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JP2001522370A - ピリド[2,3,4−k,l]アクリジン環系の誘導体:細胞毒性化合物 - Google Patents

ピリド[2,3,4−k,l]アクリジン環系の誘導体:細胞毒性化合物

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JP2001522370A
JP2001522370A JP54674598A JP54674598A JP2001522370A JP 2001522370 A JP2001522370 A JP 2001522370A JP 54674598 A JP54674598 A JP 54674598A JP 54674598 A JP54674598 A JP 54674598A JP 2001522370 A JP2001522370 A JP 2001522370A
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formula
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JP54674598A
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プエンテス,ホセ ルイス フェルナンデズ
グラバロス,ドロレス ガルシア
ロペス,カルメン アベンダノ
カストロ,マリア デル マル ブランコ
ラモス,ホセ カルロス メネンデズ
Original Assignee
ユニベルシダド コムプルテンセ デ マドリッド
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】 式(I): [式中、Xは、OおよびNR3(ただし、R3は、低級アルキルを表す)から成る群から選ばれ;Yは、CHおよびNから成る群から選ばれ;R1およびR2は、独立して、NH2、NHR4およびNR5 2(ただし、R4およびR5は、それぞれ、低級アルキル基を表し)、またはR1およびR2は、一緒になって、(a)、(b)および(c)から選ばれた環を表し、R6、R7およびR8は、独立して、水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基および低級アルコキシ基から成る群から選ばれ;そしてZは、Oから成る群から選ばれる]の化合物。

Description

【発明の詳細な説明】 ピリド[2,3,4−k,l]アクリジン環系の誘導体: 細胞毒性化合物 発明の背景 本発明は、細胞毒性性質を有し、従って悪性腫瘍の処置に使用することができ る、ピリド[2,3,4−k,l]アクリジン骨格を有する一連の新規多環状芳 香族アルカロイド化合物に関する。本発明はまた、これら新規化合物を使用する 方法および組成物、ならびにこれらの化合物の製造方法を提供する。 ピリド[2,3,4−k,l]アクリジン骨格に基づく多環状芳香族アルカロ イド化合物は、抗腫瘍活性を包含する種々の興味深い生物学的性質をしばしば示 す成長群の嚢状葉代謝物(ascidian metabolites)である1。この群の化合物は 、天然産物に存在する基本構造と追加の環との縮合位置に依存して、3種の主要 構造型を包含する。例えば、サイストジチン2(cystditines)は、上記基本骨格 を有し、他方、アンフィメジン3(amphimedine)、メリジン(meridine)4およ びサイストダミン5(cystodamine)は、h結合に付加した追加のピリジン環を有 する。アスシジデミン6(ascididemin)、その誘導体7、クアノニアミン8(kuan oniamines)およびシェルミラミンA9(shermilamine A)は、この追加の環を そのi面に示し、そしてエイラチン10(eilatine)は、両面に示す。我我の標的 化合物は、メリジンおよびアンフィメジンの両方のレギオ異性体であると見做す ことができるが、これらの化合物は現在まで、天然源から分離されたことはなか った。 これらの従来技術の化合物の大部分は、或る範囲の腫瘍細胞系に対して非常に 興味深い細胞毒性性質を示す。これらの作用メカニズムは、明確に確立されてい ないが、3つの一般的見解が、公開された生物学的データ11から明らかにされて いる:a)これらは挿入性薬剤(intercalating agents)である;b)これらは 、蛋白質合成に対する僅かな作用性をもって、DNAおよびRNA合成を崩壊さ せる;c)これらは、トポイソメラーゼIIを阻害する。これらのメカニズムは、 それらの抗腫瘍活性にかかわり通常、受け入れられている。 ピリドアクリジン化合物に対する生物学的研究は、これらの天然源からの入手 可能性が、非常に乏しいことから、格別に制限され、従ってこれらの作用メカニ ズムの研究および信頼できる構造−活性関係の確立には、効果的な合成経路の開 発が必要である。 発明の説明 我々はここに、優れた抗腫瘍活性を示す、ピリド[2,3,4−k,l]アク リジン骨格を有する新規な一連の多環状芳香族アルカロイド化合物を見出した。 従って、本発明は第一の態様において、下記一般式(I)で表わされる化合物 およびその医薬として許容される塩を提供する: 式中、 Xは、OおよびNR3からなる群から選択され(ここで、R3は低級アルキル基 を表わす); Yは、CHおよびNからなる群から選択され; R1およびR2は、NH2、NHR4およびNR5 2からなる群から独立して選択さ れ(ここで、R4およびR5はそれぞれ、低級アルキル基を表わす)、ある いはR1およびR2は一緒になって、下記(a)、(b)および(c)から選択さ れる環を表わし:(ここで、R6、R7およびR8は、水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基お よび低級アルコキシ基からなる群から独立して選択される);そして Zは、OおよびNHからなる群から選択される。 式(I)に存在する基の定義において、低級アルキル基および低級アルコキシ 基の低級アルキル部分は、炭素原子1〜6個を有する直鎖状または分枝鎖状アル キル基であり、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソ ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ネオペンチルおよびヘ キシル基である。 R1およびR2が一緒になって、式(a)で表わされる環を表わす本発明の化合 物において、R6およびR7は好ましくは、水素原子、炭素原子1〜4個を有する アルキル基、ヒドロキシ基および炭素原子1〜4個を有するアルコキシ基からな る群から独立して選択され、さらに好ましくは、R6およびR7は、水素原子、メ チル基およびエチル基からなる群から独立して選択され、そして最も好ましくは 、R6はメチル基を表わし、そしてR7は水素原子を表わす。さらにまた、R1お よびR2が一緒になって、式(a)で表わされる環を表わす場合、Zが式NHの 基を表わすと好ましい。 R1およびR2が一緒になって、式(b)または(c)で表わされる環を表わす 本発明の化合物において、R6、R7およびR8は好ましくは、水素原子、炭素原 子1〜4個を有するアルキル基、ヒドロキシ基および炭素原子1〜4個を有する アルコキシ基からなる群から独立して選択され、さらに好ましくは、R6、R7お よびR8は、水素原子、メチル基、エチル基およびヒドロキシ基からなる群から 独立して選択され、そして最も好ましくは、R6はヒドロキシ基を表わし、 そしてR7およびR8はそれぞれ、水素原子を表わす。 好適態様において、本発明は、一般構造式(II)または(III)で表わされる 新規合成化合物に関する: 各式中、R6、R7およびR8は、上記定義のとおりである。 一般式(II)で表わされる化合物の中で、R6がメチル基を表わし、そしてR7 が水素原子を表わす化合物は、特に好ましい(化合物番号:IB−96213) 。 一般式(III)で表わされる化合物の中で、R7およびR8が両方ともに、水素 原子を表わす化合物は、特に好ましい(化合物番号:IB−98205)。 本発明はまた、一般式(I)を有する化合物に対して感受性を有する悪性腫瘍 に冒されている哺乳動物の処置方法を提供し、この方法は、治療有効量の一般式 (I)を有する化合物またはその医薬として許容される塩を、冒されている各個 体に投与することを包含する。 本発明はまた、医薬組成物、特に悪性腫瘍の処置に有用な医薬組成物およびこ の組成物の調製方法を提供し、この組成物は、活性成分として、一般式(I)を 有する化合物を含有する。 もう一つの態様において、本発明は、一般式(I)で表わされる化合物、特に 化合物番号:IB−96213およびIB−98205の製造方法を提供する。 標的化合物を合成するための我々の戦略には、o−窒化4−アリール−1−ジ メチルアミノ−1,4−アザジエンと適当なヘテロ環状キノンとの間のヘテロデ ィールス−アルダー(hetero Diels-Alder)反応、引続くキノンカルボニルの1 つに対する求核性環化を包含する(スキーム1)。 スキーム 1 評価された数種の4−アリール−1−アザジエン化合物の中で、o−ニトロお よびo−(トリフルオロアセトアミド)誘導体によって、最良の結果が得られた 。これらの誘導体の中の第一の誘導体(化合物1a)は、公知方法12を用いて、 市販のo−ニトロシンナムアルデヒドから製造した。第二のアザジエン誘導体( 化合物1b)は、2種の合成方法から誘導した(スキーム2)。これらの方法の 第一の方法は、化合物1aの還元によって製造される対応するo−アミノ誘導体 2のトリフルオロアセチル化を包含する12。第二の合成方法では、o−アミノベ ンズアルデヒド(3)を、N−トリフルオロアセチル化し、このアミドを化合物 5とのワズワース−エモンズ(Wadsworth-Emmons)カプリングの相手として 使用した13。 スキーム 2 式(II)で表わされる化合物を製造するための、化合物1bとキノン化合物6 との反応は14、還流クロロホルム中で行ない、ディールス−アルダー付加化合物 7と第二の生成物8との混合物を得た。化合物7を、メタノール溶液中でPd− Cの存在下に還流させることによって、化合物9に芳香族化させ、この化合物9 を先ず、加水分解的環化により所望の五環状誘導体10[一般構造(II)]に変 換した(スキーム3)。 スキーム 3 ジエノフィルとして6−ブロモ−4−クロロキノリンキノン化合物11を使用 すると、ヘテロディールス−アルダー反応のレギオ選択性の逆転が達成された。 すなわち、アザジエン1aを、超音波照射下に、化合物11で処理すると、化合 物12が得られた。化合物12を、Pd−Cの存在下に水素添加し、次いでトリ フルオロ酢酸により仕上げ、ピリドアクリジン化合物13[一般構造(III)] を得た(スキーム4)。 スキーム 4 例として、12−メチル−9H−ベンゾ[b]ピリド[4,3,2−d,e] (1,7)フェナントロリン−8,10−ジオン、IB−96213(一般構造 10、ここでR6=CH3、R7=Hである)および9−ヒドロキシベンゾ[b] ピリド[4,3,2−d,e](1,10)フェナントロリン−8−オン、IB −98205(一般構造13、ここでR7=R8=Hである)の合成にかかわる詳 細な方法を、実施例として示す。 本発明の化合物は、細胞毒性であり、IB−96213およびIB−9820 5などの化合物は、抗腫瘍活性を示し、特にヒト肺癌腫、ヒト結腸癌腫およびヒ トメラノーマなどのヒト固形腫瘍に由来する細胞系に対して抗腫瘍活性を示す。 これらの化合物はまた、白血病およびリンパ腫などの別種の腫瘍細胞系に対して も活性である。式(I)で表わされる化合物、例えばIB−96213およびI B−98205は、固形腫瘍に対してインビトロ抗腫瘍選択性を有する。 医薬組成物の例には、経口、局所または非経口用に適当に調剤されている全て の固形剤型(錠剤、ピル、カプセル剤、顆粒など)あるいは液体剤型(溶液、懸 濁液またはエマルジョン)を包含し、これらは純粋化合物を含有することができ 、またはいずれかの担体または別種の医薬活性化合物と組合わせて含有すること ができる。非経口投与する場合、これらの組成物は殺菌する必要があることがあ る。 式(I)で表わされる化合物を含有する医薬組成物の正確な薬用量は、調剤組 成、施用方式、および特に処置される位置、対象および腫瘍に従い変化する。年 令、体重、性別、食餌、投与の時機、排泄速度、対象の状態、医薬の組合わせ、 反応選択性および病気の重篤度などのその他の因子を考慮する。投与は、最高寛 容薬用量内で、連続的にまたは定期的に行うことができる。 実施例 本発明を、下記実施例によりさらに説明する。これらの例は、本発明による種 種の化合物の製造を例示するものである。使用された反応剤は市販品(Aldrich 、Fluka)であり、さらに精製することなく使用した。溶媒(SDS、Scharlau )は、標準的方法により精製し、乾燥させた。反応は、蛍光指示剤を用いて、Sc harlauおよびMacherey-Nagelプレートを用いる薄層クロマトグラフィにより監視 した。フラッシュ液体クロマトグラフィによる分離は、シリカゲルSDS60A CC(230〜400メッシュ)を用いて行った。 融点は、未補正であり、Buchi浸漬装置またはHofflerホットステージ顕微鏡を 用いて、開放毛細管で測定した。燃焼元素分析は、Perkin Elmer2400CHN 分析計を用いて、Servicio de Microanalisis Elemental,Universidad Complut enseにより得た。分光光度データは、次の装置を用いて得た;IR:Perkin Elm er 577およびPerki Elmer Paragon 1000 FT−IR;NMR:Varian VXR−300(1Hの場合、300MHzおよび13Cの場合、75MHz)およびBru ker AC−250(1Hの場合、250MHzおよび13Cの場合、63MHz)。例1 12−メチル−9H−ベンゾ[b]ピリド[4,3,2−d,e](1,7) フェナントロリン−8,10−ジオン(IB−96213;式10において、 6=CH3であり、そしてR7=Hである化合物) 工程1−(a)4(o−トリフルオロアセトアミドフェニル)−1−ジメチル アミノ−1−アザジエン(式1b) 方法A 無水トリフルオロ酢酸(1.39g、6.63ミリモル)を乾燥エチルエーテ ル(10mL)中の4−(o−アミノフェニル)−1−ジメチルアミノ−1−アザ ジィエン(2)12(837mg、4.42ミリモル)の攪拌溶液に滴下しながら加 えた。この溶液を室温において15分間攪拌し、減圧下室温において蒸発した。 残留物をシリカゲル上ジクロロメタンで溶離するクロマトグラフィーにより精製 し、表題化合物1bを得た。収量、1.023g(88%)。 1bのためのデータ: Mp.110℃ C131433として分析: 計算値:C,54.73;H,4.91;N,14.73 実測値:C,54.10;H,4.19;N,14.11 方法B a)o−(トリフルオロアセトアミド)ベンズアルデヒド(4) 35%塩酸水溶液(35mL)中のo−ニトロベンズアルデヒド(3g、19. 86ミリモル)の懸濁液に、塩化スズ(II)21g(93.1ミリモル)を小部 分に分けて加えた。この懸濁液を室温において72時間攪拌し、6N水酸化ナト リウム水溶液で中和し、クロロホルム(4×50mL)で抽出した。クロロホルム 層を一緒にして硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発してo−アミノベンズアルデヒ ド3の1.87g(78%)を得た。この残留物の一部(1.26g、10.4 ミリモル)を乾燥エチルエーテル(5mL)に溶解した。この溶液を0℃に冷却し 、磁気式攪拌をしながら無水トリフルオロ酢酸(2mL、14.15ミリモル)を 滴下して処理した。この溶液を室温で2時間攪拌した。溶媒を蒸発させ、残留物 をシリカゲル上で石油エーテル−ジクロロメタン7:3混合物を用いて溶離する クロマトグラフィーにかけた。化合物4の収量、1.65g(77%)。 4のためのデータ: Mp.71〜72℃ C963NO2として分析: 計算値:C,49.78;H,2.79;N,6.45 実測値:C,49.70;H,2.59;N,6.11 b)化合物4および5の間のワズワース−エモンズ反応(Wadsworth-Emmonsre action) −78℃の浴中に置かれた乾燥テトラヒドロフラン中のヒドラゾン513(経路 図(スキーム)2参照)の攪拌溶液中に、ヘキサン中のブチルリチウムの溶液( 0.1mL、1.1ミリモル)を加えた。着色した溶液を同温度において40分間 攪拌し、次いで乾燥テトラヒドロフラン(1mL)中のアルデヒド4(217mg、 1ミリモル)の溶液を加えた。反応混合物を0℃において4時間攪拌し、飽和塩 化アンモニウム水溶液(10mL)を加えてクエンチし、クロロホルム(4×15 mL)で抽出した。抽出物を一緒にし、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発し、残留 物を1:1エチルエーテル−石油エーテルで溶離するシリカゲル上でクロマトグ ラフィーにかけた。表題化合物1bの収量103mg(36%)。 工程(1b) 5−(o−トリフルオロアセトアミド)−4−メチル−5,8 −ジヒドロ−1,8−ジアザアンスラセン−2,9,10−トリオン(R6=CH 3およびR7=Hにおける式7の化合物) クロロホルム(50mL)中のキノン6(スキーム3:R6=CH3、R7=H)14aお よび前述の工程1(a)により造られたアザジエン1b(32mg、0.17ミ リモル)の溶液を、アルゴン流を溶液を通して流しながら、60℃の浴中で22 時間還流した。反応混合物を乾燥するまで蒸発し、残留物を3:2ジクロロメタ ン−酢酸エチルから生の酢酸エチルまでの勾配で溶離するシリカゲル上のクロマ トグラフィーにかけ、表題の5,8−ジヒドロ誘導体7(R6=CH3,R7=H )を25mg(34%)、芳香族化合物9(スキーム3を参照; R6=CH3、R7=H)を20mg(28%)、および化合物8(スキーム3を参照 ;R6=CH3,R7=H)14aの11mg(28%)を得た。 7のためのデータ: Mp 192℃(AcOEt) C2114334として分析: 計算値:C,58.77;H,3.36;N,9.78 実測値:C,58.49;H,3.62;N,9.57 9のためのデータ: Mp 285℃ C2112334として分析: 計算値:C,59.04;H,2.80;9.83 実測値:C,59.22;H,2.94;9.59 工程1(C) 7〜9の酸化 前述の工程1(b)によって造られた化合物7(R6=CH3、R7=H)の懸濁 液[メタノール(50mL)中の200mg、0.46ミリモル]に、木炭上の固体 10%パラジウム(100mg、9ミリモル)を加えた。この懸濁液を激しく攪拌 しながら48時間還流し、セライト(celite)を通して濾過した。溶媒を蒸発し 、表題化合物9(R6=CH3、R7=H)の136mg(69%)を得た。 工程1(d) 12−メチル−9H−ベンゾ[b]ピリド[4,3,2−d e](1,7)フェナントロリン−8,10−ジオン(IB−96213;式1 0、R6=CH3およびR7=H、の化合物) メタノール(15mL)中の前述の工程1(d)により造られた化合物9(R6 =CH3、R7=H)に、2N塩酸溶液(2mL)を加えた。この溶液を4時間還流 し、8%重炭酸ナトリウム水溶液で中和し、クロロホルムで抽出した。有機層を 蒸発し、表題化合物10(R6=CH3、R7=H)の57mg(78%)を得た。 10のためのデータ: Mp>300℃(CHCl3) C191132として分析: 計算値:C,72.86;H,3.51;N,13.41 実測値:C,72.87;H,2.82;N,13.57 実施例2 9−ヒドロキシベンゾ[b]ピリド[4,3,2−d,e](1,10)フェ ナントロリン−8−オン(IB−98205,R7=R8=Hにおける式12の化 合物) 工程2(a) 4−クロロ−8−(o−ニトロフェニル)−1,5−ジアザア ントラキノン(R7=R8=Hにおける式12の化合物) クロロホルム(1mL)中のキノン11(スキーム4;R7=R8=H参照)15( 185mg、0.68ミリモル)およびo−ニトロシンナムアルデヒドジメチルヒ ドラゾン1a12(438mg、2ミリモル)の溶液に、50℃で125時間超音波 を照射した。溶剤を蒸発し、残留物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて溶離す るクロマトグラフィーにかけ表題化合物11を得た。収量52mg(20%)であ った。 12のためのデータ: Mp.146℃ C188ClN34として分析: 計算値:C,59.13;H,2.18;N,11.48 実測値:C,59.89;H,1.99;N,11.17 工程2(b) 9−ヒドロキシベンゾ[b]ピリド[4,3,2−d,e]( 1,10)フェナントロリン−8−オン(13,R7=R8=H) メタノール(25mL)中の前述の工程2(a)によって造られた化合物12( 100mg、0.27ミリモル)およびトリエチルアミン(37mg)の溶液に、木 炭(22mg)上の10%パラジウムを加えた。この懸濁液を1気圧において1時 間水素添加し、セライトを通して濾過した。セライト層をトリフルオロ酢酸およ びクロロホルム(25mL)の2:1混合液で洗った。これらの洗った液を蒸発し 、シリカゲル上で9:1酢酸エチル:メタノールを用いて溶離するクロマトグラ フィーにかけ、2種の還元中間体の混合物の45mgを得た。該中間体の構造は決 定しなかった。メタノール(20mL)中のこの混合物の35mgの溶液に、木炭( 8mg)上の10%パラジウムを加え、その懸濁液を1気圧において1時間水素添 加し、セライトを通して濾過した。その溶液を蒸発し、残留物をシリカゲル上の クロマトグラフィーにかけ、表題化合物13の6mg(10%)を得た。 本発明者は、次の特定化合物を前述の合成経路により造った:IB−9621 3(一般構造式10、R6=CH3およびR7=Hである)およびIB−9820 5(一般構造式13、R7=R8=Hである。本明細書においてこれらは好ましい 化合物である。 生物学的活性 本発明の式(I)の化合物は良好な抗腫瘍活性(antitumor activity)を示す 。特に、IB−96213およびIB−98205は、いくつかの哺乳類の癌細 胞系に対して良好な抗腫瘍活性を示した。その抗腫瘍活性は、Bergeron et al16 およびSchroeder et al16によって記載されている方法論に従って腫瘍細胞を培 養することによって生体外で(in vitro)検出された。マウスリンパ腫、ヒトN SC肺癌腫、ヒト黒色腫およびヒト結腸癌腫のような異なった腫瘍に対する活性 も観察された。 ある種の腫瘍は他の腫瘍よりもさらに感受性がある。例えば、NSC肺癌腫お よび黒色腫の細胞は、マウスリンパ腫より100倍も多く感受性があり、またヒ ト結腸癌腫より1000倍も多く感受性がある。 実施例 生物学的活性: 細胞は、アールの平衡塩類、2.0mM L−グルタミン、非必須のアミノ酸類 を有し、重炭酸ナトリウム(EMEM/neaa)を有しない、かつ10%野生子牛 血清(Feral calf Serum)(FCS)、10-2M重炭酸ナトリウムおよび0.1 g/lペニシリン−G+ストレプトマイシン硫酸塩を補った、イーグルの最少必 須倍地中で対数増殖期に維持した。 使用した腫瘍系は、P−388(ATCC CCL−46、DBA/2マウス からのリンパ性の新生物(lymphoid neoplasm)の懸濁培養物)、A−549( ATCC CCL−185、ヒト肺癌腫の単層培養物)、HT−29(ATCC HTB−38、ヒト結腸癌腫の単層培養物)、およびMEL−28(ATCC HTB−38、ヒト黒色腫の単層培養物)であった。 P−388細胞を、薬物の指示濃度を含有するMEM 5FCSの1mLアリコ ートにおいて、ウェル(well)につき1×104個の細胞において、16mmウェ ルの中に接種した。薬物のない培養物の別の組に細胞が指数増殖期(exponentia l phase of growth)にとどまるのを確保するために、対照の成長として接種し た。全ての決定は重複して行なった。98%の湿った雰囲気中で37℃、10% CO2において3日間インキュベーションした後、近似のIC50を、薬物を有す るウェル中の成長を対照のウェル中の成長と比較することにより決定した。 A−549,HT−29およびMEL−28を、薬物の指示濃度を含有するM EM 10FCSの1mLアリコートにおいてウェルにつき2×104個の細胞に おいて、16mmウェルの中に接種した。薬物のない培養物の別の組に細胞が指数 増殖期にとどまるのを確保するために、対照の成長として接種した。全ての決定 は重複して行った。98%の湿った雰囲気中で37℃、10%CO2において3 日間インキュベーションした後、ウェルを0.1%クリスタルバイオレットで着 色した。近似のIC50は、薬物を有するウェル中の成長を対照のウェル中の成長 と比較することにより決定した。 表Iにおいて、μg/mLおよびμMにおいてICとして表された細胞毒性が提示 されている。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月2日(1999.7.2) 【補正内容】 請求の範囲 1. 式(I): [式中 Xは、OおよびNR3(ただし、R3は低級アルキル基を表す)から成る群から選 ばれ; Yは、CHおよびNから成る群から選ばれ; R1およびR2は、一緒になって、(a)および(b): (式中、 R6、R7およびはR8は、独立して、水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシ 基および低級アルコキシ基から成る群から選ばれ;そしてZは、OおよびNH から成る群から選ばれる)から選ばれた環を表す] の化合物および薬学的に許容できるそれらの塩であって、かつ式(I)[式中、 XはOであり、YはNであり、そしてR1およびR2は、環(b)(ただし、R6 、R7およびはR8のそれぞれは水素である)を形成する]の化合物を除外してい る、前記化合物および薬学的に許容できるそれらの塩。 2. Xは酸素原子を表す、請求項1の化合物。 3. Yは窒素原子を表す、請求項1または2の化合物。 4. R1およびR2は、一緒になって、式(a)の環を表す、請求項1〜3のい ずれか1項の化合物。 5. R1およびR2は、一緒になって、式(b)の環を表す、請求項1〜3のい ずれか1項の化合物。 6. R6およびはR7は、独立して、水素原子、1〜4個の炭素原子を有するア ルキル基、ヒドロキシ基、および1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基から 成る群から選ばれる、請求項4の化合物。 7. R6およびはR7は、独立して、水素、メチル基、およびエチル基から成る 群から選ばれる、請求項6の化合物。 8. R6は、メチル基を表し、そしてR7は、水素原子を表す、請求項7の化合 物。 9. Zは、式NHの基を表す、請求項4および6〜8のいずれか1項の化合物 。 10. R6、R7およびはR8は、水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキ ル基、ヒドロキシ基、および1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基から成る 群から選ばれる、請求項5の化合物。 11. R6、R7およびはR8は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、お よびヒドロキシ基から成る群から選ばれる、請求項10の化合物。 12. R6はヒドロキシ基を表し、そしてR7およびはR8は、それぞれ、水素原 子を表す、請求項11の化合物。 13. 次式(II):(式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである) を有する、請求項1の化合物。 14. R6はメチル基を表し、そしてR7は水素原子を表す、請求項13の化合 物。 15. 次式(III): (式中、R7およびR8は、請求項1の定義と同じである) を有する、請求項1の化合物。 16. R7およびR8は、それぞれ、水素原子を表す、請求項15の化合物。 17. 薬学的に許容できる担体または希釈剤と混合して請求項1〜16のいず れか1項に定義された式(I)の化合物を含む、医薬組成物。 18. 抗腫瘍活性を有する、請求項17の医薬組成物。 19. 悪性腫瘍治療用の請求項18の医薬組成物。 20. 治療に使用するための請求項1〜16のいずれか1項の式(I)の化合 物。 21. 悪性腫瘍治療用薬物の製造への請求項1〜16のいずれか1項の式(I )の化合物の使用。 22. 請求項1〜16のいずれか1項の式(I)の化合物の有効量を病気に冒 された個人に投与することを含む、悪性腫瘍に冒された哺乳類の治療方法。 23. (a)式1b: の化合物を、式6: (式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである)の化合物と反応させて 、式7: (式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである)の化合物を造り; (b)式7の化合物を、Pd−C触媒の存在において芳香族化して、式9:(式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである)の化合物を造り:そし て (iii)式9の化合物を加水分解的に環化して式(II)の化合物を造る ことを含む、請求項13に定義された式(II)の化合物の製造方法。 24. (a)式1a: の化合物を、式11: (式中、R7およびR8は、請求項1の定義と同じである)の化合物と反応させて 、式12:(式中、R7およびR8は、請求項1の定義と同じである)の化合物を造り;そし て (b)式12の化合物をPd−C触媒の存在において水素添加し、次いで酸性加 水分解を行って式(III)の化合物を造る ことを含む、請求項15に定義された式(III)の化合物の製造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07D 491/16 C07D 491/16 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 アベンダノ ロペス,カルメン スペイン国,マドリッド,カルレ サンチ アゴ ベルナベン,5 (72)発明者 ブランコ カストロ,マリア デル マル スペイン国,マドリッド,トルレロドネス コロニア,カルレ ビセンテ テルズ, 40 (72)発明者 メネンデズ ラモス,ホセ カルロス スペイン国,マドリッド,カルレ サン ライムンド,7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 式(I): [式中 Xは、OおよびNR3(ただし、R3は低級アルキル基を表す)から成る群から選 ばれ; Yは、CHおよびNから成る群から選ばれ; R1およびR2は、NH2、NHR4およびNR5 2(ただし、R4およびR5は、それ ぞれ低級アルキル基を表す)から成る群から選ばれ、またはR1およびR2は、 一緒になって、(a)および(b): (式中、 R6、R7およびはR8は、独立して、水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシ 基および低級アルコキシ基から成る群から選ばれ;そしてZは、OおよびNH から成る群から選ばれる)から選ばれた環を表す] の化合物および薬学的に許容できるそれらの塩であって、かつ式(I)[式中、 XはOであり、YはNであり、そしてR1およびR2は、環(b)(ただし、R6 、 R7およびはR8のそれぞれは水素である)を形成する]の化合物を除外している 、前記化合物および薬学的に許容できるそれらの塩。 2. Xは酸素原子を表す、請求項1の化合物。 3. Yは窒素原子を表す、請求項1または2の化合物。 4. R1およびR2は、一緒になって、式(a)の環を表す、請求項1〜3のい ずれか1項の化合物。 5. R1およびR2は、一緒になって、式(b)の環を表す、請求項1〜3のい ずれか1項の化合物。 6. R6およびはR7は、独立して、水素原子、1〜4個の炭素原子を有するア ルキル基、ヒドロキシ基、および1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基から 成る群から選ばれる、請求項4の化合物。 7. R6およびはR7は、独立して、水素、メチル基、およびエチル基から成る 群から選ばれる、請求項6の化合物。 8. R6は、メチル基を表し、そしてR7は、水素原子を表す、請求項7の化合 物。 9. Zは、式NHの基を表す、請求項4および6〜8のいずれか1項の化合物 。 10. R6、R7およびはR8は、水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキ ル基、ヒドロキシ基、および1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基から成る 群から選ばれる、請求項5の化合物。 11. R6、R7およびはR8は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、お よびヒドロキシ基から成る群から選ばれる、請求項10の化合物。 12. R6はヒドロキシ基を表し、そしてR7およびはR8は、それぞれ、水素原 子を表す、請求項11の化合物。 13. 次式(II):(式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである) を有する、請求項1の化合物。 14. R6はメチル基を表し、そしてR7は水素原子を表す、請求項13の化合 物。 15. 次式(III): (式中、R7およびR8は、請求項1の定義と同じである) を有する、請求項1の化合物。 16. R7およびR8は、それぞれ、水素原子を表す、請求項15の化合物。 17. 薬学的に許容できる担体または希釈剤と混合して請求項1〜16のいず れか1項に定義された式(I)の化合物を含む、医薬組成物。 18. 抗腫瘍活性を有する、請求項17の医薬組成物。 19. 悪性腫瘍治療用の請求項18の医薬組成物。 20. 治療に使用するための請求項1〜16のいずれか1項の式(I)の化合 物。 21. 悪性腫瘍治療用薬物の製造への請求項1〜16のいずれか1項の式 (I)の化合物の使用。 22. 請求項1〜16のいずれか1項の式(I)の化合物の有効量を病気に冒 された個人に投与することを含む、悪性腫瘍に冒された呻乳類の治療方法。 23. (a)式1b: の化合物を、式6: (式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである)の化合物と反応させて 、式7: (式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである)の化合物を造り; (b)式7の化合物を、Pd−C触媒の存在において芳香族化して、式9:(式中、R6およびR7は、請求項1の定義と同じである)の化合物を造り:そし て (iii)式9の化合物を加水分解的に環化して式(II)の化合物を造る ことを含む、請求項13に定義された式(II)の化合物の製造方法。 24. (a)式1a: の化合物を、式11: (式中、R7およびR8は、請求項1の定義と同じである)の化合物と反応させて 、式12:(式中、R7およびR8は、請求項1の定義と同じである)の化合物を造り;そし て (b)式12の化合物をPd−C触媒の存在において水素添加し、次いで酸性加 水分解を行って式(III)の化合物を造る ことを含む、請求項15に定義された式(III)の化合物の製造方法。
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