JP2001520968A - ボトル又は類似のものを密閉するためのプラスチック製のねじキャップ - Google Patents
ボトル又は類似のものを密閉するためのプラスチック製のねじキャップInfo
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- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/02—Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
- B65D41/04—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
- B65D41/0407—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with integral sealing means
- B65D41/0428—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with integral sealing means formed by a collar, flange, rib or the like contacting the top rim or the top edges or the external surface of a container neck
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
Description
プは、ボトル頸部の雄ねじに螺嵌される雌ねじを備えた円筒状のねじ部分を有し
ている。この場合、ボトル開口の端面に接触するシール面を備えたシールリップ
がねじキャップの底部から斜め外向きに延びている。更に、ねじキャップの螺嵌
位置を規定するための手段が設けられている。前記手段は環状端面を有していて
、該環状端面は、螺嵌した場合にボトル頸部の端面に接触しひいては引き続く螺
入を制限する。環状端面の適当な位置によって、ボトル頸部の端面とシールリッ
プの背後に配置された接触面との間でシールリップを緊締する力が調節される。
このような緊締は、周方向全体に亘って行われるのではなく、むしろシールリッ
プの背後で少なくとも一個所に切欠きが設けられていて、これによりシールリッ
プは圧力が増大した場合に凹部内に湾曲しかつこのようにして過圧を漏出させる
ことができる。切欠きの領域ではシールリップは、シールリップの予ばね力(プ
レロード)に関連したシールリップの固有弾性に基づくだけで接触する。このこ
との欠点は、プラスチックの部分的な可塑的な挙動に基づき前記ばね力ひいては
シールリップの接触力が時間の経過に伴って減退し、従って、ボトル内部の過圧
が僅かである場合ですらシールは不気密になり、これにより不都合にはボトルか
ら液体が流出するようになる。更に、ボトルの破裂を阻止するための放圧を生ぜ
しめる圧力を正確に調節できない。
ねじキャップに類似のねじキャップは、上述のねじキャップとは、シールリップ
の代わりに挿入されたシールが使用されることのみが異なっている。従って、こ
の公知のねじキャップも同じ欠点を有している。
キャップの場合には、ねじキャップの底部からほぼ軸方向で2つの環状のシール
が延びていて、該シールは、螺嵌状態でシール間にボトル頸部の開口の縁部を包
囲する。両シールリップの縁部には換気スリットが設けられていて、該換気スリ
ットは、ねじキャップを完全に螺嵌した状態では重要ではなく、むしろ、ねじキ
ャップを螺脱した場合に内圧がボトルから急激にではなく徐々に換気スリットを
介して漏出されるようにする。これによって、爆発的な漏出が阻止される。従っ
て、過圧弁は不要である。
ことのできるように、請求項1の上位概念に記載の形式のねじキャップを改良す
ることにある。
ップによって解決された。
じ部分の底部及び隣接縁部領域の、内圧によって生ぜしめられるドーム状の変形
を利用する、ということにある。このためにシールリップのシール面は、ねじキ
ャップを螺嵌した場合にシール面がボトル開口の端面の外側のシール縁に接触す
るように、ほぼ円錐形に形成されている。シールリップのこのような構成及び方
向付けによって、ボトル内の内圧に関連してねじキャップの底部がドーム状に湾
曲した場合に、シールリップはねじキャップの底部との結合に基づきボトル開口
の端面の外側のシール縁に沿って滑り運動を実施する。
、円錐形のシール面内に少なくとも1つの切欠きが設けられていて、該切欠きは
、ねじキャップを螺嵌した場合にシール縁の直ぐ外側に位置する領域からシール
リップの縁部に向けて延びていてかつ周囲環境に接続されている。シールキャッ
プの底部が所定の寸法以上にドーム状に湾曲した場合には、シールリップの円錐
形のシール面内の切欠きはボトル開口の端面の外側のシール縁の領域に達しかつ
このようにしてボトルと周囲環境との間に流過部を形成して、圧力を漏出させる
。このようなボトル内部からの圧力の漏出によって、ねじキャップの底部のドー
ム状の湾曲が復元し、これにより円錐形のシール面内の切欠きも再びボトル開口
の端面のシール縁領域から離れるので、流過部、つまり過圧弁が再び閉鎖される
。
定によって、吹出し圧力は広範に変えることができる。
に基づき多少内向きに収縮し、この場合、前記縁部は円筒状のねじ部分の隣接す
る領域を内向きに連行し、これによりボトル底部のドーム状の湾曲及びこれに関
連したシールリップの滑り運動が助勢される。
成される過圧弁の開口領域から周囲環境への最短経路を形成する。
中間スペースが形成されている。これによって、ねじキャップの底部の縁部及び
特に円筒状のねじ部分の隣接する領域の半径方向内向き運動が大きな偏位の場合
でもボトル頸部の周面によって妨げられることはない。
している。これにより、接触圧力は滑り運動時に形成される過圧弁の排気圧力以
下に変化することはなく、従って、シール力は常時同じ大きさでありひいては排
気圧力以下の不気密性が回避される。
シールリップの直後に、シールリップのために円錐形のシール面に対して平行な
接触面が延びている。基本的にシールリップは、圧力が発生した場合にシールリ
ップをボトル開口の端面から持上げないような大きな接触力が螺嵌状態でシール
リップの滑り運動中でも得られるようにするために、十分な固有剛性を有するこ
とができるけれども、このために大きな材料厚さ及び著しい材料費用を必要とす
る。これに対して、シールリップが背面で接触面に支持される場合には、固有剛
性は著しく減少できる。それというのも、発生するあらゆる圧力状態でシールリ
ップの持上げを阻止するために、支持力は常時十分大きいからである。従って、
薄いシールリップの場合でも、円錐形のシール面内の切欠きがボトル開口の端面
の外側のシール縁の領域に移動しひいてはボトル内部から周囲環境への流過路が
形成される場合にのみ、常時ボトル内部からの過圧の吹出しが行われる。更に前
記構成の利点は、開放圧力がねじキャップを螺嵌するトルクとは無関係であり、
従って極めて堅固な螺嵌を阻止するストッパが全く不要であるということにある
。しかしこのようなストッパは本発明の全ての構成において有利である。
きで十分である。1つだけの切欠きの場合、当然小さな吹出し横断面が得られる
に過ぎない。この理由から、シールリップの周方向全体に亘って分配されて多数
の切欠きが設けられると、有利である。
ール縁に隣接して位置する領域に壁薄部を有していて、該壁薄部は、有利には底
部の環状の切欠きによって形成されかつシール縁の半径方向内側に位置している
。前記壁薄部によって、内圧によって生ぜしめられる底部のドーム状の変形が促
進されひいてはボトル開口の端面の外側のシール縁に沿ったシールリップの本発
明により利用される滑り運動が拡大されひいては過圧弁の作用が改善される。
図示されている。ねじ部分4は、ボトル頸部12の雄ねじ10に係合する雌ねじ
8を備えている。底部6の内面側にはストッパ14が設けられていて、該ストッ
パは、ボトル頸部12の端面16に当接しひいてはボトル頸部12に沿ったねじ
キャップ2の螺嵌深さを規定する。ねじ部分4には、材料接続部18を介して保
証リング20が連結されている。ねじキャップ2の一回目の螺脱に際して材料接
続部18が裂断されかつこれにより最初の開放が行われ、この場合、保証リング
20がねじキャップ2から解離される。
シール面26を形成する。シール面26は、第1図左側半部で図示の螺嵌状態で
、ボトル頸部12の開口の端面16の外側のシール縁28に支持される。この場
合、シールリップ24はシール縁28と円錐形の接触面30との間に締め付けら
れ、該接触面30は、螺嵌状態でシールリップ24がシール縁28に接触した場
合に、シールリップ24のシール面26に対してほぼ平行に延びる。
ャップ2の螺嵌状態でボトル内に過度に高い過圧が存在しない場合に、ねじキャ
ップ螺嵌状態でシール縁28の直ぐ外側に位置する領域からシールリップ24の
縁部34にまで延びている。
態で、第1図の左側半部を拡大して図示している。特に第2図拡大図から明らか
なように、切欠き32はシール縁28の直ぐ外側の領域からシールリップ24の
縁部34にまで延びている。このことは、シールリップ24がシール縁28と接
触面30との間に締め付けられひいては、シールリップ24の弾性特性とは無関
係な高いシール力を以って最良のシール作用が得られることを意味している。
生じた際の状態を図示している。図面から明らかなように、内圧に基づき底部6
はドーム状に湾曲している。これによって、ねじ部分4の縁部及び該縁部に続く
縁部近くの領域は半径方向内向きに湾曲する(矢印36によって図示)。同時に
シールリップ24の基点38が軸方向で多少湾曲方向に移動する(矢印40によ
って図示)。矢印36,40の方向への両運動によって、シールリップ24の基
点38は矢印42の方向に移動し、これによって、シール縁28と接触面30と
の間でシールリップ24の滑り運動が生ぜしめられ、この結果、切欠き32はシ
ール縁28の領域に達しひいてはボトル内室から周囲環境への流過路が形成され
、該流過路を介して過圧が漏出する。この場合、雌ねじ8及び雄ねじ10は障害
物を成さない。放圧後、底部6のドーム状の湾曲は復元し、これにより、矢印3
6,40,42とは逆方向の運動が行われひいては切欠き32が再びシール縁2
8の領域から離脱しひいては前もって形成された流過路が閉鎖される。
て、同じ又は対応する構成部材には同じ符号が付されている。この場合、ボトル
頸部12の開口の端面16の外側のシール縁28の半径方向外側の領域で底部6
内に環状の切欠き44が設けられていることが、異なっている。切欠き44は、
シールリップ24に面した底部側に設けられている。前記切欠きによって、内圧
が生じた場合にねじキャップの底部のドーム状の湾曲が促進されかつシールリッ
プ24の滑り運動が拡大されかつ過圧弁の機能が改善される。同じ目的のために
ねじキャップ2の底部6に隣接して円筒状のねじ部分4の内壁内に設けられた溝
46も役立つ。
ねじ、 12 ボトル頸部、 14 ストッパ、 16 端面、 18 材料接
続部、 20 保証リング、 22 内面、 24 シールリップ、 26 シ
ール面、 28 シール縁、 30 接触面、 32,44 切欠き、 34
縁部、 36,40,42 矢印、 38 基点、 46 溝
キャップの場合には、ねじキャップの底部からほぼ軸方向で2つの環状のシール
が延びていて、該シールは、螺嵌状態でシール間にボトル頸部の開口の縁部を包
囲する。両シールリップの縁部には換気スリットが設けられていて、該換気スリ
ットは、ねじキャップを完全に螺嵌した状態では重要ではなく、むしろ、ねじキ
ャップを螺脱した場合に内圧がボトルから急激にではなく徐々に換気スリットを
介して漏出されるようにする。これによって、爆発的な漏出が阻止される。従っ
て、過圧弁は不要である。
線状の短縮に基づき多少内向きに収縮し、この場合、前記縁部は円筒状のねじ部
分の隣接する領域を内向きに連行し、これによりねじキャップの底部のドーム状
の湾曲及びこれに関連したシールリップの滑り運動が助勢される。
シールリップの直後に、シールリップのために円錐形のシール面に対して平行な
接触面が90度よりも小さな円錐角を成して延びている。基本的にシールリップ
は、圧力が発生した場合にシールリップをボトル開口の端面から持上げないよう
な大きな接触力が螺嵌状態でシールリップの滑り運動中でも得られるようにする
ために、十分な固有剛性を有することができるけれども、このために大きな材料
厚さ及び著しい材料費用を必要とする。これに対して、シールリップが背面で接
触面に支持される場合には、固有剛性は著しく減少できる。それというのも、発
生するあらゆる圧力状態でシールリップの持上げを阻止するために、支持力は常
時十分大きいからである。従って、薄いシールリップの場合でも、円錐形のシー
ル面内の切欠きがボトル開口の端面の外側のシール縁の領域に移動しひいてはボ
トル内部から周囲環境への流過路が形成される場合にのみ、常時ボトル内部から
の過圧の吹出しが行われる。更に前記構成の利点は、開放圧力がねじキャップを
螺嵌するトルクとは無関係であり、従って極めて堅固な螺嵌を阻止するストッパ
が全く不要であるということにある。しかしこのようなストッパは本発明の全て
の構成において有利である。
Claims (12)
- 【請求項1】 ボトル又は類似のものを密閉するためのプラスチック製のね
じキャップであって、 ボトル頸部の雄ねじに螺嵌される雌ねじを有する円筒状のねじ部分と、 ボトル開口の端面に接触するシール面を有する、ねじキャップの底部から斜め
外向きに延びるシールリップとを備えている形式のものにおいて、 シールリップ(24)のシール面(26)が、ねじキャップ(2)を螺嵌した
場合にシール面(26)がボトル開口の端面(16)の外側のシール縁(28)
に接触するように、ほぼ円錐形に形成されており、 円錐形のシール面(26)内に少なくとも1つの切欠き(32)が設けられて
いて、該切欠きが、ねじキャップ(2)を螺嵌した場合にシール縁(28)の直
ぐ外側に位置する領域からシールリップ(24)の縁部(34)にまで延びてい
てかつ周囲環境に接続されていることを特徴とする、ボトル又は類似のものを密
閉するためのプラスチック製のねじキャップ。 - 【請求項2】 切欠き(32)が、円錐形のシール面(28)内に半径方向
の通路として設けられている、請求項1記載のねじキャップ。 - 【請求項3】 円筒状のねじ部分(4)とボトル頸部(12)の開口領域と
の間に中間スペースが形成されている、請求項1記載のねじキャップ。 - 【請求項4】 円筒状のねじ部分(4)の内壁内に中間スペースを形成する
ために、ねじキャップ(2)の底部(6)に隣接して少なくとも1つの周方向の
溝が配置されている、請求項3記載のねじキャップ。 - 【請求項5】 シールリップ(24)が、少なくとも切欠き(32)に達す
るまでほぼ一定の厚さを有している、請求項1記載のねじキャップ。 - 【請求項6】 円錐形のシール面(26)とは反対側のシールリップ(24
)側でシールリップの直後に、シールリップ(24)のために円錐形のシール面
(26)に対して平行な接触面(30)が延びている、請求項5記載のねじキャ
ップ。 - 【請求項7】 円錐形の接触面(30)の角度が90度よりも小さい、請求
項6記載のねじキャップ。 - 【請求項8】 ねじキャップ(2)の螺嵌位置を規定するために、ねじキャ
ップ(2)に、ボトル頸部の一部に当接するストッパ(14)が設けられている
、請求項1から7までのいずれか1項記載のねじキャップ。 - 【請求項9】 ねじキャップが、ねじキャップ(2)を螺嵌した場合にシー
ル縁(28)に隣接して位置する領域で、壁薄部を有している、請求項1記載の
ねじキャップ。 - 【請求項10】 壁薄部が、底部(6)内の環状の切欠きによって形成され
ている、請求項9記載のねじキャップ。 - 【請求項11】 壁薄部が、シール縁(28)の半径方向外側に位置してい
る、請求項9記載のねじキャップ。 - 【請求項12】 壁薄部が、シールリップ(24)に面した底部(6)側
に設けられた切欠き(43)によって形成されている、請求項9記載のねじキャ
ップ。
Applications Claiming Priority (3)
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| DE19747299 | 1997-10-25 | ||
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Legal Events
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