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JP2001517015A - 屋内通信システム及び受信機の同期方法 - Google Patents

屋内通信システム及び受信機の同期方法

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Publication number
JP2001517015A
JP2001517015A JP2000512297A JP2000512297A JP2001517015A JP 2001517015 A JP2001517015 A JP 2001517015A JP 2000512297 A JP2000512297 A JP 2000512297A JP 2000512297 A JP2000512297 A JP 2000512297A JP 2001517015 A JP2001517015 A JP 2001517015A
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JP
Japan
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signal
slot
frequency
frame
phase
Prior art date
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Application number
JP2000512297A
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English (en)
Inventor
クランク,オット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deutsche Thomson Brandt GmbH
Original Assignee
Deutsche Thomson Brandt GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche Thomson Brandt GmbH filed Critical Deutsche Thomson Brandt GmbH
Publication of JP2001517015A publication Critical patent/JP2001517015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/08Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ビデオ信号、オーディオ信号、及び/又は、合成信号、或いは、一般的な通信信号用のマルチユーザシステムにおいて、ユーザの種々のメッセージのタイミングと同期の方式が提案される。この提案は、FDMA/TDMA混合式の伝送及びアクセス技術に基づく。ユーザからのデータは、各スロットが保護時間と関連付けられている多数の制御スロット及び多数のデータスロットを含む共通フレームで伝送される。このスロット信号の特性は、i)フレーム内の最初の制御スロット信号の時間的位置は前フレームの最後の制御スロット信号に基づいて決められ、ii)引き続き伝送された制御スロット信号の時間的位置は先行制御スロット信号の位置に基づいて決められ、iii)データスロット信号の時間的位置は、他のユーザの信号若しくはそのユーザ自身の信号の何れでもよい同じフレーム内の最後の制御スロット信号に基づいて決められ、或いは、最後の制御スロット信号を参照し、iv)フレームの最後で、最後のスロット信号の後に、他のスロットと関連した一般的な保護時間よりも著しく長い付加的若しくは増加的な保護時間が配置される点である。この提案には、通信システムと、通信システム用の受信機とが含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 家庭用及びローカル・エリア・ネットワーク(LAN)用として、テレビジョ
ン、パーソナルコンピュータ、ステレオシステム、警備システム、電話機などの
あらゆる種類の機器を統合的に接続する開発が進められている。230Vの電源
線を用いて通信するホームシステムは公知である。
【0002】 本発明の目的は、屋内通信システムの受信機用の時間基準システム及び同期方
法を提供することである。
【0003】 家庭内の全ての機器は、約10×10-6の周波数安定性の準同期モードで動作
する必要がある。本発明によれば、機器の伝送信号は他の機器の信号にフレーム
が整列される。後続のフレームのタイミングは、本発明によれば、最新の制御ス
ロット信号に基づいて決まる。伝送制御スロット信号は、それぞれの先行制御ス
ロットと関連し、フレームの最初の制御スロットは前フレームの最後の制御スロ
ットと関連する。全ての機器のデータスロット信号のタイミングは同じフレーム
の最後の制御スロット信号に基づいて決まり、定義されたフレーム構造を与える
。フレームの最後にはより長いガード時間を収容する。
【0004】 本発明による機器の周波数同期用受信機が開示される。
【0005】 相対的タイミングが不正確であり、RF周波数が多少異なるフレーム内の異な
る信号に同期させるためには、特別なプロセスが必要である。ミッドアンブルの
相関から第1の相関信号が獲得される。この第1の相関信号を用いることにより
、チャネル等化プロセスが開始され、チャネル訂正出力信号が生成される。この
チャネル訂正出力信号から、入力信号に一致した信号がチャネルパルス応答を用
いて再生され得る。
【0006】 1.システム同期必要条件 −クラスタ内の信号だけに関連し、ある観点からは他のクラスタからの信号の識
別に関連する 1.1 導入部 一つのクラスタ内のユーザ又は端末の種々の信号は共通TDMAフレームに埋
め込まれる。第2チャネルを使用しても構わない場合、この埋め込みは両方のチ
ャネルで別々に行なわれ、ユーザのメッセージ伝送及びデータ伝送は2本のチャ
ネルに亘って分割される。本発明によるフレーム編成は、初期化プロセス中にユ
ーザに割り当てられたタイムスロットに基づいて行なわれ、少なくとも準時間同
期的なスロット信号の生成及び伝送を要求する。さらに、ある種のタイミング公
差は、専用フレーム内での衝突を回避し、定義されたデータレートの伝送を保証
するため維持されるべきである。その上、受信機内の種々の信号の評価は、 特に極大中心周波数偏差が、たとえば、ミッドアンブル及びチャネル等化プロセ
スとの相関のため重要な因子となる場合に、できる限り簡単であることが望まし
い。
【0007】 この原理及び提案する公差は、第1.2章及び第1.3章に記載される。特に
、公差は詳細に考察される。
【0008】 伝送、特に、伝送スロット信号の正しい位置合わせは、他のユーザの信号を監
視し時間的に評価し、その結果として固有の信号を整えるため、適切な受信機を
必要とする。対応した部分は第2章「受信機同期」及び第3章「チャネル獲得、
監視及び検知プロセス」に記載される。
【0009】 フレームの種々の信号は、RF周波に関して、或いは、タイミングに関して完
全には同期しないので、受信機は変化する状態を取り扱う必要があり、2ユーザ
以上のユーザの信号を監視若しくは評価すべき場合には、ある程度特別な同期又
は評価を行なうべきである。
【0010】 1.2 RF(周波)精度 必要条件に依存して基準発振器は非常に高コストになり得る。一方、かなり悪
い条件を取り扱うため受信機内の非常に複雑な処理は、実現性の問題を生ずる。
最終的に、両者の間で妥協点を見出す必要がある。
【0011】 受信機の観点からの必要条件は、実施可能な手段を用いて、すなわち、1スロ
ット若しくは1ミッドアンブルにつき1回の相関だけを用いて高速な監視を行な
えることであり、周波数偏差によって生じたミッドアンブル内の位相回転は18
0°よりもかなり小さく、さもなければ、予め歪みのあるミッドアンブルとの付
加的な相関を行なう必要があること、或いは、臨界的なケースでの結果が最大値
よりもかなり小さくなることを意味する。
【0012】 2.4GHz及び5.7GHzのISM帯域のかなり高い周波数、並びに、受
信機は送信された信号と固有発振器の対応した偏差で動作しなければならないこ
とを考慮して、±10*10-6の公差が得られる。対応した周波数偏差及び位相
偏差は表1.1に示される。
【0013】
【表1】 数シンボルに亘る大きい偏差は受信機内で無視できない。専用最大値検索及び
パルス応答評価方法並びに特殊信号訂正方法、又は、等価的な手段が相関及び復
調処理で十分な結果を得るために要求される。
【0014】 これに対し、±10ppmの精度及び長期安定性を有する水晶発振器は、消費
者アプリケーション用としては高度な装置であり、システムのこの面に関してよ
り厳しい制約を課すことは適切ではないと考えられる。
【0015】 1.3 スロット及びシンボルのフレーム同期並びにタイミング 任意のユーザの送信された信号は、以下に示すように(もし存在するならば)
その他のユーザの信号とフレームを揃える必要がある。 ・(好ましくは、信号系列中で先行した)他のユーザの制御スロット信号の配置
及び番号付けに従って固有制御スロット信号の配置及び番号付けを行なう。 ・これに加えて、全てのクラスタ信号を連結し、サブクラスタの作成を回避する
ため、任意の制御スロット信号のタイミングは、他のユーザによって送信された
先行スロット信号に基づいて直接行なわれ、他のユーザが存在しない場合には、
固有の送信機によって前のフレームに送信された先行スロット信号に基づいて行
なわれるべきであり、通常、先頭フレーム以外の同一フレーム内の信号は、先行
フレームからの最後の制御スロット信号と一致すべきである。 ・全てのユーザのデータスロット信号のタイミングは、関連した振幅を有する最
後の制御スロット信号に基づいて行なわれ、定義されたフレーム構造が適用され
る。
【0016】 ある種の条件、獲得段階の下では、制御信号は全てのフレームで伝送されない
場合があることに注意する必要がある。その原理はシステム説明の欄に記載され
る。このため、基準として使用されるスロット信号に関して装置のフレキシブル
な動作が求められる。
【0017】 本発明の好ましい実施例のより詳細な内容は添付図面を参照して説明される。
【0018】 フレームアライメントと公差は図1に示される。同図において、Tsl1(=2 5.8μs)及びTsl2(=103.2μs)は保護時間を含む理論的な制御及 びデータスロット区間を表わし、Tfr(=10.32ms)は理論的なフレーム
区間を表わし、nx及びnyは、着目中のスロットと基準スロットの間の全制御ス
ロット間隔の個数であり、myは、着目中のスロットと基準スロットの間の(デ ータ信号セクションだけに関連した)全データスロット間隔の個数を表わし、t tol1 、ttol2及びttol3は以下に定義される許容公差である。
【0019】 成分0.558Tsl1及び成分0.486Tsl2は、制御スロットの半分及びデ
ータスロットの半分の区間を考慮し、制御スロットセクションの最後で前半部分
は満たされ、後半部分は保護時間を含まない。これらの値は以下に使用される中
心の定義と対応するが、別の定義を使用すべき場合にはこれらの値を採用しなく
てもよい。
【0020】 以下の公差は、フレームの長さに亘る大きいタイミング偏差及びデータ取り扱
い中に生ずる厳しい欠点を回避するため適用されるべきである。
【0021】
【表2】 負の公差ttol1、ttol2又はttol3は、先行スロット信号の保護時間の一部が
後続信号によって使用済であることを表わす。その理由は、指定されたデータレ
ートを保証するため、実際のフレームが定義された10.32msよりも長くな
り得ないことを保証するからである。
【0022】 処理は、送信されたミッドアンブル相関に基づいて行なわれ、フレーム開始を
検出するため、制御スロット信号を検出することに基づく。いくつかの可能性が
存在し、フレーミングは以下の方法の一つ以上の組み合わせにより検出され得る
。 ・第1に、種々のスロット信号の相対的な配置及びサイズは制御スロット及び汎
用データスロットの異なるサイズ及び間隔に基づいて評価することができる。こ
の方法は、ある種のケースでは、定められた結果を生じない。 ・第2に、クラスタ識別番号のため使用されるシーケンス、又は、その中から選
択されたセクションとの相関が行なわれる。この方法はかなり複雑な方法である
が、おそらく明確な結果を生ずる。 ・最後に、全ての受信されたスロット信号の内容(又は、受信されたスロット信
号の中で制御スロットセクション内に存在することが認定された信号の内容だけ
)が制御スロットロケーション番号などを検出するため適当な方法で解析される
【0023】 更なる詳細な第2章「受信機同期」に記載される。
【0024】 この解決法は、制御スロット信号の特別な配置と、一般的にユーザの全てのデ
ータスロットに対し、データスロット信号の特別な配置とを必要とする。約0.
5μs(≒4シンボル)の公差の場合、ユーザは±25*10-8で固有の自走ク
ロック信号を供給でき、基準スロット信号評価及び伝送用信号タイミングに合理
的なタイミング偏差が許容される。データスロットは、フレーム内の最後の制御
スロットと関連し、計算され補正された間隔と共に同じクロックを使用する。
【0025】 他のタイミング方法が可能である。たとえば、任意のスロット信号を1個のス
ロット信号の処理を基準にすること、又は、全てのスロット信号を、たとえば、
最初の制御スロット信号のような1個のスロット信号に共通に基づかせることが
可能である。
【0026】 いくつかの必要条件が、連続したフレーム又はフレーム内のデータセクション
の間で衝突を回避し、定義されたデータレートが実現されることを保証するため
満たされるべきである。以下の計算によってこの必要条件が確実に満たされる。
1フレーム当たりの最大時間偏差は、次式によって評価される。
【0027】
【数1】 式中、16*ttol1の部分は、(前フレームに対する1個を含む)制御スロット
信号配置における16個の(実現性のある)公差を表わし、16*ttrは、基準
位置を得るために必要とされるコネクションに関する(1/2シンボルの不確実
さを含む)転送時間の合計を考慮する。tbfr=±25*10-6*Tfrは、1 フレームに亘って測定された基準システムの基本(相対)公差を考慮する(この式
が適用される一部の距離はある程度短く、無視することができる)。対応した内
部距離
【0028】
【外1】 は次式の通り定義される。
【0029】
【数2】 転送時間Tfrの適用は、基準信号が別のユーザから獲得された(条件1)か、
固有の制御信号(信号がフレーム中の最後の信号である場合、条件2)であるか
に依存する。
【0030】 両方のレンジと最小値及び最大値との連結は時間偏差を生じさせる(後述)。
【0031】 図2には、種々の信号と公差の連結が示されている。同図において、X1…X4 は理論的距離(図1を参照のこと)であり、tbは、±25*10-6の基本(相対 )公差であり、txは全体フレーミングと内部フレーミングの間の合成偏差を表 わす。
【0032】 必要条件は以下の通りである。 ・定義されたデータレート
【0033】
【数3】 を獲得するため、 ・連続したフレーム間の衝突を回避するため、 Tg≒3を保護時間とするとき、
【0034】
【数4】 ・別の重大な問題として、ユーザが固有の制御及び/又はデータスロット信号の
配置用の基準として誤った制御スロット信号を選択することは、正しい信号に対
する十分な条件が得られないことに起因する。この場合、図3に示された信号点
配置が得られ、合成偏差tyは、次式に従って最大値と最小値の差を構築するこ とによって計算される。 −制御スロットに対し、
【0035】
【数5】 −データスロットに対し、
【0036】
【数6】 式中、neは正しい基準位置に関する誤りステップの数を表わす(たとえば、ne =2の場合に、正しい次の実現可能な基準信号は除外され、使用できない)。基
準値は、再び、保護時間の70%である。制御信号については、より仮定的なケ
ースが存在する。その理由は、正しい信号が検出され、(悪い条件に起因して)
使用されない場合に限り、対応した位置が選択され得るからである(信号が検出
されない場合には、ユーザは同じ位置を選択し、これにより衝突が生じる)。
【0037】 図3には、誤った基準信号を選択したときの信号及び公差の連結(b及びc)
が示される。
【0038】 全てのケースにおいて、対応した最小値は最小/最大条件を変更することによ
って計算され、平均値は最大の結果と最小の結果を平均化することにより得られ
る。定義された公差を使用し、転送時間レンジ ttr≒0.01...0.1μs±0.06μs =−0.05...0.16μs (2...20m、かつ、±1/2シンボル不確実性に等価) を仮定すると、表1.3に示された結果が得られる。
【0039】
【表3】 多数の異なる影響と最大16ユーザまでのユーザの偏差の平均化に起因して、
偏差レンジは小さくなることが予想される。何れの場合にも、1フレーム当たり
に−8μsのオーダーのある種の平均偏差が残り、このことは、フレームが実際
上、定義された値10.32msよりも短く、実現可能なデータレートは約0.
08%高くなることを示す。したがって一部の占有されたデータセクション、た
とえば、1スロット毎に少数のシンボルは、一杯にはなり得ず、レートを適合さ
せるためデータ管理が必要である。ある種の適合は何れの場合にも必要とされる
。その理由は、伝送媒体とデータソース自体との間の同期が失われるからである
【0040】 誤った基準信号の選択に関して、実際上、制御スロットに対し2ステップが許
容されるが(ne=2の場合に83%)、データスロットの配置のためには1ス テップしか許容されない(ne=1の場合に75%)。
【0041】 かくして、定義された公差の理論は、システムコンポーネントに対し合理的な
公差を提供し、システム性能に関する必要条件は指定されたデータレートを保証
し及び/又は衝突を回避するため満たされ得る。
【0042】 この解決法の好ましい一実施例について以下に説明する。スロットの保護時間
が約5%ずつ減少し、結果的に得られた約15μsの時間は、フレームの最後に
付加され、これにより公差を著しく増加させることができる。値自体は、中心寄
りに移動する。この結果として、起こり得る平均データレートの偏差が減少する
。起こり得るシナリオを以下に説明する。
【0043】 第2の提案
【0044】
【表4】
【0045】
【表5】 したがって、この実施例の場合に、制御スロットの保護時間は2.75μsま
で減少し、データスロットの保護時間は2.85μsまで減少し、16.48μ
sの時間利得をフレームの最後に付加するため、最後の値に対し19.33μs
が得られる 2. 受信機同期 2.1 導入部 第1章「システム同期必要条件」を参照のこと 受信機における周波数変換と、コヒーレント信号復調及び評価は、適切なミキ
シング及びクロック信号を必要とする。原理的に、1個の信号又は1台の別の装
置の連続的な受信だけが考慮される場合、周波数変換及びクロック用の基準発振
器は、受信信号に同期させられるか、或いは、受信されダウンコンバートされた
信号の訂正及び/又は自走タイミング発振器信号の訂正が行なわれ得る。このよ
うな処理は、受信スロット信号のミッドアンブル及び決められたセクションを評
価することに基づいて行なわれる。
【0046】 しかし、相対的タイミングにおいて不正確であり(RF)周波数が異なるフレ
ーム内の異なる信号に高速同期できるように、同期は、好ましくは、連続的な同
期ではなく、アドホック(特別な)プロセスである。すなわち、受信された各ス
ロットに対するタイミングは、ミッドアンブルの位置に基づいて行なわれ、受信
信号の周波数偏差(位相速度)は、スロット毎に評価され、チャネル評価及び訂
正プロセスと併せて訂正される。
【0047】 さらに、受信機は、受信シンボル、スロットなどを対応したフレームセクショ
ン(制御スロット及び判定されたデータスロットには、各送信機によって番号が
与えられている)に割り当てる必要がある。これは、ミッドアンブルの相対位置
を解析し、制御スロットを検出、解析することによって行なわれる。適用される
べき特別なアルゴリズムは、提案された公差に基づくシステムが実施可能である
ことを明らかにするため、数通りの代替的な方法と共に後述される。
【0048】 2.2 タイミング タイミングには、シンボルタイミングと、フレーム構造の検出と、チャネルパ
ルス応答を評価する一部の局面とが含まれる。
【0049】 2.2.1 一般的な解法 受信シンボルのタイミングと、共通に使用されるフレームへの割り当ては、相
関プロセスに基づいて行なわれ、すなわち、受信信号の対応した部分は、受信機
に記憶された基準シーケンス又はトレーニングシーケンス(ミッドアンブル)と
の相関が求められる。一般的な探索又は監視機能の場合に、フレーム又はクラス
タ内の全ての成分を検出するため、以下の式に従って少なくとも1枚のフレーム
に関してシンボル毎に行なわれる必要がある。
【0050】
【数7】 式中、xは、Nfr:=1フレーム当たりのシンボル数のとき、データシーケンス
内の位置を表わし、 vx+mは受信データ値を表わし、 Cxは受信スロット信号の振幅及び位相を与える。
【0051】 図4には、3ユーザのコンポーネント(異なる振幅及び遅延信号点配置)を含
む相関結果(振幅のみ)の一例が示されている。
【0052】 フレーム開始を検出すべく受信されたコンポーネント信号を一般的に使用され
るフレームに割り当てるため、以下の何れかの方法又は以下の方法の組み合わせ
を適用することができる。 ・相関結果は、計算回数を削減するため時間的にフィルタ処理される。たとえば
、最大210個までの連続的な値は、これらの値が実際の値よりも少なくとも3
dBだけ小さい限り、除去されその位置が除外される。これよりも大きい値が現
れた場合、最後に選択された値が実際の値よりも少なくとも3dBだけ小さく、
かつ、実際の位置が210ステップ未満であるときに最後に選択された値と位置
が失われる。この場合に、計数プロセスが再スタートされる。 ・相関によって導出された種々のスロット信号の相対位置及び振幅は、評価され
、定義されたフレーム構造(制御データスロット及び汎用データスロットの異な
るサイズ及び間隔、又は、これらの倍数、種々のユーザからの異なる振幅など)
と照合されるが、この方法は、ある種の場合に、明確な結果を与えない。 ・クラスタ識別番号シーケンス若しくはその一部分からの相対位置による連続的
なデータシンボルのセクションは、関連した各相関ピークと共に選択され、選択
されたセクションと、受信機に記憶された対応した基準シーケンスとの間で相関
が行なわれ、ミッドアンブル結果に関して適切な結果は制御スロット信号を表わ
す。 ・最後に、全ての受信スロット信号(又は、制御スロットセクションに存在する
ことが認められた受信スロット信号だけ)の内容が制御スロットロケーション番
号などを検出するため適切な方法を用いて解析される。
【0053】 相関結果の中の非常に僅かなコンポーネントは、同じチャネルを用いて、たと
えば、遠隔の他のネットワークから得られることに注意する必要がある。これら
は、期待されたミッドアンブルのレンジ外にあることを考慮して、より複雑化さ
れた処理によって更なる評価から除外することが可能であり、連続的な受信の無
い場合の固有フレームに対する相対位置が変化し、フレーム制御信号/固有クラ
スタの「最初のスロット」によって指示されない。
【0054】 ミッドアンブルの準最適イミテーションにより生じたエコー成分を含むその他
の孤立したパルス又は応答は、データセクション内に現れる。
【0055】 パルスは、フレーム間で変化する位置、並びに、常により大きい主パルスが同
じセクション内に存在するという付加的な事実によって特徴付けられる。
【0056】 図5には、(図4と同じ)コンポーネントが検出された使用フレームに割り当
たられた場合の相関結果が示される。
【0057】 構造の第1の解析後、すなわち、xスケールが適切にシフトされたフレーム開
始とスロット位置が検出された後、相関プロセスはミッドアンブルの出現が予想
される場所のレンジに制限される。異なるパス長さ及びエコーによって生じるよ
うに(第1.4章システム説明の表1.4を参照のこと)、種々の信号ソースの
連結されたタイミング偏差をクラスタ内に包含するため、レンジは、前のフレー
ムに対して、次式に従って±9μs、又は、±r=±75シンボルになるよう選
択される。
【0058】
【数8】 式中、xsは選択された中心位置である(xsは第1式の対応した位置xから8ず
つ異なる)。レンジ内の最大振幅値|Cl,selmax=W1maz,sの位置は、Imax, s のように呼ばれる。
【0059】 エコー振幅及び位相に関する結果の信頼性は、前のプロセスで検出された最大
値に基づいて、巡回的な、たとえば、モジュロー16の相関を実行することによ
りある程度まで改善される。関連した1個のスロットのデータセクションの選択
は、Imax,sに基づくべきである。後続の信号処理は、スロットのチャネルパル ス応答と共に、同じローカルクロック条件で行なわれる。
【0060】 固有クロックの(実現可能な)最適位置からの残りの絶対偏差は、チャネルパ
ラメータの偏差を生じさせ、相関結果Cx,selに包含され、対応したチャネル訂 正プロセスで自動的に補正される。
【0061】 各スロット毎に関連した1スロットのレンジに亘り計算された25*10-6
基づく装置間の残りの相対タイミング誤差、スロットの外側セクションに対し、
以下のオーダーのタイミング誤差を生じさせる。
【0062】 ±2*25*10-6・836/2≒±0.021シンボル これにより、1.5%未満(si関数)の振幅誤差が生じ、無視することがで
きる。
【0063】 2.2.2 オプション、チャネルパルス応答 ここまでに説明したプロセスは、ある種の条件下では、以下の理由からあまり
明確な最大値を与えない。 −受信され、ダインコンバートされた信号の周波数偏差はミッドアンブル内に合
理的な位相偏差を生じさせる −最適タイミングに対し、より大きな時間偏差(>シンボルの1/4)を伴うサ
ンプリングは、サイドパルスの長い後縁を生じさせる(si関数) それにもかかわらず、結果は、粗いタイミングに対し、特に、2.4GHzの
(RF)周波数で十分に良好である。これに対し、開始プロセスに対し粗い周波
数偏差を評価するため改良されたプロセスが必要とされ(第2.3章「中心周波
数偏差及び訂正プロセス」を参照のこと)、タイミング及びチャネルパルス応答
評価のため同じ方法が同様に適用され、同じ結果が使用される。
【0064】 好ましくないシンブルタイミングの欠点を解決するため、サンプリング間隔の
半分の時間シフトを用いて第2の訂正が行なわれ得る。これは、少なくともミッ
ドアンブルの間の反転したクロック信号と、一部の拡張とを用いる付加的なサン
プリングを必要とする。最終的に、最良の信号点配置が全てのスロットに対し有
効になるように選択され得る(規準:ピーク値又はある時間レンジの外側の残留
パワーができる限り小さくなる)。
【0065】 しかし、上記手段によって到達できる効果は、両方の手段を用いない場合には
さほど大きくはなく、相関結果は(最適値よりも)6dB以上劣化することがあ
り、その中の重要な部分は両方の手段を適用することにより回復される。
【0066】 2.3 中心周波数偏差及び訂正プロセス 2.3.1 粗い評価とスタート手続 (1シンボル当たり、並びに、1データスロット当たりの)中心周波数偏差及
び対応した位相回転値は、第1.2章「システム説明」で説明され、この受信に
対し関連した値は以下の通りである。
【0067】 位相偏差 2.4GHzで約±2.1° 1シンボル当たり 5.7GHzで約±4.2° この2分の1スロットに亘る偏差、すなわち、ミッドアンブル中心(相関結果)
とエッジポイントでのデータシンボルとの間の関連した距離に亘る偏差は、 2.4GHzで約±870° 5.7GHzで約±1750° である。
【0068】 しかし、偏差は、少なくとも1スロットの時間に亘り、受信された値の逆回転
によって訂正され得る完全な信号の時間的に線形な回転である。主要な疑問点は
、クローズ形等化器と組み合わせて行なうことができるか、又は、等化プロセス
と訂正プロセスを組み合わせる必要があるかという点であり、もし、そうである
ならば、このためにどれだけの複雑さが必要となるかである。
【0069】 以下では、等化器の入力で受信された位相/周波数訂正値を計算するため、等
化器出力結果又は中間結果使用する訂正方法を説明する。
【0070】 このプロセスの簡単化された機能ブロック図が図6に示されている。
【0071】 ベースバンド信号INは、位相訂正器2の入力と、ミッドアンブル相関器1と
、Δφ計算及び平均化器3とに供給される。位相訂正器2の出力信号は(ビタビ
)等化器5の入力に供給される。等化器5の出力は信号再生器4を介してΔφ計
算及び平均化器3に帰還される。ミッドアンブル相関器1の一方の相関信号出力
7は等化器5と信号再生装置4の制御入力に供給される。ミッドアンブル相関装
置1の第2の出力は、スタート条件信号ライン6としてΔφ計算及び平均化器3
の制御入力に供給される。
【0072】 ミッドアンブル自体を含むミッドアンブルの周辺の多数のシンボルの訂正に関
する開始位置又は値は、以下の手続の中の一つ、或いは、以下の手続の組み合わ
せによって検出される。 ・粗い評価の方法1:ミッドアンブルの周辺と、ミッドアンブル又は受信された
データストリームとの選択的な一連の相関が行なわれる。 ・ある種の(期待)周波数偏差に従って(位相が)予め歪み、最大値及びその位
置は位相速度に対する値を与える。 ・粗い評価の方法2:ミッドアンブルとの相関プロセスは2つの部分に分けられ
、両方のセクションの主要コンポーネント間の位相偏差が計算され平均化され、
その結果は、長さ16の単一トレーニングシーケンスの場合に8個のシンボルの
距離に対し有効であり、長さ16の2本のトレーニングシーケンスの場合に16
個のシンボルに対し有効である。 ・改良型周波数偏差評価の方法3:代替的若しくは選択的に、クラスタ識別用の
制御スロットに使用されるシーケンス、又は、このシーケンスの選択された部分
は、モジュロー2π制御に対し、チャネルパルス応答、並びに、方法1又は方法
2の結果と共に、より正確な位相偏差値を計算するため使用される。このプロセ
スは、たとえば、クラスタ識別シーケンスから獲得された完全な分割の中の8個
のシンボルのサブグループを使用していくつかの計算に分割され、結果又はサブ
グループ結果は、考慮されたセクションと、トレーニング若しくはミッドアンブ
ルセクション中心との間の対応した距離に対し有効である。
【0073】 この方法は制御スロットだけに対し正確であり、制限ドップラー効果の場合に
、その結果は、同じフレーム内の同じユーザからの他のスロット信号に対する基
準として選択される。
【0074】 方法1の詳細な説明 相関プロセス中の計算は、1シンボル当たり一定の位相シフト
【0075】
【外2】 (以下、exp(jφ)と表わす場合もある)の一定位相シフトによって拡張
され、これにより、 exp(jφ)=i・exp(jφ) のシフトの系列が得られ、式中、dは加算的関数の急峻さ、すなわち、正又は負
の値を表わし、iはデータストリーム内の位置を与える(たとえば、ミッドアン
ブルの中心に関して正及び負の値)。
【0076】
【数9】 この式は、vxとYmの共役複素乗算を意味するが、Ymは実数値だけのシーケン スであるため、通常の乗算であることがわかる。
【0077】 相関レンジは、rによって定義され、類似した条件は、第2.2章「タイミン
グ」のように、たとえば、±75シンボルとして選択されるべきである。タイミ
ング相関からの結果は同様に使用され、exp(jφ)によって乗算される。
【0078】 このプロセスは、適切な個数のd値、すなわち、周波数偏差に対し実行される
べきである。たとえば、2.4GHzで、ミッドアンブルの偏差は34°であり
、このレンジが、絶対値5°の合成位相偏差、若しくは、中心に対して±2.5
°に一致する10°のステップで探索されるべきならば、これは、2×3回の相
関、正と負の値を必要とする。勿論、この量はより複雑なプロセスを用いて削減
することができる。
【0079】 最大相関結果は、1シンボル当たりの偏差 γ=φd (doptの場合) を定義する。妥当なノイズ条件下で、この結果は、たとえば、最大値の実際の位
置を判定するため、最大値の周辺で、最大値を含む3個の値による補間を実行す
ることにより改良される。
【0080】 方法2の詳細な説明 単一のシーケンスの場合には半分づつに分割されたトレーニングシーケンスを
用いて、或いは、2個のシーケンスの2個の部分、たとえば、2×16個のシン
ボルを用いて、2通りの異なる相関が行なわれる。この2通りの相関の結果は、 A+jB 並びに C+jD である。この2通りの相関の(1シンボル当たりの)相対位相差は次式で表わさ
れる。
【0081】
【数10】 式中、qxは、二つのシーケンス若しくは部分の中心間のシンボル間隔の量によ って与えられる。両方の副次的結果の間の位相差は180°を超えてはならない
【0082】 方法3の詳細な説明 以下のステップが実行される。 −受信機によって認識されたクラスタ識別に使用されるシーケンスは、対応した
入力信号セクションに一致し、周波数偏差及び対応した位相偏差を伴わないシー
ケンスを構築するため、チャネルパルス応答コンボリューションプロセスに従っ
て変更される。 −変更されたクラスタ識別シーケンスと、対応した受信信号のシーケンスの間の
位相偏差は、モジュロー2πのステップが含まれる可能性を考慮して、シンボル
毎に全体として相関プロセスに一致する除算、若しくは、共役複素乗算及び平均
化の計算が行なわれ、最終的に1シンボル当たりの偏差が計算される。 −モジュロー2πのステップが含まれるか、含まれないかを評価するため、方法
1又は方法2による粗い周波数偏差評価の結果が、検査されたセクションに対し
粗い関連した値を計算するため使用され、含まれているモジュロー2πステップ
の整数倍が決められる。 −平均化プロセスは、一般的に、考慮されたシーケンス内の位相偏差によって生
ずる評価誤差を回避するため、たとえば、8シンボルのサブグループを用いてい
くつかのサブプロセスに分割される。
【0083】 サブグループからの中間結果は、考慮されているセクションとトレーニング若
しくはミッドアンブルの中心との間の対応した距離に関して有効である。これら
の結果は、次に、シンボル当たりの偏差を得るため、対応した距離によって除算
される。最後に、種々の結果が平均化される。
【0084】 すべての方法は、平均化プロセスが含まれるとしても、多少ともノイズの影響
を受ける(より良い条件は方法3の場合に達成される。しかし、実際ケースの結
果は、以下に説明するようにプロセスを開始できるように十分良好であるべきで
ある。
【0085】 2.3.2 周波数訂正プロセス 第1ステップにおいて、受信データ値は、ミッドアンブルの下及び上の第1の
(既知)シンボルから始めて、シンボル単位で両方向に処理を進めることにより
、上方部分に対し、−(i−1/2)γで訂正され、下方部分に対し、−(−i
+1/2)γで訂正される(これは、exp{−j(±)(i−1/2)γ}に
よる乗算であり、式中、iは、ミッドアンブルの中心から両側に向かって1から
始まるシンボルのインデックスであり、γは、上記の周波数偏差評価の結果であ
り、好ましくは改良された評価の結果である)。
【0086】 次に、等化プロセスは、好ましくは、ミッドアンブルのそれぞれの既知シンボ
ルを用いて開始される。これにより、等化器又は適切な部分の長さに依存した遅
延を伴って、ミッドアンブルの中心から両側に多数のチャネル訂正された出力値
が得られる。
【0087】 等化器は、チャネルが構築される規則だけを知り、位相偏差並びにノイズ値な
どに関する知識はもたない。しかし、判定により見つけられた出力値は、偏差が
非常に大きくない限り、残留する小さい位相偏差及び周波数偏差並びにノイズの
訂正を含む。かくして、入力信号を再生するため、出力シーケンス及びチャネル
規則が使用されるならば、これらの値には残留位相偏差が含まれず、両方の信号
の除算、受信データ値vi、再生値yi、対応した位相角の計算は、残留位相偏差
Δiを生ずる。
【0088】
【数11】 式中、bi-pは等化器の出力値であり、hpは(Cl,selに一致する)チャネルパ ルス応答を表わす。全てのケースで、対応した値が使用されるべきである。たと
えば、入力値viを再生するため使用されたシーケンスの最後の等化器出力値は インデックスiでマークさえる。これは、再生された信号が等化器の深さに一致
する時間により遅延されることを意味する。
【0089】 これにより妥当な結果が得られるならば、これらの値は、γを両方向からの値
±Δi/iだけ更新するため使用され、簡単なフィルタリングが適用される。新 しいγは、等化器に入れる前に次のデータ値を予め訂正するため使用され、以下
同様に続く。このことは全てのスロットについて当てはまる。別の選択可能性は
、粗い評価又は改良された評価からのγ値をγ0として維持し、Δiに従って付加
的な訂正を表わす付加コンポーネントだけを加算することである。ここで、簡単
なフィルタ関数を適用してもよい。
【0090】 γ=γ0+γcorr; 但し、γcorr=(1−β)γcorr-1+βΔi 式中、γcorr-1は前の訂正値を表わし、γcorrは実際値を表わす。βはフィルタ
特性を定義し、たとえば、0.05の値が使用される場合に、このβの値は平均
化された8個のシンボルのグループ又は結果を表わす。
【0091】 等化器の遅延に起因して、ある種の外捜が自動的に包含され、これにより、訂
正の速度が低下し、たとえば、移動受信における高ドップラー周波数のアプリケ
ーションが阻止される。
【0092】 等化器の判定誤り及び一般的なノイズは、特に、最初に、訂正プロセスに影響
を与える可能性が高いが、平均誤りレートが3*10-4まで上昇すると共に、著
しい(付加的な)劣化は無くなる。いずれの場合でも、この戦略又は別の類似し
た戦略が完全なシステムのシミュレーションによって確認されるべきである。
【0093】 2.3.3 更なるオプション 一人又は複数のユーザからの種々のスロットに対し行なわれた周波数偏差評価
は長い時間に亘って平均化され、合成された偏差の一部は、たとえば、1ユーザ
に対する許可された公差の1.5倍の値を超えた場合に、固有の基準発振器を訂
正するため使用される。
【0094】 3. チャネル獲得、監視及び検知プロセス 3.1 スタンバイ中の一般的な監視 ネットワークの観点から必然的に、使用されていない機器は、スタンバイ機能
として、その機器用であると判定されたメッセージを検出するため、少なくとも
固有クラスタ、又は、もし存在するならばネットワークの信号を監視し、もしネ
ットワークが存在しない場合には、固有クラスタの新しいネットワークのセット
アップを検出し、引き続きメッセージを検出するため少なくとも全ての他のチャ
ネルを監視することが推奨される。
【0095】 すなわち、ネットワークの場合に、フレーム検出及び制御スロットの評価は、
少なくとも新しいメッセージの告知に関係している。この場合、ミッドアンブル
の配置は概略的にわかっているので、評価が簡単化され、ネットワークが存在せ
ず、考えられる全てのチャネルを検査しなければならない場合よりも、要求され
る処理が著しく削減される。
【0096】 ネットワークの固有のミッドアンブルを監視することによって、機器は必要に
応じてチャネルの対応した部分を高速に獲得することができる。
【0097】 固有クラスタのネットワークが存在しないか、若しくは、一つのネットワーク
だけ存在し、2番目のネットワークが許可されている場合、考えられる全てのチ
ャネルは、信号の有無に関して検査、識別される必要があり、すなわち、ミッド
アンブルとの相関、フレーム判定、クラスタ識別番号が含まれ、固有クラスタの
ネットワークが登場した場合、上記の検査が適用されなければならない。
【0098】 他のクラスタにより使用されるチャネルは、当分の間は除外されるが、「旧い
」ユーザによるチャネルの明け渡しを検出し、固有クラスタのユーザの申込を受
けるため時々検査する必要がある。
【0099】 監視には、一般的に、ミッドアンブル上のチャネルの探索が含まれ、空きチャ
ネルに関する知識を生成し、機器が要求されたときにできる限り迅速にネットワ
ークを開設することができるようになる。
【0100】 これらのプロセスは、第2.2章「タイミング」/第2.2.1章「一般的な
解法」に記載されているプロセスと同じである。シンボル毎の連続的な相関、又
は、固有クラスタのネットワークの場合には、詳細な解析が行なわれ、これらの
ケースでは、振幅だけが関連する。異なる(予め位相に歪みが加えられた)シー
ケンスを用いた並行プロセスは必要ではない。
【0101】 一般的な監視プロセスの場合に、未知のチャネルに適用される数式は以下の通
りである。
【0102】
【数12】 固有クラスタによって使用されるチャネルを監視する場合、又は、他のクラス
タによって使用される既知フレーミングを用いたチャネルを監視する場合、以下
の式が適用される。
【0103】
【数13】 式中、vx+…は受信データ値であり、 Ymはトレーニングシーケンスを表わし、 Cx及びCl,selは相関結果であり、 (第1の式の)xは少なくとも1枚のフレーム(Nfr)の長さを調べる必要が有
る位置を定義し、 (第2の式の)xsは選択された中心点であり(xsは第1の式の対応した位置x
から8ずつ変化している)、 rは相関レンジを表わす。
【0104】 図7は、3台の送信機により使用されるチャネルから獲得された相関結果の一
例を示す図であり、このチャネルは、以下に説明する識別番号に基づいて、固有
クラスタのチャネルでも他の近傍のクラスタからのチャネルでもよい。図中、”
*”は空きスロットを示し、チャネルが固有クラスタに属する場合に限り関連す
る。
【0105】 識別されたクラスタ又はネットワークに属するコンポーネントの中で、相関結
果中の一部のかなり小さいコンポーネントは、同じチャネルを用いて他の遠距離
ネットワークから到来することに注意する必要がある。これらのコンポーネント
は、ミッドアンブルの期待レンジの外側に存在し、既知フレームに対する相対位
置が変化し、連続的に受信されないことを考慮するより精巧なプロセスによって
識別される。しかし、監視プロセス及び検知プロセスに対し、これらの影響の重
要性は低い。
【0106】 ここで適用されたシステム適合信号の検出及び評価に適用される相関方法は、
アマチュア無線又は電子レンジからの妨害のような他の信号を検出するために適
当ではないことに注意する必要がある。したがって、関連したチャネル内の受信
パワーが好適に評価することが推奨される。
【0107】 クラスタの身元を検査するため、制御スロット信号の対応したセクションは、
復調、復号化され、固有クラスタ識別番号と比較される。或いは、識別番号に応
じたシーケンスとの相関を行なってもよい。その結果と、ミッドアンブル相関結
果とに依存して、異なる状況が得られる。 ・識別検査肯定、ミッドアンブル、固有クラスタの信号 ・識別検査否定、非ミッドアンブル、他のクラスタの信号 ・否定結果、非ミッドアンブル、ある程度のパワー 散発的な妨害の可能性 多数の受信信号を更に照合するため、制御スロットに示された「第1スロット
」が評価される。これにより、対応したデータスロットへのポインタが得られ、
このポインタは検出されたミッドアンブルと比較される。しかし、ミッドアンブ
ル相関はより信頼性の高い情報を生成する必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フレーム内のフレームアライメントとタイミングの公差の例の説明図である。
【図2】 種々の信号の連結と公差の説明図である。
【図3】 誤った基準信号を選択した場合の信号の連結及び公差(b及びc)の説明図で
ある。
【図4】 3ユーザからの(異なる振幅及び遅延信号点配置を有する)成分により構成さ
れた(振幅だけの)相関結果の一例の説明図である。
【図5】 検出された共用フレームに割り当てられた後の図4に示された信号の相関結果
(部分的に異なる時間間隔を含み、ノイズ及び干渉が抑制されている)の説明図
である。
【図6】 チャネル評価、等化及び周波数(位相)訂正の機能的なブロック図である。
【図7】 3台の送信機からの制御及びデータ信号を含む相関結果(部分的に異なる時間
間隔を含み、閾値はスロットが空いているか否かを決める)を示す図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月9日(2000.3.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 11/00 310D (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 5K028 AA14 CC02 HH03 KK12 MM04 MM12 NN01 RR02 5K033 AA04 BA01 BA02 CA17 CB15 DB17 5K047 AA01 BB05 CC02 HH01 JJ06 LL06 5K067 AA41 BB21 CC04 DD52 DD53 DD54 EE72 【要約の続き】 点である。この提案には、通信システムと、通信システ ム用の受信機とが含まれる。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットに分割され、ミッドアンブルを含む数個の制御スロ
    ットを先頭に有し、続いてデータスロットを有し、特殊制御スロットがユーザに
    専用化され、各タイムスロットは定義された保護時間と関連付けられているフレ
    ームを用いて時分割多重アクセス(TDMA)方式を使用する通信システムであ
    って、 伝送されたフレームの最初の制御スロット信号は前のフレームの最後の制御ス
    ロット信号を参照し、 後続の各制御スロット信号は、同じフレームの中の先行する制御スロット信号
    に関して時間的に位置決めされ、 全てのユーザのデータスロット信号は同じフレームの最後の制御スロット信号
    を参照し、 各フレームの最後には付加的な保護時間が含まれている通信システム。
  2. 【請求項2】 各スロットがフレーム内に配置された保護時間と関連した多
    数の制御スロット及び多数のデータスロットを含み、周波数分割多重方式/時分
    割多重方式伝送及びアクセス技術に基づいてローカル・エリアに供給されるべき
    ビデオ信号、オーディオ信号、ビデオ信号とオーディオ信号の合成信号、及び/
    又は、一般的な通信信号の無線伝送用マルチユーザシステムであって、 上記フレームはスロット信号を有し、上記スロット信号は、 上記フレーム内の先頭の制御スロット信号の時間的位置が前のフレームの最後
    の制御スロット信号に基づいて決まり、 引き続いて伝送される制御スロット信号の時間的位置は先行する制御スロット
    信号の位置に基づいて決まり、 任意の伝送される制御スロット信号の時間的位置は、他のユーザの信号又はユ
    ーザ固有の信号である同じフレーム内の最後のスロット信号に基づくか、或いは
    、最後のスロット信号を参照し、 上記フレームの終わりに、最後のスロット信号の後から、他のスロットと関連
    した一般的な保護時間よりも非常に長い付加的又は増加的な保護時間が配置され
    ていることを特徴とするマルチユーザシステム。
  3. 【請求項3】 連続的な制御スロットの間に設けられた多数の間隔は、連続
    的なデータスロットの間の間隔とは著しく相違することを特徴とする請求項2記
    載のマルチユーザシステム。
  4. 【請求項4】 上記スロット信号のタイミング又は位置決めは、定義された
    フレーム配置を考慮して計算され、ユーザの信号は所定の許容範囲内で時間的偏
    差をもつことが許されることを特徴とする請求項2又は3記載のマルチユーザシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 好ましくは16個のシンボルを含む同じ長さの2本のトレー
    ニングシーケンスがミッドアンブル内で伝送されることを特徴とする請求項2乃
    至4のうちいずれか一項記載のマルチユーザシステム。
  6. 【請求項6】 上記2本の同じシーケンスは、そのまま一つに接合され、外
    側エッジには多数の巡回情報シンボルと、上記巡回情報の反対極性を有する多数
    の巡回情報アンチシンボルとが続いて設けられていることを特徴とする、請求項
    5記載のマルチユーザシステム、及び/又は、伝送標準、及び/又は、送信機。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載された通信システム用の受信機であって、 第1の訂正信号を得るため受信スロット信号のミッドアンブルとの相関計算を
    実行し、 周波数訂正された入力信号を用いて、第1の位相チャネル等化プロセス(5)
    が行なわれ、チャネル訂正された出力信号(OUT)を生じ、 チャネルパルス応答を用いて、上記出力信号から上記入力信号に一致する信号
    が再生され、 実際の上記入力信号と上記再生された入力信号の除算によって訂正信号が獲得
    され、上記訂正信号は位相訂正によって周波数位相訂正器(2)のため使用され
    ることを特徴とする受信機。
  8. 【請求項8】 第1の周波数及び/又は位相偏差評価を得るため、相関プロ
    セスが二つのプロセスに分割され、 トレーニングシーケンスが1本しかないシステムの場合に、信号トレーニング
    シーケンスのどちらか半分を使用し、トレーニングシーケンスが2本あるシステ
    ムの場合には2本のシーケンスを別個に使用し、 両方の相関結果の間の位相偏差は周波数偏差を決めることを特徴とする請求項
    7記載の受信機。
  9. 【請求項9】 予め位相に歪みのある基準シーケンス又は受信信号の予め位
    相に歪みのあるデータストリームのシーケンスの何れかを用いて数回の相関プロ
    セスが行なわれ、 最大振幅の結果は周波数偏差(のあらかじめの歪みの程度)を表わすことを特
    徴とする請求項8記載の受信機。
  10. 【請求項10】 第1の周波数及び/又は位相偏差評価を得るため、単一の
    相関が行なわれ、相関の結果が周波数偏差に応じて数通りの位相関数により乗算
    されることを特徴とする請求項8記載の受信機。
  11. 【請求項11】 第2の周波数及び/又は位相偏差評価を得るため、それぞ
    れの信号の制御スロット信号のトレーニングシーケンスセクション及びクラスタ
    識別番号シーケンスが使用され、 チャネルパルス応答を生ずるよう上記トレーニングシーケンスセクションとの
    相関と、 対応した入力信号のセクションと一致し、好ましくは、周波数又は対応した位
    相偏差を含まないチャネルに歪みのあるシーケンスを生ずるよう上記クラスタ識
    別番号シーケンスと上記チャネルパルス応答のコンボリューションプロセスと、 位相偏差を生ずるよう上記対応した入力信号のセクションと、上記チャネルに
    歪みのあるシーケンスのシンボル毎の除算と、 上記位相偏差結果がグループに分類され、上記トレーニングシーケンスセクシ
    ョンの中心から上記グループまでの距離に応じて重み付けられる上記位相偏差を
    用いた平均化プロセスとが行なわれ、 上記周波数偏差は、信号がチャネル等化器に入る前に、上記受信信号を周波数
    及び/又は位相訂正するため使用され、この訂正が制御スロット及びユーザのデ
    ータスロットに適用されることを特徴とする請求項9又は10記載の受信機。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至11のうちいずれか一項に記載されたチャネ
    ル等化器の出力信号又は中間信号に基づく連続的な周波数訂正の方法であって、 スロットの入力信号セクションのチャネル等化プロセスは、ミッドアンブル及
    びミッドアンブルの周辺のセクションで始まり、周波数訂正されたデータが最初
    から使用され、これにより等化プロセスはチャネル訂正されたデータストリーム
    を生成し、 周波数偏差又は対応した位相偏差を含まない入力データストリームに一致した
    データストリームは、チャネル訂正されたデータストリーム及びチャネルパルス
    応答とのコンボリューションプロセスを実行することによって再生され、 実際の入力信号の再生された入力信号によるシンボル毎の除算によって、上記
    入力信号の周波数偏差に一致した位相偏差が得られ、 周波数偏差及び/又は位相偏差は、上記チャネル等化器に入る前に上記受信デ
    ータストリームを周波数訂正するため使用される方法。
  13. 【請求項13】 第1若しくは第2の粗い若しくは改良された周波数及び/
    又は位相偏差評価と、連続的な周波数及び/又は位相偏差信号が合成され、 合成された信号は、等化器に入る前に上記受信データストリームを周波数及び
    /又は位相訂正するため使用されることを特徴とする請求項12記載の方法に使
    用される受信機。
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