JP2001516035A - 外科用装置およびそれらの探知に関する改良 - Google Patents
外科用装置およびそれらの探知に関する改良Info
- Publication number
- JP2001516035A JP2001516035A JP2000510046A JP2000510046A JP2001516035A JP 2001516035 A JP2001516035 A JP 2001516035A JP 2000510046 A JP2000510046 A JP 2000510046A JP 2000510046 A JP2000510046 A JP 2000510046A JP 2001516035 A JP2001516035 A JP 2001516035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surgical device
- catheter
- tag
- marker
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 16
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 claims abstract description 12
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 229920005994 diacetyl cellulose Polymers 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001647 drug administration Methods 0.000 description 1
- 238000012377 drug delivery Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V15/00—Tags attached to, or associated with, an object, in order to enable detection of the object
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
たとえばカテーテルまたは人工装具といった外科手術装置を開示し、この装置は透磁率が高く保持度の低い磁気材料からなるタグを予め定められた場所で有することを特徴する。外科手術用装置を人間または動物の体に配置する方法も開示され、この方法は、外科手術用装置の予め定められた場所と関連付けられた磁気的に活性のマーカーとともに装置を体の中に挿入し、マーカーの位置を検知することを含む。したがって外科手術用装置の位置は問い合せ信号に対する磁気応答を検出することにより遠隔で検知される。この方法において用いるためのシステムも開示される。
Description
【0001】 この発明は、人体および動物の体内における外科用装置の探知に関するもので
あり、より特定的には、磁気の原理を用いるそのようなシステムに関するもので
ある。
あり、より特定的には、磁気の原理を用いるそのようなシステムに関するもので
ある。
【0002】 この発明はカテーテルの探知に適用される場合に特に有益であるが、その適用
分野にのみ限定されるものではなく、たとえば、人体または動物の体に故意にま
たは偶然に入るような人工装具、針、ポートおよび他の外科用装置の探知におい
ても適用を見出される。
分野にのみ限定されるものではなく、たとえば、人体または動物の体に故意にま
たは偶然に入るような人工装具、針、ポートおよび他の外科用装置の探知におい
ても適用を見出される。
【0003】 この発明において用いられる磁気の原理は、小さな磁気マーカーの遠隔検出に
対して好適な原理である。ある好ましい検出システムはフライング・ナル(Flyi
ng Null)技術に基づくものであり、この技術は、たとえば、我々のPCT特許 公開公報第WO 96/31790号に記載されている。
対して好適な原理である。ある好ましい検出システムはフライング・ナル(Flyi
ng Null)技術に基づくものであり、この技術は、たとえば、我々のPCT特許 公開公報第WO 96/31790号に記載されている。
【0004】 この発明の1つの局面に従うと、人体または動物の体内にて外科用装置を探知
する方法であって、その外科用装置上の所定の位置に関連付けられる磁気活性マ
ーカーとともにその装置を人体または動物の体内に挿入するステップと、そのマ
ーカーの位置およびしたがってその外科用装置の位置を質問信号に対するその磁
気的応答を遠隔的に検出することにより感知するステップとを含む方法が提供さ
れる。
する方法であって、その外科用装置上の所定の位置に関連付けられる磁気活性マ
ーカーとともにその装置を人体または動物の体内に挿入するステップと、そのマ
ーカーの位置およびしたがってその外科用装置の位置を質問信号に対するその磁
気的応答を遠隔的に検出することにより感知するステップとを含む方法が提供さ
れる。
【0005】 上に示されるように、この方法は当該の外科用装置がカテーテルである場合に
特に有用である。このような場合には、マーカーはカテーテルの先端(つまり人
体または動物の体に最初に入るカテーテルの端部)近くに位置するという利点が
ある。マーカーは、カテーテル自身の表面上に設けられてもよいし、またはカテ
ーテルの挿入中に用いられるガイドワイヤ上に設けられてもよい。
特に有用である。このような場合には、マーカーはカテーテルの先端(つまり人
体または動物の体に最初に入るカテーテルの端部)近くに位置するという利点が
ある。マーカーは、カテーテル自身の表面上に設けられてもよいし、またはカテ
ーテルの挿入中に用いられるガイドワイヤ上に設けられてもよい。
【0006】 マーカーの性質はその意図される使用の特定的な環境に従って選択されるが、
一般には、高透磁率で低保磁度の磁気材料から形成される。典型的には、このマ
ーカーは、薄膜、ワイヤ、またはストリップの形態である。
一般には、高透磁率で低保磁度の磁気材料から形成される。典型的には、このマ
ーカーは、薄膜、ワイヤ、またはストリップの形態である。
【0007】 この発明の第2の局面に従うと、高透磁率で低保磁度の磁気材料から形成され
るタグを所定の位置に保持することを特徴とする外科用装置つまりカテーテルま
たは人工装具が提供される。このタグは大変小さいものであり得、したがって、
外科用装置の動作に干渉しない。
るタグを所定の位置に保持することを特徴とする外科用装置つまりカテーテルま
たは人工装具が提供される。このタグは大変小さいものであり得、したがって、
外科用装置の動作に干渉しない。
【0008】 この発明の第3の局面に従うと、人体または動物の体内における外科用装置の
位置を判断する際に用いられるシステムであって、高透磁率で低保磁度の磁気材
料から形成されるタグを所定の位置に保持する外科用装置と、回転する磁界を発
生させる手段と、タグと回転する磁界との間の相互作用を検出する手段とを含む
システムが提供される。
位置を判断する際に用いられるシステムであって、高透磁率で低保磁度の磁気材
料から形成されるタグを所定の位置に保持する外科用装置と、回転する磁界を発
生させる手段と、タグと回転する磁界との間の相互作用を検出する手段とを含む
システムが提供される。
【0009】 この発明は外科的手順において比較的幅広い適用性を有するが、以下において
は、1つの実施例つまりカテーテルの探知に関連して記載する。
は、1つの実施例つまりカテーテルの探知に関連して記載する。
【0010】 薬物搬送および他の医療/外科手順に対するカテーテルの使用は多くなってき
ている。典型的には、カテーテルは、患者の脚または腕の主要な血管を介して挿
入される。これは、従来は、選択された血管内にガイドワイヤを挿入し、シース
の態様でそのワイヤ上でカテーテルを送ることによってなされてきた。一旦カテ
ーテルが挿入されると、外科医は、カテーテルが医療行為の所望の部位に到達し
ていることを確認しなければならない。これは、従来は、カテーテルがその上に
保持されるワイヤにコイルの組を取付け、次いでそのコイルの位置を感知するこ
とによって達成されてきた。これは、患者の体内のコイルの組と外部との間に電
気的接続を必要とする。
ている。典型的には、カテーテルは、患者の脚または腕の主要な血管を介して挿
入される。これは、従来は、選択された血管内にガイドワイヤを挿入し、シース
の態様でそのワイヤ上でカテーテルを送ることによってなされてきた。一旦カテ
ーテルが挿入されると、外科医は、カテーテルが医療行為の所望の部位に到達し
ていることを確認しなければならない。これは、従来は、カテーテルがその上に
保持されるワイヤにコイルの組を取付け、次いでそのコイルの位置を感知するこ
とによって達成されてきた。これは、患者の体内のコイルの組と外部との間に電
気的接続を必要とする。
【0011】 カテーテル探知システムの電流発生は、そのカテーテル上の活性マーカーにケ
ーブルで接続される、手で保持されるレシーバユニットを用いる。このレシーバ
で人体または動物の体の領域の、カテーテルの端部があると思われる部分をなで
ると、可聴の接近表示が、そのカテーテルが指す方向を示す視覚的表示とともに
与えられる。レシーバがタグの面上を通過すると、可聴ビープ音が聞こえる。
ーブルで接続される、手で保持されるレシーバユニットを用いる。このレシーバ
で人体または動物の体の領域の、カテーテルの端部があると思われる部分をなで
ると、可聴の接近表示が、そのカテーテルが指す方向を示す視覚的表示とともに
与えられる。レシーバがタグの面上を通過すると、可聴ビープ音が聞こえる。
【0012】 さらに、一旦カテーテルが正しく位置決めされ、その先端が医療行為の所望の
部位に配されると、その配置用ワイヤは(それが保持するコイルの組とともに)
患者の体から引抜かれて、カテーテルを適所に残す。コイルの組が引抜かれた後
は、カテーテルの位置は、それがx線不伝導性コーティングまたはマーカーで処
理されていると仮定して、x線によってのみ判断されることが可能である。そう
でない場合には、外科医は、ワイヤの引抜き中またはその後にはカテーテルの移
動は全くなかったと仮定するしかない。この仮定は、どうみても信頼できるもの
ではなく、臨界的な適用例では危険な場合もある。
部位に配されると、その配置用ワイヤは(それが保持するコイルの組とともに)
患者の体から引抜かれて、カテーテルを適所に残す。コイルの組が引抜かれた後
は、カテーテルの位置は、それがx線不伝導性コーティングまたはマーカーで処
理されていると仮定して、x線によってのみ判断されることが可能である。そう
でない場合には、外科医は、ワイヤの引抜き中またはその後にはカテーテルの移
動は全くなかったと仮定するしかない。この仮定は、どうみても信頼できるもの
ではなく、臨界的な適用例では危険な場合もある。
【0013】 この発明の第4の局面に従うと、高透磁率の磁気材料から形成されるタグをそ
の先端またはその付近に保持することを特徴とするカテーテルが提供される。こ
のタグは非常に小さいものであり得、カテーテルの動作に干渉しない。
の先端またはその付近に保持することを特徴とするカテーテルが提供される。こ
のタグは非常に小さいものであり得、カテーテルの動作に干渉しない。
【0014】 この発明の第5の局面に従うと、高透磁率の磁気材料から形成されるタグをそ
の先端またはその付近に保持するカテーテルと、回転する磁界を発生させるため
の手段と、タグと回転する磁界との間の相互作用を検出する手段とを含むカテー
テル探知システムが提供される。
の先端またはその付近に保持するカテーテルと、回転する磁界を発生させるため
の手段と、タグと回転する磁界との間の相互作用を検出する手段とを含むカテー
テル探知システムが提供される。
【0015】 この発明では、タグは、高透磁率の磁気材料(たとえば、他では、フライング
・ナル・システムのためにタグを作るために記載されるもの)から作られる。電
気的接続は必要とされないため、これは大きな利点であり、というのも、外科医
の邪魔をする接続用ワイヤが存在せず、カテーテルを殺菌する能力がタグの存在
によって影響されないからである。既存のカテーテル探知システムが持つ他の機
能性もすべて実施され得る。
・ナル・システムのためにタグを作るために記載されるもの)から作られる。電
気的接続は必要とされないため、これは大きな利点であり、というのも、外科医
の邪魔をする接続用ワイヤが存在せず、カテーテルを殺菌する能力がタグの存在
によって影響されないからである。既存のカテーテル探知システムが持つ他の機
能性もすべて実施され得る。
【0016】 以下の記載では、この発明は1つの特定の実施例に関連して記載される。この
システムは、既存のフライング・ナル・リーダ電子機器に基づく、特許権を有す
るフライング・ナル技術を用いて、タグの位置および配向を決定する。
システムは、既存のフライング・ナル・リーダ電子機器に基づく、特許権を有す
るフライング・ナル技術を用いて、タグの位置および配向を決定する。
【0017】 このシステムの動作は、フライングナルループ読取アンテナ(国際特許公開番
号WO97/48890参照、特に図2とその説明)のコイルと同様の1組のコ
イルを備え、それに加えてコイルの面におけるDCバイアス磁界を用いる非常に
簡単なシステムについて検討すれば最もよく理解できる。ループの中心にタグを
配置し、そのタグを中点を中心としてコイルの面から出入りするように回転させ
ると、1つの受信コイルで受取る信号は、タグがバイアス磁界と直交するときの
ポイント、すなわちタグがシステムのゼロの面を通して回転するときのポイント
に対応する一連の「ブリップ」となる。これを図1に示す。
号WO97/48890参照、特に図2とその説明)のコイルと同様の1組のコ
イルを備え、それに加えてコイルの面におけるDCバイアス磁界を用いる非常に
簡単なシステムについて検討すれば最もよく理解できる。ループの中心にタグを
配置し、そのタグを中点を中心としてコイルの面から出入りするように回転させ
ると、1つの受信コイルで受取る信号は、タグがバイアス磁界と直交するときの
ポイント、すなわちタグがシステムのゼロの面を通して回転するときのポイント
に対応する一連の「ブリップ」となる。これを図1に示す。
【0018】 タグの参照フレーム内では、ループアンテナ(送信磁界が6.37kHz)お
よびDCバイアス磁界は回転しているように見える。バイアス磁界の回転位置が
時間の関数としてわかっていれば、ブリップが発生する時間の測定値を用いてタ
グの方向を計算できる。これがこのカテーテル探知システムの動作の基本である
。コイルおよびバイアス磁石を回転させるよりも、直交する2組のコイルによっ
て回転バイアス(すなわちLF)およびHF駆動磁界を生じさせる方が好ましい
。これらのコイルへの波形は、好ましくは正弦波低周波(LF)成分からなり、
そこに包絡線がLF信号と等しく位相が90°異なるHF成分が重畳する。
よびDCバイアス磁界は回転しているように見える。バイアス磁界の回転位置が
時間の関数としてわかっていれば、ブリップが発生する時間の測定値を用いてタ
グの方向を計算できる。これがこのカテーテル探知システムの動作の基本である
。コイルおよびバイアス磁石を回転させるよりも、直交する2組のコイルによっ
て回転バイアス(すなわちLF)およびHF駆動磁界を生じさせる方が好ましい
。これらのコイルへの波形は、好ましくは正弦波低周波(LF)成分からなり、
そこに包絡線がLF信号と等しく位相が90°異なるHF成分が重畳する。
【0019】 好ましくはまた、回転する受信コイルは1対の直交するコイルを合成したもの
であり、そのコイルの出力を正弦および余弦の重みと組合せて1つの受信チャネ
ル出力を発生する。
であり、そのコイルの出力を正弦および余弦の重みと組合せて1つの受信チャネ
ル出力を発生する。
【0020】 原形のシステムは、いくつかのフライングナル応用例で用いられるタイプの2
つの回路板を用いて構成される。これらの回路板は、受信帯域フィルタおよび低
ノイズ増幅器、積分多入力アナログデジタル変換器を備えたマイクロプロセッサ
、ならびに電力増幅器を含む。板1は2チャネルの読取器として構成されるのに
対し、板2は波形生成器の基礎として用いられる。便宜上これらをFN板と呼ぶ
。
つの回路板を用いて構成される。これらの回路板は、受信帯域フィルタおよび低
ノイズ増幅器、積分多入力アナログデジタル変換器を備えたマイクロプロセッサ
、ならびに電力増幅器を含む。板1は2チャネルの読取器として構成されるのに
対し、板2は波形生成器の基礎として用いられる。便宜上これらをFN板と呼ぶ
。
【0021】 この例における送信コイルは、1対の簡単な直交するソレノイドであり、この
ソレノイドは矩形の巻形に0.6mmの銅線を120回巻いたものである。巻線
は巻形の端部に向けてバイアスをつけて配される。
ソレノイドは矩形の巻形に0.6mmの銅線を120回巻いたものである。巻線
は巻形の端部に向けてバイアスをつけて配される。
【0022】 このシステムの1つの形態では、受信コイルは各々2つの台形コイルからなり
、これらのコイルはインダクタンスを組合せたものが3mHに等しくなるように
反対方向に巻いたものである(ワイヤの巻数150)(図3参照)。
、これらのコイルはインダクタンスを組合せたものが3mHに等しくなるように
反対方向に巻いたものである(ワイヤの巻数150)(図3参照)。
【0023】 コイルのその他の構造も可能である。具体的には積み重ねた2つのソレノイド
として巻いた受信器が可能であり、この種の構造を用いた場合受信器の各ソレノ
イドの厚みは送信コイルの2分の1であることが好ましい。平衡コイル構成の主
な利点は、送信器および受信器間の直結が最小に抑えられ、遠距離場干渉信号が
阻止されることである。
として巻いた受信器が可能であり、この種の構造を用いた場合受信器の各ソレノ
イドの厚みは送信コイルの2分の1であることが好ましい。平衡コイル構成の主
な利点は、送信器および受信器間の直結が最小に抑えられ、遠距離場干渉信号が
阻止されることである。
【0024】 このシステムのある軸に沿う位置解像度の向上は、磁石を用いて受信アンテナ
アレイの下に静的勾配磁界を発生させることによって可能である。磁石をアンテ
ナに装着できると都合がよい。磁石は簡単な永久磁石でも電磁石でもよい。
アレイの下に静的勾配磁界を発生させることによって可能である。磁石をアンテ
ナに装着できると都合がよい。磁石は簡単な永久磁石でも電磁石でもよい。
【0025】 図6は、この発明のシステムにおける受信コイルについて現在好ましい構造を
示す。この構造は、位置解像度の向上のために用いることができる信号を提供す
る第3のコイルを含む。明確にするために、1組の平衡コイルのみを示している
ことに注意されたい。完全なシステムでは、さらなる受信コイルの組が必要であ
り、それらのコイルはソレノイド61および62の上端の上に巻きの方向がソレ
ノイド61および62の巻きの方向に対し90°をなすように巻いたものである
。代替例としてこの構成を用いて上記のような勾配磁石を追加することができる
。この構成によってシステムの回転の明白さが損なわれるものではなく、その構
成は積み重ねられた1対のソレノイド61および62を含み、各ソレノイドは同
じ構造を有し、さらに既存のコイルの組の周辺に巻いた受信コイル63を追加し
たものとして説明することができる。コイル63は、この実施例では0.25m
mの銅線を50回巻いたものである。その最大出力は、磁気タグ(図6では64
として示す)がコイル63の面と並列し巻線と直交しかつ巻線の直下にあるとき
に生じる。タグがコイルの中心の下を通過するときに同じタグからの信号がコイ
ルに結合することはない。したがって、タグがこの受信器の構造の下を通過して
いるとき、コイル63が受けた信号は最初に正のピークに達してから減少し、ゼ
ロを通過して負のピークに達し、次に再びゼロに向かう傾向がある。
示す。この構造は、位置解像度の向上のために用いることができる信号を提供す
る第3のコイルを含む。明確にするために、1組の平衡コイルのみを示している
ことに注意されたい。完全なシステムでは、さらなる受信コイルの組が必要であ
り、それらのコイルはソレノイド61および62の上端の上に巻きの方向がソレ
ノイド61および62の巻きの方向に対し90°をなすように巻いたものである
。代替例としてこの構成を用いて上記のような勾配磁石を追加することができる
。この構成によってシステムの回転の明白さが損なわれるものではなく、その構
成は積み重ねられた1対のソレノイド61および62を含み、各ソレノイドは同
じ構造を有し、さらに既存のコイルの組の周辺に巻いた受信コイル63を追加し
たものとして説明することができる。コイル63は、この実施例では0.25m
mの銅線を50回巻いたものである。その最大出力は、磁気タグ(図6では64
として示す)がコイル63の面と並列し巻線と直交しかつ巻線の直下にあるとき
に生じる。タグがコイルの中心の下を通過するときに同じタグからの信号がコイ
ルに結合することはない。したがって、タグがこの受信器の構造の下を通過して
いるとき、コイル63が受けた信号は最初に正のピークに達してから減少し、ゼ
ロを通過して負のピークに達し、次に再びゼロに向かう傾向がある。
【0026】 「元の」アンテナ61および62からの、および図6に示していない直交する
平衡コイルの組からの出力は、コイル63の出力とは別に処理される。この処理
には図2には示していないさらなる回路が必要である。
平衡コイルの組からの出力は、コイル63の出力とは別に処理される。この処理
には図2には示していないさらなる回路が必要である。
【0027】 この追加されたコイル63の応答パターンは図7の曲線70で示している。比
較として、ソレノイド61および62からなりコイル63を含まない受信器構造
による出力は曲線71で示す。ゼロ72の位置は、タグがコイル63の中心の真
下に位置するポイントに相当し、このゼロポイントは、曲線71の最大値73の
位置よりも高い正確度で検出できる。その理由は、タグの位置の変化に伴う信号
の振幅の変化は、コイル63の場合曲線70のゼロのポイント72で最大になる
のに対し、曲線71のポイント73の場合はそれが最小になることである。これ
を簡単な処理アルゴリズムにおいて用い、たとえば元の受信チャネルにおける予
め定められたしきい値を上回る信号(すなわち完全な受信コイルアレイを構成す
る61および62または直交平衡コイルの組からの出力)があるときに、追加チ
ャネルにおけるゼロ交差信号(コイル63からの出力)の発生を検出することが
できる。こうして、重みおよびコストを大幅に増大させることなくタグの位置の
測定の正確度が向上する。
較として、ソレノイド61および62からなりコイル63を含まない受信器構造
による出力は曲線71で示す。ゼロ72の位置は、タグがコイル63の中心の真
下に位置するポイントに相当し、このゼロポイントは、曲線71の最大値73の
位置よりも高い正確度で検出できる。その理由は、タグの位置の変化に伴う信号
の振幅の変化は、コイル63の場合曲線70のゼロのポイント72で最大になる
のに対し、曲線71のポイント73の場合はそれが最小になることである。これ
を簡単な処理アルゴリズムにおいて用い、たとえば元の受信チャネルにおける予
め定められたしきい値を上回る信号(すなわち完全な受信コイルアレイを構成す
る61および62または直交平衡コイルの組からの出力)があるときに、追加チ
ャネルにおけるゼロ交差信号(コイル63からの出力)の発生を検出することが
できる。こうして、重みおよびコストを大幅に増大させることなくタグの位置の
測定の正確度が向上する。
【0028】 遠距離場干渉の阻止をより強力にするために、コイル63を平衡4極子として
形成してもよい。これは、直列接続され、アセンブリ61および62の上下で位
相を逆にして巻かれた2つの簡単なループを用いれば実現できる。
形成してもよい。これは、直列接続され、アセンブリ61および62の上下で位
相を逆にして巻かれた2つの簡単なループを用いれば実現できる。
【0029】 タグ64について現在好ましい構成形状は、Vacuumschmeltze6025回転溶 融リボンから形成された寸法30mm×0.5mm×20ミクロンの素子を含む
。好ましくはこれを、例えば寸法が40mm×0.75mm×50ミクロンであ
り完全に磁化されたArnokrome(Br1.15T)から形成され得る重ねられた バイアス素子とともに用いる。
。好ましくはこれを、例えば寸法が40mm×0.75mm×50ミクロンであ
り完全に磁化されたArnokrome(Br1.15T)から形成され得る重ねられた バイアス素子とともに用いる。
【0030】 以下ではある原形システムについて詳細に説明する。このシステムは、タグ位
置測定の正確度を高めるための上記のような追加コイル63を含まない。波形生
成器は、2つの80552マイクロコントローラのうち一方により駆動される。
これは約25kHzで更新される2つの16ビットのDACを有する。波形が最
初に生成されアレイに記憶される。次にこのアレイの内容をDACに合せてクロ
ックして波形を生成する。DACはダブルバッファリングされるので、データは
非同期的に投入できるが、ハードウェアクロックを用いて新しい値をチャネル双
方に対して同時にかつ同期的にラッチできる。2つのRCフィルタを各出力で用
いてさらに大きい高調波を除去する。アレイのサイクルごとに、短いパルスを発
生し、これを用いて波形生成器を第2のFN板と同期させる(以下参照)。
置測定の正確度を高めるための上記のような追加コイル63を含まない。波形生
成器は、2つの80552マイクロコントローラのうち一方により駆動される。
これは約25kHzで更新される2つの16ビットのDACを有する。波形が最
初に生成されアレイに記憶される。次にこのアレイの内容をDACに合せてクロ
ックして波形を生成する。DACはダブルバッファリングされるので、データは
非同期的に投入できるが、ハードウェアクロックを用いて新しい値をチャネル双
方に対して同時にかつ同期的にラッチできる。2つのRCフィルタを各出力で用
いてさらに大きい高調波を除去する。アレイのサイクルごとに、短いパルスを発
生し、これを用いて波形生成器を第2のFN板と同期させる(以下参照)。
【0031】 以下の形式の等式を用いて波形は生成される。 xn=LF.sin{2πn/N+p}+HF.cos{2πn/N}.si n{2πn/4+ph1} yn=LF.cos{2πn/N+p}−HF.sin{2πn/N}.si n{2πn/4+ph2} 160wのMOSFETステレオ電力増幅器を選択してコイルを駆動する。こ
れは、適切な電力増幅器およびそれらの電源を1つの箱に統合するのに最も単純
な方法である。フィルタは送信コイルと直列の、高Q並列共振回路(共振12.
744kHzすなわち第2の高調波周波数)からなる。送信コイルはまた、6.
37kHzの並列共振回路の一部をなす。
れは、適切な電力増幅器およびそれらの電源を1つの箱に統合するのに最も単純
な方法である。フィルタは送信コイルと直列の、高Q並列共振回路(共振12.
744kHzすなわち第2の高調波周波数)からなる。送信コイルはまた、6.
37kHzの並列共振回路の一部をなす。
【0032】 2組の直交する平衡コイルを2組の受信コイルに接続する。板の同期は、波形
生成器板からの12.744kHz検出信号を第2の板に結合することによって
確立される。
生成器板からの12.744kHz検出信号を第2の板に結合することによって
確立される。
【0033】 第2のFN板は受信コイルシンセサイザの基礎を形成する。双方の受信器は3
.186kHzのレートでサンプリングされる。処理時間短縮のために10ビッ
トの結果のうち最下位2ビットは廃棄する。
.186kHzのレートでサンプリングされる。処理時間短縮のために10ビッ
トの結果のうち最下位2ビットは廃棄する。
【0034】 最初に、このシステムはバックグラウンド値をサンプリングしそれをアレイに
記憶する。このアレイはサンプル番号で標識が付けられるが、その理由は最後の
同期パルスであるからである。波形生成器からの各同期パルス間で合計192の
サンプルが予測される。
記憶する。このアレイはサンプル番号で標識が付けられるが、その理由は最後の
同期パルスであるからである。波形生成器からの各同期パルス間で合計192の
サンプルが予測される。
【0035】 1組のバックグラウンド値を得ると、システムは通常動作に入る。このモード
では、最初に、標識が付けられたバックグラウンド値を入来した受信値から減算
する。値を制限して後になって数学的オーバーフローが起こらないようにした後
、各チャネルを回転角度の余弦(チャネル1(R))または正弦(チャネル2(
L))いずれかで乗算し、動作においてはその結果を合計して最終的な合成受信
信号を発生する。これはオシロスコープで表示するためにPWMを介して実時間
で出力される。
では、最初に、標識が付けられたバックグラウンド値を入来した受信値から減算
する。値を制限して後になって数学的オーバーフローが起こらないようにした後
、各チャネルを回転角度の余弦(チャネル1(R))または正弦(チャネル2(
L))いずれかで乗算し、動作においてはその結果を合計して最終的な合成受信
信号を発生する。これはオシロスコープで表示するためにPWMを介して実時間
で出力される。
【0036】 元のFNタグデコードシステムから得たピークおよびゼロ交差検出アルゴリズ
ムを用いてピークが生じる場所を求める。復元した信号の極性は常に同じである
(すなわち常に負のピークは最初である)。ピークと谷の間の中点が発生する時
間を求めるのではなく(FNタグ読取器の場合のように)、このシステムは信号
が負の方向からゼロと交差するポイントを選ぶ。
ムを用いてピークが生じる場所を求める。復元した信号の極性は常に同じである
(すなわち常に負のピークは最初である)。ピークと谷の間の中点が発生する時
間を求めるのではなく(FNタグ読取器の場合のように)、このシステムは信号
が負の方向からゼロと交差するポイントを選ぶ。
【0037】 サイクル全体の各々について(すなわちLF磁界1回転)、2つのゼロ交差が
検出されるはずである。外部磁界がない場合、これらは時間的に正確に等間隔に
なるはずである(図1参照)。DC磁界がタグに沿っているときは、タグに沿う
正味傾斜がゼロの時間は等間隔にならず、ゼロ交差タイミングが非対称になる(
図4参照)。この非対称を利用してタグの方向についての180°の曖昧さを解
消する。この方向は、2つのギャップのうち短い方の正確に中心にある時間から
計算される。この情報を変換して8つのLEDからなる1つの組に与えて角度を
表示する。
検出されるはずである。外部磁界がない場合、これらは時間的に正確に等間隔に
なるはずである(図1参照)。DC磁界がタグに沿っているときは、タグに沿う
正味傾斜がゼロの時間は等間隔にならず、ゼロ交差タイミングが非対称になる(
図4参照)。この非対称を利用してタグの方向についての180°の曖昧さを解
消する。この方向は、2つのギャップのうち短い方の正確に中心にある時間から
計算される。この情報を変換して8つのLEDからなる1つの組に与えて角度を
表示する。
【0038】 タグの近接の可聴表示は、PWM出力を介し、信号の振幅についての情報を電
圧−周波数変換器に与え、小さなスピーカを駆動することによって発生される。
同様の構造を用いて以下で述べる変形例で提案するAGCを駆動してもよい。
圧−周波数変換器に与え、小さなスピーカを駆動することによって発生される。
同様の構造を用いて以下で述べる変形例で提案するAGCを駆動してもよい。
【0039】 振幅情報の差分を求め、タグに最も近付くポイントを求める。これを検出した
ときに、可聴のビーッという音が発生する。
ときに、可聴のビーッという音が発生する。
【0040】 ダイナミックレンジすなわちタグ読取器が動作する範囲は、簡単なAGCを実
現することによって拡大できる。受信板は、波形生成器の全体の振幅を設定する
信号(AGC電圧)を発生する。最初に、これは最大値に設定されるが、受信器
への入力が過負荷になり始めた場合、受信器信号が正しい振幅になるまでAGC
電圧を段階的に減少させる。バックグラウンドレベルは波形生成器の駆動レベル
に依存するので、システムはタグ検出開始前に多数の異なる駆動レベルについて
バックグラウンド信号を捕らえる。
現することによって拡大できる。受信板は、波形生成器の全体の振幅を設定する
信号(AGC電圧)を発生する。最初に、これは最大値に設定されるが、受信器
への入力が過負荷になり始めた場合、受信器信号が正しい振幅になるまでAGC
電圧を段階的に減少させる。バックグラウンドレベルは波形生成器の駆動レベル
に依存するので、システムはタグ検出開始前に多数の異なる駆動レベルについて
バックグラウンド信号を捕らえる。
【0041】 タグに対するバイアス磁界が大きい場合、よく知られている対称形のタグ信号
は歪んで単純なピークになる。検出アルゴリズムを変形し、より大きなバイアス
磁界を用いてタグの方向が曖昧になる可能性を低くした後に、この信号を受入れ
ることができる。
は歪んで単純なピークになる。検出アルゴリズムを変形し、より大きなバイアス
磁界を用いてタグの方向が曖昧になる可能性を低くした後に、この信号を受入れ
ることができる。
【0042】 動作においては、アンテナのコイルをタグを含む領域にわたって手動で走査す
る。タグが十分に近くなったときに震音が聞こえ、正しい方向に最も近いLED
が明るくなる。震音はそのピッチにより、タグへの近接度を示す。
る。タグが十分に近くなったときに震音が聞こえ、正しい方向に最も近いLED
が明るくなる。震音はそのピッチにより、タグへの近接度を示す。
【0043】 LEDは方向を示す。LEDディスプレイは360°全体にわたってタグの方
向を明確に追跡する。
向を明確に追跡する。
【0044】 この実施例で先に述べた送信コイルは以下のとおりである。 サイズ 132mm×132mm×53mm(高さ) 巻数 0.6mmのワイヤで120 インダクタンス 863μH 抵抗 3.45Ω Q@6.37kHz 10 LF電流 3.1Aピーク(冷) 3.0Aピーク(温) HF電流 3.5Aピークピーク(温) LF双極子モーメント 2.52Am2 HF双極子モーメント 1.47Am2 電力消費 31.5W(LF) 7.6W(HF) アンテナ全体で合計39W 受信コイルは以下の特徴を有する。
【0045】 インダクタンス 3.15mH Q 9.4@10kHz 4極子モーメント 0.048Am3 このシステムの性能を以下に示す。
【0046】 検出範囲: 長さ30mmのタグの場合150mm 角解像度: 2度 角表示: およそ22.5度 この発明についていくつかの実施例を具体的に参照しながら述べてきたが、当
業者にとっては、上記の状況以外の種々の状況においてこの発明を使用し得るこ
とが明らかであろう。こうしたさらなる用途は前掲の特許請求の範囲で規定され
ているこの発明の一部をなす。
業者にとっては、上記の状況以外の種々の状況においてこの発明を使用し得るこ
とが明らかであろう。こうしたさらなる用途は前掲の特許請求の範囲で規定され
ているこの発明の一部をなす。
【0047】 図5を参照して、この発明に従うカテーテルを50で静脈に挿入し、薬物の投
与が必要な部位、この例では心臓に案内する。上記のシステムを用いてカテーテ
ルの心臓への進行を決めることができる。この場合、このシステムは必要なとき
に方向についての情報を提供し、カテーテルの先端の最終的な位置決めを非常に
正確に行なえるようにする。
与が必要な部位、この例では心臓に案内する。上記のシステムを用いてカテーテ
ルの心臓への進行を決めることができる。この場合、このシステムは必要なとき
に方向についての情報を提供し、カテーテルの先端の最終的な位置決めを非常に
正確に行なえるようにする。
【図1】 カテーテル探知システムの動作の基本を示す。
【図2】 このシステムの構成要素のブロック図である。
【図3】 検出装置における受信コイルの有利な構成を示す。
【図4】 配向決定技術の動作を示す。
【図5】 人間の患者の体にカテーテルを配置する様子を示す。
【図6】 図3の受信コイル構造の代替例を示す。
【図7】 コイル構成要素のうち1つを組入れたことによる、受信コイルの
応答への効果を示す。
応答への効果を示す。
【手続補正書】特許協力条約第19条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月21日(2000.2.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 9724695.3 (32)優先日 平成9年11月21日(1997.11.21) (33)優先権主張国 イギリス(GB) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 クロスフィールド,マイケル・デイビッド イギリス、シィ・ビィ・1 6・エス・デ ィ ケンブリッジ、ウエスト・ウィックハ ム、バートン・エンド、パーン・ドリフト (番地なし) Fターム(参考) 4C060 FF26 FF31
Claims (12)
- 【請求項1】 人体または動物の体内において外科用装置を探知する方法で
あって、外科用装置の所定の位置に関連付けられる磁気活性マーカーとともに、
外科用装置を人体または動物の体内に挿入するステップと、マーカーの位置およ
びしたがって外科用装置の位置を質問信号に対するその磁気的応答を遠隔的に検
出することによって感知するステップとを含む、方法。 - 【請求項2】 前記外科用装置はカテーテルである、請求項1に記載の方法
。 - 【請求項3】 前記マーカーはカテーテルの先端(つまり人体または動物の
体に最初に入るカテーテルの端部)の近くにある、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 マーカーはカテーテルの挿入に際して用いられるガイドワイ
ヤ上に設けられる、請求項2または3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記マーカーは薄膜、ワイヤまたはストリップの形態である
、請求項1、2、3または4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記外科用装置は人工装具である、請求項1に記載の方法。
- 【請求項7】 高透磁率・低保磁度の磁気材料から形成されるタグを所定の
位置に保持することを特徴とする、外科用装置、つまりカテーテルまたは人工装
具。 - 【請求項8】 人体または動物の体内において外科用装置の位置を判断する
際に用いられるシステムであって、 (i) 高透磁率・低保磁度の磁気材料から形成されるタグを所定の位置に保
持する外科用装置と、 (ii) 磁界を発生させるための手段と、 (iii) タグと磁界との間の相互作用を検出するための手段とを含む、シス テム。 - 【請求項9】 前記磁界を発生させるための手段は回転する磁界を発生させ
るよう構成される、請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 システムは、送信コイルとして機能する直交するように配
置されるソレノイドの対を含み、ソレノイドに与えられる波形(xおよびy)は
回転する磁界を合成するよう構成される、請求項9に記載のシステム。 - 【請求項11】 前記送信コイルは、正弦波の低周波数信号成分を含む波形
を与えられ、正弦波の低周波数信号成分の上には、包絡線はその低周波数信号と
等しいが位相は90度シフトされる高周波数信号成分が重畳される、請求項10
に記載のシステム。 - 【請求項12】 直交コイルの対の形式のレシーバ構造を含み、直交コイル
の出力は正弦および余弦重み付けと組合されることにより信号受信出力を発生さ
せる、請求項10に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9717574.9A GB9717574D0 (en) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | Catheter location |
| US08/937,563 US6076007A (en) | 1997-08-19 | 1997-09-25 | Surgical devices and their location |
| GB9724695.3 | 1997-11-21 | ||
| GB9717574.9 | 1997-11-21 | ||
| GBGB9724695.3A GB9724695D0 (en) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | Improvements to a system for medical catheter location |
| GB08/937,563 | 1997-11-21 | ||
| PCT/GB1998/002479 WO1999009436A1 (en) | 1997-08-19 | 1998-08-19 | Improvements relating to surgical devices and their location |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001516035A true JP2001516035A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=27268981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000510046A Pending JP2001516035A (ja) | 1997-08-19 | 1998-08-19 | 外科用装置およびそれらの探知に関する改良 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1005658B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001516035A (ja) |
| AU (1) | AU8815298A (ja) |
| DE (1) | DE69822841T2 (ja) |
| WO (1) | WO1999009436A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263468A (ja) * | 2005-03-21 | 2006-10-05 | Greatbatch Sierra Inc | 植込み型医療器具用のrfid検出及び識別システム |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6075441A (en) | 1996-09-05 | 2000-06-13 | Key-Trak, Inc. | Inventoriable-object control and tracking system |
| GB9806923D0 (en) * | 1998-03-31 | 1998-05-27 | Flying Null Ltd | Position sensing |
| EP1112559A4 (en) | 1998-09-11 | 2003-01-02 | Key Trak Inc | OBJECT HOLDER FOR A SYSTEM FOR MONITORING AND TRACKING AN OBJECT |
| US6204764B1 (en) | 1998-09-11 | 2001-03-20 | Key-Trak, Inc. | Object tracking system with non-contact object detection and identification |
| WO2000016281A1 (en) | 1998-09-11 | 2000-03-23 | Key-Trak, Inc. | Mobile object tracking system |
| EP1121812A4 (en) | 1998-09-11 | 2003-04-09 | Key Trak Inc | OBJECT CONTROL AND TRACKING SYSTEM WITH AREA TRANSITION DETECTION |
| US6891473B2 (en) | 1998-09-11 | 2005-05-10 | Key-Trak, Inc. | Object carriers and lighted tags for an object control and tracking system |
| US6262664B1 (en) | 1998-09-11 | 2001-07-17 | Key-Trak, Inc. | Tamper detection prevention for an object control and tracking system |
| GB9919100D0 (en) * | 1999-08-12 | 1999-10-13 | Sentec Ltd | Improved tag readers |
| WO2018013731A1 (en) | 2016-07-12 | 2018-01-18 | Magnetic Insight, Inc. | Magnetic particle imaging using flux return or shim magnet |
| US10596394B2 (en) | 2016-07-28 | 2020-03-24 | Sun Nuclear Corporation | Beam angle direction determination |
| CN116879818A (zh) | 2017-08-16 | 2023-10-13 | 加利福尼亚大学董事会 | 脉冲磁粒子成像系统和方法 |
| EP3938035A1 (en) | 2019-03-13 | 2022-01-19 | Magnetic Insight, Inc. | Magnetic particle actuation |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3742298A1 (de) * | 1987-12-14 | 1989-06-22 | Merten Kg Pulsotronic | Vorrichtung zur lage-ortung eines katheters oder einer sonde in einem organ eines lebewesens |
| US5425367A (en) * | 1991-09-04 | 1995-06-20 | Navion Biomedical Corporation | Catheter depth, position and orientation location system |
| US5320100A (en) * | 1991-09-16 | 1994-06-14 | Atrium Medical Corporation | Implantable prosthetic device having integral patency diagnostic indicia |
| GB9506909D0 (en) * | 1995-04-04 | 1995-05-24 | Scient Generics Ltd | Spatial magnetic interrogation system |
| GB9514877D0 (en) * | 1995-07-20 | 1995-09-20 | Marconi Gec Ltd | Magnetic resonance methods and apparatus |
-
1998
- 1998-08-19 EP EP98939744A patent/EP1005658B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-08-19 AU AU88152/98A patent/AU8815298A/en not_active Abandoned
- 1998-08-19 WO PCT/GB1998/002479 patent/WO1999009436A1/en not_active Ceased
- 1998-08-19 DE DE69822841T patent/DE69822841T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-19 JP JP2000510046A patent/JP2001516035A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263468A (ja) * | 2005-03-21 | 2006-10-05 | Greatbatch Sierra Inc | 植込み型医療器具用のrfid検出及び識別システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU8815298A (en) | 1999-03-08 |
| DE69822841D1 (de) | 2004-05-06 |
| WO1999009436A1 (en) | 1999-02-25 |
| EP1005658A2 (en) | 2000-06-07 |
| EP1005658B1 (en) | 2004-03-31 |
| DE69822841T2 (de) | 2005-04-21 |
| WO1999009436B1 (en) | 1999-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6076007A (en) | Surgical devices and their location | |
| JP2001516035A (ja) | 外科用装置およびそれらの探知に関する改良 | |
| EP0805987B1 (en) | Mri-system and catheter for interventional procedures | |
| US7969142B2 (en) | System and method for magnetic tracking of a sensor having an asymmetric magnetic core | |
| AU740672B2 (en) | Alignment of external device relative to implanted device | |
| JP4152488B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置用の自立型高周波コイル | |
| JP5602160B2 (ja) | 強磁性体検出エンハンサー | |
| US5819737A (en) | Magnetic resonance methods and apparatus | |
| JPH06508785A (ja) | 解剖学的に適合する直角mri表面コイル | |
| EP0256520A2 (en) | NMR local coil network | |
| JPS60116325A (ja) | 近接磁界を利用して心拍及びecg信号を遠隔測定する方法とその装置 | |
| JP2001520058A (ja) | Mr画像化方法とその方法に利用するための医療機器 | |
| US20050065437A1 (en) | Medical device with markers for magnetic resonance visibility | |
| EP0606253A4 (en) | Catheter depth, position and orientation location system. | |
| US6404340B1 (en) | Multiple-axis tracking of passive resonant structures | |
| US7835780B1 (en) | MR invasive device and method for active MR guidance of invasive devices with target navigation | |
| JPS63286785A (ja) | 磁界の強度及び方向を決定するための装置、並びに該装置の使用法 | |
| Burl et al. | Twisted‐pair RF coil suitable for locating the track of a catheter | |
| JPH01299542A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
| JPH09224921A (ja) | 磁気共振映像システム | |
| JPS596760U (ja) | 核磁気共鳴装置 | |
| Hashi et al. | Development of real-time and highly accurate wireless motion capture system utilizing soft magnetic core | |
| US5855555A (en) | MRI system and method for imaging skin | |
| US6690168B1 (en) | Biomagnetic detecting and imaging device | |
| JP2006177684A (ja) | 磁気マーカを用いた位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050610 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080930 |