JP2001508280A - 直線運動電力発生器 - Google Patents
直線運動電力発生器Info
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Abstract
(57)【要約】
間欠的な力によってなされた仕事から電流を発生するための直線運動電力発生器。可動磁石(2)が、少なくとも2つのコイル(5および6)の各々を通って、両方向の直線、またはほぼ直線の運動により動く.ことができるように制御される。コイルは互いに間隔が置かれ、かつ可動コイルの運動の結果として第1コイルに発生される電流が実質上前記第2コイルに発生された電流と位相が一致しているように電気的に接続される。本発明の実施形態は極端に低い動力の機械的力から電力を供給し、かつ長寿命のフラッシュライト、警報装置および通常の電力源が利用し得ない場所に配置された通信装置に動力を与えるために有用である。他の好適な実施形態は、歩行または走行中の靴の踵の力のように反復力からその機械的動力を引き出す薄型のユニットである。
Description
【発明の詳細な説明】
直線運動電力発生器
技術分野
本発明は電力発生器に関し、特には、直線運動電力発生器に関する。
背景技術
米国特許第5,347,186号公報が1994年9月13日に出願人に発行
された。この特許は直線機械運動を電力に変換するための電力発生器を開示して
いる。開示された装置は希土類(rare earth)磁石とともにかつ海の波の動きお
よび人間のジョギングをする人に関連付けられた運動のような比較的高い動力の
直線機械運動を用いて使用のために設計された。これらの希土類磁石はセラミッ
ク円板磁石と比較すると高価である。
少量の離れた電力の必要を満足することができる非常に低い動力の機械的運動
が利用できる状況が現在存在している。
必要とされるのは、非常に低い動力の直線機械運動を電力に変換することがで
きる改良された直線運動電力発生器である。
発明の開示
本発明は、間欠的な力(intermittent force)によってなされた仕事から電流
を発生するための直線運動電力発生器を提供する。可動磁石は、少なくとも2つ
のコイルの各々を通って、両方向の直線、またはほぼ直線の運動により動くこと
ができるように閉じ込められる又は制御される。コイルは互いに間隔が置かれか
つ可動コイルの運動の結果として第1コイルに発生される電流が実質上前記第2
コイルに発生された電流と位相が一致しているように電気的に接続される。好適
な実施形態は極端に低い動力の機械的力からの電力発生を与えるために説明され
ている。本発明の実施形態は長寿命のフラッシュライト、警報装置および通常の
電力源が利用できない場所に配置された通信装置に動力を与えるために有用であ
る。他の好適な実施形態は歩行または走行中の靴の踵の力のように比較的高い動
力の反復力(repetitive force)から電力を発生する薄型(low profile)のユ
ニットである。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の実施形態を示す説明図である。
第2図および第3図は本発明の好適な実施形態を示す説明図である。
第4A図ないし第4M図は様々な位置にある可動磁石の好適な実施形態を示す
説明図である。
第5A図ないし第5C図はコイルの各々に発生された電流が一致しているよう
に設計されているコイルの重要性を示す説明図である。
第6図は単一の磁石ハウジングに取り付けられた幾つかの発生器を示す説明図
である。
第7図は多数の可動コイルを有する実施形態を示す説明図である。
第8図はユニットの方向付けが知られてない場合に好適な3つのコイルを備え
た実施形態を示す説明図である。
第9図はユニットの方向付けが常に垂直であるとき有用である実施形態を示す
説明図である。
第10図は可動磁石と閉じ込め管の壁との間の力を減少するように設計された
実施形態を示す説明図である。
第11A図および第11B図は水平方向の力から動力を発生するように設計さ
れた実施形態を示す説明図である。
第12図は衛星通信装置の1部分として気道車に使用のために設計された好適
な実施形態を示すブロック図である。
第13A図は動力源のために本発明を使用するフラッシュライトの原理的特徴
を示す説明図である。
第13B図は第13Aのフラッシュライトの電子的構成要素を示す説明図であ
る。
第14図は靴の踵に使用されるような低い水準の発生器を示す説明図である。
第15図は比較的高い動力の直線運動電気発生器を製造するために積み重ねら
れた非常に平坦なコイルを利用する実施形態を示す説明図である。
発明を実施するための最良の形態
本発明の好適な実施形態を図面を参照して以下で説明する。
好適な直線運動発生器
第1実施形態
本発明の第1の実施形態が第1図に示されている。発電ユニット(electric g
enerating unit)24は厚さ0.014インチ、外径17/32インチおよび長
さ4インチの真鍮管1(brass tube)からなっている。管1は非鉄金属にすべき
である。アクリルと、ガラスと、真鍮と、ガロライト(garolite)と、テフロン
とを有する種々の管材料が、モデルにうまく使用された。ほとんどの非鉄金属材
料の管を使用することができる。薄い壁の真鍮は最も多くの用途に関して選択の
材料となった。磁石2は直径0.5インチおよび長さ0.75インチを有するア
ルニコ−8(Alnico-8)材料から構成されたロッド磁石(rod magnet)である。
ユニットは各々AWG#34の変圧器ワイヤの8000巻線を有する2つのコイ
ル5および6を有する。コイル5および6は各々0.75インチの長さであった
。これらのコイルはアクリルセメント(Acrylic cement)で結合され、かつそれ
らの間の0.75インチの離れて管上の中心に置かれた。端部磁石(end magnet
ic)3および4は、直径1インチおよび厚さ0.25インチの安価なセラミック
円板磁石(ceramic disk,C.D.)であった。端部磁石は、反発する磁力により磁
石2を吊り下げるように磁石2に対して反対の極性にある。端部磁石は、ホット
グルーガン(hot glue gun)の使用によって管1の各端部において所定位置に装
着(glue)される。次いでダクトテープ(duct tape)7が耐久性のために端部
磁石3および4の外側のまわりに巻回される。ユニット24の普通の上下動はオ
シロスコープのリード線(開回路にされた)を横切って約5ボルトの各コイルか
らの最高電圧のピークを発生した。
第1実施形態は中実(solid)の可動磁石2を利用している。可動磁石はこの
電力発生器の単なる可動部分である。管の外側のコイルを通るその運動は、装置
の有用な動力を発生する。効果的にするために、可動磁石は管内で自由に動き、
かつ良好な磁気的強度、すなわち、コイルを通る多数の磁束線を持つ。また、ユ
ニットの寿命にわたってその磁気的強度を保持し、またはそれを他の方法で述べ
ると、磁気的強度の保持は実質上ユニットの寿命を決定する。希土類磁石が強力
な磁界を設けかつ長い寿命(例えば、100年が期待され得る)を設けるための
最良の磁気的材料である。しかしながら、希土類磁石は、とくにより大きい大き
さにおいて、またはこの用途に必要とされる形状において高価である。この用途
に必要とされる磁石形状は、磁石が管内で回転するか、または急に動くの(flop
ping)を阻止するためにそれらの直径より長い長さを有する必要がある。このロ
ッド形状(rod-shaped)の磁石は、普通の円板磁石の形状より高価である。アル
ニコ5、またはアルニコ8磁石はまた長い寿命を有しかつ多数の用途に適して良
好に作動する。しかしながら、ロッドの形状においていずれの型も、より短い長
さの円板形状における同一直径ユニットに比して高価である。決められた長さ(
普通は薄いディスクサイズ)に達成すると磁石の長さを増大してもその強さは増
大しない。
第2実施形態
第2の実施形態は中実の希土類またはアルニコ可動磁石2に関連付けられるコ
ストを最小にするように設計された。より強力なアルニコまたは希土類磁石の端
部に同一直径の安価なセラミック磁石を取着(attached)することにより、非常
に低減されたコストで所望のロッド形状を達成し得る。これらの「磁石サンドイ
ッチ(magnetic sandwiches)」は、セラミックまたは他の幾つかの非常に安価
な材料からなる安価な端部磁石とともに、中心において希土類または他の強力な
磁石からなる強力であるが安価な薄い円板磁石を使用する。導磁性材料がまたセ
ラミック磁石に代えて使用されることができる。中央の磁石の保持力(holding
power)は、接着剤が所望ならば使用されてもよいが、接着剤なしで所定位置に
サンドイッチを堅固に結合している。この形状は、また、最適な効率のためにコ
イルの長さに適合するように可動磁石の長さを合わせる柔軟なかつ有効な方法を
提供している。
第2実施形態は第2図に示されている。発電ユニット25は壁厚さ0.014
インチ、外径17/32インチおよび長さ5インチを有する真鍮管1からなって
いる。真鍮管1はマックマスター−カール(Mc Master-Carr)のメールオーダー
カタログから入手可能である。可動磁石2は磁力によってともに保持される3つ
の小さな円板磁石(C.D.MAG)2A,2B,2Cを備えて構成されている。中心
の円板磁石2Aは、(少量の約9ドルに関して)カリフォルニア州フレモントの
事務所で、ペルマグ社(Permag Corp.)から入手可能である、直径0.37イ
ンチおよび長さ0.25インチからなる希土類ネオジム−鉄−ホウ素(Neodymiu
m-Iron-Boron)磁石である。磁石2Bおよび2Cは直径0.375インチおよび
0.25インチの安価なかつ普通に入手可能なセラミック円板磁石である。ユニ
ットは各々AWG#38またはAWG#34(図面はAWG#34を示している
)の変圧器ワイヤの10000巻線を有する2つのコイル5および6を備えて構
成される。コイル5および6は各々0.75インチの長さでかつ反対方向(すな
わち、1CW(clockwise)および1CCW(counter clockwise))に巻回され
た。これらのコイルはアクリルセメントで結合されかつそれらの間の0.75イ
ンチ離れて管上の中心に位置されている。端部磁石3および4は直径1インチそ
して厚さ0.25インチの安価なセラミック円板磁石であった。端部磁石はホッ
トグルーガンの使用によって管1の各端部において所定位置に接着された。端部
磁石(rare earth magnet,R.E.M.)3および4の外側で、希土類円板磁石3A
および4Aが端部磁石の長い寿命を保証するように取着された。磁石3Aおよび
4Aは厚さ1/8インチそして直径1/4である。次いでダクトテープ7が耐久
性のために端部磁石3および4の外側のまわりに巻回される。ユニット25の非
常に穏やかな振動はオシロスコープのリード線(開回路にされた)を横切って約
3ボルトの最高電圧のピークを発生した。激しい振動は20ボルトの最高電圧の
ピークを発生した。反対に巻回されたコイルのこの組み合わせの結合コイル抵抗
は2,850オームであった。それゆえ、激しい振動により2,850オーム負
荷に約17.5ミリワットの電力を供給した。
可動磁石2の設計の変更に加えて、第2実施形態は、また、希土類磁石3Aお
よび4Aを取着することにより端部磁石3および4の強度を増大する方法を提供
している。感度のよいユニットのために、安価なセラミック磁石が、中央の可動
磁石上に十分な弾力のない保持力を設けることができる。しかしながら、これら
のセラミック磁石は、安価であるが、時間の経過でそれらの磁気的強度を失う傾
向を有している。逆に、希土類磁石は比較的高価であるが、優れた磁気的寿命を
有している。端部磁石として使用のためのこれらのセラミック磁石のより低いコ
ストの利点を得るような手段は、セラミック磁石の外側に非常に小さく、かつ結
果として安価な希土類磁石を取着することである。それにより実質上永続的な磁
化を保持しながら非常に低いコストの端部磁石の提供が可能である。
他のオプションとして端部磁石3および4と可動磁石2との間にクッション材
料が設けられる。端部磁石は、管内に中央の、可動磁石を吊り下げる弾力のない
(springless)手段を設けている。これらの手段は管の内径と同一の大きさに、
または僅かに小さく作られ、かつ端部で管の内部に、所定位置に結合され得る。
しかしながら、好適な実施形態は管の直径より僅かに大きい端部磁石を使用して
いる。これらの大きな磁石は組み立てを非常に容易にし、かつクッション材料が
管と端部磁石との間に使用されるのを許容している。このクッション材料は弱い
端部磁石が感度に使用されるとき有用であるが、他の方法では可動磁石が端部磁
石に衝突しかつそれらを損傷させるかも知れない極端なG−力(G-force)の衝
突が遭遇される可能性がある。
最後に、第2の実施形態は、より長い管1に有用である。管1の長さはユニッ
トの感度に直接影譬を及ぼす。強力な端部磁石が使用されるならば、短い管が中
心に強力に保持されるように中央の可動磁石を生じる。同一の端部磁石を備えた
より長い管は中央磁石上により弱い保持力を有し、その長い管をその軸線に沿う
運動に対してより感度が良くさせる。
第3実施形態
第3実施形態はより大きな直径を有する管1を利用している。前の実施形態に
おいて、磁石の直径より僅かだけ大きい管がユニットの大きさを最小にするのに
使用された。これが実施されたとき、空気を循環させるように管の端部に切れ込
みまたはノッチ(notch)を入れることが必要になる。管の長さに沿って管に穴
を開けられた孔が、また、コイルの配置がこれらの呼吸孔の幾つかを閉じるよう
にするけれども、この減衰作用を最小にするために幾つかのモデルに使用された
。切れ込みを入れた端部、または管の呼吸孔なしでは、可動磁石の運動は、シ
リンダ内のピストンのように、空気の流れの不足から減衰される。しかしながら
、好適な実施形態は、磁石の運動の空気減衰を生じないように、磁石のまわりの
良好な空気の流れを許容するように磁石直径より十分に大きい管直径を選択する
ことができる。
第3の実施形態が第3図に示されている。発電ユニット27は厚さ0.014
インチ、外径9/16インチおよび長さ5インチの真鍮管1を有している。可動
磁石2は、直径0.5インチそして長さ1インチからなるアルニコ−8ロッド磁
石である。第3実施形態の他のすべての態様は第2実施形態に記載された態様と
同一である。ユニット27の非常に穏やかな振動はオシロスコープのリード線(
開回路にされた)を横切って約3ボルトの最高電圧のピークを発生した。激しい
振動は20ボルトの最高電圧のピークを発生した。反対に巻回されたコイルのこ
の組み合わせの結合されたコイル抵抗は2,850オームであった。それゆえ、
激しい振動により2,850オームの負荷に約17.5ミリワットの電力を供給
した。
設計の変形
コイルの方向
発電ユニット24が上下動するとき、可動磁石2はコイル5と6との間で振動
する。可動磁石2の運動は第4A図ないし第4M図に示されている。文字Aない
しMは、可動磁石が1と1/2(1-1/2)サイクル振動するときの可動磁石
2の位置を示している。可動磁石2がコイル5および6に関連して動くとき、電
圧がコイルを通って発生される。
時間および磁石位置の関数としての電圧が、第5A図および第5B図にグラフ
的に示されている。コイル5がコイル6と同一方向に巻回されるならば、コイル
6の端部7および8との間に読まれる電圧およびコイル5の端部10および11
の間で読まれる電圧は位相が異なっている(phase of out)。これは磁石2がコ
イル6の方向にコイル5を出ているとき、運動を反対にするようにコイル5およ
び6に発生されるような信号を生じるためである。結果として生じる電流は各コ
イルにおいて反対方向である。それゆえ、コイル端8とコイル端10との間の短
絡回路は、第5A図に示されるように、2つの信号が互いに大きく相殺するた
めコイル端7〜11を横切る非常に小さい電圧測定を結果として生じる。しかし
ながら、コイル端が逆にされるならば、その結果コイル端8はコイル端11に接
続され、電圧はコイル端7と10を横切って読まれ、信号は位相が一致しかつ第
5B図に示されるように加わる。好適な実施形態において、同一の作用がまずコ
イル5を時計回り(clockwise)に巻回しかつ次いでワイヤの同一片に延びそし
て反時計まわりにコイル6を巻回することにより達成される。その作用は第5C
図に示される。これはコイル端8とコイル端10との間に必要とされる短絡回路
が、両コイル5および6が同一ワイヤから作られるときに自動的に作られるため
、製造において顕著なステップを節約する。
並列の多数のユニット
好適な実施形態において、直線運動電力発生からの電力出力は幾つかの発電ユ
ニット24を並列に配置することにより増大される。この実施形態において、端
部磁石3および4は、第6図に示されるように、導磁性のハウジング30によっ
て置き換えられる。ハウジング30は、このハウジング30の端部が可動磁石2
に対して極性反対にあるように2つの磁石20および25によって磁化されてい
る。各発電ユニット25のコイルは第2図および第3図に示されるように時計回
りおよび反時計回りに巻回される。各発電ユニット25は2つのコイル端7およ
び11を有している。各発電ユニット24のコイル端7および11は、より大き
い電流出力を達成するように互いに並列に接続されるか、またはより大きい電圧
出力のために直列に接続され得る。出力電力はハウジング30内の発生ユニット
の合計数によって増倍される1つの発生ユニット24の出力電力に等しい。
多数の可動磁石
他の実施形態において、電力出力は、第7図に示されるように、管1内の可動
磁石2の数を増加することによって増大され得る。第7図は3つの可動磁石2を
示すが、いずれも奇数が使用され得る。各可動磁石2に関して、対応するコイル
5および6がある。これらのコイルからの出力は、再び所望の性能のために直列
または並列に接続され得る。
空気減衰(air damping)の減少
可動磁石は、管の内側により余りに小さい隙間(clearance)を有するならば
、管内の磁石の両側において空気圧によって減衰され得る。多数の管の変更がこ
れを防止するのに役立ち、かつ管設計の段落により上記で議論された。磁石の形
状はまたこの作用を同様に緩和する。磁石の直径と管の内径との間の比較的大き
い隙間を有する磁石が使用されるならば、空気は磁石のまわりを自由に容易に動
く。同様に、磁石が共通のトロイダル磁石(toroidal magnet)の積み重ね(stac
k)のように、それらに孔を有するならば、空気はそれらの孔を通って自由に通過
しかつ磁石の運動を減衰しない。要約すると、空気減衰を減少するための幾つか
の方法がある。すなわち、
(1)可動磁石2が端部磁石3または4に近づくとき空気の逃げを許容するよ
うに管1の端部にノッチが切られる。
(2)可動磁石2が端部磁石3または4に近づくとき空気の逃げを許容するた
めに孔が管1の長さに沿って管1に穴が開けられる。
(3)管1は磁石2のまわりの良好な空気の流れを許容するように可動磁石2
の直径より十分に大きくするように使用されるかまたは磁石は孔を通るまたは孔
のそばの空気の流れを許容するように外方溝または孔を形成することが可能であ
る。
感度の上昇
ユニット24の感度は、ユニット24が垂直位置にあるとき、可動磁石2と管
1との間の摩擦が最小にされるため、ユニット24を垂直位置に方向付けること
により著しく増加され得る。可動磁石2上に誘起する(induce)安定化力(stab
ilizing force)端部磁石3および4を減少するために弱い端部磁石3および4
および/または長い管1を使用することにより、発電ユニット24は同様により
高感度に作られる。しかしながら、端部磁石3および4がより弱くかつ管1がよ
り長いため、底部端部磁石の安定化力が重力により下方に向かって一定に強制さ
れる可動磁石2上のより弱い作用を有する。それゆえ、コイル5および6の位置
は、最大の性能を達成するように調整される必要がある。
或るときは垂直に、或るときは反対の垂直方向に、或るときは水平に方向付け
られる3つのコイル実施形態がユニットに好適である。これらのコイル5,6お
よび6Aは、第8図に示されるように、管1の中心の下に落ち込むような可動磁
石2の傾向(propensity)を補償する。3つのコイルは、第8図に示されるよう
に、管1の中心に1つ、そして管の両側に他の2つが巻回されている。好適な実
施形態において、各コイルは同一のワイヤから作られ、かつそれに隣接する1つ
から反対方向に巻回され(例えば、CW,CCW)、その結果ワイヤは最入出力
に関して適切に位相付けされる。
垂直方向の2つのコイルの実施形態
下方に面している同一端と常に垂直位置にあるユニットに関して、コイル5お
よび6の数はちょうど2つに減少されることができ、そして端部磁石の数は、第
9図に示されるように、ちょうど1つに減少されることができる。可動磁石2は
重力10および端部磁石3からの磁力の反作用によって「浮動(floating)」位
置に保持されている。
気動車への適用
衛星通信用バッテリ充電器
作動に計画されている直線運動電力発生器の好適な用途において、発生ユニッ
トは個々の気動車に十分に充電されたバッテリを保持するように使用されている
。バッテリは、順次、気動車の車中のエレクトロニクスパッケージ(electronic
s package)と監視地上ステーション(monitoring ground station)との間の衛
星を経由した通信に対して周期的に電力を供給する。これらのユニットは交換(
労力が増大しかつ結果として高価である)前に5年間の作動寿命を有するのが望
ましい。必要とされるバッテリから5年の寿命を得るためにはバッテリを再充電
する。再充電する他の手段(例えば、ソーラー、風駆動(wind driven)等)は
これらのユニットの予測される環境条件にすべて合致し得ないことが認められた
。上述されたような原型(prototype)のユニットは気動車に載置されかつそれ
らの出力を測定するために地方を横切って送られた。それらは要求に合致するの
に十分であると認められた。しかしながら、それらはより高感度に作られる必要
がありかつ従来の直線運動電力発生器より、より安価に作られる必要があり、そ
してこの開示に記載された技術はそれを可能にした。
この用途に使用されるユニットの好適な実施形態は第2図に示された設計と同
一である。ユニットは#40ワイヤの2つのコイルの各々に10,000回の巻
線を有している。コイルは反対方向に巻回され、かつこれらは約0.75インチ
の長さである。可動磁石は、希土類磁石のサンドイッチ、直径約0.375イン
チおよび結合された長さ0.75インチのセラミックである。管は上述されたよ
うに真鍮管である。端部磁石は外側に取着された小さい希土類磁石を有する直径
約1インチおよび厚さ0.25のセラミック円板磁石である。ユニット全体は鋼
パイプ32の内側に置かれ、そしてユニットから突出している2本のワイヤ33
および34のみと密閉密封されている。これらのユニットは通常の作動条件下で
約10ミリワットの電力を供給するように期待されている。(第12図参照)。
他のレールの設計
気動車はかなり水平の運動を有している。しかしながら、運動は非常に低い周
波数でありかつそれゆえその利点を得ることができるように高感度のユニットを
必要としている。発生ユニットは磁石2が端部磁石の反発力で実質上「浮動」し
ている垂直位置にあるとき最大の感度を有している。この方向付けの利点を取る
ために、ユニット24は、第10図に示されるように、枢動点(pivot point)
からロッド40上に吊り下げられ得る。重り41が、水平力が相殺されるのを保
証し、かつ磁石2と管1の壁との間の水平力を最小にするようにユニット24の
底部に加えられることができる。
他の実施形態は互いに直角に2つの電力発生器ユニットを使用することにより
この方向付けの利点を取るように設計され、かつ結合されたユニットの自由運動
を許容する枢動点に取り付けられた。水平に方向付けられたユニットは点のまわ
りに自由に枢動するプレート上に取り付けられ得る。垂直に取り付けられた動力
発生器ユニットは、またプレート上に取り付けられる。任意の重りが、またこの
垂直に取り付けられたユニットに追加され得る。水平力が枢動点(気動車の本体
または他の水平に可動のベースに取り付けられる)を通って加えられるので、垂
直に取り付けられるユニットの慣性(inertia)によりプレートの揺動運動(roc
king motion)を生じる。この揺動運動は水平に取り付けられたユニットを上方
に傾け、ユニットの傾斜によりそれに過剰な運動力を生じる。一方で、垂直に取
り付けられたユニットは同様に存在する垂直な力運動に自由に応答する。
第11A図および第11B図は、気動車を動かすことにより発生された水平力
から電力を発生するための実施形態を示している。この場合に、管およびコイル
は気動車に固定されかつ可動磁石2はコード(cord)またはロッド45によって
支持される枢動点44から揺動する(swing)振り子(pendulum)の1部分であ
る。両方の場合に端部磁石は任意である。
長寿命のフラッシュライト
高出力LEDの出現により、バッテリを交換することなく実質上永遠に持続す
し、かつ通常の電球およびバッテリを使用するフラッシュライトより非常に長持
ちし得るフラッシュライトを作ることができる。通常の電球はフラッシュライト
が落下される場合に破損し、かつ時が経つに連れて磨耗する(wear out)フィラ
メントを有している。このユニットはフラッシュライトの電球に電力を供給する
ことができるが、この装置の極端な寿命のため、LEDが光変換器のより寿命の
ある選択を提供する。現在、LEDの出力光レベルは白熱電球より非常に低いが
、LEDの技術の各年の進歩はそれらをより明るくしている。この用途は第2図
におけると同様な電力発生器ユニットを使用し、かつLEDまたは白熱電球にエ
ネルギ貯蔵および制御された電力を供給するために幾つかの簡単なエレクトロニ
クス(electronics)を供給している。2つの型のユニットが、この概念を有効
にするために構成され、これらはエネルギ貯蔵コンデンサを使用する簡単なバッ
テリなしのユニット、およびユニットにより完全に充電して保持される再充電可
能なバッテリユニットであった。機械的運動が、小型ボート上で、自動車の手袋
入れ(glove-compartment)またはトランクの中で、ハイカーの背負い袋(backp
ack)内で表面上存在する幾つかの位置に保持されるか、または自転車に取り付
けられるフラッシュライトにより、ユニットはエネルギ貯蔵装置に動力を一定に
供給している。それゆえ、フラッシュライトは必要とされるとき常に十分に充電
されている。これら2つの実施形態は以下で説明される。
コンデンサエネルギ貯蔵フラッシュライト
第13A図は装置の好適な実施形態を示している。このユニットは第2図と同
様である電力発生器ユニット42を含んでいる。原型のモデルにおいて動力発生
器ユニット42は0.014インチの壁厚および5インチの長さを有する0.5
インチO.D.真鍮管1を使用した。この管上に#40磁石ワイヤを使用して1
端から1.25インチで始まったコイル45Aおよび45Bが巻回された。コイ
ル45Aは0.75インチの長さで時計まわりに10,000回巻回され、次い
で1.0インチだけ離され、次いでコイル45Bが、再び、0.75インチの長
さにより、反時計方向に10,000回巻回された。コイルの外径は約0,75
インチであった。端部磁石3および4は、永続的な磁化を設けるために外側に取
着された小さい(直径0.25インチ×厚さ0.125)のネオジム−鉄−ホウ
素(NdFeB)磁石を備えた直径1インチ、厚さ0.25インチの安価なセラ
ミック磁石であった。可動磁石2は4つの安価な直径0.37インチ×厚さ0.
25インチのNdFeB円板磁石のサンドイッチであった。
コイル端部43および44は、第13B図に示されるような全波ブリッジ整流
器77(ラジオ・シャック(Radio Shack)#276−1152)に取着された
。ブリッジ整流器77の正のDC出力は820オームの電流制限抵抗器79に接
続された。抵抗器79の他の側は、押しボタンスイッチ47の1端および10,
000マイクロファラッド(16ボルト)エネルギ貯蔵コンデンサ78の両方に
に取着された。動力発生器ユニット42の運動は、コンデンサ78を充電されて
保持するようなエネルギを提供する。電圧制限ツェナーダイオードがコンデンサ
78を保護するためにこのコンデンサを横切って配置されることができるが、電
流制限抵抗器79はこのモデルに十分な保護を設ける。押しボタンのスイッチ4
7が閉じられるとき、バイアス抵抗器(bias resistor,B.R.)(80およびN
PNトランジスタ81(ラジオ・シャック#276−1617)のコレクタの双
方にコンデンサ78に貯蔵された電圧を印加する。バイアス抵抗器80の他端は
NPNトランジスタ81のベースおよび電圧基準(voltage reference)82の
両方に接続される。この原型においてツェナーダイオードがここでもまた使用さ
れ得るけれども、4つの1N914シリコンダイオードが、およそ2.8V(4
×0.7Vの順方向電圧降下)の電圧基準82を設けるように直列に接続された
。NPNトランジスタ81のエミッタ端はしたがってLED49を点灯するよう
に約2.1ボルトにバイアスされた。LED49は高輝度であり、ジャンボLE
D(ラジオ・シャック#276−206)はそれに約2ボルトで12,000m
cdに定格された。
電力発生器42およびエレクトロニクス46は、第13A図に示されるように
、外径1.25インチ、壁厚1/16インチ、および長さ8インチを有する透明
なアクリル管40内に収納された。収納管40は一端に嵌合された端部キャップ
終端41、かつ他端の終端48が白いGEシリコンIIバスタブおよびタイル密
封剤(GE Silicon II Bathtub and Tile sealant)であった。
原型の実施形態は目の夜間視界適合性を破壊しない明るい赤色光を提供し、し
かもさらに部屋を横切って物体を読み取りまたはそれにスポットライトを当てる
のに十分な照明を提供する。運動なしに、コンデンサ78は約10秒の明るい照
明および約30秒の不鮮明な照明を提供する。しかしながら、これらを4倍にし
、かつさらにハウジング40内に快適に嵌合され得る入手可能なコンデンサが利
用可能である。他の有用な特徴は光の強さを制御するためにバイアスネットワー
ク内に簡単なポテンショメータがあっても良い。
再充電可能なバッテリエネルギ貯蔵フラッシュライト
上記で構成されたコンデンサエネルギ貯蔵78LED49結合は、今実施する
るとき今から30年さらに作動すべきである。しかしながら、より大きな照明が
必要とされるならば、通常のフラッシュライトに使用される型の白熱電球を使用
するのが望ましい。第13A図は、電球49が今や白熱電球であり、かつエレク
トロニクスパッケージ46が今や簡単化されるこの概念を再び示している。第1
3B図において、エネルギ貯蔵装置78は今や再充電可能なバッテリである。項
目80,81および82は必要とされず、かつスイッチ47はLED49に代え
て白熱電球に直接接続され得る。
最初の実施形態においてフラッシュライトの基本的な構造としてラジオ・シャ
ック(#61−2541)から3つのセルのクリプトンフラッシュライト(Kryp
ton flash light)を使用したが、バッテリに代えて、そのバッテリ区域を小さ
いバッテリと電力発生器ユニットの1つの組み合わせと置き換えた。3,6V,
280MAH、(ラジオ・シャック#23−171)ニッケルカドミウムバッテ
リが最初の実施形態において使用された。それは直径1.0インチそして長さ1
.0インチであった。以前に構成された5インチの長さの電力発生器ユニット4
2(第13A図)を使用した。ユニットは直径7/16インチの真鍮管に反対
に巻回された#40ワイヤの10,000回の2つのコイルを有し、そして3つ
の磁石2の3/8インチの直径のサンドイッチを使用した。このサンドイッチ2
はNdFeB中央磁石および端部の2つのセラミック磁石を有した。電力発生器
ユニット42の出力リード線43および44は全波ブリッジ整流器77(ラジオ
・シャック#276−1152)に接続された。ブリッジ整流器77および電力
発生器ユニットはバスルーム密封剤およびプラスチツク端部キャップを使用する
1と1/4OD透明アクリル管内で密封された。ブリッジ整流器からの2本のD
C電力リード線のみが密封を通って引き出された。ブリッジ整流器77からのこ
れらの出力リード線は次いでユニットの他の構成要素に接続された。1/4イン
チの厚さの木製の小さい円形の円板が約1と1/4インチの直径の円板を作るよ
うに理解される孔が切られた。銅製のボルトが白熱電球49の底部と連動した接
触になるようにワイヤ取着によりこの中心に置かれた。ワイヤはこの銅製ボルト
に取着されかつバッテリのプラス端子に取着された。電力発生器ユニット42の
プラスDC出力はまたこの正のバッテリ端子に取着された。バッテリ端子の負は
電力発生器ユニット42の負のDC出力に、かつまたフラッシュライトのネジ固
定ベース(screw-on base)のばねに取着された。ユニット全体は剰余のワイヤ
長さおよび幾らかのクッション材料のために部屋と最初のフラッシュライトのハ
ウジング内に快適に嵌合する。通常のフラッシライト制御スイッチは電球のアー
ス側をフラッシュライトのアース(ばねクリップおよびフラッシュライトの金属
ハウジング)にショートするのが普通であるように今や作動した。
バッテリは、通常3つの「D」サイズのセルがあるとき明るいクリプトンフラ
ッシュライト電球を点灯する。これらのの電球は約0.5アンベアの電流を得る
。10分の使用はかくしてこれらのバッテリから約83MAHを消費する。この
モデルに使用された電力発生器は普通の運動により約6ミリアンペアの充電電流
を発生する。かくして83MAHの不足を約14時間に置き換える。このユニッ
トの電力発生器部分は決して交換を必要としないが、電球およびバッテリは数年
後交換を必要とするかも知れない。フラッシュライトは、運動が共通である、ボ
ート、車両、背負い袋等に貯蔵されるならば、バッテリは常に完全に充電された
状態にある。フラッシュライトは車両に約1ケ月間存在しかつ頻繁に実演された
が、車両の運動は常にそれを完全に充電して保持している。
薄型の電力発生器
薄型の電力発生器ユニットは強力な反復力が存在し、しかも移動(displaceme
nt)が小さい用途において有用である。かかる用途は靴の足底である。人が歩く
とき彼らは交互に数10または数100ポンドの力を交互に置きかつ次いでそれ
らを取り除く。第14図はこの失われた機械的エネルギの幾らかを回収しかつ良
好に幾らかのクッションを設ける薄型の実施形態を示している。
第14図に示されるように、薄型のユニットは上方の磁石90とそのハウジン
グ88および89上に上向きの力を作るように極性反対に取り付けられた2つの
磁石90および93を有している。上方ハウジングは2つのユニット88および
89から構成されることができるかまたは磁石90が88および89からなって
いる単一のハウジング内に向けられ得る。図示された実施形態において、上方の
ハウジング88,89および下方のハウジング95は頂部または底部から見られ
るとき円形である。それらは上方ハウジング88,89が下方ハウジング95か
らあまりにも高く押されるかまたはそれとの一直線からずれるのを阻止する耳片
96を有している。幾つかの製造において、中実の円形の膜(membrance)が、
コイル92への磁石93の堅固な結合がかかる膜の必要を取り除き得るけれども
、磁石93を所定位置に堅固に保持するのに使用され得る。圧力がハウジング8
8の頂部に印加されるとき、圧力はハウジング88およびその封入の磁石90を
コイル91の中心に押し、その磁束がコイル91およびコイル92に電圧を発生
する。圧力の解放は同様にコイルの各端部に反対極性の電圧を誘起する。この誘
起された電圧はバッテリを再充電するような電力の形においてこれらのユニット
によって回収され、信号を送ることができるか、または他のいずれかが電力発生
の下方レベルに使用することができる。磁石90および93の反発力はユニット
をその非応力状態(すなわち、ユニットの頂部に印加される力を有してない状態
に戻すような弾力のない手段を提供する。
この型のユニットは、物体(例えば美術館の工芸品)の除去を検出するための
、何らかの物体の重量変化(物体のプラットホームまたは基部として使用される
とき)を感知するのに、または単にユニットが反復力がしばしば存在する状況に
置かれるとき電力を発生するのに使用され得る。かかる反復の状況は出入口の入
口マット、鉄道、または同様に靴の踵または足底に発生し得る。靴の中のかかる
ユニットは足の運びが行われるとき電力を発生する。
2つの型のコイルを作るために機械治具内で#40ワイヤを使用して巻回され
た幾つかのコイルを有した。1つは1/4インチの厚さでかつ1つは1/8イン
チの厚さであった。各々は2と3/4インチの外径および1/2の内径であった
。これらのそれぞれの抵抗は10,3000オームおよび5,650オームであ
った。それらのそれぞれの巻き数は21,000回および11,000回であっ
た。これらを美しくするために、しかし脆い(fragile)コイルを作業し易くす
るために、コイルの端部により大きなワイヤを半田付けしかつ堅固な耐久性のあ
るユニットを形成するために透明なガラス繊維成形樹脂内にそれらの各々を封入
した。多数の薄型のコイル設計が可能である。代表的な薄型のコイルはコイル高
さの1/8インチ当たり少なくとも5,00回を有しそしてコイルの外径はコイ
ルの高さより少なくとも約10倍大きい。
第14図に示したこの装置の原型の実施形態に関して、1/8インチのコイル
を使用し、そしてそれをコイル92および磁石93を有する堅固なユニットを形
成するためにガラス繊維に封入する前にコイルの中心の内部に3/8インチ直径
および1/8インチ厚さのNdFeB円板磁石を挿入した。これをユニットをワ
ックスペーパー上に載置しながら繊維ガラス成形樹脂をユニットに塗ることによ
り行った。上方コイル91(1/4の厚さを有する)は、磁石90の貫通のため
の耐久性のあるインサート(insert)を形成するために、これが繊維ガラスに封
入される前にその中心に置かれた7/16OD真鍮管の1/4インチの長さ部分
を有した。中心は次いで穴が開けれれかつ耐久性のある滑らかな中央のブッシュ
(bushing)を形成するようにやすり仕上げされた。インサート94は繊維ガラ
ス成形樹脂(fiberglass casting resin)が磁石93を所定位置に堅固に結合し
たため使用されなかった。これら2つのユニットは次いで磁石93に加えて、コ
イル91、および92から構成された全体のパッケージを形成するようにともに
接合された。このパッケージは厚さ3/8インチそして外径が3インチであった
。コイル91の端部からの2本のリード線が#24ワイヤを使用するコイル
92からの2本のリード線であるとき測定のために引き出された。これらの出力
は磁石90が磁石93に向かいかつそれから離れるとき二重軌跡のオシロスコー
プ上で監視された。磁石90は直径3/9インチ、厚さ1/4インチのNdFe
B磁石であった。
1/2インチ以内の磁石90のそこでまたはコイル91の中心のほとんどの運
動がオシロスコープの実質上開回路に出力の数ボルトを作り出した。可動磁石9
0は磁石93に非常に近づきかつ次いで離れてコイル91から約20ボルトをか
つコイル92から約8ボルトを作り出した。ユニットはしたがって磁石90が磁
石93に近づけられるかまたはそれから離して動かされるとき毎に15ミリワッ
トを超える電力を発生していた。より多くの研究か多くの電力が通常の歩行でど
のように発生されるかを決定するのに必要とされるが、ピーク電圧値はブリッジ
整流器からの電力の回収を容易な課題にしている。
初期の実験のために、コイル91および92からの別個の出力が使用された。
これらのコイルから発生された信号は同様に接続されるとき位相のずれが180
°であるように観察された。すなわち、測定するとき、各コイルの外側のコイル
ワイヤからの信号をプラスとしそして各々の内側のコイルワイヤをマイナスとし
た(またはその逆に)。このユニットはそれゆえ、各コイル信号を位相を合わせ
て有するような方法において構成されることができ、各コイルの別個のブリッジ
整流器よりむしろ、ブリッジ整流器に延びるような2本のリード線を付与してい
る。
第15図はこれらのユニットの幾つかからの出力を直列にまたは並列に接続す
ることにより顕著な電力レベルを発生するように上述された薄型のコイルを使用
することができる実施形態を示している。第15図において3つの可動磁石2が
管1内に収容されている。それらは互いの間で極性反対によってかつ端部磁石1
10および111によって吊り下げられる。多数のコイル98が管1の外側に沿
って間隔が置かれている。これらのコイルの各々は各コイル出力100および1
01用の別個のブリッジ整流器を含む回路104(または集積回路)に進む2つ
の出力100および101を有している。回路104は用途に適する電力条件に
おいてDC出力114,115を発生するように直列、並列または各々の組み合
わせにおいてこれらの整流されたコイル出力を結合している。したがって、全体
のユニット120が2つのDC出力114および115を有する電力ユニットで
ある。
例えば、2つの1/4インチの厚いコイルが管の長さの1インチごとに1/4
インチだけ離されることができた。約10ミリワットの電力を発生している各コ
イルにより、第3図に記載されたような多数の磁石を使用して、管のインチ当た
り約20ミリワットを発生することができた。かかるより高い電力ユニットは大
きさが電力出力レベルよりあまり重要でない用途を有することができた。かかる
ユニットからの電力を結合するために、各コイルは各コイル用の別個のブリッジ
整流器を含んでいる集積回路に接続されることができた。電力レベルが各コイル
に関してまったく低いため、DC電圧が次いで特別な用途に必要な電力の型を発
生するように直列にまたは並列に集積回路チップ上に結合され得るDC電圧に独
立してすべてのコイル出力を変換するように、単一の集積回路が集積回路に十分
なブリッジ整流器を収納することができた。かかる集積回路は多数のコイル出力
信号を単一の結合されたDC電力出力に変換する小さい、コンパクトな手段を提
供した。
他の変更
本発明の好適な実施形態の上記説明は本発明の範囲を制限するようには向けら
れない。当該技術に熟練した者は本発明の他の多くの変更を認め、その範囲は以
下の請求の範囲によって決定され得る。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M
W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY
,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM
,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,
CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E
S,FI,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP
,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,
LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M
W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD
,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,
TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.間欠的な力によってなされた仕事から電流を発生するための直線運動電力 発生器において、 A)少なくとも1つの可動磁石と; B)制御された空間内に制限し、しかも前記少なくとも1つの可動磁石を、前 記制御された空間内で両方向の直線、またはほぼ直線の運動により動かさせる制 御手段と; C)少なくとも2つのコイルであって、前記2つのコイルの各々が前記制御さ れた空間を囲んでおり、前記少なくとも2つのコイルの一方が、第2コイルを画 成している、前記少なくとも2つのコイルの他方から離れて間隔が置かれている 第1コイルを画成し、そして前記第1および前記第2コイルは、前記少なくとも 1つの可動磁石の運動の結果として前記第1コイルに発生された電流が前記少な くとも1つの可動磁石の運動の結果として前記第2コイルに発生された電流と実 質上位相が合っているように電気的に接続されている少なくとも2つのコイルと を備えることを特徴とする直線運動電力発生器。 2.前記第1コイルが第1方向を定義する方向に巻回されかつ前記第2コイル が前記第1方向と反対の方向に巻回されていることを特徴とする請求の範囲第1 項に記載の直線運動電力発生器。 3.前記少なくとも1つの可動磁石が複数の可動磁石でありそして前記制御手 段が複数の制御された空間に前記複数の可動磁石を閉じ込める単一の磁化された ハウジングからなりそして前記少なくとも2つのコイルが前記複数の制御された 空間の各々を取り囲んでいる少なくとも2つのコイルを備えた複数のコイルから なっていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 4.前記少なくとも1つの可動磁石が奇数の磁石であることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 5.前記少なくとも1つの可動磁石が2つの他の磁石の間に挟まれた希土類磁 石を備えて構成された磁石であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の直 線運動電力発生器。 6.前記2つの他の磁石がセラミック円板磁石を有することを特徴とする請求 の範囲第5項に記載の直線運動電力発生器。 7.前記少なくとも1つの可動磁石が導磁性材料の間に挟まれた希土類磁石か ら構成された磁石であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の千代苦戦運 動電力発生器。 8.前記制御手段が第1管端および第2管端を画成する管と、前記第1管端に 配置された第1閉じ込め磁石とを有し、前記閉じ込め磁石が前記少なくとも1つ の可動磁石の1つに磁気的に極性反対に配置されることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の直線運動電力発生器。 9.さらに、前記第2管端に配置されかつ前記少なくとも1つの可動磁石の1 つに磁気的に極性反対に配置された第2閉じ込め磁石を有することを特徴とする 請求の範囲第8項に記載の直線運動電力発生器。 10.前記第1および第2磁石が各々希土類磁石および非希土類磁石を有する ことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の直線運動電力発生器。 11.前記制御手段が空気減衰を最小にするように少なくとも1つの呼吸孔を 有することを特徴とする請求の範囲第8項に記載の直線運動電力発生器。 12.前記少なくとも1つの可動磁石の少なくとも1つが、これが前記制御さ れた空間を通って動くとき空気減衰を減少するための孔またはスロットの形の空 気通路を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器 。 13.前記管が内壁を画成しかつ前記少なくとも1つの可動磁石の少なくとも 1つがそれ自体と前記管の内壁との間に実質的な隙間を設けるような大きさにさ れていることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の直線運動電力発生器。 14.前記電力発生器がフラッシュライトに電力を供給するように配置されて いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 15.前記フラッシュライトがLEDとコンデンサとを有することを特徴とす る請求の範囲第14項に記載の直線運動電力発生器。 16.前記フラッシュライトがLEDと再充電可能なバッテリとを有すること を特徴とする請求の範囲第14項に記載の直線運動電力発生器。 17.前記制御手段が前記少なくとも1つの可動磁石の少なくとも1つに対し て磁気的に極性反対に配置された制御された磁石と、前記制御された磁石から離 れる方向に前記可動の磁気的磁石の運動を制限するための境界手段とを有するこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 18.前記少なくとも2つのコイルが薄型のコイルであり、各コイルが軸方向 において高さを画成しかつ軸方向の高さの1/8インチ当たり少なくとも10, 000回の巻線を有することを特徴とする請求の範囲第17項に記載の直線運動 電力発生器。 19.前記コイルの各々がまた外径を画成しそして前記外径が前記高さより少 なくとも10倍大きいことを特徴とする請求の範囲第18項に記載の直線運動電 力発生器。 20.前記電力発生器が靴の踵に取り付けられることを特徴とする請求の範囲 第18項に記載の直線運動電力発生器。 21.前記電力発生器がコンパクトな高い電力ユニットを製造するように組み 合わされた複数の同様な電力発生器の1つであることを特徴とする請求の範囲第 18項に記載の直線運動電力発生器。 22.前記電力発生器が車両上または中に取り付けられかつ無線装置に電力を 供給するための貯蔵装置に電力を供給するように配置されることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 23.前記車両が気動車であり、前記貯蔵装置が再充電可能なバッテリであり そして前記無線装置が衛星通信装置の構成要素であることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 24.前記少なくとも2つのコイルが3つのコイルであることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 25.さらに、並外れて大きい機械的力によって発生される衝撃を和らげるよ うに前記可動磁石に取り付けられるエネルギ吸収材料からなっていることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 26.さらに、並外れて大きい機械的力によって発生された衝撃を和らげるよ うに前記端部磁石に取り付けられるエネルギ吸収材料を有することを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の直線運動電力発生器。 27.前記可動磁石が振り子の1部分を有することを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の直線運動電力発生器。
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