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JP2001503180A - ニッケル―アルミニウムまたは鉄―アルミニウムの下層を含んで成る磁気記録媒体 - Google Patents

ニッケル―アルミニウムまたは鉄―アルミニウムの下層を含んで成る磁気記録媒体

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JP2001503180A
JP2001503180A JP10518303A JP51830398A JP2001503180A JP 2001503180 A JP2001503180 A JP 2001503180A JP 10518303 A JP10518303 A JP 10518303A JP 51830398 A JP51830398 A JP 51830398A JP 2001503180 A JP2001503180 A JP 2001503180A
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Abstract

(57)【要約】 磁気記録媒体は直流(DC)マグネトロンスパッタリングによってNiP(51A)のような表面を酸化された種晶層の上にCrを含有する下層下地(52A)を付着し、下層下地の上にNiAlまたはFeAlの下層(53A)を付着し、NiAlまたはFeAlの下層の上にCrを含有する中間層(54A)を付着させることにより、形成される。この媒体は、約25℃のように低温で下層下地を付着させた場合であっても、高飽和保磁力、低雑音、および(200)−主とする下層の結晶学的配向を特徴とする。この媒体は高密度の水平(長手方向)の磁気記録に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】 ニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニウムの下層 を含んで成る磁気記録媒体 技術分野 本発明は薄膜磁気記録ディスクのような磁気記録媒体に関し、また、その媒体 を製造する方法に関する。本発明は特に低い雑音、高い保磁度即ち飽和保磁力( coercivity)、および高い記録密度を示す磁気記録媒体に適用できる。 背景技術 高い面積記録密度の要求は、飽和保磁力、残留磁気の直角度(remanent squar eness)、低い媒体雑音、および狭トラックの記録性能に関してますます高い要 求を薄膜磁気記録媒体に与える。このような要求される諸条件を満たす磁気記録 媒体、特に水平(長手方向)記録用の剛直な高密度磁気ディスクの製造は極めて 困難である。 磁気記録媒体の飽和保磁力を増大させることで線形記録密度を高めることがで きる。しかしながらこの目的は、非常に微細な磁気的に非結合の結晶粒を保持す るなどにより、媒体雑音を低減することによってのみ達成できる。媒体雑音は、 剛直な高密度磁気ディスク駆動装置の記録密度の増大を制限する優勢な因子であ る。薄膜における媒体雑音は第一に、不均一な粒径および粒間交換結合に起因す る。それ故に線形密度を高めるために、適当にミクロ組織を制御することによっ て媒体雑音を最少限に押さえねばならない。 従来の水平記録ディスク媒体即ち長手方向記録ディスク媒体が図1に示されて おり、これは典型的に非磁性基板10上に順次付着(付着)されたアモルファス ニッケル−燐(NiP)のメッキのようなメッキ層11、クロム(Cr)または Cr合金のような下層12、典型的にコバルト(Co)合金を含んで成る磁気層 13、および典型的に炭素を含んで成る保護外層14を有する。従来の実施例で は潤滑最外膜(図示せず)を保護外層に結合させることも含んで成る。下層12 、磁気層13、および保護外層14は典型的にはスパッタリング技術を使用して 付 着される。従来技術によって付着されるCo合金材料層は、通常は多結晶Crま たはCr合金の下層上にエピタクシアル成長した多結晶体(polycrystallites e pitaxially grown)を含んで成る。 飽和保磁力(Hc)、残留磁気(Mr)、および飽和保磁力の直角度(S*) のようなCo基合金製の磁気薄膜の性能に重大な関連する磁気的性質はまず第一 に磁気層のミクロ組織に依存し、このミクロ組織はそれが付着される下層に影響 されるということが認識される。従来の下層は、Cr、モリブデン(Mo)、タ ングステン(W)、チタン(Ti)、クロム−バナジウム(CrV)、ならびに 各種の代用元素と合金化されたCrを含んで成る。特にCoが付着された稠密六 方格子(HCP)の微細結晶粒を成長させるために、微細結晶粒組織を有する下 層が非常に望ましいことは認識される。 IEEEトランスアクションズ・オン・マグネチックス、Vol.30、No .6、第3951〜3953頁、1994年に掲載されたリーリーン・リー氏他 の「CoCrTa磁気薄膜のためのNiAl下層」によれば、ニッケル−アルミ ニウム(NiAl)薄膜は、従来の磁気記録媒体の製造において下層として選択 されていた同じような付着Cr薄膜よりも小さい粒径を示すことが報告されてい る。 したがってNiAl薄膜は、高密度の水平(長手方向)磁気記録のための磁気 記録媒体の下層としての有望な候補である。この磁気記録媒体は図2に概略的に 示されており、基板20と、NiAlの下層21と、コバルト合金の磁気層22 とを含んで成る。しかしながら、図2に示されたようなNiAlの下層を含んで 成る磁気記録媒体の飽和保磁力は、例えば約2000エールステッドと、高密度 記録には低すぎる。 リー氏他はその後、NiAlの下層を含んで成る磁気記録媒体の飽和保磁力は 、唯一のNiAl下層を含んで成るよりも、NiAl層およびCr層を交互に含 んで成る複数の下層を付着させることでかなり向上できることを報告した。Vo l.31、No.6、1995年11月、第2728〜2730頁に掲載された リーリーン・リー氏他による「NiAl下層上のCoCrPt薄膜媒体に及ぼす Cr中間層の効果」と題する論文を参照されたい。NiAl層とCr層を交互に 含んで成るこの磁気記録媒体は図3に概略的に示されている。 図3を簡単に説明すれば、図示された磁気記録媒体は、基板30の上に順次に 形成されたCrの下層下地31と、NiAlの下層32と、Crの中間層33と 、Co合金の磁気層34とを有して成る。しかしながらこの磁気記録媒体は、下 層組織が(110)−主結晶学的配向((110)-dominant crystallographic orie ntation)を示して、後で付着されるCo合金の磁気層に好ましいとされる(1 120)−主結晶学的配向を生じさせず、また媒体雑音の増大に関与すると考え られることを特徴としている。リーリーン・リー氏他は、無線周波数(RF)ス パッタリングを使用して約260℃の望ましくないほどの高温で非磁性基板に直 接にCrの下層下地をまず最初に付着させることにより、(200)−主結晶学 的配向を示す下層を得ることができた。しかしながらこれほど高い温度でのCr の下層下地の付着は、望ましくないことに、例えばほぼ室温(25℃)のように 低い温度での付着によって生じた結晶粒よりもかなり大きい結晶粒を生じること になる。大結晶粒の形成は下層にNiAlを使用するという重大な理由と相反す る。一方、260℃ほどの高温であっても、磁気記録媒体工業にて広く使用され ている直流マグネトロンスパッタリングを使用してガラスまたはガラスセラミッ クの基板上に、Crの(200)−結晶学的配向を得ることは非常に困難になる 。 リーリーン・リー氏他は下層組織に(200)−主結晶学的配向を得るために 、高い付着温度にたよるのは望ましくないことを認識した。その後、無線周波数 (RF)スパッタリングを使用して酸化マグネシウム(MgO)の種晶層(seed layer)を付着させることにより、(200)−主結晶学的配向を示す下層組織 を得られることが報告された。J.Appl.Phys.、79(8)、199 6年4月15日、第4902〜4904頁に掲載されたリーリーン・リー氏他に よる「種晶層によりNiAl下層に生じた(102)結晶学的組織」、およびI EEEトランスアクションズ・オン・マグネチックス、Vol.32、No.5 、1996年9月、第3632〜3637頁に掲載されたデビッド・イー・ラウ フリン氏他の「水平(長手方向)薄膜記録媒体の結晶学的組織の制御と特徴」を 参照されたい。このような酸化マグネシウム(MgO)の種晶層およびNiAl 下層を含んで成る磁気記録媒体が図4に概略的に示されており、これは 基板40に付着された酸化マグネシウム(MgO)の種晶層41と、酸化マグネ シウム(MgO)の種晶層41に付着されたNiAl下層42と、そしてNiA l下層42に付着されたCo合金の磁気層43とを含んで成る。しかしながらこ のような磁気記録媒体は経済性の観点から購入することができない。何故なら、 下層上にエピタクシー成長されて形成された磁気層を有する磁気記録媒体を作る 工業にあっては、スパッタリング装置は直流(DC)スパッタリングを基本とし ているからである。したがって酸化マグネシウム(MgO)の種晶層の無線周波 数(RF)スパッタリングは経済的に実施できないからである。 一方、下層に(200)結晶学的配向を有するという目的は、Co合金層に( 1120)結晶学的配向を発生させることである。酸化マグネシウム(MgO) の種晶層およびNiAl下層を含む記録媒体がその下層に(200)結晶学的配 向を有するとしても、IEEEトランスアクションズ・オン・マグネチックス、 Vol.32、No.5、1996年9月、ラウフリン氏他の「水平(長手方向 )薄膜記録媒体の結晶学的組織の制御と特徴」の第3634頁によれば、Co合 金層に(1120)結晶学的配向が設けられることはない。ラウフリン氏他は( 002)配向のNiAlおよびCoCrPt薄膜間の結晶粒のエピタクシー成長 の関係は、(1011)CoCrPt//(001)NiAl、および(121 0)CoCrPt//(100)NiAlまたは(1210)CoCrPt// (010)NiAlとなることが見い出されると報告している。換言すればラウ フリン氏他は、酸化マグネシウム(MgO)の種晶層とNiAl下層とを有する 薄膜に、(1120)CoCrPt//(200)NiAlのエピタクシー成長 の関係は全くないことを報告している。むしろ、(200)の配向は(002) の配向と同じである。FeAl下層がNiAlの代わりに使用される場合、(2 00)FeAl下層は酸化マグネシウム(MgO)種晶層または(200)の配 向の組織とされたCr種晶層を使用することによって、弱体化された(1120 )の配向の組織とされたCoCrPtを生じることができるだけであることを報 告している。リーリーン・リー氏他による「CoCrPt薄膜の水平(長手方向 )媒体のためのFeAl下層」、CC−01、1996年11月12〜15、米 国ジョージア州アトランタ、第41回磁気および磁性材料に関する定 年会議を参照されたい。 1997年1月2日付けで出願された関連特許出願第08/735443号( 当方整理番号第2674−047号)は、表面の酸化されたNiP層に付着され たCr薄膜は非酸化NiP層に付着されたCr薄膜よりも小さい結晶粒を生じる ことを開示している。1996年1月16日付けで出願された関連特許出願第0 8/586529号は、表面の酸化されたNiP薄膜にCr薄膜を付着させる方 法を開示しており、これにおいて付着されたCr薄膜は(200)−主結晶学的 配向を示している。 下層組織を有し、例えば室温のような低温で直流(DC)マグネトロンスパッ タリングによって形成され、(200)−主結晶学的配向を示す小さい結晶粒の NiAlまたはFeAlの下層を含んで成る磁気記録媒体の必要性がある。 発明の開示 本発明の目的は、(200)−主結晶学的配向を示すNiAlまたはFeAl の下層、および高飽和保磁力を示すと共に高密度水平(長手方向)磁気記録に好 適なCo合金層を含んで成る磁気記録媒体である。 本発明の他の目的は、(200)−主結晶学的配向を示すNiAlまたはFe Alの下層、および高飽和保磁力を示すと共に高密度水平(長手方向)磁気記録 に好適なCo合金層を含んで成る磁気記録媒体を製造する方法に関する。 本発明の付随的な目的、利点および他の特徴は、その一部は以下の説明に記載 され、また一部は本発明を実施することでのみ学ぶべき以下の考察によって当業 者に明白となろう。本発明のこれらの目的および利点は、請求の範囲の欄に特に 指摘するように実現され、達成される。 本発明によれば、前述および他の目的はその一部が、非磁性基板と、この非磁 性基板に形成され且つ表面酸化されたNiP種晶層と、表面酸化され且つNiP 種品層上に形成されたCrまたはCo合金の下層下地と、この下層下地の上に形 成されるNiAlまたはFeAlの下層と、この下層の上に形成されるCrまた はCr合金の中間層と、この中間層の上に形成されるCo合金の磁気層とを含ん で成る磁気記録媒体によって達成される。 本発明の他の目的および利点は、以下の詳細な説明から当業者に容易に明白と なろう。以下の記述において、本発明の実施を意図した最良態様の図解例を単に 例として、本発明の好ましい実施例だけが図示され説明される。実現できるよう に、本発明は他のおよび異なる実施例が可能であり、細部は本発明から逸脱せず にさまざまな点に関して変更することができる。したがって、図面および記述は 説明のためのものであって、制限するものでないと考えられねばならない。 図面の簡単な説明 図1は従来の磁気記録媒体を概略的に示す。 図2はNiAl下層を含んで成る先行技術の磁気記録媒体を概略的に示す。 図3はNiAl/Cr複合下層構造(組織)を含んで成る先行技術の磁気記録 媒体を概略的に示す。 図4はNiAl下層および酸化マグネシウム(MgO)種晶層を含んで成る先 行技術の磁気記録媒体を概略的に示す。 図5は本発明による磁気記録媒体を概略的に示す。 図6はガラスセラミック基板を使用した別の基板に付着されたCoCrPtT a薄膜のX線回折曲線を示す。 図7はガラスセラミック基板を使用した別の基板上のCoCrPtTa薄膜の X線回折曲線を示す。 図8は約260℃でガラスセラミック基板上に直接付着された290ÅのCo CrPtTa/1900ÅのCrV/650ÅのNiAl/950ÅのcrのX 線回折曲線を示す。 図9はガラスセラミック基板を使用して室温(約25℃)で表面の酸化され且 つNiP上に付着された340ÅのCoCrPtTa/80ÅのCrV/120 ÅのNiAl/100ÅのCrのX線回折曲線を示す。 図10はガラスセラミック基板上を使用して約250℃で表面の酸化され且つ NiP上に付着された290ÅのCoCrPtTa/290ÅのCrVおよび2 90ÅのCoCrPtTa/90ÅのCrV/160ÅのNiAl/110Åの CrのX線回折曲線を示す。 発明の詳細な説明 本発明は、小粒径のNiAlまたはFeAlの下層であることで導き出される 利点を使用する一方、高密度水平(長手方向)媒体記録に好適な低媒体雑音およ び高飽和保磁力を達成した磁気記録媒体を提供する。これらの利点は、例えばN iPを含んで成る種品層のような酸化面を有する種晶層と、この酸化されたNi P種品層上に直接に位置し、NiAlまたはFeAlの下層の下側に直流(DC )マグネトロンスパッタリングを使用して形成されて(200)−主結晶学的配 向を示す下層組織を得られるようにするCrまたはCr合金の下層下地と、Ni AlまたはFeAlの下層の上に位置されたCrまたはCr合金の中間層とを使 用する技法によって達成される。 CrまたはCr合金の下層下地が種品層の酸化面上に直接に付着されると、低 温度でスパッタリング処理された場合であっても、下層組織は典型的に小粒径お よび(200)−主結晶学的配向を示すようになる。高飽和保磁力も達成される 。 例えば磁性Co合金のような従来のさまざまな磁性合金いずれも本発明の磁気 合金層を形成するのに使用できる。本発明は、典型的には炭素または酸化けい素 とされる従来の保護外層の形成、および潤滑最外膜の結合もさらに含む。種晶層 、Crの下層下地を含む複合下層、NiAlまたはFeAlの下層、および中間 層、磁気層、および炭素外層が典型的に順次にスパッタリング処理されて基板上 に付着される。 本発明は、CrまたはCr合金からなる下層下地のような下層下地を表面の酸 化されたNiP種晶層の上に直接に付着させ、これにより(200)−主結晶学 的配向および小粒径を示す下層組織を達成するのに、低温の直流(DC)マグネ トロンスパッタリング処理を使用できるようにする。酸化された種晶層は、アル ゴン(Ar)のような不活性ガス中でNiP種晶層をスパッタリング付着させた 後、続いてArおよび酸素(O2)を含む雰囲気中で酸化することで形成できる 。これに代えて、種晶層はArおよびO2を含む雰囲気中でスパッタリング付着 されることができる。付着したNiP種晶層を酸化させる技術に関して、199 6年1月16日付けで出願された関連特許出願第08/586529号の全開示 内容、および1997年1月2日付けで出願された関連特許出願第08/735 443号(当方整理番号第2674−047号)の全開示内容が本明細書で援用 される。酸化した種晶層の付着方法に関して、関連特許出願第08/69975 9 号の全開示内容が本明細書で援用される。 前述した目的および説明が与えられたので、当業者は各種層の肉厚を容易に最 適とすることができるであろう。例えば、酸化された種晶層の肉厚は約200Å 〜約2000Å、例えば約300Å〜約600Åにでき、複合下層組織の肉厚は 約200Å〜約3000Å、例えば約275Å〜約1600Åにでき、通常はC rまたはCr合金とされる下層下地の肉厚は典型的には約40Å〜約1000Å 、例えば約50Å〜約100Åにでき、NiAl下層は約40Å〜約3000Å 、例えば200Å〜約1000Åの肉厚を有すことができ、中間層のCrまたは Cr合金層の肉厚は約20Å〜約2000Å、例えば約25Å〜約500Åの範 囲とすることができる。磁気合金層、保護外層、および潤滑最外膜の各々の肉厚 は従来の実施例と同じとされる。 本発明による磁気記録媒体の実施例が図5に示されており、この磁気記録媒体 は非磁性基板50の両面に従来の実施例と同じく複数の層が順次に付着されて構 成されている。しかしながら本発明によれば、表面を酸化されたNiPのような 最初の表面酸化された種晶層51A,51Bは非磁性基板50の各側に形成され ている。この実施例では、表面を酸化されたNiP種晶層51A,51Bは約4 00Å〜約500Åの肉厚を有している。表面を酸化されたNiP種晶層51A ,51Bは不活性ガスの雰囲気中でNiPの層をスパッタリング付着させた後、 その付着NiP種晶層の表面を酸素を含む雰囲気中で酸化させることにより、形 成できる。これに代えて、NiP種晶層は酸素を含んだ雰囲気中でスパッタリン グ付着して、酸化された種晶層が直接に非磁性基板50に付着するようにできる 。 本発明の実施例において、CrまたはCr合金の下層下地52A,52Bが表 面を酸化されたNiP種晶層51A,51Bの上に直接に付着される。図示実施 例では、Crを含有する下層下地52A,52Bは約70Å〜約1000Åの肉 厚を有する。 NiAl(またはFeAl)の下層53A,53BがCrを含有する下層下地 52A,52Bの上に付着される。図示実施例では、NiAl下層は約40Å〜 約700Åの肉厚を有する。有利なことに、Crを含有する下層下地52A,5 2Bは低温、例えば室温〜約65℃、好ましくはほぼ室温、すなわち25℃ で従来の直流(DC)マグネトロンスパッタリングを使用してスパッタリング付 着でき、これにより微細粒径を有して(200)−主結晶学的配向を示す下層組 織を得られる。 例えばCrまたはCr合金のような中間層54A,54BがNiAlの下層5 3A,53Bの上にスパッタリング付着される。この図示実施例において、Cr を含有する中間層54A,54Bは約80Å〜約1900Åの肉厚を有する。 NiAlの下層例えば53Aと、中間層例えば54Aとの肉厚の増大は、飽和保 磁力を増大を与え、2600Åまでテストされる。 典型的に磁性Cr合金である磁気合金層55A,55Bが中間層54A,54 Bの上に付着される。その後炭素のような保護外層56A,56B、および潤滑 最外膜57A,57Bが順次に磁気合金層55A,55Bの上に付着される。 本明細書を通して使用されるが、下層および中間層に関する「(200)−主 結晶学的配向」という表現は、「(200)−結晶学的配向を示さない下層およ び中間層の結晶粒の数」に対する「(200)−結晶学的配向を示す下層および 中間層の結晶粒の数」の比率が、X線回折曲線によって測定したときに1より大 きいことを示す。本明細書を通して使用されるが、(110)または(112) −主結晶学的配向という表現は、「(110)または(112)−結晶学的配向 を示さない下層および中間層の結晶粒の数」に対する「(110)または(11 2)−結晶学的配向を示す下層および中間層の結晶粒の数」の比率が、X線回折 曲線によって測定したときに1より大きいことを示す。本明細書を通して使用さ れるが、Co磁気層に関する「(1120)−主結晶学的配向」という表現は、 「(1011)および(1010)−結晶学的配向を示すCo合金の結晶粒の数 」に対する「(1120)−結晶学的配向を示すCo合金の結晶粒の数」の比率 が、X線回折曲線によって測定したときに1より大きいことを示す。 例 本発明の実施例の磁気記録媒体が、直列直流(DC)マグネトロンスパッタリ ングを使用して付着された異なる中間層、下層組織および種晶層の上にコバルト −クロム−プラチナ−タンタル(CoCrPtTa)磁気層を含んで準備された 。ガラスセラミック基板が使用された。中間層、下層および種晶層の組織、下層 の 付着温度、および下層と中間層との溶接結晶学的配向は表1に記載される。 表1は、異なる温度で異なる中間層、下層、および種晶層組織の上に付着され たCoCrPtTa磁気層のX線回折測定の結果を概略的に示す。X線回折曲線 は図6、図7および図8に示される。表1は組織、付着温度および種晶層に対す る中間層および下層の結晶学的配向の依存を示す。 表2は、回折データに関するJCPDS国際センターにより発行されたCr塊 (bulk)のX線回折強さ係数を示す。(200)の強さ係数は(110)の場合 のたったの1/6である。したがって、(200)および(100)がX線回折 曲線に同様な強さのピークを有するならば、(200)が主組織である。 図6において、290ÅのCoCrPtTa/1700ÅのCrV/650Å のNiAl(最上曲線)および290ÅのCoCrPtTa/1900Åの CrV/650ÅのNiAl(中間曲線)は、約250℃で表面酸化されたNi Pと、直接にガラスセラミック基板とにそれぞれ付着された。290ÅのCoC rPtTa/1900ÅのCrV/650ÅのNiAl/950ÅのCr(最下 曲線)は約60℃で表面酸化されたNiPに付着された。 図7において、290ÅのCoCrPtTa/1900ÅのCrV/650Å のNiAl/950ÅのCr(最上曲線)および290ÅのCoCrPtTa/ 1900ÅのCrVは室温(約25℃)で表面酸化されたNiPと、直接にガラ スセラミック基板とにそれぞれ付着された。 図6および図7を簡単に説明すれば、表面酸化されたNiP種晶層の上に直接 にCr含有下層下地が存在しない状態では、(200)は中間層および下層組織 の主組織ではないことが明白である。 図8を簡単に説明すれば、(200)は、直列直流(DC)マグネトロンスパ ッタリングを使用してCr下層下地が260℃もの高温度で直接にガラスセラミ ック基板に付着された薄膜の主組織でないことが明白である。J.Appl.P hys.、79(8)、1996年4月15日、第4902〜4904頁に掲載 されたリーリーン・リー氏他による「種晶層によりNiAl下層に生じた(00 2)結晶学的組織」では、無線周波数スパッタリングを使用して260℃でガラ ス基板上に付着されたCr下層下地を有する薄膜に関して(200)結晶学的配 向を得たが、図8は260℃のような高温であっても直列直流(DC)マグネト ロンスパッタリングを使用してガラスまたはガラスセラミック上に直接に付着さ れたCrの下層下地を有する薄膜に関しては(200)の組織を得ることができ ないことを示している。しかしながら、表面酸化されたNiP種晶層に直接に付 着されたCrまたはCr合金の下層下地を含む下層組織を有する磁気記録媒体は 、たとえ約25℃の温度でも、(200)−主結晶学的配向を示す。したがって 、表面酸化されたNiP層に低温で付着されたCr含有下層下地を含む下層組織 は、(110)および(112)の組織の優勢さを失う。 図9は、直流(DC)マグネトロンスパッタリングを使用して室温(約25℃ )で表面酸化されたNiP種晶層に付着された340ÅのCoCrPtTa/8 0ÅのCrV/120ÅのNiAl/100ÅのCrのX線回折パターンで ある。このパターンは非常に強力なCo合金(1120)ピークを示す。下層お よび中間層の(200)組織上にエピタクシー成長した望ましいCo合金(11 20)組織が本発明によって得られることは明白である。 表3は、CoCrPtTa/CrV組織を含む従来の磁気記録媒体の磁気特性 を、本発明により製造された媒体と比較している。この磁気特性は残留モーメン ト磁力計(RMM)で測定された。媒体のHcr(残留飽和保磁力)およびMr t(残留磁気×薄膜の肉厚)が報告されている。両サンプルのCoCrPtTa 層およびCrV層は、ターゲット電力、パレット速度、Ar圧、およびCrV薄 膜およびCoCrPtTa薄膜の肉厚を含めて、同じ条件のもとで付着された。 両サンプルは室温で付着された。信号/媒体雑音比(SNR)はグジック(Gu zik)1701型回転スタンドに連結されたグジック(Guzik)1601 型読み書き分析装置によって試験された。書き込みのための誘導部材および読み 取りのための磁気抵抗部材を備えた複合ヘッドが使用された。媒体雑音は40M Hzの帯域幅にわたって雑音出力スペクトルを積分し、直流(DC)雑音および 25.4mm(1インチ)当たり磁束が180000回反転する線形密度での電 子的雑音を差し引いて測定された。 表3のデータは、CrV中間層と、NiAlおよび表面酸化されたNiP種晶 層上に付着されたCr含有下層下地の複合層とを有する磁気記録媒体が、従来の 磁気記録媒体に比べて高SNRおよび600Oeを超える飽和保磁力の向上を示 すことを表している。全てのCoCrPtTa薄膜、中間層、下層および種晶層 は、直流(DC)マグネトロンスパッタリングを使用して基板をバイアスするこ となく約10ミリトリチェリーのAr圧のもとでオハラガラス記録媒体に付着さ れた。NiP薄膜はスパッタリング付着され、その後基板20体積%の酸素およ び80体積%のアルゴンの雰囲気中で5ミリトリチェリーのもとに約30秒間に わたって約25℃で酸化された。その後、下層および磁気層は順次にスパッタリ ング付着された。薄膜の組成は表4に示されている。 薄膜の飽和保磁力は高温度で付着させることで改善されることが見い出された 。約250℃の温度で各種の中間層、下層、および種晶層組織に付着されたCo CrPtTa薄膜の磁気特性が表5で比較されている。 表5から、Cr含有中間層、NiAl下層およびCr含有下層下地を含んで成 る基板を有する磁気記録媒体は、1つの下層を有するだけの磁気記録媒体よりも 格段に高い飽和保磁力を示すことが明白となる。 他の2つのサンプルは中間層、下層および種晶層の組成を除いて同じ付着条件 のもとで製造された。下層の肉厚は同じ残留飽和保磁力(Hcr)を得るために 調整された。これらの2つのサンプルのX線回折曲線は図10に示されている。 再び述べるが、本発明による媒体は(200)−中間層および下層の主結晶学的 る。この2つのサンプルの磁気特性および記録性能は表6に掲載されている。 SNRは156KFCIの線形密度のもとで表3のサンプルのテストに使用した ヘッドとは品質の異なるヘッドでテストされた。 向を示しているが、このデータは本発明による媒体がNiAl下層のない媒体に 比べてより高いSNRを示す。 上述の例は、極めて高い飽和保磁力、例えば約2500および約3200Oe および低い雑音を示す磁気記録媒体は、Cr含有中間層、NiAl下層および表 面の酸化されたNiP種晶層の上に付着されたCr含有下層下地を含んで成る複 合組織にCo合金を付着させることで得られる。表面を酸化されたNiP種晶層 の上に直接にCr含有下層下地を付着することは、室温であっても直流(DC) マグネトロンスパッタリングによって(200)−主結晶学的な下層の配向を生したがって本発明によれば、高飽和保磁力および低雑音を示す磁気記録媒体を製 造するために、一部で従来のスパッタリング装置を使用する効率的な技術が与え られ、この磁気記録媒体は非常に高密度の水平(長手方向)記録に好適である。 本発明で使用される基板は、各種ガラスまたはガラスセラミック材料を含めて 、磁気記録媒体の製造に従来より使用されている各種基板のいずれも有利に含ん で成ることができる。従来のガラスセラミック材料は、表面にセラミックの結晶 化した層を形成するために、典型的に表面処理を行って形成される。従来のガラ ス−セラミック材料の幾つかの形態は「オハラガラス」として参照される。 本発明の中間層および下層下地は、これに制限するわけではないがCr、 CrV、CrTi、CrMoを含み、磁気記録媒体の製造に従来より使用されて いる下層として使用されたいずれのCr含有合金も含むことができる。 本発明の磁気層は磁気記録媒体の製造に従来より使用されているいずれの磁性 合金も含むことができる。このような合金には、制限するわけではないが、Co Cr、CoCrTa、CoNiCr、CoCrPtTa、CoCrPt、CoN iPt、CoNiCrPtおよびCoCrPtBのようなCo基合金が含まれる 。磁気層の肉厚は従来の磁気記録媒体の磁気層と同じである。約100Å〜約1 000Å、例えば200Å〜500Å、の肉厚を有するCo基合金が適当である と見い出された。 従来の磁気記録媒体におけるように、保護外側層が従来のいずれかの手段、例 えばスパッタリングによって磁気層に付着できる。保護外側層は酸化ジルコニウ ム(ZrO2)、水素化合炭素を含めて炭素、シリコンカーバイド(SiC)、 または窒化炭素(CN)を含むことができる。保護外側層は下側に位置する層を 保護するのに適当な肉厚で備えられる。約50Å〜約300Å、例えば約100 Å〜200Åが適当であると見い出された。 従来の磁気記録媒体におけるように、潤滑剤の層を外側層の上に付与して結合 することができる。この潤滑剤の最外膜はいずれの適当とされる肉厚で備えられ ることもできる。約5Å〜50Å、例えば約10Å〜約20Åの潤滑剤の厚さが 適当と見い出されている。 本発明は本明細書に開示された特定例や、これまで例示しまたは示唆した特定 材料に制限されることはない。本発明の磁気記録媒体は各種のガラスまたはガラ スセラミック製の基板、および各種のCo基合金磁性層を含む各種の磁性合金の いずれも含むことができる。本発明の磁気記録媒体は各種応用例、特に高密度が 要求される例えば水平(長手方向)記録用の剛固な磁気ディスク媒体のような応 用例に満足に使用できる。 本発明の或る種の実施例であるが、用途の広いその幾つかの例が本明細書で図 示され説明された。本発明は他のさまざまな組み合わせおよび環境において使用 でき、また本明細書で説明したような本発明の概念の範囲内で変化および変更す ることができることは、理解しなければならない。
【手続補正書】 【提出日】平成11年5月21日(1999.5.21) 【補正内容】 請求の範囲 1. 非磁性基板と、 非磁性基板上に形成され、酸化された表面を有する種晶層と、 種晶層の酸化表面上に形成され且つクロムを含有した下層下地と、 クロム含有下層下地の上に形成されたニッケル−アルミニウムまたは鉄−アル ミニウムの下層と、 ニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニウムの下層の上に形成され且つク ロムを含有した中間層と、 中間層の上に形成された磁気層とを含んで成る磁気記録媒体。 2. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、シート積層がニッケル−燐 を含んで成る磁気記録媒体。 3. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、ニッケル−アルミニウムの 下層を含んで成る磁気記録媒体。 4. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、下層下地がクロムまたはク ロム合金を含み、(200)−主結晶学的配向を示す磁気記録媒体。 5. 磁気記録媒体を製造する方法であって、 種晶層の酸化面の上にクロムを含有した下層下地を付着する段階と、 クロムを含有する下層下地の上にニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニ ウムの下層を付着する段階と、 ニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニウムの下層の上にクロムを含有す る中間層を付着する段階と、 中間層の上に磁気層を付着する段階とを含んで成る磁気記録媒体の製造方法。 6. 請求項に記載された方法であって、種晶層がニッケル−燐を含んで成る 磁気記録媒体の製造方法。 7. 請求項に記載された方法であって、 非磁性基板の上に種晶層を付着する段階、および 付着された種晶層の表面を酸化させる段階を含む磁気記録媒体の製造方法。 8. 請求項に記載された方法であって、非磁性基板の上に酸化された種晶層 を付着させる段階を含む磁気記録媒体の製造方法。 9. 請求項に記載された方法であって、酸化された種晶層を酸素を含有する 雰囲気中でスパッタリング付着する磁気記録媒体の製造方法。 10 請求項に記載された方法であって、種晶層がニッケル−亜燐酸を含んで 成る磁気記録媒体の製造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レウ,チャールズ アメリカ合衆国 カリフォルニア州フレモ ント,エス.グリマー ブールバード 45296 (72)発明者 チェン,ガ―レーン アメリカ合衆国 カリフォルニア州フレモ ント,エストレラ ロード 150

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 非磁性基板と、 非磁性基板上に形成され、酸化された表面を有する種晶層と、 種晶層の酸化表面上に形成されるクロムを含有した下層下地と、 クロム含有下層下地の上に形成されたニッケル−アルミニウムまたは鉄−アル ミニウムの下層と、 ニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニウムの下層の上に形成され且つク ロムを含有した中間層と、 中間層の上に形成された磁気層とを含んで成る磁気記録媒体。 2. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、シート積層がニッケル−燐 を含んで成る磁気記録媒体。 3. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、ニッケル−アルミニウムの 下層を含んで成る磁気記録媒体。 4. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、コバルト合金の磁気層を含 んで成る磁気記録媒体。 5. 請求項4に記載された磁気記録媒体であって、コバルト合金がコバルトと 、クロムと、プラチナと、タンタルとを含んで成る磁気記録媒体。 6. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、下層下地がクロムまたはク ロム合金を含み、(200)−主結晶学的配向を示す磁気記録媒体。 7. 請求項6に記載された磁気記録媒体であって、下層下地がクロムを含んで 成る磁気記録媒体。 8. 請求項6に記載された磁気記録媒体であって、下層下地がクロム−バナジ ウム合金を含んで成る磁気記録媒体。 9. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、中間層がクロムまたはクロ ム合金を含んで成る磁気記録媒体。 10. 請求項9に記載された磁気記録媒体であって、中間層がクロムを含んで 成る磁気記録媒体。 11. 請求項9に記載された磁気記録媒体であって、中間層がクロム−バナジ ウム合金である磁気記録媒体。 12. 請求項1に記載された磁気記録媒体であって、約2500〜約4000 エールステッドの飽和保磁力を有している磁気記録媒体。 13.請求項1に記載された磁気記録媒体であって、 磁気層の上に形成された保護外側層と、 保護外側層の上に形成された潤滑最外膜とをさらに含んで成る磁気記録媒体。 14.磁気記録媒体を製造する方法であって、 種晶層の酸化面の上にクロムを含有した下層下地を付着する段階と、 クロムを含有する下層下地の上にニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニ ウムの下層を付着する段階と、 ニッケル−アルミニウムまたは鉄−アルミニウムの下層の上にクロムを含有す る中間層を付着する段階と、 中間層の上に磁気層を付着する段階とを含んで成る磁気記録媒体の製造方法。 15. 請求項14に記載された方法であって、種晶層がニッケル−燐を含んで 成る磁気記録媒体の製造方法。 16. 請求項14に記載された方法であって、クロム含有下層下地にニッケル −アルミニウム下層を付着する段階を含む磁気記録媒体の製造方法。 17. 請求項14に記載された方法であって、 非磁性基板の上に種晶層を付着する段階、および 付着された種晶層の表面を酸化させる段階を含む磁気記録媒体の製造方法。 18. 請求項14に記載された方法であって、酸素の存在する中で種晶層の表 面を酸化させる段階を含む磁気記録媒体の製造方法。 19.請求項17に記載された方法であって、種晶層がニッケル−燐を含んで成 る磁気記録媒体の製造方法。 20.請求項14に記載された方法であって、非磁性基板の上に酸化された種晶 層を付着させる段階を含む磁気記録媒体の製造方法。 21.請求項20に記載された方法であって、酸化された種晶層を酸素を含有す る雰囲気中でスパッタリング付着する磁気記録媒体の製造方法。 22.請求項20に記載された方法であって、種晶層がニッケル−亜燐酸を含 んで成る磁気記録媒体の製造方法。 23.請求項14に記載された方法であって、約25℃のような低温で直流(D C)マグネトロンスパッタリングによって下層下地を付着させる段階を含む磁気 記録媒体の製造方法。
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