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JP2001339285A - パワーオフ検出回路 - Google Patents

パワーオフ検出回路

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JP2001339285A
JP2001339285A JP2000157572A JP2000157572A JP2001339285A JP 2001339285 A JP2001339285 A JP 2001339285A JP 2000157572 A JP2000157572 A JP 2000157572A JP 2000157572 A JP2000157572 A JP 2000157572A JP 2001339285 A JP2001339285 A JP 2001339285A
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power
power supply
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transistor
capacitor
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Hiroshi Watanabe
浩 渡辺
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Texas Instruments Japan Ltd
Original Assignee
Texas Instruments Japan Ltd
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Publication date
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Priority to US09/865,254 priority patent/US6476651B1/en
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】低消費電力で、電源電圧依存性の小さいパワー
オフ回路を提供する。 【解決手段】電源電圧Vccで検出コンデンサ11を充電
しておき、パワーオフ時に電源電圧Vccが低下すると、
その低下を始動トランジスタ14で検出し、検出コンデ
ンサ11を放電させ、放電電流をゲート電圧生成回路2
1に供給する。ゲート電圧生成回路21は放電電流によ
ってゲート電圧を生成し、出力トランジスタ17を導通
させ、コントロール端子35の信号を反転させる。他の
回路はコントロール端子35の信号により、パワーオフ
を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源電圧の低下を
検出する回路技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、異なった基板上の独立したシス
テム間を接続するために、トランシーバICと呼ばれる
デバイスが用いられている。
【0003】独立したシステムは、それぞれ異なった電
源で動作しており、各システムのパワーオフは、個別に
行われるのが普通である。このような状況では、パワー
オフするシステムがあった場合、パワーオンの状態にあ
るシステムのトランシーバICから、パワーオフしたト
ランシーバICに過渡的に電流が流れ込む場合があり、
最悪では、トランシーバICの破壊に到ることもある。
【0004】そこで最近のトランシーバICには、上記
のような破壊を防止するために、パワーオフ検出回路が
設けられており、このパワーオフ検出回路がパワーオフ
を検出するとシステムの出力端子をハイインピーダンス
状態にし、過大な電流が流入しないようにしている。
【0005】図6の符号100は、そのようなトランシ
ーバIC内に設けられている従来技術のパワーオフ検出
回路を示している。このパワーオフ検出回路100は、
電源電圧Vccを2個の抵抗101、102によって分圧
し、その分圧電圧をnチャネル型のMOSトランジスタ
103のゲート端子に入力させており、電源電圧Vccを
分圧した電圧が、MOSトランジスタ103のスレッシ
ョルド電圧以上の場合には、MOSトランジスタ103
がオン状態になり、スレッショルド電圧以下の場合に
は、MOSトランジスタ103がオフ状態になるように
構成されている。
【0006】MOSトランジスタ103のドレイン端子
は、プルアップ抵抗104によって電源電圧Vccに接続
されると共に、バッファ回路105に入力されている。
【0007】ここでは、バッファ回路105にはインバ
ータが用いられており、システムのパワーオン時にはM
OSトランジスタ103がオン状態にあり、バッファ回
路105にはLOW信号が入力されるため、バッファ回
路105からはHIGH信号が出力される。
【0008】他方、パワーオフの際に電源電圧Vccが低
下し、MOSトランジスタ103がオフ状態になると、
バッファ回路105からLOW信号が出力される。
【0009】バッファ回路105が出力する信号は、出
力ドライバ回路106に入力されており、出力ドライバ
回路106がLOW信号を検出すると、、出力ドライバ
回路106内のインピーダンス制御回路がシステムの出
力端子をハイインピーダンスにし、パワーオンの状態に
ある他のシステムから大電流が流れ込まないようになっ
ている。
【0010】ところで、近年では、トランシーバIC等
のCMOSロジックICには、低消費電力化が望まれて
おり、上記のような電源電圧Vccを分圧する抵抗10
1、102に流れる電流が無視できなくなっている。
【0011】また、近年では、システムの高速化と低消
費電力化のために、3.3V、2.5V、2V等の様々
な大きさの電源電圧Vccが用いられている。それに伴
い、CMOS標準ロジックICでも、様々な大きさの電
源電圧Vccで動作することが求められている。
【0012】しかし、上記のように電源電圧Vccを分圧
する場合には、想定した電源電圧Vccと異なる大きさの
電源電圧では動作できないという問題がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の2つの問題点を解決するために創作されたものであ
り、その目的は、低消費電力で、電源電圧の大きさに依
存しないパワーオフ回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、第1の電源端子と第2の電
源端子との間に電気的に接続されているダイオードと、
上記ダイオードと第2の電源端子との間に電気的に接続
され、上記ダイオードを介して上記第1の電源端子から
充電される第1のコンデンサと、上記第1の電源端子と
上記第2の電源端子との間に電気的に接続され、論理信
号を出力するための第1の出力トランジスタと、上記ダ
イオードと上記第1のコンデンサとの接続中点と上記第
1の出力トランジスタの制御端子との間に電気的に接続
され、その制御端子が上記第1の電源端子に電気的に接
続されている制御トランジスタと、上記ダイオードと上
記第1のコンデンサとの接続中点と上記第2の電源端子
との間に電気的に接続され、上記第1の出力トランジス
タの制御端子に対して所定の電圧を供給するための電圧
生成回路とを有するパワーオフ検出回路である。請求項
2記載の発明は、請求項1に記載のパワーオフ検出回路
であって、上記ダイオードと第1のコンデンサとの接続
中点と上記第2の電源端子との間に電気的に接続され、
リセット信号に応答して導通して上記第1のコンデンサ
を放電する第1のリセットトランジスタを有するパワー
オフ検出回路である。請求項3記載の発明は、請求項1
又は2に記載のパワーオフ検出回路であって、上記第1
の電源端子と上記第1の出力トランジスタとの間に電気
的に接続され、その制御端子にリセット信号が印加され
る第2の出力トランジスタを有するパワーオフ検出回路
である。請求項4記載の発明は、請求項1、2又は3に
記載のパワーオフ検出回路であって、上記電圧生成回路
が抵抗素子で構成され、上記制御トランジスタが導通す
ることにより、上記第1の出力トランジスタの制御端子
に所定の電圧が供給されて上記第1の出力トランジスタ
の導通状態が変化して上記論理信号の論理が反転するパ
ワーオフ検出回路である。請求項5記載の発明は、請求
項1、2又は3に記載のパワーオフ検出回路であって、
上記電圧生成回路が第2のコンデンサで構成され、上記
第2のコンデンサに対して並列に接続され、上記リセッ
ト信号に応答して導通して上記第2のコンデンサを放電
する第2のリセットトランジスタを有するパワーオフ検
出回路である。請求項6記載の発明は、請求項1、2又
は3に記載のパワーオフ検出回路であって、上記電圧生
成回路が上記第1の出力トランジスタと共に可憐とミラ
ー回路を構成するトランジスタであるパワーオフ検出回
路である。
【0015】本発明は上記のように構成されており、電
源電圧の高い定常状態では、第1のコンデンサ(検出コ
ンデンサ)がダイオードを介して第1の電源端子から電
源電圧で充電される。
【0016】第1のコンデンサが十分に充電された状態
から電源電圧が低下すると、ダイオードは逆バイアスさ
れるので、第1のコンデンサから電源電圧に向けて電流
は流れない。従って、本発明に用いられるダイオード
は、順方向にバイアスされた場合には第1のコンデンサ
に充電電流を流し、逆方向にバイアスされた場合には第
1のコンデンサを電源電圧から切り離すことができれば
よく、例えばトランジスタをダイオード接続した素子で
あってもよい。
【0017】電源電圧が低下し、制御トランジスタ(始
動トランジスタ)が導通すると、第1のコンデンサは電
圧生成回路に接続され、制御トランジスタを介して放電
電流を供給する。
【0018】電圧生成回路は、供給された放電電流によ
って電圧を生成し、その電圧を第1の出力トランジスタ
に出力する。第1の出力トランジスタはその電圧によっ
て導通状態が反転する。即ち、電源電圧が高い定常状態
でオフ状態にあった場合にはオン状態になり、逆にオン
状態にあった場合にはオフ状態になるので、その出力信
号(論理信号)により、他の回路は電源電圧の低下を検出
することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1を参照し、符号1は、本発明
の第1例のパワーオフ検出回路を示している。このパワ
ーオフ検出回路1は、検出回路本体10と、ゲート電圧
生成回路21とを有している。
【0020】検出回路本体10は、検出コンデンサ11
と、抵抗素子12と、ダイオード13と、始動トランジ
スタ14と、初期化トランジスタ15と、出力トランジ
スタ17とを有している。
【0021】初期化トランジスタ15は、pチャネルM
OSFETで構成されており、そのソース端子は電源電
圧Vccに接続され、ドレイン端子はラッチ回路33に接
続されている。また、初期化トランジスタ15のゲート
端子は、インバータ31を介してリセット端子32に接
続されている。
【0022】出力トランジスタ17は、nチャネルMO
SFETで構成されており、そのドレイン端子は初期化
トランジスタ15のドレイン端子に接続され、ソース端
子は接地電位に接続されている。
【0023】このパワーオフ検出回路1が組み込まれた
システムに電源が投入され、電源電圧Vccが上昇する
と、先ず、リセット端子32にHIGH信号が入力され
る。
【0024】電源電圧Vccが上昇する際には、後述する
ように、出力トランジスタ17はオフ状態にあり、他
方、初期化トランジスタ15はリセット端子32に入力
されたHIGH信号によって導通する。
【0025】初期化トランジスタ15の導通により、ラ
ッチ回路33の入力端子は電源電圧Vccに接続され、そ
の結果、ラッチ回路33にはHIGH信号が入力された
ことになる。
【0026】ラッチ回路33は、2個のインバータの逆
並列接続回路で構成されており、入力されたHIGH信
号は反転され、出力端子からLOW信号として出力され
る。
【0027】このLOW信号は、インバータ34によっ
て再度反転され、コントロール端子35から他の回路に
出力される。結局、電源電圧Vccが上昇したときにリセ
ット端子32に入力されたHIGH信号により、コント
ロール端子35からHIGH信号が出力される。このH
IGH信号により、当該システム内の他の回路は電源電
圧Vccが投入されたことを検出し、動作を開始すること
ができる。
【0028】次に、リセット端子32に入力される信号
がHIGHからLOWに転じると、初期化トランジスタ
15はオフ状態になる。
【0029】この状態でも出力トランジスタ17はオフ
状態にあり、初期化トランジスタ15がオフ状態になる
ことにより、初期化トランジスタ15のドレイン端子と
出力トランジスタ17のドレイン端子は、電源電圧Vcc
からも接地電位からも切り離された状態になり、ラッチ
回路33に保持された電圧で安定する。
【0030】このパワーオフ検出回路1では、抵抗素子
12とダイオード13とが直列接続され、その一端が電
源電圧Vccに接続され、他端が検出コンデンサ11の高
電圧側の端子に接続されている。検出コンデンサ11の
低電圧側の端子は接地電位に接続されている。
【0031】また、ダイオード13は、アノードが電源
電圧Vcc側に向けられ、カソードが検出コンデンサ11
側に向けられており、電源電圧Vccが上昇し、ダイオー
ド13が導通すると、抵抗素子12及びダイオード13
を介して、検出コンデンサ11が電源電圧Vccに接続さ
れ、検出コンデンサ11は電源電圧Vccから充電され
る。
【0032】始動トランジスタ14は、pチャネル型の
MOSFETで構成されており、そのソース端子とバッ
クゲート端子は、検出コンデンサ11の高電圧側の端子
に接続されている。
【0033】また、始動トランジスタ14のゲート端子
は電源電圧Vccに接続されており、検出コンデンサ11
が電源電圧Vccで充電された状態では、始動トランジス
タ14はオフ状態にある。
【0034】その状態からシステムのパワーオフが行わ
れ、電源電圧Vccが低下すると、検出コンデンサ11の
充電電圧によってダイオード13が逆バイアスされる。
【0035】始動トランジスタ14のソース端子の電圧
は検出コンデンサ11の高電圧側の端子に接続されてい
るため、電源電圧Vccが低下しても、検出コンデンサ1
1の電圧に維持されるが、ゲート端子は直接電源電圧V
ccに接続されているため、その電圧は低下し、ゲート端
子の電圧とソース端子の電圧差がスレッショルド電圧以
上大きくなると始動トランジスタ14はオン状態に転じ
る。
【0036】この第1例のパワーオフ検出回路1では、
ゲート電圧生成回路21は抵抗素子25で構成されてお
り、その一端は、始動トランジスタ14のドレイン端子
及び出力トランジスタ17のゲート端子に接続され、他
端は接地電位に接続されている。
【0037】出力トランジスタ17のゲート端子は始動
トランジスタ14のドレイン端子に接続されているの
で、システムのパワーオン時や電源電圧Vccが低下前等
の抵抗素子25に電流が流れていない状態では、出力ト
ランジスタ17はオフ状態にある。この状態では、始動
トランジスタ14は、そのゲート端子が抵抗素子25に
よって接地電位に接続されるため、オフ状態にある。
【0038】他方、電源電圧Vccの低下により、始動ト
ランジスタ14がオン状態に転じると、検出コンデンサ
11の高電圧側の端子が始動トランジスタ14を介して
ゲート電圧生成回路21に接続され、検出コンデンサ1
1の放電電流は、始動トランジスタ14を介して抵抗素
子25に流れる。
【0039】放電電流によって抵抗素子25にスレッシ
ョルド電圧以上の電圧が生じると、出力トランジスタ1
7がオフ状態からオン状態に転じ、ラッチ回路33の入
力端子が接地電位に接続される。
【0040】その結果、ラッチ回路33の入力端子には
LOW信号が入力されたことになり、コントロール端子
35から出力される信号は反転する(コントロール端子
35から出力される信号は、HIGHからLOWに転じ
る)。
【0041】他の回路は、反転された信号により、電源
電圧Vccの低下を検出することができる。
【0042】図5のグラフはこのパワーオフ検出回路1
の動作を示している。図中、符号Vccは電源電圧、RST
はリセット端子32の電圧、符号N1は検出コンデンサ
11の高電圧側の端子の電圧、符号N2は出力トランジ
スタ17のゲート端子の電圧、符号Ponはコントロール
端子35の電圧を示している。
【0043】このパワーオフ検出回路1の検出コンデン
サ11には、nチャネル型のMOSFETで構成された
第1のリセットトランジスタ16が並列接続されてい
る。
【0044】第1のリセットトランジスタ16のゲート
端子はリセット端子32に接続されており、図5のグラ
フに示すように、検出コンデンサ11が充電されている
状態から動作を開始するものとすると、先ず、リセット
端子32にHIGH信号が入力され、電圧RSTが上昇す
ると、第1のリセットトランジスタ16がオン状態にな
り、検出コンデンサ11が一旦放電する(0.3msec付近
の電圧N1の推移)。
【0045】次に、リセット端子32の電圧RSTが低下
すると、第1のリセットトランジスタ16がオフ状態と
なって、検出コンデンサ11は電源電圧Vcc付近まで充
電される。
【0046】その状態から電源電圧Vccが1.2V程度
の電圧まで低下すると、始動トランジスタ14が導通
し、出力トランジスタ17のゲート端子の電圧N2が上
昇する。その上昇に伴い、コントロール端子35の電圧
Ponが反転する。
【0047】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
2の符号2は、本発明の第2例のパワーオフ検出回路を
示している。このパワーオフ検出回路2は、検出回路本
体10とゲート電圧生成回路22とを有している。
【0048】このパワーオフ検出回路2の検出回路本体
10は、第1の実施例で説明した検出回路本体10と同
じ構成であるが、ゲート電圧生成回路22は、第1例の
ゲート電圧生成回路21とは異なり、コンデンサ26で
構成されている。
【0049】そのコンデンサ22の高電圧側の端子は始
動トランジスタ14のドレイン端子及び出力トランジス
タ17のゲート端子に接続され、低電圧側の端子は接地
電位に接続されている。従って、電源電圧Vccが低下
し、始動トランジスタ14がオフ状態からオン状態に転
じ、検出コンデンサ11が放電すると、その放電電流に
よって、ゲート電圧生成回路22のコンデンサ26が充
電される。
【0050】充電に伴い、コンデンサ26の高電圧側の
端子の電圧が上昇し、出力トランジスタ17のゲート端
子の電圧がスレッショルド電圧以上になると、出力トラ
ンジスタ17がオフ状態からオン状態に転じ、コントロ
ール端子35が出力する信号が反転する。
【0051】第1の実施例のパワーオフ検出回路1で
は、電源電圧Vccの低下が緩慢な場合には、ゲート電圧
生成回路22を構成する抵抗素子25に流れる電流が小
さいため、出力トランジスタ17のスレッショルド電圧
以上の電圧を発生できない場合があるが、この第2の実
施例のパワーオフ検出回路2では、検出コンデンサ11
に蓄積された電荷がゲート電圧生成回路22内のコンデ
ンサ26に移行することで、出力トランジスタ17のゲ
ート端子に印加される電圧が生成されるので、検出コン
デンサ11の容量とゲート電圧生成回路22のコンデン
サ26の容量の比を適切な値に設定しておけば、出力ト
ランジスタ17が導通し損なうことはない。
【0052】なお、ゲート電圧生成回路22を構成する
コンデンサ26には、第2のリセットトランジスタ29
が並列接続されており、該第2のリセットトランジスタ
29は、第1のリセットトランジスタ16と共にリセッ
ト端子32によって制御されるように構成されている。
【0053】従って、検出コンデンサ11とゲート電圧
生成回路22を構成するコンデンサ26とは、リセット
端子32の信号によって同時に強制的に放電され、リセ
ットされる。
【0054】次に、本発明の第3例のパワーオフ検出回
路を説明する。図3の符号3は、そのパワーオフ検出回
路を示しており、第1、第2例のパワーオフ回路1、2
と同じ検出回路本体10と、第1、第2例のパワーオフ
検出回路1、2とは異なるゲート電圧生成回路23を有
している。
【0055】このゲート電圧生成回路23は、nチャネ
ルMOSFETであるトランジスタ27で構成されてい
る。このトランジスタ27は、ゲート端子とドレイン端
子が短絡され、ダイオードを構成している。そのダイオ
ードのアノード側(ゲート端子とドレイン端子)は、始動
トランジスタ14のドレイン端子及び出力トランジスタ
17のゲート端子に接続されており、カソード側は接地
電位に接続されている。
【0056】この構成のゲート電圧生成回路23では、
始動トランジスタ14が導通すると、ダイオード接続の
トランジスタ27に電流が流れる。このとき、ダイオー
ド接続のトランジスタ27のゲート端子は、スレッショ
ルド電圧以上の電圧に上昇しており、その電圧が出力ト
ランジスタ17のゲート端子に印加されるため、出力ト
ランジスタ17が導通し、その結果、コントロール端子
35から出力される信号が反転する。
【0057】この第3例のパワーオフ検出回路3では、
ダイオード接続のトランジスタ27と出力トランジスタ
17とでカレントミラー回路が構成されている。検出コ
ンデンサ11の放電電流は、ダイオード接続のトランジ
スタ27に流れるから、出力トランジスタ17のゲート
端子の電圧は必ずスレッショルド電圧以上に上昇する。
従って、電源電圧Vccの低下が緩慢であっても、出力ト
ランジスタ17が導通し損なうことはない。
【0058】図4は、この第3例のパワーオフ検出回路
3を使用したシステムの構成例であり、符号50は送受
信用のLSIを示している。このLSI50の端子は、
複数の送受信切替回路51〜54を介して、入出力端子
61〜64に接続されている(ここでは送受信切替回路
は4個示されている)。
【0059】各送受信切替回路51〜54には、バッフ
ァ58、インバータ55及びNANDゲート56、57
を介して、選択端子69が接続されている。
【0060】インバータ55及びNANDゲート56、
57には、パワーオフ検出回路3のコントロール端子3
5が、NADNゲート70及びインバータ71を介して
接続されており、インバータ55及びNANDゲート5
6、57の動作により、コントロール端子35にHIG
H信号が入力されている場合に、選択端子59に入力さ
れた信号に応じて各送受信切替回路51〜54が制御さ
れてデータの送受信方向が制御され、LOW信号が入力
されている場合に、各送受信切替回路51〜54の各送
信用バッファの出力がハイインピーダンス状態にされ
る。
【0061】送受信切替回路51〜54は、インバータ
44及びNANDゲート56、57によって、受信動作
と送信動作が選択されるように構成されており、選択端
子59に入力された信号がHIGHであるかLOWであ
るかにより、一方の送受信切替回路51、52内の送信
用バッファ51b、52bが活性化されて送信用に設定
され、他方の送受信切替回路53内の送信用バッファ5
3b、54bの出力がハイインピーダンス状態とされて
受信用に設定される。従って、各送受信切替回路51〜
54により、入出力端子61〜64は、信号の送信と受
信の両方に使用できる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパワーオ
フ回路では、電源電圧Vccが高い定常状態では電流が流
れず、低消費電力になっている。また、電源電圧Vccが
所定電圧低下すると始動トランジスタが動作を開始する
ので、感度が高く、色々な大きさの電源電圧Vccに対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1例のパワーオフ回路
【図2】本発明の第2例のパワーオフ回路
【図3】本発明の第3例のパワーオフ回路
【図4】本発明のパワーオフ回路を応用したシステムの
【図5】本発明のパワーオフ回路の動作を説明するため
のグラフ
【図6】従来技術のパワーオフ回路
【符号の説明】
Vcc……電源電圧 1〜3……パワーオフ検出回路 11……検出コンデンサ 13……ダイオード 14……始動トランジスタ 16……第1のリセットトランジスタ 17……出力トランジスタ 21〜23……ゲート電圧生成回路 25……抵抗素子 27……ダイオード接続のトランジスタ 29……第2のリセットトランジスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の電源端子と第2の電源端子との間に
    電気的に接続されているダイオードと、 上記ダイオードと第2の電源端子との間に電気的に接続
    され、上記ダイオードを介して上記第1の電源端子から
    充電される第1のコンデンサと、 上記第1の電源端子と上記第2の電源端子との間に電気
    的に接続され、論理信号を出力するための第1の出力ト
    ランジスタと、 上記ダイオードと上記第1のコンデンサとの接続中点と
    上記第1の出力トランジスタの制御端子との間に電気的
    に接続され、その制御端子が上記第1の電源端子に電気
    的に接続されている制御トランジスタと、 上記ダイオードと上記第1のコンデンサとの接続中点と
    上記第2の電源端子との間に電気的に接続され、上記第
    1の出力トランジスタの制御端子に対して所定の電圧を
    供給するための電圧生成回路と、 を有するパワーオフ検出回路。
  2. 【請求項2】上記ダイオードと第1のコンデンサとの接
    続中点と上記第2の電源端子との間に電気的に接続さ
    れ、リセット信号に応答して導通して上記第1のコンデ
    ンサを放電する第1のリセットトランジスタを有する請
    求項1に記載のパワーオフ検出回路。
  3. 【請求項3】上記第1の電源端子と上記第1の出力トラ
    ンジスタとの間に電気的に接続され、その制御端子にリ
    セット信号が印加される第2の出力トランジスタを有す
    る請求項1又は2に記載のパワーオフ検出回路。
  4. 【請求項4】上記電圧生成回路が抵抗素子で構成され、
    上記制御トランジスタが導通することにより、上記第1
    の出力トランジスタの制御端子に所定の電圧が供給され
    て上記第1の出力トランジスタの導通状態が変化して上
    記論理信号の論理が反転する請求項1、2又は3に記載
    のパワーオフ検出回路。
  5. 【請求項5】上記電圧生成回路が第2のコンデンサで構
    成され、上記第2のコンデンサに対して並列に接続さ
    れ、上記リセット信号に応答して導通して上記第2のコ
    ンデンサを放電する第2のリセットトランジスタを有す
    る請求項1、2又は3に記載のパワーオフ検出回路。
  6. 【請求項6】上記電圧生成回路が上記第1の出力トラン
    ジスタと共に可憐とミラー回路を構成するトランジスタ
    である請求項1、2又は3に記載のパワーオフ検出回
    路。
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