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JP2001330794A - 頭部装着型映像表示装置 - Google Patents

頭部装着型映像表示装置

Info

Publication number
JP2001330794A
JP2001330794A JP2000146789A JP2000146789A JP2001330794A JP 2001330794 A JP2001330794 A JP 2001330794A JP 2000146789 A JP2000146789 A JP 2000146789A JP 2000146789 A JP2000146789 A JP 2000146789A JP 2001330794 A JP2001330794 A JP 2001330794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
slide member
observer
display device
slide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000146789A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuminori Ueno
史典 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2000146789A priority Critical patent/JP2001330794A/ja
Publication of JP2001330794A publication Critical patent/JP2001330794A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で、安価にできると共に、長時間
の使用にも適する頭部装着型映像表示装置を提供する。 【解決手段】 映像表示手段37と、該映像表示手段3
7により映出される映像および/または周囲の外界を観
察者の少なくとも一方の眼部102に投影するための光
学系14,15と、映像表示手段37および光学系1
4,15を内蔵する外装ブロック1と、観察者の頭部1
01に支持され、外装ブロック1を観察位置に保持する
ための支持ブロック2とを備えた頭部装着型映像表示装
置において、支持ブロック2は、頭囲方向に円弧状に延
在する弾性変形可能なヘッドバンド5と、ヘッドバンド
5の両端部にそれぞれ結合して頭部101に当接可能に
設けた左右の支持部材6L,6Rと、左右の支持部材6
L,6Rの頭部101に対する位置を調整する左右の調
整手段7L,7Rとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像表示手段によ
り映出される映像を観察者の少なくとも一方の眼球網膜
上に投影するための光学系を有する頭部装着型映像表示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像表示に用いる小型ディスプレイ装置
として、いわゆるヘッドマウンテッドディスプレイ(以
下、HMDと言う)等の種々の両眼用頭部装着型映像表
示装置が実用化されているが、さらに近年になってパー
ソナルコンピュータ(パソコン)からのデータ等の出力
画像を片方の眼で観察することができる単眼用頭部装着
型映像表示装置が各種提案されている。この単眼用頭部
装着型映像表示装置は、物品の管理や機械整備点検等の
作業に用いられ、一方の眼で表示装置のパソコン画面を
観察すると同時に他方の眼で周りの環境状態を観察する
ことができるようになっている。
【0003】一方、頭部装着型映像表示装置は、頭部に
かぶったり、頭部に引掛けたりして装着するため、頭部
形状の大小にかかわらず全ての観察者に対応させるため
には調整機構を設ける必要がある。
【0004】その調整機構として、例えば特開平103
05298号公報には、映像表示装置本体を保持する円
弧状の保持部の両端部に締め付け力調整バンドを設けた
ものが開示されており、特開平7−13100号公報に
は、装置本体に取り付けた左右のヘッドバンドの遊端部
に面ファスナを設けたものが開示されている。
【0005】また、特開平7−104210号公報に
は、装置本体を保持する円弧状の保持部の両端部に、頭
部に当接させるパッドを設けた押圧支持部材を変位可能
に取り付け、この押圧支持部材を調整手段により変位さ
せてパッドを頭部に当接させるようにしたものが開示さ
れており、特開平7−333547号公報には、装置本
体を保持する円弧状の保持部の両端部に、頭部に当接さ
せるパッドを設けた可動フレームを回動可能に取り付
け、この可動フレームを調整手段により回動させてパッ
ドを頭部に当接させるようにしたものが開示されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
締め付け力調整バンドや面ファスナを用いるものにあっ
ては、調整が簡単である反面、観察者の頭部を締め付け
ることになるため、長時間の装着にはあまり適している
とは言えない。また、パッドを設けた押圧支持部材を変
位させたり、パッドを設けた可動フレームを回動させる
ものにあっては、構成が複雑となり、コストアップにな
ることが懸念される。
【0007】したがって、かかる点に着目してなされた
本発明の目的は、構成が簡単で、かつ安価にできると共
に、長時間の使用にも適する頭部装着型映像表示装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に係る発明は、映像表示手段と、該映像表示手段に
より映出される映像および/または周囲の外界を観察者
の少なくとも一方の眼部に投影するための光学系と、上
記映像表示手段および上記光学系を内蔵する外装ブロッ
クと、観察者の頭部に支持され、上記外装ブロックを観
察位置に保持するための支持ブロックとを備えた頭部装
着型映像表示装置において、上記支持ブロックは、頭囲
方向に円弧状に延在する弾性変形可能なヘッドバンド
と、該ヘッドバンドの両端部にそれぞれ結合して頭部に
当接可能に設けた左右の支持部材と、該左右の支持部材
の頭部に対する位置を調整する左右の調整手段とを有す
ることを特徴とするものである。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
頭部装着型映像表示装置において、上記左右の調整手段
の各々は、対応する上記支持部材の頭囲方向の位置およ
び頭幅方向の位置をそれぞれ調整する頭囲調整機構およ
び頭幅調整機構を有することを特徴とするものである。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
頭部装着型映像表示装置において、上記各頭囲調整機構
は、上記ヘッドバンドに対して頭囲方向にスライドする
第1スライド部材と、該第1スライド部材に対して頭囲
方向にスライドする第2スライド部材とを有し、該第2
スライド部材に上記頭幅調整機構を介して上記支持部材
が取り付けられていることを特徴とするものである。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項3に記載の
頭部装着型映像表示装置において、上記外装ブロックは
単眼用で、上記左右の頭囲調整機構の一方の第1スライ
ド部材または第2スライド部材に支持されていることを
特徴とするものである。
【0012】請求項5に係る発明は、請求項3に記載の
頭部装着型映像表示装置において、上記ヘッドバンドは
中央部の曲率半径が60mm〜70mmで、上記各頭囲
調整機構による最大調整量が40mm〜72mmで、か
つ上記各頭幅調整機構による最大調整量が8mm〜20
mmであることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による頭部装着型映
像表示装置の一実施の形態について図面を参照して説明
する。
【0014】図1は単眼式HMDを頭部に装着した状態
を線図的に示す平面図、図2は上記単眼式HMDの横断
面図、図3は上記単眼式HMDを頭部に装着した状態で
の外装ブロックの水平面内での回動状態を示す図、図4
は同じく外装ブロックの垂直面内での回動状態を示す
図、図5は支持ブロックの具体的構成を示す図、図6は
眼鏡使用下における眼鏡とフェースパットとの位置関係
を示す図、図7は上記単眼式HMDを頭部大・頭幅小の
観察者へ装着した状態を示す図、図8は同じく頭部中・
頭幅大の観察者へ装着した状態を示す図、図9は同じく
頭部中・頭幅小の観察者へ装着した状態を示す図、図1
0は同じく頭部小・頭幅大の観察者へ装着した状態を示
す図、図11は同じく頭部小・頭幅小の観察者へ装着し
た状態を示す図である。
【0015】本実施の形態の単眼式HMDは、図1に示
すように、外装ブロック1と、該外装ブロック1を観察
者の頭部101に近接する観察位置に保持するための支
持ブロック2とを有している。
【0016】外装ブロック1は、主に単一の映像表示手
段と光学系とを内蔵するビュワー部3と、入力回路、主
制御回路、切り換えスイッチ等を内蔵すると共に、イヤ
ホーンを収納するアーム部4とを有しており、パソコン
(図示せず)からの映像信号、音声信号がHMD用コン
トローラ(図示せず)を介して上記入力回路で取り込ま
れて映像、音声が再生されるようになっている。
【0017】また、支持ブロック2は、頭部101への
装着状態において、後頭部から両側頭部に亘って円弧状
に延在する弾性変形可能なヘッドバンド5と、該ヘッド
バンド5の両端部にそれぞれ結合して左右のこめかみ近
傍部106に当接可能に設けた左右の支持部材6L,6
Rと、該左右の支持部材6L,6Rの頭部101に対す
る位置を調整する左右の調整手段7L,7Rとを有して
いる。
【0018】左側の調整手段7Lは、対応する支持部材
6Lの頭囲方向の位置を調整する頭囲調整機構8Lと、
頭幅方向の位置を調整する頭幅調整機構9Lとを有して
いる。頭囲調整機構8Lは、ヘッドバンド5の左端部に
おいて、ヘッドバンド5に対して頭囲方向にスライドす
る第1スライド部材11Lと、該第1スライド部材11
Lに対して頭囲方向にスライドする第2スライド部材1
2Lとを有しており、この第2スライド部材12Lに頭
幅調整機構9Lを介して支持部材6Lが取り付けられて
いる。
【0019】同様に、右側の調整手段7Rは、対応する
支持部材6Rの頭囲方向の位置を調整する頭囲調整機構
8Rと、頭幅方向の位置を調整する頭幅調整機構9Rと
を有している。頭囲調整機構8Rは、ヘッドバンド5の
右端部において、ヘッドバンド5に対して頭囲方向にス
ライドする第1スライド部材11Rと、該第1スライド
部材11Rに対して頭囲方向にスライドする第2スライ
ド部材12Rとを有しており、この第2スライド部材1
2Rに頭幅調整機構9Rを介して支持部材6Rが取り付
けられている。
【0020】本実施の形態では、外装ブロック1を右側
の第2スライド部材12Rにジョイント部13を介して
ポイント回動可能に支持する。なお、この外装ブロック
1は、第1スライド部材11Rにジョイント部13を介
してポイント回動可能に支持してもよい。
【0021】次に、図2〜図4を参照して、外装ブロッ
ク1の具体的構成について説明する。ビュワー部3およ
びアーム部4には、双方の本体部に亘って映像信号、音
声信号処理用の複合回路基板部21が内蔵される。複合
回路基板部21は、リジット基板である入力回路基板2
2と、リジツト基板である主制御回路基板24と、リジ
ット基板である駆動回路基板26と、リジット基板であ
るLCD基板27と、入力回路基板22と主制御回路基
板24とを接続するフレキシブルプリント基板(以下、
FPCと記載する)23と、主制御回路基板24、LC
D駆動回路基板26、LCD回路基板27を接続するF
PC25とからなる。
【0022】主制御回路基板24にはHMD全体の制御
を司るCPU33および画面表示状態の切り換えスイッ
チ34、35が実装され、入力回路基板22にはシリア
ル信号ケーブルおよびイヤホーン接続コード用のコネク
タ31および入力回路IC32が実装される。
【0023】また、駆動回路基板26にはLCD駆動回
路IC36が実装され、LCD基板27には映像表示手
段であるフィールド・シーケンシャル方式のSiチップ
液晶(以下、単にLCDと言う)37およびマイクロホ
ン38用の接続コネクタ(図示せず)が実装される。
【0024】ビュワー部3は、ビュワー本体部とプリズ
ム部とで構成される。ビュワー本体部は、図2および図
3に示すように、アーム部4に対してヒンジピン41
a,41bにより水平方向θ1に回動可能に支持される
ビュワー本体3aと、このビュワー本体3aに内蔵され
る部材であって、複合回路基板部21のLCD駆動回路
IC36が実装される駆動回路基板26およびLCD3
7が実装されるLCD基板27と、マイクロホン38と
からなる。
【0025】なお、ビュワー本体3aは、経年変化や温
度による変形が少なく、漏れ光防止にも有効である金属
製とする。また、LCD駆動回路IC36は、ビュワー
本体3a内にてLCD37に接近して配置し、極力放射
ノイズ発生を抑えている。
【0026】上記プリズム部は、ビュワー本体3aに固
着される板金製のプリズム保持金具16と、この保持金
具16に固定支持される光学系としてのフリーシェイプ
ドプリズム(自由曲面プリズム)14と、該プリズム1
4に対してシースルー面で接着固定される光学系として
のシースループリズム15と、上記保持金具16または
ビュワー本体3aに固定支持される撥水処理済みの保護
用透明板である接眼側アクリル板17および対物側アク
リル板18と、上記保持金具16またはビュワー本体3
aの外部に挿入される保護カバー19とからなる。
【0027】保護カバー19は、弾性変形可能な合成ゴ
ム材料(エラストマ)を適用し、内開口19a、外開口
19b、鼻当て部19cを有している。この保護カバー
19は、弾性変形させて保持金具16またはビュワー本
体3aに挿入して取り付けられるので、シースルー以外
の外光は遮蔽され、同時に内部への防水,防塵も行って
いる。
【0028】なお、上記保護カバー19は着脱自在であ
り、上記外開口19bのない保護カバーを別途に用意し
ておき、それと交換することでシースルー画面を観察し
ない状態での使用も可能となっている。
【0029】ビュワー部3は、ヒンジピン41a,41
bを中心にしてθ1方向(図3参照)に回動させること
ができるが、観察者側に向けてビュワー部3を回動させ
たとき、観察者の右眼部102にプリズム部が当接する
より先に保護カバー19の鼻当て部19cが観察者の鼻
部107に当接するので、右眼部102が保護される。
同時に表示像位置が所定距離以上は近視側に接近するこ
とがない。
【0030】アーム部4は、ビュワー部3をθ1方向に
回動可能に支持するヒンジピン41a,41bと、頭部
の外周に沿うような曲率を有するアーム本体4aと、こ
のアーム本体4a内部に内蔵される部材であって、HM
D全体の制御を司るCPU33および表示画面切り換え
スイッチ34、35等が実装される主制御回路基板24
と、コネクタ31および入力回路IC32が実装される
入力回路基板22と、切り換えスイッチ34、35を操
作する操作釦44、45と、支持ブロック2とのジョイ
ント部13等からなる。
【0031】アーム部4のビュワー部3側ヒンジピン4
1a、41b周りは、図4に示すように、幅方向(上下
方向)のくびれ部4dが形成されている。このくびれ部
4dにより観察眼側の外界に対する視野がアーム部4に
よって制限されることが緩和できる。
【0032】また、ヒンジピン41a、41b周りの上
記アーム部4とビュワー部3との接続部分には、弾性変
形可能なゴムで形成される防水を兼ねる屈曲自在の防塵
カバー42が取り付けられている。
【0033】また、上記アーム本体4aの後端側(ビュ
ワー側と反対側端部)には、コードブッシュに保覆され
たメインケーブル47とイヤホーンコード48が装着状
態での耳部104の上部位置から後方に向けて延出した
状態で配置されている。
【0034】メインケーブル47は、HMD用コントロ
ーラ(図示せず)からのシリアル通信信号用ケーブルで
あり、高速通信を可能にすると同時にケーブルの配線本
数を減らし、その可撓性をよくしてHMDの頭部装着時
に邪魔にならないようにしている。なお、パソコンから
HMD用コントローラまでの通信信号は、パラレル信号
であるが、HMDコントローラでシリアル通信信号に変
換され、メインケーブル47により本単眼式HMDに伝
達される。
【0035】イヤホーンコード48の先端に取り付けら
れるイヤホーン49は、外界の音声と識別し易くするた
めにインナータイブのモノラルイヤホーンとし、アーム
本体4aの後方内面に凹状のイヤホーン取り付け部4b
に取り付け収納が可能になっている。その収納状態では
イヤホーン49は発音開口を頭部側に向けた状態で取り
付けられており、その状態のままでも聴音可能になって
いる。
【0036】ジョイント部13は、ジョイント本体51
と2分割のボール支持体52とからなる。ジョイント本
体51は、アーム本体4aのスライド溝4cに摺動自在
に嵌入する部分とボール支持体52を保持する保持部5
1aとを有している。アーム部4は、D1方向にスライ
ド移動するとき、ジョイント本体51の保持部51aを
逃げ部4dで逃げながらスライド溝4cに沿って移動す
る。
【0037】なお、アーム部4のスライド移動方向は、
頭部101の中心P0を中心にした大きな円弧上をスラ
イドするものとするが、この移動は、頭部前後方向の直
線的スライド移動であってもよい。
【0038】上記2分割のボール支持体52は、右側の
第2スライド部材12Rに固着されたボール53を、適
切な摩擦保持カのある状態で回動可能に挟持して、ジョ
イント本体51に固定支持されている。
【0039】上記切り換えスイッチ34,35を押圧操
作するための操作釦44、45は、アーム本体4aの外
側面の上下に沿って配設されている。その配設位置は、
ボール支持体52の位置近傍であるがビュワー部3側寄
りの位置であって、アーム部4が最も後方にスライド移
動したときでも、頭部中心P0とボール53とを結ぶ直
線に対して極端に後方側には移動しないようになってい
る。
【0040】これら、操作釦44,45の外形形状は、
それぞれ異なった形状を有している。例えば、操作釦4
4にはその中央に突起44aを設け、操作釦45にはそ
の中央に凹部45aを設ける。このように操作釦44、
45の形状が異なることにより、これら2つの操作釦4
4、45で切り換えスイッチ34、35を操作して画面
切り換えるときに、どちらの操作釦を押圧しているかを
確実に認識させ、操作ミスを防止している。
【0041】上述の画面切り換えは、上記操作釦44を
操作して切り換えスイッチ34側を押圧しながら、操作
釦45を操作して切り換えスイッチ35を繰り返し押圧
することによって、順次画面表示状態の切り換えを行う
ことになる。
【0042】上記切り換えられる画面表示状態の種類と
しては、LCD37に表示される画面の反転表示(18
0度回転表示)と、表示画面の明るさ切り換えと、画面
切り換え状態のリセットと、画面上の画像表示位置(眼
部で観察し易い位置に微調節するための切り換え)等で
ある。これらの表示切り換えが切り換えスイッチ35を
繰り返し押圧することによって、順次段階的に切り換え
られる。
【0043】ビュワー部3とアーム部4とに亘って内蔵
される回路基板部21は、ビュワー部3内では、FPC
25を屈曲させてリジッドのLCD基板27とLCD駆
動回路基板26とを直交させた適切な姿勢で配置する。
特にアーム部4内では、FPC23およびFPC25を
屈曲させることで、アーム部4の外形の曲率に沿わせた
姿勢でリジッド基板の入力回路基板22と主制御回路基
板24とを配置している。
【0044】ここで、外装ブロック1の回動およびスラ
イド動作について説明すると、既に述べたようにアーム
部4がビュワー部3をヒンジピン41a,41bにより
回動可能に支持することから、ビュワー部3は、左右の
θ1方向の位置PaからPb間(図3参照)を移動可能
である。
【0045】また、アーム部4は、第2スライド部材1
2Rのボール53にてジョイント部13によりポイント
支持されることから、左右のθ2方向(図3参照)、上
下のθ3方向(図4参照)に回動し、ビュワー部3を位
置PaからPcまで、さらに位置PgからPhまで同時
に移動可能である。
【0046】さらに、アーム部4は、第2スライド部材
12Rに対してジョイント本体51を介してD1方向
(図3参照)にスライド可能に支持されることから、ビ
ュワー部3を位置PdからPeまで移動可能である。
【0047】次に、図5を参照して、支持ブロック2の
具体的構成について説明する。ヘッドバンド5は、観察
者の頭部101に合わせた円弧状、楕円形状、または円
弧状に近い自由曲線形状の弾性変形可能な薄板で形成さ
れる。
【0048】左右の第1スライド部材11L,11Rは
同一構成からなり、ヘッドバンド5の両端部において頭
囲方向にスライド可能に設けられる。これら第1スライ
ド部材11L,11Rには、ヘッドバンド5に対するス
ライドを確実に行うため、図5にA−A線断面図で示す
ように、それぞれヘッドバンド5が係合して挿入される
ガイド溝61が形成されている。また、第1スライド部
材11L,11Rのヘッドバンド5に対するスライド位
置を調整するため、ヘッドバンド5の両端部にはそれぞ
れ外側に突出してスライドバネ62が設けられ、第1ス
ライド部材11L,11Rの内側には対応するスライド
バネ62と係合するように、頭囲方向に沿って鋸歯波状
にクリック溝63が形成されており、これらスライドバ
ネ62とクリック溝63との係合により各第1スライド
部材11L,11Rが所望のスライド位置に位置決めさ
れる。
【0049】また、第2スライド部材12L,12Rは
同一構成からなり、対応する第1スライド部材11L,
11Rに頭囲方向にスライド可能に設けられる。第1ス
ライド部材11L,11Rに対する第2スライド部材1
2L,12Rのスライドを確実に行うため、第1スライ
ド部材11L,11Rの外壁内周側には頭囲方向に沿っ
てガイド溝64が形成され、この第1スライド部材11
L,11Rを挿入する第2スライド部材12L,12R
には対応するガイド溝64に係合する凸部65が形成さ
れている。また、第2スライド部材12L,12Rの第
1スライド部材11L,11Rに対するスライド位置を
調整するため、第2スライド部材12L,12Rには対
応する第1スライド部材11L,11Rの外壁外周側に
向けて突出してスライドバネ66が設けられ、第1スラ
イド部材11L,11Rの外壁外周側には対応するスラ
イドバネ66と係合するように、頭囲方向に沿って鋸歯
波状にクリック溝67が形成されており、これらスライ
ドバネ66とクリック溝67との係合により各第2スラ
イド部材12L,12Rが所望のスライド位置に位置決
めされる。
【0050】さらに、第2スライド部材12L,12R
の外側面には、ジョイント部13のジョイント本体51
が侵入する凹部68が形成され、第2スライド部材12
L,12Rの一方、本実施の形態では右側の第2スライ
ド部材12Rの凹部68にボール53のネジ部53aが
ナット53bにより固定され、このボール53に上述し
たように、アーム部4のジョイント部13が所定の摩擦
保持カを有する状態でポイント回動可能に支持されてい
る。
【0051】左右の支持部材6L,6Rおよび頭幅調整
機構9L,9Rも、それぞれ同一構成からなっている。
ここでは右側の支持部材6Rおよび頭幅調整機構9Rの
構成について説明する。図5にA−A線断面図およびB
−B線断面図を示すように、支持部材6Rは、第2スラ
イド部材12Rに対して頭幅方向にスライド可能な第3
スライド部材71Rを有している。第3スライド部材7
1Rは、第2スライド部材12Rの上下に位置する上ス
ライダ72aおよび下スライダ72bと、これらスライ
ダ72a,72bを頭部側で連結するパット座73と、
パット座73に上下に分離して設けた発泡ゴム(スポン
ジ)製のフェースパット74a,74bとを有してい
る。
【0052】フェースパット74a,74bは、図3に
示すように、装着状態で耳部104と頭部中心P0を通
る線より距離X0前方のこめかみ近傍部106に当接
し、図6に示すように、観察者が眼鏡110をかけてい
る場合には、フェースパット74aと74bとの間に眼
鏡110のフレーム111が位置して、眼鏡110の使
用下においても本単眼式HMDを問題なく装着できるよ
うになっている。なお、図6では外装ブロック1の図示
を省略してある。
【0053】頭幅調整機構9Rを構成するため、上スラ
イダ72aおよび下スライダ72bには、それぞれスラ
イド方向に沿ってガイド穴75aおよび75bが形成さ
れ、第2スライド部材12Rには、ガイド穴75aおよ
び75bにそれぞれ係合するガイド76aおよび76b
が形成され、これらガイド穴75a,75bと対応する
ガイド76a,76bとの係合により、第3スライド部
材71Rが第2スライド部材12Rに対して頭幅方向に
確実にスライドできるようになっている。
【0054】また、第3スライド部材71Rの第2スラ
イド部材12Rに対するスライド位置を調整するため、
上スライダ72aおよび下スライダ72bには、対向し
て複数の位置決め穴、本実施の形態では3個の位置決め
穴77a,77b,77cがスライド方向に沿って形成
され、第2スライド部材12Rの内部には、上下の対向
する位置決め穴77a,77bまたは77cに選択的に
係合可能なロック部材78,79が設けられる。
【0055】ロック部材78は、第2スライド部材12
Rの上面から選択的に突出して上スライダ72aの位置
決め穴77a,77bまたは77cに係合する係合突部
78aと、この係合突部78aと一体に形成され、上ス
ライダ72aが位置しない第2スライド部材12Rの上
面から選択的に突出する操作用突部78bとを有するコ
字状に形成されている。同様に、ロック部材79は、第
2スライド部材12Rの下面から選択的に突出して下ス
ライダ72bの位置決め穴77a,77bまたは77c
に係合する係合突部79aと、この係合突部79aと一
体に形成され、下スライダ72bが位置しない第2スラ
イド部材12Rの下面から選択的に突出する操作用突部
79bとを有するコ字状に形成されている。
【0056】ロック部材78,79は、第2スライド部
材12R内において圧縮コイルバネ80を介して結合さ
れ、係合突部78a,79aおよび操作用突部78b,
79bが第2スライド部材12Rの上,下面から突出す
るように付勢される。
【0057】この頭幅調整機構9Rによると、観察者が
操作用突部78b,79bを圧縮コイルバネ80のバネ
力に抗して第2スライド部材12Rの内側に向けて指で
挟むように押圧し、係合突部78a,79aの先端が第
2スライド部材12Rの上,下面から突出しないように
することで、第3スライド部材71Rを第2スライド部
材12Rに対して頭幅方向にスライド可能となり、所望
のスライド位置において操作用突部78b,79bから
指を離し、圧縮コイルバネ80のバネ力により係合突部
78a,79aを位置決め穴77a,77bまたは77
cに係合させることで、第3スライド部材71Rが第2
スライド部材12Rに対して所望の位置に位置決めされ
る。
【0058】左側の支持部材6Lおよび頭幅調整機構9
Lについても、上記右側の支持部材6Rおよび頭幅調整
機構9Rと同様に構成され、第3スライド部材71Lが
第2スライド部材12Lに対して所望の位置に位置決め
される。
【0059】ここで、本発明者による検討によると、観
察者の頭部101の大小および頭幅の大小に拘わらず、
フェースパット74a,74bを観察者のこめかみ近傍
部106に当接させて観察者の頭部101に確実に装着
できるようにするには、頭囲の統計的な値から、ヘッド
バンド5はその中央部の曲率半径Rが60mm〜70m
mの円弧状、楕円形状、または円弧状に近い自由曲線形
状とし、頭囲調整機構8L,8Rの各々の最大調整量は
40mm〜72mm、頭幅調整機構9L,9Rの各々の
最大調整量は8mm〜20mmとすればよいことがわか
った。
【0060】そこで本実施の形態では、ヘッドバンド5
の中央部の曲率半径Rを68mmとする。また、第1ス
ライド部材11L,11Rの各々は、鋸歯波状のクリッ
ク溝63を1ピッチ3.73mmで12ステップ移動で
きるように形成して、44.76mmm移動可能とし、
第2スライド部材12L,12Rの各々は、鋸歯波状に
クリック溝67を1ピッチ3.21mmで7ステップ移
動できるように形成して、22.47mmm移動可能と
して、頭囲調整機構8L,8Rの各々の最大調整量を、
67.23mmとする。また、第3スライド部材71
L,71Rの各々の上スライダ72aおよび下スライダ
72bに形成する3個の位置決め穴77a,77b,7
7cの間隔は4mmとして、頭幅調整機構9L,9Rの
各々の最大調整量を8mmとする。
【0061】上述のように構成された本実施の形態の単
眼式HMDにおいて、観察を行うには、まず、左右のフ
ェースパット74a,74bが、観察者の左右のこめか
み近傍部106にそれぞれ当接するように、第1スライ
ド部材11L,11R、第2スライド部材12L,12
R、および第3スライド部材71L,71Rを調整し
て、ヘッドバンド5を観察者の頭部101に装着する。
イヤホーン49は、耳部104に挿入しておく。そこ
で、コントローラを操作して映像信号を本単眼式HMD
にケーブル47を介して送出させると、入力された映像
信号による画像がビュワー部3のLCD37で映出さ
れ、このLCD37からの表示像に係る光L1はプリズ
ム14を経て観察者の右眼部102のアイポイント(E
P)上に結像する。
【0062】一方、前方の外界からの光L2は、シース
ループリズム15およびプリズム14を透過して同様に
観察者の右眼部102のアイポイント(EP)上で結像
する。したがって、観察者は、LCD37の表示画像を
前方外界像上に重畳させて観察することができる。
【0063】また、音声信号は、イヤホーン49を介し
て聞き取られる。なお、イヤホーン49は、イヤホーン
開口部が耳側に向いてアーム部4のイヤホーン取り付け
部4bに収納されるので、収納状態のままでも音声を聴
取することができる。
【0064】上述のようにアーム部4が第2スライド部
材12Rに対してD1方向にスライド可能であり、ま
た、θ2,θ3方向に回動可能であって、しかも、ビュ
ワー部3もアーム部4のヒンジピン41a,41bを中
心にθ1方向に回動可能である。したがって、ビュワー
部3を右眼部102に対して容易に作業状況に適した所
望の観察位置、姿勢に調節することができる。
【0065】例えば、ビュワー部3に映出される画面の
位置が不適切であれば、操作釦44,45を操作してL
CD37上の表示画面位置をずらして観察する。さら
に、上記画面の方向や位置を大きく変化させる必要があ
れば、上述したようにビュワー部3を左右θ1方向に回
動させるか、あるいは、アーム部4を左右θ2方向に、
または、上下θ3方向に回動させる。表示光軸O方向の
距離が不適切であれば、上記回動操作に加えてアーム部
4をD1方向に適切な位置までスライドさせる。
【0066】このように、第1スライド部材11L,1
1R、第2スライド部材12L,12R、および第3ス
ライド部材71L,71Rの各スライド位置を調整する
と共に、ビュワー部3の左右θ1方向の回動位置と、ア
ーム部4の左右θ2方向、上下θ3方向の各回動位置、
およびD1方向のスライド位置を適切に調整することに
より、観察者の頭部101の大小および頭幅の大小に拘
わらず、本単眼式HMDを観察者の頭部101に確実に
装着して、ビュワー部3を右眼部102に対して作業状
況に適した所望の観察位置、姿勢に調節することができ
る。
【0067】以下、観察者の頭部および頭幅の大小に応
じた本単眼式HMDの装着態様について簡単に説明す
る。
【0068】図1は、頭部および頭幅がともに大きい観
察者への装着状態を示しており、第1スライド部材11
L,11Rはヘッドバンド5に対して中間のスライド位
置よりも観察者前方に繰り出された位置にあり、第2ス
ライド部材12L,12Rは対応する第1スライド部材
11L,11Rに対して中間のスライド位置よりも前方
にスライドした位置にあり、第3スライド部材71L,
71Rは係合突部78a,79aが位置決め穴77aに
係合して、第3スライド部材71L,71Rの間隔(頭
幅)が最も広くなる第1の位置に位置決めされている。
また、アーム部4は、第2スライド部材12Rに対して
中間のスライド位置よりも前方にスライドした位置にあ
る。
【0069】図7は、頭部が大きく頭幅が小さい観察者
への装着状態を示しており、図1の場合に対して、第1
スライド部材11L,11Rは若干前方にスライドした
位置にあり、第3スライド部材71L,71Rは第3の
位置、すなわち係合突部78a,79aが位置決め穴7
7cに係合して、第3スライド部材71L,71Rの間
隔(頭幅)が最も狭くなる位置に位置決めされている。
また、アーム部4は、図1の場合よりも若干前方にスラ
イドした位置にある。
【0070】図8は、頭部が中の大きさで頭幅が大きい
観察者への装着状態を示しており、第1スライド部材1
1L,11Rはヘッドバンド5に対して中間のスライド
位置よりも観察者後方に繰り込まれた位置にあり、第2
スライド部材12L,12Rは対応する第1スライド部
材11L,11Rに対して図1の場合よりも若干後方に
スライドした位置にあり、第3スライド部材71L,7
1Rは第1の位置に位置決めされている。また、アーム
部4は、第2スライド部材12Rに対してほぼ中間のス
ライド位置にある。
【0071】図9は、頭部が中の大きさで頭幅が小さい
観察者への装着状態を示しており、第1スライド部材1
1L,11Rは図8の場合よりも若干前方に繰り出され
た位置にあり、第2スライド部材12L,12Rは図8
の場合よりも若干後方にスライドした位置にあり、第3
スライド部材71L,71Rは第3の位置に位置決めさ
れている。また、アーム部4は、図8の場合よりも若干
前方にスライドした位置にある。
【0072】図10は、頭部が小さく頭幅が大きい観察
者への装着状態を示しており、第1スライド部材11
L,11Rはヘッドバンド5に対して最も繰り込まれた
位置にあり、第2スライド部材12L,12Rは図9の
場合よりも若干前方にスライドした位置にあり、第3ス
ライド部材71L,71Rは第1の位置に位置決めされ
ている。また、アーム部4は、第2スライド部材12R
に対して中間のスライド位置よりも後方にスライドした
位置にある。
【0073】図11は、頭部および頭幅がともに小さい
観察者への装着状態を示しており、第1スライド部材1
1L,11Rは図10の場合と同様にヘッドバンド5に
対して最も繰り込まれた位置にあり、第2スライド部材
12L,12Rは図10の場合よりも後方にスライドし
た位置にあり、第3スライド部材71L,71Rは第3
の位置に位置決めされている。また、アーム部4は、第
2スライド部材12Rに対してほぼ中間のスライド位置
にある。
【0074】以上、観察者の頭部および頭幅の大小に応
じた本単眼式HMDの装着態様について説明したが、上
記の態様に限らず、観察者の頭部および頭幅の大きさに
応じて適宜調整して本単眼式HMDを観察者の頭部10
1に確実に装着して、ビュワー部3を右眼部102に対
して所望の観察位置、姿勢に調節することができる。
【0075】また、本単眼式HMDにおいて右眼部10
2から左眼部103へ観察眼側を切り換えるには、上記
左右の支持部材6L,6Rが同一構造であることから、
アーム部4、ビュワー部3を取り付けたまま、ヘッドバ
ンド5を左右反転して頭部に装着すれば、簡単に観察眼
側を切り換えることができる。ただし、観察開始時に一
方の切り換えスイッチ34(操作釦44の操作による)
を操作しながら他方の切り換えスイッチ35(操作釦4
5の操作による)を押圧してビュワー部3の表示画面を
反転(上下、左右切り換えて180度回転)させる必要
がある。
【0076】なお、上述のように左眼部103側に観察
眼側を切り換えた状態であっても、上述と同様に第1ス
ライド部材11L,11R、第2スライド部材12L,
12Rおよび第3スライド部材71L,71Rにより装
着状態を調整できると共に、アーム部4の回動とスライ
ド移動、さらに、ビュワー部3の回動により観察位置や
姿勢を調整することができ、また、同様に鼻当て19c
の作用によりビュワー部3が鼻部107に当接したり、
近視位置への移動が防止される。
【0077】さらに、上記左右の支持部材6L,6Rが
同一構造であることから、右側の第2スライド部材12
Rからアーム部4およびジョイント部13とともにボー
ル53を取り外して、左側の第2スライド部材12Lに
付け換えることでも左、または、右への観察眼切り換え
ができる。この場合も表示画面の反転操作が必要であ
る。
【0078】なお、上記実施の形態では、LCD37と
してフィールド・シーケンシャル方式のSiチップ液晶
を用いたが、色フィルタを有する受光型のLCDや、自
発光型の有機ELを用いることもできる。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、映像表示手段および光
学系を内蔵する外装ブロックと、この外装ブロックを観
察位置に保持するための支持ブロックとを備えた頭部装
着型映像表示装置において、上記支持ブロックを、観察
者の頭囲方向に円弧状に延在する弾性変形可能なヘッド
バンドと、該ヘッドバンドの両端部にそれぞれ結合して
頭部に当接可能に設けた左右の支持部材と、該左右の支
持部材の頭部に対する位置を調整する左右の調整手段と
を有して構成したので、簡単かつ安価にできると共に、
観察者の頭部および頭幅の大小に拘わらず、観察者の頭
部に確実に装着でき、長時間使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による頭部装着型映像表示装置の一実
施の形態に係る単眼式HMDを頭部に装着した状態を線
図的に示す平面図である。
【図2】 図1に示す外装ブロックの具体的構成を示す
横断面図である。
【図3】 同じく、外装ブロックの水平面内での回動状
態を示す図である。
【図4】 同じく、外装ブロックの垂直面内での回動状
態を示す図である。
【図5】 図1に示す支持ブロックの具体的構成を示す
図である。
【図6】 眼鏡使用下における眼鏡とフェースパットと
の位置関係を示す図である。
【図7】 図1に示す単眼式HMDを頭部大・頭幅小の
観察者へ装着した状態を示す図である。
【図8】 同じく、頭部中・頭幅大の観察者へ装着した
状態を示す図である。
【図9】 同じく、頭部中・頭幅小の観察者へ装着した
状態を示す図である。
【図10】 同じく、頭部小・頭幅大の観察者へ装着し
た状態を示す図である。
【図11】 同じく、頭部小・頭幅小の観察者へ装着し
た状態を示す図である。
【符号の説明】
1 外装ブロック 2 支持ブロック 3 ビュワー部 4 アーム部 5 ヘッドバンド 6L,6R 支持部材 7L,7R 調整手段 8L,8R 頭囲調整機構 9L,9R 頭幅調整機構 11L,11R 第1スライド部材 12L,12R 第2スライド部材 13 ジョイント部 14 フリーシェイプドプリズム(自由曲面プリズム) 15 シースループリズム 37 Siチップ液晶(LCD) 101 頭部 102 右眼部 106 こめかみ近傍部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示手段と、該映像表示手段により
    映出される映像および/または周囲の外界を観察者の少
    なくとも一方の眼部に投影するための光学系と、上記映
    像表示手段および上記光学系を内蔵する外装ブロック
    と、観察者の頭部に支持され、上記外装ブロックを観察
    位置に保持するための支持ブロックとを備えた頭部装着
    型映像表示装置において、 上記支持ブロックは、頭囲方向に円弧状に延在する弾性
    変形可能なヘッドバンドと、該ヘッドバンドの両端部に
    それぞれ結合して頭部に当接可能に設けた左右の支持部
    材と、該左右の支持部材の頭部に対する位置を調整する
    左右の調整手段とを有することを特徴とする頭部装着型
    映像表示装置。
  2. 【請求項2】 上記左右の調整手段の各々は、対応する
    上記支持部材の頭囲方向の位置および頭幅方向の位置を
    それぞれ調整する頭囲調整機構および頭幅調整機構を有
    することを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型映像
    表示装置。
  3. 【請求項3】 上記各頭囲調整機構は、上記ヘッドバン
    ドに対して頭囲方向にスライドする第1スライド部材
    と、該第1スライド部材に対して頭囲方向にスライドす
    る第2スライド部材とを有し、該第2スライド部材に上
    記頭幅調整機構を介して上記支持部材が取り付けられて
    いることを特徴とする請求項2に記載の頭部装着型映像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 上記外装ブロックは単眼用で、上記左右
    の頭囲調整機構の一方の第1スライド部材または第2ス
    ライド部材に支持されていることを特徴とする請求項3
    に記載の頭部装着型映像表示装置。
  5. 【請求項5】 上記ヘッドバンドは中央部の曲率半径が
    60mm〜70mmで、上記各頭囲調整機構による最大
    調整量が40mm〜72mmで、かつ上記各頭幅調整機
    構による最大調整量が8mm〜20mmであることを特
    徴とする請求項3に記載の頭部装着型映像表示装置。
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