JP2001329059A - アミン系触媒の回収方法 - Google Patents
アミン系触媒の回収方法Info
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Abstract
系触媒を、効率良く回収する方法及び回収したアミン系
触媒を用いて品質の良好なポリカーボネート樹脂を製造
する方法を提供する。 【解決手段】 アミン系触媒を用いた界面重合法により
ポリカーボネート樹脂を製造し、重合終了後のポリカー
ボネート樹脂の有機溶媒溶液からアミン系触媒を回収す
る方法であり、下記工程 (1)重合終了後のポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶
液から、アミン系触媒を酸性水溶液により抽出する工程
(A工程)、(2)抽出した水溶液にアルカリを加え、
水溶液をpH7.5〜14にする工程(B工程)および
(3)得られたpH7.5〜14の水溶液から、アミン
系触媒を有機溶媒により抽出する工程(C工程)からな
ることを特徴とするアミン系触媒の回収方法および回収
したアミン系触媒を、ポリカーボネート樹脂の製造にお
ける触媒として用いることを特徴とするポリカーボネー
ト樹脂の製造方法。
Description
収方法に関し、さらに詳しくは回収率に優れ、回収した
アミン系触媒の純度も良好な回収方法および回収したア
ミン系触媒を用いた色相、耐熱性の良好なポリカーボネ
ート樹脂を製造する方法に関する。
械的特性、電気的特性等各種特性に優れているため、電
気分野、自動車分野、食品分野、マルチメディア記録媒
体等の光学分野等に幅広く使用され、その需要は年々増
加する傾向にある。その需要に対応するためにポリカー
ボネート樹脂の生産量も増加している。
は、界面縮重合反応が主として採用されており、その際
縮重合反応にアミン系触媒を用いることが多い。この
際、使用したアミン系触媒は重合反応終了後のポリカー
ボネート樹脂の有機溶媒溶液に溶解残存しており、この
アミン系触媒が有機溶媒溶液中に残存すると、ポリカー
ボネート樹脂の色相や耐熱性が悪化するため、通常有機
溶媒溶液中に酸性水溶液を加えて混合して、有機溶媒溶
液中のアミン系触媒を酸性水溶液で抽出して、該有機溶
媒溶液中のアミン系触媒を除去し、アミン系触媒を抽出
した酸性水溶液はアルカリで中和し、工場排水として河
川や海に廃棄する方法が行われている。
使用済みアミン系触媒の廃棄量は、ポリカーボネート樹
脂の生産量の増大とともに比例的に増大しており、環境
保全の点からも経済的な点からも好ましくない。従っ
て、ポリカーボネート樹脂の製造に用いたアミン系触媒
を再利用可能な純度で効率良く回収する方法の開発が望
まれている。
カーボネート樹脂の界面縮重合反応に用いたアミン系触
媒を、効率良く回収する方法及び回収したアミン系触媒
を用いて品質の良好なポリカーボネート樹脂を製造する
方法を提供することである。
討を重ねた結果、アミン系触媒を含有する界面縮重合反
応終了後のポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液を、酸
性水溶液抽出工程、アルカリ添加工程および有機溶媒抽
出工程、さらに必要に応じて蒸留工程の順に処理するこ
とによって、驚くべきことに高純度のアミン系触媒を効
率良く回収することができ、さらに、回収したアミン系
触媒を用いて製造したポリカーボネート樹脂は市販の高
純度のアミン系触媒を用いて製造したポリカーボネート
樹脂と同等の品質であることを見出し、本発明に到達し
た。
ば、アミン系触媒を用いた界面重合法によりポリカーボ
ネート樹脂を製造し、重合終了後のポリカーボネート樹
脂の有機溶媒溶液からアミン系触媒を回収する方法であ
り、下記工程 (1)重合終了後のポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶
液から、アミン系触媒を酸性水溶液により抽出する工程
(A工程)、(2)抽出した水溶液にアルカリを加え、
水溶液をpH7.5〜14にする工程(B工程)および
(3)得られたpH7.5〜14の水溶液から、アミン
系触媒を有機溶媒により抽出する工程(C工程)からな
ることを特徴とするアミン系触媒の回収方法及びかく回
収されたアミン系触媒を界面縮重合反応触媒として用い
たポリカーボネート樹脂の製造方法が提供される。
ミン系触媒は、その常圧沸点がポリカーボネート樹脂の
界面縮重合反応温度を越え、且つ98℃以下が好まし
く、30℃〜98℃の範囲のものがより好ましい。具体
的には、トリメチルアミン、トリエチルアミン等の第三
級アミンが好ましく、特にトリエチルアミン(常圧沸点
89.4℃)が好ましく用いられる。アミン系触媒の常
圧沸点が上記範囲内である場合には、重合反応中に触媒
が蒸発せず、また、アミン系触媒を必要に応じて蒸留し
て回収する際に、設備が簡単で高純度のアミン系触媒が
効率良く回収し易くなり好ましい。
リカーボネート樹脂を界面縮重合反応により製造し、重
合終了後のアミン系触媒を含有するポリカーボネート樹
脂の有機溶媒溶液を、下記A工程〜C工程の処理を施す
ことによって、かかる有機溶媒溶液中からアミン系触媒
を効率良く回収することができる。以下、各工程につい
て説明する。
後のポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液から、アミン
系触媒を酸性水溶液により酸抽出する工程である。重合
終了後のポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液に酸性水
溶液を加えて、攪拌混合した後、有機溶媒溶液と酸性水
溶液とを静置してあるいは遠心分離機等により分離する
ことで、有機溶媒溶液中のアミン系触媒が酸性水溶液へ
抽出される。ここで酸抽出に使用される酸としては無機
酸および有機酸のどちらも使用され、例えば燐酸、酢
酸、硫酸、塩酸等が好ましく、硫酸、塩酸が特に好まし
く用いられる。
以下が好ましく、pH1.2〜6がより好ましく、pH
2〜4がさらに好ましい。かかる範囲内の酸性水溶液を
使用すると、次のB工程で使用するアルカリ量が適量と
なり、また、ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液中か
ら十分にアミン系触媒が抽出され、得られるポリカーボ
ネート樹脂の色相及び耐熱性が良好となり好ましい。
リカーボネート樹脂の有機溶媒溶液1容量部に対して
0.1〜20容量部が好ましく、0.2〜10容量部が
より好ましく、0.2〜5.0容量部が更に好ましく、
0.2〜4.0容量部が特に好ましい。酸性水溶液の水
量が、ポリカーボネート樹脂有機溶媒溶液1容量部に対
して0.1〜20容量部の範囲で使用する場合は、有機
溶媒溶液中から十分にアミン系触媒が抽出され、得られ
るポリカーボネート樹脂の色相及び耐熱性が良好となり
好ましく、また、B工程で使用するアルカリ量が適量と
なり好ましい。
た酸抽出した水溶液に、アルカリを加え水溶液をpH
7.5〜14にする工程である。このB工程において
は、酸に溶解しているアミン系触媒を、アルカリを加え
ることにより遊離させる。
リウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属化合物、水酸
化カルシウム、水酸化バリウム、水酸化マグネシウム等
のアルカリ土類金属化合物等が挙げられ、特に水酸化ナ
トリウムが好ましく用いられる。これらはそのままある
いは水溶液として使用することができる。アルカリを加
えた後の水溶液のpHは7.5〜14であり、pH9〜
13.8が好ましく、pH10〜13.5がより好まし
い。アルカリを加えた後の水溶液のpHが7.5未満の
場合はアミン系触媒の回収率が低下するので好ましくな
い。多量にアルカリを加えると、C工程でアミン系触媒
を抽出した後の水溶液を中和して排水する際に用いる酸
の使用量が多量となり工業的に不利となることがある。
たpH7.5〜14の水溶液から、アミン系触媒を有機
溶媒により抽出する工程である。B工程で得られたアル
カリ性の水溶液に有機溶媒を加えて、攪拌混合した後、
有機溶媒溶液とアルカリ性水溶液とを静置してあるいは
遠心分離機等により分離することで、アルカリ性水溶液
中のアミン系触媒が有機溶媒へ抽出される。
媒としては塩化メチレン、クロロホルム、1,2−ジク
ロロエタン、1,1−ジクロロエタン、ブロモエタン、
ブチルクロライド、クロロプロパンおよびクロロベンゼ
ン等のハロゲン化炭化水素が挙げられ、特に塩化メチレ
ンが好ましく用いられる。これらの溶媒は単独もしくは
2種以上混合して使用される。使用される有機溶媒の量
は、B工程で得られたpH7.5〜14の水溶液に対し
て0.001〜3.0容量部が好ましく、0.001〜
2.0容量部がより好ましく、0.001〜1.5容量
部が更に好ましく、0.002〜1.0容量部が特に好
ましい。有機溶媒量が前記範囲内で使用される場合は、
抽出効率も良好であり、また必要に応じて行われる次の
D工程において蒸留する際の熱エネルギーが多量となら
ず、特別な装置を必要とせず操作が簡便となり好まし
い。前記有機溶媒により抽出されたアミン系触媒は、高
純度であり、溶液としてそのままポリカーボネート樹脂
製造の際の界面縮重合反応触媒として再利用できる。
記C工程で得られたアミン系触媒を含有する有機溶媒溶
液を蒸留し、アミン系触媒を分離する工程(D工程)を
行うことができる。このD工程においては、有機溶媒に
溶解しているアミン系触媒を蒸留により分離回収する。
使用される蒸留装置としては、充填塔や棚段塔等の精留
塔が好ましく用いられる。蒸留における還流比は0.2
〜5が好ましく、1〜4がより好ましい。かかる範囲の
還流比で蒸留する場合は、純度の高いアミン系触媒が得
られ易く、また、多量の熱エネルギーを必要とせず、操
作が簡便で工業的に好ましい。また、この有機溶媒溶液
を蒸留するにおいて、水溶液が一部含有していても特に
差し支えないが、その水溶液量は少ない方が好ましい。
は、高純度であり、ポリカーボネート樹脂製造の際の界
面縮重合反応触媒として再利用できる。かかる回収した
アミン系触媒を用いて製造したポリカーボネート樹脂
は、市販の高純度のアミン系触媒を用いて製造したポリ
カーボネート樹脂と同等の品質となる。
は、二価フェノールとカーボネート前駆体とを界面縮重
合法で反応させて得られるものである。ここで使用され
る二価フェノールの代表的な例としては、ハイドロキノ
ン、レゾルシノール、4,4′−ジヒドロキシジフェニ
ル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス
{(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチル)フェニル}メ
タン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタ
ン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フ
ェニルエタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(通称ビスフェノールA)、2,2−ビス
{(4−ヒドロキシ−3−メチル)フェニル}プロパ
ン、2,2−ビス{(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ル)フェニル}プロパン、2,2−ビス{(3,5−ジ
ブロモ−4−ヒドロキシ)フェニル}プロパン、2,2
−ビス{(3−イソプロピル−4−ヒドロキシ)フェニ
ル}プロパン、2,2−ビス{(4−ヒドロキシ−3−
フェニル)フェニル}プロパン、2,2−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−3−メチルブタン、2,2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−3,3−ジメチルブタン、
2,4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペン
タン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−4−
メチルペンタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)シクロヘキサン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−4−イソプロピルシクロヘキサン、1,1−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメ
チルシクロヘキサン、9,9−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)フルオレン、9,9−ビス{(4−ヒドロキシ
−3−メチル)フェニル}フルオレン、α,α′−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)−o−ジイソプロピルベン
ゼン、α,α′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−m
−ジイソプロピルベンゼン、α,α′−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、1,
3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−5,7−ジメチ
ルアダマンタン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルケ
トン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルエーテルおよ
び4,4′−ジヒドロキシジフェニルエステル等があげ
られ、これらは単独または2種以上を混合して使用でき
る。
{(4−ヒドロキシ−3−メチル)フェニル}プロパ
ン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチル
ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
3,3−ジメチルブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−4−メチルペンタン、1,1−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサンおよびα,α′−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)−m−ジイソプロピルベンゼンからなる群より選
ばれた少なくとも1種のビスフェノールより得られる単
独重合体または共重合体が好ましく、特に、ビスフェノ
ールAの単独重合体および1,1−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン
とビスフェノールA、2,2−ビス{(4−ヒドロキシ
−3−メチル)フェニル}プロパンまたはα,α′−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−m−ジイソプロピルベ
ンゼンとの共重合体が好ましく使用される。
ライドまたはハロホルメート等が使用され、具体的には
ホスゲンまたは二価フェノールのジハロホルメート等が
挙げられる。
を界面重縮合法によって反応させてポリカーボネート樹
脂を製造するに当っては、通常、触媒、末端停止剤、二
価フェノールの酸化防止剤等が適宜使用される。また、
ポリカーボネート樹脂は三官能以上の多官能性芳香族ヒ
ドロキシ化合物を共重合した分岐ポリカーボネート樹脂
であっても、芳香族または脂肪族の二官能性カルボン酸
を共重合したポリエステルカーボネート樹脂であっても
よく、また、得られたポリカーボネート樹脂の2種以上
を混合した混合物であってもよい。
ノールとホスゲンとの反応であり、酸結合剤、触媒およ
び有機溶媒の存在下に反応させる。
ム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物またはピ
リジン等のアミン化合物が用いられる。
クロロホルム、1,2−ジクロロエタン、1,1−ジク
ロロエタン、ブロモエタン、ブチルクロライド、クロロ
プロパンおよびクロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素
が用いられ、特に塩化メチレンが好ましく用いられる。
これらの溶媒は単独もしくは2種以上混合して使用され
る。
媒としては、例えばトリエチルアミン、テトラ−n−ブ
チルアンモニウムブロマイド、テトラ−n−ブチルホス
ホニウムブロマイド等の第三級アミン、第四級アンモニ
ウム化合物、第四級ホスホニウム化合物等の触媒が挙げ
られ、特にトリエチルアミンが好ましく用いられる。
0℃、反応時間は10分〜5時間程度、反応中のpHは
9以上に保つことが好ましい。
停止剤が使用される。かかる末端停止剤として単官能フ
ェノール類を使用することができる。単官能フェノール
類は末端停止剤として分子量調節のために一般的に使用
され、また得られたポリカーボネート樹脂は、末端が単
官能フェノール類に由来する基によって封鎖されている
ので、そうでないものと比べて熱安定性に優れている。
かかる単官能フェノール類としては、一般にはフェノー
ル又は低級アルキル置換フェノールであって、下記式
(1)で表される単官能フェノール類を示すことができ
る。
鎖または分岐のアルキル基あるいはアリールアルキル基
であり、rは1〜5、好ましくは1〜3の整数であ
る。]
は、例えばフェノール、p−tert−ブチルフェノー
ル、p−クミルフェノールおよびイソオクチルフェノー
ルが挙げられる。
長鎖のアルキル基あるいは脂肪族ポリエステル基を置換
基として有するフェノール類または安息香酸クロライド
類、もしくは長鎖のアルキルカルボン酸クロライド類を
使用することができ、これらを用いてポリカーボネート
共重合体の末端を封鎖すると、これらは末端停止剤また
は分子量調節剤として機能するのみならず、樹脂の溶融
流動性が改良され、成形加工が容易になるばかりでな
く、殊に光学ディスク基板としての物性、特に樹脂の吸
水率を低くする効果があり、また、基板の複屈折が低減
される効果もあり好ましく使用される。なかでも、下記
式(2)および(3)で表される長鎖のアルキル基を置
換基として有するフェノール類が好ましく使用される。
−または−R−O−CO−である、ここでRは単結合ま
たは炭素数1〜10、好ましくは1〜5の二価の脂肪族
炭化水素基を示し、nは10〜50の整数を示す。]
はnが10〜30、特に10〜26のものが好ましく、
その具体例としては例えばデシルフェノール、ドデシル
フェノール、テトラデシルフェノール、ヘキサデシルフ
ェノール、オクタデシルフェノール、エイコシルフェノ
ール、ドコシルフェノール及びトリアコンチルフェノー
ル等を挙げることができる。
はXが−R−CO−O−であり、Rが単結合である化合
物が適当であり、nが10〜30、特に10〜26のも
のが好適であって、その具体例としては例えばヒドロキ
シ安息香酸デシル、ヒドロキシ安息香酸ドデシル、ヒド
ロキシ安息香酸テトラデシル、ヒドロキシ安息香酸ヘキ
サデシル、ヒドロキシ安息香酸エイコシル、ヒドロキシ
安息香酸ドコシル及びヒドロキシ安息香酸トリアコンチ
ルが挙げられる。
ボネート樹脂の全末端に対して少くとも5モル%、好ま
しくは少くとも10モル%末端に導入されることが望ま
しく、また、末端停止剤は単独でまたは2種以上混合し
て使用してもよい。
均分子量(M)で10,000〜100,000が好ま
しく、12,000〜50,000がより好ましく、1
3,000〜30,000が特に好ましい。かかる粘度
平均分子量を有するポリカーボネート樹脂は、十分な強
度が得られ、また、成形時の溶融流動性も良好であり成
形歪みが発生せず好ましい。かかる粘度平均分子量は塩
化メチレン100mlにポリカーボネート樹脂0.7g
を20℃で溶解した溶液から求めた比粘度(η sp)を次
式に挿入して求めたものである。 ηsp/c=[η]+0.45×[η]2c(但し[η]
は極限粘度) [η]=1.23×10-4M0.83 c=0.7
ート樹脂の有機溶媒溶液は、前記A工程の酸抽出処理を
行うことにより、アミン系触媒が酸性水溶液へ抽出され
る。
樹脂の有機溶媒溶液は、通常水洗浄が施される。有機溶
媒溶液の水洗浄は、好ましくはイオン交換水等の電気伝
導度10μS/cm以下、より好ましくは1μS/cm
以下の水により行われ、かかる有機溶媒溶液と水とを混
合、攪拌した後、静置してあるいは遠心分離機等を用い
て、有機溶媒溶液相と水相とを分液させ、有機溶媒溶液
相を取り出すことを繰り返し行い、水溶性不純物を除去
する。水洗浄を行うことにより水溶性不純物が除去さ
れ、得られるポリカーボネート樹脂の色相は良好なもの
となる。
ある異物を除去することが好ましく行われる。この異物
を除去する方法は、濾過する方法あるいは遠心分離機で
処理する方法が好ましく採用される。
過に用いるフィルターは、有機溶媒溶液に耐えうる材質
であり、例えばセルロース製、セラミック製、ポリオレ
フィン系樹脂製および銅・ステンレス等の金属製等の材
質のものが挙げられる。また、フィルターの孔径は0.
3〜5μmが好ましく、0.3〜2μmがより好まし
く、0.3〜1.5μmがさらに好ましく、0.3〜1
μmが特に好ましい。フィルターの孔径が上記範囲のと
きは、濾過効率が適度であり、また、ポリカーボネート
樹脂中の異物量が十分に低減され好ましく使用される。
る方法において、その遠心力は500〜15000Gの
範囲が好ましい。かかる範囲内であると有機溶媒溶液中
の異物を極めて少なくでき、また機械強度面からの材質
選定が容易であり好ましい。
粒体の固形物とし、この固形物を乾燥して、ポリカーボ
ネート樹脂粉粒体を得ることができ、さらに好ましくは
この固形物を溶融押し出しして、ペレット化させる。こ
のペレットは成形用に好ましく供される。
脂は、難燃剤、熱安定剤(リン酸エステル、亜リン酸エ
ステル等)、離型剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤、染顔料等の着色剤、抗菌剤、ガラス繊維、炭素
繊維等の強化剤、他の樹脂等を適宜添加して用いること
ができる。
アミン系触媒を用いて得られるポリカーボネート樹脂
は、通常のポリカーボネート樹脂と色相や熱安定性等の
品質において差がなく、通常のポリカーボネート樹脂と
同等の分野、例えば光学分野、精密機器分野、自動車分
野及び食品分野等多くの分野に好適に使用できる。
に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定さ
れるものではない。なお、評価は次に示す方法で行っ
た。
子量 ポリカーボネート樹脂0.7gを塩化メチレン100m
lに溶解し、20℃で測定した比粘度より求めた。
アミン量)/(重合反応に使用したトリエチルアミン
量)×100
M)を用いて分析し、ガスクロチャートから算出した。
(日本製鋼所(株)製:日鋼アンカー V−17−65
型)を用い、シリンダー温度340℃で可塑化後、厚さ
2mmの50mm角板を成形した。その成形板を色差計
(日本電色(株)製)を用いてb値を測定した。
(日本製鋼所(株)製:日鋼アンカー V−17−65
型)を用い、シリンダー温度340℃で10分間滞留さ
せたものとさせないものの試験片(厚さ2mmの50m
m角板)をそれぞれ作成し、その色相の変化(△E)を
測定した。色相の変化は、色差計(日本電色(株)製)
でそれぞれのL、a、b値を測定し、下記式を用いて算
出した。 ΔE=[(L′−L)2+(a′−a)2+(b′−b)
2]1/2 (L、a、bは滞留させないもの、L′、a′、b′は
10分間滞留させたもの)
器付き反応器にイオン交換水219.4部、48重量%
水酸化ナトリウム水溶液40.2部を仕込み、これに
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン57.
5部およびハイドロサルファイト0.12部を溶解した
後、塩化メチレン181部を加え、攪拌下15〜25℃
でホスゲン28.3部を40分要して吹込んだ。ホスゲ
ン吹き込み終了後、48重量%水酸化ナトリウム水溶液
7.2部およびp−tert−ブチルフェノール2.4
2部を加え、攪拌を始め、乳化後市販の純度99.9%
のトリエチルアミン0.06部を加え、さらに28〜3
3℃で1時間攪拌して反応を終了した。反応終了後の生
成物に塩化メチレン400部を加えて希釈した。
3.0の塩酸水溶液150容量部を加えて、トリエチル
アミンを酸抽出し、次いで、塩化メチレン溶液をイオン
交換水で洗浄し、水相の導電率がイオン交換水と殆ど同
じになったところで、塩化メチレン溶液をSUS304
製の孔径1μmのフィルターで濾過した。
レン溶液を、軸受け部に異物取出口を有する隔離室を設
けたニーダー中の75℃の温水に滴下し、塩化メチレン
を留去しながらポリカーボネート樹脂をフレーク化し
た。次にこの含液したポリカーボネート樹脂を粉砕、1
45℃で4時間乾燥し、粘度平均分子量15,000の
パウダーを得た。このパウダーにトリスノニルフェニル
ホスファイトを0.01重量%、トリメチルホスフェー
トを0.01重量%、ステアリン酸モノグリセリドを
0.1重量%加え混合した。次に、かかるパウダーをベ
ント式二軸押出機[神戸製鋼(株)製KTX-46]によりシ
リンダー温度260℃、真空度0.67kPa(5mm
Hg)で脱気しながら溶融混練しペレットを得た。この
ペレットを用いて評価した結果を表1に示した。
rt−ブチルフェノールの量を1.55部に変更し、ベ
ント式二軸押出機のシリンダー温度を280℃に変更し
た以外は参考例1と同様の方法でペレットを得た。この
ペレットを用いて評価した結果を表1に示した。
後の生成物に塩化メチレン400部を加えて希釈した塩
化メチレン溶液495容量部に、pH3.0の塩酸水溶
液150容量部を加え、攪拌混合し、塩化メチレン溶液
中のトリエチルアミンを酸抽出させた。混合後、溶液を
静置して塩化メチレン溶液と塩酸水溶液とを分離し、塩
酸水溶液を取り出した(A工程)。次に、この塩酸水溶
液に48重量%水酸化ナトリウム水溶液を加えて、水溶
液のpHを13とした(B工程)。このアルカリ水溶液
に対して塩化メチレン0.05容量比を加え、攪拌混合
し、アルカリ水溶液中のトリエチルアミンを塩化メチレ
ンで抽出させた。混合後、遠心分離機によりアルカリ水
溶液と塩化メチレン溶液とを分離し、塩化メチレン溶液
を得た(C工程)。この塩化メチレン溶液を段数9段の
精留塔を用いて、還流比3で蒸留して純度99.0%の
トリエチルアミンを得た。(D工程)。トリエチルアミ
ンの回収率は92重量%であった。さらに、得られたト
リエチルアミン0.061部を用いて、参考例1と同様
の方法でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレットを得
た。このペレットを用いて評価した結果を表1に示し
た。
48重量%水酸化ナトリウム水溶液を加えて、水溶液の
pHを10とした以外は、実施例1と同様の方法でトリ
エチルアミンを得た。このトリエチルアミンは純度9
9.0%であり、その回収率は91重量%であった。さ
らに、得られたトリエチルアミン0.061部を用い
て、参考例1と同様の方法でポリカーボネート樹脂を製
造し、ペレットを得た。このペレットを用いて評価した
結果を表1に示した。
pH5.5の塩酸水溶液150容量部を加えたこと以外
は、実施例1と同様の方法でトリエチルアミンを得た。
このトリエチルアミンは純度99.0%であり、その回
収率は92重量%であった。さらに、得られたトリエチ
ルアミン0.061部を用いて、参考例1と同様の方法
でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレットを得た。こ
のペレットを用いて評価した結果を表1に示した。
後の生成物に塩化メチレン400部を加えて希釈した塩
化メチレン溶液495容量部を使用し、C工程におい
て、アルカリ水溶液に対して塩化メチレン1.0容量比
を加えた以外は、実施例1と同様の方法でトリエチルア
ミンを得た。このトリエチルアミンは純度99.0%で
あり、その回収率は92重量%であった。さらに、得ら
れたトリエチルアミン0.061部を用いて、参考例2
と同様の方法でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレッ
トを得た。このペレットを用いて評価した結果を表1に
示した。
後の生成物に塩化メチレン400部を加えて希釈した塩
化メチレン溶液495容量部を使用し、B工程におい
て、48重量%水酸化ナトリウム水溶液を加えて、水溶
液のpHを10とした以外は、実施例1と同様の方法で
トリエチルアミンを得た。このトリエチルアミンは純度
99.0%であり、その回収率は91重量%であった。
さらに、得られたトリエチルアミン0.061部を用い
て、参考例2と同様の方法でポリカーボネート樹脂を製
造し、ペレットを得た。このペレットを用いて評価した
結果を表1に示した。
後の生成物に塩化メチレン400部を加えて希釈した塩
化メチレン溶液495容量部を使用し、A工程におい
て、pH5.5の塩酸水溶液150容量部を加えたこと
以外は、実施例1と同様の方法でトリエチルアミンを得
た。このトリエチルアミンは純度99.0%であり、そ
の回収率は92重量%であった。さらに、得られたトリ
エチルアミン0.061部を用いて、参考例2と同様の
方法でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレットを得
た。このペレットを用いて評価した結果を表1に示し
た。
アルカリ水溶液に対して塩化メチレンを0.0025容
量比(塩化メチレン0.5部)に変更して、トリエチル
アミン濃度10.0重量%の塩化メチレン溶液0.55
5部を得た(C工程)。トリエチルアミン回収率は9
2.5重量%であった。前記操作を数回行って得られた
塩化メチレン溶液0.60部を用いて参考例1と同様の
方法でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレットを得
た。このペレットを用いて評価した結果を表2に示し
た。
アルカリ水溶液に対して塩化メチレンを0.005容量
比(塩化メチレン1.0部)に変更して、トリエチルア
ミン濃度5.0重量%の塩化メチレン溶液1.056部
を得た(C工程)。トリエチルアミン回収率は92.5
重量%であった。前記操作を数回行って得られた塩化メ
チレン溶液1.20部を用いて参考例1と同様の方法で
ポリカーボネート樹脂を製造し、ペレットを得た。この
ペレットを用いて評価した結果を表2に示した。
塩酸水溶液に48%水酸化ナトリウム水溶液を加えてp
H11とし、C工程において、実施例8のC工程と同様
の方法で塩化メチレン溶液を得た。この塩化メチレン溶
液は、トリエチルアミン濃度5.0重量%、塩化メチレ
ン溶液量1.056部であった。トリエチルアミン回収
率は92.5重量%であった。前記操作を数回行って得
られた塩化メチレン溶液1.20部を用いて参考例1と
同様の方法でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレット
を得た。このペレットを用いて評価した結果を表2に示
した。
て、塩酸水溶液に48%水酸化ナトリウム水溶液を加え
てpH8とし、C工程において、実施例7のC工程と同
様の方法で塩化メチレン溶液を得た。この塩化メチレン
溶液は、トリエチルアミン濃度9.75重量%、塩化メ
チレン溶液量0.554部であった。トリエチルアミン
回収率は90.0重量%であった。前記操作を数回行っ
て得られた塩化メチレン溶液0.62部を用いて参考例
1と同様の方法でポリカーボネート樹脂を製造し、ペレ
ットを得た。このペレットを用いて評価した結果を表2
に示した。
48重量%水酸化ナトリウム水溶液を加えて、水溶液の
pHを7.0とした以外は、実施例1と同様の方法でト
リエチルアミンを得た。このトリエチルアミンは純度9
9.0%であったが、その回収率は50重量%以下であ
った。さらに、得られたトリエチルアミン0.061部
を用いて、参考例1と同様の方法でポリカーボネート樹
脂を製造し、ペレットを得た。このペレットを用いて評
価した結果を表1に示した。
pH6.5の塩酸水溶液150容量部を加えたことおよ
びB工程において、48重量%水酸化ナトリウム水溶液
を加えて、水溶液のpHを10としたこと以外は、実施
例1と同様の方法でトリエチルアミンを得た。このトリ
エチルアミンは純度99.0%であったが、その回収率
は50重量%以下であった。また、A工程で静置分離後
の塩化メチレン溶液を、参考例1と同様の方法で処理
し、ペレットを得た。このペレットは焼けがひどく、b
値およびΔEの測定はできなかった。
後の生成物に塩化メチレン400部を加えて希釈した塩
化メチレン溶液495容量部を用いて、A工程におい
て、pH6.5の塩酸水溶液150容量部を加えたこと
およびB工程において、48重量%水酸化ナトリウム水
溶液を加えて、水溶液のpHを10としたこと以外は、
実施例1と同様の方法でトリエチルアミンを得た。この
トリエチルアミンは純度99.0%であったが、その回
収率は50重量%以下であった。また、A工程で静置分
離後の塩化メチレン溶液を、参考例2と同様の方法で処
理し、ペレットを得た。このペレットは焼けがひどく、
b値およびΔEの測定はできなかった。
純度のアミン系触媒を効率良く回収でき、環境保全の点
からあるいは経済的な点から優れた方法であり、また、
回収されたアミン系触媒を用いて得られたポリカーボネ
ート樹脂は、色相、熱安定性等の品質面で良好であり、
その奏する工業的効果は格別である。
Claims (3)
- 【請求項1】 アミン系触媒を用いた界面重合法により
ポリカーボネート樹脂を製造し、重合終了後のポリカー
ボネート樹脂の有機溶媒溶液からアミン系触媒を回収す
る方法であり、下記工程 (1)重合終了後のポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶
液から、アミン系触媒を酸性水溶液により抽出する工程
(A工程)、(2)抽出した水溶液にアルカリを加え、
水溶液をpH7.5〜14にする工程(B工程)および
(3)得られたpH7.5〜14の水溶液から、アミン
系触媒を有機溶媒により抽出する工程(C工程)からな
ることを特徴とするアミン系触媒の回収方法。 - 【請求項2】 さらに、(4)前記C工程で得られたア
ミン系触媒を含有する有機溶媒溶液を蒸留し、アミン系
触媒を分離する工程(D工程)を行う請求項1記載のア
ミン系触媒の回収方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載された回収方法
により回収したアミン系触媒を、ポリカーボネート樹脂
の製造における界面重合触媒として用いることを特徴と
するポリカーボネート樹脂の製造方法。
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|---|---|---|---|
| JP2000070109 | 2000-03-14 | ||
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|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| JPH0196212A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリカーボネート有機溶剤溶液の洗浄方法 |
| JPH06329782A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-29 | Bayer Ag | ポリカーボネートの製造法 |
-
2001
- 2001-03-07 JP JP2001063110A patent/JP4499942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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| JPH0196212A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリカーボネート有機溶剤溶液の洗浄方法 |
| JPH06329782A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-29 | Bayer Ag | ポリカーボネートの製造法 |
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