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JP2001328327A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2001328327A
JP2001328327A JP2000149992A JP2000149992A JP2001328327A JP 2001328327 A JP2001328327 A JP 2001328327A JP 2000149992 A JP2000149992 A JP 2000149992A JP 2000149992 A JP2000149992 A JP 2000149992A JP 2001328327 A JP2001328327 A JP 2001328327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
image data
trouble
test
test pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000149992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisako Sato
久子 佐藤
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Koji Shakushi
浩二 杓子
Takashi Ito
孝 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2000149992A priority Critical patent/JP2001328327A/ja
Publication of JP2001328327A publication Critical patent/JP2001328327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニット交換やトラブル解消等のように各部
に状態変化が生じた後に、正常動作を行うか否かの確認
を行うための最適なテストパターンを自動的に選択して
作成する画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 プリンタ100は、各部位における状態
変化を検出する状態検出部21と、複数のテストパター
ンの画像データを記憶しているデータ記憶部22と、デ
ータ記憶部22に記憶されているテストパターン作成用
の画像データの中から状態検出部21によって検出され
た状態変化に対応したテストパターンの画像データを選
択する選択部22とを備える。これにより、プリンタ1
00では何らかの状態変化が生じるとその状態変化に対
応したテストパターンが自動的に選択されて作成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
等に用いられる画像形成装置に関する。さらに詳細に
は、ユニット交換後あるいはトラブル解消後等に正常に
作動しているか否かの確認作業を行うためのテストパタ
ーンを自動的に選択して作成する画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像形成装置においては、各
ユニットを新品に交換した場合やトラブルが発生しその
トラブルが解消したとき等に、正常に画像形成を行える
か否かの確認が行われている。この確認は、テストパタ
ーンを作成することにより行われるのが一般的である。
このため、画像形成装置では、サービスマンまたはオペ
レータの指示に従い、画像形成装置内に格納されている
特定のテストパターンを作成するようになっている。あ
るいは、複数のテストパターンを画像形成装置内に保持
しておき、サービスマンまたはオペレータに必要なテス
トパターンを選択させるようなものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
画像形成装置では、予め定められた特定のテストパター
ンしか持たないので(通常、1つか2つ程度)、適切な
テストパターンを作成することが困難であるという問題
があった。このため、正確に確認作業を行うことができ
ないおそれがあった。一方、後者の画像形成装置は複数
のテストパターンを有するため、適切なテストパターン
を作成することができる。しかし、各ユニットまたは各
トラブルに対応したテストパターンの選択は、サービス
マンあるいはオペレータが行う必要がある。このため、
サービスマンあるいはオペレータは適切なテストパター
ンを選択するために、各ユニットまたは各トラブルとテ
ストパターンの対応関係を記憶しておくか、その都度調
べる必要があった。従って、これらの者の負担が大きい
という問題があった。しかも、かかる場合に適切なテス
トパターンが選択されないおそれもあった。このように
適正なテストパターンが選択されないと、前者の画像形
成装置と同様、正確に確認作業を行うことができないと
いう問題も生じる。
【0004】そこで、本発明は上記した問題点を解決す
るためになされたものであり、ユニット交換やトラブル
解消等のように各部に状態変化が生じた後に、正常動作
を行うか否かの確認を行うための最適なテストパターン
を自動的に選択して作成する画像形成装置を提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めになされた本発明に係る画像形成装置によれば、画像
データに基づき画像をプリントアウトするプリント手段
と、各部位における状態変化を検出する検出手段と、複
数のテスト画像用データの中から検出手段によって検出
された状態変化に対応するものを選択する選択手段と、
選択手段で選択されたテスト画像用データに基づきプリ
ント手段を用いてテスト画像をプリントアウトさせるテ
スト画像作成手段と、を有することを特徴とする。な
お、「状態変化」とは、画像形成装置における各ユニッ
トの交換や画像形成装置で発生したトラブル等のように
通常とは異なる状況になった場合を意味する。
【0006】この画像形成装置では、プリント手段によ
り画像データに対応した出力画像がプリントアウトされ
る。そして、検出手段により、画像形成装置における各
部位の状態変化が検出されている。ここで、検出手段で
状態変化が検出されると、選択手段によって複数のテス
ト画像用データの中から検出手段で検出された状態変化
に対応するものが選択される。そうすると、テスト画像
作成手段からプリント手段に指令が出され、選択手段で
選択されたテスト画像用データに基づいたテスト画像
(テストパターン)がプリント手段でプリントアウトさ
れる。ここでプリントアウトされるテスト画像(テスト
パターン)は、各状態変化ごとに対応したものである。
【0007】すなわち、ユニット交換あるいはトラブル
発生等の状態変化が起こった場合に、その状態変化後に
画像形成装置が正常動作を行うか否かの確認を行うため
に必要とされる最適なテスト画像(テストパターン)が
自動的に選択されて作成される。これにより、状態変化
後に行う画像形成装置の動作確認を正確に行うことがで
きる。また、サービスマンあるいはオペレータは、各状
態変化とテスト画像(テストパターン)の対応関係を記
憶したり、あるいは対応関係を調べる必要がない。
【0008】なお、選択手段には、状態検出手段の検出
結果に基づき複数のテスト画像用データから最適なもの
を選択するものの他、最適なテスト画像を選択するため
に必要な指令を出力するようなものも含まれる。また、
複数のテスト画像(テストパターン)の中から最適なも
のを選択してテスト画像(テストパターン)を作成する
代わりに、1つの総合テスト画像(総合テストパター
ン)を作成し各状態変化ごとにパターン中のどの部分を
見れば良いのかが判る印を印字するようにしても良い。
このようにすることにより、多数のテスト画像用データ
を保持する必要がない。
【0009】また、本発明に係る画像形成装置において
は、各部位のユニットが交換可能であって、検出手段
は、ユニットの交換が行われたときに交換されたユニッ
トの種別を検出し、選択手段は、複数のテスト画像用デ
ータの中から検出手段によって検出されたユニットの種
別に対応するものを選択することが好ましい。なお、
「ユニット交換」には、ユニットを新品に交換する場合
の他、ユニットを新品に交換せずに再装着する場合(例
えば、用紙補給後に行う給紙ユニットの装着)等も含ま
れる。
【0010】この画像形成装置では、各部位のユニット
が交換可能となっている。そして、検出手段により、ユ
ニットの交換が行われると交換されたユニットの種別が
検出される。そうすると、選択手段によって複数のテス
ト画像用データの中から検出手段で検出された交換ユニ
ットの種別に対応するものが選択される。そして、テス
ト画像作成手段からプリント手段に指令が出され、選択
手段で選択されたテスト画像用データに基づいたテスト
画像(テストプリント)がプリント手段でプリントアウ
トされる。ここでプリントアウトされるテスト画像(テ
ストパターン)は、交換されたユニットに対応したもの
である。
【0011】すなわち、ユニットの交換が行われた場合
に、その交換作業後に画像形成装置が正常動作を行うか
否かの確認を行うために必要とされる最適なテスト画像
(テストパターン)が自動的に選択されて作成される。
これにより、ユニットの交換後に行う画像形成装置の動
作確認を正確に行うことができる。また、サービスマン
あるいはオペレータは、各ユニットとテスト画像(テス
トパターン)の対応関係を記憶したり、あるいは対応関
係を調べる必要がない。
【0012】あるいは、本発明に係る画像形成装置にお
いては、検出手段は、トラブルが発生したときにそのト
ラブルの種別を検出し、選択手段は、複数のテスト画像
用データの中から検出手段によって検出されたトラブル
の種別に対応するものを選択することも好ましい。
【0013】この画像形成装置では、検出手段により、
何らかのトラブルが発生するとそのトラブルの種別が検
出される。そして、そのトラブルが解消されると、選択
手段によって複数のテスト画像用データの中から検出手
段で検出されたトラブルの種別に対応するものが選択さ
れる。そうすると、テスト画像作成手段からプリント手
段に指令が出され、選択手段で選択されたテスト画像用
データに基づいたテスト画像(テストパターン)がプリ
ント手段でプリントアウトされる。ここでプリントアウ
トされるテスト画像(テストパターン)は、発生トラブ
ルに対応したものである。
【0014】すなわち、画像形成装置にトラブルが発生
しそのトラブルが解消された場合に、画像形成装置が正
常動作を行うか否かの確認を行うために必要とされる最
適なテスト画像(テストパターン)が自動的に選択され
て作成される。これにより、トラブル解消後に行う画像
形成装置の動作確認を正確に行うことができる。また、
サービスマンあるいはオペレータは、各トラブルとテス
ト画像(テストパターン)の対応関係を記憶したり、あ
るいは対応関係を調べる必要がない。
【0015】また、本発明に係る画像形成装置によれ
ば、画像データに基づき画像をプリントアウトするプリ
ント手段と、ユニットの種別をオペレータに入力させる
ユニット入力手段と、複数のテスト画像用データの中か
らユニット入力手段に入力されたユニットの種別に対応
するものを選択する選択手段と、選択手段で選択された
テスト画像用データに基づきプリント手段を用いてテス
ト画像をプリントアウトさせるテスト画像作成手段と、
を有することを特徴とする。
【0016】この画像形成装置では、プリント手段によ
り画像データに対応した出力画像がプリントアウトされ
る。そして、ユニット入力手段にオペレータ(サービス
マンも含む)からのユニットの種別の入力があると、選
択手段によって複数のテスト画像用データの中からユニ
ット入力手段に入力されたユニットの種別に対応するも
のが選択される。そうすると、テスト画像作成手段から
プリント手段に指令が出され、選択手段で選択されたテ
スト画像用データに基づいたテスト画像(テストパター
ン)がプリント手段でプリントアウトされる。ここでプ
リントアウトされるテスト画像(テストパターン)は、
オペレータ(サービスマンも含む)がユニット入力手段
から入力したユニットに対応したものである。
【0017】すなわち、ユニットの交換が行われた場合
等に、オペレータ(サービスマンも含む)がそのユニッ
トの種別をユニット入力手段に入力することにより、そ
の交換作業後に画像形成装置が正常動作を行うか否かの
確認を行うために必要とされる最適なテスト画像(テス
トパターン)が自動的に作成される。これにより、ユニ
ットの交換後に行う画像形成装置の動作確認を正確に行
うことができる。また、オペレータ(サービスマンも含
む)は、ユニットの種別を入力するだけであるから、各
ユニットとテスト画像(テストパターン)の対応関係を
記憶したり、あるいは対応関係を調べる必要がない。
【0018】さらに、本発明に係る画像形成装置によれ
ば、画像データに基づき画像をプリントアウトするプリ
ント手段と、トラブルの種別をオペレータに入力させる
トラブル入力手段と、複数のテスト画像用データの中か
らトラブル入力手段に入力されたトラブルの種別に対応
するものを選択する選択手段と、選択手段で選択された
テスト画像用データに基づきプリント手段を用いてテス
ト画像をプリントアウトさせるテスト画像作成手段と、
を有することを特徴とする。
【0019】この画像形成装置でも、プリント手段によ
り画像データに対応した出力画像がプリントアウトされ
る。そして、トラブル入力手段にオペレータ(サービス
マンも含む)から発生したトラブルの種別が入力される
と、選択手段によって複数のテスト画像用データの中か
らトラブル入力手段に入力されたトラブルの種別に対応
するものが選択される。そうすると、テスト画像作成手
段からプリント手段に指令が出され、選択手段で選択さ
れたテスト画像用データに基づいたテスト画像(テスト
パターン)がプリント手段でプリントアウトされる。こ
こでプリントアウトされるテスト画像(テストパター
ン)は、オペレータ(サービスマンも含む)がトラブル
入力手段から入力したトラブルの種別に対応したもので
ある。
【0020】すなわち、画像形成装置にトラブルが発生
しそのトラブルが解消されたときに、オペレータが(サ
ービスマンも含む)そのトラブルの種別を入力すること
により、トラブル解消後に画像形成装置が正常動作を行
うか否かの確認を行うために必要とされる最適なテスト
画像(テストパターン)が自動的に作成される。これに
より、トラブル解消後に行う画像形成装置の動作確認を
正確に行うことができる。また、オペレータ(サービス
マンも含む)は、発生したトラブルの種別を入力するだ
けであるから、各トラブルとテスト画像(テストパター
ン)の対応関係を記憶したり、あるいは対応関係を調べ
る必要がない。
【0021】ここで、複数のテスト画像データは、画像
形成装置内に格納しておけば良い。そこで、本発明に係
る画像形成装置は、複数のテスト画像用データを予め記
憶している記憶手段を有している。
【0022】また、複数のテスト画像データを画像形成
装置とは別の外部装置内に格納しておくこともできる。
そこで、本発明に係る画像形成装置は、通信回線を介し
て外部から選択手段の選択結果に応じたテスト画像用デ
ータを取得するデータ取得手段を有し、テスト画像作成
手段は、データ取得手段で取得されたテスト画像用デー
タに基づき前記プリント手段を用いてテスト画像をプリ
ントアウトすることもできる。ここで、「選択手段の選
択結果」には、状態検出手段の検出結果に基づき複数の
テスト画像用データから最適なものを選択した選択結果
の他、最適なテスト画像を選択するために必要とされる
指令も含まれる。つまり、選択手段は、画像形成装置内
に設けられていても良いし、外部に設けられていても良
い。
【0023】このようなデータ取得手段を有することに
より、画像形成装置内に複数のテスト画像用データを格
納しておく必要がなくなるので、大容量のメモリが不要
となる。そして、この画像形成装置は、ネットワーク化
された画像形成システム等に使用するのに特に適してい
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を具体化した実施の形態について図面に基づいて詳細に
説明する。以下の実施の形態では、本発明をカラープリ
ンタに適用した場合について説明する。
【0025】(第1の実施の形態)図1に示すように、
第1の実施の形態に係るプリンタ100は、感光体ドラ
ム1、レーザ走査光学系3、フルカラーの現像装置4、
無端状の中間転写ベルト5、定着装置8、および給紙カ
セット9等を備えている。また、プリンタ100の上部
に排紙トレイ13が設けられている。そして感光体ドラ
ム1の周囲に、帯電チャージャ2、現像装置4、1次転
写ローラ51、およびクリーニング装置6が配置されて
いる。
【0026】レーザ走査光学系3は、静電潜像を時計回
り(矢印A方向)に回転する感光体ドラム1上に形成す
るものであり、レーザダイオード、ポリゴンミラー、f
−θレンズ等の周知の部品を含んでいる。そして、その
制御部にはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)の各色ごとの画像データが、こ
のプリンタ100に接続されたホストPC25から入力
される。そうすると、各色ごとの画像データに対応する
レーザ光を帯電チャージャ2と現像装置4との間から感
光体ドラム1に照射するようになっている。
【0027】現像装置4は、感光体ドラム1上の静電潜
像を現像してトナー像を形成するものである。そして、
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラ
ック(K)のトナーを含む現像剤を収容した4つの色別
現像器4Y,4M,4C,4Kが現像ラック400に取
り付けられている。現像ラック400は支軸4aを支点
として、反時計回りに回転できるようになっている。こ
の現像装置4は、感光体ドラム1上に各色に対応する静
電潜像が形成されるごとに、対応する各色現像器が現像
位置へ配置されるように回転させられ、感光体ドラム1
上の各色ごとの静電潜像を、その色に対応した現像器に
よって現像するようになっている。
【0028】中間転写ベルト5は、回転自在の1次転写
ローラ51、支持ローラ52を含むローラ群に巻き掛け
られている。そして、中間転写ベルト5は、時計回り
(矢印B方向)に駆動されるようになっている。1次転
写ローラ51は、中間転写ベルト5を挟んで感光体ドラ
ム1と対向する位置に設けられている。そして、1次転
写ローラ51に1次転写用電圧を印加することにより、
感光体ドラム1上のトナー像が中間転写ベルト5に1次
転写されるようになっている。また、中間転写ベルト5
が支持ローラ52に支持されている部分において、2次
転写ローラ7が圧接されつつ配置されている。そして、
2次転写ローラ7に2次転写用電圧を印加することによ
り、中間転写ベルト5上のトナー像が印刷用紙上に転写
されるようになっている。
【0029】給紙カセット9には、トナー像が転写され
る印刷用紙が収納され、給紙ローラ10によって印刷用
紙を1枚ずつ送り出すようになっている。そして、用紙
搬送経路中には、中間転写ベルト5上のトナー像と同期
をとって2次転写位置へ印刷用紙を供給するためのタイ
ミングローラ11が配置されている。また、タイミング
ローラ11より下流の位置に定着装置8が設けられ、さ
らに下流の位置に排紙ローラ12が設けられている。
【0030】続いて、プリンタ100の制御系について
説明する。プリンタ100の制御部は、図2のブロック
図に示すように、CPU20を中心にして構成されてい
る。そして、このCPU20には入力ポートIPと出力
ポートOPとが備わり、また、CPU20には、状態検
出部21と、選択部22およびデータ記憶部23と、R
AM24と、各種の処理結果等をオペレータ等に報知す
るための表示パネルPとが接続されている。このCPU
20には、プリンタ100の制御を実行するために必要
な種々のプログラム類や、参照データ類等があらかじめ
準備されて格納されている。また、RAM24には、演
算処理の実行中に現れる数値等を一時的に記憶するとと
もに、必要に応じて随時読み出すための各種バッファが
設けられている。そして、プリンタ100に対して指令
を出すホストPC25が入力ポートIPを介してCPU
20に接続されている。なお、出力ポートOPには、プ
リンタ100の各動作制御部が接続されている。
【0031】ここで、状態検出部21は、プリンタ10
0における各ユニットの交換を検知するものである。な
お、ここでいう「ユニットの交換」には、ユニットを新
品に交換する場合の他、ユニットを新品に交換せずに再
装着する場合(例えば、用紙カセット9の装着)等も含
まれる(以下の説明でも同様である)。選択部22は、
データ記憶部23に格納されている複数のテストパター
ン作成用の画像データの中から、状態検出部21が検出
した交換ユニットに対応した画像データを選択するもの
である。
【0032】上記構成を有するプリンタ100において
画像形成を行う場合のプリント動作について簡単に説明
する。まず、プリンタ100に接続されているホストP
C25からイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)の各色成分ごとの画像データ
が、統括制御部54を介してレーザ走査制御部57に入
力される。また、感光体ドラム1が回転させられるとと
もにそれらの周辺装置が駆動状態とされる。そして、イ
エロー(Y)の画像データに基づき露光制御信号が出力
されて、レーザ走査光学系3による感光体ドラム1への
イエロー(Y)の静電潜像の書き込みが行われる。この
潜像上に現像器4Yによりトナー像が形成されてそのト
ナー像が、1次転写ローラ51により中間転写ベルト5
上に1次転写される。以後、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)の成分についても同様の処理が
行われる。これで4色のトナー像が中間転写ベルト5上
に重ねて転写されたことになる。
【0033】次いで、この4色のトナー像が重ねて転写
された中間転写ベルト5の回転に同期して、給紙カセッ
ト9から印刷用紙が1枚取り出され、2次転写位置へ向
けて搬送される。給紙された印刷用紙は、タイミングロ
ーラ11により中間転写ベルト5上のトナー像との同期
が取られた上で、2次転写ローラ7へと送り込まれる。
そして、2次転写ローラ7により中間転写ベルト5上の
トナー像が印刷用紙上に2次転写される。そして、トナ
ー像が転写された印刷用紙は、定着装置8による熱定着
がなされてから排紙ローラ12によって排出トレイ13
に排出される。これで、1枚分の画像形成が終了する。
【0034】次に、上記したプリンタ100における制
御動作について、図3〜図9を用いて説明する。まず、
プリンタ100における全体的な制御動作について、図
3に示すフローチャートを用いて説明する。プリンタ1
00の電源が投入されると、CPU20は初期設定を行
う(S1)。つまり、各種データのクリアや記憶データ
の読み出し等の処理が実行される。また、後述する各種
モード(テストプリントモード、テストプリント印字モ
ード、テストパターン自動印字モード、およびテストパ
ターン選択印字モード)の設定がすべてOFFにされ
る。
【0035】初期設定が終了すると、プリンタ100は
通常待機状態に入る。この通常待機状態では、CPU2
0は電源状態(S2)、テストプリント印字モードの設
定状態(S3)の確認を行っている。ここで、プリンタ
100の電源がOFFされると(S2:YES)、プリ
ンタ100における制御動作は終了する。一方、プリン
タ100の電源がONのままであれば(S2:NO)、
CPU20はテストプリント印字モードがONされてい
るか否かを確認する(S3)。
【0036】ここで、最初の処理サイクルでは、初期設
定によりテストプリント印字モードがOFFになってい
るからS3の処理では、CPU20は必ず「NO」と判
断する。そして、CPU20はテストプリント印字モー
ドがOFFであることを確認すると(S3:NO)、テ
ストプリントモード設定処理(S4)、ユニット交換検
出処理(S6)、通常処理(S7)を順次実行した後に
印刷処理を行う(S8)。この印刷処理が行われると、
再び通常待機状態に戻って2回目以降の処理サイクルが
繰り返される。
【0037】そして、2回目以降の処理サイクルにおい
て、CPU20はテストプリント印字モードがONにな
っていることを確認すると(S3:YES)、テストパ
ターン選択処理(S4)を実行した後に印刷処理を行う
(S8)。これにより、テストパターンが作成される。
【0038】続いて、各サブルーチンの処理について説
明する。まず、テストプリントモード設定処理(図3の
S4)について、図4に示すフローチャートを用いて説
明する。テストプリントモード設定処理が実行される
と、CPU20はテストプリントモードの設定を行うか
否かの確認をする(S10)。モードの設定を行う場合
(S10:YES)、CPU20はテストプリントモー
ドをONにする(S11)。一方、モードの設定を行わ
ない場合には(S10:NO)、本サブルーチンを終了
しメインルーチンに戻る。
【0039】そして、CPU20はテストプリントモー
ドをONにすると、オペレータからのテストパターン出
力モードの選択指令を待つ(S12)。このときオペレ
ータによって選択されるテストパターン出力モードは、
「テストパターン自動印字モード」あるいは「テストパ
ターン選択印字モード」のいずれかである。なお、「テ
ストパターン自動印字モード」とは、ユニット交換が検
知されたときに、その交換ユニットに対応するテストパ
ターンを自動的に選択し印字するモードである。また、
「テストパターン選択印字モード」とは、オペレータが
希望のユニットコードを入力することにより、そのユニ
ットに対応したテストパターンを印字するモードであ
る。
【0040】このように、オペレータがいずれかのテス
トパターン出力モードを選択すると(S12:YE
S)、CPU20は選択されたテストパターン出力モー
ドがテストパターン自動印字モードであるか否かを確認
する(S13)。このとき、テストパターン自動印字モ
ードが選択されていた場合(S13:YES)、CPU
20はテストパターン選択印字モードをOFFにし、テ
ストパターン自動印字モードをONにする(S14)。
一方、テストパターン自動印字モードが選択されていな
い、つまりテストパターン選択印字モードが選択されて
いた場合(S13:NO)、CPU20はテストパター
ン選択印字モードをONにし、テストパターン自動印字
モードをOFFにする(S15)。以上の処理によりテ
ストプリントモードの設定が終了すると、メインルーチ
ンに戻る。
【0041】次に、ユニット交換検出処理(図3のS
6)について、図5に示すフローチャートを用いて説明
する。ユニット交換検出処理が実行されると、CPU2
0はプリント100においてユニット交換が行われたか
否かを確認する(S20)。このとき、CPU20はユ
ニット交換が行われたことを確認すると(S20:YE
S)、ユニット交換が行われたユニットのユニットコー
ドを取得する(S21)。ここで、各ユニットコード
は、図6に示すように予め定められている。本実施の形
態では、例えば給紙カセット9に対するユニットコード
が「0001」、I/Cユニットに対するユニットコー
ドが「0002」となっている。
【0042】このようにプリンタ100では、ユニット
の交換が行われると自動的に交換されたユニット(ユニ
ットコード)が検出されるのである。次いで、CPU2
0はテストプリントモードがON(設定)されているか
否かを確認する(S22)。そして、CPU20はテス
トプリントモードがONであると確認した場合(S2
2:YES)、テストプリント印字モードをONにする
(S23)。
【0043】一方、CPU20はテストプリントモード
がOFFであると確認した場合(S22:NO)、テス
トプリント印字モードをOFFにする(S23)。以上
の処理が実行されるとメインルーチンに戻る。また、C
PU20がユニット交換を検知しなかった場合には(S
20:NO)、直ちに本サブルーチンを終了しメインル
ーチンに戻る。
【0044】続いて、通常処理(図3のS7)につい
て、図7に示すフローチャートを用いて説明する。通常
処理が実行されると、CPU20は、ホストPC25か
ら入力される画像データを取得したか否かを確認する
(S40)。このとき、CPU20が画像データを取得
している場合(S40:YES)、メインルーチンに戻
り印刷処理(図3のS8)が実行される。一方、CPU
20が画像データを取得していない場合(S40:N
O)、メインルーチン(図3)におけるS2の処理に戻
る。つまり、印刷処理(図3のS8)を行わずに、通常
待機状態に戻るのである。
【0045】次いで、印刷処理(図3のS8)につい
て、図8に示すフローチャートを用いて説明する。印刷
処理が実行されると、CPU20は上記したようなプリ
ント動作を実行するために、プリンタ100の各部に対
して動作指令を出す(S50)。このとき、CPU20
はテストプリントモード印字モードがONされているか
否かも確認する(S51)。そして、CPU20はテス
トプリント印字モードがONであることを確認すると
(S51:YES)、プリンタ100の各部に対してテ
ストパターンを作成するように指示する。その結果、プ
リンタ100ではテストパターンが印刷される。このテ
ストパターンの印刷が終了すると(S52:YES)、
CPU20によりテストプリント印字モードがOFFさ
れた後にメインルーチンに戻る。
【0046】一方、S51の処理において、CPU20
はテストプリント印字モードがOFFであることを確認
すると(S51:NO)、プリンタ100の各部に対し
て通常処理(図3のS7)で取得した画像データに基づ
いて画像形成するように指示する。その結果、プリンタ
100では通常処理で取得した画像データに基づいた画
像の印刷が行われる。そして、この印刷が終了すると
(S54:YES)、メインルーチンに戻る。
【0047】最後に、本発明の特徴部であるテストパタ
ーン選択処理(図3のS5)について、図9のフローチ
ャートを用いて説明する。テストパターン選択処理が実
行されると、CPU20はテストパターン自動印字モー
ドがONされているか否かを確認する(S30)。そし
て、CPU20はテストパターン自動印字モードがON
であることを確認すると(S30:YES)、ユニット
コードに対応するテストパターン作成用の画像データコ
ードの検索を行う(S32)。つまり、データ記憶部2
3に格納されている複数のテストパターン作成用の画像
データの中から、状態検出部21で検出されたユニット
コードに対応する画像データが選択されるのである。な
お、画像データコードは図10に示すように、ユニット
データコードと同じコード番号が付されている。例え
ば、給紙カセット9であればユニットコードおよび画像
データコードが「0001」、I/Cユニットであれば
ユニットコードおよび画像データコードが「0002」
となっている。
【0048】そして、CPU20はユニットコードに対
応する画像データコードを検出すると(S32:YE
S)、その画像データコードに対応するテストパターン
作成用の画像データが保管されているアドレス情報を読
み出し(S34)、そこに格納されているテストパター
ン作成用の画像データをRAM24にロードする(S3
5)。テストパターン作成用の画像データがRAM24
にロードされると、その画像データに基づき上記したプ
リント動作に従ってテストパターンが作成される。な
お、ユニットコードに対応する画像データコードが検出
されなかった場合には(S32:NO)、次の画像デー
タコードを読み出し(S33)、再度ユニットコードと
画像データコードとの比較を行う(S32)。例えば、
ユニットコードが「0002」である場合、まず画像デ
ータコード「0001」が呼び出されるため、S32で
「NO」と判断される。そうすると、今度は画像データ
コード「0002」を呼び出して比較を行うのである。
【0049】一方、CPU20はテストパターン自動印
字モードがOFFであることを確認すると(S30:N
O)、サービスマンあるいはオペレータからのユニット
コードの入力を受け付ける(S31)。このとき、サー
ビスマンあるいはオペレータがホストPC25からユニ
ットコードを入力する。なお、このユニットコードの入
力は、ユニットを交換する前に入力しても良いし、ユニ
ットを交換した後に入力しても良い。
【0050】そして、CPU20は入力されたユニット
コードに対応する画像データコードの検索を行う(S3
2)。次いで、CPU20はユニットコードに対応する
画像データコードを検出すると(S32:YES)、そ
の画像データコードに対応するテストパターン作成用の
画像データが保管されているアドレス情報を読み出し
(S34)、そこに格納されているテストパターン作成
用の画像データをRAM24にロードする(S35)。
テストパターン作成用の画像データがRAM24にロー
ドされると、その画像データに基づき上記したプリント
動作に従ってテストパターンが作成される。
【0051】ここで、給紙カセット9の交換時(ユニッ
トコード「0001」)、I/Cユニットの交換時(ユ
ニットコード「0002」)において、実際にプリンタ
100で作成されるテストパターンについて簡単に説明
する。給紙カセット9の交換時には、印刷用紙の周縁に
図11に示すような評価パターンが形成される。この評
価パターンにおける単位パターンは、図12に示すよう
に、3本のラインが互いに直交するものである。そし
て、中央のラインは6ドット幅であり、その両側に形成
されるラインはともに2ドット幅である。また、単位パ
ターンにおいて右端に形成されるラインおよび下端に形
成されるラインは破線であり、その破線および破線の間
隔はともに2ドット長である。このような評価パターン
を形成することにより、給紙カセット9における給紙機
構の不良等による印刷用紙の斜行を調べることができ
る。具体的には、図13に示すD1〜D3の距離を測定
しこれらの測定値のばらつきを確認することにより、給
紙カセット9の給紙機構等に異常がないか否かを調べる
ことができる。
【0052】また、I/Cユニットの交換時には、印刷
用紙のほぼ全面に図14に示すような評価パターンが形
成される。この評価パターンにおける単位パターンは、
図15に示すように、2ドット角の点が9つ形成された
ものである。そして、この9つの点のうち四隅が黒点で
あり、その他が白点である。このような評価パターンを
形成することにより、定着時における温度ムラを確認す
ることができる。従って、この温度ムラを調べることに
より、交換されたI/Cユニットの異常(保管状態が悪
かったものや保証期限が過ぎているもの等)を確認する
ことができる。
【0053】以上のような処理が繰り返されることによ
り、プリンタ100では各ユニットの交換(ユニットを
新品に交換しない単なる脱着も含む)が自動的に検知さ
れ、その検知されたユニットに対応するテストパターン
が自動的に選択されて印刷される。また、マニュアル操
作でテストパターンを作成する場合には、状態検出部2
1が検知したユニットのユニットコードを入力するだけ
で適切なテストパターンが作成される。従って、サービ
スマンあるいはオペレータは、各交換ユニットとテスト
パターンの対応関係を記憶したり、あるいは各ユニット
を交換する都度その対応関係を調べる必要がない。この
ため、これらの者の負担が軽減される。さらに、プリン
タ100では交換ユニットに対応した適切なテストパタ
ーンが確実に選択されるので、交換されたユニットが正
常に作動しているか否かの確認作業を正確に行うことが
できる。
【0054】以上、詳細に説明したように第1の実施の
形態に係るプリンタによれば、状態検出部21により、
プリンタ100におけるユニット交換(ユニット交換を
伴わない着脱も含む)が検出される。そして、選択部2
2により、データ記憶部23に格納された複数のテスト
パターン作成用の画像データの中から、状態検出部21
で検出されたユニットに対応する画像データが選択され
る。これにより、各ユニットに対応したテストパターン
が確実に作成される。従って、交換ユニットが正常に作
動しているか否かの確認作業を正確に行うことができ
る。また、サービスマンあるいはオペレータは、各交換
ユニットとテストパターンの対応関係を記憶したり、あ
るいは各ユニットを交換する都度それらの対応関係を調
べる必要がない。また、マニュアル操作によってテスト
パターンを作成することもでき、この場合にはサービス
マンあるいはオペレータが、状態検出部21で検知され
たユニットのユニットコードを入力するだけで適切なテ
ストパターンが作成される。
【0055】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の
形態について説明する。第2の実施の形態に係るプリン
タは、第1の実施の形態に係るプリンタ100とその構
成をほぼ同じくするものであるが、選択部およびデータ
記憶部を外部装置に備えており、テストパターン作成用
の画像データを通信手段を利用して取得する点が異な
る。このため、第1の実施の形態と異なる点を中心に説
明する。
【0056】本実施の形態に係るプリンタの制御部は、
図16に示すように、CPU120を中心にして構成さ
れている。そして、このCPU120には入力ポートI
Pと出力ポートOP、および外部I/F131が備わっ
ている。外部I/F131は、通信手段を使用して外部
装置130との接続を行うためのものである。また、C
PU120には、状態検出部121と、RAM124
と、各種の処理結果等をオペレータ等に報知するための
表示パネルPとが接続されている。このCPU120に
は、プリンタの制御を実行するために必要な種々のプロ
グラム類や、参照データ類等があらかじめ準備されて格
納されている。また、RAM124には、演算処理の実
行中に現れる数値等を一時的に記憶するとともに、必要
に応じて随時読み出すための各種バッファが設けられて
いる。そして、プリンタに対して指令を出すホストPC
25が入力ポートIPを介してCPU120に接続され
ている。なお、出力ポートOPには、プリンタの各動作
制御部が接続されている。
【0057】さらに、CPU120は、通信手段を利用
して外部装置130と接続できるようになっている。こ
の外部装置130には、選択部122とデータ記憶部1
23とが備わっている。状態検出部121は、プリンタ
における各ユニットの交換を検知するものである。ま
た、選択部122は、データ記憶部123に格納されて
いる複数のテストパターン作成用の画像データの中か
ら、状態検出部121が検出した状態変化に対応した画
像データを選択するものである。つまり、本実施の形態
では、第1の実施の形態のように選択部122とデータ
記憶部123とがプリンタ内に設けられず、外部装置1
30として構成されているのである。
【0058】このプリンタにおいても、第1の実施の形
態とほぼ同様の動作を行うが、テストパターン選択処理
が異なる。従って、このテストパターン選択処理につい
て、図17に示すフローチャートを用いて説明する。メ
インルーチン(図3参照)においてテストプリント印字
モードがONにされると、このテストパターン選択処理
が実行される。このサブルーチンでは、まず、CPU1
20はテストパターン自動印字モードがONされている
か否かを確認する(S60)。そして、CPU120は
テストパターン自動印字モードがONであることを確認
すると(S60:YES)、外部I/F131を介し通
信手段を利用して外部装置130との接続を行う(S6
2)。CPU120と外部装置130とが接続される
と、CPU120は、状態検出部121で検出されたユ
ニットコードに対応するテストパターン作成用の画像デ
ータコードの検索を行う(S63)。つまり、外部装置
130に備わるデータ記憶部123に格納されている複
数のテストパターン作成用の画像データの中から、状態
検出部121で検出されたユニットコードに対応する画
像データが選択されるのである。
【0059】そして、CPU120はユニットコードに
対応する画像データコードを検出すると(S63:YE
S)、その画像データコードに対応するテストパターン
作成用の画像データが保管されているアドレス情報を読
み出し(S65)、そこに格納されているテストパター
ン作成用の画像データを、通信手段を利用してRAM1
24にダウンロードする(S66)。テストパターン作
成用の画像データがRAM124にダウンロードされる
と(S67:YES)、外部装置130との接続が切断
される(S67)。そして、RAM124にダウンロー
ドされた画像データに基づき、上記したプリント動作に
従ってテストパターンが作成される。なお、ユニットコ
ードに対応する画像データコードが検出されなかった場
合には(S63:NO)、次の画像データコードを読み
出し(S64)、再度ユニットコードと画像データコー
ドとの比較を行う(S63)。
【0060】一方、CPU120はテストパターン自動
印字モードがOFFであることを確認すると(S60:
NO)、オペレータからのユニットコードの入力を受け
付ける(S61)。このとき、オペレータがホストPC
25からユニットコードを入力する。ユニットコードが
入力されると、CPU120は外部I/F131を介し
通信手段を利用して外部装置130との接続を行う(S
62)。CPU120と外部装置130とが接続された
後は、上記した処理が実行される。
【0061】このように、選択部122およびデータ記
憶部123を外部装置130として構成しても、通信手
段を利用することにより、各ユニットの交換(ユニット
を新品に交換しない単なる脱着も含む)が検知される
と、その検知されたユニットに対応するテストパターン
が自動的に選択されて印刷される。また、マニュアル操
作でテストパターンを作成する場合には、状態検出部1
21が検知したユニットのユニットコードを入力するだ
けで適切なテストパターンが作成される。従って、サー
ビスマンあるいはオペレータは、各交換ユニットとテス
トパターンの対応関係を記憶したり、あるいは各ユニッ
トを交換する都度その対応関係を調べる必要がない。こ
のため、これらの者の負担が軽減される。さらに、プリ
ンタ100では確実に適切なテストパターンが選択され
るので、交換ユニットが正常に作動しているか否かの確
認作業を正確に行うことができる。
【0062】以上、詳細に説明したように第2の実施の
形態に係るプリンタによれば、状態検出部121によ
り、プリンタにおけるユニット交換(ユニット交換を伴
わない着脱も含む)が検出される。そして、通信手段を
利用して外部装置130に備わる選択部122により、
データ記憶部123に格納された複数のテストパターン
作成用の画像データの中から、状態検出部121で検出
されたユニットに対応する画像データが選択される。こ
れにより、各ユニットに対応したテストパターンが確実
に作成される。従って、交換ユニットが正常に作動して
いるか否かの確認作業を正確に行うことができる。ま
た、サービスマンあるいはオペレータは、各交換ユニッ
トとテストパターンの対応関係を記憶したり、あるいは
各ユニットを交換する都度それらの対応関係を調べる必
要がない。また、マニュアル操作によってテストパター
ンを作成することもでき、この場合にはサービスマンあ
るいはオペレータが、状態検出部121で検知されたユ
ニットのユニットコードを入力するだけで適切なテスト
パターンが作成される。
【0063】(第3の実施の形態)次に、第3の実施の
形態について説明する。第3の実施の形態に係るプリン
タは、第1の実施の形態に係るプリンタ100と同じ構
成を有するものであるが、状態検出部がプリンタにおけ
るユニット交換を検知するのではなく、プリンタにおけ
るトラブルを検知するようになっている点で異なる。従
って、以下の説明ではこの点を中心に述べる。
【0064】本実施の形態に係るプリンタの制御部は、
図18のブロック図に示すように、CPU220を中心
にして構成されている。そして、このCPU220には
入力ポートIPと出力ポートOPとが備わり、また、C
PU220には、状態検出部221と、選択部222お
よびデータ記憶部223と、RAM224と、各種の処
理結果等をオペレータ等に報知するための表示パネルP
とが接続されている。このCPU220には、プリンタ
の制御を実行するために必要な種々のプログラム類や、
参照データ類等があらかじめ準備されて格納されてい
る。また、RAM224には、演算処理の実行中に現れ
る数値等を一時的に記憶するとともに、必要に応じて随
時読み出すための各種バッファが設けられている。そし
て、プリンタに対して指令を出すホストPC25が入力
ポートIPを介してCPU220に接続されている。な
お、出力ポートOPには、プリンタの各動作制御部が接
続されている。
【0065】ここで、状態検出部221は、プリンタで
発生したトラブルの種別を検出するものである。また、
選択部222は、データ記憶部223に格納されている
複数のテストパターン作成用の画像データの中から、状
態検出部221が検出したトラブルの種別に対応した画
像データを選択するものである。
【0066】上記したプリンタにおける制御動作につい
て、図19〜図26を用いて説明する。まず、図19の
フローチャートに示すように、プリンタの電源が投入さ
れると、CPU220は初期設定および記憶データの読
み出しを行う(S101,S102)。この処理により
通常は、後述する各種モード(テストプリントモード、
テストプリント印字モード、テストパターン自動印字モ
ード、およびテストパターン選択印字モード)および各
種コード(トラブル解除コード、復帰不可能トラブルコ
ード)の設定がすべてOFFにされる。ただし、後述す
るトラブル検知処理において、復帰不可能トラブルが検
知されて電源がOFFされ、トラブル解消後に再度電源
がONされた場合には、トラブル解消前に記憶された各
種モードおよび各種コードが読み出される。
【0067】初期設定および記憶データの読み出しが終
了すると、プリンタは通常待機状態に入る。この通常待
機状態では、CPU220は電源状態(S103)、テ
ストプリント印字モードおよびトラブル解除コードの設
定状態(S104)の確認を行っている。ここで、プリ
ンタの電源がOFFされると(S103:YES)、プ
リンタにおける制御動作は終了する。一方、プリンタの
電源がONのままであれば(S103:NO)、CPU
220はテストプリント印字モードおよびトラブル解除
コードがONされているか否かを確認する(S10
4)。
【0068】ここで、テストプリント印字モードおよび
トラブル解除コードがともにONになっていると(S1
04:YES)、CPU220は、テストパターン選択
処理(S111)を実行した後に印刷処理を行う(S1
09)。これでテストパターンが作成される。この印刷
処理が行われると、再び通常待機状態に戻る。一方、テ
ストプリント印字モードあるいはトラブル解除コードの
少なくとも一方がOFFになっていると(S104:N
O)、CPU220は、テストプリントモード設定処理
(S105)、トラブル検出処理(S106)を行う。
【0069】次いで、CPU220は、復帰不可能トラ
ブルコードがONになっているか否かを確認する(S1
07)。このとき、復帰不可能トラブルコードがOFF
である場合(S107)、CPU220は、通常処理
(S108)を実行した後に印刷処理を行う(S10
9)。このとき、通常の画像が形成される。この印刷処
理が行われると、再び通常待機状態に戻る。一方、復帰
不可能トラブルコードがONである場合(S107:Y
ES)、CPU220は、テストパターン選択処理(S
111)および印刷処理(S109)を順次実行する。
このとき、テストパターンが作成される。その後、再び
S103以降の処理が繰り返される。
【0070】続いて、各サブルーチンの処理について説
明する。なお、テストプリントモード設定処理(図19
のS105)および印刷処理(図19のS109)は、
第1の実施の形態で説明したものと同じであるから説明
は省略する。
【0071】まず、トラブル検出処理(図19のS10
6)について、図20に示すフローチャートを用いて説
明する。トラブル検出処理が実行されると、CPU22
0は、プリンタにおいてトラブル発生していないか否か
を確認する(S120)。このとき、CPU220はト
ラブルの発生を検出すると(S120:YES)、その
発生トラブルのトラブルコードを表示パネルPに表示す
るとともに(S121)、そのトラブルコードを記憶す
る(S122)。ここで、各トラブルコードは、図21
に示すように予め定められている。本実施の形態では、
例えばP/H異常に対するトラブルコードが「000
A」、定着異常に対するトラブルコードが「000B」
となっている。このように、プリンタにトラブルが発生
すると自動的にトラブルコードが検出されるのである。
なお、トラブルが発生していない場合(S120:N
O)、直ちにメインルーチンに戻る。
【0072】次いで、CPU220はテストプリントモ
ードがON(設定)されているか否かを確認する(S1
23)。そして、CPU220はテストプリントモード
がONであると確認した場合(S123:YES)、テ
ストプリント印字モードをONにする(S124)。一
方、CPU220はテストプリントモードがOFFであ
ると確認した場合(S123:NO)、テストプリント
印字モードをOFFにする(S125)。
【0073】CPU220は、テストプリント印字モー
ドの設定を終えると、発生トラブルが復帰不可能トラブ
ルであるか否かを確認する(S126)。復帰可能なト
ラブルである場合(S126:NO)、オペレータによ
るトラブル処理が実行されて(S127)トラブルが解
除されると(S128:YES)、CPU220はトラ
ブル解除コードをONにし(S129)、図19のS1
03以降の処理を繰り返す。そして、CPU220は、
テストプリント印字モードおよびトラブル解除コードが
ともにONされている場合に(図19のS104:YE
S)、テストパターン選択処理(図19のS111)を
実行する。
【0074】一方、発生トラブルが復帰不可能なトラブ
ルである場合には(S126:YES)、CPU220
はプリンタの電源をOFFにするか否かの確認を行う
(S130)。そして、電源をOFFにする場合(S1
30:YES)、CPU220は復帰不可能トラブルコ
ードをONにした後(S131)、各種の変数値(各モ
ードおよび各コード等)を記憶する(S132)。その
後、オペレータによって電源がOFFされる(S13
3)。
【0075】このような復帰不可能なトラブルが発生し
た場合、オペレータではそのトラブルを解消することが
できない。従って、サービスマンによる修復作業が行わ
れる。そして、この作業によりトラブルが解消されプリ
ンタの電源が投入されると、まず、初期設定が行われて
から記憶データが読み出される(図19のS101,S
102)。次いで、テストプリントモード設定処理、ト
ラブル検出処理が実行される(図19のS105,S1
06)。プリンタの電源がONであり、トラブル解除コ
ードがOFFであるからである。そして、トラブルが解
消されているからトラブル検出のサブルーチンは直ちに
抜け出し、復帰不可能トラブルコードがONになってい
るか否かが判断される(図19のS107)。このと
き、復帰不可能トラブルコードがONになっているか
ら、復帰トラブルコードがOFFされた後にテストパタ
ーン選択処理が実行される(図19のS110,S11
1)
【0076】次に、通常処理(図19のS108)につ
いて、図22に示すフローチャートを用いて説明する。
通常処理が実行されると、CPU220は、ホストPC
25から入力される画像データを取得したか否かを確認
する(S150)。このとき、CPU220が画像デー
タを取得している場合(S150:YES)、メインル
ーチンに戻る。一方、CPU220が画像データを取得
していない場合(S150:NO)、メインルーチンに
おけるS103(図19)の処理に戻る。つまり、印刷
処理(図19のS109)を行わずに、通常待機状態に
戻るのである。
【0077】最後に、本発明の特徴部であるテストパタ
ーン選択処理(図19のS111)について、図23に
示すフローチャートを用いて説明する。テストパターン
選択処理が実行されると、CPU220は、トラブル解
除コードおよび復帰不可能トラブルコードをOFFにす
る(S140)。次いで、テストパターン自動印字モー
ドがONされているか否かを確認する(S141)。そ
して、CPU220はテストパターン自動印字モードが
ONであることを確認すると(S141:YES)、ト
ラブルコードに対応するテストパターン作成用の画像デ
ータコードの検索を行う(S143)。つまり、データ
記憶部223に格納されている複数のテストパターン作
成用の画像データの中から、状態検出部221で検出さ
れたトラブルのトラブルコードに対応する画像データが
選択されるのである。なお、画像データコードは図24
に示すように、トラブルコードと同じコード番号が付さ
れている。例えば、P/H異常であればトラブルコード
および画像データコードが「000A」、定着異常であ
ればトラブルコードおよび画像データコードが「000
B」となっている。
【0078】そして、CPU220はトラブルコードに
対応する画像データコードを検出すると(S143:Y
ES)、その画像データコードに対応するテストパター
ン作成用の画像データが保管されているアドレス情報を
読み出し(S145)、そこに格納されているテストパ
ターン作成用の画像データをRAM224にロードする
(S146)。テストパターン作成用の画像データがR
AM224にロードされると、その画像データに基づき
上記したプリント動作に従ってテストパターンが作成さ
れる。なお、トラブルコードに対応する画像データコー
ドが検出されなかった場合には(S143:NO)、次
の画像データコードを読み出し(S144)、再度トラ
ブルコードと画像データコードとの比較を行う(S14
3)。例えば、トラブルコードが「000B」である場
合、まず画像データコード「000A」が呼び出される
ため、S143で「NO」と判断される。そうすると、
今度は画像データコード「000B」を呼び出して比較
を行うのである。
【0079】一方、CPU220はテストパターン自動
印字モードがOFFであることを確認すると(S14
1:NO)、オペレータからのトラブルコードの入力を
受け付ける(S142)。このとき、オペレータがホス
トPC25から、表示パネルPに表示されたトラブルコ
ードを入力する。そして、CPU220は入力されたト
ラブルコードに対応する画像データコードの検索を行う
(S143)。次いで、CPU220はトラブルコード
に対応する画像データコードを検出すると(S143:
YES)、その画像データコードに対応するテストパタ
ーン作成用の画像データが保管されているアドレス情報
を読み出し(S145)、そこに格納されているテスト
パターン作成用の画像データをRAM224にロードす
る(S146)。テストパターン作成用の画像データが
RAM224にロードされると、印刷処理(図19のS
109)が実行されてその画像データに基づき上記した
プリント動作に従ってテストパターンが作成される。
【0080】ここで、状態検出部221が検出するトラ
ブルとして、例えばP/H異常(トラブルコード「00
0A」)や定着異常(トラブルコード「000B」)等
が挙げられる。そこで、これらのトラブル解消時に作成
されるテストパターンについて簡単に説明する。P/H
異常の解消時には、印刷用紙の周囲に図25に示すよう
な1ドット枠線の評価パターンが形成される。このよう
な評価パターンを形成することにより、P/H異常発生
時に懸念されるP/H光量のばらつきの有無を確認する
ことができる
【0081】また、定着異常の解消時には、印刷用紙の
四隅(本実施の形態では中央にも)に図26に示すよう
な評価パターンが形成される。この評価パターンは、各
色のベタ画像(シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ
ー(Y)、ブラック(K)、レッド(R)、グリーン
(G)、ブルー(B)によって構成されている。このよ
うな評価パターンを形成することにより、印刷用紙全体
にわたって定着性、光沢度が均一に保たれているかを確
認することができる。つまり、定着異常時に発生した定
着強度、光沢度の異常が解消しているか否かを確認する
ことができる。
【0082】上記したような処理が繰り返されることに
より、プリンタにおいて発生したトラブルが自動的に検
知され、その検知されたトラブルの種別に対応するテス
トパターンが自動的に選択されて印刷される。また、マ
ニュアル操作でテストパターンを作成する場合には、状
態検出部221が検知し表示パネルPに表示したトラブ
ルコードを入力するだけで適切なテストパターンが作成
される。従って、サービスマンあるいはオペレータは、
各トラブルとテストパターンの対応関係を記憶したり、
あるいは各トラブルが解消される都度その対応関係を調
べる必要がない。このため、これらの者の負担が軽減さ
れる。さらに、確実に適切なテストパターンが選択され
るので、トラブル解消後にプリンタが正常に作動してい
るか否かの確認作業を正確に行うことができる。
【0083】以上、詳細に説明したように第3の実施の
形態に係るプリンタによれば、状態検出部221によ
り、プリンタにおいて発生したトラブルの種別が検出さ
れる。そして、選択部222により、データ記憶部22
3に格納された複数のテストパターン作成用の画像デー
タの中から、状態検出部221で検出されたトラブルの
種別に対応する画像データが選択される。これにより、
各トラブルに対応したテストパターンが確実に作成され
る。従って、トラブル解消後にプリンタが正常に作動し
ているか否かの確認作業を正確に行うことができる。ま
た、サービスマンあるいはオペレータは、各トラブルと
テストパターンの対応関係を記憶したり、あるいは各ト
ラブルが解消される都度それらの対応関係を調べる必要
がない。また、マニュアル操作によってテストパターン
を作成することもでき、この場合にはサービスマンある
いはオペレータが、状態検出部221で検知され、表示
パネルPに表示されたトラブルコードを入力するだけで
適切なテストパターンが作成される。
【0084】(第4の実施の形態)最後に、第4の実施
の形態について説明する。第4の実施の形態に係るプリ
ンタは、第3の実施の形態に係るプリンタとその構成を
ほぼ同じくするものであるが、選択部およびデータ記憶
部を外部装置に備えており、テストパターン作成用の画
像データを通信手段を利用して取得する点が異なる。こ
のため、第3の実施の形態と異なる点を中心に説明す
る。
【0085】本実施の形態に係るプリンタの制御部は、
図27に示すように、CPU320を中心にして構成さ
れている。そして、このCPU320には入力ポートI
Pと出力ポートOP、および外部I/F331が備わっ
ている。外部I/F331は、通信手段を使用して外部
装置330との接続を行うためのものである。また、C
PU320には、状態検出部321と、RAM324
と、各種の処理結果等をオペレータ等に報知するための
表示パネルPとが接続されている。このCPU320に
は、プリンタの制御を実行するために必要な種々のプロ
グラム類や、参照データ類等があらかじめ準備されて格
納されている。また、RAM324には、演算処理の実
行中に現れる数値等を一時的に記憶するとともに、必要
に応じて随時読み出すための各種バッファが設けられて
いる。そして、プリンタに対して指令を出すホストPC
25が入力ポートIPを介してCPU320に接続され
ている。なお、出力ポートOPには、プリンタの各動作
制御部が接続されている。
【0086】さらに、CPU320は、通信手段を利用
して外部装置330と接続できるようになっている。こ
の外部装置330には、選択部322とデータ記憶部3
23とが備わっている。状態検出部321は、プリンタ
における各ユニットの交換を検知するものである。ま
た、選択部322は、データ記憶部323に格納されて
いる複数のテストパターン作成用の画像データの中か
ら、状態検出部321が検出した状態変化に対応した画
像データを選択するものである。つまり、本実施の形態
では、第3の実施の形態のように選択部322とデータ
記憶部323とがプリンタ内に設けられず、外部装置3
30として構成されているのである。
【0087】このプリンタにおいても、第3の実施の形
態とほぼ同様の動作を行うが、テストパターン選択処理
が異なる。従って、このテストパターン選択処理につい
て、図28に示すフローチャートを用いて説明する。こ
のテストパターン選択処理が実行されると、まず、CP
U320はトラブル解除コードおよび復帰不可能トラブ
ルコードをOFFにする(S160)。次いで、テスト
パターン自動印字モードがONされているか否かを確認
する(S161)。そして、CPU320はテストパタ
ーン自動印字モードがONであることを確認すると(S
161:YES)、外部I/F331を介し通信手段を
利用して外部装置330との接続を行う(S163)。
CPU320と外部装置330とが接続されると、CP
U320は、状態検出部321で検出されたトラブルコ
ードに対応するテストパターン作成用の画像データコー
ドの検索を行う(S164)。つまり、データ記憶部3
23に格納されている複数のテストパターン作成用の画
像データの中から、状態検出部321で検出されたトラ
ブルのトラブルコードに対応する画像データが選択され
るのである。
【0088】そして、CPU320はトラブルコードに
対応する画像データコードを検出すると(S164:Y
ES)、その画像データコードに対応するテストパター
ン作成用の画像データが保管されているアドレス情報を
読み出し(S166)、そこに格納されているテストパ
ターン作成用の画像データを、通信手段を利用してRA
M324にダウンロードする(S167)。テストパタ
ーン作成用の画像データがRAM324にダウンロード
されると(S168:YES)、外部装置330との接
続が切断される(S169)。そして、印刷処理(図1
9のS109)でRAM324にダウンロードされた画
像データに基づき、上記したプリント動作に従ってテス
トパターンが作成される。なお、トラブルコードに対応
する画像データコードが検出されなかった場合には(S
164:NO)、次の画像データコードを読み出し(S
165)、再度トラブルコードと画像データコードとの
比較を行う(S164)。
【0089】一方、CPU320はテストパターン自動
印字モードがOFFであることを確認すると(S16
1:NO)、オペレータからのトラブルコードの入力を
受け付ける(S162)。このとき、表示パネルPにト
ラブルコードが表示されているから、オペレータはホス
トPC25からそのトラブルコードを入力する。トラブ
ルコードが入力されると、CPU320は外部I/F3
31を介し通信手段を利用して外部装置330との接続
を行う(S163)。CPU320と外部装置330と
が接続された後は、上記した処理が実行される。
【0090】このように、選択部322およびデータ記
憶部323を外部装置330として構成しても、通信手
段を利用することにより、何らかのトラブルが検知され
ると、その検知されたトラブルに対応するテストパター
ンが自動的に選択されて印刷される。また、マニュアル
操作でテストパターンを作成する場合には、状態検出部
321が検知したトラブルのトラブルコードを入力する
だけで適切なテストパターンが作成される。従って、サ
ービスマンあるいはオペレータは、各トラブルとテスト
パターンの対応関係を記憶したり、あるいは各トラブル
が解消される都度その対応関係を調べる必要がない。こ
のため、これらの者の負担が軽減される。さらに、確実
に適切なテストパターンが選択されるので、トラブル解
消後にプリンタが正常に作動しているか否かの確認作業
を正確に行うことができる。
【0091】以上、詳細に説明したように第4の実施の
形態に係るプリンタによれば、状態検出部321によ
り、プリンタで発生するトラブルが検出される。そし
て、通信手段を利用して外部装置330に備わる選択部
322により、データ記憶部323に格納された複数の
テストパターン作成用の画像データの中から、状態検出
部321で検出されたユニットに対応する画像データが
選択される。これにより、各トラブルに対応したテスト
パターンが確実に作成される。従って、トラブルが解消
された後に、プリンタが正常に作動しているか否かの確
認作業を正確に行うことができる。また、サービスマン
あるいはオペレータは、各交換ユニットとテストパター
ンの対応関係を記憶したり、あるいは各トラブルが解消
される都度それらの対応関係を調べる必要がない。ま
た、マニュアル操作によってテストパターンを作成する
こともでき、この場合にはサービスマンあるいはオペレ
ータが、状態検出部321で検知され、表示パネルPに
表示されたトラブルのトラブルコードを入力するだけで
適切なテストパターンが作成される。
【0092】ここで、上記した第1〜第4の実施の形態
においては、複数のテストパターンから最適なテストパ
ターンを選択して作成するようにしているが、図29に
示すような総合テストパターンを作成するようにしても
良い。つまり、1つの総合テストパターンを作成して、
そのパターン中に各状態変化ごとにどの部分を見れば良
いのかが判るように部分的に印を付けるのである。な
お、図29に示す印(濃度ムラ〜及び破線の囲い)
は、I/Cユニットの交換に対応するものである。
【0093】そこで、第1の実施の形態に係るプリンタ
100で総合テストパターンを作成する場合の制御処理
について、図30に示すフローチャートを用いて説明す
る。テストパターン選択処理が実行されると、CPU2
0はテストパターン自動印字モードがONされているか
否かを確認する(S181)。そして、CPU20はテ
ストパターン自動印字モードがONであることを確認す
ると(S181:YES)、ユニットコードに対応する
印作成用の画像データコードの検索を行う(S18
3)。つまり、データ記憶部23に格納されている複数
の印作成用の画像データの中から、状態検出部21で検
出されたユニットコードに対応する画像データが選択さ
れるのである。なお、ここでの画像データは、評価パタ
ーン自体を作成するためのものではなく、評価パターン
内に印字する印を形成するためのものである。
【0094】そして、CPU20はユニットコードに対
応する画像データ(印データ)コードを検出すると(S
183:YES)、まず、総合テストパターンのベース
となる画像データをRAM24にロードする。次いで、
画像データ(印データ)コードに対応する印作成用の画
像データ(印データ)が保管されているアドレス情報を
読み出し(S186)、そこに格納されている印作成用
の画像データ(印データ)をRAM24にロードする
(S187)。そして、画像データ(印データ)がRA
M24にロードされると、総合テストパターンの画像デ
ータと印作成用の画像データ(印データ)とに基づき上
記したプリント動作に従って印付きの総合テストパター
ンが作成される。なお、ユニットコードに対応する画像
データ(印データ)コードが検出されなかった場合には
(S183:NO)、次の画像データ(印データ)コー
ドを読み出し(S184)、再度ユニットコードと画像
データ(印データ)コードとの比較を行う(S18
3)。
【0095】一方、CPU20はテストパターン自動印
字モードがOFFであることを確認すると(S181:
NO)、オペレータからのユニットコードの入力を受け
付ける(S182)。このとき、オペレータがホストP
C25からユニットコードを入力する。そして、ユニッ
トコードが入力されると、CPU20はS183以降の
処理を実行する。
【0096】このように印付き総合テストパターンを作
成することにより、データ記憶部に複数のテストパター
ンを作成するための画像データを格納しておく必要がな
い。このため、データ記憶部に大容量のメモリを備える
必要がないのでコスト面で有利になる。また、総合テス
トパターンには各部位の状態変化に対応した印が印字さ
れる。従って、ユニット交換後あるいはトラブル解消後
にプリンタが正常に作動しているか否かの確認作業を正
確に行うことができる。また、サービスマンあるいはオ
ペレータは、各状態変化とテストパターンの対応関係を
記憶したり、あるいはそれらの対応関係を調べる必要も
ない。
【0097】なお、本実施の形態は単なる例示にすぎ
ず、本発明を何ら限定するものではない。従って本発明
は当然に、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、
変形が可能である。例えば上記実施の形態では、本発明
をプリンタに適用したが、プリンタに限らず複写機やフ
ァクシミリ等にも本発明を適用することができる。ま
た、第2および第4の実施の形態においては、外部装置
に選択部とデータ記憶部とを備える構成を採っている
が、選択部をプリンタに備え、外部装置にはデータ記憶
部のみを備える構成とすることもできる。
【0098】
【発明の効果】以上、説明した通り本発明によれば、ユ
ニット交換やトラブル解消等のように各部に状態変化が
生じた後に、正常動作を行うか否かの確認を行うための
最適なテストパターンを自動的に選択して作成する画像
形成装置が提供されている。これにより、各部位の状態
変化に対応したテストパターンが確実に作成されるた
め、状態変化後の画像形成装置が正常に作動しているか
否かの確認作業を正確に行うことができる。また、サー
ビスマンあるいはオペレータは、各状態変化とテストパ
ターンの対応関係を記憶したり、あるいはその都度それ
らの対応関係を調べる必要がない。従って、これらの者
の負担軽減が図られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るプリンタの概略構成を
示す図である。
【図2】図1に示すプリンタの制御部の概略構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1に示すプリンタにおけるプリント動作の制
御処理を示すフローチャートである。
【図4】図3に示すテストプリントモード設定処理の内
容を示すフローチャートである。
【図5】図3に示すユニット交換検出処理の内容を示す
フローチャートである。
【図6】交換ユニットとユニットコードとの関係を説明
するための図である。
【図7】図3に示す通常処理の内容を示すフローチャー
トである。
【図8】図3に示す印刷処理の内容を示すフローチャー
トである。
【図9】図3に示すテストパターン選択処理の内容を示
すフローチャートである。
【図10】交換ユニットと画像データコードとの関係を
説明するための図である。
【図11】テストパターンを説明するための図である。
【図12】図11に示すテストパターンの単位パターン
を拡大した拡大図である。
【図13】図11に示すテストパターンを用いた動作確
認方法を説明するための図である。
【図14】別のテストパターンを説明するための図であ
る。
【図15】図14に示すテストパターンの単位パターン
を拡大した拡大図である。
【図16】第2の実施の形態に係るプリンタの制御部の
概略構成を示すブロック図である。
【図17】第2の実施の形態に係るプリンタにおけるテ
ストパターン選択処理の内容を示すフローチャートであ
る。
【図18】第3の実施の形態に係るプリンタの制御部の
概略構成を示すブロック図である。
【図19】第3の実施の形態に係るプリンタにおけるプ
リント動作の制御処理を示すフローチャートである。
【図20】図19に示すトラブル検知処理の内容を示す
フローチャートである。
【図21】発生トラブルとトラブルコードとの関係を説
明するための図である。
【図22】図19に示す通常処理の内容を示すフローチ
ャートである。
【図23】図19に示すテストパターン選択処理の内容
を示すフローチャートである。
【図24】トラブルの種別と画像データコードとの関係
を説明するための図である。
【図25】テストパターンを説明するための図である。
【図26】別のテストパターンを説明するための図であ
る。
【図27】第4の実施の形態に係るプリンタの制御部の
概略構成を示すブロック図である。
【図28】第4の実施の形態に係るプリンタにおけるテ
ストパターン選択処理の内容を示すフローチャートであ
る。
【図29】印付き総合テストパターンを説明するための
図である。
【図30】印付き総合テストパターンを作成する場合に
おけるテストパターン選択処理の内容を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 4 現像装置 9 給紙カセット 20 CPU 21 状態検出部 22 選択部 23 データ記憶部 100 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杓子 浩二 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 伊藤 孝 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AQ06 AR01 HK11 HN15 KK18 KK19 KK26 2H027 DA27 DA31 EC03 EJ15 FD08 HA07 HA08 HA12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データに基づき画像をプリントアウ
    トするプリント手段と、 各部位における状態変化を検出する検出手段と、 複数のテスト画像用データの中から前記検出手段によっ
    て検出された状態変化に対応するものを選択する選択手
    段と、 前記選択手段で選択されたテスト画像用データに基づき
    前記プリント手段を用いてテスト画像をプリントアウト
    させるテスト画像作成手段と、を有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する画像形成装置におい
    て、 各部位のユニットが交換可能であって、 前記検出手段は、ユニットの交換が行われたときに交換
    されたユニットの種別を検出し、 前記選択手段は、複数のテスト画像用データの中から前
    記検出手段によって検出されたユニットの種別に対応す
    るものを選択することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載する画像形成装置におい
    て、 前記検出手段は、トラブルが発生したときにそのトラブ
    ルの種別を検出し、 前記選択手段は、複数のテスト画像用データの中から前
    記検出手段によって検出されたトラブルの種別に対応す
    るものを選択することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 画像データに基づき画像をプリントアウ
    トするプリント手段と、 ユニットの種別をオペレータに入力させるユニット入力
    手段と、 複数のテスト画像用データの中から前記ユニット入力手
    段に入力されたユニットの種別に対応するものを選択す
    る選択手段と、 前記選択手段で選択されたテスト画像用データに基づき
    前記プリント手段を用いてテスト画像をプリントアウト
    させるテスト画像作成手段と、を有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像データに基づき画像をプリントアウ
    トするプリント手段と、 トラブルの種別をオペレータに入力させるトラブル入力
    手段と、 複数のテスト画像用データの中から前記トラブル入力手
    段に入力されたトラブルの種別に対応するものを選択す
    る選択手段と、 前記選択手段で選択されたテスト画像用データに基づき
    前記プリント手段を用いてテスト画像をプリントアウト
    させるテスト画像作成手段と、を有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5に記載するいずれ
    か1つの画像形成装置において、 複数のテスト画像用データを予め記憶している記憶手段
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項5に記載するいずれ
    か1つの画像形成装において、 通信回線を介して外部から前記選択手段の選択結果に応
    じたテスト画像用データを取得するデータ取得手段を有
    し、 前記テスト画像作成手段は、前記データ取得手段で取得
    されたテスト画像用データに基づき前記プリント手段を
    用いてテスト画像をプリントアウトすることを特徴とす
    る画像形成装置。
JP2000149992A 2000-05-22 2000-05-22 画像形成装置 Pending JP2001328327A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074290A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Fuji Xerox Co Ltd 故障診断システム、画像形成装置及び故障診断方法
US7539428B2 (en) 2004-01-30 2009-05-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device wherein the density of the images are corrected
JP2009211086A (ja) * 2009-05-21 2009-09-17 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2009237219A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
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