JP2001325294A - 類似画像検索方法および類似画像検索装置 - Google Patents
類似画像検索方法および類似画像検索装置Info
- Publication number
- JP2001325294A JP2001325294A JP2000145531A JP2000145531A JP2001325294A JP 2001325294 A JP2001325294 A JP 2001325294A JP 2000145531 A JP2000145531 A JP 2000145531A JP 2000145531 A JP2000145531 A JP 2000145531A JP 2001325294 A JP2001325294 A JP 2001325294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- feature
- dimensional
- search
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、例えば、3次元画像であることを考
慮して、これらの情報を、視覚的に分かりやすく表示す
ることが可能とし、より理解しやすい検索結果の表示を
行うことができる類似画像検索方法および類似画像検索
装置を提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、類似する画像デ
ータを検索する方法であり、画像データにおいて複数の
特徴量を算出するステップと、上記特徴量を用いて、類
似する画像データを検索するステップと、上記検索の結
果を用いて、各特徴量毎に、又は複数の特徴量をまとめ
たカテゴリ毎に、類似性の高い画像を表示するステップ
とを具備することを特徴とする類似画像検索方法および
類似する画像データを検索する装置であり、画像データ
において複数の特徴量を算出する手段と、上記特徴量を
用いて、類似する画像データを検索する手段と、上記検
索の結果を用いて、各特徴量毎に、又は複数の特徴量を
まとめたカテゴリ毎に、類似性の高い画像を表示する手
段と、を具備することを特徴とする類似画像検索装置が
提供される。
慮して、これらの情報を、視覚的に分かりやすく表示す
ることが可能とし、より理解しやすい検索結果の表示を
行うことができる類似画像検索方法および類似画像検索
装置を提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、類似する画像デ
ータを検索する方法であり、画像データにおいて複数の
特徴量を算出するステップと、上記特徴量を用いて、類
似する画像データを検索するステップと、上記検索の結
果を用いて、各特徴量毎に、又は複数の特徴量をまとめ
たカテゴリ毎に、類似性の高い画像を表示するステップ
とを具備することを特徴とする類似画像検索方法および
類似する画像データを検索する装置であり、画像データ
において複数の特徴量を算出する手段と、上記特徴量を
用いて、類似する画像データを検索する手段と、上記検
索の結果を用いて、各特徴量毎に、又は複数の特徴量を
まとめたカテゴリ毎に、類似性の高い画像を表示する手
段と、を具備することを特徴とする類似画像検索装置が
提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、類似画像検索方法
および類似画像検索装置に係り、特に、データベース内
に蓄積された画像またはオブジェクトから、類似の画
像、またはオブジェクトを検索し、その結果を表示する
類似画像検索方法および類似画像検索装置に関する。
および類似画像検索装置に係り、特に、データベース内
に蓄積された画像またはオブジェクトから、類似の画
像、またはオブジェクトを検索し、その結果を表示する
類似画像検索方法および類似画像検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、3次元画像から利用者の関心の
ある領域を抽出し、それを3次元オブジェクト化した上
で表示装置に表示し、各種検討を行うことが近年盛んに
行われるようになってきているが、これらの3次元画像
はデータ量が膨大であるとともに、扱い方も非常に複雑
なものである。
ある領域を抽出し、それを3次元オブジェクト化した上
で表示装置に表示し、各種検討を行うことが近年盛んに
行われるようになってきているが、これらの3次元画像
はデータ量が膨大であるとともに、扱い方も非常に複雑
なものである。
【0003】このため、これらの画像の膨大な量がデー
タベース内に蓄積されるとき、これらの画像の中から利
用者の要求する画像を効率的に検索する技術の必要度が
増してきている。
タベース内に蓄積されるとき、これらの画像の中から利
用者の要求する画像を効率的に検索する技術の必要度が
増してきている。
【0004】従来、2次元画像に対して類似画像検索を
行う方法として、2次元画像の持つ特徴量を算出し、特
徴量べクトルの差を類似度評価関数と定義した上で、こ
の関数が小さなものを類似画像として検索する手法が知
られており、これらの検索結果を類似度の高い順に表示
するものである。
行う方法として、2次元画像の持つ特徴量を算出し、特
徴量べクトルの差を類似度評価関数と定義した上で、こ
の関数が小さなものを類似画像として検索する手法が知
られており、これらの検索結果を類似度の高い順に表示
するものである。
【0005】また、3次元画像の検索を行う装置とし
て、特開平5−159001号公報には、3次元図形に
対し、その特徴をよく表している正面図、断面図、鳥諏
図のような2次元情報を関連付けしてデータベースに貯
蓄しておいた上で、関連付けの行われている2次元情報
を順次、画面上に表示しながら利用者の所望の図形を探
索し、これらを選択した後で、関連付けられている図形
情報を表示するというものが開示されている。
て、特開平5−159001号公報には、3次元図形に
対し、その特徴をよく表している正面図、断面図、鳥諏
図のような2次元情報を関連付けしてデータベースに貯
蓄しておいた上で、関連付けの行われている2次元情報
を順次、画面上に表示しながら利用者の所望の図形を探
索し、これらを選択した後で、関連付けられている図形
情報を表示するというものが開示されている。
【0006】さらに、Lecture Notes i
n Computer Science 1614号
(1999年)、pp155−162に示されているよ
うに、2次元画像に対する検索結果を3次元の空間内に
配置するようにした表示システムがある。
n Computer Science 1614号
(1999年)、pp155−162に示されているよ
うに、2次元画像に対する検索結果を3次元の空間内に
配置するようにした表示システムがある。
【0007】この表示システムは、2次元画像の特徴
を、2次元、または3次元の主たる特徴に縮退させた上
で、その2つまたは3つの特徴の大きさを成分として持
つような空間内の点に配置して表示するものである。
を、2次元、または3次元の主たる特徴に縮退させた上
で、その2つまたは3つの特徴の大きさを成分として持
つような空間内の点に配置して表示するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うな従来技術である画像検索技術では、検索結果を類似
度の高い順に表示するものであるが、検索をかける際
の、画像の各特徴成分に関しての情報は表示せず、これ
らの特徴に関する特性を調べるためには情報が不足する
という問題点がある。
うな従来技術である画像検索技術では、検索結果を類似
度の高い順に表示するものであるが、検索をかける際
の、画像の各特徴成分に関しての情報は表示せず、これ
らの特徴に関する特性を調べるためには情報が不足する
という問題点がある。
【0009】また、従来技術として述べた特開平5−1
59001号公報では、検索された結果について、3次
元的な画像情報を示すものであるが、この情報は、検索
された結果の画像そのものが持つ情報のみの表示に止ま
り、他の検索結果との相対的な情報の表示は行われない
ため、他の結果との比較を行うという検討ができないと
いう問題点がある。
59001号公報では、検索された結果について、3次
元的な画像情報を示すものであるが、この情報は、検索
された結果の画像そのものが持つ情報のみの表示に止ま
り、他の検索結果との相対的な情報の表示は行われない
ため、他の結果との比較を行うという検討ができないと
いう問題点がある。
【0010】また、検索結果の表示に関しても、2次元
的な情報を複数提示するのみであり、3次元画像を検索
した場合、表示装置に表現するためには任意の視点から
の表示を行わなければその画像情報を利用者に正確に伝
達することは困難であり、このような観点からも、詳細
な3次元情報を視覚的に表示することはできないという
問題点がある。
的な情報を複数提示するのみであり、3次元画像を検索
した場合、表示装置に表現するためには任意の視点から
の表示を行わなければその画像情報を利用者に正確に伝
達することは困難であり、このような観点からも、詳細
な3次元情報を視覚的に表示することはできないという
問題点がある。
【0011】さらに、従来例として述べたLectur
e Notes in Computer Scien
ce 1614号(1999)、pp155−162で
は、検索結果の画像を3次元空間内に配置表示している
が、対象としている画像は2次元画像であり、従って各
検索結果も2次元画像である。
e Notes in Computer Scien
ce 1614号(1999)、pp155−162で
は、検索結果の画像を3次元空間内に配置表示している
が、対象としている画像は2次元画像であり、従って各
検索結果も2次元画像である。
【0012】3次元類似画像検索結果の表示をする際に
は、3次元画像、または3次元オプジェクトを表示する
ための特有の表示法が必要であるため、3次元画像検索
結果を表示するという点で問題点がある。
は、3次元画像、または3次元オプジェクトを表示する
ための特有の表示法が必要であるため、3次元画像検索
結果を表示するという点で問題点がある。
【0013】また、検索結果を3次元の空間内に配置、
表示しているが、画像の持つ数多くの特徴を2つまたは
3つに減少させた上で、この減少した特徴に従って表示
するため、個々の特徴に対する情報が欠落してしまうと
いう問題点がある。
表示しているが、画像の持つ数多くの特徴を2つまたは
3つに減少させた上で、この減少した特徴に従って表示
するため、個々の特徴に対する情報が欠落してしまうと
いう問題点がある。
【0014】本発明は、上記の問題点を解決すべくなさ
れたものであり、例えば、3次元画像、または3次元オ
ブジェクトの検索結果の表示を、検索結果の検索情報、
すなわち、検索のために利用した各特徴値を各検索結果
に対して詳細に表示して、検索結果の特性を詳細に知る
ことができ、さらに、3次元画像であることを考慮し
て、これらの情報を、視覚的に分かりやすく表示するこ
とが可能とし、より理解しやすい検索結果の表示を行う
ことができる類似画像検索方法および類似画像検索装置
を提供することを目的とする。
れたものであり、例えば、3次元画像、または3次元オ
ブジェクトの検索結果の表示を、検索結果の検索情報、
すなわち、検索のために利用した各特徴値を各検索結果
に対して詳細に表示して、検索結果の特性を詳細に知る
ことができ、さらに、3次元画像であることを考慮し
て、これらの情報を、視覚的に分かりやすく表示するこ
とが可能とし、より理解しやすい検索結果の表示を行う
ことができる類似画像検索方法および類似画像検索装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、(1) 類似する画像データを検
索する方法であり、画像データにおいて複数の特徴量を
算出するステップと、上記特徴量を用いて、類似する画
像データを検索するステップと、上記検索の結果を用い
て、各特徴量毎に、または複数の特徴量をまとめたカテ
ゴリ毎に、類似性の高い画像を表示するステップと、を
具備することを特徴とする類似画像検索方法が提供され
る。
題を解決するために、(1) 類似する画像データを検
索する方法であり、画像データにおいて複数の特徴量を
算出するステップと、上記特徴量を用いて、類似する画
像データを検索するステップと、上記検索の結果を用い
て、各特徴量毎に、または複数の特徴量をまとめたカテ
ゴリ毎に、類似性の高い画像を表示するステップと、を
具備することを特徴とする類似画像検索方法が提供され
る。
【0016】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(2) 類似する画像データを検索する装置
であり、画像データにおいて複数の特徴量を算出する手
段と、上記特徴量を用いて、類似する画像データを検索
する手段と、上記検索の結果を用いて、各特徴量毎に、
または複数の特徴量をまとめたカテゴリ毎に、類似性の
高い画像を表示する手段と、を具備することを特徴とす
る類似画像検索装置が提供される。
るために、(2) 類似する画像データを検索する装置
であり、画像データにおいて複数の特徴量を算出する手
段と、上記特徴量を用いて、類似する画像データを検索
する手段と、上記検索の結果を用いて、各特徴量毎に、
または複数の特徴量をまとめたカテゴリ毎に、類似性の
高い画像を表示する手段と、を具備することを特徴とす
る類似画像検索装置が提供される。
【0017】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(3) 複数の上記特徴量を座標軸にとった
空間において、検索結果の画像の特徴量に対応する座標
位置を表示する手段をさらに具備することを特徴とする
(2)記載の類似画像検索装置が提供される。
るために、(3) 複数の上記特徴量を座標軸にとった
空間において、検索結果の画像の特徴量に対応する座標
位置を表示する手段をさらに具備することを特徴とする
(2)記載の類似画像検索装置が提供される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0019】図1に本発明の一実施の形態による類似画
像検索装置の構成を示すブロック図である。
像検索装置の構成を示すブロック図である。
【0020】なお、本実施の形態では、特に、3次元画
像検索装置に好適である3次元画像や3次元オブジェク
トを取り扱う場合について述べるが、特に、3次元画像
や3次元オブジェクトを取り扱う場合にのみ限定するも
のではない。
像検索装置に好適である3次元画像や3次元オブジェク
トを取り扱う場合について述べるが、特に、3次元画像
や3次元オブジェクトを取り扱う場合にのみ限定するも
のではない。
【0021】本実施の形態による類似画像検索装置は、
中央処理装置(CPU)等の演算装置1と、この演算装
置1にそれぞれ接続されているデータ入力装置2、表示
装置3と指示・操作入力装置を含む指示デバイス4、お
よび外部データベース装置(以下、データベースと記
す)5とから構成されている。
中央処理装置(CPU)等の演算装置1と、この演算装
置1にそれぞれ接続されているデータ入力装置2、表示
装置3と指示・操作入力装置を含む指示デバイス4、お
よび外部データベース装置(以下、データベースと記
す)5とから構成されている。
【0022】図2は、図1の演算装置1内での処理を機
能ブロックとして示している。
能ブロックとして示している。
【0023】この演算装置1内で行われる処理機能ブロ
ックは、3次元画像の特徴を算出すべき関心領域を抽出
・設定するための演算を行う関心領域設定機能部6と、
この関心領域設定機能部6にて設定された関心領域の特
徴量を算出するための特徴量算出機能部7と、この特徴
量算出機能部7にて算出された特徴量に基づいて類似性
を算出するための類似性算出機能部8とから構成されて
いる。
ックは、3次元画像の特徴を算出すべき関心領域を抽出
・設定するための演算を行う関心領域設定機能部6と、
この関心領域設定機能部6にて設定された関心領域の特
徴量を算出するための特徴量算出機能部7と、この特徴
量算出機能部7にて算出された特徴量に基づいて類似性
を算出するための類似性算出機能部8とから構成されて
いる。
【0024】類似画像検索のための対象とする画像は、
画像入力装置2より演算装置1内に入力される。
画像入力装置2より演算装置1内に入力される。
【0025】入力される画像としては、CTやMRIの
ような医用検査画像で、断層スライス画像がある間隔ご
とに撮影され、全体の集合としてボリューム情報となる
ようなデータ、CADデータのように3次元の構造を表
現するデータ、レンジファインダのような距離画像を計
測する装置により計測されたデータ等の3次元の情報を
持つ任意のデータを扱うことができる。
ような医用検査画像で、断層スライス画像がある間隔ご
とに撮影され、全体の集合としてボリューム情報となる
ようなデータ、CADデータのように3次元の構造を表
現するデータ、レンジファインダのような距離画像を計
測する装置により計測されたデータ等の3次元の情報を
持つ任意のデータを扱うことができる。
【0026】関心領域設定機能部6においては、上記の
3次元データ、すなわち、ボリュームデータや、CAD
データ、距離画像データ、等に対して利用者の所望の位
置、または領域を指示・操作入力装置4を用いて領域指
定を行うことにより関心領域として抽出を行う。
3次元データ、すなわち、ボリュームデータや、CAD
データ、距離画像データ、等に対して利用者の所望の位
置、または領域を指示・操作入力装置4を用いて領域指
定を行うことにより関心領域として抽出を行う。
【0027】特徴量算出機能部7では、関心領域設定機
能部6で設定された関心領域に関して3次元的な特徴量
を算出し、さらに、関心領域として設定されたオブジェ
クトを3次元可視化できるように変換し、原3次元画
像、特徴量データと関連付けを行った上でデータベース
5内に保存する。
能部6で設定された関心領域に関して3次元的な特徴量
を算出し、さらに、関心領域として設定されたオブジェ
クトを3次元可視化できるように変換し、原3次元画
像、特徴量データと関連付けを行った上でデータベース
5内に保存する。
【0028】類似性算出機能部8においては、入力され
た対象画像に関し、算出された特徴量データに基づい
て、該対象画像から算出されたのと同様にして類似性を
算出し、データベース5内に保存されたデータとの比較
算出を行いデータベース5内のデータとの類似性の順位
付けを行う。
た対象画像に関し、算出された特徴量データに基づい
て、該対象画像から算出されたのと同様にして類似性を
算出し、データベース5内に保存されたデータとの比較
算出を行いデータベース5内のデータとの類似性の順位
付けを行う。
【0029】以上、3次元画像の特徴を算出すべき関心
領域を抽出・設定するための演算を行う関心領域設定機
能部6と、この関心領域設定機能部6にて設定された関
心領域の特徴量を算出するための特徴量算出機能部7
と、この特徴量算出機能部7にて算出された特徴量に基
づいて類似性を算出するための類似性算出機能部8まで
の機能が演算装置1内に組み込まれ、本実施の形態によ
る類似画像検索装置の主要部を構成する。
領域を抽出・設定するための演算を行う関心領域設定機
能部6と、この関心領域設定機能部6にて設定された関
心領域の特徴量を算出するための特徴量算出機能部7
と、この特徴量算出機能部7にて算出された特徴量に基
づいて類似性を算出するための類似性算出機能部8まで
の機能が演算装置1内に組み込まれ、本実施の形態によ
る類似画像検索装置の主要部を構成する。
【0030】図3は、画像入力から類似画像検索結果の
表示までの流れを詳細に示したフローチャートである。
表示までの流れを詳細に示したフローチャートである。
【0031】以下、図3に基づいて、上記各機能部での
処理に関し、詳細に述べていくものとする。
処理に関し、詳細に述べていくものとする。
【0032】処理の流れとしては、前処理として、検索
対象画像から関心領域の設定と、特徴の算出を行うステ
ップS9と、検索のための条件設定、および検索実行の
ステップS10との大まかには2つのステップとを有し
ている。
対象画像から関心領域の設定と、特徴の算出を行うステ
ップS9と、検索のための条件設定、および検索実行の
ステップS10との大まかには2つのステップとを有し
ている。
【0033】先ず、ステップS11では、演算装置1に
接続された図1の画像入力装置2から、検索の対象とす
る3次元画像の入力が行われる。
接続された図1の画像入力装置2から、検索の対象とす
る3次元画像の入力が行われる。
【0034】次に、ステップS12では、入力された画
像が表示装置3に表示される。
像が表示装置3に表示される。
【0035】入力データがボリュームデータである場合
には、表示装置3上には一連のスライス画像が表示さ
れ、指示デバイス4からの操作により任意のスライス画
像を表示することができる。
には、表示装置3上には一連のスライス画像が表示さ
れ、指示デバイス4からの操作により任意のスライス画
像を表示することができる。
【0036】また、入力データが、CADデータや、距
離画像データである場合には、3次元にレンダリングさ
れた画像が表示されることになる。
離画像データである場合には、3次元にレンダリングさ
れた画像が表示されることになる。
【0037】次に、ステップS13では、入力された検
索の対象となる画像に対して関心領域の設定が行われ
る。
索の対象となる画像に対して関心領域の設定が行われ
る。
【0038】ここで、3次元関心領域設定法としては、
様々な手法があるが、主に下記の手法が考えられる。
様々な手法があるが、主に下記の手法が考えられる。
【0039】それぞれ、利用者が表示装置3のディスプ
レイ上のスライス画像、または3次元画像を見ながら指
示デバイス4によりインタラクティブに操作を行うこと
により処理を進めていくものである。
レイ上のスライス画像、または3次元画像を見ながら指
示デバイス4によりインタラクティブに操作を行うこと
により処理を進めていくものである。
【0040】次に、ステップS14では画像の正規化処
理が行われる。
理が行われる。
【0041】例えば、CT,MRI等の医用検査画像を
対象とする場合では、撮影時、すべての被撮影者が撮影
する際に、等しい位置、方向で撮影することは困難であ
るので、撮影後のデータを変換して条件が等しくなるよ
うに幾何学的変換を施す必要があり、この作業を行う機
能が正規化の機能になる。
対象とする場合では、撮影時、すべての被撮影者が撮影
する際に、等しい位置、方向で撮影することは困難であ
るので、撮影後のデータを変換して条件が等しくなるよ
うに幾何学的変換を施す必要があり、この作業を行う機
能が正規化の機能になる。
【0042】正規化は、あらかじめ基準とする3次元画
像を選定しておき、または、解剖学的に位置と、構造の
既知である部位を定めておいた上で、その画像上の参照
とする数点P1 〜Pn を設定した参照画像を作成してお
き、この参照画像上で設定された点P′1 〜P′n を対
象とする画像上で指定する。
像を選定しておき、または、解剖学的に位置と、構造の
既知である部位を定めておいた上で、その画像上の参照
とする数点P1 〜Pn を設定した参照画像を作成してお
き、この参照画像上で設定された点P′1 〜P′n を対
象とする画像上で指定する。
【0043】これらの点を設定した後で、点P′1 〜
P′n が一致するように、対象画像を回転、平行移動、
拡大、縮小の処理を行うことにより画像位置、大きさの
正規化を行うことができる。
P′n が一致するように、対象画像を回転、平行移動、
拡大、縮小の処理を行うことにより画像位置、大きさの
正規化を行うことができる。
【0044】関心領域設定、および、正規化処理の後、
抽出されたオブジェクトに対してポリゴンパッチによる
3次元画像の再構成を行い、簡易に3次元レンダリング
が行えるように変換を行った上で原画像と関連付けを行
った上でデータベース5に保存しておく。
抽出されたオブジェクトに対してポリゴンパッチによる
3次元画像の再構成を行い、簡易に3次元レンダリング
が行えるように変換を行った上で原画像と関連付けを行
った上でデータベース5に保存しておく。
【0045】次に、ステップS15では、上述の方法で
設定された3次元画像の関心領域の特徴量の算出が行わ
れる。
設定された3次元画像の関心領域の特徴量の算出が行わ
れる。
【0046】この3次元特徴量としては、幾何学的な特
徴として、関心領域の重心の3次元位置座標P(x,
y,z)、関心領域の体積V、関心領域の表面積S、形
状の複雑さを表すパラメータとして体積と表面積の比の
値s1/2 /s1/3 、関心領域の3次元的な方向を表すパ
ラメータとして楕円近似したときの3つの主軸の長さの
比、および方向ベクトル等を用いる。
徴として、関心領域の重心の3次元位置座標P(x,
y,z)、関心領域の体積V、関心領域の表面積S、形
状の複雑さを表すパラメータとして体積と表面積の比の
値s1/2 /s1/3 、関心領域の3次元的な方向を表すパ
ラメータとして楕円近似したときの3つの主軸の長さの
比、および方向ベクトル等を用いる。
【0047】また、濃度・テクスチャ的な特徴として、
共起行列、さらには共起行列より算出される方向性2次
モーメントや、3次元フーリェ特徴として、MPS(M
etric Pattern Signature)や
APS(Angular Pattern Signa
ture)等を用いる。
共起行列、さらには共起行列より算出される方向性2次
モーメントや、3次元フーリェ特徴として、MPS(M
etric Pattern Signature)や
APS(Angular Pattern Signa
ture)等を用いる。
【0048】以上、ステップS15の機能で算出される
特徴量は何れも3次元画像の持つ特有な特徴であり、他
にも、3次元的な特徴を表すような値であればどのよう
な値を用いてもよい。
特徴量は何れも3次元画像の持つ特有な特徴であり、他
にも、3次元的な特徴を表すような値であればどのよう
な値を用いてもよい。
【0049】次に、ステップS16では、関心領域の設
定、および正規化処理が行われた画像に対して3次元表
示が行えるように3次元再構成を行う。
定、および正規化処理が行われた画像に対して3次元表
示が行えるように3次元再構成を行う。
【0050】関心領域の表面をポリゴンパッチに変換す
ることや、関心領域のみをボリュームデータとするよう
な処理がここでの処理に対応する。
ることや、関心領域のみをボリュームデータとするよう
な処理がここでの処理に対応する。
【0051】ステップS13、S14、S15、S16
の一連の処理により算出、または設定されたデータは、
検索対象となる原3次元画像と関連付けを行った上でス
テップ17のデータベースに保存しておき、このデータ
が蓄積されたデータベースを参照して検索が行われる。
の一連の処理により算出、または設定されたデータは、
検索対象となる原3次元画像と関連付けを行った上でス
テップ17のデータベースに保存しておき、このデータ
が蓄積されたデータベースを参照して検索が行われる。
【0052】次に、ステップS18では、特徴の分類が
行われる。
行われる。
【0053】ステップS15で算出した様々な特徴量に
は、類似した特徴、または、あるカテゴリーに分類され
るような特徴をまとめてーつのグループに分類すること
ができる。
は、類似した特徴、または、あるカテゴリーに分類され
るような特徴をまとめてーつのグループに分類すること
ができる。
【0054】このようにしてグループ化された特徴に関
し、その中のある特定のグループにに対して類似性を持
つ画像の検索を行うことが可能となる。
し、その中のある特定のグループにに対して類似性を持
つ画像の検索を行うことが可能となる。
【0055】例えば、表面積と体積とは、大まかに関心
領域の大きさとして扱うことができるので、これらの特
徴を同じグループに属するように設定することができ
る。
領域の大きさとして扱うことができるので、これらの特
徴を同じグループに属するように設定することができ
る。
【0056】グループは、ただ1つの特徴から構成され
ることもあり得る。
ることもあり得る。
【0057】特徴のグループ分けは、算出されるすべて
の特徴に対し、表示装置上に表示した上で、これらの特
徴を指示装置、キーボード等のインタフェース装置を用
いてグループ分けする。
の特徴に対し、表示装置上に表示した上で、これらの特
徴を指示装置、キーボード等のインタフェース装置を用
いてグループ分けする。
【0058】グループ分けの結果、G1 〜Gk のk個の
グループに分類され、各グループは、それぞれ、nG1、
nG2,・・・,nGk個の要素から構成され、G1 :{f
11,f12,・・・,f1nG1},・・・のようにグループ
分けされる。
グループに分類され、各グループは、それぞれ、nG1、
nG2,・・・,nGk個の要素から構成され、G1 :{f
11,f12,・・・,f1nG1},・・・のようにグループ
分けされる。
【0059】次に、ステップS19では、特徴の重み係
数の設定が行われる。
数の設定が行われる。
【0060】検索を行う際に、各特徴の重要度を考慮す
ることにより、利用者の意図を反映したような検索結果
を得ることが可能となる。
ることにより、利用者の意図を反映したような検索結果
を得ることが可能となる。
【0061】例えば、関心領域の体積という特徴量を重
要と考え、重み係数を大きくして検索をかけると、体積
が類似した画像が効率よく検索できることになる。
要と考え、重み係数を大きくして検索をかけると、体積
が類似した画像が効率よく検索できることになる。
【0062】この機能においても、表示装置3上に算出
される特徴すべてを表示した上で、各特徴の重み係数を
設定するための対話的な表示が行われ利用者の任意の設
定による重み係数の設定が行われる。
される特徴すべてを表示した上で、各特徴の重み係数を
設定するための対話的な表示が行われ利用者の任意の設
定による重み係数の設定が行われる。
【0063】重み係数の設定は、各特徴に関して各々設
定することができ、さらに、ステップS16において行
われた特徴のグループに対しても行うことができる。
定することができ、さらに、ステップS16において行
われた特徴のグループに対しても行うことができる。
【0064】図4は、各特徴に関する重み係数を設定す
るためのダイアログボックスであり、マウス等に指示デ
バイス4を用いて、表示装置3上に表示されたダイアロ
グボックスにより、重み係数の値を設定することができ
る。
るためのダイアログボックスであり、マウス等に指示デ
バイス4を用いて、表示装置3上に表示されたダイアロ
グボックスにより、重み係数の値を設定することができ
る。
【0065】さらに、図5は、各グループに対する重み
係数の設定のためのダイアログボックスであり、各グル
ープに対する重み係数の設定を行う。
係数の設定のためのダイアログボックスであり、各グル
ープに対する重み係数の設定を行う。
【0066】ステップS18、S19では、特徴の分
類、特徴の重み係数の設定機能について述べているが、
これらの条件設定は初期条件としてあらかじめ設定され
た組み合わせが与えられており、初期条件のままで検索
をかけることも、利用者が、ステップS18、S19の
機能を用いて任意の設定を行うことも可能である。
類、特徴の重み係数の設定機能について述べているが、
これらの条件設定は初期条件としてあらかじめ設定され
た組み合わせが与えられており、初期条件のままで検索
をかけることも、利用者が、ステップS18、S19の
機能を用いて任意の設定を行うことも可能である。
【0067】次に、ステップS20では、ステップS1
8、S19で設定された条件に従って、検索が実行され
る。
8、S19で設定された条件に従って、検索が実行され
る。
【0068】ステップS15で算出された特徴が、f1
〜fM のM個であり、検索を行うデータベース5内のデ
ータがI1 〜IN のN個あるとして、特徴量行列を式
(1)とすると、q番目の3次元画像Iq の特徴量ベク
トルは式(2)として表現される。
〜fM のM個であり、検索を行うデータベース5内のデ
ータがI1 〜IN のN個あるとして、特徴量行列を式
(1)とすると、q番目の3次元画像Iq の特徴量ベク
トルは式(2)として表現される。
【0069】式(2)において、κj を乗ずることによ
り、各特徴項は正規化されたものとなっている。
り、各特徴項は正規化されたものとなっている。
【0070】
【数1】
【0071】
【数2】
【0072】として定義される値であり、wj は各特徴
の重み係数である。
の重み係数である。
【0073】式(2)の特徴ベクトルにより類似度を定
義することができる。
義することができる。
【0074】すなわち、検索の対象とする画像がIp で
あるとき、データベース5内の他の画像Iq との類似度
関数を、
あるとき、データベース5内の他の画像Iq との類似度
関数を、
【0075】
【数3】
【0076】とすれば、Sim(p,q)が小さいほど
類似性が高いことになる。
類似性が高いことになる。
【0077】データベース5内のすべての画像に対し
て、この関数を計算することにより、類似度の順序を決
定することができる。
て、この関数を計算することにより、類似度の順序を決
定することができる。
【0078】式(2)で定義した特徴量には、ステップ
S18で行った特徴の分類に基づいた考慮がされていな
いが、特徴のグループ分けを行った場合には、各特徴項
に乗ぜられている重み係数wj をwG(J)・wj と変更す
ることによりグループ分けの設定が反映された特徴量の
定義式となる。
S18で行った特徴の分類に基づいた考慮がされていな
いが、特徴のグループ分けを行った場合には、各特徴項
に乗ぜられている重み係数wj をwG(J)・wj と変更す
ることによりグループ分けの設定が反映された特徴量の
定義式となる。
【0079】但し、wG(J)は、j番目の特徴fj を含む
グループの重み係数である。
グループの重み係数である。
【0080】次に、ステップS21において、ステップ
S20で検索をかけて決定された類似性に基づいて類似
性の高いものからあらかじめ設定された数だけのデータ
を取り出し、これらのデータについて、類似性の順番で
表示装置3上に表示する。
S20で検索をかけて決定された類似性に基づいて類似
性の高いものからあらかじめ設定された数だけのデータ
を取り出し、これらのデータについて、類似性の順番で
表示装置3上に表示する。
【0081】検索の実行、および、検索結果が表示され
た後で、別な観点に基づいた検索を行いたい場合には、
検索条件の設定を行う。
た後で、別な観点に基づいた検索を行いたい場合には、
検索条件の設定を行う。
【0082】検索条件の設定は、各特徴量に対する重み
係数の編集が主な作業となり、設定は図3のステップS
19で述べた設定と同様な方法で行われる。
係数の編集が主な作業となり、設定は図3のステップS
19で述べた設定と同様な方法で行われる。
【0083】図6は、検索結果の表示例を示している。
【0084】各子ウィンドウには検索対象画像、および
検索結果の画像が表示される(図6の例では検索結果1
〜検索結果6までが表示されている)。
検索結果の画像が表示される(図6の例では検索結果1
〜検索結果6までが表示されている)。
【0085】これらの各子ウィンドウには、扱う対象3
次元画像がボリュームデータである場合には、スライス
画像が表示される。
次元画像がボリュームデータである場合には、スライス
画像が表示される。
【0086】図7に示すように、各スライス画像表示ウ
ィンドウ内には画像操作コントロール部が設けられ、ス
ライダや指示装置によりそれぞれ独立して指定スライス
番号のスライス画像の閲覧を行うことができる。
ィンドウ内には画像操作コントロール部が設けられ、ス
ライダや指示装置によりそれぞれ独立して指定スライス
番号のスライス画像の閲覧を行うことができる。
【0087】また、指示デバイス4による指定において
3次元的にレンダリングされたウィンドウを開き、この
ウィンドウ内には関心領域設定及び3次元オブジェクト
の作成の際に作成されたポリゴンパッチデータによる3
次元レンダリング画像、または関心領域に基づくボリュ
ームレンダリング画像を表示することができる。
3次元的にレンダリングされたウィンドウを開き、この
ウィンドウ内には関心領域設定及び3次元オブジェクト
の作成の際に作成されたポリゴンパッチデータによる3
次元レンダリング画像、または関心領域に基づくボリュ
ームレンダリング画像を表示することができる。
【0088】さらに、このウィンドウ内では、指示デバ
イス4、または、視点変更を行うための指示操作ウィン
ドウの操作によりオブジェクトの任意視点表示、およ
び、拡大縮小、平行移動等の変換操作を行うことができ
る。
イス4、または、視点変更を行うための指示操作ウィン
ドウの操作によりオブジェクトの任意視点表示、およ
び、拡大縮小、平行移動等の変換操作を行うことができ
る。
【0089】スライス画像を表示するためのウィンドウ
と同様に3次元画像表示用のウィンドウを図6と同様な
ものを作成し、スライス表示ウィンドウと、3次元画像
表示用検索結果表示ウィンドウが同時に表示装置上に表
示されるような画面構成をとることもできる。
と同様に3次元画像表示用のウィンドウを図6と同様な
ものを作成し、スライス表示ウィンドウと、3次元画像
表示用検索結果表示ウィンドウが同時に表示装置上に表
示されるような画面構成をとることもできる。
【0090】さらに、各子ウィンドウは、図7に示すよ
うに、検索結果の画像の表示のみでなく、類似度の定量
的情報を表示するためのウィンドウを表示することがで
き、この表示ウィンドウには、f1 〜fN までの各特徴
に対し、検索対象画像の特徴と、検索結果画像の特徴、
およびその差の値がそれぞれ表示される。
うに、検索結果の画像の表示のみでなく、類似度の定量
的情報を表示するためのウィンドウを表示することがで
き、この表示ウィンドウには、f1 〜fN までの各特徴
に対し、検索対象画像の特徴と、検索結果画像の特徴、
およびその差の値がそれぞれ表示される。
【0091】また、式(3)で示した類似度算出のため
に利用した類似度評価関数の値も、対象画像、および検
索結果画像に対して、評価関数の値と、差の値がそれぞ
れ表示される。
に利用した類似度評価関数の値も、対象画像、および検
索結果画像に対して、評価関数の値と、差の値がそれぞ
れ表示される。
【0092】検索結果を閲覧後、利用者の要求により、
重み係数の変更を行うためのメニュー、または、ボタン
を配置しておき、検索後、迅速に、重み係数検討に移れ
るような画面構成にしてある。
重み係数の変更を行うためのメニュー、または、ボタン
を配置しておき、検索後、迅速に、重み係数検討に移れ
るような画面構成にしてある。
【0093】図8は、本発明の検索結果表示の一例を示
す。
す。
【0094】図6に示すように、通常、検索条件設定に
より検索された結果は、類似度の順に指定した件数が出
力される。
より検索された結果は、類似度の順に指定した件数が出
力される。
【0095】図8では、図6で表示された検索結果に対
して、各特徴に対する並べ替えを行って表示したもので
ある。
して、各特徴に対する並べ替えを行って表示したもので
ある。
【0096】すなわち、図6で検索結果として表示した
ものを、j番目の特徴の注目し、この特徴の値に対して
参照となる3次元画像、または3次元オブジェクトとの
差を求め、その値の小さな順に表示する。
ものを、j番目の特徴の注目し、この特徴の値に対して
参照となる3次元画像、または3次元オブジェクトとの
差を求め、その値の小さな順に表示する。
【0097】このような表示を行うことにより、検索条
件としては、様々な特徴を融合したような検索条件であ
っても、その検索結果に対して、指定されたある特徴に
寄与する度合いを確認することができる。
件としては、様々な特徴を融合したような検索条件であ
っても、その検索結果に対して、指定されたある特徴に
寄与する度合いを確認することができる。
【0098】図8は、上記の表示を行うために、所望の
特徴を指定するためのユーザインタフェースとなってい
る。
特徴を指定するためのユーザインタフェースとなってい
る。
【0099】すなわち、図8における各タブに、特徴名
が記述されており、これらの中から任意の特徴を選択す
ることにより、その特徴に対する順序で検索結果がウィ
ンドウ内に表示される。
が記述されており、これらの中から任意の特徴を選択す
ることにより、その特徴に対する順序で検索結果がウィ
ンドウ内に表示される。
【0100】同様に、タブを特徴カテゴリとしたものも
考えることができる。
考えることができる。
【0101】図9は、その一例を示している。
【0102】図8、図9において、各子ウィンドウ内に
は、図7に示すような各オブジェクトの表示およびコン
トロールを行うことが可能なウィンドウとなっている。
は、図7に示すような各オブジェクトの表示およびコン
トロールを行うことが可能なウィンドウとなっている。
【0103】次に、図10は、図8、図9で示した表示
法に関し、これらを、空間内に表示する例を示してい
る。
法に関し、これらを、空間内に表示する例を示してい
る。
【0104】この表示では、図8、図9では各ウィンド
ウに一種類の特徴に関するオブジェクトが順に表示され
ていたのに対し、すべての情報を一つの空間内に表示す
ることが可能となる。
ウに一種類の特徴に関するオブジェクトが順に表示され
ていたのに対し、すべての情報を一つの空間内に表示す
ることが可能となる。
【0105】この表示では、3次元空間を生成し、原点
に検索の参照とするオブジェクトを配置し、その各軸を
指定された特徴軸とし、各検索結果オブジェクトの各特
徴値と、参照画像オブジェクトの各特徴値との差を各座
標軸の成分として持つような3次元座標位置にオブジェ
クトを表示するものである。
に検索の参照とするオブジェクトを配置し、その各軸を
指定された特徴軸とし、各検索結果オブジェクトの各特
徴値と、参照画像オブジェクトの各特徴値との差を各座
標軸の成分として持つような3次元座標位置にオブジェ
クトを表示するものである。
【0106】各軸を特徴とした場合には、各成分は、式
(3)を参考にして、特徴番号kで与えられる特徴に対
する類似度としては、式(4)で与えられる。
(3)を参考にして、特徴番号kで与えられる特徴に対
する類似度としては、式(4)で与えられる。
【0107】この表示方法は、検索結果の画像が対象画
像に対してどの特徴に対して類似度が大きいかを表示す
ることができる。
像に対してどの特徴に対して類似度が大きいかを表示す
ることができる。
【0108】ここでは、3次元空間内にオブジェクトを
配置する例を示しているが、2次元の空間でも同様に表
示することは可能であり、さらには仮想的に一般的にn
次元空間として考えることも可能である。
配置する例を示しているが、2次元の空間でも同様に表
示することは可能であり、さらには仮想的に一般的にn
次元空間として考えることも可能である。
【0109】但し、表示装置内に表示するという制約が
あるため、3次元空間を表示するのが分かりやすいた
め、通常は3次元空間内の検索結果の分布を表示するこ
とが一般的になる。
あるため、3次元空間を表示するのが分かりやすいた
め、通常は3次元空間内の検索結果の分布を表示するこ
とが一般的になる。
【0110】3次元空間であることから、表示できる
軸、すなわち特徴は3つであり、これらの特徴は、利用
者が任意に設定することが可能である。
軸、すなわち特徴は3つであり、これらの特徴は、利用
者が任意に設定することが可能である。
【0111】また、各特徴を軸にするのに加えて、各軸
を、分類したカテゴリとして表示することができる。
を、分類したカテゴリとして表示することができる。
【0112】ここで、カテゴリとしては、例えば、位
置、大きさ、形状、テクスチャ等があげられる。
置、大きさ、形状、テクスチャ等があげられる。
【0113】位置というカテゴリならば、重心位置、近
似楕円体の中心位置、関心領域の外接直方体の中心位置
等が同じカテゴリに含まれる。
似楕円体の中心位置、関心領域の外接直方体の中心位置
等が同じカテゴリに含まれる。
【0114】大きさであれば、関心領域の体積、表面
積、近似楕円対の体積、近似楕円対の表面積、関心領域
の外接直方体の体積、関心領域の外接直方体の表面積等
が同じカテゴリに含まれる。
積、近似楕円対の体積、近似楕円対の表面積、関心領域
の外接直方体の体積、関心領域の外接直方体の表面積等
が同じカテゴリに含まれる。
【0115】形状であれば、真球度、近似楕円対の軸の
方向ベクトル、形状複雑度等が同じカテゴリに含まれ
る。
方向ベクトル、形状複雑度等が同じカテゴリに含まれ
る。
【0116】さらに、テクスチャ的特徴という面では濃
度平均値、濃度ヒストグラム、濃度分布歪み、共起行
列、エネルギー、エントロピー、方向性2次モーメン
ト、3次元フーリェ特徴である、MPS,APS等が同
じカテゴリに含まれる。
度平均値、濃度ヒストグラム、濃度分布歪み、共起行
列、エネルギー、エントロピー、方向性2次モーメン
ト、3次元フーリェ特徴である、MPS,APS等が同
じカテゴリに含まれる。
【0117】他にも任意のカテゴリを設定することが可
能であり、設定したカテゴリを用いて類似度を算出する
ことが可能である。
能であり、設定したカテゴリを用いて類似度を算出する
ことが可能である。
【0118】カテゴリ分類した特徴において、カテゴリ
の重み係数を考慮すれば、各特徴f i に関する類似度
は、wG(i)・wi |fq (i) −fp (i) |で表される。
の重み係数を考慮すれば、各特徴f i に関する類似度
は、wG(i)・wi |fq (i) −fp (i) |で表される。
【0119】但し、fq (i) は、画像Iq のi番目の特
徴項である。
徴項である。
【0120】したがって、グループ番号kに属する特徴
に関する類似度として、式(5)で与えられる値が算出
される。
に関する類似度として、式(5)で与えられる値が算出
される。
【0121】すべてのグループに対して同様にグループ
としての類似度を算出することによりグループとしての
類似度の特性を算出することができる。
としての類似度を算出することによりグループとしての
類似度の特性を算出することができる。
【0122】この式中、nGkでの除算はグループに属す
る特徴の数nGkによる平均値を算出することを意味す
る。
る特徴の数nGkによる平均値を算出することを意味す
る。
【0123】
【数4】
【0124】
【数5】
【0125】この表示空間に対する操作性の特徴とし
て、指示デバイス4等により、表示装置3内で自由に任
意視点表示を行うことができる。
て、指示デバイス4等により、表示装置3内で自由に任
意視点表示を行うことができる。
【0126】さらに、この空間内に表示されたオブジェ
クトは、それぞれ指示デバイス4による指定により、そ
のオブジェクトの情報が表示装置3内に表示される。
クトは、それぞれ指示デバイス4による指定により、そ
のオブジェクトの情報が表示装置3内に表示される。
【0127】また、指示デバイス4により、各オブジェ
クトは表示空間内で、独立に視点変更を行うことがで
き、その形状、大きさ等を検討することもできる。
クトは表示空間内で、独立に視点変更を行うことがで
き、その形状、大きさ等を検討することもできる。
【0128】図10では、検索結果の位置に点で表示し
てあるが、点でなく、実際の検索結果の3次元画像、ま
たは3次元オブジェクトをその形状を示すように、3次
元表示し、各3次元表示されたものが指示デバイス4に
より視点変更が可能な表示を行うことも可能である。
てあるが、点でなく、実際の検索結果の3次元画像、ま
たは3次元オブジェクトをその形状を示すように、3次
元表示し、各3次元表示されたものが指示デバイス4に
より視点変更が可能な表示を行うことも可能である。
【0129】そして、上述したような実施の形態で示し
た本明細書には、特許請求の範囲に示した請求項1乃至
3以外にも、以下に付記1乃至付記3として示すような
発明が含まれている。
た本明細書には、特許請求の範囲に示した請求項1乃至
3以外にも、以下に付記1乃至付記3として示すような
発明が含まれている。
【0130】(付記1) 3次元画像、または3次元オ
プジェクトが蓄積されている画像データベース内より類
似画像を検索し、その検索結果を表示する装置におい
て、該データベース内の3次元画像、または3次元オブ
ジェクトから関心領域を抽出した後、該関心領域に対す
る画像特徴量を算出して、該データべース内の画像の検
索を行うときに、検索条件として各特徴に対する重み係
数設定手段と、各特徴をいくつかのカテゴリに分類する
手段と、各カテゴリに対する重み係数設定手段とを有
し、各特徴、および各カテゴリに対して設定した検索条
件に基づいて検索した結果として、各特徴ごとに類似性
の高い順に検索結果を表示する手段と、各カテゴリごと
に類似性の高い順に検索結果を表示する手段と、を有す
ることを特徴とした類似画像検索装置。
プジェクトが蓄積されている画像データベース内より類
似画像を検索し、その検索結果を表示する装置におい
て、該データベース内の3次元画像、または3次元オブ
ジェクトから関心領域を抽出した後、該関心領域に対す
る画像特徴量を算出して、該データべース内の画像の検
索を行うときに、検索条件として各特徴に対する重み係
数設定手段と、各特徴をいくつかのカテゴリに分類する
手段と、各カテゴリに対する重み係数設定手段とを有
し、各特徴、および各カテゴリに対して設定した検索条
件に基づいて検索した結果として、各特徴ごとに類似性
の高い順に検索結果を表示する手段と、各カテゴリごと
に類似性の高い順に検索結果を表示する手段と、を有す
ることを特徴とした類似画像検索装置。
【0131】(作用効果)検索を行う際に、オブジェク
トの持つ多数の特徴に対し、各特徴に重み係数の設定を
行うが、この検索条件に基づいて検索を行ったときに出
力される検索結果に対し、通常は、検索条件に対する総
合的な検索結果としての類似度の順での表示が行われ
る。
トの持つ多数の特徴に対し、各特徴に重み係数の設定を
行うが、この検索条件に基づいて検索を行ったときに出
力される検索結果に対し、通常は、検索条件に対する総
合的な検索結果としての類似度の順での表示が行われ
る。
【0132】それに加えて、各々の特徴を考慮して、各
特徴に基づいた類似度の順に並べ替えて表示されるた
め、検索結果のオブジェクトが、各特徴に対してどの程
度の寄与があるかといった検索結果に対する評価を行う
ことができる。
特徴に基づいた類似度の順に並べ替えて表示されるた
め、検索結果のオブジェクトが、各特徴に対してどの程
度の寄与があるかといった検索結果に対する評価を行う
ことができる。
【0133】(付記2) 付記1の類似画像検索装置に
おいて、各特徴、または各カテゴリの中から任意のn個
の特徴、またはカテゴリを選択する手段と、選択された
n個の特徴、またはカテゴリを座標軸として持つような
空間を作成した上で、この空間内に検索結果の3次元画
像、または3次元オブジェクトを表示装置内に表示する
手段と、をさらに有することを特徴とする類似画像検索
装置。
おいて、各特徴、または各カテゴリの中から任意のn個
の特徴、またはカテゴリを選択する手段と、選択された
n個の特徴、またはカテゴリを座標軸として持つような
空間を作成した上で、この空間内に検索結果の3次元画
像、または3次元オブジェクトを表示装置内に表示する
手段と、をさらに有することを特徴とする類似画像検索
装置。
【0134】(作用効果)付記1では、各特徴につい
て、別々に表示を行うことができるが、利用者が所望の
いくつかの特徴に関してまとめて検討を行いたいとき
に、これらの指定した特徴すべてを特徴軸として設定す
るようなn次元空間を張り、この空間内に検索結果のオ
ブジェクトを表示することができ、空間内における検索
結果オブジェクトの分布等を知ることができ、利用者の
所望の特徴のみを抽出した上でそれらの寄与等を検討す
ることができる。
て、別々に表示を行うことができるが、利用者が所望の
いくつかの特徴に関してまとめて検討を行いたいとき
に、これらの指定した特徴すべてを特徴軸として設定す
るようなn次元空間を張り、この空間内に検索結果のオ
ブジェクトを表示することができ、空間内における検索
結果オブジェクトの分布等を知ることができ、利用者の
所望の特徴のみを抽出した上でそれらの寄与等を検討す
ることができる。
【0135】(付記3) 付記2の類似画像検索装置に
おいて、選択される特徴、またはカテゴリの数が3であ
り、3次元の特徴空間、またはカテゴリ特徴空間に検索
結果のオブジェクトを表示する手段と、該特徴空間全体
を指示装置により任意視点表示する手段と、該空間内に
表示された各オブジェクトを、指示装置により、独立に
任意視点表示する手段と、該空間内に表示された各オブ
ジェクトを、指示装置により指定したとき、該オブジェ
クトに対する要素となる各特徴等の情報を表示する手段
と、を有することを特徴とする検索結果表示装置。
おいて、選択される特徴、またはカテゴリの数が3であ
り、3次元の特徴空間、またはカテゴリ特徴空間に検索
結果のオブジェクトを表示する手段と、該特徴空間全体
を指示装置により任意視点表示する手段と、該空間内に
表示された各オブジェクトを、指示装置により、独立に
任意視点表示する手段と、該空間内に表示された各オブ
ジェクトを、指示装置により指定したとき、該オブジェ
クトに対する要素となる各特徴等の情報を表示する手段
と、を有することを特徴とする検索結果表示装置。
【0136】(作用効果)付記2では、一般にn次元空
間を生成したが、これを3次元と特定することにより、
一般的な表示装置に投影し、視覚的に把握することが可
能となる。
間を生成したが、これを3次元と特定することにより、
一般的な表示装置に投影し、視覚的に把握することが可
能となる。
【0137】この3次元座標系全体を任意視点表示する
ことにより、各オブジェクトの3次元的分布の様子を把
握し易くなり、検索結果の検討を容易にすることが可能
であり、また、各オブジェクトを独立に任意視点表示す
ることができることにより、各オブジェクトの形状等の
特徴を視覚的に把握することも可能となる。
ことにより、各オブジェクトの3次元的分布の様子を把
握し易くなり、検索結果の検討を容易にすることが可能
であり、また、各オブジェクトを独立に任意視点表示す
ることができることにより、各オブジェクトの形状等の
特徴を視覚的に把握することも可能となる。
【0138】さらに、表示されている空間内の各オブジ
ェクトについて、利用者が所望のオブジェクトについて
詳細な情報を知りたいときに、指示装置によりオブジェ
クトを指示するのみで、該オブジェクトの詳細情報を表
示装置内に表示することができ、検索結果として得られ
た各オブジェクトを詳細に検討することができる。
ェクトについて、利用者が所望のオブジェクトについて
詳細な情報を知りたいときに、指示装置によりオブジェ
クトを指示するのみで、該オブジェクトの詳細情報を表
示装置内に表示することができ、検索結果として得られ
た各オブジェクトを詳細に検討することができる。
【0139】
【発明の効果】従って、以上説明したように、請求項1
に記載の本発明によれば、例えば、3次元画像、または
3次元オブジェクトの検索結果の表示を、検索結果の検
索情報、すなわち、検索のために利用した各特徴値を各
検索結果に対して詳細に表示して、検索結果の特性を詳
細に知ることができ、さらに、3次元画像であることを
考慮して、これらの情報を、視覚的に分かり易すく表示
することが可能とし、より理解し易い検索結果の表示を
行うことができる類似画像検索方法を提供することがで
きる。
に記載の本発明によれば、例えば、3次元画像、または
3次元オブジェクトの検索結果の表示を、検索結果の検
索情報、すなわち、検索のために利用した各特徴値を各
検索結果に対して詳細に表示して、検索結果の特性を詳
細に知ることができ、さらに、3次元画像であることを
考慮して、これらの情報を、視覚的に分かり易すく表示
することが可能とし、より理解し易い検索結果の表示を
行うことができる類似画像検索方法を提供することがで
きる。
【0140】また、以上説明したように、請求項2また
は3に記載の本発明によれば、例えば、3次元画像、ま
たは3次元オブジェクトの検索結果の表示を、検索結果
の検索情報、すなわち、検索のために利用した各特徴値
を各検索結果に対して詳細に表示して、検索結果の特性
を詳細に知ることができ、さらに、3次元画像であるこ
とを考慮して、これらの情報を、視覚的に分かり易く表
示することが可能とし、より理解し易い検索結果の表示
を行うことができる類似画像検索装置を提供することが
できる。
は3に記載の本発明によれば、例えば、3次元画像、ま
たは3次元オブジェクトの検索結果の表示を、検索結果
の検索情報、すなわち、検索のために利用した各特徴値
を各検索結果に対して詳細に表示して、検索結果の特性
を詳細に知ることができ、さらに、3次元画像であるこ
とを考慮して、これらの情報を、視覚的に分かり易く表
示することが可能とし、より理解し易い検索結果の表示
を行うことができる類似画像検索装置を提供することが
できる。
【図1】図1は、本発明の一実施の形態による類似画像
検索装置の構成を示すブロック図である。
検索装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1の演算装置1内での処理を機能ブ
ロックとして示している。
ロックとして示している。
【図3】図3は、画像入力から類似画像検索結果の表示
までの流れを詳細に示したフローチャートである。
までの流れを詳細に示したフローチャートである。
【図4】図4は、各特徴に関する重み係数を設定するた
めのダイアログボックスを示す図である。
めのダイアログボックスを示す図である。
【図5】図5は、各グループに対する重み係数の設定の
ためのダイアログボックスを示す図である。
ためのダイアログボックスを示す図である。
【図6】図6は、検索結果の表示例を示す図である。
【図7】図7は、各スライス画像表示ウィンドウ内に設
けられる画像操作コントロール部を示す図である。
けられる画像操作コントロール部を示す図である。
【図8】図8は、本発明の検索結果表示の一例を示す図
である。
である。
【図9】図9は、タブを特徴カテゴリとしたものと考え
る例を示している。
る例を示している。
【図10】図10は、図8、図9で示した表示法に関
し、これらを、空間内に表示する例を示す図である。
し、これらを、空間内に表示する例を示す図である。
1…演算装置、 2…データ入力装置、 3…表示装置、 4…指示・操作入力装置を含む指示デバイス、 5…外部データベース装置(データベース)、 6…関心領域設定機能部、 7…特徴量算出機能部、 8…類似性算出機能部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 7/00 300 G06T 7/00 300F (72)発明者 柴▲崎▼ 隆男 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 5B050 CA07 EA04 EA26 FA02 FA19 GA08 5B075 ND06 PP02 PQ02 PQ34 PQ46 PQ72 PR06 QM08 5L096 EA14 JA03 JA11
Claims (3)
- 【請求項1】 類似する画像データを検索する方法であ
り、 画像データにおいて複数の特徴量を算出するステップ
と、 上記特徴量を用いて、類似する画像データを検索するス
テップと、 上記検索の結果を用いて、各特徴量毎に、または複数の
特徴量をまとめたカテゴリ毎に、類似性の高い画像を表
示するステップと、 を具備することを特徴とする類似画像検索方法。 - 【請求項2】 類似する画像データを検索する装置であ
り、 画像データにおいて複数の特徴量を算出する手段と、 上記特徴量を用いて、類似する画像データを検索する手
段と、 上記検索の結果を用いて、各特徴量毎に、または複数の
特徴量をまとめたカテゴリ毎に、類似性の高い画像を表
示する手段と、 を具備することを特徴とする類似画像検索装置。 - 【請求項3】 複数の上記特徴量を座標軸にとった空間
において、検索結果の画像の特徴量に対応する座標位置
を表示する手段をさらに具備することを特徴とする請求
項2記載の類似画像検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000145531A JP2001325294A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 類似画像検索方法および類似画像検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000145531A JP2001325294A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 類似画像検索方法および類似画像検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001325294A true JP2001325294A (ja) | 2001-11-22 |
Family
ID=18652025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000145531A Pending JP2001325294A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 類似画像検索方法および類似画像検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001325294A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004005364A (ja) * | 2002-04-03 | 2004-01-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 類似画像検索システム |
| JP2004259114A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Seiko Epson Corp | 物体識別方法および物体識別装置、並びに物体識別プログラム |
| WO2005096180A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Pioneer Corporation | 画像検索方法、装置及びプログラムを記録した記録媒体 |
| JP2006114014A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-04-27 | Dassault Systemes | モデル化オブジェクトのデータベースにおいてグラフィカルにナビゲートを行う方法 |
| JP2008103804A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Sharp Corp | 立体画像検索装置 |
| JP2011508334A (ja) * | 2007-12-25 | 2011-03-10 | メディック ヴィジョン−ブレイン テクノロジーズ エルティーディー. | 画像のノイズ低減 |
| US8780756B2 (en) | 2006-04-24 | 2014-07-15 | Sony Corporation | Image processing device and image processing method |
| JP2014531925A (ja) * | 2011-09-26 | 2014-12-04 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 医用画像システム及び方法 |
| JP2018031735A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 新日鐵住金株式会社 | 気孔率測定装置、気孔率測定プログラム、及びその方法 |
| WO2018180631A1 (ja) | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 富士フイルム株式会社 | 医療用画像処理装置及び内視鏡システム並びに医療用画像処理装置の作動方法 |
| WO2024062912A1 (ja) * | 2022-09-20 | 2024-03-28 | 富士フイルム株式会社 | 表示制御装置、表示制御装置の作動方法、および表示制御装置の作動プログラム |
-
2000
- 2000-05-17 JP JP2000145531A patent/JP2001325294A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7374077B2 (en) | 2002-04-03 | 2008-05-20 | Fujifilm Corporation | Similar image search system |
| JP2004005364A (ja) * | 2002-04-03 | 2004-01-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 類似画像検索システム |
| JP2004259114A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Seiko Epson Corp | 物体識別方法および物体識別装置、並びに物体識別プログラム |
| WO2005096180A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Pioneer Corporation | 画像検索方法、装置及びプログラムを記録した記録媒体 |
| JP2006114014A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-04-27 | Dassault Systemes | モデル化オブジェクトのデータベースにおいてグラフィカルにナビゲートを行う方法 |
| US7973788B2 (en) | 2004-06-28 | 2011-07-05 | Dassault Systemes | Graphical method for navigating in a database of modeled objects |
| US8780756B2 (en) | 2006-04-24 | 2014-07-15 | Sony Corporation | Image processing device and image processing method |
| JP2008103804A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Sharp Corp | 立体画像検索装置 |
| JP2011508334A (ja) * | 2007-12-25 | 2011-03-10 | メディック ヴィジョン−ブレイン テクノロジーズ エルティーディー. | 画像のノイズ低減 |
| JP2014531925A (ja) * | 2011-09-26 | 2014-12-04 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 医用画像システム及び方法 |
| US10146403B2 (en) | 2011-09-26 | 2018-12-04 | Koninklijke Philips N.V. | Medical image system and method |
| JP2018031735A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 新日鐵住金株式会社 | 気孔率測定装置、気孔率測定プログラム、及びその方法 |
| WO2018180631A1 (ja) | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 富士フイルム株式会社 | 医療用画像処理装置及び内視鏡システム並びに医療用画像処理装置の作動方法 |
| US11412917B2 (en) | 2017-03-30 | 2022-08-16 | Fujifilm Corporation | Medical image processor, endoscope system, and method of operating medical image processor |
| WO2024062912A1 (ja) * | 2022-09-20 | 2024-03-28 | 富士フイルム株式会社 | 表示制御装置、表示制御装置の作動方法、および表示制御装置の作動プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Deng et al. | Classification of breast density categories based on SE-Attention neural networks | |
| Zheng et al. | Design and analysis of a content-based pathology image retrieval system | |
| Kwon et al. | What would a graph look like in this layout? a machine learning approach to large graph visualization | |
| US6804683B1 (en) | Similar image retrieving apparatus, three-dimensional image database apparatus and method for constructing three-dimensional image database | |
| Sang et al. | Automated detection and classification for early stage lung cancer on CT images using deep learning | |
| CN112529834A (zh) | 病理图像模式在3d图像数据中的空间分布 | |
| Jiji et al. | Content-based image retrieval techniques for the analysis of dermatological lesions using particle swarm optimization technique | |
| CN116563524B (zh) | 一种基于多视觉记忆单元的扫视路径预测方法 | |
| Qin et al. | Aura 3D textures | |
| Reh et al. | MObjects--A novel method for the visualization and interactive exploration of defects in industrial XCT data | |
| Lam et al. | BRISC—an open source pulmonary nodule image retrieval framework | |
| CN110021431A (zh) | 人工智能辅助诊断系统、诊断方法 | |
| JP2001325294A (ja) | 類似画像検索方法および類似画像検索装置 | |
| CN117581310A (zh) | 用于医学图像数据的自动跟踪读取的方法和系统 | |
| Tang et al. | Lesion segmentation and RECIST diameter prediction via click-driven attention and dual-path connection | |
| JP2001117936A (ja) | 3次元類似画像検索装置 | |
| CN111354076A (zh) | 一种基于嵌入空间的单幅图像三维零件组合式建模方法 | |
| JP3500930B2 (ja) | キーワード付与方法およびキーワード自動付与装置 | |
| US20240005493A1 (en) | Method for identifying a type of organ in a volumetric medical image | |
| JP2001155026A (ja) | 3次元画像データベース装置及び3次元画像データベース構築方法 | |
| Xu et al. | Histological image diagnosis of breast cancer based on multi-attention convolution neural network | |
| CN117711576A (zh) | 用于提供医学报告的模板数据结构的方法和系统 | |
| Betsas et al. | INCAD: 2D Vector Drawings Creation using Instance Segmentation | |
| Wang et al. | 3D multi-scale DenseNet for malignancy grade classification of pulmonary nodules | |
| Liu et al. | Local geometry-perceptive mesh convolution with multi-ring receptive field |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060519 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090331 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090514 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090609 |