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JP2001320849A - モータ - Google Patents

モータ

Info

Publication number
JP2001320849A
JP2001320849A JP2000290878A JP2000290878A JP2001320849A JP 2001320849 A JP2001320849 A JP 2001320849A JP 2000290878 A JP2000290878 A JP 2000290878A JP 2000290878 A JP2000290878 A JP 2000290878A JP 2001320849 A JP2001320849 A JP 2001320849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
motor
case
bearing
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2000290878A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Gonda
修一 権田
Hisahiro Sato
寿宏 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP2000290878A priority Critical patent/JP2001320849A/ja
Priority to US09/788,542 priority patent/US6608410B2/en
Publication of JP2001320849A publication Critical patent/JP2001320849A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/161Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/40Structural association with grounding devices
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/02DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
    • H02K23/04DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/15Mounting arrangements for bearing-shields or end plates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外部に放射される電磁ノイズを低減することが
できるモータを提供する。 【解決手段】モータは、ロータ8と、ロータ8を収容す
る導電性のケース1,2と、ケース1,2から先端部9
aが突出し、ケース1,2に対して固定された軸受5,
7により回転可能に支持されるとともに、ロータ8と一
体回転する回転軸9とを備える。ケース1,2はブラシ
スプリング31及びターミナル12bを介してグランド
に接続される。さらに、回転軸9の基端部9bはケース
2に押圧接触される。これにより、回転軸9はグランド
に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータに関し、車
両用モータあるいは音響機器に内蔵又は近接して設けら
れるモータとして好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に備えられるワイパ駆動モー
タやウォッシャポンプモータ等には、カーラジオの雑音
を低減するために、電磁ノイズの放射を低減する手段が
設けられている。
【0003】図19は、直流モータの要部断面図を示
す。直流モータのモータケース1は、一端開放の略有底
筒状に形成されている。モータケース1の一端にはモー
タケース1を略密閉するように略円盤形状のカバー2が
固着されている。尚、モータケース1及びカバー2は導
電性の金属にて形成されている。
【0004】前記モータケース1の内周面には、複数の
マグネット3が固着されている。前記モータケース1の
他端の底部には、その中央に貫通孔1aが形成されてい
る。貫通孔1aの内側には樹脂性の軸受ホルダ4を介し
て軸受5が固定されている。
【0005】前記カバー2には、その中央から変位した
位置に2つの孔2a,2bが形成されている。カバー2
のモータケース1側の表面には、インジェクション成形
された樹脂体6が設けられている。
【0006】樹脂体6には、前記2つの孔2a,2bを
通って前記モータケース1の外側に突出する2つのター
ミナル支持部6a,6bが形成されている。又、樹脂体
6において、前記カバー2の中央と対応した位置には前
記軸受ホルダ4と対を成す軸受ホルダ6cが形成され、
その軸受ホルダ6cの内周面には、前記軸受5と対を成
す軸受7が固定されている。
【0007】前記一対の軸受5,7には、ロータ8の回
転軸9が回転可能に支持されている。ロータ8は、その
回転軸9上にアーマチャ(電機子)10及びコンミテー
タ11を備えている。アーマチャ10は、前記マグネッ
ト3と対応する位置に設けられている。コンミテータ1
1は、アーマチャ10と前記軸受7との間に設けられて
いる。
【0008】前記樹脂体6の2つのターミナル支持部6
a,6bには、ターミナル12a,12bが前記カバー
2を貫通するようにそれぞれ支持されている。前記樹脂
体6には、前記コンミテータ11の径方向外側で2つの
ブラシスプリング13,14が固定されている。各ブラ
シスプリング13,14は、金属板であって、樹脂体6
に支持される支持部13a,14aと、その支持部13
a,14aから折り曲げ形成されたスプリング部13
b,14bとから構成される。
【0009】前記各ブラシスプリング13,14の支持
部13a,14aには、前記ターミナル12a,12b
がそれぞれ接続されている。前記各ブラシスプリング1
3,14のスプリング部13b,14bの先端にはブラ
シ15(図19中、1つのみ示す)がそれぞれ固定され
ている。両ブラシ15は各スプリング部13b,14b
によりコンミテータ11の所定の位置にそれぞれ押圧さ
れている。
【0010】尚、ターミナル12a及びブラシスプリン
グ13は、高電位側電源電圧用の配線であって、ターミ
ナル12b及びブラシスプリング14は、低電位側電源
電圧(グランド)用の配線である。
【0011】前記ターミナル12a,12bには、図2
0に示すように、電磁ノイズの放射を低減するための回
路16が接続される。詳述すると、前記モータケース1
の一端側、即ちカバー2側には、導電性の金属にて形成
された回路ケース17が固定される。回路ケース17に
は、2つの貫通孔17a,17bが形成され、その貫通
孔17a,17bには樹脂性の支持体18a,18bを
介して外部ターミナル19a,19bがそれぞれ支持さ
れている。回路ケース17内において、ターミナル12
aはコイル20aを介して外部ターミナル19aに接続
され、ターミナル12bはコイル20bを介して外部タ
ーミナル19bに接続されている。又、両外部ターミナ
ル19a,19bの間には容量21が接続されている。
さらに、グランド用の配線である外部ターミナル19b
は、回路ケース17に接続されている。
【0012】このように構成された直流モータでは、外
部の直流電源から外部ターミナル19a,19b間に直
流電圧が印加されると、コイル20a,20b、ターミ
ナル12a,12b、ブラシスプリング13,14及び
ブラシ15を介してコンミテータ11に直流電圧が供給
される。すると、アーマチャ10では磁界が発生され、
ロータ8が回転される。そして、このとき、ブラシ15
がコンミテータ11に摺接することにより、ブラシ15
では電気ノイズが発生する。この電気ノイズは、コイル
20a,20bのインダクタンス及び容量21のキャパ
シタンスにより減衰される。従って、電気ノイズが外部
の直流電源側に伝搬することは低減される。又、モータ
ケース1、カバー2及び回路ケース17は、外部ターミ
ナル19bを介してグランドに接続されるため、モータ
ケース1及び回路ケース17内で発生する電磁ノイズが
外部に放射されることは略防止される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記直流モ
ータでは、ロータ8の回転軸9を支持する一対の軸受
5,7が樹脂性の軸受ホルダ4,6cに固定されている
ため、その回転軸9は電気的に浮いた状態となってい
る。そして、回転軸9は、その先端部9aがモータケー
ス1の外部に突出しているため、同モータケース1の内
部で発生した電磁ノイズが同先端部9aから外部に放射
されるという問題がある。
【0014】そこで、実開平6−9355号公報には、
シャフト(回転軸)を内周側で回転可能に軸支する金属
性軸受にグランドに接続されるヨーク板(モータケー
ス)を当接させることで、シャフトをグランドに接続
し、シャフトの先端からの電磁ノイズの放射を防止する
技術が開示されている。
【0015】しかしながら、上記モータでは、駆動時
(特に高速回転時)にシャフトが軸受内周側で径方向に
振動することにより、シャフトと軸受間での導通が不完
全となり、電磁ノイズが放射されるという問題が完全に
解決されない。
【0016】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、外部に放射される電
磁ノイズを低減することができるモータを提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ロータと、前記ロータを収容する導電性のケース
と、前記ケースから一部分が突出し、同ケースに対して
固定された軸受により回転可能に支持されるとともに、
前記ロータと一体回転する回転軸とを備え、前記ケース
がグランドに接続されるモータにおいて、前記回転軸と
グランドに接続された導電部材とを押圧接触させた。
【0018】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のモータにおいて、前記軸受は、前記ケースに固定され
た樹脂性の軸受ホルダに保持される。請求項3に記載の
発明は、請求項1に記載のモータにおいて、前記導電部
材は前記軸受であって、該軸受は前記ケースに直接固定
され、前記回転軸の外周面に接触部を設け、該回転軸を
軸方向に付勢して該接触部を前記軸受に押圧接触させる
ことにより、該回転軸をグランドに接続した。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のモータにおいて、前記導電部材は前記ケースで
あって、前記回転軸を軸方向に付勢して、前記回転軸の
一端部を前記ケースに押圧接触させた。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項3又は4
に記載のモータにおいて、前記ケース内の前記回転軸に
は、駆動コイルが巻着されるコア又はマグネットが設け
られ、そのコア又はマグネットと対向する位置には、前
記ケースに対して固定されたマグネット又は駆動コイル
が巻着されるコアが設けられ、前記コアの前記回転軸方
向の中心位置と前記マグネットの同回転軸方向の中心位
置とをずらして配置して該マグネットの磁力により該回
転軸を軸方向に付勢する。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のモータにおいて、前記軸受は前記ケースに直接
固定され、前記導電部材は、前記回転軸に形成されたカ
ラーと前記軸受とに軸線方向に狭持され、軸線方向に弾
性を有するスプリング部を備えた導電性ワッシャであ
る。
【0022】請求項7に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のモータにおいて、前記導電部材は、前記ケース
に設けられた導電性及び弾性を有する接触片であって、
その接触片を自身の弾性により前記回転軸に押圧接触さ
せた。
【0023】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
のモータにおいて、前記接触片を、前記軸受を固定する
ための軸受固定ワッシャに突出形成した。請求項9に記
載の発明は、請求項7又は8に記載のモータにおいて、
前記接触片を、前記回転軸の外周面に対し略等角度間隔
で複数個設けた。
【0024】請求項10に記載の発明は、請求項7又は
9に記載のモータにおいて、前記接触片を、前記回転軸
の軸線方向に延びるとともに軸中心方向に斜めに延びる
ように形成した。
【0025】請求項11に記載の発明は、請求項7、9
及び10のいずれか1項に記載のモータにおいて、前記
接触片を、前記ケースと該ケースが組み付けられるハウ
ジングとで狭持される環状の円盤部において前記回転軸
が挿通される中心孔から延設した。
【0026】請求項12に記載の発明は、請求項11に
記載のモータにおいて、前記円盤部に、斜めに切り起こ
されたスプリング部を形成した。請求項13に記載の発
明は、請求項1又は2に記載のモータにおいて、弾性を
有し前記回転軸の外周面に押圧接触され、該回転軸を伝
う液体の前記ケース内部への移動を阻止するシール部材
を備え、該シール部材に前記回転軸と前記ケースとを接
続するように導電性を持たせて前記導電部材とした。
【0027】請求項14に記載の発明は、請求項1乃至
13のいずれか1項に記載のモータは、直流電源からの
直流電圧に基づいて前記ロータが回転駆動する直流モー
タであって、前記直流電圧が印加される高電位側電圧用
の配線と低電位側電圧用の配線とには、それぞれ直列に
コイルを設け、同両配線を容量を介して接続した。
【0028】請求項1に記載の発明によれば、ロータを
収容する導電性のケースがグランドに接続されるととも
に、回転軸と、グランドに接続された導電部材とが押圧
接触される。従って、モータが発生する電磁ノイズがケ
ースから外部に放射されることは低減されるとともに、
同電磁ノイズがケース外部に突出した回転軸から外部に
放射されることは低減される。しかも、回転軸と導電部
材とは押圧接触されるため、モータ駆動時の回転軸の振
動等により回転軸とグランド間が非導通状態となること
は防止される。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、軸受はケ
ースに固定された樹脂性の軸受ホルダに保持されるた
め、該軸受は回転軸を支持するための孔の角度を微調節
することができる。これにより、軸受ホルダに軸受を組
付け、その軸受に回転軸を組付ける作業が高精度な組付
け作業を必要としない。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、回転軸
は、接触部が前記導電部材としての軸受に押圧接触され
ることにより、接触部、軸受及びケースを介してグラン
ドに接続される。
【0031】請求項4に記載の発明によれば、回転軸
は、一端部が前記導電部材としてのケースに押圧接触さ
れることにより、ケースを介してグランドに接続され
る。請求項5に記載の発明によれば、駆動コイルが巻着
されるコアと、相対向するマグネットとはずらして配置
され、回転軸は該マグネットの磁力により軸方向に付勢
される。従って、回転軸を軸方向に付勢するために他の
別部品を必要としない。
【0032】請求項6に記載の発明によれば、軸受はケ
ースに直接固定され、回転軸に形成されたカラーと前記
軸受との間には、軸線方向に狭持され軸線方向に弾性を
有するスプリング部を備えた導電部材としての導電性ワ
ッシャが設けられる。従って、回転軸は、カラー、導電
性ワッシャ、軸受及びケースを介してグランドに接続さ
れる。
【0033】請求項7に記載の発明によれば、ケースに
は導電性及び弾性を有する導電部材としての接触片が設
けられ、その接触片が回転軸に押圧接触される。従っ
て、回転軸は接触片及びケースを介してグランドに接続
される。
【0034】請求項8に記載の発明によれば、接触片
は、軸受を保持するための軸受固定ワッシャに形成され
るため、回転軸をグランドに接続するために他の別部品
を必要としない。
【0035】請求項9に記載の発明によれば、接触片
は、回転軸の外周面に対し略等角度間隔で複数個設けら
れ、回転軸が振動しても、全ての接触片が同時に非接触
となり難いことから、接触片と回転軸間が非導通状態と
なることは略確実に防止される。
【0036】請求項10に記載の発明によれば、接触片
は、前記回転軸の軸線方向に延びるとともに軸中心方向
に斜めに延びるように形成され、その軸中心方向に向か
う自身の弾性により回転軸に押圧接触される。
【0037】請求項11に記載の発明によれば、接触片
は、ケースと該ケースが組み付けられるハウジングとで
狭持される環状の円盤部において回転軸が挿通される中
心孔から延設される。よって、ケースをハウジングに組
み付ける前に、中心孔に回転軸を嵌めれば円盤部が仮に
保持され、その状態でケースをハウジングに組み付けれ
ば、円盤部がケースとハウジングとに狭持される。よっ
て、その組み付けを容易に行うことができる。
【0038】請求項12に記載の発明によれば、円盤部
には、斜めに切り起こされたスプリング部が形成される
ため、ケースとハウジングが組み付けられた際ケースと
ハウジング間に若干のガタがあっても、円盤部は確実に
ケースと接触した状態となる。
【0039】請求項13に記載の発明によれば、弾性を
有し回転軸の外周面に押圧接触され、該回転軸を伝う液
体のケース内部への移動を阻止するシール部材は、回転
軸とケースとを接続するように導電性を有する。従っ
て、回転軸はシール部材及びケースを介してグランドに
接続される。このように、シール部材を利用するため、
回転軸をグランドに接続するための他の別部品を必要と
しない。
【0040】請求項14に記載の発明によれば、モータ
は直流モータであって、高電位側電圧用の配線と低電位
側電圧用の配線とには、それぞれ直列にコイルが設けら
れ、同両配線は容量を介して接続されるため、ケース内
部で発生する電気ノイズがコイルのインダクタンス及び
容量のキャパシタンスにより減衰される。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、本発明を直流モータに具体
化した一実施の形態を図1に従って説明する。尚、本実
施の形態では、従来技術と同様の構成については同一の
符号を付してその説明を一部省略する。
【0042】図1は、直流モータの要部断面図を示す。
直流モータのモータケース1は、一端開放の略有底筒状
に形成されている。モータケース1の一端にはモータケ
ース1を略密閉するように略円盤形状の導電部材として
のカバー2が固着されている。尚、モータケース1及び
カバー2は導電性の金属にて形成されている。又、本実
施の形態では、モータケース1及びカバー2がケースを
構成している。
【0043】前記モータケース1の内周面には、複数の
マグネット3が固着されている。前記モータケース1の
他端の底部には、その中央に貫通孔1aが形成されてい
る。貫通孔1aの内側にはインジェクション成形された
樹脂性の軸受ホルダ4が設けられている。軸受ホルダ4
には、モータケース1の内外に貫通する保持孔4aが形
成され、その保持孔4aは貫通方向の略中央に向かうほ
ど内径が大きくなる形状に形成されている。
【0044】軸受ホルダ4の保持孔4aには、軸受5が
保持されている。詳述すると、軸受5は、図示しない多
数の空孔を有する多孔質焼結合金よりなる含油軸受であ
って、その外周面が前記保持孔4aと対応した球面状に
形成されている。そして、軸受5は保持孔4aに嵌合さ
れることにより、軸受ホルダ4に保持されている。
【0045】前記カバー2には、その中央から変位した
位置に2つの孔2a,2bが形成されている。カバー2
のモータケース1側の表面には、インジェクション成形
された樹脂体6が設けられている。
【0046】樹脂体6には、前記2つの孔2a,2bを
通って前記モータケース1の外側に突出する2つのター
ミナル支持部6a,6bが形成されている。樹脂体6に
おいて、前記カバー2の中央と対応した位置には前記軸
受ホルダ4と対を成す軸受ホルダ6cが形成され、その
軸受ホルダ6cには軸受ホルダ4の保持孔4aと同形状
の保持孔6dが形成されている。そして、その保持孔6
dには、前記軸受5と同形状の軸受7が同様に保持され
ている。
【0047】前記一対の軸受5,7には、ロータ8の回
転軸9が回転可能に支持されている。詳述すると、前記
軸受5には回転軸9の先端側が回転可能に支持され、前
記軸受7には回転軸9の基端側が回転可能に支持されて
いる。尚、本実施の形態の回転軸9はその基端側が、従
来技術で記載した回転軸9より僅かに延長されて形成さ
れている。ロータ8は、その回転軸9上にアーマチャ
(電機子)10及びコンミテータ11を備えている。ア
ーマチャ10は、コア10aに図示しない駆動コイルが
巻着されて構成され、そのコア10aは、軸方向の中心
位置Xが前記マグネット3の同軸方向の中心位置Yより
軸受5側に(図中、距離L分だけ)ずれて配置されてい
る。従って、アーマチャ10はマグネット3の磁力によ
りカバー2側に付勢された状態となり、回転軸9の基端
部9bは該カバー2の表面に常時押圧接触された状態
(導通状態)となっている。コンミテータ11は、アー
マチャ10と前記軸受7との間に配置されている。
【0048】前記樹脂体6の2つのターミナル支持部6
a,6bには、ターミナル12a,12bが前記カバー
2を貫通するようにそれぞれ支持されている。前記樹脂
体6には、前記コンミテータ11の径方向外側で2つの
ブラシスプリング13,31が固定されている。ブラシ
スプリング13は、金属板であって、前記軸方向に延び
樹脂体6に挟持されることにより支持される支持部13
aと、その支持部13aの一端から折り曲げ形成されコ
ンミテータ11側に延びるスプリング部13bと、支持
部13aの他端から折り曲げ形成され前記ターミナル1
2aと接続される接続部13cとから構成されている。
ブラシスプリング31は、金属板であって、前記軸方向
に延び樹脂体6に挟持されることにより支持されるとと
もに端部が前記カバー2と接触される支持部31aと、
その支持部31aの一端から折り曲げ形成されコンミテ
ータ11側に延びるスプリング部31bと、支持部31
aの他端側から切り起こされて形成され前記ターミナル
12bと接続される接続部31cとから構成されてい
る。
【0049】前記各ブラシスプリング13,31のスプ
リング部13b,31bの先端にはブラシ15(図中、
1つのみ示す)がそれぞれ固定されている。両ブラシ1
5は各スプリング部13b,31bによりコンミテータ
11の所定の位置にそれぞれ押圧されている。
【0050】尚、ターミナル12a及びブラシスプリン
グ13は、高電位側電源電圧用の配線であって、ターミ
ナル12b及びブラシスプリング31は、低電位側電源
電圧(グランド)用の配線である。
【0051】このように構成された直流モータでは、外
部の直流電源からターミナル12a,12b間に直流電
圧が印加されると、ブラシスプリング13,31及びブ
ラシ15を介してコンミテータ11に直流電圧が供給さ
れる。すると、アーマチャ10では磁界が発生され、ロ
ータ8が回転される。
【0052】そして、このとき、ブラシ15がコンミテ
ータ11に摺接することにより、ブラシ15では電気ノ
イズが発生する。しかし、モータケース1及びカバー2
は、ブラシスプリング31及びターミナル12bを介し
てグランドに接続されるため、モータケース1内で発生
する電磁ノイズが外部に放射されることは防止される。
さらに、回転軸9はその先端部9aがモータケース1の
外部に突出しているが、その基端部9bがグランドに接
続されたカバー2に押圧接触されるため、接地された状
態となり、該電磁ノイズが該先端部9aから外部に放射
されることは防止される。
【0053】次に、上記のように構成されたモータの特
徴的な効果を以下に記載する。 (1)上記実施の形態では、モータケース1、カバー2
及び回転軸9はグランドに接続される。従って、モータ
ケース1内に発生する電磁ノイズがモータケース1の外
部に放射されることは低減されるとともに、同電磁ノイ
ズがモータケース1の外部に突出した回転軸9の先端部
9aから外部に放射されることは低減される。しかも、
回転軸9の基端部9bはグランドに接続されたカバー2
に押圧接触されるため、駆動時(特に高速回転時)に回
転軸9が径方向に振動しても、回転軸9とカバー2間が
非導通状態となることは防止される。従って、電磁ノイ
ズが放射されることは略確実に低減される。
【0054】(2)上記実施の形態では、一対の軸受
5,7はそれぞれ樹脂性の軸受ホルダ4,6cに保持さ
れるため、該軸受5,7は回転軸9を支持するための孔
の角度を微調節することができる。これにより、軸受ホ
ルダ4,6cに軸受5,7を組付け、その軸受5,7に
回転軸9を組付ける作業が高精度な組付け作業を必要と
しない。
【0055】(3)上記実施の形態では、コア10a
は、軸方向の中心位置Xが前記マグネット3の同軸方向
の中心位置Yより軸受5側に(図中、距離L分だけ)ず
れて配置されている。従って、アーマチャ10はマグネ
ット3の磁力によりカバー2側に付勢され、該回転軸9
の基端部9bは該カバー2の表面に押圧接触される。そ
の結果、回転軸9をグランドに接続するために他の別部
品を必要せず、コストの低減を図ることができる。
【0056】(4)上記実施の形態では、直流電源のグ
ランドに接続されるターミナル12bにブラシ15をコ
ンミテータ11に押圧するためのブラシスプリング31
を接続し、そのブラシスプリング31の支持部31aの
端部をカバー2と接触させた。従って、モータケース1
をグランドに接続するためにリード線等の他の別部品を
必要とせず、コストの低減を図ることができる。
【0057】上記実施の形態は、以下のように変更して
もよい。 ・上記実施の形態では、コア10aをその軸方向の中心
位置Xがマグネット3の同軸方向の中心位置Yより軸受
5側に(図中、距離L分だけ)ずれるように配置し、マ
グネット3の磁力により、回転軸9の基端部9bをカバ
ー2の表面に押圧接触させることにより、回転軸9をカ
バー2を介してグランドに接続したが、回転軸9とグラ
ンドに接続された導電部材とを押圧接触させることがで
きれば、その構成をどのように変更してもよい。
【0058】・回転軸9をグランドに接続する構成を、
図2に示すように変更してもよい。直流モータのモータ
ケース41は、一端開放の略有底筒状に形成されてい
る。前記モータケース41の他端の底部には、その中央
に小筒部41aが形成されている。小筒部41aの内周
面には導電部材としての導電性の軸受42が固定されて
いる。
【0059】前記回転軸9において、前記アーマチャ1
0と前記軸受42との間には、シャフトカラー43が固
定され、そのシャフトカラー43と軸受42との間に
は、接触部としての導電性のワッシャ44が嵌挿されて
いる。
【0060】前記コア10aは、軸方向の中心位置Xが
前記マグネット3の同軸方向の中心位置Yより前記軸受
7側に(図中、距離M分だけ)ずれて配置されている。
従って、アーマチャ10はマグネット3の磁力により前
記軸受42側に付勢された状態となり、ワッシャ44は
該軸受42に押圧接触された状態(導通状態)となって
いる。尚、図2では、上記実施の形態に比べて、マグネ
ット3の位置を変更することにより、コア10aとマグ
ネット3の相対位置を変更している。
【0061】このようにしても、回転軸9をワッシャ4
4、軸受42、モータケース1及びカバー2を介してグ
ランドに接続することができる。従って、電磁ノイズが
モータケース41の外部に突出した回転軸9の先端部9
aから外部に放射されることは低減される。しかも、ワ
ッシャ44は軸受42に押圧接触されるため、駆動時
(特に高速回転時)に回転軸9が径方向に振動しても、
ワッシャ44と軸受42間が非導通状態となることは防
止される。従って、電磁ノイズが放射されることは略確
実に低減される。
【0062】・回転軸9をグランドに接続する構成を、
図3に示すように変更してもよい。前記モータケース1
の一端にはモータケース1を略密閉するように導電性で
略円環状のカバー51が固着されている。カバー51の
中央には、モータケース1内外に貫通する貫通孔51a
が形成されている。カバー51には、導電性及び弾性を
有する屈曲形成した板状の接触片52が固定され、その
接触片52は、自身の弾性により、前記回転軸9の基端
面9cに押圧接触された状態(導通状態)となってい
る。尚、この場合、コア10aとマグネット3の軸方向
の相対位置をずらす必要はない。
【0063】このようにしても、回転軸9を接触片52
及びカバー51を介してグランドに接続することができ
る。従って、電磁ノイズがモータケース1の外部に突出
した回転軸9の先端部9aから外部に放射されることは
低減される。しかも、接触片52は弾性を有し回転軸9
に押圧接触されるため、駆動時(特に高速回転時)に回
転軸9が振動しても、接触片52が回転軸9に追従し、
接触片52と回転軸9間が非導通状態となることは防止
される。従って、電磁ノイズが放射されることは略確実
に低減される。
【0064】・回転軸9をグランドに接続する構成を、
図4及び図5に示すように変更してもよい。前記モータ
ケース1の他端の底部外側には、接触片61が固定され
ている。接触片61は、導電性及び弾性を有し、板状を
折り曲げて形成され、自身の弾性により、その先端部6
1aが前記回転軸9の外周面に押圧接触された状態(導
通状態)となっている。尚、この場合、コア10aとマ
グネット3の軸方向の相対位置をずらす必要はない。
【0065】このようにしても、回転軸9を接触片6
1、モータケース1及びカバー2を介してグランドに接
続することができる。従って、電磁ノイズがモータケー
ス1の外部に突出した回転軸9の先端部9aから外部に
放射されることは低減される。しかも、接触片61は弾
性を有しその先端部61aが回転軸9に押圧接触される
ため、駆動時(特に高速回転時)に回転軸9が振動して
も、先端部61aが回転軸9に追従し、接触片61と回
転軸9間が非導通状態となることは防止される。従っ
て、電磁ノイズが放射されることは略確実に低減され
る。
【0066】・上記実施の形態では、直流電源のグラン
ドに接続されるターミナル12bとブラシスプリング3
1を接続し、そのブラシスプリング31の支持部31a
の端部をカバー2と接触させたが、カバー2及びモータ
ケース1をグランドに接続することができれば、その構
成をどのように変更してもよい。例えば、カバー2の前
記孔2bを、図6に示すように、切り起こした形状の孔
2cとし、前記ターミナル12bをその孔2cに挟持さ
せるような構成としてもよい。尚、この場合、ブラシス
プリング31の支持部31aの端部をカバー2と接触さ
せる必要はない。このようにすれば、カバー2は直接タ
ーミナル12bに接続される。
【0067】・上記実施の形態のモータは、モータ単体
で回転軸9をグランドに接続されたカバー2に対して押
圧接触させて接続したが、一つの装置、例えば図7に示
すように、ポンプ装置として組み付けられた状態で、回
転軸9がグランドに接続された導電部材に対して押圧接
触されて接続される構成としてもよい。図7に示すモー
タのモータケース71は、導電性を有し、一端開放の略
有底筒状に形成されている。モータケース71の他端の
底部中央には、同ケース71の外部側(図7中、左側)
に突出する小筒部71aが形成されている。小筒部71
aの内周には、基端側に向かうほどその内径が拡径され
たケース側保持部71bが形成されている。モータケー
ス71の底部内側には、軸受固定ワッシャ72が固定さ
れている。軸受固定ワッシャ72の中央には、ケース側
保持部71bと共に軸受5を固定すべく先端側(図7
中、右側)に向かうほどその内径が縮径されたワッシャ
側保持部72aが延出形成されている。ケース側保持部
71b及びワッシャ側保持部72aには軸受5が保持さ
れ、該軸受5及び前記軸受7には回転軸9が回転可能に
支持されている。
【0068】モータは、樹脂製のポンプハウジング73
内に収容される。詳しくは、ポンプハウジング73に
は、モータケース71を収容するための収容凹部73a
が形成され、その収容凹部73aの底部には該ポンプハ
ウジング73を貫通する貫通孔73bが形成されてい
る。貫通孔73bには環状のオイルシール74が内嵌さ
れている。そして、モータは、回転軸9の先端部9aが
オイルシール74を貫通するように、モータケース71
が収容凹部73aに嵌挿されて固定されている。
【0069】モータケース71の底部外側には導電性の
アースプレート75が固定されている。アースプレート
75は、図8(a),(b)に示すように、環状の円盤
部75aと、円盤部75a内周から円筒状に延びる筒部
75bと、筒部75bの先端内周側に形成される一対の
接触片75cとを備える。尚、一対の接触片75cの間
隔は、回転軸9の直径より若干小さく設定されている。
円盤部75aには、図8(b)に示すように、外縁から
斜めに切り起こされたスプリング部75dが等角度間隔
に6個形成されている。そして、円盤部75aがモータ
ケース71の底部外側と、ポンプハウジング73に狭持
されている(図7の部分拡大図参照)。ここで、円盤部
75aには切り起こされたスプリング部75dが形成さ
れているため、モータケース71とポンプハウジング7
3間に若干のガタがあっても、円盤部75aは確実にモ
ータケース71と接触した状態(導通状態)となる。
【0070】そして、筒部75bは、貫通孔73b内に
収容され、一対の接触片75cは、図9の模式図に示す
ように、回転軸9の先端側の外周に略180度間隔で押
圧接触される。
【0071】回転軸9の先端部9aにはインペラ76が
固定されている。このようにしても、回転軸9をアース
プレート75、モータケース71及びカバー2を介して
グランドに接続することができる。従って、電磁ノイズ
が回転軸9の先端部9aから外部に放射されることは低
減される。しかも、アースプレート75の一対の接触片
75cは回転軸9に押圧接触されるため、駆動時(特に
高速回転時)に回転軸9が振動しても、接触片75cが
回転軸9に追従し、接触片75cと回転軸9間が非導通
状態となることは防止される。従って、電磁ノイズが放
射されることは略確実に低減される。さらに、一対の接
触片75cは、回転軸9の先端側の外周に略180度間
隔で押圧接触されるため、回転軸9の振動時、両方とも
非接触となり難く、接触片75cと回転軸9間が非導通
状態となることは略確実に防止される。
【0072】・図7に示すモータ(ポンプ装置)のアー
スプレート75を省略し、図10に示すように、導電性
ワッシャ81を加えて実施してもよい。導電性ワッシャ
81は、図11(a),(b)に示すように、円環状に
形成されている。導電性ワッシャ81には、切り起こさ
れてなる一対のスプリング部81aが形成されている。
【0073】導電性ワッシャ81は、モータケース71
内部において、回転軸9に外嵌され、導電性の軸受5と
回転軸9に形成されたシャフトカラー9dとの間で軸線
方向に狭持されている。ここで、導電性ワッシャ81に
は切り起こされたスプリング部81aが形成されている
ため、シャフトカラー9dと軸受5間に若干のガタがあ
っても、導電性ワッシャ81は確実にシャフトカラー9
d及び軸受5と接触した状態(導通状態)となる。
【0074】このようにしても、回転軸9を導電性ワッ
シャ81、軸受5、モータケース71及びカバー2を介
してグランドに接続することができる。従って、電磁ノ
イズが回転軸9の先端部9aから外部に放射されること
は低減される。しかも、導電性ワッシャ81の一対のス
プリング部81aはシャフトカラー9dに押圧接触され
るため、駆動時(特に高速回転時)に回転軸9(シャフ
トカラー9d)が振動しても、スプリング部81aがシ
ャフトカラー9dに追従し、導電性ワッシャ81と回転
軸9間が非導通状態となることは防止される。従って、
電磁ノイズが放射されることは略確実に低減される。
尚、このモータはポンプ装置に備えられる必要はない。
【0075】・図7に示すモータ(ポンプ装置)のアー
スプレート75を省略し、軸受固定ワッシャ72を図1
2に示す軸受固定ワッシャ91に変更して実施してもよ
い。軸受固定ワッシャ91は導電性を有し、その中央に
はケース側保持部71bと共に軸受5を固定すべく先端
側(図12中、右側)に向かうほどその内径が縮径され
たワッシャ側保持部91aが延出形成されている。
【0076】ワッシャ側保持部91aの先端一部には、
弾性を有する屈曲した板状の接触片91bが突出形成さ
れ、その接触片91bは、自身の弾性により、回転軸9
に形成されたシャフトカラー9dに押圧接触された状態
(導通状態)となっている。詳述すると、接触片91b
は、軸受5とシャフトカラー9d間に入り込むように突
出し、シャフトカラー9dと当接することで軸受5側に
撓められた状態となっている。
【0077】このようにしても、回転軸9を軸受固定ワ
ッシャ91、モータケース71及びカバー2を介してグ
ランドに接続することができる。従って、電磁ノイズが
回転軸9の先端部9aから外部に放射されることは低減
される。しかも、軸受固定ワッシャ91の接触片91b
はシャフトカラー9dに対して押圧接触されるため、駆
動時(特に高速回転時)に回転軸9(シャフトカラー9
d)が振動しても、接触片91bがシャフトカラー9d
に追従し、軸受固定ワッシャ91と回転軸9間が非導通
状態となることは防止される。従って、電磁ノイズが放
射されることは略確実に低減される。さらに、接触片9
1bは、軸受5を保持するための軸受固定ワッシャ91
に形成されるため、回転軸9をグランドに接続するため
に他の別部品を必要とせず、コストの低減を図ることが
できる。さらにまた、接触片91bの接触面には、含油
軸受である軸受5から洩れる潤滑油が付着するため、そ
の摺動抵抗が小さくなる。尚、このモータはポンプ装置
に備えられる必要はない。
【0078】・上記接触片91b(図12参照)を、図
13に示す接触片91cに変更してもよい。接触片91
cは、ワッシャ側保持部91aの先端一部から径方向外
側且つシャフトカラー9d側に斜めに突出形成され、シ
ャフトカラー9d外周縁により軸受5側に撓められた状
態で配設されている。従って、接触片91cは、シャフ
トカラー9dに押圧接触された状態(導通状態)となっ
ている。このようにしても、上記接触片91bの場合と
同様の効果を得ることができる。
【0079】・上記接触片91c(図13参照)とシャ
フトカラー9dを、図14に示す接触片91dとシャフ
トカラー9eに変更してもよい。シャフトカラー9e
は、前記シャフトカラー9dに比べて直径が大きく形成
されている。接触片91dは、ワッシャ側保持部91a
の先端一部から径方向外側且つシャフトカラー9e側に
斜めに突出形成され、シャフトカラー9eの平端面によ
り軸受5側に撓められた状態で配設されている。尚、接
触片91dは、前記接触片91cに比べて長く突出形成
されている。従って、接触片91dは、シャフトカラー
9eに押圧接触された状態(導通状態)となっている。
このようにしても、上記接触片91cの場合と同様の効
果を得ることができる。しかも、接触片91dは、シャ
フトカラー9eの平端面に押圧接触されるため、接触片
91cと比べてより確実にシャフトカラー9eと接触
(導通)する。
【0080】・上記接触片91b(図12参照)を、図
15に示す接触片91eに変更してもよい。接触片91
eは、ワッシャ側保持部91aの先端一部から径方向内
側且つシャフトカラー9d側に斜めに突出形成され、そ
の先端シャフトカラー9d側に半球状の接触凸部91f
を備え、該接触凸部91fがシャフトカラー9dと当接
することで軸受5側に撓められた状態で配設されてい
る。従って、接触凸部91f(接触片91e)は、シャ
フトカラー9dに押圧接触された状態(導通状態)とな
っている。このようにしても、上記接触片91bの場合
と同様の効果を得ることができる。しかも、シャフトカ
ラー9dと接触する部分が半球状の接触凸部91fとさ
れるため、その摺動抵抗が小さくなる。
【0081】・図7に示すモータ(ポンプ装置)のアー
スプレート75を除き、オイルシール74を導電性と
し、図16に示すように、該オイルシール74をモータ
ケース71に当接させて実施してもよい。詳しくは、オ
イルシール74はゴム材料と導電性材料を混合させた材
料よりなる。オイルシール74は環状に形成され、その
内周側に環状に突出する2つのリップ部74a,74b
を備えている。リップ部74a,74bの先端の内径
は、回転軸9の直径より小さく設定され、回転軸9が挿
入された状態で同回転軸9に押圧接触した状態(導通状
態)となる。そして、オイルシール74のモータ側端部
はモータケース1の小筒部71aの開口端部に当接され
ている。
【0082】このようにしても、回転軸9をオイルシー
ル74、モータケース71及びカバー2を介してグラン
ドに接続することができる。従って、電磁ノイズが回転
軸9の先端部9aから外部に放射されることは低減され
る。しかも、オイルシール74のリップ部74a,74
bは回転軸9に対して押圧接触されるため、駆動時(特
に高速回転時)に回転軸9が振動しても、リップ部74
a,74bが回転軸9に追従し、オイルシール74と回
転軸9間が非導通状態となることは防止される。従っ
て、電磁ノイズが放射されることは略確実に低減され
る。さらに、リップ部74a,74bは、回転軸9を伝
う液体のケース71内部側への移動を阻止するためのオ
イルシール74に形成されるものであるため、回転軸9
をグランドに接続するために他の別部品(例えばアース
プレート75)を必要とせず、コストの低減を図ること
ができる。
【0083】・上記オイルシール74(図16参照)
を、ゴム材料よりなる非導電部材で構成し、回転軸9と
ケース71を接続すべく、そのモータ側端部からモータ
側リップ部74bまで連続した導電性のコーティングを
施したり、導電性のフィルムを貼り付けたものとしても
よい。このようにしてもオイルシールの導電性のコーテ
ィング又は導電性のフィルムにより、回転軸9をモータ
ケース71及びカバー2を介してグランドに接続するこ
とができる。
【0084】・図7に示すモータ(ポンプ装置)のアー
スプレート75を、図17及び図18に示すアースプレ
ート95に変更してもよい。アースプレート95は、図
18(a),(b)に示すように、環状の円盤部95a
と、円盤部95a内周から円筒状に延びる筒部95b
と、筒部95bの先端全周から径方向内側に延びる小円
盤部95cと、小円盤部95c内周から軸線方向に延び
るとともに軸中心方向に斜めに延びる接触片95dとを
備える。接触片95dは、図18(a)に示すように、
等角度間隔に6個形成されている。この各接触片95d
は、その先端を結ぶ円が前記回転軸9の直径(図18
(a)中、2点鎖線で示す)より小さく設定されてい
る。円盤部95aには、図18(b)に示すように、外
縁から斜めに切り起こされたスプリング部95eが等角
度間隔に6個形成されている。
【0085】そして、円盤部95aがモータケース71
の底部外側と、ポンプハウジング73に狭持されている
(図17の部分拡大図参照)。ここで、円盤部95aに
は切り起こされたスプリング部95eが形成されている
ため、モータケース71とポンプハウジング73間に若
干のガタがあっても、円盤部95aは確実にモータケー
ス71と接触した状態(導通状態)となる。
【0086】そして、筒部95bは、ポンプハウジング
73の貫通孔73b内に収容される。又、小円盤部95
cの中心孔には回転軸9が挿通される。ここで、6個の
接触片95dは、その先端を結ぶ円が回転軸9の直径よ
り小さく設定され、前記回転軸9の挿通時に径方向外側
に撓めらることから、軸中心方向に向かう自身の弾性に
より回転軸9の先端側の外周にそれぞれ押圧接触される
(図17の部分拡大図参照)。
【0087】このようにしても、回転軸9をアースプレ
ート95、モータケース71及びカバー2を介してグラ
ンドに接続することができる。従って、電磁ノイズが回
転軸9の先端部9aから外部に放射されることは低減さ
れる。しかも、アースプレート95の6個の接触片95
dは回転軸9に押圧接触されるため、駆動時(特に高速
回転時)に回転軸9が振動しても、接触片95dが回転
軸9に追従し、接触片95dと回転軸9間が非導通状態
となることは防止される。従って、電磁ノイズが放射さ
れることは略確実に低減される。さらに、接触片95d
は、等角度間隔に6個設けられ、回転軸9の先端側の外
周に等角度間隔で押圧接触されるため、回転軸9の振動
時、全てが非接触となり難く、接触片95dと回転軸9
間が非導通状態となることは略確実に防止される。さら
にまた、アースプレート95は、モータケース71をポ
ンプハウジング73に組み付ける前に、回転軸9に外嵌
すれば仮に保持され、その状態でモータケース71をポ
ンプハウジング73に組み付ければ、円盤部95aがモ
ータケース71とポンプハウジング73とに狭持され
る。よって、その組み付けを容易に行うことができる。
尚、接触片95dの個数は、例えば4個、8個等適宜変
更してもよい。
【0088】・上記実施の形態及び別例では、回転軸9
をグランドに接続された導電部材に押圧接触させる箇所
をそれぞれ1箇所としたが、2箇所以上で接続してもよ
く、上記各構成をどのように組み合わせて実施してもよ
い。2箇所以上とすると、回転軸9とグランド間が非導
通状態となることはより確実に防止される。
【0089】・上記実施の形態のターミナル12a,1
2bに、従来技術で記載した回路16(図18参照)を
接続してもよい。このようにすれば、モータケース1内
で発生する電気ノイズがコイル20a,20bのインダ
クタンス及び容量21のキャパシタンスにより減衰され
る。従って、電気ノイズが外部の直流電源側に伝搬する
ことは低減される。又、電気ノイズに基づく電磁ノイズ
が低減され、電磁ノイズが外部に放射されることはさら
に低減される。
【0090】・上記実施の形態では、直流モータに具体
化したが、ケースにロータが収容され、ケースから回転
軸が突出するモータであれば、例えば誘導モータ等のA
Cモータに具体化してもよい。この場合、常にグランド
と接続されるターミナル12bがないため、ケース(モ
ータケース1及びカバー2)を他のグランドに接続する
必要がある。このようにすれば、ACモータにおいて、
モータ内部に発生する電磁ノイズが外部に放射されるこ
とは低減される。
【0091】上記実施の形態から把握できる請求項記載
以外の技術的思想について、以下にその効果とともに記
載する。 (イ)請求項7又は8に記載のモータにおいて、前記接
触片(52)を、前記回転軸(9)の端面(9c)に押
圧接触させたことを特徴とするモータ。このようにする
と、接触片が回転軸の端面に押圧接触される。従って、
回転軸は接触片及びケースを介してグランドに接続され
る。
【0092】(ロ)請求項7、8、10〜12のいずれ
かに記載のモータにおいて、前記接触片(61)を、前
記回転軸(9)の外周面に押圧接触させたことを特徴と
するモータ。このようにすると、接触片が回転軸の外周
面に押圧接触される。従って、回転軸は接触片及びケー
スを介してグランドに接続される。
【0093】(ハ)請求項9に記載のモータにおいて、
前記接触片を、2個設けたことを特徴とするモータ。こ
のようにすると、回転軸が振動しても、両接触片が同時
に非接触となり難いことから、接触片と回転軸間が非導
通状態となることは略確実に防止される。
【0094】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
外部に放射される電磁ノイズを低減することができるモ
ータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における直流モータの要部断面図。
【図2】別例における直流モータの要部断面図。
【図3】別例における直流モータの要部断面図。
【図4】別例における直流モータの要部断面図。
【図5】別例における直流モータの接触片を説明するた
めの説明図。
【図6】別例におけるカバーの要部断面図。
【図7】別例における直流モータ(ポンプ装置)の要部
断面図。
【図8】(a)アースプレートの平面図。(b)(a)
のA−A断面図。
【図9】アースプレートの接触片と回転軸の接触状態を
示す模式図。
【図10】別例における直流モータの要部断面図。
【図11】(a)導電性ワッシャの平面図。(b)同ワ
ッシャの側面図。
【図12】別例における直流モータの要部断面図。
【図13】別例における直流モータの要部断面図。
【図14】別例における直流モータの要部断面図。
【図15】別例における直流モータの要部断面図。
【図16】別例における直流モータの要部断面図。
【図17】別例における直流モータ(ポンプ装置)の要
部断面図。
【図18】(a)アースプレートの平面図。(b)
(a)のB−B断面図。
【図19】従来技術における直流モータの要部断面図。
【図20】従来技術における直流モータの要部断面図。
【符号の説明】
1,41,71…モータケース、2,51…カバー、3
…マグネット、4,6c…軸受ホルダ、5,7,42…
軸受、8…ロータ、9…回転軸、21…容量、44…ワ
ッシャ、52,61,75c,91b〜91e,95d
…接触片、73…ポンプハウジング(ハウジング)、7
4…オイルシール(シール部材)、81…導電性ワッシ
ャ、91…軸受固定ワッシャ、9a…回転軸の先端部、
9b…回転軸の基端部、10a…コア、12a,12b
…ターミナル、20a,20b…コイル、75a,95
a…円盤部、75d,95e…スプリング部、X…コア
の軸方向の中心位置、Y…マグネットの軸方向の中心位
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 23/66 H02K 11/00 S Fターム(参考) 5H605 AA11 BB05 BB09 CC04 CC06 DD05 DD36 EA21 EB06 EB07 EB13 EB17 EB20 EB30 EC01 EC20 FF01 GG04 GG05 GG06 5H611 AA03 BB01 BB03 PP01 TT05 TT06 UA04 5H623 AA03 BB07 GG13 GG16 GG19 JJ06 JJ11 JJ12

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ(8)と、 前記ロータ(8)を収容する導電性のケース(1,2,
    41,51,71)と、 前記ケース(1,2,41,51,71)から一部分
    (9a)が突出し、同ケース(1,2,41,51,7
    1)に対して固定された軸受(5,7,42)により回
    転可能に支持されるとともに、前記ロータ(8)と一体
    回転する回転軸(9)とを備え、前記ケース(1,2,
    41,51,71)がグランドに接続されるモータにお
    いて、 前記回転軸(9)とグランドに接続された導電部材
    (2,42,52,61,81,75c,91b〜91
    e,95d)とを押圧接触させたことを特徴とするモー
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記軸受(5,7)は、前記ケース(1,2,51)に
    固定された樹脂性の軸受ホルダ(4,6c)に保持され
    ることを特徴とするモータ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記導電部材は前記軸受(42)であって、該軸受(4
    2)は前記ケース(41)に直接固定され、 前記回転軸(9)の外周面に接触部(44)を設け、該
    回転軸(9)を軸方向に付勢して該接触部(9)を前記
    軸受(42)に押圧接触させたことを特徴とするモー
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載のモータにおい
    て、 前記導電部材は前記ケース(2)であって、 前記回転軸(9)を軸方向に付勢して、前記回転軸
    (9)の一端部(9b)を前記ケース(2)に押圧接触
    させたことを特徴とするモータ。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載のモータにおい
    て、 前記ケース(1,2,41)内の前記回転軸(9)に
    は、駆動コイルが巻着されるコア(10a)又はマグネ
    ットが設けられ、そのコア(10a)又はマグネットと
    対向する位置には、前記ケース(1,2,41)に対し
    て固定されたマグネット(3)又は駆動コイルが巻着さ
    れるコアが設けられ、 前記コア(10a)の前記回転軸(9)方向の中心位置
    (X)と前記マグネット(3)の同回転軸(9)方向の
    中心位置(Y)とをずらして配置して該マグネット
    (3)の磁力により該回転軸(9)を軸方向に付勢する
    ことを特徴とするモータ。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記軸受(5)は前記ケース(71)に直接固定され、 前記導電部材は、前記回転軸(9)に形成されたカラー
    (9d)と前記軸受(5)とに軸線方向に狭持され、軸
    線方向に弾性を有するスプリング部(81a)を備えた
    導電性ワッシャ(81)であることを特徴とするモー
    タ。
  7. 【請求項7】 請求項1又は2に記載のモータにおい
    て、 前記導電部材は、前記ケース(1,51,71)に設け
    られた導電性及び弾性を有する接触片(52,61,7
    5c,91b〜91e,95d)であって、その接触片
    (52,61,75c,91b〜91e,95d)を自
    身の弾性により前記回転軸(9)に押圧接触させたこと
    を特徴とするモータ。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のモータにおいて、 前記接触片(91b〜91e)を、前記軸受(5)を固
    定するための軸受固定ワッシャ(91)に突出形成した
    ことを特徴とするモータ。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8に記載のモータにおい
    て、 前記接触片(75c,95d)を、前記回転軸(9)の
    外周面に対し略等角度間隔で複数個設けたことを特徴と
    するモータ。
  10. 【請求項10】 請求項7又は9に記載のモータにおい
    て、 前記接触片(95d)を、前記回転軸(9)の軸線方向
    に延びるとともに軸中心方向に斜めに延びるように形成
    したことを特徴とするモータ。
  11. 【請求項11】 請求項7、9及び10のいずれか1項
    に記載のモータにおいて、 前記接触片(75c,95d)を、前記ケース(71)
    と該ケース(71)が組み付けられるハウジング(7
    3)とで狭持される環状の円盤部(75a,95a)に
    おいて前記回転軸(9)が挿通される中心孔から延設し
    たことを特徴とするモータ。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のモータにおいて、 前記円盤部(75a,95a)に、斜めに切り起こされ
    たスプリング部(75d,95e)を形成したことを特
    徴とするモータ。
  13. 【請求項13】 請求項1又は2に記載のモータにおい
    て、 弾性を有し前記回転軸(9)の外周面に押圧接触され、
    該回転軸(9)を伝う液体の前記ケース(71)内部へ
    の移動を阻止するシール部材を備え、該シール部材に前
    記回転軸と前記ケースとを接続するように導電性を持た
    せて前記導電部材としたことを特徴とするモータ。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至13のいずれか1項に記
    載のモータは、直流電源からの直流電圧に基づいて前記
    ロータ(8)が回転駆動する直流モータであって、 前記直流電圧が印加される高電位側電圧用の配線(12
    a)と低電位側電圧用の配線(12b)とには、それぞ
    れ直列にコイル(20a,20b)を設け、同両配線
    (12a,12b)を容量(21)を介して接続したこ
    とを特徴とするモータ。
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