JP2001319920A - プラズマ処理装置および処理方法 - Google Patents
プラズマ処理装置および処理方法Info
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Abstract
で加工できるプラズマ処理装置と方法を提供する。 【解決手段】被処理基板に対抗する電極表面絶縁膜の厚
さを部分的に変え、絶縁膜内に電極を設け、バイパスさ
れたバイアス電流を供給する。被処理基板に隣接する材
料に対向する電極表面絶縁膜内に電極を設け、バイパス
されたバイアス電流を供給する。
Description
よび処理方法に係り、特に試料にバイアス電圧を印加し
て処理するものに好適なプラズマ処理装置およびその処
理方法に関するものである。
では、特開平2−65131号公報に開示されるよう
に、ウエハを取り囲む位置に電気導電性を有するリング
を設置することにより静電的ダメージを防止することが
知られていた。
示されているように、下部電極の周辺にセラミック等か
らなる周辺リングを設置して、ウエハを周辺リング上に
設置してウエハと下部電極との間に空間を設けて静電容
量を持たせ、プラズマ中で発生する直流電圧を該空間と
ブロッキングコンデンサとウエハに分散させて、ウエハ
へのチャージングダメージの発生を防止することが知ら
れていた。
薄膜化するゲート酸化膜の静電的なダメージを防止する
には十分でなく、また、多様な膜種、および溝や穴など
の多様な加工形状の処理対象すべてに対して、低ダメー
ジ性と、ウエハ面内でのエッチング特性(均一性,エッ
チング形状,選択比,エッチングレート)を両立させる
ことが困難であった。
化のためますます微細化,複雑化している。高速半導体
デバイスではゲート酸化膜が非常に薄くなり、それにと
もなって図1に示すように耐電圧が低くなっており、荷
電粒子を用いてプラズマ処理を行うドライエッチング等
では正と負の荷電粒子の精密なバランスをとりながら処
理を進めていかないと、ゲート酸化膜間に生じた電位差
で静電的なダメージが発生する。
エハ上のプラズマから流入する電荷量の平均値に支配さ
れるのに対し、ゲート酸化膜上の電位は、その直上の局
部のプラズマからの電荷の流入量に支配されるため、ウ
エハ全面にわたっての電荷の流入量のわずかな差が、ゲ
ート酸化膜上とゲート酸化膜下の、つまり母材シリコン
を横切る電位差となって現れるからである。この現象は
チャージングダメージとも呼ばれる。
合、ウエハ面内位置からアースまでのインピーダンス差
で印加バイアス電圧に僅かな差を生じ、荷電粒子の引き
込み量が異なることによって起こることが多い。
電性のリングを用いてチャージングダメージを防止する
方法がとられていたが、この方法は外周部のプラズマ密
度を局所的に変える方法に依存しているため、今日の1
2インチ以上の大口径ウエハの処理に際してはプラズマ
密度のバランスがとれる範囲が狭く、特に大口径ウエハ
でますます薄膜化するゲート酸化膜に対しては十分にダ
メージを抑制できない。
いて製作する場合、ウエハ面内で形状についてのエッチ
ングの均一性を得るためにはエッチャント密度を面内で
均一に保つ必要があり、特に大口径ウエハではウエハ外
周部で過剰となるエッチャントを抑制するためにウエハ
周辺部にエッチャントを消耗するリングを設置し、バイ
アスを印加することによってエッチャントを消耗させ面
内の均一性を保つことが行われていた。
れるバイアス電流はウエハの外周部のインピーダンスも
変化させるため、ウエハへの流入電荷量のバランスが変
化し、チャージングダメージ特性に悪影響を与える。
07 明細書は、ワークピースと電極との間の静電引力
によりワークピースを支持する静電チャック装置を該ワ
ークピースのエッチング不均一を補償することを開示し
ている。しかし本願発明で意図するワークピースのチャ
ージングダメージ補償法には言及していない。
載置部の電極面を電気的に絶縁された複数の領域に分割
し、その各々の領域のインピーダンスを制御するよう
に、各々の領域にインピーダンス整合用素子を接続した
り、又はウエハ載置部の電極面に凹部を設け電極中央部
と外周部とで、ウエハと電極間のインピーダンスが異な
るように構成し、ウエハに入射するイオンのエネルギー
をウエハ面内で均一にして、プラズマ処理を均一にする
ことを開示している。しかし、本発明で意図するワーク
ピースのチャージングダメージ補償法には言及していな
い。
メージに敏感で微細な構造を有する高速半導体デバイス
を、大口径のウエハを用いて高い歩留まりで加工できる
プラズマ処理装置および処理方法を提供することにあ
る。
る方法でゲート酸化膜の薄膜化および処理ウエハの大口
径化に対してエッチングの均一性が高く、かつウエハに
作られるデバイスのダメージを少なくできるエッチング
装置および方法を発明した。
理装置において、ウエハを取り囲む位置に設置するリン
グに分配するバイアス電流を調整する可変インピーダン
ス手段を設け、さらに処理ウエハ裏面に対向する載置電
極の表面の絶縁材の一部を他の部分より厚くし、その絶
縁材内部に内部電極を設ける。その内部電極にはバイパ
スされたバイアス電流を給電し、そのバイアス電流を調
整する可変インピーダンス手段を設ける。そして、プラ
ズマエッチングプロセス条件のようなプロセス処理条件
に応じてウエハ面内のエッチング特性が均一となるよう
に、ウエハ外周部に設置したリングに分配されるバイア
ス電流を調整し、次に、静電的ダメージが最小となるよ
うにウエハ面内に位置付けされた内部電極に流れるバイ
アス電流を調整する。
該被処理基板の主裏面に隣接する材料にバイアス電力を
印加可能なプラズマ処理装置を用いるプラズマ処理方法
であって、プラズマから被処理基板(ウエハ)に入射す
る電子が面内均一になるように、前記電極の場所に応じ
てバイアス電力の給電インピーダンスを変えることを含
む方法が提供される。
置を製造するためのプラズマ処理装置におけるプラズマ
処理方法は、被処理基板と該被処理基板に隣接する材料
にバイアス電力を印加すること、前記被処理基板に隣接
する材料に対する前記バイアス電力の給電インピーダン
スを調整すること、前記被処理基板内の複数の位置に対
する前記バイアス電力の給電インピーダンスを基板内に
入射するプラズマからの電子が面内で均一になるように
調整することを含む。
例を説明する。まず、図2に本発明の第1の実施例を示
す。
である。ここで、1は真空処理室で、2は真空処理室1
に気密に設けられ真空処理室1内にマイクロ波を導入す
る石英窓で、3は石英窓2に対向して真空処理室1内に
配置され半導体集積回路を有するウエハ8を配置する電
極3で、4は電極3にバイアス電圧を生じさせるための
高周波電源で、5は石英窓2に連結されマイクロ波を真
空処理室1に導くための導波管で、6は真空処理室1内
に磁場を形成するソレノイドコイルである。7はガス導
入口で、エッチングレシピにしたがって混合したガスを
真空処理室1に導入する。9は過剰なエッチャントを消
耗させるため設置されたシリコン製のリングで、さらに
その外周にはアルミナ製のリング10が設置されてい
る。
グによりパターンを形成する場合、シリコンリング9の
外径がウエハ径の1.4 倍の時には下地シリコンとの選
択比のウエハ面内分布は図3に示すように、ウエハの周
辺部で選択比が高くなる分布となる。これはウエハ周辺
部でシリコンのエッチャントであるフッ素がウエハ中心
部に比べて少ないことによるもので、この場合シリコン
リング9の外径をウエハ径の1.2倍程度にすることに
よってフッ素の面内分布を均一化することができ、図4
に示すように選択比の分布を均一化することができた。
グダメージによる破壊試験を行うとシリコンリング径が
ウエハ径の1.4 倍のときには、図6の耐圧ヒストグラ
ムに示すようにチャージングダメージを受けて劣化した
ものは見られなかったのに対し、シリコンリング9の外
径がウエハ径の1.2 倍の場合は図5の耐圧ヒストグラ
ムに示すように20%程度がチャージングダメージを受
けて劣化していた。
とによってシリコンリングからプラズマに流れるバイア
ス電流が小さくなり、ウエハの周辺部のバイアス電流と
の干渉が少なくなってウエハ周辺部のバイアス電流が流
れやすくなったことにより流入電荷量に面内差が生じた
ことによる。
シリコンリング27からなる本発明に従う装置3を、図
2の装置に組み込み、本発明に従う方法を用いて上記課
題の解決を試みた。
アルミニウムで、その表面にアルミナ膜22Aが溶射に
よってコーティングされている。このアルミナ膜のコー
ティング厚さは電極径の2/3から最外周までのリング
状の部分が内周部に比べて3倍になっている。またこの
リング状の部分の表面から1/3の深さ位置にはタング
ステン材料の電極23が絶縁膜23A中に埋め込んであ
り、電極母材と絶縁された給電線24が接続されてい
る。この給電線24は可変容量コンデンサ25を介して
電極母材とともにバイアス電源回路26に接続されてい
る。可変容量コンデンサ25は短絡または開放にするこ
とができ、無限大〜0までの範囲で容量を変化させるこ
とができる。
ウエハ径の1.5 倍で電極22上に設置されている。シ
リコンリング27が設置された部分のアルミナ膜23B
は電極中心部のアルミナ膜厚さの2倍であり、絶縁膜中
にタングステン材料からなる電極28が埋め込まれてお
り、給電線29,可変容量コンデンサ30を介して電極
母材と接続されている。
のエッチングに適用した。まず、シリコンリング27に
接続された可変容量コンデンサ30の値を10000p
F、タングステン電極23に接続された可変容量コンデ
ンサ25の値を1500pFに設定してエッチングを行
ったところ選択比のウエハ面内分布は上記と同様にウエ
ハの周辺部で高くなる分布となった。そこでシリコンリ
ングに接続された可変容量コンデンサ30の値だけを7
300pFとしたところ、ウエハ面内の分布を均一化す
ることができた。しかしこの設定条件でチャージングダ
メージによる破壊を調べると頻度18%で破壊が見られ
た。そこでタングステン電極に接続された可変容量コン
デンサ25の値を850pFとし、再び試験を行ったと
ころ選択比はウエハ面内で均一で、チャージングダメー
ジによる破壊頻度0%に低減した。これはタングステン
電極に接続された可変容量コンデンサ25の値を小さく
することによって、シリコンリング27のバイアス電流
が減ったことによるウエハ周辺部からのバイアス電流の
流れやすさを相殺させた効果による。
れたパターンが異なる他の試料のエッチングに適用し
た。この時はシリコンリング27に接続された可変容量
コンデンサ30の値を1000pFとし、タングステン
電極23に接続された可変容量コンデンサ25の値を1
300pFとすることによリ、選択比のウエハ面内分布
が均一で、かつチャージングダメージの発生しないエッ
チングを行なうことができた。
チング装置(プラズマ処理装置)を用る別の実施例を説
明する。31は導入窓でその上にはコイル33が設置し
て有り、コイル33に高周波電源32から電力を供給す
ることにより導入窓31とウエハ設置電極34との間に
プラズマを発生させる。なお、この場合ウエハ面内の処
理速度を均一にするためコイル33は設置間隔を不均一
にしてあり、図8に示すようにプラズマ主発生位置はド
ーナツ状に分布している。
電源35によって電圧を印加することによりプラズマか
らのイオンを加速してウエハ37に照射することにより
エッチング加工を行なう。なお、アース36はプラズマ
電位を固定しバイアスを印加できるように作用する。
状が得られるようにプロセス条件を調整し、エッチング
を行なった後でゲート酸化膜の特性を測定したところ、
図9に示すようにチップの不良の発生が見られた。
に対向する場所でバイアスのインピーダンスが低くなっ
たことにより面内でバイアスによって生じる電位に差が
生じたことによるものである。この場合、本発明による
図10に示すように電極41を埋め込んだ、アルミナの
厚さが他と比べて厚い部分41Aをプラズマ主発生位置
に対応する位置に設け、可変コンデンサ43の容量を調
整することにより、同じプロセス条件下でエッチングを
行なった結果、チャージングダメージによるチップの不
良率を0%に抑制することができた。ここで、42は給
電線、44〜45は共振コイル、46はバイアス用高周
波電源、47は静電吸着用直流電源を表す。
ダメージに敏感で微細な構造を有する高速デバイスを、
大口径のウエハを用いて高い歩留まりで加工できる。
の縦断面図。
の時の、シリコン酸化膜と下地シリコンとの選択比のウ
エハ面内分布を示す図。
程度にした時の、シリコン酸化膜と下地シリコンとの選
択比のウエハ面内分布を示す図。
の耐圧ヒストグラム。
の場合の耐圧ヒストグラム。
明の実施例の縦断面を示す図。
置の縦断面図である。
体を用いたときのチップのダメージ発生を例示するウエ
ハ図である。
るウエハ載置電極組体の模式図である。
源、6…ソレノイドコイル、7…ガス導入口、8…ウエ
ハ、9…シリコン製リング、10…アルミナ製のリン
グ。
Claims (17)
- 【請求項1】被処理基板と該被処理基板の主裏面に隣接
する材料(23;41)にバイアス電力を印加可能なプ
ラズマ処理装置を用いるプラズマ処理方法は以下のステ
ップを含む:プラズマ被処理基板を載置する電極を設け
ること;プラズマから被処理基板(ウエハ)に入射する
電子が面内均一になるように、前記電極の場所に応じて
バイアス電力の給電インピーダンスを変えること。 - 【請求項2】半導体装置を製造するためのプラズマ処理
装置におけるプラズマ処理方法は以下のステップを含
む:被処理基板と該被処理基板に隣接する材料(27)
にバイアス電力を印加すること;前記被処理基板に隣接
する材料に対する前記バイアス電力の給電インピーダン
スを調整すること;前記被処理基板内の複数の位置に対
する前記バイアス電力の給電インピーダンスを基板内に
入射するプラズマからの電子が面内で均一になるように
調整すること。 - 【請求項3】請求項2記載の方法において、前記被処理
基板は半導体ウエハであり、前記基板隣接材料は前記半
導体ウエハを囲む導電性リングである。 - 【請求項4】半導体装置を製造するためのプラズマ処理
装置は以下を含む:被処理基板と該被処理基板に隣接す
る材料にバイアス電力を印加する手段;前記被処理基板
に隣接する材料に対する前記バイアス電力の給電インピ
ーダンスを調整する手段;及び前記被処理基板内の複数
の位置に対する前記バイアス電力の給電インピーダンス
を基板内に入射するプラズマからの電子が面内で均一に
なるように調整する手段。 - 【請求項5】プラズマを用いて製品を加工するプラズマ
処理装置は以下を含む:被処理基板と該基板の主裏面に
隣接する材料(23;42)にバイアス電力を印加する
手段(26);前記被処理基板内の異なる位置に対する
前記バイアス電力の給電インピーダンスを基板内に入射
するプラズマからの電子が面内で均一になるように差別
化して調整する第1調整手段(23,24,25;4
1,42,43,44)。 - 【請求項6】請求項5記載の装置において、前記第1調
整手段は電極面内で高周波電圧の振幅差を確立するよう
に作用する。 - 【請求項7】請求項5記載の装置において、前記第1調
整手段は、被処理基板を載置する前記電極と前記被処理
基板との間に設けられ、複数の厚みまたは材料からなる
絶縁層(23A;41A)と、バイアス電力の第1給電
線(24;42)と、該絶縁層の少なくとも1層中に設
けられ、かつ前記電極と絶縁されたバイアス電力の第1
給電線に接続された導電性材料(23;41)とを含
む。 - 【請求項8】請求項5記載の装置において、前記被処理
基板に隣接する材料に対する前記バイアス電力の給電イ
ンピーダンスを調整する第2の調整手段(28,29,
30)を含む。 - 【請求項9】請求項8記載の装置において、前記第2調
整手段は、被処理基板を載置する前記電極と前記被処理
基板に隣接する材料との間に設けられ、複数の厚みまた
は材料からなる絶縁層(22B)と、バイアス電力の第
2給電線(29)と、該絶縁層の少なくとも1層中に設
けられ、かつ前記電極と絶縁された前記第2給電線に接
続された導電性材料(28)とを含む。 - 【請求項10】処理室と、該処理室に高周波を印加する
手段、処理用ガス供給手段、処理室内に置かれ、被処理
基板を載置する電極を構成する電極サブシステムを有す
るプラズマ処理装置であって、 前記電極サブシステムは被処理基板と該基板に隣接する
材料にバイアス電力を印加する手段(26);前記被処
理基板内の異なる位置に対する前記バイアス電力の給電
インピーダンスを基板内に入射するプラズマからの電子
が面内で均一になるように差別化して調整する第1調整
手段(23,24,25);及び前記被処理基板に隣接
する材料に対する前記バイアス電力の給電インピーダン
スを調整する第2調整手段(28,29,30)を含
み、前記第1調整手段は、被処理基板を載置する前記電
極と前記被処理基板との間に設けられ、複数の厚みまた
は材料からなる絶縁層と、バイアス電力の第1給電線
(24)と、該絶縁層の少なくとも1層中に設けられ、
かつ前記電極と絶縁されたバイアス電力の第1給電線に
接続された導電性材料(23)とを含み、前記第2調整
手段は、被処理基板を載置する前記電極と前記被処理基
板に隣接する材料との間に設けられ、複数の厚みまたは
材料からなる絶縁層と、バイアス電力の第2給電線(2
9)と、該絶縁層の少なくとも1層中に設けられ、かつ
前記電極と絶縁された前記第2給電線に接続された導電
性材料(28)とを含む。 - 【請求項11】プラズマを用いて試料を処理するプラズ
マ処理方法は以下のステップを含む:前記試料を処理室
内の試料台に配置すること;前記処理室内にプラズマを
生成すること;前記試料を配置した前記試料台にバイア
ス電力を印加すること;前記プラズマから前記試料への
電子の入射を前記試料の面内で均一にするために、前記
試料台の前記試料配置面内においてバイアス電力の給電
インピーダンスを変えること。 - 【請求項12】プラズマを用いて試料を処理するプラズ
マ処理方法は以下のステップを含む:前記試料を処理室
内の試料台に配置すること;前記処理室内にプラズマを
生成すること;前記試料を配置した前記試料台および前
記試料裏面内で前記試料台とは電気的に絶縁されて設け
られた電極にバイアス電力を印加すること;前記プラズ
マから前記試料への電子の入射を前記試料の面内で均一
にするために、前記試料台と前記電極とにおいてバイア
ス電力の給電インピーダンスを変えること。 - 【請求項13】半導体装置を製造するためのプラズマ処
理方法は以下のステップを含む:基板を処理室内の試料
台に配置すること;前記処理室内にプラズマを生成する
こと;前記基板を配置した前記試料台と前記基板裏面内
で前記試料台とは電気的に絶縁されて設けられた電極と
前記基板に隣接する基板隣接部材にバイアス電力を印加
すること;前記プラズマから前記基板への電子の入射を
前記基板の面内で均一にするために、前記試料台と前記
電極と前記基板隣接部材においてバイアス電力の給電イ
ンピーダンスを変えること。 - 【請求項14】請求項13記載の方法において、前記基
板は半導体ウエハであり、前記基板隣接部材は前記半導
体ウエハを囲む導電性リングである。 - 【請求項15】プラズマを用いて試料を処理するプラズ
マ処理装置は以下を含む:内部にプラズマが生成される
処理室;前記処理室内で試料を配置する試料台;前記試
料を配置した前記試料台に設けられ前記試料裏面内で前
記試料台とは電気的に絶縁されて設けられた電極;前記
試料を配置した前記試料台および前記電極にバイアス電
力を印加する手段;前記プラズマから前記試料への電子
の入射を前記試料の面内で均一にするために、前記試料
台と前記電極とにおいてバイアス電力の給電インピーダ
ンスを調整する手段。 - 【請求項16】半導体装置を製造するためのプラズマ処
理装置は以下を含む:内部にプラズマが生成される処理
室;前記処理室内で基板を配置する試料台;前記基板を
配置した前記試料台に設けられ前記試料裏面内で前記試
料台とは電気的に絶縁されて設けられた電極;前記試料
台に設けられ前記基板に隣接する基板隣接部材;前記基
板を配置した前記試料台と前記電極と前記基板隣接部材
にバイアス電力を印加する手段;プラズマから前記基板
への電子の入射を前記試料の面内で均一にするための前
記試料台に対し前記電極へのバイアス電力の給電インピ
ーダンスを調整する第1の調整手段および前記試料台に
対し前記基板隣接部材へのバイアス電力の給電インピー
ダンスを調整する第2の調整手段。 - 【請求項17】請求項16の装置において、前記基板は
半導体ウエハであり、前記基板隣接部材は前記半導体ウ
エハを囲む導電性リングである。
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