JP2001317790A - 空調機の診断装置 - Google Patents
空調機の診断装置Info
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- JP2001317790A JP2001317790A JP2000138675A JP2000138675A JP2001317790A JP 2001317790 A JP2001317790 A JP 2001317790A JP 2000138675 A JP2000138675 A JP 2000138675A JP 2000138675 A JP2000138675 A JP 2000138675A JP 2001317790 A JP2001317790 A JP 2001317790A
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば外気温度や冷媒配管の長さの違いまた
は運転馬力等の設置環境の違いがあっても正確に機器の
異常を判定する。 【解決手段】 正常な状態の冷凍サイクル特性をサイク
ルシミュレーションを実行し、外気温度等の設置環境が
変化した場合でも運転正常値を算出と冷媒量の算出を行
う第1演算手段10と、空調機からの検知値と計算値を
比較し、特に冷媒量に関する正常,異常を判定する冷媒
量診断手段12を持つことで、如何なる設置条件下にお
いても精度良く、冷媒量の判定ができ圧縮機の故障傾向
を早期発見し、破損を未然に防止することができる。
は運転馬力等の設置環境の違いがあっても正確に機器の
異常を判定する。 【解決手段】 正常な状態の冷凍サイクル特性をサイク
ルシミュレーションを実行し、外気温度等の設置環境が
変化した場合でも運転正常値を算出と冷媒量の算出を行
う第1演算手段10と、空調機からの検知値と計算値を
比較し、特に冷媒量に関する正常,異常を判定する冷媒
量診断手段12を持つことで、如何なる設置条件下にお
いても精度良く、冷媒量の判定ができ圧縮機の故障傾向
を早期発見し、破損を未然に防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機の正常、異
常をサイクルシミュレーションにより算出した正常時の
冷凍サイクル特性と空調機から検出した運転特性と比較
し、比較結果の相関関係を基に、空調機の異常箇所を診
断する空調機の診断装置に関するものである。
常をサイクルシミュレーションにより算出した正常時の
冷凍サイクル特性と空調機から検出した運転特性と比較
し、比較結果の相関関係を基に、空調機の異常箇所を診
断する空調機の診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調機の異常診断については、既にさま
ざまな開発がなされており、例えば、特開昭63−29
7974号公報に示されている。以下、空調機の診断装
置の基本的な技術について以下述べる。
ざまな開発がなされており、例えば、特開昭63−29
7974号公報に示されている。以下、空調機の診断装
置の基本的な技術について以下述べる。
【0003】上記従来の空調機は、図9に示すように、
冷凍機内1に設けられた冷凍サイクルをなす蒸発器2,
圧縮機3,凝縮器4及び膨張弁5のサイクル相互間にお
ける冷媒の圧力,温度を測定するセンサをa,b,c,
d点に設け、このセンサからの出力信号をもとに観測状
態での圧力とエンタルピとの関係を示すモリエル線図を
作成する第1の演算部7と、正常状態のモリエル線図を
作成する第2の演算部9と、これら両演算部で得られた
2つのモリエル線図を重ね合わせ、不一致箇所及び関連
情報から異常の発生の有無及び異常の因果関係を推論す
る推算部11とを備えている。
冷凍機内1に設けられた冷凍サイクルをなす蒸発器2,
圧縮機3,凝縮器4及び膨張弁5のサイクル相互間にお
ける冷媒の圧力,温度を測定するセンサをa,b,c,
d点に設け、このセンサからの出力信号をもとに観測状
態での圧力とエンタルピとの関係を示すモリエル線図を
作成する第1の演算部7と、正常状態のモリエル線図を
作成する第2の演算部9と、これら両演算部で得られた
2つのモリエル線図を重ね合わせ、不一致箇所及び関連
情報から異常の発生の有無及び異常の因果関係を推論す
る推算部11とを備えている。
【0004】以上のように構成された冷凍機の特性診断
装置について、その動作を説明する。
装置について、その動作を説明する。
【0005】予め記憶した正常時のモリエル線図と検知
した冷凍サイクル特性から算出したモリエル線図を比較
し、冷凍サイクルの異常をモリエル線図のグラフパター
ンの不一致として把握し、その異常原因候補を知識工学
的手段等で探索し異常箇所特定する。
した冷凍サイクル特性から算出したモリエル線図を比較
し、冷凍サイクルの異常をモリエル線図のグラフパター
ンの不一致として把握し、その異常原因候補を知識工学
的手段等で探索し異常箇所特定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、予め記憶した正常時の冷凍サイクル特性と
計測値を比較するため、例えば冷媒配管の長さの違い
や、運転馬力等の設置環境の違いおよび外気温度の変化
があった場合、診断対象の冷凍サイクルの正常,異常を
正確に判定できない問題があった。
の構成では、予め記憶した正常時の冷凍サイクル特性と
計測値を比較するため、例えば冷媒配管の長さの違い
や、運転馬力等の設置環境の違いおよび外気温度の変化
があった場合、診断対象の冷凍サイクルの正常,異常を
正確に判定できない問題があった。
【0007】本発明は上記課題に鑑み、空調機における
正常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミュレーション
より算出し、運転時の空調機から得られた冷凍サイクル
特性と相互比較し、如何なる設置条件下においても精度
良く、空調機の正常,異常を的確に診断する。
正常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミュレーション
より算出し、運転時の空調機から得られた冷凍サイクル
特性と相互比較し、如何なる設置条件下においても精度
良く、空調機の正常,異常を的確に診断する。
【0008】これにより外気温度や設置形態の影響を受
けずに的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が過小
の場合は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過多の
場合には回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧縮機
の破損を未然に防止し、ロスコストの削減が図れると共
にサービス工数の削減を図ることを目的としている。
けずに的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が過小
の場合は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過多の
場合には回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧縮機
の破損を未然に防止し、ロスコストの削減が図れると共
にサービス工数の削減を図ることを目的としている。
【0009】また、サイクルシミュレーションにより、
正常時の圧力,温度を演算するため、外気温度や設置形
態の影響を受けずに運転時の圧力,温度の診断ができ、
圧力センサ,温度センサの誤検知を判定できるため、圧
力センサ,温度センサが故障である場合を未然に発見で
き、誤った検知値による誤診断を防止し、故障の再発を
防止することを目的としている。
正常時の圧力,温度を演算するため、外気温度や設置形
態の影響を受けずに運転時の圧力,温度の診断ができ、
圧力センサ,温度センサの誤検知を判定できるため、圧
力センサ,温度センサが故障である場合を未然に発見で
き、誤った検知値による誤診断を防止し、故障の再発を
防止することを目的としている。
【0010】また、室内機と室外機の接続配管長及び高
低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球温度の
関係式により正常時の圧力,温度を演算するため、外気
温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が正確且つス
ピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止できること
を目的としている。
低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球温度の
関係式により正常時の圧力,温度を演算するため、外気
温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が正確且つス
ピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止できること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、圧縮機の出口近傍配管に設置された第1温
度センサ、第1圧力センサと、圧縮機の入口近傍配管に
設置された第2温度センサ、第2圧力センサからの信号
とサイクルシミュレーションの計算に必要な空調機の型
名情報を信号線を経由し数値化する数値変換手段と、空
調機の冷媒量診断を行うにあたり、サイクルシミュレー
ションにより冷媒量を複数変更した冷凍サイクル特性を
演算し圧縮機の正常時の出口配管温度と冷媒量の関係式
を自動的に作成する第1演算手段と、数値変換手段で数
値化された運転時の第1温度を前記第1演算手段で演算
された関係式に入力することで冷媒の過多過小診断を行
う冷媒量診断手段と、診断結果を表示する結果表示手段
からなる第1診断装置を構成した。
に本発明は、圧縮機の出口近傍配管に設置された第1温
度センサ、第1圧力センサと、圧縮機の入口近傍配管に
設置された第2温度センサ、第2圧力センサからの信号
とサイクルシミュレーションの計算に必要な空調機の型
名情報を信号線を経由し数値化する数値変換手段と、空
調機の冷媒量診断を行うにあたり、サイクルシミュレー
ションにより冷媒量を複数変更した冷凍サイクル特性を
演算し圧縮機の正常時の出口配管温度と冷媒量の関係式
を自動的に作成する第1演算手段と、数値変換手段で数
値化された運転時の第1温度を前記第1演算手段で演算
された関係式に入力することで冷媒の過多過小診断を行
う冷媒量診断手段と、診断結果を表示する結果表示手段
からなる第1診断装置を構成した。
【0012】これにより外気温度や設置形態の影響を受
けずに的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が過小
の場合は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過多の
場合には回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧縮機
の破損を未然に防止し、ロスコストの削減が図れると共
にサービス工数の削減が図れる。
けずに的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が過小
の場合は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過多の
場合には回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧縮機
の破損を未然に防止し、ロスコストの削減が図れると共
にサービス工数の削減が図れる。
【0013】また、本発明は、空調機の正常時の冷凍サ
イクル特性をサイクルシミュレーションを用いて演算す
る第2演算手段と、数値演算手段で数値化された第1温
度センサからの温度値である第1温度、第2温度センサ
からの温度値である第2温度、第1圧力センサからの圧
力値である第1圧力、第2圧力センサからの圧力値であ
る第2圧力と正常値を相互比較し比較結果が既定範囲以
上の場合に該当するセンサを含めた故障診断を除外する
検知値判定手段と、診断結果を表示する結果表示手段か
らなる第2診断装置を構成した。
イクル特性をサイクルシミュレーションを用いて演算す
る第2演算手段と、数値演算手段で数値化された第1温
度センサからの温度値である第1温度、第2温度センサ
からの温度値である第2温度、第1圧力センサからの圧
力値である第1圧力、第2圧力センサからの圧力値であ
る第2圧力と正常値を相互比較し比較結果が既定範囲以
上の場合に該当するセンサを含めた故障診断を除外する
検知値判定手段と、診断結果を表示する結果表示手段か
らなる第2診断装置を構成した。
【0014】これにより、外気温度や設置形態の影響を
受けずに運転時の圧力,温度の診断ができ、圧力セン
サ,温度センサの誤検知を判定できるため、圧力セン
サ,温度センサが故障である場合を未然に発見でき、誤
った検知値による誤診断を防止し、故障の再発を防止で
き、故障したセンサの発見ができる。
受けずに運転時の圧力,温度の診断ができ、圧力セン
サ,温度センサの誤検知を判定できるため、圧力セン
サ,温度センサが故障である場合を未然に発見でき、誤
った検知値による誤診断を防止し、故障の再発を防止で
き、故障したセンサの発見ができる。
【0015】また、本発明は、空調機の正常時の冷凍サ
イクル特性を室内機と室外機を結んだ接続配管長及び高
低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球温度の
関係式から演算する第3演算手段と、数値変換手段で得
られた運転時の第1圧力センサからの第1圧力、第2圧
力センサからの第2圧力と第3演算手段で演算された正
常時の第1圧力、第2圧力を比較し、既定範囲以上の場
合、圧力異常と診断する圧力判定手段と、診断結果を表
示する結果表示手段からなる第3診断装置を構成した。
イクル特性を室内機と室外機を結んだ接続配管長及び高
低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球温度の
関係式から演算する第3演算手段と、数値変換手段で得
られた運転時の第1圧力センサからの第1圧力、第2圧
力センサからの第2圧力と第3演算手段で演算された正
常時の第1圧力、第2圧力を比較し、既定範囲以上の場
合、圧力異常と診断する圧力判定手段と、診断結果を表
示する結果表示手段からなる第3診断装置を構成した。
【0016】これにより、室内機と室外機の接続配管長
及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球
温度の関係式により正常時の圧力,温度を演算するた
め、外気温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が正
確且つスピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止で
きる。
及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球
温度の関係式により正常時の圧力,温度を演算するた
め、外気温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が正
確且つスピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止で
きる。
【0017】また、本発明は、湿球温度の入力におい
て、直接湿球温度を測定した測定結果を入力する湿球温
度入力手段と、測定した相対湿度を入力し湿度と湿球温
度の関係を示した湿り空気線図から自動で湿球温度を算
出する湿球温度演算手段からなる第4診断装置を構成し
た。
て、直接湿球温度を測定した測定結果を入力する湿球温
度入力手段と、測定した相対湿度を入力し湿度と湿球温
度の関係を示した湿り空気線図から自動で湿球温度を算
出する湿球温度演算手段からなる第4診断装置を構成し
た。
【0018】これにより、点検時に湿球温度の測定が困
難な場所でも相対湿度を入力することで圧力の診断がで
きる。
難な場所でも相対湿度を入力することで圧力の診断がで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、圧縮機
と四方弁と室外熱交換器と室外送風機とからなる室外ユ
ニットと、室内熱交換器と室内送風機とからなる室内ユ
ニットとから構成され、冷房運転時は、前記圧縮機,前
記四方弁,前記室外熱交換器,前記室内熱交換器,前記
圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環さ
せ冷房サイクルを形成し、暖房時は、前記圧縮機,前記
四方弁,前記室内熱交換器,前記室外熱交換器、前記圧
縮機を順次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ
暖房サイクルを形成し、前記室外ユニットと前記室内ユ
ニットは信号線で結び、前記圧縮機の出口近傍配管に設
置された第1温度センサ、第1圧力センサと、前記圧縮
機の入口近傍配管に設置された第2温度センサ、第2圧
力センサからの信号とサイクルシミュレーションの計算
に必要な空調機の型名情報を前記信号線を経由し数値化
する数値変換手段と、空調機の冷媒量診断を行うにあた
り、サイクルシミュレーションにより冷媒量を複数変更
した冷凍サイクル特性を演算し前記圧縮機の正常時の出
口配管温度と冷媒量の関係式を自動的に作成する第1演
算手段と、前記数値変換手段で数値化された運転時の前
記第1温度を前記第1演算手段で演算された前記関係式
に入力することで冷媒の過多過小診断を行う冷媒量診断
手段と、診断結果を表示する結果表示手段からなる第1
診断装置とからなる。
と四方弁と室外熱交換器と室外送風機とからなる室外ユ
ニットと、室内熱交換器と室内送風機とからなる室内ユ
ニットとから構成され、冷房運転時は、前記圧縮機,前
記四方弁,前記室外熱交換器,前記室内熱交換器,前記
圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環さ
せ冷房サイクルを形成し、暖房時は、前記圧縮機,前記
四方弁,前記室内熱交換器,前記室外熱交換器、前記圧
縮機を順次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ
暖房サイクルを形成し、前記室外ユニットと前記室内ユ
ニットは信号線で結び、前記圧縮機の出口近傍配管に設
置された第1温度センサ、第1圧力センサと、前記圧縮
機の入口近傍配管に設置された第2温度センサ、第2圧
力センサからの信号とサイクルシミュレーションの計算
に必要な空調機の型名情報を前記信号線を経由し数値化
する数値変換手段と、空調機の冷媒量診断を行うにあた
り、サイクルシミュレーションにより冷媒量を複数変更
した冷凍サイクル特性を演算し前記圧縮機の正常時の出
口配管温度と冷媒量の関係式を自動的に作成する第1演
算手段と、前記数値変換手段で数値化された運転時の前
記第1温度を前記第1演算手段で演算された前記関係式
に入力することで冷媒の過多過小診断を行う冷媒量診断
手段と、診断結果を表示する結果表示手段からなる第1
診断装置とからなる。
【0020】空調機の点検時、第1演算手段で演算され
た第1温度と冷媒量の関係式に数値変換手段で数値化さ
れた運転時の第1温度を入力することで冷媒の過多過小
を診断ができ圧縮機の破損前にサービスマンに適正な修
理箇所を報知できる作用を有する。
た第1温度と冷媒量の関係式に数値変換手段で数値化さ
れた運転時の第1温度を入力することで冷媒の過多過小
を診断ができ圧縮機の破損前にサービスマンに適正な修
理箇所を報知できる作用を有する。
【0021】請求項2記載の発明は、圧縮機と四方弁と
室外熱交換機と室外送風機とからなる室外ユニットと、
室内熱交換器と室内送風機とからなる室内ユニットとか
ら構成され、冷房運転時は、前記圧縮機,前記四方弁,
前記室外熱交換器,前記室内熱交換器、前記圧縮機を順
次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ冷房サイ
クルを形成し、暖房時は、前記圧縮機,前記四方弁,前
記室内熱交換器,前記室外熱交換器、前記圧縮機を順次
冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ暖房サイク
ルを形成し、前記室外ユニットと前記室内ユニットは信
号線で結び、前記圧縮機の出口近傍配管に設置された第
1温度センサ、第1圧力センサと、前記圧縮機の入口近
傍配管に設置された第2温度センサ、第2圧力センサか
らの信号とサイクルシミュレーションの計算に必要な空
調機の型名情報を前記信号線を経由し数値化する数値変
換手段と、空調機の正常時の冷凍サイクル特性をサイク
ルシミュレーションを用いて演算する第2演算手段と、
前記数値演算手段で数値化された第1温度センサからの
温度値である第1温度、第2温度センサからの温度値で
ある第2温度、第1圧力センサからの圧力値である第1
圧力、第2圧力センサからの圧力値である第2圧力と正
常値を相互比較し比較結果が既定範囲以上の場合に該当
するセンサを含めた故障診断を除外する検知値判定手段
と、診断結果を表示する結果表示手段からなる第2診断
装置とからなる。
室外熱交換機と室外送風機とからなる室外ユニットと、
室内熱交換器と室内送風機とからなる室内ユニットとか
ら構成され、冷房運転時は、前記圧縮機,前記四方弁,
前記室外熱交換器,前記室内熱交換器、前記圧縮機を順
次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ冷房サイ
クルを形成し、暖房時は、前記圧縮機,前記四方弁,前
記室内熱交換器,前記室外熱交換器、前記圧縮機を順次
冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ暖房サイク
ルを形成し、前記室外ユニットと前記室内ユニットは信
号線で結び、前記圧縮機の出口近傍配管に設置された第
1温度センサ、第1圧力センサと、前記圧縮機の入口近
傍配管に設置された第2温度センサ、第2圧力センサか
らの信号とサイクルシミュレーションの計算に必要な空
調機の型名情報を前記信号線を経由し数値化する数値変
換手段と、空調機の正常時の冷凍サイクル特性をサイク
ルシミュレーションを用いて演算する第2演算手段と、
前記数値演算手段で数値化された第1温度センサからの
温度値である第1温度、第2温度センサからの温度値で
ある第2温度、第1圧力センサからの圧力値である第1
圧力、第2圧力センサからの圧力値である第2圧力と正
常値を相互比較し比較結果が既定範囲以上の場合に該当
するセンサを含めた故障診断を除外する検知値判定手段
と、診断結果を表示する結果表示手段からなる第2診断
装置とからなる。
【0022】点検時、第2演算手段で演算された圧力,
温度と数値演算手段で数値化された圧力,温度を比較
し、既定範囲以上の場合、診断対象から該当センサを除
外することで誤診断を防止しサービスマンに適正な修理
箇所を報知できる作用を有する。
温度と数値演算手段で数値化された圧力,温度を比較
し、既定範囲以上の場合、診断対象から該当センサを除
外することで誤診断を防止しサービスマンに適正な修理
箇所を報知できる作用を有する。
【0023】請求項3記載の発明は、圧縮機と四方弁と
室外熱交換機と室外送風機とからなる室外ユニットと、
室内熱交換器と室内送風機とからなる室内ユニットとか
ら構成され、冷房運転時は、前記圧縮機,前記四方弁,
前記室外熱交換器,前記室内熱交換器、前記圧縮機を順
次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ冷房サイ
クルを形成し、暖房時は、前記圧縮機,前記四方弁,前
記室内熱交換器,前記室外熱交換器、前記圧縮機を順次
冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ暖房サイク
ルを形成し、前記室外ユニットと前記室内ユニットは信
号線で結び、前記圧縮機の出口近傍配管に設置された第
1温度センサ、第1圧力センサと、前記圧縮機の入口近
傍配管に設置された第2温度センサ、第2圧力センサか
らの信号を前記信号線を経由し数値化する数値変換手段
と、空調機の正常時の冷凍サイクル特性を室内機と室外
機を結んだ接続配管長及び高低差に対応した圧力と飽和
温度と乾球温度と湿球温度の関係式から演算する第3演
算手段と、前記数値変換手段で得られた運転時の前記第
1圧力センサからの第1圧力、前記第2圧力センサから
の第2圧力と第3演算手段で演算された正常時の第1圧
力,第2圧力を比較し、既定範囲以上の場合、圧力異常
と診断する圧力判定手段と、診断結果を表示する結果表
示手段からなる第3診断装置とからなる。
室外熱交換機と室外送風機とからなる室外ユニットと、
室内熱交換器と室内送風機とからなる室内ユニットとか
ら構成され、冷房運転時は、前記圧縮機,前記四方弁,
前記室外熱交換器,前記室内熱交換器、前記圧縮機を順
次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ冷房サイ
クルを形成し、暖房時は、前記圧縮機,前記四方弁,前
記室内熱交換器,前記室外熱交換器、前記圧縮機を順次
冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ暖房サイク
ルを形成し、前記室外ユニットと前記室内ユニットは信
号線で結び、前記圧縮機の出口近傍配管に設置された第
1温度センサ、第1圧力センサと、前記圧縮機の入口近
傍配管に設置された第2温度センサ、第2圧力センサか
らの信号を前記信号線を経由し数値化する数値変換手段
と、空調機の正常時の冷凍サイクル特性を室内機と室外
機を結んだ接続配管長及び高低差に対応した圧力と飽和
温度と乾球温度と湿球温度の関係式から演算する第3演
算手段と、前記数値変換手段で得られた運転時の前記第
1圧力センサからの第1圧力、前記第2圧力センサから
の第2圧力と第3演算手段で演算された正常時の第1圧
力,第2圧力を比較し、既定範囲以上の場合、圧力異常
と診断する圧力判定手段と、診断結果を表示する結果表
示手段からなる第3診断装置とからなる。
【0024】点検時、第3演算手段で演算された圧力と
数値演算手段で数値化された圧力を比較し、既定範囲以
上の場合、圧力異常であるとサービスマンに指示し適正
な修理箇所を正確且つスピーディに報知できる作用を有
する。
数値演算手段で数値化された圧力を比較し、既定範囲以
上の場合、圧力異常であるとサービスマンに指示し適正
な修理箇所を正確且つスピーディに報知できる作用を有
する。
【0025】請求項4記載の発明は、湿球温度の入力に
おいて、直接湿球温度を測定した測定結果を入力する湿
球温度入力手段と、測定した相対湿度を入力し湿度と湿
球温度の関係を示した湿り空気線図から自動で湿球温度
を算出する湿球温度演算手段からなる第4診断装置から
なる。
おいて、直接湿球温度を測定した測定結果を入力する湿
球温度入力手段と、測定した相対湿度を入力し湿度と湿
球温度の関係を示した湿り空気線図から自動で湿球温度
を算出する湿球温度演算手段からなる第4診断装置から
なる。
【0026】点検時に湿球温度の測定が困難な場所でも
相対湿度を入力することで圧力の診断ができ、サービス
マンの工数を削減できる作用を有する。
相対湿度を入力することで圧力の診断ができ、サービス
マンの工数を削減できる作用を有する。
【0027】
【実施例】以下、本発明による空調機の診断装置の実施
例について図面を参照しながら説明する。尚従来と同一
構成については同一符号を付し、その詳細な説明を省略
する。
例について図面を参照しながら説明する。尚従来と同一
構成については同一符号を付し、その詳細な説明を省略
する。
【0028】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる空調機の診断装置の冷凍サイクル図である。図1
中、黒抜き矢印は通常の冷房運転時の冷媒の流動方向を
示し白抜き矢印は通常の暖房運転時の冷媒の流動方向を
示す。図2は、同実施例の空調機の診断装置のフローチ
ャート、図3は同実施例の空調機の診断装置の圧縮機出
口温度と外気温度と吐出過熱度とオイル潤滑状態を特性
化したオイル潤滑量適正図である。
よる空調機の診断装置の冷凍サイクル図である。図1
中、黒抜き矢印は通常の冷房運転時の冷媒の流動方向を
示し白抜き矢印は通常の暖房運転時の冷媒の流動方向を
示す。図2は、同実施例の空調機の診断装置のフローチ
ャート、図3は同実施例の空調機の診断装置の圧縮機出
口温度と外気温度と吐出過熱度とオイル潤滑状態を特性
化したオイル潤滑量適正図である。
【0029】本実施例の空調機の診断装置は、室外ユニ
ットAと、室内ユニットBとから構成され、各々通信線
Cにて接続されている。
ットAと、室内ユニットBとから構成され、各々通信線
Cにて接続されている。
【0030】図1において、Aは、室外ユニットであ
り、圧縮機1,四方弁2,室外熱交換器3,室外送風機
4とからなり、Bは室内ユニットであり、室内熱交換器
7と、室内送風機8とから構成されており、圧縮機1,
四方弁2,室外熱交換器3,室内熱交換器7,圧縮機1
を順次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させる冷
房サイクルを形成し、圧縮機1,四方弁2,室内熱交換
器7,室外熱交換器3,圧縮機1を順次冷媒配管にて環
状に接続して冷媒を循環させる暖房サイクルを形成して
いる。室外ユニットAと室内ユニットBは信号線Cで結
ばれている。
り、圧縮機1,四方弁2,室外熱交換器3,室外送風機
4とからなり、Bは室内ユニットであり、室内熱交換器
7と、室内送風機8とから構成されており、圧縮機1,
四方弁2,室外熱交換器3,室内熱交換器7,圧縮機1
を順次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させる冷
房サイクルを形成し、圧縮機1,四方弁2,室内熱交換
器7,室外熱交換器3,圧縮機1を順次冷媒配管にて環
状に接続して冷媒を循環させる暖房サイクルを形成して
いる。室外ユニットAと室内ユニットBは信号線Cで結
ばれている。
【0031】Th1は第1温度センサであり、PR1は
第1圧力センサであり、各々圧縮機1の出口近傍配管に
設置されている。Th2は第2温度センサであり、PR
2は第2圧力センサであり、各々圧縮機1の入口近傍配
管に設置されている。
第1圧力センサであり、各々圧縮機1の出口近傍配管に
設置されている。Th2は第2温度センサであり、PR
2は第2圧力センサであり、各々圧縮機1の入口近傍配
管に設置されている。
【0032】11は数値変換手段であり、第1温度セン
サTh1,第1圧力センサPR1,第2温度センサTh
2,第2圧力センサPR2からの信号とサイクルシミュ
レーションの計算に必要な空調機の型名情報を信号線C
を経由し計測し数値化する。
サTh1,第1圧力センサPR1,第2温度センサTh
2,第2圧力センサPR2からの信号とサイクルシミュ
レーションの計算に必要な空調機の型名情報を信号線C
を経由し計測し数値化する。
【0033】10は第1演算手段であり、数値変換手段
11で得られた情報をもとにサイクルシミュレーション
により冷媒量を複数変更した冷凍サイクル特性を演算し
圧縮機1の正常時の出口配管温度と冷媒量の関係式を自
動的に作成する。その後、数値変換手段11で数値化さ
れた運転時の第1温度を第1演算手段で演算された関係
式に入力することで冷媒の過多過小診断を行う。14は
結果表示手段であり、比較結果を表示する。これらは第
1診断装置Cnt1内に構成される。
11で得られた情報をもとにサイクルシミュレーション
により冷媒量を複数変更した冷凍サイクル特性を演算し
圧縮機1の正常時の出口配管温度と冷媒量の関係式を自
動的に作成する。その後、数値変換手段11で数値化さ
れた運転時の第1温度を第1演算手段で演算された関係
式に入力することで冷媒の過多過小診断を行う。14は
結果表示手段であり、比較結果を表示する。これらは第
1診断装置Cnt1内に構成される。
【0034】以上のよ様に構成された空調機の診断装置
について以下その動作について図2のフローチャート及
び図3の冷媒量の過多過小を判断するための特性図を用
いて説明する。
について以下その動作について図2のフローチャート及
び図3の冷媒量の過多過小を判断するための特性図を用
いて説明する。
【0035】図2においてSTEP1では、空調機の診
断装置Cnt1が診断開始命令を室外ユニットA及び室
内ユニットBに信号線Cを経由し伝達すると、室外ユニ
ットA及び室内ユニットB内で各々、圧縮機出口温度セ
ンサTh1,圧縮機出口圧力センサPR1,室内温度セ
ンサTh3から温度,圧力を一定周期で電圧値として検
知する。
断装置Cnt1が診断開始命令を室外ユニットA及び室
内ユニットBに信号線Cを経由し伝達すると、室外ユニ
ットA及び室内ユニットB内で各々、圧縮機出口温度セ
ンサTh1,圧縮機出口圧力センサPR1,室内温度セ
ンサTh3から温度,圧力を一定周期で電圧値として検
知する。
【0036】STEP2では、信号線Cを経由して検知
された運転時の第1温度,第2温度,第1圧力,第2圧
力の電圧値を数値変換手段11により数値に変換する。
された運転時の第1温度,第2温度,第1圧力,第2圧
力の電圧値を数値変換手段11により数値に変換する。
【0037】STEP3では、第1演算手段10によ
り、数値変換手段11から得られた情報をもとにサイク
ルシミュレーションにより冷媒量を複数変更した冷凍サ
イクル特性を演算し圧縮機の正常時の出口配管温度と冷
媒量の関係式を自動的に作成する。図3に示すように基
準冷媒量3.0kgに対し冷媒量の比を80%,70
%,60%,50%と変更した時の出口配管温度と冷媒
量の関係式(数1)を2次回帰計算し作成する。
り、数値変換手段11から得られた情報をもとにサイク
ルシミュレーションにより冷媒量を複数変更した冷凍サ
イクル特性を演算し圧縮機の正常時の出口配管温度と冷
媒量の関係式を自動的に作成する。図3に示すように基
準冷媒量3.0kgに対し冷媒量の比を80%,70
%,60%,50%と変更した時の出口配管温度と冷媒
量の関係式(数1)を2次回帰計算し作成する。
【0038】
【数1】
【0039】STEP4では、冷媒量診断手段12によ
り、第1演算手段で算出した(数1)へ数値変換手段1
1で変換した第1温度T1(115℃)を入力すること
で算出冷媒量R1(2.28kg)が得られ、基準冷媒
量R(3.0kg)から差分することで冷媒の過多過小
を判定する。この場合、0.72kg冷媒が過小と判定
できる。
り、第1演算手段で算出した(数1)へ数値変換手段1
1で変換した第1温度T1(115℃)を入力すること
で算出冷媒量R1(2.28kg)が得られ、基準冷媒
量R(3.0kg)から差分することで冷媒の過多過小
を判定する。この場合、0.72kg冷媒が過小と判定
できる。
【0040】STEP5では、結果表示手段14に冷媒
量の過多過小量を絶対値で表示する。
量の過多過小量を絶対値で表示する。
【0041】これらにより、外気温度や設置形態の影響
を受けずに的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が
過小の場合は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過
多の場合には回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧
縮機の破損を未然に防止し、ロスコストの削減が図れる
と共にサービス工数の削減ができる。
を受けずに的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が
過小の場合は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過
多の場合には回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧
縮機の破損を未然に防止し、ロスコストの削減が図れる
と共にサービス工数の削減ができる。
【0042】(実施例2)次に、本発明の実施例2につ
いて図面を参照しながら説明するが、実施例1と同一構
造部分については同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
いて図面を参照しながら説明するが、実施例1と同一構
造部分については同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0043】図4は、本発明の実施例2による空調機の
診断装置の冷凍サイクル図である。図5は、同実施例の
空調機の診断装置のフローチャートである。
診断装置の冷凍サイクル図である。図5は、同実施例の
空調機の診断装置のフローチャートである。
【0044】図4において、14は第2演算手段であ
り、空調機の正常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミ
ュレーションを用いて演算する。
り、空調機の正常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミ
ュレーションを用いて演算する。
【0045】15は検知値判定手段であり、数値演算手
段11で数値化された第1温度センサからの温度値であ
る第1温度、第2温度センサからの温度値である第2温
度、第1圧力センサからの圧力値である第1圧力、第2
圧力センサからの圧力値である第2圧力と正常値を相互
比較し比較結果が既定範囲以上の場合に該当するセンサ
を含めた故障診断を除外する。これらは第2制御装置C
nt2内に構成される。
段11で数値化された第1温度センサからの温度値であ
る第1温度、第2温度センサからの温度値である第2温
度、第1圧力センサからの圧力値である第1圧力、第2
圧力センサからの圧力値である第2圧力と正常値を相互
比較し比較結果が既定範囲以上の場合に該当するセンサ
を含めた故障診断を除外する。これらは第2制御装置C
nt2内に構成される。
【0046】以上の様に構成された空調機の診断装置に
ついて以下その動作について図5のフローチャートを用
いて説明する。
ついて以下その動作について図5のフローチャートを用
いて説明する。
【0047】図5においてSTEP6では、第2演算手
段により空調機の正常時の冷凍サイクル特性をサイクル
シミュレーションを用いて演算する。
段により空調機の正常時の冷凍サイクル特性をサイクル
シミュレーションを用いて演算する。
【0048】STEP7では検知値判定手段15によ
り、数値演算手段11で数値化された第1温度センサT
h1からの温度値である第1温度T1(115℃)、第
2温度センサTh2からの温度値である第2温度T2
(50℃)、第1圧力センサPR1からの圧力値である
第1圧力P1(2.0MPa)、第2圧力センサPR2
からの圧力値である第2圧力P2(0.3MPa)と第
2演算手段で算出した正常値とを相互比較し比較結果が
既定範囲以上(数2)の場合に該当するセンサを含めた
故障診断を除外する。
り、数値演算手段11で数値化された第1温度センサT
h1からの温度値である第1温度T1(115℃)、第
2温度センサTh2からの温度値である第2温度T2
(50℃)、第1圧力センサPR1からの圧力値である
第1圧力P1(2.0MPa)、第2圧力センサPR2
からの圧力値である第2圧力P2(0.3MPa)と第
2演算手段で算出した正常値とを相互比較し比較結果が
既定範囲以上(数2)の場合に該当するセンサを含めた
故障診断を除外する。
【0049】
【数2】
【0050】この場合、第2温度センサTh2が関連す
る診断結果をSTEP8に表示せずSTEP9に第2温
度センサ異常の内容を表示する。
る診断結果をSTEP8に表示せずSTEP9に第2温
度センサ異常の内容を表示する。
【0051】これらにより外気温度や設置形態の影響を
受けずに運転時の圧,、温度の診断ができ、圧力セン
サ,温度センサの誤検知を判定できるため、圧力セン
サ,温度センサが故障である場合を未然に発見でき、誤
った検知値による誤診断を防止し、故障の再発を防止で
き、故障したセンサの発見ができる。
受けずに運転時の圧,、温度の診断ができ、圧力セン
サ,温度センサの誤検知を判定できるため、圧力セン
サ,温度センサが故障である場合を未然に発見でき、誤
った検知値による誤診断を防止し、故障の再発を防止で
き、故障したセンサの発見ができる。
【0052】(実施例3)次に、本発明の実施例3につ
いて図面を参照しながら説明するが、実施例1と同一構
造部分については同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
いて図面を参照しながら説明するが、実施例1と同一構
造部分については同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0053】図6は、本発明の実施例3による空調機の
診断装置の冷凍サイクル図である。図7は、同実施例の
空調機の診断装置のフローチャートであり、図8は圧力
と飽和温度と乾球温度と湿球温度の関係を示した温度圧
力特性図である。
診断装置の冷凍サイクル図である。図7は、同実施例の
空調機の診断装置のフローチャートであり、図8は圧力
と飽和温度と乾球温度と湿球温度の関係を示した温度圧
力特性図である。
【0054】図6において、16は第3演算手段であ
り、空調機の正常時の冷凍サイクル特性を室内機Bと室
外機Aを結んだ接続配管長及び高低差に対応した圧力と
飽和温度と乾球温度と湿球温度の関係式を演算する。
り、空調機の正常時の冷凍サイクル特性を室内機Bと室
外機Aを結んだ接続配管長及び高低差に対応した圧力と
飽和温度と乾球温度と湿球温度の関係式を演算する。
【0055】17は圧力判定手段であり、数値変換手段
11で得られた運転時の第1圧力センサからの第1圧
力、第2圧力センサからの第2圧力と第3演算手段で演
算された正常時の第1圧力,第2圧力を比較し、既定範
囲以上の場合、圧力異常と診断する。これらは第3制御
装置Cnt3内に構成される。
11で得られた運転時の第1圧力センサからの第1圧
力、第2圧力センサからの第2圧力と第3演算手段で演
算された正常時の第1圧力,第2圧力を比較し、既定範
囲以上の場合、圧力異常と診断する。これらは第3制御
装置Cnt3内に構成される。
【0056】以上の様に構成された空調機の診断装置に
ついて以下その動作について図7のフローチャート及び
図8の温度圧力特性図を用いて説明する。
ついて以下その動作について図7のフローチャート及び
図8の温度圧力特性図を用いて説明する。
【0057】図7においてSTEP10では、第3演算
手段16により図8の温度圧力特性図を式化した多項式
をもとに配管長及び高低差の係数を乗算した(数3)よ
り空調機の正常時の冷凍サイクル特性を算出する。
手段16により図8の温度圧力特性図を式化した多項式
をもとに配管長及び高低差の係数を乗算した(数3)よ
り空調機の正常時の冷凍サイクル特性を算出する。
【0058】
【数3】
【0059】STEP10では、圧力判定手段17によ
り数値変換手段11で得られた運転時の第1圧力センサ
PR1からの第1圧力P1’(2.0MPa)、第2圧
力センサPR2からの第2圧力P2’(0.5MPa)
と第3演算手段16で演算された正常時の第1圧力P
1’’(1.9MPa),第2圧力P2’’(0.1M
Pa)を比較し、既定範囲以上(例えば±15%以上)
の場合、圧力異常と診断する。
り数値変換手段11で得られた運転時の第1圧力センサ
PR1からの第1圧力P1’(2.0MPa)、第2圧
力センサPR2からの第2圧力P2’(0.5MPa)
と第3演算手段16で演算された正常時の第1圧力P
1’’(1.9MPa),第2圧力P2’’(0.1M
Pa)を比較し、既定範囲以上(例えば±15%以上)
の場合、圧力異常と診断する。
【0060】診断結果を表示する結果表示手段13によ
り正常(STEP12)と異常(STEP13)の表示
を行う。
り正常(STEP12)と異常(STEP13)の表示
を行う。
【0061】これらにより、室内機と室外機の接続配管
長及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿
球温度の関係式により正常時の圧力,温度を演算するた
め、外気温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が正
確且つスピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止で
きる。
長及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿
球温度の関係式により正常時の圧力,温度を演算するた
め、外気温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が正
確且つスピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止で
きる。
【0062】(実施例4)次に、本発明の実施例4につ
いて図面を参照しながら説明するが、実施例1と同一構
造部分については同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
いて図面を参照しながら説明するが、実施例1と同一構
造部分については同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0063】図9は、本発明の実施例4による空調機の
診断装置の冷凍サイクル図である。図10は、同実施例
の空調機の診断装置のフローチャートである。
診断装置の冷凍サイクル図である。図10は、同実施例
の空調機の診断装置のフローチャートである。
【0064】図9において、18は湿球温度入力手段で
あり、湿球温度の入力において、直接湿球温度を測定し
た測定結果を入力する。19は湿球温度演算手段であ
り、測定した相対湿度を入力し湿度と湿球温度の関係を
示した湿り空気線図を式化した近似式から自動で湿球温
度を算出する。これらは第3制御装置Cnt3内に構成
される。
あり、湿球温度の入力において、直接湿球温度を測定し
た測定結果を入力する。19は湿球温度演算手段であ
り、測定した相対湿度を入力し湿度と湿球温度の関係を
示した湿り空気線図を式化した近似式から自動で湿球温
度を算出する。これらは第3制御装置Cnt3内に構成
される。
【0065】以上の様に構成された空調機の診断装置に
ついて以下その動作について図10のフローチャートを
用いて説明する。
ついて以下その動作について図10のフローチャートを
用いて説明する。
【0066】STEP14では、湿球温度入力手段18
により、直接湿球温度を測定した測定結果を入力でき、
湿球温度が不明な場合、湿球温度演算手段19により、
測定した相対湿度を入力することで湿度と湿球温度の関
係を示した湿り空気線図から自動で湿球温度を算出でき
る。
により、直接湿球温度を測定した測定結果を入力でき、
湿球温度が不明な場合、湿球温度演算手段19により、
測定した相対湿度を入力することで湿度と湿球温度の関
係を示した湿り空気線図から自動で湿球温度を算出でき
る。
【0067】これにより、点検時に湿球温度の測定が困
難な場所でも相対湿度を入力することで圧力の診断がで
きる。
難な場所でも相対湿度を入力することで圧力の診断がで
きる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外送風機とから
なる室外ユニットと、室内熱交換器と室内送風機とから
なる室内ユニットとから構成され、冷房運転時は、圧縮
機,四方弁,室外熱交換器,室内熱交換器、圧縮機を順
次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ冷房サイ
クルを形成し、暖房時は、圧縮機,四方弁,室内熱交換
器,室外熱交換器、圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接
続して冷媒を循環させ暖房サイクルを形成し、室外ユニ
ットと室内ユニットは信号線で結び、圧縮機の出口近傍
配管に設置された第1温度センサ、第1圧力センサと、
圧縮機の入口近傍配管に設置された第2温度センサ、第
2圧力センサからの信号とサイクルシミュレーションの
計算に必要な空調機の型名情報を信号線を経由し数値化
する数値変換手段と、空調機の冷媒量診断を行うにあた
り、サイクルシミュレーションにより冷媒量を複数変更
した冷凍サイクル特性を演算し圧縮機の正常時の出口配
管温度と冷媒量の関係式を自動的に作成する第1演算手
段と、数値変換手段で数値化された運転時の第1温度を
第1演算手段で演算された関係式に入力することで冷媒
の過多過小診断を行う冷媒量診断手段と、診断結果を表
示する結果表示手段からなる第1診断装置を備えたこと
により、診断時に外気温度や設置形態の影響を受けずに
的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が過小の場合
は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過多の場合に
は回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧縮機の破損
を未然に防止し、ロスコストの削減が図れると共にサー
ビス工数の削減ができる。
は、圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外送風機とから
なる室外ユニットと、室内熱交換器と室内送風機とから
なる室内ユニットとから構成され、冷房運転時は、圧縮
機,四方弁,室外熱交換器,室内熱交換器、圧縮機を順
次冷媒配管にて環状に接続して冷媒を循環させ冷房サイ
クルを形成し、暖房時は、圧縮機,四方弁,室内熱交換
器,室外熱交換器、圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接
続して冷媒を循環させ暖房サイクルを形成し、室外ユニ
ットと室内ユニットは信号線で結び、圧縮機の出口近傍
配管に設置された第1温度センサ、第1圧力センサと、
圧縮機の入口近傍配管に設置された第2温度センサ、第
2圧力センサからの信号とサイクルシミュレーションの
計算に必要な空調機の型名情報を信号線を経由し数値化
する数値変換手段と、空調機の冷媒量診断を行うにあた
り、サイクルシミュレーションにより冷媒量を複数変更
した冷凍サイクル特性を演算し圧縮機の正常時の出口配
管温度と冷媒量の関係式を自動的に作成する第1演算手
段と、数値変換手段で数値化された運転時の第1温度を
第1演算手段で演算された関係式に入力することで冷媒
の過多過小診断を行う冷媒量診断手段と、診断結果を表
示する結果表示手段からなる第1診断装置を備えたこと
により、診断時に外気温度や設置形態の影響を受けずに
的確に空調機の冷媒量を診断でき、冷媒量が過小の場合
は追加冷媒量を絶対値で指定し、冷媒量が過多の場合に
は回収冷媒量を絶対値で指定できるため、圧縮機の破損
を未然に防止し、ロスコストの削減が図れると共にサー
ビス工数の削減ができる。
【0069】また、請求項2記載の発明は、空調機の正
常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミュレーションを
用いて演算する第2演算手段と、数値演算手段で数値化
された第1温度センサからの温度値である第1温度、第
2温度センサからの温度値である第2温度、第1圧力セ
ンサからの圧力値である第1圧力、第2圧力センサから
の圧力値である第2圧力と正常値を相互比較し比較結果
が既定範囲以上の場合に該当するセンサを含めた故障診
断を除外する検知値判定手段と、診断結果を表示する結
果表示手段からなる第2診断装置を備えたことにより、
診断時に外気温度や設置形態の影響を受けずに運転時の
圧力,温度の診断ができ、圧力センサ,温度センサの誤
検知を判定できるため、圧力センサ,温度センサが故障
である場合を未然に発見でき、誤った検知値による誤診
断を防止し、故障の再発を防止でき、故障したセンサの
発見ができる。
常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミュレーションを
用いて演算する第2演算手段と、数値演算手段で数値化
された第1温度センサからの温度値である第1温度、第
2温度センサからの温度値である第2温度、第1圧力セ
ンサからの圧力値である第1圧力、第2圧力センサから
の圧力値である第2圧力と正常値を相互比較し比較結果
が既定範囲以上の場合に該当するセンサを含めた故障診
断を除外する検知値判定手段と、診断結果を表示する結
果表示手段からなる第2診断装置を備えたことにより、
診断時に外気温度や設置形態の影響を受けずに運転時の
圧力,温度の診断ができ、圧力センサ,温度センサの誤
検知を判定できるため、圧力センサ,温度センサが故障
である場合を未然に発見でき、誤った検知値による誤診
断を防止し、故障の再発を防止でき、故障したセンサの
発見ができる。
【0070】また、請求項3記載の発明は、空調機の正
常時の冷凍サイクル特性を室内機と室外機を結んだ接続
配管長及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度
と湿球温度の関係式から演算する第3演算手段と、数値
変換手段で得られた運転時の第1圧力センサからの第1
圧力、第2圧力センサからの第2圧力と第3演算手段で
演算された正常時の第1圧力,第2圧力を比較し、既定
範囲以上の場合、圧力異常と診断する圧力判定手段と、
診断結果を表示する結果表示手段からなる第3診断装置
を備えたことにより、診断時に室内機と室外機の接続配
管長及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と
湿球温度の関係式により正常時の圧力,温度を演算する
ため、外気温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が
正確且つスピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止
できる。
常時の冷凍サイクル特性を室内機と室外機を結んだ接続
配管長及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度
と湿球温度の関係式から演算する第3演算手段と、数値
変換手段で得られた運転時の第1圧力センサからの第1
圧力、第2圧力センサからの第2圧力と第3演算手段で
演算された正常時の第1圧力,第2圧力を比較し、既定
範囲以上の場合、圧力異常と診断する圧力判定手段と、
診断結果を表示する結果表示手段からなる第3診断装置
を備えたことにより、診断時に室内機と室外機の接続配
管長及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と
湿球温度の関係式により正常時の圧力,温度を演算する
ため、外気温度や設置形態の影響を受けずに圧力診断が
正確且つスピーディにでき、圧縮機の故障を未然に防止
できる。
【0071】また、請求項4記載の発明は、請求項3に
おける湿球温度の入力において、直接湿球温度を測定し
た測定結果を入力する湿球温度入力手段と、測定した相
対湿度を入力し湿度と湿球温度の関係を示した湿り空気
線図から自動で湿球温度を算出する湿球温度演算手段か
らなる第4診断装置を備えたことにより、点検時に湿球
温度の測定が困難な場所でも相対湿度を入力することで
圧力の診断ができ、サービスマンの作業工数削減ができ
る。
おける湿球温度の入力において、直接湿球温度を測定し
た測定結果を入力する湿球温度入力手段と、測定した相
対湿度を入力し湿度と湿球温度の関係を示した湿り空気
線図から自動で湿球温度を算出する湿球温度演算手段か
らなる第4診断装置を備えたことにより、点検時に湿球
温度の測定が困難な場所でも相対湿度を入力することで
圧力の診断ができ、サービスマンの作業工数削減ができ
る。
【図1】本発明による空調機の診断装置の実施例1の冷
凍サイクル図
凍サイクル図
【図2】同実施例の空調機の診断装置のフローチャート
【図3】同実施例の空調機の診断装置の冷媒量の過多過
小を判断するための特性図
小を判断するための特性図
【図4】本発明による空調機の診断装置の実施例2の冷
凍サイクル図
凍サイクル図
【図5】同実施例の空調機の診断装置のフローチャート
【図6】本発明による空調機の診断装置の実施例3の冷
凍サイクル図
凍サイクル図
【図7】同実施例の空調機の診断装置のフローチャート
【図8】同実施例の空調機の診断装置の圧力と飽和温度
と乾球温度と湿球温度の相関を示す温度圧力特性図
と乾球温度と湿球温度の相関を示す温度圧力特性図
【図9】本発明による空調機の診断装置の実施例4の冷
凍サイクル図
凍サイクル図
【図10】同実施例の空調機の診断装置のフローチャー
ト
ト
【図11】従来例の空調機の診断装置の冷凍サイクル図
1 圧縮機 2 四方弁 3 室外熱交換器 4 室外送風機 7 室内熱交換器 8 室内送風機 A 室外ユニット B 室内ユニット C 通信線 Cnt1 第1診断装置 Cnt2 第2診断装置 Cnt3 第3診断装置 Cnt4 第4診断装置 Th1 第1温度センサ Th2 第2温度センサ PR1 第1圧力センサ PR2 第2圧力センサ
Claims (4)
- 【請求項1】 圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外送
風機とからなる室外ユニットと、室内熱交換器と室内送
風機とからなる室内ユニットとから構成され、冷房運転
時は、前記圧縮機,前記四方弁,前記室外熱交換器,前
記室内熱交換器、前記圧縮機を順次冷媒配管にて環状に
接続して冷媒を循環させ冷房サイクルを形成し、暖房時
は、前記圧縮機,前記四方弁,前記室内熱交換器,前記
室外熱交換器、前記圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接
続して冷媒を循環させ暖房サイクルを形成し、前記室外
ユニットと前記室内ユニットは信号線で結び、前記圧縮
機の出口近傍配管に設置された第1温度センサ、第1圧
力センサと、前記圧縮機の入口近傍配管に設置された第
2温度センサ、第2圧力センサからの信号とサイクルシ
ミュレーションの計算に必要な空調機の型名情報を前記
信号線を経由し数値化する数値変換手段と、空調機の冷
媒量診断を行うにあたり、サイクルシミュレーションに
より冷媒量を複数変更した冷凍サイクル特性を演算し前
記圧縮機の正常時の出口配管温度と冷媒量の関係式を自
動的に作成する第1演算手段と、前記数値変換手段で数
値化された運転時の前記第1温度を前記第1演算手段で
演算された前記関係式に入力することで冷媒の過多過小
診断を行う冷媒量診断手段と、診断結果を表示する結果
表示手段からなる第1診断装置を備えたことを特徴とす
る空調機の診断装置。 - 【請求項2】 圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外送
風機とからなる室外ユニットと、室内熱交換器と室内送
風機とからなる室内ユニットとから構成され、冷房運転
時は、前記圧縮機,前記四方弁,前記室外熱交換器,前
記室内熱交換器、前記圧縮機を順次冷媒配管にて環状に
接続して冷媒を循環させ冷房サイクルを形成し、暖房時
は、前記圧縮機,前記四方弁,前記室内熱交換器,前記
室外熱交換器、前記圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接
続して冷媒を循環させ暖房サイクルを形成し、前記室外
ユニットと前記室内ユニットは信号線で結び、前記圧縮
機の出口近傍配管に設置された第1温度センサ、第1圧
力センサと、前記圧縮機の入口近傍配管に設置された第
2温度センサ、第2圧力センサからの信号とサイクルシ
ミュレーションの計算に必要な空調機の型名情報を前記
信号線を経由し数値化する数値変換手段と、空調機の正
常時の冷凍サイクル特性をサイクルシミュレーションを
用いて演算する第2演算手段と、前記数値演算手段で数
値化された第1温度センサからの温度値である第1温
度、第2温度センサからの温度値である第2温度、第1
圧力センサからの圧力値である第1圧力、第2圧力セン
サからの圧力値である第2圧力と正常値を相互比較し比
較結果が既定範囲以上の場合に該当するセンサを含めた
故障診断を除外する検知値判定手段と、診断結果を表示
する結果表示手段からなる第2診断装置を備えたことを
特徴とする空調機の診断装置。 - 【請求項3】 圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外送
風機とからなる室外ユニットと、室内熱交換器と室内送
風機とからなる室内ユニットとから構成され、冷房運転
時は、前記圧縮機,前記四方弁,前記室外熱交換器,前
記室内熱交換器、前記圧縮機を順次冷媒配管にて環状に
接続して冷媒を循環させ冷房サイクルを形成し、暖房時
は、前記圧縮機,前記四方弁,前記室内熱交換器,前記
室外熱交換器、前記圧縮機を順次冷媒配管にて環状に接
続して冷媒を循環させ暖房サイクルを形成し、前記室外
ユニットと前記室内ユニットは信号線で結び、前記圧縮
機の出口近傍配管に設置された第1温度センサ、第1圧
力センサと、前記圧縮機の入口近傍配管に設置された第
2温度センサ、第2圧力センサからの信号を前記信号線
を経由し数値化する数値変換手段と、空調機の正常時の
冷凍サイクル特性を室内機と室外機を結んだ接続配管長
及び高低差に対応した圧力と飽和温度と乾球温度と湿球
温度の関係式から演算する第3演算手段と、前記数値交
換手段で得られた運転時の前記第1圧力センサからの第
1圧力、前記第2圧力センサからの第2圧力と第3演算
手段で演算された正常時の第1圧力、第2圧力を比較
し、既定範囲以上の場合、圧力異常と診断する圧力判定
手段と、診断結果を表示する結果表示手段からなる第3
診断装置を備えたことを特徴とする空調機の診断装置。 - 【請求項4】 湿球温度の入力においては、直接湿球温
度を測定した測定結果を入力する湿球温度入力手段と、
測定した相対湿度を入力し湿度と湿球温度の関係を示し
た湿り空気線図から自動で湿球温度を算出する湿球温度
演算手段からなる第4診断装置を備えたことを特徴とす
る請求項3記載の空調機の診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000138675A JP2001317790A (ja) | 2000-05-11 | 2000-05-11 | 空調機の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000138675A JP2001317790A (ja) | 2000-05-11 | 2000-05-11 | 空調機の診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001317790A true JP2001317790A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18646259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000138675A Pending JP2001317790A (ja) | 2000-05-11 | 2000-05-11 | 空調機の診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001317790A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105423978A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机系统的工程配管长度的检测方法、装置和系统 |
| US9303908B2 (en) | 2005-12-16 | 2016-04-05 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| WO2020189588A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
| EP3943824A4 (en) * | 2019-03-19 | 2022-04-20 | Daikin Industries, Ltd. | DEVICE EVALUATION SYSTEM AND DEVICE EVALUATION METHOD |
-
2000
- 2000-05-11 JP JP2000138675A patent/JP2001317790A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9303908B2 (en) | 2005-12-16 | 2016-04-05 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| CN105423978A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机系统的工程配管长度的检测方法、装置和系统 |
| WO2020189588A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
| JP2020153566A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
| EP3943824A4 (en) * | 2019-03-19 | 2022-04-20 | Daikin Industries, Ltd. | DEVICE EVALUATION SYSTEM AND DEVICE EVALUATION METHOD |
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