JP2001316961A - 吸音構造体 - Google Patents
吸音構造体Info
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Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決課題】優れた吸音性能、特に低周波より高周波ま
でフラットであり高い吸音性を持った吸音構造体を提供
すること。 【解決手段】ガラス繊維を構成繊維とする面密度500
〜4000g/m2の不織布層と0.1〜12dtexのポ
リオレフィン高強力繊維を構成繊維とする面密度50〜
500g/m2の不織布層からなる吸音構造体。
でフラットであり高い吸音性を持った吸音構造体を提供
すること。 【解決手段】ガラス繊維を構成繊維とする面密度500
〜4000g/m2の不織布層と0.1〜12dtexのポ
リオレフィン高強力繊維を構成繊維とする面密度50〜
500g/m2の不織布層からなる吸音構造体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高性能の吸音性を
有する吸音構造体、特に音響設備に用いられる吸音壁材
に好適な構造体に関するものである。
有する吸音構造体、特に音響設備に用いられる吸音壁材
に好適な構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、高性能吸音、制振材用途では、良
好な遮音性能及び吸音性能が要求されており、従来用い
られている吸音材料としては、以前より、無機繊維(ガ
ラス等)不織布が使用されており、また有機熱可塑性繊
維(主として、ポリエステル系繊維)及び芯鞘型(芯;
高融点、鞘;低融点)繊維混綿、熱成形(熱融着)不織
布等の発明(特開平5−132841号公報、特開平7
-287581号公報、特開平8−108810号公報
等多数有)も提案されている。
好な遮音性能及び吸音性能が要求されており、従来用い
られている吸音材料としては、以前より、無機繊維(ガ
ラス等)不織布が使用されており、また有機熱可塑性繊
維(主として、ポリエステル系繊維)及び芯鞘型(芯;
高融点、鞘;低融点)繊維混綿、熱成形(熱融着)不織
布等の発明(特開平5−132841号公報、特開平7
-287581号公報、特開平8−108810号公報
等多数有)も提案されている。
【0003】しかしながら、吸音材の遮音性能及び吸音
性能の要求レベルは、年々高くなっており、特に音響設
備で用いられる吸音材は、低周波領域〜高周波領域まで
高いレベルであり、なおかつフラットな吸音性が求めら
れている。そのために主に低周波領域〜高周波領域まで
高い吸音性能を有する、ガラス繊維不織布が、吸音材と
して用いられている。フラットな吸音性とは、1/3オ
クターブ間隔の吸音率が平均化しており、特定の周波数
において極端な落ち込みのない状態をいう。
性能の要求レベルは、年々高くなっており、特に音響設
備で用いられる吸音材は、低周波領域〜高周波領域まで
高いレベルであり、なおかつフラットな吸音性が求めら
れている。そのために主に低周波領域〜高周波領域まで
高い吸音性能を有する、ガラス繊維不織布が、吸音材と
して用いられている。フラットな吸音性とは、1/3オ
クターブ間隔の吸音率が平均化しており、特定の周波数
において極端な落ち込みのない状態をいう。
【0004】しかしながら、ガラス繊維不織布は、低音
領域から高音領域の吸音の性能は高いものの、周波数に
より吸音性に大きな差(落ち込み)が見られ、フラット
な吸音性能は得られにくいのが現状である。また、吸音
性についても更に高いレベルが要求されている。
領域から高音領域の吸音の性能は高いものの、周波数に
より吸音性に大きな差(落ち込み)が見られ、フラット
な吸音性能は得られにくいのが現状である。また、吸音
性についても更に高いレベルが要求されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
解決すべく見出されたものであり、高い吸音性を有しな
がら、更にフラットな吸音性を併せ持つ吸音材に関する
ものである。
解決すべく見出されたものであり、高い吸音性を有しな
がら、更にフラットな吸音性を併せ持つ吸音材に関する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明はガラス繊
維を構成繊維とする面密度500〜4000g/m2の
不織布層と0.1〜12dtexのポリオレフィン高強力繊
維を構成繊維とする面密度50〜500g/m2の不織
布層からなることを特徴とする吸音構造体である。そし
て具体的には、ポリオレフィン高強力繊維を構成繊維と
する不織布層が中間層に、その両面にガラス繊維を構成
繊維とする不織布層が積層されてなることを特徴とする
上記記載の吸音構造体、ポリオレフィン繊維が、高強力
ポリエチレン繊維であることを特徴とする上記記載の吸
音構造体、ガラス繊維を構成繊維とする不織布層の外面
側に表面材として、有機繊維不織布及び/又は織編物が
積層されてなることを特徴とする上記記載の吸音構造
体、及びガラス繊維を構成繊維とする不織布層の外面側
に表面材として、無機繊維不織布及び/又は織編物が積
層されてなることを特徴とする上記記載の吸音構造体で
ある。
維を構成繊維とする面密度500〜4000g/m2の
不織布層と0.1〜12dtexのポリオレフィン高強力繊
維を構成繊維とする面密度50〜500g/m2の不織
布層からなることを特徴とする吸音構造体である。そし
て具体的には、ポリオレフィン高強力繊維を構成繊維と
する不織布層が中間層に、その両面にガラス繊維を構成
繊維とする不織布層が積層されてなることを特徴とする
上記記載の吸音構造体、ポリオレフィン繊維が、高強力
ポリエチレン繊維であることを特徴とする上記記載の吸
音構造体、ガラス繊維を構成繊維とする不織布層の外面
側に表面材として、有機繊維不織布及び/又は織編物が
積層されてなることを特徴とする上記記載の吸音構造
体、及びガラス繊維を構成繊維とする不織布層の外面側
に表面材として、無機繊維不織布及び/又は織編物が積
層されてなることを特徴とする上記記載の吸音構造体で
ある。
【0007】本発明は、ガラス不織布にポリオレフィン
高強力繊維により構成された不織布を存在させる事によ
り、低音領域から高音領域の吸音性能が向上するだけで
なく、更に、フラットな吸音性能も得られる事が分か
り、本発明に至ったものである。
高強力繊維により構成された不織布を存在させる事によ
り、低音領域から高音領域の吸音性能が向上するだけで
なく、更に、フラットな吸音性能も得られる事が分か
り、本発明に至ったものである。
【0008】尚、ここでいう低音領域〜高音領域の定義
は、残響室法吸音率評価にて測定可能な、概ね200H
zから4000Hz迄の事をいうものとする。
は、残響室法吸音率評価にて測定可能な、概ね200H
zから4000Hz迄の事をいうものとする。
【0009】ここでいうポリオレフィン高強力繊維の定
義は、強度が10g/dtex以上であり、また、弾性率が
50g/dtex以上のものをさすが、500g/dtex以上
が望ましい。該ポリオレフィン高強力繊維を不織布に用
いる事により、高強力及び高弾性の為、振動の吸収性能
が高くなる傾向を示すと考えられる。これは、ガラス不
織布により振動に変換された音が吸収キャパシティー
(特に低周波領域)が高く、音の振動エネルギー(力)
がより多く吸収出来る為、結果的に吸音性が向上するも
のと考えられる。
義は、強度が10g/dtex以上であり、また、弾性率が
50g/dtex以上のものをさすが、500g/dtex以上
が望ましい。該ポリオレフィン高強力繊維を不織布に用
いる事により、高強力及び高弾性の為、振動の吸収性能
が高くなる傾向を示すと考えられる。これは、ガラス不
織布により振動に変換された音が吸収キャパシティー
(特に低周波領域)が高く、音の振動エネルギー(力)
がより多く吸収出来る為、結果的に吸音性が向上するも
のと考えられる。
【0010】更に、2枚のガラス不織布の間にポリオレ
フィン高強力繊維により構成された不織布を存在させる
事により、フラットな吸音性を得る事が出来る。これ
は、上記の構成により、吸音性が均一的に上昇し、従来
のガラス繊維のみで構成された不織布に生じた、吸音性
の谷(低い)の部分が埋められた為ではないかと考えら
れる。また、ガラス繊維不織布は、低音領域から高音領
域の吸音の性能は高いものの、実際には低周波領域につ
いては、中高周波領域よりも吸音性が低い傾向になって
いる。しかしながら、上記構成にする事により、低周波
領域の吸音性が向上する事により、フラットな吸音性を
持つ不織布とする事が出来るものである。
フィン高強力繊維により構成された不織布を存在させる
事により、フラットな吸音性を得る事が出来る。これ
は、上記の構成により、吸音性が均一的に上昇し、従来
のガラス繊維のみで構成された不織布に生じた、吸音性
の谷(低い)の部分が埋められた為ではないかと考えら
れる。また、ガラス繊維不織布は、低音領域から高音領
域の吸音の性能は高いものの、実際には低周波領域につ
いては、中高周波領域よりも吸音性が低い傾向になって
いる。しかしながら、上記構成にする事により、低周波
領域の吸音性が向上する事により、フラットな吸音性を
持つ不織布とする事が出来るものである。
【0011】次に、2枚のガラス不織布の間にポリオレ
フィン高強力繊維により構成された不織布を存在させる
事により吸音性が極限まで上昇する理由について述べる
と、該ポリオレフィン高強力繊維不織布は、低周波領域
での振動伝達率の低減性能が高い為、ガラス不織布内に
侵入した低周波の音が低周波振動に変換され、該ポリオ
レフィン高強力繊維不織布に吸収され、結果的に吸音性
が高くなるものと考えられる。更に該ポリオレフィン高
強力繊維不織布を挟み込むことにより、多層(3層)構
造となり、多層構造による吸音性が得られる為、全体の
吸音性も向上するものと考えられる。しかしながら、単
純に1枚のガラス不織布の表面に該ポリオレフィン高強
力繊維不織布を設置しても、十分上記の吸音性向上効果
は得られる為、2枚のガラス不織布の間にポリオレフィ
ン高強力繊維により構成された不織布を存在させる事
が、不可能な場合は、該ポリオレフィン高強力繊維不織
布をガラス不織布表面に設置しても何ら差し支えない。
フィン高強力繊維により構成された不織布を存在させる
事により吸音性が極限まで上昇する理由について述べる
と、該ポリオレフィン高強力繊維不織布は、低周波領域
での振動伝達率の低減性能が高い為、ガラス不織布内に
侵入した低周波の音が低周波振動に変換され、該ポリオ
レフィン高強力繊維不織布に吸収され、結果的に吸音性
が高くなるものと考えられる。更に該ポリオレフィン高
強力繊維不織布を挟み込むことにより、多層(3層)構
造となり、多層構造による吸音性が得られる為、全体の
吸音性も向上するものと考えられる。しかしながら、単
純に1枚のガラス不織布の表面に該ポリオレフィン高強
力繊維不織布を設置しても、十分上記の吸音性向上効果
は得られる為、2枚のガラス不織布の間にポリオレフィ
ン高強力繊維により構成された不織布を存在させる事
が、不可能な場合は、該ポリオレフィン高強力繊維不織
布をガラス不織布表面に設置しても何ら差し支えない。
【0012】尚、ガラス繊維不織布の構成は、面密度5
00〜2000g/m2の範囲であれば、特に限定はな
くどの様な形態でも構わない。また、ガラス繊維不織布
中に樹脂を含浸したものでも一向に差し支えない。有機
繊維及び無機繊維をある程度混合されていても全く差し
支えない。但し、密度については、取り扱い性及び形態
保持性の点より、0.01〜0.1g/m3がより望ま
しい。繊維径についても特に限定はないが、0.1〜1
0μmの範囲であれば、特に、差し支えない。
00〜2000g/m2の範囲であれば、特に限定はな
くどの様な形態でも構わない。また、ガラス繊維不織布
中に樹脂を含浸したものでも一向に差し支えない。有機
繊維及び無機繊維をある程度混合されていても全く差し
支えない。但し、密度については、取り扱い性及び形態
保持性の点より、0.01〜0.1g/m3がより望ま
しい。繊維径についても特に限定はないが、0.1〜1
0μmの範囲であれば、特に、差し支えない。
【0013】また、ポリオレフィン高強力繊維により構
成された不織布の構成については、0.1〜12dtexの
ポリエチレン高強力繊維を含む、面密度50〜500g
/m 2の不織布であれば、特に限定はない。しかしなが
ら、ポリエチレン繊維は、融点が約120℃と低い為、
ニードルパンチ不織布にする事がより望ましい。これ
は、融点温度以上で熱成形加工等を行うと、ポリエチレ
ン繊維同士が接着する為、拘束点が増加し音の振動を有
効に吸収し難くなる為である。尚、ポリオレフィン高強
力繊維の種類については、特に限定は無いが、ポリエチ
レン高強力繊維を用いることが、より好ましい。
成された不織布の構成については、0.1〜12dtexの
ポリエチレン高強力繊維を含む、面密度50〜500g
/m 2の不織布であれば、特に限定はない。しかしなが
ら、ポリエチレン繊維は、融点が約120℃と低い為、
ニードルパンチ不織布にする事がより望ましい。これ
は、融点温度以上で熱成形加工等を行うと、ポリエチレ
ン繊維同士が接着する為、拘束点が増加し音の振動を有
効に吸収し難くなる為である。尚、ポリオレフィン高強
力繊維の種類については、特に限定は無いが、ポリエチ
レン高強力繊維を用いることが、より好ましい。
【0014】次に表皮について述べると、素材について
は、有機及び無機繊維の何れでも構わない。また、形態
についても不織布、織物及び編物の何れでも構わない。
しかしながら、ガラス不織布の表面側に設置する事によ
り、低周波領域から高周波領域まで、一定のレベルの吸
音性向上効果を示す。
は、有機及び無機繊維の何れでも構わない。また、形態
についても不織布、織物及び編物の何れでも構わない。
しかしながら、ガラス不織布の表面側に設置する事によ
り、低周波領域から高周波領域まで、一定のレベルの吸
音性向上効果を示す。
【0015】
【実施例】以下に、本発明を実施例、比較例を用いて更
に詳細に説明する。 (実施例1)面密度800g/m2、厚さ25mmのガ
ラス繊維不織布Aと面密度1600g/m2、厚さ50
mmのガラス繊維不織布Bの間に面密度200g/
m2、厚さ3mmの高強力ポリエチレン不織布Cを設置
した物を評価試料とした。
に詳細に説明する。 (実施例1)面密度800g/m2、厚さ25mmのガ
ラス繊維不織布Aと面密度1600g/m2、厚さ50
mmのガラス繊維不織布Bの間に面密度200g/
m2、厚さ3mmの高強力ポリエチレン不織布Cを設置
した物を評価試料とした。
【0016】(実施例2)面密度800g/m2、厚さ
25mmのガラス繊維不織布Aと面密度1600g/m
2、厚さ50mmのガラス繊維不織布Bの間に面密度2
00g/m2、厚さ3mmの高強力ポリエチレン不織布
Cを設置した。更に、ガラス繊維不織布Aの表面に、面
密度200g/m2のポリエステル織布Dを設置し、評
価試料とした。 (実施例3)面密度800g/m2、厚さ25mmのガ
ラス繊維不織布Aと面密度1600g/m2、厚さ50
mmのガラス繊維不織布Bの間に面密度200g/
m2、厚さ3mmの高強力ポリエチレン不織布Cを設置
した。更に、ガラス繊維不織布Aの表面に、面密度20
0g/m2のガラス繊維織布Eを設置し、評価試料とし
た。
25mmのガラス繊維不織布Aと面密度1600g/m
2、厚さ50mmのガラス繊維不織布Bの間に面密度2
00g/m2、厚さ3mmの高強力ポリエチレン不織布
Cを設置した。更に、ガラス繊維不織布Aの表面に、面
密度200g/m2のポリエステル織布Dを設置し、評
価試料とした。 (実施例3)面密度800g/m2、厚さ25mmのガ
ラス繊維不織布Aと面密度1600g/m2、厚さ50
mmのガラス繊維不織布Bの間に面密度200g/
m2、厚さ3mmの高強力ポリエチレン不織布Cを設置
した。更に、ガラス繊維不織布Aの表面に、面密度20
0g/m2のガラス繊維織布Eを設置し、評価試料とし
た。
【0017】(比較例1)面密度2400g/m2、厚
さ75mmのガラス繊維不織布Dを評価試料とした。
さ75mmのガラス繊維不織布Dを評価試料とした。
【0018】(評価方法)評価は、吸音率(残響室法;
JIS A 1409に準ずる)評価法により実施した。
吸音性についての評価結果について表1に示す。
JIS A 1409に準ずる)評価法により実施した。
吸音性についての評価結果について表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1のように各実施例は、なだらかなカー
ブを描くようなフラットな吸音性が得られるのに対し、
比較例1のものは、実施例よりも吸音性の良い周波数領
域は有るものの全体にバラツキが多くフラットな吸音性
を得ることが出来ない。
ブを描くようなフラットな吸音性が得られるのに対し、
比較例1のものは、実施例よりも吸音性の良い周波数領
域は有るものの全体にバラツキが多くフラットな吸音性
を得ることが出来ない。
【0021】
【発明の効果】本発明によると優れた吸音性能、特に低
周波より高周波までフラットであり高い吸音性を持った
吸音構造体を提供することを可能とした。
周波より高周波までフラットであり高い吸音性を持った
吸音構造体を提供することを可能とした。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 11/162 D06M 17/00 M G10K 11/16 A Fターム(参考) 4F100 AG00A AG00C AH00D AK03B AK04B BA02 BA03 BA04 BA06 BA10A BA10C BA10D BA13 BA26 DG01A DG01B DG01C DG01D DG12D DG13D DG15A DG15B DG15C DG15D GB08 JA13A JA13B JA13C JH01 JK01B YY00A YY00B YY00C 4L032 AA05 AA08 AB04 AC01 AC02 BD05 DA00 EA00 EA06 4L047 AA05 AA14 AB02 BA03 CA04 CA05 CB01 CB03 5D061 AA06 AA22
Claims (5)
- 【請求項1】ガラス繊維を構成繊維とする面密度500
〜4000g/m2の不織布層と0.1〜12dtexのポ
リオレフィン高強力繊維を構成繊維とする面密度50〜
500g/m2の不織布層からなることを特徴とする吸
音構造体。 - 【請求項2】ポリオレフィン高強力繊維を構成繊維とす
る不織布層が中間層に、その両面にガラス繊維を構成繊
維とする不織布層が積層されてなることを特徴とする請
求項1記載の吸音構造体。 - 【請求項3】ポリオレフィン繊維が、高強力ポリエチレ
ン繊維であることを特徴とする請求項1又は2記載の吸
音構造体。 - 【請求項4】ガラス繊維を構成繊維とする不織布層の外
面側に表面材として、有機繊維不織布及び/又は織編物
が積層されてなることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の吸音構造体。 - 【請求項5】ガラス繊維を構成繊維とする不織布層の外
面側に表面材として、無機繊維不織布及び/又は織編物
が積層されてなることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の吸音構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136150A JP2001316961A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 吸音構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136150A JP2001316961A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 吸音構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001316961A true JP2001316961A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18644138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000136150A Pending JP2001316961A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 吸音構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001316961A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8252707B2 (en) | 2008-12-24 | 2012-08-28 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass fibers and fibers formed therewith |
| US8338319B2 (en) | 2008-12-22 | 2012-12-25 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass fibers and fibers formed therewith |
| US8341978B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-01-01 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing high performance glass fibers in a refractory lined melter and fiber formed thereby |
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