JP2001309664A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
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- JP2001309664A JP2001309664A JP2000122622A JP2000122622A JP2001309664A JP 2001309664 A JP2001309664 A JP 2001309664A JP 2000122622 A JP2000122622 A JP 2000122622A JP 2000122622 A JP2000122622 A JP 2000122622A JP 2001309664 A JP2001309664 A JP 2001309664A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 並列運転を行なうような場合に、コイル負荷
やコンデンサ負荷などの負荷であっても装置相互間の出
力電流バランスの均等化を図る。 【解決手段】 マイコン61は、有効電力を検出し、こ
の有効電力が大きいときほど交流出力の周波数を下げる
ように制御するようになっている。交流電源装置21が
例えば2台並列で運転されているときには、周波数の大
きい方の交遊電源装置は周波数が減少する方向に制御さ
れ、周波数の小さい方のインバータ装置は周波数が増加
する方向に制御されることになる。これにより、各交流
電源装置間の出力電流バランスが均等化する。
やコンデンサ負荷などの負荷であっても装置相互間の出
力電流バランスの均等化を図る。 【解決手段】 マイコン61は、有効電力を検出し、こ
の有効電力が大きいときほど交流出力の周波数を下げる
ように制御するようになっている。交流電源装置21が
例えば2台並列で運転されているときには、周波数の大
きい方の交遊電源装置は周波数が減少する方向に制御さ
れ、周波数の小さい方のインバータ装置は周波数が増加
する方向に制御されることになる。これにより、各交流
電源装置間の出力電流バランスが均等化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用交流電源装
置などに好適するインバータ装置に関する。
置などに好適するインバータ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】インバータ装置は、携
帯用交流電源装置をはじめとし、交流モータの駆動装
置、無停電電源装置などに多用されている。このうち携
帯用交流電源装置にあっては、複数の携帯用交流電源装
置を並列に接続して負荷を駆動することがある。この場
合、携帯用交流電源装置の出力周波数を同期させて運転
する。ところで、負荷変動などによりいずれかの携帯用
交流電源装置の周波数が微妙に変化した場合に、一方の
携帯用交流電源装置から他方の携帯用交流電源装置へ電
流(横流電流)が流れ込み、携帯用交流電源装置の回路
部品を破損させるおそれがある。この場合、出力周波数
が高い方から低い方へと横流電流が流れる。
帯用交流電源装置をはじめとし、交流モータの駆動装
置、無停電電源装置などに多用されている。このうち携
帯用交流電源装置にあっては、複数の携帯用交流電源装
置を並列に接続して負荷を駆動することがある。この場
合、携帯用交流電源装置の出力周波数を同期させて運転
する。ところで、負荷変動などによりいずれかの携帯用
交流電源装置の周波数が微妙に変化した場合に、一方の
携帯用交流電源装置から他方の携帯用交流電源装置へ電
流(横流電流)が流れ込み、携帯用交流電源装置の回路
部品を破損させるおそれがある。この場合、出力周波数
が高い方から低い方へと横流電流が流れる。
【0003】従来、この携帯用交流電源装置間の横流電
流を防止する対策として、出力電圧・電流の位相の遅れ
あるいは進みを監視し、これに基づいて出力周波数を調
整し、もって、横流電流の抑制を図るようにしたものが
ある。その構成の一例を図14に示している。携帯用交
流電源装置1は、エンジン駆動式の交流発電機2とイン
バータユニット3とから構成されており、インバータユ
ニット3の出力端子3a、3bから正弦波交流電圧を出
力するようになっている。インバータユニット3は、交
流発電機2から出力される三相交流電圧を整流する整流
回路4、平滑用のコンデンサ5、単相フルブリッジ型の
インバータ回路6、フィルタ回路7、制御回路8、駆動
回路9などから構成されている。制御回路8は、マイク
ロコンピュータ10(以下、マイコン10と称す)と駆
動信号を生成するPWM回路11とを主体として構成さ
れている。
流を防止する対策として、出力電圧・電流の位相の遅れ
あるいは進みを監視し、これに基づいて出力周波数を調
整し、もって、横流電流の抑制を図るようにしたものが
ある。その構成の一例を図14に示している。携帯用交
流電源装置1は、エンジン駆動式の交流発電機2とイン
バータユニット3とから構成されており、インバータユ
ニット3の出力端子3a、3bから正弦波交流電圧を出
力するようになっている。インバータユニット3は、交
流発電機2から出力される三相交流電圧を整流する整流
回路4、平滑用のコンデンサ5、単相フルブリッジ型の
インバータ回路6、フィルタ回路7、制御回路8、駆動
回路9などから構成されている。制御回路8は、マイク
ロコンピュータ10(以下、マイコン10と称す)と駆
動信号を生成するPWM回路11とを主体として構成さ
れている。
【0004】この構成において、制御回路8は、エンジ
ンが所定回転数を維持するように発電機2を制御すると
ともに、出力端子3a、3bから所定周波数(50Hz
あるいは60Hz)で所定電圧(例えば実効値で100
V)を有する正弦波交流電圧を出力するようにPWM制
御を行っている。
ンが所定回転数を維持するように発電機2を制御すると
ともに、出力端子3a、3bから所定周波数(50Hz
あるいは60Hz)で所定電圧(例えば実効値で100
V)を有する正弦波交流電圧を出力するようにPWM制
御を行っている。
【0005】また、制御回路8は、インバータ回路6の
出力電圧を検出する出力電圧検出回路12と、同じく出
力電流を検出する出力電流検出回路13と、これらによ
り検出された出力電圧と出力電流との位相差を検出する
位相差検出回路14とを備えており、出力電流が出力電
圧より遅れ位相となったときには出力周波数を上げるよ
うに制御し、また、進み位相となったときには出力周波
数を下げるように制御し、これにより、交流電源装置が
2台並列運転されたときの出力のバランスをとるように
している。この場合、50Hz仕様の電源装置では、4
9.90Hz〜50.10Hz間で調整するようにして
いる。
出力電圧を検出する出力電圧検出回路12と、同じく出
力電流を検出する出力電流検出回路13と、これらによ
り検出された出力電圧と出力電流との位相差を検出する
位相差検出回路14とを備えており、出力電流が出力電
圧より遅れ位相となったときには出力周波数を上げるよ
うに制御し、また、進み位相となったときには出力周波
数を下げるように制御し、これにより、交流電源装置が
2台並列運転されたときの出力のバランスをとるように
している。この場合、50Hz仕様の電源装置では、4
9.90Hz〜50.10Hz間で調整するようにして
いる。
【0006】しかしながら、上述の電圧・電流位相検出
を行なう場合、例えば電圧に対して電流位相が90°近
くずれるようなコイル(L)負荷やコンデンサ(C)負
荷に対しては、出力周波数の可変許容幅内の下限あるい
は上限に近い周波数帯での周波数調整となる。例えばコ
イル負荷の場合には50.10Hz近辺での周波数調整
となる。このような負荷のときに負荷変動が起きると、
周波数調整幅がとれないために各携帯用交流電源装置の
出力電流バランスが悪くなり、インバータ回路の各部品
の温度上昇を来したり、あるいは過電流リミッタが動作
して並列運転台数分の負荷を引き出すことができない、
といった問題がある。
を行なう場合、例えば電圧に対して電流位相が90°近
くずれるようなコイル(L)負荷やコンデンサ(C)負
荷に対しては、出力周波数の可変許容幅内の下限あるい
は上限に近い周波数帯での周波数調整となる。例えばコ
イル負荷の場合には50.10Hz近辺での周波数調整
となる。このような負荷のときに負荷変動が起きると、
周波数調整幅がとれないために各携帯用交流電源装置の
出力電流バランスが悪くなり、インバータ回路の各部品
の温度上昇を来したり、あるいは過電流リミッタが動作
して並列運転台数分の負荷を引き出すことができない、
といった問題がある。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、並列運転を行なうような場合に、
コイル負荷やコンデンサ負荷などのように電流位相が電
圧位相に対し90°近くずれるような負荷であっても、
装置相互間の出力電流バランスが均等となるインバータ
装置を提供するにある。
であり、その目的は、並列運転を行なうような場合に、
コイル負荷やコンデンサ負荷などのように電流位相が電
圧位相に対し90°近くずれるような負荷であっても、
装置相互間の出力電流バランスが均等となるインバータ
装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のインバ
ータ装置は、直流電源回路と、スイッチング素子を有
し、前記直流電源回路の出力をPWM信号に基づいてス
イッチングして高周波電圧を出力するインバータ回路
と、前記高周波電圧を正弦波状の交流電圧にして出力す
るフィルタ回路と、前記交流出力の有効電力を検出する
有効電力検出手段と、この有効電力検出手段により検出
された有効電力が増加するにつれて前記出力電圧の周波
数を下げる方向に制御する制御手段とを備えて構成され
る。
ータ装置は、直流電源回路と、スイッチング素子を有
し、前記直流電源回路の出力をPWM信号に基づいてス
イッチングして高周波電圧を出力するインバータ回路
と、前記高周波電圧を正弦波状の交流電圧にして出力す
るフィルタ回路と、前記交流出力の有効電力を検出する
有効電力検出手段と、この有効電力検出手段により検出
された有効電力が増加するにつれて前記出力電圧の周波
数を下げる方向に制御する制御手段とを備えて構成され
る。
【0009】例えば、2台のインバータ装置を並列に接
続して負荷を駆動している場合に、瞬時的に一方のイン
バータ装置に周波数変動があった場合、周波数の高い方
から低い方へ横流電流が流れる。そして、周波数の高い
方のインバータ装置は横流電流流出のため有効電力が大
きく、周波数の低い方は有効電力が小さくなる。つま
り、2台のインバータ装置間で、周波数が大きい側で有
効電力が大きくなり、周波数が小さい側で有効電力が小
さくなることが判った。
続して負荷を駆動している場合に、瞬時的に一方のイン
バータ装置に周波数変動があった場合、周波数の高い方
から低い方へ横流電流が流れる。そして、周波数の高い
方のインバータ装置は横流電流流出のため有効電力が大
きく、周波数の低い方は有効電力が小さくなる。つま
り、2台のインバータ装置間で、周波数が大きい側で有
効電力が大きくなり、周波数が小さい側で有効電力が小
さくなることが判った。
【0010】しかして、請求項1の発明のインバータ装
置は、有効電力が大きいときほど周波数を下げるように
制御されるから、逆にいえば、有効電力が小さいほど周
波数を上げるように制御されるから、インバータ装置が
例えば2台並列で運転されているときには、周波数の大
きい方のインバータ装置は周波数が減少する方向に制御
され、周波数の小さい方のインバータ装置は周波数が増
加する方向に制御され、この結果、各インバータ装置の
出力周波数が一致して横流電流が確実に抑制され、各イ
ンバータ装置間の出力電流バランスを均等に保つことが
できる。この場合、横流電流発生時には2台間に有効電
力の差が生じていて、それが近付く方向へ制御されるこ
とから、周波数調整帯が上限あるいは下限に偏ってしま
うということがなく、もって、出力電圧と出力電流との
位相差に応じて出力周波数を制御する構成と違って、負
荷がコイル負荷やコンデンサ負荷などであっても確実に
出力電流バランスが均等となる。
置は、有効電力が大きいときほど周波数を下げるように
制御されるから、逆にいえば、有効電力が小さいほど周
波数を上げるように制御されるから、インバータ装置が
例えば2台並列で運転されているときには、周波数の大
きい方のインバータ装置は周波数が減少する方向に制御
され、周波数の小さい方のインバータ装置は周波数が増
加する方向に制御され、この結果、各インバータ装置の
出力周波数が一致して横流電流が確実に抑制され、各イ
ンバータ装置間の出力電流バランスを均等に保つことが
できる。この場合、横流電流発生時には2台間に有効電
力の差が生じていて、それが近付く方向へ制御されるこ
とから、周波数調整帯が上限あるいは下限に偏ってしま
うということがなく、もって、出力電圧と出力電流との
位相差に応じて出力周波数を制御する構成と違って、負
荷がコイル負荷やコンデンサ負荷などであっても確実に
出力電流バランスが均等となる。
【0011】請求項2の発明は、有効電力検出手段が、
出力電圧の少なくとも半サイクルの期間で有効電力を検
出するようになっているところに特徴を有する。これに
よると、有効電力検出を短い時間で行なうことができて
その後の周波数制御を迅速に行なうことができるように
なる。
出力電圧の少なくとも半サイクルの期間で有効電力を検
出するようになっているところに特徴を有する。これに
よると、有効電力検出を短い時間で行なうことができて
その後の周波数制御を迅速に行なうことができるように
なる。
【0012】請求項3の発明は、有効電力検出手段が、
出力電流を平均値で検出する出力電流検出手段を備えた
ところに特徴を有する。これによると、出力電流を簡単
に検出できるようになる。
出力電流を平均値で検出する出力電流検出手段を備えた
ところに特徴を有する。これによると、出力電流を簡単
に検出できるようになる。
【0013】請求項4の発明は、有効電力検出手段が、
出力電流を実効値で検出する出力電流検出手段を備えた
ところに特徴を有する。これによると、インバータ装置
の負荷が全波整流手段を含む負荷の場合でも出力電流を
良好に検出できるようになる。
出力電流を実効値で検出する出力電流検出手段を備えた
ところに特徴を有する。これによると、インバータ装置
の負荷が全波整流手段を含む負荷の場合でも出力電流を
良好に検出できるようになる。
【0014】請求項5の発明は、有効電力検出手段が、
インバータ回路の高周波出力電圧をフィルタにより正弦
波状交流電圧に変換して検出する出力電圧検出手段を備
えたところに特徴を有する。これによると、インバータ
回路の出力が矩形波状の高周波出力電圧となっているに
もかかわらず正弦波状交流電圧を検出することができ、
しかもフィルタ回路のリアクタ電圧降下分の影響を除く
ことができるようになる。
インバータ回路の高周波出力電圧をフィルタにより正弦
波状交流電圧に変換して検出する出力電圧検出手段を備
えたところに特徴を有する。これによると、インバータ
回路の出力が矩形波状の高周波出力電圧となっているに
もかかわらず正弦波状交流電圧を検出することができ、
しかもフィルタ回路のリアクタ電圧降下分の影響を除く
ことができるようになる。
【0015】請求項6の発明は、PWM信号は、正弦波
基準信号と搬送波信号とに基づいて生成し、有効電力検
出手段は、出力電流検出手段を備え、該正弦波基準信号
と該出力電流検出手段の出力電流検出信号とに基づいて
有効電力を検出するようになっているところに特徴を有
する。正弦波基準信号は、正弦波状交流電圧とレベル差
はあるものの等価であるから、わざわざ出力電圧検出手
段を備えなくても、この正弦波基準信号をもって出力電
圧とみなすことができ、これによって、インバータ回路
の出力側に出力電圧検出手段を設ける必要がない。
基準信号と搬送波信号とに基づいて生成し、有効電力検
出手段は、出力電流検出手段を備え、該正弦波基準信号
と該出力電流検出手段の出力電流検出信号とに基づいて
有効電力を検出するようになっているところに特徴を有
する。正弦波基準信号は、正弦波状交流電圧とレベル差
はあるものの等価であるから、わざわざ出力電圧検出手
段を備えなくても、この正弦波基準信号をもって出力電
圧とみなすことができ、これによって、インバータ回路
の出力側に出力電圧検出手段を設ける必要がない。
【0016】請求項7の発明は、PWM信号は、正弦波
基準信号と搬送波信号とに基づいて生成し、有効電力検
出手段は、インバータ回路の高周波出力電圧を検出して
出力電圧検出信号を出力する出力電圧検出手段と、出力
電流検出手段とを備え、前記正弦波基準信号及び出力電
圧検出信号のゼロクロスをそれぞれ検出して各ゼロクロ
スの位相差を検出し、その位相差を補正して有効電力を
検出するようになっているところに特徴を有する。正弦
波交流電圧は、正弦波基準信号に対して時間遅れがあ
る。これは両者のゼロクロスの位相差となって現れる。
しかるに請求項7の発明においては、出力電圧に対する
正弦波基準信号の位相差(時間遅れ)を補正して有効電
力を検出するから、正確な有効電力を検出できるように
なる。
基準信号と搬送波信号とに基づいて生成し、有効電力検
出手段は、インバータ回路の高周波出力電圧を検出して
出力電圧検出信号を出力する出力電圧検出手段と、出力
電流検出手段とを備え、前記正弦波基準信号及び出力電
圧検出信号のゼロクロスをそれぞれ検出して各ゼロクロ
スの位相差を検出し、その位相差を補正して有効電力を
検出するようになっているところに特徴を有する。正弦
波交流電圧は、正弦波基準信号に対して時間遅れがあ
る。これは両者のゼロクロスの位相差となって現れる。
しかるに請求項7の発明においては、出力電圧に対する
正弦波基準信号の位相差(時間遅れ)を補正して有効電
力を検出するから、正確な有効電力を検出できるように
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインバータ装置を
携帯用交流電源装置に適用した第1の実施例について図
1ないし図6を参照しながら説明する。まず、図1にお
いては、例えば100V・50Hzあるいは60Hzの
交流電源を発生する携帯用交流電源装置21の電気的構
成を示している。この携帯用交流電源装置21は、図示
しないエンジンにより駆動される三相の交流発電機22
と、その後段に接続される単相のインバータユニット2
3とから構成されている。
携帯用交流電源装置に適用した第1の実施例について図
1ないし図6を参照しながら説明する。まず、図1にお
いては、例えば100V・50Hzあるいは60Hzの
交流電源を発生する携帯用交流電源装置21の電気的構
成を示している。この携帯用交流電源装置21は、図示
しないエンジンにより駆動される三相の交流発電機22
と、その後段に接続される単相のインバータユニット2
3とから構成されている。
【0018】交流発電機22は、回転子と電機子(何れ
も図示せず)とに加え、エンジンへの燃料(ガソリン)
供給量を制御してエンジンの回転速度を制御するための
ステッピングモータ24を備えている。電機子には、Y
結線された主巻線25u、25v、25wと補助巻線2
6とが巻装されており、主巻線端子27u、27v、2
7wと補助巻線端子28a、28bは、それぞれインバ
ータユニット23の入力端子29u、29v、29wと
入力端子30a、30bに接続されている。
も図示せず)とに加え、エンジンへの燃料(ガソリン)
供給量を制御してエンジンの回転速度を制御するための
ステッピングモータ24を備えている。電機子には、Y
結線された主巻線25u、25v、25wと補助巻線2
6とが巻装されており、主巻線端子27u、27v、2
7wと補助巻線端子28a、28bは、それぞれインバ
ータユニット23の入力端子29u、29v、29wと
入力端子30a、30bに接続されている。
【0019】一方、インバータユニット23は、以下の
ように構成されている。すなわち、入力端子29u、2
9v、29wと直流電源線31、32との間には整流回
路33が接続されている。直流電源線31と32の間に
は平滑用のコンデンサ34が接続され、直流電源線3
1、32と出力端子35、36との間にはインバータ回
路37とフィルタ回路38とが縦続接続されている。な
お、整流回路33が、本発明における直流電源回路に相
当する。
ように構成されている。すなわち、入力端子29u、2
9v、29wと直流電源線31、32との間には整流回
路33が接続されている。直流電源線31と32の間に
は平滑用のコンデンサ34が接続され、直流電源線3
1、32と出力端子35、36との間にはインバータ回
路37とフィルタ回路38とが縦続接続されている。な
お、整流回路33が、本発明における直流電源回路に相
当する。
【0020】整流回路33は、サイリスタ39〜41と
ダイオード42〜44とがいわゆる三相混合ブリッジの
形態に接続された構成を備えており、インバータ回路3
7は、トランジスタ45〜48(スイッチング素子に相
当)と還流ダイオード49〜52とがいわゆるフルブリ
ッジの形態に接続された構成を備えている。
ダイオード42〜44とがいわゆる三相混合ブリッジの
形態に接続された構成を備えており、インバータ回路3
7は、トランジスタ45〜48(スイッチング素子に相
当)と還流ダイオード49〜52とがいわゆるフルブリ
ッジの形態に接続された構成を備えている。
【0021】フィルタ回路38は、インバータ回路37
の出力端子53とインバータユニット23の出力端子3
5との間に介在するリアクトル55と、インバータユニ
ット23の出力端子35と36との間に接続されたコン
デンサ56とから構成されている。インバータ回路37
の出力端子54は、インバータユニット23の出力端子
36に直接接続されており、その出力端子54からフィ
ルタ回路38に至る電流経路には出力電流を検出するた
めの変流器57が設けられている。
の出力端子53とインバータユニット23の出力端子3
5との間に介在するリアクトル55と、インバータユニ
ット23の出力端子35と36との間に接続されたコン
デンサ56とから構成されている。インバータ回路37
の出力端子54は、インバータユニット23の出力端子
36に直接接続されており、その出力端子54からフィ
ルタ回路38に至る電流経路には出力電流を検出するた
めの変流器57が設けられている。
【0022】さらに、インバータユニット23は、制御
電源回路58、制御回路59および駆動回路60を備え
ている。このうち制御電源回路58は、入力端子30
a、30bを介して補助巻線26に誘起される交流電圧
を入力し、それを整流平滑して制御回路59が動作する
ための制御用直流電圧(例えば5V、±15V)を生成
するようになっている。なお、補助巻線26に誘起され
る交流電圧は、エンジンの回転数を検出するために、制
御回路59にも入力されている。
電源回路58、制御回路59および駆動回路60を備え
ている。このうち制御電源回路58は、入力端子30
a、30bを介して補助巻線26に誘起される交流電圧
を入力し、それを整流平滑して制御回路59が動作する
ための制御用直流電圧(例えば5V、±15V)を生成
するようになっている。なお、補助巻線26に誘起され
る交流電圧は、エンジンの回転数を検出するために、制
御回路59にも入力されている。
【0023】制御回路59は、マイクロコンピュータ6
1(以下、マイコン61と称す)、直流電圧検出回路6
2、出力電圧検出回路63、出力電流検出回路64およ
びPWM回路65から構成されている。マイコン61
は、具体的には図示しないがCPU、RAM、ROM、
入出力ポート、A/Dコンバータ、タイマ回路、発振回
路や、D/Aコンバータが、ワンチップIC化された構
成を有している。
1(以下、マイコン61と称す)、直流電圧検出回路6
2、出力電圧検出回路63、出力電流検出回路64およ
びPWM回路65から構成されている。マイコン61
は、具体的には図示しないがCPU、RAM、ROM、
入出力ポート、A/Dコンバータ、タイマ回路、発振回
路や、D/Aコンバータが、ワンチップIC化された構
成を有している。
【0024】直流電圧検出回路62は、直流電源線31
と32との間の直流電圧Vdcを検出してその検出直流
電圧を直流電圧検出信号としてマイコン61に出力する
ようになっている。この場合マイコン61は、この直流
電圧検出信号に基づいて、前記直流電圧Vdcが所定電
圧例えば180Vとなるようにサイリスタ39〜41を
制御するようになっている。
と32との間の直流電圧Vdcを検出してその検出直流
電圧を直流電圧検出信号としてマイコン61に出力する
ようになっている。この場合マイコン61は、この直流
電圧検出信号に基づいて、前記直流電圧Vdcが所定電
圧例えば180Vとなるようにサイリスタ39〜41を
制御するようになっている。
【0025】出力電圧検出回路63は、インバータ回路
37の出力端子53と54の間の電圧を分圧する分圧回
路と、その分圧された矩形波状の電圧から搬送波成分を
除去するためのフィルタ(何れも図示せず)とを備えて
構成されており、その検出出力電圧Vsを出力電圧検出
信号としてマイコン61およびPWM回路65に出力す
るようになっている。
37の出力端子53と54の間の電圧を分圧する分圧回
路と、その分圧された矩形波状の電圧から搬送波成分を
除去するためのフィルタ(何れも図示せず)とを備えて
構成されており、その検出出力電圧Vsを出力電圧検出
信号としてマイコン61およびPWM回路65に出力す
るようになっている。
【0026】また、出力電流検出回路64(出力電流検
出手段に相当)は、変流器57により検出された出力電
流を所定の電圧レベルに変換し、その検出出力電流Is
を出力電流検出信号としてマイコン61およびPWM回
路65に出力するように構成されている。
出手段に相当)は、変流器57により検出された出力電
流を所定の電圧レベルに変換し、その検出出力電流Is
を出力電流検出信号としてマイコン61およびPWM回
路65に出力するように構成されている。
【0027】PWM回路65は、PWM制御を実行して
トランジスタ45〜48に対する駆動信号G1〜G4を
生成するものである。駆動信号G1〜G4は、それぞれ
駆動回路60を介してトランジスタ45〜48のベース
に与えられるようになっている。
トランジスタ45〜48に対する駆動信号G1〜G4を
生成するものである。駆動信号G1〜G4は、それぞれ
駆動回路60を介してトランジスタ45〜48のベース
に与えられるようになっている。
【0028】マイコン61には、図示しないスイッチ入
力部からのスイッチ入力により出力周波数を50Hz・
60Hzのいずれかに設定できるようになっており、例
えば50Hz・100Vの交流電源を発生すべきときに
は、設定された出力周波数と同じ周波数の正弦波基準信
号Vsin をPWM回路65に与えるようになっている。
ただし、この正弦波基準信号Vsin は、出力電圧検出回
路63の検出出力電圧Vsが100V出力相当となるよ
うに調整されるようになっており、つまり出力電圧帰還
制御がなされるようになっている。さらに、後述する
が、この正弦波基準信号Vsin は、出力有効電力に基づ
いて出力周波数を調整するためのものでもある。
力部からのスイッチ入力により出力周波数を50Hz・
60Hzのいずれかに設定できるようになっており、例
えば50Hz・100Vの交流電源を発生すべきときに
は、設定された出力周波数と同じ周波数の正弦波基準信
号Vsin をPWM回路65に与えるようになっている。
ただし、この正弦波基準信号Vsin は、出力電圧検出回
路63の検出出力電圧Vsが100V出力相当となるよ
うに調整されるようになっており、つまり出力電圧帰還
制御がなされるようになっている。さらに、後述する
が、この正弦波基準信号Vsin は、出力有効電力に基づ
いて出力周波数を調整するためのものでもある。
【0029】PWM回路65は、図2(a)に示すよう
にこの正弦波基準信号Vsin と例えば16kHzの三角
波からなる搬送波Sc(図面では便宜上周波数を極端に
落とした波形としている)とから、同図(b)に示す矩
形波状の高周波電圧Vo(実効的にみて100V・50
Hzあるいは60Hz)を得るように駆動信号G1〜G
4を生成する。このようにして生成された高周波電圧V
oはフィルタ回路38によって高周波成分が除去され
て、同図(c)に示すように、例えば100V・50H
zあるいは60Hzの交流出力Voacが形成される。
にこの正弦波基準信号Vsin と例えば16kHzの三角
波からなる搬送波Sc(図面では便宜上周波数を極端に
落とした波形としている)とから、同図(b)に示す矩
形波状の高周波電圧Vo(実効的にみて100V・50
Hzあるいは60Hz)を得るように駆動信号G1〜G
4を生成する。このようにして生成された高周波電圧V
oはフィルタ回路38によって高周波成分が除去され
て、同図(c)に示すように、例えば100V・50H
zあるいは60Hzの交流出力Voacが形成される。
【0030】さて、マイコン61は、有効電力検出手段
及び制御手段として機能するものであり、以下、これら
の機能を作用と共に説明する。マイコン61は、運転が
開始されると図4に示す制御フローチャートに従って出
力周波数を制御するようになっている。すなわち、ステ
ップQ1では出力電圧Voの1サイクルの最初のゼロク
ロス(図3参照、タイミングt0)を検出する。この場
合、マイコン61は、正弦波基準信号Vsin と出力電圧
Voの実効的ゼロクロスは理想的には一致することか
ら、この正弦波基準信号Vsin の1サイクルの最初(プ
ラス側に変化するタイミング)のゼロクロスのタイミン
グt0を判別する。この後、1/2サイクルについて6
4回(時間的に等間隔)のタイミングで検出出力電流I
sから瞬時値Is(n)(nは1〜64)を検出し、順
次合計してゆく(ステップQ2、ステップQ3、ステッ
プQ4)。そして、64回の合計が終了すると(ステッ
プQ4の「YES」)、ステップQ5に移行して、有効
電力を算出する(検出する)。この場合、出力電圧は一
義的に100Vとして扱っており、上記合計値と出力電
圧100Vとの積を求める。このとき、負荷W(図5参
照)が抵抗負荷のときには電圧・電流位相が変化せず、
コイル負荷及びコンデンサ負荷のときには電圧・電流位
相が変化するものであり、コイル負荷及びコンデンサ負
荷のときには、出力電流の瞬時値Is(n)にはマイナ
ス分も現れることになり、無効電力が発生する。なお、
ステップQ5の合計値は検出タイミング回数64を考慮
しなければ(64で合計値を除算しなくても)平均電流
としてみなすことができる。
及び制御手段として機能するものであり、以下、これら
の機能を作用と共に説明する。マイコン61は、運転が
開始されると図4に示す制御フローチャートに従って出
力周波数を制御するようになっている。すなわち、ステ
ップQ1では出力電圧Voの1サイクルの最初のゼロク
ロス(図3参照、タイミングt0)を検出する。この場
合、マイコン61は、正弦波基準信号Vsin と出力電圧
Voの実効的ゼロクロスは理想的には一致することか
ら、この正弦波基準信号Vsin の1サイクルの最初(プ
ラス側に変化するタイミング)のゼロクロスのタイミン
グt0を判別する。この後、1/2サイクルについて6
4回(時間的に等間隔)のタイミングで検出出力電流I
sから瞬時値Is(n)(nは1〜64)を検出し、順
次合計してゆく(ステップQ2、ステップQ3、ステッ
プQ4)。そして、64回の合計が終了すると(ステッ
プQ4の「YES」)、ステップQ5に移行して、有効
電力を算出する(検出する)。この場合、出力電圧は一
義的に100Vとして扱っており、上記合計値と出力電
圧100Vとの積を求める。このとき、負荷W(図5参
照)が抵抗負荷のときには電圧・電流位相が変化せず、
コイル負荷及びコンデンサ負荷のときには電圧・電流位
相が変化するものであり、コイル負荷及びコンデンサ負
荷のときには、出力電流の瞬時値Is(n)にはマイナ
ス分も現れることになり、無効電力が発生する。なお、
ステップQ5の合計値は検出タイミング回数64を考慮
しなければ(64で合計値を除算しなくても)平均電流
としてみなすことができる。
【0031】次のステップQ6では、周波数補正のため
の周波数差を設定する。この場合、周波数差は、有効電
力に定数(0.2Hz/2.8kW)を乗じた式で求め
られる。そして、ステップQ7では、変更すべき正弦波
基準周波数Vsin を求める。この場合、周波数変動幅
は、上限で50.10Hz、下限で49.90Hzとし
ており、いま上限周波数50.10Hzを基準周波数と
している。この基準周波数から前記周波数差を差し引い
て、変更すべき正弦波基準周波数Vsin を求めるように
なっている。上記有効電力と変更すべき正弦波基準周波
数Vsin との関係は図6(a)に示すようになる。
の周波数差を設定する。この場合、周波数差は、有効電
力に定数(0.2Hz/2.8kW)を乗じた式で求め
られる。そして、ステップQ7では、変更すべき正弦波
基準周波数Vsin を求める。この場合、周波数変動幅
は、上限で50.10Hz、下限で49.90Hzとし
ており、いま上限周波数50.10Hzを基準周波数と
している。この基準周波数から前記周波数差を差し引い
て、変更すべき正弦波基準周波数Vsin を求めるように
なっている。上記有効電力と変更すべき正弦波基準周波
数Vsin との関係は図6(a)に示すようになる。
【0032】なお、マイコン61はこのフローチャート
では図示しないが、次の半サイクルで出力周波数を上記
正弦波基準周波数Vsin とすべくこの正弦波基準周波数
Vsin をPWM回路65に供給することになる。このよ
うにして、有効電力に応じて出力周波数が調整される。
では図示しないが、次の半サイクルで出力周波数を上記
正弦波基準周波数Vsin とすべくこの正弦波基準周波数
Vsin をPWM回路65に供給することになる。このよ
うにして、有効電力に応じて出力周波数が調整される。
【0033】このような携帯用交流発電装置21を並列
接続して負荷Fに電源を与える場合について述べる。図
5(a)において、例えば2台の携帯用交流発電装置う
ち一方を携帯用交流発電装置21Aとし、他方を携帯用
交流発電装置21Bとする。いま、負荷Fが交流100
Vで35A消費しているとする。そして、各装置21
A、21Bがバランス良く稼働しているとすると、例え
ば、共に、50Hz・100V・17.5Aの電力を出
力している。この場合、装置21A、21B間に横流電
流は発生していない。
接続して負荷Fに電源を与える場合について述べる。図
5(a)において、例えば2台の携帯用交流発電装置う
ち一方を携帯用交流発電装置21Aとし、他方を携帯用
交流発電装置21Bとする。いま、負荷Fが交流100
Vで35A消費しているとする。そして、各装置21
A、21Bがバランス良く稼働しているとすると、例え
ば、共に、50Hz・100V・17.5Aの電力を出
力している。この場合、装置21A、21B間に横流電
流は発生していない。
【0034】ここで、図5(b)に示すように、何らか
の原因(例えば負荷変動)で一方の交流発電装置21A
の出力周波数が、瞬時的に例えば49.96Hzとなっ
た場合、他方の交流発電装置21Bから一方の交流発電
装置21Aへ横流電流が流れる。すると、横流電流が流
れ出す側の交流発電装置21Bの有効電力が増加し、横
流電流が入り込む側の交流発電装置21Aでは有効電力
が減少する。
の原因(例えば負荷変動)で一方の交流発電装置21A
の出力周波数が、瞬時的に例えば49.96Hzとなっ
た場合、他方の交流発電装置21Bから一方の交流発電
装置21Aへ横流電流が流れる。すると、横流電流が流
れ出す側の交流発電装置21Bの有効電力が増加し、横
流電流が入り込む側の交流発電装置21Aでは有効電力
が減少する。
【0035】すると、一方の交流発電装置21Aにおい
ては、図4のフローチャートのステップQ5の有効電力
が減少するから、ステップQ6の周波数差が小さくな
る。これにより、ステップQ7の正弦波基準周波数Vsi
n が大きくなる。つまり出力周波数を大きくする(図6
(b)参照)。
ては、図4のフローチャートのステップQ5の有効電力
が減少するから、ステップQ6の周波数差が小さくな
る。これにより、ステップQ7の正弦波基準周波数Vsi
n が大きくなる。つまり出力周波数を大きくする(図6
(b)参照)。
【0036】他方の交流発電装置21Bにおいては、図
4のフローチャートのステップQ5の有効電力が増加す
るから、ステップQ6の周波数差が大きくなる。これに
より、ステップQ7の正弦波基準周波数Vsin が小さく
なる。つまり出力周波数を小さくする。
4のフローチャートのステップQ5の有効電力が増加す
るから、ステップQ6の周波数差が大きくなる。これに
より、ステップQ7の正弦波基準周波数Vsin が小さく
なる。つまり出力周波数を小さくする。
【0037】上述の制御は、各装置21A、21Bにお
いて別々に行なわれるが、一方では出力周波数が増加方
向へ、他方では出力周波数が減少方向へ制御されること
から、最終的には、両装置21A,21Bの出力周波数
が一致することになり(図6(c)参照)、横流電流が
抑制される。
いて別々に行なわれるが、一方では出力周波数が増加方
向へ、他方では出力周波数が減少方向へ制御されること
から、最終的には、両装置21A,21Bの出力周波数
が一致することになり(図6(c)参照)、横流電流が
抑制される。
【0038】このように本実施例によれば、有効電力が
大きいときほど周波数を下げるように制御されるから、
逆にいえば、有効電力が小さいほど周波数を上げるよう
に制御されるから、2台の交流発電装置21A、21B
が並列で運転されているときには、出力周波数が不一致
となっても、直ちに両交流発電装置21A、21Bの出
力周波数が一致し、もって、横流電流を確実に抑制でき
る。
大きいときほど周波数を下げるように制御されるから、
逆にいえば、有効電力が小さいほど周波数を上げるよう
に制御されるから、2台の交流発電装置21A、21B
が並列で運転されているときには、出力周波数が不一致
となっても、直ちに両交流発電装置21A、21Bの出
力周波数が一致し、もって、横流電流を確実に抑制でき
る。
【0039】特に本実施例によれば、有効電力を検出す
るについて、交流電圧の半サイクルの期間で有効電力を
検出するようにしたから、有効電力検出を短い時間で行
なうことができてその後の周波数制御を迅速に行なうこ
とができる。ただし、交流電圧の1サイクルで有効電力
を検出するようにしてもよい。
るについて、交流電圧の半サイクルの期間で有効電力を
検出するようにしたから、有効電力検出を短い時間で行
なうことができてその後の周波数制御を迅速に行なうこ
とができる。ただし、交流電圧の1サイクルで有効電力
を検出するようにしてもよい。
【0040】また、本実施例によれば、出力電流を平均
値で検出するようにしたから、出力電流を簡単に演算す
ることができ、つまり出力電流を簡単に検出できる。な
お、上記実施例では、有効電力を検出するについて、出
力電圧は検出せずに一義的に100Vとし、この100
Vと検出電流の平均値(フローチャートのステップQ5
でいう合計値)と積により有効電力を検出するようにし
たが、出力電圧は、本発明の第2の実施例として示す図
7に示すように、出力電圧検出回路63の検出電圧Vs
を有効電力の検出に用いるようにしても良い(フローチ
ャートのステップR3において検出電圧Vsの瞬時値V
s(n)を検出している)。この場合、出力電圧検出回
路63が出力電圧検出手段に相当する。そして、この出
力電圧検出回路63には、図示しないがフィルタが設け
られているから、出力電圧Voの高周波の搬送波成分を
除去できて、交流の出力電圧Voacを確実に検出で
き、しかもその検出電圧Vsにはフィルタ回路38のリ
アクタ電圧降下分の影響が除かれている。なお、ステッ
プR1でいうゼロクロスは図8に示すように検出電圧V
sのゼロクロス(タイミングt0′)である。そして、
ステップR2〜ステップR7では、瞬時値Vs(n)と
出力電流検出信号Isの瞬時値Is(n)とに基づいて
瞬時の有効電力を演算し、これを合計して有効電力を検
出している。
値で検出するようにしたから、出力電流を簡単に演算す
ることができ、つまり出力電流を簡単に検出できる。な
お、上記実施例では、有効電力を検出するについて、出
力電圧は検出せずに一義的に100Vとし、この100
Vと検出電流の平均値(フローチャートのステップQ5
でいう合計値)と積により有効電力を検出するようにし
たが、出力電圧は、本発明の第2の実施例として示す図
7に示すように、出力電圧検出回路63の検出電圧Vs
を有効電力の検出に用いるようにしても良い(フローチ
ャートのステップR3において検出電圧Vsの瞬時値V
s(n)を検出している)。この場合、出力電圧検出回
路63が出力電圧検出手段に相当する。そして、この出
力電圧検出回路63には、図示しないがフィルタが設け
られているから、出力電圧Voの高周波の搬送波成分を
除去できて、交流の出力電圧Voacを確実に検出で
き、しかもその検出電圧Vsにはフィルタ回路38のリ
アクタ電圧降下分の影響が除かれている。なお、ステッ
プR1でいうゼロクロスは図8に示すように検出電圧V
sのゼロクロス(タイミングt0′)である。そして、
ステップR2〜ステップR7では、瞬時値Vs(n)と
出力電流検出信号Isの瞬時値Is(n)とに基づいて
瞬時の有効電力を演算し、これを合計して有効電力を検
出している。
【0041】また、図9は本発明の第3の実施例を示し
ており、この実施例では、正弦波基準信号Vsin と出力
電流検出信号Is(図3参照)とに基づいて有効電力を
検出(演算)するようにしている。すなわち、ステップ
S3では、正弦波基準信号Vsin の瞬時値Vsin (n)
を判別し、この瞬時値Vsin (n)と出力電流検出信号
Isの瞬時値Is(n)とに基づいて瞬時の有効電力を
演算し、これを合計して有効電力を検出している。
ており、この実施例では、正弦波基準信号Vsin と出力
電流検出信号Is(図3参照)とに基づいて有効電力を
検出(演算)するようにしている。すなわち、ステップ
S3では、正弦波基準信号Vsin の瞬時値Vsin (n)
を判別し、この瞬時値Vsin (n)と出力電流検出信号
Isの瞬時値Is(n)とに基づいて瞬時の有効電力を
演算し、これを合計して有効電力を検出している。
【0042】この第3の実施例は次の利点がある。すな
わち、正弦波基準信号Vsin は、電圧レベルは異なるも
のの出力電圧Voと等価であるから、わざわざ出力電圧
検出手段を備えなくても、この正弦波基準信号Vsin を
もって出力電圧Voとみなすことができ、これによっ
て、インバータ回路の出力側に出力電圧検出手段を設け
る必要がなく、構成の簡単化を図ることができる。
わち、正弦波基準信号Vsin は、電圧レベルは異なるも
のの出力電圧Voと等価であるから、わざわざ出力電圧
検出手段を備えなくても、この正弦波基準信号Vsin を
もって出力電圧Voとみなすことができ、これによっ
て、インバータ回路の出力側に出力電圧検出手段を設け
る必要がなく、構成の簡単化を図ることができる。
【0043】図10は本発明の第4の実施例を示してお
り、この実施例においては、次の点が第3の実施例と異
なる。すなわち、図11に示すように、前記正弦波基準
信号Vsin に対して出力電圧検出信号Vsは時間的に遅
れた関係にある。これを考慮して、正弦波基準信号Vsi
n に対して出力電圧検出信号Vsのゼロクロスをそれぞ
れ検出して各ゼロクロスの位相差θを検出し、その位相
差θにより正弦波基準信号Vsin の瞬時値Vsin (n)
を補正して有効電力を検出するようになっている。
り、この実施例においては、次の点が第3の実施例と異
なる。すなわち、図11に示すように、前記正弦波基準
信号Vsin に対して出力電圧検出信号Vsは時間的に遅
れた関係にある。これを考慮して、正弦波基準信号Vsi
n に対して出力電圧検出信号Vsのゼロクロスをそれぞ
れ検出して各ゼロクロスの位相差θを検出し、その位相
差θにより正弦波基準信号Vsin の瞬時値Vsin (n)
を補正して有効電力を検出するようになっている。
【0044】ステップT1のゼロクロス(タイミングt
0)は正弦波基準信号Vsin のゼロクロスであり、ステ
ップT3における瞬時値Vsin (n)は、実際の出力電
圧Voに対して上記位相差θ分早い瞬時値となってお
り、ステップT4では、瞬時値Vsin (n)をこの位相
差θ分早めた瞬時値となるように補正する。これによ
り、正確な有効電力を検出できる。
0)は正弦波基準信号Vsin のゼロクロスであり、ステ
ップT3における瞬時値Vsin (n)は、実際の出力電
圧Voに対して上記位相差θ分早い瞬時値となってお
り、ステップT4では、瞬時値Vsin (n)をこの位相
差θ分早めた瞬時値となるように補正する。これによ
り、正確な有効電力を検出できる。
【0045】図12は本発明の第5の実施例を示してお
り、この実施例では、出力電流を実効値で検出するよう
にしたところに特徴がある。すなわち、図12のステッ
プU3に示すように瞬時値Is(n)を二乗して合計
し、ステップU5に示すようにその合計を1/2乗し、
もって出力電流を実効値で検出するようにしている。
り、この実施例では、出力電流を実効値で検出するよう
にしたところに特徴がある。すなわち、図12のステッ
プU3に示すように瞬時値Is(n)を二乗して合計
し、ステップU5に示すようにその合計を1/2乗し、
もって出力電流を実効値で検出するようにしている。
【0046】この実施例によると、交流発電装置21の
負荷が全波整流手段を備えているような場合でも出力電
流を良好に検出できる。ちなみに、負荷が全波整流手段
を備えている場合では、図13に示すように出力電流が
流れる。この場合、交流発電装置21の出力の有効電力
のうちの出力電流は、正弦波交流ではないから、実効値
の方が良く、もって、負荷が全波整流手段を含む負荷の
場合でも出力電流を良好に検出できる。この場合、負荷
としては、抵抗負荷、コイル負荷、コンデンサ負荷でも
差支えはなく、あらゆる負荷に適用できる。なお、出力
電流を平均値で検出する場合には、負荷としては抵抗負
荷、コイル負荷、コンデンサ負荷が好ましい。
負荷が全波整流手段を備えているような場合でも出力電
流を良好に検出できる。ちなみに、負荷が全波整流手段
を備えている場合では、図13に示すように出力電流が
流れる。この場合、交流発電装置21の出力の有効電力
のうちの出力電流は、正弦波交流ではないから、実効値
の方が良く、もって、負荷が全波整流手段を含む負荷の
場合でも出力電流を良好に検出できる。この場合、負荷
としては、抵抗負荷、コイル負荷、コンデンサ負荷でも
差支えはなく、あらゆる負荷に適用できる。なお、出力
電流を平均値で検出する場合には、負荷としては抵抗負
荷、コイル負荷、コンデンサ負荷が好ましい。
【0047】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、交流出力の有効電力を検出し、この有効電力が大
きいときほど周波数を下げるように制御するから、本発
明のインバータ装置が複数台の並列運転される場合で
も、各インバータ装置間の出力電流バランスを均等に保
つことができ、しかも負荷がコイル負荷やコンデンサ負
荷などであっても確実に出力電流バランスを均等化でき
る。
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、交流出力の有効電力を検出し、この有効電力が大
きいときほど周波数を下げるように制御するから、本発
明のインバータ装置が複数台の並列運転される場合で
も、各インバータ装置間の出力電流バランスを均等に保
つことができ、しかも負荷がコイル負荷やコンデンサ負
荷などであっても確実に出力電流バランスを均等化でき
る。
【0048】請求項2の発明によれば、有効電力検出手
段が、出力電圧の少なくとも半サイクルの期間で有効電
力を検出するようになっているから、有効電力検出を短
い時間で行なうことができてその後の周波数制御を迅速
に行なうことができる。請求項3の発明によれば、有効
電力検出手段が、出力電流を平均値で検出する出力電流
検出手段を備えているから、出力電流を簡単に検出でき
る。請求項4の発明によれば、有効電力検出手段が、出
力電流を実効値で検出する出力電流検出手段を備えてい
るから、インバータ装置の負荷が全波整流手段を含む負
荷の場合でも出力電流ひいては有効電力を良好に検出で
きる。
段が、出力電圧の少なくとも半サイクルの期間で有効電
力を検出するようになっているから、有効電力検出を短
い時間で行なうことができてその後の周波数制御を迅速
に行なうことができる。請求項3の発明によれば、有効
電力検出手段が、出力電流を平均値で検出する出力電流
検出手段を備えているから、出力電流を簡単に検出でき
る。請求項4の発明によれば、有効電力検出手段が、出
力電流を実効値で検出する出力電流検出手段を備えてい
るから、インバータ装置の負荷が全波整流手段を含む負
荷の場合でも出力電流ひいては有効電力を良好に検出で
きる。
【0049】請求項5の発明によれば、有効電力検出手
段が、インバータ回路の高周波出力電圧をフィルタによ
り正弦波状交流電圧に変換して検出する出力電圧検出手
段を備えているから、インバータ回路の出力が矩形波状
の高周波出力電圧となっているにもかかわらず正弦波状
交流電圧を検出することができ、しかもフィルタ回路の
リアクタ電圧降下分の影響を除くことができる。
段が、インバータ回路の高周波出力電圧をフィルタによ
り正弦波状交流電圧に変換して検出する出力電圧検出手
段を備えているから、インバータ回路の出力が矩形波状
の高周波出力電圧となっているにもかかわらず正弦波状
交流電圧を検出することができ、しかもフィルタ回路の
リアクタ電圧降下分の影響を除くことができる。
【0050】請求項6の発明によれば、インバータ回路
の出力側に出力電圧検出手段を設ける必要がない。請求
項7の発明によれば、出力電圧に対する正弦波基準信号
の時間遅れを補正して有効電力を検出するから、正確な
有効電力を検出でき、しかもその時間遅れは出力電圧と
正弦波基準信号との各々のゼロクロスの位相差で検出す
るから、検出が簡単となる。
の出力側に出力電圧検出手段を設ける必要がない。請求
項7の発明によれば、出力電圧に対する正弦波基準信号
の時間遅れを補正して有効電力を検出するから、正確な
有効電力を検出でき、しかもその時間遅れは出力電圧と
正弦波基準信号との各々のゼロクロスの位相差で検出す
るから、検出が簡単となる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気回路図
【図2】各部の波形図
【図3】正弦波基準信号と検出出力電流とを示す波形図
【図4】制御内容を説明するためのフローチャート
【図5】(a)は携帯用交流発電装置2台の運転例を示
す図、(b)は横流発生状態での携帯用交流発電装置2
台の運転例を示す図
す図、(b)は横流発生状態での携帯用交流発電装置2
台の運転例を示す図
【図6】周波数制御を説明するための有効電力と周波数
都の関係を示す図
都の関係を示す図
【図7】本発明の第2の実施例を示す制御内容説明用の
フローチャート
フローチャート
【図8】図3相当図
【図9】本発明の第3の実施例を示す制御内容説明用の
フローチャート
フローチャート
【図10】本発明の第4の実施例を示す制御内容説明用
のフローチャート
のフローチャート
【図11】図3相当図
【図12】本発明の第5の実施例を示す制御内容説明用
のフローチャート
のフローチャート
【図13】図3相当図
【図14】従来例を示す図1相当図
21は、携帯用交流電源装置(インバータ装置)、22
は交流発電機、23はインバータユニット、33は整流
回路(直流電源回路)、37はインバータ回路、38は
フィルタ回路、59は制御回路、61はマイコン(有効
電力検出手段、制御手段)、63は出力電圧検出回路
(出力電圧検出手段)、64は出力電流検出回路(出力
電流検出手段)を示す。
は交流発電機、23はインバータユニット、33は整流
回路(直流電源回路)、37はインバータ回路、38は
フィルタ回路、59は制御回路、61はマイコン(有効
電力検出手段、制御手段)、63は出力電圧検出回路
(出力電圧検出手段)、64は出力電流検出回路(出力
電流検出手段)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝本 等 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内 (72)発明者 田中 照也 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内 (72)発明者 井爪 孝友 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝エフエーシステムエンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 岡土 千尋 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝エフエーシステムエンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 吉岡 徹 群馬県新田郡新田町早川3 Fターム(参考) 5H007 CA01 CA03 CB05 CC05 CC12 DA03 DA05 DA06 DB01 DB12 DC02 DC03 DC04 DC05 EA04 EA13
Claims (7)
- 【請求項1】 直流電源回路と、スイッチング素子を有
し、前記直流電源回路の出力をPWM信号に基づいてス
イッチングして高周波電圧を出力するインバータ回路
と、 前記高周波電圧を正弦波状の交流電圧にして出力するフ
ィルタ回路と、 前記交流出力の有効電力を検出する有効電力検出手段
と、 この有効電力検出手段により検出された有効電力が増加
するにつれて前記出力電圧の周波数を下げる方向に制御
する制御手段とを備えてなるインバータ装置。 - 【請求項2】 有効電力検出手段は、交流出力電圧の少
なくとも半サイクルの期間で有効電力を検出するように
なっていることを特徴とする請求項1記載のインバータ
装置。 - 【請求項3】 有効電力検出手段は、出力電流を平均値
で検出する出力電流検出手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載のインバータ装置。 - 【請求項4】 有効電力検出手段は、出力電流を実効値
で検出する出力電流検出手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載のインバータ装置。 - 【請求項5】 有効電力検出手段は、インバータ回路の
高周波出力電圧をフィルタにより正弦波状交流電圧に変
換して検出する出力電圧検出手段を備えたことを特徴と
する請求項1記載のインバータ装置。 - 【請求項6】 PWM信号は、正弦波基準信号と搬送波
信号とに基づいて生成し、 有効電力検出手段は、出力電流検出手段を備え、該正弦
波基準信号と該出力電流検出手段の出力電流検出信号と
に基づいて有効電力を検出するようになっていることを
特徴とする請求項1記載のインバータ装置。 - 【請求項7】 PWM信号は、正弦波基準信号と搬送波
信号とに基づいて生成し、 有効電力検出手段は、インバータ回路の高周波出力電圧
を検出して出力電圧検出信号を出力する出力電圧検出手
段と、出力電流検出手段とを備え、前記正弦波基準信号
及び出力電圧検出信号のゼロクロスをそれぞれ検出して
各ゼロクロスの位相差を検出し、その位相差を補正して
有効電力を検出するようになっていることを特徴とする
請求項1記載のインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000122622A JP2001309664A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000122622A JP2001309664A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | インバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001309664A true JP2001309664A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18633076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000122622A Pending JP2001309664A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001309664A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151227A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | インバータ電源装置およびインバータシステム |
| JP2009290939A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 発電装置システム及び発電装置システムの制御方法 |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000122622A patent/JP2001309664A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151227A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | インバータ電源装置およびインバータシステム |
| JP2009290939A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 発電装置システム及び発電装置システムの制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040310 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040310 |