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JP2001303574A - 法面・壁面の簡易緑化方法とそれに使用する植栽基盤と植栽補助部材 - Google Patents

法面・壁面の簡易緑化方法とそれに使用する植栽基盤と植栽補助部材

Info

Publication number
JP2001303574A
JP2001303574A JP2000124744A JP2000124744A JP2001303574A JP 2001303574 A JP2001303574 A JP 2001303574A JP 2000124744 A JP2000124744 A JP 2000124744A JP 2000124744 A JP2000124744 A JP 2000124744A JP 2001303574 A JP2001303574 A JP 2001303574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
planting
base
slope
greening
planting base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000124744A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Hiruma
直也 比留間
Hiroyuki Sano
弘幸 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mayekawa Manufacturing Co
Original Assignee
Mayekawa Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mayekawa Manufacturing Co filed Critical Mayekawa Manufacturing Co
Priority to JP2000124744A priority Critical patent/JP2001303574A/ja
Publication of JP2001303574A publication Critical patent/JP2001303574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Retaining Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 法面・壁面の緑化に適応する耐環境性緑化植
物を使用し、それらの耐環境性緑化植物の育成保持に適
した植栽基盤と植栽補助部材とそれらを有効に使用する
緑化方法を開発して、法面・壁面の簡易緑化方法とそれ
に使用する植栽基盤と植栽補助部材と薄型プレートを提
供する。 【構成】 本発明の第1の発明の法面・壁面の簡易緑化
方法は、予め粒状セラミックないし多孔質コンクリート
又は天然石を配合して固めたもの等の非保水性部材を素
材として所用の植栽凹部を設けた植栽基盤10aを用意
し、植栽凹部11に予め緑化用粘着剤を添加した少量の
土壌13を介して例えばセダム等の耐環境性緑化植物の
苗や茎51をさし込み活着育成する。活性生育済みの植
栽基盤10aを現場で法面・壁面50に接着剤等で貼着
させ、緑化植物の早期定着を図ったものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、法面ないし直立壁
面の緑化工法とそれに使用する植栽基盤に関するもの
で、特に早期植栽により確実な植栽を可能とする法面・
壁面の簡易緑化方法とそれに使用する植栽基盤と植栽補
助部材と基盤材と同質の薄型プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】法面・壁面への緑化には種子吹き付け用
土壌に種子を混ぜた直後、法面へ吹き付ける方法が取ら
れている。機械で吹き付けるため広い面積を緑化する場
合は簡易的な方法として広く一般的に使用されている。
緑化に使用される種子も寒地型芝草のトールフェスクが
一般的に用いられる。
【0003】しかし、上記従来から使用されている方法
は、下記問題点を内蔵している。 a、吹き付け用の土壌が定着し易い形状の基盤が必要で
この点で法面への吹き付けだけでは直壁の緑化には使用
できない状況にある。 b、また、種子が表面に付着すればよいが、土壌の深い
位置で付着すると発芽が困難となり歩留まりが低下する
問題がある。 c、特殊な吹き付け装置が必要で施工費のアップを来す
問題がある。 d、吹き付け後の1年目はきれいに出揃うが、時間の経
過につれ、緑化密度が低下しまばらに状になり、ススキ
や、クズ、セイダカアワダチソウ等の他の雑草、 植物
が混入してくる。 e、トールフェースクの種が落ち、雑草化する。 f、そのため、ビルの壁面などの景観の美しさが求めら
れる場所には使用できない状況にある。
【0004】a項については、吹き付け用土壌が定着し
易い形状の基盤が必要であり、そのため、コンクリート
法面に並走する水平溝を介して土壌充填層を設け、該土
壌充填層に向け植栽植物の種子帯を形成させる提案や土
留め帯を設ける提案や、植栽用土壌が用意された植栽用
孔をコンクリートブロックに設ける提案もある。b、c
項に対しては施工法を変える必要があり、d項に対して
は、環境耐性に優れ、なお且つその植物自体しか生育で
きない環境を作り出す基盤材を用いる必要がある。e項
はd項と同様に特殊な環境においてのみ環境耐性に優れ
た植物を用いる必要性があり、f項は植栽の施工方法の
改善が必要となる。上記それぞれの問題点に対しそれぞ
れ独立した対案があるが総合的見地に準拠した提案は見
受けられない状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、法面・壁面の緑化に適応する耐
環境性緑化植物を使用し、それらの耐環境性緑化植物の
育成保持に適した植栽基盤と植栽助部材とそれらを有効
に使用する緑化方法を開発して、法面・壁面の簡易緑化
方法とそれに使用する植栽基盤と植栽補助部材と基盤材
と同質の薄型プレートの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の第1の
発明の法面・壁面の簡易緑化方法は、法面・壁面の緑化
方法において、発芽活着した耐環境性の緑化植物の生育
には対応可能とするが他の植物の生育には対応不可とす
る非保水性の粒状セラミックないし多孔質コンクリート
又は天然石を配合して固めたもの等を素材を予め加工し
て植栽基盤を形成し、前記植栽基盤に設けた植栽凹部に
粘着剤を添加した土壌を介して前記緑化植物を植栽生育
させた後、該植栽基盤を現場の壁面に貼りつけ、植栽し
た植物を現場に定着させるようにしたことを特徴とす
る。
【0007】上記請求項1記載の発明による第1の発明
の緑化方法の場合は、非保水性の粒状セラミックないし
多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等
を素材として加工した植栽基盤に該加工に設けられた植
栽凹部に、緑化植物を粘着剤を添加した土壌を介して植
栽させ発芽活着しておいてから、植栽基盤を現場で法面
・壁面に貼着するようにしてあるため、植栽が前記粘着
剤の添加した土壌と風雨の影響の少ない植栽凹部を介し
て基盤に効率よく不揃いなく定着する。そのため、現場
に移転後には乾燥期でも枯れたりまたは緑化密度の低下
を来す事が無い。また、保水性のない粒状セラミックや
多孔質コンクリート等の素材で植栽基盤を構成してある
ため、他植物の混入を防止し雑草化を効率よく抑えるこ
とができる。
【0008】即ち、緑化植物の茎切断片が前記粘着剤を
添加した土壌を介して粒状セラミックないし多孔質コン
クリート又は天然石を配合して固めたもの等よりなる植
栽基盤に完全に定着したものを現場に持ち込み法面・壁
面に貼着する。この場合、前記基盤には緑化植物の茎切
断片はすでに定着しているため、施工後当該法面・壁面
は直ちに緑化され、且つ環境変化にも対応維持される。
また、管理を行なわなくても植物自体の生命力により緑
化面積は除々に広がり、緑化は維持拡大される。また、
僅かな土壌と、乾燥状態を作り出す粒状セラミックない
し多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたもの
等は、他の雑草の侵入を拒否防止する機能を持つ。
【0009】なお、前記植栽凹部に緑化植物を植栽する
場合は、緑化植物の生育可能な一般に緑化用として用意
されている粘着剤を添加した土壌を前記植栽凹部に充填
しておいてから緑化植物をさし込み植栽する方法と、茎
切断片とあらかじめ切り出した植物に発根処理をして発
根させた植物を活着させる方法と、緑化植物の生育可能
な粘着剤が添加された土壌に緑化植物の茎切断片を混ぜ
たものを前記植栽凹部に充填する方法とが採られてい
る。
【0010】また、本発明の第2の発明の法面・壁面の
簡易緑化方法は、法面・壁面の緑化方法において、発芽
活着した耐環境性の緑化植物の生育には対応可能とする
が他の植物の生育には対応不可とする非保水性の粒状セ
ラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配合し
て固めたもの等の素材を加工して植栽凹部を持つ植栽基
盤を形成し、該植栽基盤を当該法面・壁面に貼着して置
く一方、予め、用意した複数ポット連続体よりなる植栽
補助部材又は基盤材と同質の薄型プレートに耐環境性の
緑化植物を植栽育成をして置き、育成済みの緑化植物を
持つ植栽補助部材又は前記薄型プレートを前記法面・壁
面に貼着してある植栽基盤の植栽凹部に嵌着するように
したことを特徴とする。
【0011】上記請求項2記載の第2の発明による法面
・壁面の簡易緑化方法は、予め別途育成済みの緑化植物
の茎切断片を、現場で既に貼着してある植栽基盤の植栽
凹部に定着させる方法で、底無し複数ポット連続体より
なる植栽補助部材又は基盤材と同質の薄型プレートに緑
化植物の茎切断片を育成させ、育成したポット連続体又
は薄型プレートを現場で既に法面・壁面に貼着してある
前記植栽基盤の植栽凹部に嵌着させるようにしたもので
ある。
【0012】即ち、連続する各ポット内の緑化植物の苗
ないし茎切断片は既に生育済みないし生育可能の条件に
あるため、複数ポットよりなる植栽補助部材とともに移
された緑化植物は施工現場の環境の影響を受けがたく、
施工直後に緑化は早期に安定化する。また、連続する各
ポットには底がないため、植栽された緑化植物の苗の根
は伸張して粒状の素材に絡み付く。また、微生物分解可
能の紙質で構成されている複数ポット連続体は風雨によ
る風化、微生物による分解で植栽用土壌に変換される。
また、管理がなくても、植物自体の生命力により緑化は
拡大維持され、僅かな土壌と、乾燥状態を作り出す粒状
セラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配合
して固めたもの等は他の雑草の侵入を拒否する機能を持
つ。また、基盤材と同質の薄型プレートの使用の場合も
既に緑化植物は育成であるため、植栽凹部に嵌着後も環
境の変化の影響を受ける事はない。尚、上記植栽補助部
材や薄型プレートの嵌着は植栽凹部へ嵌め込み貼着して
も良く、または、嵌め込んだままでも良い。
【0013】本発明の第3の発明の植栽基盤は、法面・
壁面の簡易緑化に使用する粒状セラミックないし多孔質
コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等を素材
とする植栽基盤であって、基盤面上に複数の並走溝より
なる植栽凹部を配設したことを特徴とする。
【0014】前記第3の発明は、本発明の第1、第2の
発明の簡易緑化方法に使用する植栽基盤についてその構
成を記載したもので、その構成は適当厚さの粒状セラミ
ックないし多孔質コンクリート又は天然石を配合して固
めたもの等を素材とする長方形部材を使用し、その盤面
に複数の並走する溝よりなる植栽凹部を加工したもの
で、該凹部に緑化植物を粘着剤を添加した土壌を介して
植栽する場合及び植栽補助部材を嵌着した場合は、育成
中に風雨の影響をなるべく抑える構造にしてある。な
お、当該法面・壁面への前記植栽基盤の貼着に際して
は、前記並走する溝は貼着面の反対側に位置させ新に法
面を形成するようにし、且つ溝は水平方向に並走させる
よう施工する。
【0015】また、請求項3記載の並走溝は、ノコギリ
歯形状に構成したことを特徴とする。
【0016】上記請求項4記載の発明は、並走溝の断面
構造がノコギリ歯形状により形成され、法面・壁面にそ
の裏面を貼着することを示したものである。
【0017】また、請求項3記載の並走溝は、角底で構
成したことを特徴としても良い。
【0018】また、請求項3記載の並走溝は、丸底で構
成したことを特徴としても良い。
【0019】また、本発明の第4の発明の植栽基盤は、
法面・壁面の簡易緑化に使用する粒状セラミックないし
多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等
を素材とする植栽基盤であって、長方形基盤上に適当間
隔の碁盤目状に配設した丸孔よりなる植栽凹部を設けた
ことを特徴とする。
【0020】前記第4の発明は、上記請求項3記載の発
明と同様に、本発明の第1、第2の発明の簡易緑化方法
に使用する植栽基盤についてその構成を記載したもの
で、その構成は適当厚さの粒状セラミックないし多孔質
コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等を素材
とする長方形部材を使用し、その盤面に複数の丸孔植栽
凹部を碁盤目状に加工配設する構成としたもので、該凹
部に緑化植物を粘着剤を添加した土壌を介して植栽し、
または該凹部に植栽補助部材を嵌着する場合には風雨の
影響をなるべく防ぐ構造にしてある。なお、当該法面・
壁面への前記植栽基盤の貼着に際しては、碁盤目状に配
設した丸孔側を貼着面の反対側に位置させ新に法面を形
成するよう施工する。
【0021】また、本発明の第5の発明の植栽基盤は、
法面・壁面の簡易緑化に使用する粒状セラミックないし
多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等
を素材とする植栽用基盤であって、前記基盤上に、厚み
方向の切り欠きカットによりL型断面形状を形成させ、
該カット部位にL型凹部を持つ構成としたことを特徴と
する。
【0022】前記第5の発明は、上記請求項3記載の発
明と同様に、本発明の第1、第2の発明の簡易緑化方法
に使用する植栽基盤についてその構成を記載したもの
で、その構成は適当厚さの粒状セラミックないし多孔質
コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等を素材
とする長方形部材を使用し、該部材の法面と底面に略平
行の厚み方向の切り欠き部を設け、L型断面形状を断面
形状を形成させ、カット部位にがL型凹部を形成させた
もので、該凹部に緑化植物を粘着剤を添加した土壌を介
して植栽し、育成中には風雨の影響をなるべく防ぐ構造
にしてある。なお、L型凹部の角度は90度以下の鋭角
が好ましい。また、取り付けに際しては、貼着面が前記
切り欠き部の反対側に位置するように施工する。なお、
前記角底の植栽凹部には前記基盤材と同質の薄型プレー
トを嵌着させた場合は、既に前記プレート上に育成済み
の緑化植物は環境の影響を受ける事は少ない。
【0023】また、本発明の第6の発明の植栽補助部材
は、微生物分解可能の紙質よりなる変形可能の複数個の
底無しポットに植栽の生育可能の粘着剤が添加された土
壌を充填したものを、適当ピッチで複数個接続して帯状
に形成する構成としたことを特徴とする。
【0024】前記第6の発明は、本発明の第2の発明の
簡易緑化方法に使用すべく予め現場での法面・壁面に貼
着した植栽基盤へ緑化植物を移栽するために使用するも
ので、移栽前に別途用意された植栽補助部材に緑化植物
の茎等を内蔵する粘着剤を添加した土壌にさし活着さ
せ、その状態で植栽補助部材とともに、前記植栽基盤の
植栽凹部へ嵌着させ、早期定着を図ったものである。そ
のため、植栽補助部材を形成する部材は微生物により分
解可能の紙質より底無しポット材を形成し、該ポットに
植栽の生育可能な粘着剤が添加された土壌を充填する構
成とし、移栽の際嵌着する植栽凹部の形状に適宜遊合可
能にするため変形可能の構造にするとともに、移栽後緑
化植物の根が容易に植栽基盤を形成する粒状組織に絡み
付くようにし、より完全な定着を可能とする構成にして
ある。なお、帯状に接続する接続帯により嵌着した植栽
基盤に接着させ、風雨による影響を小さく抑えるように
してある。
【0025】また、請求項2記載の植栽凹部への植栽補
助部材の嵌着は、植栽基盤の法面・壁面への貼着の結果
形成されたノコギリ歯形状の凹部の傾斜法面に沿い上向
き法面に沿い嵌め込み貼着させる構成としたことを特徴
とする。
【0026】また、請求項2記載の植栽凹部への薄型プ
レートの嵌着は、植栽基盤の法面・壁面への貼着の結果
形成された略水平状角底型凹部に嵌め込み貼着する構成
としたことを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施例
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特
に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図1
は本発明の第1の発明である、法面・壁面の簡易緑化方
法の実施の状況を示し、(A)は溝型植栽基盤を使用し
た場合を示し、(B)は丸孔型植栽基盤を使用した場合
を示す図であり、図2は図1の溝型植栽基盤の概略の構
成を示す図で、(A)はノコギリ歯型で、(B)は角底
型で、(C)は丸底型である。図3は図1の丸孔型植栽
基盤の概略の構成を示す図であり、図4は図2、図3の
溝型植栽基盤と丸孔型植栽基盤と平板状基盤における植
物の活着状況を示す図である。図5は本発明の第2の発
明である法面・壁面の簡易緑化方法の実施状況を示す図
で、(A)は図2(A)の溝型植栽基盤の法面に露出型
の植栽補助部材を設けた図で、(B)は図2(A)の溝
型植栽基盤の傾斜法面に露出型の植栽補助部材を設けた
図である。
【0028】図6は図3の丸型植栽基盤と埋没型の植栽
補助部材とを使用した状況を示す図である。 図7
(A)は本発明の第2の発明の法面・壁面の簡易緑化方
法をL型植栽基盤と植栽補助部材を使用した実施状態を
示す図であり、(B)はL型植栽基盤と基盤材と同質の
植栽済みの薄型プレートを使用した場合の実施状況を示
す図である。図8は図2(B)の角底の溝型植栽基盤の
角底に基盤材と同質の薄型プレートを嵌着した図であ
る。図9は図7のL型植栽基盤の概略の構成を示す図で
ある。図10(A)は、図5(A)、(B)の露出形の
植栽補助部材の概略の構成を示し、(B)は溝型植栽基
盤の法面への嵌着状態を示す断面図で、(C)は溝型植
栽基盤のノコギリ歯型溝の傾斜法面への嵌着状況を示す
断面図である。図11は、図6の埋没型の植栽補助部材
の概略の構成を示す図で、(A)は嵌着状態を示す斜視
図で(B)は(A)の11B−11B視図である。
【0029】図1(A)(B)には、本発明の第1の発
明の法面・壁面の簡易緑化方法を第3、第4の発明の植
栽基盤を使用した状況を示してある。(A)は第3の発
明の溝型植栽基盤を使用した場合を示し、(B)は第4
の発明の丸孔型植栽基盤を使用した場合を示す図であ
る。図に見るようにり、粒状セラミックないし多孔質コ
ンクリート又は天然石を配合して固めたもの等の非保水
性部材を素材として所用の植栽凹部11ないし12を設
けた植栽基盤10aないし10bを用意し、該植栽凹部
11ないし12に予め植栽育成可能の粘着剤を添加した
少量の土壌13を介して例えばセダム等の耐環境性緑化
植物の苗や茎51をさし込み活着育成する。前記活着育
成済みの植栽基盤10aないし10bを現場で法面・壁
面50に接着剤等で貼着させ、緑化植物の早期定着を図
ったものである。なお、前記緑化植物の活着育成は、苗
や茎のさし込み植栽する方法と、茎切断片と、あらかじ
め切り出した植物に発根処理をして発根させた植物を活
着させる方法と、前記粘着剤が添加された土壌に緑化植
物の茎切断片を混ぜたものより活着させる方法とがが使
用されている。
【0030】図1の(A)は溝型植栽基盤10aを使用
し、前記したように別途後記するノコ歯型溝に該当する
溝型の植栽凹部11に前記粘着剤を添加した土壌13を
充填し、耐環境性緑化植物の苗ないし茎51を植栽活着
させたものを使用している。図1の(B)は丸孔型植栽
基盤10bを使用し、前記したように別途後記する碁盤
目状に配設した丸孔植栽凹部12に前記粘着剤を添加し
た土壌13を充填し、耐環境性緑化植物の苗ないし茎5
1を植栽活着させたもを使用している。そして、前記苗
ないし茎が育成した後植栽基盤10a、10bを当該法
面・壁面50に現場で貼着している。
【0031】図5(A)(B)、図6には、本発明の第
2の発明の法面・壁面の簡易緑化方法を第3の発明の溝
型植栽基盤又は第4の発明の丸型植栽基盤と、第6の発
明の植栽補助部材と、を使用した状況を示してある。図
5においては、予め粒状セラミックないし多孔質コンク
リート又は天然石を配合して固めたもの等の非保水性部
材を素材として、所用の溝植栽凹部11を設けた溝型植
栽基盤10aを用意し、図6においては、丸孔植栽凹部
12を設けた丸孔型植栽基盤10bを用意し、当該法面
・壁面50に貼着して置く。
【0032】一方露出型の植栽補助部材16aないし埋
没型の植栽補助部材16bを別途用意し、緑化用粘着剤
を添加した土壌13を介して各ポット内に例えばセダム
等の耐環境性緑化植物の苗ないし茎51をさし込み活着
育成して置く。前記活着育成済みの緑化植物を持つ植栽
補助部材16a、16bを現場で、法面・壁面50に既
に貼着してある溝型植栽基盤10aないし丸孔型植栽基
盤10bの溝植栽凹部11ないし丸孔植栽凹部12に嵌
挿させ、それぞれの基盤面に貼着させたもので、嵌挿移
栽された緑化植物51は既に育成済みであり、且つそれ
ぞれ植栽凹部に移栽されているため、外部からの環境の
影響を受けることなく、早期定着を図ることができるよ
うにしてある。
【0033】図5の(A)、(B)は溝型植栽基盤10
aを使用し、前記したように別途後記するノコ歯型溝に
該当する溝植栽凹部11に露出型の植栽補助部材16a
を嵌着させたもので、耐環境性緑化植物の苗ないし茎5
1を植栽活着させている。図5(A)には露出型の植栽
補助部材16aを溝型植栽基盤10aの法面20aに嵌
着させ、(B)には植栽基盤10aの植栽凹部11の傾
斜法面20bに嵌着させてある。また、図6では丸孔型
植栽基盤10bを使用し、前記したように別途後記する
碁盤目状に配設した丸孔植栽凹部12に前記埋没型の植
栽補助部材16bを嵌着させ、耐環境性緑化植物の苗な
いし茎51を予め植栽活着させたものを使用している。
【0034】なお、図7(A)には前記同様、本発明の
第2の発明の法面・壁面の簡易緑化方法を第5の発明の
植栽基盤と第6の発明の植栽補助部材を使用した実施状
態を示す図で、この場合には植栽基盤にL型植栽基盤1
5eを使用し、該基盤の溝型の植栽凹部に露出型の植栽
補助部材16aを使用し、耐環境緑化植物の苗ないし茎
51を移栽定着させている。図7(B)には前記L型植
栽基盤15eの角底に基盤材と同質の予め植栽してある
薄型プレート16eを嵌め込み接着させ、使用する状況
を示してある。なお、前記薄型プレートの使用は、L型
植栽基盤15eの場合に限定されるものでなく、他の植
栽基盤を使用して法面・壁面に貼着の結果形成される凹
部が角底の場合で嵌め込みと貼着が可能の場合には使用
できる。図8には、溝型植栽基盤10aの角底型溝11
aに薄型プレート16eを嵌着させた状況を示してあ
る。なお、前記植栽補助部材や薄型プレートの嵌着は嵌
め込み貼着することを意味している。
【0035】図2には前記溝型植栽基盤10aの概略の
構成を示してある。図に見るように粒状セラミックない
し多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたもの
等の非保水性部材を素材として例えば400mm×25
0mm×50mmの長方形部材を用意し、図の(A)に
示すように深さY=20mm、幅X=20mmのV型の
溝を適当ピッチZで形成したもので、溝の形状は図
(B)に示す角型や(C)に示す丸溝型がある。
【0036】図3には前記丸孔型植栽基盤10bの概略
の構成を示してある。図に見るように粒状セラミックな
いし多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたも
の等の非保水性部材を素材として例えば400mm×2
50mm×50mmの長方形部材を用意し、図に示すよ
うに丸孔植栽凹部12を形成する、例えば直径¢=30
mm 、深さh=20mmの丸孔を等ピッチに50 個設
けたものである。
【0037】前記植栽基盤10a、10bにつき先端よ
り20mm切断したセダム茎片を散布して、前記粘着剤
添加の土壌を充填した場合と、しない場合と、平板状植
栽基盤52とに付き、植栽1ヵ月後の活着の状況を調査
した結果下記事項が得られた。 a、植栽凹部に入ったセダムはフク土の有無に係わらず
雨水や風の影響を受けず残っていた。 b、植物の着性状況は、図4に示すように、V型の溝植
栽凹部11や丸孔植栽凹部12の場合は大部分芽が上、
茎部が下向きの状態で着定しているのに対し、加工の施
してない平板状植栽基盤52上では植物体が横になり、
根が空中に僅か出ている程度であった。 c、生育の速度は土壌がある場合と、ない場合とを比較
した場合、前者の方が良好であった。
【0038】図9には、本発明の第5の発明の植栽基盤
の構成を示してあり、L型植栽基盤を形成する切り欠き
部を持つ植栽基盤で、図の(A)〜(E)の5種の断面
形状に付き、先端が20mmで切断したセダムの植栽1
ヵ月後の活着状況でその優劣を調査したが、それによる
と、図の(A)及び(D)は20%以下で低く、
(B)、(C)、(E)は略同等の高い活着率が示さ
れ、特に(C)と(E)は植物の保持性が良好であっ
た。なお、土壌の有無については、同等ないしそれ以上
の活着率を示した。なお、図において、切り欠きの幅w
1、w2 については、w1<w2とする。
【0039】図10(A)は本発明の第6の発明の植栽
補助部材の露出形の構成が示され、(B)は植栽基盤1
0aの法面への嵌着状態を示す断面図で、(C)は植栽
基盤の植栽凹部の傾斜法面への嵌着状態を示す断面図で
ある。図に見るように溝型植栽基盤10a、L型植栽基
盤15eの植栽凹部が直線状に形成され、複数ポット連
続体の全域を植栽凹部に格納出来る場合は、図示のよう
に露出型の植栽補助部材16aを使用し、突出状のポッ
ト17aが直線状帯体17bに一列に配設され、前記帯
体17bで図の(B)又は(C)に示すように当該植栽
基盤10aの法面20aまたは傾斜法面20bに接着剤
により係止する構造にしてある。
【0040】図11は埋没型の植栽補助部材16bの概
略の構成を示し、図の(A)は嵌着状態を示す斜視図
で、(B)は(A)の11B−11B視図である。図に
見るように、それぞれ独立して碁盤目状に散在する丸孔
植栽凹部12に植栽植物を移栽する場合は、複数のポッ
ト18aを前記碁盤目状に配設された丸孔植栽凹部12
の配設ピッチに合わせて配列させ、配列したポット群を
L型の直線帯体18bにその上部を固設して連続体を形
成させたもので、移栽嵌挿に際しては土壌13と図示し
てない該土壌で育成済みの緑化植物の苗等とともに各ポ
ット18aの下部を丸孔植栽凹部12に嵌入埋没させ、
上部を前記直線状帯体18bを介して図の(B)に示す
ように当該植栽基盤10bの法面20aに接着剤等で係
止する構造にしてある。
【0041】即ち、植栽補助部材は、図10(A)に示
す露出型の植栽補助部材16aと図11に示す埋没型の
植栽補助部材16bとよりなり、本発明の第2の簡易緑
化方法に使用すべく予め現場での法面・壁面に貼着した
植栽基盤へ緑化植物を移栽するために使用するもので、
移栽前に植栽補助部材に緑化植物の茎51等を内蔵する
粘着剤を添加した土壌13にさし活着させ、その状態で
植栽植物とともに、前記植栽基盤の植栽凹部11ないし
12へ嵌着させ、直線状帯体17b、18bにより当該
基盤の盤面に貼着させ、風雨によるの影響を小さく抑
え、早期定着を図ったものである。そのため、植栽補助
部材を形成する部材は微生物により分解可能の紙質によ
り構成され、移栽の際嵌着する植栽凹部の形状に適宜遊
合可能にするため変形可能の構造にするとともに、移栽
後緑化植物の根が容易に植栽基盤を形成する粒状組織に
絡み付くように底無し構造とし、より早期の定着を可能
とする構成にしてある。
【0042】
【発明の効果】上記、請求項1記載の発明の法面・壁面
の緑化に際しては、予め用意した粒状セラミックないし
多孔質コンクリート又は天然石を配合して固めたもの等
の非保水性部材よりなる植栽基盤を用意し、該基盤に予
め耐環境性緑化植物の苗、茎を少量の粘着剤を添加した
土壌を介して植栽し、活着育成後当該法面・壁面に貼着
させる構成にしてあり、且つ植栽基盤はV字の角底型な
いし丸孔型の植栽凹部が設けてあるので、前記土壌の流
出も防止され、植栽された耐環境性緑化植物であるセダ
ム等の活着を促進させ、活着するまでの間の風雨による
影響を最小限に抑えることができる。また、上記のよう
に現場での植栽基盤の貼着に際しては、基盤に植栽植物
は定着しているため、施工後法面・壁面は早期に緑化で
き、管理を行なわなくても緑化は維持拡大される一方、
非保水性を素材とする植栽基盤の使用により他の一般植
物の混入を防止する。
【0043】また、請求項2の発明の法面・壁面の緑化
に際しては、予め用意された複数ポット連続体よりなる
植栽補助部材に、粘着剤を添加した僅かな土壌を介して
耐環境性緑化植物を植栽し活着育成して置き、育成され
た緑化植物を前記ポットとともに、予め壁面等に取り付
けられている粒状セラミックないし多孔質コンクリート
又は天然石を配合して固めたもの等の非保水性素材より
なる植栽基盤の植栽凹部に移栽するようにしてあるた
め、移栽された苗は、複数ポット連続体の各ポットの中
又は薄型プレートでは生育可能の条件にあり、施工後施
工現場の環境の影響を受ける事無く緑化は早期に定着維
持拡大される。なお、連続ポットの底無し且つ微生物に
分解可能の紙質構成により、風化及び微生物の分解によ
り土壌への還元を可能とするとともに、管理を行なわな
くても緑化は維持拡大される一方、非保水性部材を素材
とする植栽基盤の使用により他の一般植物の混入を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の発明である、法面・壁面の簡
易緑化方法の実施の状況を示し、(A)は溝型植栽基盤
を使用した場合を示し、(B)は丸孔型植栽基盤を使用
した場合を示す図である。
【図2】 図1の溝型植栽基盤の概略の構成を示す図
で、(A)はノコギリ歯型で、(B)は角底型で、
(C)は丸底型である。
【図3】 図1の丸孔型植栽基盤の概略の構成を示す図
である。
【図4】 図2、図3の溝型植栽基盤と丸孔型植栽基盤
と平板状基盤における植物の活着状況を示す図である。
【図5】 本発明の第2の発明である法面・壁面の簡易
緑化方法の実施状況を示す図で、(A)は図2(A)の
溝型植栽基盤の法面に露出型の植栽補助部材を設けた図
で、(B)は図2(A)の溝型植栽基盤の傾斜法面に露
出型の植栽補助部材を設けた図である。
【図6】 図3の丸型植栽基盤と埋没型の植栽補助部材
とを使用した状況を示す図である。
【図7】 (A)は本発明の第2の発明の法面・壁面の
簡易緑化方法をL型植栽基盤と植栽補助部材を使用した
実施状態を示す図であり、(B)はL型植栽基盤と基盤
材と同質の植栽済みの薄型プレートを使用した場合の実
施状況を示す図である。
【図8】 図2(B)の角底の溝型植栽基盤の角底に基
盤材と同質の薄型プレートを嵌着した図である。
【図9】 図7のL型植栽基盤の概略の構成を示す図で
ある。
【図10】 (A)は、図5(A)、(B)の露出形の
植栽補助部材の概略の構成を示し、(B)は溝型植栽基
盤の法面への嵌着状態を示す断面図で、(C)は溝型植
栽基盤のノコ歯型溝の傾斜法面への嵌着状況を示す断面
図である。
【図11】 図6の埋没型の植栽補助部材の概略の構成
を示す図で、(A)は嵌着状態を示す斜視図で(B)は
(A)の11B−11B視図である。
【符号の説明】
10a 溝型植栽基盤 10b 丸孔型植栽基盤 11 溝植栽凹部 12 丸孔植栽凹部 13 土壌 15a、15b、15c、15d、15e L型植栽
基盤 16a 露出型の植栽補助部材 16b 埋没型の植栽補助部材 17a、18a ポット 17b、18b 帯体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01G 9/02 103 A01G 9/02 103T 103V E02D 29/02 311 E02D 29/02 311 Fターム(参考) 2B022 AB04 AB08 BA02 2B027 NA10 NB03 NC02 NC16 NC17 NE01 TA04 TA05 TA22 TA27 2D044 DA16 DA23 2D048 BA00

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 法面・壁面の緑化方法において、 発芽活着した耐環境性の緑化植物の生育には対応可能と
    するが他の植物の生育には対応不可とする非保水性の粒
    状セラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配
    合して固めたもの等の素材を予め加工して植栽基盤を形
    成し、 前記植栽基盤に設けた植栽凹部に粘着剤を添加した土壌
    を介して前記緑化植物を植栽生育させた後、該植栽基盤
    を現場の壁面に貼りつけ、植栽した植物を現場に定着さ
    せるようにしたことを特徴とする法面・壁面の簡易緑化
    方法。
  2. 【請求項2】 法面・壁面の緑化方法において、 発芽活着した耐環境性の緑化植物の生育には対応可能と
    するが他の植物の生育には対応不可とする非保水性の粒
    状セラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配
    合して固めたもの等の素材を加工して植栽凹部を持つ植
    栽基盤を形成し、該植栽基盤を当該法面・壁面に貼着し
    て置く一方、 予め、用意した複数ポット連続体よりなる植栽補助部材
    又は基盤材と同質の薄型プレートに耐環境性の緑化植物
    を植栽育成をして置き、育成済みの緑化植物を持つ植栽
    補助部材又は前記薄型プレートを前記法面・壁面に貼着
    してある植栽基盤の植栽凹部に嵌着するようにしたこと
    を特徴とする法面・壁面の簡易緑化方法。
  3. 【請求項3】 法面・壁面の簡易緑化に使用する粒状セ
    ラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配合し
    て固めたもの等を素材とする植栽用基盤であって、基盤
    面上に複数の並走溝よりなる植栽凹部を配設したことを
    特徴とする法面・壁面の簡易緑化に使用する植栽基盤。
  4. 【請求項4】 前記並走溝は、ノコギリ歯形状に構成し
    たことを特徴とする請求項3記載の法面・壁面の簡易緑
    化に使用する植栽基盤。
  5. 【請求項5】 前記並走溝は、角底で構成したことを特
    徴とする請求項3記載の法面・壁面の簡易緑化に使用す
    る植栽基盤。
  6. 【請求項6】 前記並走溝は、丸底で構成したことを特
    徴とする請求項3記載の法面・壁面の簡易緑化に使用す
    る植栽基盤。
  7. 【請求項7】 法面・壁面の簡易緑化に使用する粒状セ
    ラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配合し
    て固めたもの等を素材とする植栽用基盤であって、 基盤面上に適当間隔の碁盤目状に配設したこぶし状小穴
    よりなる植栽凹部を設けたことを特徴とする法面・壁面
    の簡易緑化に使用する植栽基盤。
  8. 【請求項8】 法面・壁面の簡易緑化に使用する粒状セ
    ラミックないし多孔質コンクリート又は天然石を配合し
    て固めたもの等を素材とする植栽用基盤であって、 前記基盤上に、厚み方向の切り欠きカットによりL型断
    面形状を形成させ、該カット部位にL型凹部を持つ構成
    としたことを特徴とする法面・壁面の簡易緑化に使用す
    る植栽基盤。
  9. 【請求項9】 微生物分解可能の紙質よりなる変形可能
    の複数個の底無しポットに植栽の生育可能の粘着剤が添
    加された土壌を充填したものを、適当ピッチで複数個接
    続して帯状に形成する構成としたことを特徴とする法面
    ・壁面の簡易緑化に使用する植栽補助部材。
  10. 【請求項10】 植栽凹部への植栽補助部材の嵌着は、
    植栽基盤の法面・壁面への貼着の結果形成されたノコギ
    リ歯形状の凹部の傾斜法面に沿い斜め上向きに嵌め込み
    貼着する構成としたことを特徴とする請求項2記載の法
    面・壁面の簡易緑化方法。
  11. 【請求項11】 植栽凹部への薄型プレートの嵌着は、
    植栽基盤の法面・壁面への貼着の結果形成された略水平
    状角底型凹部に嵌め込み貼着する構成としたことを特徴
    とする請求項2記載の法面・壁面の簡易緑化方法。
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