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JP2001302820A - フィルムロールとその製造方法、および樹脂コア - Google Patents

フィルムロールとその製造方法、および樹脂コア

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JP2001302820A
JP2001302820A JP2000119066A JP2000119066A JP2001302820A JP 2001302820 A JP2001302820 A JP 2001302820A JP 2000119066 A JP2000119066 A JP 2000119066A JP 2000119066 A JP2000119066 A JP 2000119066A JP 2001302820 A JP2001302820 A JP 2001302820A
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Japan
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film
film roll
winding
roll
resin core
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JP2000119066A
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Shigeki Hisakawa
茂樹 久川
Hiroki Nakajima
博樹 中嶋
Kazuo Nakamura
一生 中村
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁性層とベースとの接着性に優れ、かつ磁気テ
ープとして優れた電磁変換特性を有する高密度磁気記録
媒体、およびこれに適し、ハンドリング性に優れた芳香
族ポリアミドフィルムおよびフィルムロールを得ること
ができる。 【解決手段】表面の濡れ張力が48dyn/cm以上で
あり少なくとも一方の面の中心線表面粗さが3nm未満
であり、ヤング率が10GPa以上であるフィルムの、
ロールでの表面電位が±60KVの範囲であることを特
徴とするフィルムロール。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂フィルムロー
ルおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より樹脂フィルムは、ビデオテープ
などの磁気記録媒体の基材、コンデンサーの誘電体、絶
縁用の被覆材などとして様々な分野に広く用いられてい
る。
【0003】このうちで磁気記録媒体用途については、
近年のコンピューター用途やビデオ用途テープなどの記
憶容量の飛躍的なアップに伴い、超平滑性、無欠点性、
薄膜化、および高弾性化が求められており、例えばポリ
エステルフィルムを用いる例として特開昭58−155
940号公報などに、芳香族ポリアミドフィルムを用い
る例としては特開昭62−62424号公報などにその
具体例が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の方
法では下記の問題がある。すなわち、磁気テープの出力
特性の向上の目的で、剛性の高い芳香族ポリアミドをベ
ースに採用して、さらに超平滑な表面形成を行ってきた
が、そのためにフィルムをロール状に巻き取る際に極め
て厳しい条件を取らざるを得ない。具体的には高面圧お
よび高張力を加えながら巻き取り超高硬度に巻き取る必
要があった。そのためフィルムを使用するために巻き戻
していく際に、フィルム間に蓄積されていた静電気の影
響で、巻き姿不良の発生、磁性層の塗設不良によるテー
プ品質の低下、ハンドリングの際の静電気による不快
感、および重篤な場合には火花放電の発生の懸念があ
る。特に磁気記録媒体の製造では有機溶剤を用いる場合
が多く火災の発生などの可能性があり、その改善が急務
であった。そのため、例えば特開2000−16644
号公報で提案されているような、フィルムロールの巻き
硬度を規定したり、巻き取り時に幅方向にオシレーショ
ンする方法が挙げられるが、例えばポリアミドフィルム
のような剛性の高いフィルムの場合には、しわの発生な
どの巻き姿不良を引き起こす懸念があり採用できなかっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる問題を
解決するために次の構成からなる。すなわち、少なくと
も一方の面の表面の濡れ張力が48dyn/cm以上で
あり少なくとも一方の面の中心線表面粗さが3nm未満
であり、ヤング率が10GPa以上であるフィルムの、
ロールでの表面電位が±60KVの範囲であることを特
徴とするフィルムロールに関することである。さらに本
発明は、E値が3〜30W/m2/分の範囲である放電
処理を施したフィルムを、少なくとも1箇所以上に導電
性である部分と絶縁性である箇所をそれぞれ有する樹脂
コアを用い巻き取ることを特徴とするフィルムロールの
製造方法に関するものであり、また少なくとも1箇所以
上に導電性である部分と絶縁性である箇所をそれぞれ有
することを特徴とする樹脂コアに関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明のフィルムには、従来公知の有機高
分子体が用いられるが、ヤング率が11GPa以上であ
る高弾性フィルムとする目的からポリアミド、特に芳香
族ポリアミドが好適に用いられる。ここで「主として」
とは、芳香族ポリアミド樹脂を60モル%以上含むこと
を指す。なお上記の樹脂はホモポリマーであっても良い
し、コポリマーであっても良いし、また他の成分を40
モル%未満の割合で単に混合したものでも良い。
【0008】ここで、芳香族ポリアミドとは、次の一般
式(I)および/または一般式(II)で表される繰り返
し単位を60モル%以上、好ましくは70モル%以上含
むものからなる。一般式(I)
【0009】
【化1】 一般式(II)
【0010】
【化2】 ここでAr1、Ar2、Ar3は、例えば、
【0011】
【化3】 などが挙げられ、X、Yは −O−、−CH2−、−CO−、−SO2−、−S−、−
C(CH32− 等から選ばれるが、これに限定されるものではない。更
にこれらの芳香環上の水素原子の一部が、塩素、フッ
素、臭素などのハロゲン基(特に塩素)、ニトロ基、ア
ルキル基、アルコキシル基などの置換基で置換されてい
るものも含み、また、重合体を構成するアミド結合中の
水素が他の置換基によって置換されているものも含む。
なお、Ar1、Ar2、Ar3は同じかまたは異なって
も良い。またこれらは2種以上の共重合体であっても良
いし、混合体であっても良い。さらに上記以外の芳香族
または脂肪族の共重合成分を50モル%未満の割合で共
重合されていても良い。ここで共重合可能な成分として
はシクロヘキシレンなどの脂環族化合物、ヘキシレンな
どの脂肪族化合物を挙げることができる。また上記の芳
香環がパラ位で結合されたものが、全芳香環の50モル
%以上、好ましくは75モル%以上を占める重合体が、
フィルムのヤング率が高く耐熱性も良好となるため好ま
しい。また芳香環上の水素原子の一部がハロゲン基(特
に塩素)で置換された芳香環が全体の30モル%以上で
あると耐熱性が向上し、吸湿による寸法変化、剛性低下
などの特性が改善されるために好ましい。
【0012】また、本発明のフィルムには、物性を損な
わない程度に滑剤、酸化防止剤、帯電防止剤、その他の
添加物等が添加されていても良い。
【0013】本発明のフィルムは、少なくとも一方の面
の表面の濡れ張力が48dyn/cm以上である必要が
ある。すなわち、濡れ張力が48dyn/cm未満であ
るようなフィルムでは、磁気記録媒体とするために磁性
層を施す際の磁性層のはじけや塗布むら、あるいは磁性
層の塗設後のはがれなどを引き起こすためである。なお
好ましくは表面の濡れ張力は50dyn/cm以上であ
る。該目的を達成するために、具体的には表面への放電
処理が好適に用いられる。ここで放電処理とは、コロナ
放電処理やプラズマ放電処理など種類を問わず、雰囲気
圧も大気中、真空中を問わず、また雰囲気ガスも空気、
窒素、アルゴン、ヘリウムあるいはそれらの混合など、
その種類を問わないが、一般的には装置構成の容易さと
処理費用の面からコロナ放電処理が用いられることが多
い。また、放電処理は片面処理、両面処理を問わない。
その際にコロナ放電処理の条件はE値で3〜30W/m
2/分の範囲である必要がある。すなわち、3W/m2
分未満の場合には、コロナ放電処理が不十分であり磁気
記録媒体用途に必要な磁気記録層との接着性が得られな
い。一方、30W/m2/分より高い場合にはフィルム
自体が劣化したり傷ついたりするためである。なおコロ
ナ放電処理の条件は、好ましくはE値で3〜20W/m
2/分の範囲である。
【0014】本発明のフィルムは、高密度磁気記録媒体
に好適に用いられるよう、少なくとも一方は中心線表面
粗さで3nm未満の超平滑面である必要がある。すなわ
ち、上記の範囲を超えるような粗面では、磁性層を施し
た場合に高密度磁気記録媒体として必要な出力特性が得
られないためである。なお好ましくは、少なくとも一方
は中心線表面粗さで2nm以下である。一方、他方の面
は、走行性を有する程度の粗面であることが好ましく、
具体的には4〜30nmの範囲であることが好ましい。
【0015】本発明のフィルムは、ヤング率が10GP
a以上である必要がある。すなわち、ヤング率が10G
Pa未満のような「腰」の弱いフィルムでは、磁気テー
プに用いる際に薄膜化が困難となり、カセット当たりの
記録容量のアップが図れない。ここでフィルムのヤング
率は少なくとも一方向で10GPa以上である必要があ
るが、好ましくはフィルム長手方向のヤング率が10G
Pa以上であること、さらに好ましくはフィルムの幅方
向のヤング率が10GPa以上であることである。な
お、長手方向及び幅方向のヤング率の双方が10GPa
以上であることがより好ましい。なお本発明のフィルム
の厚みは、磁気テープとした際の記録容量を増大させる
目的から、薄膜であることが望ましく、好ましくは1〜
8μmの範囲、より好ましくは2〜6μmの範囲、さら
に好ましくは3〜5μmの範囲である。
【0016】本発明のフィルムロールは、磁気テープの
品質維持、ハンドリング性向上、特にコロナ放電処理は
フィルムを強く帯電させるため、静電気対策のために以
下の対策を実施する。第一に、フィルムロールの表面電
位を±60KVの範囲とする必要がある。すなわち、±
60KVを越えるような強い帯電状態にあると、磁性層
の塗設不良によるテープ品質の低下、ハンドリングの際
の静電気による不快感、および重篤な場合には火花放電
を発生させる懸念があるためである。なお好ましくは、
表面電位は±50KV、さらに好ましくは±40KVで
ある。なお上記を達成するためには、「巻き取り装
置」、すなわち、巻き取り用コア、コア受け軸および巻
き取り駆動装置を含めた部分の大地に対する静電容量を
下げることが有効であり、具体的には、巻き取り用のコ
アとして少なくとも1箇所以上に導電性である部分と絶
縁性である箇所をそれぞれ有する樹脂コアを用い巻き取
ることが特に有効である。すなわち、一般にコアの材料
として用いられる樹脂は絶縁性を有するが、導電性の部
分を有することによって、大地に対する静電容量が大き
くなり、結果としてフィルムロールの表面電位が抑えら
れるためである。なお導電性を有する部分の体積抵抗値
としては109Ωcm未満、さらには107Ωcm未満で
あることが好ましく、具体的には、金属、カーボンおよ
び導電性樹脂などが挙げられる。一方、導電性のみであ
る、例えば金属製のコアの場合などは、大地に対する静
電容量を上げる目的は達成できるものの、重量が重いこ
とや傷が付きやすいなどの問題があり、やはり樹脂コア
であることが好ましい。
【0017】なお導電性の部分は、コアの外側表面に積
層、塗布、貼り付け、あるいは蒸着によって、あるいは
芯材として使用、あるいは内層表面に積層、塗布、貼り
付け、あるいは蒸着によって設けることができる。ある
いは絶縁性樹脂に練り込んで成型する方法も挙げられ
る。特にコア外側表面あるいは内側表面の部分に導電性
部分を設けた場合、運搬時やセット時の接触による傷つ
きなどが発生しても、修正が容易となるので好ましい。
なお、その際の表面抵抗は107Ω/□未満であること
がより好ましい。その他、静電容量を上げる効果が期待
できる方法としては、巻き取りに使用する樹脂コアを接
地しておくこと、タッチロールに導電性を有する素材を
用いる、などが具体的に挙げられる。なお接地方法は、
直接あるいは電気抵抗を介した接地であっても構わな
い。
【0018】本発明のフィルムロールは、100m以上
/分の速度で巻き出し中および巻き出し後の繰り出し側
でのフィルムロールの表面電位が±50KVの範囲とな
ることが好ましい。すなわち、静止状態でのフィルムロ
ールの表面電位が、「見かけ上」低くても、使用の際に
巻き返していく際に、表面電位が上記の範囲を超えるよ
うに上昇していくようでは、やはりハンドリングでの不
快感や火花放電の発生が懸念さるためである。また繰り
出したフィルム1枚での表面電位が±10KVの範囲と
なるように調整されていることが好ましい。すなわち、
フィルムロールの表面電位が低くても、フィルム1枚の
表面電位が高いと、やはり塗布はがれによる品質問題、
ハンドリングでの不快感や火花放電が懸念されるためで
ある。具体的には、自己放電型の除電器、直流および/
または交流の針状電極式除電器あるいはエアブロア式除
電器を単独、複数、あるいは組み合わせて使用してフィ
ルム1枚当たりの表面電位を調整することが好ましい。
なおその際には、少なくとも1方の面が正または負に帯
電するように、除電条件をコントロールすることが好ま
しい。すなわち、若干の帯電が残っている方が、表裏の
帯電極性の違いによって生じるフィルム間のクーロン力
により巻姿が向上したり、さらにはユーザーでの使用の
際のユーザーでの搬送ロールとの接触帯電などを抑える
効果が期待できるためである。特に、ユーザーで発生す
る帯電極性と逆の帯電極性を持たせるようにコントロー
ルすることが好ましい。また除電器の設置個所は、フィ
ルムの巻き取り側、あるいはフィルム1枚がロールに接
触していない空中に浮いている箇所で行うことが好まし
い。
【0019】本発明のフィルムロールは、巻き硬度が9
5度以上であることが好ましい。すなわち、本発明のよ
うな超平滑で高剛性を有するようなフィルムの場合に
は、巻き硬度が95度未満のように柔らかい場合には、
経時変化によって「しわ」が発生したりするため好まし
くない。なお、巻き硬度が高すぎる場合には、前述の帯
電現象が著しくなるため、上限としては99.9度以下
が現実的であり好ましい。
【0020】上記の本発明のフィルムの製造方法は、特
に、フィルムの厚みが2〜6μmの極薄フィルムであ
り、長さが2000m以上、幅が500mm以上、ロー
ルの直径が300mm以上、およびフィルムのみの積層
厚みが20mm以上である、いわゆる「長尺広幅」フィ
ルムロールの、「巻き」に有効に適用できる。すなわ
ち、超平滑で広幅長尺のフィルムでは巻き取りの際にエ
アの排除効果が弱いため、従来は高張力、高面圧によっ
て「硬巻き」にせねばならなっかったが、結果として静
電気の影響を大きく受けるため、その解決方法が渇望さ
れていたためである。特に高密度磁気記録用途のよう
な、中心線表面粗さで1〜2nmの面を持つ「超平滑」
で、厚み2〜4μmの「超極薄」フィルムに効果を発揮
する。
【0021】次に、本発明のフィルムロールの製造方法
について芳香族ポリアミドフィルムを用いた場合を例に
挙げて述べる。
【0022】公知の方法、例えば酸クロライドとジアミ
ンを用いた重合により、そのポリマー溶液を製膜原液と
して、乾式、乾湿式法、半乾半湿式法によりフィルムを
製膜する。なおポリマー溶液には目的の表面粗さとなる
ように、無機および/または有機粒子を添加する。また
異なる表面粗さのフィルムを公知の方法で積層した積層
フィルムであっても良い。なおフィルムの剛性を向上さ
せるため、ロール間ドローを用いて縦方向に、テンター
によって幅方向に延伸する。厚み調整によって2〜6μ
mとなるように調整する。こうして得られたフィルムを
一旦ジャンボロールとして巻き取る。
【0023】なおフィルム表面への接着性向上のためコ
ロナ放電処理を行うが、該ジャンボロールに巻き取る
際、所定の幅にスリットする際、あるいは所定の幅にス
リットした後に巻き変えして実施しても良いが、所定の
幅にスリットする際、あるいは所定の幅に一旦スリット
してその後に巻き返しながら実施することが実際的であ
り好ましい。なおコロナ放電処理は、片面処理あるいは
両面処理のいずれでも良い。
【0024】なお製膜中、搬送中および巻き取り中に、
フィルムと延伸および搬送ロールとの接触によって発生
する帯電を除電装置によって除去する。
【0025】コロナ放電処理を終えて製品とする際に、
少なくとも1箇所以上に導電性である部分と絶縁性であ
る箇所をそれぞれ有する樹脂コアに巻き取る。スリット
では接圧ロールの圧力やフィルム張力をコントロールし
て巻き硬度が95度以上で99.9度未満となるように
巻き取る。なおその際にも帯電をさらにコントロールす
るために、自己放電型の除電器、直流および/または交
流の針状電極式除電器あるいはエアブロア式除電器を単
独、複数、あるいは組み合わせて使用してフィルム1枚
当たりの表面電位を調整する。
【0026】このようにして得られたフィルムロール
は、巻き出し時に表面電位が低く抑えられるため、ハン
ドリング性も良好で、かつ磁気記録媒体用基材として用
いた際には磁性層との密着性が強く、また超平滑である
ため出力特性も良好となるので高密度磁気記録媒体用途
に良好に使用できる。
【0027】各物性値のの評価は次の方法で行った。
【0028】(1)フィルム表面の濡れ性の測定 ナカライテスク社製の濡れ指数標準試薬(No.45〜
No.60)をフィルム表面に綿棒などを用いて塗り、
フィルム上で試薬がはじけるときの試薬の表面張力の値
とした。
【0029】(2)フィルムの中心線表面粗さの測定 デジタルインスツルメント社製SPM観測システム(T
appingModeAFM、NanoScopeIII
Ver.3.25。商品名)を用いて測定した。
【0030】・測定面積 :5×5μm ・サンプル数:246本 ・カットオフ:20μm (3)フィルムのヤング率の測定 フィルムを試料幅10mm、長さ150mmに切断し、
チャック間100mmにして引張速度300mm/分、
チャート速度500mm/分にて、インストロンタイプ
の万能引張試験装置で引張り、その際の伸度と応力の関
係をプロットして、立ち上がり部分での荷重−伸び曲線
の接線として求めた。
【0031】(4)フィルムロールの巻き硬度 高分子計器(株)製ASKERゴム硬度計を用いて、幅
方向に10点測定し、その平均値として求めた。
【0032】(5)フィルムおよびフィルムロールの表
面電位の測定 フィルムロールおよびフィルム1枚での表面電位、およ
び該フィルムロールを200m/分の速度で巻き返す際
の「繰り出し側」(すなわち、フィルムの進行方向の反
対にある側のロール)での表面電位は、以下の方法で測
定した。
【0033】20kVまでの表面電位は、TRek社製
電位計MODEL523を用いてサンプルから30mm
離した位置で、20kVを越える場合にはシシド静電気
製スタチロンM2を用いてサンプルから50mm離した
位置でそれぞれ測定した。
【0034】なお繰り出し側の表面電位は、7000m
まで巻き返した時点での最高値として求めた。
【0035】(6)磁気テープ特性 得られたフィルムの磁性面側に、以下の組成からなる磁
性塗膜を乾燥後の膜厚で2μmとなるように塗設した。 ・γ−Fe23微粉末:200重量部 ・ポリウレタン樹脂 : 30重量部 ・ニトロセルロース : 10重量部 ・塩化ビニル : 10重量部 ・ポリイソシアネート: 5重量部 (溶媒:メチルエチルケトン)このようにして得られた
磁性層塗設後のフィルムを、1/2インチにスリット
し、松下電器(株)製NV−3700型ビデオデッキに
より、常速にて下記の磁気テープ特性を評価した。 イ.VTRヘッド出力:シンクロスコープにより測定周
波数4メガヘルツに於けるVTRヘッド出力を測定し、
基準サンプルに対する相対値をデジベル(dB)で表示
した。 ロ.ドロップアウト:1.4メガヘルツの信号を記録
し、該テープを再生し、大倉インダストリー(株)製ド
ロップアウトカウンターにて15μsec−20dBに
おけるドロップアウト数を20分間測定し、1分間当た
りのドロップアウト数(個/分)に換算した。 ハ.磁性層の接着性:ニチバン製セロハンテープを貼り
付け、手で強く圧着した後、180度方向に急速に剥離
し、以下の判定を実施した。
【0036】 ・全く剥離しないもの :○ ・剥離はないが、磁性層が変形したもの:△ ・一部剥離の有るもの :×
【0037】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
なお巻き取りに使用したフィルムは以下の方法で製造し
た。
【0038】N−メチルピロリドン(NMP)3200
部に2−クロルパラフェニレンジアミン114部、4、
4−ジアミノフェニルエーテル40部を溶解させ、これ
に2−クロルテレフタル酸クロリド237.5部を添加
し、2時間攪拌し重合した。これを水酸化リチウムで中
和して、ポリマー濃度10wt%、粘度3000ポイズ
の芳香族ポリアミド溶液を得た。この溶液に、平均粒径
0.08μmで球状のシリカをNMPスラリーとして、
上記ポリアミド溶液に添加してポリマー当たり0.40
wt%の添加量となるようにした。
【0039】このポリマー溶液を濾過精度1μmのフィ
ルターで濾過した後、180℃の熱風で2分間加熱して
溶媒を蒸発させ、自己支持性を得たフィルムを金属ベル
トから連続的に剥離した。次にNMPの濃度勾配を付け
た水槽内へフィルムを導入して残留溶媒と中和で生じた
無機塩の水抽出を行った。この際にフィルムの長手方向
に1.1倍に延伸を実施した。続いて、240℃のステ
ンターにて水分を乾燥、幅方向に1.4倍に延伸および
熱処理を行った後に徐冷して、最終的に3.6μmの芳
香族ポリアミドフィルムを得た。該フィルムを一旦ジャ
ンボロールとした後、直径152.4mmのポリエステ
ル樹脂コアに、幅1010mm、長さ7400m、巻き
硬度98.5度で、フィルムロールの外面が平滑面側と
なるようにスリットした。該フィルムロールをさらに以
下の方法にて巻き返した。なお条件の詳細は表1に示
す。なお樹脂コアに対するフィルムの積層厚みは37m
mであった。
【0040】実施例1 樹脂コアとして、外径152.4mmで長さ1200m
mの円筒状であり、ガラス繊維を補強材としたポリエス
テル樹脂であって、外側表面にエポキシ導電樹脂コート
を施したものを用いた。該コアを、接地してある巻き取
り駆動装置に取り付け、フィルムを接圧ロールで押しつ
けながら巻き取り、ゴム硬度で98.5度のフィルムロ
ールを得た。なお巻き取りの途中でE値=3.8W/m
2/分となるようコロナ放電処理を実施し、その後に適
宜除電を施し、平均硬度98.5度のフィルムロールを
得た。
【0041】実施例2 実施例1において、エポキシ導電性樹脂コートを施さ
ず、ガラス繊維とカーボン繊維を組み合わせた補強材を
用いたポリエステル樹脂コアを用いた以外は、実施例1
と同じ方法でフィルムロールを得た。
【0042】実施例3 実施例1において、エポキシ導電性樹脂コートを施さ
ず、内層に厚み2mmのアルミ層を設けた以外は、実施
例1と同じ方法でフィルムロールを得た。
【0043】実施例4 実施例1において、該コアを、接地していない巻き取り
駆動装置に取り付けて巻き取った以外は、実施例1と同
じ方法でフィルムロールを得た。
【0044】実施例5 実施例1において、除電方法を変更して正電荷にて除電
する以外は、実施例1と同じ方法でフィルムロールを得
た。
【0045】実施例6 実施例1において、コロナ放電処理をE値=3.0W/
2/分で実施する以外は実施例1と同じ方法でフィル
ムロールを得た。
【0046】実施例7 実施例1において、フィルム1枚の表面電位が0kVと
なるように除電を実施した以外は実施例1と同じ方法で
フィルムロールを得た。
【0047】比較例1 実施例1において、コロナ放電処理を実施せず、また巻
き硬度を92度とした以外は実施例1と同じ方法でフィ
ルムを得た。
【0048】比較例2 実施例1において、導電性の部分を持たないガラス繊維
で補強したポリエステル樹脂コアを用いて、かつ接地し
ていない巻き取り駆動装置に取り付けて巻き取った以外
は実施例1と同じ方法でフィルムを得た。
【0049】比較例3 N−メチルピロリドン(NMP)3200部に2−クロ
ルパラフェニレンジアミン114部、4、4−ジアミノ
フェニルエーテル40部を溶解させ、これに2−クロル
テレフタル酸クロリド237.5部を添加し、2時間攪
拌し重合した。これを水酸化リチウムで中和して、ポリ
マー濃度10wt%、粘度3000ポイズの芳香族ポリ
アミド溶液を得た。この溶液に、平均粒径6μmで凝集
状シリカをNMPスラリーとして、上記ポリアミド溶液
に添加してポリマー当たり6wt%の添加量となるよう
にした。
【0050】このポリマー溶液を濾過精度3μmのフィ
ルターで濾過した後、180℃の熱風で2分間加熱して
溶媒を蒸発させ、自己支持性を得たフィルムを金属ベル
トから連続的に剥離した。次にNMPの濃度勾配を付け
た水槽内へフィルムを導入して残留溶媒と中和で生じた
無機塩の水抽出を行った。この際にフィルムの長手方向
に1.1倍に延伸を実施した。続いて、280℃のステ
ンターにて水分を乾燥、幅方向に1.4倍に延伸および
熱処理を行った後に徐冷して、最終的に3.6μmの芳
香族ポリアミドフィルムを得た。
【0051】該フィルムを実施例1と同じ方法にて巻き
取り、コロナ放電処理を実施した。
【0052】比較例4 平均粒径0.1μmで球状のシリカ粒子をエチレングリ
コールスラリー状態として分散させて、ポリエチレンテ
レフタレートの重合中に添加して最終的に0.1wt%
の添加量としたポリエチレンテレフタレートチップを、
280℃で溶融押出ししてTダイより吐出させ、冷却ド
ラムにてシートを得た。
【0053】得られたポリエステルシートを、長手方向
に120℃で4.8倍、幅方向に110℃で4.9倍に
延伸し、厚さ4μmのフィルムを得た。
【0054】該フィルムを実施例1と同じ方法にて巻き
取り、コロナ放電処理を実施した。
【0055】
【表1】
【0056】
【発明の効果】本発明は、磁性層とベースとの接着性に
優れ、かつ磁気テープとして優れた電磁変換特性を有す
る高密度磁気記録媒体、およびこれに適し、ハンドリン
グ性に優れた芳香族ポリアミドフィルムおよびフィルム
ロールを提供するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 5/73 G11B 5/73 // C08L 77:00 C08L 77:00 Fターム(参考) 3F058 AA03 AB01 BB11 CA17 DA04 DB05 3J103 AA02 FA30 GA02 GA52 HA41 4F071 AA54 AB26 AF20 AF38 AH14 AH16 BA02 BB02 BB07 BC01 BC02 BC12 4F073 AA03 BA29 BA30 BB01 CA21 5D006 CB03 CB07

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一方の面の表面の濡れ張力が4
    8dyn/cm以上であり少なくとも一方の面の中心線
    表面粗さが3nm未満であり、ヤング率が10GPa以
    上であるフィルムの、ロールでの表面電位が±60KV
    の範囲であることを特徴とするフィルムロール。
  2. 【請求項2】フィルムが主としてポリアミド樹脂からな
    ることを特徴とする請求項1に記載のフィルムロール。
  3. 【請求項3】フィルム1枚が正または負に、表面電位で
    ±10KVの範囲にあることを特徴とする請求項1また
    は2に記載のフィルムロール。
  4. 【請求項4】フィルムの厚みが2〜6μmの範囲、長さ
    が2000m以上、幅が500mm以上、フィルムロー
    ルの直径が300mm以上、フィルムのみの積層厚みが
    20mm以上、巻き硬度が95度以上の範囲であること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィ
    ルムロール。
  5. 【請求項5】100m以上/分の速度で巻き出し中ある
    いは巻き出し後に、繰り出し側フィルムロールでの表面
    電位が±50KVの範囲となることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれか1項に記載のフィルムロール。
  6. 【請求項6】高密度磁気記録媒体に用いられることを特
    徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィルム
    ロール。
  7. 【請求項7】フィルムの少なくとも一方の面に対してE
    値が3〜30W/m2/分の範囲である放電処理を施し
    たフィルムを、少なくとも1箇所以上に導電性である部
    分と絶縁性である箇所をそれぞれ有する樹脂コアを用い
    て巻き取ることを特徴とするフィルムロールの製造方
    法。
  8. 【請求項8】フィルムを巻き取る際に、該フィルムをあ
    らかじめ正あるいは負に帯電させて巻き取ることを特徴
    とする請求項7に記載のフィルムロールの製造方法。
  9. 【請求項9】巻き取りあるいは巻き出しに使用する樹脂
    コアの導電性の部分を直接あるいは電気抵抗を介して接
    地しておくことを特徴とする請求項7あるいは8に記載
    のフィルムロールの製造方法。
  10. 【請求項10】巻き取りに使用するタッチロールの材質
    を、導電性を有する素材とすることを特徴とする請求項
    7あるいは8に記載のフィルムロールの製造方法。
  11. 【請求項11】少なくとも1箇所以上に導電性である部
    分と絶縁性である箇所をそれぞれ有することを特徴とす
    る樹脂コア。
  12. 【請求項12】導電性である部分の体積抵抗値が109
    Ωcm未満であることを特徴とする請求項11に記載の
    樹脂コア。
  13. 【請求項13】導電性の層が外側表面あるいは内側表面
    に存在し、表面抵抗が107Ω/□未満であることを特
    徴とする請求項11あるいは12に記載の樹脂コア。
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