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JP2001358171A - 半導体素子実装構造 - Google Patents

半導体素子実装構造

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Publication number
JP2001358171A
JP2001358171A JP2000175594A JP2000175594A JP2001358171A JP 2001358171 A JP2001358171 A JP 2001358171A JP 2000175594 A JP2000175594 A JP 2000175594A JP 2000175594 A JP2000175594 A JP 2000175594A JP 2001358171 A JP2001358171 A JP 2001358171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor element
mounting structure
connection terminals
connection
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000175594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sasaki
裕之 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000175594A priority Critical patent/JP2001358171A/ja
Publication of JP2001358171A publication Critical patent/JP2001358171A/ja
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フリップチップ方式のフェイスダウン実装に
より半導体素子が実装される半導体素子実装構造におい
て、接続用金属突起間がショートすることがなく高密度
実装が可能な半導体素子実装構造を提供する。 【解決手段】 配線基板5上に形成された配線3および
接続用端子4に対し、半導体素子7側の接続用端子9上
にメタル層8と前記メタル層8上に金属突起2を設け、
異方性導電接着剤6あるいは異方性導電接着フィルム
で、前記配線基板5の配線3および接続用端子4を設け
た面と前記半導体素子7の金属突起2を設けた面とを接
着し、同時に接続用端子間の電気的接続をとるフェイス
ダウン実装方式で接続された半導体素子実装構造におい
て、前記隣接する接続用端子の間に絶縁性物質からなる
壁1を設けたことを特徴とする半導体素子実装構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子をフリ
ップチップ方式のフェイスダウン実装方式で実装した半
導体素子実装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラ、デジタルカメラ、プリン
タ等の情報処理装置では、小型化、薄型化、低消費電力
化、高精細化およびカラー化が進み、また表示パネルで
は前記事柄に加えて大画面化が図られている。これに伴
い実装される半導体素子も高集積化、大型化、高速化、
低消費電力化が図られ、入出力点数が増加する傾向にあ
る。
【0003】従って、半導体素子と配線基板の実装形態
も高密度化が求められるようになった。従来は、半導体
素子をリードフレーム上に接着し半導体素子の端子とリ
ードフレームの端子をワイヤーボンディングにより接続
し半導体素子の周囲を樹脂等により封止する実装技術が
多用されていた。しかし、高密度実装を実現するため
に、半導体素子に複数の接続用金属突起を設け、その面
と配線基板の接続用端子を設けた面とを向かい合わせて
加熱圧着してフリップチップ方式で接続する、いわゆる
フェイスダウン実装方式が用いられるようになった。
【0004】フリップチップ方式によるフェイスダウン
実装方式においては、半導体素子と配線基板の接続に
は、ワイヤーボンディングに変わりフィルムや接着剤の
異方性導電樹脂や半田バンプ、導電性ペースト、金−金
接続等が用いられている。その結果、フェイスダウン実
装における接続用端子間ピッチは100μm〜60μ
m、バンプ(接続用金属突起)サイズは60×60μm
〜40×50μm、また接続用端子間スペースは40〜
20μmといったファインピッチ化が進み、接続用端子
数が数百に達するものもある。
【0005】加熱圧着による接続するフェイスダウン実
装方式において、加圧力と配線基板−半導体素子の接続
抵抗の関係は、図3に示すように加圧力が大きくなる程
接続抵抗が低く且つ抵抗のバラツキが小さくなる。しか
し接続時の加圧により接続用金属突起がつぶれ横方向に
広がる。そのため加圧力が大きくなる程、前記金属突起
(バンプ)のつぶれ量が大きくなり横への広がりも大き
くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】高密度実装化の傾向は
今後、益々進む傾向にある。高密度実装の一例として、
接続端子間ピッチ40μm、バンプサイズ25μm×8
0μm、接続間スペース15μm、接続用端子としてA
lとITO(Indium Tin Oxide)膜を施した硝子基板に
接続用突起として高さ14μmの金メッキバンプを形成
した半導体素子を異方性導電接着剤を用い、低抵抗接続
を目的に加熱温度200℃、30kg/mm2でフェイ
スダウン実装を行なった時の実装構造の模式図を、図2
(A),(B)に示す。
【0007】図2(A)は、従来のフェイスダウン方式
による実装断面図であり、図2(B)は図2(A)の実
装状態を硝子基板上面から透過した図である。
【0008】5は硝子配線基板であり、Al配線3と接
続端子4が設けられている。一方、半導体素子7には接
続端子9上にメタル層8と金属突起として金メッキバン
プ2が形成されている。Al配線3と接続端子4が設け
られた硝子基板5面と金メッキバンプ2が形成された半
導体素子7の面を対向し、異方性導電接着剤6を用い
て、加圧接着することにより電気的接続を図るようにな
っている。、図2(A)の接続断面図および図2(B)
の硝子基板上面から硝子を透して見た図から分かるよう
に、加圧力により金メッキバンプ2がつぶれ隣接する金
メッキバンプ同士がショートを起こし、半導体素子と配
線基板の電気的接続が不良となる。このバンプのつぶれ
によるショート現象は、ファインピッチ化が進み、接続
用端子間が短くなるほど、発生しやすくなる。
【0009】本発明が解決しようとする課題は、フリッ
プチップ方式のフェイスダウン実装により半導体素子が
実装される半導体素子実装構造において、接続用金属突
起間がショートすることがなく高密度実装が可能な半導
体素子実装構造を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体素子実装
構造は、配線基板上に形成された配線および接続用端子
に対し、半導体素子側の接続用端子上にメタル層と前記
メタル層上に金属突起を設け、異方性導電接着剤あるい
は異方性導電接着フィルムで、前記配線基板の配線およ
び接続用端子を設けた面と前記半導体素子の金属突起を
設けた面とを接着し、同時に接続用端子間の電気的接続
をとるフェイスダウン実装方式で接続された半導体素子
実装構造において、前記隣接する接続用端子の間に絶縁
性物質からなる壁を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】上記本発明の実施の形態において、絶縁性
の壁を設けるのは配線基板側の接続用端子間でもよく、
半導体素子側の接続用端子間であってもよい。
【0012】また、上記本発明の実施の形態において、
絶縁性の壁は、ドライフィルムまたはレジスト等の有機
材料またはSi酸化膜、NSG(Non-doped Silicate G
lass)膜、シリコン窒化膜等の不導体膜が好ましい。
【0013】本発明の上記構成によれば、半導体素子ま
たは配線基板の接続用端子の間に絶縁性の壁を設けるこ
とにより加熱圧着時のバンプつぶれによる隣接ショート
を防止し、加熱圧着方式でのフェイスダウン実装におけ
る高密度実装を可能にする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図1を参照して説明する。
【0015】図1(A)は、隣接ショート防止用の壁を
設けた配線基板に半導体素子をフリップチップ方式のフ
ェイスダウンで実装した40μmピッチの接続断面図で
ある。
【0016】図1(B)は、図1(A)のフェイスダウ
ンで実装された半導体素子の接続状態を硝子基板上面か
ら硝子を透して見た接続状態図である。
【0017】図1(A)、(B)において、1は隣接シ
ョート防止用の絶縁性物質で形成された壁、2は金メッ
キバンプ、3はAl配線、4は接続用端子(基板側)、
5は硝子配線基板、6は異方性導電接着剤、7は半導体
素子、8はメタル層、9は接続用端子(半導体素子側)
である。
【0018】図1(A)、(B)に示した本発明の半導
体素子実装構造とするには、まず硝子配線基板5の接続
用端子4間に絶縁性の壁1を形成する。次いで、半導体
素子7を硝子配線基板5に実装するには、通常のフェイ
スダウン実装方式に従って実装すればよい。すなわち、
接続用端子4を形成した硝子配線基板5の面と、金メッ
キバンプ2を形成した半導体素子7の面を対向して、硝
子配線基板5の所定の接続端子4と半導体素子7の所定
の金メッキバンプ2が接着するように、異方性導電接着
剤6を用いて加熱圧着すればよい。
【0019】図1(A)、(B)に示すように、加熱圧
着によりつぶされた金メッキバンプ2は、ショート防止
用の絶縁性の壁により隣接する金メッキバンプと接触す
ることがないため、ショートを引き起こさずに、対向す
る配線基板の接続用端子との接続が可能となる。
【0020】上記実施形態では、配線基板側にショート
防止用の壁を設けた例を示したが、ショート防止用の壁
を、半導体素子側に設けてもよい。また、上記実施形態
では、異方性導電接着剤を用いた例を示したが、異方性
導電接着フィルムを用いてもよい。
【0021】本発明における、ショート防止用の壁の材
質は、絶縁性の物質であれば特に限定されないが、例え
ばドライフィルムまたはレジスト等の有機材料や、Si
酸化膜、NSG膜、シリコン窒化膜等の不導体膜を挙げ
ることができる。
【0022】次に配線基板または半導体素子への隣接シ
ョート防止用の壁の形成方法の一実施形態を説明する。
半導体素子または配線基板へのショート防止用壁の形成
方法は同じである。すなわち、配線基板にショート防止
用壁を形成する場合は、配線層を形成し保護膜を形成し
た後に、半導体素子にショート防止用壁を形成する場合
は、プロセス工程が完了した後に、以下の(1)または
(2)の方法により行なえばよい。
【0023】(1)配線基板または半導体素子にショー
ト防止用の不導体膜をスパッタまたはCVDにより形成
し、レジスト塗布後パターンニングを行いエッチングを
行うことによりショート防止用の壁を作成する。
【0024】(2)ドライフィルムを配線基板または半
導体素子に熱圧着後パターンニングを行う。次に現像を
行った後に加温することにより作成完了となる。なお、
半導体素子の場合はショート防止用壁を作成した後バン
プを形成する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、接続端子間に接続
端子ショート防止用の絶縁性の壁を設けることにより接
続ピッチの縮小が可能となり高密度で低抵抗の接続が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は隣接ショート防止用の壁を設けた40
μmピッチでのフェイスダウン実装方式での実装断面
図、(B)は隣接ショート防止用の壁を設けた40μm
ピッチでのフェイスダウン実装方式での実装状態を硝子
上面から透過した図。
【図2】(A)は従来のフェイスダウン方式で実装した
40μmピッチでの実装断面図、(B)は従来のフェイ
スダウン方式で実装した40μmピッチでの実装状態を
硝子基板上面から透過した図。
【図3】フェイスダウン方式における、接続抵抗と加圧
圧力の関係を示したグラフ。
【符号の説明】
1 隣接ショート防止用の壁 2 金めっきバンプ 3 Al配線 4 配線基板側接続用端子 5 硝子配線基板 6 異方性導電接着剤 7 半導体素子 8 メタル層 9 半導体素子側接続用端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線基板上に形成された配線および接続
    用端子に対し、半導体素子側の接続用端子上にメタル層
    と前記メタル層上に金属突起を設け、異方性導電接着剤
    あるいは異方性導電接着フィルムで、前記配線基板の配
    線および接続用端子を設けた面と前記半導体素子の金属
    突起を設けた面とを接着し、同時に接続用端子間の電気
    的接続をとるフェイスダウン実装方式で接続された半導
    体素子実装構造において、前記隣接する接続用端子の間
    に絶縁性物質からなる壁を設けたことを特徴とする半導
    体素子実装構造。
  2. 【請求項2】 前記壁を配線基板上の接続端子の間に設
    けることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子実装
    構造。
  3. 【請求項3】 前記壁を半導体素子上の接続端子の間に
    設けることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子実
    装構造。
  4. 【請求項4】 前記壁の材質がドライフィルムまたはレ
    ジスト等の有機材料であることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1項に記載の半導体素子実装構造。
  5. 【請求項5】 前記壁がSi酸化膜、NSG膜、シリコ
    ン窒化膜等の不導体膜であることを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれか1項に記載の半導体素子実装構造。
JP2000175594A 2000-06-12 2000-06-12 半導体素子実装構造 Pending JP2001358171A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059916A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Samsung Electronics Co Ltd 半導体チップ及びその製造方法並びにそれを実装した表示パネル及びその製造方法
JP2008277438A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Ricoh Microelectronics Co Ltd 電子部品、基板、並びに、電子部品及び基板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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