JP2001354388A - レードルフック着脱検知式制御機構 - Google Patents
レードルフック着脱検知式制御機構Info
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- JP2001354388A JP2001354388A JP2000179042A JP2000179042A JP2001354388A JP 2001354388 A JP2001354388 A JP 2001354388A JP 2000179042 A JP2000179042 A JP 2000179042A JP 2000179042 A JP2000179042 A JP 2000179042A JP 2001354388 A JP2001354388 A JP 2001354388A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 48
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、鋳鍋吊上げ時および鋳鍋離し時に
鋳鍋のトラニオンに対するレードルフックの着脱を迅速
に自動的に検知できるようにして、レードルフックの先
端掛けや離しミスによる事故の発生を確実に予防し、鋳
鍋吊上げおよび鋳鍋離し操作を迅速化し、且つ自動化を
可能にした、レードルフックの着脱検知式制御機構を提
供することを課題とする。 【解決手段】 鋳鍋のトラニオン41にレードルフック10
が係合するのを同フック10の制御系で検知できるよう
に、フック弯曲部12の側面にピン21で支持されたレバー
22が設けられて、同レバー22の一端がフック弯曲部12内
に臨ませられており、トラニオン41がフック弯曲部12内
に進入した際にレバー22の他端がセンサー24に当接して
検知信号を発信するようになっている。
鋳鍋のトラニオンに対するレードルフックの着脱を迅速
に自動的に検知できるようにして、レードルフックの先
端掛けや離しミスによる事故の発生を確実に予防し、鋳
鍋吊上げおよび鋳鍋離し操作を迅速化し、且つ自動化を
可能にした、レードルフックの着脱検知式制御機構を提
供することを課題とする。 【解決手段】 鋳鍋のトラニオン41にレードルフック10
が係合するのを同フック10の制御系で検知できるよう
に、フック弯曲部12の側面にピン21で支持されたレバー
22が設けられて、同レバー22の一端がフック弯曲部12内
に臨ませられており、トラニオン41がフック弯曲部12内
に進入した際にレバー22の他端がセンサー24に当接して
検知信号を発信するようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レードルクレーン
において使用されるレードルフックを鋳鍋との着脱を検
知してハンドリング制御する機構に関する。
において使用されるレードルフックを鋳鍋との着脱を検
知してハンドリング制御する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はレードルクレーンのレードルフッ
クを鋳鍋のトラニオン部に嵌め外しする状態を示す側面
図である。符号30は図示されないクレーンのトロリー上
の巻上装置の巻上ワイヤー31に支持される吊ビーム、符
号32は吊ビーム30の対称位置に設けた一対のレードルフ
ック(以下単にフックと呼ぶ)、符号40は鋳鍋、符号41
は鋳鍋40両側面の一対のトラニオンを示している。
クを鋳鍋のトラニオン部に嵌め外しする状態を示す側面
図である。符号30は図示されないクレーンのトロリー上
の巻上装置の巻上ワイヤー31に支持される吊ビーム、符
号32は吊ビーム30の対称位置に設けた一対のレードルフ
ック(以下単にフックと呼ぶ)、符号40は鋳鍋、符号41
は鋳鍋40両側面の一対のトラニオンを示している。
【0003】一般にレードルクレーンでは、吊ビーム30
およびフック32を矢印sのように後部上方から見下ろし
ながらハンドリングを行っており、このため運転室はト
ロリーの後部側に設けられている。地上に置かれたレー
ドル(鋳鍋)40の吊上に際しては、上記運転室から目視
しながらフック32を鋳鍋40の後部側で矢印aのように下
降させ、次いで矢印bのように鋳鍋40の後側からトラニ
オン41に水平に寄せ、さらに矢印cのように上昇させ
て、フック32をトラニオン41に係合させるようにハンド
リングが行われる。また、鋳鍋40からフック32を外す場
合は、フック32を下降して鋳鍋40を着床させ、更にフッ
ク32を下降しトラニオン41の下に外れた高さでフック32
を矢印dのように後方へ離し移動させるようにしてハン
ドリングを行っている。
およびフック32を矢印sのように後部上方から見下ろし
ながらハンドリングを行っており、このため運転室はト
ロリーの後部側に設けられている。地上に置かれたレー
ドル(鋳鍋)40の吊上に際しては、上記運転室から目視
しながらフック32を鋳鍋40の後部側で矢印aのように下
降させ、次いで矢印bのように鋳鍋40の後側からトラニ
オン41に水平に寄せ、さらに矢印cのように上昇させ
て、フック32をトラニオン41に係合させるようにハンド
リングが行われる。また、鋳鍋40からフック32を外す場
合は、フック32を下降して鋳鍋40を着床させ、更にフッ
ク32を下降しトラニオン41の下に外れた高さでフック32
を矢印dのように後方へ離し移動させるようにしてハン
ドリングを行っている。
【0004】ところが、上述のような従来の手段では、
鋳鍋のハンドリング時に運転室から目視するとき、反運
転室側で着脱嵌合するフック32とトラニオン41との結合
状態が、鋳鍋40による死角内に入り、はっきり確認でき
ない。このため、図6に示すようにフック32の先端でト
ラニオン41を支持する先端掛け状態を生じ易く、吊上げ
時に鋳鍋40が落下する事故を生じたり、また鋳鍋離し時
にはフック32がトラニオン41から離れなかったり、フッ
ク32の離し移動中に突然フック32が鋳鍋40から離れて大
きく振動したりする危険な状態を生じる。
鋳鍋のハンドリング時に運転室から目視するとき、反運
転室側で着脱嵌合するフック32とトラニオン41との結合
状態が、鋳鍋40による死角内に入り、はっきり確認でき
ない。このため、図6に示すようにフック32の先端でト
ラニオン41を支持する先端掛け状態を生じ易く、吊上げ
時に鋳鍋40が落下する事故を生じたり、また鋳鍋離し時
にはフック32がトラニオン41から離れなかったり、フッ
ク32の離し移動中に突然フック32が鋳鍋40から離れて大
きく振動したりする危険な状態を生じる。
【0005】従来、このような危険を回避するため、鋳
鍋40の吊上げ時および離し時にフック32と鋳鍋40のトラ
ニオン41との着脱結合を地上の作業員が監視し、結合完
了または離脱完了を運転室へ伝達して、クレーン運転者
がフック32の上昇または離し移動のハンドリング制御を
行う手段などが用いられている。しかしながら、このよ
うな手段では、フック32とトラニオン41との結合・離し
ハンドリングに時間がかかり、またこのハンドリング操
作を自動化し難いという問題点がある。
鍋40の吊上げ時および離し時にフック32と鋳鍋40のトラ
ニオン41との着脱結合を地上の作業員が監視し、結合完
了または離脱完了を運転室へ伝達して、クレーン運転者
がフック32の上昇または離し移動のハンドリング制御を
行う手段などが用いられている。しかしながら、このよ
うな手段では、フック32とトラニオン41との結合・離し
ハンドリングに時間がかかり、またこのハンドリング操
作を自動化し難いという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鋳鍋吊上げ
時および鋳鍋離し時に鋳鍋のトラニオンに対するレード
ルフックの着脱を迅速に自動的に検知できるようにし
て、レードルフックの先端掛けや離しミスによる事故の
発生を確実に予防し、鋳鍋吊上げおよび鋳鍋離し操作を
迅速化し、且つ自動化を可能にした、レードルフックの
着脱検知式制御機構を提供することを課題とする。
時および鋳鍋離し時に鋳鍋のトラニオンに対するレード
ルフックの着脱を迅速に自動的に検知できるようにし
て、レードルフックの先端掛けや離しミスによる事故の
発生を確実に予防し、鋳鍋吊上げおよび鋳鍋離し操作を
迅速化し、且つ自動化を可能にした、レードルフックの
着脱検知式制御機構を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明のレードルフック着脱検知式制御機構は、レ
ードルクレーンにおいて昇降移動および水平移動可能に
設けられたレードルフックに、鋳鍋のトラニオンとの着
脱を検知しうる着脱検知手段をそなえ、同手段からの検
知信号に基づき上記レードルフックの移動を制御するフ
ック制御系が設けられたことを特徴としている。
め、本発明のレードルフック着脱検知式制御機構は、レ
ードルクレーンにおいて昇降移動および水平移動可能に
設けられたレードルフックに、鋳鍋のトラニオンとの着
脱を検知しうる着脱検知手段をそなえ、同手段からの検
知信号に基づき上記レードルフックの移動を制御するフ
ック制御系が設けられたことを特徴としている。
【0008】また本発明のレードルフック着脱検知式制
御機構は、上記着脱検知手段が、上記レードルフックの
弯曲部に上記トラニオンを係合させるのに伴い同トラニ
オンに接触して駆動されるべく上記弯曲部に装着された
可動部材と、同可動部材の駆動に伴い上記検知信号を発
信するセンサーとをそなえて構成されたことを特徴とし
ている。
御機構は、上記着脱検知手段が、上記レードルフックの
弯曲部に上記トラニオンを係合させるのに伴い同トラニ
オンに接触して駆動されるべく上記弯曲部に装着された
可動部材と、同可動部材の駆動に伴い上記検知信号を発
信するセンサーとをそなえて構成されたことを特徴とし
ている。
【0009】さらに本発明のレードルフック着脱検知式
制御機構は、上記可動部材が、上記レードルフックの弯
曲部の側面に中間部を回動可能に軸支されて同弯曲部内
に一端を臨ませられたレバーとして設けられ、上記弯曲
部内への上記トラニオンの進入時に上記レバーの一端が
駆動されて同レバーが回動するのに伴い上記センサーか
ら上記検知信号を発信させるべく、同センサーが、上記
レバーの他端の接触を受けて作動するスイッチを備えて
構成されたことを特徴としている。
制御機構は、上記可動部材が、上記レードルフックの弯
曲部の側面に中間部を回動可能に軸支されて同弯曲部内
に一端を臨ませられたレバーとして設けられ、上記弯曲
部内への上記トラニオンの進入時に上記レバーの一端が
駆動されて同レバーが回動するのに伴い上記センサーか
ら上記検知信号を発信させるべく、同センサーが、上記
レバーの他端の接触を受けて作動するスイッチを備えて
構成されたことを特徴としている。
【0010】また本発明のレードルフック着脱検知式制
御機構は、上記レードルフックの弯曲部の側面に、上記
レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部材を備える
とともに、同レバー支持部材へ向けて上記レバーを付勢
するスプリングが、同レバーと上記レードルフックの弯
曲部との間に装架されていることを特徴としている。
御機構は、上記レードルフックの弯曲部の側面に、上記
レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部材を備える
とともに、同レバー支持部材へ向けて上記レバーを付勢
するスプリングが、同レバーと上記レードルフックの弯
曲部との間に装架されていることを特徴としている。
【0011】さらに本発明のレードルフック着脱検知式
制御機構は、上記レードルフックの弯曲部の側面に、上
記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部材を備え
るとともに、同レバー支持部材へ向けて上記レバーを付
勢する重錘部が、同レバーに設けられていることを特徴
としている。
制御機構は、上記レードルフックの弯曲部の側面に、上
記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部材を備え
るとともに、同レバー支持部材へ向けて上記レバーを付
勢する重錘部が、同レバーに設けられていることを特徴
としている。
【0012】上述の本発明のレードルフック着脱検知式
制御機構では、レードルクレーンのレードルフックによ
る鋳鍋の吊上げおよび吊下ろしに際して、鋳鍋のトラニ
オンに対するレードルフックの係合および離脱が、例え
ば圧電素子のごとき着脱検知手段により検知されて、同
検知手段からの検知信号に基づき、フック制御系による
レードルフックの移動制御が行われるので、レードルフ
ックの先端が上記トラニオンを支持する危険な先端掛け
状態を生じることが無くなり、運転室から上記トラニオ
ンに対するレードルフックの着脱を目視できないような
場合でも、上記検知手段からの検知信号により上記レー
ドルフックの十分な着脱を確認して、安全に鋳鍋のハン
ドリングが行われるようになる。
制御機構では、レードルクレーンのレードルフックによ
る鋳鍋の吊上げおよび吊下ろしに際して、鋳鍋のトラニ
オンに対するレードルフックの係合および離脱が、例え
ば圧電素子のごとき着脱検知手段により検知されて、同
検知手段からの検知信号に基づき、フック制御系による
レードルフックの移動制御が行われるので、レードルフ
ックの先端が上記トラニオンを支持する危険な先端掛け
状態を生じることが無くなり、運転室から上記トラニオ
ンに対するレードルフックの着脱を目視できないような
場合でも、上記検知手段からの検知信号により上記レー
ドルフックの十分な着脱を確認して、安全に鋳鍋のハン
ドリングが行われるようになる。
【0013】また上記着脱検知手段が、特に上記レード
ルフックの弯曲部に設けられたマイクロスイッチのスイ
ッチレバーのごとき可動部材を含むセンサーとして構成
されて、鋳鍋のトラニオンが上記レードルフックの弯曲
部に係合する際に上記可動部材を駆動することにより上
記センサーから発信する検知信号に基づき上記レードル
フックの移動制御が行われるようになっている場合も、
鋳鍋のハンドリングが極めて安全に行われるようにな
る。
ルフックの弯曲部に設けられたマイクロスイッチのスイ
ッチレバーのごとき可動部材を含むセンサーとして構成
されて、鋳鍋のトラニオンが上記レードルフックの弯曲
部に係合する際に上記可動部材を駆動することにより上
記センサーから発信する検知信号に基づき上記レードル
フックの移動制御が行われるようになっている場合も、
鋳鍋のハンドリングが極めて安全に行われるようにな
る。
【0014】さらに上記レードルフックの弯曲部の側面
に中間部を回動可能に軸支されたレバーが、その一端を
上記弯曲部内に臨ませられて、同弯曲部内へ上記トラニ
オンが進入する際に上記レバーの一端が駆動されること
により同レバーが回動するのに伴い、同レバーの他端の
接触を受けて作動するスイッチが設けられていると、上
記レードルフックへの鋳鍋トラニオンの係合が的確に検
知されるので、鋳鍋のハンドリングが一層適切に且つ安
全に行われるようになる。
に中間部を回動可能に軸支されたレバーが、その一端を
上記弯曲部内に臨ませられて、同弯曲部内へ上記トラニ
オンが進入する際に上記レバーの一端が駆動されること
により同レバーが回動するのに伴い、同レバーの他端の
接触を受けて作動するスイッチが設けられていると、上
記レードルフックへの鋳鍋トラニオンの係合が的確に検
知されるので、鋳鍋のハンドリングが一層適切に且つ安
全に行われるようになる。
【0015】また、上記レバーの他端側の下側を受ける
レバー支持部材がレードルフックの弯曲部側面に設けら
れて、同レバー支持部材へ向けて上記レバーを付勢し押
し付けるスプリングが設けられていると、上記レードル
フックの弯曲部内に鋳鍋のトラニオンが係合していない
状態では上記スプリングの作用で上記レバーが上記レバ
ー支持部材上に安定した状態で保持されるので、同レバ
ーが振動や他の物との接触などにより動いて上記センサ
ーに誤作動を生じさせるようなことが無くなり、同セン
サーによるレードルフック制御系の信頼性が高められる
ようになる。
レバー支持部材がレードルフックの弯曲部側面に設けら
れて、同レバー支持部材へ向けて上記レバーを付勢し押
し付けるスプリングが設けられていると、上記レードル
フックの弯曲部内に鋳鍋のトラニオンが係合していない
状態では上記スプリングの作用で上記レバーが上記レバ
ー支持部材上に安定した状態で保持されるので、同レバ
ーが振動や他の物との接触などにより動いて上記センサ
ーに誤作動を生じさせるようなことが無くなり、同セン
サーによるレードルフック制御系の信頼性が高められる
ようになる。
【0016】さらに、上記レードルフックの弯曲部の側
面に、上記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部
材を備えて、同レバー支持部材へ向け上記レバーを付勢
する重錘部が同レバーに設けられている場合も、同レバ
ーの姿勢の安定化がもたらされ、しかも構造が簡素にな
るので、低コストで鋳鍋ハンドリングの際の安全性を確
保できるようになる。
面に、上記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部
材を備えて、同レバー支持部材へ向け上記レバーを付勢
する重錘部が同レバーに設けられている場合も、同レバ
ーの姿勢の安定化がもたらされ、しかも構造が簡素にな
るので、低コストで鋳鍋ハンドリングの際の安全性を確
保できるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施形
態について説明すると、図1および図2は本発明の第1
実施形態としてのレードルフック着脱検知式制御機構を
示すもので、図1はその要部を模式的に示す側面図、図
2は図1のA−A矢視図であり、図3(a),(b)はいず
れも図1,2のレードルフック着脱検知式制御機構にお
ける制御系のフロー図であり、図4は図1の一部に対応
させて本発明の第2実施形態としてのレードルフック着
脱検知式制御機構を示す説明図、図5は図4に対応させ
て本発明の第3実施形態としてのレードルフック着脱検
知式制御機構を示す説明図である。
態について説明すると、図1および図2は本発明の第1
実施形態としてのレードルフック着脱検知式制御機構を
示すもので、図1はその要部を模式的に示す側面図、図
2は図1のA−A矢視図であり、図3(a),(b)はいず
れも図1,2のレードルフック着脱検知式制御機構にお
ける制御系のフロー図であり、図4は図1の一部に対応
させて本発明の第2実施形態としてのレードルフック着
脱検知式制御機構を示す説明図、図5は図4に対応させ
て本発明の第3実施形態としてのレードルフック着脱検
知式制御機構を示す説明図である。
【0018】まず本発明の第1実施形態としてのレード
ルフック着脱検知式制御機構について図1,2により説
明すると、図中の符号30は吊ビーム、符号10は吊ビーム
30にレードルフックピン11で支持したレードルフック
(以下単にフックと呼ぶ)、符号41は鋳鍋のトラニオ
ン、符号12はフック10下部のトラニオン41と緩く着脱嵌
合する弯曲部を示している。
ルフック着脱検知式制御機構について図1,2により説
明すると、図中の符号30は吊ビーム、符号10は吊ビーム
30にレードルフックピン11で支持したレードルフック
(以下単にフックと呼ぶ)、符号41は鋳鍋のトラニオ
ン、符号12はフック10下部のトラニオン41と緩く着脱嵌
合する弯曲部を示している。
【0019】フック10は、空の状態下では自重により一
点鎖線で示す姿勢で吊ビーム30に支持されており、フッ
ク10が胴部でトラニオン41と接するようにフック10を後
方からトラニオン41に近寄せ、上昇させることでトラニ
オン41がフック10の弯曲部12内に緩く嵌合する。そして
鋳鍋40の重量がフック10にかかることでフック10のレー
ドルフックピン11と弯曲部12の中心が垂直に揃う位置に
移動した姿勢で鋳鍋を吊る状態となる。
点鎖線で示す姿勢で吊ビーム30に支持されており、フッ
ク10が胴部でトラニオン41と接するようにフック10を後
方からトラニオン41に近寄せ、上昇させることでトラニ
オン41がフック10の弯曲部12内に緩く嵌合する。そして
鋳鍋40の重量がフック10にかかることでフック10のレー
ドルフックピン11と弯曲部12の中心が垂直に揃う位置に
移動した姿勢で鋳鍋を吊る状態となる。
【0020】本実施形態のレードルフック着脱検知式制
御機構は、フック10の胴部に装着したトラニオンの着脱
検知手段20と、クレーン運転室内のフック制御部25とで
構成されている。
御機構は、フック10の胴部に装着したトラニオンの着脱
検知手段20と、クレーン運転室内のフック制御部25とで
構成されている。
【0021】トラニオン41の着脱検知手段20は、一端を
フック10の弯曲部12内の中央部へ望ませるように突出さ
せ且つ他端をフック10の後部側へ突出させるようにしな
がら中間部をフック10の胴部外側面(鋳鍋と反対側の側
面)に支持ピン21により上下回動可能に支持して設けた
レバー22と、レバー22をほぼ水平に維持するようにレバ
ー22の他端側を下側から支持するフック10上のレバー支
持部材23と、レバー22の一端がトラニオン41により押下
げられたとき、レバー22の他端と接触してオン/オフさ
れるようにフック10上に装着したリミットスイッチ等の
センサー24とで構成されている。
フック10の弯曲部12内の中央部へ望ませるように突出さ
せ且つ他端をフック10の後部側へ突出させるようにしな
がら中間部をフック10の胴部外側面(鋳鍋と反対側の側
面)に支持ピン21により上下回動可能に支持して設けた
レバー22と、レバー22をほぼ水平に維持するようにレバ
ー22の他端側を下側から支持するフック10上のレバー支
持部材23と、レバー22の一端がトラニオン41により押下
げられたとき、レバー22の他端と接触してオン/オフさ
れるようにフック10上に装着したリミットスイッチ等の
センサー24とで構成されている。
【0022】そして、制御部25はセンサー24と有線また
は無線で接続され、センサー24のオン/オフ信号に基づ
きフック10の吊上げまたは水平離し移動を行うように構
成されている。
は無線で接続され、センサー24のオン/オフ信号に基づ
きフック10の吊上げまたは水平離し移動を行うように構
成されている。
【0023】レバー22は、ピン21を中心として弯曲部12
側への突出長さが短く且つフック後部側への突出長さが
大きく構成され、フック後部側の重量がレバー支持部材
23に支持されることでフック空状態時に自動的にほぼ水
平を維持し、一端部が弯曲部12の中央付近までほぼ水平
に突出した状態を維持するようになっている。レバー22
は更に他の任意の構成で設けられてもよい。
側への突出長さが短く且つフック後部側への突出長さが
大きく構成され、フック後部側の重量がレバー支持部材
23に支持されることでフック空状態時に自動的にほぼ水
平を維持し、一端部が弯曲部12の中央付近までほぼ水平
に突出した状態を維持するようになっている。レバー22
は更に他の任意の構成で設けられてもよい。
【0024】図1において、フック10が空の状態のとき
は、レバー22は実線で示すように、支持ピン21から後部
側のレバー部分の自重でレバー後部側がレバー支持部材
23上に支持されてほぼ水平に維持され、先端側フック10
の弯曲部内にほぼ水平に突出した状態に保たれている。
は、レバー22は実線で示すように、支持ピン21から後部
側のレバー部分の自重でレバー後部側がレバー支持部材
23上に支持されてほぼ水平に維持され、先端側フック10
の弯曲部内にほぼ水平に突出した状態に保たれている。
【0025】鋳鍋40を吊上げるために、フック10を下降
させ(矢印a)、トラニオン41に当たる位置へフック10
を近寄せ(矢印b)、フック10を少しずつじりじりと上
昇(インチング上昇;矢印c)させるようにハンドリン
グ操作すると、トラニオン41が、点線位置から弯曲部12
内の二点鎖線位置へ入り結合する。このトラニオン41の
弯曲部への進入動作で、弯曲部12内のレバー22の突出端
が押下げられ、レバー22が支持ピン21を回転中心とし
て、一点鎖線で示すように回動し、レバー22の他端がリ
ミットスイッチ等のセンサー24のスイッチをオンにし
て、フック10とトラニオン41の結合が検知され検知信号
が制御部25へ伝達される。
させ(矢印a)、トラニオン41に当たる位置へフック10
を近寄せ(矢印b)、フック10を少しずつじりじりと上
昇(インチング上昇;矢印c)させるようにハンドリン
グ操作すると、トラニオン41が、点線位置から弯曲部12
内の二点鎖線位置へ入り結合する。このトラニオン41の
弯曲部への進入動作で、弯曲部12内のレバー22の突出端
が押下げられ、レバー22が支持ピン21を回転中心とし
て、一点鎖線で示すように回動し、レバー22の他端がリ
ミットスイッチ等のセンサー24のスイッチをオンにし
て、フック10とトラニオン41の結合が検知され検知信号
が制御部25へ伝達される。
【0026】また、鋳鍋40を離すために、フック10を下
降させ、鋳鍋40が着床したとき、引続く一定距離のフッ
ク10の下降でトラニオン41は弯曲部12内から上へ抜け出
す。このトラニオン41の抜け出しでレバー22は自動的に
ほぼ水平姿勢に復元し、レバー22の復元とともにセンサ
ー24がオフに自動復元してトラニオン41のフック10から
の離脱が検知され、検知信号が制御部25へ伝達される。
降させ、鋳鍋40が着床したとき、引続く一定距離のフッ
ク10の下降でトラニオン41は弯曲部12内から上へ抜け出
す。このトラニオン41の抜け出しでレバー22は自動的に
ほぼ水平姿勢に復元し、レバー22の復元とともにセンサ
ー24がオフに自動復元してトラニオン41のフック10から
の離脱が検知され、検知信号が制御部25へ伝達される。
【0027】制御部25では、センサー24からのトラニオ
ン41の結合検知信号に基づきフック10を上昇操作し、ま
たトラニオン41の離脱信号に基づきフック10を水平離し
操作することで、確実に鋳鍋40の吊上げ・離しハンドリ
ングを行えるようになり、トラニオン41の先端掛けや離
しミスが防止され、フック10のハンドリングを迅速且つ
安全に行える効果が得られる。
ン41の結合検知信号に基づきフック10を上昇操作し、ま
たトラニオン41の離脱信号に基づきフック10を水平離し
操作することで、確実に鋳鍋40の吊上げ・離しハンドリ
ングを行えるようになり、トラニオン41の先端掛けや離
しミスが防止され、フック10のハンドリングを迅速且つ
安全に行える効果が得られる。
【0028】図3は制御部25で行うフックハンドリング
の制御フローの一例を示している。図3の(a)図の「鋳
鍋の吊上ハンドリング」では、「フックとトラニオンと
の結合完了?」の判定ステップを設けて、鋳鍋の吊上ハ
ンドリング操作をシーケンス制御するように構成し、図
3の(b)図の「鋳鍋の離しハンドリング」では、「フッ
クとトラニオンとの離脱完了?」の判定ステップを設け
て、鋳鍋の離しハンドリング操作をシーケンス制御する
ように構成することで、制御を自動化できる効果が得ら
れる。
の制御フローの一例を示している。図3の(a)図の「鋳
鍋の吊上ハンドリング」では、「フックとトラニオンと
の結合完了?」の判定ステップを設けて、鋳鍋の吊上ハ
ンドリング操作をシーケンス制御するように構成し、図
3の(b)図の「鋳鍋の離しハンドリング」では、「フッ
クとトラニオンとの離脱完了?」の判定ステップを設け
て、鋳鍋の離しハンドリング操作をシーケンス制御する
ように構成することで、制御を自動化できる効果が得ら
れる。
【0029】次に本発明の第2実施形態としてのレード
ルフック着脱検知式制御機構について説明すると、図4
に示すように、この実施形態は、前述の第1実施形態に
おける着脱検知手段20のレバー22をほぼ水平の姿勢に保
持させるため、スプリング等の弾性部材26を付加した構
成になっている。
ルフック着脱検知式制御機構について説明すると、図4
に示すように、この実施形態は、前述の第1実施形態に
おける着脱検知手段20のレバー22をほぼ水平の姿勢に保
持させるため、スプリング等の弾性部材26を付加した構
成になっている。
【0030】スプリング等の弾性部材26はレバー22の後
部側の部分と下方のフック胴部側面の接続点27との間に
架設され、レバー22の後部側を支持部材23上に支持する
状態に強制保持するようにしている。
部側の部分と下方のフック胴部側面の接続点27との間に
架設され、レバー22の後部側を支持部材23上に支持する
状態に強制保持するようにしている。
【0031】上述の構成では、空の状態でのフックハン
ドリング中に予期しない他の物との接触や振動等によっ
て、レバー22が垂直面内に回動し、センサー24に接触し
てセンサー24をオン/オフする誤作動が、スプリング等
の弾性部材26による拘束力で防止され、これにより着脱
検知手段20の検知精度が高められる。
ドリング中に予期しない他の物との接触や振動等によっ
て、レバー22が垂直面内に回動し、センサー24に接触し
てセンサー24をオン/オフする誤作動が、スプリング等
の弾性部材26による拘束力で防止され、これにより着脱
検知手段20の検知精度が高められる。
【0032】次に、本発明の第3実施形態としてのレー
ドルフック着脱検知式制御機構について説明すると、図
5に示すように、この実施形態は、前述の第1実施形態
における着脱検知手段20のレバー22をほぼ水平の姿勢に
保持させるために、レバー22の後部に荷重部としての重
錘部28を付加して構成したものである。すなわち、レバ
ー22の後部側の適当な位置に断面形状を大きくした重錘
部28を形成し、レバー22の後部側の自重を重くし、レバ
ー22が自重で振動を抑え、支持部材23に載る位置を保持
するように構成している。
ドルフック着脱検知式制御機構について説明すると、図
5に示すように、この実施形態は、前述の第1実施形態
における着脱検知手段20のレバー22をほぼ水平の姿勢に
保持させるために、レバー22の後部に荷重部としての重
錘部28を付加して構成したものである。すなわち、レバ
ー22の後部側の適当な位置に断面形状を大きくした重錘
部28を形成し、レバー22の後部側の自重を重くし、レバ
ー22が自重で振動を抑え、支持部材23に載る位置を保持
するように構成している。
【0033】この構成では、空の状態でのフックハンド
リング中に予期しない他の物との接触や振動等によっ
て、レバー22が垂直面内に回動し、センサー24に接触し
てセンサー24をオン/オフする誤作動が、重錘部28によ
り増加したレバー22自体の後部側自重で抑制され、これ
により着脱検知手段20の検知精度が高められる。
リング中に予期しない他の物との接触や振動等によっ
て、レバー22が垂直面内に回動し、センサー24に接触し
てセンサー24をオン/オフする誤作動が、重錘部28によ
り増加したレバー22自体の後部側自重で抑制され、これ
により着脱検知手段20の検知精度が高められる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のレードル
フック着脱検知式制御機構によれば次のような効果が得
られる。 (1) レードルクレーンのレードルフックによる鋳鍋の吊
上げおよび吊下ろしに際して、鋳鍋のトラニオンに対す
るレードルフックの係合および離脱が、例えば圧電素子
のごとき着脱検知手段により検知されて、同検知手段か
らの検知信号に基づき、フック制御系によるレードルフ
ックの移動制御が行われるので、レードルフックの先端
が上記トラニオンを支持する危険な先端掛け状態を生じ
ることが無くなり、運転室から上記トラニオンに対する
レードルフックの着脱を目視できないような場合でも、
上記検知手段からの検知信号により上記レードルフック
の十分な着脱を確認して、安全に鋳鍋のハンドリングが
行われるようになる。 (2) 上記着脱検知手段が、特に上記レードルフックの弯
曲部に設けられたマイクロスイッチのスイッチレバーの
ごとき可動部材を含むセンサーとして構成されて、鋳鍋
のトラニオンが上記レードルフックの弯曲部に係合する
際に上記可動部材を駆動することにより上記センサーか
ら発信する検知信号に基づき上記レードルフックの移動
制御が行われるようになっている場合も、鋳鍋のハンド
リングが極めて安全に行われるようになる。 (3) 上記レードルフックの弯曲部の側面に中間部を回動
可能に軸支されたレバーが、その一端を上記弯曲部内に
臨ませられて、同弯曲部内へ上記トラニオンが進入する
際に上記レバーの一端が駆動されることにより同レバー
が回動するのに伴い、同レバーの他端の接触を受けて作
動するスイッチが設けられていると、上記レードルフッ
クへの鋳鍋トラニオンの係合が的確に検知されるので、
鋳鍋のハンドリングが一層適切に且つ安全に行われるよ
うになる。 (4)上記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部材
がレードルフックの弯曲部側面に設けられて、同レバー
支持部材へ向けて上記レバーを付勢し押し付けるスプリ
ングが設けられていると、上記レードルフックの弯曲部
内に鋳鍋のトラニオンが係合していない状態では上記ス
プリングの作用で上記レバーが上記レバー支持部材上に
安定した状態で保持されるので、同レバーが振動や他の
物との接触などにより動いて上記センサーに誤作動を生
じさせるようなことが無くなり、同センサーによるレー
ドルフック制御系の信頼性が高められるようになる。 (5) 上記レードルフックの弯曲部の側面に、上記レバー
の他端側の下側を受けるレバー支持部材を備えて、同レ
バー支持部材へ向け上記レバーを付勢する重錘部が同レ
バーに設けられている場合も、同レバーの姿勢の安定化
がもたらされ、しかも構造が簡素になるので、低コスト
で鋳鍋ハンドリングの際の安全性を確保できるようにな
る。
フック着脱検知式制御機構によれば次のような効果が得
られる。 (1) レードルクレーンのレードルフックによる鋳鍋の吊
上げおよび吊下ろしに際して、鋳鍋のトラニオンに対す
るレードルフックの係合および離脱が、例えば圧電素子
のごとき着脱検知手段により検知されて、同検知手段か
らの検知信号に基づき、フック制御系によるレードルフ
ックの移動制御が行われるので、レードルフックの先端
が上記トラニオンを支持する危険な先端掛け状態を生じ
ることが無くなり、運転室から上記トラニオンに対する
レードルフックの着脱を目視できないような場合でも、
上記検知手段からの検知信号により上記レードルフック
の十分な着脱を確認して、安全に鋳鍋のハンドリングが
行われるようになる。 (2) 上記着脱検知手段が、特に上記レードルフックの弯
曲部に設けられたマイクロスイッチのスイッチレバーの
ごとき可動部材を含むセンサーとして構成されて、鋳鍋
のトラニオンが上記レードルフックの弯曲部に係合する
際に上記可動部材を駆動することにより上記センサーか
ら発信する検知信号に基づき上記レードルフックの移動
制御が行われるようになっている場合も、鋳鍋のハンド
リングが極めて安全に行われるようになる。 (3) 上記レードルフックの弯曲部の側面に中間部を回動
可能に軸支されたレバーが、その一端を上記弯曲部内に
臨ませられて、同弯曲部内へ上記トラニオンが進入する
際に上記レバーの一端が駆動されることにより同レバー
が回動するのに伴い、同レバーの他端の接触を受けて作
動するスイッチが設けられていると、上記レードルフッ
クへの鋳鍋トラニオンの係合が的確に検知されるので、
鋳鍋のハンドリングが一層適切に且つ安全に行われるよ
うになる。 (4)上記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持部材
がレードルフックの弯曲部側面に設けられて、同レバー
支持部材へ向けて上記レバーを付勢し押し付けるスプリ
ングが設けられていると、上記レードルフックの弯曲部
内に鋳鍋のトラニオンが係合していない状態では上記ス
プリングの作用で上記レバーが上記レバー支持部材上に
安定した状態で保持されるので、同レバーが振動や他の
物との接触などにより動いて上記センサーに誤作動を生
じさせるようなことが無くなり、同センサーによるレー
ドルフック制御系の信頼性が高められるようになる。 (5) 上記レードルフックの弯曲部の側面に、上記レバー
の他端側の下側を受けるレバー支持部材を備えて、同レ
バー支持部材へ向け上記レバーを付勢する重錘部が同レ
バーに設けられている場合も、同レバーの姿勢の安定化
がもたらされ、しかも構造が簡素になるので、低コスト
で鋳鍋ハンドリングの際の安全性を確保できるようにな
る。
【図1】本発明の第1実施形態としてのレードルフック
着脱検知式制御機構の要部を模式的に示す側面図であ
る。
着脱検知式制御機構の要部を模式的に示す側面図であ
る。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】(a),(b)図はいずれも図1,2のレードルフ
ック着脱検知式制御機構における制御系のフロー図であ
る。
ック着脱検知式制御機構における制御系のフロー図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態としてのレードルフック
着脱検知式制御機構の要部を模式的に示す側面図であ
る。
着脱検知式制御機構の要部を模式的に示す側面図であ
る。
【図5】本発明の第3実施形態としてのレードルフック
着脱検知式制御機構の要部を模式的に示す側面図であ
る。
着脱検知式制御機構の要部を模式的に示す側面図であ
る。
【図6】従来のレードルフックの鋳鍋トラニオンへの着
脱の態様を示す側面図である。
脱の態様を示す側面図である。
10 レードルフック 11 レードルフックピン 12 レードルフックの弯曲部 20 着脱検知手段 21 支持ピン 22 レバー 23 レバー支持部材 24 センサー 25 フック制御部 26 弾性部材 27 接続点 28 重錘部 30 吊ビーム 31 巻上げワイヤー 32 従来のレードルフック 40 鋳鍋 41 トラニオン
Claims (5)
- 【請求項1】 レードルクレーンにおいて昇降移動およ
び水平移動可能に設けられたレードルフックに、鋳鍋の
トラニオンとの着脱を検知しうる着脱検知手段をそな
え、同手段からの検知信号に基づき上記レードルフック
の移動を制御するフック制御系が設けられたことを特徴
とする、レードルフック着脱検知式制御機構。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレードルフック着脱検
知式制御機構において、上記着脱検知手段が、上記レー
ドルフックの弯曲部に上記トラニオンを係合させるのに
伴い同トラニオンに接触して駆動されるべく上記弯曲部
に装着された可動部材と、同可動部材の駆動に伴い上記
検知信号を発信するセンサーとをそなえて構成されたこ
とを特徴とする、レードルフック着脱検知式制御機構。 - 【請求項3】 請求項2に記載のレードルフック着脱検
知式制御機構において、上記可動部材が、上記レードル
フックの弯曲部の側面に中間部を回動可能に軸支されて
同弯曲部内に一端を臨ませられたレバーとして設けら
れ、上記弯曲部内への上記トラニオンの進入時に上記レ
バーの一端が駆動されて同レバーが回動するのに伴い上
記センサーから上記検知信号を発信させるべく、同セン
サーが、上記レバーの他端の接触を受けて作動するスイ
ッチを備えて構成されたことを特徴とする、レードルフ
ック着脱検知式制御機構。 - 【請求項4】 請求項3に記載のレードルフック着脱検
知式制御機構において、上記レードルフックの弯曲部の
側面に、上記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持
部材を備えるとともに、同レバー支持部材へ向けて上記
レバーを付勢するスプリングが、同レバーと上記レード
ルフックの弯曲部との間に装架されていることを特徴と
する、レードルフック着脱検知式制御機構。 - 【請求項5】 請求項3に記載のレードルフック着脱検
知式制御機構において、上記レードルフックの弯曲部の
側面に、上記レバーの他端側の下側を受けるレバー支持
部材を備えるとともに、同レバー支持部材へ向けて上記
レバーを付勢する重錘部が、同レバーに設けられている
ことを特徴とする、レードルフック着脱検知式制御機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000179042A JP2001354388A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | レードルフック着脱検知式制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000179042A JP2001354388A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | レードルフック着脱検知式制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001354388A true JP2001354388A (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=18680371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000179042A Withdrawn JP2001354388A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | レードルフック着脱検知式制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001354388A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009007507A1 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Konecranes Plc | Lifting hook |
| KR101528035B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2015-06-12 | 주식회사 포스코 | 크레인의 후크 체결 감지 장치 및 방법 |
| KR101532335B1 (ko) * | 2013-10-01 | 2015-06-29 | 주식회사 포스코 | 후크 걸림 확인 장치 및 확인 방법 |
| CN106365035A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-02-01 | 徐亚 | 一种起重机防滑吊钩 |
| CN107098264A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-08-29 | 孔晓静 | 一种吊钩 |
| CN109019350A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-12-18 | 攀钢集团西昌钢钒有限公司 | 一种防板钩钩尖挂罐耳轴的报警装置及桥式起重机 |
| CN112141890A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-12-29 | 太原重工股份有限公司 | 用于起重机的自动脱挂钩方法和系统 |
| CN113753764A (zh) * | 2021-10-11 | 2021-12-07 | 本钢板材股份有限公司 | 大型冶金铸造起重机吊钩挂罐无线辅助确认方法及装置 |
-
2000
- 2000-06-14 JP JP2000179042A patent/JP2001354388A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009007507A1 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Konecranes Plc | Lifting hook |
| GB2462980A (en) * | 2007-07-09 | 2010-03-03 | Konecranes Plc | Lifting hook |
| DE112008001792T5 (de) | 2007-07-09 | 2010-05-20 | Konecranes Plc | Hebehaken |
| JP2010533112A (ja) * | 2007-07-09 | 2010-10-21 | コネクレーンズ ピーエルシー | 吊り上げフック |
| DE112008001792B4 (de) * | 2007-07-09 | 2011-06-01 | Konecranes Plc | Hebehaken |
| US7997634B2 (en) | 2007-07-09 | 2011-08-16 | Konecranes Plc | Lifting hook |
| GB2462980B (en) * | 2007-07-09 | 2012-04-04 | Konecranes Plc | Lifting hook |
| KR101528035B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2015-06-12 | 주식회사 포스코 | 크레인의 후크 체결 감지 장치 및 방법 |
| KR101532335B1 (ko) * | 2013-10-01 | 2015-06-29 | 주식회사 포스코 | 후크 걸림 확인 장치 및 확인 방법 |
| CN106365035A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-02-01 | 徐亚 | 一种起重机防滑吊钩 |
| CN107098264A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-08-29 | 孔晓静 | 一种吊钩 |
| CN109019350A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-12-18 | 攀钢集团西昌钢钒有限公司 | 一种防板钩钩尖挂罐耳轴的报警装置及桥式起重机 |
| CN112141890A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-12-29 | 太原重工股份有限公司 | 用于起重机的自动脱挂钩方法和系统 |
| CN113753764A (zh) * | 2021-10-11 | 2021-12-07 | 本钢板材股份有限公司 | 大型冶金铸造起重机吊钩挂罐无线辅助确认方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070904 |