JP2001352231A - 通信制御装置及び発振器制御装置並びに通信制御方法 - Google Patents
通信制御装置及び発振器制御装置並びに通信制御方法Info
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- JP2001352231A JP2001352231A JP2000169674A JP2000169674A JP2001352231A JP 2001352231 A JP2001352231 A JP 2001352231A JP 2000169674 A JP2000169674 A JP 2000169674A JP 2000169674 A JP2000169674 A JP 2000169674A JP 2001352231 A JP2001352231 A JP 2001352231A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 周波数誤差検出後の周波数誤差の平均値
及びフィードバック係数を適応制御により、高性能化を
図ることができる通信制御装置及び発振器制御装置若し
くは通信制御方法を提供すること。 【解決手段】 発振制御装置1は、周波数誤差検出回路
2が発振周波数の異なる装置からの受信信号100から
周波数差に相当する誤差を検出する。平均化回路3は検
出された周波数誤差を平均化する。しきい値判定部4
は、平均化回路3からの出力をしきい値により判定す
る。制御値変換回路5は、平均化された周波数誤差を制
御補正値に変換する。演算回路8は、制御補正値にフィ
ードバック係数を乗じる乗算器6と共に制御量に制御補
正値を加算する。スイッチ13,14は制御補正値の切
り替えをする。以上により、周波数誤差検出後の周波数
誤差の平均値及びフィードバック係数を適応制御によ
り、高性能化を図る構成になっている。
及びフィードバック係数を適応制御により、高性能化を
図ることができる通信制御装置及び発振器制御装置若し
くは通信制御方法を提供すること。 【解決手段】 発振制御装置1は、周波数誤差検出回路
2が発振周波数の異なる装置からの受信信号100から
周波数差に相当する誤差を検出する。平均化回路3は検
出された周波数誤差を平均化する。しきい値判定部4
は、平均化回路3からの出力をしきい値により判定す
る。制御値変換回路5は、平均化された周波数誤差を制
御補正値に変換する。演算回路8は、制御補正値にフィ
ードバック係数を乗じる乗算器6と共に制御量に制御補
正値を加算する。スイッチ13,14は制御補正値の切
り替えをする。以上により、周波数誤差検出後の周波数
誤差の平均値及びフィードバック係数を適応制御によ
り、高性能化を図る構成になっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信制御装置及び
発振器制御装置並びに通信制御方法に関する。
発振器制御装置並びに通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から温度補償形発振器を用いた通信
制御装置には、自動周波数制御をする発振器制御装置を
備えているものがある。
制御装置には、自動周波数制御をする発振器制御装置を
備えているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
での従来の通信制御装置では、例えば弱電界時に周波数
誤差を誤って検出することがあり、これがそのまま発振
器の制御電圧に影響を与えることがある。
での従来の通信制御装置では、例えば弱電界時に周波数
誤差を誤って検出することがあり、これがそのまま発振
器の制御電圧に影響を与えることがある。
【0004】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
ものであり、周波数誤差検出後の周波数誤差の平均値及
びフィードバック係数を適応制御により、高性能化を図
ることができるようにした通信制御装置及び発振器制御
装置若しくは通信制御方法を提供できるようにすること
を目的としている。
ものであり、周波数誤差検出後の周波数誤差の平均値及
びフィードバック係数を適応制御により、高性能化を図
ることができるようにした通信制御装置及び発振器制御
装置若しくは通信制御方法を提供できるようにすること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明の通信制御装置は、発振周波数の異なる装
置から受信した信号から周波数差に相当する誤差を検出
する周波数誤差検出手段と、検出された周波数誤差を平
均化する平均化手段と、平均化手段からの出力をしきい
値により判定する判定手段と、平均化された周波数誤差
を制御補正値に変換する変換手段と、制御補正値にフィ
ードバック係数を乗じると共に制御量に制御補正値を加
算する演算手段と、制御補正値を初期化する初期化手段
と、を具備するように構成したものである。
るため本発明の通信制御装置は、発振周波数の異なる装
置から受信した信号から周波数差に相当する誤差を検出
する周波数誤差検出手段と、検出された周波数誤差を平
均化する平均化手段と、平均化手段からの出力をしきい
値により判定する判定手段と、平均化された周波数誤差
を制御補正値に変換する変換手段と、制御補正値にフィ
ードバック係数を乗じると共に制御量に制御補正値を加
算する演算手段と、制御補正値を初期化する初期化手段
と、を具備するように構成したものである。
【0006】このように構成することにより、発振周波
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、検出された周波数誤差を平均化し、平
均化出力をしきい値により判定し、平均化された周波数
誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィードバッ
ク係数を乗じると共に前回の制御量に制御補正値を加算
し、周波数誤差検出後の周波数誤差の平均値及びフィー
ドバック係数を適応制御して、通信制御装置における高
性能化を図ることができるようにすることができる。
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、検出された周波数誤差を平均化し、平
均化出力をしきい値により判定し、平均化された周波数
誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィードバッ
ク係数を乗じると共に前回の制御量に制御補正値を加算
し、周波数誤差検出後の周波数誤差の平均値及びフィー
ドバック係数を適応制御して、通信制御装置における高
性能化を図ることができるようにすることができる。
【0007】本発明の通信制御装置は、判定手段による
判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段と
演算手段とを制御する制御手段を具備するように構成し
たものである。
判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段と
演算手段とを制御する制御手段を具備するように構成し
たものである。
【0008】このように構成することにより、判定結果
に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段と演算手段
とを制御し、周波数誤差の検出後における周波数誤差の
平均値及びフィードバック係数を適応制御して、通信制
御装置における高性能化を図ることができるようにする
ことができる。
に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段と演算手段
とを制御し、周波数誤差の検出後における周波数誤差の
平均値及びフィードバック係数を適応制御して、通信制
御装置における高性能化を図ることができるようにする
ことができる。
【0009】本発明の発振器制御装置は、通信制御装置
に発振周波数の異なる装置から受信した信号から周波数
差に相当する誤差を検出する周波数誤差検出手段と、検
出された周波数誤差を平均化する平均化手段と、平均化
手段からの出力をしきい値により判定する判定手段と、
平均化された周波数誤差を制御補正値に変換する変換手
段と、制御補正値にフィードバック係数を乗じると共に
制御量に制御補正値を加算する演算手段と、制御補正値
を初期化する初期化手段と、を具備するように構成した
ものである。
に発振周波数の異なる装置から受信した信号から周波数
差に相当する誤差を検出する周波数誤差検出手段と、検
出された周波数誤差を平均化する平均化手段と、平均化
手段からの出力をしきい値により判定する判定手段と、
平均化された周波数誤差を制御補正値に変換する変換手
段と、制御補正値にフィードバック係数を乗じると共に
制御量に制御補正値を加算する演算手段と、制御補正値
を初期化する初期化手段と、を具備するように構成した
ものである。
【0010】このように構成することにより、発振周波
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、検出された周波数誤差を平均化し、そ
の平均化出力をしきい値により判定し、平均化された周
波数誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィード
バック係数を乗じると共に制御量に制御補正値を加算し
制御補正値を初期化して、周波数誤差の検出後における
周波数誤差の平均値及びフィードバック係数を適応制御
して、通信制御装置における高性能化を図ることができ
るようにすることができる。
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、検出された周波数誤差を平均化し、そ
の平均化出力をしきい値により判定し、平均化された周
波数誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィード
バック係数を乗じると共に制御量に制御補正値を加算し
制御補正値を初期化して、周波数誤差の検出後における
周波数誤差の平均値及びフィードバック係数を適応制御
して、通信制御装置における高性能化を図ることができ
るようにすることができる。
【0011】本発明の発振器制御装置は、判定手段によ
る判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段
と演算手段とを制御する制御手段を具備するように構成
したものである。
る判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段
と演算手段とを制御する制御手段を具備するように構成
したものである。
【0012】このように構成することにより、判定結果
に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段と演算手段
とを制御して、周波数誤差の検出後における周波数誤差
の平均値及びフィードバック係数を適応制御して、通信
制御装置における高性能化を図ることができるようにす
ることができる。
に基づいて周波数誤差検出手段と平均化手段と演算手段
とを制御して、周波数誤差の検出後における周波数誤差
の平均値及びフィードバック係数を適応制御して、通信
制御装置における高性能化を図ることができるようにす
ることができる。
【0013】本発明の発振器制御装置は、発振周波数の
異なる装置から受信した信号から電力を計算する電力計
算手段と、電力計算手段と判定手段による判定結果に基
づいて制御手段を制御するように構成したものである。
異なる装置から受信した信号から電力を計算する電力計
算手段と、電力計算手段と判定手段による判定結果に基
づいて制御手段を制御するように構成したものである。
【0014】このように構成することにより、発振周波
数の異なる装置から受信した信号から電力を計算する電
力計算手段と、電力計算手段と判定手段による判定結果
に基づいて制御手段を制御して、周波数誤差の検出後に
おける周波数誤差の平均値及びフィードバック係数を適
応制御して、通信制御装置における高性能化を図ること
ができるようにすることができる。
数の異なる装置から受信した信号から電力を計算する電
力計算手段と、電力計算手段と判定手段による判定結果
に基づいて制御手段を制御して、周波数誤差の検出後に
おける周波数誤差の平均値及びフィードバック係数を適
応制御して、通信制御装置における高性能化を図ること
ができるようにすることができる。
【0015】本発明の発振器制御装置は、移動局通信制
御装置に、発振周波数の異なる装置から受信した信号か
ら周波数差に相当する誤差を検出する周波数誤差検出手
段と、検出された周波数誤差を平均化する平均化手段
と、平均化手段からの出力をしきい値により判定する判
定手段と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変換
する変換手段と、制御補正値にフィードバック係数を重
み付けすると共に制御量に制御補正値を加算する演算手
段と、制御補正値を初期化する初期化手段と、判定手段
による判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化
手段と演算手段を制御する制御手段と、発振周波数の異
なる装置から受信した信号より電力を計算し、判定手段
による判定結果に基づいて制御手段を制御するため発振
周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算す
る電力計算手段と、を具備するように構成したものであ
る。
御装置に、発振周波数の異なる装置から受信した信号か
ら周波数差に相当する誤差を検出する周波数誤差検出手
段と、検出された周波数誤差を平均化する平均化手段
と、平均化手段からの出力をしきい値により判定する判
定手段と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変換
する変換手段と、制御補正値にフィードバック係数を重
み付けすると共に制御量に制御補正値を加算する演算手
段と、制御補正値を初期化する初期化手段と、判定手段
による判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化
手段と演算手段を制御する制御手段と、発振周波数の異
なる装置から受信した信号より電力を計算し、判定手段
による判定結果に基づいて制御手段を制御するため発振
周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算す
る電力計算手段と、を具備するように構成したものであ
る。
【0016】このように構成することにより、発振周波
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、その検出された周波数誤差を平均化
し、平均化出力をしきい値により判定し、平均化された
周波数誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィー
ドバック係数を重み付けをすると共に制御量に制御補正
値を加算し、制御補正値を初期化して、さらに発振周波
数の異なる装置から受信した信号より電力を計算して、
周波数誤差の検出後における周波数誤差の平均値及びフ
ィードバック係数を適応制御して、移動局通信制御装置
における高性能化を図ることができるようにすることが
できる。
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、その検出された周波数誤差を平均化
し、平均化出力をしきい値により判定し、平均化された
周波数誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィー
ドバック係数を重み付けをすると共に制御量に制御補正
値を加算し、制御補正値を初期化して、さらに発振周波
数の異なる装置から受信した信号より電力を計算して、
周波数誤差の検出後における周波数誤差の平均値及びフ
ィードバック係数を適応制御して、移動局通信制御装置
における高性能化を図ることができるようにすることが
できる。
【0017】本発明の発振器制御装置は、基地局通信制
御装置に、発振周波数の異なる装置から受信した信号か
ら周波数差に相当する誤差を検出する周波数誤差検出手
段と、検出された周波数誤差を平均化する平均化手段
と、平均化手段からの出力をしきい値により判定する判
定手段と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変換
する変換手段と、制御補正値にフィードバック係数を重
み付けすると共に制御量に制御補正値を加算する演算手
段と、制御補正値を初期化する初期化手段と、判定手段
による判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化
手段と演算手段を制御する制御手段と、発振周波数の異
なる装置から受信した信号より電力を計算し、判定手段
による判定結果に基づいて制御手段を制御するため発振
周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算す
る電力計算手段と、を具備するように構成したものであ
る。
御装置に、発振周波数の異なる装置から受信した信号か
ら周波数差に相当する誤差を検出する周波数誤差検出手
段と、検出された周波数誤差を平均化する平均化手段
と、平均化手段からの出力をしきい値により判定する判
定手段と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変換
する変換手段と、制御補正値にフィードバック係数を重
み付けすると共に制御量に制御補正値を加算する演算手
段と、制御補正値を初期化する初期化手段と、判定手段
による判定結果に基づいて周波数誤差検出手段と平均化
手段と演算手段を制御する制御手段と、発振周波数の異
なる装置から受信した信号より電力を計算し、判定手段
による判定結果に基づいて制御手段を制御するため発振
周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算す
る電力計算手段と、を具備するように構成したものであ
る。
【0018】このように構成することにより、発振周波
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、その検出された周波数誤差を平均化
し、平均化出力をしきい値により判定し、平均化された
周波数誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィー
ドバック係数を重み付けすると共に制御量に制御補正値
を加算し、制御補正値を初期化して、さらに発振周波数
の異なる装置から受信した信号より電力を計算し、周波
数誤差の検出後における周波数誤差の平均値及びフィー
ドバック係数を適応制御して、基地局通信制御装置にお
ける高性能化を図ることができるようにすることができ
る。
数の異なる装置から受信した信号から周波数差に相当す
る誤差を検出し、その検出された周波数誤差を平均化
し、平均化出力をしきい値により判定し、平均化された
周波数誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィー
ドバック係数を重み付けすると共に制御量に制御補正値
を加算し、制御補正値を初期化して、さらに発振周波数
の異なる装置から受信した信号より電力を計算し、周波
数誤差の検出後における周波数誤差の平均値及びフィー
ドバック係数を適応制御して、基地局通信制御装置にお
ける高性能化を図ることができるようにすることができ
る。
【0019】本発明の通信制御方法は、発振周波数の異
なる装置から受信した信号から周波数差に相当する誤差
を検出する工程と、検出された周波数誤差を平均化する
工程と、平均化した周波数誤差ををしきい値により判定
する工程と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変
換する工程と、制御補正値にフィードバック係数を乗じ
ると共に制御量に制御補正値を加算する工程と、制御補
正値を初期化する工程と、判定結果に基づいて発振周波
数の異なる装置から受信した信号より電力を計算する工
程と、を具備するように構成することができる。
なる装置から受信した信号から周波数差に相当する誤差
を検出する工程と、検出された周波数誤差を平均化する
工程と、平均化した周波数誤差ををしきい値により判定
する工程と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変
換する工程と、制御補正値にフィードバック係数を乗じ
ると共に制御量に制御補正値を加算する工程と、制御補
正値を初期化する工程と、判定結果に基づいて発振周波
数の異なる装置から受信した信号より電力を計算する工
程と、を具備するように構成することができる。
【0020】このようにすることにより、発振周波数の
異なる装置から受信した信号から周波数差に相当する誤
差を検出し、その検出された周波数誤差を平均化し、平
均化出力をしきい値により判定し、平均化された周波数
誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィードバッ
ク係数を重み付けすると共に制御量に制御補正値を加算
し、制御補正値を初期化して、さらに発振周波数の異な
る装置から受信した信号より電力を計算し、周波数誤差
の検出後における周波数誤差の平均値及びフィードバッ
ク係数を適応制御して、通信制御における高性能化を図
ることができるようにすることができる。
異なる装置から受信した信号から周波数差に相当する誤
差を検出し、その検出された周波数誤差を平均化し、平
均化出力をしきい値により判定し、平均化された周波数
誤差を制御補正値に変換し、制御補正値にフィードバッ
ク係数を重み付けすると共に制御量に制御補正値を加算
し、制御補正値を初期化して、さらに発振周波数の異な
る装置から受信した信号より電力を計算し、周波数誤差
の検出後における周波数誤差の平均値及びフィードバッ
ク係数を適応制御して、通信制御における高性能化を図
ることができるようにすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、制御補正値に制
限を加えることにより、温度補償形発振器の自動周波数
補正ができるようにすることにある。
限を加えることにより、温度補償形発振器の自動周波数
補正ができるようにすることにある。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明における
実施の形態1の発振制御装置の構成を示すブロック図で
ある。同図において、発振制御装置1は、発振周波数の
異なる装置からの受信信号100から周波数差に相当す
る誤差を検出する周波数誤差検出手段(周波数誤差検出
回路)2と、検出された周波数誤差を平均化する平均化
手段(平均化回路)3と、平均化回路3からの出力をし
きい値により判定する判定手段(しきい値判定部)4
と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変換する変
換手段(制御値変換回路)5と、制御補正値にフィード
バック係数を乗じる乗算器6と共に制御量に制御補正値
を加算する加算器7からなる演算回路8と、制御補正値
を初期化する初期化手段(スイッチ)13,14と、リ
セット信号と演算出力102に基づいて制御データを保
持する制御データ保持バッファ10及び制御電圧103
を生成する制御電圧生成回路11とを具備するようにな
っている。
実施の形態1の発振制御装置の構成を示すブロック図で
ある。同図において、発振制御装置1は、発振周波数の
異なる装置からの受信信号100から周波数差に相当す
る誤差を検出する周波数誤差検出手段(周波数誤差検出
回路)2と、検出された周波数誤差を平均化する平均化
手段(平均化回路)3と、平均化回路3からの出力をし
きい値により判定する判定手段(しきい値判定部)4
と、平均化された周波数誤差を制御補正値に変換する変
換手段(制御値変換回路)5と、制御補正値にフィード
バック係数を乗じる乗算器6と共に制御量に制御補正値
を加算する加算器7からなる演算回路8と、制御補正値
を初期化する初期化手段(スイッチ)13,14と、リ
セット信号と演算出力102に基づいて制御データを保
持する制御データ保持バッファ10及び制御電圧103
を生成する制御電圧生成回路11とを具備するようにな
っている。
【0023】平均数N1,2とフィードバック係数K
1,K2は、しきい値判定部4からの制御によってアン
ロック状態とロック状態において、平均数N1,N2及
びフィードバック係数K1,K2をスイッチ13,14
により切替えることができるようになっている。
1,K2は、しきい値判定部4からの制御によってアン
ロック状態とロック状態において、平均数N1,N2及
びフィードバック係数K1,K2をスイッチ13,14
により切替えることができるようになっている。
【0024】以上に説明した構成からなる発振制御装置
1では、周波数の引き込みを速く行うことが必要になる
ため、平均数N1,N2を小さく、フィードバック係数
K1,K2を大きくする。引き込んだ後には、外乱や雑
音による影響を少なくするため、平均数N1,N2を大
きくし、フィードバック係数K1,K2を小さくする。
このようにすることにより、周波数の引き込みが速く、
安定した温度補償形発振器の自動周波数補正を行うこと
ができるようになる。また以上に説明した構成は、部品
点数を削減できるため、発振制御装置1の小型化を実現
することができるようになる。
1では、周波数の引き込みを速く行うことが必要になる
ため、平均数N1,N2を小さく、フィードバック係数
K1,K2を大きくする。引き込んだ後には、外乱や雑
音による影響を少なくするため、平均数N1,N2を大
きくし、フィードバック係数K1,K2を小さくする。
このようにすることにより、周波数の引き込みが速く、
安定した温度補償形発振器の自動周波数補正を行うこと
ができるようになる。また以上に説明した構成は、部品
点数を削減できるため、発振制御装置1の小型化を実現
することができるようになる。
【0025】(実施の形態2)図2は実施の形態2の発
振制御装置の構成を示すブロック図である。発振制御装
置1aは、同図に示すように係数制御回路21、平均数
生成回路19、フィードバック係数生成回路20を新た
に設け、係数制御回路21からの制御信号により平均数
生成回路19及びフィードバック係数生成回路20を制
御する。また平均数生成回路19及びフィードバック係
数生成回路20を係数制御回路21に含めるように構成
することができる。これにより、部品点数をより少なく
でき、発振制御装置1aの構成を小型化することができ
るようになる。
振制御装置の構成を示すブロック図である。発振制御装
置1aは、同図に示すように係数制御回路21、平均数
生成回路19、フィードバック係数生成回路20を新た
に設け、係数制御回路21からの制御信号により平均数
生成回路19及びフィードバック係数生成回路20を制
御する。また平均数生成回路19及びフィードバック係
数生成回路20を係数制御回路21に含めるように構成
することができる。これにより、部品点数をより少なく
でき、発振制御装置1aの構成を小型化することができ
るようになる。
【0026】また本実施形態では、移動機22の状態に
より、平均数及びフィードバック係数を制御するように
なっている。例えば、移動機22の状態が待ち受け間欠
受信時、基地局(図示しない)のハンドオーバー時、周
波数ハンドオーバー時など、温度補償形発振器の自動周
波数補正に係わってくる。例えば、都市部では、建物な
ど回折、反射、散乱などによる多重伝搬路によるランダ
ムな定在波によるフェージングや、シャドウイングによ
り、一時的に受信状態が劣化することがある。このよう
な状態の情報のいくつかまたはすべてを用いて平均数及
びフィードバック係数を制御することにより、引き込み
が速く、安定した温度補償形発振器の自動周波数補正を
行うことができる。
より、平均数及びフィードバック係数を制御するように
なっている。例えば、移動機22の状態が待ち受け間欠
受信時、基地局(図示しない)のハンドオーバー時、周
波数ハンドオーバー時など、温度補償形発振器の自動周
波数補正に係わってくる。例えば、都市部では、建物な
ど回折、反射、散乱などによる多重伝搬路によるランダ
ムな定在波によるフェージングや、シャドウイングによ
り、一時的に受信状態が劣化することがある。このよう
な状態の情報のいくつかまたはすべてを用いて平均数及
びフィードバック係数を制御することにより、引き込み
が速く、安定した温度補償形発振器の自動周波数補正を
行うことができる。
【0027】図3に示す発振制御装置1bは、平均数生
成回路19、フィードバック係数生成回路20及び係数
制御回路21の具体例を示すものである。係数制御回路
21はしきい値判定情報110と移動機22の状態情報
111に基づいてスイッチ24,26を動作させる。ス
イッチ24,26は、複数の平均数N1,N2,N3・
・・とフィードバック係数K1,K2,K3・・・を切
替えることができる。
成回路19、フィードバック係数生成回路20及び係数
制御回路21の具体例を示すものである。係数制御回路
21はしきい値判定情報110と移動機22の状態情報
111に基づいてスイッチ24,26を動作させる。ス
イッチ24,26は、複数の平均数N1,N2,N3・
・・とフィードバック係数K1,K2,K3・・・を切
替えることができる。
【0028】このように、係数制御回路21において
は、移動機22の状態情報111としきい値判定情報1
10に基づいてスイッチ24,26の切替え制御をする
ことができる。このような状態の情報のいくつかまたは
すべてを用いて平均数及びフィードバック係数を制御す
ることにより、引き込みが速く、安定した温度補償形発
振器の自動周波数補正を行うことができる。
は、移動機22の状態情報111としきい値判定情報1
10に基づいてスイッチ24,26の切替え制御をする
ことができる。このような状態の情報のいくつかまたは
すべてを用いて平均数及びフィードバック係数を制御す
ることにより、引き込みが速く、安定した温度補償形発
振器の自動周波数補正を行うことができる。
【0029】図4に示す発振制御装置1cが、図3の具
体例と異なるのは、係数制御回路21の入力側に電力情
報112をしきい値判定情報110、移動機22の状態
情報111の他に加えている点である。
体例と異なるのは、係数制御回路21の入力側に電力情
報112をしきい値判定情報110、移動機22の状態
情報111の他に加えている点である。
【0030】係数制御回路21は、しきい値判定情報1
10、電力情報112及び移動機22の状態情報111
に基づいてスイッチ24,26を切替えることができ
る。これにより、図3の具体例において示した作用効果
の他に低消費電力でしかも高性能な無線通信移動端末装
置用の発振制御装置1cとして用いることが可能にな
る。
10、電力情報112及び移動機22の状態情報111
に基づいてスイッチ24,26を切替えることができ
る。これにより、図3の具体例において示した作用効果
の他に低消費電力でしかも高性能な無線通信移動端末装
置用の発振制御装置1cとして用いることが可能にな
る。
【0031】(実施の形態3)図5は実施の形態3にお
ける発振制御装置1dの構成を説明するブロック図であ
る。本実施形態における発振制御装置1dが、実施の形
態2における具体例と異なるのは、電力計算回路23か
らの電力情報120を係数制御回路21の入力側にしき
い値判定情報105、移動機22の状態情報111の他
に加えている点である。その他の構成は同一なので、同
一の符号を付して詳しい説明を省略する。
ける発振制御装置1dの構成を説明するブロック図であ
る。本実施形態における発振制御装置1dが、実施の形
態2における具体例と異なるのは、電力計算回路23か
らの電力情報120を係数制御回路21の入力側にしき
い値判定情報105、移動機22の状態情報111の他
に加えている点である。その他の構成は同一なので、同
一の符号を付して詳しい説明を省略する。
【0032】発振制御装置1dは、電力計算回路23に
受信信号100を入力し、この受信信号100に基づい
て電力情報120を係数制御回路21へ送信する。係数
制御回路21では、電力情報120、移動機22の状態
情報111及びしきい値判定情報105と共に制御す
る。例えば、電力が異常に小さい場合には、フィードバ
ック係数を「0」として、検出した周波数誤差を制御に
反映させないようにする。
受信信号100を入力し、この受信信号100に基づい
て電力情報120を係数制御回路21へ送信する。係数
制御回路21では、電力情報120、移動機22の状態
情報111及びしきい値判定情報105と共に制御す
る。例えば、電力が異常に小さい場合には、フィードバ
ック係数を「0」として、検出した周波数誤差を制御に
反映させないようにする。
【0033】図6に示す発振制御装置1eは、平均数生
成回路19、フィードバック係数生成回路20及び係数
制御回路21の具体例を示すものである。
成回路19、フィードバック係数生成回路20及び係数
制御回路21の具体例を示すものである。
【0034】係数制御回路21は、しきい値判定情報1
05と移動機22の状態情報111に基づいて重み付け
係数を生成する重み付け係数生成部41,43を動作さ
せる。乗算器44は平均数Nと重み付け係数生成部41
の出力に基づいて整数化部42において整数化する。ま
た乗算器45は、フィードバック係数Kと重み付け係数
生成部43の重み付け係数の積に相当する信号を出力す
る。
05と移動機22の状態情報111に基づいて重み付け
係数を生成する重み付け係数生成部41,43を動作さ
せる。乗算器44は平均数Nと重み付け係数生成部41
の出力に基づいて整数化部42において整数化する。ま
た乗算器45は、フィードバック係数Kと重み付け係数
生成部43の重み付け係数の積に相当する信号を出力す
る。
【0035】このように、係数制御回路21において
は、移動機22の状態情報111としきい値判定情報1
05に基づいて重み付け係数生成部41,43を動作さ
せることができる。このような状態の情報のいくつかま
たはすべてを用いて平均数N及びフィードバック係数K
を制御することにより、引き込みが速く、安定した温度
補償形発振器の自動周波数補正を行うことができる。
は、移動機22の状態情報111としきい値判定情報1
05に基づいて重み付け係数生成部41,43を動作さ
せることができる。このような状態の情報のいくつかま
たはすべてを用いて平均数N及びフィードバック係数K
を制御することにより、引き込みが速く、安定した温度
補償形発振器の自動周波数補正を行うことができる。
【0036】図7に示す発振制御装置1fが、図6の具
体例と異なるのは、係数制御回路21の入力側に電力情
報120をしきい値判定情報105、移動機22の状態
情報111の他に加えている点である。
体例と異なるのは、係数制御回路21の入力側に電力情
報120をしきい値判定情報105、移動機22の状態
情報111の他に加えている点である。
【0037】係数制御回路21は、しきい値判定情報1
05、電力情報120及び移動機22の状態情報に基づ
いて重み付け係数生成部41,43を動作させることが
できる。このような状態の情報のいくつかまたはすべて
を用いて平均数N及びフィードバック係数Kを制御する
ことにより、図6の具体例において示した作用効果の他
に低消費電力でしかも高性能な無線通信移動端末装置用
の発振制御装置1fとして用いることが可能になる。
05、電力情報120及び移動機22の状態情報に基づ
いて重み付け係数生成部41,43を動作させることが
できる。このような状態の情報のいくつかまたはすべて
を用いて平均数N及びフィードバック係数Kを制御する
ことにより、図6の具体例において示した作用効果の他
に低消費電力でしかも高性能な無線通信移動端末装置用
の発振制御装置1fとして用いることが可能になる。
【0038】(実施の形態4)図8は実施の形態4にお
ける発振制御装置1gの構成を説明するブロック図であ
る。本実施形態における発振制御装置1gが、実施の形
態3における具体例と異なるのは、電力計算回路23か
らの電力情報130を重み付け回路30,31に加えて
いる点である。その他の構成は同一なので、同一の符号
を付して詳しい説明を省略する。
ける発振制御装置1gの構成を説明するブロック図であ
る。本実施形態における発振制御装置1gが、実施の形
態3における具体例と異なるのは、電力計算回路23か
らの電力情報130を重み付け回路30,31に加えて
いる点である。その他の構成は同一なので、同一の符号
を付して詳しい説明を省略する。
【0039】発振制御装置1gは、電力計算回路23に
受信信号100を入力し、この受信信号100に基づい
て電力情報130を重み付け回路30,31へ送信す
る。このようにすることにより、電力計算回路23から
の電力情報130により、係数制御回路21により制御
された平均数N及びフィードバック係数Kに重み付けを
する。
受信信号100を入力し、この受信信号100に基づい
て電力情報130を重み付け回路30,31へ送信す
る。このようにすることにより、電力計算回路23から
の電力情報130により、係数制御回路21により制御
された平均数N及びフィードバック係数Kに重み付けを
する。
【0040】例えば、電力が小さいほどフィードバック
係数Kを小さくするなどである。平均数N用の重み付け
数とフィードバック係数Kを小さくするなどである。平
均数N用の重み付け数とフィードバック係数Kの重み付
け数は違うものであることが望ましい。平均数Nは整数
なので、後述する整数化回路において対応する整数化信
号にして出力する。
係数Kを小さくするなどである。平均数N用の重み付け
数とフィードバック係数Kを小さくするなどである。平
均数N用の重み付け数とフィードバック係数Kの重み付
け数は違うものであることが望ましい。平均数Nは整数
なので、後述する整数化回路において対応する整数化信
号にして出力する。
【0041】図9及び図10は、図8における重み付け
回路30,31の具体的な構成例を示すブロック図であ
る。
回路30,31の具体的な構成例を示すブロック図であ
る。
【0042】図9に示す重み付け回路では、乗算器33
において平均数生成回路19の出力と重み付け係数生成
部32に送信される電力情報130に基づいた重み付け
係数を掛け算する。整数化回路36では乗算器33の出
力に基づいて整数化信号を出力する。平均化回路3で
は、整数化回路36の出力に基づいて平均化信号を出力
する。
において平均数生成回路19の出力と重み付け係数生成
部32に送信される電力情報130に基づいた重み付け
係数を掛け算する。整数化回路36では乗算器33の出
力に基づいて整数化信号を出力する。平均化回路3で
は、整数化回路36の出力に基づいて平均化信号を出力
する。
【0043】このような電力情報を用いて平均数を制御
することにより、引き込みが速く、しか低電力での制御
が可能な温度補償形発振器を提供することができるよう
になる。
することにより、引き込みが速く、しか低電力での制御
が可能な温度補償形発振器を提供することができるよう
になる。
【0044】図10に示す重み付け回路では、第1段目
の乗算器35においてフィードバック係数生成回路20
の出力と重み付け係数生成部34に送信される電力情報
130に基づいた重み付け係数を掛け算する。整数化回
路36では乗算器33の出力に基づいて整数化信号を出
力する。さらに第2段目の乗算器7において、乗算器3
5の出力をさらに掛け算する。平均化回路3では、整数
化回路36の出力に基づいて平均化信号を出力する。
の乗算器35においてフィードバック係数生成回路20
の出力と重み付け係数生成部34に送信される電力情報
130に基づいた重み付け係数を掛け算する。整数化回
路36では乗算器33の出力に基づいて整数化信号を出
力する。さらに第2段目の乗算器7において、乗算器3
5の出力をさらに掛け算する。平均化回路3では、整数
化回路36の出力に基づいて平均化信号を出力する。
【0045】以上から明らかなのように、電力情報13
0を用いてフィードバック係数を制御することにより、
引き込みが速く、しかも低電力での制御が可能な温度補
償形発振器を提供することができるようになる。
0を用いてフィードバック係数を制御することにより、
引き込みが速く、しかも低電力での制御が可能な温度補
償形発振器を提供することができるようになる。
【0046】さらに図9及び図10の重み付け回路で
は、係数制御と受信電力による重み付け制御を独立して
行うことにより、より高性能な温度補償形発振器の自動
周波数補正を行うことができる。
は、係数制御と受信電力による重み付け制御を独立して
行うことにより、より高性能な温度補償形発振器の自動
周波数補正を行うことができる。
【0047】(実施の形態5)図11は実施の形態5に
おける発振制御装置1hの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1hが、実施の
形態3における具体例と異なるのは、しきい値判定部4
の代わりに引き込み状態判定回路37を設け、しきい値
判定情報を多段階にして引き込み状態情報140として
いる点である。
おける発振制御装置1hの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1hが、実施の
形態3における具体例と異なるのは、しきい値判定部4
の代わりに引き込み状態判定回路37を設け、しきい値
判定情報を多段階にして引き込み状態情報140として
いる点である。
【0048】引き込み状態判定回路37は、しきい値を
数段設けて判定するようになっている。周波数誤差検出
回路2によって検出された周波数誤差の範囲の、温度補
償形発振器の自動周波数補正が基地局(図示しない)の
周波数に追従しているか否かの判断に重要である。例え
ば、アンロック及びロックの2段階のみよりも数段階に
引き込む状態によって係数制御をすると、基地局の周波
数追従への高速に引き込み、安定状態に入る際の制御を
する上できわめて有効になる。
数段設けて判定するようになっている。周波数誤差検出
回路2によって検出された周波数誤差の範囲の、温度補
償形発振器の自動周波数補正が基地局(図示しない)の
周波数に追従しているか否かの判断に重要である。例え
ば、アンロック及びロックの2段階のみよりも数段階に
引き込む状態によって係数制御をすると、基地局の周波
数追従への高速に引き込み、安定状態に入る際の制御を
する上できわめて有効になる。
【0049】周波数誤差検出回路2の切替えは、2段階
にするのが適当である。なお、実施の形態5は実施の形
態3及び実施の形態4に適用することができる。
にするのが適当である。なお、実施の形態5は実施の形
態3及び実施の形態4に適用することができる。
【0050】以上から明らかなのように、しきい値を数
段設けて判定することにより、引き込みが速く、安定し
た制御が可能な温度補償形発振器を提供することができ
るようになる。
段設けて判定することにより、引き込みが速く、安定し
た制御が可能な温度補償形発振器を提供することができ
るようになる。
【0051】(実施の形態6)図12は実施の形態6に
おける発振制御装置1iの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1iが、実施の
形態5における具体例と異なるのは、周波数誤差検出回
路2に統計回路38を設け、周波数誤差検出結果の統計
をとる。
おける発振制御装置1iの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1iが、実施の
形態5における具体例と異なるのは、周波数誤差検出回
路2に統計回路38を設け、周波数誤差検出結果の統計
をとる。
【0052】統計回路38から平均化回路3には、検出
された周波数誤差が、統計から著しく外れているか否か
の情報が渡され、平均化回路3でその測定値を平均から
外すことができ、測定値の信頼性を高めることができ
る。統計情報は、係数制御回路21にも渡され、周波数
誤差のばらつきが大きい場合に,信頼性を平均数N及び
フィードバック係数Kに反映することができる。さら
に、信頼性の高い温度補償形発振器の自動周波数補正を
することが可能になる。なお、本実施の形態6は、実施
の形態3から実施の形態5に適用することが可能にな
る。
された周波数誤差が、統計から著しく外れているか否か
の情報が渡され、平均化回路3でその測定値を平均から
外すことができ、測定値の信頼性を高めることができ
る。統計情報は、係数制御回路21にも渡され、周波数
誤差のばらつきが大きい場合に,信頼性を平均数N及び
フィードバック係数Kに反映することができる。さら
に、信頼性の高い温度補償形発振器の自動周波数補正を
することが可能になる。なお、本実施の形態6は、実施
の形態3から実施の形態5に適用することが可能にな
る。
【0053】以上から明らかなように、統計回路38の
出力に基づいて平均数N及びフィードバック係数Kに反
映することができるようになり、信頼性をさらに向上さ
せることができる。
出力に基づいて平均数N及びフィードバック係数Kに反
映することができるようになり、信頼性をさらに向上さ
せることができる。
【0054】(実施の形態7)図13は実施の形態7に
おける発振制御装置1jの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1jが、実施の
形態6における具体例と異なるのは、重み付け回路40
を設け、統計回路38からの統計情報150を重み付け
係数に変換し、フィードバック係数に重み付けを行い制
御を行う点である。
おける発振制御装置1jの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1jが、実施の
形態6における具体例と異なるのは、重み付け回路40
を設け、統計回路38からの統計情報150を重み付け
係数に変換し、フィードバック係数に重み付けを行い制
御を行う点である。
【0055】図13において、重み付け回路40を設
け、統計回路38からの統計情報150を重み付け係数
に変換し、フィードバック係数に重み付けを行うことに
より、周波数誤差のばらつきが大きい場合に,信頼性を
平均数N及びフィードバック係数Kに反映することがで
きる。さらに、信頼性の高い温度補償形発振器の自動周
波数補正をすることが可能になる。なお、本実施の形態
7は、実施の形態1乃至実施の形態6に適用することが
可能になる。
け、統計回路38からの統計情報150を重み付け係数
に変換し、フィードバック係数に重み付けを行うことに
より、周波数誤差のばらつきが大きい場合に,信頼性を
平均数N及びフィードバック係数Kに反映することがで
きる。さらに、信頼性の高い温度補償形発振器の自動周
波数補正をすることが可能になる。なお、本実施の形態
7は、実施の形態1乃至実施の形態6に適用することが
可能になる。
【0056】(実施の形態8)図14は実施の形態8に
おける発振制御装置1kの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1kが、実施の
形態6における具体例と異なるのは、リミッタ回路46
を制御値変換回路5と演算回路8との間に設け、統計回
路38からの統計情報150をリミッタ回路46に入力
するようになっている点である。
おける発振制御装置1kの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1kが、実施の
形態6における具体例と異なるのは、リミッタ回路46
を制御値変換回路5と演算回路8との間に設け、統計回
路38からの統計情報150をリミッタ回路46に入力
するようになっている点である。
【0057】図14において、リミッタ回路46を制御
値変換回路5と演算回路8との間に設け、統計回路38
からの統計情報150をリミッタ回路46に入力するこ
とにより、周波数誤差のばらつきが大きい場合に,信頼
性を平均数N及びフィードバック係数Kに反映すること
ができる。
値変換回路5と演算回路8との間に設け、統計回路38
からの統計情報150をリミッタ回路46に入力するこ
とにより、周波数誤差のばらつきが大きい場合に,信頼
性を平均数N及びフィードバック係数Kに反映すること
ができる。
【0058】(実施の形態9)図15は実施の形態9に
おける発振制御装置1lの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1lが、実施の
形態6における具体例と異なるのは、統計回路38に周
波数誤差検出回路2の検出出力が入力して、統計情報1
60を係数制御回路21に送信している点である。
おける発振制御装置1lの構成を説明するブロック図で
ある。本実施形態における発振制御装置1lが、実施の
形態6における具体例と異なるのは、統計回路38に周
波数誤差検出回路2の検出出力が入力して、統計情報1
60を係数制御回路21に送信している点である。
【0059】図15において、統計回路38に周波数誤
差検出回路2の検出出力が入力して、統計情報160を
係数制御回路21に送信することにより、周波数誤差の
ばらつきが大きい場合に,信頼性を平均数N及びフィー
ドバック係数Kに反映することができる。
差検出回路2の検出出力が入力して、統計情報160を
係数制御回路21に送信することにより、周波数誤差の
ばらつきが大きい場合に,信頼性を平均数N及びフィー
ドバック係数Kに反映することができる。
【0060】(実施の形態10)図16は実施の形態1
0における発振制御装置1mの構成を説明するブロック
図である。本実施形態における発振制御装置1mが、実
施の形態6における具体例と異なるのは、リミッタ回路
46を制御値変換回路5と演算回路8との間に設け、電
力計算回路23の一方の計算出力が入力している点であ
る。
0における発振制御装置1mの構成を説明するブロック
図である。本実施形態における発振制御装置1mが、実
施の形態6における具体例と異なるのは、リミッタ回路
46を制御値変換回路5と演算回路8との間に設け、電
力計算回路23の一方の計算出力が入力している点であ
る。
【0061】図16において、リミッタ回路46を制御
値変換回路5と演算回路8との間に設け、電力計算回路
23の一方の計算出力を入力することにより、周波数誤
差のばらつきが大きい場合に、信頼性を平均数N及びフ
ィードバック係数Kに反映することができる。
値変換回路5と演算回路8との間に設け、電力計算回路
23の一方の計算出力を入力することにより、周波数誤
差のばらつきが大きい場合に、信頼性を平均数N及びフ
ィードバック係数Kに反映することができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
波数誤差検出後の周波数誤差の平均値及びフィードバッ
ク係数を適応制御により、高性能化を図ることができ
る。
波数誤差検出後の周波数誤差の平均値及びフィードバッ
ク係数を適応制御により、高性能化を図ることができ
る。
【図1】本発明における実施の形態1の発振制御装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】本発明における実施の形態2の発振制御装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図3】図2における発振制御装置の一部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図4】図2における発振制御装置の一部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図5】本発明の実施の形態3における発振制御装置の
構成を説明するブロック図
構成を説明するブロック図
【図6】図5における発振制御装置の一部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図7】図5における発振制御装置の一部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図8】本発明における実施の形態4における発振制御
装置の構成を説明するブロック図
装置の構成を説明するブロック図
【図9】図8における発振制御装置の一部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図10】図8における発振制御装置の一部構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図11】本発明における実施の形態5における発振制
御装置の構成を説明するブロック図
御装置の構成を説明するブロック図
【図12】本発明における実施の形態6における発振制
御装置の構成を説明するブロック図
御装置の構成を説明するブロック図
【図13】本発明における実施の形態7における発振制
御装置の構成を説明するブロック図
御装置の構成を説明するブロック図
【図14】本発明における実施の形態8における発振制
御装置の構成を説明するブロック図
御装置の構成を説明するブロック図
【図15】本発明における実施の形態9における発振制
御装置の構成を説明するブロック図
御装置の構成を説明するブロック図
【図16】本発明における実施の形態10における発振
制御装置の構成を説明するブロック図
制御装置の構成を説明するブロック図
1、1a〜1m 発振制御装置 2 周波数誤差検出回路 3 平均化回路 4 しきい値判定部 5 制御値変換回路 6,44,45 乗算器 7 加算器 8 演算回路 10 制御データ保持バッファ 11 制御電圧生成回路 13,14 スイッチ 19 平均数生成回路 20 フィードバック係数生成回路 21 係数制御回路 22 移動機 23 電力計算回路 24,26 スイッチ 31 重み付け回路 37 引き込み状態判定回路 38 統計回路 40 重み付け回路 41,43 重み付け係数生成部 42 整数化部 46 リミッタ回路
Claims (8)
- 【請求項1】 発振周波数の異なる装置から受信した信
号から周波数差に相当する誤差を検出する周波数誤差検
出手段と、検出された周波数誤差を平均化する平均化手
段と、前記平均化手段からの出力をしきい値により判定
する判定手段と、前記平均化された周波数誤差を制御補
正値に変換する変換手段と、前記制御補正値にフィード
バック係数を乗じると共に制御量に前記制御補正値を加
算する演算手段と、を具備することを特徴とする通信制
御装置。 - 【請求項2】 前記判定手段による判定結果に基づいて
前記周波数誤差検出手段と前記平均化手段と前記演算手
段とを制御する制御手段を具備することを特徴とする請
求項1記載の通信制御装置。 - 【請求項3】 通信制御装置に、発振周波数の異なる装
置から受信した信号から周波数差に相当する誤差を検出
する周波数誤差検出手段と、検出された周波数誤差を平
均化する平均化手段と、前記平均化手段からの出力をし
きい値により判定する判定手段と、前記平均化された周
波数誤差を制御補正値に変換する変換手段と、前記制御
補正値にフィードバック係数を乗じると共に制御量に前
記制御補正値を加算する演算手段と、前記制御補正値を
初期化する初期化手段と、を具備することを特徴とする
発振器制御装置。 - 【請求項4】 前記判定手段による判定結果に基づいて
前記周波数誤差検出手段と前記平均化手段と前記演算手
段を制御する制御手段を具備することを特徴とする請求
項3記載の発振器制御装置。 - 【請求項5】 発振周波数の異なる装置から受信した信
号から電力を計算する電力計算手段と、前記電力計算手
段と前記判定手段による判定結果に基づいて前記制御手
段を制御することを特徴とする請求項3または請求項4
に記載の発振器制御装置。 - 【請求項6】 移動局通信制御装置に、発振周波数の異
なる装置から受信した信号から周波数差に相当する誤差
を検出する周波数誤差検出手段と、検出された周波数誤
差を平均化する平均化手段と、前記平均化手段からの出
力をしきい値により判定する判定手段と、前記平均化さ
れた周波数誤差を制御補正値に変換する変換手段と、前
記制御補正値にフィードバック係数に重み付けをすると
共に制御量に前記制御補正値を加算する演算手段と、前
記制御補正値を初期化する初期化手段と、前記判定手段
による判定結果に基づいて前記周波数誤差検出手段と前
記平均化手段と前記演算手段を制御する制御手段と、発
振周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算
し、前記判定手段による判定結果に基づいて前記制御手
段を制御するため発振周波数の異なる装置から受信した
信号より電力を計算する電力計算手段と、を具備するこ
とを特徴とする発振器制御装置。 - 【請求項7】 基地局通信制御装置に、発振周波数の異
なる装置から受信した信号から周波数差に相当する誤差
を検出する周波数誤差検出手段と、検出された周波数誤
差を平均化する平均化手段と、前記平均化手段からの出
力をしきい値により判定する判定手段と、前記平均化さ
れた周波数誤差を制御補正値に変換する変換手段と、前
記制御補正値にフィードバック係数に重み付けをすると
共に制御量に前記制御補正値を加算する演算手段と、前
記制御補正値を初期化する初期化手段と、前記判定手段
による判定結果に基づいて前記周波数誤差検出手段と前
記平均化手段と前記演算手段を制御する制御手段と、発
振周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算
し、前記判定手段による判定結果に基づいて前記制御手
段を制御するため発振周波数の異なる装置から受信した
信号より電力を計算する電力計算手段と、を具備するこ
とを特徴とする発振器制御装置。 - 【請求項8】 発振周波数の異なる装置に受信した信号
から周波数差に相当する誤差を検出する工程と、検出さ
れた周波数誤差を平均化する工程と、前記平均化した周
波数誤差をしきい値により判定する工程と、前記平均化
された周波数誤差を制御補正値に変換する工程と、前記
制御補正値にフィードバック係数を重み付けすると共に
制御量に前記制御補正値を加算する工程と、前記制御補
正値を初期化する工程と、前記判定結果に基づいて発振
周波数の異なる装置から受信した信号より電力を計算す
る工程と、を具備することを特徴とする通信制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000169674A JP2001352231A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 通信制御装置及び発振器制御装置並びに通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000169674A JP2001352231A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 通信制御装置及び発振器制御装置並びに通信制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001352231A true JP2001352231A (ja) | 2001-12-21 |
Family
ID=18672502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000169674A Pending JP2001352231A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 通信制御装置及び発振器制御装置並びに通信制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001352231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005125071A1 (ja) * | 2004-06-17 | 2005-12-29 | Pioneer Corporation | 受信装置及び受信方法 |
-
2000
- 2000-06-06 JP JP2000169674A patent/JP2001352231A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005125071A1 (ja) * | 2004-06-17 | 2005-12-29 | Pioneer Corporation | 受信装置及び受信方法 |
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