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JP2001350190A - 電子機器及びカメラ - Google Patents

電子機器及びカメラ

Info

Publication number
JP2001350190A
JP2001350190A JP2000171353A JP2000171353A JP2001350190A JP 2001350190 A JP2001350190 A JP 2001350190A JP 2000171353 A JP2000171353 A JP 2000171353A JP 2000171353 A JP2000171353 A JP 2000171353A JP 2001350190 A JP2001350190 A JP 2001350190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock rate
interchangeable lens
camera
lens
communication method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000171353A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kawanami
川波  昭博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000171353A priority Critical patent/JP2001350190A/ja
Publication of JP2001350190A publication Critical patent/JP2001350190A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の通信方式のアクセサリーとの互換性を
維持しながら、アクセサリーが保持する固有情報の内容
を判定した結果より複数の中から最適な通信方式を選択
可能にする。 【解決手段】 装着されるアクセサリーと通信によりデ
ータの授受を行い、作動する電子機器において、第1の
通信方式により前記アクセサリーから固有の情報を取り
出し、その固有情報から前記第1の通信方式を該第1の
通信方式とは異なる第2の通信方式に切り換える必要が
あるか否かを判別する判別手段(#304〜#310)
と、該判別手段の判別結果に応じて前記アクセサリーと
の通信方式を選択する通信方式選択手段(#311〜#
314)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装着されるアクセ
サリーと通信によりデータの授受を行うことにより作動
する電子機器、及び、装着される交換レンズと通信によ
りデータの授受を行うことにより作動するカメラの改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラシステムにおいて、カメラ
とレンズ間は、図8に示すようなシリアル通信方式で通
信している。
【0003】図8において、Coutはカメラ側からレ
ンズへの出力データ送信端子、Cinはレンズ側からの
出力データを受信するための受信端子、Cclkは、各
データCout,Cinの通信時において同期をとるた
めの同期クロック入出力端子、Linはカメラよりレン
ズ側に入力される入力データ受信端子、Loutはレン
ズ側からカメラへの出力データ送信端子、Lclkは、
各データLin,Loutの通信時において同期をとる
ための同期クロック入出力端子である。また、95,9
6はデータ信号を安定させるためのバッファ素子、9
2,93,94はカメラとレンズの各信号線を接続して
いる接点端子である。なお、各データの入出力は、カメ
ラマイコントレンズマイコンの各端子OUT,IN,OU
T/INを介して行われる。
【0004】図9(a)は、従来のカメラでの通信時の
タイミングチャートである。
【0005】図9(a)の低速クロックレート通信時に
おいて、同期クロック入出力端子であるCclkがHi
からLoに切り変わった際に、カメラはレンズに対する
データCoutのHi/Loを切り換える。また、レン
ズ側も同様に、同期クロック入出力端子であるCclk
がHiからLoに切り変わった際に、カメラに対するデ
ータCinのHi/Loを切り換えることで、お互いに
データの設定を行う。
【0006】また、同期クロック入出力端子であるCc
lkがLoからHiに切り変わると、カメラはデータC
inをレンズからのデータとして内部レジスタに取り込
む。また、レンズ側も同様に、同期クロック入出力端子
であるCclkがLoからHiに切り変わると、カメラ
からのデータCoutを内部レジスタに取り込む。
【0007】このやり取りを合計8回繰り返し、カメラ
およびレンズは1バイトデータとして記憶し、内部処理
に使用する。
【0008】図9(a)において、この通信がLSB先
頭である場合、カメラには「10010001B(He
x91)」、レンズには「11111000B(Hex
F8)」というデータがそれぞれ送信されていることが
分かる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、オートフォーカ
スカメラの合焦時間の短縮化が進み、さらに被写体への
ピント精度の向上が望まれている中で、レンズ特有のデ
ータが増加している。
【0010】また、最近になって手振れ補正機能を具備
した交換レンズも発売されているが、手振れ量の検出に
は振動ジャイロと呼ばれている角速度センサが一般的に
使用されている。この角速度センサを交換レンズに搭載
すると、該交換レンズの価格が高くなるためにカメラに
搭載することも考案されている。この様な構成にする
と、手振れ補正機能は交換レンズ側に具備され、手振れ
検出はカメラで行われるので、カメラは手振れ量を交換
レンズ側にデータとして送信する必要があり、更に通信
量が増えることが予想できる。
【0011】この様な現状を踏まえると、レンズへデー
タを送信するための通信方式も、より速い方式に変えな
ければならないなどの問題が発生している。これにはカ
メラ、レンズ双方の通信方式の見直しをした新高速通信
方式を同時に開発し、製品への投入を行えば問題ない
が、先に市場に出回っている旧製品についてはカメラ、
レンズともに互換が伴わず、ユーザーへの不具合が発生
する可能性があった。
【0012】また、最近では省エネルギー化が進み、単
純に通信を高速化したのでは消費電力も多くなり、必要
に応じて通信方式を切り換えて行くことも考慮する必要
があった。
【0013】(発明の目的)本発明の第1の目的は、従
来の通信方式のアクセサリーとの互換性を維持しなが
ら、アクセサリーが保持する固有情報の内容を判定した
結果より複数の中から最適な通信方式を選択することの
できる電子機器を提供しようとするものである。
【0014】本発明の第2の目的は、従来の通信方式の
アクセサリーとの互換性を維持しながら、アクセサリー
の現在の状態に応じて複数の中から最適な通信方式を選
択することのできる電子機器を提供しようとするもので
ある。
【0015】本発明の第3の目的は、従来の通信方式の
交換レンズとの互換性を維持しながら、交換レンズが保
持する固有情報の内容を判定した結果より複数の中から
最適なクロックレートを選択することのできるカメラを
提供しようとするものである。
【0016】本発明の第4の目的は、従来の通信方式の
交換レンズとの互換性を維持しながら、交換レンズの現
在の状態に応じて複数の中から最適なクロックレートを
選択することのできるカメラを提供しようとするもので
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、装着されるアクセ
サリーと通信によりデータの授受を行い、作動する電子
機器において、第1の通信方式により前記アクセサリー
から固有の情報を取り出し、その固有情報から前記第1
の通信方式を該第1の通信方式とは異なる第2の通信方
式に切り換える必要があるか否かを判別する判別手段
と、該判別手段の判別結果に応じて前記アクセサリーと
の通信方式を選択する通信方式選択手段とを有する電子
機器とするものである。
【0018】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項2に記載の発明は、装着されるアクセサリーと通
信によりデータの授受を行い、作動する電子機器におい
て、第1の通信方式により前記アクセサリーの現在の状
態を示す情報を取り出し、その状態を示す情報から前記
第1の通信方式を該第1の通信方式とは異なる第2の通
信方式に切り換える必要があるか否かを判別する判別手
段と、該判別手段の判別結果に応じて前記アクセサリー
との通信方式を選択する通信方式選択手段とを有する電
子機器とするものである。
【0019】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項5に記載の発明は、交換レンズと通信を行うため
の同期クロックの速度を切り換えるクロック切換手段
と、該クロック切換手段を制御して前記交換レンズとの
通信時のクロックレートを選択するクロックレート選択
手段とを有し、前記クロックレート選択手段は、前記交
換レンズが装着された最初の該交換レンズとの通信は遅
いクロックレートを選択して前記交換レンズと通信して
固有の情報を取り出し、その固有情報から前記交換レン
ズとの通信は速いクロックレートにする必要があるか否
かを判別し、速いクロックレートにする必要があると判
別した場合は、前記遅いクロックレートを前記速いクロ
ックレートに変更するカメラとするものである。
【0020】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項10に記載の発明は、交換レンズと通信を行うた
めの同期クロックの速度を切り換えるクロック切換手段
と、該クロック切換手段を制御して前記交換レンズとの
通信時のクロックレートを選択するクロックレート選択
手段とを有し、前記クロックレート選択手段は、前記交
換レンズが装着された最初の該交換レンズとの通信は遅
いクロックレートを選択して前記交換レンズと通信して
現在の交換レンズの状態を示す情報を取り出し、その状
態を示す情報から前記交換レンズとの通信は速いクロッ
クレートにする必要があるか否かを判別し、速いクロッ
クレートにする必要があると判別した場合は、前記遅い
クロックレートを前記速いクロックレートに変更するカ
メラとするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0022】図1は本発明の実施の一形態に係るカメラ
とレンズの主要部分の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【0023】図1において、1はカメラ、2はカメラ1
の全ての制御を司るカメラマイコンである。3はオート
フォーカスの開始またはレリーズを指示するためのレリ
ーズスイッチであり、このスイッチは2段ストローク式
のスイッチで、その第1ストローク(スイッチS1のO
N)でオートフォーカス(AF)処理が開始され、その
第2ストローク(スイッチS2のON)でレリーズ処理
が行われる構成となっている。4はカメラ1に内蔵され
た振動ジャイロ(角速度センサ)、5はレンズとの通信
を行うためのカメラ接点ユニットである。カメラ1には
他にも様々な機能があるが、本実施の形態とは無関係の
ため、省略している。
【0024】6は交換式のレンズ、7はレンズ6の全て
の制御を司るレンズマイコンである。8は被写体にピン
トを合わせるためのフォーカスレンズユニットであり、
光軸と水平方向にフォーカスレンズを移動させる。9は
フォーカスレンズを移動させるためのモータ、10はモ
ータ9を駆動させるためのAF用ドライバー回路であ
る。11は手振れ補正を行うためのシフト光学系であ
り、光軸に対して垂直方向にレンズを移動させる。12
はシフト光学系11を移動させるためのコイルが入って
いるシフトユニット、13はシフトユニット12を駆動
するためのIS用ドライバー回路、14は手振れ補正を
行うかを決定するためのISスイッチ、15はカメラマ
イコン5と通信するためのレンズ接点ユニットである。
交換レンズ6には他にも様々な機能があるが、本実施の
形態とは無関係のため、省略している。
【0025】この図1により、カメラ1及びレンズ6の
簡単な動作説明を行う。
【0026】使用者がカメラ1にレンズ6を装着する
と、カメラマイコン2は、カメラ接点ユニット5,レン
ズ接点ユニット15を通じてレンズマイコン7にレンズ
IDコードの送信要求コマンドを送信する。レンズID
コードには、「高速クロックレート対応/非対応」、
「手振れ補正機能有り/無し」、「消費電流機能の有り
/無し」、「制御数データの対応/非対応」などの情報
等が含まれている。レンズマイコン7はこれらの情報を
含むIDコードデータをマイコン内部のシリアル通信回
路の送信バッファに転送する。カメラマイコン2は再び
何らかのデータを送信すると同時にレンズマイコン7か
らの前記IDコードデータを受信し、内部のメモリに記
憶する。
【0027】次に、カメラマイコン2は記憶したレンズ
の前記IDコードデータを判別し、高速のクロックレー
トで通信する必要があるかを判定する。例えばIDコー
ドデータより、装着されたレンズ6が「高速クロックレ
ートに非対応」の場合は、絶対に高速クロックレートで
の通信は行わない。また、「高速クロックレート対応」
のレンズでも、「手振れ補正機能が無い」、「消費電流
機能が無い」、「制御数データも非対応」等の場合も、
高速クロックレートでの通信は行わないなどの判定を行
っている。さらに、上記全ての機能が有りかつ対応の場
合でも、レンズの状態を示すステータス情報をレンズマ
イコン7から受信してその内容からも判定している。ス
テータス情報には、「手振れ補正機能を使用する/しな
い」を決定しているISスイッチ14の状態、「AF動
作/非動作中」などの情報がある。例えば手振れ補正機
能を設定するISスイッチ14がOFFの場合、また
は、オートフォーカス機能を働かせるためのAF用ドラ
イバー回路10とモータ9を介してフォーカスレンズユ
ニット8が停止中である場合など、レンズの機能が非動
作中の場合などは通信を速く行う必要がないため、高速
クロックレートでの通信は行わない。
【0028】最も高速クロックレートでの通信を使用す
るのは、AFが動作中、かつ、手振れ補正動作中のとき
で、これはレンズマイコン7でAF動作の処理と手振れ
補正の処理の両方の処理が重なったため、カメラとの通
信処理が増加したことによるものである。
【0029】本実施の形態では、振動ジャイロ(角速度
センサ)がカメラ内にあるため、手振れの状態を常にレ
ンズ6に送信しなければならず、レンズマイコン7はそ
の手振れ状態からIS用ドライバー回路13,シフトユ
ニット12を介してシフト光学系11を作動させる様な
構成となっているので、従来の低速クロックレート(図
9(a))ではAFなどの通信の妨げとなる可能性が高
いからである。つまり、カメラ・レンズ間の通信のデー
タ量が多いほど、図9(b)に示す高速クロックレート
で通信する必要がある。
【0030】その他の例として、レンズマイコン7の保
持しているデータ量が多い場合もカメラに送信するデー
タ量が多いため、手振れ量の受信が遅くなる場合や、レ
ンズマイコン7が制御している数(AF,IS,絞り)
等が多い場合もカメラとの通信が多くなる。また、レン
ズの消費電流が少ない場合などは常に高速クロックレー
トで通信を行うことが望ましいと考えられるため、レン
ズは消費電流データをカメラに送信するように構成され
ている。
【0031】この様に高速クロックレートで通信すれ
ば、上記の問題は解消されるが、その一方で消費電流が
多くなってしまうことが懸念される。
【0032】そこで、カメラマイコン2には、マイコン
自体を動作させるクロックを切り換える機能が付加され
ている。一般的にクロックのギア切り換え方式と呼ばれ
ているもので、最近の1チップマイコンにはほとんど搭
載されている。このギアの設定を低速にするとマイコン
の消費電流は抑えられるが、処理が遅くなり、高速にす
ると消費電流は増えるが処理が速くなる。このクロック
のギア切り換えを使用し、レンズとの通信が低速クロッ
クレートで良い場合はギアを低速に設定して消費電力を
抑え、逆に高速クロックレートでの通信時は処理を速く
する必要があるので、ギアを高速に切り換えるようにし
ている。つまり、レンズの状態またはその他の場合、必
要に応じてギアを切り換え、消費電流を抑えることを可
能としている。
【0033】以下、上記の事を実現する為の、カメラマ
イコン2及びレンズマイコン7での処理について説明し
ていく。
【0034】まず、カメラマイコン2での処理につい
て、図2のフローチャートにしたがって説明する。
【0035】カメラ1のレリーズスイッチ3が押される
と、カメラマイコン2はステップ#101より動作を開
始し、まずステップ#102において、カメラ1にレン
ズ6が装着されているかを不図示のスイッチで検出す
る。このスイッチはカメラ側に取り付けられていて、不
図示のレンズマウントが取り付けられるとONする機構
となっている。カメラ1にレンズ6が装着されていなけ
れば後述のステップ#110へ移行するが、装着されて
いればステップ#103へ進み、レンズマイコン7と通
信するためのレンズ通信サブルーチンを実行する。この
サブルーチンについては、図4にて詳述する。
【0036】次のステップ#104においては、レリー
ズスイッチ3の状態を検出し、スイッチS1がONして
いるかを判定する。該スイッチS1がOFFの場合は後
述のステップ#110へ移行するが、ONしている場合
はステップ#105へ進み、カメラマイコン2は被写体
までの距離を測定するためのオートフォーカス処理を実
行する。この処理は本実施の形態とは無関係な処理のた
め、説明は省略する。続くステップ#106において
は、上記オートフォーカス処理の結果、被写体にピント
が合っているか否かを判定し、ピントが合っている場合
はステップ#108へ進む。一方、ピントが合っていな
い場合はステップ#107へ進み、フォーカスレンズユ
ニット8の移動量を演算し、その量をレンズマイコン7
に送信する、図4のレンズ通信サブルーチン処理を行
う。このようにしてレンズマイコン7への移動量の送信
が終了するとステップ#105へ戻り、再び被写体まで
の距離を測定する。このステップ#105〜#107の
処理は、被写体にピントが合うまで繰り返される。
【0037】被写体にピントが合ったとしてステップ#
108へ進むと、カメラマイコン2はレリーズスイッチ
3の状態を検出し、スイッチS2がONしているかを判
定する。該スイッチS2がOFFの場合は後述するステ
ップ#110へ移行するが、ONの場合はステップ#1
09へ進み、ここではレリーズ処理を行うためのサブル
ーチン処理を行う。具体的には、ミラーアップ,AE及
び絞り動作,シャッタ制御,巻き上げ動作などがある
が、一般的な処理のため、ここではその説明は省略す
る。
【0038】ステップ#110へ進むと、ここではカメ
ラ内部の他の処理を実行し、ステップ#102へ戻る。
その他の処理に関しても説明は省略する。
【0039】次に、上記レンズマイコン7での処理につ
いて、図3のフローチャートにしたがって説明する。
【0040】レンズマイコン7はステップ#201より
動作を開始し、まずステップ#202において、ISス
イッチ3などの現在の状態を内部のメモリに記憶する。
このメモリは、ステータス情報と共有している。そし
て、次のステップ#203において、レンズマイコン7
はカメラからのステータス情報よりスイッチS1(また
はスイッチS2)がONしているかを判定し、ONして
いなければステップ#205へ進むが、ONしていれば
ステップ#204へ進み、手振れ補正を動作させるため
に手振れ補正処理を行う。なお、この処理はISスイッ
チ14がONしている場合のみ行うように構成されてい
る。手振れ量はカメラマイコン2からの通信によって常
に受信されている。この処理の内容は本実施の形態では
詳しい説明を省略する。
【0041】ステップ#205においては、カメラマイ
コン2からAFの駆動命令があり、現在AF駆動中かを
判定し、駆動していない場合はステップ#202へ戻
る。また、駆動中ならばステップ#206へ進み、AF
制御の処理を行う、この処理は、カメラマイコン2から
のフォーカスレンズユニット8の移動量をもとにモータ
9の回転量を演算して回転させ、所定の回転量になった
ら駆動を停止させることで達成される。この処理に関す
る説明も、本実施の形態には無関係なため、その詳細は
省略する。上記のAF制御処理が終了したらステップ#
202へ戻る。
【0042】次に、カメラマイコン2での、レンズマイ
コン7との通信を行ている際の処理(図2のステップ#
103,#107にて実行される)について、図4及び
図5のフローチャートを用いて説明する。
【0043】カメラマイコン2はステップ#301より
動作を開始し、まずステップ#302において、カメラ
1にレンズ6が装着されて最初の通信であるかを判定す
る。装着された直後はレンズの情報が一切保持されてい
ないため、低速クロックレートでの処理を行うためにス
テップ#313へ移行する。そして、このステップ#3
13においては、カメラマイコン2が低速クロックレー
トで通信した方が良いと判定した場合であるので、カメ
ラマイコン2はクロックを切り換える機能を使用して自
身の動作速度を下げる様にギア切り換えを行う。これに
よって消費電流は減り、処理速度が遅くなる。次のステ
ップ#314においては、カメラマイコン2は内部のシ
リアル通信機能の内部クロック周波数を最小に切り換え
る処理を行う。これで以降のレンズマイコン7との通信
は低速クロックレートで行われる。カメラマイコン2の
クロックレート設定は、本実施の形態では、低速と高速
の2段階を保持しているものと想定しているが、それ以
外にも設定が可能な場合はより細かな設定でさらに最適
な制御が可能となる。
【0044】また、装着されて最初の通信であった場合
はステップ#302からステップ#303へ進み、装着
されてから最初の通信であることを示すフラグをセット
し、次回からの通信時にはステップ#302の判定で必
ずこの処理に移行するようにする。次のステップ#30
4においては、前回の通信でレンズ6のIDコードを取
得しているが、このIDコードより装着されているレン
ズ6が高速クロックレートに対応しているかを判定す
る。もし対応していない場合は絶対に高速クロックレー
トでの通信を行わないために前述したステップ#313
以降の処理を行う。これは、古いレンズが装着された場
合を想定している為である。よって、このステップ#3
04は、新しいレンズか旧レンズであるかの区別を判定
していることになる。
【0045】装着されているレンズ6が高速クロックレ
ートに対応していると判定した場合はステップ#304
からステップ#305へ進み、ここではIDコードよ
り、装着されたレンズが手振れ補正機能を有するか、ま
たはレンズのステータス情報より手振れ補正機能の動作
が許可されているかを判定する。これはISスイッチ1
4の状態を示しており、図3のステップ#202にて記
憶されている。手振れ補正機能を有し、その動作が許可
されている場合のみステップ#306へ進み、それ以外
はステップ#307へ移行する。
【0046】ステップ#306へ進むと、ここではレン
ズステータス情報よりフォーカスレンズユニット8の移
動が行われているかを判定し、行われている場合はステ
ップ#311へ、行われていなければステップ#307
へ、ぞれぞれ移行する。
【0047】ステップ#307においては、現在手振れ
補正動作中か否かを判定し、手振れ補正動作中ならばス
テップ#311へ移行する。
【0048】上記ステップ#305とステップ#306
及びステップ#307の関係について説明すると、初め
にステップ#305でレンズのIDコードより手振れ補
正機能が無いと判定した場合はステップ#307で手振
れ補正作動は確実に行われていないため、ステップ#3
08へ移行する。また、上記ステップ#305で、ID
コードより手振れ補正機能は有するが、レンズステータ
スによって手振れ補正機能を禁止している場合も同様に
ステップ#308へ移行する。又、上記ステップ#30
5で、手振れ補正機能を有し、手振れ補正機能が許可さ
れている場合にのみ前述したようにステップ#306に
移行する。
【0049】つまり、手振れ補正機能が確実に実行され
ている場合、手振れ補正機能が動作しているのかに拘わ
らずAF動作が実行されている場合(図3のレンズメイ
ンルーチンで説明したスイッチS1によって今は動作し
ていなくても、何れ手振れ補正が動作するため)に、ス
テップ#311以降の高速クロックレートで通信が行わ
れることになる。
【0050】ステップ#308においては、レンズ6の
消費電流データとカメラマイコン2のあらかじめ設定さ
れたデータとを比較し、レンズ6の消費電流の方が小で
あればステップ#311へ移行する。これは、レンズ6
の消費電流が小の場合は常に高速で通信しても問題ない
と考た為で、通信が速ければ他の処理も速くなるため、
制御上好ましいからである。
【0051】上記ステップ#308にて、レンズ6の消
費電流がカメラマイコン2のあらかじめ設定されたデー
タよりも大きい場合はステップ#309へ進み、ここで
はレンズマイコン7が保持しているデータの量とカメラ
マイコン2のあらかじめ設定されたデータとを比較し、
レンズマイコン7の保持データの方が大きければ(多け
れば)ステップ#311へ移行する。レンズマイコン7
の保持しているデータとは、オートフォーカスに関する
光学情報のことであり、単焦点レンズよりもズーム機能
を保持したレンズの方がデータ量が多くなるのが一般的
である。これらの豊富な光学情報はすべてカメラマイコ
ン2に通信によって転送され、カメラマイコン2でオー
トフォーカス用の演算に使用されるように構成されてい
るため、光学情報の転送に時間がかかることで、高速ク
ロックレートで通信させた方が良いと考えたことによる
ものである。
【0052】上記ステップ#309にて、レンズマイコ
ン7の保持データがカメラマイコン2のあらかじめ設定
されたデータよりも小さい(少ない)場合はステップ#
310へ進み、レンズ6側で制御している、例えばアク
チュエータの数量とカメラマイコン2のあらかじめ設定
されたデータとを比較し、レンズのアクチュエータ数量
の方が多い場合はステップ#311へ移行する。これ
は、レンズ6側のアクチュエータを使用したものには、
AF制御,手振れ補正制御,絞り制御などの制御系があ
る。これらは常にカメラマイコン2からの指示で動作さ
せるため、制御数が多いとカメラ・レンズ間の通信も必
然的に多くなることによるものである。
【0053】上記のステップ#306,#307,#3
08又は#310よりステップ#311へ進むと、ここ
ではカメラマイコン2が高速クロックレートで通信した
方が良いと判定した場合であるので、該カメラマイコン
2はクロックを切り換える機能を使用して自身の動作速
度を上げる様にギア切り換えを行う。これによって消費
電流は増えるものの、処理速度がアップし、高速クロッ
クレートでの通信でも十分な能力が発揮できるように
る。このために次にステップ#312へ進み、カメラマ
イコン2は内部のシリアル通信機能の内部クロック周波
数を最大に切り換える処理を行う。これで以降のレンズ
マイコン7との通信は高速クロックレートで行われる。
【0054】上記ステップ#312の動作を終了する
と、図5のステップ#315へ進み、ここではカメラマ
イコン2は初めにレンズマイコン7と通信確認コマンド
を送信する。このコマンドは、カメラ接点ユニット5と
レンズ接点ユニット15が確実に電気的に接続されてい
るかを確認するためのもので、レンズマイコン7はこの
コマンドを受信した場合、必ず特定のデータを送信する
ように取り決めてあるため、仮に接続ミスがあった場合
はレンズマイコン7は通信確認コマンドと認識できずに
違うデータを送信してしまうため、接点の接続不良等の
問題を発見できる。カメラマイコン2は接点不良のまま
通信を続けると実際とは異なるデータをレンズマイコン
7から受信してしまうため、動作に不具合が発生すると
認識し、次のステップ#306へ進み、通信確認ができ
ない状態にして、この状態を内部メモリに記憶させると
共に、使用者に伝えるための不図示の動作(ブザーによ
る警告など)を行う。使用者はこの警告によって再度レ
ンズの着脱を繰り返して通信の復帰を行うことになる。
この後はステップ#324で通信処理を終了する。
【0055】一方、上記ステップ#315にて通信確認
ができた場合はステップ#317へ進み、カメラマイコ
ン2はレンズマイコン7にIDコードの送信要求コマン
ドを送信し、レンズマイコン7からIDコードデータを
取得するように動作する。このデータはカメラマイコン
2内部のメモリに記憶し、処理を終了する。次のステッ
プ#318においては、カメラマイコン2はレンズマイ
コン7にステータス情報の送信要求コマンドを送信し、
レンズマイコン7からステータス情報データを取得する
ように動作する。このデータはカメラマイコン2内部の
メモリに記憶し、処理を終了する。続くステップ#31
9においては、カメラマイコン2はレンズマイコン7に
光学情報の量の送信要求コマンドを送信し、レンズマイ
コン7から光学情報データ量を取得するように動作す
る。このデータはカメラマイコン2内部のメモリに記憶
し、処理を終了する。
【0056】次にステップ#320へ進み、ここではカ
メラマイコン2はレンズマイコン7にその他の情報の送
信要求コマンドを送信し、レンズマイコン7からその他
の情報データを取得するように動作する。このデータは
カメラマイコン2内部のメモリーに記憶し、処理を終了
する。その他の情報とは、レンズ6の光学情報、アクチ
ュエータ数、レンズの最大消費電流データ等を意味す
る。またこのとき、カメラマイコン2はカメラのステー
タス情報を送信する。カメラステータス情報にはレリー
ズスイッチ3の状態が付加されていて、レンズ6はこの
情報をもとに手振れ補正機能の動作/非動作を決定して
いる(図3のステップ#203)。
【0057】上記ステップ#317〜#320で取得し
た各データは、次回の通信において、図4のステップ#
305〜#310の判定で使用される。
【0058】次のステップ#321においては、上記ス
テップ#315で通信確認が取れたため、通信確認状態
であることを内部メモリに記憶する。そして、次のステ
ップ#322において、図2のステップ#106で被写
体にピントが合っていたか否かで、フォーカスレンズユ
ニット8を移動させてピントを合わせるように動作する
かしないかを判定し、動作させない場合はステップ#3
24でサブルーチン処理を終了する。また、フォーカス
レンズユニット8の動作が必要と判定した場合はステッ
プ#323へ進み、レンズマイコン7に移動量を送信
し、レンズの移動制御を開始させる。そして、ステップ
#324において、カメラマイコン2のレンズ通信サブ
ルーチン処理を終了する。
【0059】次に、レンズマイコン7のレンズ通信割り
込み処理について、図6のフローチャートにしたがって
説明する。
【0060】レンズマイコン7はカメラマイコン2から
通信が入るとステップ#401より動作を開始し、まず
ステップ#402において、カメラマイコン2からのコ
マンドの解析を行う。この結果、IDコードの送信要求
ではないならばステップ#404へ進むが、そうであれ
ばステップ#403へ移行し、ここではカメラマイコン
2からのコマンドがIDコードの送信要求であるため、
レンズマイコン7内部のメモリからIDコード情報をシ
リアル通信機能の送信バッファに転送し、ステップ#4
12へ進む。そして、このステップ#412において、
カメラマイコン2からのコマンドが通信確認コマンドで
あるため、レンズマイコン7内部のメモリから通信確認
コマンドに合致したデータをシリアル通信機能の送信バ
ッファに転送し、ステップ#413へ移行し、割り込み
処理を終了する。
【0061】また、上記ステップ#402からステップ
#404へ進むと、ここではカメラマイコン2からのコ
マンドの解析を行い、この結果がレンズステータス情報
の送信要求ではないならばステップ#406へ進むが、
そうであればステップ#405へ移行し、カメラマイコ
ン2からのコマンドがレンズステータス情報の送信要求
であるため、レンズマイコン7内部のメモリからレンズ
ステータス情報をシリアル通信機能の送信バッファに転
送し、前述したステップ#412以降の処理を行う。
【0062】また、上記ステップ#404からステップ
#406へ進むと、ここではカメラマイコン2からのコ
マンドの解析を行い、この結果がレンズが保持する情報
量の送信要求ではないならばステップ#408へ進む
が、そうであればステップ#407へ進み、カメラマイ
コン2からのコマンドがレンズが保持する情報量の送信
要求であるため、レンズマイコン7内部のメモリから情
報量データをシリアル通信機能の送信バッファに転送
し、前述したステップ#412以降の処理を行う。
【0063】また、上記ステップ#406からステップ
#408へ進むと、ここではカメラマイコン2からのコ
マンドの解析を行い、この結果がその他の各種情報の送
信要求ではないならばステップ#410へ進むが、そう
であればステップ#409へ進み、カメラマイコン2か
らのコマンドがその他の各種情報データの送信要求であ
るため、レンズマイコン7内部のメモリからコマンドに
合致した各種情報データをシリアル通信機能の送信バッ
ファに転送し、前述したステップ#412へ移行する。
【0064】このとき、カメラのステータス情報が送ら
れてきた場合もカメラステータス情報として内部メモリ
に記憶する。また、その他の各種情報とは、レンズの光
学情報、アクチュエータ数、レンズの最大消費電流デー
タ等を意味する。
【0065】また、上記ステップ#408からステップ
#410へ進むと、ここではカメラマイコン2からのコ
マンドの解析を行う。このコマンドは、カメラ接点ユニ
ット5とレンズ接点ユニット15が確実に電気的に接続
されているかを確認するためのもので、レンズマイコン
7はこのコマンドを受信した場合、必ず特定のデータを
送信するように取り決めてある。このコマンドにも当て
はまらない場合はステップ#411へ進み、通信が正常
に行われていないと判定し、カメラマイコン2に通信異
常状態であることを送信するように動作する。
【0066】最後に、図7及び図9を用いて、従来の通
信方式と本実施の形態での通信方式の違いについて説明
する。
【0067】図7(a)の「低速クロックレートのみ対
応レンズ装着(旧レンズ)時」について説明すると、同
図はカメラは高速クロックレートに対応し、レンズは低
速クロックレートのみ対応している場合のカメラ・レン
ズ間の通信内容を表している。
【0068】初めにカメラ1は、低速クロックレートで
レンズ6に特定のコマンドを送信する。レンズ6はその
コマンドに対応するデータを割り出し、次の通信でカメ
ラに送信する。カメラ1は受信したデータを解析し、装
着されたレンズ6が低速クロックレートのみ対応してい
ることを判別する。カメラ1はその通信以後、常に低速
クロックレート(図9(a))でレンズ6との通信を行
う。
【0069】次に、図7(b)の「高速クロックレート
対応レンズ装着(新レンズ)時」について説明すると、
同図はカメラ1もレンズ6も高速クロックレートに対応
している場合のカメラ・レンズ間の通信内容を表してい
る。又、この時のタイミングチャートが、図9(b)で
ある。
【0070】初めにカメラ1は低速クロックレートでレ
ンズ6に特定のコマンドを送信する。レンズ6はそのコ
マンドに対応するデータを割り出し、高速クロックレー
トに対応するレンズ6であることを次の通信でカメラ1
に送信する。カメラ1は受信したデータを解析し、装着
されたレンズ1が高速クロックレートに対応しているこ
とを判別する。カメラ6はその通信以後、更に別のコマ
ンドを送信し、レンズ6からのデータを常に取り込み、
高速クロックレートでレンズ6との通信を行うかを判定
し、高速通信が必要であると判定した場合に、図9
(b)に示す高速クロックレートで通信を行う。これは
必要に応じてクロックレートを切り換えて省エネルギー
化を考慮した制御を行うための処理である。
【0071】以上の実施の形態によれば、図4のステッ
プ#304〜#314にて説明したように、必要に応じ
てカメラ1とレンズ6との間の通信クロックレートを切
り換える処理を行うようにしているので、消費電流を抑
えることが可能となり、また、速い通信に対応していな
い古い交換レンズを装着されたとしても、従来通りの動
作が保証できるカメラシステムを構築できる。
【0072】なお、上記のステップ#304〜#310
までの処理はあくまでも一例であり、この通りの制御で
ある必要はない。また、この中の一部を使用していれ
ば、本発明の主旨に合致するものである。
【0073】また、本実施の形態では、カメラ側に振動
ジャイロ(角速度センサ)を保持しているが、レンズ側
に保持されていても同様に適用できるものである。
【0074】また、アクセサリーとして、交換レンズを
例にしているが、その他、カメラに装着されて使用され
るアクセサリーとの間の通信においても同様に適用でき
るものである。さらには、カメラ以外の、アクセサリー
が装着されて通信により作動する電子機器似も適用でき
るものである。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、従来の通信方式のアクセサリーとの互換
性を維持しながら、アクセサリーが保持する固有情報の
内容を判定した結果より複数の中から最適な通信方式を
選択することができる電子機器を提供できるものであ
る。
【0076】また、請求項2に記載の発明によれば、従
来の通信方式のアクセサリーとの互換性を維持しなが
ら、アクセサリーの現在の状態に応じて複数の中から最
適な通信方式を選択することができる電子機器を提供で
きるものである。
【0077】また、請求項5に記載の発明によれば、従
来の通信方式の交換レンズとの互換性を維持しながら、
交換レンズが保持する固有情報の内容を判定した結果よ
り複数の中から最適なクロックレートを選択することが
できるカメラを提供できるものである。
【0078】また、請求項10に記載の発明によれば、
従来の通信方式の交換レンズとの互換性を維持しなが
ら、交換レンズの現在の状態に応じて複数の中から最適
なクロックレートを選択することができるカメラを提供
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るカメラとレンズの
主要部分の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1のカメラマイコンのメインルーチンを示す
フローチャートである。
【図3】図1のレンズマイコンのメインルーチンを示す
フローチャートである。
【図4】図1のカメラマイコンのレンズ通信処理のサブ
ルーチンの一部を示すフローチャートである。
【図5】図4の動作の続きを示すフローチャートであ
る。
【図6】図1のレンズマイコンの通信割り込み処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図7】従来通信方式と新通信方式の違いを説明する為
の図である。
【図8】従来のカメラ・レンズ間の各種データ及び各端
子を示す図である。
【図9】従来通信方式と新通信方式での各データのタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ 2 カメラマイコン 3 レリーズスイッチ 4 振動ジャイロ(角速度センサ) 6 レンズ 7 レンズマイコン 8 フォーカスレンズユニット 11 シフト光学系 12 シフトユニット 14 ISスイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G02B 7/28 G02B 7/11 N

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着されるアクセサリーと通信によりデ
    ータの授受を行い、作動する電子機器において、 第1の通信方式により前記アクセサリーから固有の情報
    を取り出し、その固有情報から前記第1の通信方式を該
    第1の通信方式とは異なる第2の通信方式に切り換える
    必要があるか否かを判別する判別手段と、該判別手段の
    判別結果に応じて前記アクセサリーとの通信方式を選択
    する通信方式選択手段とを有することを特徴とする電子
    機器。
  2. 【請求項2】 装着されるアクセサリーと通信によりデ
    ータの授受を行い、作動する電子機器において、 第1の通信方式により前記アクセサリーの現在の状態を
    示す情報を取り出し、その状態を示す情報から前記第1
    の通信方式を該第1の通信方式とは異なる第2の通信方
    式に切り換える必要があるか否かを判別する判別手段
    と、該判別手段の判別結果に応じて前記アクセサリーと
    の通信方式を選択する通信方式選択手段とを有すること
    を特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 前記第1の通信方式と前記第2の通信方
    式とは、通信するための同期クロックの周波数に差があ
    り、前記第2の通信方式は、前記第1の通信方式よりも
    その周波数が高いことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記第1の通信方式と前記第2の通信方
    式とは、通信するための同期クロックの周波数に差があ
    り、前記第2の通信方式は、前記第1の通信方式よりも
    その周波数が高く、かつ、複数の異なる周波数より選択
    可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の電子機器。
  5. 【請求項5】 交換レンズと通信を行うための同期クロ
    ックの速度を切り換えるクロック切換手段と、該クロッ
    ク切換手段を制御して前記交換レンズとの通信時のクロ
    ックレートを選択するクロックレート選択手段とを有
    し、 前記クロックレート選択手段は、前記交換レンズが装着
    された最初の該交換レンズとの通信は遅いクロックレー
    トを選択して前記交換レンズと通信して固有の情報を取
    り出し、その固有情報から前記交換レンズとの通信は速
    いクロックレートにする必要があるか否かを判別し、速
    いクロックレートにする必要があると判別した場合は、
    前記遅いクロックレートを前記速いクロックレートに変
    更することを特徴とするカメラ。
  6. 【請求項6】 前記交換レンズから取り出す前記固有情
    報とは、前記交換レンズが保有する情報の量であり、前
    記クロックレート選択手段は、前記交換レンズが保有す
    る情報の量が多い場合に、前記遅いクロックレートを前
    記速いクロックレートに変更することを特徴とする請求
    項5に記載のカメラ。
  7. 【請求項7】 前記交換レンズから取り出す前記固有情
    報とは、前記交換レンズが制御する対象の数であり、前
    記クロックレート選択手段は、前記交換レンズが制御す
    る対象の数が多い場合に、前記遅いクロックレートを前
    記速いクロックレートに変更することを特徴とすること
    を特徴とする請求項5に記載のカメラ。
  8. 【請求項8】 前記交換レンズから取り出す前記固有情
    報とは、前記交換レンズが振れ補正機能を具備している
    かの情報であり、前記クロックレート選択手段は、前記
    交換レンズが振れ補正機能を具備している場合に、前記
    遅いクロックレートを前記速いクロックレートに変更す
    ることを特徴とする請求項5に記載のカメラ。
  9. 【請求項9】 前記交換レンズから取り出す前記固有情
    報とは、前記交換レンズが振れ補正機能を具備してお
    り、かつ、振れ補正機能が作動中であるかの情報であ
    り、前記クロックレート選択手段は、前記交換レンズが
    振れ補正機能を具備しており、かつ、振れ補正機能が作
    動中である場合に、前記遅いクロックレートを前記速い
    クロックレートに変更することを特徴とする請求項5に
    記載のカメラ。
  10. 【請求項10】 交換レンズと通信を行うための同期ク
    ロックの速度を切り換えるクロック切換手段と、該クロ
    ック切換手段を制御して前記交換レンズとの通信時のク
    ロックレートを選択するクロックレート選択手段とを有
    し、 前記クロックレート選択手段は、前記交換レンズが装着
    された最初の該交換レンズとの通信は遅いクロックレー
    トを選択して前記交換レンズと通信して現在の交換レン
    ズの状態を示す情報を取り出し、その状態を示す情報か
    ら前記交換レンズとの通信は速いクロックレートにする
    必要があるか否かを判別し、速いクロックレートにする
    必要があると判別した場合は、前記遅いクロックレート
    を前記速いクロックレートに変更することを特徴とする
    カメラ。
  11. 【請求項11】 前記現在の交換レンズの状態を示す情
    報とは、前記交換レンズ側で消費される電力量を示す情
    報であり、前記クロックレート選択手段は、前記交換レ
    ンズ側で消費される電力量が小さい場合に、前記遅いク
    ロックレートを前記速いクロックレートに変更すること
    を特徴とする請求項10に記載のカメラ。
  12. 【請求項12】 現在の交換レンズの状態を示す情報と
    は、前記交換レンズ側にて手振れ補正機能が作動中であ
    るかを示す情報であり、前記クロックレート選択手段
    は、前記交換レンズ側にて手振れ補正機能が作動中であ
    る場合に、前記遅いクロックレートを前記速いクロック
    レートに変更することを特徴とする請求項11に記載の
    カメラ。
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