[go: up one dir, main page]

JP2001350046A - 集積型光導波路素子 - Google Patents

集積型光導波路素子

Info

Publication number
JP2001350046A
JP2001350046A JP2000167632A JP2000167632A JP2001350046A JP 2001350046 A JP2001350046 A JP 2001350046A JP 2000167632 A JP2000167632 A JP 2000167632A JP 2000167632 A JP2000167632 A JP 2000167632A JP 2001350046 A JP2001350046 A JP 2001350046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical waveguide
substrate
grin lens
integrated
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000167632A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sakane
敏夫 坂根
Tokuichi Miyazaki
徳一 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Osaka Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority to JP2000167632A priority Critical patent/JP2001350046A/ja
Publication of JP2001350046A publication Critical patent/JP2001350046A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の光導波路に対する新たな並列型の接続
方法を採用した集積型の光導波路素子を提供し、これに
よって光通信網における高密度化を達成する。 【解決手段】 出力光導波路22及び入力光導波路23
の出力口22A及び入力口23Aを覆うように、GRI
Nレンズ26を設ける。そして、GRINレンズ26の
端面26Aに反射膜27を設ける。GRINレンズの中
心軸と光導波路22及び23間の中心とは中心線Iで一
致している。また、GRINレンズ26の長さは、出力
光導波路22から出射された光束が端面26Aで平行光
束となるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積型光導波路素
子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光通信などの分野においては、高
速なスイッチングを可能にすることなどの目的から、光
導波路デバイスなどの外部変調器が広く用いられるよう
になった。そして、このような外部変調器としては、高
周波特性や低挿入損失、高消光比などの特徴を有するニ
オブ酸リチウム(LiNbO)を基板に用い、この基
板にTiなどを熱拡散させることにより形成した光導波
路を具える導波路型の光変調器が実用化されている。
【0003】図1は、従来の導波路型光変調器の一例を
示す平面図である。図1に示す導波路型光変調器は、電
気光学効果を有する材料からなる基板1と、マッハツエ
ンダー型光導波路2とを具える。そして、マッハツエン
ダー型光導波路2は、第1の分岐光導波路2−1と第2
の分岐光導波路2−2とを具える。また、第1の分岐光
導波路2−1及び第2の分岐光導波路2−2上には、1
対の変調用電極3−1及び3−2が設けられている。
【0004】矢印の方向から、図示しない光ファイバに
よってマッハツエンダー型の光導波路2に入射してきた
光波は、Y分岐点4で第1の分岐光導波路2−1及び第
2の分岐光導波路2−2に分岐される。そして、これら
の分岐光導波路中を導波する光波に対して、変調用電極
3−1及び3−2間において外部電源10から所定の電
気信号が印加されることにより、これら光波は位相の変
化を受ける。そして、位相変化を受けた光波がY合波点
5で合算されることにより、両者の位相差に応じて互い
の光強度がキャンセルされ、これによって光信号のスイ
ッチングが行われるものである。
【0005】実際の光通信網を構成するに際して、近年
は図1に示す光強度変調器の他に、別の光強度変調器、
位相変調器、減衰器などの機能を付加する場合が多くな
っている。そして、光強度変調器を上記のように導波路
型に構成する場合、位相変調器及び減衰器なども別の導
波路型モジュールに構成し、これら別々のモジュールを
直列に接続させることにより構成していた。
【0006】一方、インターネット需要の拡大から光通
信網全体の高密度が要求されている。このため、上記光
変調器のいろいろな機能を1つのパッケージに詰め込む
ことがが試みられている。具体的には、同一基板上に目
的とする機能を持つ光導波路を基板の幅方向に平行に並
べて構成し、それぞれを(1)ファイバーで結ぶ、
(2)同一基板上の半円状の導波路で結ぶ、(3)基板
端面で反射を利用する接続用導波路で結ぶなどの方法が
採られている。
【0007】図2は、(3)の接続方法を説明するため
の図である。図においては、特徴を簡潔に示すべく、光
波が反射される基板端部の構成のみを示している。基板
11上に形成された出力光導波路12を導波してきた光
波は、曲がり光導波路14を経て基板端面16に至る。
そして、基板端面16において反射された後、曲がり光
導波路15を経由して入力光導波路13に至るものであ
る。したがって、図2に示すような光導波路構造を同一
基板上に複数形成することにより、基板端面の反射を利
用して複数の光導波路を複数接続するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、(1)
の方法では、光ファイバを設置する空間が必要となるた
め、並列接続による光通信網の高密度化を十分に達成す
ることができないという問題があった。また、(2)の
方法においても、半円型の光導波路を別個に設けるこ
と、及びこの半円のRが非常に大きいため基板面積が増
大し、結果的に、光通信網の高密度化を達成することが
できないという問題があった。さらに、(3)の方法
は、基板端面16の切断位置を高精度に制御する必要が
あることから、生産性が劣化して歩留まりが低下すると
いう問題があった。
【0009】(3)の接続方法と類似の方法として、特
開平11−237517号公報には、ゼロギャップ方向
性結合器の結合部中間に基板端面を形成する方法が開示
されている。しかしながら、方向性結合器の結合長が波
長に依存するため、DWDM方式のような高密度、高変
調帯域の用途に対しては、各光導波路の接続の程度が波
長に依存して変化するため、使用することができない場
合があった。
【0010】本発明は、複数の光導波路に対する新たな
並列型の接続方法を採用した集積型の光導波路素子を提
供し、これによって光通信網における高密度化を達成す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明の集積型光導波路素子は、電気光学効果を有する
材料からなる基板と、この基板の幅方向において平行と
なるように形成された入力光導波路及び出力光導波路と
を具える集積型の光導波路素子であって、前記入力光導
波路及び前記出力光導波路それぞれの両端は前記基板の
両端面に開放され、前記基板の少なくとも一端面に、前
記入力光導波路及び前記出力光導波路の開放端を覆うと
ともに、前記入力光導波路及び前記出力光導波路間の中
心と中心軸が一致し、前記基板と反対側において前記中
心軸と直交する端面を有するとともに、前記出力光導波
路から出射された光が前記中心軸と前記直交する端面で
平行光束となるような焦点距離を有するGRINレンズ
を設け、このGRINレンズの前記中心軸と前記直交す
る端面に反射膜を設けたことを特徴とする。
【0012】図3は、本発明の集積型光導波路素子にお
ける一例の構成を示す平面図である。なお、図において
は、本発明の特徴を簡潔に示すべく、基板端部の構成の
みを示している。図3に示す集積型光導波路素子は、電
気光学効果を有する基板21の上に出力光導波路22及
び入力光導波路23を具えている。そして、基板21の
端面21Aにおいて、GRINレンズ26が接着剤30
を介して、出力光導波路22の出力口22A及び入力光
導波路23の入力口23Aを覆うようにして設けられて
いる。
【0013】GRINレンズ26は出力光導波路22及
び入力光導波路23間の中心とGRINレンズ26の中
心軸とが中心線Iに一致するようにして接続されてい
る。また、その長さは出力光導波路22の出力口22A
から出射された光波が、GRINレンズ26の端面26
Aにおいて平行となるように設定されている。また、端
面26AはGRINレンズ26の中心軸に垂直である。
GRINレンズ26の基板21と反対側の端面26Aに
は反射膜27が設けられている。なお、本発明でいう
「導波路間の中心」とは、導波路を伝搬するぞれぞれの
光モードのセンターを結ぶ中心であり、一般に基板表面
にはない。
【0014】出力光導波路22を導波してきた光波は、
基板端面21Aに至ると、出力口22Aからこの出力口
22AをウエイストとするガウスビームとしてGRIN
レンズ26中に放射される。GRINレンズ26中に放
出された光波は、斜線で示されるような広がりを有する
光速として曲線28に沿って伝搬し、GRINレンズ2
6の端面26Aに至る。そして、反射膜27によって反
射された後、斜線で示されるように、GRINレンズ2
6によって収束作用を受け、その広がりを徐々に減少さ
せながら、曲線29に沿ってGRINレンズ26中を伝
搬し、GRINレンズ26の端面26Aと反対側の端面
26Bに至る。
【0015】GRINレンズ26の中心軸と入力光導波
路及び出力光導波路間の中心とは中心線Iで一致してい
るため、端面26Bに至った光波は、出力光導波路22
と中心線Iに対して対称な位置に存在する入力光導波路
23の入力口23Aの中心にウエイストを有するガウス
ビームとなる。その後、端面26Bに至った光波は、入
力光導波路23中を導波して、所定の変調を受ける。
【0016】同一の基板上に図3に示すような素子構成
を用いることによって、同一基板上に並列に形成された
複数の光導波路を、直列に接続することができる。GR
INレンズの大きさは、直径2mm、長さ5mm程度で
あるため、このようなGRINレンズを同一基板に多数
用いたとしても、余分な空間をあまり必要としない。し
たがって、光通信網などで要求される高密度化の要求を
満足した機能をtandemに接続した光導波路素子を提供す
ることができる。
【0017】また、本発明の集積型光導波路素子によれ
ば、基板端面の切断位置などを高精度に制御する必要が
ないため、生産性が劣化することもない。さらには、方
向性結合器を用いていないため、光波の波長に依存して
接続が不十分となることもない。
【0018】なお、GRINレンズとは、グレーテッド
インデックスレンズの略称であり、本分野の当業者にお
いて一般的に用いられている名称である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を発明の実施の形態
に即して詳細に説明する。上述したように、図3は、本
発明の集積型光導波路素子の一例における構成を示す平
面図である。基板21は、電気光学効果を有する材料、
例えば、ニオブ酸リチウム、タンタル酸リチウム、PL
ZT(ジルコン酸チタン酸鉛ランタン)、及び石英系の
材料から構成する。具体的には、これら単結晶材料の、
Xカット板、Yカット板、及びZカット板から構成す
る。特に、光導波路デバイスとして構成しやすく、かつ
異方性が大きいという理由から、ニオブ酸リチウムを用
いることが好ましい。出力光導波路22及び入力光導波
路23は、熱拡散法及びプロトン交換法などで形成する
ことができる。
【0020】GRINレンズにはSelfoe Lensなど公知
のものを用いることができる。また、GRINレンズ2
6の長さは、本発明にしたがって端面26Aにおいて出
力光導波路22から出射された光束が平行光束となる長
さに設定する必要がある。実際には、GRINレンズ2
6を基板1に固定するための接着剤などの厚さをも考慮
する必要があるが、一般的には約4.8mmの長さに設
定する。
【0021】図3において、GRINレンズ26は接着
剤30によって基板21に接着固定されている。これに
よって両者の位置関係を固定することができ、出力光導
波路22及び入力光導波路23間の中心とGRINレン
ズ26の中心軸とのずれを防止することができる。その
結果、出力光導波路22から出射された光波の端面26
B上での焦点位置のずれを防止することができ、入力光
導波路に光波が入力されなくなるということを防止する
ことができる。
【0022】反射膜27は、出力光導波路から出射され
た光波に対して高い反射率を有するものであれば、その
材料及び構成については限定されない。Cr、Au、A
lなどの金属からなる金属膜、又はSiO及びTiO
などの誘電体を交互に積層した誘電体多層膜などを好
ましくは用いることができる。
【0023】図4は、本発明の集積型光導波路素子にお
ける他の例の構成を示す平面図である。なお、図3同様
に、本発明の特徴を明確にすべく、基板端部の構成のみ
を示している。図4に示す本発明の集積型光導波路素子
は、電気光学効果を有する材料からなる基板31と、出
力光導波路32及び入力光導波路33とを具える。ま
た、基板31は、端面31Aが基板の長さ方向と垂直な
方向X1から幅方向に所定の角度αだけ傾斜している。
そして、基板31の傾斜した端面31Aの側に、GRI
Nレンズ36を、出力光導波路32の出力口32A及び
入力光導波路33の入力口33Aを覆うとともに、中心
線IIで示すように、これら光導波路間の中心とGRIN
レンズの中心軸とが連続するようにして固定する。
【0024】GRINレンズ36の長さは、出力光導波
路32から出射された光波が、基板31と反対側の端面
36Aで平行になるように設定する。また、GRINレ
ンズ36の基板側の端面36Bは、中心軸に対して垂直
な方向X2から幅方向に所定の角度βだけ傾斜してい
る。また、GRINレンズ36の端面36Bには反射膜
37が設けられている。
【0025】図から明らかなように、図4に示す集積型
光導波路素子は、基板31及びGRINレンズ36がそ
れぞれ傾斜した端面31A及び36Bを有し、これら端
面間を透過する光波がスネルの法則に従うように、基板
31とGRINレンズ36とが接続固定されている点
で、図3に示す集積型光導波路素子と異なる。図4に示
す構成によれば、出力光導波路32から出射された光波
の、端面31A及び端面36Bで反射される割合が減少
する。したがって、GRINレンズを複数設けた場合に
おいても、光波の伝搬強度が劣化せず、高密度の集積型
光導波路素子を簡易に提供することができる。
【0026】端面31Aの傾斜角度α及び端面36Bの
傾斜角度βについては、これら端面間を透過する光波が
スネルの法則にしたがって導波するものであれば、具体
的な値については限定されない。
【0027】しかしながら、傾斜角度αは約5度である
ことが好ましい。また、傾斜角度βは7〜7.5度であ
ることが好ましい。これによって、基板31を構成する
材料の種類及びGRINレンズの種類などによらず、導
波させるべき光波をスネルの法則により正確に従わせる
ことができる。
【0028】基板31及びGRINレンズ36などは、
図3に示す集積型光導波路素子と同様のものを用い、同
様にして形成することができる。また、出力光導波路3
2から出射された光波は、図3に示す集積型光導波路素
子の場合と同様に、曲線38に沿って端面36Aに至
り、反射膜37で反射されることにより、曲線39に沿
って端面36Bに至り、入力光導波路33に入力され
る。出力光導波路32から出射された光波が、入力光導
波路33に再び入力されるのは、図3に示す集積型光導
波路素子の場合と同様に、光導波路間の中心とGRIN
レンズの中心軸とが中心線IIで示されるように連続して
いるためである。
【0029】図5は、図4に示す本発明の集積型光導波
路素子の変形例を示す側面図である。図5に示す集積型
光導波路素子は、基板41の端面41Aが、長さ方向と
垂直な方向Z1から角度αだけ厚さ方向に傾斜してい
る。同様に、GRINレンズ46の基板41側の端面4
6Bも長さ方向と垂直な方向Z2から角度βだけ厚さ方
向に傾斜している。そして、基板41の上面41Cの端
部とGRINレンズ46の端面46Bの上端部とが補強
部材50によって接続固定されている。これによって、
基板とGRINレンズとの固定がより強固となり、互い
の中心軸のずれに起因した、GRINレンズの焦点ずれ
に基づく光波の伝搬損失を防止することができる。
【0030】図5に示す集積型光導波路素子は、図3及
び4に示す光導波路素子と同じ材料及び同じ方法によっ
て形成することができる。また、光波の伝搬及び反射に
ついても反射膜47を用い、図4に示す集積型光導波路
素子と同様に行われる。
【0031】図6は、本発明の集積型光導波路素子を集
積型の光強度変調器に応用した場合の例を示す平面図で
ある。図6に示す集積型光強度変調器は、電気光学効果
を有する材料からなる基板51上にマッハツエンダー型
の光導波路52及び53を具える。図6においては、前
者が出力光導波路として作用し、後者が入力光導波路と
して作用する。
【0032】矢印にしたがって出力光導波路52に入射
した光波は、図1において説明したように信号電極54
−1及び接地電極55間で外部電源60−1からの電気
信号を印加されることによって強度変調された後、端面
52Aに至り、GRINレンズ56を曲線58に沿って
反射膜57に至る。そして、反射膜57で反射された
後、曲線59に沿って再び端面52Aに戻り、入力光導
波路53に入力される。そして、信号電極54−2及び
接地電極55間で外部電源60−2によって前記同様の
強度変調を受けた後、基板51の端面51Bから矢印に
したがって出射される。
【0033】図7は、3組のマッハツエンダー型の光導
波路を同一基板上に形成して集積させた光導波路素子の
概略を示す図である。図7に示す集積型光導波路素子
は、電気光学効果を有する材料からなる基板61上にマ
ッハツエンダー型光導波路62〜64が形成されてい
る。そして、基板61の両端において、光導波路62及
び63に対するGRINレンズ66、並びに光導波路6
3及び64に対するGRINレンズ68が設けられてい
る。
【0034】そして、光導波路62に入射した光波は、
GRINレンズ66及び68によって矢印の方向に反射
及び導波され、光導波路64中を導波して外部に取り出
される。したがって、この場合においては、光導波路6
2は出力光導波路として作用し、光導波路64は入力光
導波路として作用する。そして、光導波路63はGRI
Nレンズ66に対しては入力光導波路として作用し、G
RINレンズ68に対しては出力光導波路として作用す
る。
【0035】図7に示す集積型光導波路素子の構成に従
えば、光導波路素子に対応するGRINレンズを順次に
用いることによって、光導波路を3組以上集積させて高
密度化した光導波路素子を形成することができる。
【0036】なお、本発明者らは、ニオブ酸リチウムか
らなる基板上にTi熱拡散法によって光導波路を形成
し、図6に示すような集積型光強度変調器を作製した。
また、GRINレンズにはSelfoe Lensを用い、反射膜
には誘電体多層膜を用いた。その結果、良好な光強度変
調特性が得られることを確認した。
【0037】以上、本発明について具体例を挙げながら
発明の実施の形態に基づいて詳細に説明したが、本発明
は上記内容に限定されるものではなく、本発明の範疇を
逸脱しない範囲においてあらゆる変形や変更が可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の集積型光
導波路素子によれば、同一基板上に形成された複数の光
導波路素子を、極めて高い信頼性の下に高密度に直列接
続することが可能である。したがって、現在要求されて
いる光通信網の高密度化という要求を満足することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の導波路型光変調器の一例を示す平面図
である。
【図2】 従来の光導波路に対する直列接続方法の一例
を示す図である。
【図3】 本発明の集積型光導波路素子における一例の
構成を示す平面図である。
【図4】 本発明の集積型光導波路素子における他の例
の構成を示す平面図である。
【図5】 図4に示す集積型光導波路素子の変形例を示
す側面図である。
【図6】 本発明の集積型光導波路素子を集積型の光強
度変調器に応用した場合の例を示す平面図である。
【図7】 3組のマッハツエンダー型の光導波路を同一
基板上に形成して集積させた光導波路素子の概略を示す
図である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41、51、61 基板 2、12、13 光導波路 2−1 第1の分岐光導波路 2−2 第2の分岐光導波路 3−1、3−2 変調用電極 4 Y分岐点 5 Y合波点 10、60−1、60−2 外部電源 14、15 曲がり光導波路 16 基板端面 22、32、52、62、63 出力光導波路 23、33、53、63、64 入力光導波路 26、36、46、56、66、68 GRINレンズ 27、37、47、57 反射膜 30 接着剤 50 補強部材 54−1、54−2 信号電極 55 接地電極 α、β 傾斜角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H047 KA15 KB03 KB09 LA09 MA03 NA02 RA08 TA01 2H079 AA02 AA12 BA01 BA03 CA05 DA03 EA05 EA21 EA28 GA01 KA03 KA14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気光学効果を有する材料からなる基板
    と、この基板の幅方向において平行となるように形成さ
    れた入力光導波路及び出力光導波路とを具える集積型の
    光導波路素子であって、前記入力光導波路及び前記出力
    光導波路それぞれの両端は前記基板の両端面に開放さ
    れ、前記基板の少なくとも一端面に、前記入力光導波路
    及び前記出力光導波路の開放端を覆うとともに、前記入
    力光導波路及び前記出力光導波路間の中心と中心軸が一
    致し、前記基板と反対側において前記中心軸と直交する
    端面を有するとともに、前記出力光導波路から出射され
    た光が前記中心軸と前記直交する端面で平行光束となる
    ような焦点距離を有するGRINレンズを設け、このG
    RINレンズの前記中心軸と前記直交する端面に反射膜
    を設けたことを特徴とする、集積型光導波路素子。
  2. 【請求項2】 電気光学効果を有する材料からなる基板
    と、この基板の幅方向において平行となるように形成さ
    れた入力光導波路及び出力光導波路とを具える集積型の
    光導波路素子であって、前記入力光導波路及び前記出力
    光導波路それぞれの両端は前記基板の両端面に開放さ
    れ、前記基板の少なくとも一方の端面に、前記入力光導
    波路及び前記出力光導波路の開放端を覆うとともに、前
    記入力光導波路及び前記出力光導波路間の中心と中心軸
    とがスネルの法則を満たす角度をなして連続し、前記基
    板と反対側において前記中心軸と直交する端面を有する
    とともに、前記出力光導波路から出射された光が前記中
    心軸と前記直交する端面で平行光束となるような焦点距
    離を有するGRINレンズを設け、このGRINレンズ
    の前記中心軸と前記直交する端面に反射膜を設けたこと
    を特徴とする、集積型光導波路素子。
  3. 【請求項3】 前記基板の、前記GRINレンズを設け
    た側の端面が傾斜していることを特徴とする、請求項2
    に記載の集積型光導波路素子。
  4. 【請求項4】 前記GRINレンズの、前記基板側の端
    面が傾斜していることを特徴とする、請求項2又は3に
    記載の集積型光導波路素子。
  5. 【請求項5】 前記入力光導波路及び前記出力光導波路
    間の中心は、これらの光導波路中を伝搬するそれぞれの
    光モードのセンタ間の中心であることを特徴とする、請
    求項1〜4のいずれか一に記載の集積型光導波路素子。
  6. 【請求項6】 前記GRINレンズは、前記基板の少な
    くとも一端面に接着固定されていることを特徴とする、
    請求項1〜5のいずれか一に記載の集積型光導波路素
    子。
  7. 【請求項7】 前記反射膜は金属膜又は誘電体多層膜か
    らなることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一に
    記載の集積型光導波路素子。
JP2000167632A 2000-06-05 2000-06-05 集積型光導波路素子 Pending JP2001350046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000167632A JP2001350046A (ja) 2000-06-05 2000-06-05 集積型光導波路素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000167632A JP2001350046A (ja) 2000-06-05 2000-06-05 集積型光導波路素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001350046A true JP2001350046A (ja) 2001-12-21

Family

ID=18670760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000167632A Pending JP2001350046A (ja) 2000-06-05 2000-06-05 集積型光導波路素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001350046A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004361952A (ja) * 2003-05-30 2004-12-24 Jds Uniphase Corp 光学デジタル外部変調器
JP2006106365A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光制御素子
US7174059B2 (en) 2004-03-26 2007-02-06 Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. Optical device
JP2008310017A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光分岐回路および光分岐モジュール
WO2009063986A1 (ja) * 2007-11-15 2009-05-22 Nippon Telegraph And Telephone Corporation 光回路およびそれを用いた光信号処理装置
US9964704B2 (en) 2013-02-15 2018-05-08 Fujitsu Limited Spot size converter, light source, optical transmitter, optical receiver and optical transmitter-receiver
JP2019164261A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 住友大阪セメント株式会社 光変調器
JP2020166166A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 住友大阪セメント株式会社 光デバイス及びそれを用いた光送受信装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004361952A (ja) * 2003-05-30 2004-12-24 Jds Uniphase Corp 光学デジタル外部変調器
US7174059B2 (en) 2004-03-26 2007-02-06 Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. Optical device
JP2006106365A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光制御素子
JP2008310017A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光分岐回路および光分岐モジュール
WO2009063986A1 (ja) * 2007-11-15 2009-05-22 Nippon Telegraph And Telephone Corporation 光回路およびそれを用いた光信号処理装置
JP4896231B2 (ja) * 2007-11-15 2012-03-14 日本電信電話株式会社 光回路およびそれを用いた光信号処理装置
US8983252B2 (en) 2007-11-15 2015-03-17 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical circuit and optical signal processing apparatus using the same
US9964704B2 (en) 2013-02-15 2018-05-08 Fujitsu Limited Spot size converter, light source, optical transmitter, optical receiver and optical transmitter-receiver
JP2019164261A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 住友大阪セメント株式会社 光変調器
JP2020166166A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 住友大阪セメント株式会社 光デバイス及びそれを用いた光送受信装置
JP7172803B2 (ja) 2019-03-29 2022-11-16 住友大阪セメント株式会社 光デバイス及びそれを用いた光送受信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102792198B (zh) 光波导元件
US7054512B2 (en) Optical waveguide, optical device, and method of manufacturing optical waveguide
JP4658658B2 (ja) 光変調器
JP5421595B2 (ja) 進行波型光変調器
US20090190876A1 (en) Waveguide polarizer and optical waveguide device
US6876782B2 (en) Integrated type optical waveguide device
WO2009122852A1 (ja) マッハツェンダー導波路型光変調器
EP2015112A1 (en) Optical waveguide device
US12259631B2 (en) Optical control element, optical modulation device using same, and optical transmission apparatus
JP2013080009A (ja) 光変調器
JP7322784B2 (ja) 光導波路素子とそれを用いた光変調デバイス並びに光送信装置
JP5467414B2 (ja) 光機能導波路
JP2001350046A (ja) 集積型光導波路素子
JP4183583B2 (ja) 集積型光導波路素子
US5107535A (en) Connecting method between waveguide substrate and optical fiber
US7167607B2 (en) Symmetric optical modulator with low driving voltage
JPH04172316A (ja) 導波型光制御デバイス
JP3020340B2 (ja) 光導波路型光デバイス
JP3735685B2 (ja) 集積型光導波路素子
JP4519436B2 (ja) 反射型光変調器
JPH01201628A (ja) 光スイッチ
JPH04243217A (ja) 光変調器
JP2003279769A (ja) 集積型光導波路素子
JPH05333296A (ja) 光制御素子
JP2606552B2 (ja) 光制御デバイス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061206

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070220

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081029

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090303