JP2001349462A - バルブ駆動装置 - Google Patents
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- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
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- F16K31/0679—Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor with more than one energising coil
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- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
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- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
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- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
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- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0203—Variable control of intake and exhaust valves
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- F02D41/0002—Controlling intake air
- F02D2041/001—Controlling intake air for engines with variable valve actuation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】内燃機関のバルブを電磁的に駆動する駆動装置
のスイッチング手段およびハーネス数を、簡単な構造を
維持したまま削減する。 【解決手段】第1および第2の電磁石への励磁電流の通
電および非通電を切り換えることにより、バルブの開閉
動作を実行するバルブ駆動装置を提供する。第1および
第2の電磁石は直列に接続されており、第1の電磁石の
一方の端と接地端子との間に設けられた第1のスイッチ
ング手段と、第2の電磁石の一方の端と接地端子との間
に設けられた第2のスイッチング手段と、第1および第
2の電磁石の接続端子と電源との間に設けられた第3の
スイッチング手段とを備え、前記バルブを開弁すべきと
き、第1のスイッチング手段および第3のスイッチング
手段をオン状態にして、励時電流を第1の電磁石に通電
し、バルブを閉弁すべきとき、第2のスイッチング手段
および第3のスイッチング手段をオン状態にして、励時
電流を第2の電磁石に通電する。
のスイッチング手段およびハーネス数を、簡単な構造を
維持したまま削減する。 【解決手段】第1および第2の電磁石への励磁電流の通
電および非通電を切り換えることにより、バルブの開閉
動作を実行するバルブ駆動装置を提供する。第1および
第2の電磁石は直列に接続されており、第1の電磁石の
一方の端と接地端子との間に設けられた第1のスイッチ
ング手段と、第2の電磁石の一方の端と接地端子との間
に設けられた第2のスイッチング手段と、第1および第
2の電磁石の接続端子と電源との間に設けられた第3の
スイッチング手段とを備え、前記バルブを開弁すべきと
き、第1のスイッチング手段および第3のスイッチング
手段をオン状態にして、励時電流を第1の電磁石に通電
し、バルブを閉弁すべきとき、第2のスイッチング手段
および第3のスイッチング手段をオン状態にして、励時
電流を第2の電磁石に通電する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バルブを電磁力
で駆動するバルブ駆動装置に関し、より具体的には、バ
ルブを駆動する電磁石への通電状態を制御する構成要素
数が削減されたバルブ駆動装置に関する。
で駆動するバルブ駆動装置に関し、より具体的には、バ
ルブを駆動する電磁石への通電状態を制御する構成要素
数が削減されたバルブ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に機械要素を駆動するアクチュエー
タにおいて、カム、ロットなどの連結による機械的駆動
によって機械要素を駆動することの他に、電磁的に駆動
することが行われている。車両においてもエンジンのア
イドル制御弁、燃料噴射弁、EGR制御弁等の開閉制御
をはじめとしてさまざまな箇所で電磁アクチュエータが
使用されている。とりわけ、今後の可能性として、内燃
機関の吸排気バルブに電磁アクチュエータを適用するこ
とが望まれている。電磁アクチュエータによって吸排気
バルブを駆動すれば、機械的駆動に比べてバルブタイミ
ングを多様に制御することが可能になり、内燃機関の出
力特性および燃費の改善が可能となる。
タにおいて、カム、ロットなどの連結による機械的駆動
によって機械要素を駆動することの他に、電磁的に駆動
することが行われている。車両においてもエンジンのア
イドル制御弁、燃料噴射弁、EGR制御弁等の開閉制御
をはじめとしてさまざまな箇所で電磁アクチュエータが
使用されている。とりわけ、今後の可能性として、内燃
機関の吸排気バルブに電磁アクチュエータを適用するこ
とが望まれている。電磁アクチュエータによって吸排気
バルブを駆動すれば、機械的駆動に比べてバルブタイミ
ングを多様に制御することが可能になり、内燃機関の出
力特性および燃費の改善が可能となる。
【0003】電磁アクチュエータによる駆動は、電気信
号によって電磁石を励磁し、発生する電磁石の吸引力に
よって機械要素を駆動するものである。電磁アクチュエ
ータは、電気信号を制御することによって駆動のタイミ
ングおよび駆動力をきめ細かく制御することができるの
で、精密なタイミング制御および可変制御が望まれる分
野で多く利用されている。
号によって電磁石を励磁し、発生する電磁石の吸引力に
よって機械要素を駆動するものである。電磁アクチュエ
ータは、電気信号を制御することによって駆動のタイミ
ングおよび駆動力をきめ細かく制御することができるの
で、精密なタイミング制御および可変制御が望まれる分
野で多く利用されている。
【0004】一般に、電磁アクチュエータにおいてバル
ブを駆動するために励磁される電磁石は、一対の開弁側
電磁石および閉弁側電磁石から構成される。開弁側電磁
石に励磁電流を通電することによりバルブは下方向に駆
動されて開き、閉弁側電磁石に励磁電流を通電すること
によりバルブは上方向に駆動されて閉じる。したがっ
て、バルブごとに、開弁側電磁石用の駆動装置および閉
弁側電磁石用の駆動装置の2つの駆動装置が設けられて
いる。
ブを駆動するために励磁される電磁石は、一対の開弁側
電磁石および閉弁側電磁石から構成される。開弁側電磁
石に励磁電流を通電することによりバルブは下方向に駆
動されて開き、閉弁側電磁石に励磁電流を通電すること
によりバルブは上方向に駆動されて閉じる。したがっ
て、バルブごとに、開弁側電磁石用の駆動装置および閉
弁側電磁石用の駆動装置の2つの駆動装置が設けられて
いる。
【0005】図7の(a)および(b)に、一般的な、
開弁側電磁石用および閉弁側電磁石用の駆動装置をそれ
ぞれ示す。図7から明らかなように、この2つの駆動装
置の構成は互いに同じであるので、図7の(a)の開弁
側電磁石用の駆動装置についてのみ説明する。
開弁側電磁石用および閉弁側電磁石用の駆動装置をそれ
ぞれ示す。図7から明らかなように、この2つの駆動装
置の構成は互いに同じであるので、図7の(a)の開弁
側電磁石用の駆動装置についてのみ説明する。
【0006】図7の(a)に示される駆動装置80は、
電磁石81、電磁石81への通電タイミングを制御する
FET(電界効果型トランジスタ)82、電磁石81に
供給される励磁電流を制御するFET83、FET83
がオフ状態になった時に電磁石81に生じる逆起電力を
フライホイール電流として放電させるフライホイール用
ダイオード84、FET82および83が共にオフ状態
になった時に、電磁石81に蓄えられた磁気エネルギー
を回生する回生用ダイオード85を備える。端子86に
は、電源電圧が供給される。
電磁石81、電磁石81への通電タイミングを制御する
FET(電界効果型トランジスタ)82、電磁石81に
供給される励磁電流を制御するFET83、FET83
がオフ状態になった時に電磁石81に生じる逆起電力を
フライホイール電流として放電させるフライホイール用
ダイオード84、FET82および83が共にオフ状態
になった時に、電磁石81に蓄えられた磁気エネルギー
を回生する回生用ダイオード85を備える。端子86に
は、電源電圧が供給される。
【0007】通常、励磁電流は、定電流フィードバック
に基づく電流制御信号によって制御される。こうして、
FET83は電流制御信号によりオン/オフ駆動され、
所定の励磁電流が電磁石81に流れるようにする。な
お、FETの代わりに、他のスイッチング手段(たとえ
ば、バイポーラトランジスタ)も使用される。また、上
記電流制御信号の代わりに、パルス幅変調(PWM)さ
れた信号によって励磁電流を制御する場合もある。
に基づく電流制御信号によって制御される。こうして、
FET83は電流制御信号によりオン/オフ駆動され、
所定の励磁電流が電磁石81に流れるようにする。な
お、FETの代わりに、他のスイッチング手段(たとえ
ば、バイポーラトランジスタ)も使用される。また、上
記電流制御信号の代わりに、パルス幅変調(PWM)さ
れた信号によって励磁電流を制御する場合もある。
【0008】図7の(a)の回路の動作を簡単に説明す
る。バルブの開弁動作を実行するとき、FET82をオ
ン状態にし、FET83をオン/オフ駆動する。こうし
て励磁電流は、FET83によって制御されつつ、電磁
石81を通ってFET82へと通電する。バルブの開弁
動作を停止するときは、FET82およびFET83を
共にオフ状態にする。電磁石81には磁気エネルギーが
蓄えられているので、これを回生用ダイオード85を介
して電源側に回生する。
る。バルブの開弁動作を実行するとき、FET82をオ
ン状態にし、FET83をオン/オフ駆動する。こうし
て励磁電流は、FET83によって制御されつつ、電磁
石81を通ってFET82へと通電する。バルブの開弁
動作を停止するときは、FET82およびFET83を
共にオフ状態にする。電磁石81には磁気エネルギーが
蓄えられているので、これを回生用ダイオード85を介
して電源側に回生する。
【0009】このように、従来の駆動装置には、1つの
電磁石につき2つのスイッチング手段および2つのダイ
オードが設けられており、したがって1つのバルブにつ
き4個のスイッチング手段および4個のダイオードを必
要とする(図7の(a)および(b))。図7に示され
るダイオードの代わりにトランジスタのようなスイッチ
ング手段を使用することもできるが、その場合には1つ
のバルブにつき8個のスイッチング手段が必要となる。
また、図7に示される駆動装置では、ハーネス数は、1
つの電磁石につき2本必要なので1つのバルブにつき4
本必要となる特開平11−62528号公報には、上記
説明した駆動装置の他に、電磁石に励磁電流を通電させ
るための2つのトランジスタと、電磁石に残っている残
留磁気を消滅させるために電磁石に逆向きの電流を通電
させるための2つのトランジスタを備える駆動装置が記
載されている。また、特開平11−210916号公報
には、電磁石に順方向に励磁電流を通電する2つのスイ
ッチング素子と、電磁石に逆方向の励磁電流を通電する
2つのスイッチング素子を備え、指令電流と励磁電流の
偏差に応じて、順方向スイッチング素子または逆方向ス
イッチング素子のいずれかをオン状態にする駆動装置が
記載されている。これらの駆動装置のいずれも、1つの
バルブにつき8個のスイッチング手段を必要とする。
電磁石につき2つのスイッチング手段および2つのダイ
オードが設けられており、したがって1つのバルブにつ
き4個のスイッチング手段および4個のダイオードを必
要とする(図7の(a)および(b))。図7に示され
るダイオードの代わりにトランジスタのようなスイッチ
ング手段を使用することもできるが、その場合には1つ
のバルブにつき8個のスイッチング手段が必要となる。
また、図7に示される駆動装置では、ハーネス数は、1
つの電磁石につき2本必要なので1つのバルブにつき4
本必要となる特開平11−62528号公報には、上記
説明した駆動装置の他に、電磁石に励磁電流を通電させ
るための2つのトランジスタと、電磁石に残っている残
留磁気を消滅させるために電磁石に逆向きの電流を通電
させるための2つのトランジスタを備える駆動装置が記
載されている。また、特開平11−210916号公報
には、電磁石に順方向に励磁電流を通電する2つのスイ
ッチング素子と、電磁石に逆方向の励磁電流を通電する
2つのスイッチング素子を備え、指令電流と励磁電流の
偏差に応じて、順方向スイッチング素子または逆方向ス
イッチング素子のいずれかをオン状態にする駆動装置が
記載されている。これらの駆動装置のいずれも、1つの
バルブにつき8個のスイッチング手段を必要とする。
【0010】このように、1つのバルブにつき合計8個
のスイッチング手段が設けられていると、たとえば1気
筒4バルブを備える4気筒を持つ内燃機関の場合、バル
ブ駆動装置は合計16個になるので、必要なスイッチン
グ手段の数は合計128個になる。さらに、必要なハー
ネス数は64本になる。結果として、駆動装置を構成す
る構成要素数が多くなり、コスト高を招くこととなる。
のスイッチング手段が設けられていると、たとえば1気
筒4バルブを備える4気筒を持つ内燃機関の場合、バル
ブ駆動装置は合計16個になるので、必要なスイッチン
グ手段の数は合計128個になる。さらに、必要なハー
ネス数は64本になる。結果として、駆動装置を構成す
る構成要素数が多くなり、コスト高を招くこととなる。
【0011】特開平11−166657号公報には、4
つの電磁石につき9個のFET(または、8個のFET
と1個のダイオード)を設け、それぞれのスイッチング
手段のオン/オフ状態を随時切り換えることにより、ス
イッチング手段の数を削減したバルブ駆動装置が記載さ
れている。
つの電磁石につき9個のFET(または、8個のFET
と1個のダイオード)を設け、それぞれのスイッチング
手段のオン/オフ状態を随時切り換えることにより、ス
イッチング手段の数を削減したバルブ駆動装置が記載さ
れている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平11−1
66657号公報に示される駆動装置はスイッチング手
段の数を削減するが、電磁石に対する励磁、フライホイ
ールおよび回生手段を実現するために、これらのスイッ
チング手段のオン/オフ状態を切り換える手段を新たに
設ける必要がある。また、スイッチング手段の数を削減
しても、FETはダイオードに比べて比較的コストが高
い。
66657号公報に示される駆動装置はスイッチング手
段の数を削減するが、電磁石に対する励磁、フライホイ
ールおよび回生手段を実現するために、これらのスイッ
チング手段のオン/オフ状態を切り換える手段を新たに
設ける必要がある。また、スイッチング手段の数を削減
しても、FETはダイオードに比べて比較的コストが高
い。
【0013】駆動装置を構成する要素数を最小限にして
コストを抑え、かつ簡単な構造で組み立てることができ
るバルブ駆動装置を実現するのが望ましい。
コストを抑え、かつ簡単な構造で組み立てることができ
るバルブ駆動装置を実現するのが望ましい。
【0014】したがって、この発明は、図7に示される
従来の駆動装置の構成を利用し、スイッチング手段およ
びダイオードの一部をバルブの開弁動作および閉弁動作
で共用して使用することにより、簡単な構成を維持しつ
つ、構成要素数を削減することのできるバルブ駆動装置
を提供することを目的とする。
従来の駆動装置の構成を利用し、スイッチング手段およ
びダイオードの一部をバルブの開弁動作および閉弁動作
で共用して使用することにより、簡単な構成を維持しつ
つ、構成要素数を削減することのできるバルブ駆動装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1のバルブ駆動装置は、第1および第2の電
磁石への励磁電流の通電および非通電を切り換えること
により、バルブの開閉動作を実行するバルブ駆動装置で
あって、前記第1および第2の電磁石は直列に接続され
ており、前記第1の電磁石の一方の端と接地端子との間
に設けられた第1のスイッチング手段と、前記第2の電
磁石の一方の端と接地端子との間に設けられた第2のス
イッチング手段と、前記第1および第2の電磁石の接続
端子と電源との間に設けられた第3のスイッチング手段
とを備え、前記バルブを開弁すべきとき、前記第1のス
イッチング手段および第3のスイッチング手段をオン状
態にして、励時電流を前記第1の電磁石に通電し、前記
バルブを閉弁すべきとき、前記第2のスイッチング手段
および第3のスイッチング手段をオン状態にして、励時
電流を前記第2の電磁石に通電する、という構成をと
る。
め、請求項1のバルブ駆動装置は、第1および第2の電
磁石への励磁電流の通電および非通電を切り換えること
により、バルブの開閉動作を実行するバルブ駆動装置で
あって、前記第1および第2の電磁石は直列に接続され
ており、前記第1の電磁石の一方の端と接地端子との間
に設けられた第1のスイッチング手段と、前記第2の電
磁石の一方の端と接地端子との間に設けられた第2のス
イッチング手段と、前記第1および第2の電磁石の接続
端子と電源との間に設けられた第3のスイッチング手段
とを備え、前記バルブを開弁すべきとき、前記第1のス
イッチング手段および第3のスイッチング手段をオン状
態にして、励時電流を前記第1の電磁石に通電し、前記
バルブを閉弁すべきとき、前記第2のスイッチング手段
および第3のスイッチング手段をオン状態にして、励時
電流を前記第2の電磁石に通電する、という構成をと
る。
【0016】請求項1の発明によると、第3のスイッチ
ング手段をバルブの開弁動作および閉弁動作で共用して
使用するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ス
イッチング手段およびハーネス数を削減することができ
る。
ング手段をバルブの開弁動作および閉弁動作で共用して
使用するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ス
イッチング手段およびハーネス数を削減することができ
る。
【0017】請求項2の発明は、請求項1の発明のバル
ブ駆動装置において、第1の電磁石の一方の端と電源と
の間に設けられた第1のダイオードと、第2の電磁石の
一方の端と電源との間に設けられた第2のダイオード
と、第1および第2の電磁石と接地端子との間に設けら
れた第3のダイオードとを備え、第1のスイッチング手
段および第3のスイッチング手段をオフ状態にしてバル
ブの開弁動作を停止したとき、前記第1の電磁石に誘起
される電圧を前記第1および第3のダイオードを介して
放電し、第2のスイッチング手段および第3のスイッチ
ング手段をオフ状態にして前記バルブの閉弁動作を停止
したとき、前記第2の電磁石に誘起される電圧を前記第
2および第3のダイオードを介して放電する、という構
成をとる。
ブ駆動装置において、第1の電磁石の一方の端と電源と
の間に設けられた第1のダイオードと、第2の電磁石の
一方の端と電源との間に設けられた第2のダイオード
と、第1および第2の電磁石と接地端子との間に設けら
れた第3のダイオードとを備え、第1のスイッチング手
段および第3のスイッチング手段をオフ状態にしてバル
ブの開弁動作を停止したとき、前記第1の電磁石に誘起
される電圧を前記第1および第3のダイオードを介して
放電し、第2のスイッチング手段および第3のスイッチ
ング手段をオフ状態にして前記バルブの閉弁動作を停止
したとき、前記第2の電磁石に誘起される電圧を前記第
2および第3のダイオードを介して放電する、という構
成をとる。
【0018】請求項2の発明によると、第3のダイオー
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
【0019】請求項3の発明は、第1および第2の電磁
石への励磁電流の通電および非通電を切り換えることに
より、バルブの開閉動作を実行するバルブ駆動装置であ
って、前記第1および第2の電磁石は直列に接続されて
おり、前記第1の電磁石の一方の端と電源との間に設け
られた第1のスイッチング手段と、前記第2の電磁石の
一方の端と電源との間に設けられた第2のスイッチング
手段と、前記第1および第2の電磁石の接続端子と接地
端子との間に設けられた第3のスイッチング手段とを備
え、前記バルブを開弁すべきとき、前記第1のスイッチ
ング手段および第3のスイッチング手段をオン状態にし
て、励時電流を前記第1の電磁石に通電し、前記バルブ
を閉弁すべきとき、前記第2のスイッチング手段および
第3のスイッチング手段をオン状態にして、励時電流を
前記第2の電磁石に通電する、という構成をとる。
石への励磁電流の通電および非通電を切り換えることに
より、バルブの開閉動作を実行するバルブ駆動装置であ
って、前記第1および第2の電磁石は直列に接続されて
おり、前記第1の電磁石の一方の端と電源との間に設け
られた第1のスイッチング手段と、前記第2の電磁石の
一方の端と電源との間に設けられた第2のスイッチング
手段と、前記第1および第2の電磁石の接続端子と接地
端子との間に設けられた第3のスイッチング手段とを備
え、前記バルブを開弁すべきとき、前記第1のスイッチ
ング手段および第3のスイッチング手段をオン状態にし
て、励時電流を前記第1の電磁石に通電し、前記バルブ
を閉弁すべきとき、前記第2のスイッチング手段および
第3のスイッチング手段をオン状態にして、励時電流を
前記第2の電磁石に通電する、という構成をとる。
【0020】請求項3の発明によると、第3のスイッチ
ング手段をバルブの開弁動作および閉弁動作で共用して
使用するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ス
イッチング手段およびハーネス数を削減することができ
る。
ング手段をバルブの開弁動作および閉弁動作で共用して
使用するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ス
イッチング手段およびハーネス数を削減することができ
る。
【0021】請求項4の発明は、請求項3の発明のバル
ブ駆動装置において、第1の電磁石の一方の端と接地端
子との間に設けられた第1のダイオードと、第2の電磁
石の一方の端と接地端子との間に設けられた第2のダイ
オードと、第1および第2の電磁石の接続端子と電源と
の間に設けられた第3のダイオードとを備え、第1のス
イッチング手段および第3のスイッチング手段をオフ状
態にしてバルブの開弁動作を停止したとき、前記第1の
電磁石に誘起される電圧を前記第1および第3のダイオ
ードを介して放電し、第2のスイッチング手段および第
3のスイッチング手段をオフ状態にしてバルブの閉弁動
作を停止したとき、前記第2の電磁石に誘起される電圧
を前記第2および第3のダイオードを介して放電する、
という構成をとる。
ブ駆動装置において、第1の電磁石の一方の端と接地端
子との間に設けられた第1のダイオードと、第2の電磁
石の一方の端と接地端子との間に設けられた第2のダイ
オードと、第1および第2の電磁石の接続端子と電源と
の間に設けられた第3のダイオードとを備え、第1のス
イッチング手段および第3のスイッチング手段をオフ状
態にしてバルブの開弁動作を停止したとき、前記第1の
電磁石に誘起される電圧を前記第1および第3のダイオ
ードを介して放電し、第2のスイッチング手段および第
3のスイッチング手段をオフ状態にしてバルブの閉弁動
作を停止したとき、前記第2の電磁石に誘起される電圧
を前記第2および第3のダイオードを介して放電する、
という構成をとる。
【0022】請求項4の発明によると、第3のダイオー
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に図面を参照してこの発明の実
施の形態を説明する。図1は、電磁アクチュエータ制御
装置の全体的な構成を示すブロック図である。制御装置
1は、マイクロコンピュータおよびこれに付随する回路
素子で構成される中央演算処理装置2(以下「CPU」
という)、実行するプログラムおよびデータを格納する
ROM3(読み取り専用メモリ)、実行時の作業領域を
提供し演算結果などを記憶するRAM4(ランダムアク
セスメモリ)、および入出力インターフェース5を備え
る。
施の形態を説明する。図1は、電磁アクチュエータ制御
装置の全体的な構成を示すブロック図である。制御装置
1は、マイクロコンピュータおよびこれに付随する回路
素子で構成される中央演算処理装置2(以下「CPU」
という)、実行するプログラムおよびデータを格納する
ROM3(読み取り専用メモリ)、実行時の作業領域を
提供し演算結果などを記憶するRAM4(ランダムアク
セスメモリ)、および入出力インターフェース5を備え
る。
【0024】入出力インターフェース5には、エンジン
回転数(Ne)、エンジン水温(Tw)、吸気温(T
a)、バッテリ電圧(VB)、イグニションスイッチ
(IGSW)を表す各種センサ8からの信号が入力され、ま
た、要求負荷検出手段9によって検出された所望のトル
クが入力される。要求負荷検出手段9は、たとえばアク
セルペダルの踏み込み量を検出するアクセルペダルセン
サにより実現することができる。これらの入力に基づい
て、制御装置1は、電力供給のタイミング、供給する電
流または電圧の大きさ、電流または電圧を供給する時間
などのパラメータを、予めROM3に格納されている制
御プログラムに従って決定し、電磁アクチュエータ10
0を適切に制御する制御信号を入出力インターフェース
5を介して電流制御回路7に出力する。
回転数(Ne)、エンジン水温(Tw)、吸気温(T
a)、バッテリ電圧(VB)、イグニションスイッチ
(IGSW)を表す各種センサ8からの信号が入力され、ま
た、要求負荷検出手段9によって検出された所望のトル
クが入力される。要求負荷検出手段9は、たとえばアク
セルペダルの踏み込み量を検出するアクセルペダルセン
サにより実現することができる。これらの入力に基づい
て、制御装置1は、電力供給のタイミング、供給する電
流または電圧の大きさ、電流または電圧を供給する時間
などのパラメータを、予めROM3に格納されている制
御プログラムに従って決定し、電磁アクチュエータ10
0を適切に制御する制御信号を入出力インターフェース
5を介して電流制御回路7に出力する。
【0025】電流制御回路7は、制御装置1からの制御
信号に基づいて電流制御信号を生成し、該電流制御信号
を駆動回路8に供給する。駆動回路8は、受け取った電
流制御信号に従って、定電圧源6から供給される電流を
制御し、電磁アクチュエータ100に設けられた第1の
電磁石11および第2の電磁石13に所定の励磁電流が
流れるようにする。
信号に基づいて電流制御信号を生成し、該電流制御信号
を駆動回路8に供給する。駆動回路8は、受け取った電
流制御信号に従って、定電圧源6から供給される電流を
制御し、電磁アクチュエータ100に設けられた第1の
電磁石11および第2の電磁石13に所定の励磁電流が
流れるようにする。
【0026】駆動回路8には電流検出器10が接続され
ており、該電流検出器10は、第1および第2の電磁石
11および13に供給される電流の大きさを検出して制
御装置1にフィードバックする。制御装置1は、該フィ
ードバックされた信号に基づいて、電流制御信号を変更
するためのパラメータを電流制御回路7に供給する。結
果として、変更された電流制御信号が、電流制御回路7
によって駆動回路8に出力される。このように、内燃機
関の燃費向上、エミッション低減および馬力向上のた
め、電流制御回路7は、最適化された励磁電流を第1お
よび第2の電磁石11および13に通電させることがで
きる。
ており、該電流検出器10は、第1および第2の電磁石
11および13に供給される電流の大きさを検出して制
御装置1にフィードバックする。制御装置1は、該フィ
ードバックされた信号に基づいて、電流制御信号を変更
するためのパラメータを電流制御回路7に供給する。結
果として、変更された電流制御信号が、電流制御回路7
によって駆動回路8に出力される。このように、内燃機
関の燃費向上、エミッション低減および馬力向上のた
め、電流制御回路7は、最適化された励磁電流を第1お
よび第2の電磁石11および13に通電させることがで
きる。
【0027】図2は、図1の電磁アクチュエータ100
の概略の構造を示す断面図である。バルブ20は、内燃
機関の吸気ポートまたは排気ポート(以下、吸排気ポー
ト30という)に設けられ、該吸排気ポート30を開閉
する。バルブ20は、電磁アクチュエータ100によっ
て上方向に駆動されるとエンジンの吸排気ポート30に
設けられたバルブシート31に密着して停止し、吸排気
ポート30を閉じる。また、バルブ20は、電磁アクチ
ュエータ100によって下方向に駆動されるとバルブシ
ート31を離れ、バルブシート31から所定の距離離れ
た位置まで下降して吸排気ポート30を開く。
の概略の構造を示す断面図である。バルブ20は、内燃
機関の吸気ポートまたは排気ポート(以下、吸排気ポー
ト30という)に設けられ、該吸排気ポート30を開閉
する。バルブ20は、電磁アクチュエータ100によっ
て上方向に駆動されるとエンジンの吸排気ポート30に
設けられたバルブシート31に密着して停止し、吸排気
ポート30を閉じる。また、バルブ20は、電磁アクチ
ュエータ100によって下方向に駆動されるとバルブシ
ート31を離れ、バルブシート31から所定の距離離れ
た位置まで下降して吸排気ポート30を開く。
【0028】バルブ20には、その上方に向かってバル
ブシャフト21が連設されている。バルブシャフト21
は、バルブガイド23によって軸方向に運動可能に保持
されており、その上端に軟磁性材料で作られた円板上の
アーマチャー22が取り付けられている。アーマチャー
22は、第1のばね16および第2のばね17により上
下から付勢されている。
ブシャフト21が連設されている。バルブシャフト21
は、バルブガイド23によって軸方向に運動可能に保持
されており、その上端に軟磁性材料で作られた円板上の
アーマチャー22が取り付けられている。アーマチャー
22は、第1のばね16および第2のばね17により上
下から付勢されている。
【0029】電磁アクチュエータ100の非磁性材料の
ハウジング18内には、アーマチャー22の上方に位置
する第1のソレノイド型の電磁石11、およびアーマチ
ャー22の下方に位置する第2のソレノイド型の電磁石
13が設けられている。第1の電磁石11は第1の磁気
ヨーク12で囲まれており、第2の電磁石13は第2の
磁気ヨーク14で囲まれている。第1のばね16および
第2のばね17は、第1の電磁石11または第2の電磁
石13のいずれにも励磁電流が通電されていない状態
で、アーマチャー22が第1の電磁石11と第2の電磁
石13の間の中間に位置するようなバランスで設けられ
ている。
ハウジング18内には、アーマチャー22の上方に位置
する第1のソレノイド型の電磁石11、およびアーマチ
ャー22の下方に位置する第2のソレノイド型の電磁石
13が設けられている。第1の電磁石11は第1の磁気
ヨーク12で囲まれており、第2の電磁石13は第2の
磁気ヨーク14で囲まれている。第1のばね16および
第2のばね17は、第1の電磁石11または第2の電磁
石13のいずれにも励磁電流が通電されていない状態
で、アーマチャー22が第1の電磁石11と第2の電磁
石13の間の中間に位置するようなバランスで設けられ
ている。
【0030】駆動回路8によって第1の電磁石11に励
磁電流が通電すると、第1の磁気ヨーク12およびアー
マチャー22が磁化されて互いに吸引しあい、アーマチ
ャー22が上方向に引きつけられる。その結果、バルブ
シャフト21によりバルブ20が上方向に駆動され、バ
ルブシート31に密着して停止し、閉状態になる。
磁電流が通電すると、第1の磁気ヨーク12およびアー
マチャー22が磁化されて互いに吸引しあい、アーマチ
ャー22が上方向に引きつけられる。その結果、バルブ
シャフト21によりバルブ20が上方向に駆動され、バ
ルブシート31に密着して停止し、閉状態になる。
【0031】第1の電磁石11への励磁電流の供給を停
止し、第2の電磁石13に励磁電流を通電すると、第2
の磁気ヨーク14およびアーマチャー22が磁化されて
アーマチャー22を下方向に吸引する力が働き、重力の
作用と相まってアーマチャー22が下方向に駆動され、
第2の磁気ヨーク14に接触した状態で停止する。その
結果、バルブシャフト21によりバルブ20が下方向に
駆動され、バルブ20は開状態になる。
止し、第2の電磁石13に励磁電流を通電すると、第2
の磁気ヨーク14およびアーマチャー22が磁化されて
アーマチャー22を下方向に吸引する力が働き、重力の
作用と相まってアーマチャー22が下方向に駆動され、
第2の磁気ヨーク14に接触した状態で停止する。その
結果、バルブシャフト21によりバルブ20が下方向に
駆動され、バルブ20は開状態になる。
【0032】前述したように、図7に示される従来の電
磁バルブ用の駆動装置は、開弁側電磁石81(図2の第
2の電磁石13に対応する)および閉弁側電磁石91
(図2の第1の電磁石11に対応する)のそれぞれに別
個に設けられている。しかしながら、上記説明したよう
に、開弁側および閉弁側の電磁石を同時に通電すること
はない。すなわち、バルブの開弁動作時には図7の
(b)に示される駆動装置90は使用されず、バルブの
閉弁動作時には図7の(a)に示される駆動装置80は
使用されない。したがって、駆動装置を構成するスイッ
チング手段およびダイオードの一部をバルブの開弁動作
時と閉弁動作時とで共用して使用することにより、スイ
ッチング手段、ダイオードおよびハーネス数が削減され
た駆動装置を実現することができる。
磁バルブ用の駆動装置は、開弁側電磁石81(図2の第
2の電磁石13に対応する)および閉弁側電磁石91
(図2の第1の電磁石11に対応する)のそれぞれに別
個に設けられている。しかしながら、上記説明したよう
に、開弁側および閉弁側の電磁石を同時に通電すること
はない。すなわち、バルブの開弁動作時には図7の
(b)に示される駆動装置90は使用されず、バルブの
閉弁動作時には図7の(a)に示される駆動装置80は
使用されない。したがって、駆動装置を構成するスイッ
チング手段およびダイオードの一部をバルブの開弁動作
時と閉弁動作時とで共用して使用することにより、スイ
ッチング手段、ダイオードおよびハーネス数が削減され
た駆動装置を実現することができる。
【0033】図3は、この発明による駆動装置50を示
す。1つのバルブにつき、1つの駆動装置50が設けら
れる。駆動装置50は、第1および第2の電磁石11お
よび13、第1および第2のタイミング用FET51A
および51B、電流制御用FET53、フライホイール
用ダイオード55、第1および第2の回生用ダイオード
57Aおよび57Bを備える。第1および第2の電磁石
11および13は、図1および図2に示される第1およ
び第2の電磁石11および13にそれぞれ対応する。駆
動装置50の第1および第2の電磁石を除く構成部分
は、図1の駆動回路8に対応する。
す。1つのバルブにつき、1つの駆動装置50が設けら
れる。駆動装置50は、第1および第2の電磁石11お
よび13、第1および第2のタイミング用FET51A
および51B、電流制御用FET53、フライホイール
用ダイオード55、第1および第2の回生用ダイオード
57Aおよび57Bを備える。第1および第2の電磁石
11および13は、図1および図2に示される第1およ
び第2の電磁石11および13にそれぞれ対応する。駆
動装置50の第1および第2の電磁石を除く構成部分
は、図1の駆動回路8に対応する。
【0034】第1のタイミング用FET51Aは、Nチ
ャネルFETによって実現されるスイッチング手段であ
り、ソース端子は接地端子62に接続され、ドレイン端
子は第1の電磁石11に接続され、ゲート端子は電流制
御回路7に接続される。第2のタイミング用FET51
Bは、ソース端子が第2の電磁石13に接続されること
をのぞき、第1のタイミング用FET51Aと同じ構成
を有する。ここでは、第1および第2のタイミング用F
ET51Aおよび51BにNチャネルFETを用いた
が、代わりにPチャネルFETを用いてもよい。
ャネルFETによって実現されるスイッチング手段であ
り、ソース端子は接地端子62に接続され、ドレイン端
子は第1の電磁石11に接続され、ゲート端子は電流制
御回路7に接続される。第2のタイミング用FET51
Bは、ソース端子が第2の電磁石13に接続されること
をのぞき、第1のタイミング用FET51Aと同じ構成
を有する。ここでは、第1および第2のタイミング用F
ET51Aおよび51BにNチャネルFETを用いた
が、代わりにPチャネルFETを用いてもよい。
【0035】電流制御用FET53は、PチャネルFE
Tによって実現されるスイッチング手段であり、ドレイ
ン端子は第1および第2の電磁石11および13の両方
に接続され、ソース端子は電源端子61に接続され、ゲ
ート端子は電流制御回路7に接続される。電源端子61
は、図1の定電圧源6に接続される。ここでは、電流制
御用FET53にPチャネルFETを用いたが、代わり
にNチャネルFETを用いてもよい。
Tによって実現されるスイッチング手段であり、ドレイ
ン端子は第1および第2の電磁石11および13の両方
に接続され、ソース端子は電源端子61に接続され、ゲ
ート端子は電流制御回路7に接続される。電源端子61
は、図1の定電圧源6に接続される。ここでは、電流制
御用FET53にPチャネルFETを用いたが、代わり
にNチャネルFETを用いてもよい。
【0036】第1および第2のタイミング用FETおよ
び電流制御用FETを、代わりにパワートランジスタま
たはIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)
など任意のスイッチング素子によって実現することがで
きる。
び電流制御用FETを、代わりにパワートランジスタま
たはIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)
など任意のスイッチング素子によって実現することがで
きる。
【0037】フライホイール用ダイオード55は、アノ
ード端子が接地端子62に接続され、カソード端子が第
1および第2の電磁石11および13の両方に接続され
る。第1の回生用ダイオード57Aは、アノード端子が
第1の電磁石11のFET51A側の端子に接続され、
カソード端子が電源端子61に接続される。第2の回生
用ダイオード57Bは、アノード端子が第2の電磁石1
3のFET51B側の端子に接続されることをのぞき、
第1の回生用ダイオード57Aと同じ構成を有する。
ード端子が接地端子62に接続され、カソード端子が第
1および第2の電磁石11および13の両方に接続され
る。第1の回生用ダイオード57Aは、アノード端子が
第1の電磁石11のFET51A側の端子に接続され、
カソード端子が電源端子61に接続される。第2の回生
用ダイオード57Bは、アノード端子が第2の電磁石1
3のFET51B側の端子に接続されることをのぞき、
第1の回生用ダイオード57Aと同じ構成を有する。
【0038】駆動装置50は、バルブの開閉動作におい
て、電流制御用FET53およびフライホイール用ダイ
オード55を共用して使用する。以下に、バルブの開閉
動作における駆動装置50の動作を説明する。
て、電流制御用FET53およびフライホイール用ダイ
オード55を共用して使用する。以下に、バルブの開閉
動作における駆動装置50の動作を説明する。
【0039】図4は、駆動装置50のFET51A、5
1Bおよび53のオン/オフ動作のタイミングを示す図
である。図4の(a)は、時間t1〜t3にわたってバ
ルブの開弁動作が実行される場合を示し、図4の(b)
は、時間t4〜t6にわたってバルブの閉弁動作が実行
される場合を示す。
1Bおよび53のオン/オフ動作のタイミングを示す図
である。図4の(a)は、時間t1〜t3にわたってバ
ルブの開弁動作が実行される場合を示し、図4の(b)
は、時間t4〜t6にわたってバルブの閉弁動作が実行
される場合を示す。
【0040】最初に、バルブの開弁動作について説明す
る。制御装置1は、バルブの開弁動作に必要な制御信号
を電流制御回路7に出力し、電流制御回路7は、それに
応答して、所定の励磁電流を流すための電流制御信号を
生成する。
る。制御装置1は、バルブの開弁動作に必要な制御信号
を電流制御回路7に出力し、電流制御回路7は、それに
応答して、所定の励磁電流を流すための電流制御信号を
生成する。
【0041】図4の(a)の時間t1において、タイミ
ング用FET51Aが制御装置1からの制御信号に応答
してオン状態になると同時に、電流制御用FET53も
電流制御回路7から供給される電流制御信号に応答して
オン状態になる。バルブの開弁動作の間、FET51A
はオン状態に維持され、FET53は電流制御信号に従
ってオン/オフ駆動される。第2のタイミング用FET
51Bはオフ状態のままである。
ング用FET51Aが制御装置1からの制御信号に応答
してオン状態になると同時に、電流制御用FET53も
電流制御回路7から供給される電流制御信号に応答して
オン状態になる。バルブの開弁動作の間、FET51A
はオン状態に維持され、FET53は電流制御信号に従
ってオン/オフ駆動される。第2のタイミング用FET
51Bはオフ状態のままである。
【0042】時間t1〜t2のように、FET51Aお
よびFET53が共にオン状態にあるとき、励磁電流
は、破線71(図3)に示されるように、第1の電磁石
11を通ってFET51Aおよび接地端子62へと流れ
る。こうして第1の電磁石11は励磁され、前述したよ
うにバルブの開弁動作が実行される。
よびFET53が共にオン状態にあるとき、励磁電流
は、破線71(図3)に示されるように、第1の電磁石
11を通ってFET51Aおよび接地端子62へと流れ
る。こうして第1の電磁石11は励磁され、前述したよ
うにバルブの開弁動作が実行される。
【0043】時間t2に示されるように、FET51A
がオン状態のままでFET53がオン状態からオフ状態
になると、第1の電磁石11に逆起電力が誘起され、第
1の電磁石11の負極側(FET51A側)に高電圧が
生じる。このとき、電磁石11は、電圧が供給されてい
た時と同じ向きに電流を流し続けようとする。
がオン状態のままでFET53がオン状態からオフ状態
になると、第1の電磁石11に逆起電力が誘起され、第
1の電磁石11の負極側(FET51A側)に高電圧が
生じる。このとき、電磁石11は、電圧が供給されてい
た時と同じ向きに電流を流し続けようとする。
【0044】一方、FET53がオフ状態になったの
で、第1の電磁石11の負極側から、FET51Aおよ
びフライホイール用ダイオード55を通り、第1の電磁
石11の正極側(FET53側)に至る閉回路が形成さ
れる。したがって、上記電磁石11の負極側の高電圧
は、破線72に示されるように、この閉回路を流れるフ
ライホイール電流として放電される。
で、第1の電磁石11の負極側から、FET51Aおよ
びフライホイール用ダイオード55を通り、第1の電磁
石11の正極側(FET53側)に至る閉回路が形成さ
れる。したがって、上記電磁石11の負極側の高電圧
は、破線72に示されるように、この閉回路を流れるフ
ライホイール電流として放電される。
【0045】このように、フライホイール用ダイオード
55は、電流制御回路7から供給される電流制御信号の
周波数に適合することができる高速なスイッチングを実
現するダイオードであるのが望ましい。
55は、電流制御回路7から供給される電流制御信号の
周波数に適合することができる高速なスイッチングを実
現するダイオードであるのが望ましい。
【0046】次に、図4の(a)の時間t3において、
バルブの開弁動作を停止する。第1のタイミング用FE
T51Aが、制御装置1からの制御信号に応答してオフ
状態になると同時に、電流制御用FET53も電流制御
信号の供給が停止されるのでオフ状態になる。前述した
のと同様に、第1の電磁石11には逆起電力が誘起され
て負極側に高電圧を生じ、電磁石11は、電圧が供給さ
れていたときと同じ方向に引き続き電流を流そうとす
る。FET51Aおよび53はオフ状態にあるので、破
線73に示すように、フライホイール用ダイオード5
5、第1の電磁石11および第1の回生用ダイオード5
7Aを通る電流経路が形成される。したがって、上記負
極側に生じた高電圧は、回生用ダイオード57Aおよび
電源端子61を通って電源側へと放電される。このよう
に、第1の電磁石11に蓄えられた磁気エネルギーは電
源側に回生される。
バルブの開弁動作を停止する。第1のタイミング用FE
T51Aが、制御装置1からの制御信号に応答してオフ
状態になると同時に、電流制御用FET53も電流制御
信号の供給が停止されるのでオフ状態になる。前述した
のと同様に、第1の電磁石11には逆起電力が誘起され
て負極側に高電圧を生じ、電磁石11は、電圧が供給さ
れていたときと同じ方向に引き続き電流を流そうとす
る。FET51Aおよび53はオフ状態にあるので、破
線73に示すように、フライホイール用ダイオード5
5、第1の電磁石11および第1の回生用ダイオード5
7Aを通る電流経路が形成される。したがって、上記負
極側に生じた高電圧は、回生用ダイオード57Aおよび
電源端子61を通って電源側へと放電される。このよう
に、第1の電磁石11に蓄えられた磁気エネルギーは電
源側に回生される。
【0047】次に、バルブの閉弁動作について説明す
る。バルブの閉弁動作は、基本的にはバルブの開弁動作
と同じであるので簡単に説明するにとどめる。制御装置
1は、バルブの閉弁動作を実行するのに必要な制御信号
を電流制御回路7に出力し、電流制御回路7は、それに
応答して電流制御信号を生成する。
る。バルブの閉弁動作は、基本的にはバルブの開弁動作
と同じであるので簡単に説明するにとどめる。制御装置
1は、バルブの閉弁動作を実行するのに必要な制御信号
を電流制御回路7に出力し、電流制御回路7は、それに
応答して電流制御信号を生成する。
【0048】図4の(b)の時間t4において、タイミ
ング用FET51Bが制御信号に応答してオン状態にな
ると同時に、電流制御用FET53も電流制御信号に応
答してオン状態になる。バルブの閉弁動作の間、FET
51Bはオン状態に維持され、FET53はオン/オフ
駆動される。第1のタイミング用FET51Aはオフ状
態のままである。
ング用FET51Bが制御信号に応答してオン状態にな
ると同時に、電流制御用FET53も電流制御信号に応
答してオン状態になる。バルブの閉弁動作の間、FET
51Bはオン状態に維持され、FET53はオン/オフ
駆動される。第1のタイミング用FET51Aはオフ状
態のままである。
【0049】FET51BおよびFET53が共にオン
状態にあるとき、破線75に示されるように、励磁電流
は、第2の電磁石13を通ってFET51Bおよび接地
端子62へと流れる。こうして第2の電磁石13は励磁
され、バルブの閉弁動作が実行される。
状態にあるとき、破線75に示されるように、励磁電流
は、第2の電磁石13を通ってFET51Bおよび接地
端子62へと流れる。こうして第2の電磁石13は励磁
され、バルブの閉弁動作が実行される。
【0050】図4の(b)の時間t5に示されるよう
に、FET51Bがオン状態のままでFET53がオン
状態からオフ状態になると、第2の電磁石13に逆起電
力が誘起され、電磁石13の負極側(タイミング用FE
T51B側)に高電圧が生じる。一方、電磁石13の負
極側から、タイミング用FET51Bおよびフライホイ
ール用ダイオード55を通り、第2の電磁石13の正極
側(FET53側)に至る閉回路が形成される。したが
って、上記高電圧は、破線76に示されるようにこの閉
回路を流れるフライホイール電流として放電される。
に、FET51Bがオン状態のままでFET53がオン
状態からオフ状態になると、第2の電磁石13に逆起電
力が誘起され、電磁石13の負極側(タイミング用FE
T51B側)に高電圧が生じる。一方、電磁石13の負
極側から、タイミング用FET51Bおよびフライホイ
ール用ダイオード55を通り、第2の電磁石13の正極
側(FET53側)に至る閉回路が形成される。したが
って、上記高電圧は、破線76に示されるようにこの閉
回路を流れるフライホイール電流として放電される。
【0051】次に、図4の(b)の時間t6においてバ
ルブの閉弁動作を停止する。タイミング用FET51B
が制御信号に応答してオフ状態になると同時に、電流制
御用FET53も電流制御信号の供給が停止されるので
オフ状態になる。前述したように、第2の電磁石13に
は逆起電力が誘起されて負極側に高電圧を生じる。一
方、破線77に示すように、フライホイール用ダイオー
ド55、第2の電磁石13および第2の回生用ダイオー
ド57Bを通る電流経路が形成される。したがって、上
記高電圧は、回生用ダイオード57Bを通って電源側へ
と回生される。
ルブの閉弁動作を停止する。タイミング用FET51B
が制御信号に応答してオフ状態になると同時に、電流制
御用FET53も電流制御信号の供給が停止されるので
オフ状態になる。前述したように、第2の電磁石13に
は逆起電力が誘起されて負極側に高電圧を生じる。一
方、破線77に示すように、フライホイール用ダイオー
ド55、第2の電磁石13および第2の回生用ダイオー
ド57Bを通る電流経路が形成される。したがって、上
記高電圧は、回生用ダイオード57Bを通って電源側へ
と回生される。
【0052】このように、バルブの開閉動作において、
電流制御用FET53およびフライホイール用ダイオー
ド55を共用して使用することにより、駆動回路を構成
する要素数を削減することができる。具体的には、1つ
のバルブにつき、スイッチング手段およびダイオードが
それぞれ3個になるので、1気筒4バルブで4気筒を持
つ内燃機関の場合、従来の電磁バルブ駆動装置(図7)
では64個のスイッチング手段および64個のダイオー
ドが必要だったのに対し、この発明によるバルブ駆動装
置では、48個のスイッチング手段および48個のダイ
オードに削減される。すなわち、スイッチング手段およ
びダイオードの数がそれぞれ25%削減される。フライ
ホイール用ダイオードだけを考えると、従来の32個か
ら16個に削減され、これは50%の削減に相当する。
また、ハーネス数は、従来の駆動装置(図7)では64
本必要だったのに対し、この発明による駆動装置では4
8本に削減され、これは25%の削減に相当する。
電流制御用FET53およびフライホイール用ダイオー
ド55を共用して使用することにより、駆動回路を構成
する要素数を削減することができる。具体的には、1つ
のバルブにつき、スイッチング手段およびダイオードが
それぞれ3個になるので、1気筒4バルブで4気筒を持
つ内燃機関の場合、従来の電磁バルブ駆動装置(図7)
では64個のスイッチング手段および64個のダイオー
ドが必要だったのに対し、この発明によるバルブ駆動装
置では、48個のスイッチング手段および48個のダイ
オードに削減される。すなわち、スイッチング手段およ
びダイオードの数がそれぞれ25%削減される。フライ
ホイール用ダイオードだけを考えると、従来の32個か
ら16個に削減され、これは50%の削減に相当する。
また、ハーネス数は、従来の駆動装置(図7)では64
本必要だったのに対し、この発明による駆動装置では4
8本に削減され、これは25%の削減に相当する。
【0053】このように、この発明によるバルブ駆動装
置によると、スイッチング手段、ダイオードおよびハー
ネス数の大幅な削減を図ることができる。また、従来の
駆動装置の構成を利用しており、複雑なスイッチング切
り換え手段を新たに設ける必要がないので、この発明に
よるバルブ駆動装置は、組み立てるのに比較的容易であ
る。
置によると、スイッチング手段、ダイオードおよびハー
ネス数の大幅な削減を図ることができる。また、従来の
駆動装置の構成を利用しており、複雑なスイッチング切
り換え手段を新たに設ける必要がないので、この発明に
よるバルブ駆動装置は、組み立てるのに比較的容易であ
る。
【0054】図5は、この発明に従う駆動装置の他の実
施例を示す。駆動装置60は、タイミング用FET51
および回生用ダイオード57を共用して使用する点で、
駆動装置50と異なる。
施例を示す。駆動装置60は、タイミング用FET51
および回生用ダイオード57を共用して使用する点で、
駆動装置50と異なる。
【0055】駆動装置60は、第1および第2の電磁石
11および13、タイミング用FET51、第1および
第2の電流制御用FET53Aおよび53B、第1およ
び第2のフライホイール用ダイオード55Aおよび55
B、回生用ダイオード57を備える。第1の電磁石11
および第2の電磁石13は、図1および図2に示される
第1および第2の電磁石11および13にそれぞれ対応
する。駆動装置60の第1および第2の電磁石を除く構
成部分は、図1の駆動回路8に対応する。
11および13、タイミング用FET51、第1および
第2の電流制御用FET53Aおよび53B、第1およ
び第2のフライホイール用ダイオード55Aおよび55
B、回生用ダイオード57を備える。第1の電磁石11
および第2の電磁石13は、図1および図2に示される
第1および第2の電磁石11および13にそれぞれ対応
する。駆動装置60の第1および第2の電磁石を除く構
成部分は、図1の駆動回路8に対応する。
【0056】タイミング用FET51は、NチャネルF
ETによって実現されるスイッチング手段であり、ソー
ス端子は接地端子62に接続され、ドレイン端子は第1
および第2の電磁石11および13の両方に接続され、
ゲート端子は電流制御回路7に接続される。ここでは、
タイミング用FET51にNチャネルFETを用いた
が、代わりにPチャネルFETを用いてもよい。
ETによって実現されるスイッチング手段であり、ソー
ス端子は接地端子62に接続され、ドレイン端子は第1
および第2の電磁石11および13の両方に接続され、
ゲート端子は電流制御回路7に接続される。ここでは、
タイミング用FET51にNチャネルFETを用いた
が、代わりにPチャネルFETを用いてもよい。
【0057】第1の電流制御用FET53Aは、Pチャ
ネルFETによって実現されるスイッチング手段であ
り、ドレイン端子は第1の電磁石11に接続され、ソー
ス端子は電源端子61に接続され、ゲート端子は電流制
御回路7に接続される。電源端子61は、図1の定電圧
源6に接続される。第2の電流制御用FET53Bは、
ドレイン端子が第2の電磁石13に接続されることを除
き、第1の電流制御用FET53Aと同じ構成を有す
る。ここでは、第1および第2の電流制御用FET53
Aおよび53BにPチャネルFETを用いたが、代わり
にNチャネルFETを用いてもよい。
ネルFETによって実現されるスイッチング手段であ
り、ドレイン端子は第1の電磁石11に接続され、ソー
ス端子は電源端子61に接続され、ゲート端子は電流制
御回路7に接続される。電源端子61は、図1の定電圧
源6に接続される。第2の電流制御用FET53Bは、
ドレイン端子が第2の電磁石13に接続されることを除
き、第1の電流制御用FET53Aと同じ構成を有す
る。ここでは、第1および第2の電流制御用FET53
Aおよび53BにPチャネルFETを用いたが、代わり
にNチャネルFETを用いてもよい。
【0058】第1のフライホイール用ダイオード55A
は、アノード端子が接地端子62に接続され、カソード
端子が第1の電磁石11に接続される。第2のフライホ
イール用ダイオード55Bは、カソード端子が第2の電
磁石13に接続されることを除き、第1のフライホイー
ル用ダイオード55Aと同じ構成を有する。回生用ダイ
オード57は、アノード端子が第1および第2の電磁石
11および13のそれぞれのFET51側の端子に接続
され、カソード端子は電源端子61に接続される。
は、アノード端子が接地端子62に接続され、カソード
端子が第1の電磁石11に接続される。第2のフライホ
イール用ダイオード55Bは、カソード端子が第2の電
磁石13に接続されることを除き、第1のフライホイー
ル用ダイオード55Aと同じ構成を有する。回生用ダイ
オード57は、アノード端子が第1および第2の電磁石
11および13のそれぞれのFET51側の端子に接続
され、カソード端子は電源端子61に接続される。
【0059】図6は、図5に示される駆動装置60のF
ET51、53Aおよび53Bのオン/オフ動作のタイ
ミングを示す図である。図6の(a)は、時間t1〜t
3にわたってバルブの開弁動作が実行される場合を示
し、図6の(b)は、時間t4〜t6にわたってバルブ
の閉弁動作が実行される場合を示す。
ET51、53Aおよび53Bのオン/オフ動作のタイ
ミングを示す図である。図6の(a)は、時間t1〜t
3にわたってバルブの開弁動作が実行される場合を示
し、図6の(b)は、時間t4〜t6にわたってバルブ
の閉弁動作が実行される場合を示す。
【0060】バルブの開弁動作について説明する。制御
装置1は、バルブの開弁動作に必要な制御信号を電流制
御回路7に出力し、電流制御回路7は、それに応答して
電流制御信号を生成する。
装置1は、バルブの開弁動作に必要な制御信号を電流制
御回路7に出力し、電流制御回路7は、それに応答して
電流制御信号を生成する。
【0061】図6の(a)の時間t1において、タイミ
ング用FET51が、制御装置1からの制御信号に応答
してオン状態になると同時に、電流制御用FET53A
も電流制御回路7から供給される電流制御信号に応答し
てオン状態になる。バルブの開弁動作の間、FET51
はオン状態に維持され、FET53Aはオン/オフ駆動
される。第2の電流制御用FET53Bはオフ状態のま
まである。
ング用FET51が、制御装置1からの制御信号に応答
してオン状態になると同時に、電流制御用FET53A
も電流制御回路7から供給される電流制御信号に応答し
てオン状態になる。バルブの開弁動作の間、FET51
はオン状態に維持され、FET53Aはオン/オフ駆動
される。第2の電流制御用FET53Bはオフ状態のま
まである。
【0062】図6の(a)の時間t1〜t2のように、
FET51およびFET53Aが共にオン状態にあると
き、励磁電流は、破線81に示されるように、第1の電
磁石11を通ってFET51および接地端子62へと流
れる。こうして第1の電磁石11は励磁され、バルブの
開弁動作が実行される。
FET51およびFET53Aが共にオン状態にあると
き、励磁電流は、破線81に示されるように、第1の電
磁石11を通ってFET51および接地端子62へと流
れる。こうして第1の電磁石11は励磁され、バルブの
開弁動作が実行される。
【0063】図6の(a)の時間t2に示されるよう
に、FET51がオン状態のままでFET53Aがオン
状態からオフ状態になると、第1の電磁石11に逆起電
力が誘起され、電磁石11の負極側(FET51側)に
高電圧が生じる。このとき、電磁石11は、電圧が供給
されていた時と同じ方向に電流を流し続けようとする。
に、FET51がオン状態のままでFET53Aがオン
状態からオフ状態になると、第1の電磁石11に逆起電
力が誘起され、電磁石11の負極側(FET51側)に
高電圧が生じる。このとき、電磁石11は、電圧が供給
されていた時と同じ方向に電流を流し続けようとする。
【0064】一方、FET53Aがオフ状態にあるの
で、電磁石11の負極側から、タイミング用FET51
および第1のフライホイール用ダイオード55Aを通
り、電磁石11の正極側(FET53A側)に至る閉回
路が形成される。したがって、電磁石11の負極側の高
電圧は、破線82に示されるように、この閉回路を流れ
るフライホイール電流として放電される。
で、電磁石11の負極側から、タイミング用FET51
および第1のフライホイール用ダイオード55Aを通
り、電磁石11の正極側(FET53A側)に至る閉回
路が形成される。したがって、電磁石11の負極側の高
電圧は、破線82に示されるように、この閉回路を流れ
るフライホイール電流として放電される。
【0065】次に、図6の(a)の時間t3において、
バルブの開弁動作を停止する。FET51が制御装置1
からの制御信号に応答してオフ状態になると同時に、電
流制御用FET53Aも電流制御信号の供給が停止され
るのでオフ状態になる。前述したように、電磁石11に
逆起電力が誘起されて負極側に高電圧を生じ、電磁石1
1は、電圧が供給されていたときと同じ方向に引き続き
電流を流そうとする。FET51および53Aが共にオ
フ状態にあるので、破線83に示すように、フライホイ
ール用ダイオード55A、第1の電磁石11および回生
用ダイオード57を通る電流経路が形成される。したが
って、上記高電圧は、回生用ダイオード57を通って電
源端子61へと放電される。こうして第1の電磁石11
に蓄えられた磁気エネルギーは電源側へ回生される。
バルブの開弁動作を停止する。FET51が制御装置1
からの制御信号に応答してオフ状態になると同時に、電
流制御用FET53Aも電流制御信号の供給が停止され
るのでオフ状態になる。前述したように、電磁石11に
逆起電力が誘起されて負極側に高電圧を生じ、電磁石1
1は、電圧が供給されていたときと同じ方向に引き続き
電流を流そうとする。FET51および53Aが共にオ
フ状態にあるので、破線83に示すように、フライホイ
ール用ダイオード55A、第1の電磁石11および回生
用ダイオード57を通る電流経路が形成される。したが
って、上記高電圧は、回生用ダイオード57を通って電
源端子61へと放電される。こうして第1の電磁石11
に蓄えられた磁気エネルギーは電源側へ回生される。
【0066】バルブの閉弁動作について説明する。バル
ブの閉弁動作は、基本的にはバルブの開弁動作と同じで
ある。制御装置1は、バルブの閉弁動作に必要な制御信
号を電流制御回路7に出力し、電流制御回路7は、それ
に応答して電流制御信号を生成する。
ブの閉弁動作は、基本的にはバルブの開弁動作と同じで
ある。制御装置1は、バルブの閉弁動作に必要な制御信
号を電流制御回路7に出力し、電流制御回路7は、それ
に応答して電流制御信号を生成する。
【0067】図6の(b)の時間t4において、タイミ
ング用FET51が制御信号に応答してオン状態になる
と同時に、電流制御用FET53Bも電流制御信号に応
答してオン状態になる。バルブの閉弁動作の間、FET
51はオン状態に維持され、FET53Bはオン/オフ
駆動される。第1の電流制御用FET53Aはオフ状態
のままである。
ング用FET51が制御信号に応答してオン状態になる
と同時に、電流制御用FET53Bも電流制御信号に応
答してオン状態になる。バルブの閉弁動作の間、FET
51はオン状態に維持され、FET53Bはオン/オフ
駆動される。第1の電流制御用FET53Aはオフ状態
のままである。
【0068】FET51およびFET53が共にオン状
態にあるとき、励磁電流は、破線85に示されるように
第2の電磁石13を通ってFET51および接地端子6
2へと通電する。こうして第2の電磁石13は励磁さ
れ、バルブの閉弁動作が実行される。
態にあるとき、励磁電流は、破線85に示されるように
第2の電磁石13を通ってFET51および接地端子6
2へと通電する。こうして第2の電磁石13は励磁さ
れ、バルブの閉弁動作が実行される。
【0069】図6の(b)の時間t5に示されるよう
に、タイミング用FET51がオン状態のままでFET
53Bがオン状態からオフ状態になると、第2の電磁石
13に逆起電力が誘起され、電磁石13の負極側(FE
T51B側)に高電圧が生じる。一方、第2の電磁石1
3の負極側から、タイミング用FET51およびフライ
ホイール用ダイオード55Bを通り、電磁石13の正極
側(FET53側)に至る閉回路が形成される。したが
って、上記高電圧は、破線86に示されるようにこの閉
回路を流れるフライホイール電流として放電される。
に、タイミング用FET51がオン状態のままでFET
53Bがオン状態からオフ状態になると、第2の電磁石
13に逆起電力が誘起され、電磁石13の負極側(FE
T51B側)に高電圧が生じる。一方、第2の電磁石1
3の負極側から、タイミング用FET51およびフライ
ホイール用ダイオード55Bを通り、電磁石13の正極
側(FET53側)に至る閉回路が形成される。したが
って、上記高電圧は、破線86に示されるようにこの閉
回路を流れるフライホイール電流として放電される。
【0070】次に、図6の(b)の時間t6において、
バルブの閉弁動作を停止する。タイミング用FET51
が制御信号に応答してオフ状態になると同時に、電流制
御用FET53Bも電流制御信号の供給が停止されるの
でオフ状態になる。前述したように、第2の電磁石13
には逆起電力が誘起されて負極側に高電圧が生じ、電磁
石13は、この高電圧を放電しようとする。一方、破線
87に示すように、フライホイール用ダイオード55
B、第2の電磁石13および回生用ダイオード57を通
る電流経路が形成される。したがって、上記高電圧は、
回生用ダイオード57を通って電源側へと回生される。
バルブの閉弁動作を停止する。タイミング用FET51
が制御信号に応答してオフ状態になると同時に、電流制
御用FET53Bも電流制御信号の供給が停止されるの
でオフ状態になる。前述したように、第2の電磁石13
には逆起電力が誘起されて負極側に高電圧が生じ、電磁
石13は、この高電圧を放電しようとする。一方、破線
87に示すように、フライホイール用ダイオード55
B、第2の電磁石13および回生用ダイオード57を通
る電流経路が形成される。したがって、上記高電圧は、
回生用ダイオード57を通って電源側へと回生される。
【0071】このように、バルブの開閉動作において、
タイミング用FET51および回生用ダイオード57を
共用して使用することにより、、駆動装置60は、図3
に示される駆動装置50の場合と同じ数だけ、スイッチ
ング手段、ダイオードおよびハーネス数を削減すること
ができる。上記の駆動装置50ではフライホイール用ダ
イオードが50%削減されたが、この駆動装置60では
回生用ダイオードが50%削減される。また、駆動回路
50の場合と同様に従来の駆動装置の構成を利用してい
るので、駆動装置60も組み立てるのが比較的容易であ
る。
タイミング用FET51および回生用ダイオード57を
共用して使用することにより、、駆動装置60は、図3
に示される駆動装置50の場合と同じ数だけ、スイッチ
ング手段、ダイオードおよびハーネス数を削減すること
ができる。上記の駆動装置50ではフライホイール用ダ
イオードが50%削減されたが、この駆動装置60では
回生用ダイオードが50%削減される。また、駆動回路
50の場合と同様に従来の駆動装置の構成を利用してい
るので、駆動装置60も組み立てるのが比較的容易であ
る。
【0072】
【発明の効果】請求項1の発明によると、請求項1の発
明によると、第3のスイッチング手段をバルブの開弁動
作および閉弁動作で共用して使用するので、比較的簡単
な回路構成を維持しつつ、スイッチング手段およびハー
ネス数を削減することができる。
明によると、第3のスイッチング手段をバルブの開弁動
作および閉弁動作で共用して使用するので、比較的簡単
な回路構成を維持しつつ、スイッチング手段およびハー
ネス数を削減することができる。
【0073】請求項2の発明によると、第3のダイオー
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
【0074】請求項3の発明によると、第3のスイッチ
ング手段をバルブの開弁動作および閉弁動作で共用して
使用するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ス
イッチング手段およびハーネス数を削減することができ
る。
ング手段をバルブの開弁動作および閉弁動作で共用して
使用するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ス
イッチング手段およびハーネス数を削減することができ
る。
【0075】請求項4の発明によると、第3のダイオー
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
ドを、バルブの開弁動作および閉弁動作で共用して使用
するので、比較的簡単な回路構成を維持しつつ、ダイオ
ード数を削減することができる。
【図1】この発明の一実施例における電磁アクチュエー
タおよびその制御装置の全体を示すブロック図。
タおよびその制御装置の全体を示すブロック図。
【図2】この発明の一実施例における電磁アクチュエー
タの概略的な断面図を示す図。
タの概略的な断面図を示す図。
【図3】この発明の一実施例におけるバルブ駆動装置を
示す図。
示す図。
【図4】この発明の一実施例におけるバルブ駆動装置の
スイッチング手段の動作タイミングを示す図。
スイッチング手段の動作タイミングを示す図。
【図5】この発明の他の一実施例におけるバルブ駆動装
置を示す図。
置を示す図。
【図6】この発明の他の一実施例におけるバルブ駆動装
置のスイッチング手段の動作タイミングを示す図。
置のスイッチング手段の動作タイミングを示す図。
【図7】従来のバルブ駆動装置の構成を示す図。
【符号の説明】 1 制御装置 6 定電圧源 7 電流制御回路 8 駆動回路 11 第1の電磁石 13 第2の電磁
石 20 バルブ 51、53 スイ
ッチング手段 55、57 ダイオード
石 20 バルブ 51、53 スイ
ッチング手段 55、57 ダイオード
Claims (4)
- 【請求項1】第1および第2の電磁石への励磁電流の通
電および非通電を切り換えることにより、バルブの開閉
動作を実行するバルブ駆動装置であって、前記第1およ
び第2の電磁石は直列に接続されており、 前記第1の電磁石の一方の端と接地端子との間に設けら
れた第1のスイッチング手段と、 前記第2の電磁石の一方の端と接地端子との間に設けら
れた第2のスイッチング手段と、 前記第1および第2の電磁石の接続端子と電源との間に
設けられた第3のスイッチング手段とを備え、 前記バルブを開弁すべきとき、前記第1のスイッチング
手段および第3のスイッチング手段をオン状態にして、
励時電流を前記第1の電磁石に通電し、 前記バルブを閉弁すべきとき、前記第2のスイッチング
手段および第3のスイッチング手段をオン状態にして、
励時電流を前記第2の電磁石に通電するよう構成したバ
ルブ駆動装置。 - 【請求項2】前記第1の電磁石の一方の端と電源との間
に設けられた第1のダイオードと、 前記第2の電磁石の一方の端と電源との間に設けられた
第2のダイオードと、前記第1および第2の電磁石と接
地端子との間に設けられた第3のダイオードとを備え、 前記第1のスイッチング手段および第3のスイッチング
手段をオフ状態にして前記バルブの開弁動作を停止した
とき、前記第1の電磁石に誘起される電圧を前記第1お
よび第3のダイオードを介して放電し、 前記第2のスイッチング手段および第3のスイッチング
手段をオフ状態にして前記バルブの閉弁動作を停止した
とき、前記第2の電磁石に誘起される電圧を前記第2お
よび第3のダイオードを介して放電するよう構成した請
求項1に記載のバルブ駆動装置。 - 【請求項3】第1および第2の電磁石への励磁電流の通
電および非通電を切り換えることにより、バルブの開閉
動作を実行するバルブ駆動装置であって、前記第1およ
び第2の電磁石は直列に接続されており、 前記第1の電磁石の一方の端と電源との間に設けられた
第1のスイッチング手段と、 前記第2の電磁石の一方の端と電源との間に設けられた
第2のスイッチング手段と、 前記第1および第2の電磁石の接続端子と接地端子との
間に設けられた第3のスイッチング手段とを備え、 前記バルブを開弁すべきとき、前記第1のスイッチング
手段および第3のスイッチング手段をオン状態にして、
励時電流を前記第1の電磁石に通電し、 前記バルブを閉弁すべきとき、前記第2のスイッチング
手段および第3のスイッチング手段をオン状態にして、
励時電流を前記第2の電磁石に通電するよう構成したバ
ルブ駆動装置。 - 【請求項4】前記第1の電磁石の一方の端と接地端子と
の間に設けられた第1のダイオードと、 前記第2の電磁石の一方の端と接地端子との間に設けら
れた第2のダイオードと、 前記第1および第2の電磁石の接続端子と電源との間に
設けられた第3のダイオードとを備え、 前記第1のスイッチング手段および第3のスイッチング
手段をオフ状態にして前記バルブの開弁動作を停止した
とき、前記第1の電磁石に誘起される電圧を前記第1お
よび第3のダイオードを介して放電し、 前記第2のスイッチング手段および第3のスイッチング
手段をオフ状態にして前記バルブの閉弁動作を停止した
とき、前記第2の電磁石に誘起される電圧を前記第2お
よび第3のダイオードを介して放電するよう構成した請
求項3に記載のバルブ駆動装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2000172391A JP2001349462A (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | バルブ駆動装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000172391A JP2001349462A (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | バルブ駆動装置 |
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|---|---|---|---|
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