JP2001347469A - 手持ち動力工具 - Google Patents
手持ち動力工具Info
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
から前方に延びた収納部(155)を有し、該収納部は
本体の前方端部に第1セクション(157)を、及び第
1セクションから前方に延びた第2セクション(16
9)を有し、該第2セクションは第1セクションの片側
方向にずれている。出力シャフト(187)が第2セク
ションに搭載され、出力シャフトを2方向に駆動させる
歯止め及びラチェット機構が第2セクション内に、そし
て前記歯止め及びラチェット機構に駆動を横方向に伝え
る機構が第1セクション内に搭載されている。
Description
力工具に関し、より具体的には手持ち空気動力工具、特
に出力シャフト及びシャフトのための2方向駆動を備え
た手持ち空気動力工具に関する。
を構成し、ボルトやナットを回転させるためのソケット
を出力シャフトに適用するための種類の工具に関する
が、ソケット以外の部品、例えばボルトやナット以外の
留め要素(例えばねじ)を回転させるための部品も、出
力シャフトに適用することが理解されるべきである。本
発明はいくつかの点で、1996年7月16日付けの米
国特許第5,535,646号(発明の名称:ラチェット
・ドライブ)に記載された出力シャフトのために2方向
性駆動を備えた工具の改良点をも含み、前記特許は以下
‘646特許と称し、本明細書に参照として組み込まれ
る。
れた工具は一般的にかなり満足できるものではあるのだ
が、ボルトまたはナットを回転させるために出力シャフ
トにソケットを備えた動力レンチとして使用すると、ボ
ルトまたはナットの周辺の構造のために、時としてボル
トまたはナットの軸に対して直角に(またはほぼ直角
に)工具の軸を保持できず、そのためボルトの頭または
ナット上にソケットを正しく配置することができない、
という問題が発生し得る。
のは次のことである:動力レンチとしてソケットを使用
する際に、遭遇し得る様々な状況でボルトの頭及びナッ
ト上にソケットを配置するために適切な位置で前記工具
を保持することができる、手持ち電力工具の提供;この
ような性能を備える空気動力工具の提供;ソケットまた
は他のアタッチメントを受け止める出力シャフト用の2
方向駆動を有する工具の提供。
ち動力工具は、手で持つ大きさ及び形状に作られた細長
い本体を含み、その本体は手に持ったときの状態で前方
端部及び後方端部、並びに長手方向にまっすぐに伸びた
軸を有し、前記本体はその前方端部付近の内部にモータ
・チャンバを、前記チャンバ内にモータを有する。収納
部は本体部の前方端部から本体の延長上に前方に延び、
前記収納部は本体の前方端部側に第1セクションを、及
び第1セクションから前方に延びた比較的細長い形態の
第2セクションを有し、前記第2セクションは第1セク
ションよりも断面が小さく、第1セクションの片側方向
にずれている。横方向の軸を中心に1方向のまたは反対
方向に回転させるために前記第2セクションの前方端部
付近に第2セクション内に搭載された出力シャフトは、
留め要素を回転させるためのアタッチメントを取り付け
るために、前記第2セクションから突き出ている外部末
端部分を有する。前記モータは、前記モータ・チャンバ
から前記第1セクション内へと延びる本体の軸を中心に
回転する駆動シャフトを有する。前記第2セクションの
機構は、前記出力シャフトを1方向にまたは反対方向に
駆動させることができ、前記駆動シャフトに駆動される
前記第1セクションの機構は、前記第2セクションの機
構を駆動させる前記出力シャフトへと横方向に駆動を伝
達する。他の目的及び特徴は、一部は自明であり、一部
は以下で指摘する。図面において、同一の符号は複数の
図を通して同一の部分を指し示す。
体を符号1で示した本発明の手持ち空気工具の第1の実
施の形態は、手で持つ大きさ及び形状に作られた一般的
に細長い本体3を含むことが分かり、その本体は手に持
ったときの状態で先方端部5及び後方端部7、並びに長
手方向にまっすぐに伸びた軸Aを有する。横断面がほぼ
円形である本体3は、その前方端部5付近にモータ・チ
ャンバ9及び空気モータMを有し、該モータMは前記チ
ャンバの軸Aを中心に回転するロータ11を有する。前
記モータ・チャンバから前方に延びるロータ11によっ
て駆動される駆動シャフトは、13で示されている。本
体3はロータ11を(1方向に)回転させる圧縮空気の
取込口15を有し、前記取込口は本体の後方端部にあ
り、本体に対し長手方向に、より具体的には軸Aに沿っ
て延びる通路から成る。空気ホースコネクタ17は本体
3に対して密着したまま、本体に対しほぼ長手方向に延
びる軸、より具体的には軸A(取込通路15と同軸)を
中心に回転する。ホースコネクタ17は管形状で、取込
通路15に圧縮空気を流すための孔19を有する。本明
細書では「孔」という用語は、くりぬいて形成される穴
だけではなく、他のあらゆる方法で形成される穴をも意
味する。コネクタ17は、圧縮空気をその供給源から孔
19に供給し、前記ホース及びコネクタに対して本体3
が回転できるように、空気ホース(図示されていない)
を接続する。
路15からモータMへ圧縮空気を流すために21で示す
空気送り通路を有し、前記送り通路はその中を通る流れ
を制御するためにその中にバルブ23を有する。バルブ
23を操作するために、本体3はバルブに接する部材2
5、より具体的にはレバーを有し、それは装置1をつか
む使用者の手で操作できる。前記本体はその内部に、前
記チャンバから出口29に延びるモータ・チャンバ9か
ら排気するために、収納部の後方端部7に27で示す排
気通路を有する。装置1をつかむ使用者から選択された
方向へ半径方向外向きにと排気の向きを変えるためにホ
ースコネクタ17の周りを回転することができる排気出
口29に存在する空気を排気するための空気デフレクタ
は31で示され、360°に亘って調整することができ
る。
類似物から作られたカバー35を有するほぼ円筒形の管
状金属部材33から成る。部材33はその後方部分に、
一体となったクロス−ブロック37を有し、前記クロス
−ブロックはそれぞれ39で示す2つの開口部で構成さ
れる(特に図7を参照)。部材33は、前記クロス−ブ
ロックの前方にその全体を43で示す円筒形の凹部を有
し、その凹部は前記部材の前方端部5に少し拡大された
前方端部45を有する(図5を参照)。この凹部43に
嵌り込み、内側(後方)端部で前記クロス−ブロックの
前面に接しているのは、ロータ11の後方トラニオン5
1のためのボール・ベアリング49のケージ47であ
る。ロータ11は通常のブレードまたはベーン53(公
知のもの)を有し、それをスピンさせるために空気送り
通路21を通って供給された加圧空気でその上に衝撃が
与えられ、ブレードまたはベーンは凹部43に収まった
モータ・シリンダ55の中で回転する。前記モータ・シ
リンダの前方端部には、ケージ57があり、それはロー
タ11の前方トラニオンを構成するシャフト13用のボ
ール・ベアリング59(図5)のためのものである。ボ
ール・ベアリング・ケージ57はそれ自体、部材33の
前方端部にねじ込まれた環状のリテーナ63によって定
位置に保持されている。前方端部に位置する環状で傾斜
がつけられた部材、即ち鼻部は、67で示されている。
向に延びる75で全体を示された開口部を有し、前記開
口部は順に段々と小さくなる孔76、77、79及び8
3(特にバルブ23を拡大した図10を参照)で形成さ
れ、孔79、77及び76は端ぐり機で形成され、孔8
3は部材33のレバー25がある方にあり、カウンター
ボア76は部材33のレバー25とは反対側の方にあ
る。カウンターボア77の内側端部にある肩部81はバ
ルブ座を構成する。バルブ23は、シール90でカウン
ターボア76に装着されたプラグ88に付勢されたコイ
ル圧縮ばね87によって、座上のシール86に密着する
よう押圧されるバルブ部材85を含んでいる。モータM
へ空気が通るようにバルブ部材85が座81から離れた
その解放状態が図示されている。
て前方に向かって、ボール・ベアリング・ケージ47を
通る通路97へと延び、通路93及び97は通路21の
一部を構成する。空気を流すためにバルブ23を開くレ
バー25に係合可能な、第3孔83の中でスライドする
ことができるバルブステムが99で示されており、空気
はポート取込口15からポート101を介してカウンタ
ーボア77へ入ってカウンターボア79を通り、その後
通路93及び97を通って(後述する)モータMへと流
れる。レバー25は本体上33の上に103でピボット
状に取り付けられ、図1及び10で図示する引き込み状
態から押されると、ステム99が押し込まれバルブ23
が解放される。レバー25が引き込まれた状態は、本体
33にレバーの後方端部を係合させることによって確定
される。
97は、モータ・シリンダ55の後方端部にあるノッチ
109へと導かれる。ノッチ109は通路97とモータ
・シリンダ55の内部との間の連絡をする。チャンネル
107はノッチ109からモータ・シリンダ55を通っ
てその後方端部からその前方端部へと延び、前記モータ
・シリンダの前方端部にあるノッチ108へと導かれ
る。ノッチ108は、前記モータ・シリンダの内部への
通路97と前記モータ・シリンダの前方端部との間の連
絡をする。空気は、モータ・シリンダ55の内部からモ
ータ・シリンダの前方端部にあるノッチ111を介し
て、モータ・シリンダと、凹部43を囲む部材33の壁
との間の通路113(空気が後方に向かって流れるとこ
ろ)へと排気され、その後ボール・ベアリング・ケージ
47の周辺部にあるノッチ114を通って、軸Aを取り
巻く弧に沿って延びるケージ47の中の通路115へと
排気され、前記通路115が排気を出口29へと流す。
空気はまた、モータ・シリンダ55の内部から前記モー
タ・シリンダの後方端部にあるノッチ111aを介し、
その後ボール・ベアリング・ケージ47の周辺部にある
ノッチ114aを通って通路115へと排気される。
分117内にあり、この延長部分は前記取込口通路を構
成する孔を有する管状である。延長部分117は、前記
装置のほぼ長手方向に延びるクロス−ブロック37内の
開口部121の中にあるO−リング119によって密着
して固定された管状取り付け部で構成されている。管状
取り付け部117は、直径が小さい前方セクション12
3を、前記取り付け部の径が大きい後方セクション12
7の前方端部にあるフランジ125が開口部121部材
33の後方端部及びO−リング119の周りにぴったり
と係合する点までねじ込むことにより開口部121内に
固定される。管状の空気ホースコネクタ17はO−リン
グ129を用いることにより管状取り付け部117に密
着し、その上で回転する。前記コネクタは取り付け部の
環状溝135に受け止められるようにばね133によっ
て付勢されたボール止め131を有することによって、
取り付け部のフランジ125に係合しているその前方端
部で前記取り付け部上に保持される。このように配置す
ることにより取り付け部上でコネクタが回転できる。コ
ネクタ17のフランジ137の後方では、コネクタの孔
が139で示されているように空気供給ホースを接続す
るためにねじが切られ、コネクタのフランジ137の後
方の周囲部は、レンチを当てるため図4に表されている
ように六辺形であり得る。
端部の前方にスペースが設けられ、前記部材の後方端部
にほぼ円筒形の凹部141がある構成になっている。空
気デフレクタ31は、空気ホースコネクタ17と同軸の
環状壁143を有する管状部材から成り、コネクタをそ
の間にある環状空間145で取り囲んでいる。環状壁1
43は、その前方端部で本体3の部材33の後方端部と
隣接して回転式に密着係合しており、前記環状壁の前方
端部は凹部141に収まっており、O−リング147に
よって密着したまま凹部内で回転することができる。環
状壁143は内側に向いたフランジ149をその後方端
部に有しており、コネクタ17の環状フランジ137と
係合して環状空間145を閉じている。排気は出口29
からデフレクタ31内の環状空間145へと出て行き、
前記デフレクタの環状壁143には空間145から排気
を横方向に排気する開口部151を有している。環状壁
143には、前記コネクタ上で回転させるためにそれを
握り易いように、外側に153で示すリブが設けられて
いる。
3及び部材即ち鼻部67の細かい部分を除いては、20
00年1月27日に出願された泉澤修の継続中のアメリ
カ特許出願第09/490,896号で開示された手持
ち空気回転駆動装置(発明の名称も同じ)の本体とほぼ
同じで、前記出願は参照として本明細書に組み込まれ
る。
と、本体3は符号155がその全体を示す収納部を有し
ており、それは本体の前方端部から本体の延長上に前方
に延びている。収納部155は、その後方端部で本体の
前方端部に第1セクション157を有しており、該第1
セクションは収納部の後方端部壁159、側壁161及
び163、湾曲した背壁165及び前方壁167で形成
されており、また前記収納部は第1セクション157か
ら前方に延びた比較的細長い形状の第2セクション16
9を有している。第2セクション169は第1セクショ
ン157より断面が小さく、第1セクションの片側方向
にずれている。収納部155の後方端部壁上にある環状
フランジ171は、本体33上の鼻部67に装着されて
いる。このフランジは、リテーナ63の前方端部に係合
する後ろ向きに面した肩部173と共に形成されてい
る。前記収納部の細長い第2セクション169は、前記
収納部の第1セクション157から延びている細長いチ
ャンネル175によって構成されており、このチャンネ
ル175は平らなウェブ177、側面179及び端部壁
181を有している。チャンネル175の開いている側
及び第1収納セクション157の閉鎖プレートは183
で示されており、ねじ185で取り外し可能なように固
定されている。従って、第2の細長い収納セクション1
69は一般に断面がほぼ長方形で中空になっており、閉
鎖プレート183がその1面(その正面と称され得る)
を成し、ウェブ177はその反対面または裏面である。
工具1の出力シャフト187は収納部155の細長い第
2セクションに搭載されており、その前方端部付近で収
納部に対し横方向の軸を中心に一方向または反対方向に
回転する。出力シャフト187は、前記第2セクション
内のその中間にラチェットとして機能する歯車189
(以下、ラチェットと称す)が形成されている。シャフ
ト187は前記ラチェットの後ろ側にあるシャフトの後
方端部で、ウェブ177上のベアリング191に軸受け
されており、ラチェットの前面上には、プレート183
にある円形の開口部195の中で回転する円形構造19
3を有している。シャフト187は、断面が大体四角形
の外部末端部分197を有しており、その外部末端部分
はコイル圧縮ばね201を内部に保持する横方向にあけ
られた凹部199を有しており、該ばねは図5で示す位
置までボール止め203を付勢して凹部から一部が突き
出るようにし、留め要素を回転させるためのアタッチメ
ント(図示していない)、具体的にはボルトやナットを
回転させるためのスナップ式ソケットの取り付けを可能
にする。出力シャフト187を一方向または反対方向に
駆動させるように操作可能な第2収納セクション175
内の機構が205でその全体を示されており、機構20
5を駆動する前記出力シャフトへ駆動を横方向に伝える
ため、第1収納セクション157内で機能する上述の駆
動シャフト13によって駆動させられる機構が207で
その全体を示されている。
5を駆動させる出力シャフトは、上述した‘646特許
(本明細書に参照として組み込まれる)で記述されたも
のとほぼ同じであり、基本的に歯止めキャリア209
(‘646特許では「駆動リンク」16)を有し、該キ
ャリアはそれぞれ215及び217でピボット状にキャ
リア上に取り付けられた一対の歯止め211及び213
を有している。歯止めキャリア209は、第2コンパー
トメント内で振動するため第2収納セクションの後方端
部付近で第2収納セクション169を横方向に延びるピ
ボットピン231上に、ピボット状に取り付けられてい
る。歯止め211及び213は、大体後方に延びるそれ
ぞれ尾部221及び223を有しており、ピボット・ピ
ン231に巻き付くねじりばね229の端部225及び
227によって付勢され、収納セクション157の横方
向に延びセクション157からセクション157の前壁
にある溝237へと延びるカムシャフト235上のカム
233に前記尾部が係合する。前記カムシャフトの後ろ
端部上にあるレバー239は停止部241及び243で
決定される2点の間で振れが可能であり、一方向に出力
シャフト187を回転させるために歯止め211がラチ
ェット189に係合する第1位置と、反対方向に該出力
シャフトを回転させるために歯止め213が該ラチェッ
トに係合する第2位置との間でカムを回転させる。機構
205を機能させる上述の出力シャフトの詳細は、上述
の‘646特許で確認することができる。
動を横方向に伝えるための駆動シャフト13によって駆
動される上述の機構207は、軸Aを中心に回転するた
めに肩部173の前方の収納セクション157の円形凹
部でボール・ベアリング247によって軸受けされてい
るクランク245から成る。駆動シャフト13によって
駆動されるクランク245は、セクション157の中を
前方に向かって延びる軸Aの周りを循環することができ
るクランクピン249を有している。リンク251は、
その中をまっすぐに延びてクランクピン249を受け取
る細長いスロット253を有し、前記ピンから歯止めキ
ャリア209へ延び、前記リンクは前記キャリアを振動
させるためにキャリアの後方端部付近に歯止めキャリア
209との255で示す接続部を有する。該リンクが該
歯止めキャリアの振動を発生させるので、リンク251
に対して歯止めキャリア209を回転させるために、前
記接続部は回転式の接続となっており、その後方端部に
一部が円形の開口部257(図13を参照)を有するよ
うに前記歯止めキャリアを形成することにより、また回
転できるように開口部257に収まっている弓形の側面
を有する端部分でリンクを形成することにより成立す
る。開口部257は半円よりは少し大きい断面をしてお
り、リンクの端部分は261で示したように前側及び後
側は平らである。
あり、より具体的には、それぞれ265で示す3つの遊
星歯車を支える遊星歯車キャリアとしてクランクを構成
することによってもたらされる遊星歯車駆動263(図
11を参照)であり、該遊星歯車はクランク裏側にあり
軸Aの周りに120°の間隔をあけて配置され、駆動シ
ャフト13の前方端部に形成される太陽歯車267と噛
み合っている。遊星歯車は、リテーナ63の内側のリン
グ歯車269と噛み合っている。この配置によれば、モ
ータMに圧縮空気を送るためにバルブ23を開くと、駆
動シャフト13が比較的高速で予め決めあられた方向に
駆動され、減速した速度で予め決められた方向に遊星歯
車配列を介してクランク245を駆動する。クランクピ
ン249は軸A(クランクの軸である)を取り囲む円の
中で回転し、リンク251内のスロット253を横切っ
てリンクの振動を生み、それが次にピボットピン231
の軸上にある歯止めキャリア209の振動を生む。リン
ク251が動く範囲は図12に点線で示している。歯止
めキャリア209の振動は、レバー239の設定によっ
て一方向または反対方向の出力シャフト187の回転を
生む。
のような第2セクション169は、第1収納セクション
157の片側方向にずれており、好ましくは工具本体3
のバルブ操作部材即ちレバー25が位置している側(図
1では左側)に向かってずれている。そして、出力シャ
フト187の外部末端部分197は第2収納セクション
のその同じ側から、つまり閉鎖プレート183がある側
から突き出ている。図1を参照すると、第2収納セクシ
ョンが本体の軸Aと平行であり、前記軸の片側、具体的
には上述した側にあることが分かる。閉鎖プレート18
3は、本体3の上述した側(レバーが位置している側)
の接平面よりもやや内側の平面に位置し、出力シャフト
187の端部分197はその平面をかなり越えて突き出
ている。この配置だと、動力レンチとしてソケット27
1を使用するときに、平らな面Sに接近して工具を保持
しなければならない図15のような状態など、様々な状
態においてボルトの頭またはナット上にソケットを適切
に配置するための位置で工具1を保持することが可能で
ある。
に1Aで指し示した工具1の改良品を表しており、本体
3は工具1と同じであるが、本体から前面に延びた部分
の収納部の構造が工具1と異なる。このように、収納部
155と区別するために符号155Aでその全体を指し
示されている工具1Aの収納部は、セクション157と
は少し異なった形状の第1セクション157A、及び該
第1セクショント本体の軸Aに対して半径方向にずれた
第2セクション169Aは、前記軸から外側に向かって
角度を有している。より具体的には、前記第2セクショ
ンは、本体のレバー25がある側からは離れる方向に向
かって角度がついている。一般に、第2収納セクション
に角度がついていることを除けば、図16及び17の型
は図1〜15の型に対応し、同じ符号が対応する部分を
指し示すために使用されているが、図16及び17の型
は、閉鎖プレート183Aが本体のレバー25がある側
に面した側に位置しており、出力シャフト187の外部
末端部分197が第2セクションの上述した側から突き
出している点で、図1〜15の型と異なる。更に、リン
ク251A及び歯止めキャリア209Aは、異なった角
度でずれている第2セクション169Aを収納するよう
に成形されている。
的が達成され、その他の利点が得られたことが分かる。
本発明の範囲を外れることなく上述の構成を様々に変更
することが可能であるため、上述の記述に含まれ、また
添付の図面で表されている全ての事項は例示として解さ
れるべきであり、限定を意味するものではないことが意
図されている。
ある。
図である。
である。
である。
である。
である。
断面図である。
断面図である
図である。
面部分断面図である。
である。
1…ロータ、13…駆動シャフト、15…取込口、17
…ホースコネクタ、19…孔、21…空気送り管、23
…バルブ、25…レバー、27…排気通路、29…排気
出口、31…空気デフレクタ、33…管状金属部材、3
5…カバー、37…クロス−ブロック、39…開口部、
43…凹部、45…前方端部、47…ボール・ベアリン
グ・ケージ、49…ボール・ベアリング、51…後方ト
ラニオン、53…ベーン、55…モータ・シリンダ、5
7…ボール・ベアリング・ケージ、59…ボール・ベア
リング、63…リテーナ、67…鼻部、75…開口部、
76…孔、77…孔、79…孔、81…肩部、83…
孔、85…バルブ部材、86…シール、87…コイル圧
縮ばね、88…プラグ、90…シール、93…通路、9
7…通路、99…バルブステム、101…ポート、10
3…ピボット、107…チャンネル、108…ノッチ、
109…ノッチ、111,111a…ノッチ、113…
通路、114,114a…ノッチ、115…通路、11
7…管状取り付け部、119…O−リング、121…開
口部、123…前方セクション、125…フランジ、1
27…後方セクション、129…O−リング、131…
ボール止め、133…ばね、135…環状溝、137…
フランジ、139…ねじ切り、141…凹部、143…
環状壁、145…環状空間、147…O−リング、14
9…フランジ、151…開口部、153…リブ、15
5,155A…収納部、157,157A…第1セクショ
ン、159…後方端部壁、161…側壁、163…側
壁、165…背壁、167…前方壁、169,169A
…第2セクション、171…環状フランジ、173…肩
部、175…チャンネル、177…ウェブ、179…側
面、181…端部壁、183,183A…閉鎖プレー
ト、185…ねじ、187…出力シャフト、189…ラ
チェット、191…ベアリング、193…円形構造物、
195…開口部、197…外部末端部分、199…凹
部、201…コイル圧縮ばね、203…ボール止め、2
05…機構、207…機構、209,209A…歯止め
キャリア、211…歯止め、213…歯止め、215…
ピボット、217…ピボット、221…尾部、223…
尾部、225…端部、227…端部、229…ねじりば
ね、231…ピボットピン、233…カム、235…カ
ムシャフト、237…溝、239…レバー、241…停
止部、243…停止部、245…クランク、247…ボ
ール・ベアリング、249…クランクピン、251,2
51A…リンク、253…スロット、255…接続部、
257…開口部、261…リンクの端部分、263…遊
星歯車駆動、265…遊星歯車、267…太陽歯車、2
69…リング歯車、271…ソケット、M…モータ、S
…表面。
1)
Claims (10)
- 【請求項1】 手持ち動力工具であって、 手に持ったときの状態で前方端部及び後方端部、並びに
長手方向にまっすぐに伸びた軸を有する、手で持つ大き
さ及び形状に作られた細長い本体と;前記本体はその前
方端部付近の内部にモータ・チャンバを有することと;
前記チャンバ内のモータと;前記本体はその前方端部か
ら前方への延長上に収納部を有することと;前記収納部
は、本体の前方端部に第1セクション、及び第1セクシ
ョンから前方に延びる比較的細長い構造をしている第2
セクションを有することと;前記第2セクションは、第
1セクションよりも断面が小さく、第1セクションの片
側方向にずれていることと;第2セクションの前方端部
付近で横方向の軸を中心に一方向または反対方向に回転
するように、第2セクション内に搭載された出力シャフ
トと;前記出力シャフトは、留め要素を回転させるため
のアタッチメントを取り付けるために、前記第2セクシ
ョンから突き出ている外部末端部分を有することと;前
記モータは、前記モータ・チャンバから前記第1セクシ
ョン内へと延びる本体の軸を中心に回転する、駆動シャ
フトを有することと;前記出力シャフトを1方向にまた
は反対方向に駆動させることができる前記第2セクショ
ンにある機構と;前記駆動シャフトに駆動され、前記第
2セクションの機構を駆動させる前記出力シャフトへと
横方向に駆動を伝達する前記第1セクションにある機構
と;を含む手持ち動力工具。 - 【請求項2】 前記第2セクションは本体の軸の片側に
ずれている、請求項1に記載の手持ち動力工具。 - 【請求項3】 前記モータはロータを有する空気モータ
であって、該ロータは前記本体の軸を中心に前記モータ
・チャンバ内で回転し、前記本体はその前方端部に圧縮
空気の取込口と、圧縮空気を該取込口から前記モータへ
と流す内部にバルブを有する空気送付通路とを有し、前
記本体はバルブを操作するための工具を保持する手で操
作できる部材と、前記モータ・チャンバから排気するた
めの空気排気通路とを有する、請求項1に記載の手持ち
動力工具。 - 【請求項4】 前記第2セクションは本体の軸の片側に
ずれている、請求項3に記載の手持ち動力工具。 - 【請求項5】 第2セクションは前記本体の軸に平行で
ある、請求項4に記載の手持ち動力工具。 - 【請求項6】 前記バルブ操作部材は前記本体の一方の
側面にあり、前記第2セクションはその同じ方に向かっ
てずれ、前記側面に対応する側面を有し、前記出力シャ
フトの前記外部末端部分は前記第2セクションの上述の
側面から突き出ている、請求項5に記載の手持ち動力工
具。 - 【請求項7】 前記第2セクションは前記軸から外向き
に離れるように角度がつけられており、前記バルブ開放
部材は前記本体の一方の側面にあり、前記第2セクショ
ンはその側面から離れるように角度がつけられており、
前記本体の前記側面に向かう方向に面した側面を有して
おり、前記出力シャフトの前記外部末端部分は前記第2
セクションの上述の側面から突き出ている、請求項4に
記載の手持ち動力工具。 - 【請求項8】 前記駆動シャフトを一方向または反対方
向に駆動させるための第2セクション内の機構は、前記
出力シャフト上にラチェットを有し、前方端部及び後方
端部を有する歯止めキャリアは、前記出力シャフトに平
行な軸を中心に前記第2セクション内で振動するために
前記両端部の中間でピボット状に支持され、前記歯止め
キャリアに取り付けられている一対の歯止めは、前記歯
止めキャリアが振動することにより、前記ラチェット及
び出力シャフトを一方向に回転させるために一方の歯止
めをラチェットに係合させ、また反対方向にラチェット
を回転させるために他方の歯止めをラチェットに係合さ
せるよう選択的に位置決めすることができ、機構を駆動
させる出力シャフトへ駆動を伝達するための前記第1セ
クション内の機構は、前方に延びる本体の軸の周りを循
環するクランクピンを有する前記駆動シャフトによって
駆動される本体の軸を中心に回転できるクランク、及び
前記クランクピンを受け取るためにまっすぐに延びる細
長いスロットを有するリンクを有し、前記リンクは、前
記歯止めキャリアへ前記ピンから延び、前記歯止めキャ
リアの振動のために歯止めキャリアの後方端部付近で歯
止めキャリアとの接続部を有する、請求項1に記載の手
持ち動力工具。 - 【請求項9】 前記リンクと前記歯止めキャリアの前記
接続部は、前記リンクが歯止めキャリアに振動を発生さ
せることにより、前記リンクに対して歯止めキャリアの
回転を可能とする回転式の接続部である、請求項8に記
載の手持ち動力工具。 - 【請求項10】 前記出力シャフトと前記クランクとの
間に減速駆動を有し、前記減速駆動は、前記出力シャフ
ト上の太陽歯車と、前記太陽歯車に噛み合っている前記
クランク上の前記遊星歯車とから成る遊星歯車駆動であ
る、請求項8に記載の手持ち動力工具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55392100A | 2000-04-20 | 2000-04-20 | |
| US09/553921 | 2000-04-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001347469A true JP2001347469A (ja) | 2001-12-18 |
Family
ID=24211318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001122899A Ceased JP2001347469A (ja) | 2000-04-20 | 2001-04-20 | 手持ち動力工具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001347469A (ja) |
| CN (1) | CN1150081C (ja) |
| TW (1) | TW542765B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006346795A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Shinano Seisakusho:Kk | トルクレンチ |
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|---|---|---|---|---|
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-
2001
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- 2001-04-20 CN CNB011166754A patent/CN1150081C/zh not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006346795A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Shinano Seisakusho:Kk | トルクレンチ |
| US12390908B2 (en) | 2021-05-25 | 2025-08-19 | Snap-On Incorporated | Internal dual pawl mechanism for indexable motorized ratchet tools |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW542765B (en) | 2003-07-21 |
| CN1150081C (zh) | 2004-05-19 |
| CN1318451A (zh) | 2001-10-24 |
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