JP2001343032A - クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置及び流体圧力制御方法 - Google Patents
クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置及び流体圧力制御方法Info
- Publication number
- JP2001343032A JP2001343032A JP2000164494A JP2000164494A JP2001343032A JP 2001343032 A JP2001343032 A JP 2001343032A JP 2000164494 A JP2000164494 A JP 2000164494A JP 2000164494 A JP2000164494 A JP 2000164494A JP 2001343032 A JP2001343032 A JP 2001343032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- fluid
- clutch
- control valve
- pilot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/14—Fluid pressure control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0209—Control by fluid pressure characterised by fluid valves having control pistons, e.g. spools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86847—Pivoted valve unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
ができる、あるいは、ゴミ噛み不良を低減できる、コス
トを低減できる等の利点を有する油圧制御装置及び油圧
制御方法を提供する。 【解決手段】 比例ソレノイドに大流量流入指令電流を
時点t1からt2まで出力すると、パイロット圧受圧室
にパイロット圧力が立ち、圧力制御弁が大流量となって
クラッチ又はブレーキシリンダには大量の油が流れ込
む。このとき圧力スイッチの検出電圧はゼロとなる。次
いで、時点t2において、比例ソレノイドのフィーリン
グ指令小電流を出力すると、入力ポートから出力ポート
へと流れる油が少量になる。これは時点t2からt3ま
での間にわたって続く。フィリング終了時にピーク圧は
発生せず、クラッチに変速ショックが起こることがなく
スムースな切り換えが実現される。
Description
ーキ油圧作動アクチュエータの流体圧力制御弁装置及び
流体圧力制御方法に関する。
されているクラッチ油圧制御装置を例に採って、従来の
技術を説明する。図9は、上記従来例におけるクラッチ
シリンダ101と、それを制御する制御バルブ102が
示されている。制御バルブ102は、クラッチ油圧を制
御する圧力制御弁103と、流量検出弁104を有す
る。同流量検出弁104には、フィリング及びクラッチ
圧有無検出用のセンサ部105が取り付けられている。
これら圧力制御弁103や流量検出弁104、センサ部
105は、一体のハウジング(図10の107)に収め
られている。圧力制御弁103とセンサ部105は、コ
ントローラ106に電気的に接続されている。
は、入力ポート110、出力ポート111、ドレーンポ
ート113及び114を備えている。制御バルブ102
の入力ポート110には、ポンプ(図示されず)からの
圧油供給ラインが接続されており、出力ポート111の
先には、クラッチシリンダ101(図9参照)が接続さ
れている。
えている。このスプール115の右端には、比例ソレノ
イド116のプランジャ117が当接している。スプー
ル115の左端には、ピストン119が組み込まれてい
るとともに、ばね118が当接している。スプール11
5内部には、ピストン119寄りの油室120と、この
油室120に連通した油路121が形成されている。油
室120には、油路121を介して油路122の油圧
が、フィードバック圧として印加されている。
えている。このスプール125により、ハウジング10
7内部に油室126、127及び128が区分される。
油室127、128間には、オリフィス130が形成さ
れている。スプール125の左右端には、それぞればね
131、132が当接している。スプール125は、油
室127、128に圧力が立っていないときには、ばね
131及び132の弾性力により図10に示す中立位置
に位置する。スプール125が中立位置のときに、入力
ポート110から油路129を経て流量検出弁104に
達している油は、油室126内にとどまっている。
の検出ピン134が設けられている。この検出ピン13
4は、スプール125がばね132の弾性力に抗して、
図10の中立位置から右へ移動したことを検出する。こ
の検出ピン134は、絶縁シート136を介してカバー
135によりハウジング107に取り付けられている。
検出ピン134端部からはリード線137が引き出され
ている。リード線137は、直列接続された抵抗R1及
びR2間のa点に接続されている。これら抵抗R1、R
2間には、所定の直流電圧V(例えば12V)が印加さ
れている。抵抗R2の先及びハウジング107もアース
されている。これらばね132や、検出ピン134、抵
抗R1、R2等により、センサ部105が構成される。
御装置の作用を、図9〜図11を参照しつつ説明する。
図11(A)〜図11(E)において、横軸は時間tを
表している。図11(A)の縦軸はコントローラ106
からの指令電流I、同図(B)の縦軸はポンプ圧P0、
同図(C)の縦軸はオリフィス130前の油室127の
油圧P1、同図(D)の縦軸はオリフィス130後の油
室128の油圧(クラッチ圧)P2、同図(E)の縦軸
はセンサ105の出力(a点電位)Sを表している。
1において、コントローラ106が制御バルブ102の
比例ソレノイド116にトリガ指令電流I1を入力す
る。その後、コントローラ106は、指令電流I1を初
期圧指令電流I0に降下させ、この状態でフィリング終
了時まで待機する。なお、初期圧指令電流I0は、クラ
ッチ圧の初期値Pa(図11(D)参照)に対応する。
力制御弁103のスプール115が左方向に移動する
と、入力ポート110と油路122とが連通する。する
と、ポンプからの油は入力ポート110、油路122を
介して流量検出弁104の油室127に流入する。油室
127に入った油は、オリフィス130を介して油室1
28へ流れ込む。このとき、オリフィス130によって
油室127と128との間に差圧(P1―P2)が発生
する。この差圧によりスプール125が左へ駆動され
て、流量検出弁104は開となる。すると、入力ポート
110から油路129及び油室126を経て油室127
に油が流入し、その後オリフィス130、油室128、
出力ポート111を経てクラッチへ油が送られる。この
油の流れは、クラッチバックが油で充満されるまで続
く。
立位置にあるとき、及び、スプール125が中立位置よ
りも左に移動している期間中は、スプール125は検出
ピン134から離れている。このため、a点の電位は、
図11(E)に示すように、電圧Vを抵抗R1とR2で
分圧した電圧値V′となっている。
ィリング終了となる。この場合は、油が流れなくなるの
で、オリフィス130前後で差圧がなくなる(すなわち
P1=P2となる)。このとき、スプール125は、ば
ね131と受圧面積差とにより右方向に移動し、検出ピ
ン134はスプール125を介してアースされたハウジ
ング107と一度導通する。この導通は、フィリング終
了時のシュート圧によりスプール125が動かされて生
じ、シュート圧の消滅によって図10の中立位置に戻
る。したがって、図11(E)に示すように、a点電位
は時点t2においてゼロまで降下し、またV′まで立ち
上がる。このa点電位は、検出信号Sとしてコントロー
ラ106に入力され、コントローラ106は、a点電位
の立ち上がりでフィリング終了を判定する。フィリング
終了となったとき、コントローラ106は、直ちにクラ
ッチシリンダ101に対する指令電流Iを初期圧指令電
流I0から徐々に増大させていく(図11(A)参
照)。なお、コントローラ106は、フィリング終了を
判定した時点で、図11(A)に一点鎖線で示すよう
に、前段クラッチに対する指令電流をゼロまで降下させ
る。
示すように、シュート圧値から初期圧Paに降下した
後、漸増されていく。したがって、スプール125は、
中立位置から左方向へと移動する。その後、クラッチ圧
P2は漸増されていくので、ある時点t3においてばね
132の設定圧Thを越えると、スプール125は再び
右方向に移行し、その右端面が検出ピン134に当る。
このため、時点t3においてa点電位は再びゼロまで降
下し、以後このレベルを維持する。
圧Th以上の圧が立っている時にゼロとなり、クラッチ
圧が設定圧以下のときに所定の電圧値となる。したがっ
て、このa点電位をモニタすることで、クラッチ圧の有
無(すなわちクラッチの係合状態)を知ることができ
る。また、この場合、フィリング終了時のシュート圧に
よりa点電位は一旦ゼロに下がった後に立ち上がるの
で、この最初の立ち上がりを検出することでフィリング
終了を知ることができる。
来のクラッチ油圧制御装置には、以下の課題があった。 (1)流量検出弁104の応答性が劣っていた。このた
め、図11(D)に示すように、フィリングタイム(図
11(B)参照)終了時に相当なシュート圧が発生す
る。シュート圧が発生すると、変速ショックが起こるこ
とがある。 (2)比例ソレノイド116のプランジャ117の推力
により、直接的に圧力制御弁103を作動させている。
このため、比例ソレノイド116の能力が小さいと、そ
れに応じて推力も小さくなり、ゴミ噛みによる圧力制御
弁103の作動不良が起こり易くなるおそれがある。一
方、強い比例ソレノイドを用いると、十分な推力は得ら
れるものの、コスト高を引き起こす。
のであって、ピーク圧(シュート圧)の発生をなくすこ
とができる、あるいは、ゴミ噛み不良を低減できる、コ
ストを低減できる等の利点を有するクラッチ又はブレー
キの流体圧力制御弁装置及び油圧制御方法を提供するこ
とを目的とする。
め、本発明のクラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装
置は、一端側にクラッチ又はブレーキシリンダ内圧力フ
ィードバック室(31x)、他端側にパイロット圧受圧
室(31y)を有し、クラッチ又はブレーキシリンダ室
に流入させたクラッチ又はブレーキ係合圧力流体を前記
シリンダ内圧力フィードバック室(31x)に導き、パ
イロット圧受圧室(31y)に発生させたパイロット圧
力の大きさに平衡してクラッチ又はブレーキ係合圧力流
体の流体圧力を高め、クラッチ又はブレーキシリンダ圧
力を制御するようにした圧力制御弁(30)と、 前記
圧力制御弁(30)のパイロット圧受圧室(31y)に
対し、絞り(26a)を有する分岐経路(18)から油
圧源流体を流入経由させて、タンクへ流出するようにし
たパイロット流体通路(19)と、 前記パイロット圧
受圧室(31y)に流入させたパイロット流体のタンク
ドレーン流出を、流出遮断から絞り流出及び流出開放位
置の間を移り変位して、パイロット圧受圧室(31y)
内流体圧力の大きさを制御する圧力比例弁(55)と、
前記圧力比例弁(55)を、パイロット流体流れに抗
して位置移動変位させ、パイロット流体圧力の大きさを
指令制御する比例ソレノイド(43)と、 前記圧力制
御弁(30)の出力ポート(13)に連通して、前記ク
ラッチ又はブレーキシリンダ油室内の流体充満時初期係
合圧力を検出する圧力スイッチ(60)と、 からなる
ことを特徴とする。
したので、フィリング完了時のピーク圧(シュート圧)
が発生しなくなる。さらに、コストも低減できる。パイ
ロット圧力による制御であるため、比例ソレノイドの能
力が小さくても主弁による主流路の開口量を大きくとる
ことができるので、大量の油を流すことができる。ま
た、ゴミ噛みによる主弁の作動不良が起こりにくい。
制御弁装置においては、圧力スイッチが、クラッチ又は
ブレーキシリンダ油室内への流体充満が終了し、クラッ
チ又はブレーキの初期係合流体圧力が立ちあがったとき
に検出作動し、初期の係合圧力以下では検出不作動とし
た圧力スイッチとすることが好ましい。
体圧力制御弁装置においては、上記パイロット流体通路
(19)に設けた絞り(26a)の上流側に、フィルタ
手段hを備えているものとすることも好ましい。この場
合、フィルタによりゴミを除去できるので、絞り流路の
詰りを防止できる。
流体圧力制御弁装置においては、上記フィルタ手段の上
流側に第2フィルタ手段(230)をケーシングの外側
に取り付けられているものとすることができる。この場
合、フィルタの取り替えや清掃を容易に行うことができ
る。
法は、請求項1又は請求項2記載の流体圧力制御弁装置
が、コントローラと接続された流体圧力制御弁装置であ
って、 クラッチ又はブレーキの係合開始をコントロー
ラに指令すると、コントローラは、流体圧力制御弁の比
例ソレノイドに大流量流入指令電流を所定時間にわたっ
て出力し、圧力比例弁からタンクにドレーンするパイロ
ット流体のタンクドレーンを遮断にして圧力制御弁片側
パイロット受圧室のパイロット流体圧力を大に高めさせ
て、圧力制御弁の入力・出力ポートの連通開口が大にな
るよう移動せしめ、クラッチ又はブレーキシリンダ油室
が流体充満直前に達するまでの大流量流入にする第1ス
テップと、 前記大流量流入指令の所定時間後に、コン
トローラは、流体圧力制御弁の比例ソレノイドに小流量
流入指令電流を出力し、圧力比例弁からタンクにドレー
ンするパイロット流体のタンクドレーンを絞り放出にし
て圧力制御弁片側パイロット受圧室のパイロット流体圧
力を低圧化し、圧力制御弁の入力・出力ポートの連通開
口を小に切換えさせ、クラッチ又はブレーキシリンダ油
室内に充満流体を補填する小流量流入の第2ステップ
と、 クラッチ又はブレーキシリンダ油室内に流体が充
満し、クラッチ又はブレーキの初期係合圧力が立ちあが
ると、流体圧力制御弁に備えた圧力センサが検出してコ
ントローラに入力させる、流体充満終了検出の第3ステ
ップと、 流体充満検出信号の入力によってコントロー
ラは、流体圧力制御弁の比例ソレノイドへの小流量流入
指令電流の出力を止め、クラッチ又はブレーキ初期係合
流体圧力が所定時間をかけて設定圧力に達する漸増指令
電流に切換えて所定漸増時間出力し、圧力比例弁からタ
ンクにドレーンするパイロット流体のタンクドレーン絞
りを徐々に小さくさせて、圧力制御弁片側パイロット受
圧室のパイロット流体圧力を漸増させると共に、圧力制
御弁のクラッチ又はブレーキシリンダ内圧力フィードバ
ック室の圧力を、パイロット流体圧力の漸増圧力に平衡
して高めさせ、クラッチ又はブレーキシリンダ初期係合
流体圧力を漸増にする流体圧力漸増の第4ステップと、
所定漸増時間後に流体圧力漸増指令電流を止めて、漸
増到達したクラッチ又はブレーキ係合設定圧力が、設定
圧力で持続されるようにコントローラは、流体圧力制御
弁の比例ソレノイドに設定圧力指令信号を出力する第5
ステップからなる制御工程を含むことを特徴とする。
事例を説明する。なお、以下の説明において、上下左右
とは各図における上下左右方向を指すものとする。 {第1実施例}図1〜図3に示すように、この第1実施
例のクラッチ油圧制御装置1は、ハウジング3を備えて
いる。このハウジング3には、ポンプに連通される入力
ポート11、クラッチシリンダに連通される出力ポート
13、タンクに連通されるドレーンポート15及び17
が形成されている。ハウジング3内部において、ドレー
ンポート15と17の間の位置には、パイロット圧受圧
室19が形成されている。このパイロット圧受圧室19
と入力ポート11とは、流路16及びパイロット圧供給
流路18により連通されている。これらのうち、入力ポ
ート11及び出力ポート13が、ポンプからシリンダへ
至る主流路を構成する。
8間の流路16には、ねじ栓26が配置されている。ね
じ栓26の右端側には、おねじ26bが切られている。
このおねじ26bがパイロット圧供給流路18内周面に
ねじ込まれている。ねじ栓26の左端側と流路16内壁
との間には、隙間hが存在する。この隙間hは、絞り流
路26aの詰まり防止フィルタである。ねじ栓26内部
には、流路16とパイロット圧供給流路18とを連通す
る絞り流路(第1の絞り流路)26aが形成されてい
る。ねじ栓26は、ハウジング3のねじ孔3Bから取り
付け・取り外しすることができる。このため、フィルタ
部分の取り替えや清掃を行うことができる。なお、ねじ
孔3Bは、通常時はプラグ3Xが取り付けられて閉塞さ
れている。
30、圧力比例弁50、比例ソレノイド40が設けられ
ている。ハウジング3内部において、圧力制御弁30が
摺動可能に配置されている。圧力制御弁30は、左端部
31aと、右端部31bと、これら端部31a、31b
間の中間部31cを有する。左右端部31a、31bの
それぞれには、クラッチ又はブレーキ内圧力のフィード
バック室31x、パイロット圧受圧室31yが形成され
ている。
チ又はブレーキ室内圧力のフィードバック室31xを連
通にするフィードバック流路31zが形成されている。
圧力制御弁30のクラッチ又はブレーキ室内圧力のフィ
ードバック室31xには、ばね33が組み込まれてい
る。ばね33は、図1に示す閉状態時(比例ソレノイド
40が非励磁)には、弾性力により圧力制御弁30を右
側に移動して、入力ポート11・出力ポート13の接続
を遮断し、出力ポート13・ドレーンポート17の接続
を連通にして、クラッチ又はブレーキへの流体流れを止
め、クラッチ又はブレーキから流体をドレーンして非作
動状態にする。
励磁)には、パイロット圧受圧室31yに発生された圧
力によりばね33が圧縮されて、圧力制御弁30が左側
に移動し、入力ポート11・出力ポート13の接続を連
通にし、出力ポート13・ドレーンポート17の接続を
遮断にして、クラッチ又はブレーキに流体を導く作動状
態に切り換わる。
圧力比例弁50は、比例ソレノイド40の連結部41に
ねじ結合して取り付けてあるバルブシート体50xと、
弁要素55とからなる。バルブシート体50xは、ハウ
ジング3内部のパイロット圧受圧室31yに向き合う部
分と、比例ソレノイド40の連結部41にねじ結合され
るめねじ部分41と、パイロット圧受圧室31y内流体
をドレーンする軸方向ドレーン流路51c、51b、半
径方向ドレーン流路51aと、軸方向ドレーン流路51
b及び半径方向ドレーン流路51aとが連通する箇所に
形成した弁要素シート面51dと、弁要素55を移動変
位可能に収容する収容室を含むバルブシート体50xと
してある。弁要素55は、弁要素シート面51dと接し
て、軸方向ドレーン流路51bと半径方向ドレーン流路
51aの連通遮断と、ドレーン流量を可変にする間を動
くことができるようにバルブシート体50x内部の収容
室に置いてあり、ドレーン流体の流れと比例ソレノイド
40とにより、弁要素シート面51dとの間の隙間を変
位可能に動かされる。
流路26a、パイロット圧供給流路18、パイロット圧
受圧室31y、軸方向ドレーン流路51bと半径方向ド
レーン流路51a、弁要素55、弁要素シート面51
d、ドレーンポート17により、パイロット圧回路が形
成される。
る。比例ソレノイド40は、ハウジング外面からハウジ
ング内部にねじ結合して取付けられている。比例ソレノ
イド40は、本体43と、この本体43から突出した連
結部41を備えている。連結部41はフランジ41cを
有するスリーブ状をしている。連結部41の左端部内外
周面には、それぞれめねじ41a、おねじ41bが切ら
れている。めねじ41aは、圧力比例弁50をねじ結合
保持している。おねじ41bは、ハウジング3のねじ孔
3Aにねじ込まれている。これにより、ハウジング3に
比例ソレノイド40が固定されている。ハウジング3の
ねじ孔3A開口端と連結部41のフランジ41c間は、
Oリング44でシールされている。
7を備えている。このシャフト47は、本体43内のコ
イル(図示されず)の励磁により、左右方向に進退可能
である。シャフト47が左側に進むと、シャフト47先
端に当っている弁要素55が弁要素シート面51dに押
し当てられ、軸方向ドレーン流路51bが塞がれる。こ
のとき、弁要素55は移動不能になる。シャフト47が
右側に進むと、弁要素55は移動可能になり、弁要素5
5と弁要素シート面51d間に隙間ができる。これによ
り、軸方向ドレーン流路51bが開かれて、パイロット
圧受圧室31y内から油がドレーンされる。この比例ソ
レノイド40は、コントローラ(図示されず)に接続さ
れている。コントローラの制御により、比例ソレノイド
40の供給電流(すなわちシャフト47の進退位置ある
いは弁要素55の押し当て力)が制御される。
れた圧力スイッチ60について説明する。ハウジング3
上部には、室21が形成されている。この室21内に
は、圧力スイッチ60を構成するスプール70が配置さ
れる。ハウジング3内部において、室21と出力ポート
13間には、圧力検出流路23が形成されている。さら
に、室21は、ドレーンポート17にも連通されてい
る。
プール71と右スプール73が凹凸嵌合されている。ス
プール70の中心には、ピストン75が摺動可能に組み
付けられている。左スプール71には中空部71aが形
成され、この中空部71a内にはばね72が配置されて
いる。ばね72の右端はピストン75のフランジ75a
に当たり、ピストン75を右側に押し付けている。一
方、右スプール73にはばね74が外嵌している。ばね
74の左端は右スプール73のフランジ73aに当た
り、右スプール73を左側に押し付けている。
縁シート67と組み合わされた蛇腹状のカバー62を備
えている。取付金具65は、ボルト68によりハウジン
グ3に固定されている。取付金具65とハウジング3の
室21開口端は、Oリング69によりシールされてい
る。絶縁シート67には、金属製のスイッチバー61が
支持されている。スイッチバー61の左端は、ピストン
75の先端に当っていない。スイッチバー61の右端に
は、図10の装置と同様の検出回路が接続されている。
同検出回路により、スプール70が出力ポート13の油
圧により押され、ばね74が圧縮されてスプール70が
右側へ移動し、ピストン75をスイッチバー61に接触
させて、出力ポート13からクラッチ内に至る回路内に
流体が充満して、クラッチ又はブレーキの初期係合圧力
が立ち上がったときに検出する。なお、ばね74は、出
力ポート13からクラッチ内に至る回路内の圧力がクラ
ッチ又はブレーキの初期係合圧力を超えると圧縮されて
ピストン75を圧力検出方向へ移動させ、クラッチ又は
ブレーキの初期係合圧力以下のときには圧力検出方向へ
移動されないようにしたばね力の強さとしてある。検出
回路の信号はコントローラに送られる。スイッチバー6
1は、蛇腹状のカバー62により覆われている。
の作用を、図1〜図5を参照しつつ説明する。図5
(A)〜図5(D)において、横軸は時間tを表してい
る。図11(A)の縦軸はコントローラからの指令電流
I(すなわち比例ソレノイド40の押圧力)、同図
(B)の縦軸はパイロット室の圧力PP、同図(C)の
縦軸はクラッチ圧PK、同図(D)の縦軸は圧力センサ
60の検出電圧Vを表している。
では、比例ソレノイド40には電流が送られていない。
このときは、シャフト47が右方向に移動し、シャフト
47先端に当っている弁要素55が、パイロット圧受圧
室31y内のパイロット流体に押されて弁要素シート面
51dから離れて隙間が生じる。このため、ポンプから
の油は、入力ポート11→流路16→ねじ栓26の絞り
流路26a→パイロット圧供給流路18→パイロット圧
受圧室19→圧力比例弁50の軸方向ドレーン流路51
c、51b→半径方向ドレーン流路51a→ドレーンポ
ート17へと流れる。
ぼドレーンポート17と同じ圧力となって、同室19に
はパイロット圧が立たないため、圧力制御弁30はばね
33の弾性力を受けて右側に移動し、圧力比例弁50の
バルブシート体50xに当たって位置決めされている。
そして、入力ポート11と出力ポート13間は閉じら
れ、出力ポート13とドレーンポート15間が連通して
いるので、クラッチシリンダに油圧は供給されない。
クラッチを接続する場合は、図5(A)に示すように、
時点t1において、コントローラがクラッチ又はブレー
キ室内大流量流入指令電流を送って比例ソレノイド40
を励磁する。この励磁は、時点t2までの間(例えば
0.1秒程度)続けられる。
に比例した力でシャフト47を図1の状態から左方向に
移動し、シャフト47先端に当っている弁要素55が弁
要素シート面51dに押し当てられ、軸方向ドレーン流
路51bを塞ぐ。すると、パイロット圧受圧室19がド
レーンポート17と遮断されて、同室19には図5
(B)に示すように、比例ソレノイド40で加えられた
大電流励磁力に対応した比例のパイロット圧力が立ち、
このパイロット圧がばね33の弾性力より大きいので、
圧力制御弁30が左方向に移動し、図2に示す開状態と
なる。
動すると、入力ポート11と出力ポート13が連通され
る。同時に、出力ポート13とドレーンポート15間が
閉じられる。この状態が時点t1から時点t2の間にわ
たって維持され、圧力制御弁30はほぼ全開となって、
クラッチ又はブレーキ室には流体が充満に達する直前の
大量の油を短時間に流し込む。このt1からt2の間で
は、図5(C)に示すように、クラッチ又はブレーキ室
内流体充満時の初期係合流体圧力よりも高くなる。
って、圧力スイッチ60のスプール70が、ばね74の
付勢力に打ち勝って右へ移動する。したがって、ピスト
ン75はスイッチバー61に押し当てられ、図5(D)
に示すように、圧力スイッチ60の検出電圧はゼロとな
る。
は、図5(A)に示すように、指令電流Iを、クラッチ
又はブレーキの初期係合流体圧力を少し超える程度に制
御した流体圧力流れで、クラッチ又はブレーキ室内に流
体が流れ込むように降下したフィリング指令小電流I2
に切り換え、この状態をフィリング終了時まで続ける。
指令電流が降下することにより、シャフト47先端に当
っている弁要素55が弁要素シート面51dに押し当て
られる比例ソレノイド40の励磁力が降下した低電流に
比例した励磁力に切り換わるため、パイロット圧受圧室
31y内のパイロット圧力がドレーン流路を塞いでいる
弁要素55を移動し、弁要素シート面51dの間に隙間
を空け、パイロット圧受圧室31y内のパイロット流体
をドレーンにする。このときのパイロット流体のドレー
ンは、パイロット圧受圧室31y内の圧力が、前記した
フィリング指令電流I2に対応する励磁力に比例した圧
力に維持されるように、弁要素55と弁要素シート面5
1dとの間の間隙が制御され、圧力制御弁30はクラッ
チ又はブレーキ室内フィードバック受圧室31xの圧力
により戻されて右方向に移動する。
ート13とドレーンポート15を連通にしてクラッチ又
はブレーキ室内圧力流体をドレーンし、フィードバック
受圧室31x内の圧力を低下させる。このときの圧力低
下は、フィードバック受圧室31x内の圧力が、前記し
たフィリング指令電流により励磁された力に比例するパ
イロット圧受圧室31y内の流体圧力と平衡した位置で
留まり、出力ポート13とドレーンポート15の連通を
遮断にするとともに、入力ポート11と出力ポート13
の連通開口を絞り、出力ポート13に入る流体流入量を
少なくする。これは、充満状態に達していないクラッチ
又はブレーキ室内を少量流体の補填によって満たし、ク
ラッチ又はブレーキがショックなく係合するようにする
ためで、クラッチ又はブレーキ室内に流体が充満するま
で続けられる。
チ又はブレーキ室内に流体が充満していないために圧力
スイッチ60のばね72がスプール70を左方向に付勢
していて圧力検出作動をしない。これにより、ピストン
75はスイッチバー61から外れ、図5(D)に示すよ
うに、圧力スイッチ60の検出電圧は上がる(一例24
Vとなる)。
又はブレーキ室内に流体が充満してクラッチ又はブレー
キ初期係合流体圧力が立ちあがり、圧力スイッチ60の
ばね72が初期圧力により圧縮されてスプール70を右
方向に移動して、アクチュエータ油室内に流体フィリン
グが完了したことを検出するまで続行される。
に示すように、時点t1(バルブ開時)において1回目
の出力圧力高(電圧0V)を検出し、時点t2(バルブ
絞り時)において出力圧力低(電圧24V)を検出し、
その後フィリング完となったとき(時点t3)に2回目
の出力圧力高(電圧0V)を検出する。この間におい
て、コントローラは、1回目の出力圧力高はキャンセル
し、2回目の出力圧力高でフィリング完を検出する。2
回目のフィリング完検出信号を受けたコントローラは、
図5(A)に示すように、指令電流Iをフィリング指令
小電流I2を流体圧力漸増指令電流に切り換えて、比例
ソレノイド40のコイルに漸増励磁を加える。なお、2
回目のフィリング完検出信号は、アクチュエータ油室内
への初期流体充満に至る時間指針として捕らえることが
でき、本発明を変速クラッチに適用している場合、クラ
ッチライニングの磨耗により所定以上の初期充満時間と
なったとき、あるいは、エンジン回転数、流体温度によ
る流体流れの遅速によって、クラッチシリンダ内への充
満流入流量が変化し、所定以上又は所定以下の初期充満
時間となるときに対応して、大流量流入指令時間を制御
して流入流体量の加減をはかり、初期充満に至る時間を
調整することができ、クラッチ係合時間の修正ができ
る。
り、シャフト47が図1において左方向に徐々に移動
し、シャフト47先端に当っている弁要素55と弁要素
シート面51dとの間の隙間をパイロット流体流れに抗
して徐々に縮める。このため、パイロット圧受圧室19
から軸方向ドレーン流路51c、51b、半径方向ドレ
ーン流路51aを経てドレーンポート17へと逃げる油
の量が減っていくので、図5(B)に示すように、パイ
ロット圧受圧室19内の流体圧力が比例ソレノイド40
に加えた漸増電流に比例して高まる。
体圧力が圧力制御弁30の出力ポート13・ドレーンポ
ート15の連通を閉に維持する力が漸増し、フィードバ
ック受圧室31xにパイロット圧受圧室19内に発生さ
せた漸増圧力に平衡する圧力が高まっていくように、入
力ポート11・出力ポート13の連通を開に維持してク
ラッチ油室に流体流れを供給し、クラッチ又はブレーキ
係合流体圧力の漸増制御をする。
圧力の漸増制御は、クラッチ又はブレーキ係合流体圧力
を所定時間かけて設定圧力に昇圧する漸増指令電流を、
漸増所定時間の間コントローラから比例ソレノイド40
に出力して終了させ、クラッチ又はブレーキ係合圧力設
定指令電流に持続切り換えにして、パイロット圧受圧室
19の圧力の一定保持をはかり、クラッチ又はブレーキ
フィードバック室14の圧力がパイロット圧受圧室19
の圧力を超えるつどに、圧力制御弁30の出力ポート1
3をドレーンポート15と入力ポート11との間にわた
って断続的に連通遮断してパイロット圧受圧室19の圧
力と平衡するようにして、一定のクラッチ又はブレーキ
係合設定圧力を保持するようにしている。なお、圧力ス
イッチ60による2回目のフィル信号を検出した時点か
らクラッチ又はブレーキ係合圧力設定指令電流圧力に達
するまでの漸増所定時間は、クラッチ又はブレーキ係合
条件(例えば、車両が登坂道、降坂道あるいは普通道走
行時のとき)によって係合時間の短縮、延長、あるい
は、漸増電流指令所定時間内に漸増電流値を少なくとも
2次元に変化させてクラッチ又はブレーキ係合到達時間
を可変にできるようにしている。
で、従来のようなクラッチシリンダ内に流体が充満時に
絞り前後の受圧面積差で流量検出弁を移動させ、充満検
出子にタッチさせる手段の場合では、充満してから検出
子が動くという応答性遅延があってシュート圧が発生し
てしまい、クラッチの係合ショックを招くという事態の
生じることがあったが、本発明では、クラッチ又はブレ
ーキシリンダ内に流体が充満し、クラッチ又はブレーキ
初期係合圧力が立ち上がったときに検出応答し、初期圧
力以下の流体充満中は検出応答しない圧力作動検出子と
したので、流体充満時の圧力差で動く流量検出子手段に
比して、応答性が良くシュート圧の解消をすることがで
きた。
移動制御させる手段としたので、従来のような比例ソレ
ノイドの磁力による移動制御手段に比して、移動力及び
移動ストロークが向上し、移動ステックの発生を招か
ず、大流量流入が可能になるとともに、大形励磁力の比
例ソレノイドを用いなくても良くコスト低減を可能とし
た。
しつつ本発明の第2実施例について説明する。図6に示
す2実施例のクラッチ油圧制御装置201は、図1〜図
3に示す第1実施例のクラッチ油圧制御装置1と比べ
て、主にハウジングの構造が異なっている。圧力制御弁
30、圧力比例弁50、比例ソレノイド40及び圧力ス
イッチ60自体の構造・機能は、第1実施例のものと同
様である。
油圧制御装置201のハウジング203には、ポンプに
連通される入力ポート211、クラッチシリンダに連通
される出力ポート213、タンクに連通されるドレーン
ポート215及び217が形成されている。これらのう
ち、入力ポート211及び出力ポート213が、ポンプ
からシリンダへ至る主流路を構成する。
ポート215の右側の位置には、パイロット圧受圧室2
19が形成されている。このパイロット圧受圧室219
には、圧力制御弁30の右端部31bが摺動可能に配置
される。パイロット圧受圧室219の上側には、パイロ
ット圧供給流路218が連通している。パイロット圧供
給流路218は、フィルタh及び絞り216を介してポ
ンプの出側流路に連通している。
プ流体入口ポート211から分流させてパイロット流体
として取入れるときのパイロット流体フィルタに相当す
るものである。外付けフィルタ230はハウジング20
3の外部に取り付けられており、メンテナンスし易くな
っている。図7のフィルタhは、第1実施例における絞
り26aの詰まりを保護するフィルタに相当する役割を
果たす。
成されている。この室221内には、圧力スイッチ60
を構成するスプール70が配置される。ハウジング20
3内部において、室221と出力ポート213間には、
圧力検出流路223が形成されている。さらに、室22
1は、ドレーンポート217にも連通している。
装置201においても、上述した第1実施例のクラッチ
油圧制御装置1と同様の制御方法により、従来生じてい
たようなフィリング終了時のピーク圧(シュート圧)は
発生しない。したがって、クラッチに変速ショックが起
こることがなく、スムースな切り換えを実現できる。特
に、このようなクラッチ油圧制御装置201では、外付
けフィルタ230がハウジング203の外部に置かれて
いるため、メンテナンスし易いとの利点がある。
発明の第3実施例について説明する。この第3実施例の
主な特徴事項は、圧力制御弁内にパイロット圧供給流路
が設けられていることである。図8に示すように、この
第3実施例のクラッチ油圧制御装置301は、ハウジン
グ303を備えている。このハウジング303には、ポ
ンプに連通される入力ポート311、クラッチシリンダ
に連通される出力ポート313、タンクに連通するドレ
ーンポート315が形成されている。
力制御弁330、圧力比例弁350、比例ソレノイド3
40を同一軸線上に配置してある。まず、圧力制御弁3
30について説明する。圧力制御弁330は、入力ポー
ト311と出力ポート313を仕切ると共に左右方向に
スライドして入力ポート311の出力ポート313を選
択的に連通開閉にするランド部334Cと、出力ポート
313とドレーンポート315を仕切ると共に左右方向
にスライドして出力ポート313とドレーンポート31
5を選択的に連通開閉にするランド部313Aと、入力
ポート311との連通を仕切ると共に端面をパイロット
圧流体の受圧端面380としたランド部334Bと、ば
ね333付勢力を受けるランド部332Bとを有してい
る。
3Aよりも大径にして出力ポート313側に環状受圧端
面332Dを形成し、クラッチ又はブレーキ係合圧力の
フィードバック受圧面にすると共に、ランド部323と
ランド部334Bの間の小径部に半径方向の流路を形成
し、この流路に連通してランド部334Bの端面380
に届く絞り通過流路326aを設けた内部軸方向流路3
34aを形成して、パイロット流体が圧力制御弁330
の端面に負荷作用できるようにしている。また、ランド
部313Aとランド部332Bを同径にすると共に、ラ
ンド部間に環状溝332Cを形成し、ランド部332B
の外周側に軸方向溝332bを形成して、環状溝332
Cと軸方向溝332bを連通にし、出力ポート313と
ドレーンポート315をつなぐドレーン流路としてい
る。
る。圧力比例弁350は、圧力制御弁330に隣接して
同一軸線上に設置した円筒バルブシート体352を含
む。円筒バルブシート体352は円筒内部軸線方向に、
圧力制御弁330のパイロット流体受圧端面380に臨
む内部軸方向流路334aと向き合うパイロット流体チ
ャンバ室352a、流体チャンバ室352aの絞りドレ
ーン352b、ラッパ状の弁シート座352d、及び、
流体チャンバ室352aのパイロット流体ドレーン35
4を有し、ラッパ状の弁シート座352dに対して弁要
素355を比例ソレノイド340のシャフト347にて
押し付け加減することにより、絞りドレーン352bか
らの流体ドレーン流量を加減制御できるようにしてい
る。
ドレーン室381内に位置している。ドレーン部354
には、ドレーン室381内に連通するドレーン油路35
4aが形成されている。ドレーン部354の右端には、
係合フランジ部356が形成されている。この係合フラ
ンジ部356は、ハウジング303におけるドレーン室
381とざぐり383間の段部に係合する。このドレー
ン部354の軸心には、中心孔354bが開けられてい
る。
する。この比例ソレノイド340は、上述した第1及び
第2実施例の比例ソレノイド40と実質的にほぼ同様の
構造を有する。但し、連結部の構造が若干異なる。この
比例ソレノイド340は、連結部341を備えている。
連結部341はスリーブ状をしている。この連結部34
1の左端には、環状をした押圧部342が形成されてい
る。連結部341の外側には、取付板346が設けられ
ている。比例ソレノイド340は、取付板346がハウ
ジング303の右端面に固定される。この取り付け状態
において、連結部341の押圧部342が、圧力比例弁
350の係合フランジ部356右端面に当たる。これに
より、圧力比例弁350は、ハウジング303内部にお
いて固定される。なお、比例ソレノイド340のシャフ
ト347は、上述した第1及び第2実施例の比例ソレノ
イド40とほぼ同様である。
成されている。この室221内には、圧力スイッチ60
を構成するスプール70が配置される。ハウジング30
3内部において、室221と出力ポート313間には、
圧力検出流路323が形成されている。さらに、室22
1は、ドレーンポート317にも連通している。
装置301は、閉状態時には、比例ソレノイド340の
シャフト347が右方向に移動し、シャフト347先端
に当っている弁要素355とバルブシート体350の弁
要素シート面352d間には隙間が存在する。このと
き、ポンプからの油は、入力ポート311→圧力制御弁
330の大径部334の油路334a(オリフィス部3
26の油路326aを含む)→バルブシート体350の
油路352a(絞り流路352bを含む)→ドレーン油
路354a→ドレーンポート317へと流れる。このと
き、圧力制御弁330とバルブシート体350間(右室
380すなわちパイロット圧受圧室)にはパイロット圧
が立たないため、圧力制御弁330はばね333の付勢
力を受けて右側に移動し、バルブシート体350に当た
っている。したがって、図8に示すように、入力ポート
311と出力ポート313間は左大径部334Cにより
閉じられ、出力ポート313とドレーンポート315間
は連通しているので、クラッチシリンダに油圧は供給さ
れない。
レノイド340の励磁により、シャフト347が左方向
に移動し、弁要素355が弁要素シート面352dに押
し当てられ、絞り流路352bが塞がれる。すると、ポ
ンプからの油は、入力ポート311→圧力制御弁330
の大径部334の油路334a(オリフィス部326の
油路326aを含む)→バルブシート体350の油路3
52a(絞り流路352bを含む)と流れ、圧力制御弁
330とバルブシート体350間の右室380内では圧
力が立つ。このパイロット圧がばね333の付勢力より
大きくなると、圧力制御弁330が左方向に移動する。
圧力制御弁301の左大径部334Cが出力ポート31
3内に位置して連通路312が開き、入力ポート311
と出力ポート313が連通する。これにより、クラッチ
シリンダに油が流れ込み、クラッチ圧が上昇する。次い
で、比例ソレノイド340への指令電流を降下させる
と、シャフト347が若干右方向に移動し、弁要素35
5の弁要素シート面352dへの押し当て力が弱まる。
すると、入力ポート311から供給される油は、圧力制
御弁330の大径部334の油路334a(オリフィス
部326の油路326aを含む)→バルブシート体35
0の油路352a(絞り流路352bを含む)→ドレー
ン油路354a→ドレーンポート317へと流れる。こ
れにより、圧力制御弁330が右方向に移動し、連通路
312の開度が小さくなり、入力ポート11から出力ポ
ート13へと流れる油が少量になる。
上記第1及び第2実施例とは異なるが、油圧制御を上記
と同様に行うと、調圧やモジュレーションを同様に行う
ことができる。したがって、この第3実施例において
も、従来生じていたようなフィリング終了時のピーク圧
(シュート圧)は発生しない。特に、この第3実施例で
は、圧力制御弁301内の油路334a内にオリフィス
部326を設けたことにより、ハウジング303がコン
パクトになっている。したがって、スペースの小さい場
所にも設置可能である。
によれば、以下の効果がある。 (1)フィリング完了時に生じていたピーク圧(シュー
ト圧)が発生しなくなる。さらに、コストも低減でき
る。 (2)大量の油を流すことができる。 (3)比例ソレノイドの能力が小さくても、ゴミ噛みに
よる主弁の作動不良が起こりにくい。さらに、比例ソレ
ノイドによる推力が小さくて済むので、コストも低減で
きる。 (4)絞りの上流側にフィルタを配置した場合は、この
フィルタにより絞り流路の詰りを防止できる。 (5)フィルタをケーシングの外側に取り付けた場合
は、フィルタの取り替えや清掃を容易にできる。
置のドレーン時の状態を示す断面図である。
断面図である。
断面図である。
ラッチ圧・パイロット圧との関係を説明するグラフであ
る。
ムチャートである。
置を示す断面図である。
図である。
置を示す断面図である。
回路図である。
る。
る。
ィードバック室 15、17 ドレーンポート 16 流
路 18 パイロット圧供給流路 19 パ
イロット圧受圧室 26 ねじ栓 h 隙
間 26a 絞り流路 30 圧
力制御弁 31a 左端部 31b
右端部 31c 中間部 31x クラッチ又はブレーキ内圧力フィードバック室 31y パイロット圧受圧室 31z フィードバック油路 33 ばね 40 比
例ソレノイド 41 連結部 43 本
体 47 シャフト 50 圧力比例弁 50x バルブシート体 51a 半径方向ドレーン流路 51b、51c 軸方向ドレーン流路 51d 弁要素シート面 55 弁要素 60 圧力スイッチ 61 ス
イッチバー 70 スプール 72 ばね 75 ピ
ストン 201、301 クラッチ油圧制御装置 203、303 ハウジング 211、311 入力ポート 213、
313 出力ポート 215、217、315、317 ドレーンポート 218 パイロット圧供給流路 219
パイロット圧受圧室 330 圧力制御弁 340 比例ソレノイド 350 圧力比例弁 380 右室 390
左室
Claims (5)
- 【請求項1】 一端側にクラッチ又はブレーキシリンダ
内圧力フィードバック室(31x)、他端側にパイロッ
ト圧受圧室(31y)を有し、クラッチ又はブレーキシ
リンダ室に流入させたクラッチ又はブレーキ係合圧力流
体を前記シリンダ内圧力フィードバック室(31x)に
導き、パイロット圧受圧室(31y)に発生させたパイ
ロット圧力の大きさに平衡してクラッチ又はブレーキ係
合圧力流体の流体圧力を高め、クラッチ又はブレーキシ
リンダ圧力を制御するようにした圧力制御弁(30)
と、 前記圧力制御弁(30)のパイロット圧受圧室(31
y)に対し、絞り(26a)を有する分岐経路(18)
から油圧源流体を流入経由させて、タンクへ流出するよ
うにしたパイロット流体通路(19)と、 前記パイロット圧受圧室(31y)に流入させたパイロ
ット流体のタンクドレーン流出を、流出遮断から絞り流
出及び流出開放位置の間を移り変位して、パイロット圧
受圧室(31y)内流体圧力の大きさを制御する圧力比
例弁(55)と、 前記圧力比例弁(55)を、パイロット流体流れに抗し
て位置移動変位させ、パイロット流体圧力の大きさを指
令制御する比例ソレノイド(43)と、 前記圧力制御弁(30)の出力ポート(13)に連通し
て、前記クラッチ又はブレーキシリンダ油室内の流体充
満時初期係合圧力を検出する圧力スイッチ(60)と、 からなることを特徴とするクラッチ又はブレーキの流体
圧力制御弁装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の流体圧力制御弁装置にお
いて、圧力スイッチが、クラッチ又はブレーキシリンダ
油室内への流体充満が終了し、クラッチ又はブレーキの
初期係合流体圧力が立ちあがったときに検出作動し、初
期の係合圧力以下では検出不作動とした圧力スイッチと
したことを特徴とするクラッチ又はブレーキの流体圧力
制御弁装置。 - 【請求項3】 上記パイロット流体通路(19)に設け
た絞り(26a)の上流側に、フィルタ手段hを備えた
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のクラッチ
又はブレーキの流体圧力制御弁装置。 - 【請求項4】 上記フィルタ手段の上流側に第2フィル
タ手段(230)をケーシングの外側に取り付けられて
いることを特徴とする請求項3記載のクラッチ又はブレ
ーキの流体圧力制御弁装置。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2記載の流体圧力制
御弁装置が、コントローラと接続された流体圧力制御弁
装置であって、 クラッチ又はブレーキの係合開始をコントローラに指令
すると、コントローラは、流体圧力制御弁の比例ソレノ
イドに大流量流入指令電流を所定時間にわたって出力
し、圧力比例弁からタンクにドレーンするパイロット流
体のタンクドレーンを遮断にして圧力制御弁片側パイロ
ット受圧室のパイロット流体圧力を大に高めさせて、圧
力制御弁の入力・出力ポートの連通開口が大になるよう
移動せしめ、クラッチ又はブレーキシリンダ油室が流体
充満直前に達するまでの大流量流入にする第1ステップ
と、 前記大流量流入指令の所定時間後に、コントローラは、
流体圧力制御弁の比例ソレノイドに小流量流入指令電流
を出力し、圧力比例弁からタンクにドレーンするパイロ
ット流体のタンクドレーンを絞り放出にして圧力制御弁
片側パイロット受圧室のパイロット流体圧力を低圧化
し、圧力制御弁の入力・出力ポートの連通開口を小に切
換えさせ、クラッチ又はブレーキシリンダ油室内に充満
流体を補填する小流量流入の第2ステップと、 クラッチ又はブレーキシリンダ油室内に流体が充満し、
クラッチ又はブレーキの初期係合圧力が立ちあがると、
流体圧力制御弁に備えた圧力センサが検出してコントロ
ーラに入力させる、流体充満終了検出の第3ステップ
と、 流体充満検出信号の入力によってコントローラは、流体
圧力制御弁の比例ソレノイドへの小流量流入指令電流の
出力を止め、クラッチ又はブレーキ初期係合流体圧力が
所定時間をかけて設定圧力に達する漸増指令電流に切換
えて所定漸増時間出力し、圧力比例弁からタンクにドレ
ーンするパイロット流体のタンクドレーン絞りを徐々に
小さくさせて、圧力制御弁片側パイロット受圧室のパイ
ロット流体圧力を漸増させると共に、圧力制御弁のクラ
ッチ又はブレーキシリンダ内圧力フィードバック室の圧
力を、パイロット流体圧力の漸増圧力に平衡して高めさ
せ、クラッチ又はブレーキシリンダ初期係合流体圧力を
漸増にする流体圧力漸増の第4ステップと、 所定漸増時間後に流体圧力漸増指令電流を止めて、漸増
到達したクラッチ又はブレーキ係合設定圧力が、設定圧
力で持続されるようにコントローラは、流体圧力制御弁
の比例ソレノイドに設定圧力指令信号を出力する第5ス
テップからなる制御工程を含むことを特徴とする、流体
圧力制御弁の流体圧力制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000164494A JP2001343032A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置及び流体圧力制御方法 |
| US09/863,277 US6499577B2 (en) | 2000-06-01 | 2001-05-24 | Valve apparatus for controlling hydraulic pressure for a clutch or a brake and method for controlling hydraulic pressure |
| DE2001126350 DE10126350B9 (de) | 2000-06-01 | 2001-05-30 | Ventilvorrichtung zur Steuerung von Hydraulikdruck für eine Kupplung oder eine Bremse und Verfahren zur Steuerung von Hydraulikdruck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000164494A JP2001343032A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置及び流体圧力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001343032A true JP2001343032A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18668105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000164494A Pending JP2001343032A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置及び流体圧力制御方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6499577B2 (ja) |
| JP (1) | JP2001343032A (ja) |
| DE (1) | DE10126350B9 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010138924A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Komatsu Ltd | 作業車両の油圧システムおよび油圧システムの制御方法 |
| JP2011169439A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Komatsu Ltd | 圧力制御弁及びそれを含む油圧制御装置 |
Families Citing this family (43)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU5239098A (en) | 1996-10-22 | 1998-05-15 | Boeing Company, The | Airplane with unswept slotted cruise wing airfoil |
| JP2003083428A (ja) | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Komatsu Ltd | クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置 |
| US6640950B2 (en) * | 2001-12-28 | 2003-11-04 | Caterpillar Inc. | Fluid clutch fill detection system and method |
| JP3861840B2 (ja) * | 2003-04-09 | 2006-12-27 | トヨタ自動車株式会社 | 流体圧制御回路 |
| US7059563B2 (en) * | 2003-06-03 | 2006-06-13 | The Boeing Company | Systems, apparatuses, and methods for moving aircraft control surfaces |
| US7243881B2 (en) | 2003-06-03 | 2007-07-17 | The Boeing Company | Multi-function trailing edge devices and associated methods |
| US6799739B1 (en) | 2003-11-24 | 2004-10-05 | The Boeing Company | Aircraft control surface drive system and associated methods |
| US7424350B2 (en) | 2004-02-02 | 2008-09-09 | The Boeing Company | Vehicle control systems and corresponding sizing methods |
| US7357358B2 (en) | 2004-02-27 | 2008-04-15 | The Boeing Company | Aircraft leading edge device systems and corresponding sizing methods |
| JP4370976B2 (ja) * | 2004-05-21 | 2009-11-25 | 澁谷工業株式会社 | シール荷重検査装置 |
| US7270305B2 (en) | 2004-06-15 | 2007-09-18 | The Boeing Company | Aircraft leading edge apparatuses and corresponding methods |
| US6978971B1 (en) | 2004-06-15 | 2005-12-27 | The Boeing Company | Methods and apparatuses for controlling airflow proximate to engine/airfoil systems |
| US7494094B2 (en) | 2004-09-08 | 2009-02-24 | The Boeing Company | Aircraft wing systems for providing differential motion to deployable lift devices |
| US7264206B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-09-04 | The Boeing Company | Leading edge flap apparatuses and associated methods |
| US7322547B2 (en) | 2005-01-31 | 2008-01-29 | The Boeing Company | Aerospace vehicle leading edge slat devices and corresponding methods |
| US7338018B2 (en) | 2005-02-04 | 2008-03-04 | The Boeing Company | Systems and methods for controlling aircraft flaps and spoilers |
| US7309043B2 (en) | 2005-04-27 | 2007-12-18 | The Boeing Company | Actuation device positioning systems and associated methods, including aircraft spoiler droop systems |
| DE102005020853B3 (de) * | 2005-05-02 | 2006-08-10 | Fte Automotive Gmbh | Zwischen einen Geber- und einen Nehmerzylinder eines hydraulischen Kraftübertragungssystems schaltbare Ventilanordnung zur Schwingungsentkopplung |
| US7721999B2 (en) | 2005-05-20 | 2010-05-25 | The Boeing Company | Aerospace vehicle fairing systems and associated methods |
| US7300021B2 (en) | 2005-05-20 | 2007-11-27 | The Boeing Company | Aerospace vehicle fairing systems and associated methods |
| US7367530B2 (en) | 2005-06-21 | 2008-05-06 | The Boeing Company | Aerospace vehicle yaw generating systems and associated methods |
| US7228783B2 (en) * | 2005-08-05 | 2007-06-12 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Pressure control system for a torque-transmitting mechanism |
| US7500641B2 (en) | 2005-08-10 | 2009-03-10 | The Boeing Company | Aerospace vehicle flow body systems and associated methods |
| US7314128B2 (en) * | 2005-09-02 | 2008-01-01 | General Motors Corporation | Clutch control regulator valve with end of fill detection |
| US7611099B2 (en) | 2005-09-07 | 2009-11-03 | The Boeing Company | Seal assemblies for use with drooped spoilers and other control surfaces on aircraft |
| US7708231B2 (en) | 2005-11-21 | 2010-05-04 | The Boeing Company | Aircraft trailing edge devices, including devices having forwardly positioned hinge lines, and associated methods |
| US7475854B2 (en) | 2005-11-21 | 2009-01-13 | The Boeing Company | Aircraft trailing edge devices, including devices with non-parallel motion paths, and associated methods |
| US7578484B2 (en) | 2006-06-14 | 2009-08-25 | The Boeing Company | Link mechanisms for gapped rigid krueger flaps, and associated systems and methods |
| JP4238916B2 (ja) * | 2007-01-12 | 2009-03-18 | トヨタ自動車株式会社 | ロックアップクラッチの油圧供給装置 |
| EA011981B1 (ru) * | 2007-09-07 | 2009-06-30 | Общество С Дополнительной Ответственностью "Стрим" | Способ управления гидравлически приводимыми устройствами и автоматический многопозиционный клапан |
| JP4386122B2 (ja) * | 2007-10-05 | 2009-12-16 | 株式会社デンソー | 油圧制御装置 |
| US7954769B2 (en) | 2007-12-10 | 2011-06-07 | The Boeing Company | Deployable aerodynamic devices with reduced actuator loads, and related systems and methods |
| US7766282B2 (en) | 2007-12-11 | 2010-08-03 | The Boeing Company | Trailing edge device catchers and associated systems and methods |
| US20100087999A1 (en) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Apparatus and Method for Detecting End-of-Fill at Clutch in Automatic Transmission |
| US8382045B2 (en) | 2009-07-21 | 2013-02-26 | The Boeing Company | Shape-changing control surface |
| EP2489896B1 (en) * | 2009-10-14 | 2019-06-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle control device |
| BY14822C1 (en) * | 2009-11-23 | 2011-10-30 | Gosudarstvennoe Uchrezhdenie Vysshego Professionalnogo Obrazovaniya Belorussko Rossiysky Universitet | Two-stage electrohydraulic pressure control mechanism in hydraulic actuator of hydromechanical transmission clutch of mobile machine |
| CN102927160A (zh) * | 2012-10-28 | 2013-02-13 | 贵州凯星液力传动机械有限公司 | 一种液力变速器的离合器油压控制系统 |
| CN103671629A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-03-26 | 盛瑞传动股份有限公司 | 一种离合器控制阀 |
| CN106641210A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-05-10 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种离合器/制动器主动润滑控制装置及控制方法 |
| DE102017223845B4 (de) * | 2017-12-28 | 2019-07-11 | Automotive Research & Testing Center | Luft-Brems-Relaisventil |
| US10913435B2 (en) | 2018-09-28 | 2021-02-09 | Goodrich Corporation | Hydraulic braking system and method |
| US20240110602A1 (en) * | 2022-09-29 | 2024-04-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Hydraulic circuit for power transmission device |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231255A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | Hydraulic clutch |
| US4465168A (en) * | 1981-11-25 | 1984-08-14 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Pressure control system for a transmission |
| EP0308509B1 (en) * | 1987-03-25 | 1993-09-15 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Hydraulic clutch pressure control apparatus |
| JPS63235732A (ja) | 1987-03-25 | 1988-09-30 | Komatsu Ltd | クラツチ油圧制御装置 |
| JPH085394Y2 (ja) * | 1988-05-11 | 1996-02-14 | 株式会社小松製作所 | クラッチ油圧制御装置 |
| DE4136754C2 (de) * | 1991-11-08 | 1994-03-17 | Rickmeier Pumpen | Hydraulische Druckstufenschaltung |
| FR2692942B1 (fr) * | 1992-06-25 | 1995-07-28 | Valeo | Actionneur electro-hydraulique, notamment pour la commande d'un embrayage de vehicule automobile. |
| DE19633420A1 (de) * | 1995-09-15 | 1997-03-20 | Ebern Fahrzeugtech Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur hydraulischen Betätigung einer Kupplung, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| DE19815666B4 (de) * | 1997-05-15 | 2011-03-17 | Zf Sachs Ag | Verfahren zum Betreiben eines Stellantriebs zur automatisierten Betätigung einer Reibungskupplung und eines automatisierten Schaltgetriebes |
-
2000
- 2000-06-01 JP JP2000164494A patent/JP2001343032A/ja active Pending
-
2001
- 2001-05-24 US US09/863,277 patent/US6499577B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-05-30 DE DE2001126350 patent/DE10126350B9/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010138924A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Komatsu Ltd | 作業車両の油圧システムおよび油圧システムの制御方法 |
| JP2011169439A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Komatsu Ltd | 圧力制御弁及びそれを含む油圧制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020008425A1 (en) | 2002-01-24 |
| DE10126350B4 (de) | 2005-03-10 |
| US6499577B2 (en) | 2002-12-31 |
| DE10126350B9 (de) | 2005-06-30 |
| DE10126350A1 (de) | 2001-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001343032A (ja) | クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置及び流体圧力制御方法 | |
| US6502393B1 (en) | Hydraulic system with cross function regeneration | |
| SU1753958A3 (ru) | Устройство дл регулировани гидравлического давлени в гидроцилиндре привода фрикционной муфты сцеплени | |
| KR101662586B1 (ko) | 비례 압력 제어 밸브 | |
| JP3819857B2 (ja) | 分離アクチュエータ機械機構を動作させる油圧制御回路 | |
| JPH10507256A (ja) | 比選択機構 | |
| JPH0867242A (ja) | 車両ブレーキ装置 | |
| JP2008157460A (ja) | クラッチ液圧回路 | |
| JP2011024793A (ja) | 流水検知装置 | |
| JP2000329220A (ja) | 変速機のクラッチ圧制御方法及びその制御装置 | |
| US6772869B2 (en) | Fluid pressure control valve apparatus for clutch or brake | |
| JP2012058807A (ja) | 流水検知装置 | |
| JPH09177707A (ja) | 複動式油圧シリンダ用油圧ポンプの油圧回路 | |
| JPH11241739A (ja) | 流体作動クラッチ用充填の終わり検出器配列 | |
| JPH06330908A (ja) | 油圧流制御弁装置 | |
| EP0783923B1 (en) | Method and apparatus for controlling the flow of cleaning liquid through a high-pressure cleaner | |
| EP0738372B1 (en) | Actuation systems | |
| US9022072B2 (en) | Valve array | |
| JPH11257517A (ja) | 両方向動作流路開閉弁とそれを用いた油圧供給装置 | |
| US4179887A (en) | Hydraulic control with delay | |
| JPH0550601B2 (ja) | ||
| JPH11101361A (ja) | ソレノイド制御弁 | |
| US4643285A (en) | Hydraulic control for a master clutch of a transmission | |
| JP3250839B2 (ja) | クラッチ油圧の制御方法 | |
| JP2653893B2 (ja) | ロードピストンのリセット制御機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060220 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090728 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100209 |