JP2001233078A - 4輪駆動車のトルク配分装置 - Google Patents
4輪駆動車のトルク配分装置Info
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Abstract
と共に、駆動輪の一輪のみがスリップすることを防止す
る4輪駆動車のトルク配分装置を提供する。 【解決手段】 ステップS30にて操舵角センサから検
出した操舵角度が、タイトコーナブレーキング現象が発
生する角度より大きいかを判断する。この判断により前
記角度より大きいときは、ステップS40に移行し、内
輪スリップを判断する。ステップS40では駆動輪の内
側輪の車輪速度が駆動輪の外側輪の車輪速度より大きい
ときは内輪スリップと判断し、ステップS70へ移行し
て通常制御を行う。内輪スリップではないと判断された
ときは更にステップS50へ移行し、外輪スリップを判
断する。ステップS50では駆動輪の内側輪と従動輪の
内側輪と外側輪の車輪速度から算出した駆動輪の外側輪
の車輪速度が検出した駆動輪の外側輪の車輪速度以下の
ときは外輪スリップと判断し、ステップS70へ移行し
通常制御を行う。外輪スリップでないと判断されたとき
はステップS60へ移行しトルク配分装置の係合力を弱
める。
Description
ク配分装置に関するもので、特に、旋回時のタイトコー
ナブレーキング、及び、スリップを回避するための制御
に関するものである。
制限した状態で半径の小さなコーナを走行すると、前後
輪の走行距離の差から、前後輪にブレーキが掛かった状
態となる、いわゆるタイトコーナブレーキング現象が発
生し、一般的に操縦性に影響を与えることが知られてい
る。
するため、例えば特開平8−2278号に記載されたも
のが提案されている。この技術では、コーナ走行中の前
輪の外側輪と後輪の内側輪との車輪の速度差を算出し、
この速度差が予め設定したタイトコーナブレーキング現
象が発生する旋回半径における速度差よりも大きいとき
に、タイトコーナブレーキング現象が発生していると判
断し、トルク配分装置の差動制限クラッチの係合力を弱
め、前後輪の差動を許容している。
た技術においては、駆動輪の左右輪のいずれか一方のみ
が低μ路を走行しているとき、例えば、水が溜まった状
態の轍に駆動輪の左右輪のいずれか一方のみが入った際
にも車輪がスリップすることがあり、タイトコーナブレ
ーキング現象を誤検出し、前後輪の差動を一瞬許容する
ことがあった。
等で発進しようとした際に、駆動輪の一輪のみがスリッ
プすることが度々発生する。例えば、前輪駆動ベースの
4輪駆動車においては前輪側に大きな駆動力を与えるた
め、前輪側の一輪のみがスリップし易くなる。このよう
な場合にも、上記技術においては、タイトコーナブレー
キング現象を誤検出し、前後輪の差動を一瞬許容するこ
とがあった。このように前後輪の差動を一瞬許容する
と、必要な駆動力が十分に得られなくなり、低μ路を走
行しているときに轍からの脱出ができなかったり、低μ
路で発進しようとしたときに発進がスムーズにできない
恐れがある。
キングを防止するとともに、スリップすることを防止す
るため、例えば、特開平11−1129号に記載された
ものが提案されている。この技術では、各4輪の車輪速
度、操舵角度、ヨーレートに基づき前輪と後輪との車輪
速度差を算出し、トルク配分装置の差動制限クラッチの
係合力を制御し、極低速旋回時のタイトコーナブレーキ
ング現象を防止するとともに、スリップすることを防止
している。しかしながら、上述した技術においては、ヨ
ーレートセンサが必要であるし、制御が複雑となる。更
に、前輪と後輪との車輪速度差に基づいて制御する方式
のため、駆動輪の一輪のみがスリップするときは、スリ
ップを検出できないことがあり、必要な駆動力が十分に
得られなくなり、低μ路を走行しているときに轍からの
脱出ができなかったり、低μ路で発進しようとしたとき
に発進がスムーズにできない恐れがある。本発明は、上
述した課題を解決するためになされたものであり、その
目的とするところは、タイトコーナブレーキング現象の
発生を防止するとともに、駆動輪の一輪のみがスリップ
することを確実に防止することができる4輪駆動車のト
ルク配分装置を提供することにある。
達成するため、機関から駆動輪へ伝達される出力トルク
を従動輪へ配分する差動制御装置を備えた4輪駆動車の
トルク配分装置において、前記駆動輪および前記従動輪
の各4輪の車輪速度を検出する速度検出手段と、前記検
出した従動輪の車輪速度に基づき内側輪と外側輪がいず
れであるかを判断する駆動輪内外輪判断手段と、前記検
出した車輪速度に基づき駆動輪の内側輪と外側輪の車輪
速度差を求め前記駆動輪の内側輪の車輪速度が大きいと
きに駆動輪の内側輪のスリップと判断する内輪スリップ
判断手段と、駆動輪の内側輪と従動輪の内側輪と外側輪
の車輪速度から算出した駆動輪の外側輪の車輪速度と前
記検出した駆動輪の外側輪の車輪速度とを比較し駆動輪
の外側輪のスリップと判断する外輪スリップ判断手段
と、前記内側輪のスリップと判断されたときと前記外側
輪のスリップと判断されたときに前記差動制御装置によ
る従動輪への伝達トルクが増大するように制御する伝達
トルク制御手段とを備えることを技術的特徴とする。
関から駆動輪へ伝達される出力トルクを従動輪へ配分す
る差動制御装置を備えた4輪駆動車のトルク配分装置に
おいて、前記駆動輪および前記従動輪の各4輪の車輪速
度を検出する速度検出手段と、操舵角度を検出する操舵
角センサと、この検出した操舵角度に基づき内側輪と外
側輪がいずれであるかを判断する駆動輪内外輪判断手段
と、この駆動輪の内側輪と外側輪との車輪速度差を求め
前記駆動輪の内側輪の車輪速度が大きいときに駆動輪の
内側輪のスリップと判断する内輪スリップ判断手段と、
前記操舵角度と前記検出した従動輪の車輪速度とに基づ
き求めた駆動輪の外側輪の車輪速度と前記検出した駆動
輪の外側輪の車輪速度とを比較して外側輪のスリップと
判断する外輪スリップ判断手段と、前記内側輪のスリッ
プと判断されたときと前記外側輪のスリップと判断され
たときに前記差動制御装置による従動輪への伝達トルク
が増大するように制御する伝達トルク制御手段とを備え
ることを技術的特徴とする。
明によれば速度検出手段により各4輪の車輪速度を検出
し、駆動輪内外輪判断手段により検出した車輪速度に基
づき駆動輪の内側輪と外側輪とを判断し、内輪スリップ
判断手段により検出した車輪速度に基づき駆動輪の内側
輪がスリップしているかを判断し、外輪スリップ判断手
段により検出した車輪速度に基づき駆動輪の外側輪がス
リップしているかを判断し、伝達トルク制御手段によ
り、駆動輪の内側輪のスリップと判断されたときと駆動
輪の外側輪のスリップと判断されたときに、従動輪への
伝達トルクが増大するように制御するようにしたので、
駆動輪の内側輪と外側輪の少なくとも一輪がスリップす
ることを正確に防止することができる。さらに、操舵角
センサを使用しないためセンサ数が少なく、制御を簡単
にすることができる。請求項2の発明によれば速度検出
手段により各4輪の車輪速度を検出し、操舵角センサに
より操舵角度を検出し、駆動輪内外輪判断手段により検
出した操舵角度と検出した車輪速度に基づき駆動輪の内
側輪と外側輪とを判断し、内輪スリップ判断手段により
検出した操舵角度と前記車輪速度から駆動輪の内側輪の
スリップを判断し、外輪スリップ判断手段により検出し
た車輪速度と検出した操舵角度に基づき駆動輪の外側輪
のスリップを判断し、更に駆動輪の内側輪のスリップと
判断されたときと駆動輪の外側輪のスリップと判断され
たときに伝達トルク制御手段により従動輪への伝達トル
クが増大するように制御するようにしたので、駆動輪の
内側輪と外側輪の少なくとも一輪がスリップすることを
正確に精度良く防止することができる。さらに、検出し
た車輪速度と検出した操舵角度により制御するため、車
輪速度のみから判断する場合より精度良く判断すること
ができる。
る4輪駆動車のトルク配分装置について図を参照して説
明する。図1は本発明の第1実施形態に係るトルク配分
装置を搭載する4輪駆動車の概念構想図である。トラン
スアクスル14はトランスミッション、トランスファお
よびフロントディファレンシャル15を一体に備えるも
ので、エンジン12の駆動力をトランスアクスル14の
フロントディファレンシャル15を介して、アクスルシ
ャフト16に出力して左右の前輪RT1、RT2を駆動
させるとともに、第1プロペラシャフト18側に出力さ
せる。第1プロペラシャフト18は、トルク配分装置2
0を介して第2プロペラシャフト22に連結されてお
り、トルク配分装置20により第1プロペラシャフト1
8と第2プロペラシャフト22がトルク伝達可能に連結
された場合には、駆動力はリヤディファレンシャル25
に伝達され、リヤディファレンシャル25からアクスル
シャフト26へ出力されて左右の後輪RT3、RT4を
駆動させる。
フト18と第2プロペラシャフト22間に配設されてい
るもので、トルクを第1プロペラシャフト18から第2
プロペラシャフト22へ伝達するクラッチ板19と図略
のクラッチ板19を押圧する押圧機構を備える。この押
圧機構に電子制御回路50から指令値が与えられると、
指令値に応じた押圧力がクラッチ板19に作用する。例
えば指令値により第1プロペラシャフト18から第2プ
ロペラシャフト22へのトルク配分が増大するように制
御されるときには、クラッチ板19が直結して、第1プ
ロペラシャフト18のトルクを第2プロペラシャフト2
2へ直接伝達する。また、第1プロペラシャフト18か
ら第2プロペラシャフト22へのトルク配分が行われな
いように制御するときには、押圧機構による押圧力がク
ラッチ板19に作用しなくなるため、クラッチ板19が
離れ、第1プロペラシャフト18のトルクは第2プロペ
ラシャフト22へは伝達しないようになっている。この
ように、指令値の大小に応じてクラッチ板19の係合力
を変化させ、第1プロペラシャフト18から第2プロペ
ラシャフト22へ供給される伝達トルクを調整できるよ
うに構成されている。
RT4には、それぞれブレーキB1、B2、B3、B4
と、車輪速度を検出する車輪速センサS1、S2、S
3、S4とが配設されている。なお、車輪速センサS
1、S2、S3、S4は、各ブレーキB1、B2、B
3、B4を独立して制御するアンチロックブレーキシス
テム(ABS)用の車輪速センサを用いている。また、
車両の操舵系を操作するステアリングホイール59に接
続されたステアリングコラムには操舵角度θを検出する
操舵角センサS5が設けられている。
20を制御する電子制御回路50の概念を説明する。車
輪速センサS1、S2、S3、S4及び、操舵角センサ
S5からの信号は電子制御回路50に入力される。電子
制御回路50は入出力回路58と種々の演算・制御を行
うCPU52と制御プログラムを保持するROM54と
CPU52の作業領域として用いられるRAM56とか
ら構成される。さらにCPU52において演算した結果
は出力信号として入出力回路58を介してトルク配分装
置20に伝達される。
コーナブレーキング現象の検出とスリップの検出、及
び、トルク配分装置20の制御動作について図4を参照
して説明する。まず、ステップS10として各種センサ
入力を行う。車輪速センサS1、S2、S3、S4か
ら、前輪RT1、RT2、及び後輪RT3、RT4の車
輪速度ω1 、ω2 、ω3 、ω4を入力し、操舵角センサ
S5から操舵角度θを入力する。続いて、ステップS2
0で駆動輪のいずれが内側輪か外側輪かを判断する。こ
の判断について図3を参照して説明を行う。検出した従
動輪の左側の車輪速度をω3、検出した従動輪の右側の
車輪速度をω4とすると、ω3がω4より小さいときは
左旋回しているときであり、ω3が検出された車輪RT
3が存在する側が内側輪と判断できる。また車輪速度ω
3がω4より大きいときは右旋回しているときであり、
ω4が検出された車輪RT4が存在する側が内側輪と判
断できる。次にステップS30以降の説明に移るが、ス
テップS20で左旋回と判断されたとして説明を行う。
キング現象の発生の有無を判断する。この判断は、操舵
角度θが予め設定したタイトコーナブレーキング現象が
発生する操舵角度θ1未満のときはタイトコーナブレー
キング現象は発生しないと判断して、ステップS70に
移行する。ステップS70ではトルク配分装置のクラッ
チ板19の係合力を強めて従動輪に大きな駆動力を与え
る通常制御を行う。通常制御とは、例えば、検出した車
輪速度に応じてトルク配分装置20のクラッチ板19の
係合力を制御するようにすれば、検出した車輪速度が遅
いときにはスリップし易いため従動輪に大きな駆動力を
与えるようにトルク配分装置20のクラッチ板19の係
合力を強くしてスリップを防止し、検出した車輪速度が
速くなることに伴いトルク配分装置20のクラッチ板1
9の係合力を弱める制御のことである(以下、このステ
ップS70での制御を通常制御ということとする。)。
また、前記操舵角度θが前記操舵角度θ1以上のとき
は、タイトコーナブレーキング現象が発生すると判断
し、次のステップS40に移行する。
行う。駆動輪の内側輪の車輪速度ω1が駆動輪の外側輪
の車輪速度ω2より大きいかを判断し、この判断により
大きい(NO)と判断されたときには、内輪スリップと
判断して、ステップS70に移行する。ステップS70
では通常制御を行う。また、駆動輪の内側輪の車輪速度
ω1が駆動輪の外側輪の車輪速度ω2以下(YES)と
判断されたときは次のステップS50に移行する。
ているかについての判断を行う。この判断について図3
を参照して説明する。図中で各車輪の半径をr、各車輪
RT1、RT2、RT3、RT4の旋回半径をR1 、R
2 、R3 、R4 、車両の旋回角速度をω、前輪の内側輪
RT1と外側輪RT2との間のフロントトレッドをLf
、後輪の内側輪RT3と外側輪RT4との間のリヤト
レッドをLr 、前輪の内側輪RT1及び外側輪RT2と
後輪の内側輪RT3及び外側輪RT4との間のホイルー
ベースをLとする。ここで、車輪RT1、RT2、RT
3、RT4が滑らない場合には、回転速度は(1)〜(4)式
のように表せる。 R1 ω=rω1 …(1) R2 ω=rω2 …(2) R3 ω=rω3 …(3) R4 ω=rω4 …(4)
する。 R1 /ω1 =R2 /ω2 =R3 /ω3 =R4 /ω4 …(5) また、前輪の内側輪RT1と外側輪RT2との間のフロ
ントトレッドLf 、後輪の内側輪RT3と外側輪RT4
との間のリヤトレッドLr との差は僅かであるため、L
f ≒ Lr とすると、(6)、(7)式が求められる。 R1 2 =R3 2 +L2 …(6) R2 2 =R4 2 +L2 …(7) ここで、(6)式から(7)式を減算すると(8)式が求められ
る。 R1 2−R2 2 =R3 2−R4 2 …(8) (5)式と(8)式より算出した駆動輪の外側輪の車輪速度を
ω21 2とすると、(9)式が求められる。 ω21 2= ω42+ω12−ω32 …(9)
側輪の車輪速度ω22が算出した駆動輪の外側輪の車輪
速度ω21 2より大きい(ステップS50の判定がN
O)とき、外輪スリップと判断して、ステップS70に
移行する。ステップS70では通常制御を行うためスリ
ップを防止できる。また、検出した駆動輪の外側輪の車
輪速度ω22が算出した駆動輪の外側輪の車輪速度ω2
1 2以下(ステップS50の判定がYES)のときは、
タイトコーナブレーキング現象が発生すると判断して、
ステップS60に移行する。ステップS60ではトルク
配分装置20のクラッチ板19の係合力を弱めることに
より、タイトコーナブレーキング現象を防止できる。
イトコーナブレーキング現象の発生の有無の判断では、
操舵角センサから検出した操舵角度θで判断したが、以
下に述べるように車輪速度から求めた旋回半径により判
断しても良い。後輪の外側輪RT4の旋回半径R4 は、
内側輪RT3にリヤトレッドLr を加えた次の(10)式に
より表せる。 R4 =R3 +Lr …(10)
輪RT3の旋回半径R3を、次の(11)式により求めるこ
とができる。 R3 =Lr /{(ω4 /ω3 )−1} …(11)
T3の旋回半径R3が予め設定したタイトコーナブレー
キング現象の発生し得る旋回半径R31を超えるときは
タイトコーナブレーキング現象は発生しないと判断し
て、ステップS70に移行し通常制御を行う。また、後
輪の内側輪RT3の旋回半径R3が前記旋回半径R31
以下のときは、タイトコーナブレーキング現象が発生す
ると判断し、ステップS40に移行する。このように後
輪の内側輪RT3の旋回半径R3によりタイトコーナブ
レーキング現象の発生の有無を判断すると、操舵角セン
サを不要にすることが可能となる。以上はステップS2
0において左旋回と判断された場合を説明したが、右旋
回と判断された場合も駆動輪の内側輪の車輪速度をω
1、駆動輪の外側輪の車輪速度をω2、従動輪の内側輪
の車輪速度をω3、従動輪の外側輪の車輪速度をω4と
することにより、ステップS30以降は図4では図略し
てあるが同様に説明される。
車において、タイトコーナブレーキング現象の発生の有
無を図4のステップS30で判断するが、駆動輪より比
較的スリップしにくい従動輪の車輪速度を使用して判断
するため正確にタイトコーナブレーキング現象を判断で
きる。
図5を参照して説明を行う。この第2実施形態において
は図4のステップS20、S30、S50を図5のステ
ップS120、S130、S150に変更したものであ
り、第1実施形態と異なる内容は操舵角センサにより検
出した操舵角度を制御に使用しているとことである。よ
ってこの第2実施形態の説明では第1実施形態と異なる
図5のS120、S130、S150の説明を行う。
側輪か外側輪かを判断するステップであり、操舵角セン
サから検出した操舵角度θによりいずれが内側輪か外側
輪かを判断する。またこの判断は第1実施形態の図4の
ステップS20で述べたように検出した従動輪の車輪速
度から判断しても良い。次に、ステップS130以降の
説明に移るが、ステップS120で左旋回と判断された
として説明を行う。
ーキング現象の発生の有無を判断する。この判断は、操
舵角度θが予め設定したタイトコーナブレーキング現象
が発生する操舵角度θ1未満のときはタイトコーナブレ
ーキング現象は発生しないと判断して、ステップS70
に移行し通常制御を行う。また、前記操舵角度θが前記
操舵角度θ1以上のときは、タイトコーナブレーキング
現象が発生すると判断し、次のステップS140に移行
するが、ステップS140は第1実施形態の図4のステ
ップS40と同様であるため説明を省略する。次にステ
ップS150の説明を行う。
しているかについての判断を行う。この判断について図
3を参照して説明する。駆動輪の外側輪の車輪速度をω
22とし、これを算出する過程を説明する。従動輪の内
側輪の車輪速度と外側輪の車輪速度との平均車輪速度を
ω5とすると(12)式のように表される。 ω5= (ω3+ ω4)/2 …(12) ここで、Nをステアリングギヤ比とすると、操舵角θよ
り、実舵角をδとするとδ=θ/Nと表される。これよ
り算出した駆動輪の外側輪の車輪速度ω22は(13)式の
ように表される。 ω22= ω5/cosδ =(ω3+ω4)/(2cosδ) …(13) 前記(13)式はフロントトレッドLf/2に相当する項の
影響は少ないとして考慮していないが、フロントトレッ
ドLf/2に相当する項を考慮して計算することにより
更に精度の高い判定が可能である。
側輪の車輪速度ω2が算出した駆動輪の外側輪の車輪速
度ω22より大きい(ステップS150の判定がNO)
とき、外輪スリップと判断して、ステップS70に移行
する。ステップS70では通常制御を行うためスリップ
を防止できる。また、検出した駆動輪の外側輪の車輪速
度ω2が駆動輪の外側輪の車輪速度ω22以下(ステッ
プS150の判定がYES)のときは、タイトコーナブ
レーキング現象が発生すると判断して、ステップS60
に移行する。ステップS60ではトルク配分装置20の
クラッチ板19の係合力を弱めることによりタイトコー
ナブレーキングを防止できる。以上はステップS120
において左旋回と判断された場合を説明したが、右旋回
と判断された場合も駆動輪の内側輪の車輪速度をω1、
駆動輪の外側輪の車輪速度をω2、従動輪の内側輪の車
輪速度をω3、従動輪の外側輪の車輪速度をω4とする
ことにより、ステップS130以降は図5では図略して
あるが同様に説明される。
車において図5のステップS120の駆動輪の内外輪の
判断を操舵角度から行うので、車輪速度から判断すると
きと異なり車輪がスリップしていても車輪のスリップと
は無関係に正確に駆動輪の内外輪の判断が可能である。
さらに、図5のステップS150の外輪スリップ判断に
ついては、駆動輪より比較的スリップしにくい従動輪の
車輪速度を使用して判断するため正確に外輪スリップを
判断できる。
動車のトルク配分装置について図を参照して説明する。
この第3実施形態においては第1実施形態から図1を図
6に、及び、図4のステップS20〜S50を図7のS
220〜S250に変更したものであり、第1実施形態
と異なる内容は前輪駆動車を後輪駆動車に変更したこと
である。よってこの第3実施形態の説明では第1実施形
態と異なる図6、及び、図7のS220〜S250の説
明を行う。
配分装置を搭載する4輪駆動車の概念構想図である。ト
ランスアクスル14はトランスミッション、トランスフ
ァを一体に備えるもので、エンジン12の駆動力をトラ
ンスアクスル14、第1プロペラシャフト22、リヤデ
ィファレンシャル25を介して、アクスルシャフト26
に出力して左右の後輪RT3、RT4を駆動させる。こ
れとともにトルク伝達装置20に出力させる。トルク伝
達装置20は第2プロペラシャフト61に連結されてい
る。トランスアクスル14と第2プロペラシャフト61
がトルク伝達可能に連結された場合には、駆動力はフロ
ントディファレンシャル15に伝達され、フロントディ
ファレンシャル15からアクスルシャフト16へ出力さ
れて左右の前輪RT1、RT2を駆動させる。
14と第2プロペラシャフト61間に配設されているも
ので、トルクをトランスアクスル14から第2プロペラ
シャフト61へ伝達するクラッチ板19と図略のクラッ
チ板19を押圧する押圧機構を備える。この押圧機構に
電子制御回路50から指令値が与えられると、指令値に
応じた押圧力がクラッチ板19に作用する。例えば指令
値によりトランスアクスル14から第2プロペラシャフ
ト61へのトルク配分が増大するように制御されるとき
には、クラッチ板19が直結して、トランスアクスル1
4のトルクを第2プロペラシャフト61へ直接伝達す
る。またトランスアクスル14からトルクを第2プロペ
ラシャフト61へのトルク配分が行われないように制御
するときには、押圧機構による押圧力がクラッチ板19
に作用しなくなるため、クラッチ板19が離れ、トラン
スアクスル14のトルクは第2プロペラシャフト61へ
は伝達しないようになっている。このように、指令値の
大小に応じてクラッチ板19の係合力を変化させ、トラ
ンスアクスル14から第2プロペラシャフト61へ供給
される伝達トルクを調整できるよう構成されている。
RT4には、それぞれブレーキB1、B2、B3、B4
と、車輪速度を検出する車輪速センサS1、S2、S
3、S4とが配設されている。なお、車輪速センサS
1、S2、S3、S4は、各ブレーキB1、B2、B
3、B4を独立して制御するアンチロックブレーキシス
テム(ABS)用の車輪速センサを用いている。また、
車両の操舵系を制御するステアリングホイール59に接
続されたステアリングコラムには操舵角度θを検出する
操舵角センサS5が設けられている。
説明を行う。最初に、ステップS220で駆動輪のいず
れが内側輪か外側輪かを判断する。この判断について図
3を参照して説明を行う。検出した従動輪の左側の車輪
速度をω1、検出した従動輪の右側の車輪速度をω2と
すると、ω1がω2より小さいときは左旋回していると
きであり、ω1が検出された車輪RT1が存在する側が
内側輪と判断できる。また車輪速度ω1がω2より大き
いときは右旋回しているときであり、ω2が検出された
車輪RT2が存在する側が内側輪と判断できる。次にス
テップS230以降の説明に移るが、ステップS220
で左旋回と判断したとして説明を行う。
ーキング現象の発生の有無を判断する。この判断は、操
舵角度θが予め設定したタイトコーナブレーキング現象
が発生する操舵角度θ1未満のときはタイトコーナブレ
ーキング現象は発生しないと判断して、ステップS70
に移行し通常制御を行う。また、前記操舵角度θが前記
操舵角度θ1以上のときは、タイトコーナブレーキング
現象が発生すると判断し、次のステップS240に移行
する。ステップS240では内輪スリップの判断を行
う。駆動輪の内側輪の車輪速度ω3が駆動輪の外側輪の
車輪速度ω4より大きいかを判断し、この判断により大
きい(NO)と判断されたときには、内輪スリップと判
断して、ステップS70に移行する。ステップS70で
は通常制御を行うためスリップを防止できる。また、駆
動輪の内側輪の車輪速度ω3が駆動輪の外側輪の車輪速
度ω4以下(YES)と判断されたときは次のステップ
S250に移行する。
しているかについての判断を行う。この判断について図
3を参照して説明する。(1)式〜(8)式の求め方は第1実
施形態と同じため説明を省略する。
の外側輪の車輪速度をω41 2とすると、(14)式が求
められる。 ω41 2= −ω12+ω22+ω32 …(14)
側輪の車輪速度ω42が算出した駆動輪の外側輪の車輪
速度ω41 2より大きい(ステップS250の判断がN
O)とき、外輪スリップと判断して、ステップS70に
移行する。ステップS70では通常制御を行うためスリ
ップを防止できる。また、検出した駆動輪の外側輪の車
輪速度ω42が算出した駆動輪の外側輪の車輪速度ω4
1 2以下(ステップS250の判断がYES)のとき
は、タイトコーナブレーキング現象が発生すると判断し
て、ステップS60に移行する。ステップS60ではク
ラッチ板19の係合力を弱めることにより、タイトコー
ナブレーキングを防止できる。
タイトコーナブレーキング現象の発生の有無の判断で
は、操舵角センサから検出した操舵角度θで判断した
が、以下に述べるように車輪速度から求めた旋回半径に
より判断しても良い。図3において前輪の内側輪RT1
と外側輪RT2との間のフロントトレッドLf、前輪の
内側輪RT1と外側輪RT2との旋回時の等価的フロン
トトレッドをLpとすると前輪の旋回半径、及び、車輪
速度に基づき(15)式が成立する。 R1:rω1= R1+ Lp:rω2 …(15) Lp≒ Lfが成り立つので(15)式によりに(16)式が成
立する。 R1=Lf rω1/ (rω2− rω1) …(16)
T1の旋回半径R1 が予め設定したタイトコーナブレ
ーキング現象の発生し得る旋回半径R11を超えるとき
はタイトコーナブレーキング現象は発生しないと判断し
て、ステップS70に移行し通常制御を行う。また、前
輪の内側輪RT1の旋回半径R1が前記旋回半径R1 1
以下のときは、タイトコーナブレーキング現象が発生す
ると判断し、ステップS240に移行する。このように
後輪の内側輪RT1の旋回半径R1によりタイトコーナ
ブレーキング現象の発生の有無を判断すると、操舵角セ
ンサを不要にすることが可能となる。以上はステップS
220において左旋回と判断された場合を説明したが、
右旋回と判断された場合も従動輪の内側輪の車輪速度を
ω1、従動輪の外側輪の車輪速度をω2、駆動輪の内側
輪の車輪速度をω3、駆動輪の外側輪の車輪速度をω4
とすることにより、ステップS230以降は図7では図
略してあるが同様に説明される。
車において、タイトコーナブレーキング現象の発生の有
無を図7のステップS230で判断するが、駆動輪より
比較的スリップしにくい従動輪の車輪速度を使用して判
断するため正確にタイトコーナブレーキング現象を判断
できる。
図8を参照して説明を行う。この第4実施形態において
は図7のステップS220、S230、S250を図8
のステップS320、S330、S350に変更したも
のであり、第3実施形態と異なる内容は操舵角センサに
より検出した操舵角度を制御に使用しているとことであ
る。よってこの第4実施形態の説明では第3実施形態と
異なる図8のS320、S330、S350の説明を行
う。
側輪か外側輪かを判断するステップであり、操舵角セン
サから検出した操舵角度θによりいずれが内側輪か外側
輪かを判断する。またこの判断は第3実施形態の図7の
ステップS220で述べたように検出した従動輪の車輪
速度から判断しても良い。次に、ステップS330以降
の説明に移るが、ステップS320で左旋回と判断され
たとして説明を行う。
ーキング現象の発生の有無を判断する。この判断は、操
舵角度θが予め設定したタイトコーナブレーキング現象
が発生する操舵角度θ1未満のときはタイトコーナブレ
ーキング現象は発生しないと判断して、ステップS70
に移行し通常制御を行う。また、前記操舵角度θが前記
操舵角度θ1以上のときは、タイトコーナブレーキング
現象が発生すると判断し、次のステップS340に移行
するが、ステップS340は第3実施形態の図7のステ
ップS240と同様であるため説明を省略する。次にス
テップS350の説明を行う。
しているかについての判断を行う。まず、駆動輪の外側
輪の車輪速度をω42とし、これを算出する過程を説明
する。従動輪の内側輪の車輪速度と外側輪の車輪速度と
の平均車輪速度をω6とすると(17)式のように表され
る。 ω6= (ω1+ ω2)/2 …(17) これより算出した駆動輪の外側輪の車輪速度ω42は(1
8)式のように表される。 ω42= ω6 cosδ =(ω1+ω2)cosδ/2 …(18)
側輪の車輪速度ω4が算出した駆動輪の外側輪の車輪速
度ω42より大きい(ステップS350の判定がNO)
とき、外輪スリップと判断して、ステップS70に移行
する。ステップS70では通常制御を行うためスリップ
を防止できる。また、検出した駆動輪の外側輪の車輪速
度ω4が駆動輪の外側輪の車輪速度ω42以下(ステッ
プS350の判定がYES)のときは、タイトコーナブ
レーキング現象が発生すると判断して、ステップS60
に移行する。ステップS60ではトルク配分装置20の
クラッチ板19の係合力を弱めることによりタイトコー
ナブレーキングを防止できる。以上はステップS320
において左旋回と判断された場合を説明したが、右旋回
と判断された場合も従動輪の内側輪の車輪速度をω1、
従動輪の外側輪の車輪速度をω2、駆動輪の内側輪の車
輪速度をω3、駆動輪の外側輪の車輪速度をω4とする
ことにより、ステップS330以降は図8では図略して
あるが同様に説明される。
車において図8のステップS320の駆動輪の内外輪の
判断を操舵角度から行うので、車輪速度から判断すると
きと異なり車輪がスリップしていても車輪のスリップと
は無関係に正確に駆動輪の内外輪の判断が可能である。
また、図8のステップS350の外輪スリップ判断につ
いては、駆動輪より比較的スリップしにくい従動輪の車
輪速度を使用して判断するため正確に外輪スリップを判
断できる。
明の実施の形態との対応を示す。速度検出手段は図4、
5、7,8のフローチャートのステップS10として機
能し、駆動輪内外輪判断手段は図4、5、7,8のフロ
ーチャートのステップS20、S120、S220、S
320として機能し、内輪スリップ検出手段は図4、
5、7,8のフローチャートのステップS40、S14
0、S240、S340として機能し、外輪スリップ検
出手段は図4、5、7,8のフローチャートのステップ
S50、S150、S250、S350として機能し、
伝達トルク制御手段は図4、5、7,8のフローチャー
トのステップS60およびステップS70として機能す
る。
備える4輪駆動車の構成を示す説明図である。
説明する図である。
旋回時の第1実施形態のフローチャートである。
旋回時の第2実施形態のフローチャートである。
備える4輪駆動車の構成を示す説明図である。
旋回時の第3実施形態のフローチャートである。
旋回時の第4実施形態のフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 機関から駆動輪へ伝達される出力トルク
を従動輪へ配分する差動制御装置を備えた4輪駆動車の
トルク配分装置において、前記駆動輪および前記従動輪
の各4輪の車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、前
記検出した従動輪の車輪速度に基づき駆動輪のいずれが
内側輪か外側輪かを判断する駆動輪内外輪判断手段と、
前記検出した車輪速度に基づき駆動輪の内側輪と外側輪
の車輪速度差を求め前記駆動輪の内側輪の車輪速度が大
きいときに駆動輪の内側輪のスリップと判断する内輪ス
リップ判断手段と、駆動輪の内側輪と従動輪の内側輪と
外側輪の車輪速度から算出した駆動輪の外側輪の車輪速
度と前記検出した駆動輪の外側輪の車輪速度とを比較し
駆動輪の外側輪のスリップと判断する外輪スリップ判断
手段と、前記内側輪のスリップと判断されたときと前記
外側輪のスリップと判断されたときに前記差動制御装置
による従動輪への伝達トルクが増大するように制御する
伝達トルク制御手段とを備えることを特徴とする4輪駆
動車のトルク配分装置。 - 【請求項2】 機関から駆動輪へ伝達される出力トルク
を従動輪へ配分する差動制御装置を備えた4輪駆動車の
トルク配分装置において、前記駆動輪および前記従動輪
の各4輪の車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、操
舵角度を検出する操舵角センサと、この検出した操舵角
度に基づき駆動輪のいずれが内側輪か外側輪かを判断す
る駆動輪内外輪判断手段と、この駆動輪の内側輪と外側
輪との車輪速度差を求め前記駆動輪の内側輪の車輪速度
が大きいときに駆動輪の内側輪のスリップと判断する内
輪スリップ判断手段と、前記操舵角度と前記検出した従
動輪の車輪速度とに基づき求めた駆動輪の外側輪の車輪
速度と前記検出した駆動輪の外側輪の車輪速度とを比較
して外側輪のスリップと判断する外輪スリップ判断手段
と、前記内側輪のスリップと判断されたときと前記外側
輪のスリップと判断されたときに前記差動制御装置によ
る従動輪への伝達トルクが増大するように制御する伝達
トルク制御手段とを備えることを特徴とする4輪駆動車
のトルク配分装置。
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