JP2001223150A - マーク検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法 - Google Patents
マーク検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法Info
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- JP2001223150A JP2001223150A JP2000031032A JP2000031032A JP2001223150A JP 2001223150 A JP2001223150 A JP 2001223150A JP 2000031032 A JP2000031032 A JP 2000031032A JP 2000031032 A JP2000031032 A JP 2000031032A JP 2001223150 A JP2001223150 A JP 2001223150A
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アライメントに要する時間を削減して、スル
ープットの効率を向上させる。 【解決手段】 ウエハWのアライメントマークを計測す
るマーク検知系31及びアライメントマークの焦点合わ
せを行う焦点位置検出系32を備えたマーク検知装置M
によりウエハWを位置決めする際に、1枚目のウエハW
のアライメントマークの計測時における焦点合わせのた
めにZ方向へ移動させた焦点制御量をアライメントマー
クの位置情報に対応させてZ目標値として記憶部24に
記憶させ、以降のウエハWの焦点合わせ時に、主制御系
22が、記憶部24に記憶させたZ目標値から焦点制御
量を算出し、XYステージ18の駆動時に算出した焦点
制御量にてZステージ19を駆動させる。
ープットの効率を向上させる。 【解決手段】 ウエハWのアライメントマークを計測す
るマーク検知系31及びアライメントマークの焦点合わ
せを行う焦点位置検出系32を備えたマーク検知装置M
によりウエハWを位置決めする際に、1枚目のウエハW
のアライメントマークの計測時における焦点合わせのた
めにZ方向へ移動させた焦点制御量をアライメントマー
クの位置情報に対応させてZ目標値として記憶部24に
記憶させ、以降のウエハWの焦点合わせ時に、主制御系
22が、記憶部24に記憶させたZ目標値から焦点制御
量を算出し、XYステージ18の駆動時に算出した焦点
制御量にてZステージ19を駆動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、半導体素
子や液晶表示素子等のデバイスの製造における露光工程
で用いられるマーク検知装置、露光装置、デバイス、マ
ーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法に関する
ものである。
子や液晶表示素子等のデバイスの製造における露光工程
で用いられるマーク検知装置、露光装置、デバイス、マ
ーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子や液晶表示素子等のデバイス
の製造工程においては、半導体素子が造り込まれるウエ
ハまたは液晶表示素子が造り込まれるガラスプレートを
所望の位置に精密に位置決めする必要がある。このた
め、従前より、ウエハやガラスプレート上に形成された
アライメントマークを検出し、その検出結果から、ウエ
ハやガラスプレートを精密に位置決めするアライメント
装置が用いられている。
の製造工程においては、半導体素子が造り込まれるウエ
ハまたは液晶表示素子が造り込まれるガラスプレートを
所望の位置に精密に位置決めする必要がある。このた
め、従前より、ウエハやガラスプレート上に形成された
アライメントマークを検出し、その検出結果から、ウエ
ハやガラスプレートを精密に位置決めするアライメント
装置が用いられている。
【0003】このアライメント装置について、以下半導
体素子を製造する場合を例にとって説明する。半導体素
子を製造する場合、アライナー、ステッパー等の露光装
置では、ウエハ上に10数回〜20回程度の重ね合わせ
露光を繰り返し行っており、各重ね合わせ露光毎のアラ
イメント精度を高めることが要求されている。このた
め、露光装置には、アライメントマークの位置を検出す
るアライメントセンサと、このアライメントセンサによ
り検出された位置情報に基づいて、ウエハの目標移動位
置を求める制御系と、この制御系によって制御されてウ
エハを目標位置へ移動させる駆動系とが設けられてい
る。そして、このアライメントセンサによって、ウエハ
内の任意の数ショットのアライメントマークを計測し、
それぞれの計測結果を統計処理することにより、ウエハ
全体の位置を定めるEGA(Enhanced Global Alignmen
t)モードが採用されている。
体素子を製造する場合を例にとって説明する。半導体素
子を製造する場合、アライナー、ステッパー等の露光装
置では、ウエハ上に10数回〜20回程度の重ね合わせ
露光を繰り返し行っており、各重ね合わせ露光毎のアラ
イメント精度を高めることが要求されている。このた
め、露光装置には、アライメントマークの位置を検出す
るアライメントセンサと、このアライメントセンサによ
り検出された位置情報に基づいて、ウエハの目標移動位
置を求める制御系と、この制御系によって制御されてウ
エハを目標位置へ移動させる駆動系とが設けられてい
る。そして、このアライメントセンサによって、ウエハ
内の任意の数ショットのアライメントマークを計測し、
それぞれの計測結果を統計処理することにより、ウエハ
全体の位置を定めるEGA(Enhanced Global Alignmen
t)モードが採用されている。
【0004】アライメントセンサとしては、露光及びそ
の後のプロセス等によりウエハの表面の荒れの程度が変
化するとともに、ウエハ上の層(レイア)によってアラ
イメントマークと周辺の下地との段差が異なる場合があ
るため、単一のアライメント系で全てのアライメントマ
ークの位置を正確に検出するのは困難であり、このた
め、用途に応じて次に示すようなLSA方式、FIA方
式あるいはLIA方式のアライメントセンサが用いられ
ている。
の後のプロセス等によりウエハの表面の荒れの程度が変
化するとともに、ウエハ上の層(レイア)によってアラ
イメントマークと周辺の下地との段差が異なる場合があ
るため、単一のアライメント系で全てのアライメントマ
ークの位置を正確に検出するのは困難であり、このた
め、用途に応じて次に示すようなLSA方式、FIA方
式あるいはLIA方式のアライメントセンサが用いられ
ている。
【0005】(1)LSA(Laser Step Alignment) このアライメントセンサは、レーザ光をアライメントマ
ークの照射し、回折・散乱した光を利用してそのアライ
メントマークの位置を計測するものであり、種々のプロ
セスウエハに幅広く使用されているものである。 (2)FIA(Field Image Alignment) これは、ハロゲンランプ等を光源とする波長帯域幅の広
い光で照明したアライメントマークの像を、画像処理し
て位置計測を行うセンサであり、アルミニウム層やウエ
ハ表面の非対象なマークの計測に効果的である。 (3)LIA(Laser Interferometric Alignment) これは回折格子状のアライメントマークに、周波数をわ
ずかに変えたレーザ光を2方向から照射し、発生した2
つの回折光を干渉させ、この干渉光の位相からアライメ
ントマークの位置情報を検出するセンサであり、低段差
のアライメントマークや表面荒れの大きいウエハに効果
的である。
ークの照射し、回折・散乱した光を利用してそのアライ
メントマークの位置を計測するものであり、種々のプロ
セスウエハに幅広く使用されているものである。 (2)FIA(Field Image Alignment) これは、ハロゲンランプ等を光源とする波長帯域幅の広
い光で照明したアライメントマークの像を、画像処理し
て位置計測を行うセンサであり、アルミニウム層やウエ
ハ表面の非対象なマークの計測に効果的である。 (3)LIA(Laser Interferometric Alignment) これは回折格子状のアライメントマークに、周波数をわ
ずかに変えたレーザ光を2方向から照射し、発生した2
つの回折光を干渉させ、この干渉光の位相からアライメ
ントマークの位置情報を検出するセンサであり、低段差
のアライメントマークや表面荒れの大きいウエハに効果
的である。
【0006】また、これらアライメントセンサには、被
検面をアライメントセンサから所定の範囲内に収める
(焦点位置合わせ)ためのオートフォーカス機能を有す
る焦点位置検出装置が設けられている。この焦点位置検
出装置は、計測対象とするアライメントマーク上に検出
用の光束を照射して、反射光からその被検面の光軸方向
の位置であるフォーカス位置を検出するオートフォーカ
スセンサを有している。そして、この焦点位置検出装置
からの検出結果に基づいて、アライメント計測のための
焦点位置合わせの制御を行い、その後アライメントセン
サによるアライメントマークの計測(アライメント計
測)を行っていた。
検面をアライメントセンサから所定の範囲内に収める
(焦点位置合わせ)ためのオートフォーカス機能を有す
る焦点位置検出装置が設けられている。この焦点位置検
出装置は、計測対象とするアライメントマーク上に検出
用の光束を照射して、反射光からその被検面の光軸方向
の位置であるフォーカス位置を検出するオートフォーカ
スセンサを有している。そして、この焦点位置検出装置
からの検出結果に基づいて、アライメント計測のための
焦点位置合わせの制御を行い、その後アライメントセン
サによるアライメントマークの計測(アライメント計
測)を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体露光
装置におけるウエハへの単位時間あたりの露光枚数(ス
ループット)増加の要求は、近年増々高まっており、こ
のため、ウエハ毎のアライメントに要する時間の削減が
求められているが、上記従来技術にあっては、アライメ
ントセンサによってアライメントマークを計測する度
に、アライメント位置において焦点位置検出装置からの
検出結果に基づいて、アライメント計測のための焦点位
置合わせの制御を行うため、アライメント位置毎に、焦
点位置合わせのための時間がかかり、それを省略、削減
することができなかった。
装置におけるウエハへの単位時間あたりの露光枚数(ス
ループット)増加の要求は、近年増々高まっており、こ
のため、ウエハ毎のアライメントに要する時間の削減が
求められているが、上記従来技術にあっては、アライメ
ントセンサによってアライメントマークを計測する度
に、アライメント位置において焦点位置検出装置からの
検出結果に基づいて、アライメント計測のための焦点位
置合わせの制御を行うため、アライメント位置毎に、焦
点位置合わせのための時間がかかり、それを省略、削減
することができなかった。
【0008】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、アライメントに要する時間を削減して、スループ
ットの効率を向上させることが可能なマーク検知装置、
露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデ
バイス製造方法を提供することを目的としている。
ので、アライメントに要する時間を削減して、スループ
ットの効率を向上させることが可能なマーク検知装置、
露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデ
バイス製造方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、以下の構成を採用した。すなわち、図1に対応づけ
て説明すると、請求項1記載のマーク検知装置は、マー
クが形成された物体(W)を載置する載置手段(18、
19)と、前記載置手段(18、19)上に載置された
前記物体(W)上のマークの位置に関する情報を検知す
る検知手段(31)と、前記検知手段(31)の検知範
囲に前記マークを配置せしめるよう、該検知手段(3
1)と該載置手段(18、19)とを二次元平面内で相
対移動せしめる第1駆動手段(18、22、23)と、
前記第1駆動手段(18、22、23)による相対移動
中に、前記二次元平面に垂直な方向に、前記載置手段
(18、19)と前記検知手段(31)とを相対移動せ
しめる第2駆動手段(19、22、23)とを有するこ
とを特徴としている。
に、以下の構成を採用した。すなわち、図1に対応づけ
て説明すると、請求項1記載のマーク検知装置は、マー
クが形成された物体(W)を載置する載置手段(18、
19)と、前記載置手段(18、19)上に載置された
前記物体(W)上のマークの位置に関する情報を検知す
る検知手段(31)と、前記検知手段(31)の検知範
囲に前記マークを配置せしめるよう、該検知手段(3
1)と該載置手段(18、19)とを二次元平面内で相
対移動せしめる第1駆動手段(18、22、23)と、
前記第1駆動手段(18、22、23)による相対移動
中に、前記二次元平面に垂直な方向に、前記載置手段
(18、19)と前記検知手段(31)とを相対移動せ
しめる第2駆動手段(19、22、23)とを有するこ
とを特徴としている。
【0010】請求項3記載のマーク検知装置は、マーク
が形成された物体(W)を載置する載置手段(18、1
9)と、前記載置手段(18、19)上に載置された前
記物体(W)上のマークを検知する検知手段(31)
と、前記検知手段(31)を前記マークに対して合焦状
態にせしめるための制御量情報を獲得する獲得手段(2
2、32)と、前記制御量情報に基づいて、前記マーク
と前記検知手段(31)との相対間隔を制御する制御手
段(22、23)と、前記制御手段(22、23)によ
る制御動作後も、前記制御量情報を記憶する記憶手段
(24)とを有することを特徴としている。
が形成された物体(W)を載置する載置手段(18、1
9)と、前記載置手段(18、19)上に載置された前
記物体(W)上のマークを検知する検知手段(31)
と、前記検知手段(31)を前記マークに対して合焦状
態にせしめるための制御量情報を獲得する獲得手段(2
2、32)と、前記制御量情報に基づいて、前記マーク
と前記検知手段(31)との相対間隔を制御する制御手
段(22、23)と、前記制御手段(22、23)によ
る制御動作後も、前記制御量情報を記憶する記憶手段
(24)とを有することを特徴としている。
【0011】請求項10記載の露光装置は、前記物体
(W)が、マスク上に形成された所定パターンが露光さ
れる基板を含み、請求項1乃至請求項9のいずれか1項
に記載のマーク検知装置(M)により検知されたマーク
の位置に関する情報に基づき、前記基板と前記マスクと
の相対的な位置合わせを行う位置合わせ装置を有し、前
記位置合わせされた基板上に前記所定パターンを露光す
ることを特徴としている。請求項11記載のデバイス
は、デバイスパターンを、請求項10に記載の露光装置
を用いて前記基板上に露光する工程を経て製造されたこ
とを特徴としている。
(W)が、マスク上に形成された所定パターンが露光さ
れる基板を含み、請求項1乃至請求項9のいずれか1項
に記載のマーク検知装置(M)により検知されたマーク
の位置に関する情報に基づき、前記基板と前記マスクと
の相対的な位置合わせを行う位置合わせ装置を有し、前
記位置合わせされた基板上に前記所定パターンを露光す
ることを特徴としている。請求項11記載のデバイス
は、デバイスパターンを、請求項10に記載の露光装置
を用いて前記基板上に露光する工程を経て製造されたこ
とを特徴としている。
【0012】請求項12記載のマーク検知方法は、マー
クが形成された物体(W)を載置手段(18、19)上
に載置し、前記載置手段(18、19)上に載置された
前記物体(W)上のマークの位置に関する情報を、検知
手段(31)により検知し、前記検知手段(31)の検
知範囲に前記マークを配置せしめるよう、該検知手段
(31)と該載置手段(18、19)とを二次元平面内
で相対移動し、前記二次元平面内での相対移動中に、前
記二次元平面に垂直な方向に前記載置手段(18、1
9)と前記検知手段(31)とを相対移動することを特
徴としている。
クが形成された物体(W)を載置手段(18、19)上
に載置し、前記載置手段(18、19)上に載置された
前記物体(W)上のマークの位置に関する情報を、検知
手段(31)により検知し、前記検知手段(31)の検
知範囲に前記マークを配置せしめるよう、該検知手段
(31)と該載置手段(18、19)とを二次元平面内
で相対移動し、前記二次元平面内での相対移動中に、前
記二次元平面に垂直な方向に前記載置手段(18、1
9)と前記検知手段(31)とを相対移動することを特
徴としている。
【0013】請求項14記載のマーク検知方法は、マー
クが形成された物体(W)を載置手段(18、19)上
に載置し、前記載置手段(18、19)上に載置された
前記物(W)体上のマークを、検知手段(31)により
検知し、前記検知手段(31)を前記マークに対して合
焦状態にせしめるための制御量情報を獲得し、前記制御
量情報に基づいて、前記マークと前記検知手段(31)
との相対間隔を制御し、前記相対間隔の制御動作後も、
前記制御量情報を記憶することを特徴としている。
クが形成された物体(W)を載置手段(18、19)上
に載置し、前記載置手段(18、19)上に載置された
前記物(W)体上のマークを、検知手段(31)により
検知し、前記検知手段(31)を前記マークに対して合
焦状態にせしめるための制御量情報を獲得し、前記制御
量情報に基づいて、前記マークと前記検知手段(31)
との相対間隔を制御し、前記相対間隔の制御動作後も、
前記制御量情報を記憶することを特徴としている。
【0014】請求項18記載の露光方法は、前記物体
(W)が、マスク上に形成された所定パターンが露光さ
れる基板を含み、請求項13乃至請求項17のいずれか
1項に記載のマーク検知方法により検知されたマークの
位置に関する情報に基づき、前記基板と前記マスクとの
相対的な位置合わせを行い、前記位置合わせされた基板
上に前記所定パターンを露光する工程を含むことを特徴
としている。請求項19記載のデバイス製造方法は、デ
バイスパターンを、請求項18に記載の露光方法を用い
て前記基板上に露光する工程を含むことを特徴としてい
る。
(W)が、マスク上に形成された所定パターンが露光さ
れる基板を含み、請求項13乃至請求項17のいずれか
1項に記載のマーク検知方法により検知されたマークの
位置に関する情報に基づき、前記基板と前記マスクとの
相対的な位置合わせを行い、前記位置合わせされた基板
上に前記所定パターンを露光する工程を含むことを特徴
としている。請求項19記載のデバイス製造方法は、デ
バイスパターンを、請求項18に記載の露光方法を用い
て前記基板上に露光する工程を含むことを特徴としてい
る。
【0015】そして、上記請求項1記載のマーク検知装
置または請求項12記載のマーク検知方法によれば、物
体(W)上のマークの位置の情報を検知する検知手段
(31)からの検知結果に基づいて、物体(W)が載置
された載置手段(18、19)を第1駆動手段(18、
22、23)によって二次元平面内で相対移動させて物
体(W)のマークを検知範囲内へ配置させる際に、載置
手段(18、19)を第2駆動手段(19、22、2
3)によって二次元平面と垂直な方向へ同時に相対移動
させるものであるので、第1駆動手段(18、22、2
3)による相対移動後に、第2駆動手段(19、22、
23)による相対移動を行うものと比較して、第1及び
第2駆動手段(18、19、22、23)による制御時
間を短縮させることができ、効率を大幅に向上させるこ
とができる。
置または請求項12記載のマーク検知方法によれば、物
体(W)上のマークの位置の情報を検知する検知手段
(31)からの検知結果に基づいて、物体(W)が載置
された載置手段(18、19)を第1駆動手段(18、
22、23)によって二次元平面内で相対移動させて物
体(W)のマークを検知範囲内へ配置させる際に、載置
手段(18、19)を第2駆動手段(19、22、2
3)によって二次元平面と垂直な方向へ同時に相対移動
させるものであるので、第1駆動手段(18、22、2
3)による相対移動後に、第2駆動手段(19、22、
23)による相対移動を行うものと比較して、第1及び
第2駆動手段(18、19、22、23)による制御時
間を短縮させることができ、効率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0016】また、請求項3記載のマーク検知装置また
は請求項14記載のマーク検知方法によれば、獲得手段
(32)によって獲得された制御量情報にて検知手段
(31)に対して物体(W)のマークと検知手段(3
1)との間隔を制御し、そのときの制御量情報を記憶手
段(24)に記憶させるものであるので、以降の物体
(W)のマークと検知手段(31)との間隔を制御する
際に、記憶手段(24)に記憶させた制御量情報を用い
ることができる。つまり、以前の物体(W)のマークと
検知手段(31)との間隔を制御した際の制御量情報に
よって、以降の物体(W)のマークと検知手段(31)
との間隔の制御を予め行うことができ、これにより、制
御の省略・削減を図ることができ、制御時間の短縮化に
伴う制御の合理化を図ることができる。
は請求項14記載のマーク検知方法によれば、獲得手段
(32)によって獲得された制御量情報にて検知手段
(31)に対して物体(W)のマークと検知手段(3
1)との間隔を制御し、そのときの制御量情報を記憶手
段(24)に記憶させるものであるので、以降の物体
(W)のマークと検知手段(31)との間隔を制御する
際に、記憶手段(24)に記憶させた制御量情報を用い
ることができる。つまり、以前の物体(W)のマークと
検知手段(31)との間隔を制御した際の制御量情報に
よって、以降の物体(W)のマークと検知手段(31)
との間隔の制御を予め行うことができ、これにより、制
御の省略・削減を図ることができ、制御時間の短縮化に
伴う制御の合理化を図ることができる。
【0017】また、請求項10記載の露光装置または請
求項18記載の露光方法によれば、基板に所定パターン
を露光する際に、制御の省略・削減が図られ、制御時間
の短縮化に伴う制御の合理化が図られたマーク検知装置
(M)により検知されたマークの位置に関する情報に基
づいて、基板とマスクとの相対的な位置合わせを行うも
のであるので、露光作業にかかる時間の短縮化を図るこ
とができ、スループットを向上させることができる。
求項18記載の露光方法によれば、基板に所定パターン
を露光する際に、制御の省略・削減が図られ、制御時間
の短縮化に伴う制御の合理化が図られたマーク検知装置
(M)により検知されたマークの位置に関する情報に基
づいて、基板とマスクとの相対的な位置合わせを行うも
のであるので、露光作業にかかる時間の短縮化を図るこ
とができ、スループットを向上させることができる。
【0018】さらに、請求項11記載のデバイスまたは
請求項19記載のデバイス製造方法によれば、デバイス
パターンを露光する際に、制御の省略・削減が図られ、
制御時間の短縮化に伴う制御の合理化が図られたマーク
検知装置(M)により検知されたマークの位置に関する
情報に基づいて、マスクとの相対的な位置合わせが行わ
れて製造されるものであるので、製造時間の短縮化を図
ることができ、製造時間の短縮化に伴う低コスト化を図
ることができる。
請求項19記載のデバイス製造方法によれば、デバイス
パターンを露光する際に、制御の省略・削減が図られ、
制御時間の短縮化に伴う制御の合理化が図られたマーク
検知装置(M)により検知されたマークの位置に関する
情報に基づいて、マスクとの相対的な位置合わせが行わ
れて製造されるものであるので、製造時間の短縮化を図
ることができ、製造時間の短縮化に伴う低コスト化を図
ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のマーク検知装置、
露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデ
バイス製造方法の実施の形態例を図面を参照して説明す
る。図1において、符号Eは、露光装置である。この露
光装置Eは、レチクルRのパターンをウエハ(物体)W
上の複数のショット領域に順次転写するステップ・アン
ド・リピート方式の縮小投影型露光装置(ステッパー)
またはステップ・アンド・スキャン方式の縮小投影型走
査露光装置(スキャニング・ステッパー)であり、レチ
クルR上には、図示しない照明光学系が設けられ、この
照明光学系からレチクルRへ露光光が照射されるように
なっている。なお、露光光としては、例えば、水銀ラン
プから発生する輝線(g線、i線)、KrFエキシマレ
ーザ、ArFエキシマレーザ、F2レーザあるいはYA
Gレーザや金属蒸気レーザの高調波などが用いられる。
露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデ
バイス製造方法の実施の形態例を図面を参照して説明す
る。図1において、符号Eは、露光装置である。この露
光装置Eは、レチクルRのパターンをウエハ(物体)W
上の複数のショット領域に順次転写するステップ・アン
ド・リピート方式の縮小投影型露光装置(ステッパー)
またはステップ・アンド・スキャン方式の縮小投影型走
査露光装置(スキャニング・ステッパー)であり、レチ
クルR上には、図示しない照明光学系が設けられ、この
照明光学系からレチクルRへ露光光が照射されるように
なっている。なお、露光光としては、例えば、水銀ラン
プから発生する輝線(g線、i線)、KrFエキシマレ
ーザ、ArFエキシマレーザ、F2レーザあるいはYA
Gレーザや金属蒸気レーザの高調波などが用いられる。
【0020】レチクルRは、投影光学系の光軸Aと垂直
な平面内にて二次元移動するレチクルステージ20に載
置されるようになっている。このレチクルステージ20
に載置されたレチクルRに照射されて通過した露光光
は、露光光学系を構成する投影レンズPLに入射し、こ
の投影レンズPLによって照明領域内のパターンの像が
1/5または1/4に縮小されてウエハW上に投影され
るようになっている。ウエハWは、光軸A方向へ移動す
るZステージ19上に保持されており、このZステージ
19は、光軸Aと垂直な平面内にて二次元移動するXY
ステージ18上に設けられている。
な平面内にて二次元移動するレチクルステージ20に載
置されるようになっている。このレチクルステージ20
に載置されたレチクルRに照射されて通過した露光光
は、露光光学系を構成する投影レンズPLに入射し、こ
の投影レンズPLによって照明領域内のパターンの像が
1/5または1/4に縮小されてウエハW上に投影され
るようになっている。ウエハWは、光軸A方向へ移動す
るZステージ19上に保持されており、このZステージ
19は、光軸Aと垂直な平面内にて二次元移動するXY
ステージ18上に設けられている。
【0021】この露光装置Eには、前記投影光学系とは
別設されたオフ・アクシス(Off−Axis)方式のアライ
メント光学系であるマーク検知装置Mが設けられてい
る。ここでは、このマーク検知装置Mは、前述したFI
A系のものであり、このマーク検知装置Mは、FIA系
のマーク検知系(検知手段)31とともに、このマーク
検知系31によるアライメントマークの計測時に、アラ
イメントマークの焦点位置を検出するアライメント・オ
ートフォーカス(アライメントAF)と呼ばれる焦点位
置検出系(獲得手段)32が備えられている。このマー
ク検知装置Mのマーク検知系31は、ハロゲンランプか
ら射出される広帯域光をウエハW上のアライメントマー
クに照射し、ウエハWの表面と共役な面に配置される指
標マークの像とアライメントマークの像とを撮像素子
(CCD)で検出し、撮像素子から出力されるビデオ信
号を複数の走査線で走査して得られる波長データを、所
定のアルゴリズムに従って処理して、2つのマーク像の
ずれ量を検出するようになっている。
別設されたオフ・アクシス(Off−Axis)方式のアライ
メント光学系であるマーク検知装置Mが設けられてい
る。ここでは、このマーク検知装置Mは、前述したFI
A系のものであり、このマーク検知装置Mは、FIA系
のマーク検知系(検知手段)31とともに、このマーク
検知系31によるアライメントマークの計測時に、アラ
イメントマークの焦点位置を検出するアライメント・オ
ートフォーカス(アライメントAF)と呼ばれる焦点位
置検出系(獲得手段)32が備えられている。このマー
ク検知装置Mのマーク検知系31は、ハロゲンランプか
ら射出される広帯域光をウエハW上のアライメントマー
クに照射し、ウエハWの表面と共役な面に配置される指
標マークの像とアライメントマークの像とを撮像素子
(CCD)で検出し、撮像素子から出力されるビデオ信
号を複数の走査線で走査して得られる波長データを、所
定のアルゴリズムに従って処理して、2つのマーク像の
ずれ量を検出するようになっている。
【0022】次に、このマーク検知装置Mの構成を説明
する。図において、符号1は光ファイバーであり、この
光ファイバー1の端面から図示しないハロゲンランプか
らなる光源からの光が射出されるようになっている。光
ファイバー1から射出された光は、コンデンサレンズ2
を介して視野分割絞り板3に照射されて制限されるよう
になっている。この視野分割絞り板3は、図2に示すよ
うに、アライメントマーク計測用絞り3aと、このアラ
イメントマーク計測用絞り3aの両側に形成されたアラ
イメントAF用スリット3bとを有しており、アライメ
ントマーク計測用絞り3aを通過した照明光がアライメ
ントマーク計測用の照明光とされ、アライメントAF用
スリット3bを通過した照明光がアライメントAF用の
照明光とされる。
する。図において、符号1は光ファイバーであり、この
光ファイバー1の端面から図示しないハロゲンランプか
らなる光源からの光が射出されるようになっている。光
ファイバー1から射出された光は、コンデンサレンズ2
を介して視野分割絞り板3に照射されて制限されるよう
になっている。この視野分割絞り板3は、図2に示すよ
うに、アライメントマーク計測用絞り3aと、このアラ
イメントマーク計測用絞り3aの両側に形成されたアラ
イメントAF用スリット3bとを有しており、アライメ
ントマーク計測用絞り3aを通過した照明光がアライメ
ントマーク計測用の照明光とされ、アライメントAF用
スリット3bを通過した照明光がアライメントAF用の
照明光とされる。
【0023】そして、この視野分割絞り板3で制限・分
割された照明光は、レンズ系4を介してビームスプリッ
ター5に入射し、このビームスプリッター5を通過した
照明光は、第1対物レンズ6を介してプリズムミラー7
へ入射し、このプリズムミラー7によって反射されてウ
エハW上の所定領域を照明するようになっている。ウエ
ハWからの反射光は、プリズムミラー7、第1対物レン
ズ6を経てビームスプリッター5にて反射され、第2対
物レンズ8を介してビームスプリッター9へ導かれるよ
うになっている。そして、このビームスプリッター9で
は、導かれた反射光の約半分が透過され、残りが反射さ
れるようになっている。
割された照明光は、レンズ系4を介してビームスプリッ
ター5に入射し、このビームスプリッター5を通過した
照明光は、第1対物レンズ6を介してプリズムミラー7
へ入射し、このプリズムミラー7によって反射されてウ
エハW上の所定領域を照明するようになっている。ウエ
ハWからの反射光は、プリズムミラー7、第1対物レン
ズ6を経てビームスプリッター5にて反射され、第2対
物レンズ8を介してビームスプリッター9へ導かれるよ
うになっている。そして、このビームスプリッター9で
は、導かれた反射光の約半分が透過され、残りが反射さ
れるようになっている。
【0024】そして、このビームスプリッター9で透過
した光が、マーク検知系31側へ送られ、反射した光
が、焦点位置検出系32へ送られるようになっている。
ビームスプリッター9を透過した光は、指標用のアライ
メントマークを有する指標板15に送られ、この指標板
15にてアライメントマークの像が結像される。これに
より、この指標板15にて結像されたアライメントマー
クの像は、指標板15の指標用のアライメントマークの
像とともにレンズ系16、17を介してCCDへ送られ
る。
した光が、マーク検知系31側へ送られ、反射した光
が、焦点位置検出系32へ送られるようになっている。
ビームスプリッター9を透過した光は、指標用のアライ
メントマークを有する指標板15に送られ、この指標板
15にてアライメントマークの像が結像される。これに
より、この指標板15にて結像されたアライメントマー
クの像は、指標板15の指標用のアライメントマークの
像とともにレンズ系16、17を介してCCDへ送られ
る。
【0025】また、ビームスプリッター9で反射した反
射光は、図3に示すように、遮光部10aを有する遮光
板10によって一部が遮光され、レンズ系11、瞳分割
ミラー12レンズ系13を介して、1次元CCD等から
なるアライメントAF用CCDセンサ14に送られ、こ
のアライメントAF用CCDセンサ14によってウエハ
W上の計測点のZ方向の位置(フォーカス位置)が検出
されるようになっている。
射光は、図3に示すように、遮光部10aを有する遮光
板10によって一部が遮光され、レンズ系11、瞳分割
ミラー12レンズ系13を介して、1次元CCD等から
なるアライメントAF用CCDセンサ14に送られ、こ
のアライメントAF用CCDセンサ14によってウエハ
W上の計測点のZ方向の位置(フォーカス位置)が検出
されるようになっている。
【0026】なお、アライメントAF用の照明光とし
て、他の光源、例えば、単色のレーザー等からの光を用
いれば、マーク照明用のハロゲンランプからの光と合成
して、マーク位置にアライメントAF用の照明領域をも
ってくることは可能であるが、単色の光はウエハWにお
ける反射において、その下地の影響を非常に受けやす
い。例えば、多層膜が形成されていた場合、多重干渉に
より、このレーザーの波長では反射率が非常に小さくな
る場合も考えられる。そうすると、焦点位置検出系32
での光強度が信号検出のためには不足するといったこと
が生じる。ハロゲンランプからの広帯域の波長成分をも
つ光(白色光)では、ある波長における反射率が悪くて
も、他の波長成分の反射率は高いので、十分な強度を維
持することができる。
て、他の光源、例えば、単色のレーザー等からの光を用
いれば、マーク照明用のハロゲンランプからの光と合成
して、マーク位置にアライメントAF用の照明領域をも
ってくることは可能であるが、単色の光はウエハWにお
ける反射において、その下地の影響を非常に受けやす
い。例えば、多層膜が形成されていた場合、多重干渉に
より、このレーザーの波長では反射率が非常に小さくな
る場合も考えられる。そうすると、焦点位置検出系32
での光強度が信号検出のためには不足するといったこと
が生じる。ハロゲンランプからの広帯域の波長成分をも
つ光(白色光)では、ある波長における反射率が悪くて
も、他の波長成分の反射率は高いので、十分な強度を維
持することができる。
【0027】このように、ハロゲンランプを使う場合
と、広いFIA用照明領域と細長いスリット状のアライ
メントAF照明領域を確保するには、図2に示したよう
な視野分割絞り板3の形状になる。ここで、アライメン
トAF照明領域をFIAの照明領域と同じ大きさにする
ならば、アライメントAF用スリット3bのようなスリ
ットは不要でアライメントマーク計測用絞り3aのみで
よいが、光学系の大幅な改変が必要で、センサも選択し
なおさなければならない。また、アライメントマークは
段差や位相差による強度変化を生じさせる性質のもので
あるから、アライメントAFにとっては、無地で反射率
が一定の部分が好ましい。
と、広いFIA用照明領域と細長いスリット状のアライ
メントAF照明領域を確保するには、図2に示したよう
な視野分割絞り板3の形状になる。ここで、アライメン
トAF照明領域をFIAの照明領域と同じ大きさにする
ならば、アライメントAF用スリット3bのようなスリ
ットは不要でアライメントマーク計測用絞り3aのみで
よいが、光学系の大幅な改変が必要で、センサも選択し
なおさなければならない。また、アライメントマークは
段差や位相差による強度変化を生じさせる性質のもので
あるから、アライメントAFにとっては、無地で反射率
が一定の部分が好ましい。
【0028】上記構造のマーク検知装置Mの焦点位置検
出系32のアライメントAF用CCDセンサ14からの
検出結果は、アライメントAF信号処理系21にて信号
処理されて主制御系(制御手段、第1・第2駆動手段、
獲得手段)22へ送られるようになっている。
出系32のアライメントAF用CCDセンサ14からの
検出結果は、アライメントAF信号処理系21にて信号
処理されて主制御系(制御手段、第1・第2駆動手段、
獲得手段)22へ送られるようになっている。
【0029】そして、この主制御系22では、アライメ
ントAF用CCDセンサ14からの検出結果に基づい
て、XYステージ(載置手段、第1駆動手段)18及び
Zステージ(載置手段、第2駆動手段)19の駆動を制
御するステージ制御系(第1・第2駆動手段)23へ制
御信号を出力するようになっており、この制御信号を入
力したステージ制御系23は、主制御系22からの制御
信号に基づいて、XYステージ18及びZステージ19
をそれぞれ駆動させるべく、駆動制御信号を出力するよ
うになっている。また、主制御系22には、記憶部(記
憶手段)24が接続されており、この記憶部24との間
にて、データのやり取りが行われるようになっている。
ントAF用CCDセンサ14からの検出結果に基づい
て、XYステージ(載置手段、第1駆動手段)18及び
Zステージ(載置手段、第2駆動手段)19の駆動を制
御するステージ制御系(第1・第2駆動手段)23へ制
御信号を出力するようになっており、この制御信号を入
力したステージ制御系23は、主制御系22からの制御
信号に基づいて、XYステージ18及びZステージ19
をそれぞれ駆動させるべく、駆動制御信号を出力するよ
うになっている。また、主制御系22には、記憶部(記
憶手段)24が接続されており、この記憶部24との間
にて、データのやり取りが行われるようになっている。
【0030】このように、上記のように構成された露光
装置Eによれば、Zステージ19上にウエハWが保持さ
れると、マーク検知装置Mによってウエハ内の任意の数
ショットのアライメントマークの計測が行われ、その結
果に基づいてウエハWのアライメントが行われ、その
後、このウエハWへのパターンの照射が露光光学系にて
行われるようになっている。
装置Eによれば、Zステージ19上にウエハWが保持さ
れると、マーク検知装置Mによってウエハ内の任意の数
ショットのアライメントマークの計測が行われ、その結
果に基づいてウエハWのアライメントが行われ、その
後、このウエハWへのパターンの照射が露光光学系にて
行われるようになっている。
【0031】次に、上記構成の露光装置Eに設けられた
マーク検知装置Mによるアライメントマークの計測手順
を、図4及び図5に示すフローチャート図に沿って説明
する。
マーク検知装置Mによるアライメントマークの計測手順
を、図4及び図5に示すフローチャート図に沿って説明
する。
【0032】(1)1枚目のウエハWにおけるアライメ
ント計測(図4参照)
ント計測(図4参照)
【0033】ステップS1 XYステージ18が駆動して、Zステージ19上に保持
されたウエハWの任意のアライメントマークがマーク検
知装置Mの下方に配置される。
されたウエハWの任意のアライメントマークがマーク検
知装置Mの下方に配置される。
【0034】ステップS2 焦点位置検出系32によって、ウエハWのアライメント
マークの焦点合わせのための位置が検出される。つま
り、ウエハWからの反射光が焦点位置検出系32のアラ
イメントAF用CCDセンサ14にて検出され、その検
出結果が出力される。
マークの焦点合わせのための位置が検出される。つま
り、ウエハWからの反射光が焦点位置検出系32のアラ
イメントAF用CCDセンサ14にて検出され、その検
出結果が出力される。
【0035】ステップS3 アライメントAF用CCDセンサ14からの検出結果が
アライメントAF信号処理系21にて信号処理されて主
制御系22に出力され、この主制御系22にて、ウエハ
WのアライメントマークのZ方向の位置が算出される。
アライメントAF信号処理系21にて信号処理されて主
制御系22に出力され、この主制御系22にて、ウエハ
WのアライメントマークのZ方向の位置が算出される。
【0036】ステップS4 主制御系22は、算出したアライメントマークのZ方向
の位置から焦点位置へ位置合わせを行うべく、焦点位置
合わせのためのZ方向の制御量情報である焦点制御量
(Z駆動量)を算出する。
の位置から焦点位置へ位置合わせを行うべく、焦点位置
合わせのためのZ方向の制御量情報である焦点制御量
(Z駆動量)を算出する。
【0037】ステップS5 主制御系22から、算出した焦点制御量の信号がステー
ジ制御系23へ出力され、ステージ制御系23からZス
テージ19へ駆動制御信号が出力され、これにより、Z
ステージ19は、駆動制御信号に基づいて駆動して、光
軸Aに沿う方向へウエハWが移動され、ウエハWのアラ
イメントマークが焦点位置へ移動されて予め設定されて
いる許容範囲内に収められる。この許容範囲とは、マー
ク検知系31が十分に高精度にてアライメントマークの
計測を行うことができるZ方向の範囲である。つまり、
アライメントマークは、焦点位置検出系32による位置
の検出時の誤差やZステージ19の精度の範囲内にて、
理想的な焦点位置に対してずれが残るが、アライメント
マークが許容範囲内に収まっていれば、マーク検知系3
1は、アライメントマークの計測を十分に高精度にて行
うことができる。
ジ制御系23へ出力され、ステージ制御系23からZス
テージ19へ駆動制御信号が出力され、これにより、Z
ステージ19は、駆動制御信号に基づいて駆動して、光
軸Aに沿う方向へウエハWが移動され、ウエハWのアラ
イメントマークが焦点位置へ移動されて予め設定されて
いる許容範囲内に収められる。この許容範囲とは、マー
ク検知系31が十分に高精度にてアライメントマークの
計測を行うことができるZ方向の範囲である。つまり、
アライメントマークは、焦点位置検出系32による位置
の検出時の誤差やZステージ19の精度の範囲内にて、
理想的な焦点位置に対してずれが残るが、アライメント
マークが許容範囲内に収まっていれば、マーク検知系3
1は、アライメントマークの計測を十分に高精度にて行
うことができる。
【0038】ステップS6 マーク検知系31によるアライメントマークの計測が行
われる。つまり、ウエハWからの反射光がマーク検知系
31のCCDにて検出されて、アライメントマークのX
Y座標系上における位置の計測が行われる。
われる。つまり、ウエハWからの反射光がマーク検知系
31のCCDにて検出されて、アライメントマークのX
Y座標系上における位置の計測が行われる。
【0039】ステップS7 主制御系22は、ステップS3にて算出したアライメン
トマークのZ方向の位置情報を、アライメントマークの
XY方向の座標情報に対応させ、この対応させた情報を
Z目標値して算出する。
トマークのZ方向の位置情報を、アライメントマークの
XY方向の座標情報に対応させ、この対応させた情報を
Z目標値して算出する。
【0040】ステップS8 主制御系22は、算出したZ目標値を記憶部24へ出力
し、この記憶部24に、Z目標値を記憶させる。
し、この記憶部24に、Z目標値を記憶させる。
【0041】その後は、1枚目のウエハWにおいて、任
意の所定数のアライメントマークの計測が、上記ステッ
プS1〜S6に沿って行われる。なお、各アライメント
マークの計測時にも、各アライメントマークにおける上
記ステップS7、8の処理が行われる。つまり、他のア
ライメントマークにおけるZ方向の位置情報が、XY方
向の座標情報に対応させてZ目標値として算出され、こ
のZ目標値が記憶部24に記憶される。
意の所定数のアライメントマークの計測が、上記ステッ
プS1〜S6に沿って行われる。なお、各アライメント
マークの計測時にも、各アライメントマークにおける上
記ステップS7、8の処理が行われる。つまり、他のア
ライメントマークにおけるZ方向の位置情報が、XY方
向の座標情報に対応させてZ目標値として算出され、こ
のZ目標値が記憶部24に記憶される。
【0042】上記のようにして、任意の所定数のアライ
メントマークの2次元(XY)座標系における位置計測
を行ったら、その後は、これら各アライメントマークの
計測データを統計処理することにより、ウエハWの全体
の位置を定めるアライメントを行い、そして、ウエハW
へのパターンの照射を露光光学系にて行う。
メントマークの2次元(XY)座標系における位置計測
を行ったら、その後は、これら各アライメントマークの
計測データを統計処理することにより、ウエハWの全体
の位置を定めるアライメントを行い、そして、ウエハW
へのパターンの照射を露光光学系にて行う。
【0043】(2)2枚目以降のウエハWにおけるアラ
イメント計測(図5参照)
イメント計測(図5参照)
【0044】ステップS10 主制御系22は、1枚目のウエハWのアライメントマー
クの計測時に算出して記憶部24に記憶させたZ目標値
からウエハWのZ方向の移動駆動量を算出する。この算
出方法としては、記憶部24に記憶されている1枚目の
ウエハWの複数のアライメントマークそれぞれに対する
Z目標値の平均を求め、この平均値に基づいてZ方向の
移動駆動量を求める。なお、2枚目のウエハWにおい
て、これから検知しようとするアライメントマークに対
応する座標位置の1枚目のウエハWのアライメントマー
クの記憶されたZ目標値に基づいて移動駆動量を求めて
も良い。また、1枚目のウエハWで記憶された複数のア
ライメントマークのZ目標値と、マークの座標位置とに
基づいて重み付け平均を行い、この算出値に基づき、移
動駆動量を求めても良い。重み付け平均の方法として
は、これから測定しようとするマークの座標位置に近い
位置にあった1枚目のウエハWのマークのZ目標値の重
みを重くするようにして演算を行えば良い。なお、3枚
目以降のウエハWにおけるアライメント計測時では、主
制御系22は、前回のウエハWのアライメントマークの
計測時に算出して記憶部24に記憶させたZ目標値から
ウエハWのZ方向の移動駆動量を算出する。
クの計測時に算出して記憶部24に記憶させたZ目標値
からウエハWのZ方向の移動駆動量を算出する。この算
出方法としては、記憶部24に記憶されている1枚目の
ウエハWの複数のアライメントマークそれぞれに対する
Z目標値の平均を求め、この平均値に基づいてZ方向の
移動駆動量を求める。なお、2枚目のウエハWにおい
て、これから検知しようとするアライメントマークに対
応する座標位置の1枚目のウエハWのアライメントマー
クの記憶されたZ目標値に基づいて移動駆動量を求めて
も良い。また、1枚目のウエハWで記憶された複数のア
ライメントマークのZ目標値と、マークの座標位置とに
基づいて重み付け平均を行い、この算出値に基づき、移
動駆動量を求めても良い。重み付け平均の方法として
は、これから測定しようとするマークの座標位置に近い
位置にあった1枚目のウエハWのマークのZ目標値の重
みを重くするようにして演算を行えば良い。なお、3枚
目以降のウエハWにおけるアライメント計測時では、主
制御系22は、前回のウエハWのアライメントマークの
計測時に算出して記憶部24に記憶させたZ目標値から
ウエハWのZ方向の移動駆動量を算出する。
【0045】ステップS11 XYステージ18とともに、Zステージ19が駆動する
(メインステージ18の移動中にZステージ19が駆動
する)。これにより、Zステージ19上に保持されたウ
エハWの任意のアライメントマークがマーク検知装置M
の下方に配置され、且つステップS10にて算出された
移動駆動量だけZ方向へ移動される。
(メインステージ18の移動中にZステージ19が駆動
する)。これにより、Zステージ19上に保持されたウ
エハWの任意のアライメントマークがマーク検知装置M
の下方に配置され、且つステップS10にて算出された
移動駆動量だけZ方向へ移動される。
【0046】ステップS12 焦点位置検出系32によって、ウエハWのアライメント
マークの焦点合わせのための位置が検出される。つま
り、ウエハWからの反射光が焦点位置検出系32のアラ
イメントAF用CCDセンサ14にて検出され、その検
出結果が出力される。
マークの焦点合わせのための位置が検出される。つま
り、ウエハWからの反射光が焦点位置検出系32のアラ
イメントAF用CCDセンサ14にて検出され、その検
出結果が出力される。
【0047】ステップS13 アライメントAF用CCDセンサ14からの検出結果が
アライメントAF信号処理系21にて信号処理されて主
制御系22に出力され、この主制御系22にて、ウエハ
WのアライメントマークのZ方向の位置が算出される。
アライメントAF信号処理系21にて信号処理されて主
制御系22に出力され、この主制御系22にて、ウエハ
WのアライメントマークのZ方向の位置が算出される。
【0048】ステップS14 主制御系22では、ステップS13にて算出したウエハ
WのアライメントマークのZ方向の位置が許容範囲内で
あるか否かを判別手段にて判別し、許容範囲内である場
合は、ステップS15へ移行し、許容範囲から外れてい
る場合は、ステップS16へ移行する。
WのアライメントマークのZ方向の位置が許容範囲内で
あるか否かを判別手段にて判別し、許容範囲内である場
合は、ステップS15へ移行し、許容範囲から外れてい
る場合は、ステップS16へ移行する。
【0049】ステップS15 ウエハWからの反射光がマーク検知系31のCCDにて
検出されて、ウエハWのアライメントマークの計測が行
われる。
検出されて、ウエハWのアライメントマークの計測が行
われる。
【0050】ステップS16 主制御系22が、算出したアライメントマークのZ方向
の位置と焦点位置とのずれを算出し、焦点位置合わせの
Z方向の焦点制御量(Z駆動量)を算出する。
の位置と焦点位置とのずれを算出し、焦点位置合わせの
Z方向の焦点制御量(Z駆動量)を算出する。
【0051】ステップS17 主制御系22から、算出した焦点制御量の信号がステー
ジ制御系23へ出力され、ステージ制御系23からZス
テージ19へ駆動制御信号が出力され、これにより、Z
ステージ19が駆動制御信号に基づいて駆動し、ウエハ
Wが、光軸Aに沿う方向へ移動され、ウエハWのアライ
メントマークが焦点位置へ移動されて予め設定されてい
る許容範囲内に収められる。
ジ制御系23へ出力され、ステージ制御系23からZス
テージ19へ駆動制御信号が出力され、これにより、Z
ステージ19が駆動制御信号に基づいて駆動し、ウエハ
Wが、光軸Aに沿う方向へ移動され、ウエハWのアライ
メントマークが焦点位置へ移動されて予め設定されてい
る許容範囲内に収められる。
【0052】ステップS18 主制御系22は、ステップS13にて算出したアライメ
ントマークのZ方向の位置とステップS10にて利用し
たZ目標値とから、ステップS11にてZ方向への移動
を行わなかった場合のZ方向の位置を割り出し、この位
置情報をアライメントマークのXY方向の座標情報に対
応させ、この対応させた情報をZ目標値として算出す
る。
ントマークのZ方向の位置とステップS10にて利用し
たZ目標値とから、ステップS11にてZ方向への移動
を行わなかった場合のZ方向の位置を割り出し、この位
置情報をアライメントマークのXY方向の座標情報に対
応させ、この対応させた情報をZ目標値として算出す
る。
【0053】ステップS19 主制御系22は、算出したZ目標値を記憶部24へ出力
し、この記憶部24に、Z目標値を記憶させる。
し、この記憶部24に、Z目標値を記憶させる。
【0054】その後は、2枚目のウエハWにおいて、任
意の所定数のアライメントマークの計測が、上記ステッ
プS10〜S19に沿って行われる。上記のようにし
て、任意の所定数のアライメントマークの計測を行った
ら、その後は、これら各アライメントマークの計測デー
タを統計処理することにより、2枚目のウエハWの全体
の位置を定めるアライメントを行い、そして、ウエハW
へのパターンの照射を露光光学系にて行う。
意の所定数のアライメントマークの計測が、上記ステッ
プS10〜S19に沿って行われる。上記のようにし
て、任意の所定数のアライメントマークの計測を行った
ら、その後は、これら各アライメントマークの計測デー
タを統計処理することにより、2枚目のウエハWの全体
の位置を定めるアライメントを行い、そして、ウエハW
へのパターンの照射を露光光学系にて行う。
【0055】このように、上記の露光装置に設けられた
マーク検知装置Mでは、図6(a)に示すように、1枚
目のウエハWの計測する任意のアライメントマークのX
Y方向の座標(Xa1、Ya1)、(Xa2、Ya2)、(Xa
3、Ya3)におけるZ位置Za1、Za2、Za3を算出して
焦点位置へ位置決めすべくZ方向への焦点制御量を算出
し、その算出した焦点制御量にて、図7(a)に示すよ
うに、Zステージ19を駆動させて、アライメントマー
クを焦点許容範囲△Z内のずれ量△Za1、△Za2、△Z
a3として確実に計測可能とするとともに、そのときの各
アライメントマーク毎の焦点制御量をZ目標値として記
憶部24に記憶させ、その後、図6(b)に示すよう
に、XY方向の座標(Xn1、Yn1)、(Xn2、Yn2)、
(Xn3、Yn3)、Z位置Zn1、Zn2、Zn3である2枚目
以降(n枚目)のウエハWにおいて、各アライメントマ
ークを計測すべくXYステージ18を駆動させて移動さ
せる際に、記憶部24に記憶させたZ目標値からなる焦
点制御量にてZステージ19を駆動させておくものであ
るので、焦点位置検出系32による焦点合わせを簡略化
させることができる。
マーク検知装置Mでは、図6(a)に示すように、1枚
目のウエハWの計測する任意のアライメントマークのX
Y方向の座標(Xa1、Ya1)、(Xa2、Ya2)、(Xa
3、Ya3)におけるZ位置Za1、Za2、Za3を算出して
焦点位置へ位置決めすべくZ方向への焦点制御量を算出
し、その算出した焦点制御量にて、図7(a)に示すよ
うに、Zステージ19を駆動させて、アライメントマー
クを焦点許容範囲△Z内のずれ量△Za1、△Za2、△Z
a3として確実に計測可能とするとともに、そのときの各
アライメントマーク毎の焦点制御量をZ目標値として記
憶部24に記憶させ、その後、図6(b)に示すよう
に、XY方向の座標(Xn1、Yn1)、(Xn2、Yn2)、
(Xn3、Yn3)、Z位置Zn1、Zn2、Zn3である2枚目
以降(n枚目)のウエハWにおいて、各アライメントマ
ークを計測すべくXYステージ18を駆動させて移動さ
せる際に、記憶部24に記憶させたZ目標値からなる焦
点制御量にてZステージ19を駆動させておくものであ
るので、焦点位置検出系32による焦点合わせを簡略化
させることができる。
【0056】つまり、座標(Xn1、Yn1)、(Xn3、Y
n3)のアライメントマークのように、Z目標値により駆
動させることにより、Z位置Zn1、Zn3が焦点許容範囲
△Z内に収まる△Zn1、△Zn3(図7(b)参照)とな
れば、焦点合わせのためのZステージ19の移動制御を
省略することができる。また、座標(Xn2、Yn2)のア
ライメントマークのように、Z位置Zn2が焦点許容範囲
△Zから外れていたとしても(図7(b)参照)、Z位
置Zn2は、Z目標値による駆動によって焦点許容範囲△
Zの近くに移動されるので、焦点合わせのためにZステ
ージ19を移動させて△Z内に収まるずれ量△Zn2とす
るための移動量を削減させることができる。
n3)のアライメントマークのように、Z目標値により駆
動させることにより、Z位置Zn1、Zn3が焦点許容範囲
△Z内に収まる△Zn1、△Zn3(図7(b)参照)とな
れば、焦点合わせのためのZステージ19の移動制御を
省略することができる。また、座標(Xn2、Yn2)のア
ライメントマークのように、Z位置Zn2が焦点許容範囲
△Zから外れていたとしても(図7(b)参照)、Z位
置Zn2は、Z目標値による駆動によって焦点許容範囲△
Zの近くに移動されるので、焦点合わせのためにZステ
ージ19を移動させて△Z内に収まるずれ量△Zn2とす
るための移動量を削減させることができる。
【0057】すなわち、2枚目以降のウエハWにおける
焦点合わせの駆動制御を省略あるいは削減することがで
き、これにより、2枚目以降のウエハWにおけるアライ
メントマークの計測作業、露光作業にかかる時間を大幅
に短縮させることができ、スループットの効率を大幅に
向上させることができる。
焦点合わせの駆動制御を省略あるいは削減することがで
き、これにより、2枚目以降のウエハWにおけるアライ
メントマークの計測作業、露光作業にかかる時間を大幅
に短縮させることができ、スループットの効率を大幅に
向上させることができる。
【0058】また、2枚目以降のウエハWの焦点位置検
出系32からの検出結果から、Z目標値にてZステージ
19の移動制御を行わなかった場合におけるZ方向への
焦点制御量を前回のZ目標値として蓄積させて反映させ
るものであるので、ウエハWのアライメントマークのZ
方向のずれの傾向が正確に加えられたZ目標値とするこ
とができる。
出系32からの検出結果から、Z目標値にてZステージ
19の移動制御を行わなかった場合におけるZ方向への
焦点制御量を前回のZ目標値として蓄積させて反映させ
るものであるので、ウエハWのアライメントマークのZ
方向のずれの傾向が正確に加えられたZ目標値とするこ
とができる。
【0059】なお、上記の例では、1枚目のウエハWの
Z方向の焦点制御量をZ目標値として、2枚目以降のウ
エハWの焦点合わせの制御に用いたが、1枚目だけでな
く、1枚目から所定枚数のウエハWのZ方向の焦点制御
量に基づいて、例えば、それら複数枚のウエハWにおけ
る焦点制御量を平均したり、直前のウエハWにおける焦
点制御量ほど重みを大きくした重み付け平均演算を行う
ことなどにより、それ以降のウエハWのZ目標値を算出
しても良い。また、Z目標値(制御量情報)としては、
Z方向の焦点制御量に限らず、Z方向における位置情報
(所定の基準位置からのZ方向における絶対位置情報)
を用いても良い。また、焦点位置検出系32による検出
結果から得られるアライメントマーク毎の焦点制御量の
Z目標値が、同一ウエハW内において焦点許容範囲内で
ある場合は、アライメントマーク位置に無関係に、Z目
標値を決めることができる。つまり、各アライメントマ
ークにおけるZ目標値を同一にすることができる。
Z方向の焦点制御量をZ目標値として、2枚目以降のウ
エハWの焦点合わせの制御に用いたが、1枚目だけでな
く、1枚目から所定枚数のウエハWのZ方向の焦点制御
量に基づいて、例えば、それら複数枚のウエハWにおけ
る焦点制御量を平均したり、直前のウエハWにおける焦
点制御量ほど重みを大きくした重み付け平均演算を行う
ことなどにより、それ以降のウエハWのZ目標値を算出
しても良い。また、Z目標値(制御量情報)としては、
Z方向の焦点制御量に限らず、Z方向における位置情報
(所定の基準位置からのZ方向における絶対位置情報)
を用いても良い。また、焦点位置検出系32による検出
結果から得られるアライメントマーク毎の焦点制御量の
Z目標値が、同一ウエハW内において焦点許容範囲内で
ある場合は、アライメントマーク位置に無関係に、Z目
標値を決めることができる。つまり、各アライメントマ
ークにおけるZ目標値を同一にすることができる。
【0060】なお、焦点合わせのためのZ目標値の算出
は、多数の焦点位置検出系32による位置検出結果から
蓄積された位置座標の平均値として算出することもで
き、また、座標のばらつきが許容される焦点位置ずれに
あると判断される場合には、最大値と最小値との平均値
としても良い。また、Z目標値を求める上で、新たに得
られたZ位置の検出結果が、他のものと大きく外れ、予
め設定されたZ目標値の範囲内にない場合は、この検出
結果をZ目標値として反映させないようにしても良い。
これにより、この場合の焦点位置検出系32による検
出、制御を例外として処理し、Z目標値の大きな変動を
抑えることができる。なお、このときのZ目標値の範囲
としては、例えば、蓄積された位置情報から標準偏差を
求め、この標準偏差の範囲としても良く、また、計測者
が独自に設定しても良い。
は、多数の焦点位置検出系32による位置検出結果から
蓄積された位置座標の平均値として算出することもで
き、また、座標のばらつきが許容される焦点位置ずれに
あると判断される場合には、最大値と最小値との平均値
としても良い。また、Z目標値を求める上で、新たに得
られたZ位置の検出結果が、他のものと大きく外れ、予
め設定されたZ目標値の範囲内にない場合は、この検出
結果をZ目標値として反映させないようにしても良い。
これにより、この場合の焦点位置検出系32による検
出、制御を例外として処理し、Z目標値の大きな変動を
抑えることができる。なお、このときのZ目標値の範囲
としては、例えば、蓄積された位置情報から標準偏差を
求め、この標準偏差の範囲としても良く、また、計測者
が独自に設定しても良い。
【0061】なおまた、上記の例では、露光装置とし
て、マスクと基板とを静止した状態でマスクのパターン
を露光し、基板を順次ステップ移動させるステップ・ア
ンド・リピート型の露光装置について説明したが、マス
クと基板とを同期移動してマスクのパターンを露光する
走査型の露光装置にも適用することができるのは勿論で
ある。また、本実施形態の露光装置として、投影光学系
を用いることなくマスクと基板とを密接させてマスクの
パターンを露光するプロキシミティ露光装置にも適用す
ることができる。
て、マスクと基板とを静止した状態でマスクのパターン
を露光し、基板を順次ステップ移動させるステップ・ア
ンド・リピート型の露光装置について説明したが、マス
クと基板とを同期移動してマスクのパターンを露光する
走査型の露光装置にも適用することができるのは勿論で
ある。また、本実施形態の露光装置として、投影光学系
を用いることなくマスクと基板とを密接させてマスクの
パターンを露光するプロキシミティ露光装置にも適用す
ることができる。
【0062】さらに、露光装置の用途としては半導体製
造用の露光装置に限定されることなく、例えば、角型の
ガラスプレートに液晶表示素子パターンを露光する液晶
用の露光装置や、薄膜磁気ヘッドを製造するための露光
装置にも広く適当できる。また、本実施形態の露光装置
の光源は、g線(436nm)、i線(365nm)、
KrFエキシマレーザ(248nm)、ArFエキシマ
レーザ(193nm)、F2レーザ(157nm)のみ
ならず、X線や電子線などの荷電粒子線を用いることが
できる。例えば、電子線を用いる場合には電子銃とし
て、熱電子放射型のランタンヘキサボライト(LaB6)、
タンタル(Ta)を用いることができる。さらに、電子線
を用いる場合は、マスクを用いる構成としてもよいし、
マスクを用いずに直接基板上にパターンを形成する構成
としてもよい。
造用の露光装置に限定されることなく、例えば、角型の
ガラスプレートに液晶表示素子パターンを露光する液晶
用の露光装置や、薄膜磁気ヘッドを製造するための露光
装置にも広く適当できる。また、本実施形態の露光装置
の光源は、g線(436nm)、i線(365nm)、
KrFエキシマレーザ(248nm)、ArFエキシマ
レーザ(193nm)、F2レーザ(157nm)のみ
ならず、X線や電子線などの荷電粒子線を用いることが
できる。例えば、電子線を用いる場合には電子銃とし
て、熱電子放射型のランタンヘキサボライト(LaB6)、
タンタル(Ta)を用いることができる。さらに、電子線
を用いる場合は、マスクを用いる構成としてもよいし、
マスクを用いずに直接基板上にパターンを形成する構成
としてもよい。
【0063】なお、投影光学系の倍率は縮小系のみなら
ず等倍および拡大系のいずれでもよい。また、投影光学
系としては、エキシマレーザなどの遠紫外線を用いる場
合は硝材として石英や蛍石などの遠紫外線を透過する材
料を用い、F2レーザやX線を用いる場合は反射屈折系
または屈折系の光学系にし(レチクルも反射型タイプの
ものを用いる)、また、電子線を用いる場合には光学系
として電子レンズおよび偏向器からなる電子光学系を用
いればいい。なお、電子線が通過する光路は真空状態に
することはいうまでもない。
ず等倍および拡大系のいずれでもよい。また、投影光学
系としては、エキシマレーザなどの遠紫外線を用いる場
合は硝材として石英や蛍石などの遠紫外線を透過する材
料を用い、F2レーザやX線を用いる場合は反射屈折系
または屈折系の光学系にし(レチクルも反射型タイプの
ものを用いる)、また、電子線を用いる場合には光学系
として電子レンズおよび偏向器からなる電子光学系を用
いればいい。なお、電子線が通過する光路は真空状態に
することはいうまでもない。
【0064】さらには、ウエハステージやレチクルステ
ージにリニアモータを用いる場合は、エアベアリングを
用いたエア浮上型およびローレンツ力またはリアクタン
ス力を用いた磁気浮上型のどちらを用いてもいい。ま
た、ステージは、ガイドに沿って移動するタイプでもい
いし、ガイドを設けないガイドレスタイプでもよい。
ージにリニアモータを用いる場合は、エアベアリングを
用いたエア浮上型およびローレンツ力またはリアクタン
ス力を用いた磁気浮上型のどちらを用いてもいい。ま
た、ステージは、ガイドに沿って移動するタイプでもい
いし、ガイドを設けないガイドレスタイプでもよい。
【0065】なおまた、ステージの駆動装置として平面
モ−タを用いる場合、磁石ユニットと電機子ユニットの
いずれか一方をステージに接続し、磁石ユニットと電機
子ユニットの他方をステージの移動面側(ベース)に設
ければよい。また、ウエハステージの移動により発生す
る反力は、特開平8−166475号公報に記載されて
いるように、フレーム部材を用いて機械的に床(大地)
に逃がしてもよい。本発明は、このような構造を備えた
露光装置においても適用可能である。
モ−タを用いる場合、磁石ユニットと電機子ユニットの
いずれか一方をステージに接続し、磁石ユニットと電機
子ユニットの他方をステージの移動面側(ベース)に設
ければよい。また、ウエハステージの移動により発生す
る反力は、特開平8−166475号公報に記載されて
いるように、フレーム部材を用いて機械的に床(大地)
に逃がしてもよい。本発明は、このような構造を備えた
露光装置においても適用可能である。
【0066】しかも、レチクルステージの移動により発
生する反力は、特開平8−330224号公報に記載さ
れているように、フレーム部材を用いて機械的に床(大
地)に逃がしてもよい。本発明は、このような構造を備
えた露光装置においても適用可能である。
生する反力は、特開平8−330224号公報に記載さ
れているように、フレーム部材を用いて機械的に床(大
地)に逃がしてもよい。本発明は、このような構造を備
えた露光装置においても適用可能である。
【0067】以上のように、本願実施形態の露光装置
は、本願特許請求の範囲に挙げられた各構成要素を含む
各種サブシステムを、所定の機械的精度、電気的精度、
光学的精度を保つように、組み立てることで製造され
る。これら各種精度を確保するために、この組み立ての
前後には、各種光学系については光学的精度を達成する
ための調整、各種機械系については機械的精度を達成す
るための調整、各種電気系については電気的精度を達成
するための調整が行われる。各種サブシステムから露光
装置への組み立て工程は、各種サブシステム相互の、機
械的接続、電気回路の配線接続、気圧回路の配管接続等
が含まれる。この各種サブシステムから露光装置への組
み立て工程の前に、各サブシステム個々の組み立て工程
があることはいうまでもない。各種サブシステムの露光
装置への組み立て工程が終了したら、総合調整が行わ
れ、露光装置全体としての各種精度が確保される。な
お、露光装置の製造は温度およびクリーン度等が管理さ
れたクリーンルームで行うことが望ましい。
は、本願特許請求の範囲に挙げられた各構成要素を含む
各種サブシステムを、所定の機械的精度、電気的精度、
光学的精度を保つように、組み立てることで製造され
る。これら各種精度を確保するために、この組み立ての
前後には、各種光学系については光学的精度を達成する
ための調整、各種機械系については機械的精度を達成す
るための調整、各種電気系については電気的精度を達成
するための調整が行われる。各種サブシステムから露光
装置への組み立て工程は、各種サブシステム相互の、機
械的接続、電気回路の配線接続、気圧回路の配管接続等
が含まれる。この各種サブシステムから露光装置への組
み立て工程の前に、各サブシステム個々の組み立て工程
があることはいうまでもない。各種サブシステムの露光
装置への組み立て工程が終了したら、総合調整が行わ
れ、露光装置全体としての各種精度が確保される。な
お、露光装置の製造は温度およびクリーン度等が管理さ
れたクリーンルームで行うことが望ましい。
【0068】また、半導体デバイスは、図8に示すよう
に、デバイスの機能・性能設計を行うステップ201、
この設計ステップに基づいたマスク(レチクル)を製作
するステップ202、シリコン材料からウエハを製造す
るステップ203、前述した実施形態の露光装置により
レチクルのパターンをウエハに露光するウエハ処理ステ
ップ204、デバイス組み立てステップ(ダイシング工
程、ボンディング工程、パッケージ工程を含む)20
5、検査ステップ206等を経て製造される。
に、デバイスの機能・性能設計を行うステップ201、
この設計ステップに基づいたマスク(レチクル)を製作
するステップ202、シリコン材料からウエハを製造す
るステップ203、前述した実施形態の露光装置により
レチクルのパターンをウエハに露光するウエハ処理ステ
ップ204、デバイス組み立てステップ(ダイシング工
程、ボンディング工程、パッケージ工程を含む)20
5、検査ステップ206等を経て製造される。
【0069】また、その他、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、さら
には、上記の構成を適宜選択的に組み合わせても良いこ
とは勿論である。
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、さら
には、上記の構成を適宜選択的に組み合わせても良いこ
とは勿論である。
【0070】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のマーク
検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光
方法及びデバイス製造方法によれば、下記の効果を得る
ことができる。請求項1記載のマーク検知装置または請
求項12記載のマーク検知方法によれば、物体上のマー
クの位置の情報を検知する検知手段からの検知結果に基
づいて、物体が載置された載置手段を第1駆動手段によ
って二次元平面内で相対移動させて物体のマークを検知
範囲内へ配置させる際に、載置手段を第2駆動手段によ
って二次元平面と垂直な方向へ同時に相対移動させるも
のであるので、第1駆動手段による相対移動後に、第2
駆動手段による相対移動を行うものと比較して、第1及
び第2駆動手段による制御時間を短縮させることがで
き、効率を大幅に向上させることができる。
検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光
方法及びデバイス製造方法によれば、下記の効果を得る
ことができる。請求項1記載のマーク検知装置または請
求項12記載のマーク検知方法によれば、物体上のマー
クの位置の情報を検知する検知手段からの検知結果に基
づいて、物体が載置された載置手段を第1駆動手段によ
って二次元平面内で相対移動させて物体のマークを検知
範囲内へ配置させる際に、載置手段を第2駆動手段によ
って二次元平面と垂直な方向へ同時に相対移動させるも
のであるので、第1駆動手段による相対移動後に、第2
駆動手段による相対移動を行うものと比較して、第1及
び第2駆動手段による制御時間を短縮させることがで
き、効率を大幅に向上させることができる。
【0071】請求項2記載のマーク検知装置または請求
項13記載のマーク検知方法によれば、獲得手段によっ
て獲得された制御量情報にて検知手段に対して物体のマ
ークを合焦状態にし、そのときの制御量情報を記憶手段
に記憶させるものであるので、以降の物体のマークを検
知手段に対して合焦状態とする際に、記憶手段に記憶さ
せた制御量情報を用いることができる。つまり、以前の
物体のマークを検知手段に対して合焦状態とした際の制
御量情報によって、以降の物体のマークを検知手段に対
して合焦状態とする制御を予め行うことができ、これに
より、合焦制御の省略・削減を図ることができ、制御時
間の短縮化に伴う制御の合理化を図ることができる。
項13記載のマーク検知方法によれば、獲得手段によっ
て獲得された制御量情報にて検知手段に対して物体のマ
ークを合焦状態にし、そのときの制御量情報を記憶手段
に記憶させるものであるので、以降の物体のマークを検
知手段に対して合焦状態とする際に、記憶手段に記憶さ
せた制御量情報を用いることができる。つまり、以前の
物体のマークを検知手段に対して合焦状態とした際の制
御量情報によって、以降の物体のマークを検知手段に対
して合焦状態とする制御を予め行うことができ、これに
より、合焦制御の省略・削減を図ることができ、制御時
間の短縮化に伴う制御の合理化を図ることができる。
【0072】請求項3記載のマーク検知装置または請求
項14記載のマーク検知方法によれば、獲得手段によっ
て獲得された制御量情報にて検知手段に対して物体のマ
ークと検知手段との間隔を制御し、そのときの制御量情
報を記憶手段に記憶させるものであるので、以降の物体
のマークと検知手段との間隔を制御する際に、記憶手段
に記憶させた制御量情報を用いることができる。つま
り、以前の物体のマークと検知手段との間隔を制御した
際の制御量情報によって、以降の物体のマークと検知手
段との間隔の制御を予め行うことができ、これにより、
制御の省略・削減を図ることができ、制御時間の短縮化
に伴う制御の合理化を図ることができる。
項14記載のマーク検知方法によれば、獲得手段によっ
て獲得された制御量情報にて検知手段に対して物体のマ
ークと検知手段との間隔を制御し、そのときの制御量情
報を記憶手段に記憶させるものであるので、以降の物体
のマークと検知手段との間隔を制御する際に、記憶手段
に記憶させた制御量情報を用いることができる。つま
り、以前の物体のマークと検知手段との間隔を制御した
際の制御量情報によって、以降の物体のマークと検知手
段との間隔の制御を予め行うことができ、これにより、
制御の省略・削減を図ることができ、制御時間の短縮化
に伴う制御の合理化を図ることができる。
【0073】請求項4記載のマーク検知装置または請求
項15記載のマーク検知方法によれば、載置手段を二次
元平面内にて移動させる駆動手段を駆動させることによ
り検知手段の検知範囲に物体のマークを到達させる以前
に、載置手段と検知手段とを二次元平面に垂直な方向へ
相対移動させるものであるので、載置手段を二次元平面
内にて移動させて物体のマークを検知手段による検知範
囲内に配置させてから載置手段と検知手段とを相対移動
させるものと比較して、載置手段の駆動制御時間を短縮
させることができ、効率を大幅に向上させることができ
る。
項15記載のマーク検知方法によれば、載置手段を二次
元平面内にて移動させる駆動手段を駆動させることによ
り検知手段の検知範囲に物体のマークを到達させる以前
に、載置手段と検知手段とを二次元平面に垂直な方向へ
相対移動させるものであるので、載置手段を二次元平面
内にて移動させて物体のマークを検知手段による検知範
囲内に配置させてから載置手段と検知手段とを相対移動
させるものと比較して、載置手段の駆動制御時間を短縮
させることができ、効率を大幅に向上させることができ
る。
【0074】請求項5記載のマーク検知装置または請求
項15記載のマーク検知方法によれば、載置手段を二次
元平面内にて移動させる駆動手段を駆動させることによ
る載置手段の移動中に、載置手段と検知手段とを二次元
平面に垂直な方向へ相対移動させるものであるので、載
置手段を二次元平面内にて移動させて物体のマークを検
知手段による検知範囲内に配置させてから載置手段と検
知手段とを相対移動させるものと比較して、載置手段の
駆動制御時間を短縮させることができ、効率を大幅に向
上させることができる。
項15記載のマーク検知方法によれば、載置手段を二次
元平面内にて移動させる駆動手段を駆動させることによ
る載置手段の移動中に、載置手段と検知手段とを二次元
平面に垂直な方向へ相対移動させるものであるので、載
置手段を二次元平面内にて移動させて物体のマークを検
知手段による検知範囲内に配置させてから載置手段と検
知手段とを相対移動させるものと比較して、載置手段の
駆動制御時間を短縮させることができ、効率を大幅に向
上させることができる。
【0075】請求項6記載のマーク検知装置または請求
項16記載のマーク検知方法によれば、物体に形成され
た複数のマークに対応する制御量情報をマークの位置情
報とともにそれぞれ記憶手段に記憶させるものであるの
で、この記憶手段に記憶されたマーク毎の制御量情報に
よって、他の物体における各マークへの移動制御を行う
ことができ、さらなる制御時間の短縮化及び制御の合理
化を図ることができる。
項16記載のマーク検知方法によれば、物体に形成され
た複数のマークに対応する制御量情報をマークの位置情
報とともにそれぞれ記憶手段に記憶させるものであるの
で、この記憶手段に記憶されたマーク毎の制御量情報に
よって、他の物体における各マークへの移動制御を行う
ことができ、さらなる制御時間の短縮化及び制御の合理
化を図ることができる。
【0076】請求項7記載のマーク検知装置または請求
項17記載のマーク検知方法によれば、検知手段が、物
体の複数のマークを検知する際に、獲得手段が、以前の
物体のマークの位置情報に対応させて記憶手段に記憶さ
せた制御量情報に基づいて決定するものであるので、獲
得手段が新たに制御量情報を獲得する制御及びその時間
を省くことができ、制御の大幅な合理化を図ることがで
きる。
項17記載のマーク検知方法によれば、検知手段が、物
体の複数のマークを検知する際に、獲得手段が、以前の
物体のマークの位置情報に対応させて記憶手段に記憶さ
せた制御量情報に基づいて決定するものであるので、獲
得手段が新たに制御量情報を獲得する制御及びその時間
を省くことができ、制御の大幅な合理化を図ることがで
きる。
【0077】請求項8記載のマーク検知装置によれば、
複数の物体における複数のマークの制御量情報に基づい
て、制御手段が制御量情報を決定するもの、つまり記憶
手段に記憶された複数の制御量情報から今後の物体の複
数のマークにおける制御量情報を決定するものであるの
で、制御量情報の精度を高めることができ、制御の円滑
化を図ることができる。
複数の物体における複数のマークの制御量情報に基づい
て、制御手段が制御量情報を決定するもの、つまり記憶
手段に記憶された複数の制御量情報から今後の物体の複
数のマークにおける制御量情報を決定するものであるの
で、制御量情報の精度を高めることができ、制御の円滑
化を図ることができる。
【0078】請求項9記載のマーク検知装置によれば、
物体のマークと検知手段とが合焦状態でない場合に、獲
得手段により獲得された制御量情報に基づいて、マーク
と検知手段との相対間隔が制御されるので、物体のマー
クと検知手段とを確実に合焦状態とすることができる。
物体のマークと検知手段とが合焦状態でない場合に、獲
得手段により獲得された制御量情報に基づいて、マーク
と検知手段との相対間隔が制御されるので、物体のマー
クと検知手段とを確実に合焦状態とすることができる。
【0079】請求項10記載の露光装置または請求項1
8記載の露光方法によれば、基板に所定パターンを露光
する際に、制御の省略・削減が図られ、制御時間の短縮
化に伴う制御の合理化が図られたマーク検知装置により
検知されたマークの位置に関する情報に基づいて、基板
とマスクとの相対的な位置合わせを行うものであるの
で、露光作業にかかる時間の短縮化を図ることができ、
スループットを向上させることができる。
8記載の露光方法によれば、基板に所定パターンを露光
する際に、制御の省略・削減が図られ、制御時間の短縮
化に伴う制御の合理化が図られたマーク検知装置により
検知されたマークの位置に関する情報に基づいて、基板
とマスクとの相対的な位置合わせを行うものであるの
で、露光作業にかかる時間の短縮化を図ることができ、
スループットを向上させることができる。
【0080】請求項11記載のデバイスまたは請求項1
9記載のデバイス製造方法によれば、デバイスパターン
を露光する際に、制御の省略・削減が図られ、制御時間
の短縮化に伴う制御の合理化が図られたマーク検知装置
により検知されたマークの位置に関する情報に基づい
て、マスクとの相対的な位置合わせが行われて製造され
るものであるので、製造時間の短縮化を図ることがで
き、製造時間の短縮化に伴う低コスト化を図ることがで
きる。
9記載のデバイス製造方法によれば、デバイスパターン
を露光する際に、制御の省略・削減が図られ、制御時間
の短縮化に伴う制御の合理化が図られたマーク検知装置
により検知されたマークの位置に関する情報に基づい
て、マスクとの相対的な位置合わせが行われて製造され
るものであるので、製造時間の短縮化を図ることがで
き、製造時間の短縮化に伴う低コスト化を図ることがで
きる。
【図1】 本発明の実施の形態例の露光装置の構成及び
構造を説明する露光装置の概略図である。
構造を説明する露光装置の概略図である。
【図2】 本発明の実施の形態例の露光装置を構成する
マーク検知装置に設けられた視野分割絞り板の概略正面
図である。
マーク検知装置に設けられた視野分割絞り板の概略正面
図である。
【図3】 本発明の実施の形態例の露光装置を構成する
マーク検知装置に設けられた遮光板の概略正面図であ
る。
マーク検知装置に設けられた遮光板の概略正面図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態例の露光装置の制御の流
れを説明するフローチャート図である。
れを説明するフローチャート図である。
【図5】 本発明の実施の形態例の露光装置の制御の流
れを説明するフローチャート図である。
れを説明するフローチャート図である。
【図6】 本発明の実施の形態例の露光装置によって露
光されるウエハのアライメントマークのXY方向及びZ
方向の位置を示す図である。
光されるウエハのアライメントマークのXY方向及びZ
方向の位置を示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態例の露光装置によって露
光されるウエハのアライメントマークのZ方向への移動
による焦点合わせを説明する図である。
光されるウエハのアライメントマークのZ方向への移動
による焦点合わせを説明する図である。
【図8】は、半導体デバイスの製造工程の一例を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
18 XYステージ(載置手段、第1駆動手段) 19 Zステージ(載置手段、第2駆動手段) 22 主制御部(制御手段、第1・第2駆動手段、獲得
手段) 23 ステージ制御系(制御手段、第1・第2駆動手
段) 24 記憶部(記憶手段) 31 マーク検知系(検知手段) 32 焦点位置検出系(獲得手段) E 露光装置 M マーク検知装置 W ウエハ(物体、デバイス)
手段) 23 ステージ制御系(制御手段、第1・第2駆動手
段) 24 記憶部(記憶手段) 31 マーク検知系(検知手段) 32 焦点位置検出系(獲得手段) E 露光装置 M マーク検知装置 W ウエハ(物体、デバイス)
Claims (19)
- 【請求項1】 マークが形成された物体を載置する載置
手段と、 前記載置手段上に載置された前記物体上のマークの位置
に関する情報を検知する検知手段と、 前記検知手段の検知範囲に前記マークを配置せしめるよ
う、該検知手段と該載置手段とを二次元平面内で相対移
動せしめる第1駆動手段と、 前記第1駆動手段による相対移動中に、前記二次元平面
に垂直な方向に、前記載置手段と前記検知手段とを相対
移動せしめる第2駆動手段とを有することを特徴とする
マーク検知装置。 - 【請求項2】 前記検知手段を前記マークに対して合焦
状態にせしめるための制御量情報を獲得する獲得手段
と、 前記制御量情報に基づいて、前記マークと前記検知手段
との相対間隔を制御する制御手段と、 前記制御手段による制御動作後も、前記制御量情報を記
憶する記憶手段と、を更に有することを特徴とする請求
項1に記載のマーク検知装置。 - 【請求項3】 マークが形成された物体を載置する載置
手段と、 前記載置手段上に載置された前記物体上のマークを検知
する検知手段と、 前記検知手段を前記マークに対して合焦状態にせしめる
ための制御量情報を獲得する獲得手段と、 前記制御量情報に基づいて、前記マークと前記検知手段
との相対間隔を制御する制御手段と、 前記制御手段による制御動作後も、前記制御量情報を記
憶する記憶手段とを有することを特徴とするマーク検知
装置。 - 【請求項4】 前記検知手段の検知範囲に前記マークを
配置せしめるよう、該検知手段と前記載置手段とを二次
元平面内で相対移動せしめる駆動手段を更に有し、 前記制御手段は、前記駆動手段により前記マークが前記
検知範囲に到達する以前に、前記載置手段と該検知手段
とを前記二次元平面に垂直な方向に相対移動せしめるこ
とを特徴とする請求項3に記載のマーク検知装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記駆動手段による相
対移動中に、前記載置手段と該検知手段とを前記二次元
平面に垂直な方向に相対移動せしめることを特徴とする
請求項4に記載のマーク検知装置。 - 【請求項6】 前記物体上には前記マークが複数形成さ
れており、 前記記憶手段は、前記各マークにそれぞれ対応する前記
制御量情報を、該各マークの前記物体上における位置情
報と共に記憶することを特徴とする請求項2乃至請求項
5のいずれか1項に記載のマーク検知装置。 - 【請求項7】 前記検知手段が、複数の前記物体上に形
成されたマークを検知する際に、 前記獲得手段は、次に前記検知手段に検知されるべき当
該物体上のマークに対する前記制御量情報を、当該物体
以前に該検知手段に検知された物体に関して前記記憶手
段に記憶されている制御量情報に基づいて決定すること
を特徴とする請求項2乃至請求項6のいずれか1項に記
載のマーク検知装置。 - 【請求項8】 前記記憶手段は、複数の物体上にそれぞ
れ形成された複数のマークにそれぞれ対応する複数の制
御量情報を有し、 前記制御手段は、前記複数の制御量情報に基づいて、前
記当該物体に関する制御量情報を決定することを特徴と
する請求項7に記載のマーク検知装置。 - 【請求項9】 前記マークと前記検知手段とが所定の合
焦状態にあるか否かを判別する判別手段を更に有し、 前記所定の合焦状態になければ、前記制御手段は、前記
獲得手段により獲得された制御量情報に基づき、前記マ
ークと前記検知手段との相対間隔を制御することを特徴
とする請求項7または請求項8に記載のマーク検知装
置。 - 【請求項10】 前記物体は、マスク上に形成された所
定パターンが露光される基板を含み、 請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のマーク検
知装置により検知されたマークの位置に関する情報に基
づき、前記基板と前記マスクとの相対的な位置合わせを
行う位置合わせ装置を有し、 前記位置合わせされた基板上に前記所定パターンを露光
することを特徴とする露光装置。 - 【請求項11】 デバイスパターンを、請求項10に記
載の露光装置を用いて前記基板上に露光する工程を経て
製造されたことを特徴とするデバイス。 - 【請求項12】 マークが形成された物体を載置手段上
に載置し、 前記載置手段上に載置された前記物体上のマークの位置
に関する情報を、検知手段により検知し、 前記検知手段の検知範囲に前記マークを配置せしめるよ
う、該検知手段と該載置手段とを二次元平面内で相対移
動し、 前記二次元平面内での相対移動中に、前記二次元平面に
垂直な方向に前記載置手段と前記検知手段とを相対移動
することを特徴とするマーク検知方法。 - 【請求項13】 前記検知手段を前記マークに対して合
焦状態にせしめるための制御量情報を獲得し、 前記制御量情報に基づいて、前記マークと前記検知手段
との相対間隔を制御し、 前記相対間隔の制御動作後も、前記制御量情報を記憶す
ることを特徴とする請求項12に記載のマーク検知方
法。 - 【請求項14】 マークが形成された物体を載置手段上
に載置し、 前記載置手段上に載置された前記物体上のマークを、検
知手段により検知し、 前記検知手段を前記マークに対して合焦状態にせしめる
ための制御量情報を獲得し、 前記制御量情報に基づいて、前記マークと前記検知手段
との相対間隔を制御し、 前記相対間隔の制御動作後も、前記制御量情報を記憶す
ることを特徴とするマーク検知方法。 - 【請求項15】 前記検知手段の検知範囲に前記マーク
を配置せしめるよう、該検知手段と前記載置手段とを二
次元平面内で相対移動し、 前記二次元平面内での相対移動中に、前記載置手段と該
検知手段とを前記二次元平面に垂直な方向に相対移動す
ることを特徴とする請求項14に記載のマーク検知方
法。 - 【請求項16】 前記物体上には前記マークが複数形成
されており、 前記記憶する工程は、前記各マークにそれぞれ対応する
前記制御量情報を、該各マークの前記物体上における位
置情報と共に記憶することを含むことを特徴とする請求
項13乃至請求項15のいずれか1項に記載のマーク検
知方法。 - 【請求項17】 複数の前記物体上に形成されたマーク
を検知する際に、 前記獲得する工程は、次に前記検知手段に検知されるべ
き当該物体に対する前記制御量情報を、当該物体以前に
該検知手段に検知された物体に関して前記記憶手段に記
憶されている制御量情報に基づいて決定することを含む
ことを特徴とする請求項13乃至請求項16のいずれか
1項に記載のマーク検知方法。 - 【請求項18】 前記物体は、マスク上に形成された所
定パターンが露光される基板を含み、 請求項13乃至請求項17のいずれか1項に記載のマー
ク検知方法により検知されたマークの位置に関する情報
に基づき、前記基板と前記マスクとの相対的な位置合わ
せを行い、 前記位置合わせされた基板上に前記所定パターンを露光
する工程を含むことを特徴とする露光方法。 - 【請求項19】 デバイスパターンを、請求項18に記
載の露光方法を用いて前記基板上に露光する工程を含む
ことを特徴とするデバイス製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000031032A JP2001223150A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | マーク検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000031032A JP2001223150A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | マーク検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001223150A true JP2001223150A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18555957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000031032A Withdrawn JP2001223150A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | マーク検知装置、露光装置、デバイス、マーク検知方法、露光方法及びデバイス製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001223150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244407A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujifilm Corp | 露光装置、及び露光方法 |
| KR101867648B1 (ko) * | 2013-09-10 | 2018-06-15 | 캐논 가부시끼가이샤 | 위치를 구하는 방법, 노광 방법 및 물품의 제조 방법 |
| CN113805025A (zh) * | 2020-06-01 | 2021-12-17 | 均豪精密工业股份有限公司 | 光电检测系统与检测晶粒方法 |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000031032A patent/JP2001223150A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244407A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujifilm Corp | 露光装置、及び露光方法 |
| KR101867648B1 (ko) * | 2013-09-10 | 2018-06-15 | 캐논 가부시끼가이샤 | 위치를 구하는 방법, 노광 방법 및 물품의 제조 방법 |
| US10031429B2 (en) | 2013-09-10 | 2018-07-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of obtaining position, exposure method, and method of manufacturing article |
| CN113805025A (zh) * | 2020-06-01 | 2021-12-17 | 均豪精密工业股份有限公司 | 光电检测系统与检测晶粒方法 |
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