JP2001220690A - 自動車用Al系めっき鋼板 - Google Patents
自動車用Al系めっき鋼板Info
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Abstract
れた自動車用Al系めっき鋼板の提供。 【解決手段】 鋼板表面に、質量%で、Mg:3〜9
%、Si:6〜10%を含有し、残部Al及び不可避的
不純物からなるAl系めっき層を片面当たり10〜10
0g/m2 有し、該Al系めっき層の表面のMgを主体
とする酸化皮膜層を20Å以下とし、その上層に、亜鉛
とりんとを重量比(亜鉛/りん)2.3〜3.2で含有
するりん酸亜鉛皮膜層を0.3〜2.5g/m2 有する
Al系めっき鋼板であって、前記Al系めっき層を5°
の断面傾斜研磨で観察したとき、めっき層中に、最も長
い辺が5〜100μmである塊状のMg2 Si相を、面
積分率で0.5〜30%含有することを特徴とする自動
車用Al系めっき鋼板。前記りん酸亜鉛皮膜層に代え
て、有機樹脂と高分子固体潤滑剤の合計量に対して1〜
20質量%の高分子固体潤滑剤を含有する0.3〜3μ
mの有機樹脂皮膜層としてもよい。
Description
っき鋼板に関するものである。
て、Zn系めっき鋼板は幅広く用いられており、その種
類も電気Znめっき、電気Zn−Feめっき、電気Zn
−Niめっき、溶融Znめっき、溶融Zn−Feめっき
と多種に及ぶ、また、その防錆能はめっき付着量に依存
するところが大きく、近年の防錆能向上ニーズに対応す
るためにより厚目付の材料を用いる傾向が強まってい
る。一方で、鋼板のリサイクルを考慮するとZn系めっ
き鋼板は、転炉スクラップとして用いた場合にはZnヒ
ュームとして蒸発し、転炉発生ダスト内に蓄積される。
Znヒューム発生量が少量であれば問題無いが、目付量
の多いZn系めっき鋼板のリサイクル量が増加すると、
転炉ダストのべたつきが増加しダスト利用時の棚欠け等
の操業問題を誘因する。
炉にリサイクルする前に真空雰囲気で加熱してZnを除
去する方法や、酸に溶解する方法が検討されているが、
いずれも処理コストの増加を引き起こし経済的観点から
望ましいものでは無い。一方、従来用いられているAl
系のめっき鋼板の主成分はAl、Siであり、いずれの
成分も鉱石の脈石分、あるいは溶銑成分として炉内に持
ち込まれる。これらの成分は吹錬後は殆ど全量がスラグ
中に酸化物として移行し、発生する転炉ダストへは影響
を及ぼさない。また、ホタル石に含まれるフッ素の様な
環境への悪影響が無いため、埋め立て用としてのスラグ
の再利用にも全く環境への影響は及ぼさない。また、M
gに関しても炉の煉瓦がMgOを主成分としており、転
炉スラグ中には含まれるがダストには含まれない成分で
ある。
て、転炉ダストにZnを含まないAlめっき鋼板の使用
を考えた場合、従来のAlめっき鋼板は耐食性において
以下の様な難点がある。すなわち、Alめっき鋼板は乾
燥が入る腐食環境では腐食生成物が安定化して優れた耐
食性を示すのに対し、融雪塩を散布する地域など、比較
的湿った環境でのめっき溶出速度は極めて速く、容易に
鋼板腐食に至ってしまうために、充分な耐食性を発揮し
ないといった欠点がある。また、自動車外板のように塗
装して用いる場合には、塗膜下がアルカリ雰囲気になる
ためAlの腐食速度が極端に増加し容易にブリスターを
引き起こしてしまうという欠点もあった。
板との界面にAl−Fe−Siを主成分とする脆い合金
層を有しており、加工時に地鉄まで貫通しためっき割れ
が生じやすく、また、めっき金属であるであるAlが比
較的柔らかいため、プレス成形時に金型との接触による
線状の傷、いわゆる かじり が発生しやすいといった
問題があった。これらめっき割れ、かじりといっためっ
き鋼板の欠陥は、腐食環境下での耐食性を劣化させる。
特に地鉄まで貫通した欠陥が存在すると腐食起点として
作用し腐食を誘発する。また、めっき層の割れが存在す
ると、かじり部、端面部で発生した腐食が伝播しやすい
ため、耐食性が著しく劣化する。
のMg添加も検討されており、例えば、特公平1−20
224号公報に記載されているようにSi:3.0〜1
3%、Mg:0.5〜3.0%、残部Alおよび不可避
的不純物を含んだめっき鋼板の製造例が開示されてい
る。この開示例での最適なMgの添加量は0.5〜3%
と記されているが、発明者らの詳細な研究ではMg3%
未満では耐食性向上効果は不十分であることが明らかに
なった。
2,1960の41〜44ページにはAlにMgを0.
5%、5%、10%添加したAl−Mg合金めっきの耐
食性に関して触れられており、無加工の平板状態での暴
露試験での裸耐食性はMgが0.5%では不十分である
がMgを5%、10%とすることで向上することが述べ
られれいる。しかし一般的には無加工状態でめっき鋼板
を用いることは非常に少なく、加工後にも安定した耐食
性を発揮するためのSi並びにMgの濃度の適正範囲、
さらにはめっき組織の構造に関しては一切触れられてい
ない。また、Mgを含んだAlめっき鋼板の塗装後耐食
性に関しては、殆ど検討されていないのが現状である。
き鋼板は電極であるCuとの合金化が促進されやすいた
め連続溶接性は非常に悪く、連続打点はせいぜい300
点程度であり、通常の合金化溶融Znめっき鋼板の25
00点に比べると極端に劣るため、自動車用外板として
は適さないめっき鋼板であると考えられて来た。本発明
は、Znをほとんど含まないために転炉でのリサイクル
性が優れたAl系めっき鋼板において、自動車用途に必
要な、耐食性、加工性、溶接性の諸特性を向上させ、耐
食性、加工性、溶接性、リサイクル性のいずれにも優れ
た自動車用Al系めっき鋼板を提供せんとするものであ
る。
諸問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、AlにMg
並びにSiを適正範囲で添加しその組織形態を制御し、
さらに、めっきの表面状態を制御した後に、りん酸亜鉛
皮膜層あるいは有機樹脂皮膜層を適正量付与することで
優れた防錆能を発揮し、しかもプレス成形性、スポット
溶接性に優れ、さらには転炉製鋼法を前提としたリサイ
クル性にも優れた自動車用Al系めっき鋼板の提供が可
能であることを見い出した。本発明は、かかる知見に基
づいて完成されたもので、その要旨とするところは、 (1)鋼板表面に、質量%で、Mg:3〜9%、Si:
6〜10%を含有し、残部Al及び不可避的不純物から
なるAl系めっき層を片面当たり10〜100g/m2
有し、該Al系めっき層の表面のMgを主体とする酸化
皮膜層を20Å以下とし、その上層に、亜鉛とりんとを
重量比(亜鉛/りん)2.3〜3.2で含有するりん酸
亜鉛皮膜層を0.3〜2.5g/m2 有するAl系めっ
き鋼板であって、前記Al系めっき層を5°の断面傾斜
研磨で観察したとき、めっき層中に、最も長い辺が5〜
100μmである塊状のMg2 Si相を、面積分率で
0.5〜30%含有することを特徴とする自動車用Al
系めっき鋼板。
9%、Si:6〜10%を含有し、残部Al及び不可避
的不純物からなるAl系めっき層を片面当たり10〜1
00g/m2 有し、該Al系めっき層の表面のMgを主
体とする酸化皮膜層を20Å以下とし、その上層に、有
機樹脂と高分子固体潤滑剤の合計量に対して1〜20質
量%の高分子固体潤滑剤を含有する有機樹脂皮膜層を
0.3〜3μm有するAl系めっき鋼板であって、前記
Al系めっき層を5°の断面傾斜研磨で観察したとき、
めっき層中に、最も長い辺が5〜100μmである塊状
のMg2 Si相を、面積分率で0.5〜30%含有する
ことを特徴とする自動車用Al系めっき鋼板である。
て説明する。めっき層中のMgは、当該めっき鋼板の耐
食性を向上させる作用を供する。Mgの添加は0.5%
以上で塩水環境での耐食性向上効果を発揮するが、さら
に、電着塗装後の耐食性を向上させるためには3%以上
の添加が必要である。また、Mgの添加量が3%以上と
なる段階から、塊状のMg2 Si相の析出が開始し、M
g添加量とともにその量は増加する。
に浴の粘度が上昇し操業性を劣化させると同時に、9%
を超えると耐食性が劣化する。これらのことを考慮する
と好ましいMg含有量は3〜9%である。めっき層のS
iは、4%以上添加すれば、加工性に劣るFe−Al系
合金層が生成せず、十分な加工性が得られるが、Siが
6%未満であると、塊状のMg2Si相の析出が起こら
ないので6%以上の添加が必要である。一方で、Si含
有率が10%を超えると耐食性が極端に劣化する。これ
らの理由からめっき層中Si含有率は6〜10%とし
た。
える影響を鋭意検討した結果、めっき組織、特にめっき
層中に存在するMg2 Siの形態並びに量の影響が大き
いことを突き止めた。従来から、Al−Mg−Si系合
金である5000系Al合金では、Mgを4〜6%、S
iは0.2%程度添加しているため、微細なMg2 Si
が析出している。Al系合金を母材として使用する場合
には、このMg2 Siが加工性を劣化させてしまうため
析出量を最小限度に抑える必要があり、耐食性の向上効
果にもおのずと限界があった。ところが、めっき層とし
て用いる場合にはめっき層中のMg並びにSiの含有量
をさらに増加し、Mg2 Siの析出量を増加させても、
りん酸亜鉛皮膜または有機樹脂皮膜を適正量付与すれば
加工性の劣化は顕著でなく、むしろ塊状のMg2 Siを
積極的に析出させることで耐食性が大きく向上すること
が明らかになった。
g、Si添加(Mg:4〜6%、Si:1%以下程度)
では隣片状のMg2 Siしか析出せず、断面光学顕微鏡
観察で確認出来る大きさは5μm以下である。本発明に
従うMg2 Siはめっきの凝固過程で初晶として析出す
るため塊状の形態を示し、断面光学顕微鏡観察では多角
形の析出物として確認できる。この塊状のMg2 Si相
は5°の断面傾斜研磨で観察したときに、面積分率で
0.1%以上含有しないと耐食性の向上が期待出来な
い。一方で、面積分率で30%を超えると、めっき層加
工性の劣化が著しいため上限は30%とした。めっき付
着量は片面当たり10g/m2 未満であると自動車材料
として十分な耐食性を発揮しない。また、100g/m
2 を超えると加工性並びに溶接性が極端に劣ってしま
う。これらの理由から、めっき付着量は10〜100g
/m2 とした。
述した耐食性はもとより、優れた加工性とスポット溶接
性を有することが必須条件となる。この意味でりん酸亜
鉛皮膜あるいは高分子固体潤滑剤を含有した有機樹脂皮
膜を上層被膜層として付与することが必須条件となる。
まず、りん酸亜鉛皮膜に関してであるが、亜鉛とりんと
の重量比(亜鉛/りん)が3.2を超える場合には、皮
膜の硬度が不十分で、めっき鋼板の加工性向上に寄与し
ない。一方、亜鉛とりんとの重量比が2.3未満の場合
には、めっき鋼板の加工性は十分であるが、その向上効
果は飽和し、製造コストの増加を引き起こす。このた
め、亜鉛とりんとの重量比(亜鉛/りん)は2.3〜
3.2の範囲とする。
に、ニッケル、マグネシウム、鉄、コバルト、カルシウ
ム、マンガンの1種以上を合計で0.1〜10重量%含
有しても、上記の亜鉛とりんとの重量比さえ満たしてい
れば、他の特性に影響を与えることなく加工性向上に有
効に作用する。りん酸亜鉛皮膜の付着量は、0.3〜
2.5g/m2 の範囲で付与する。付着量が0.3g/
m2 未満では皮膜の効果が発揮されず加工性が不十分で
あり、2.5g/m2 を超えると皮膜付与に要する処理
時間が長くなるうえ、プレス成形時に複合皮膜が剥離し
プレス金型に付着し鋼板に押し込まれるため、かえって
プレス傷を誘発してしまうからである。また、皮膜の電
気抵抗が増加し、スポット溶接が不可能になってしま
う。好ましくは、1〜2g/m2 の範囲がよく、この範
囲でプレス成形時の加工性ならびにスポット溶接性が最
も良好となる。
して上記りん酸亜鉛皮膜の代わりに高分子固体潤滑剤を
含有した有機樹脂皮膜を付与することも可能である。こ
の場合、有機樹脂と高分子固体潤滑剤の合計量に対し
て、高分子固体潤滑剤の添加比率が1質量%以下である
と十分な潤滑性が発揮されないため加工性が改善され
ず、また、20質量%を超えると効果が飽和する上、そ
の後、行なわれる電着塗装工程でブツと呼ばれる微小な
ピンホールが生じるために外観劣化を引き起こす。これ
らの理由から高分子固体潤滑剤の添加比率は、有機樹脂
と高分子固体潤滑剤の合計量に対して、1〜20質量%
とした。
下であると加工性改善に寄与せず、3μmを超えると皮
膜による抵抗が高くなりすぎ溶接が不可能となってしま
う。また、有機皮膜の下に施す化成処理に関しては特に
限定するものでは無く、通常用いられているクロメート
処理、Crを含有しないノンクロメート処理等の適用が
可能である。また密着性の良好な樹脂を用いる場合には
化成処理を省略することも可能である。また、使用する
有機樹脂は、特に限定するものではなく、エポキシ系、
フェノキシ系、フェノール系、ポリエステル系、ポリウ
レタン系、フタル酸系、アクリル系、フッ素系、シリコ
ーン系などの有機樹脂を利用できる、またこれらの2種
類以上の混合物でも良い。
は有機樹脂皮膜層との界面に関しては、Mgを主体とす
る酸化皮膜層の厚みを20Å以下に制御する必要があ
る。これは酸化皮膜層の厚みが20Åを超えると亜鉛と
りんとを含有する皮膜あるいは有機皮膜の2次密着性が
劣化してしまうからである。この酸化皮膜の厚みはめっ
き製造時のポット回りを窒素雰囲気、あるいは水素を適
量加え還元雰囲気にすることで制御できる。もし、これ
らの雰囲気制御が困難で酸化膜が20μmを超えて生成
する条件で製造せざるをえない場合には、めっき製造後
に酸洗することで容易に20Å以下に制御することが可
能である。
は有機樹脂皮膜層を施した試料の表面からGDSでめっ
き厚み方向にMg、並びに酸素の分析を行ないその濃度
分布を調査することで測定出来る。また、XPSでめっ
き厚み方向にスパッタリングしながらMg、酸素のピー
クを分析することでも測定できる。また、リサイクル性
に関しては、スクラップとして転炉、電気炉に用いた場
合の発生ダスト中のZn濃度が重要である。発明者らが
温度1400℃、Si=0.15%,C=4.15%の
溶銑を全体の90%、残りの10%にスクラップとして
各種表面処理鋼板を用い、吹止C=0.05%、温度1
640℃で転炉吹錬したところ、溶鋼1tonあたり約
13〜17kgのダストが発生した。
n−Al合金めっき、Al系めっき鋼板で付着量が30
〜100g/m2 のもので、自動車用のりん酸亜鉛化成
処理(皮膜付着量3〜5g/m2 )施した後用いた。め
っき種・付着量を変化させてもダスト発生量に大差は無
くダスト中のZn濃度が大きく変化した。Zn付着量の
多いめっき鋼板を用いた場合にダスト中Zn濃度が上昇
し、場合によっては25%まで上昇した。
トを収集し、高炉原料であるペレット製造ポッパーを模
擬したホッパー(払出部の傾斜角度60°)を用いて払
出試験を行なったところ、ダスト中Zn濃度が2%を超
えた所でダストの流動性が低下し払出し不可(いわゆる
棚つり)を生じてしまった。ダスト中Zn濃度が2%以
下であれば問題なく払出し出来き、良好なペレットの製
造が可能であった。これらの結果から表面処理鋼板のリ
サイクル性、すなわち発生ダストの流動性維持という観
点からは発生ダスト中のZn濃度を2%以下にする必要
がある。本発明のAl系めっき鋼板は、従来のZnめっ
き鋼板以上の耐食性を有するにもかかわらず、めっき層
はもちろん、上層の皮膜層にもZnをほとんど含まない
ため、発生ダスト中のZn濃度は2%を超えることはな
い。
し、75%H2 −25%N2 からなる還元ガス中で75
0℃で30秒間還元、焼鈍し、700℃に冷却後630
℃に保持されためっき浴に浸漬し溶融めっきを行なっ
た。上記浴中に3.5秒浸漬後N2 ガスワイピングでめ
っき付着量を片面当たり5〜200g/m2 に調整し、
めっき浴組成とほぼ同一組成のAl−Si−Mg合金め
っき鋼板を作成した。めっき浴組成は、Si:20質量
%以下、Mg:20質量%以下の範囲で変化させた。得
られためっき鋼板は化学分析でめっき付着量と組成を分
析すると同時に、めっき層の表層を5°の傾斜をつけて
研磨した後、光学顕微鏡で500倍にて組織の観察を行
った。
溶液に5秒浸漬して酸洗を行ない、めっき表層のMg系
酸化皮膜層を除去し、市販のチタンコロイドをスプレー
塗布して活性化処理を施した。酸洗処理を行わなかった
ものは、りん酸ナトリウム系のアルカリ脱脂剤で脱脂し
た後、市販のチタンコロイドをスプレー塗布して活性化
処理を施した。その後、りん酸をPO4 として10〜3
0g/リットル、硝酸をNO3 として2〜6g/リット
ル、フッ化水素酸をフッ素として2g/リットル、亜鉛
イオンを1〜3g/リットル含有した化成処理液を基本
浴として、さらに、ニッケルイオンを1g/リットル含
有した化成処理液を調合した。上記活性化処理を施した
鋼板を45℃に加熱した化成処理液に0.5〜2秒浸漬
したのち、水洗、乾燥を施した。その後、試験片の一部
を切り出し、蛍光X線にてりん酸亜鉛皮膜層の付着量な
らびに組成を分析した。この方法で得られた試料に関
し、以下の方法で各種特性を評価した。
で連続的に分析した。予め測定したGDSエッチング速
度からめっき層とりん酸亜鉛皮膜との界面に存在するM
g系酸化厚みを求めた。 2)加工性 ブランク径160mmφの試験片に鉱油を主成分とする
防錆油を1.5g/m 2 塗布したのち、ポンチ径78m
mφで押し付け荷重5kgf/cm2 で45mmの深絞
り成形を行なった。このとき、絞り成形されたサンプル
のプレスかじりを、目視で確認すると同時に、側壁部か
ら10×10mmの試片を切り出し、傾斜研磨後、光学
顕微鏡でめっき割れの状況を観察した。
ある。 (プレスかじり評価基準) ○:かじりなし △:微小なかじり有り ×:激しいかじり存在 (めっき割れ評価基準) ○:めっき割れなし △:めっき層のみに割れ存在 ×:地鉄まで貫通する割れ存在
の自動車用のりん酸亜鉛化成処理液を用い43℃で3.
5分の浸漬処理を行ない、化成皮膜を2〜3g/m2 付
与した後、市販のカチオン電着塗装剤を用いて28℃で
到達電圧200Vの状態で3分通電し、電着塗装を20
μm施した。その後市販の塗料を用い中塗、上塗塗装を
各40μm実施した後、試片中心部にクロスカットを入
れ腐食試験に供した。腐食試験は塩水噴霧4時間→60
℃乾燥2時間→50℃、湿度95%雰囲気2時間のサイ
クルで120サイクル行ない、クロスカット部の最大膨
れ幅を測定した。塗装後耐食性の評価基準は以下の通り
である。
脱脂した後、試料中心部50×50mmに絶縁テープを
張り、前述の塗装後耐食性試験片と同様の方法で電着塗
装まで施した。その後、絶縁テープを剥がし、50×5
0mmの部位のみ塗装が施されていない試料を作製し、
この未塗装部が対向するような状態で間隔0.5mmあ
けて2枚の試片を接合した。その後、前述の塗装後耐食
性試験と同様なサイクルで160サイクルの試験を行な
い、完了後2枚の板を開き腐食生成物を除去した後、未
塗装部における最大浸食深さを測定した。孔あき耐食性
の評価基準は以下の通りである。
スポット溶接を行い,ナゲット径が4√t(t:板厚)
を切った時点までの連続打点数を評価した。溶接条件と
溶接性評価基準は以下の通りである。
溶銑を900kg、めっき鋼板を100kgを1ton
小型転炉に装入し、送酸速度0.05Nm3 /sで吹止
C=0.05%のなるように吹錬した。発生したダスト
を回収し、ダスト中のZn濃度を分析した。ダスト中Z
n濃度の評価基準は以下の通りである。 (評価基準) ○:ダスト中Zn濃度2%以下、 ×:ダスト中Zn濃度2%超 以上の試験結果をを表1に示す。
膜厚み、りん酸亜鉛皮膜層の組成・皮膜量を適正範囲に
制御した場合には、本発明例1〜6に見るように良好な
加工性、耐食性、溶接性、リサイクル性を示す。一方比
較例の7に示すようにめっき層中Mg濃度が低い場合に
は析出するMg2 Siのサイズ、容量とも不足して充分
な耐食性が発揮されなくなる。逆に、比較例8のように
めっき層中Mgが適正範囲を超えて高い場合には析出す
るMg2 Siの容量が過大となり加工性を阻害する。同
様のことはめっき層中Siが適正範囲からはずれた9、
10にも当てはまり、低い場合には加工性が、また高い
場合には耐食性が劣化する。
がZn単独の場合には耐食性が劣る上ダスト中のZn濃
度高くなってしまう。これに、Mgを添加した比較例1
2では耐食性は良好なものの、やはりダスト中に適正量
以上のZnを含有するためリサイクル性に支障をきた
す。めっき組成は適正範囲ひ制御されても付着量が少な
い場合(比較例13)には耐食性が、付着量が多い場合
(比較例14)には溶接性と加工性に問題が生じる。ま
ためっき層とりん酸亜鉛皮膜層との界面に存在するMg
系酸化皮膜厚みが厚いと(比較例15)、りん酸亜鉛皮
膜層の密着性が劣り結果として塗装後耐食性が不十分と
なる。また比較例16〜18の様にりん酸亜鉛皮膜層の
組成、付着量が適正範囲からはずれると加工性に大きな
障害をきたす。
−Mg−Si系、並びにZn系のめっきを作製した。そ
の後、一部のものを除いて5%硫酸溶液に5s間浸漬し
酸洗処理を行なった後、水洗処理しCr付着量が30m
g/m2 になるようにクロメート処理を行なった。酸洗
処理を行なわなかったものに関しては、りん酸ナトリウ
ム系のアルカリ脱脂剤で脱脂した後同様のクロメート処
理を行なった。次に各種有機樹脂に高分子固体潤滑剤を
してポリエチレンワックスをを0〜30%の範囲で変化
させ添加し、膜厚を0.1〜5μmの範囲で制御し塗布
した後100℃で焼き付けた。この方法で作製した有機
樹脂被覆めっき鋼板に関し実施例1と同様の方法で酸化
層厚み測定、加工性、塗装後耐食性、孔あき耐食性、溶
接性、ダスト中Zn濃度を評価した。結果を表2に示
す。
膜厚み、有機樹脂皮膜の高分子固体潤滑剤配合比・皮膜
厚を適正範囲に制御した場合には、本発明例1〜6に見
るように良好な加工性、耐食性、溶接性、リサイクル性
を示す。一方比較例7〜11の様にAl 系めっきでめ
っき組成が適正範囲を外れた場合には加工性、耐食性で
問題が生じ、比較例12、13の様にZn系めっきを用
いた場合にはダスト中に適正量以上のZnを含有するた
めリサイクル性に支障をきたす。めっき組成は適正範囲
に制御されても付着量が少ない場合(比較例13)には
耐食性が、付着量が多い場合(比較例14)には溶接性
と加工性に問題が生じる。まためっき層ととの界面に存
在するMg系酸化皮膜厚みが厚いと(比較例15)、有
機樹脂皮膜の密着性が劣り、結果として塗装後耐食性が
不十分となる。また比較例16〜18の様にりん有機樹
脂皮膜の高分子固体潤滑剤配合比・皮膜厚が適正範囲か
らはずれると加工性に大きな障害をきたす。
性を解決し、りん酸亜鉛皮膜層、有機樹脂皮膜層を適用
することで加工性、溶接性を向上させることにより、A
l系めっき鋼板を自動車内外板に適用する際の課題を解
決し、転炉ダストにおけるZn含有量が極めて少なく、
リサイクル性に優れた自動車用Al系めっき鋼板を提供
するものであり、その産業上の価値は極めて高いといえ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼板表面に、質量%で、Mg:3〜9
%、Si:6〜10%を含有し、残部Al及び不可避的
不純物からなるAl系めっき層を片面当たり10〜10
0g/m2 有し、該Al系めっき層の表面のMgを主体
とする酸化皮膜層を20Å以下とし、その上層に、亜鉛
とりんとを重量比(亜鉛/りん)2.3〜3.2で含有
するりん酸亜鉛皮膜層を0.3〜2.5g/m2 有する
Al系めっき鋼板であって、前記Al系めっき層を5°
の断面傾斜研磨で観察したとき、めっき層中に、最も長
い辺が5〜100μmである塊状のMg2 Si相を、面
積分率で0.5〜30%含有することを特徴とする自動
車用Al系めっき鋼板。 - 【請求項2】 鋼板表面に、質量%で、Mg:3〜9
%、Si:6〜10%を含有し、残部Al及び不可避的
不純物からなるAl系めっき層を片面当たり10〜10
0g/m2 有し、該Al系めっき層の表面のMgを主体
とする酸化皮膜層を20Å以下とし、その上層に、有機
樹脂と高分子固体潤滑剤の合計量に対して1〜20質量
%の高分子固体潤滑剤を含有する有機樹脂皮膜層を0.
3〜3μm有するAl系めっき鋼板であって、前記Al
系めっき層を5°の断面傾斜研磨で観察したとき、めっ
き層中に、最も長い辺が5〜100μmである塊状のM
g 2 Si相を、面積分率で0.5〜30%含有すること
を特徴とする自動車用Al系めっき鋼板。
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- 2000-02-01 JP JP2000023734A patent/JP4516653B2/ja not_active Expired - Fee Related
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