JP2001220119A - 廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置 - Google Patents
廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
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Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
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- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃棄物を原料に、炭化工程及び賦活工程
を連続的に行って活性炭を製造する際、外部から供給す
る熱量をできる限り低減できるようにした活性炭製造方
法を提供する。 【解決手段】 原料としての廃木材30をロータリキル
ン11内に連続的に投入する。廃木材30は通気部12
において給気用風箱19から熱風が供給されるので部分
燃焼され、さらに非通気部13を搬送されつつ炭化が促
進される。得られた一次炭は賦活炉2に送られる。炭化
炉1で発生した乾留ガスは、水蒸気エジェクター7によ
って吸引され燃焼器6に送られ、燃焼された後、賦活炉
2に送られる。この賦活ガスが一次炭を賦活し活性炭を
得る。
を連続的に行って活性炭を製造する際、外部から供給す
る熱量をできる限り低減できるようにした活性炭製造方
法を提供する。 【解決手段】 原料としての廃木材30をロータリキル
ン11内に連続的に投入する。廃木材30は通気部12
において給気用風箱19から熱風が供給されるので部分
燃焼され、さらに非通気部13を搬送されつつ炭化が促
進される。得られた一次炭は賦活炉2に送られる。炭化
炉1で発生した乾留ガスは、水蒸気エジェクター7によ
って吸引され燃焼器6に送られ、燃焼された後、賦活炉
2に送られる。この賦活ガスが一次炭を賦活し活性炭を
得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス処理、水処
理、その他の目的で使用される活性炭の製造方法及び製
造装置に関し、さらに詳しくは、廃棄物から効率的に活
性炭を製造することができる製造方法及び製造装置に関
するものである。また、ごみ焼却炉等のダイオキシン対
策のためのシステムとしても適用できる環境保全技術に
も関するものである。
理、その他の目的で使用される活性炭の製造方法及び製
造装置に関し、さらに詳しくは、廃棄物から効率的に活
性炭を製造することができる製造方法及び製造装置に関
するものである。また、ごみ焼却炉等のダイオキシン対
策のためのシステムとしても適用できる環境保全技術に
も関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄物を原料とした活性炭の製造
方法に関しては各種技術が提案されている。そして、そ
のほとんどの技術は、何らかの方法によって得られる一
次炭を原料に、オフラインにて賦活処理を行っている。
また、廃棄物を原料とした活性炭製造システムによら
ず、日本国内及び世界中において安価に現地生産されて
いるやし殻炭又は石炭等を調達し、これらを原料として
賦活処理を行って活性炭を製造する方法があり、このよ
うな活性炭の製造方法のみが工業的に可動しているのが
実体である。このことは、従来、活性炭の製造において
は、活性炭を製造することのみが目的とされ、活性炭を
いかに安価に製造できるかという点にのみ主眼が置かれ
ていたからである。
方法に関しては各種技術が提案されている。そして、そ
のほとんどの技術は、何らかの方法によって得られる一
次炭を原料に、オフラインにて賦活処理を行っている。
また、廃棄物を原料とした活性炭製造システムによら
ず、日本国内及び世界中において安価に現地生産されて
いるやし殻炭又は石炭等を調達し、これらを原料として
賦活処理を行って活性炭を製造する方法があり、このよ
うな活性炭の製造方法のみが工業的に可動しているのが
実体である。このことは、従来、活性炭の製造において
は、活性炭を製造することのみが目的とされ、活性炭を
いかに安価に製造できるかという点にのみ主眼が置かれ
ていたからである。
【0003】したがって、廃棄物から出発し、一貫した
炭化、賦活化の操作によって活性炭を連続して製造する
試みは、従来実用化されておらず新しいものと言える。
炭化、賦活化の操作によって活性炭を連続して製造する
試みは、従来実用化されておらず新しいものと言える。
【0004】ところで、いかなる廃棄物であっても、外
部からの熱の供給をおこなった上で個々の従来技術に基
づいて炭化並びに賦活化の工程をそれぞれ実施し、これ
らの工程を組み合わせれば連続して活性炭を得る装置を
得ることができる。このようにして考えることができる
活性炭の製造装置の例を図7に示す。
部からの熱の供給をおこなった上で個々の従来技術に基
づいて炭化並びに賦活化の工程をそれぞれ実施し、これ
らの工程を組み合わせれば連続して活性炭を得る装置を
得ることができる。このようにして考えることができる
活性炭の製造装置の例を図7に示す。
【0005】図7に示す活性炭の製造装置は、水分20
%、低位発熱量3200kcal/kg程度の建築廃木
材を原料として活性炭を得るプラントを検討したもので
ある。この活性炭の製造装置においては、ホッパー51
に供給した廃材を送込み機構で52により炭化炉53に
投入するとともに、熱風を送って廃材を部分燃焼及び炭
化させるものである。この時、廃材の送り込み量16
4.7kg/hで、30.86kg/hの一次炭が得ら
れる。
%、低位発熱量3200kcal/kg程度の建築廃木
材を原料として活性炭を得るプラントを検討したもので
ある。この活性炭の製造装置においては、ホッパー51
に供給した廃材を送込み機構で52により炭化炉53に
投入するとともに、熱風を送って廃材を部分燃焼及び炭
化させるものである。この時、廃材の送り込み量16
4.7kg/hで、30.86kg/hの一次炭が得ら
れる。
【0006】この一次炭は、排出フィーダ兼破砕機54
で破砕された後、賦活炉55に送られる。そして、燃焼
器56にLPG燃料6Nm3/hと水蒸気30kg/h
程度を供給して燃焼させて賦活化ガスを製造し、この賦
活化ガスを賦活炉55に供給し、一次炭から活性炭を製
造する。この時、10.8kg/hの活性炭が得られ
る。また、炭化炉53から排出される乾留ガス及び賦活
炉55から排出される賦活炉ガスは、二次燃焼器57に
送られ燃焼された後排出され、活性炭は冷却器58で冷
却された後貯蔵庫59に送られる。
で破砕された後、賦活炉55に送られる。そして、燃焼
器56にLPG燃料6Nm3/hと水蒸気30kg/h
程度を供給して燃焼させて賦活化ガスを製造し、この賦
活化ガスを賦活炉55に供給し、一次炭から活性炭を製
造する。この時、10.8kg/hの活性炭が得られ
る。また、炭化炉53から排出される乾留ガス及び賦活
炉55から排出される賦活炉ガスは、二次燃焼器57に
送られ燃焼された後排出され、活性炭は冷却器58で冷
却された後貯蔵庫59に送られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような活性炭
の製造方法においては、活性炭を得るために多量の熱量
を外部から供給することが必要であり、産業廃棄物の処
理の観点からするとその運転費用が大きく問題であっ
た。
の製造方法においては、活性炭を得るために多量の熱量
を外部から供給することが必要であり、産業廃棄物の処
理の観点からするとその運転費用が大きく問題であっ
た。
【0008】本発明は、以上の問題点を解決し、外部か
ら供給する熱量を無くし又は削減することができるよう
にした廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置を提供
することを目的とする。
ら供給する熱量を無くし又は削減することができるよう
にした廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】ところで、活性炭の製造
は、上述したように、炭化工程、賦活工程の順に行われ
ており、このような工程からなる活性炭の製造工程にお
いて、熱エネルギー消費は賦活工程において発生する。
は、上述したように、炭化工程、賦活工程の順に行われ
ており、このような工程からなる活性炭の製造工程にお
いて、熱エネルギー消費は賦活工程において発生する。
【0010】炭化工程で製造された一次炭が賦活工程に
おいて賦活される過程は、以下の式(1)及び(2)で
示すように、水蒸気並びにCO2による酸化反応による
炭素の焼損で記述される。この反応は吸熱反応であり、
反応を行わせるためには外部からの加熱が必要となる。 C+H2O → CO+H2+28178kcal/Kmol ……(1) C+CO2 →2CO+37960kcal/Kmol ……(2 )
おいて賦活される過程は、以下の式(1)及び(2)で
示すように、水蒸気並びにCO2による酸化反応による
炭素の焼損で記述される。この反応は吸熱反応であり、
反応を行わせるためには外部からの加熱が必要となる。 C+H2O → CO+H2+28178kcal/Kmol ……(1) C+CO2 →2CO+37960kcal/Kmol ……(2 )
【0011】賦活工程は、800〜1000℃の高温度
での反応となり、燃料はこの反応熱の他に、一次炭の予
熱、燃焼ガスの900℃までの昇温等に消費される。一
方、一次炭の約70%は酸化によって消費され、CO、
H2等の可燃性ガスとして炉外へ排出される。
での反応となり、燃料はこの反応熱の他に、一次炭の予
熱、燃焼ガスの900℃までの昇温等に消費される。一
方、一次炭の約70%は酸化によって消費され、CO、
H2等の可燃性ガスとして炉外へ排出される。
【0012】図7に示した活性炭製造装置おける炭化炉
並びに賦活炉出口の排ガス量及びその組成の一例を以下
に示す。
並びに賦活炉出口の排ガス量及びその組成の一例を以下
に示す。
【0013】 炭化炉; 温度 450℃ 乾留ガス流量 231Nm3/h 平均発熱量 1015kcal/Nm3(低位) ガス組成 H2:0.86%、CO:2.1% メタン、エタン、エチレン等炭化水素:計1.5% タール分:2〜3% その他:酸素、窒素、CO2
【0014】 賦活炉; 温度 900℃ 賦活炉ガス流量 241Nm3/h 平均発熱量 817kcal/Nm3(低位) ガス組成 H2:10%、CO:18.6% その他:水蒸気、窒素、CO2
【0015】前記炭化炉から排出される乾留ガスは、自
燃性があり、また、その熱量は、賦活炉で消費されたL
PGの全発熱量よりも大きいものであった。本発明は、
上記知見に基づきなされたもので、炭化炉から発生する
乾留ガスを有効利用することにより、外部から供給しな
ければならない所用熱量を削減することができるように
したものである。
燃性があり、また、その熱量は、賦活炉で消費されたL
PGの全発熱量よりも大きいものであった。本発明は、
上記知見に基づきなされたもので、炭化炉から発生する
乾留ガスを有効利用することにより、外部から供給しな
ければならない所用熱量を削減することができるように
したものである。
【0016】すなわち、本発明による廃棄物からの活性
炭製造方法は、廃棄物を原料に、炭化工程、賦活化工程
を連続して行い活性炭を得る活性炭の製造方法であっ
て、炭化工程から発生する可燃性乾留ガスを燃焼させて
賦活工程における賦活ガスとして供給することを特徴と
して構成されている。
炭製造方法は、廃棄物を原料に、炭化工程、賦活化工程
を連続して行い活性炭を得る活性炭の製造方法であっ
て、炭化工程から発生する可燃性乾留ガスを燃焼させて
賦活工程における賦活ガスとして供給することを特徴と
して構成されている。
【0017】本発明による廃棄物からの活性炭製造方法
においては、炭化工程から発生した乾留ガスを一旦燃焼
させ、昇温された状態で賦活ガスとして賦活工程へ供給
し、炭化工程から送られてきた一次炭を賦活する。
においては、炭化工程から発生した乾留ガスを一旦燃焼
させ、昇温された状態で賦活ガスとして賦活工程へ供給
し、炭化工程から送られてきた一次炭を賦活する。
【0018】本発明による廃棄物からの活性炭製造装置
は、一次炭を製造する炭化炉と、この炭化炉で製造され
た一次炭を賦活して活性炭を製造する賦活炉とを有する
活性炭の製造装置であって、炭化炉と賦活炉とを乾留ガ
ス通気管で連結するとともに、この乾留ガス通気管に燃
焼器が設けられていることを特徴として構成されてい
る。
は、一次炭を製造する炭化炉と、この炭化炉で製造され
た一次炭を賦活して活性炭を製造する賦活炉とを有する
活性炭の製造装置であって、炭化炉と賦活炉とを乾留ガ
ス通気管で連結するとともに、この乾留ガス通気管に燃
焼器が設けられていることを特徴として構成されてい
る。
【0019】本発明による廃棄物からの活性炭製造装置
においては、炭化炉で発生した乾留ガスは乾留ガス通気
管を通って賦活炉へ送られるが、乾留ガス通気管を通る
際、燃焼器で燃焼されて昇温さた状態で賦活炉に供給さ
れ、賦活ガスとして利用される。
においては、炭化炉で発生した乾留ガスは乾留ガス通気
管を通って賦活炉へ送られるが、乾留ガス通気管を通る
際、燃焼器で燃焼されて昇温さた状態で賦活炉に供給さ
れ、賦活ガスとして利用される。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明による廃棄物からの活性炭
製造方法において、炭化工程から賦活工程へ供給する乾
留ガスは、賦活工程に必要な量を満足すれば、炭化工程
で発生した乾留ガスの全量である必要はなく、その一部
分であってもよい。
製造方法において、炭化工程から賦活工程へ供給する乾
留ガスは、賦活工程に必要な量を満足すれば、炭化工程
で発生した乾留ガスの全量である必要はなく、その一部
分であってもよい。
【0021】炭化炉としては、ロータリキルン式、流動
層式、移動層式等の炉形式が、また運転方法としては、
バッチ式、連続式等のいずれもが適用できる。炭化は、
一般に空気比0.1〜0.3程度で部分燃焼させる。ま
た炭化温度は300〜600℃程度が用いられている。
層式、移動層式等の炉形式が、また運転方法としては、
バッチ式、連続式等のいずれもが適用できる。炭化は、
一般に空気比0.1〜0.3程度で部分燃焼させる。ま
た炭化温度は300〜600℃程度が用いられている。
【0022】賦活炉としては、ロータリキルン、流動層
炉、固定層炉、移動層炉、移動床炉、等各種形式が適用
でき、原料の投入、製品の取り出しを連続的に行う連続
炉、間欠的に行うバッチ炉の双方が適用できる。この賦
活過程では、酸化剤として水蒸気、空気、二酸化炭素、
燃焼ガスなどが用いられる。これらのなかで、水蒸気に
よる賦活が、得られる活性炭の性能面からは最善と考え
られる。水蒸気には廃熱ボイラーで発生する水蒸気を用
い、あるいは焼却設備内で発生する各種の熱を用いて水
蒸気を発生させて用いることができる。
炉、固定層炉、移動層炉、移動床炉、等各種形式が適用
でき、原料の投入、製品の取り出しを連続的に行う連続
炉、間欠的に行うバッチ炉の双方が適用できる。この賦
活過程では、酸化剤として水蒸気、空気、二酸化炭素、
燃焼ガスなどが用いられる。これらのなかで、水蒸気に
よる賦活が、得られる活性炭の性能面からは最善と考え
られる。水蒸気には廃熱ボイラーで発生する水蒸気を用
い、あるいは焼却設備内で発生する各種の熱を用いて水
蒸気を発生させて用いることができる。
【0023】
【実施例】本発明による廃棄物からの活性炭製造装置の
第1実施例を図1、図2及び図3を参照して説明する。
第1実施例を図1、図2及び図3を参照して説明する。
【0024】図1は活性炭製造装置の概略を示す図、図
2は活性炭製造装置に用いる炭化炉をキルンの軸と平行
に切断した断面図、図3は図2中A−A線断面図であ
る。
2は活性炭製造装置に用いる炭化炉をキルンの軸と平行
に切断した断面図、図3は図2中A−A線断面図であ
る。
【0025】図1において、1は廃棄物から一次炭を製
造する炭化炉、2は炭化炉1から送られてきた一次炭を
賦活して活性炭を製造する流動層式の賦活炉、3は炭化
炉及び賦活炉20から排出されたガスを燃焼させる二次
燃焼器、4は賦活炉で製造された活性炭を冷却する冷却
器、5は冷却器4で冷却された活性炭を貯蔵する貯蔵
庫、6は賦活炉2に供給する賦活ガスを製造する燃焼
器、7は水蒸気及び乾留ガスを燃焼器6へ送り込む水蒸
気エジェクターである。そして、炭化炉1の出口側(図
中右側)は一次炭の排出フィーダー兼破砕機8を介して
賦活炉2に連結され、炭化炉1で製造された一次炭が賦
活炉2に直接供給されるようになっている。さらに、炭
化炉1出口側近傍は、乾留ガス通気管9により賦活炉2
に連結されており、この乾留ガス通気管9に前記水蒸気
エジェクター7及び燃焼器6が設けられ、炭化炉1で発
生した乾留ガスを燃焼させた後、賦活炉2に供給できる
ようになっている。また、炭化炉1の出口側は、前記二
次燃焼器3に連結されている。
造する炭化炉、2は炭化炉1から送られてきた一次炭を
賦活して活性炭を製造する流動層式の賦活炉、3は炭化
炉及び賦活炉20から排出されたガスを燃焼させる二次
燃焼器、4は賦活炉で製造された活性炭を冷却する冷却
器、5は冷却器4で冷却された活性炭を貯蔵する貯蔵
庫、6は賦活炉2に供給する賦活ガスを製造する燃焼
器、7は水蒸気及び乾留ガスを燃焼器6へ送り込む水蒸
気エジェクターである。そして、炭化炉1の出口側(図
中右側)は一次炭の排出フィーダー兼破砕機8を介して
賦活炉2に連結され、炭化炉1で製造された一次炭が賦
活炉2に直接供給されるようになっている。さらに、炭
化炉1出口側近傍は、乾留ガス通気管9により賦活炉2
に連結されており、この乾留ガス通気管9に前記水蒸気
エジェクター7及び燃焼器6が設けられ、炭化炉1で発
生した乾留ガスを燃焼させた後、賦活炉2に供給できる
ようになっている。また、炭化炉1の出口側は、前記二
次燃焼器3に連結されている。
【0026】前記炭化炉1は、図2及び図3に示すよう
に、ロータリキルン11の入口側の約半分が多数の通気
孔が形成された通気部12となり、出口側が非通気部1
3となっている。ロータリキルン11の両端には鏡板1
4、14が設けられており、ロータリキルン11はこれ
らの鏡板14、14により摺動して回転自在に支持され
ている。また、ロータリキルン11には歯車15が外周
に設けられ、この歯車15は歯車16を介してモータ1
7に連結されており、モータ17の駆動により、ロータ
リキルン11が一定方向に回転するようになっている。
に、ロータリキルン11の入口側の約半分が多数の通気
孔が形成された通気部12となり、出口側が非通気部1
3となっている。ロータリキルン11の両端には鏡板1
4、14が設けられており、ロータリキルン11はこれ
らの鏡板14、14により摺動して回転自在に支持され
ている。また、ロータリキルン11には歯車15が外周
に設けられ、この歯車15は歯車16を介してモータ1
7に連結されており、モータ17の駆動により、ロータ
リキルン11が一定方向に回転するようになっている。
【0027】ロータリキルン11の通気部12の外周に
は、円筒状の外胴18が少しの間隙を持って設けられて
おり、この外胴18の下面側には、空気又は燃焼ガスを
ロータリキルン11内に送り込むための給気用風箱19
が設けられ、この給気用風箱19には空気等が送られて
来る給気口20が設けられている。また、ロータリキル
ン11の出口側には乾留ガスを排気する排気口21が設
けられており、この排気口21に前記乾留ガス通気管9
が連結されるとともに、二次燃焼器3に連結されてい
る。
は、円筒状の外胴18が少しの間隙を持って設けられて
おり、この外胴18の下面側には、空気又は燃焼ガスを
ロータリキルン11内に送り込むための給気用風箱19
が設けられ、この給気用風箱19には空気等が送られて
来る給気口20が設けられている。また、ロータリキル
ン11の出口側には乾留ガスを排気する排気口21が設
けられており、この排気口21に前記乾留ガス通気管9
が連結されるとともに、二次燃焼器3に連結されてい
る。
【0028】また、ロータリキルン11の内部には、ロ
ータリキルン11の回転により原料を移送するスクリュ
ー22が設けられるとともに、ロータリキルン11の入
口側(図中左側)には、ホッパー23及び原料を送り込
むための送り込み機構24が設けられている。
ータリキルン11の回転により原料を移送するスクリュ
ー22が設けられるとともに、ロータリキルン11の入
口側(図中左側)には、ホッパー23及び原料を送り込
むための送り込み機構24が設けられている。
【0029】以上のような活性炭製造装置で活性炭を製
造するには、原料としての廃木材30を20〜30mm
程度のチップにした後、ホッパー23から送り込み機構
24によりロータリキルン11内に連続的に投入する。
投入された廃木材30はロータリキルン11の回転に伴
いスクリュー22により出口側に搬送されるが、通気部
12において給気用風箱19から熱風が供給されるので
部分燃焼して炭化され、さらに非通気部13を搬送され
つつ炭化が促進される。この時、空気比は0.2程度が
適切であり、炭化炉温度450℃の条件において廃木材
導入量164.7kg/hに対して30.86kg/h
の一次炭が得られた。
造するには、原料としての廃木材30を20〜30mm
程度のチップにした後、ホッパー23から送り込み機構
24によりロータリキルン11内に連続的に投入する。
投入された廃木材30はロータリキルン11の回転に伴
いスクリュー22により出口側に搬送されるが、通気部
12において給気用風箱19から熱風が供給されるので
部分燃焼して炭化され、さらに非通気部13を搬送され
つつ炭化が促進される。この時、空気比は0.2程度が
適切であり、炭化炉温度450℃の条件において廃木材
導入量164.7kg/hに対して30.86kg/h
の一次炭が得られた。
【0030】炭化炉1で得られた一次炭は、排出フィー
ダ兼破砕機8により数m程度に破砕された状態で賦活炉
2に送られる。一方、炭化炉1で発生した乾留ガスは、
水蒸気エジェクター7によって吸引され燃焼器6に送ら
れる。この時点での乾留ガスの発熱量は1015kca
l/Nm3であり、自燃可能である。燃焼された乾留ガ
スは賦活炉2に送られ、一次炭を流動化しつつ賦活す
る。賦活炉2入口でのガスの組成は、CO2:14%、
水蒸気:30%、酸素:1.2%、窒素:54.8%で
ある。
ダ兼破砕機8により数m程度に破砕された状態で賦活炉
2に送られる。一方、炭化炉1で発生した乾留ガスは、
水蒸気エジェクター7によって吸引され燃焼器6に送ら
れる。この時点での乾留ガスの発熱量は1015kca
l/Nm3であり、自燃可能である。燃焼された乾留ガ
スは賦活炉2に送られ、一次炭を流動化しつつ賦活す
る。賦活炉2入口でのガスの組成は、CO2:14%、
水蒸気:30%、酸素:1.2%、窒素:54.8%で
ある。
【0031】賦活炉2は900℃で運転される。このた
めに消費される炭化炉1の乾留ガスは、全炭化炉ガス中
の約73%であって、賦活炉2での所要熱量の全量が炭
化炉1からの乾留ガスで賄われている。賦活炉2におい
ては、投入された一次炭の65%が焼損されて残りの3
5%が活性炭として得られ、得られた活性炭は冷却器で
冷却された後貯蔵庫5に送られる。なお、余剰の乾留ガ
ス及び賦活炉ガスは、二次燃焼器3に送られ燃焼された
後排出される。
めに消費される炭化炉1の乾留ガスは、全炭化炉ガス中
の約73%であって、賦活炉2での所要熱量の全量が炭
化炉1からの乾留ガスで賄われている。賦活炉2におい
ては、投入された一次炭の65%が焼損されて残りの3
5%が活性炭として得られ、得られた活性炭は冷却器で
冷却された後貯蔵庫5に送られる。なお、余剰の乾留ガ
ス及び賦活炉ガスは、二次燃焼器3に送られ燃焼された
後排出される。
【0032】この実施例においては、低位発熱量320
0kcal/kgの廃木材を、外部から燃料を投入する
ことなく、重量率約6.5%の収率によって活性炭とし
てリサイクル可能であった。
0kcal/kgの廃木材を、外部から燃料を投入する
ことなく、重量率約6.5%の収率によって活性炭とし
てリサイクル可能であった。
【0033】なお、この実施例においては、水蒸気エジ
ェクターを用いたが、これに限られるものではなく通常
のブロワーを用いてもよい。しかし、水蒸気エジェクタ
ーを用いることにより、賦活ガスとして必要な水蒸気を
ガス循環の動力源として用いることができるので、活性
炭製造装置の簡素化と動力の低減を図れる。また、流動
層式の賦活炉は、小型に設計できるメリットがあるが、
供給ガスを500mmH2O程度に昇圧する必要がある
ので、水蒸気エジェクターはその有効な手段となる。
ェクターを用いたが、これに限られるものではなく通常
のブロワーを用いてもよい。しかし、水蒸気エジェクタ
ーを用いることにより、賦活ガスとして必要な水蒸気を
ガス循環の動力源として用いることができるので、活性
炭製造装置の簡素化と動力の低減を図れる。また、流動
層式の賦活炉は、小型に設計できるメリットがあるが、
供給ガスを500mmH2O程度に昇圧する必要がある
ので、水蒸気エジェクターはその有効な手段となる。
【0034】本発明による廃棄物からの活性炭製造装置
の第2実施例を図4を参照して説明する。
の第2実施例を図4を参照して説明する。
【0035】図4は廃棄物からの活性炭製造装置の概略
を示す図である。図4に示す第2実施例は、賦活炉にロ
ータリキルン式のものを用いた他は、第1実施例と同様
な構成となっており、また、マス&ヒートバランスも第
1実施例と同等である。すなわち、図4において、30
は賦活炉で、この賦活炉30はロータリキルン式のもの
が用いられており、炭化炉31、二次燃焼器32、冷却
器33及び貯蔵庫34は、第1実施例と同様であり、炭
化炉31の出口は乾留ガス通気管35で賦活炉30の入
口に連結されており、この乾留ガス通気管35に燃焼器
36が設けられているものである。
を示す図である。図4に示す第2実施例は、賦活炉にロ
ータリキルン式のものを用いた他は、第1実施例と同様
な構成となっており、また、マス&ヒートバランスも第
1実施例と同等である。すなわち、図4において、30
は賦活炉で、この賦活炉30はロータリキルン式のもの
が用いられており、炭化炉31、二次燃焼器32、冷却
器33及び貯蔵庫34は、第1実施例と同様であり、炭
化炉31の出口は乾留ガス通気管35で賦活炉30の入
口に連結されており、この乾留ガス通気管35に燃焼器
36が設けられているものである。
【0036】この実施例においては、賦活炉への送ガス
が容易であるため、ガス循環設備が要らない。したがっ
て、第1実施例に比して、設備の小型化及びプラントの
構築費用の点で有利である。
が容易であるため、ガス循環設備が要らない。したがっ
て、第1実施例に比して、設備の小型化及びプラントの
構築費用の点で有利である。
【0037】図5及び図6は本発明による廃棄物からの
活性炭製造装置に用いることができる炭化炉の他の例を
示すもので、図5はロータリキルンの軸に平行に切断し
た断面図、図6は図5中B−B線断面図である。
活性炭製造装置に用いることができる炭化炉の他の例を
示すもので、図5はロータリキルンの軸に平行に切断し
た断面図、図6は図5中B−B線断面図である。
【0038】図5及び図6に示す炭化炉は、ロータリキ
ルン41のほぼ全体に通気部42が形成され、また、外
胴43の上面側に排気用風箱44及び排気口45が設け
られ、この排気口45に乾留ガス通気管が連結されてい
る。その他、給気用風箱46ホッパー47、送込み込み
機構48等は図2及び図3に示した炭化炉と同様であ
る。
ルン41のほぼ全体に通気部42が形成され、また、外
胴43の上面側に排気用風箱44及び排気口45が設け
られ、この排気口45に乾留ガス通気管が連結されてい
る。その他、給気用風箱46ホッパー47、送込み込み
機構48等は図2及び図3に示した炭化炉と同様であ
る。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上のような構造にすること
により、以下に示す効果を有する。 (1) 炭化炉で発生する乾留ガスを賦活炉の熱源に用い
ることにより、一貫工場での熱消費量を大幅に低減する
ことができる。低位発熱量3200kcal/kgの廃
木材では、所内所用熱量を全て自給できるプロセスの構
築が可能である。 (2) その結果、廃棄物を有効にリサイクルすることが
できる。
により、以下に示す効果を有する。 (1) 炭化炉で発生する乾留ガスを賦活炉の熱源に用い
ることにより、一貫工場での熱消費量を大幅に低減する
ことができる。低位発熱量3200kcal/kgの廃
木材では、所内所用熱量を全て自給できるプロセスの構
築が可能である。 (2) その結果、廃棄物を有効にリサイクルすることが
できる。
【図1】 本発明による廃棄物からの活性炭製造装置の
第1実施例の概略図である。
第1実施例の概略図である。
【図2】 本発明による廃棄物からの活性炭製造装置の
第1実施例に用いた炭化炉をロータリキルンの軸線に平
行に切断した断面図である。
第1実施例に用いた炭化炉をロータリキルンの軸線に平
行に切断した断面図である。
【図3】 図2中A−A線断面図である。
【図4】 本発明による廃棄物からの活性炭製造装置の
第2実施例の概略図である。
第2実施例の概略図である。
【図5】 本発明による廃棄物からの活性炭製造装置に
用いることができる炭化炉の他の例をロータリキルンの
軸船に平行に切断した断面図である。
用いることができる炭化炉の他の例をロータリキルンの
軸船に平行に切断した断面図である。
【図6】 図5中B−B線断面図である。
【図7】 従来技術から考えることができる活性炭製造
装置の概略図である。
装置の概略図である。
1…炭化炉 2…賦活炉 3…二次燃焼器 4…冷却器 5…貯蔵庫 6…燃焼器 7…水蒸気エジェクター 8…排出フィーダ兼破砕機 9…乾留ガス通気管 30…賦活炉 31…炭化炉 35…乾留ガス通気管 36…燃焼器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23G 5/14 ZAB B09B 3/00 ZAB Fターム(参考) 3K061 AA07 AB02 AC17 BA04 BA05 FA21 3K078 AA04 AA05 BA07 CA02 4D004 AA12 AC05 BA10 CA26 CA27 CA28 CB02 CB09 CC01 CC02 DA01 DA02 DA06 DA11 DA12 DA20 4G046 HA02 HA09 HC09 HC21 4H012 HA06
Claims (2)
- 【請求項1】 廃棄物を原料に、炭化工程、賦活化工程
を連続して行い活性炭を得る活性炭の製造方法であっ
て、炭化工程から発生する乾留ガスを燃焼させて賦活工
程における賦活ガスとして供給することを特徴とする廃
棄物からの活性炭製造方法。 - 【請求項2】 一次炭を製造する炭化炉と、この炭化炉
で製造された一次炭を賦活して活性炭を製造する賦活炉
とを有する活性炭の製造装置であって、炭化炉と賦活炉
とが乾留ガス通気管で連結されるとともに、この乾留ガ
ス通気管に燃焼器が設けられていることを特徴とする廃
棄物からの活性炭製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000029869A JP2001220119A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000029869A JP2001220119A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001220119A true JP2001220119A (ja) | 2001-08-14 |
Family
ID=18554959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000029869A Pending JP2001220119A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 廃棄物からの活性炭製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001220119A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013082799A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Toshiba Corp | 炭化システム |
| CN110790273A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-14 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种基于恒温炭化的制炭工艺 |
| CN113061444A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-02 | 循天能源环境科技有限公司 | 一种双气氛炭化装置 |
| CN113769710A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-12-10 | 宁夏天雄碳材料有限公司 | 一种活性炭制备可燃气体循环利用装置 |
| CN113968579A (zh) * | 2020-07-24 | 2022-01-25 | 林鹰 | 一种活性炭的制备工艺 |
| CN118637620A (zh) * | 2024-08-13 | 2024-09-13 | 福建鑫恒碳业有限公司 | 一种活性炭生产用活化设备 |
| CN119455924A (zh) * | 2024-11-25 | 2025-02-18 | 东洋和光净化材料(江苏)有限公司 | 一种voc吸附剂生产用高温活化炉 |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000029869A patent/JP2001220119A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013082799A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Toshiba Corp | 炭化システム |
| CN110790273A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-14 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种基于恒温炭化的制炭工艺 |
| CN110790273B (zh) * | 2019-12-03 | 2021-08-03 | 深圳市起源环保科技有限公司 | 一种基于恒温炭化的制炭工艺 |
| CN113968579A (zh) * | 2020-07-24 | 2022-01-25 | 林鹰 | 一种活性炭的制备工艺 |
| CN113061444A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-02 | 循天能源环境科技有限公司 | 一种双气氛炭化装置 |
| CN113769710A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-12-10 | 宁夏天雄碳材料有限公司 | 一种活性炭制备可燃气体循环利用装置 |
| CN118637620A (zh) * | 2024-08-13 | 2024-09-13 | 福建鑫恒碳业有限公司 | 一种活性炭生产用活化设备 |
| CN119455924A (zh) * | 2024-11-25 | 2025-02-18 | 东洋和光净化材料(江苏)有限公司 | 一种voc吸附剂生产用高温活化炉 |
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