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JP2001219329A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

Info

Publication number
JP2001219329A
JP2001219329A JP2000027929A JP2000027929A JP2001219329A JP 2001219329 A JP2001219329 A JP 2001219329A JP 2000027929 A JP2000027929 A JP 2000027929A JP 2000027929 A JP2000027929 A JP 2000027929A JP 2001219329 A JP2001219329 A JP 2001219329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool magazine
tool
individual identification
positioning
mounting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000027929A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyashita
浩志 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2000027929A priority Critical patent/JP2001219329A/ja
Publication of JP2001219329A publication Critical patent/JP2001219329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の工具マガジン30の配置位置を誤らな
いようにする。 【解決手段】 工作機械におけるワークを載置するテー
ブル16と一体的に移動する載置台31上に、多数の工
具を着脱自在に配置した複数の工具マガジン30が並列
状に載置され且つ着脱自在とする。載置台31の表面に
は、一対の位置決めピン35、36を突設すると共に、
位置決めピン36の位置から適宜距離隔てた位置に、各
個別識別用係合部としての突起ピン42a〜42hをそ
の配置間隔が互いに異なるように突設する。工具マガジ
ン30の下面側に、位置決めピン35、36が嵌まり得
る位置決め溝を形成すると共に、対応する載置位置にセ
ットすべき工具マガジン30の下面には、対応する載置
部の突起ピン42a〜42dにのみ嵌まる位置に個別識
別用係合部としての係合溝を穿設しておく。これによ
り、対応する載置部に対応する工具マガジン30のみが
配置可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マシニングセンタ
ー等の工作機械の構成に係り、より詳しくは、該工作機
械に着脱自在に配置する工具マガジンを誤りなく設置で
きるようにする構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば電子部品のプリント基
板に孔開け加工を施すための自動(NC制御)の工作機
械では、多種類(直径が異なる等)の工具(穴あけドリ
ル)を交換して使用する必要があることや、無人で全自
動加工作業を連続して実行する場合に工具が折損したり
摩耗したとき交換する必要があること等から、予め、多
種類及び同種類で多数の工具を準備する必要がある。そ
の実施形態の一つとして、多種類及び同種類で多数の工
具を着脱自在に配置できる複数の工具マガジンを工作機
械の基台上の所定の載置部に取り外し可能に載置してい
るのが通常であった。
【0003】この場合、例えば、1つの工具マガジンに
50箇所の工具取付け箇所(装着孔)が穿設されてお
り、工具マガジンの載置部には8つの工具マガジンを取
付けできるように構成されているとするとき、工具取付
け箇所には端から順にNo. 1からNo. 400までの配置
番地を振り分け、工作機械のNC制御部のメモリには、
配置番地と工具の種類とを対応させて予め記憶させてお
き、上述のように、工具の交換時には、所定の配置番地
の工具をピックアップするのであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
工具マガジンの一つでも、前記所定の載置部とは異なる
載置部に誤ってセットすると、前記NC制御部のメモリ
のデータと異なり、ワークの所定の箇所に所定の孔径を
穿設できない等、工作誤りが発生してしまい、正しい製
品が作成できなくなるという問題があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題点を解決し、誤
りなく、複数の工具マガジンを所定の載置部にセットで
きるようにした工作機械を提供することを目的とすもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の工作機械は、基台上に、少
なくとも、ワークを載置するテーブルと、該テーブルに
対して相対的に移動可能な主軸と、該主軸に取り付ける
ための複数の工具を着脱自在に配置した複数の工具マガ
ジンとを備えてなるマシニングセンター等の工作機械に
おいて、前記各工具マガジンと、その各載置部とには、
工具マガジン毎の位置決め手段と、工具マガジン毎の個
別識別用係合部とを備え、対応する載置部に対応する工
具マガジンのみが配置可能となるように構成したもので
ある。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の工作機械において、前記各個別識別用係合部は、前記
位置決め手段に対する配置位置を各々変位させて設け、
対応する載置部に対応する工具マガジンのみが配置可能
となるように構成したものである。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の工作機械において、前記各個別識別用係合部
は、前記位置決め手段に対する配置位置を同じくする一
方、各個別識別用係合部の形状を変更させて、対応する
載置部に対応する工具マガジンのみが配置可能となるよ
うに構成したものである。
【0009】他方、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の工作機械において、前記各個別識別用係合部
は、前記位置決め手段に対する配置位置を各々変位させ
ること及び各個別識別用係合部の形状を変更させことの
組み合わせにより、対応する載置部に対応する工具マガ
ジンのみが配置可能となるように構成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は本発明を適用する工作機械
(プリント基板穴あけ機)の正面図、図2は平面図、図
3は工具マガジンの載置部の平面図、図4は工具マガジ
ンを取り除いた状態の載置部の平面図、図5は図3のV
−V線矢視側断面図である。
【0011】図1及び図2に示すように、本発明の工作
機械1における鋳鉄製等の基台2の下端には、工作機械
1の据え付け時の水平を出すために、4箇所のアジャス
タボルト3が備えられている。
【0012】前記基台2の上面後寄り部位には、門型で
左右に長いコラム4を立設する一方、該コラム4の前面
側には、左右方向(図1に示すX方向)に長い上下一対
のX軸ガイドレール7、7が配置され、該両X軸ガイド
レール7、7に対して主軸ブロック6を備えたヘッド5
が左右移動自在に搭載され、コラム4の前面に配置した
ボールネジ8及びこれを駆動するX軸モータ9により、
ヘッド5が左右移動可能に構成されている。前記主軸ブ
ロック6は前記ヘッド5の前面に上下方向に取付けられ
たZ軸ガイドレール10に沿って上下方向(図1のZ軸
方向)に移動可能であり、前記ヘッド5に取付けられた
Z軸モータ11及びボールネジ12を介して、主軸ブロ
ック6は上下方向に移動させられる。そして、この主軸
ブロック6に設けた主軸モータ13により図示しない主
軸が回転し、その主軸の下端側に装着される工具(図示
せず)により切削等の加工を行うように構成されてい
る。
【0013】コラム4より前方の基台2上には、図示し
ないワーク(実施形態ではプリント基板である)を取付
け固定するためのテーブル16が前後方向(図2に示す
Y軸方向)に長い左右一対のY軸ガイドレール17、1
7に沿って移動可能であって、該両Y軸ガイドレール1
7、17と平行状に配置されたボールネジ18と基台2
の後部寄りに配置したY軸モータ19とにより、テーブ
ル16は基台2の上面側で前後方向(Y軸方向)に移動
させられる。
【0014】なお、前記ヘッド5には撮像手段(CCD
カメラ)20がその光軸を前記図1のZ軸と平行状にし
て取付け台21を介して取付けられ、後述するテーブル
16のプリント基板上に形成された画像認識マークを撮
像し、認識することにより、プリント基板の位置ずれを
補正可能に構成されている。
【0015】前記テーブル16の上面側には、図示しな
いが、上面開放状のエア通路溝が多数形成され、その上
面にプレートを重ねる。このプレートの四隅等には上下
に貫通する小径の貫通孔が多数穿設され、さらにこのプ
レートの上面にプリント基板を載せる。そして、前記テ
ーブル16のエア通路溝に連設した吸着ホース及びポン
プ乃至ブロワー(図示せず)を介してエアを吸引し、加
工中にプリント基板がテーブル16から外ずれず、且つ
各位置ずれしないように構成されている。
【0016】そして、本発明に係る複数の工具マガジン
30を載置するための横長の載置台31は、テーブル1
6の前縁から前方に突出するように設けられ、テーブル
16と一体的に前後移動する。この板状の載置台31に
は、図3及び図4に示すように、例えば、8つの工具マ
ガジン30を一列状にして載置できるように、図4の左
から順に番号1〜8が付されたナンバープレート32が
固定されている。そして、各工具マガジン30の載置部
箇所毎に、位置決め手段としての前後一対の位置決めピ
ン35、36が所定間隔(工具マガジン30の幅寸法に
略等しい間隔)にて突設されている。実施形態における
各位置決めピン35、36は、その先端が半球状の丸棒
軸にて形成することにより、各工具マガジン30両足片
30b,30cを載置台31の表面を滑らせて移動し、
後述する位置決め溝40、41に対して位置決めピン3
5、36が嵌まるとき、円滑に入り得るのである。さら
に、載置台31の前端には、各工具マガジン30を固定
するためのねじ進退動可能なプランジャ37がプランジ
ャホルダ板38に装着されている。
【0017】他方、各工具マガジン30は、図3(工具
マガジン30の平面図)、図5、図6(a)(工具マガ
ジン30の下面図)及び図6(b)(一方の足片の正面
図)に示すように、平面視略矩形の収納板30aと該収
納板30aの下面側に突出する前後一対の足片30b、
30cとからなり、収納板30aには、5列10行に工
具33(図5参照)を差し込み立設できる配置孔34が
形成されている。そして、各工具マガジン30における
前後一対の足片30b、30cには、前記位置決めピン
35、36がきっちりと嵌まり得る位置決め手段として
の位置決め溝40、41が凹み形成されている。前記プ
ランジャ37に近い側の位置決めピン35に嵌まる位置
決め溝40は、足片30bの前後厚さ方向に貫通し、且
つ下向き開放状の溝であり、他方の位置決め溝41は、
前記プランジャ37にて工具マガジン30を押す方向に
開口し、且つ位置決めされたとき、位置決めピン36の
側面が当接するような盲溝である(図6(a)参照)。
なお、前記実施形態における工具マガジン30の収納板
30aの上下端部に凹み部39を形成して、作業者が工
具マガジン30を掴み易い(運搬容易となる)ようにし
ている。また、各工具マガジン30の表面等には、その
個別認識のための番号を付しておくことが好ましく、さ
らに識別容易のために色彩(模様)等を各工具マガジン
30毎に異なるようにして付しても良い。
【0018】次に、前記各工具マガジン30を、その配
置位置を違えることなく正確な所定位置にセットするた
めの構成について説明する。その第1実施形態は、図4
と図6(a)、図6(b)に示すごとく、前記載置台3
1の表面には、前記一方の位置決めピン36の位置から
適宜寸法隔てた位置に、各個別識別用係合部としての突
起ピン42a〜42hを突設する。この場合、図4に示
すごとく、番号1〜4までは、位置決めピン36の左側
に突起ピン42a〜42dを突設するものとし、且つそ
の配置間隔を順次狭くする。例えば、最左端(番号1箇
所)の位置決めピン36とそれに対応する突起ピン42
aとの間隔(距離)を(X1)とするとき、番号2の箇
所では、位置決めピン36と突起ピン42bとの間隔を
(X1−Δ)とし、番号3の箇所では位置決めピン36
と突起ピン42cとの間隔を(X1−2Δ)、番号4の
箇所では位置決めピン36と突起ピン42dとの間隔を
(X1−3Δ)とするという具合である。他方、番号5
〜8までは、位置決めピン36より右側に突起ピン42
e〜42hを突設するものとし、且つその配置間隔を順
次広くする。例えば、番号5の箇所では位置決めピン3
6と突起ピン42eとの間隔を(X1−3Δ)とし、順
次Δずつ間隔を広げるという具合である。
【0019】一方、各工具マガジン30には、その一方
の足片30cの下面側に形成した位置決め溝41の側方
(右または左)に、前記対応する突起ピン42a〜42
hのみが係合し得る各個別識別用係合部としての係合溝
43a〜43hを所定距離隔てて凹み形成するのであ
る。従って、例えば、前記番号1の箇所に載置すべき工
具マガジン30については、その上面からみて位置決め
溝41の左側に距離(X1)だけ隔てた位置に係合溝4
3aを形成するのであり、番号2の箇所に載置すべき工
具マガジン30については、その上面からみて位置決め
溝41の左側に距離(X1−Δ)だけ隔てた位置に係合
溝43bを形成する。番号3の箇所に載置すべき工具マ
ガジン30については、同様にして位置決め溝41の左
側に距離(X1−2Δ)だけ隔てた位置に係合溝43c
を形成し、番号4の箇所に載置すべき工具マガジン30
については、同様にして位置決め溝41の左側に距離
(X1−3Δ)だけ隔てた位置に係合溝43dを形成す
る。番号5から8までは、位置決め溝41の右側にそれ
ぞれ対応する距離だけ隔てて係合溝43e〜43hを形
成すれば良い。
【0020】上記の構成によれば、NC制御による通常
の工作(穴あけ)作業時には、ヘッド5とテーブル16
とを相対的にX方向及びV方向に適宜移動させ、テーブ
ル16上の奥側のワーク(プリンタ基板)の所定の工作
位置の上方に工具が位置すれば、主軸ブロック6をZ方
向に下降させて穴あけ作業を実行する。
【0021】そして、上記のように、各個別認識用係合
部としての、載置台31上の突起ピン42a〜42h
と、工具マガジン30における係合溝43a〜43hと
を位置決めピン36(位置決め溝41)からの距離がそ
れぞれ異なるように設定して設ければ、作業者が所定の
載置部に誤った工具マガジン30をセットしようとして
も、突起ピン42a〜42hの高さの分だけ工具マガジ
ン30が浮き上がり、セットできなくなるので、間違っ
た工具で加工するという事故を確実に防止することがで
きる。換言すれば、所定の種類及び本数の工具を所定の
順序で予め装着した、所定の工具マガジン30を、所定
の載置部に確実にセットできるので正確な加工を保証す
ることができるのである。
【0022】図7は、各個別認識用係合部の他の実施形
態を示し、この実施形態では、載置台31の表面に突出
させる突起ピン44の形状(形態)を設置位置毎(前記
番号毎)に異ならせる一方、各工具マガジン30の足片
30cに設ける係合溝45の断面形状も対応する前記突
起ピン44のみが挿通できるように異ならせるのであ
る。例えば、図7(a)〜図7(d)の実線に示すごと
く、突起ピン44を、その直径が異なる大径部44aと
小径部44bとの段付き状に形成し、且つ大径部44a
の高さ寸法H1をそれぞれ異なるように設定すると共
に、小径部44bの上端までの高さ寸法H2もそれぞれ
異なるように設定する。他方、各工具マガジン30側の
係合溝45も、前記大径部44a及び小径部44bに対
応するように大径係合溝45aと小径係合溝45bとの
段付き状に形成すると共に、その高さ(深さ)寸法も対
応させて形成するのである(図7の点線部分は係合溝4
5の断面形状を示す)。
【0023】このように、突起ピン44と係合溝45の
形状をそれぞれ異ならせるだけで、位置決めピン36
(位置決め溝41)からの距離を同じに設定しても、対
応する番号の載置部には対応する工具マガジン30のみ
しかセットできないことになる。また、図7(a)〜図
7(d)で4つの異なる形状のものを、位置決めピン3
6(位置決め溝41)対して左に設置するものと右に設
置するものとに配置位置を異ならせると、合計8つの個
別認識ができる。さらに、突起ピン44と係合溝45の
形状をそれぞれ異ならせたものを、位置決めピン36
(位置決め溝41)対する配置間隔が異なるように設定
すれば、さらに多数の個別認識ができることになる。
【0024】図8(a)〜図8(d)に示すさらに他の
実施形態では、載置台31上に突設する前記突起ピン4
6を、小径部46cを挟んで大径部46a,46bを上
下2つ設けた形状とし、且つ、各大径部46a,46b
並びに小径部46cの高さ寸法を異なる組み合わせに設
定する(図8(a)〜図8(d)の実線部分参照)。こ
れに対応させて、工具マガジン30の足片30cに設け
る係合溝47の断面形状も対応させた2箇所の大径係合
溝47a,47bと小径係合溝47cとの組み合わで各
高さが異なるように組み合わせた形状とする(図8
(a)〜図8(d)の点線部参照)。図7及び図8の実
施形態では、一対の位置決めピン35,36を結ぶ直線
と平行状に工具マガジン30を載置台31の表面て滑り
移動させたとき(突起ピン44(46)の軸線に対して
係合溝45(47)が直交する方向に移動するとき)の
み挿通できるように異ならせるのである。
【0025】この実施形態でも、図7の実施形態と同様
に、突起ピン46と係合溝47の形状をそれぞれ異なら
せるだけで、位置決めピン36(位置決め溝41)から
の距離を同じに設定しても、対応する番号の載置部には
対応する工具マガジン30のみしかセットできないこと
になる。また、図8(a)〜図8(d)で4つの異なる
形状のものを、位置決めピン36(位置決め溝41)対
して左に設置するものと右に設置するものとに配置位置
を異ならせると、合計8つの個別認識ができる。さら
に、突起ピン46と係合溝47の形状をそれぞれ異なら
せたものを、位置決めピン36(位置決め溝41)対す
る配置間隔が異なるように設定すれば、さらに多数の個
別認識ができることになる。
【0026】さらに他の実施形態として、図示しない
が、載置台31から突出させる軸状の突起ピンの断面形
状を円形、矩形、正方形、三角形、菱形、六角形等とし
て、載置部の番号箇所毎にその形状を変更しておく。こ
のときの突起ピンの軸線は前記位置決めピン35、36
の軸線と平行状とする。他方、対応させる工具マガジン
30の足片30cの下面には前記突起ピンの形状に等し
い孔状の係合部を穿設する。そして、工具マガジン30
の収納板30aの下面が載置台31の表面と平行状にて
接近させて互いを嵌め合わせるようにしても良いのであ
る。
【0027】前記各実施形態において、工具マガジン3
0は合成樹脂材にて形成しても良いし、金属製であって
も良い。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明の工作機械は、基台上に、少なくとも、ワークを
載置するテーブルと、該テーブルに対して相対的に移動
可能な主軸と、該主軸に取り付けるための複数の工具を
着脱自在に配置した複数の工具マガジンとを備えてなる
マシニングセンター等の工作機械において、前記各工具
マガジンと、その各載置部とには、工具マガジン毎の位
置決め手段と、工具マガジン毎の個別識別用係合部とを
備え、対応する載置部に対応する工具マガジンのみが配
置可能となるように構成したものである。
【0029】このように構成すれば、各工具マガジンを
載置部における位置決め手段の箇所を基準にして配置し
たとき、各工具マガジン毎に設けた個別識別用係合部
と、各載置部毎に設けた個別識別用係合部とが一致する
ものだけが正確にセットでき、その他のものはセットで
きなくなり、作業者が所定の載置部に誤った工具マガジ
ンをセットするという誤り作業を皆無にできる結果、工
作物に対して正しい加工を確実に行えるという効果を奏
する。
【0030】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の工作機械において、前記各個別識別用係合部は、前記
位置決め手段に対する配置位置を各々変位させて設け、
対応する載置部に対応する工具マガジンのみが配置可能
となるように構成したものである。このように構成すれ
ば、請求項1に記載の発明による効果に加えて、各個別
識別用係合部の形状を一通りにして、設置位置さえ変更
すれば良く、構成が至極簡単になるという効果を奏す
る。
【0031】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の工作機械において、前記各個別識別用係合部
は、前記位置決め手段に対する配置位置を同じくする一
方、各個別識別用係合部の形状を変更させて、対応する
載置部に対応する工具マガジンのみが配置可能となるよ
うに構成したものである。このように構成すれば、請求
項1に記載の発明による効果に加えて、各個別識別用係
合部の形状の違いを作業者が目視でも確認し易くなり、
誤り作業を少なくできるという効果を奏する。
【0032】他方、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の工作機械において、前記各個別識別用係合部
は、前記位置決め手段に対する配置位置を各々変位させ
ること及び各個別識別用係合部の形状を変更させことの
組み合わせにより、対応する載置部に対応する工具マガ
ジンのみが配置可能にとなるように構成したものである
から、請求項1に記載の発明による効果に加えて、個別
識別の組み合わせ数を多くなるように設定でき、多数の
工具マガジンを誤りなく所定位置にセットできるという
効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】工作機械の正面図である。
【図2】工作機械の平面図である。
【図3】工具マガジン載置部分の拡大平面図である。
【図4】工具マガジンを取り外した状態の載置部分の拡
大平面図である。
【図5】(a)は図3のVa−Va線矢視断面図、
(b)は図4のVb−Vb線矢視断面図である。
【図6】(a)は工具マガジンの下面図、(b)は図6
(a)のVIb −VIb 線矢視側面図である。
【図7】(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ、
小径部と大径部の高さを違えた突起ピンと係合溝との組
み合わせを示す側面図である。
【図8】(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ、
小径部を挟んで2つの大径部を有し、且つ各部の高さを
違えた突起ピンと係合溝との組み合わせを示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 工作機械 2 基台 5 ヘッド 6 主軸ブロック 16 テーブル 30 工具マガジン 30a 収納板 30b,30c 足片 31 載置台 32 ナンバープレート 33 工具 34 配置孔 35、36 位置決めピン 37 プランジャ 40、41 位置決め溝 42a〜42h 突起ピン 43a〜43h 係合溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に、少なくとも、ワークを載置す
    るテーブルと、該テーブルに対して相対的に移動可能な
    主軸と、該主軸に取り付けるための複数の工具を着脱自
    在に配置した複数の工具マガジンとを備えてなるマシニ
    ングセンター等の工作機械において、 前記各工具マガジンと、その各載置部とには、工具マガ
    ジン毎の位置決め手段と、工具マガジン毎の個別識別用
    係合部とを備え、対応する載置部に対応する工具マガジ
    ンのみが配置可能となるように構成したことを特徴とす
    る工作機械。
  2. 【請求項2】 前記各個別識別用係合部は、前記位置決
    め手段に対する配置位置を各々変位させて設け、対応す
    る載置部に対応する工具マガジンのみが配置可能となる
    ように構成したことを特徴とする請求項1に記載の工作
    機械。
  3. 【請求項3】 前記各個別識別用係合部は、前記位置決
    め手段に対する配置位置を同じくする一方、各個別識別
    用係合部の形状を変更させて、対応する載置部に対応す
    る工具マガジンのみが配置可能となるように構成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
  4. 【請求項4】 前記各個別識別用係合部は、前記位置決
    め手段に対する配置位置を各々変位させること及び各個
    別識別用係合部の形状を変更させことの組み合わせによ
    り、対応する載置部に対応する工具マガジンのみが配置
    可能となるように構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の工作機械。
JP2000027929A 2000-02-04 2000-02-04 工作機械 Pending JP2001219329A (ja)

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JP2000027929A JP2001219329A (ja) 2000-02-04 2000-02-04 工作機械

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