JP2001214318A - 耐熱性防護服 - Google Patents
耐熱性防護服Info
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Abstract
且つ柔軟で着用感の著しく改善された耐熱性防護服を提
供する。 【解決手段】 アラミド繊維布帛からなる表地層、透湿
防水性を有する中間層、及び、中間層と接する面に熱に
より膨張させられた有機ポリマーからなる中空粒子を含
有する被覆層が面積比率で20〜60%部分的に被覆さ
れた織編物からなる裏地層を積層して防護服にする。
Description
護服に関する。さらに詳しくは、耐薬品性及び透湿防水
性に優れ、しかも軽量且つ柔軟で着用感が著しく改善さ
れた耐熱性防護服に関する。
熱防護服を構成する繊維としては、耐薬品性に優れ且つ
不燃性のアスベスト繊維、ガラス繊維等が使われていた
が、環境問題や動き易さなどの観点から、近年では、ア
ラミド繊維、ポリフェニレンスルフィド繊維、ポリイミ
ド繊維、ポリベンズイミダゾール繊維などの難燃性の有
機繊維からなる布帛に、輻射熱を防止する目的から金属
アルミニウム等をコーティングあるいは蒸着等により表
面加工したものが多く使用されている。
化がなされ、輻射熱はもとより、伝導熱にも注目した評
価方法が確立された(試験法番号:ISO9151)。
この評価方法による基準をクリアするには、熱伝導を遅
延させるため、防護服内に大量の空気層を設けることが
有用となる。
て加工された有機繊維布帛はその重量が重いため、空気
層を設けるのに最も有用な積層構造を形成すると得られ
る防護服の重量が重くなりすぎるという問題がある。さ
らに、このような空気層を形成することは、保温性がよ
くなって熱を発散させ難くなるため、消火作業時のよう
な非常に暑い環境下では、その着用感が著しく悪化する
という問題も有している。それに加えて、繊維布帛表面
にコーティング等の加工を施した場合には、透湿性が全
く得られず、その着心地も非常に劣悪なものであった。
ため、主としてアラミド繊維からなる表地層、透湿防水
性を有する中間層、及びアラミド繊維不織布とアラミド
繊維織布との複合体からなる遮熱層とで構成された耐熱
性防護服を先に提案した(特願平11−5522号)。
確かにこの防護服は、軽量で且つ遮熱性にも優れたもの
ではあったが、遮熱層として不織布と織布との複合体を
使用しているため、透湿性及び通気性が低下し、消火作
業のような非常に暑い環境下では暑熱感、蒸れ感を引起
こして着用感が悪化するという問題のあることが判明し
た。
な問題点を解消し、耐薬品性及び透湿防水性に優れ、し
かも軽量且つ柔軟で着用感が著しく改善された耐熱性防
護服を提供することにある。
ば、上記目的は、「表地層、中間層、及び裏地層からな
る複合構造を有する防護服であって、該表地層、中間
層、及び裏地層が下記(a)〜(c)の要件を同時に満
足することを特徴とする耐熱性防護服。 (a)表地層が、主としてアラミド繊維で構成された布
帛であること (b)中間層が、透湿防水性を有すること (c)裏地層が、中間層と接する面に熱により膨張させ
られた有機ポリマーからなる中空粒子を含有する被覆層
が面積比率で40〜60%部分的に被覆された織編物で
あること。」により達成できることが見出された。
て詳細に説明する。本発明の耐熱防護服は、表地層、中
間層、遮熱層の3層をこの順序に重ね合わせた構造から
なるものであって、表地層はアラミド繊維で構成された
布帛であることが耐熱性及び耐薬品性の観点から大切で
ある。布帛の種類としては、織編物、不織布等いずれの
形態であってもよいが、実用的には強度の点から織物が
好ましく、その目付は150〜350g/m2の範囲が
適当である。
優れたLOI値を有するポリメタフェニレンイソフタル
アミド繊維等のメタ型アラミド繊維を用いることが有用
であるが、織物強度を向上させる目的でパラ型アラミド
繊維、例えばポリパラフェニレンテレフタルアミド繊
維、コポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニ
レンテレフタルアミド繊維を併用することが好ましい。
ド繊維とは、混紡して紡績糸の形態で使用するのが好ま
しく、該パラ型系アラミド繊維の混合比率としては、全
アラミド繊維に対して5重量%以上を占めることが好ま
しく、また50重量%以下にすることが好ましい。パラ
型アラミド繊維の混合比率が5重量%未満の場合には強
度向上の効果が低下し、一方、50重量%を超える場合
には該パラ型アラミド繊維がフィブリルを起こしやすく
なる傾向にある。
プレー法、浸漬法などの加工法により、フッ素系撥水性
樹脂を付与されていることが、より高い耐水性能や耐薬
品性能を有する防護服を得る上で好ましい。
であることが重要であり、例えば布帛に透湿防水性の薄
膜フィルムを積層したものが好ましく用いられる。該薄
膜フィルム層と積層する布帛は、織物、編物、不織布の
いずれの形態であってもよいが、強度の点から織物が好
ましく、特に、難燃性素材であるポリメタフェニレンイ
ソフタルアミド繊維、もしくはこれにパラ型のアラミド
繊維を併用した織布が好ましい。織布の目付は50〜1
20g/m2の範囲が適当である。
水性を有するものであれば従来公知の任意のフィルムを
使用することができるが、耐薬品性を兼ね備えた微細孔
を有する多孔性ポリテトラフルオロエチレンフィルムが
特に好ましく用いられる。このような中間層を挿入する
ことにより、透湿性を維持しながら防水性を向上させる
ことができ、着用者の汗の蒸散を阻害することがないの
で着用者のヒートストレスを減少することができる。
熱により膨張させられた有機ポリマーからなる中空粒子
を含有する被覆層が部分的に被覆された織編物で構成さ
れていれば、織編物を構成する素材は特に限定されない
が、中間層と同じく、難燃性、耐熱性、耐薬品性等の点
からポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維、もしく
はこれにパラ型のアラミド繊維を併用した織編物が好ま
しく、目付は50〜120g/m2の範囲が適当であ
る。
る中空粒子は、有機ポリマーからなる粒子中にガス、低
沸点化合物又は熱分解によりガスを生成する化合物を封
入又は混合したものを、加熱発泡・膨張させることによ
り生成されるもので、その発泡前の粒子径は15〜30
μmの範囲が適当であり、発泡後の中空粒子径は発泡前
の15〜65倍の範囲にあることが伝導熱の遮断性及び
軽量性の点から好ましい。
は、加熱により伸長可能となるものであれば特に限定さ
れないが、難燃性、耐薬品性等の観点からポリアクリロ
ニトリル又はその共重合体が好ましく、特にポリアクリ
ロニトリル又はアクリロニトリル/塩化ビニリデン共重
合体が好ましい。また、封入する発泡用の化合物として
は、体積膨張倍率が大きく且つ取り扱いやすいブタンが
好ましい。
インダー成分が使用されるが、難燃性の点から、ハロゲ
ン原子を有するアクリル系樹脂やウレタン樹脂などの難
燃性樹脂が好ましい。また、通常のアクリル樹脂、ウレ
タン樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ゴムラテッ
クスなどの通常の非難燃性バインダーを、ヘキサブロモ
シクロヘキサン、テトラブロモシクロオクタン、ヘキサ
ブロモシクロドデカンなどのハロゲン化シクロアルカン
や、その他の難燃剤を組合せて使用してもよい。なかで
も、織編物への接着性の点から、ゴムラテックス又はウ
レタン樹脂に上記のようなハロゲン系難燃剤を配合した
ものが好ましい。
と伝導熱の遮断性が低下し、一方多すぎると被覆層の機
械的強度が不十分となって耐久性が低下する傾向にある
ので、1.0〜10.0重量%の範囲とするのが適当で
ある。
る面側に、面積比率で20〜60%、好ましくは30〜
50%の割合で部分的に被覆されている必要がある。被
覆割合が60%を超える場合には、透湿性や通気性が低
下して暑熱感や蒸れ感を引起こすようになるだけでなく
風合も低下して着用感が悪化するので好ましくない。一
方、20%未満の場合には、中間層と遮熱層との間に伝
導熱を遮断するのに十分な空気層を形成することが困難
になるため好ましくない。なお、該被覆層は織編物全面
に均一に分布していることが好ましく、例えばドット
状、ストライプ状に被覆する。特に、柔軟な風合と洗濯
や摩擦に対する耐久性の観点から、径1〜3mmのドッ
トを、ドット間隔1〜8mmで被覆するのが好ましい。
伝導熱を遮断するのに十分な空気層を確保すると同時に
洗濯や摩擦に対する耐久性を確保する観点から、1〜3
mmの範囲が適当である。
していること、好ましくはさらに被覆層厚さが前記範囲
内にあれば特に限定されない。したがって、前記中空粒
子の膨張割合や使用量、バインダー成分等によってもそ
の適正な被覆量は変化するが、通常は基布重量に対して
30〜200重量%の範囲が適当である。
る方法は特に限定されないが、通常は熱により発泡膨張
して中空粒子を形成する粒子とバインダー成分とを水中
に分散させた分散液を用いてドット状又はストライプ状
に被覆される。この際、水分散液の粘度が低い場合に
は、該液が織編物中に浸透しやすいため、風合が硬くな
るだけでなく、中間層と遮熱層との間に伝導熱を遮断す
るための被覆層を形成することが困難になり、また該分
散液(処理液)の経時安定性も低下するので、増粘剤を
併用することが好ましい。増粘剤の種類としては、有機
系、無機系のいずれであってもよいが、特に粘土鉱物層
にアルカリ金属又はアルカリ土類金属が配位された水膨
潤性層状粘土化合物が、形成される被覆層の耐久性の点
から好ましい。なかでも、モンモリナイト、ベントナイ
ト、サポナイト、ヘクトライト等のスメクタイト型粘土
鉱物又は水膨潤性雲母が特に好ましい。これらの水膨潤
性層状粘土鉱物の使用量は、多すぎると被覆層が硬化し
て風合が硬化しやすくまた耐久性も低下する傾向にあ
り、逆に少なすぎると増粘効果が得られなくなるので、
前記バインダー成分に対して通常0.1〜100重量%
の範囲で用いられる。
性を向上させる上で、ブロックドイソシアネート化合物
をバインダー成分に対して5〜50重量%併用すること
が好ましい。また、上記処理液をコーティングして乾燥
する際、被覆層にクラックが発生するのを抑制するため
に例えばタルクのような無機微粒子を、処理液全有効成
分に対して1〜5重量%併用することが好ましい。
性を向上させるため、予め基布をブロックドイソシアネ
ート化合物で処理しておくことが好ましい。該化合物の
裏地への付着量は、少ないと接着性の改善効果が小さく
なり、一方多すぎると風合が硬化して意匠性が低下する
ので、基布重量に対して3〜10重量%の範囲が適当で
ある。なお、ここで使用するブロックドイソシアネート
化合物としては、イソシアネート遊離温度が高いものを
使用し、次に被覆層をコーティングして熱処理する際に
イソシアネートを遊離させると、被覆層の接着性が向上
するので好ましい。
プレー法、浸漬法等の加工方法によりフッ素系又はシリ
コン系撥水剤を付与すると、被覆層の洗濯耐久性が向上
するので好ましい。この際、メラミン樹脂を併用する
と、その改善効果がさらに向上するので好ましい。な
お、撥水剤の付与量は、裏地基布重量に対して0.2〜
10重量%の範囲が適当であり、この際併用されるメラ
ミン樹脂の量は、撥水剤重量に対して0.1〜30重量
%の範囲が適当である。
な表地層、中間層、裏地層から構成される複合構造を有
するが、各層は相互に接合されている必要はなく、重ね
合わせて縫合したものでよい。また、該中間層と裏地層
とは、それぞれファスナー等を使用して表地層から取り
外し可能なようにし、洗濯が簡単にできるような構造を
有するものが好ましい。
層、裏地層からなる3層構造の複合布帛で構成され、該
表地層が、アラミド繊維から構成されることにより、耐
炎性及び熱防護性に優れた性能を得ることができる。ま
た、該中間層が透湿防水性を有することにより、着用者
の汗の蒸散を妨げることがなくヒートストレスを減少さ
せ、また、耐水性も向上させることができる。さらに、
裏地層には、熱により膨張させられた中空粒子を含有す
る被覆層が裏地基布の中間層側に部分的に形成されてい
ることにより、風合や透湿性、通気性を低下させること
なく、効率よく空気層を確保して熱伝導を遅延させるこ
とが可能となる。
ミド繊維からなる織布を用い、該織布に透湿防水性の多
孔性ポリテトラフルオロエチレンフィルムを積層加工し
たものを用いることにより、前記のヒートストレスを一
層減少できると共に、優れた耐水性及び耐薬品性をも付
与することができる。
明する。なお、実施例において用いた評価項目の測定
は、下記の方法によった。 (1)遮熱性 ISO9151 に準拠した方法により、24℃温度上
昇試験を行う。 (2)通気性 JIS L 1096 A法に準拠した方法による。 (3)透湿性 JIS L 1099 B−2法に準拠した方法によ
る。 (4)着用感 消防服着用評価(人工気象室使用、30℃×60%R
H、ランニングによる運動)により、蒸れ感、温熱感を
評価し総合的に判定した。
レンイソフタルアミド繊維(帝人株式会社製、商標名:
コーネックス)とコパラフェニレン・3、4’オキシジ
フェニレンテレフタルアミド繊維(帝人株式会社製、商
標名:テクノーラ)とを混合比率が90:10となる割
合で混合した耐熱性繊維からなる紡績糸(番手:20/
2)を用いて2/1の綾織に織成した織物(目付:28
0g/m2)を用いた。
ルアミド繊維からなる紡績糸(番手:40/1)を用い
た織布(目付:105g/m2)に透湿防水性を有する
ポリテトラフルオロエチレン製の多孔性フィルム(日本
ゴアテックス製)をラミネートしたものを使用した。
ソフタルアミド繊維からなる紡績糸(番手:40/1)
を用いた織布(目付:75g/m2)にブッロクドイソ
シアネート化合物(BN−11:第一工業薬品製)を5
重量%含有する水分散液中に浸漬し、温度110℃で3
分間乾燥後120℃で1分間熱処理したものを基布(ブ
ロックドイソシアネート化合物の付着量:織布重量に対
して0.5重量%)とし、下記の加工液を付着量が織布
重量に対して350重量%(純分付着量:80重量%)
となるようにドット状にコーティングし、120℃で1
0分間乾燥した後170℃で1分間熱処理し、さらにフ
ッ素系撥水剤(LS6015:明成化学工業製)を4重
量%及びメラミン樹脂(M−6:住友化学製)を1重量
%含有する水性処理液を、純分付着量が織布重量に対し
て0.4重量%となるようにスプレーし、次いで120
℃で3分間乾燥後170℃で1分間熱処理したものを使
用した。なお、被覆層の面積被覆率は45%であり、ま
た各ドット状被覆層の平均径は3mm、平均被覆層厚さ
は2mmであった。
を、裏地層の被覆層がある面が中間層側にくるように重
ねて縫製し、耐熱性防護服を得た。得られた耐熱性防護
服の評価結果を表1に示す。 <被覆層用処理液>各成分は固形分含有量に換算した。 ・アクリロニトリル系熱膨張性粒子(エクスパンセル0
91DU080:日本フィライト製) 1.5重量% ・ゴムラテックス(LK−571B:日本ゼオン製)
10.0重量% ・膨潤性スメクタイト(スメクタイトSWF:コープケ
ミカル製) 3.5重量% ・防炎剤(ヘキサブロムシクロドデカン:試薬) 5.
0重量% ・タルク(試薬) 1.0重量% ・ブロックドイソシアネート化合物(TP−10:明成
化学工業製) 2.0重量% ・水 77.0重量%
して、実施例1で使用したポリメタフェニレンイソフタ
ルアミド繊維からなる織布に被覆層を設けずに用いる以
外は、実施例1と同様に実施した。得られた耐熱性防護
服の評価結果を表1に併せて示す。
して、ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維の短繊
維(1.4dtex、38mmカット長)を用いて、ウ
ォーターニードル法により作成した不織布(目付:35
g/m2、嵩高性:55cm3/g)を2層重ね合わせた
ものをキルティング加工して用いる以外は、実施例1と
同様に実施した。得られた耐熱性防護服の評価結果を表
1に併せて示す。
量で柔軟な風合を有していながら、通気性及び透湿性と
いった特性に優れているので、暑熱感、蒸れ感を感じな
い優れた着用感を有する。したがって、消防服を始めと
する高温環境下での作業服として極めて有用である。
Claims (11)
- 【請求項1】 表地層、中間層、及び裏地層からなる複
合構造を有する防護服であって、該表地層、中間層、及
び裏地層が下記(a)〜(c)の要件を同時に満足する
ことを特徴とする耐熱性防護服。 (a)表地層が、主としてアラミド繊維で構成された布
帛であること (b)中間層が、透湿防水性を有すること (c)裏地層が、中間層と接する面に熱により膨張させ
られた有機ポリマーからなる中空粒子を含有する被覆層
が面積比率で20〜60%部分的に被覆された織編物で
あること - 【請求項2】 被覆層が径1〜3mmのドット状に被覆
された請求項1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項3】 被覆層の厚さが1〜3mmである請求項
1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項4】 有機ポリマーが、ポリアクリロニトリル
又はアクリロニトリル・塩化ビニリデン共重合体である
請求項1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項5】 中空粒子が、ゴム及び/又はウレタン樹
脂を介して織編物に担持されている請求項1記載の耐熱
性防護服。 - 【請求項6】 裏地層に撥水加工が施されている請求項
1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項7】 裏地層の織編物を構成する繊維が、アラ
ミド繊維である請求項1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項8】 裏地層の織編物が、予めブロックドイソ
シアネート化合物で処理されている請求項1記載の耐熱
性防護服。 - 【請求項9】 表地層の布帛を構成するアラミド繊維
が、メタ型アラミド繊維とパラ型アラミド繊維とからな
り、そのパラ型アラミド繊維の混合割合(重量割合)が
5〜50重量%である請求項1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項10】 表地層に撥水加工が施されている請求
項1記載の耐熱性防護服。 - 【請求項11】 中間層が、アラミド繊維からなる織布
に多孔性ポリテトラフルオロエチレンフィルムを積層し
たものである請求項1記載の耐熱性防護服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000023803A JP2001214318A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 耐熱性防護服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000023803A JP2001214318A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 耐熱性防護服 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001214318A true JP2001214318A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18549910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000023803A Pending JP2001214318A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 耐熱性防護服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001214318A (ja) |
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