JP2001212684A - ビアホール加工方法およびその装置 - Google Patents
ビアホール加工方法およびその装置Info
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Abstract
料5の第1層5Aに照射させてビアホール5Cの加工を
行なう。またプローブ用レーザビームL2を第1層5A
に照射させてその反射レーザビームL3を光干渉計8で
計測する。この光干渉計によって、パルスレーザビーム
L1を第1層に照射した瞬間にその表面に生じる直接振
動と、この直接振動が第2層で反射されてから第1層の
表面に現れる反射振動とを検出できる。両者を検出する
時間差は、第1層の残存厚さδが薄くなるに従って小さ
くなるので、上記厚さが所定の厚さとなった際の時間差
を計測しておき、その時間差が予め定めた所定値以内と
なったらビアホール加工を停止する。時間差の代りに、
第1層の表面に現れる振動の大きさが予め定めた所定値
以上となった際にビアホール加工を停止させてもよい。 【効果】 精度よく所定の残存厚さδを残してビアホー
ル加工を終了することができる。
Description
ールを加工するビアホール加工方法およびその装置に関
する。
と第2層としての金属の導電層とを備えるプリント基板
等の複合材料について、上記絶縁樹脂層に所定深さのビ
アホールを形成する場合には、すなわち上記導電層を露
出させることなく所定厚さの絶縁樹脂層を残して必要な
深さのビアホールを形成する場合には、予め上記深さが
得られるまでのビアホール加工用のレーザ装置によるシ
ョット数や加工時間を計測しておき、そのショット数が
得られたとき、又は加工時間が経過したときに加工を終
了するようにしていた。
ショット数や加工時間を計測して加工を終了する場合に
は、レーザ装置の出力変動や複合材料のバラツキ等か
ら、残される絶縁樹脂層の厚さが不均一となる欠点があ
った。仮に、残される絶縁樹脂層の厚さが薄すぎたり完
全に除去された場合には、導電層が加熱されて他の部分
において該導電層と絶縁樹脂層との間に剥離が生じた
り、最悪の場合には導電層に貫通孔が穿設されてプリン
ト基板としては不適切なものとなることがあった。他
方、残される絶縁樹脂層の厚さが厚すぎた場合には、次
のエッチング工程で該絶縁樹脂層を完全に除去して上記
導電層を露出させることができず、やはりプリント基板
としては不適切なものとなることがあった。本発明はそ
のような事情に鑑み、より精度よくビアホールを加工す
ることができるビアホール加工方法およびその装置を提
供するものである。
は、ビアホール加工用レーザ装置からの加工用パルスレ
ーザビームを、第1層と第2層とを有する複合材料の上
記第1層に照射させて、該第1層に所定深さのビアホー
ルを加工するようにしたビアホール加工方法において、
上記加工用パルスレーザビームを第1層に照射させるこ
とによって該第1層の表面に生じる直接振動と、この直
接振動が上記第2層に伝播されて反射されることによっ
て該第1層の表面に再び生じる反射振動とを計測し、上
記直接振動が得られた時間と反射振動が得られた時間と
の時間差が予め定めた所定値以内となったら、上記加工
用パルスレーザビームによる第1層のビアホール加工を
停止するようにしたものである。上記反射振動として
は、第2層の表面の反射によって得られる第1の反射振
動と、第2層の裏面の反射によって得られる第2の反射
振動とのいずれか一方を用いることができる。また請求
項3の発明は、ビアホール加工用レーザ装置からの加工
用パルスレーザビームを、第1層と第2層とを有する複
合材料の上記第1層に照射させて、該第1層に所定深さ
のビアホールを加工するようにしたビアホール加工方法
において、上記加工用パルスレーザビームを第1層に照
射させることによって該第1層の表面に生じる振動を計
測し、その計測値が予め定めた所定値以上となったら上
記加工用パルスレーザビームによる第1層のビアホール
加工を停止するようにしたものである。上記計測する振
動は、上記加工用パルスレーザビームを第1層に照射さ
せることによって該第1層の表面に直接生じる直接振動
と、この直接振動が上記第2層に伝播され、該第2層の
表面によって反射されることによって上記第1層の表面
に再び生じる第1の反射振動と、上記直接振動が上記第
2層に伝播され、該第2層の裏面によって反射されるこ
とによって上記第1層の表面に再び生じる第2の反射振
動とのいずれかを用いることができる。さらに請求項9
の発明は、ビアホールの加工用パルスレーザビームを複
合材料に照射するビアホール加工用レーザ装置と、プロ
ーブ用レーザビームを上記複合材料に照射するプローブ
用レーザ装置と、上記複合材料から反射されたプローブ
用レーザビームを入力し、この反射レーザビームから、
上記加工用レーザビームを複合材料に照射することによ
って該複合材料に生じた振動を計測する光干渉計とを備
えるものである。
工用レーザ装置からの加工用パルスレーザビームを複合
材料の第1層に照射させると、その照射によって第1層
の表面に直接振動が生じるようになる。そしてこの直接
振動が上記第2層に伝播されると、該直接振動は第2層
の表面によって反射され、第1層の表面に再び第1の反
射振動を生じさせるようになる。さらに、上記直接振動
は第2層内を伝播されて該第2層の裏面でも反射され、
第1層の表面に再び第2の反射振動を生じさせるように
なる。加工の初期は第1層の厚さが厚いので、第1層か
らの直接振動が得られた瞬間から、第2層からの反射振
動(第1反射振動又は第2反射振動)が得られるまでの
時間差は大きいが、ビアホールの加工が進んで第1層の
厚さが薄くなると、両者の時間差は小さくなる。なお、
第2層の厚さは変化しないので、第1反射振動が得られ
てから第2反射振動が得られるまでの時間差は一定であ
る。したがって、残存する第1層の厚さが所定の厚さと
なった際の時間差を予め計測しておき、上記時間差が予
め定めた所定値以内となったら上記ビアホール加工用の
レーザ装置による第1層のビアホール加工を停止すれ
ば、常に残存する第1層の厚さを所定の厚さに高精度で
管理することができることになる。また上記振動は、プ
ローブ用レーザ装置からプローブ用レーザビームを上記
第1層の表面に照射するとともに、この第1層の表面か
ら反射されたプローブ用レーザビームを光干渉計に入力
させることによって、該光干渉計で計測することができ
る。また請求項3の発明においては、上述した直接振
動、第1の反射振動および第2の反射振動におけるそれ
ぞれの振動数や振幅は、第1層の厚さが薄くなるに従っ
て大きくなるので、予め残存する第1層の厚さが所定の
厚さとなった際の計測値の大きさを計測しておけばよ
い。この場合には、上記計測値が予め定めた所定値以上
となったら上記ビアホール加工用のレーザ装置による第
1層のビアホール加工を停止すれば、残存する第1層の
厚さを所定の厚さに高精度で管理することができること
になる。そして請求項9の発明によれば、上記請求項1
の発明の方法、および請求項3の発明の方法を実行する
ことができる。
を説明すると、図1において、ビアホール加工用レーザ
装置1としては、例えば10.6μmの波長を有する加
工用パルスレーザビームL1を放射するCO2パルスガ
スレーザ装置1を用いることができる。このレーザビー
ムL1は、ビームコンバイナ2、ビームセパレータとし
ての穴あき反射ミラー3、および集光レンズ4を介して
複合材料5に照射されるようになっている。上記加工用
パルスレーザビームL1としては10.6μmの波長を
有するものに限定されるものではなく、複合材料5にビ
アホールを加工することができれば如何なるパルスレー
ザビームであってもよい。上記複合材料5は、第1層5
Aと第2層5Bとを備えたプリント基板であって、上記
第1層5Aは、例えばポリイミド等からなる絶縁樹脂層
5Aからなり、また第2層は金属の導電層、より具体的
には銅層5Bからなっている。そして上記レーザ装置1
からのレーザビームL1を絶縁樹脂層5Aに照射するこ
とにより、銅層5Bの僅か手前までビアホール5Cを形
成するようにしている。
3μmの波長を有する連続レーザビームL2を放射する
He−Neレーザ装置6を用いることができ、このプロ
ーブ用レーザビームL2は上記ビームコンバイナ2で上
記レーザ装置1からのパルスレーザビームL1の光軸に
集合され、上記穴あき反射ミラー3および集光レンズ4
を介して複合材料5に照射されるようになっている。こ
のプローブ用レーザビームL2としても0.63μmの
波長を有するものに限定されるものではなく、複合材料
5の表面で反射されるものであれば如何なるレーザビー
ムであってもよい。さらに上記複合材料5から反射され
たプローブ用レーザビームL2の反射レーザビームL3
は、穴あき反射ミラー3によって上記レーザビーム
L1、L2の光軸上から横方向に分離され、集光レンズ
7および共焦点ファブリペロー光干渉計8を介してアバ
ランシェフォトダイオードや光電子倍増管などの光測定
器9に入力される。そしてさらにフィルタ10および増
幅器11を介してオシロスコープ12に入力されて波形
が検出される。
る検出波形で、同図において、14はプローブ用レーザ
ビームL2のみが絶縁樹脂層5Aの表面に照射されて、
該絶縁樹脂層5Aの表面で反射された反射レーザビーム
L3が検出されている状態における電圧値である。この
状態では、光測定器9によって検出される電圧は小さな
値14となっている。この状態で加工用パルスレーザビ
ームL1が絶縁樹脂層5Aの表面に照射されると、その
衝撃によって絶縁樹脂層5Aの表面に振動が生じる。こ
のときの振動を、すなわち加工用パルスレーザビームL
1が絶縁樹脂層5Aの表面に照射されることによって直
接的に生じる振動を直接振動と称する。絶縁樹脂層5A
の表面に上記直接振動が生じてその表面に微少な変位が
生じると、該表面によって反射される反射レーザビーム
L3の光路長に差が生じるようになり、光干渉計8はそ
の光路長の差により上記振動を光の強弱として検出する
ことができる。そして光測定器9はその光の強弱を電圧
に変換するので、該光測定器9による検出電圧は大きな
値15となる。すなわち、光干渉計8によって上記直接
振動15を測定することができることになる。上記直接
振動15を検出することができるのは微少な時間であ
り、絶縁樹脂層5Aの表面の直接振動が収まれば、光測
定器9によって検出される電圧は再び小さな値14とな
る。
伝達されて銅層5Bに伝播されると、該直接振動は銅層
5Bの表面によって反射され、再び絶縁樹脂層5A内を
伝達されて該絶縁樹脂層5Aの表面に振動を生じさせる
ようになる。このときの振動を第1の反射振動16と称
する。また、上記銅層5Bに伝播された直接振動は、該
銅層5Bの表面によって反射されるだけではなく銅層5
B内を伝達されるようになり、該銅層5Bの裏面によっ
ても反射されるようになる。そして該銅層5Bの裏面に
よって反射された直接振動は、該銅層5B内および上記
絶縁樹脂層5A内を伝達されて、上記第1の反射振動1
6よりも遅れて、該絶縁樹脂層5Aの表面に振動を生じ
させるようになる。このときの振動を第2の反射振動1
7と称する。上記絶縁樹脂層5Aの表面に生じる第1の
反射振動16と第2の反射振動17とは、図2に示すよ
うに、時間差を持って順次光干渉計8によって検出さ
れ、光測定器9によって電圧に変換されるようになる。
このとき、第1の反射振動16は絶縁樹脂層5A内を伝
達される間に減衰されて小さくなるので、上記直接振動
15よりも小さな電圧値となる。また第2の反射振動1
7は銅層5B内を伝達される分、第1の反射振動16よ
りも小さな電圧値となる。
脂層5Aの表面と銅層5Bの表面との距離、すなわち絶
縁樹脂層5Aの厚さδは厚いので、上記絶縁樹脂層5A
の表面の直接振動15が得られてから銅層5Bの表面の
反射による第1の反射振動16が得られるまでの時間的
間隔t0は大きくなっている。この状態からビアホール
5Cの加工が進み、絶縁樹脂層5Aの厚さδが薄くなっ
てくると、該絶縁樹脂層5Aの表面と銅層5Bの表面と
の距離が短くなるので、絶縁樹脂層5Aの表面の直接振
動15と銅層5Bの表面による第1の反射振動16との
時間的間隔が次第に小さくなる(図3参照)。同様に、
直接振動15と銅層5Bの裏面による第2の反射振動1
7との時間的間隔も次第に小さくなるが、第1の反射振
動16と第2の反射振動17との時間的間隔tは、銅層
5Bの厚さに変化がないので一定である。そして図3に
示すように、ビアホール5Cの必要な深さが得られた
際、すなわち絶縁樹脂層5Aの厚さδが所定の薄さとな
った際における上記直接振動15と第1の反射振動16
との時間的間隔t1は予め計測してあり、その所定の時
間的間隔t1が得られたら上記加工用パルスレーザビー
ムL1の照射が停止される。これにより、所定の薄さδ
の絶縁樹脂層5Aを残して必要な深さのビアホール5C
が得られることになる。そしてこの後、従来公知のエッ
チングによりビアホール5Cの底部における絶縁樹脂層
5Aが除去されて銅層5Bの表面が露出される。
さとなった際における直接振動15と第2の反射振動1
7との時間的間隔を予め計測して、その所定の時間的間
隔が得られたら上記加工用パルスレーザビームL1の照
射を停止しても、所定の薄さδの絶縁樹脂層5Aを残し
て必要な深さのビアホール5Cを得ることができること
は明かである。
t1が得られたら加工を終了させるようにしているが、
その代わりに、絶縁樹脂層5Aの厚さδが薄くなってく
ると上記直接振動15、第1の反射振動16および第2
の反射振動17における振動数や振幅がそれぞれ次第に
大きくなってくるので、これを利用して必要な深さのビ
アホール5Cを得るようにしてもよい。すなわち、複合
材料5にビアホール5Cが形成されていない状態では該
複合材料5は厚く、ビアホール5Cが深く形成されるに
従って該複合材料5は薄くなる。すると、厚い複合材料
5に加工用パルスレーザビームL1を照射した際にはそ
の直接振動15の振動数は相対的に低いが、複合材料5
が薄くなるに従って直接振動15の振動数が高くなり、
また振幅も大きくなる。これは、第1の反射振動16お
よび第2の反射振動17についても同様である。そして
上記振動15、16、17の振動数や振幅が大きくなる
と、上記光干渉計8によって測定される光の強弱が大き
くなるのでその計測値が大きくなり、光測定器9で得ら
れる電圧も高くなる。したがって、例えば直接振動15
について述べれば、予め絶縁樹脂層5Aの厚さδが所定
の薄さとなった際における上記絶縁樹脂層5A電圧vの
大きさを計測しておき、直接振動15の電圧がその所定
の大きさを越えたら、加工用のパルスレーザビームL1
の照射を停止させるようにしてもよい。これにより、所
定の薄さδの絶縁樹脂層5Aを残して必要な深さのビア
ホール5Cが得られることになる。
反射振動17の大きさを検出しても同様に必要な深さの
ビアホール5Cを得ることができる。このとき、一般的
には値が最も大きい直接振動15を検出することが望ま
しいが、第1の反射振動16、または第2の反射振動1
7の大きさを検出してもよい。但し、第1の反射振動1
6と第2の反射振動17との比較では、値の大きい第1
の反射振動16を検出することが望ましい。また、上記
実施例では光干渉計8で測定した光の強さを光測定器9
で電圧に変換しているが必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、光干渉計8による測定値を利用することがで
きれば如何なるものであってもよい。
の厚さが所定の厚さとなったらビアホール加工用のレー
ザ装置による第1層のビアホール加工を停止することが
できるので、従来に比較して精度よくビアホールを加工
することができるという効果が得られる。
る波形図。
バイナ 3…穴あき反射ミラー(セパレータ) 5…複合材料 5A…絶縁樹脂層(第1層) 5B…銅層(第
2層) 5C…ビアホール 6…プローブ用
レーザ装置 8…光干渉計 L1〜L3…レ
ーザビーム t1、t2…時間差 δ…厚さ
Claims (10)
- 【請求項1】 ビアホール加工用レーザ装置からの加工
用パルスレーザビームを、第1層と第2層とを有する複
合材料の上記第1層に照射させて、該第1層に所定深さ
のビアホールを加工するようにしたビアホール加工方法
において、 上記加工用パルスレーザビームを第1層に照射させるこ
とによって該第1層の表面に生じる直接振動と、この直
接振動が上記第2層に伝播されて反射されることによっ
て該第1層の表面に再び生じる反射振動とを計測し、上
記直接振動が得られた時間と反射振動が得られた時間と
の時間差が予め定めた所定値以内となったら、上記加工
用パルスレーザビームによる第1層のビアホール加工を
停止することを特徴とするビアホール加工方法。 - 【請求項2】 上記反射振動は、第2層の表面の反射に
よって得られる第1の反射振動と、第2層の裏面の反射
によって得られる第2の反射振動とのいずれか一方であ
ることを特徴とする請求項1に記載のビアホール加工方
法。 - 【請求項3】 ビアホール加工用レーザ装置からの加工
用パルスレーザビームを、第1層と第2層とを有する複
合材料の上記第1層に照射させて、該第1層に所定深さ
のビアホールを加工するようにしたビアホール加工方法
において、 上記加工用パルスレーザビームを第1層に照射させるこ
とによって該第1層の表面に生じる振動を計測し、その
計測値が予め定めた所定値以上となったら上記加工用パ
ルスレーザビームによる第1層のビアホール加工を停止
することを特徴とするビアホール加工方法。 - 【請求項4】 上記計測する振動は、上記加工用パルス
レーザビームを第1層に照射させることによって該第1
層の表面に直接生じる直接振動と、この直接振動が上記
第2層に伝播され、該第2層の表面によって反射される
ことによって上記第1層の表面に再び生じる第1の反射
振動と、上記直接振動が上記第2層に伝播され、該第2
層の裏面によって反射されることによって上記第1層の
表面に再び生じる第2の反射振動とのいずれかであるこ
とを特徴とする請求項3に記載のビアホール加工方法。 - 【請求項5】 プローブ用レーザ装置からプローブ用レ
ーザビームを上記第1層の表面に照射するとともに、こ
の第1層の表面から反射されたプローブ用レーザビーム
を光干渉計に入力させて、この光干渉計で上記振動を計
測することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
れかに記載のビアホール加工方法。 - 【請求項6】 上記光干渉計は、共焦点ファブリペロー
光干渉計であることを特徴とする請求項5に記載のビア
ホール加工装置。 - 【請求項7】 上記第1層が絶縁樹脂層であり、また第
2層が金属の導電層であることを特徴とする請求項1な
いし請求項6のいずれかに記載のビアホール加工方法。 - 【請求項8】 上記ビアホール加工を停止した後に、エ
ッチングによりビアホールの底部における第1層を除去
して第2層を露出させることを特徴とする請求項1ない
し請求項7のいずれかに記載のビアホール加工方法。 - 【請求項9】 ビアホールの加工用パルスレーザビーム
を複合材料に照射するビアホール加工用レーザ装置と、
プローブ用レーザビームを上記複合材料に照射するプロ
ーブ用レーザ装置と、上記複合材料から反射されたプロ
ーブ用レーザビームを入力し、この反射レーザビームか
ら、上記加工用レーザビームを複合材料に照射すること
によって該複合材料に生じた振動を計測する光干渉計と
を備えることを特徴とするビアホール加工装置。 - 【請求項10】 上記光干渉計は、共焦点ファブリペロ
ー光干渉計であることを特徴とする請求項9に記載のビ
アホール加工装置。
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|---|---|---|---|
| JP2000025114A JP4310671B2 (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | ビアホール加工方法 |
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