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JP2001209894A - 乗合車両運行システム - Google Patents

乗合車両運行システム

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Publication number
JP2001209894A
JP2001209894A JP2000020649A JP2000020649A JP2001209894A JP 2001209894 A JP2001209894 A JP 2001209894A JP 2000020649 A JP2000020649 A JP 2000020649A JP 2000020649 A JP2000020649 A JP 2000020649A JP 2001209894 A JP2001209894 A JP 2001209894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop
user
sub
shared vehicle
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000020649A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Shimizu
克正 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2000020649A priority Critical patent/JP2001209894A/ja
Publication of JP2001209894A publication Critical patent/JP2001209894A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者にとって利便性が良く、利用効率を向
上させると共に、従来に比べてコストアップしない構成
とする。 【解決手段】 巡回経路を変更可能な乗合車両運行シス
テム(1)において、予め設定された主停留所(a〜
f)と、利用者からの要求に応じて設定が可能且つ主停
留所間を結ぶ経路から外れた副停留所(a1,b1,・
・,f3)をもち、利用者(2)が乗車時に乗合車両
(4)に設けられた入力手段(41)から副停留所の設
定が行えるようにすることで、要求があった副停留所に
乗合車両(4)を停車させることにより利便性を向上さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巡回経路に設けら
れた停留所に停車しながら、複数の人を乗車させて運行
を行う乗合車両の運行システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から乗合車両として知られているバ
スは、交通渋滞の緩和や車両の排ガスからの環境保護等
の面から、停留所毎に停車しながら複数の利用者(乗
客)をさまざまの目的地(場所)に一度に運ぶ交通手段
として定着している。このような乗合車両は利用者が多
く、乗客がいつも多くいるバスの路線においては、稼動
率を高くして、乗客を多く乗せればそれだけ運行事業者
の収益も多くなるが、乗客の利用がほとんどいない地域
における路線では、運行事業者の利益を圧迫したり、パ
スの本数を少なくしたり、バスの利用料金を上昇させる
ということが起こり、利用者にとっては利便性が良くな
いものとなってしまう。
【0003】そこで、近年においては、バス等に限った
ものではないが、このような乗合車両を効率良く有効利
用するため、利用者からの呼び出しに応じてルートを変
更する交通運行システムが、特開平10−162298
号公報に開示され、特開平10−241091号公報に
は、利用者からの呼び出しに応じて経路を任意に決定可
能な交通運行システムが開示されている。
【0004】特開平10−162298号公報に示され
る路線バス乗車予約システムは、路線バスの停留所に停
留所無線装置を備えると共に、停留所無線装置と通信を
行うバス無線装置をバスに備えており、停留所無線装置
から乗車を希望する乗客は停留所に設置された乗車予約
ボタンを押下する。すると、乗車予約信号がバスに対し
て送信され、それを受けたバスは、経路変更を運転者に
知らせるものである。
【0005】また、特開平10−241091号公報に
示されるシステムでは、利用者は電話ネットワークを介
して、乗車地点、目的地、到着希望時刻、乗客数などを
送信する。すると、その要求を満足する適切なルートが
センター側で決定され、センター側で連続的にモニタリ
ングされた状態のもとに、その情報により車両が運行さ
れるようになっている。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開
平10−162298号公報に示されるシステムでは停
留所毎に無線装置を備えなければならず、停留所の数が
多くなればなる程、設備に関わるコストが高くなってし
まう。一方、停留所の数を少なくしてしまうと、利用者
にとっては停留所までの距離が長くなってしまい、利便
性が低下する。
【0007】特開平10−241091号公報に示され
るシステムでは、乗客の希望する任意の場所(例えば、
自宅など)からの予約が可能となり、任意な地点からの
乗車が可能となる。つまり、このシステムでは上記した
問題点に対処することはでき、特に、高齢者や体の自由
がきかない人等にとっては利便性が向上する。しかし、
利用する度毎に電話予約により乗車地点、目的地、希望
到着時刻等の様々な事項を伝えねばならないため、予約
手続きがめんどうなものとなってしまう。また、センタ
ー側では、様々な事項を受け付けるための複雑な装置や
オペレータが必要となる。更に、利用者の少ない地域で
は、利用者からの予約毎に車両を運行させると少数の乗
客で運行する頻度が多くなり、利用効率が悪くなってし
まい、その結果として運行事業者の利益を圧迫したり、
利用料金の上昇といったことにもなり得る。
【0008】そこで、このような問題点に鑑みてなされ
たものであり、本発明では利用者にとって利便性を良く
すること、利用効率を良くすること、従来に比べてコス
トアップしない構成とすること、を技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた技術的手段は、停留所(a〜f)に停車しな
がら巡回する巡回経路(a→b→c→d→e→f)をも
ち、利用者(2)からの電話要求により巡回経路を変更
可能な乗合車両運行システム(1)において、停留所は
予め設定された主停留所(a〜f)と、利用者からの要
求に応じて設定可能であり、主停留所間を結ぶ経路から
外れた副停留所(a1,b1,・・,f3)があり、利
用者は乗車時に乗合車両に設けられた入力手段(41)
により副停留所の設定が行えるようにしたことである。
【0010】上記の技術的手段によれば、利用者は乗車
時に乗合車両に設けられた入力手段により予め設定され
た主停留所以外に、主停留所間を結ぶ経路から外れ、停
車要求を出して停車させることが可能な副停留所の設定
が行えるようにしたので、利用者にとって主停留所以外
の必要な場所に乗合車両を停車させることが可能とな
る。このため、副停留所は利用者が要求する場所以外の
場所を廻らなくて良くなることから、運行上の効率が良
くなり、利用者にとって利便性が向上する。
【0011】この場合、入力手段は、地図(48)上に
停留所が重ねて表示され、表示される副停留所を操作手
段(45,46,47)によりキー操作またはタッチ操
作により決定し、決定された副停留所を停車要求ある停
留所とすれば、利用者は地図上に表示される副停留所を
見ながら、操作手段によりキー操作またはタッチ操作を
行い、簡単な操作で停車要求ある停留所を決定すること
が可能となる。このことから、利用者の降車場所の設定
負荷が減り、利便性が良くなる。
【0012】また、センター(3)は利用者に関する情
報を記憶した第1データベース(31)と、運行に関す
る情報を記憶した第2データベース(32,33)とを
備え、利用者から電話要求を受け付け、両データベース
からの情報に基づいて、副停留所を含んだ巡回順を乗合
車両(4)に伝達するようにすれば、副停留所を利用者
が電話要求してきた場所(例えば、自宅、特徴のある場
所あるいは建造物等)とすることも可能となり、センタ
ーはその場所を含んだ巡回順を乗合車両に指示すること
が可能となる。このため、乗合車両をその場所に向かわ
せることが可能となり、利用者にとって利便性が向上す
る。
【0013】更に、乗合車両の運行領域をブロック化
(A,B,・・,F)し、ブロックにおける停留所には
予め設定された番号(図2および図3における1,2,
・・,10)が割り当てられているようにすれば、セン
ター側で停留所を割り当てられた番号により利用者から
要求のある停留所を管理することが可能となる。このた
め、従来の如く、停留所毎に乗合車両に指示を出す停留
所はいらなくなるので、従来に比べ、設備がコストアッ
プしない。
【0014】この場合、巡回順はセンターより番号で伝
達されるようにすれば、情報伝達に通信負荷が減らせ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図1は乗合車両を運行させる乗合
車両運行システム(以下、本システムと称す)1のシス
テム概要を示すブロック図である。本実施形態で示され
る乗合車両とは、運行経路を走行する中、停留所に停車
しながら何人かの利用者(ここでは、乗客)を効率良く
乗車させることが可能である路線バスや、所定区間を走
行する相乗りの特定車両や、お年寄りや体の不自由な人
を所定領域内で運ぶ福祉車両等が該当する。
【0016】本システム1は、複数の乗客を相乗りさせ
運行を指示および管理するものであり、従来のバスのよ
うに基本となる巡回経路(図5に示すa,b,c,d,
e,f)を通過する時刻を示す基本運行時刻表と、どれ
だけの間隔で運行を行うかといった運行計画を持ってい
る。運行計画による基本的な巡回経路は、乗降客が多く
停車頻度が多いと予想される主停留所を結ぶよう予め決
定されており、基本運行時刻表は乗降客からの要求によ
り車両が隣り合う主停留所間を結ぶ基本経路から外れて
も、主停留所で運行遅れができるだけ生じないよう、あ
らかじめ迂回時間を見込んだ調整用の停車時間を含む時
刻表として設定されている。
【0017】本システム1では車両4が運行を行う運行
領域内(図5参照)には、だれもが利用可能な、駅、病
院、公共施設、会社、スーパーの前といった地理的特徴
のある点に主となる主停留所a〜fが設けられ、そこを
中心として運行領域は予めブロック化A,B,C,D,
E,Fされている。また、ブロックA〜Fには、主停留
所a〜fの他に、乗客の乗車あるいは降車の要求に応じ
て、車両4が停車が可能な副停留所a*〜f*(*:1〜
n,n:整数)が複数存在し(図6では、利用者から要
求のあった副停留所のみを示す)、副停留所a*〜f*で
の停車は後述する方法により、設定できるようになって
いる。尚、この副停留所a*〜f*は主停留所a〜fでは
設定されていない公共施設や個人の自宅とすることが可
能である。
【0018】次に、本システム1の流れを図1に示すブ
ロック図に基づき、図4に示す動作フローチャートに照
らしあわせて説明する。
【0019】乗車時に関して、車両4を利用しようとす
る利用者2は運行事業者が運営を行うセンター3に電話
を入れると、センター3の電話回線と接続する(S
1)。センター3では内部にナンバーディスプレィ等の
電話の発信者特定機能を備え、それによって発信者を特
定できる(S2)。また、センター3では過去に利用し
たことがある人、若しくは、良く利用する人の情報をデ
ータベース化して乗車位置データベース(DB)31と
して記憶し、このデータベース31により検索を行う
(S3)。ナンバーディスプレィ機能を使えば、乗車位
置(利用者が自宅から電話してきた場合には、自宅)を
特定(そこの場所を副停留所として設定)できる(S
4)。その後、センター側で予約意志の確認を行い(S
5)、予約意志がある場合には以下の処理(S7以降)
を行うが、予約意志がない場合には電話回線を切断し
(S6)、電話による乗車時の処理を終了する。
【0020】利用者2は、このような電話操作のみの処
理により、複雑な操作を必要とすることなく乗車予約が
行え、次に近くを通る車両4への乗車予約をセンター3
に対して行い完了する。この際、利用者2への確認は予
約が完了したことを伝える方法を取っても良い。この場
合、運行事業者は電話により複雑な予約を受け付ける熟
練したオペレータは必要なくなり、別の方法として、簡
単なダイヤルパルス音やトーン信号の認識、または、簡
単な音声認識や音声合成を使用することも可能である。
【0021】乗車に関して本システム1では、利用者の
多い主停留所a〜fには必ず基本運行時刻表に基づいて
車両が停車するため、会社帰りや外出先から自宅に帰宅
する場合等においては、主停留所から乗車する際には予
約の必要はなく、来た車両に乗車すれば良い。
【0022】そこで、動作フローチャートに戻って説明
を続けると、予約のあった乗車位置情報は乗車位置DB
31から乗車位置を特定した後、巡回順を作成する巡回
順決定部に乗車位置入力情報が送られる(S7)。その
後、主停留所a〜fを順番に停車してゆくという基本巡
回経路を基に、各ブロックA〜Fでブロック内巡回順が
決定される(S12)。その後、運行領域におけるブロ
ック全体から乗車を希望している利用者から要求のあっ
た乗車位置(副停留所の位置と一致)を迂回しても、距
離が最短距離となるよう、運行に関するデータベース
(運行計画DB32とブロックDB33)からの情報に
基づいて、全体の巡回順を決定する(S13)。ここで
は、巡回順決定部は運行領域を主停留所a〜fを中心と
するブロックA〜Fに分割した地図を持ち、各ブロック
は基本巡回経路に沿った巡回順を持つ(ここでは、a,
b,c,d,e,fとする)。このようにブロックに分
割して巡回順を決定することにより、通常莫大な検索が
必要となるが、各ブロックA〜Fに入る始点と各ブロッ
クを出る終点をブロックA〜Fのx方向およびy方向の
中央にもってくることで、最短距離検索による負荷を低
減し、複数地点の巡回順決定に要する検索数を少なく
し、安価なシステムで巡回順検索を可能としている。
【0023】次に、センター側の巡回順決定部が決定し
た巡回順が無線通信により運行車両4に送信される(S
14)。
【0024】車両側では、センター側から送信された情
報を受信する(S15)。車両4はナビゲーション装置
を搭載しており、ナビゲーション装置のナビゲーション
機能により、主停留所と要求があった乗車位置を結ぶ経
路で巡回経路を決定し(S16)、入力装置41の地図
と一緒に停留所が表示される表示場面上に利用者から要
求のあった場所が表示される(S17)。
【0025】この場合、各主停留所a〜fおよび副停留
所a*〜f*には予め停留所毎の識別番号(図2に示す1
〜10)が割り当てられており、その番号情報から位置
特定が行える機能を車両側でも備えている。センター3
は車両4に対して巡回順の番号をデータとして送信し、
車両側で受信されたデータを番号から副停留所a*〜f*
の位置を特定し、ナビゲーション機能によって経路を決
定させる(例えば、図6において経路を、a,a1,b
1,b,c1,c,c2,d1,d2,d,e1,e,
e2,f1,f2,f,f3として決定する)ことによ
り、通信で経路まで指定して必要情報を送信する従来の
方法に比べて、通信に要する時間を短縮できると共に、
通信負荷を低減でき、運行事業者にとって通信回線数や
通信費用の低減など運行に係わる経費の低減が可能とな
る。
【0026】次に、降車時における降車位置の予約につ
いて説明する。降車位置の予約は本システムでは乗客が
車両4に乗車した後に車両上で行われるものであって、
車両の乗降口近傍に設けられる、図2または図3に示す
入力装置41により設定が可能である。入力装置41
は、運行領域における実際の道路49が表示された地図
48上に、主停留所(例えば、2〜6,8〜10)と副
停留所(例えば、1,7)がディスプレィ上において電
気的に重畳表示されて、主停留所はここでは入力不可と
なっているが、乗客が降車等を希望する副停留所の設定
に関しての入力は行えるようになっている。
【0027】副停留所(例えば、ここでは1,7)が降
車位置として入力されると(S8)、その情報(副停留
所の番号)は電話回線等によりセンター側に無線通信に
より送信され、センター3に降車位置として伝えられ
(S10)、その後、センター3において巡回順が決定
され、再度、車両側に巡回順の情報をもらうという、乗
車位置の設定で説明した処理と同様な処理を降車位置の
設定でも行う(S10〜S17)。
【0028】降車位置の予約は、具体的には、図2に示
されるように地図48の横に一体または別体で備え付け
られた0〜9までの入力キー45、取消キー46、決定
キー47により設定することができる。仮に、副停留所
が「10」の位置で降車を希望するときには、入力キー
45により「1」と「0」を押した後、決定キー47を
押すことにより設定を行うことができるが、間違って
「1」を押した後に「2」を押してしまった場合には、
入力キー上に設けられた液晶画面44に12が表示され
る。この場合には、取消キー46を押すことによりキー
入力が可能となって、再度、所定の番号を入力して副停
留所である10を設定することができる。決定がなされ
た副停留所の表示形態においては、決定されてない副停
留所と異にする(例えば、点滅させたり、表示色を変化
させる)ことにより、どの副停留所が選択され決定され
たのかを視覚的に乗客に知らせることができる。
【0029】この場合、この降車位置の設定にはキー操
作を必要とせず、図3に示すように指またはタッチペン
によるタッチパネル式でも同様にして入力を行うことが
できる。更に、音声認識装置を用いて音声認識により入
力を行ったり、車両4のドライバーが乗客に代って行う
方法が考えられるが、このような方法をとれば、難しい
操作は必要がないので、操作負荷が低減できることか
ら、特に、高齢者や体の自由がきかない人等にとって利
便性が高いシステムとなる。
【0030】運行領域全域に自宅等から無理なく歩ける
範囲に予め仮の停留所として副停留所を設け、それぞれ
個々に固有の番号や記号をつけておくことにより、乗車
位置や降車位置を緯度経度情報や住所表記などに比べ少
ない容量で記憶やデータ通信が行なえ、予約受け付け部
のデータベースの圧縮や巡回順の送信データの圧縮も可
能となると同時に、降車位置指定の方法も簡単になる。
【0031】以上説明したように、予め需要に見合うよ
う設定された、主停留所a〜fを巡回する基本時刻表と
基本経路からなる運行計画に沿った車両の運行を行なう
ことから、需要の少ない地方部でも運行事業者の利益を
圧迫したり、利用料金上昇を招くことなく、車両4を運
行させることができる。
【0032】また、乗車や降車の予約には、利用者は特
別な装置や技能を必要とせず、予約の煩わしさからも開
放され、さらに遠くの停留所まで出向かなくても、例え
ば、自宅からの乗車可能となるので、高齢者や体の自由
がきかない人等にも利便性の高い運行システムとするこ
とができる。
【0033】
【効果】本発明によれば、利用者は乗車時に乗合車両に
設けられた入力装置により予め設定された主停留所以外
に、主停留所間を結ぶ経路から外れ、停車要求を出して
停車させることが可能な副停留所の設定が行えるように
したので、利用者にとって主停留所以外の必要な場所に
乗合車両を停車させることができ、副停留所は利用者が
要求する場所以外の場所を廻らなくて良くなることか
ら、運行上の効率が良くなり、利用者にとって利便性が
向上する。
【0034】この場合、入力装置は、地図上に停留所が
重ねて表示され、キー操作またはタッチ操作により副停
留所を決定し、決定された副停留所を停車要求ある停留
所とすれば、利用者は地図上に表示される副停留所を見
ながら、簡単な操作で停車要求ある停留所を決定するこ
とができるので、利用者の降車場所の設定負荷が減り、
利便性が良くなる。
【0035】また、センターは利用者に関する情報を記
憶した第1データベースと、運行に関する情報を記憶し
た第2データベースとを備え、利用者から電話要求を受
け付け、両データベースからの情報に基づいて、副停留
所を含んだ巡回順を乗合車両)に伝達するようにすれ
ば、副停留所を利用者が電話要求してきた場所(例え
ば、自宅、特徴のある場所あるいは建造物等)とするこ
ともでき、センターはその場所を含んだ巡回順を乗合車
両に指示することができる。このため、乗合車両をその
場所に向かわせることができ、利用者にとって利便性が
向上する。
【0036】更に、乗合車両の運行領域をブロック化
し、ブロックにおける停留所には予め設定された番号が
割り当てられているようにすれば、センター側で停留所
を割り当てられた番号により利用者から要求のある停留
所を管理することができることから、従来の如く、停留
所毎に乗合車両に指示を出す停留所はいらなくなるの
で、従来に比べ、設備がコストアップしない。
【0037】この場合、巡回順はセンターより番号で伝
達されるようにすれば、情報伝達に通信負荷を減らすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における乗合車両運行シ
ステムの概要を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態における乗合車両に搭載
されるキー入力式の入力装置の形態を示す平面図であ
る。
【図3】 本発明の一実施形態における乗合車両に搭載
されるタッチパネル式の入力装置の形態を示す平面図で
ある。
【図4】 図1に示すセンターと車両間の処理を示す動
作フローチャートである。
【図5】 本発明の一実施形態における主停留所のみを
結ぶ乗合車両の巡回順を示した説明図である。
【図6】 本発明の一実施形態における主停留所および
利用者から要求があった副停留所を含む乗合車両の巡回
順を示した説明図である。
【符号の説明】
1 乗合車両運行システム 2 利用者(乗客) 3 センター 4 乗合車両(車両) 41 入力装置(入力手段) 45,46,47 入力キー(操作手段) 48 地図 a,b,c,d,e,f 主停留所 a1,b1,c1,d1,d2,e1,e2,f1,f
2,f3 副停留所 A,B,C,D,E,F ブロック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 停留所に停車しながら巡回する巡回経路
    をもち、利用者からの電話要求により前記巡回経路を変
    更可能な乗合車両運行システムにおいて、 前記停留所は予め設定された主停留所と、利用者からの
    要求に応じて設定可能であり、主停留所間を結ぶ経路か
    ら外れた副停留所があり、利用者は乗車時に乗合車両に
    設けられた入力手段により前記副停留所の設定が行える
    ことを特徴とする乗合車両運行システム。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、地図上に前記両停留所
    が重ねて表示され、表示される前記副停留所を操作手段
    によりキー操作またはタッチ操作により決定し、決定さ
    れた前記副停留所を停車要求ある停留所とすることを特
    徴とする請求項1に記載の乗合車両運行システム。
  3. 【請求項3】 センターは利用者に関する情報を記憶し
    た第1データベースと、運行に関する情報を記憶した第
    2データベースとを備え、利用者から電話要求を受け付
    け、前記両データベースからの情報に基づいて、利用者
    から要求のある前記副停留所を含んだ巡回順を前記乗合
    車両に伝達することを特徴とする請求項1に記載の乗合
    車両運行システム。
  4. 【請求項4】 前記乗合車両の運行領域をブロック化
    し、該ブロックにおける前記停留所には予め設定された
    番号が割り当てられていることを特徴とする請求項3に
    記載の乗合車両運行システム。
  5. 【請求項5】 巡回順は前記センターより番号で伝達さ
    れることを特徴とする請求項4に記載の乗合車両運行シ
    ステム。
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