JP2001209694A - 作業分析支援システム - Google Patents
作業分析支援システムInfo
- Publication number
- JP2001209694A JP2001209694A JP2000016398A JP2000016398A JP2001209694A JP 2001209694 A JP2001209694 A JP 2001209694A JP 2000016398 A JP2000016398 A JP 2000016398A JP 2000016398 A JP2000016398 A JP 2000016398A JP 2001209694 A JP2001209694 A JP 2001209694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- identification marker
- image
- work
- designated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 title claims abstract description 62
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 127
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 35
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 6
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007619 statistical method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複雑な操作を必要とせず容易に作業分析の支援
を行うことができる作業分析支援システムを提供する。 【解決手段】識別マーカ22が貼付された作業者22の
作業はビデオカメラ1で撮像される。コンピュータ5
は、ビデオ再生装置3で再生されたビデオ画像信号が入
力され、画像表示装置4の画面4aで識別マーカ23お
よび指定エリアが指定され、画面4a上の作業分析釦4
dがマウス7でクリックされると自動的に作業分析が開
始され、終了釦4eがクリックされると作業分析を終了
する。コンピュータ5が、識別マーカ23を検出する画
像処理手段と、画像処理手段の出力に基づいて1画面毎
に指定エリア内の識別マーカ23の存否を判定する判定
手段と、判定手段の出力に基づいて識別マーカ23が指
定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある時間と
をそれぞれ個別に積算する積算手段とを構成している。
を行うことができる作業分析支援システムを提供する。 【解決手段】識別マーカ22が貼付された作業者22の
作業はビデオカメラ1で撮像される。コンピュータ5
は、ビデオ再生装置3で再生されたビデオ画像信号が入
力され、画像表示装置4の画面4aで識別マーカ23お
よび指定エリアが指定され、画面4a上の作業分析釦4
dがマウス7でクリックされると自動的に作業分析が開
始され、終了釦4eがクリックされると作業分析を終了
する。コンピュータ5が、識別マーカ23を検出する画
像処理手段と、画像処理手段の出力に基づいて1画面毎
に指定エリア内の識別マーカ23の存否を判定する判定
手段と、判定手段の出力に基づいて識別マーカ23が指
定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある時間と
をそれぞれ個別に積算する積算手段とを構成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IE(生産工学)
などの分野において人間や機械(例えば、ロボット)が
行う作業の作業分析の支援を行う作業分析支援システム
に関するものである。
などの分野において人間や機械(例えば、ロボット)が
行う作業の作業分析の支援を行う作業分析支援システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場などにおいて人間や機械
(例えば、ロボット)が反復して行う作業(動作)をビ
デオカメラにより撮影し、コンピュータを利用して作業
分析を行うとともに統計解析を行い、データベースに蓄
積できるようにした作業解析装置が特開平6−2311
37号公報に提案されている。
(例えば、ロボット)が反復して行う作業(動作)をビ
デオカメラにより撮影し、コンピュータを利用して作業
分析を行うとともに統計解析を行い、データベースに蓄
積できるようにした作業解析装置が特開平6−2311
37号公報に提案されている。
【0003】この作業解析装置は、図13に示すような
構成を有しており、作業を行っている対象たる作業者2
および作業者22の作業領域を含む範囲をあらかじめ撮
像手段たるビデオカメラ1により撮影してビデオテープ
2に記録し、ビデオテープ2に記録された作業者22の
作業の映像をビデオ再生装置3により再生してCRTよ
りなる画像表示装置4に表示させてコンピュータ5によ
り作業分析を行うようになっている。コンピュータ5
は、ビデオ再生装置3による再生画像をインターフェー
ス6を介して取り込んで分析者によるマウス7の操作に
応じて作業者22の作業の作業分析を行うものであり、
作業分析の結果得られた情報をデータベースに記憶する
ようになっている。ここにおいて、画像表示装置4の画
面4aにはビデオカメラ1により撮像された画像の他に
メニュー釦、作業項目釦などの釦が表示されるようにな
っており、分析者は、画像表示装置4の画面4aに表示
される画像を見ながら、画面4a上の釦をマウス7でク
リックしながら作業分析を進めていくことができる。要
するに、一つ一つの作業でその都度マウス7をクリック
することで作業分析を進行させることができる。
構成を有しており、作業を行っている対象たる作業者2
および作業者22の作業領域を含む範囲をあらかじめ撮
像手段たるビデオカメラ1により撮影してビデオテープ
2に記録し、ビデオテープ2に記録された作業者22の
作業の映像をビデオ再生装置3により再生してCRTよ
りなる画像表示装置4に表示させてコンピュータ5によ
り作業分析を行うようになっている。コンピュータ5
は、ビデオ再生装置3による再生画像をインターフェー
ス6を介して取り込んで分析者によるマウス7の操作に
応じて作業者22の作業の作業分析を行うものであり、
作業分析の結果得られた情報をデータベースに記憶する
ようになっている。ここにおいて、画像表示装置4の画
面4aにはビデオカメラ1により撮像された画像の他に
メニュー釦、作業項目釦などの釦が表示されるようにな
っており、分析者は、画像表示装置4の画面4aに表示
される画像を見ながら、画面4a上の釦をマウス7でク
リックしながら作業分析を進めていくことができる。要
するに、一つ一つの作業でその都度マウス7をクリック
することで作業分析を進行させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
作業解析装置を利用する分析者は、画像表示装置4の画
面4aを見ながらマウス7の操作を繰り返しながら作業
分析を進める必要があり、手間がかかるという不具合が
あった。また、分析者がマウス7をクリックしたタイミ
ングで作業に要した時間が決まるので、当該作業に要し
た時間を正確に計測することができないこともあった。
作業解析装置を利用する分析者は、画像表示装置4の画
面4aを見ながらマウス7の操作を繰り返しながら作業
分析を進める必要があり、手間がかかるという不具合が
あった。また、分析者がマウス7をクリックしたタイミ
ングで作業に要した時間が決まるので、当該作業に要し
た時間を正確に計測することができないこともあった。
【0005】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、複雑な操作を必要とせず容易に作業
分析の支援を行うことができる作業分析支援システムを
提供することにある。
あり、その目的は、複雑な操作を必要とせず容易に作業
分析の支援を行うことができる作業分析支援システムを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、作業を行っている対象を撮像す
る撮像手段と、撮像手段の撮影領域内で指定された指定
エリア内であらかじめ決められた識別マーカを検出する
画像処理手段と、画像処理手段の出力に基づいて1画面
毎に指定エリア内の識別マーカの存否を判定する判定手
段と、判定手段の出力に基づいて識別マーカが指定エリ
ア内にある時間と当該指定エリア外にある時間とをそれ
ぞれ個別に積算する積算手段とを備えることを特徴とす
るものであり、撮像手段の撮影領域内で指定された指定
エリア内であらかじめ決められた識別マーカが画像処理
手段により検出され、判定手段が画像処理手段の出力に
基づいて1画面毎に指定エリア内の識別マーカの存否を
判定し、積算手段が判定手段の出力に基づいて識別マー
カが指定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある
時間とをそれぞれ個別に積算するから、分析者が画面に
表示された対象の作業を見ながら一つ一つの作業でその
都度マウスを操作することなく、指定エリア内と当該指
定エリア外それぞれでの作業の正確な積算時間が得られ
るので、複雑な操作を必要とせず容易に作業分析の支援
を行うことができる。
目的を達成するために、作業を行っている対象を撮像す
る撮像手段と、撮像手段の撮影領域内で指定された指定
エリア内であらかじめ決められた識別マーカを検出する
画像処理手段と、画像処理手段の出力に基づいて1画面
毎に指定エリア内の識別マーカの存否を判定する判定手
段と、判定手段の出力に基づいて識別マーカが指定エリ
ア内にある時間と当該指定エリア外にある時間とをそれ
ぞれ個別に積算する積算手段とを備えることを特徴とす
るものであり、撮像手段の撮影領域内で指定された指定
エリア内であらかじめ決められた識別マーカが画像処理
手段により検出され、判定手段が画像処理手段の出力に
基づいて1画面毎に指定エリア内の識別マーカの存否を
判定し、積算手段が判定手段の出力に基づいて識別マー
カが指定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある
時間とをそれぞれ個別に積算するから、分析者が画面に
表示された対象の作業を見ながら一つ一つの作業でその
都度マウスを操作することなく、指定エリア内と当該指
定エリア外それぞれでの作業の正確な積算時間が得られ
るので、複雑な操作を必要とせず容易に作業分析の支援
を行うことができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記識別マーカは、特定形状からなり、前記画像処
理手段は、特定形状を検出するマッチング手段からなる
ので、前記画像処理手段は、白黒の2値化画像で特定形
状を検出することが可能になる。
て、前記識別マーカは、特定形状からなり、前記画像処
理手段は、特定形状を検出するマッチング手段からなる
ので、前記画像処理手段は、白黒の2値化画像で特定形
状を検出することが可能になる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記識別マーカは、特定色を有するので、撮像雰囲
気の明るさに影響されることなく識別マーカを確実に検
出することが可能となる。
て、前記識別マーカは、特定色を有するので、撮像雰囲
気の明るさに影響されることなく識別マーカを確実に検
出することが可能となる。
【0009】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記対象の主作業領域に対し
て主作業エリアが指定されているので、主作業エリアに
おける対象の作業時間を取得することが可能になる。
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記対象の主作業領域に対し
て主作業エリアが指定されているので、主作業エリアに
おける対象の作業時間を取得することが可能になる。
【0010】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記主作業領域に付随した作
業領域に対して付随作業エリアが指定されているので、
主作業エリアおよび付随作業エリアそれぞれにおける対
象の各作業時間を取得することが可能になる。
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記主作業領域に付随した作
業領域に対して付随作業エリアが指定されているので、
主作業エリアおよび付随作業エリアそれぞれにおける対
象の各作業時間を取得することが可能になる。
【0011】請求項6の発明は、請求項1の発明におい
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
指定エリアを指定する指定エリア指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像の一部を選択的に拡大させ
る拡大手段とを有するので、指定エリアを分析者が指定
エリア指定手段により適宜指定することができ、しか
も、撮像手段により撮像して得られた画像の一部を拡大
手段により選択的に拡大できるから、指定エリアの指定
が容易になる。
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
指定エリアを指定する指定エリア指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像の一部を選択的に拡大させ
る拡大手段とを有するので、指定エリアを分析者が指定
エリア指定手段により適宜指定することができ、しか
も、撮像手段により撮像して得られた画像の一部を拡大
手段により選択的に拡大できるから、指定エリアの指定
が容易になる。
【0012】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
識別マーカを指定する識別マーカ指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像に対して前記指定エリアを
指定する指定エリア設定手段とを有し、識別マーカ指定
手段は、識別マーカの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が識別マーカとして指定され、指定エリア
設定手段は、エリアの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が指定エリアとして指定されるので、識別
マーカの形状を入力することにより識別マーカが指定さ
れ、また、エリアの形状を入力することにより指定エリ
アが指定されることにより、識別マーカおよび指定エリ
アの指定が容易になる。
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
識別マーカを指定する識別マーカ指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像に対して前記指定エリアを
指定する指定エリア設定手段とを有し、識別マーカ指定
手段は、識別マーカの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が識別マーカとして指定され、指定エリア
設定手段は、エリアの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が指定エリアとして指定されるので、識別
マーカの形状を入力することにより識別マーカが指定さ
れ、また、エリアの形状を入力することにより指定エリ
アが指定されることにより、識別マーカおよび指定エリ
アの指定が容易になる。
【0013】請求項8の発明は、請求項1の発明におい
て、前記撮像手段による撮像時に画像を表示する表示装
置を備え、該表示装置が、識別マーカを指定する識別マ
ーカ指定手段および指定エリアを指定する指定エリア指
定手段に兼用されるので、撮像時に識別マーカおよび指
定エリアを指定でき、その後の作業分析の自動化を図る
ことができる。
て、前記撮像手段による撮像時に画像を表示する表示装
置を備え、該表示装置が、識別マーカを指定する識別マ
ーカ指定手段および指定エリアを指定する指定エリア指
定手段に兼用されるので、撮像時に識別マーカおよび指
定エリアを指定でき、その後の作業分析の自動化を図る
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態の作業
分析支援システムは、図1に示すように、作業を行って
いる対象(例えば人間やロボット)を撮像する撮像手段
たるビデオカメラ1と、ビデオカメラ1により撮影した
映像を記録する媒体たるビデオテープ2と、ビデオテー
プ2に記録された対象の作業の映像を再生するビデオ再
生装置3と、ビデオ再生装置3により再生された画像に
基づいて対象の行っている作業の作業分析を行うコンピ
ュータ5とを備えている。
分析支援システムは、図1に示すように、作業を行って
いる対象(例えば人間やロボット)を撮像する撮像手段
たるビデオカメラ1と、ビデオカメラ1により撮影した
映像を記録する媒体たるビデオテープ2と、ビデオテー
プ2に記録された対象の作業の映像を再生するビデオ再
生装置3と、ビデオ再生装置3により再生された画像に
基づいて対象の行っている作業の作業分析を行うコンピ
ュータ5とを備えている。
【0015】ここにおいて、ビデオ再生装置3は、ビデ
オケーブル18を介してコンピュータ5に接続されてい
る。したがって、ビデオ再生装置3からコンピュータ5
へビデオ画像信号が送られるようになっている。なお、
コンピュータ5には、ビデオケーブル18が接続される
インターフェース6が設けられるとともに、ビデオ画像
信号をアナログデジタル変換するA/D変換器(図示せ
ず)が内蔵されている。
オケーブル18を介してコンピュータ5に接続されてい
る。したがって、ビデオ再生装置3からコンピュータ5
へビデオ画像信号が送られるようになっている。なお、
コンピュータ5には、ビデオケーブル18が接続される
インターフェース6が設けられるとともに、ビデオ画像
信号をアナログデジタル変換するA/D変換器(図示せ
ず)が内蔵されている。
【0016】また、コンピュータ5には、ビデオ再生装
置3から受け取ったビデオ画像信号に基づいた画像を表
示させるCRTよりなる画像表示装置4、作業分析の分
析結果などの各種データを保存するためのメモリよりな
る記憶装置9、作業分析の分析結果を印刷するためのプ
リンタ10、ポインティングデバイスたるマウス7、キ
ーボード8などが接続されている。なお、コンピュータ
5には、上述のA/D変換器によりデジタル化されたビ
デオ画像信号をデジタルアナログ変換するD/A変換器
(図示せず)が内蔵されており、ビデオ画像はD/A変
換器を通して画像表示装置4の画面4aに表示される。
置3から受け取ったビデオ画像信号に基づいた画像を表
示させるCRTよりなる画像表示装置4、作業分析の分
析結果などの各種データを保存するためのメモリよりな
る記憶装置9、作業分析の分析結果を印刷するためのプ
リンタ10、ポインティングデバイスたるマウス7、キ
ーボード8などが接続されている。なお、コンピュータ
5には、上述のA/D変換器によりデジタル化されたビ
デオ画像信号をデジタルアナログ変換するD/A変換器
(図示せず)が内蔵されており、ビデオ画像はD/A変
換器を通して画像表示装置4の画面4aに表示される。
【0017】いま、作業台21で作業を行う作業者22
を対象として、作業者22の適宜箇所(例えば、右手)
に識別マーカ23を貼付し、ビデオカメラ1で作業者2
2および作業台21を含む範囲を撮影しビデオテープ2
に記憶するものとする。ここにおいて、作業台21の上
面は、主作業領域24、部品A収納領域25、部品B収
納領域26、部品C収納領域27が区分され、各収納領
域25,26,27には、それぞれ部品A,B,Cが複
数個ずつ用意されている。作業者22は、各収納領域2
5,26,27からそれぞれ部品A,B,Cを右手でハ
ンドリングして主作業領域24で部品A,B,Cを組み
付ける作業を繰り返し行うようになっているものとす
る。
を対象として、作業者22の適宜箇所(例えば、右手)
に識別マーカ23を貼付し、ビデオカメラ1で作業者2
2および作業台21を含む範囲を撮影しビデオテープ2
に記憶するものとする。ここにおいて、作業台21の上
面は、主作業領域24、部品A収納領域25、部品B収
納領域26、部品C収納領域27が区分され、各収納領
域25,26,27には、それぞれ部品A,B,Cが複
数個ずつ用意されている。作業者22は、各収納領域2
5,26,27からそれぞれ部品A,B,Cを右手でハ
ンドリングして主作業領域24で部品A,B,Cを組み
付ける作業を繰り返し行うようになっているものとす
る。
【0018】なお、ビデオカメラ1としては、例えば3
0フレーム/秒の記憶能力を持つものを使用している。
また、識別マーカ23としては、特定形状(例えば星
形)のものを貼付している。
0フレーム/秒の記憶能力を持つものを使用している。
また、識別マーカ23としては、特定形状(例えば星
形)のものを貼付している。
【0019】ところで、コンピュータ5は、図2に示す
ように画像表示装置4の画面4aへ、ビデオカメラ1に
より撮像された画像4bを表示させるとともに、画面4
aにおける画像4bの下方に後述の指定釦4c、作業分
析釦4d、終了釦4eを表示させるようになっており、
分析者が指定釦4cをマウス7によりクリックすること
によって画面4aに表示された画像4b上で識別マーカ
23および指定エリアの指定を行えるようになってい
る。ここにおいて、指定エリアは、分析者が作業分析を
行うために識別マーカ23の出入りを管理する必要のあ
るエリアとして適宜指定するエリアであって、指定エリ
アとしては、例えば、上述の主作業領域24、部品A収
納領域25、部品B収納領域26、部品C収納領域27
それぞれを指定すればよい。
ように画像表示装置4の画面4aへ、ビデオカメラ1に
より撮像された画像4bを表示させるとともに、画面4
aにおける画像4bの下方に後述の指定釦4c、作業分
析釦4d、終了釦4eを表示させるようになっており、
分析者が指定釦4cをマウス7によりクリックすること
によって画面4aに表示された画像4b上で識別マーカ
23および指定エリアの指定を行えるようになってい
る。ここにおいて、指定エリアは、分析者が作業分析を
行うために識別マーカ23の出入りを管理する必要のあ
るエリアとして適宜指定するエリアであって、指定エリ
アとしては、例えば、上述の主作業領域24、部品A収
納領域25、部品B収納領域26、部品C収納領域27
それぞれを指定すればよい。
【0020】以下、識別マーカおよび指定エリアそれぞ
れの指定方法について図3を参照しながら説明する。
れの指定方法について図3を参照しながら説明する。
【0021】画像表示装置4の画面4aの下部へ指定釦
4c、作業分析釦4d、終了釦4eが表示された状態で
指定釦4cをマウス7でクリックすると、画像4bとし
て静止画像(以下、この静止画像を基準画像と称す)が
表示される(S1)。識別マーカ23の指定は、分析者
が画面4aで識別マーカ23を囲む範囲(図2では識別
マーカ23を囲む円形領域)をマウス7で範囲指定する
ことにより行う(S2)。識別マーカ23の指定が終了
すると、図2のように画面4aにおける指定釦4cの左
横に「エリア数:」という項目4fの表示がなされ指定
エリア数nの入力が求められるので、分析者は、所望の
指定エリア数nをマウス7若しくはキーボード8を利用
して入力すればよい(S3)。なお、マウス7で指定エ
リア数nを入力する場合には、マウス7のクリック回数
がカウントされることでカウント数が指定エリア数nと
して設定される。図2は指定エリア数nとして4が設定
された状態を示している。
4c、作業分析釦4d、終了釦4eが表示された状態で
指定釦4cをマウス7でクリックすると、画像4bとし
て静止画像(以下、この静止画像を基準画像と称す)が
表示される(S1)。識別マーカ23の指定は、分析者
が画面4aで識別マーカ23を囲む範囲(図2では識別
マーカ23を囲む円形領域)をマウス7で範囲指定する
ことにより行う(S2)。識別マーカ23の指定が終了
すると、図2のように画面4aにおける指定釦4cの左
横に「エリア数:」という項目4fの表示がなされ指定
エリア数nの入力が求められるので、分析者は、所望の
指定エリア数nをマウス7若しくはキーボード8を利用
して入力すればよい(S3)。なお、マウス7で指定エ
リア数nを入力する場合には、マウス7のクリック回数
がカウントされることでカウント数が指定エリア数nと
して設定される。図2は指定エリア数nとして4が設定
された状態を示している。
【0022】指定エリア数nを決定した後は、指定エリ
ア数nだけ、分析者による指定エリアの指定(S4)、
コンピュータ5による当該指定された指定エリアの端点
の絶対座標の取得(S5)が繰り返される。すなわち、
分析者は、まず図2の基準画像4b内の主作業領域24
に対してマウス7を用いて図4に示す矩形領域よりなる
指定エリア24aの範囲を指定すればよい。ここにおい
て、指定エリア24aを指定するには、基準画像4b上
の主作業領域24の端点100でマウス7をクリックし
端点200までドラッグ(矩形領域を拡大縮小)すれば
よい。同様に、マウス7を用いて、部品A収納領域25
に対して指定エリア25aを、部品B収納領域26に対
して指定エリア26aを、部品C収納領域27に対して
指定エリア27aをそれぞれ指定すればよい。なお、本
実施形態では、コンピュータ5は、1番目に指定された
指定エリア24aが主作業エリアとして登録され、2〜
4番目に指定された各指定エリア25a〜27aがそれ
ぞれ付随作業エリアE1〜E3として登録されるが、複
数の主作業エリアが指定できるようにしてもよい。
ア数nだけ、分析者による指定エリアの指定(S4)、
コンピュータ5による当該指定された指定エリアの端点
の絶対座標の取得(S5)が繰り返される。すなわち、
分析者は、まず図2の基準画像4b内の主作業領域24
に対してマウス7を用いて図4に示す矩形領域よりなる
指定エリア24aの範囲を指定すればよい。ここにおい
て、指定エリア24aを指定するには、基準画像4b上
の主作業領域24の端点100でマウス7をクリックし
端点200までドラッグ(矩形領域を拡大縮小)すれば
よい。同様に、マウス7を用いて、部品A収納領域25
に対して指定エリア25aを、部品B収納領域26に対
して指定エリア26aを、部品C収納領域27に対して
指定エリア27aをそれぞれ指定すればよい。なお、本
実施形態では、コンピュータ5は、1番目に指定された
指定エリア24aが主作業エリアとして登録され、2〜
4番目に指定された各指定エリア25a〜27aがそれ
ぞれ付随作業エリアE1〜E3として登録されるが、複
数の主作業エリアが指定できるようにしてもよい。
【0023】以上説明したようにして画像表示装置4の
画面4a上で識別マーカ23および各指定エリア24a
〜27aそれぞれの指定が終了した後、コンピュータ5
による作業分析が可能となる。
画面4a上で識別マーカ23および各指定エリア24a
〜27aそれぞれの指定が終了した後、コンピュータ5
による作業分析が可能となる。
【0024】コンピュータ5による作業分析は、分析者
が画像表示装置4の画面4a上の作業分析釦4dをマウ
ス7によってクリックすることにより開始される。な
お、分析者は、終了釦4eをマウス7でクリックするこ
とにより、作業分析を終了させることができるようにな
っている。
が画像表示装置4の画面4a上の作業分析釦4dをマウ
ス7によってクリックすることにより開始される。な
お、分析者は、終了釦4eをマウス7でクリックするこ
とにより、作業分析を終了させることができるようにな
っている。
【0025】以下、コンピュータ5による作業分析の流
れについて図5を参照しながら説明する。
れについて図5を参照しながら説明する。
【0026】まず、作業分析釦4dがマウス7によって
クリックされると、コンピュータ5は、ビデオ画像信号
に基づいてフレームレートtを設定する(S11)。そ
の後、指定エリア(主作業エリア)24a内に識別マー
カ23が存在する時間(つまり、主作業エリア内での作
業者22の作業時間)を表す変数Tmの初期値として0
を設定するとともに、指定エリア25a〜27aそれぞ
れに識別マーカ23が存在する時間(つまり、各指定エ
リア25a〜27aそれぞれでの作業者22の作業時
間)を表す各変数Ta1〜Ta3の各初期値として0を設
定する(S12)。
クリックされると、コンピュータ5は、ビデオ画像信号
に基づいてフレームレートtを設定する(S11)。そ
の後、指定エリア(主作業エリア)24a内に識別マー
カ23が存在する時間(つまり、主作業エリア内での作
業者22の作業時間)を表す変数Tmの初期値として0
を設定するとともに、指定エリア25a〜27aそれぞ
れに識別マーカ23が存在する時間(つまり、各指定エ
リア25a〜27aそれぞれでの作業者22の作業時
間)を表す各変数Ta1〜Ta3の各初期値として0を設
定する(S12)。
【0027】その後、コンピュータ5は、画像表示装置
4の画面4aに表示される画像4bを動画像としてS1
3〜S23で分析を行う。ここにおいて、画面4aに表
示される動画像を構成する1画像1画像をそれぞれ分析
画像とする。
4の画面4aに表示される画像4bを動画像としてS1
3〜S23で分析を行う。ここにおいて、画面4aに表
示される動画像を構成する1画像1画像をそれぞれ分析
画像とする。
【0028】コンピュータ5は、分析画像入力があるか
否かを判断し(S13)、分析画像がある場合には当該
分析画像に対して適宜の画像処理を行い識別マーカ23
を検出し(S14)、検出した識別マーカ23の画像4
b上での絶対座標を取得する(S15)。そして、取得
した識別マーカ23の絶対座標と指定エリア(主作業エ
リア)24aの絶対座標とを比較して主作業エリア内の
識別マーカ23の存否を判定し(S16)、主作業エリ
ア内に識別マーカ23が存在しない場合には、取得した
識別マーカ23の絶対座標と指定エリア25a(付随作
業エリアE1)の絶対座標とを比較して付随作業エリア
E1内の識別マーカ23の存否を判定し(S18)、付
随作業エリアE1内に識別マーカ23が存在しない場合
には、取得した識別マーカ23の絶対座標と指定エリア
26a(付随作業エリアE2)の絶対座標とを比較して
付随作業エリアE2内の識別マーカ23の存否を判定し
(S20)、付随作業エリアE2内に識別マーカ23が
存在しない場合には、取得した識別マーカ23の絶対座
標と指定エリア27a(付随作業エリアE3)の絶対座
標とを比較して付随作業エリアE3内の識別マーカ23
の存否を判定し(S22)、付随作業エリアE3内に識
別マーカ23が存在しない場合にはS13に戻る。な
お、主作業エリアにおける識別マーカ23の存否の判定
は、図4の指定エリア24aの端点100の絶対座標を
(a1,b1)、端点200の絶対座標を(a2,b
2)、取得した識別マーカ23の絶対座標を(x1,y
1)とした場合、a1<x1<a2、且つ、b1<y1
<b2の条件を満たすときのみ識別マーカ23が指定エ
リア(主作業エリア)24a内に存在すると判定され
る。その他の各指定エリア25a〜27a(付随作業エ
リアE1〜E3)についても同様である。なお、図6
(a)に識別マーカ23が指定エリア24a内に存在す
る画像4bの例を示し、図6(b)に識別マーカ23が
指定エリア24a内に存在しない画像4bの例を示す。
否かを判断し(S13)、分析画像がある場合には当該
分析画像に対して適宜の画像処理を行い識別マーカ23
を検出し(S14)、検出した識別マーカ23の画像4
b上での絶対座標を取得する(S15)。そして、取得
した識別マーカ23の絶対座標と指定エリア(主作業エ
リア)24aの絶対座標とを比較して主作業エリア内の
識別マーカ23の存否を判定し(S16)、主作業エリ
ア内に識別マーカ23が存在しない場合には、取得した
識別マーカ23の絶対座標と指定エリア25a(付随作
業エリアE1)の絶対座標とを比較して付随作業エリア
E1内の識別マーカ23の存否を判定し(S18)、付
随作業エリアE1内に識別マーカ23が存在しない場合
には、取得した識別マーカ23の絶対座標と指定エリア
26a(付随作業エリアE2)の絶対座標とを比較して
付随作業エリアE2内の識別マーカ23の存否を判定し
(S20)、付随作業エリアE2内に識別マーカ23が
存在しない場合には、取得した識別マーカ23の絶対座
標と指定エリア27a(付随作業エリアE3)の絶対座
標とを比較して付随作業エリアE3内の識別マーカ23
の存否を判定し(S22)、付随作業エリアE3内に識
別マーカ23が存在しない場合にはS13に戻る。な
お、主作業エリアにおける識別マーカ23の存否の判定
は、図4の指定エリア24aの端点100の絶対座標を
(a1,b1)、端点200の絶対座標を(a2,b
2)、取得した識別マーカ23の絶対座標を(x1,y
1)とした場合、a1<x1<a2、且つ、b1<y1
<b2の条件を満たすときのみ識別マーカ23が指定エ
リア(主作業エリア)24a内に存在すると判定され
る。その他の各指定エリア25a〜27a(付随作業エ
リアE1〜E3)についても同様である。なお、図6
(a)に識別マーカ23が指定エリア24a内に存在す
る画像4bの例を示し、図6(b)に識別マーカ23が
指定エリア24a内に存在しない画像4bの例を示す。
【0029】S16において主作業エリア内に識別マー
カ23が存在すると判定された場合には、上述のフレー
ムレートtを利用してTm=Tm+(1/t)の計算を
行いS13に戻る。また、S18において付随作業エリ
アE1内に識別マーカ23が存在すると判定された場合
には、Ta1=Ta1+(1/t)の計算を行いS13に
戻る。また、S20において付随作業エリアE2内に識
別マーカ23が存在すると判定された場合には、Ta2
=Ta2+(1/t)の計算を行いS13に戻る。ま
た、S20において付随作業エリアE3内に識別マーカ
23が存在すると判定された場合には、Ta3=Ta3+
(1/t)の計算を行いS13に戻る。
カ23が存在すると判定された場合には、上述のフレー
ムレートtを利用してTm=Tm+(1/t)の計算を
行いS13に戻る。また、S18において付随作業エリ
アE1内に識別マーカ23が存在すると判定された場合
には、Ta1=Ta1+(1/t)の計算を行いS13に
戻る。また、S20において付随作業エリアE2内に識
別マーカ23が存在すると判定された場合には、Ta2
=Ta2+(1/t)の計算を行いS13に戻る。ま
た、S20において付随作業エリアE3内に識別マーカ
23が存在すると判定された場合には、Ta3=Ta3+
(1/t)の計算を行いS13に戻る。
【0030】要するに、Tm,Ta1,Ta2,Ta3の
いずれも(1/t)×(指定エリア内での識別マーカ2
3の存在回数)で求められることになる。つまり、コン
ピュータ5は、各指定エリア24a〜27a内それぞれ
に識別マーカ23が存在する時間を積算するようになっ
ている(したがって、トータルの作業時間から各指定エ
リア24a〜27aに存在する時間の和を減算すること
でいずれの指定エリア24a〜27aにも存在しない時
間も求めることができる)。例えば、上述のように30
フレーム/秒の記憶能力を持つビデオカメラ1を用いて
いる場合、フレームレートtは30に設定されるから、
(1/t)=0.03秒となり、識別マーカ23が主作
業エリア内に200回存在したとすると、Tm=0.0
3×200=6.0秒となる。
いずれも(1/t)×(指定エリア内での識別マーカ2
3の存在回数)で求められることになる。つまり、コン
ピュータ5は、各指定エリア24a〜27a内それぞれ
に識別マーカ23が存在する時間を積算するようになっ
ている(したがって、トータルの作業時間から各指定エ
リア24a〜27aに存在する時間の和を減算すること
でいずれの指定エリア24a〜27aにも存在しない時
間も求めることができる)。例えば、上述のように30
フレーム/秒の記憶能力を持つビデオカメラ1を用いて
いる場合、フレームレートtは30に設定されるから、
(1/t)=0.03秒となり、識別マーカ23が主作
業エリア内に200回存在したとすると、Tm=0.0
3×200=6.0秒となる。
【0031】図7は分析結果例を示し、この分析結果は
プリンタ10にて印字することができる。なお、図7の
分析結果は、主作業領域24での主作業時間(Tm)が
6秒、部品Aのハンドリング時間(Ta1)が5秒、部
品Bのハンドリング時間(Ta2)が4秒、部品Cのハ
ンドリング時間(Ta3)が5秒であることを示してい
る。
プリンタ10にて印字することができる。なお、図7の
分析結果は、主作業領域24での主作業時間(Tm)が
6秒、部品Aのハンドリング時間(Ta1)が5秒、部
品Bのハンドリング時間(Ta2)が4秒、部品Cのハ
ンドリング時間(Ta3)が5秒であることを示してい
る。
【0032】要するに、本実施形態では、コンピュータ
5が、撮像手段たるビデオカメラ1の撮影領域内で指定
された指定エリア内であらかじめ決められた識別マーカ
23を検出する画像処理手段と、画像処理手段の出力に
基づいて1画面毎に指定エリア内の識別マーカ23の存
否を判定する判定手段と、判定手段の出力に基づいて識
別マーカ23が指定エリア内にある時間と当該指定エリ
ア外にある時間とをそれぞれ個別に積算する積算手段と
を構成している。
5が、撮像手段たるビデオカメラ1の撮影領域内で指定
された指定エリア内であらかじめ決められた識別マーカ
23を検出する画像処理手段と、画像処理手段の出力に
基づいて1画面毎に指定エリア内の識別マーカ23の存
否を判定する判定手段と、判定手段の出力に基づいて識
別マーカ23が指定エリア内にある時間と当該指定エリ
ア外にある時間とをそれぞれ個別に積算する積算手段と
を構成している。
【0033】しかして、本実施形態では、ビデオカメラ
1の撮影領域内で指定された指定エリア内であらかじめ
決められた識別マーカ23が画像処理手段により検出さ
れ、判定手段が画像処理手段の出力に基づいて1画面毎
に指定エリア内の識別マーカ23の存否を判定し、積算
手段が判定手段の出力に基づいて識別マーカ23が各指
定エリア24a〜27aにある時間をそれぞれ個別に積
算するから、分析者が画像表示装置4の画面4aに表示
された対象たる人間22の作業を見ながら一つ一つの作
業でその都度にマウス7を操作することなく、各指定エ
リア24a〜27aそれぞれでの作業の正確な積算時間
が得られるので、複雑な操作を必要とせず容易に作業分
析の支援を行うことができる。しかも、複数の指定エリ
ア24a〜27aを指定していることで、細かく分類さ
れた領域(指定エリア24a〜27a)での作業時間を
個別に取得することができる。したがって、これらの各
作業時間を用いて適宜に作業分析を行うことができる。
1の撮影領域内で指定された指定エリア内であらかじめ
決められた識別マーカ23が画像処理手段により検出さ
れ、判定手段が画像処理手段の出力に基づいて1画面毎
に指定エリア内の識別マーカ23の存否を判定し、積算
手段が判定手段の出力に基づいて識別マーカ23が各指
定エリア24a〜27aにある時間をそれぞれ個別に積
算するから、分析者が画像表示装置4の画面4aに表示
された対象たる人間22の作業を見ながら一つ一つの作
業でその都度にマウス7を操作することなく、各指定エ
リア24a〜27aそれぞれでの作業の正確な積算時間
が得られるので、複雑な操作を必要とせず容易に作業分
析の支援を行うことができる。しかも、複数の指定エリ
ア24a〜27aを指定していることで、細かく分類さ
れた領域(指定エリア24a〜27a)での作業時間を
個別に取得することができる。したがって、これらの各
作業時間を用いて適宜に作業分析を行うことができる。
【0034】なお、本実施形態では、識別マーカ23が
特定形状を有しているので、上記画像処理手段は、特定
形状をテンプレートを利用して検出するマッチング手段
からなり、白黒の2値化画像で識別マーカ23を検出す
ることが可能になるが、識別マーカ23としては特定色
を有する識別マーカ23を用いてもよく、この場合に
は、撮像雰囲気の明るさに影響されることなく識別マー
カ23を確実に検出することが可能となる。
特定形状を有しているので、上記画像処理手段は、特定
形状をテンプレートを利用して検出するマッチング手段
からなり、白黒の2値化画像で識別マーカ23を検出す
ることが可能になるが、識別マーカ23としては特定色
を有する識別マーカ23を用いてもよく、この場合に
は、撮像雰囲気の明るさに影響されることなく識別マー
カ23を確実に検出することが可能となる。
【0035】(実施形態2)本実施形態の作業分析支援
システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、コ
ンピュータ5が、図8(a)に示すように画像表示装置
4の画面4aへ画像4b、指定釦4c、作業分析釦4
d、終了釦4eの他にズーム釦4gを表示させており、
分析者がズーム釦4gをマウス7によってクリックする
ことにより画像4bの一部分を図8(b)に示すように
ズームアップさせることができるようになっている点に
特徴がある。なお、その他の構成は実施形態1と同じな
ので図示および説明を省略する。
システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、コ
ンピュータ5が、図8(a)に示すように画像表示装置
4の画面4aへ画像4b、指定釦4c、作業分析釦4
d、終了釦4eの他にズーム釦4gを表示させており、
分析者がズーム釦4gをマウス7によってクリックする
ことにより画像4bの一部分を図8(b)に示すように
ズームアップさせることができるようになっている点に
特徴がある。なお、その他の構成は実施形態1と同じな
ので図示および説明を省略する。
【0036】本実施形態では、ズーム釦4gが、撮像手
段たるビデオカメラ1により撮像して得られた画像4b
の一部を選択的に拡大させる拡大手段を構成している。
段たるビデオカメラ1により撮像して得られた画像4b
の一部を選択的に拡大させる拡大手段を構成している。
【0037】しかして、本実施形態では、ビデオカメラ
1により撮像して得られた画像4bの一部を選択的に拡
大させる拡大手段を有するので、ポインティングデバイ
スであるマウス7による指定エリアの指定を容易に行う
ことができる。つまり、画像4bを部分的に拡大できる
ので、実施形態1で説明した指定エリア24a〜27a
それぞれの各端点(例えば、端点100,200)の指
定が容易になる。
1により撮像して得られた画像4bの一部を選択的に拡
大させる拡大手段を有するので、ポインティングデバイ
スであるマウス7による指定エリアの指定を容易に行う
ことができる。つまり、画像4bを部分的に拡大できる
ので、実施形態1で説明した指定エリア24a〜27a
それぞれの各端点(例えば、端点100,200)の指
定が容易になる。
【0038】(実施形態3)本実施形態の作業分析支援
システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、コ
ンピュータ5が、図9に示すように画像表示装置4の画
面4aへ画像4b、指定釦4c、作業分析釦4d、終了
釦4eの他にエリア形状釦4hを表示させており、分析
者がエリア形状釦4hをマウス7でクリックして画面4
aの左上にエリア形状入力用のウィンドウ4iを表示さ
せて指定エリアの形状を入力することにより、コンピュ
ータ5が当該形状の相似形状を指定エリアとして自動的
に指定する点に特徴がある。ここにおいて、エリア形状
を入力する方法としては、画面4a上のウィンドウ4i
に複数種類の図形を表示して、主作業領域24や部品A
収納領域25、部品B収納領26、部品C収納領域27
などの作業領域の形状に合わせてそれらの図形から指定
エリアに適した図形を選択するようにしてもよい。な
お、その他の構成は実施形態1と同じなので図示および
説明を省略する。
システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、コ
ンピュータ5が、図9に示すように画像表示装置4の画
面4aへ画像4b、指定釦4c、作業分析釦4d、終了
釦4eの他にエリア形状釦4hを表示させており、分析
者がエリア形状釦4hをマウス7でクリックして画面4
aの左上にエリア形状入力用のウィンドウ4iを表示さ
せて指定エリアの形状を入力することにより、コンピュ
ータ5が当該形状の相似形状を指定エリアとして自動的
に指定する点に特徴がある。ここにおいて、エリア形状
を入力する方法としては、画面4a上のウィンドウ4i
に複数種類の図形を表示して、主作業領域24や部品A
収納領域25、部品B収納領26、部品C収納領域27
などの作業領域の形状に合わせてそれらの図形から指定
エリアに適した図形を選択するようにしてもよい。な
お、その他の構成は実施形態1と同じなので図示および
説明を省略する。
【0039】以下、本実施形態における識別マーカ23
および指定エリアの指定方法について図10を参照しな
がら説明する。
および指定エリアの指定方法について図10を参照しな
がら説明する。
【0040】画像表示装置4の画面4aに画像4b(こ
の画像4bは動画像である)および指定釦4c、作業分
析釦4d、終了釦4e、エリア形状釦4hが表示された
状態で分析者が指定釦4cをマウス7でクリックする
と、画像4bとして静止画像(以下、基準画像と称す)
が表示される(S31)。識別マーカ23の指定は、分
析者が画面4aで識別マーカ23を囲む範囲をマウス7
で指定することにより行う(S32)。識別マーカ23
の指定が終了した後、分析者がエリア形状釦4hをマウ
ス7でクリックしてエリア形状を入力する(S33)。
そしてエリア形状が決定された後、コンピュータ5は、
画像4b内でエリア形状の相似形状の探索を行い(S3
4)、相似形状があるか否かの判定を行い(S35)、
相似形状がある場合には当該相似形状の領域を指定エリ
アとして指定し当該指定エリアの端点の絶対座標を取得
し(S36)、S34に戻る。一方、S35において相
似形状がないと判定された場合には指定エリアの探索を
終了する。
の画像4bは動画像である)および指定釦4c、作業分
析釦4d、終了釦4e、エリア形状釦4hが表示された
状態で分析者が指定釦4cをマウス7でクリックする
と、画像4bとして静止画像(以下、基準画像と称す)
が表示される(S31)。識別マーカ23の指定は、分
析者が画面4aで識別マーカ23を囲む範囲をマウス7
で指定することにより行う(S32)。識別マーカ23
の指定が終了した後、分析者がエリア形状釦4hをマウ
ス7でクリックしてエリア形状を入力する(S33)。
そしてエリア形状が決定された後、コンピュータ5は、
画像4b内でエリア形状の相似形状の探索を行い(S3
4)、相似形状があるか否かの判定を行い(S35)、
相似形状がある場合には当該相似形状の領域を指定エリ
アとして指定し当該指定エリアの端点の絶対座標を取得
し(S36)、S34に戻る。一方、S35において相
似形状がないと判定された場合には指定エリアの探索を
終了する。
【0041】しかして、本実施形態では、実施形態1の
ように指定エリア24a〜27aごとにマウス7をドラ
ッグしたりする操作が不要となり、複数の指定エリア2
4a〜27aを自動的に指定することができ、指定エリ
ア24a〜27aの指定が容易になる。
ように指定エリア24a〜27aごとにマウス7をドラ
ッグしたりする操作が不要となり、複数の指定エリア2
4a〜27aを自動的に指定することができ、指定エリ
ア24a〜27aの指定が容易になる。
【0042】また、本実施形態では、分析者が指定エリ
アのエリア形状を入力することにより、コンピュータ5
が当該形状の相似形状を指定エリアとして指定するよう
になっているが、分析者が識別マーカ23の形状を入力
することにより、コンピュータ5が当該形状の相似形状
を識別マーカ23として指定するようすれば、識別マー
カの指定も容易になる。
アのエリア形状を入力することにより、コンピュータ5
が当該形状の相似形状を指定エリアとして指定するよう
になっているが、分析者が識別マーカ23の形状を入力
することにより、コンピュータ5が当該形状の相似形状
を識別マーカ23として指定するようすれば、識別マー
カの指定も容易になる。
【0043】(実施形態4)本実施形態の作業分析支援
システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、撮
像手段たるビデオカメラ1が、図11に示すようにタッ
チパネル式の液晶モニタ29を備えており、ビデオカメ
ラ1による撮影時に、撮影者(例えば、分析者)が液晶
モニタ29にて識別マーカ23あるいはエリア指定を指
定できるようにした点に特徴がある。本実施形態では、
液晶モニタ29が、ビデオカメラ1による撮像時に画像
を表示する表示装置を構成しており、液晶モニタ29
が、識別マーカ23を指定する識別マーカ指定手段およ
び指定エリアを指定する指定エリア指定手段に兼用され
る。なお、その他の構成は実施形態1と同じなので図示
および説明を省略する。
システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、撮
像手段たるビデオカメラ1が、図11に示すようにタッ
チパネル式の液晶モニタ29を備えており、ビデオカメ
ラ1による撮影時に、撮影者(例えば、分析者)が液晶
モニタ29にて識別マーカ23あるいはエリア指定を指
定できるようにした点に特徴がある。本実施形態では、
液晶モニタ29が、ビデオカメラ1による撮像時に画像
を表示する表示装置を構成しており、液晶モニタ29
が、識別マーカ23を指定する識別マーカ指定手段およ
び指定エリアを指定する指定エリア指定手段に兼用され
る。なお、その他の構成は実施形態1と同じなので図示
および説明を省略する。
【0044】以下、本実施形態における識別マーカ23
および指定エリアの指定方法について図12を参照しな
がら説明する。
および指定エリアの指定方法について図12を参照しな
がら説明する。
【0045】画像表示装置4の画面4aに画像4b(こ
の画像4bは動画像である)および指定釦4c、作業分
析釦4d、終了釦4eが表示された状態で指定釦4cを
マウス7でクリックすると、画像4bとして静止画像
(以下、基準画像と称す)が表示される(S41)。そ
して、コンピュータ5は、液晶モニタ29にて指定され
た識別マーカ23を探索する(S42)。その後、コン
ピュータ5は、液晶モニタ29にて指定された指定エリ
アの検索を行い(S43)、指定エリアがあるか否かの
判定を行い(S44)、指定エリアが有った場合には当
該指定エリアの端点の絶対座標を取得し(S45)、S
43に戻る。一方、S44において指定エリアがないと
判定された場合には指定エリアの探索を終了する。
の画像4bは動画像である)および指定釦4c、作業分
析釦4d、終了釦4eが表示された状態で指定釦4cを
マウス7でクリックすると、画像4bとして静止画像
(以下、基準画像と称す)が表示される(S41)。そ
して、コンピュータ5は、液晶モニタ29にて指定され
た識別マーカ23を探索する(S42)。その後、コン
ピュータ5は、液晶モニタ29にて指定された指定エリ
アの検索を行い(S43)、指定エリアがあるか否かの
判定を行い(S44)、指定エリアが有った場合には当
該指定エリアの端点の絶対座標を取得し(S45)、S
43に戻る。一方、S44において指定エリアがないと
判定された場合には指定エリアの探索を終了する。
【0046】本実施形態においては、液晶モニタ29
が、撮像手段たるビデオカメラ1による撮像時に指定エ
リア24a〜27aを指定可能な指定エリア指定手段
と、撮像手段たるビデオカメラ1による撮像時に識別マ
ーカ23を指定可能な識別マーカ指定手段とを構成して
いる。
が、撮像手段たるビデオカメラ1による撮像時に指定エ
リア24a〜27aを指定可能な指定エリア指定手段
と、撮像手段たるビデオカメラ1による撮像時に識別マ
ーカ23を指定可能な識別マーカ指定手段とを構成して
いる。
【0047】しかして、本実施形態では、ビデオカメラ
1による撮像時に識別マーカ23および指定エリア24
a〜27aを指定することができるので、撮影終了後に
行う作業分析の自動化を図ることができる。要するに、
ビデオカメラ1による撮影が終了した後に分析者により
識別マーカ23や指定エリア24a〜27aを指定する
操作が不要となるので、作業分析の自動化を図ることが
できる。
1による撮像時に識別マーカ23および指定エリア24
a〜27aを指定することができるので、撮影終了後に
行う作業分析の自動化を図ることができる。要するに、
ビデオカメラ1による撮影が終了した後に分析者により
識別マーカ23や指定エリア24a〜27aを指定する
操作が不要となるので、作業分析の自動化を図ることが
できる。
【0048】なお、上記各実施形態では、ポインティン
グデバイスとしてマウス7を用いているが、トラック・
ボール、ライトペン、ジョイスティックなどを用いても
よいことは勿論である。
グデバイスとしてマウス7を用いているが、トラック・
ボール、ライトペン、ジョイスティックなどを用いても
よいことは勿論である。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明は、作業を行っている対
象を撮像する撮像手段と、撮像手段の撮影領域内で指定
された指定エリア内であらかじめ決められた識別マーカ
を検出する画像処理手段と、画像処理手段の出力に基づ
いて1画面毎に指定エリア内の識別マーカの存否を判定
する判定手段と、判定手段の出力に基づいて識別マーカ
が指定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある時
間とをそれぞれ個別に積算する積算手段とを備えるもの
であり、撮像手段の撮影領域内で指定された指定エリア
内であらかじめ決められた識別マーカが画像処理手段に
より検出され、判定手段が画像処理手段の出力に基づい
て1画面毎に指定エリア内の識別マーカの存否を判定
し、積算手段が判定手段の出力に基づいて識別マーカが
指定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある時間
とをそれぞれ個別に積算するから、分析者が画面に表示
された対象の作業を見ながら一つ一つの作業でその都度
マウスを操作することなく、指定エリア内と当該指定エ
リア外それぞれでの作業の正確な積算時間が得られるの
で、複雑な操作を必要とせず容易に作業分析の支援を行
うことができるという効果がある。
象を撮像する撮像手段と、撮像手段の撮影領域内で指定
された指定エリア内であらかじめ決められた識別マーカ
を検出する画像処理手段と、画像処理手段の出力に基づ
いて1画面毎に指定エリア内の識別マーカの存否を判定
する判定手段と、判定手段の出力に基づいて識別マーカ
が指定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある時
間とをそれぞれ個別に積算する積算手段とを備えるもの
であり、撮像手段の撮影領域内で指定された指定エリア
内であらかじめ決められた識別マーカが画像処理手段に
より検出され、判定手段が画像処理手段の出力に基づい
て1画面毎に指定エリア内の識別マーカの存否を判定
し、積算手段が判定手段の出力に基づいて識別マーカが
指定エリア内にある時間と当該指定エリア外にある時間
とをそれぞれ個別に積算するから、分析者が画面に表示
された対象の作業を見ながら一つ一つの作業でその都度
マウスを操作することなく、指定エリア内と当該指定エ
リア外それぞれでの作業の正確な積算時間が得られるの
で、複雑な操作を必要とせず容易に作業分析の支援を行
うことができるという効果がある。
【0050】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記識別マーカは、特定形状からなり、前記画像処
理手段は、特定形状を検出するマッチング手段からなる
ので、前記画像処理手段は、白黒の2値化画像で特定形
状を検出することが可能になるという効果がある。
て、前記識別マーカは、特定形状からなり、前記画像処
理手段は、特定形状を検出するマッチング手段からなる
ので、前記画像処理手段は、白黒の2値化画像で特定形
状を検出することが可能になるという効果がある。
【0051】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記識別マーカは、特定色を有するので、撮像雰囲
気の明るさに影響されることなく識別マーカを確実に検
出することが可能となるという効果がある。
て、前記識別マーカは、特定色を有するので、撮像雰囲
気の明るさに影響されることなく識別マーカを確実に検
出することが可能となるという効果がある。
【0052】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記対象の主作業領域に対し
て主作業エリアが指定されているので、主作業エリアに
おける対象の作業時間を取得することが可能になるとい
う効果がある。
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記対象の主作業領域に対し
て主作業エリアが指定されているので、主作業エリアに
おける対象の作業時間を取得することが可能になるとい
う効果がある。
【0053】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記主作業領域に付随した作
業領域に対して付随作業エリアが指定されているので、
主作業エリアおよび付随作業エリアそれぞれにおける対
象の各作業時間を取得することが可能になるという効果
がある。
て、前記指定エリアとして、前記撮像手段により撮像し
て得られた画像内における前記主作業領域に付随した作
業領域に対して付随作業エリアが指定されているので、
主作業エリアおよび付随作業エリアそれぞれにおける対
象の各作業時間を取得することが可能になるという効果
がある。
【0054】請求項6の発明は、請求項1の発明におい
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
指定エリアを指定する指定エリア指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像の一部を選択的に拡大させ
る拡大手段とを有するので、指定エリアを分析者が指定
エリア指定手段により適宜指定することができ、しか
も、撮像手段により撮像して得られた画像の一部を拡大
手段により選択的に拡大できるから、指定エリアの指定
が容易になるという効果がある。
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
指定エリアを指定する指定エリア指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像の一部を選択的に拡大させ
る拡大手段とを有するので、指定エリアを分析者が指定
エリア指定手段により適宜指定することができ、しか
も、撮像手段により撮像して得られた画像の一部を拡大
手段により選択的に拡大できるから、指定エリアの指定
が容易になるという効果がある。
【0055】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
識別マーカを指定する識別マーカ指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像に対して前記指定エリアを
指定する指定エリア設定手段とを有し、識別マーカ指定
手段は、識別マーカの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が識別マーカとして指定され、指定エリア
設定手段は、エリアの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が指定エリアとして指定されるので、識別
マーカの形状を入力することにより識別マーカが指定さ
れ、また、エリアの形状を入力することにより指定エリ
アが指定されることにより、識別マーカおよび指定エリ
アの指定が容易になるという効果がある。
て、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
識別マーカを指定する識別マーカ指定手段と、撮像手段
により撮像して得られた画像に対して前記指定エリアを
指定する指定エリア設定手段とを有し、識別マーカ指定
手段は、識別マーカの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が識別マーカとして指定され、指定エリア
設定手段は、エリアの形状を入力することにより当該形
状の相似形状が指定エリアとして指定されるので、識別
マーカの形状を入力することにより識別マーカが指定さ
れ、また、エリアの形状を入力することにより指定エリ
アが指定されることにより、識別マーカおよび指定エリ
アの指定が容易になるという効果がある。
【0056】請求項8の発明は、請求項1の発明におい
て、前記撮像手段による撮像時に画像を表示する表示装
置を備え、該表示装置が、識別マーカを指定する識別マ
ーカ指定手段および指定エリアを指定する指定エリア指
定手段に兼用されるので、撮像時に識別マーカおよび指
定エリアを指定でき、その後の作業分析の自動化を図る
ことができるという効果がある。
て、前記撮像手段による撮像時に画像を表示する表示装
置を備え、該表示装置が、識別マーカを指定する識別マ
ーカ指定手段および指定エリアを指定する指定エリア指
定手段に兼用されるので、撮像時に識別マーカおよび指
定エリアを指定でき、その後の作業分析の自動化を図る
ことができるという効果がある。
【図1】実施形態1を示す概略構成図である。
【図2】同上における識別マーカの指定方法の説明図で
ある。
ある。
【図3】同上における識別マーカおよび指定エリアの指
定方法を説明するフローチャートである。
定方法を説明するフローチャートである。
【図4】同上における指定エリアの指定方法の説明図で
ある。
ある。
【図5】同上における作業分析のフローチャートであ
る。
る。
【図6】同上の説明図である。
【図7】同上における分析結果例図である。
【図8】実施形態2の動作説明図である。
【図9】実施形態3におけるエリア形状の入力方法の説
明図である。
明図である。
【図10】同上における指定方法を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】実施形態4の要部概略構成図である。
【図12】同上の動作説明図である。
【図13】従来例を示す概略構成図である。
1 ビデオカメラ 2 ビデオテープ 3 ビデオ再生装置 4 画像表示装置 5 コンピュータ 6 インターフェース 7 マウス 21 作業台 22 作業者 23 識別マーカ 24 主作業領域 25 部品A収納領域 26 部品B収納領域 27 部品C収納領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F076 BA01 BB01 BD04 BE03 BE04 BE05 BE10 BE13 BE16 5B049 AA01 AA06 BB07 CC03 CC21 CC31 DD00 DD01 DD05 EE02 EE05 EE07 FF03 FF04 FF09 5C054 AA02 CC02 CH02 EA05 FC12 FC13 HA05
Claims (8)
- 【請求項1】 作業を行っている対象を撮像する撮像手
段と、撮像手段の撮影領域内で指定された指定エリア内
であらかじめ決められた識別マーカを検出する画像処理
手段と、画像処理手段の出力に基づいて1画面毎に指定
エリア内の識別マーカの存否を判定する判定手段と、判
定手段の出力に基づいて識別マーカが指定エリア内にあ
る時間と当該指定エリア外にある時間とをそれぞれ個別
に積算する積算手段とを備えることを特徴とする作業分
析支援システム。 - 【請求項2】 前記識別マーカは、特定形状からなり、
前記画像処理手段は、特定形状を検出するマッチング手
段からなることを特徴とする請求項1記載の作業分析支
援システム。 - 【請求項3】 前記識別マーカは、特定色を有すること
を特徴とする請求項1記載の作業分析支援システム。 - 【請求項4】 前記指定エリアとして、前記撮像手段に
より撮像して得られた画像内における前記対象の主作業
領域に対して主作業エリアが指定されてなることを特徴
とする請求項1記載の作業分析支援システム。 - 【請求項5】 前記指定エリアとして、前記撮像手段に
より撮像して得られた画像内における前記主作業領域に
付随した作業領域に対して付随作業エリアが指定されて
なることを特徴とする請求項4記載の作業分析支援シス
テム。 - 【請求項6】 撮像手段により撮像して得られた画像に
対して前記指定エリアを指定する指定エリア指定手段
と、撮像手段により撮像して得られた画像の一部を選択
的に拡大させる拡大手段とを有することを特徴とする請
求項1記載の作業分析支援システム。 - 【請求項7】 撮像手段により撮像して得られた画像に
対して前記識別マーカを指定する識別マーカ指定手段
と、撮像手段により撮像して得られた画像に対して前記
指定エリアを指定する指定エリア指定手段とを有し、識
別マーカ指定手段は、識別マーカの形状を入力すること
により当該形状の相似形状が識別マーカとして指定さ
れ、指定エリア設定手段は、エリアの形状を入力するこ
とにより当該形状の相似形状が指定エリアとして指定さ
れることを特徴とする請求項1記載の作業分析支援シス
テム。 - 【請求項8】 前記撮像手段による撮像時に画像を表示
する表示装置を備え、該表示装置が、識別マーカを指定
する識別マーカ指定手段および指定エリアを指定する指
定エリア指定手段に兼用されることを特徴とする請求項
1記載の作業分析支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000016398A JP2001209694A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 作業分析支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000016398A JP2001209694A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 作業分析支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001209694A true JP2001209694A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18543536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000016398A Pending JP2001209694A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 作業分析支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001209694A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310617A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 作業分析システム及びその方法 |
| JP2005310805A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Hitachi High-Technologies Corp | パターンサーチ方法 |
| JP2011145817A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Hitachi Ltd | 作業実績収集システムおよび作業実績収集方法 |
| WO2017017739A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 富士通株式会社 | 作業管理システム、作業管理方法、情報処理装置および作業管理プログラム |
| US11110610B2 (en) | 2018-06-19 | 2021-09-07 | Bae Systems Plc | Workbench system |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446749A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-17 | Joho Syst Kenkyusho:Kk | 作業実績管理方法 |
| JPH06169425A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Hitachi Ltd | ビデオカメラ |
| JPH06348928A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Kumeo Miyagawa | 作業時間測定方法 |
| JPH07141504A (ja) * | 1991-09-25 | 1995-06-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 画像認識装置 |
| JPH09297864A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Kubota Corp | 生産工程の作業分析に資するデータ集計方法 |
| JPH10222668A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-21 | Syst Sakomu:Kk | モーションキャプチャ方法およびシステム |
| JPH11328404A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像認識装置および画像認識方法 |
-
2000
- 2000-01-26 JP JP2000016398A patent/JP2001209694A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446749A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-17 | Joho Syst Kenkyusho:Kk | 作業実績管理方法 |
| JPH07141504A (ja) * | 1991-09-25 | 1995-06-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 画像認識装置 |
| JPH06169425A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Hitachi Ltd | ビデオカメラ |
| JPH06348928A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Kumeo Miyagawa | 作業時間測定方法 |
| JPH09297864A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Kubota Corp | 生産工程の作業分析に資するデータ集計方法 |
| JPH10222668A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-21 | Syst Sakomu:Kk | モーションキャプチャ方法およびシステム |
| JPH11328404A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像認識装置および画像認識方法 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310617A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 作業分析システム及びその方法 |
| JP2005310805A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Hitachi High-Technologies Corp | パターンサーチ方法 |
| US7941008B2 (en) | 2004-04-16 | 2011-05-10 | Hitachi High-Technologies Corporation | Pattern search method |
| JP2011145817A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Hitachi Ltd | 作業実績収集システムおよび作業実績収集方法 |
| WO2017017739A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 富士通株式会社 | 作業管理システム、作業管理方法、情報処理装置および作業管理プログラム |
| US11110610B2 (en) | 2018-06-19 | 2021-09-07 | Bae Systems Plc | Workbench system |
| US11717972B2 (en) | 2018-06-19 | 2023-08-08 | Bae Systems Plc | Workbench system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7394926B2 (en) | Magnified machine vision user interface | |
| US7765487B2 (en) | Graphical user interface for in-vivo imaging | |
| US20040246229A1 (en) | Information display system, information processing apparatus, pointing apparatus, and pointer cursor display method in information display system | |
| DE10211888A1 (de) | Bilderfassungsvorrichtung mit Kommentar per Hand | |
| JP6756338B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法およびプログラム | |
| JP6191160B2 (ja) | 画像処理プログラムおよび画像処理装置 | |
| US8390731B2 (en) | System and method for measuring a border of an image of an object | |
| JP2001209694A (ja) | 作業分析支援システム | |
| JP2019068263A (ja) | 情報処理装置、その処理方法及びプログラム | |
| JP2002333826A (ja) | 技能向上支援装置 | |
| DE60038326D1 (de) | Prozessüberwachungssystem | |
| JP2001266125A (ja) | 基板検査装置 | |
| JPH09174468A (ja) | ロボット教示装置 | |
| JPH1183848A (ja) | 検査装置 | |
| JPH10254904A (ja) | 画像検索方法および装置 | |
| KR100556013B1 (ko) | 미소 치수 측정 장치 | |
| JPH0888825A (ja) | 工事映像の編集方法 | |
| JP2602364B2 (ja) | Pos端末装置 | |
| JP2021140270A (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法およびプログラム | |
| CN114708252B (zh) | 设备面板的巡检方法及系统 | |
| JP2006025006A (ja) | プリント画像選択装置及びプリント画像選択方法 | |
| JP2006337235A (ja) | 目視検査支援システムおよび目視検査支援装置 | |
| JP2000105167A (ja) | 画質検査装置のアドレス・キャリブレーション方法 | |
| JP2020017131A (ja) | 作業異常検知支援装置、作業異常検知支援方法、および作業異常検知支援プログラム | |
| WO2025115325A1 (ja) | 作業記録システム及び作業記録方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051101 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051115 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |