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JP2001208521A - 3次元データ処理装置 - Google Patents

3次元データ処理装置

Info

Publication number
JP2001208521A
JP2001208521A JP2000017419A JP2000017419A JP2001208521A JP 2001208521 A JP2001208521 A JP 2001208521A JP 2000017419 A JP2000017419 A JP 2000017419A JP 2000017419 A JP2000017419 A JP 2000017419A JP 2001208521 A JP2001208521 A JP 2001208521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance image
data
dimensional
dimensional data
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000017419A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Hirayama
直之 平山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2000017419A priority Critical patent/JP2001208521A/ja
Publication of JP2001208521A publication Critical patent/JP2001208521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの加工対象領域を有効に活用可能な3
次元データ処理装置を提供する。 【解決手段】 平面距離画像81および平面距離画像8
2は、3次元形状データとしての距離画像8を、XY平
面およびYZ平面に正射影した画像である。また、基準
面83aは、距離画像のうちZの最大値を有する点8m
を通ってXY平面と平行な面であり、境界面83bは、
基準面83aをZ方向に、加工材料であるワークの加工
対象領域の奥行き幅に対応するZdだけ平行移動させた
平面である。そして、距離画像8のうち、基準面83a
および境界面83bの外となる部分を不要画像82bと
して、不要画像82bに対応する距離画像データを削除
する。これにより、ワークの加工対象領域の奥行き幅か
らはみ出るデータを削除することができ、ワークの加工
対象領域を有効に活用するデータ処理が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体形状を有する
物体を表現した3次元データを作成するための3次元デ
ータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平9−145319号公報
に開示されるように可搬型の非接触式3次元撮影装置
(3次元カメラ)が商品化され、CG(コンピュータグ
ラフィック)システムやCADシステムへのデータ入
力、身体計測、ロボットの視覚認識などに利用されてい
る。非接触の計測方法としては、スリット光投影法(光
切断法)が一般的であるが、他にもパターン光投影法、
ステレオ視法、干渉縞法などが知られている。
【0003】また、パーソナルコンピュータで利用可能
な3次元CGソフトウェア、及びホビー用の小型の3次
元切削マシンが市販されている。これらを用いれば、一
般家庭でも模型や創作物を手軽に製作することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の3次元撮影装置
によれば、写真をとるのと同程度の手軽さで人体を含む
各種人物の形状をデータ化することができる。非接触式
であるため、人体を計測する場合であっても、計測対象
者が煩わしさを感じることはない。そこで、この3次元
撮影装置を顔面模型の作成に利用することができる。つ
まり、3次元加工機と組み合わせれば、人物の顔を計測
して、ワークを加工し、その場で適当な倍率の模型を作
成することが可能である。
【0005】そして、そのような加工に際しては、ワー
クの加工対象領域を有効に活用することが望まれる。
【0006】本発明は、ワークの加工対象領域を有効に
活用可能な3次元データ処理装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の発明は、所定の視点から立体的な対象物
の対向表面各部までの距離を表現した距離画像データに
基づいて、前記対象物を表現した3次元データを生成
し、それによってワークの立体加工のための情報を得る
3次元データ処理装置であって、(a)前記ワークの加工
対象領域に応じて、前記距離画像データの一部のデータ
を削除し、それによって変換済の距離画像データを得る
変換手段と、(b)前記変換済の距離画像データを利用し
て、前記ワークの加工情報としての3次元データを生成
する手段と、を備える。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、(a-1)前記距離画像データに対して、前記ワークの
加工対象領域の奥行きに応じた幅だけ相互に離れた2の
面を規定する規定手段と、(a-2)前記距離画像データに
おいて、前記2の面の間の区間よりも外に存在するデー
タを削除し、それによって変換済の距離画像データを得
る手段と、を備える。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、(a-3)前記距離画像データに対して、前記ワークの
加工対象領域の奥行きに応じた幅だけ相互に離れた2の
面を規定する手段と、(a-4)前記距離画像データにおい
て、前記2の面の間の区間の内に存在するデータを有効
画像データと規定する手段と、(a-5)前記距離画像デー
タを所定の平面に射影した射影面積に対する、前記有効
画像データを前記所定の平面に射影した射影面積の比率
を算出する手段と、(a-6)前記比率が、所定の閾値より
も大きいか否かを判定する判定手段と、(a-7)前記比率
が前記所定の閾値より大きい場合には、前記2の面の間
の区間よりも外に存在するデータを削除し、前記比率が
前記所定の閾値より小さい場合には、前記幅を変更して
前記2の平面を再規定する手段と、を備える。
【0010】また、請求項4の発明は、請求項1の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、(a-8)操作入力手段と、(a-9)前記操作入力手段の操
作に応答して、前記一部のデータの範囲を特定する手段
と、を備える。
【0011】また、請求項5の発明は、所定の視点から
立体的な対象物の対向表面各部までの距離を表現した距
離画像に基づいて、前記対象物を表現した3次元データ
を生成し、それによってワークの立体加工のための情報
を得る3次元データ処理装置であって、(a)前記距離画
像を、前記ワークの加工対象領域における基準面に適合
させる回転を行わせ、それによって変換済の距離画像を
得る変換手段と、(b)前記変換済の距離画像を利用し
て、前記ワークの加工情報としての3次元データを生成
する手段と、を備える。
【0012】また、請求項6の発明は、請求項5の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、定点を中心に、前記距離画像を所定の角度だけ回転
させる。
【0013】また、請求項7の発明は、請求項5の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、(a-1)前記距離画像における特定の点と前記所定の
視点とを結ぶ直線を規定する手段と、(a-2)前記所定の
視点を通る視線に前記直線を一致させるように前記距離
画像の回転を行わせ、それによって変換済の距離画像を
得る手段と、を備える。
【0014】また、請求項8の発明は、請求項5の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、(a-3)前記距離画像の輪郭線が適合する平面に対し
て、前記所定の視点からの垂線を規定する手段と、(a-
4)前記所定の視点を通る視線に前記垂線を一致させるよ
うに前記距離画像の回転を行わせ、それによって変換済
の距離画像を得る手段と、を備える。
【0015】また、請求項9の発明は、請求項5の発明
に係る3次元データ処理装置において、前記変換手段
は、(a-5)操作入力手段と、(a-6)前記操作入力手段の操
作に応答して、前記距離画像を回転させ、それによって
変換済の距離画像を得る手段と、を備える。
【0016】また、請求項10の発明は、所定の視点か
ら立体的な対象物の対向表面各部までの距離を表現した
距離画像に基づいて、前記対象物を表現した3次元デー
タを生成し、それによってワークの立体加工のための情
報を得る3次元データ処理装置であって、(a)前記距離
画像の奥行きの方向に直交する境界面により、前記距離
画像を複数の領域に分割する分割手段と、(b)前記境界
線の位置を変更可能とする変更手段と、(c)前記複数の
領域を、所定の倍率で奥行きの方向にそれぞれスケール
変換し、それによって変換済の距離画像を得る変換手段
と、(d)前記変換済の距離画像を利用して、前記ワーク
の加工情報としての3次元データを生成する手段と、を
備える。
【0017】また、請求項11の発明は、請求項10の
発明に係る3次元データ処理装置において、前記変換手
段は、(c-1)操作入力手段と、(c-2)前記操作入力手段の
操作に応答して、前記所定の倍率を設定する手段と、を
備える。
【0018】
【発明の実施の形態】<立体模型作成装置の要部構成>
図1は、本発明に係る3次元データ処理装置が組み込ま
れた立体模型作成装置1の外観図である。この立体模型
作成装置1の全体構成は、後述する各実施形態に共通の
例になっている。
【0019】立体模型作成装置1は、立体模型を作成す
るための3次元的なオリジナル物体(以下「対象物」)
の形状を計測し、その計測データに基づいて素材を、そ
の場で加工する機能を有しており、利用客の顔をかたど
った小物品の自動販売機として使用される。作成される
物品は、所定形状(例えば四角形)の板面から顔面の模
型がレリーフ状に突き出た立体である。板面(背景部
分)に特定の起伏模様を付加することも可能である。こ
のような物品に適当な金具を取り付ければ、ペンダン
ト、ブローチ、キーホルダなどのアクセサリーとなる。
予め素材に金具を取り付けておいてもよい。
【0020】立体模型作成装置1は、加工材料であるワ
ーク9を加工する箱形の加工システム2が設けられてい
る。この加工システム2は、ワーク9を加工するための
加工装置21と、加工が完了したワークを取り出すため
の取出口22と、加工の際に点灯させるランプ23とを
有している。また、ワーク9については、切削加工の最
背面、すなわち加工装置21に最も遠い面9sを加工基
準面とし、この加工基準面に対する垂線の方向を奥行き
方向とする。
【0021】加工システム2の上面には、利用客を撮影
する撮影装置3とともに、利用客がポーズを確認するた
めのディスプレイ4とデータ処理装置5と操作入力のた
めのマウス6とが載置されている。撮影装置3には、光
学式3次元計測のための投光窓31および受光窓32と
が設けられている。受光窓32は2次元のカラー撮影に
も用いられる。
【0022】図2は、立体模型作成装置1の機能ブロッ
クである。
【0023】立体模型作成装置1は、模型サイズの3次
元形状モデルを生成するモデリングシステム10と、3
次元形状モデルを顕在化する加工システム2とから構成
されている。
【0024】モデリングシステム10は、オリジナル物
体である利用客の外観情報をデジタルデータに変換(デ
ータ化)する撮影装置3を含んでいる。撮影装置3は、
スリット光投影法で形状情報をデータ化して、3次元の
距離画像データ(3次元画像データ)DSを出力する3
次元撮影装置31、色情報をデータ化して2次元のカラ
ー画像データDCを出力する2次元撮像装置32、及び
コントローラ33より構成されている。
【0025】ここで、距離画像データDSはXYZの直
交座標系における座標値として与えられるデータであ
り、3次元撮影装置31内の計測基準点である視点(撮
影レンズの中心)から対象物の対向表面上の各計測点ま
での距離の分布情報を与える距離分布画像データであ
る。距離画像データDSには、対象物からの反射光の計
測データが得られたか否かを示す有効フラグの情報も含
まれる。
【0026】他方、カラー画像データDCは、対象物の
2次元的カラー画像の各画素を、3原色データ、即ち、
R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のそれぞ
れの色成分の階調によって表現したデータである。ここ
では、3次元計測と2次元撮影とを同一視点(1眼レン
ズ)から行う撮影装置3を用いているため、距離画像デ
ータDSとカラー画像データDCとの対応付けを極めて
容易に行うことができる。これら距離画像データDS及
びカラー画像データDCは、後述する3次元データ処理
装置5に入力される。
【0027】なお、3次元計測法として、スリット光投
影法に代えて他の手法を用いてもよい。
【0028】3次元データ処理装置5は、データ修正を
含む各種のデータ処理を行って加工システム2で利用可
能な加工データDMを生成する。3次元データ処理装置
5のコントローラ51は、CPUおよびメモリを含んで
構成されており、周辺のハードウエア回路と協働しつ
つ、所定のソフトウエアに従って画像処理を含む各種の
データ処理を行う。また、このコントローラ51は、立
体模型作成装置1の全体的な制御をも担い、撮影装置3
のコントローラ33及び加工システム2のコントローラ
25に適切な指示を与える。このコントローラ51に
は、ディスプレイ4及び操作入力部6が接続されてい
る。また、3次元データ処理装置5には、距離画像デー
タDSなどを記憶する記憶装置7が接続されている。
【0029】一方、加工システム2は、金属や樹脂ブロ
ックなどの材料を切削する加工装置21と、ワーク9の
加工位置への供給と加工品の取出口22への搬送を行う
材料供給装置24と、コントローラ25と、コントロー
ラ25に接続する記憶装置26とを備えている。
【0030】なお、撮影装置3及び加工システム2の制
御をコントローラ51に受け持たせ、コントローラ33
及びコントローラ25を省略した回路構成を採用しても
よい。
【0031】<立体模型作成装置1の動作の概要>図3
は、立体模型作成装置1の動作の概要を説明するフロー
チャートである。また、立体模型作成装置1の動作の概
要は、後述する各実施形態に共通の例になっている。以
下、同図を参照して、その基本動作の処理手順を説明す
る。
【0032】ステップS1では、利用客の頭部付近を対
象物として、基準位置に配置された撮影装置3によって
撮影されたカラー画像をリアルタイムで表示する。ここ
では、このカラー画像に重ねて、あらかじめ準備されて
記憶されているワーク9の加工対象領域の形状に対応す
る外形線を表示する。なお、加工対象領域以外は、所定
の一色で表示し、加工対象領域内にのみ撮影されたカラ
ー画像を表示するようにしてもよい。
【0033】ステップS2では、データ取得のための撮
影を行う操作入力が行われたかを判定する。ここでは、
上記のカラー画像と外形線がほぼ適合する状態であり、
希望する大きさ・位置になったと利用客が判断すると、
利用客はディスプレイ4に表示されているスタートボタ
ン(図示せず)をマウス6でクリックすることにより、
カラー画像の位置およびサイズを確定する。そして、操
作入力が行われた場合には、ステップS3に進み、操作
入力が行われていない場合には、ステップS1に戻る。
【0034】ステップS3では、撮影装置3によって利
用客の2次元のカラー画像データDCを取得する。ここ
において、ステップS1において撮影された2次元カラ
ー画像の取得が高分解能で行われてる場合には、繰り返
して取り込まれている2次元画像データのうち、スター
トボタンをマウス6によりクリックした時点の画像の情
報をカラー画像データDCとして採用してもよいが、低
分解能で行っている場合にはこの時点で高分解能の撮影
を行うことによって、3次元加工のための高分解能の2
次元カラー画像データDCの取得を行う。
【0035】ステップS4では、撮影装置3によって、
対象物の3次元データ、すなわち距離画像データDSの
取得を行う。
【0036】ステップS5では、距離画像データDSを
ワーク9に有効活用できるように編集操作を行う。すな
わち、2次元のカラー画像データDCをディスプレイ4
に表示して、この画像と上記の外形線とが適正に適合す
るように編集する。これは、上記のステップS2におい
てカラー画像と外形線とが概略適合している状態であっ
たものを、さらに微調整する操作となる。
【0037】ステップS6では、ステップS4で取得し
た距離画像データDSがノイズやデータの欠落(例えば
頭髪部分)等を含む生データであるため、この距離画像
データDSに対するデータ補正処理を行う。
【0038】ステップS7では、ワーク9の加工対象領
域に適合させるために、距離画像データDSを3次元的
に表現した距離画像のデータ調整処理を行う(後述)。
【0039】ステップS8では、3次元形状モデルに基
づいて加工条件データベースを参照して加工制御用のデ
ータを生成する。
【0040】ステップS9では、上記の加工データに基
づき、ワーク9の加工を行う。そして、加工が完了した
ワーク9は、取出口22に排出される。
【0041】以下では、上記の距離画像のデータ調整処
理の動作を説明する。
【0042】図4は、データ調整処理の動作を説明する
フローチャートであり、図3に示すフローチャートのS
7に対応している。
【0043】まず、ステップS71では、ワーク9の外
形線とカラー画像との幾何学的な関係に基づき、ワーク
9の加工対象領域に適合するように距離画像の相似変換
を行う。
【0044】ステップS72では、距離画像データDS
における不要データの削除を行う。具体的な動作は、後
述する。
【0045】ステップS73では、ワーク9の加工基準
面9sに適合するように距離画像を回転する。具体的な
動作は、後述する。なお、ステップS72とステップS
73との順番を入れ替えて処理を行っても良い。
【0046】ステップS74では、ワーク9の加工対象
領域に適合するように、距離画像を奥行き方向に圧縮す
る。具体的な動作は、後述する。
【0047】以下では、これらのステップS72〜S7
4における動作を順次に説明する。
【0048】<第1実施形態(不要データ削除の第1
例)>第1実施形態は、図4のステップS72の第1例
に相当しており、上述した構成の立体模型作成装置1を
用い、距離画像データDSにおける不要データ削除の動
作である。これは、データ処理装置5のコントローラ5
1により自動的に行われる。
【0049】図5は、距離画像8の不要データ削除の動
作を説明する概念図である。
【0050】平面距離画像81および平面距離画像82
は、距離画像データDSで表現された3次元の距離画像
8を、XY平面およびYZ平面に正射影した平面画像で
ある。
【0051】また、基準面83aは、距離画像データD
SのうちZの最大値を有する点8mを通ってXY平面と
平行な面である。ここで、距離画像8における輪郭8r
の画素のZ値のばらつきが少ない領域(非分散領域)
が、例えば顔面の上部(図中の破線部U)であると分か
っている場合には、この非分散領域のうちZの最小値を
有する点を通る平面を基準面83aとしても良い。
【0052】境界面83bは、基準面83aをZ方向
に、ワーク9の加工対象領域の奥行き幅に対応するZd
だけ平行移動させた平面である。
【0053】そして、距離画像8のうち、基準面83a
と境界面83bとによって挟まれた区間(対象区間)S
C内に存在する部分を有効画像82aとし、対象区間S
Cの外に存在する部分を不要画像82b(平行斜線部)
として、不要画像82aに対応する距離画像データDS
を削除する。これにより、ワーク9の加工対象領域の奥
行き幅からはみ出るデータの削除が容易に行え、ワーク
9の加工対象領域を有効に活用するデータ処理が行え
る。
【0054】なお、第1実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図18に示す。
【0055】第1実施形態については、2つの平面83
a、83bの代わりに、所定の湾曲面を基準面や境界面
として採用してもよい。
【0056】<第2実施形態(不要データ削除の第2
例)>第2実施形態においても、上述した構成の立体模
型作成装置1を用い、距離画像データDSにおける不要
データの削除を行う。第2実施形態では、第1実施形態
の動作に加え、不要データとしての削除領域が適切であ
るかを判定する動作が追加されている。以下で、第2実
施形態に係る動作を説明する。
【0057】まず、初期設定されている幅Zdを用い、
第1実施形態と同様に距離画像8の分割を行い、有効画
像82aと不要画像82bとに分ける(図5参照)。
【0058】次に、図6に示すように、3次元の有効画
像82aと不要画像82bとをXY平面に正射影した射
影画像81aの射影面積Aを算出する。そして、距離画
像8の全体画像をXY平面に射影した射影面積A0(射
影画像81aと射影画像81bとの合計面積)に対する
射影画像81aの射影面積の比率R=(A/A0)を計
算する。この面積比率Rが、予め設定されている閾値T
H(例えば90%)よりも大きい場合には、このZdを
用いて第1実施形態と同様のデータ削除を行う。ここ
で、面積比率Rが上記の閾値THよりも小さい場合に
は、幅Zdを所定の変化値(例えばZd/10)だけ大
きくして、基準面83aに対する境界面83bを再設定
しなおして、再度、面積比率Rの計算を行う。そして、
面積比率Rが上記の閾値THより大きくなるまで面積比
率Rの計算を繰り返し、閾値THより大きくなったとき
の幅Zdの値に基づき距離画像データDSの削除を行
う。
【0059】これにより、第1実施形態の効果と同様
に、ワーク9の加工対象領域を有効に活用するデータ処
理が行える。さらに、第2実施形態では、距離画像デー
タDSの過剰な削除が防止できる。
【0060】なお、第2実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図19に示す。
【0061】<第3実施形態(不要データ削除の第3
例)>第3実施形態においても、上述した構成の立体模
型作成装置1を用い、距離画像データDSにおける不要
データを削除する。この動作は、ディスプレイ4の表示
を確認しながら、利用客自身によるマウス6の操作によ
り行われる。
【0062】図7は、距離画像の不要データ削除の動作
に係るディスプレイ4の表示の例を示す図である。
【0063】まず、図7(a)のように、3次元の距離
画像を所望の2視点、例えば前方及び右方から見た平面
距離画像81、82がディスプレイ4に表示される。な
お、平面距離画像81、82については、図8に示すよ
うに、距離画像においてZ値が大きくなるほど明度を低
くするグラデーション表示を行い、視覚的に認識し易い
ようにする。なお、Z値の距離(座標)に応じて色を変
化させるグラデーション表示をするようにしてもよい。
【0064】なお、図7(a)に示す画面については、
図7(b)に示すように『前』『後』『右』『左』
『上』『下』の6視点を表すボタンから、所定のボタン
をマウス6でクリックすることにより、視点を選択でき
るようにしても良い。具体的には、前方から見た距離画
像81は『前』ボタン41aのクリックによって選択さ
れ、右方から見た距離画像82は『右』ボタン41bの
クリックによって選択される。
【0065】また、図7(c)に示すように、マウス6
の左ボタンの押下によって、『前』『後』『右』『左』
『上』『下』の順に、視点が変更された距離画像81、
82を表示するようにしても良い。なお、図中のマーク
42は、マウス6のボタンによって視点の変更可能なこ
とを示すものである。
【0066】次に、図7(a)のようにディスプレイ4
に表示された平面距離画像81、82に対して、削除す
る領域をデバイス操作により指定する方法について説明
する。なお、この図8では、便宜上、図9〜図11に示
す顔面の像を楕円球で示してある。
【0067】まず、図9(a)に示すように、ディスプ
レイ4にペン43が表示される。そして、マウス6の操
作によりペン43を移動させて、図9(b)に示すよう
に、削除対象となる距離画像の削除箇所82b(黒塗り
部)を指定する。削除対象の領域が決定すると、マウス
6のボタンを押下することにより、距離画像8において
削除箇所82bのデータ削除が行われる。なお、平面距
離画像82にて指定された領域を平面距離画像81に反
映させるため、該当箇所81bを強調表示し、利用者に
よる視認の便宜を図っている。
【0068】なお、図10に示すように、上記のペン4
3の代わりに、マウス6のドラッグ操作により表示され
る矩形44を用いて、距離画像8における削除箇所82
bの削除を行っても良い。
【0069】また、図11に示すように、上記のペン4
3の代わりに、境界線45をマウス6の操作により移動
させて、距離画像8における削除箇所82bの削除を行
っても良い。
【0070】以上の操作により、距離画像について所望
のデータ削除が行え、ワーク9の加工対象領域を有効に
活用するデータ処理を行うことができる。
【0071】なお、第3実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図20に示す。
【0072】<第4実施形態(回転動作の第1例)>第
4実施形態は、図4のステップS73の第1例に相当し
ており、上述した構成の立体模型作成装置1を用い、距
離画像を回転する動作である。この動作は、データ処理
装置5のコントローラ51により自動的に行われる。
【0073】図12は、距離画像の回転動作を説明する
概念図である。
【0074】ここでは、3次元座標における定点、例え
ば視点0vを中心として所定の方向(例えばXY平面内
の回転方向)に、予め設定されている角度αだけ距離画
像8を回転する動作を行う。この角度αは、ワーク9の
加工基準面9sに対する被写体の傾斜具合が想定できる
場合に、この傾斜具合に基づく幾何学的な計算により、
また複数の撮影結果に基づいてあらかじめ統計的に求め
るようにする。
【0075】これにより、図13(a)のように加工基
準面9s(図1)に対して平面距離画像82が傾いてい
る場合でも、距離画像に回転を加えることによって、図
13(b)のように加工基準面9sに対して距離画像の
方向を適切に適合させることができる。その結果、ワー
ク9に距離画像をフィッティングでき、ワーク9の加工
対象領域を有効に活用するデータ処理が行える。
【0076】なお、第4実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図21に示す。
【0077】<第5実施形態(回転動作の第2例)>第
5実施形態に係る動作も、上述した構成の立体模型作成
装置1を用い、距離画像を回転する。この動作は、デー
タ処理装置5のコントローラ51により自動的に行われ
る。
【0078】図14(a)は、距離画像の回転動作を説
明する概念図である。
【0079】まず、距離画像8上の重心Gから視点Ov
を通る直線85を求める。なお、重心Gからではなく、
距離画像8のモデルとなっている対象物の特徴点(例え
ば目、鼻先など)から視点Ovを通る直線を求めても良
い。
【0080】次に、視点Ovから伸びる視線Lvに、上
記の直線85を一致させるための角度βを求める。ここ
で、視線Lvは、図14(b)に示すように、3次元撮
影装置31における3次元撮影用のCCD35の中心3
5cと、レンズ36の中心36cとを結ぶ直線である。
この角度βに基づき、距離画像8を視点Ovを中心とし
て回転するデータ変換を行う。
【0081】これにより、図13に示すようにワーク9
に距離画像をフィッティングでき、ワーク9の加工対象
領域を有効に活用するデータ処理が行える。
【0082】なお、第5実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図22に示す。
【0083】<第6実施形態(回転動作の第3例)>第
6実施形態に係る動作でも、上述した構成の立体模型作
成装置1を用い、距離画像を回転する。この動作は、デ
ータ処理装置5のコントローラ51により自動的に行わ
れる。
【0084】図15は、距離画像の回転動作を説明する
概念図である。
【0085】まず、最小2乗法などを利用することによ
り、距離画像8の輪郭線8fにフィットする平面8pを
求める。そして、この平面8pに対して、視点Ovから
垂線86を引く。
【0086】次に、視点Ovを通る視線Lvに、上記の
垂線86を一致させるための角度γを求める。この角度
γに基づき、距離画像8を視点Ovを中心として回転す
るデータ変換を行う。
【0087】これにより、図13に示すようにワーク9
に距離画像をフィッティングでき、ワーク9の加工対象
領域を有効に活用するデータ処理が行える。
【0088】なお、第6実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図23に示す。
【0089】<第7実施形態(回転動作の第3例)>第
7実施形態に係る動作でも、上述した構成の立体模型作
成装置1を用い、距離画像を回転する。この動作は、デ
ィスプレイ4の表示を確認しながら、利用客自身による
マウス6の操作により行われる。
【0090】図16は、距離画像の回転操作を説明する
図である。
【0091】まず、図16(b)に示すように、3次元
の距離画像を所定の2視点、具体的には前方及び右方か
ら見た平面距離画像81、82がディスプレイ4に表示
される。
【0092】ここでは、マウス6のボタン操作により、
図16(a)に平面距離画像81s、82sとして示す
ように、距離画像8が水平軸を中心に回転されたり、図
16(c)に示す平面距離画像81t、82tのよう
に、距離画像8が垂直軸を中心に回転される。
【0093】このようなマウス操作によって、距離画像
8において所望の回転が得られれば、マウス6のボタン
の押下により、回転角度が確定して距離画像8を3次元
的に回転させるデータ変換が行われる。
【0094】以上の操作ににより、距離画像について所
望の回転が行え、ワーク9の加工対象領域を有効に活用
するデータ処理が行えることとなる。
【0095】なお、第7実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図24に示す。
【0096】<第8実施形態(奥行きスケーリングの
例)>第8実施形態は、ステップS74の奥行き圧縮
(一般的には奥行きスケーリング)の例に相当してお
り、上述した構成の立体模型作成装置1を用い、距離画
像を奥行き方向に圧縮する。この動作は、ディスプレイ
4の表示を確認しながら、利用客自身によるマウス6の
操作により行われる。
【0097】図17は、距離画像の圧縮動作を説明する
図である。
【0098】まず、図17(a)のように、ディスプレ
イ4に平面距離画像82が表示されるとともに、3つの
エリアRa、Rb、Rcと、これらの領域分けをする2
つの境界線46a、46bとが表示される。また、各エ
リアごとの圧縮率表示47が行われる。
【0099】そして、図17(b)のように、マウス6
の操作によって境界線46bはZ方向に平行移動し、所
望の大きさのエリアRa、Rb、Rcを設定することが
できる。また、圧縮率表示47に数値を入力することに
より、各エリアRa、Rb、Rcごとに所望の圧縮率を
設定できる。各エリアRa、Rb、Rcごとの圧縮率
は、互いに異なっていてもよく、互いに同一であっても
よい。
【0100】次に、マウス6のボタンの押下により、図
17(c)のように各エリアRa、Rb、Rcごとに設
定されている圧縮率で、奥行き方向(Z方向)に距離画
像が圧縮される。ここで、圧縮された距離画像の奥行き
は、ワーク9の加工対象領域の奥行きに対応するものと
なる。
【0101】これにより、ワーク9に距離画像をフィッ
ティングでき、ワーク9の加工対象領域を有効に活用す
るデータ処理が行える。
【0102】なお、第8実施形態の動作に係るフローチ
ャートを図25に示す。
【0103】第8実施形態におけるエリア分割は、3つ
であることは必須ではなく、2つでも4つ以上でも良
い。
【0104】また、ワーク9の加工対象領域の奥行きが
距離画像の奥行きに比較して大きい場合には、距離画像
を伸張するデータ処理を行うのが望ましい。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項11の発明によれば、ワークの加工対象領域に応じ
て距離画像に対するデータ処理を行うため、ワークの加
工対象領域を有効に活用できる。
【0106】特に、請求項2の発明においては、ワーク
の加工対象領域の奥行きに応じた幅だけ相互に離れた2
の面の間の区間よりも外に存在するデータを削除するた
め、距離画像のデータ削除が簡易にできる。
【0107】また、請求項3の発明においては、距離画
像データを所定の平面に射影した射影面積に対する、有
効画像データを所定の平面に射影した射影面積の比率を
用いて、データ削除を行うかを判定するため、距離画像
データの過剰な削除を防止できる。
【0108】また、請求項7の発明においては、距離画
像における特定の点と所定の視点とを結ぶ直線を視線に
一致させるように距離画像の回転を行うため、距離画像
の回転を簡易にできる。
【0109】また、請求項8の発明においては、距離画
像の輪郭線が適合される平面に対する所定の視点からの
垂線を視線に一致させるように距離画像の回転を行うた
め、距離画像の回転が適切に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3次元データ処理装置が組み込ま
れた立体模型作成装置1の外観図である。
【図2】立体模型作成装置1の機能ブロック図である。
【図3】立体模型作成装置1の動作の概要を説明するフ
ローチャートである。
【図4】データ調整処理の動作を説明するフローチャー
トである。
【図5】距離画像の不要データ削除の動作を説明する概
念図である。
【図6】距離画像における有効画像82aと不要画像8
2bとを正射影した図である。
【図7】距離画像の不要データ削除の動作に係るディス
プレイ4表示の例を示す図である。
【図8】距離画像のグラデュエーション表示を示す図で
ある。
【図9】距離画像の不要データ削除の操作を説明する図
である。
【図10】距離画像の不要データ削除の操作を説明する
図である。
【図11】距離画像の不要データ削除の操作を説明する
図である。
【図12】距離画像の回転動作を説明する概念図であ
る。
【図13】加工基準面9sに対する距離画像の適合を説
明する図である。
【図14】距離画像の回転動作を説明する概念図であ
る。
【図15】距離画像の回転動作を説明する概念図であ
る。
【図16】距離画像の回転操作を説明する図である。
【図17】距離画像の圧縮動作を説明する図である。
【図18】第1実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図19】第2実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図20】第3実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図21】第4実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図22】第5実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図23】第6実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図24】第7実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【図25】第8実施形態の動作に係るフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 立体模型作成装置 3 撮影装置 4 ディスプレイ 5 データ処理装置 8 距離画像 9 ワーク 9s 加工基準面 21 加工装置 81、82 平面距離画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA04 AA06 AA53 BB05 CC16 EE00 FF01 FF02 FF04 FF09 HH05 JJ03 JJ05 JJ26 LL04 NN20 QQ00 QQ03 QQ21 QQ23 QQ24 QQ25 QQ26 SS02 SS13 5B050 BA09 DA07 EA23 EA26 FA02 5H269 AB01 BB07 JJ09 JJ20 9A001 HH24 HH28 HH29 JJ50 KK54

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の視点から立体的な対象物の対向表
    面各部までの距離を表現した距離画像データに基づい
    て、前記対象物を表現した3次元データを生成し、それ
    によってワークの立体加工のための情報を得る3次元デ
    ータ処理装置であって、 (a)前記ワークの加工対象領域に応じて、前記距離画像
    データの一部のデータを削除し、それによって変換済の
    距離画像データを得る変換手段と、 (b)前記変換済の距離画像データを利用して、前記ワー
    クの加工情報としての3次元データを生成する手段と、
    を備えることを特徴とする3次元データ処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、 (a-1)前記距離画像データに対して、前記ワークの加工
    対象領域の奥行きに応じた幅だけ相互に離れた2の面を
    規定する規定手段と、 (a-2)前記距離画像データにおいて、前記2の面の間の
    区間よりも外に存在するデータを削除し、それによって
    変換済の距離画像データを得る手段と、を備えることを
    特徴とする3次元データ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、 (a-3)前記距離画像データに対して、前記ワークの加工
    対象領域の奥行きに応じた幅だけ相互に離れた2の面を
    規定する手段と、 (a-4)前記距離画像データにおいて、前記2の面の間の
    区間の内に存在するデータを有効画像データと規定する
    手段と、 (a-5)前記距離画像データを所定の平面に射影した射影
    面積に対する、前記有効画像データを前記所定の平面に
    射影した射影面積の比率を算出する手段と、 (a-6)前記比率が、所定の閾値よりも大きいか否かを判
    定する判定手段と、 (a-7)前記比率が前記所定の閾値より大きい場合には、
    前記2の面の間の区間よりも外に存在するデータを削除
    し、前記比率が前記所定の閾値より小さい場合には、前
    記幅を変更して前記2の平面を再規定する手段と、 を備えることを特徴とする3次元データ処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、 (a-8)操作入力手段と、 (a-9)前記操作入力手段の操作に応答して、前記一部の
    データの範囲を特定する手段と、を備えることを特徴と
    する3次元データ処理装置。
  5. 【請求項5】 所定の視点から立体的な対象物の対向表
    面各部までの距離を表現した距離画像に基づいて、前記
    対象物を表現した3次元データを生成し、それによって
    ワークの立体加工のための情報を得る3次元データ処理
    装置であって、 (a)前記距離画像を、前記ワークの加工対象領域におけ
    る基準面に適合させる回転を行わせ、それによって変換
    済の距離画像を得る変換手段と、 (b)前記変換済の距離画像を利用して、前記ワークの加
    工情報としての3次元データを生成する手段と、を備え
    ることを特徴とする3次元データ処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、定点を中心に、前記距離画像を所定の
    角度だけ回転させることを特徴とする3次元データ処理
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、 (a-1)前記距離画像における特定の点と前記所定の視点
    とを結ぶ直線を規定する手段と、 (a-2)前記所定の視点を通る視線に前記直線を一致させ
    るように前記距離画像の回転を行わせ、それによって変
    換済の距離画像を得る手段と、を備えることを特徴とす
    る3次元データ処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、 (a-3)前記距離画像の輪郭線が適合する平面に対して、
    前記所定の視点からの垂線を規定する手段と、 (a-4)前記所定の視点を通る視線に前記垂線を一致させ
    るように前記距離画像の回転を行わせ、それによって変
    換済の距離画像を得る手段と、を備えることを特徴とす
    る3次元データ処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項5に記載の3次元データ処理装置
    において、 前記変換手段は、 (a-5)操作入力手段と、 (a-6)前記操作入力手段の操作に応答して、前記距離画
    像を回転させ、それによって変換済の距離画像を得る手
    段と、を備えることを特徴とする3次元データ処理装
    置。
  10. 【請求項10】 所定の視点から立体的な対象物の対向
    表面各部までの距離を表現した距離画像に基づいて、前
    記対象物を表現した3次元データを生成し、それによっ
    てワークの立体加工のための情報を得る3次元データ処
    理装置であって、 (a)前記距離画像の奥行きの方向に直交する境界面によ
    り、前記距離画像を複数の領域に分割する分割手段と、 (b)前記境界線の位置を変更可能とする変更手段と、 (c)前記複数の領域を、所定の倍率で奥行きの方向にそ
    れぞれスケール変換し、それによって変換済の距離画像
    を得る変換手段と、 (d)前記変換済の距離画像を利用して、前記ワークの加
    工情報としての3次元データを生成する手段と、を備え
    ることを特徴とする3次元データ処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の3次元データ処理
    装置において、 前記変換手段は、 (c-1)操作入力手段と、 (c-2)前記操作入力手段の操作に応答して、前記所定の
    倍率を設定する手段と、を備えることを特徴とする3次
    元データ処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016115332A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 キヤノン株式会社 画像処理装置およびその制御方法ならびにプログラム
JP2017083956A (ja) * 2015-10-23 2017-05-18 キヤノン株式会社 情報処理装置および情報処理方法、撮像装置およびプログラム
WO2021095624A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 株式会社カシカ プログラム及び情報処理装置

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JP2021077260A (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 株式会社カシカ プログラム及び情報処理装置

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