JP2001204047A - 3次元入力装置 - Google Patents
3次元入力装置Info
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- JP2001204047A JP2001204047A JP2000012517A JP2000012517A JP2001204047A JP 2001204047 A JP2001204047 A JP 2001204047A JP 2000012517 A JP2000012517 A JP 2000012517A JP 2000012517 A JP2000012517 A JP 2000012517A JP 2001204047 A JP2001204047 A JP 2001204047A
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Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Image Input (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ダイクロイックプリズムを用いることなく、し
たがって対象物に照射されるレーザ光のパワーを低減す
ることができ、しかも対象物についての3次元データお
よび2次元画像を補完した場合にそれができるだけ目立
たないようにすること。 【解決手段】対象物を撮影してその3次元データを入力
するための3次元入力装置1であって、対象物に対し参
照光を照射するための投光部20と、参照光の対象物に
よる反射光を受光するための受光部40と、対象物を撮
影して2次元データを得る2次元撮像部50とが備えら
れており、投光部20の光軸中心AX20、受光部40
の光軸中心AX40、および2次元撮像部50の光軸中
心AX50が、縦方向に一列に配列されてなる。
たがって対象物に照射されるレーザ光のパワーを低減す
ることができ、しかも対象物についての3次元データお
よび2次元画像を補完した場合にそれができるだけ目立
たないようにすること。 【解決手段】対象物を撮影してその3次元データを入力
するための3次元入力装置1であって、対象物に対し参
照光を照射するための投光部20と、参照光の対象物に
よる反射光を受光するための受光部40と、対象物を撮
影して2次元データを得る2次元撮像部50とが備えら
れており、投光部20の光軸中心AX20、受光部40
の光軸中心AX40、および2次元撮像部50の光軸中
心AX50が、縦方向に一列に配列されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物を撮影して
その3次元データを入力するための3次元入力装置に関
する。
その3次元データを入力するための3次元入力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、投光部から特定の参照光(検
出光ともいう)を対象物に照射し、その反射光を受光部
で受光し、三角測量の原理で3次元データ(3次元画
像、距離画像、または3次元形状データともいう)を取
得する3次元入力装置が知られている(例えば特開平1
1−160022号)。
出光ともいう)を対象物に照射し、その反射光を受光部
で受光し、三角測量の原理で3次元データ(3次元画
像、距離画像、または3次元形状データともいう)を取
得する3次元入力装置が知られている(例えば特開平1
1−160022号)。
【0003】このような3次元入力装置において、対象
物の3次元データの取得とともに、対象物の2次元画像
(2次元データ、またはカラー画像ともいう)を同時に
取得しておくことが、対象物のモデリングまたはレンダ
リングを行う際に有効である。そのため、従来の3次元
入力装置において、対象物の2次元画像を得るための2
次元撮像部が備えられている。
物の3次元データの取得とともに、対象物の2次元画像
(2次元データ、またはカラー画像ともいう)を同時に
取得しておくことが、対象物のモデリングまたはレンダ
リングを行う際に有効である。そのため、従来の3次元
入力装置において、対象物の2次元画像を得るための2
次元撮像部が備えられている。
【0004】従来の3次元入力装置では、3次元データ
と2次元画像との対応付けを容易にするため、3次元撮
影のための受光部の光軸と2次元撮影のための2次元撮
像部の光軸とを、1つの共通の光軸上に設け、共通の光
軸から入射した光をダイクロイックプリズムを用いて2
つの光に分離し、3次元撮影のための受光素子と2次元
撮影のための受光素子とで別々に受光する構成となって
いる。
と2次元画像との対応付けを容易にするため、3次元撮
影のための受光部の光軸と2次元撮影のための2次元撮
像部の光軸とを、1つの共通の光軸上に設け、共通の光
軸から入射した光をダイクロイックプリズムを用いて2
つの光に分離し、3次元撮影のための受光素子と2次元
撮影のための受光素子とで別々に受光する構成となって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、参照光としてレ
ーザ光が用いられる。レーザ光は、一般的な光とは異な
り、同一の周波数と位相を持っていることから、限りな
く集光させることができる。そのため、万が一、人の目
にレーザ光が入った場合には、目の持っている光学系で
レーザ光が集光され、レーザ光の特っているパワーが1
点に集中し、目の一部を損傷する可能性がある。
ーザ光が用いられる。レーザ光は、一般的な光とは異な
り、同一の周波数と位相を持っていることから、限りな
く集光させることができる。そのため、万が一、人の目
にレーザ光が入った場合には、目の持っている光学系で
レーザ光が集光され、レーザ光の特っているパワーが1
点に集中し、目の一部を損傷する可能性がある。
【0006】3次元撮影において、投光されるレーザ光
のパワーと受光されるレーザ光のパワーとの間には次の
関係式が成立する。 P(S)∞P(L)×K1×K2×F 但し、P(S):受光素子に入るレーザ光のパワー P(L):対象物に照射されるレーザ光のパワー K1:被写体の拡散反射率 K2:ダイクロイックプリズムの受光素子への反射率ま
たは透過率 F:受光レンズの口径 これらのパラメータのうち、対象物に照射されるレーザ
光のパワーを低減するために設計的に対応できるのは、
受光レンズの口径を上げること(すなわちFナンバーを
小さくすること)およびダイクロイックプリズムの透過
率を改善することである。しかし、受光レンズのFナン
バーはほぼ限界まで明るくなっており、その大幅な改善
を望むのは困難である。
のパワーと受光されるレーザ光のパワーとの間には次の
関係式が成立する。 P(S)∞P(L)×K1×K2×F 但し、P(S):受光素子に入るレーザ光のパワー P(L):対象物に照射されるレーザ光のパワー K1:被写体の拡散反射率 K2:ダイクロイックプリズムの受光素子への反射率ま
たは透過率 F:受光レンズの口径 これらのパラメータのうち、対象物に照射されるレーザ
光のパワーを低減するために設計的に対応できるのは、
受光レンズの口径を上げること(すなわちFナンバーを
小さくすること)およびダイクロイックプリズムの透過
率を改善することである。しかし、受光レンズのFナン
バーはほぼ限界まで明るくなっており、その大幅な改善
を望むのは困難である。
【0007】そこで、ダイクロイックプリズムの透過率
を上げることが考えられる。しかし、レーザ光の透過率
を上げると、2次元画像を撮像するための光量が低下す
ることとなる。
を上げることが考えられる。しかし、レーザ光の透過率
を上げると、2次元画像を撮像するための光量が低下す
ることとなる。
【0008】通常、レーザ光を用いた3次元入力装置
は、定常光成分がノイズとなる。そのため、3次元入力
装置では、撮影できる輝度レベルが暗いことが知られて
いる。このような条件の下で、2次元画像を得る受光素
子への光量を減少させることは、カラー画像の品質の劣
化につながることになる。
は、定常光成分がノイズとなる。そのため、3次元入力
装置では、撮影できる輝度レベルが暗いことが知られて
いる。このような条件の下で、2次元画像を得る受光素
子への光量を減少させることは、カラー画像の品質の劣
化につながることになる。
【0009】一方、ダイクロイックプリズムを用いるこ
となく、つまり3次元撮影と2次元撮像とを共通の光軸
上で行うことなく、それぞれ別々の光軸上に設けること
とした場合には、明らかにレーザ光のパワーを下げるこ
とができる。
となく、つまり3次元撮影と2次元撮像とを共通の光軸
上で行うことなく、それぞれ別々の光軸上に設けること
とした場合には、明らかにレーザ光のパワーを下げるこ
とができる。
【0010】しかし、3次元撮影と2次元撮像とを別々
の光軸によって行った場合には、3次元データと2次元
画像との間にパララックスが生じ、3次元データと2次
元画像との間にずれが生じる。このずれ量は、3次元入
力装置から遠い部分では少なく、近づくにつれて増大す
る。
の光軸によって行った場合には、3次元データと2次元
画像との間にパララックスが生じ、3次元データと2次
元画像との間にずれが生じる。このずれ量は、3次元入
力装置から遠い部分では少なく、近づくにつれて増大す
る。
【0011】3次元データと2次元画像との間にずれが
ある場合に、ある代表距離について3次元測定範囲に対
応する2次元画像を切り出すことにより、ある程度のず
れ補正が可能である。しかし、距離に応じてずれ量が異
なるため、凹凸のある3次元データ全体に対する補正は
困難であり、ずれの残る部分がある。
ある場合に、ある代表距離について3次元測定範囲に対
応する2次元画像を切り出すことにより、ある程度のず
れ補正が可能である。しかし、距離に応じてずれ量が異
なるため、凹凸のある3次元データ全体に対する補正は
困難であり、ずれの残る部分がある。
【0012】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、ダイクロイックプリズムを用いることなく、した
がって対象物に照射されるレーザ光のパワーを低減する
ことができ、しかも対象物についての3次元データと2
次元画像のずれをできるだけ目立たないようにすること
を目的とする。
ので、ダイクロイックプリズムを用いることなく、した
がって対象物に照射されるレーザ光のパワーを低減する
ことができ、しかも対象物についての3次元データと2
次元画像のずれをできるだけ目立たないようにすること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、対象物を撮影してその3次元データを入力するた
めの3次元入力装置であって、前記対象物に対し参照光
を照射するための投光部と、前記参照光の対象物による
反射光を受光するための受光部と、前記対象物を撮影し
て2次元データを得る2次元撮像部と、が備えられてお
り、前記投光部の光軸中心、前記受光部の光軸中心、お
よび前記2次元撮像部の光軸中心が、縦方向に一列に配
列されてなる。
置は、対象物を撮影してその3次元データを入力するた
めの3次元入力装置であって、前記対象物に対し参照光
を照射するための投光部と、前記参照光の対象物による
反射光を受光するための受光部と、前記対象物を撮影し
て2次元データを得る2次元撮像部と、が備えられてお
り、前記投光部の光軸中心、前記受光部の光軸中心、お
よび前記2次元撮像部の光軸中心が、縦方向に一列に配
列されてなる。
【0014】請求項2の発明に係る装置では、前記投光
部の光軸中心、前記2次元撮像部の光軸中心、および前
記受光部の光軸中心が、この順で、本体ケースの下方か
ら上方に向かって順に配列されてなる。
部の光軸中心、前記2次元撮像部の光軸中心、および前
記受光部の光軸中心が、この順で、本体ケースの下方か
ら上方に向かって順に配列されてなる。
【0015】請求項3の発明に係る装置では、前記2次
元撮像部および前記受光部は、1つの共通の光学窓に臨
むように設けられており、前記光学窓には、前記2次元
撮像部および前記受光部の受光面に対して傾斜角を有し
た透光ガラスが設けられている。
元撮像部および前記受光部は、1つの共通の光学窓に臨
むように設けられており、前記光学窓には、前記2次元
撮像部および前記受光部の受光面に対して傾斜角を有し
た透光ガラスが設けられている。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る3次元入力装
置1の正面図、図2は3次元入力装置1を右側面から見
た構造の一部を示す図、図3は3次元入力装置1の機能
構成を示すブロック図、図4はデータの補正の概念を説
明する図、図5は3次元入力装置1によって撮影した3
次元データと2次元画像との間の垂直方向のパララック
スによる影響を説明する図、図6は3次元データと2次
元画像との間に水平方向のパララックスがあった場合の
影響を説明する図である。
置1の正面図、図2は3次元入力装置1を右側面から見
た構造の一部を示す図、図3は3次元入力装置1の機能
構成を示すブロック図、図4はデータの補正の概念を説
明する図、図5は3次元入力装置1によって撮影した3
次元データと2次元画像との間の垂直方向のパララック
スによる影響を説明する図、図6は3次元データと2次
元画像との間に水平方向のパララックスがあった場合の
影響を説明する図である。
【0017】図1および図2に示すように、3次元入力
装置1は、ハンドル11のついた略直方体状の本体ケー
ス10に納められている。本体ケース10には、光学系
として、3次元撮影のための投光部20、並びに3次元
撮影のための受光部40および2次元撮像のための2次
元撮像部50を含む受光系30が備えられている。
装置1は、ハンドル11のついた略直方体状の本体ケー
ス10に納められている。本体ケース10には、光学系
として、3次元撮影のための投光部20、並びに3次元
撮影のための受光部40および2次元撮像のための2次
元撮像部50を含む受光系30が備えられている。
【0018】投光部20は、3次元データを取得する対
象物に対して参照光を照射する。参照光として、スポッ
ト光またはスリット光が用いられる。図3をも参照し
て、投光部20には、偏向のためのガルバノスキャナ2
2、エキスパンダレンズ23、バリエータレンズ24、
コリメータレンズ25、および特定の波長帯域のレーザ
光を発するレーザダイオード26などが設けられてい
る。また、参照光が投射される窓の部分には、矩形の板
状の透光ガラス21が装着されている。透光ガラス21
は、垂直面に対して、上向き方向に若干の傾斜角度を有
して取り付けられている。
象物に対して参照光を照射する。参照光として、スポッ
ト光またはスリット光が用いられる。図3をも参照し
て、投光部20には、偏向のためのガルバノスキャナ2
2、エキスパンダレンズ23、バリエータレンズ24、
コリメータレンズ25、および特定の波長帯域のレーザ
光を発するレーザダイオード26などが設けられてい
る。また、参照光が投射される窓の部分には、矩形の板
状の透光ガラス21が装着されている。透光ガラス21
は、垂直面に対して、上向き方向に若干の傾斜角度を有
して取り付けられている。
【0019】これによって、投光部20からは、その前
方の対象物に対して、水平方向に長いスリット光が投射
され、それが垂直方向に偏向される。垂直の偏向方向
は、下から上に向かう方向または上から下に向かう方向
のいずれでもよい。
方の対象物に対して、水平方向に長いスリット光が投射
され、それが垂直方向に偏向される。垂直の偏向方向
は、下から上に向かう方向または上から下に向かう方向
のいずれでもよい。
【0020】受光部40は、レンズユニット41および
受光素子42を有する。受光素子42としてCCDエリ
アセンサなどが用いられる。レーザダイオード26の発
する波長帯域のレーザ光は、対象物によって反射され、
レンズユニット41によって受光素子42に結像する。
受光素子42を有する。受光素子42としてCCDエリ
アセンサなどが用いられる。レーザダイオード26の発
する波長帯域のレーザ光は、対象物によって反射され、
レンズユニット41によって受光素子42に結像する。
【0021】2次元撮像部50は、ズームユニット51
および受光素子52を有する。受光素子52としてCC
Dエリアセンサなどが用いられる。対象物の発するまた
は対象物により反射された可視帯域の光は、ズームユニ
ット51によって受光素子52に入射し、対象物の2次
元画像が得られる。
および受光素子52を有する。受光素子52としてCC
Dエリアセンサなどが用いられる。対象物の発するまた
は対象物により反射された可視帯域の光は、ズームユニ
ット51によって受光素子52に入射し、対象物の2次
元画像が得られる。
【0022】受光系30の窓の部分には、矩形の板状の
透光ガラス31が装着されている。透光ガラス31は、
垂直面に対して、上向き方向に若干の傾斜角度を有して
取り付けられている。傾斜角度を有していることによ
り、入射した光が内部で反射した場合に、透光ガラス3
1による反射光が再度受光素子42,52に入射しない
ようにし、受光素子42,52に疑似像が発生すること
が防止される。
透光ガラス31が装着されている。透光ガラス31は、
垂直面に対して、上向き方向に若干の傾斜角度を有して
取り付けられている。傾斜角度を有していることによ
り、入射した光が内部で反射した場合に、透光ガラス3
1による反射光が再度受光素子42,52に入射しない
ようにし、受光素子42,52に疑似像が発生すること
が防止される。
【0023】さて、投光部20の光軸中心AX20、2
次元撮像部50の光軸中心AX50、および受光部40
の光軸中心AX40が、縦方向に一列に配列されてい
る。しかも、それらの光軸中心AX20、AX50、A
X40が、この順で、本体ケース10の下方から上方に
向かって順に配列されている。
次元撮像部50の光軸中心AX50、および受光部40
の光軸中心AX40が、縦方向に一列に配列されてい
る。しかも、それらの光軸中心AX20、AX50、A
X40が、この順で、本体ケース10の下方から上方に
向かって順に配列されている。
【0024】なお、投光部20の光軸中心AX20は、
通常、参照光を発する領域の幾何学的な中心であるが、
これにこだわることなく、例えば受光部40の光軸中心
AX40と縦方向に一致する箇所を光軸中心AX20と
してよい。
通常、参照光を発する領域の幾何学的な中心であるが、
これにこだわることなく、例えば受光部40の光軸中心
AX40と縦方向に一致する箇所を光軸中心AX20と
してよい。
【0025】これによって、3次元データと2次元画像
との間のパララックスの影響をできるだけ抑制し、対象
物についての3次元データおよび2次元画像を補完した
場合にそれができるだけ目立たないようになっている。
との間のパララックスの影響をできるだけ抑制し、対象
物についての3次元データおよび2次元画像を補完した
場合にそれができるだけ目立たないようになっている。
【0026】また、投光部20が最下部に配置され、下
方から上方に向かって対象物に参照光が照射されるた
め、特に、対象物が人物である場合に、3次元データの
欠損が少なくなる。つまり、一般に人物の顔は、鼻の下
や顎の下などの下方向を向く傾斜面の傾きが急である。
本実施形態では、受光部40の視野内の3次元計測を行
うのであるが、仮に、受光部40を下部に配置し投光部
20を上部に配置した場合には、上に述べた傾斜面の下
部分について、受光部40で観察はできるがレーザ光が
届かない領域が発生し易い。そうすると、その部分の3
次元データが欠損する。本実施形態のように、受光部4
0を上部に配置し投光部20を下部に配置すると、受光
部40で観察できる全領域にレーザ光が届き、3次元デ
ータの欠損は生じない。
方から上方に向かって対象物に参照光が照射されるた
め、特に、対象物が人物である場合に、3次元データの
欠損が少なくなる。つまり、一般に人物の顔は、鼻の下
や顎の下などの下方向を向く傾斜面の傾きが急である。
本実施形態では、受光部40の視野内の3次元計測を行
うのであるが、仮に、受光部40を下部に配置し投光部
20を上部に配置した場合には、上に述べた傾斜面の下
部分について、受光部40で観察はできるがレーザ光が
届かない領域が発生し易い。そうすると、その部分の3
次元データが欠損する。本実施形態のように、受光部4
0を上部に配置し投光部20を下部に配置すると、受光
部40で観察できる全領域にレーザ光が届き、3次元デ
ータの欠損は生じない。
【0027】次に、受光部40および2次元撮像部50
を縦方向に配列することによって自然な3次元データT
Dが得られる理由について説明する。図5に示すよう
に、受光部40と2次元撮像部50とが縦方向(垂直方
向)にずれているので、3次元データTD1と2次元画
像FD1との間のパララックスの影響は縦方向に現れる
こととなる。
を縦方向に配列することによって自然な3次元データT
Dが得られる理由について説明する。図5に示すよう
に、受光部40と2次元撮像部50とが縦方向(垂直方
向)にずれているので、3次元データTD1と2次元画
像FD1との間のパララックスの影響は縦方向に現れる
こととなる。
【0028】つまり、例えば対象物Q1の額の部分を見
ると、3次元データTD1と2次元画像FD1との輪郭
のずれが上下に現れていることが分かる。これに対し
て、仮に受光部40と2次元撮像部50とを横方向(水
平方向)にずらせて配置した場合には、図6に示すよう
に、3次元データTD2と2次元画像FD2との間のパ
ララックスの影響は横方向に現れることとなり、例えば
対象物Q1の右頬の部分において3次元データTD2と
2次元画像FD2との輪郭のずれが左右に大きく現れる
こととなる。
ると、3次元データTD1と2次元画像FD1との輪郭
のずれが上下に現れていることが分かる。これに対し
て、仮に受光部40と2次元撮像部50とを横方向(水
平方向)にずらせて配置した場合には、図6に示すよう
に、3次元データTD2と2次元画像FD2との間のパ
ララックスの影響は横方向に現れることとなり、例えば
対象物Q1の右頬の部分において3次元データTD2と
2次元画像FD2との輪郭のずれが左右に大きく現れる
こととなる。
【0029】これらの場合に、2次元画像FDの画素位
置の補正を行うとすると、その補正量Cは次の式で表さ
れる。 C=(t1 ×f1 )/S1 ここで、t1 は受光部40の光軸中心AX40と2次元
撮像部50の光軸中心AX5との距離、f1 は2次元撮
像部50のズームユニット51の焦点距離、S1 は画面
中心の3次元データTDの距離値である。この場合に
は、2次元画像FDの全体が、画面の中心値を用いて補
正されることとなる。
置の補正を行うとすると、その補正量Cは次の式で表さ
れる。 C=(t1 ×f1 )/S1 ここで、t1 は受光部40の光軸中心AX40と2次元
撮像部50の光軸中心AX5との距離、f1 は2次元撮
像部50のズームユニット51の焦点距離、S1 は画面
中心の3次元データTDの距離値である。この場合に
は、2次元画像FDの全体が、画面の中心値を用いて補
正されることとなる。
【0030】この方法によって2次元画像FDの各画素
のデータを補正すればよいが、上の例のように対象物Q
1が人の顔である場合に、顔には奥行きがあるために各
画素の距離値は異なる。このような場合に、距離によっ
てずれている量が異なるので、2次元画像FD上のどの
画素と3次元データTD上のどの画素とが対応している
かが分からないと正確な補正はできない。
のデータを補正すればよいが、上の例のように対象物Q
1が人の顔である場合に、顔には奥行きがあるために各
画素の距離値は異なる。このような場合に、距離によっ
てずれている量が異なるので、2次元画像FD上のどの
画素と3次元データTD上のどの画素とが対応している
かが分からないと正確な補正はできない。
【0031】上の例の場合では、画面の中心の距離値で
2次元画像FDの全体を補正しているので、正面の顔を
対象物Q1として撮影した場合に、画面の中心に最も高
い鼻があり、この最も高い値(小さい距離値)を用いて
補正を行うこととなる。したがって、例えば、顔の周辺
(端)の部分と背景との境界部分では、そこの距離値が
中心の距離値と異なり、補正は誤差を持つことになる。
この場合には、画面の中心の距離値よりも周辺の距離値
が大きい(遠い)ので、周辺部分については補正のし過
ぎとなる。
2次元画像FDの全体を補正しているので、正面の顔を
対象物Q1として撮影した場合に、画面の中心に最も高
い鼻があり、この最も高い値(小さい距離値)を用いて
補正を行うこととなる。したがって、例えば、顔の周辺
(端)の部分と背景との境界部分では、そこの距離値が
中心の距離値と異なり、補正は誤差を持つことになる。
この場合には、画面の中心の距離値よりも周辺の距離値
が大きい(遠い)ので、周辺部分については補正のし過
ぎとなる。
【0032】したがって、図6に示す3次元の受光部4
0と2次元撮像部50とを横方向(水平方向)にずらせ
て配置した場合には、うまく補正が行われず、頬の部分
をはじめとして、顔の左右にある背景との境界となる輪
郭部において、ずれが目立ってしまうこととなる。
0と2次元撮像部50とを横方向(水平方向)にずらせ
て配置した場合には、うまく補正が行われず、頬の部分
をはじめとして、顔の左右にある背景との境界となる輪
郭部において、ずれが目立ってしまうこととなる。
【0033】これに対して、図5に示す本実施形態の3
次元入力装置1の場合には、頬の部分のずれはないの
で、2次元画像FDを補正した場合にずれが目立ってし
まうことがない。髪の毛と額との境界部分または顎の部
分にずれが生じるが、髪の毛と額との境界部分について
は、ずれとして明確な認識がなされず、また、顎の部分
については距離値が近いため補正を行った場合にあまり
目立たない。
次元入力装置1の場合には、頬の部分のずれはないの
で、2次元画像FDを補正した場合にずれが目立ってし
まうことがない。髪の毛と額との境界部分または顎の部
分にずれが生じるが、髪の毛と額との境界部分について
は、ずれとして明確な認識がなされず、また、顎の部分
については距離値が近いため補正を行った場合にあまり
目立たない。
【0034】このように、人物を撮影する場合に、人の
顔をはじめとした部材が縦に長いことにより、左右に対
するずれが上下に対するずれよりも目立つことが分か
る。また、これまでに述べたレーザ光を参照光とする3
次元入力装置1においては、髪の毛などの低反射率の被
写体を撮影することができない。そのため、人を撮影し
て3次元データTDを得る場合に、入力できない髪の毛
の部分を、同時に入力する2次元画像FDから3次元デ
ータTDを作成する必要がある。その場合に、パララッ
クスがある場合に、それによる補正誤差の影響が現れ
る。
顔をはじめとした部材が縦に長いことにより、左右に対
するずれが上下に対するずれよりも目立つことが分か
る。また、これまでに述べたレーザ光を参照光とする3
次元入力装置1においては、髪の毛などの低反射率の被
写体を撮影することができない。そのため、人を撮影し
て3次元データTDを得る場合に、入力できない髪の毛
の部分を、同時に入力する2次元画像FDから3次元デ
ータTDを作成する必要がある。その場合に、パララッ
クスがある場合に、それによる補正誤差の影響が現れ
る。
【0035】すなわち、3次元データTDの補完に当た
って、図4に示すように、2次元画像FDを座標空間の
適用な位置に配置する。この例では、2次元画像FDが
x軸に沿うように配置されている。2次元画像FDのz
座標は「0」である。
って、図4に示すように、2次元画像FDを座標空間の
適用な位置に配置する。この例では、2次元画像FDが
x軸に沿うように配置されている。2次元画像FDのz
座標は「0」である。
【0036】3次元データTDは、2次元画像FDの上
方において、入力された所定のz座標位置に配置され
る。3次元データTDにおいて、2次元画像FDに対す
る不足部分が、2次元画像FDを用いて補完される。そ
の際に、3次元データTDの端部(境界部分)を、その
曲率を反映させながら、2次元画像FDの端部(境界部
分)に向けて延長し、補完による3次元データTDsを
生成する。
方において、入力された所定のz座標位置に配置され
る。3次元データTDにおいて、2次元画像FDに対す
る不足部分が、2次元画像FDを用いて補完される。そ
の際に、3次元データTDの端部(境界部分)を、その
曲率を反映させながら、2次元画像FDの端部(境界部
分)に向けて延長し、補完による3次元データTDsを
生成する。
【0037】図6に示す場合では、頬の部分について、
2次元画像FD2があるにも係わらず3次元データTD
2が存在しない。2次元画像FD2に基づいて3次元デ
ータTD2を生成した場合に、顔の頬の領域と背景との
境界部分において、不自然な3次元データTDが生じる
こととなる。特に、頬の領域は3次元入力装置1によっ
て十分な精度の3次元データTD2が得られ、且つ、顔
のオブジェなどにとってこの境界部分はユーザから注意
を向けられる部位であるから、不自然な3次元データT
Dによってこのオブジェの評価は著しく落ちてしまうこ
とになる。
2次元画像FD2があるにも係わらず3次元データTD
2が存在しない。2次元画像FD2に基づいて3次元デ
ータTD2を生成した場合に、顔の頬の領域と背景との
境界部分において、不自然な3次元データTDが生じる
こととなる。特に、頬の領域は3次元入力装置1によっ
て十分な精度の3次元データTD2が得られ、且つ、顔
のオブジェなどにとってこの境界部分はユーザから注意
を向けられる部位であるから、不自然な3次元データT
Dによってこのオブジェの評価は著しく落ちてしまうこ
とになる。
【0038】これに対して、図5に示す場合では、肌と
背景との境界部分は顎の一部だけであり、問題となる領
域の範囲が狭く且つ余り目立つ領域ではない。また、髪
の毛と額との境界部分については、髪の毛については反
射率が低いため元々正確な3次元データTDが得られ難
く、補完によって髪の毛の3次元データTDを生成する
など、元々補完の必要な部分の近傍であるため、余り目
立つことなく問題とはならない。
背景との境界部分は顎の一部だけであり、問題となる領
域の範囲が狭く且つ余り目立つ領域ではない。また、髪
の毛と額との境界部分については、髪の毛については反
射率が低いため元々正確な3次元データTDが得られ難
く、補完によって髪の毛の3次元データTDを生成する
など、元々補完の必要な部分の近傍であるため、余り目
立つことなく問題とはならない。
【0039】このように、人を対象物Q1として撮影し
た場合に、本実施形態の3次元入力装置1のように、受
光部40と2次元撮像部50とを縦方向に配置してパラ
ラックスが縦方向に生じるようにした方が、その影響は
明らかに少なくなり、得られる3次元データTDおよび
補完された3次元データTDは、パララックスの存在に
も係わらずそれが余り目立たず、より自然な3次元デー
タTDとなる。
た場合に、本実施形態の3次元入力装置1のように、受
光部40と2次元撮像部50とを縦方向に配置してパラ
ラックスが縦方向に生じるようにした方が、その影響は
明らかに少なくなり、得られる3次元データTDおよび
補完された3次元データTDは、パララックスの存在に
も係わらずそれが余り目立たず、より自然な3次元デー
タTDとなる。
【0040】また、3次元データTDに2次元画像FD
を貼るテクスチャマッピングを行う場合においても、こ
れと同様に、受光部40と2次元撮像部50とを縦方向
に配置した場合の方がパララックスの影響は明らかに少
なくなる。
を貼るテクスチャマッピングを行う場合においても、こ
れと同様に、受光部40と2次元撮像部50とを縦方向
に配置した場合の方がパララックスの影響は明らかに少
なくなる。
【0041】なお、投光部20と受光部40との間の距
離は、3次元撮影の際の基線長となる。基線長は長い方
が正確な3次元データTDが得られるが、投光部20お
よび受光部40が最も外側に配置されることにより、で
きるだけ長い基線長が得られるようになっている。
離は、3次元撮影の際の基線長となる。基線長は長い方
が正確な3次元データTDが得られるが、投光部20お
よび受光部40が最も外側に配置されることにより、で
きるだけ長い基線長が得られるようになっている。
【0042】また、受光部40と2次元撮像部50と
が、1つの共通の受光系30の窓に臨むように設けられ
ており、これらの距離ができるだけ小さくなるように構
成されているので、それらの間のパララックスが小さく
抑えられ、3次元データと2次元画像との間のずれ量が
小さくなって補完が容易となる。
が、1つの共通の受光系30の窓に臨むように設けられ
ており、これらの距離ができるだけ小さくなるように構
成されているので、それらの間のパララックスが小さく
抑えられ、3次元データと2次元画像との間のずれ量が
小さくなって補完が容易となる。
【0043】図3において、受光素子42,52の出力
は、出力処理回路43またはカラー処理回路53に入力
され、そこで、増幅、量子化、その他の処理が行われ、
データ処理部70に入力される。
は、出力処理回路43またはカラー処理回路53に入力
され、そこで、増幅、量子化、その他の処理が行われ、
データ処理部70に入力される。
【0044】データ処理部70では、それらの入力デー
タに基づいて、2次元画像FDの補正、3次元データT
Dの演算、および3次元データTDの補完など、公知の
種々の処理が行われる。3次元データTDの演算に当た
って、精度のよい3次元データTDを得るために、例え
ば重心演算などによってデータの補間が行われる。生成
された3次元データTDには、必要に応じて2次元画像
FDがマッピングされる。このようにして、対象物Qの
モデリングおよびレンダリングが行われる。処理結果は
表示面に表示される。
タに基づいて、2次元画像FDの補正、3次元データT
Dの演算、および3次元データTDの補完など、公知の
種々の処理が行われる。3次元データTDの演算に当た
って、精度のよい3次元データTDを得るために、例え
ば重心演算などによってデータの補間が行われる。生成
された3次元データTDには、必要に応じて2次元画像
FDがマッピングされる。このようにして、対象物Qの
モデリングおよびレンダリングが行われる。処理結果は
表示面に表示される。
【0045】このようなデータ処理部70は、CPU、
RAM、適当なプログラムを格納したROMおよび磁気
ディスク装置、光磁気ディスク装置、表示装置、その他
の素子または装置などを用いて構成することができる。
また、3次元入力装置1とは別体のパーソナルコンピュ
ータなどを用いることも可能である。
RAM、適当なプログラムを格納したROMおよび磁気
ディスク装置、光磁気ディスク装置、表示装置、その他
の素子または装置などを用いて構成することができる。
また、3次元入力装置1とは別体のパーソナルコンピュ
ータなどを用いることも可能である。
【0046】駆動系27によってガルバノスキャナ22
が駆動され、駆動系27によって投光レンズ系が駆動さ
れ、LDドライバ29によってレーザダイオード26が
駆動される。また、ドライバ32によって、レンズユニ
ット41,51、受光素子42,52などが駆動され
る。システムコントローラ60は、それらの全体をコン
トロールする。
が駆動され、駆動系27によって投光レンズ系が駆動さ
れ、LDドライバ29によってレーザダイオード26が
駆動される。また、ドライバ32によって、レンズユニ
ット41,51、受光素子42,52などが駆動され
る。システムコントローラ60は、それらの全体をコン
トロールする。
【0047】上に述べた3次元入力装置1によると、ダ
イクロイックプリズムを用いていないので、それによる
レーザ光の減衰がなくなり、対象物Qに照射されるレー
ザ光のパワーを低減することができる。
イクロイックプリズムを用いていないので、それによる
レーザ光の減衰がなくなり、対象物Qに照射されるレー
ザ光のパワーを低減することができる。
【0048】次に、上に述べた3次元入力装置1を利用
した装置の例を説明する。図7は3次元入力装置1を用
いたコイン作成システムMMの概略の構成を示す正面
図、図8はコイン作成システムMMの右側面図である。
した装置の例を説明する。図7は3次元入力装置1を用
いたコイン作成システムMMの概略の構成を示す正面
図、図8はコイン作成システムMMの右側面図である。
【0049】これらの図において、コイン作成システム
MMは、本体フレーム101、本体フレーム101によ
って形成された撮影室102、椅子103、照明灯10
4、3次元入力装置1、表示装置105、別置きのデー
タ処理部70、および加工装置110などから構成され
ている。表示装置105には、ユーザ(対象物Q)から
その表示面のみが見えるように、窓枠が設けられてい
る。表示装置105および3次元入力装置1の前面に
は、鉛直面に対して傾斜角を有した透光ガラス106が
設けられている。
MMは、本体フレーム101、本体フレーム101によ
って形成された撮影室102、椅子103、照明灯10
4、3次元入力装置1、表示装置105、別置きのデー
タ処理部70、および加工装置110などから構成され
ている。表示装置105には、ユーザ(対象物Q)から
その表示面のみが見えるように、窓枠が設けられてい
る。表示装置105および3次元入力装置1の前面に
は、鉛直面に対して傾斜角を有した透光ガラス106が
設けられている。
【0050】ユーザは、椅子103に座り、顔が3次元
入力装置1の撮影位置と同じになるように椅子103の
高さ位置を調整する。図示しない操作パネルを操作し、
撮影開始の指示を与えると、3次元入力装置1によって
ユーザの頭部が撮影され、その3次元データTDおよび
2次元画像FDに基づいて、加工装置110によってレ
リーフのコインが作成される。作成されたコインは、図
示しない排出口から自動的に排出される。
入力装置1の撮影位置と同じになるように椅子103の
高さ位置を調整する。図示しない操作パネルを操作し、
撮影開始の指示を与えると、3次元入力装置1によって
ユーザの頭部が撮影され、その3次元データTDおよび
2次元画像FDに基づいて、加工装置110によってレ
リーフのコインが作成される。作成されたコインは、図
示しない排出口から自動的に排出される。
【0051】このようなコイン作成システムMMにおい
て、3次元入力装置1の受光部40と2次元撮像部50
とは縦方向に配置されており、対象物Qの頭部につい
て、より正確で自然な3次元データTDを得ることがで
きる。
て、3次元入力装置1の受光部40と2次元撮像部50
とは縦方向に配置されており、対象物Qの頭部につい
て、より正確で自然な3次元データTDを得ることがで
きる。
【0052】上の実施形態において、3次元入力装置1
の全体または各部の構成、処理内容、処理順序、処理タ
イミングなどは、本発明の趣旨に沿って適宜変更するこ
とができる。
の全体または各部の構成、処理内容、処理順序、処理タ
イミングなどは、本発明の趣旨に沿って適宜変更するこ
とができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によると、ダイクロイックプリズ
ムを用いることなく、したがって対象物に照射されるレ
ーザ光のパワーを低減することができ、しかも対象物に
ついての3次元データと2次元画像のずれをできるだけ
目立たないようにすることができ、より自然な3次元デ
ータを得ることができる。
ムを用いることなく、したがって対象物に照射されるレ
ーザ光のパワーを低減することができ、しかも対象物に
ついての3次元データと2次元画像のずれをできるだけ
目立たないようにすることができ、より自然な3次元デ
ータを得ることができる。
【0054】請求項2の発明によると、対象物が特に人
物である場合に、影になる部分が少なくなり、より自然
な3次元データを得ることができる。請求項3の発明に
よると、疑似像が発生することが防止される。
物である場合に、影になる部分が少なくなり、より自然
な3次元データを得ることができる。請求項3の発明に
よると、疑似像が発生することが防止される。
【図1】本発明に係る3次元入力装置の正面図である。
【図2】3次元入力装置を右側面から見た構造の一部を
示す図である。
示す図である。
【図3】3次元入力装置の機能構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】データの補正の概念を説明する図である。
【図5】3次元データと2次元画像との間の垂直方向の
パララックスによる影響を説明する図である。
パララックスによる影響を説明する図である。
【図6】3次元データと2次元画像との間に水平方向の
パララックスがあった場合の影響を説明する図である。
パララックスがあった場合の影響を説明する図である。
【図7】3次元入力装置を用いたコイン作成システムの
概略の構成を示す正面図である。
概略の構成を示す正面図である。
【図8】コイン作成システムの右側面図である。
1 3次元入力装置 20 投光部 30 受光系 31 透光ガラス 40 受光部 50 2次元撮像部 AX20,AX40,AX50 光軸中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA04 AA53 DD00 DD01 DD12 EE00 EE05 FF01 FF02 FF04 FF09 GG06 GG12 HH04 HH05 HH14 JJ03 JJ05 JJ09 JJ26 LL04 LL06 LL09 LL10 LL13 LL62 MM16 NN20 QQ00 QQ03 QQ28 QQ32 SS02 SS13 2F112 AA09 BA01 BA18 CA08 CA12 DA05 DA09 DA15 DA21 DA25 EA07 FA03 FA35 FA45 2H059 AA09 5B047 AA07 BB02 BC01 BC12 5C061 AA20 AB04 AB06 AB08 AB24
Claims (3)
- 【請求項1】対象物を撮影してその3次元データを入力
するための3次元入力装置であって、 前記対象物に対し参照光を照射するための投光部と、 前記参照光の対象物による反射光を受光するための受光
部と、 前記対象物を撮影して2次元データを得る2次元撮像部
と、が備えられており、 前記投光部の光軸中心、前記受光部の光軸中心、および
前記2次元撮像部の光軸中心が、縦方向に一列に配列さ
れてなる、 ことを特徴とする3次元入力装置。 - 【請求項2】前記投光部の光軸中心、前記2次元撮像部
の光軸中心、および前記受光部の光軸中心が、この順
で、本体ケースの下方から上方に向かって順に配列され
てなる、 請求項1記載の3次元入力装置。 - 【請求項3】前記2次元撮像部および前記受光部は、1
つの共通の光学窓に臨むように設けられており、 前記光学窓には、前記2次元撮像部および前記受光部の
受光面に対して傾斜角を有した透光ガラスが設けられて
いる、 請求項1または請求項2記載の3次元入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000012517A JP2001204047A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 3次元入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000012517A JP2001204047A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 3次元入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001204047A true JP2001204047A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18540224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000012517A Pending JP2001204047A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 3次元入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001204047A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009014520A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Space Vision:Kk | 顔計測システム |
| JP2010540970A (ja) * | 2007-10-05 | 2010-12-24 | アーテック・グループ・インコーポレーテッド | 一体型の物体取り込みシステム及び表示装置並びに関連方法 |
| JP2018155619A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 大成建設株式会社 | 距離計測機および掘削状況管理システム |
-
2000
- 2000-01-21 JP JP2000012517A patent/JP2001204047A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009014520A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Space Vision:Kk | 顔計測システム |
| JP2010540970A (ja) * | 2007-10-05 | 2010-12-24 | アーテック・グループ・インコーポレーテッド | 一体型の物体取り込みシステム及び表示装置並びに関連方法 |
| JP2018155619A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 大成建設株式会社 | 距離計測機および掘削状況管理システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
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