JP2001202345A - 並列プロセッサ - Google Patents
並列プロセッサInfo
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- JP2001202345A JP2001202345A JP2000017738A JP2000017738A JP2001202345A JP 2001202345 A JP2001202345 A JP 2001202345A JP 2000017738 A JP2000017738 A JP 2000017738A JP 2000017738 A JP2000017738 A JP 2000017738A JP 2001202345 A JP2001202345 A JP 2001202345A
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- Japan
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- packet
- transmission
- divided
- data
- node
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ネットワークで転送データを複数のパケットに
分割して転送する場合、分割された各パケットがパケッ
ト毎に正常に受信されたかどうかを確認することが出来
なかった。 【解決手段】ソフトウェアのオーバーヘッドなしに、送
信データを任意のパケットサイズに分割し、分割された
送信データ長単位でパケットに生成する。このパケット
を受信する毎に正常に受信されたかどうかを確認出来る
情報を各パケットのヘッダに付与して送信する。
分割して転送する場合、分割された各パケットがパケッ
ト毎に正常に受信されたかどうかを確認することが出来
なかった。 【解決手段】ソフトウェアのオーバーヘッドなしに、送
信データを任意のパケットサイズに分割し、分割された
送信データ長単位でパケットに生成する。このパケット
を受信する毎に正常に受信されたかどうかを確認出来る
情報を各パケットのヘッダに付与して送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列プロセッサの
ノード間データ転送方法に係わり、特にネットワークを
介してパケットを送受信する並列プロセッサに関係す
る。
ノード間データ転送方法に係わり、特にネットワークを
介してパケットを送受信する並列プロセッサに関係す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の並列プロセッサは、特開平7−2
62152号公報に記載されているように、ネットワー
クに接続された複数のノードからなり、各ノードは命令
プロセッサ、局所メモリ、送信回路および受信回路で構
成される。
62152号公報に記載されているように、ネットワー
クに接続された複数のノードからなり、各ノードは命令
プロセッサ、局所メモリ、送信回路および受信回路で構
成される。
【0003】送信回路は、送信回路全体の制御を行なう
送信シーケンサ、命令プロセッサにより作成される転送
制御ワードブロック(以下TCWBと呼ぶ)の局所メモ
リ上の位置を示し命令プロセッサにより書き込み可能な
TCWBアドレスレジスタ、局所メモリより読み出され
たTCWBを一時的に保持するTCWBバッファ、送信
割り込みの制御を行なう送信割り込み回路、局所メモリ
とネットワーク間のデータの緩衝に用いられる送信ファ
ーストイン・ファーストアウト(FIFO)データバッ
ファ、局所メモリに対するデータの読み出し・書き込み
を行なう送信直接メモリアクセスコントローラ(送信D
MAC)、およびTCWBバッファから情報を抽出しパ
ケットヘッダを構成し、送信FIFOデータバッファよ
りデータを取り出してパケットボディを形成し、パケッ
トをネットワークに送り出すパケットビルダを備えてい
る。
送信シーケンサ、命令プロセッサにより作成される転送
制御ワードブロック(以下TCWBと呼ぶ)の局所メモ
リ上の位置を示し命令プロセッサにより書き込み可能な
TCWBアドレスレジスタ、局所メモリより読み出され
たTCWBを一時的に保持するTCWBバッファ、送信
割り込みの制御を行なう送信割り込み回路、局所メモリ
とネットワーク間のデータの緩衝に用いられる送信ファ
ーストイン・ファーストアウト(FIFO)データバッ
ファ、局所メモリに対するデータの読み出し・書き込み
を行なう送信直接メモリアクセスコントローラ(送信D
MAC)、およびTCWBバッファから情報を抽出しパ
ケットヘッダを構成し、送信FIFOデータバッファよ
りデータを取り出してパケットボディを形成し、パケッ
トをネットワークに送り出すパケットビルダを備えてい
る。
【0004】受信回路は、受信回路全体の制御を行なう
受信シーケンサ、受信したパケットのヘッダを一時的に
記憶するパケットヘッダバッファ、パケットヘッダに従
い、命令プロセッサへの割り込みを制御する受信割り込
み要求回路、ネットワークからのデータを局所メモリに
書き込む前に緩衝する受信FIFOデータバッファ、局
所メモリに対するデータの読み出し・書き込みを行なう
受信DMAC、およびネットワークからパケットを受け
取り、パケットスタートコードを取り除き、パケットヘ
ッダをパケットヘッダバッファに、パケットボディを受
信FIFOデータバッファに記憶させるパケットインタ
ープリタを備えている。
受信シーケンサ、受信したパケットのヘッダを一時的に
記憶するパケットヘッダバッファ、パケットヘッダに従
い、命令プロセッサへの割り込みを制御する受信割り込
み要求回路、ネットワークからのデータを局所メモリに
書き込む前に緩衝する受信FIFOデータバッファ、局
所メモリに対するデータの読み出し・書き込みを行なう
受信DMAC、およびネットワークからパケットを受け
取り、パケットスタートコードを取り除き、パケットヘ
ッダをパケットヘッダバッファに、パケットボディを受
信FIFOデータバッファに記憶させるパケットインタ
ープリタを備えている。
【0005】このような構成において送信動作は次のよ
うになる。まず命令プロセッサは転送すべきパケットに
ついて局所メモリにTCWBを作る。TCWBはパケッ
トタイプ、コマンド連鎖イネーブルビット、送信割り込
みイネーブルビット、受信割り込みイネーブルビット、
送信データアドレス、送信データ長、あて先ノード番
号、受信データアドレス、受信フラグアドレス、送信フ
ラグアドレス、およびコマンド連鎖アドレスを含む。連
鎖すべき他のTCWBがあれば、TCWB内のコマンド
連鎖アドレスフィールドに次のTCWBのアドレスをセ
ットし、TCWB内のコマンド連鎖イネーブルビットを
セットする。命令プロセッサは、送信プロセスをスター
トするために、TCWBのアドレスを送信回路内のTC
WBアドレスレジスタに書き込む。
うになる。まず命令プロセッサは転送すべきパケットに
ついて局所メモリにTCWBを作る。TCWBはパケッ
トタイプ、コマンド連鎖イネーブルビット、送信割り込
みイネーブルビット、受信割り込みイネーブルビット、
送信データアドレス、送信データ長、あて先ノード番
号、受信データアドレス、受信フラグアドレス、送信フ
ラグアドレス、およびコマンド連鎖アドレスを含む。連
鎖すべき他のTCWBがあれば、TCWB内のコマンド
連鎖アドレスフィールドに次のTCWBのアドレスをセ
ットし、TCWB内のコマンド連鎖イネーブルビットを
セットする。命令プロセッサは、送信プロセスをスター
トするために、TCWBのアドレスを送信回路内のTC
WBアドレスレジスタに書き込む。
【0006】送信シーケンサは、TCWBアドレスレジ
スタの書き込みにより、そのレジスタが示すTCWBを
局所メモリから読み出す。読み出されたTCWBはTC
WBバッファに記憶される。送信シーケンサは、TCW
Bバッファ内の送信データアドレスと長さフィールドを
用いて送信DMACにデータ読み出しを命令する。送信
DMACはそれに従い、局所メモリから送信データを読
み出し、FIFOデータバッファに記憶する。その後送
信シーケンサは送信の開始をパケットビルダに命令す
る。
スタの書き込みにより、そのレジスタが示すTCWBを
局所メモリから読み出す。読み出されたTCWBはTC
WBバッファに記憶される。送信シーケンサは、TCW
Bバッファ内の送信データアドレスと長さフィールドを
用いて送信DMACにデータ読み出しを命令する。送信
DMACはそれに従い、局所メモリから送信データを読
み出し、FIFOデータバッファに記憶する。その後送
信シーケンサは送信の開始をパケットビルダに命令す
る。
【0007】パケットビルダはパケットのスタートコー
ド、およびTCWBバッファからパケットヘッダを形成
し、ネットワークに送る。パケットヘッダを送り終える
と、送信FIFOデータバッファより送信データを取り
出し、パケットボディを形成し、ネットワークに送る。
ド、およびTCWBバッファからパケットヘッダを形成
し、ネットワークに送る。パケットヘッダを送り終える
と、送信FIFOデータバッファより送信データを取り
出し、パケットボディを形成し、ネットワークに送る。
【0008】以上のような動作で1つのパケットの送信
を終え、さらにTCWB内のコマンド連鎖イネーブルビ
ットがセットされている場合は、TCWB内のコマンド
連鎖アドレスフィールドに従い、局所メモリより次のT
CWBを読み出し、送信を行なう。
を終え、さらにTCWB内のコマンド連鎖イネーブルビ
ットがセットされている場合は、TCWB内のコマンド
連鎖アドレスフィールドに従い、局所メモリより次のT
CWBを読み出し、送信を行なう。
【0009】一方受信動作は次のようになる。パケット
インタープリタはネットワークからパケットを受け取
り、パケットスタートコードを取り除き、パケットヘッ
ダをパケットヘッダバッファに、パケットボディを受信
FIFOデータバッファに記憶する。受信シーケンサは
パケットヘッダバッファ内の受信データアドレスフィー
ルドとデータ長フィールドを用いて、受信DMACに受
信FIFOデータバッファから受信データを読み出し、
局所メモリに書き込むコマンドを出す。受信DMACは
それに従い、受信データを局所メモリに書き込む。受信
データが局所メモリに全て書き込まれた時、受信シーケ
ンサはパケットヘッダ内の受信フラグアドレスを用い
て、受信DMACに命令することにより、受信フラグを
局所メモリに書き込む。これにより1つのパケットの受
信動作を終える。
インタープリタはネットワークからパケットを受け取
り、パケットスタートコードを取り除き、パケットヘッ
ダをパケットヘッダバッファに、パケットボディを受信
FIFOデータバッファに記憶する。受信シーケンサは
パケットヘッダバッファ内の受信データアドレスフィー
ルドとデータ長フィールドを用いて、受信DMACに受
信FIFOデータバッファから受信データを読み出し、
局所メモリに書き込むコマンドを出す。受信DMACは
それに従い、受信データを局所メモリに書き込む。受信
データが局所メモリに全て書き込まれた時、受信シーケ
ンサはパケットヘッダ内の受信フラグアドレスを用い
て、受信DMACに命令することにより、受信フラグを
局所メモリに書き込む。これにより1つのパケットの受
信動作を終える。
【0010】以上がプロセッサ間のデータの送受信の基
本的な構成、動作であるが更に、他の公知例として特開
平8−287031号公報がある。ここでは他のプロセ
ッサに転送するべきデータを複数のブロックに分割する
と共に個々のブロックを複数のパケットに分割し、各ブ
ロックの複数のパケットのうち最後に転送するパケット
のヘッダ部の受信終了割り込みフラグを“1”、その他
のパケットのヘッダ部の受信終了割り込みフラグは
“0”とする。そして、受信プロセッサでは上記フラグ
が“1”のときCPUに割り込みをかけることが示され
ている。
本的な構成、動作であるが更に、他の公知例として特開
平8−287031号公報がある。ここでは他のプロセ
ッサに転送するべきデータを複数のブロックに分割する
と共に個々のブロックを複数のパケットに分割し、各ブ
ロックの複数のパケットのうち最後に転送するパケット
のヘッダ部の受信終了割り込みフラグを“1”、その他
のパケットのヘッダ部の受信終了割り込みフラグは
“0”とする。そして、受信プロセッサでは上記フラグ
が“1”のときCPUに割り込みをかけることが示され
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のTCWBで指定
された情報に基づき1つのパケットを受信ノードに送信
する並列プロセッサを始めに考察する。このときはTC
WBの送信データ長が大きくなると、それに従い1つの
パケットの長さも大きくなる。このようなTCWBで指
定された送信データ長が1つのパケットとして送信され
てしまうと、以下のような問題が発生する場合がある。
された情報に基づき1つのパケットを受信ノードに送信
する並列プロセッサを始めに考察する。このときはTC
WBの送信データ長が大きくなると、それに従い1つの
パケットの長さも大きくなる。このようなTCWBで指
定された送信データ長が1つのパケットとして送信され
てしまうと、以下のような問題が発生する場合がある。
【0012】例えば4つのノードが一斉にノード0がノ
ード1に、ノード1がノード2に、ノード2がノード3
に、ノード3がノード0にデータを転送する場合(この
データの転送をパケットAと呼ぶ)で、送信ノードはデ
ータを転送する前に受信ノードからパケットAを送って
もよいことを示す送信許可パケット(このデータの転送
をパケットBと呼ぶ)を受信し、それを確認した後、パ
ケットAを受信ノードに転送するパターンを例に考え
る。
ード1に、ノード1がノード2に、ノード2がノード3
に、ノード3がノード0にデータを転送する場合(この
データの転送をパケットAと呼ぶ)で、送信ノードはデ
ータを転送する前に受信ノードからパケットAを送って
もよいことを示す送信許可パケット(このデータの転送
をパケットBと呼ぶ)を受信し、それを確認した後、パ
ケットAを受信ノードに転送するパターンを例に考え
る。
【0013】このような転送方法において、本来一斉に
処理が進むはずが、例えばノード2がI/O割込み処理
などを行なったために他のノードと処理がずれ、ノード
1への送信許可パケットであるパケットBの転送が遅れ
た場合を想定する。他のノードは順調に処理が進み、例
えばノード1はノード0に送信許可パケットであるパケ
ットBを転送し、ノード0からパケットAを受信してい
る。この状況でノード2の処理が進み、ノード2からノ
ード1にパケットBを転送する。しかしノード1ではパ
ケットAを受信中であるため、ノード2からのパケット
Bはノード0に受信されない。パケットAが全て受信し
終えた後、ノード2からのパケットBが到着する。その
後ノード1はパケットBが到着したことを確認し、ノー
ド2にパケットAを送信することになる。このため本来
各ノードは同時にパケットAを転送でき、パケットAの
1個分の転送時間で終えるはずが、2個分の転送時間を
要して全ての転送を終えることになり、通信時間が延び
るという問題がある。
処理が進むはずが、例えばノード2がI/O割込み処理
などを行なったために他のノードと処理がずれ、ノード
1への送信許可パケットであるパケットBの転送が遅れ
た場合を想定する。他のノードは順調に処理が進み、例
えばノード1はノード0に送信許可パケットであるパケ
ットBを転送し、ノード0からパケットAを受信してい
る。この状況でノード2の処理が進み、ノード2からノ
ード1にパケットBを転送する。しかしノード1ではパ
ケットAを受信中であるため、ノード2からのパケット
Bはノード0に受信されない。パケットAが全て受信し
終えた後、ノード2からのパケットBが到着する。その
後ノード1はパケットBが到着したことを確認し、ノー
ド2にパケットAを送信することになる。このため本来
各ノードは同時にパケットAを転送でき、パケットAの
1個分の転送時間で終えるはずが、2個分の転送時間を
要して全ての転送を終えることになり、通信時間が延び
るという問題がある。
【0014】さらに従来の並列プロセッサでは、これを
解決するためにTCWB内のコマンド連鎖イネーブルビ
ットをセットして、パケットAの送信データ長を分割
し、複数のTCWBを作成し、パケットAの送信を行な
うことができる。これにより上記の場合では、ノード2
のパケットBがノード0からのパケットAで待たされる
時間が短くなり、2パケット分の転送時間を要すること
はなくなる。
解決するためにTCWB内のコマンド連鎖イネーブルビ
ットをセットして、パケットAの送信データ長を分割
し、複数のTCWBを作成し、パケットAの送信を行な
うことができる。これにより上記の場合では、ノード2
のパケットBがノード0からのパケットAで待たされる
時間が短くなり、2パケット分の転送時間を要すること
はなくなる。
【0015】しかし複数のTCWBを作成することによ
り、それを作成するためのオーバーヘッド、および送信
時に複数のTCWBを読み出し、パケットを生成するた
めのオーバーヘッドがあり、高速に処理できないという
問題があった。
り、それを作成するためのオーバーヘッド、および送信
時に複数のTCWBを読み出し、パケットを生成するた
めのオーバーヘッドがあり、高速に処理できないという
問題があった。
【0016】また、特開平8−287031号公報のよ
うないくつものパケットに分割する方法にすると途中の
パケットが通信途中あるいは何らかの理由で正常に受信
プロセッサに受信されなかった場合でも最終パケットの
割り込みフラグが“1”となっていれば正常なデータの
転送が終了したかのように誤認識してしまう惧れがあっ
た。
うないくつものパケットに分割する方法にすると途中の
パケットが通信途中あるいは何らかの理由で正常に受信
プロセッサに受信されなかった場合でも最終パケットの
割り込みフラグが“1”となっていれば正常なデータの
転送が終了したかのように誤認識してしまう惧れがあっ
た。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の並列プロセッサは、転送データをパケット
最大長で分割して受信ノードであるプロセッサに転送す
ると共に、上記の分割されたパケットが受信ノードに正
常に到着したかを受信ノードで各パケットを受信するた
びに確認する情報をパケットのヘッダに持たせた。
に、本発明の並列プロセッサは、転送データをパケット
最大長で分割して受信ノードであるプロセッサに転送す
ると共に、上記の分割されたパケットが受信ノードに正
常に到着したかを受信ノードで各パケットを受信するた
びに確認する情報をパケットのヘッダに持たせた。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を用いな
がら説明する。並列プロセッサ間のデータの送受信方法
にはいくつかあるが、ここでは送受信がスムースに進む
ように以下の方式をとっているものとする。データの転
送を始める前に、送信ノードと受信ノードとの間でデー
タの送受信に必要な情報を予め交換しておく。具体的に
は送信ノードは受信ノードでの受信データの格納アドレ
スや受信ノードの各種フラグ領域のアドレスをデータの
転送に先だって入手しておく。受信ノードでは送信され
てくるデータの格納領域や各種フラグの領域を確保して
おき、データの受信が確実に行なわれるようにしてお
く。以上のことを前提として以下の説明を進める。
がら説明する。並列プロセッサ間のデータの送受信方法
にはいくつかあるが、ここでは送受信がスムースに進む
ように以下の方式をとっているものとする。データの転
送を始める前に、送信ノードと受信ノードとの間でデー
タの送受信に必要な情報を予め交換しておく。具体的に
は送信ノードは受信ノードでの受信データの格納アドレ
スや受信ノードの各種フラグ領域のアドレスをデータの
転送に先だって入手しておく。受信ノードでは送信され
てくるデータの格納領域や各種フラグの領域を確保して
おき、データの受信が確実に行なわれるようにしてお
く。以上のことを前提として以下の説明を進める。
【0019】図1に本発明に係わる並列プロセッサを示
す。102は並列プロセッサを構成するノードであり、
図1では2台のみ示す。101はノードを相互に結合す
るネットワークである。ノード間でのデータ転送はネッ
トワーク101を介して行なわれる。
す。102は並列プロセッサを構成するノードであり、
図1では2台のみ示す。101はノードを相互に結合す
るネットワークである。ノード間でのデータ転送はネッ
トワーク101を介して行なわれる。
【0020】ノード102は、ネットワーク101に対
してデータの転送を行なう送信回路103、ネットワー
ク101から送られてくるパケットを受信する受信回路
105、命令、データを保持するメモリ106、および
命令を実行する命令プロセッサ107から構成される。
またメモリ106にはノード間のデータ転送のために転
送制御ワードブロック(以下TCWBと呼ぶ)160、
送信データ領域161、送信フラグ領域162、受信デ
ータ領域163、受信フラグ領域164、分割フラグ領
域165が構成される。
してデータの転送を行なう送信回路103、ネットワー
ク101から送られてくるパケットを受信する受信回路
105、命令、データを保持するメモリ106、および
命令を実行する命令プロセッサ107から構成される。
またメモリ106にはノード間のデータ転送のために転
送制御ワードブロック(以下TCWBと呼ぶ)160、
送信データ領域161、送信フラグ領域162、受信デ
ータ領域163、受信フラグ領域164、分割フラグ領
域165が構成される。
【0021】送信回路103は、以下のものを含んでい
る。送信制御回路130は送信処理全体の制御を行なう
ものである。送信起動レジスタ131は命令プロセッサ
107がメモリ106に用意したTCWB160のアド
レスが設定されることによりデータ転送の送信起動を行
なう。パケット最大サイズレジスタ132は、命令プロ
セッサ107から任意の値が書込みができ、送信するパ
ケットの最大サイズを保持する。送信データ長レジスタ
133はメモリ106に用意されたTCWB160で指
定される送信データ長を保持し、分割した1つのパケッ
トの送信を終えると、パケット最大サイズレジスタの内
容分だけ減算される。パケット分割判定回路134は送
信データ長レジスタ133とパケット最大サイズレジス
タ132からパケットを分割するか否かを判定する。パ
ケットサイズレジスタ135は、パケット分割判定回路
134により設定され、ネットワークに送信するパケッ
トのサイズを保持する。IP(Instruction Processo
r)・メモリI/F(インタフェース)回路136は、命
令プロセッサ107から送信回路103内の種々のレジ
スタに対する読み出し・書込み制御、および送信処理を
行なうために送信回路103がメモリ106に対してデ
ータの読み出し・書込み制御を行なうためのものであ
る。 TCWBバッファ137は送信制御回路130に
よってメモリ106から読み出されたTCWB160を
保持するものである。分割フラグアドレスレジスタ13
8は、TCWB160で指定された受信ノード上の分割
フラグアドレスを保持し、1つのパケットを送信するご
とに受信ノード上の分割フラグ領域のアドレスが更新さ
れ、分割されたパケットヘッダに付加される。分割フラ
グは送信データの途中のパケットが受信ノードに正しく
受信されたときにセットされる。受信フラグアドレスレ
ジスタ139は、TCWB160で指定された受信ノー
ド上の受信フラグアドレスを保持する。受信フラグは送
信データの最終パケットが正しく受信されたときにセッ
トされる。セレクタ140はパケットヘッダを生成する
ためにTCWBバッファ137と分割フラグアドレスレ
ジスタ138と受信フラグアドレスレジスタ139を選
択する。なお、送信データの途中のパケットに付いては
分割フラグを選択し、最後のパケットには分割フラグに
代えて受信フラグを選択する。パケットヘッダ生成回路
141は1つの分割されたパケットを送信するために、
セレクタ140からデータを入力し、パケットヘッダを
生成するものである。データバッファ142は送信制御
回路130によってメモリ106から読み出された送信
データ161を保持する。パケット生成回路143は1
つの分割されたパケットを送信するために、パケットヘ
ッダ生成回路141が生成したパケットヘッダと、デー
タバッファ142から読み出された送信データからパケ
ットを生成する。
る。送信制御回路130は送信処理全体の制御を行なう
ものである。送信起動レジスタ131は命令プロセッサ
107がメモリ106に用意したTCWB160のアド
レスが設定されることによりデータ転送の送信起動を行
なう。パケット最大サイズレジスタ132は、命令プロ
セッサ107から任意の値が書込みができ、送信するパ
ケットの最大サイズを保持する。送信データ長レジスタ
133はメモリ106に用意されたTCWB160で指
定される送信データ長を保持し、分割した1つのパケッ
トの送信を終えると、パケット最大サイズレジスタの内
容分だけ減算される。パケット分割判定回路134は送
信データ長レジスタ133とパケット最大サイズレジス
タ132からパケットを分割するか否かを判定する。パ
ケットサイズレジスタ135は、パケット分割判定回路
134により設定され、ネットワークに送信するパケッ
トのサイズを保持する。IP(Instruction Processo
r)・メモリI/F(インタフェース)回路136は、命
令プロセッサ107から送信回路103内の種々のレジ
スタに対する読み出し・書込み制御、および送信処理を
行なうために送信回路103がメモリ106に対してデ
ータの読み出し・書込み制御を行なうためのものであ
る。 TCWBバッファ137は送信制御回路130に
よってメモリ106から読み出されたTCWB160を
保持するものである。分割フラグアドレスレジスタ13
8は、TCWB160で指定された受信ノード上の分割
フラグアドレスを保持し、1つのパケットを送信するご
とに受信ノード上の分割フラグ領域のアドレスが更新さ
れ、分割されたパケットヘッダに付加される。分割フラ
グは送信データの途中のパケットが受信ノードに正しく
受信されたときにセットされる。受信フラグアドレスレ
ジスタ139は、TCWB160で指定された受信ノー
ド上の受信フラグアドレスを保持する。受信フラグは送
信データの最終パケットが正しく受信されたときにセッ
トされる。セレクタ140はパケットヘッダを生成する
ためにTCWBバッファ137と分割フラグアドレスレ
ジスタ138と受信フラグアドレスレジスタ139を選
択する。なお、送信データの途中のパケットに付いては
分割フラグを選択し、最後のパケットには分割フラグに
代えて受信フラグを選択する。パケットヘッダ生成回路
141は1つの分割されたパケットを送信するために、
セレクタ140からデータを入力し、パケットヘッダを
生成するものである。データバッファ142は送信制御
回路130によってメモリ106から読み出された送信
データ161を保持する。パケット生成回路143は1
つの分割されたパケットを送信するために、パケットヘ
ッダ生成回路141が生成したパケットヘッダと、デー
タバッファ142から読み出された送信データからパケ
ットを生成する。
【0022】更に送信用として、メモリ106上にはT
CWB160と送信データ領域161、送信フラグ領域
162とを持つ。
CWB160と送信データ領域161、送信フラグ領域
162とを持つ。
【0023】また受信回路105は、受信処理全体の制
御を行なう受信制御回路150、ネットワーク101か
らのパケットを受信し、そのパケットヘッダを保持する
パケットヘッダバッファ151、ネットワーク101か
らのパケットを受信し、その送信データを保持するデー
タバッファ152、およびデータバッファ152に保持
された送信データをメモリ106に書込むために受信制
御回路150がメモリ106に対してデータの読み出し
・書込み制御を行なうIP・メモリI/F回路153備
えている。
御を行なう受信制御回路150、ネットワーク101か
らのパケットを受信し、そのパケットヘッダを保持する
パケットヘッダバッファ151、ネットワーク101か
らのパケットを受信し、その送信データを保持するデー
タバッファ152、およびデータバッファ152に保持
された送信データをメモリ106に書込むために受信制
御回路150がメモリ106に対してデータの読み出し
・書込み制御を行なうIP・メモリI/F回路153備
えている。
【0024】更に、メモリ106には受信用として受信
データ領域、受信フラグ、分割フラグ領域を持つ。
データ領域、受信フラグ、分割フラグ領域を持つ。
【0025】このような構成において、パケットの送受
信動作について説明する。命令プロセッサ107は送信
起動を行なう前に、送信回路106内のパケット最大サ
イズレジスタ132をIP・メモリI/F回路136介
して、適当なパケットの最大サイズに設定する。これは
例えば4Kバイト、8Kバイトなどの値を設定する。次
にメモリ106にTCWB160を用意する。
信動作について説明する。命令プロセッサ107は送信
起動を行なう前に、送信回路106内のパケット最大サ
イズレジスタ132をIP・メモリI/F回路136介
して、適当なパケットの最大サイズに設定する。これは
例えば4Kバイト、8Kバイトなどの値を設定する。次
にメモリ106にTCWB160を用意する。
【0026】TCWB160は、送信すべきパケットの
種別を示し、受信処理方法などを判別するためのTYP
Eフィールド(例えば、1対1の通信かブロードキャス
トか等)、TCWB160がチェインされているかを示
すCCフィールド、TCWB160で示される送信デー
タ長を全て送り終えた後に、その終了を命令プロセッサ
107に割り込みで報告するかを示すSIフィールド、
受信ノード102がTCWB160で示される送信デー
タ長が全て受信し終えたことを、受信ノード102の命
令プロセッサ107に割り込みで報告するかを示すRI
フィールド、TCWB160で示される送信データ長が
パケット最大サイズレジスタ132より大きい場合は、
TCWB160で示される送信データ長をパケット最大
サイズレジスタを上限として複数のパケットに分割し、
送信することを示すSEフィールド、メモリ106の送
信データ161の先頭アドレスを示す送信データアドレ
スレジスタフィールド、送信すべきデータ長を示す送信
データ長フィールド、TCWB160で示される送信デ
ータ長を全て送り終えたことをメモリ106上の送信フ
ラグ領域162に書込み、命令プロセッサ107に報告
するための送信フラグアドレスフィールド、送信データ
を受信するノードを指定する受信ノード番号フィール
ド、受信ノードが送信データを格納するための受信デー
タ領域163を示す受信データアドレスフィールド、分
割されたパケットが受信ノードに正常に到着したかを受
信ノードで確認できるように、分割されたパケット単位
に受信が完了したことをメモリ106上の分割フラグ領
域165に書込み、受信ノードに報告するための受信ノ
ード上のアドレスを示す分割フラグアドレスフィール
ド、受信ノードがTCWBで指定された送信データを全
て受信したことをメモリ106上の受信フラグ領域16
4に書込み、受信ノードに報告するための受信ノード上
のアドレスを示す受信フラグアドレスフィールド、TC
WB160のCCフィールドによりTCWB160がチ
ェインされている場合に、次のTCWB160のアドレ
スを示す次TCWBアドレスフィールドなどの情報から
なる。
種別を示し、受信処理方法などを判別するためのTYP
Eフィールド(例えば、1対1の通信かブロードキャス
トか等)、TCWB160がチェインされているかを示
すCCフィールド、TCWB160で示される送信デー
タ長を全て送り終えた後に、その終了を命令プロセッサ
107に割り込みで報告するかを示すSIフィールド、
受信ノード102がTCWB160で示される送信デー
タ長が全て受信し終えたことを、受信ノード102の命
令プロセッサ107に割り込みで報告するかを示すRI
フィールド、TCWB160で示される送信データ長が
パケット最大サイズレジスタ132より大きい場合は、
TCWB160で示される送信データ長をパケット最大
サイズレジスタを上限として複数のパケットに分割し、
送信することを示すSEフィールド、メモリ106の送
信データ161の先頭アドレスを示す送信データアドレ
スレジスタフィールド、送信すべきデータ長を示す送信
データ長フィールド、TCWB160で示される送信デ
ータ長を全て送り終えたことをメモリ106上の送信フ
ラグ領域162に書込み、命令プロセッサ107に報告
するための送信フラグアドレスフィールド、送信データ
を受信するノードを指定する受信ノード番号フィール
ド、受信ノードが送信データを格納するための受信デー
タ領域163を示す受信データアドレスフィールド、分
割されたパケットが受信ノードに正常に到着したかを受
信ノードで確認できるように、分割されたパケット単位
に受信が完了したことをメモリ106上の分割フラグ領
域165に書込み、受信ノードに報告するための受信ノ
ード上のアドレスを示す分割フラグアドレスフィール
ド、受信ノードがTCWBで指定された送信データを全
て受信したことをメモリ106上の受信フラグ領域16
4に書込み、受信ノードに報告するための受信ノード上
のアドレスを示す受信フラグアドレスフィールド、TC
WB160のCCフィールドによりTCWB160がチ
ェインされている場合に、次のTCWB160のアドレ
スを示す次TCWBアドレスフィールドなどの情報から
なる。
【0027】命令プロセッサ107は、TCWB160
を用意すると、IP・メモリI/F回路136を介して
送信回路103内の送信起動レジスタ131に、TCW
B160のアドレスを書込む。
を用意すると、IP・メモリI/F回路136を介して
送信回路103内の送信起動レジスタ131に、TCW
B160のアドレスを書込む。
【0028】送信起動レジスタ131の書込みにより送
信回路103は送信起動が行なわれたことを認識し、送
信制御回路130は送信起動レジスタ131が示すアド
レスからTCWB160を読み出す。メモリ106から
読み出されたTCWB160は、IP・メモリI/F回
路136を介してTCWBバッファ137に取り込まれ
る。
信回路103は送信起動が行なわれたことを認識し、送
信制御回路130は送信起動レジスタ131が示すアド
レスからTCWB160を読み出す。メモリ106から
読み出されたTCWB160は、IP・メモリI/F回
路136を介してTCWBバッファ137に取り込まれ
る。
【0029】ここで本実施例の具体的な動作を説明する
ために、パケット最大サイズレジスタ132に4Kバイ
トが設定され、TCWB160の送信データ長フィール
ドに10Kバイトが指定された場合の動作について説明
する。またこの動作の説明ではTCWBバッファ137
のSEフィールドは、TCWB160で示される送信デ
ータ長がパケット最大サイズレジスタ132より大きい
場合は、複数のパケットに分割して送信することを示し
ているとする。またメモリ106に構成される送信フラ
グ領域162、受信フラグ領域164、分割フラグ領域
165はそれぞれ8バイトの大きさとする。
ために、パケット最大サイズレジスタ132に4Kバイ
トが設定され、TCWB160の送信データ長フィール
ドに10Kバイトが指定された場合の動作について説明
する。またこの動作の説明ではTCWBバッファ137
のSEフィールドは、TCWB160で示される送信デ
ータ長がパケット最大サイズレジスタ132より大きい
場合は、複数のパケットに分割して送信することを示し
ているとする。またメモリ106に構成される送信フラ
グ領域162、受信フラグ領域164、分割フラグ領域
165はそれぞれ8バイトの大きさとする。
【0030】送信制御回路130は、TCWB160が
全て読み出され、TCWBバッファ137に保持される
と、TCWBバッファ137から分割フラグアドレスフ
ィールドを読み出し、分割フラグアドレスレジスタ13
8に設定する。また同様に受信フラグアドレスフィール
ド、送信データ長を読み出し、それぞれ受信フラグアド
レスレジスタ139、送信データ長レジスタ133に設
定する。また送信制御回路130は、TCWBバッファ
から送信データアドレスフィールド、受信データアドレ
スフィールドを読み出し、それを保持する。次に送信制
御回路130は、TCWBバッファ137からSEフィ
ールドを読み出し、パケット分割判定回路134にその
情報を伝達する。そして送信制御回路130は、パケッ
ト分割判定回路134にパケット分割の判定を起動す
る。
全て読み出され、TCWBバッファ137に保持される
と、TCWBバッファ137から分割フラグアドレスフ
ィールドを読み出し、分割フラグアドレスレジスタ13
8に設定する。また同様に受信フラグアドレスフィール
ド、送信データ長を読み出し、それぞれ受信フラグアド
レスレジスタ139、送信データ長レジスタ133に設
定する。また送信制御回路130は、TCWBバッファ
から送信データアドレスフィールド、受信データアドレ
スフィールドを読み出し、それを保持する。次に送信制
御回路130は、TCWBバッファ137からSEフィ
ールドを読み出し、パケット分割判定回路134にその
情報を伝達する。そして送信制御回路130は、パケッ
ト分割判定回路134にパケット分割の判定を起動す
る。
【0031】その起動によりパケット分割判定回路13
4は、SEフィールドと、送信データ長レジスタ133
とパケット最大サイズレジスタ132の内容により、パ
ケット分割の判定を行ない、適当なサイズをパケットサ
イズレジスタ135に設定する。ここでは送信データ長
レジスタ133の内容がパケット最大サイズレジスタ1
32の内容より大きいため、パケット最大サイズレジス
タ132で示されるサイズをパケットサイズレジスタ1
35に設定する。具体例では、パケット最大サイズレジ
スタ132が4Kバイト、送信データ長レジスタが10
Kバイトであるため、パケットサイズレジスタ135に
は4Kバイトが設定される。またパケット分割判定回路
134は、送信制御回路130に送るべき後続のパケッ
トがあることを伝達する。
4は、SEフィールドと、送信データ長レジスタ133
とパケット最大サイズレジスタ132の内容により、パ
ケット分割の判定を行ない、適当なサイズをパケットサ
イズレジスタ135に設定する。ここでは送信データ長
レジスタ133の内容がパケット最大サイズレジスタ1
32の内容より大きいため、パケット最大サイズレジス
タ132で示されるサイズをパケットサイズレジスタ1
35に設定する。具体例では、パケット最大サイズレジ
スタ132が4Kバイト、送信データ長レジスタが10
Kバイトであるため、パケットサイズレジスタ135に
は4Kバイトが設定される。またパケット分割判定回路
134は、送信制御回路130に送るべき後続のパケッ
トがあることを伝達する。
【0032】パケットサイズレジスタ135が設定され
ると、送信制御回路130は、TCWBバッファ137
から送信データアドレスフィールドを読み出し、そのア
ドレスとパケットサイズレジスタ135に設定された送
信データ長に基づき、送信データ161を読み出す。メ
モリ106から読み出された送信データ161はIP・
メモリI/F回路136介してデータバッファ142に
保持される。
ると、送信制御回路130は、TCWBバッファ137
から送信データアドレスフィールドを読み出し、そのア
ドレスとパケットサイズレジスタ135に設定された送
信データ長に基づき、送信データ161を読み出す。メ
モリ106から読み出された送信データ161はIP・
メモリI/F回路136介してデータバッファ142に
保持される。
【0033】送信制御回路130は送信データを読み出
す処理と併行して、パケットヘッダ生成回路141にパ
ケットヘッダの生成を、またパケット生成回路143に
パケットを生成し、ネットワーク101にパケットを送
信することを指示する。
す処理と併行して、パケットヘッダ生成回路141にパ
ケットヘッダの生成を、またパケット生成回路143に
パケットを生成し、ネットワーク101にパケットを送
信することを指示する。
【0034】ここでパケットフォーマットの一例を図2
に示す。図2(a)においてパケット200は、パケッ
トヘッダ201と送信データ202により構成される。
パケットヘッダ201は、TCWB160で指定される
情報と同様に、パケットの種別を示し、受信処理方法な
どを判別するためのTYPEフィールド、パケット20
0を受信し終えた時に命令プロセッサ107に受信完了
を割り込みで報告するかを示すRIフィールド、パケッ
ト200を受信するノードを指定する受信ノード番号フ
ィールド、パケット200の送信データ202の長さを
示す送信データ長フィールド、送信データ202を格納
するための受信ノードでの受信データ領域163を示す
受信データアドレスフィールド、パケット200を受信
し終えたことをメモリ106上の分割フラグ領域165
に書込み、受信ノードに報告するための分割フラグアド
レスフィールドから構成される。
に示す。図2(a)においてパケット200は、パケッ
トヘッダ201と送信データ202により構成される。
パケットヘッダ201は、TCWB160で指定される
情報と同様に、パケットの種別を示し、受信処理方法な
どを判別するためのTYPEフィールド、パケット20
0を受信し終えた時に命令プロセッサ107に受信完了
を割り込みで報告するかを示すRIフィールド、パケッ
ト200を受信するノードを指定する受信ノード番号フ
ィールド、パケット200の送信データ202の長さを
示す送信データ長フィールド、送信データ202を格納
するための受信ノードでの受信データ領域163を示す
受信データアドレスフィールド、パケット200を受信
し終えたことをメモリ106上の分割フラグ領域165
に書込み、受信ノードに報告するための分割フラグアド
レスフィールドから構成される。
【0035】このようなパケット200をネットワーク
に送信するために、パケットヘッダ生成回路141は、
受信ノード上の受信データアドレス、送信データ長を送
信制御回路130を通して読み出し、それぞれパケット
ヘッダ201の受信データアドレスフィールド、送信デ
ータ長フィールドに設定する。パケットヘッダ201の
TYPEフィールド、受信ノード番号フィールドはセレ
クタ140を介してTCWBバッファ137からそれに
対応する情報を読み出し、設定する。また送信制御回路
130を介してパケット分割判定回路134から送るべ
き後続のパケットがあることを伝達されることにより、
セレクタ140を介して、パケットヘッダ201の受信
フラグアドレスフィールドには、分割フラグアドレスレ
ジスタ138の内容を読み出し設定する。さらにTCW
B160でRIフィールドが指定されていても、分割さ
れた最後のパケットの送信でないため、パケットヘッダ
には受信ノード102の命令プロセッサ107に割り込
みを発行しない設定とし、パケット生成回路143にパ
ケットヘッダを送る。
に送信するために、パケットヘッダ生成回路141は、
受信ノード上の受信データアドレス、送信データ長を送
信制御回路130を通して読み出し、それぞれパケット
ヘッダ201の受信データアドレスフィールド、送信デ
ータ長フィールドに設定する。パケットヘッダ201の
TYPEフィールド、受信ノード番号フィールドはセレ
クタ140を介してTCWBバッファ137からそれに
対応する情報を読み出し、設定する。また送信制御回路
130を介してパケット分割判定回路134から送るべ
き後続のパケットがあることを伝達されることにより、
セレクタ140を介して、パケットヘッダ201の受信
フラグアドレスフィールドには、分割フラグアドレスレ
ジスタ138の内容を読み出し設定する。さらにTCW
B160でRIフィールドが指定されていても、分割さ
れた最後のパケットの送信でないため、パケットヘッダ
には受信ノード102の命令プロセッサ107に割り込
みを発行しない設定とし、パケット生成回路143にパ
ケットヘッダを送る。
【0036】パケット生成回路143はパケットヘッダ
生成回路141で生成されたパケットヘッダをネットワ
ーク101に送信し、それを終えるとデータバッファ1
43から送信データを読み出し、ネットワーク101に
送信する。
生成回路141で生成されたパケットヘッダをネットワ
ーク101に送信し、それを終えるとデータバッファ1
43から送信データを読み出し、ネットワーク101に
送信する。
【0037】パケット生成回路143が1つのパケット
の送信処理を終えると、送信制御回路130では、パケ
ット分割判定回路134が送るべき後続のパケットがあ
ることを示しているため、送信データ長レジスタ133
の内容からパケット最大サイズレジスタ132の内容を
減算し、その結果を送信データ長レジスタ133に設定
する。
の送信処理を終えると、送信制御回路130では、パケ
ット分割判定回路134が送るべき後続のパケットがあ
ることを示しているため、送信データ長レジスタ133
の内容からパケット最大サイズレジスタ132の内容を
減算し、その結果を送信データ長レジスタ133に設定
する。
【0038】また送信制御回路130内に保持された送
信データアドレス、および受信データアドレスもパケッ
ト最大サイズレジスタ132の内容を加算し、それぞれ
更新する。さらに分割フラグアドレスレジスタ138は
受信フラグ領域のサイズ分(本実施例では8バイト)だ
けインクリメントし、その結果を分割フラグアドレスレ
ジスタ138に設定する。以上により分割した1つのパ
ケットの送信処理を終える。
信データアドレス、および受信データアドレスもパケッ
ト最大サイズレジスタ132の内容を加算し、それぞれ
更新する。さらに分割フラグアドレスレジスタ138は
受信フラグ領域のサイズ分(本実施例では8バイト)だ
けインクリメントし、その結果を分割フラグアドレスレ
ジスタ138に設定する。以上により分割した1つのパ
ケットの送信処理を終える。
【0039】次に送信制御回路130は、2つ目のパケ
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路13
4にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路134は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。2つ目のパ
ケットの送信では、まだ送信データ長レジスタ133が
パケット最大サイズレジスタ132より大きいため、パ
ケット最大サイズレジスタ132で示されるサイズをパ
ケットサイズレジスタ135に設定する。具体例では、
パケット最大サイズレジスタ132が4Kバイトで、送
信データ長レジスタが1つのパケットを送信したことに
より6Kバイトとなり、パケットサイズレジスタ135
には4Kバイトが設定される。またパケット分割判定回
路134は、送信制御回路130に送るべき後続のパケ
ットがあることを伝達する。具体例では、まだ残り1パ
ケットを転送する必要があることを送信制御回路130
に伝達する。
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路13
4にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路134は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。2つ目のパ
ケットの送信では、まだ送信データ長レジスタ133が
パケット最大サイズレジスタ132より大きいため、パ
ケット最大サイズレジスタ132で示されるサイズをパ
ケットサイズレジスタ135に設定する。具体例では、
パケット最大サイズレジスタ132が4Kバイトで、送
信データ長レジスタが1つのパケットを送信したことに
より6Kバイトとなり、パケットサイズレジスタ135
には4Kバイトが設定される。またパケット分割判定回
路134は、送信制御回路130に送るべき後続のパケ
ットがあることを伝達する。具体例では、まだ残り1パ
ケットを転送する必要があることを送信制御回路130
に伝達する。
【0040】パケットサイズレジスタ135が設定され
ると、送信制御回路130は、前述した動作を行なう。
パケット生成回路143が1つのパケットの送信処理を
終えると、送信制御回路130では、パケット分割判定
回路134がまだ送るべき後続のパケットがあることを
示しているため、前述した動作と同じに、送信データ長
レジスタ133、送信データアドレス、受信データアド
レス、および分割フラグアドレスレジスタ138を更新
する。以上により分割した2つのパケットの送信処理を
終える。
ると、送信制御回路130は、前述した動作を行なう。
パケット生成回路143が1つのパケットの送信処理を
終えると、送信制御回路130では、パケット分割判定
回路134がまだ送るべき後続のパケットがあることを
示しているため、前述した動作と同じに、送信データ長
レジスタ133、送信データアドレス、受信データアド
レス、および分割フラグアドレスレジスタ138を更新
する。以上により分割した2つのパケットの送信処理を
終える。
【0041】図2(b)は最終のパケットのパケットフ
ォーマットを示すもので、違いは分割フラグアドレスフ
ィールドが受信アドレスフィールドに変わっているだけ
である。
ォーマットを示すもので、違いは分割フラグアドレスフ
ィールドが受信アドレスフィールドに変わっているだけ
である。
【0042】次に送信制御回路130は、3つ目のパケ
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路13
4にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路134は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。3つ目のパ
ケットの送信では、送信データ長レジスタ133がパケ
ット最大サイズレジスタ132より小さいため、送信デ
ータ長レジスタ133で示されるサイズをパケットサイ
ズレジスタ135に設定する。具体例では、パケット最
大サイズレジスタ132が4Kバイトで、送信データ長
レジスタが2つのパケットを送信したことにより2Kバ
イトとなり、パケットサイズレジスタ135には2Kバ
イトが設定される。またパケット分割判定回路134
は、送信制御回路130に送るべき後続のパケットがな
いことを伝達する。
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路13
4にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路134は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。3つ目のパ
ケットの送信では、送信データ長レジスタ133がパケ
ット最大サイズレジスタ132より小さいため、送信デ
ータ長レジスタ133で示されるサイズをパケットサイ
ズレジスタ135に設定する。具体例では、パケット最
大サイズレジスタ132が4Kバイトで、送信データ長
レジスタが2つのパケットを送信したことにより2Kバ
イトとなり、パケットサイズレジスタ135には2Kバ
イトが設定される。またパケット分割判定回路134
は、送信制御回路130に送るべき後続のパケットがな
いことを伝達する。
【0043】パケットサイズレジスタ135が設定され
ると、送信制御回路130は、送信データアドレスとパ
ケットサイズレジスタ135に設定された送信データ長
に基づき、送信データ161を読み出し、パケットヘッ
ダ生成回路141にパケットヘッダの生成を、またパケ
ット生成回路143にパケットを生成し、ネットワーク
101にパケットを送信することを指示する。
ると、送信制御回路130は、送信データアドレスとパ
ケットサイズレジスタ135に設定された送信データ長
に基づき、送信データ161を読み出し、パケットヘッ
ダ生成回路141にパケットヘッダの生成を、またパケ
ット生成回路143にパケットを生成し、ネットワーク
101にパケットを送信することを指示する。
【0044】パケットヘッダ生成回路141は、前述し
た動作と同様にパケットヘッダ201の受信データアド
レスフィールド、送信データ長フィールド、TYPEフ
ィールド、受信ノード番号フィールドを設定する。また
送信制御回路130を介してパケット分割判定回路13
4から送るべき後続のパケットがないことを伝達される
ことにより、セレクタ140を介して、パケットヘッダ
201の受信フラグアドレスフィールドには、受信フラ
グアドレスレジスタ139の内容を読み出し、設定す
る。さらにTCWB160でRIフィールドが指定され
ていればパケットヘッダには受信ノード102の命令プ
ロセッサ107に割り込みを発行する設定とし、パケッ
ト生成回路143にパケットヘッダを送る。このときの
パケットヘッダは図2(b)の様式となる。パケット生
成回路143はパケットヘッダ生成回路141で生成さ
れたパケットヘッダをネットワーク101に送信し、そ
れを終えるとデータバッファ143から送信データを読
み出し、ネットワーク101に送信する。
た動作と同様にパケットヘッダ201の受信データアド
レスフィールド、送信データ長フィールド、TYPEフ
ィールド、受信ノード番号フィールドを設定する。また
送信制御回路130を介してパケット分割判定回路13
4から送るべき後続のパケットがないことを伝達される
ことにより、セレクタ140を介して、パケットヘッダ
201の受信フラグアドレスフィールドには、受信フラ
グアドレスレジスタ139の内容を読み出し、設定す
る。さらにTCWB160でRIフィールドが指定され
ていればパケットヘッダには受信ノード102の命令プ
ロセッサ107に割り込みを発行する設定とし、パケッ
ト生成回路143にパケットヘッダを送る。このときの
パケットヘッダは図2(b)の様式となる。パケット生
成回路143はパケットヘッダ生成回路141で生成さ
れたパケットヘッダをネットワーク101に送信し、そ
れを終えるとデータバッファ143から送信データを読
み出し、ネットワーク101に送信する。
【0045】パケット生成回路143が最後のパケット
の送信処理を終えると、送信制御回路130では、TC
WB160で示される送信データを全てネットワーク1
01に送り出したことを命令プロセッサ107に報告す
るために、TCWBバッファ137で保持する送信フラ
グアドレスに従い、送信フラグをメモリ106に書込
む。またTCWB160でSIフィールドが指定されて
いる場合は、送信データ長を全て送り終えた後にその終
了を命令プロセッサ107に割り込みで報告する。以上
の動作によりTCWB160で指定された送信データを
全てネットワーク101に送り出したことになり、送信
処理を終える。
の送信処理を終えると、送信制御回路130では、TC
WB160で示される送信データを全てネットワーク1
01に送り出したことを命令プロセッサ107に報告す
るために、TCWBバッファ137で保持する送信フラ
グアドレスに従い、送信フラグをメモリ106に書込
む。またTCWB160でSIフィールドが指定されて
いる場合は、送信データ長を全て送り終えた後にその終
了を命令プロセッサ107に割り込みで報告する。以上
の動作によりTCWB160で指定された送信データを
全てネットワーク101に送り出したことになり、送信
処理を終える。
【0046】さらに1つのTCWB160を終えた後、
そのTCWB160でCCフィールドが指定され、TC
WBがチェインされている場合には、TCWBバッファ
137が保持する次TCWBアドレスフィールドが示す
2つ目のTCWB160を読み出し、前述した送信動作
を行なう。
そのTCWB160でCCフィールドが指定され、TC
WBがチェインされている場合には、TCWBバッファ
137が保持する次TCWBアドレスフィールドが示す
2つ目のTCWB160を読み出し、前述した送信動作
を行なう。
【0047】次に受信処理について説明する。ネットワ
ーク101から送られてきたパケット200のパケット
ヘッダ201はパケットヘッダバッファ151に、送信
データ202はデータバッファ142に保持される。受
信制御回路150は、ネットワーク101よりパケット
を受信すると、パケットヘッダバッファ151より受信
データアドレスフィールドを読み出し、そのアドレスに
従い、送信データ202をメモリ106に書込む。パケ
ットヘッダバッファ151で保持される送信データ長フ
ィールド分の送信データをメモリ106に書込むと、受
信制御回路150は、パケットヘッダバッファ151で
保持される分割/受信フラグアドレスフィールドに従
い、分割/受信フラグを書込む。またパケットヘッダバ
ッファ151で保持されるRIフィールドが指定されて
いる場合は、送信データ202を全てメモリ106に書
き終えた後に、その終了を命令プロセッサ107に割り
込みで報告する。
ーク101から送られてきたパケット200のパケット
ヘッダ201はパケットヘッダバッファ151に、送信
データ202はデータバッファ142に保持される。受
信制御回路150は、ネットワーク101よりパケット
を受信すると、パケットヘッダバッファ151より受信
データアドレスフィールドを読み出し、そのアドレスに
従い、送信データ202をメモリ106に書込む。パケ
ットヘッダバッファ151で保持される送信データ長フ
ィールド分の送信データをメモリ106に書込むと、受
信制御回路150は、パケットヘッダバッファ151で
保持される分割/受信フラグアドレスフィールドに従
い、分割/受信フラグを書込む。またパケットヘッダバ
ッファ151で保持されるRIフィールドが指定されて
いる場合は、送信データ202を全てメモリ106に書
き終えた後に、その終了を命令プロセッサ107に割り
込みで報告する。
【0048】これまでの動作の説明では、パケット最大
サイズレジスタ132よりもTCWB160で指定され
る送信データ長が大きい場合について説明した。一方パ
ケット最大サイズレジスタ132が送信データ長より大
きい場合についての動作は、前述した動作の中で、最後
のパケットを送信する動作と同じになる。
サイズレジスタ132よりもTCWB160で指定され
る送信データ長が大きい場合について説明した。一方パ
ケット最大サイズレジスタ132が送信データ長より大
きい場合についての動作は、前述した動作の中で、最後
のパケットを送信する動作と同じになる。
【0049】また、これまでの動作の説明ではTCWB
バッファ137のSEフィールドが、TCWB160で
示される送信データ長がパケット最大サイズレジスタ1
32より大きい場合は、複数のパケットに分割して送信
することを示している場合について説明したが、TCW
Bバッファ137のSEフィールドが、TCWB160
で示される送信データ長がパケット最大サイズレジスタ
132より大きくても、複数のパケットに分割しないこ
とを示している場合についての動作は、パケット判定回
路134がパケット最大サイズレジスタ132の内容と
比較を行なわず、送信データ長レジスタ133の内容が
パケットサイズレジスタ135にそのまま設定される。
またパケット分割判定回路134は、送信制御回路13
0に送るべき後続のパケットがないことを伝達する。そ
れ以外の動作は前述した動作と同じである。
バッファ137のSEフィールドが、TCWB160で
示される送信データ長がパケット最大サイズレジスタ1
32より大きい場合は、複数のパケットに分割して送信
することを示している場合について説明したが、TCW
Bバッファ137のSEフィールドが、TCWB160
で示される送信データ長がパケット最大サイズレジスタ
132より大きくても、複数のパケットに分割しないこ
とを示している場合についての動作は、パケット判定回
路134がパケット最大サイズレジスタ132の内容と
比較を行なわず、送信データ長レジスタ133の内容が
パケットサイズレジスタ135にそのまま設定される。
またパケット分割判定回路134は、送信制御回路13
0に送るべき後続のパケットがないことを伝達する。そ
れ以外の動作は前述した動作と同じである。
【0050】次に前述した実施例を変更した他の実施例
を図3に示す。前記の実施例では分割されたパケットが
受信ノードに正常に到着したかを受信ノードで確認でき
るように、TCWB160に分割フラグアドレスを設
け、分割されたパケットを送信するごとに、分割/送信
フラグアドレスをパケットヘッダに付加し、送信する。
本実施例ではネットワーク101の構成は、ある送信ノ
ードからある受信ノードに複数のパケットを転送する場
合にパケット間の追い越しがないネットワークであれ
ば、どのような構成でも適用可能である。図3で示す実
施例では、TCWB160に分割フラグを設けず、分割
されたパケットが受信ノードに正常に到着したかを受信
ノードで確認できる方法について説明する。
を図3に示す。前記の実施例では分割されたパケットが
受信ノードに正常に到着したかを受信ノードで確認でき
るように、TCWB160に分割フラグアドレスを設
け、分割されたパケットを送信するごとに、分割/送信
フラグアドレスをパケットヘッダに付加し、送信する。
本実施例ではネットワーク101の構成は、ある送信ノ
ードからある受信ノードに複数のパケットを転送する場
合にパケット間の追い越しがないネットワークであれ
ば、どのような構成でも適用可能である。図3で示す実
施例では、TCWB160に分割フラグを設けず、分割
されたパケットが受信ノードに正常に到着したかを受信
ノードで確認できる方法について説明する。
【0051】図3では、ノード102は1台のみ示す
が、ネットワーク101に複数のノード102が接続さ
れるのは、前記の実施例と同じである。ノード102
は、ネットワーク101に対してデータの転送を行なう
送信回路303、ネットワーク101から送られてくる
パケットを受信する受信回路305、命令、データを保
持するメモリ106、および命令を実行する命令プロセ
ッサ107から構成される。またメモリ106にはTC
WB360、送信データ領域161、送信フラグ領域1
62、受信データ領域163、受信フラグ領域164、
分割パケットカウンタ361が構成される。
が、ネットワーク101に複数のノード102が接続さ
れるのは、前記の実施例と同じである。ノード102
は、ネットワーク101に対してデータの転送を行なう
送信回路303、ネットワーク101から送られてくる
パケットを受信する受信回路305、命令、データを保
持するメモリ106、および命令を実行する命令プロセ
ッサ107から構成される。またメモリ106にはTC
WB360、送信データ領域161、送信フラグ領域1
62、受信データ領域163、受信フラグ領域164、
分割パケットカウンタ361が構成される。
【0052】送信回路303は、前記した実施例では分
割フラグアドレスレジスタを設けたが、本実施例では、
その代わりに分割された1つのパケットを送信するごと
にインクリメントされ、分割されたパケットヘッダに付
加される送信カウンタレジスタ332、分割されたパケ
ットの総数を保持する分割パケットトータルレジスタ3
33、および自ノード番号を保持する自ノード番号レジ
スタ335を新たに設けている。それ以外は前記の実施
例と同じ構成である。
割フラグアドレスレジスタを設けたが、本実施例では、
その代わりに分割された1つのパケットを送信するごと
にインクリメントされ、分割されたパケットヘッダに付
加される送信カウンタレジスタ332、分割されたパケ
ットの総数を保持する分割パケットトータルレジスタ3
33、および自ノード番号を保持する自ノード番号レジ
スタ335を新たに設けている。それ以外は前記の実施
例と同じ構成である。
【0053】また受信回路305は、新たにメモリ10
6に構成された分割パケットカウンタ361のアドレス
を保持するパケットカウンタベースレジスタ351、お
よび分割パケットカウンタ361から読み出された内容
を保持するパケットカウンタレジスタ352を設けてい
る。それ以外は前記の実施例と同じ構成である。
6に構成された分割パケットカウンタ361のアドレス
を保持するパケットカウンタベースレジスタ351、お
よび分割パケットカウンタ361から読み出された内容
を保持するパケットカウンタレジスタ352を設けてい
る。それ以外は前記の実施例と同じ構成である。
【0054】このような構成において、パケットの送受
信動作について説明する。命令プロセッサ107は送信
起動を行なう前にパケット最大サイズレジスタ132を
設定する。次にメモリ106にTCWB360を用意す
る。なおTCWB360は、分割フラグアドレスフィー
ルドが指定されない以外、前記した実施例と同じであ
る。命令プロセッサ107は、TCWB360を用意す
ると、送信起動レジスタ131に、TCWB360のア
ドレスを書込む。
信動作について説明する。命令プロセッサ107は送信
起動を行なう前にパケット最大サイズレジスタ132を
設定する。次にメモリ106にTCWB360を用意す
る。なおTCWB360は、分割フラグアドレスフィー
ルドが指定されない以外、前記した実施例と同じであ
る。命令プロセッサ107は、TCWB360を用意す
ると、送信起動レジスタ131に、TCWB360のア
ドレスを書込む。
【0055】送信起動レジスタ131の書込みにより送
信回路303は送信起動が行なわれたことを認識し、送
信制御回路330は送信起動レジスタ131が示すアド
レスからTCWB360を読み出す。メモリ106から
読み出されたTCWB360は、TCWBバッファ13
7に取り込まれる。
信回路303は送信起動が行なわれたことを認識し、送
信制御回路330は送信起動レジスタ131が示すアド
レスからTCWB360を読み出す。メモリ106から
読み出されたTCWB360は、TCWBバッファ13
7に取り込まれる。
【0056】ここで本実施例の具体的な動作を説明する
ために、前記の実施例と同様に、パケット最大サイズレ
ジスタ132に4Kバイトが設定され、TCWB360
の送信データ長フィールドに10Kバイトが指定された
場合の動作について説明する。またこの動作の説明では
TCWBバッファ137のSEフィールドは、TCWB
360で示される送信データ長がパケット最大サイズレ
ジスタ132より大きい場合は、複数のパケットに分割
して送信することを示しているとする。またメモリ10
6に構成される送信フラグ領域162、受信フラグ領域
164はそれぞれ8バイトの大きさとする。
ために、前記の実施例と同様に、パケット最大サイズレ
ジスタ132に4Kバイトが設定され、TCWB360
の送信データ長フィールドに10Kバイトが指定された
場合の動作について説明する。またこの動作の説明では
TCWBバッファ137のSEフィールドは、TCWB
360で示される送信データ長がパケット最大サイズレ
ジスタ132より大きい場合は、複数のパケットに分割
して送信することを示しているとする。またメモリ10
6に構成される送信フラグ領域162、受信フラグ領域
164はそれぞれ8バイトの大きさとする。
【0057】送信制御回路330は、TCWB360が
全て読み出され、TCWBバッファ137に保持される
と、まず送信カウンタレジスタ332をゼロに設定す
る。そしてTCWBバッファ137から受信フラグアド
レスフィールド、送信データ長を読み出し、それぞれ受
信フラグアドレスレジスタ139、送信データ長レジス
タ133に設定する。また送信制御回路330は、TC
WBバッファから送信データアドレスフィールド、受信
データアドレスフィールドを読み出し、それを保持す
る。
全て読み出され、TCWBバッファ137に保持される
と、まず送信カウンタレジスタ332をゼロに設定す
る。そしてTCWBバッファ137から受信フラグアド
レスフィールド、送信データ長を読み出し、それぞれ受
信フラグアドレスレジスタ139、送信データ長レジス
タ133に設定する。また送信制御回路330は、TC
WBバッファから送信データアドレスフィールド、受信
データアドレスフィールドを読み出し、それを保持す
る。
【0058】次に送信制御回路330は、TCWBバッ
ファ137からSEフィールドを読み出し、パケット分
割判定回路331にその情報を伝達する。そして送信制
御回路330は、パケット分割判定回路331にパケッ
ト分割の判定を起動する。
ファ137からSEフィールドを読み出し、パケット分
割判定回路331にその情報を伝達する。そして送信制
御回路330は、パケット分割判定回路331にパケッ
ト分割の判定を起動する。
【0059】その起動によりパケット分割判定回路33
1は、前記の実施例と同じ動作を行ない、パケットサイ
ズレジスタ135に4Kバイトを設定する。また送信制
御回路330に送るべき後続のパケットがあることを伝
達する。またパケット分割判定回路331は、(分割し
てパケットを送るパケットの総数)−1を分割パケット
トータルレジスタ333に設定する。具体例では、パケ
ット最大サイズレジスタ132が4Kバイト、送信デー
タ長レジスタが10Kバイトであるため、分割してパケ
ットを送るパケットの総数は3であり、その−1、即ち
2が設定される。
1は、前記の実施例と同じ動作を行ない、パケットサイ
ズレジスタ135に4Kバイトを設定する。また送信制
御回路330に送るべき後続のパケットがあることを伝
達する。またパケット分割判定回路331は、(分割し
てパケットを送るパケットの総数)−1を分割パケット
トータルレジスタ333に設定する。具体例では、パケ
ット最大サイズレジスタ132が4Kバイト、送信デー
タ長レジスタが10Kバイトであるため、分割してパケ
ットを送るパケットの総数は3であり、その−1、即ち
2が設定される。
【0060】パケットサイズレジスタ135が設定され
ると、送信制御回路330は、それに基づき、前記の実
施例と同じ動作を行ない、送信データ161を読み出
す。
ると、送信制御回路330は、それに基づき、前記の実
施例と同じ動作を行ない、送信データ161を読み出
す。
【0061】送信制御回路330は送信データを読み出
す処理と併行して、パケットヘッダ生成回路334にパ
ケットヘッダの生成を、またパケット生成回路143に
パケットを生成し、ネットワーク101にパケットを送
信することを指示する。
す処理と併行して、パケットヘッダ生成回路334にパ
ケットヘッダの生成を、またパケット生成回路143に
パケットを生成し、ネットワーク101にパケットを送
信することを指示する。
【0062】ここで本実施例のパケットフォーマットの
一例を図4に示す。パケットヘッダ401には、新たに
パケットヘッダ401の受信フラグアドレスフィールド
に従い受信フラグを書込むか否かを指定するRFフィー
ルド、分割したパケットが送信されるごとにシーケンシ
ャルに番号が付けられ、それを示すSPSNUMフィー
ルド、分割したパケットの総数を示し、分割したパケッ
トは全て同じ値を示すSPTNUMフィールド、および
パケットを送信したノードを示す送信ノード番号フィー
ルドを設けている。それ以外は前記した実施例と同じで
ある。
一例を図4に示す。パケットヘッダ401には、新たに
パケットヘッダ401の受信フラグアドレスフィールド
に従い受信フラグを書込むか否かを指定するRFフィー
ルド、分割したパケットが送信されるごとにシーケンシ
ャルに番号が付けられ、それを示すSPSNUMフィー
ルド、分割したパケットの総数を示し、分割したパケッ
トは全て同じ値を示すSPTNUMフィールド、および
パケットを送信したノードを示す送信ノード番号フィー
ルドを設けている。それ以外は前記した実施例と同じで
ある。
【0063】このようなパケット400をネットワーク
に送信するために、パケットヘッダ生成回路334は、
受信データアドレス、送信データ長を送信制御回路33
0を通して読み出し、それぞれパケットヘッダ401の
受信データアドレスフィールド、送信データ長フィール
ドに設定する。またパケットヘッダ401のTYPEフ
ィールド、受信ノード番号フィールドはセレクタ140
を介してTCWBバッファ137からそれに対応する情
報を読み出し、設定する。またパケットヘッダ401の
SPSNUMフィールドは送信カウンタレジスタ332
を読み出し、設定する。パケットヘッダ401のSPT
NUMフィールドは、送信制御回路330を介して分割
パケットトータルレジスタ333の内容を読み出し、設
定する。パケットヘッダ401の送信ノード番号フィー
ルドは、自ノード番号を読み出し、設定する。またTC
WB360でRIフィールドが指定されていても、分割
された最後のパケットの送信でないため、パケットヘッ
ダには受信ノード102の命令プロセッサ107に割り
込みを発行しない設定とする。さらに分割された最後の
パケットの送信でないため、パケットヘッダ401のR
Fフィールドは、受信フラグを書込まない指定に設定す
る。
に送信するために、パケットヘッダ生成回路334は、
受信データアドレス、送信データ長を送信制御回路33
0を通して読み出し、それぞれパケットヘッダ401の
受信データアドレスフィールド、送信データ長フィール
ドに設定する。またパケットヘッダ401のTYPEフ
ィールド、受信ノード番号フィールドはセレクタ140
を介してTCWBバッファ137からそれに対応する情
報を読み出し、設定する。またパケットヘッダ401の
SPSNUMフィールドは送信カウンタレジスタ332
を読み出し、設定する。パケットヘッダ401のSPT
NUMフィールドは、送信制御回路330を介して分割
パケットトータルレジスタ333の内容を読み出し、設
定する。パケットヘッダ401の送信ノード番号フィー
ルドは、自ノード番号を読み出し、設定する。またTC
WB360でRIフィールドが指定されていても、分割
された最後のパケットの送信でないため、パケットヘッ
ダには受信ノード102の命令プロセッサ107に割り
込みを発行しない設定とする。さらに分割された最後の
パケットの送信でないため、パケットヘッダ401のR
Fフィールドは、受信フラグを書込まない指定に設定す
る。
【0064】このようなパケットヘッダ401の設定を
行ない、パケット生成回路143に送る。パケット生成
回路143は前記した実施例と同じに、パケットを生成
し、ネットワーク101に送信する。
行ない、パケット生成回路143に送る。パケット生成
回路143は前記した実施例と同じに、パケットを生成
し、ネットワーク101に送信する。
【0065】パケット生成回路143が1つのパケット
の送信処理を終えると、送信制御回路330では、パケ
ット分割判定回路134が送るべき後続のパケットがあ
ることを示しているため、送信カウンタレジスタ332
をインクリメントする。具体例では送信カウンタレジス
タ332はインクリメントされることにより1となる。
そして送信データ長レジスタ133の内容からパケット
最大サイズレジスタ132の内容分を減算し、その結果
を送信データ長レジスタ133に設定する。また送信制
御回路330内に保持された送信データアドレス、およ
び受信データアドレスもパケット最大サイズレジスタ1
32の内容と加算し、それぞれ更新する。以上により分
割した1つのパケットの送信処理を終える。
の送信処理を終えると、送信制御回路330では、パケ
ット分割判定回路134が送るべき後続のパケットがあ
ることを示しているため、送信カウンタレジスタ332
をインクリメントする。具体例では送信カウンタレジス
タ332はインクリメントされることにより1となる。
そして送信データ長レジスタ133の内容からパケット
最大サイズレジスタ132の内容分を減算し、その結果
を送信データ長レジスタ133に設定する。また送信制
御回路330内に保持された送信データアドレス、およ
び受信データアドレスもパケット最大サイズレジスタ1
32の内容と加算し、それぞれ更新する。以上により分
割した1つのパケットの送信処理を終える。
【0066】次に送信制御回路330は、2つ目のパケ
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路33
1にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路334は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。2つ目のパ
ケットの送信では、まだ送信データ長レジスタ133が
パケット最大サイズレジスタ132より大きいため、パ
ケット最大サイズレジスタ132で示されるサイズをパ
ケットサイズレジスタ135に設定する。またパケット
分割判定回路331は、送信制御回路330に送るべき
後続のパケットがあることを伝達する。なお分割パケッ
トトータルレジスタ333は、2つ目のパケット以降更
新は行なわれず、TCWB360とパケット最大サイズ
レジスタ132から求められる分割されたパケットの総
数を示している。
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路33
1にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路334は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。2つ目のパ
ケットの送信では、まだ送信データ長レジスタ133が
パケット最大サイズレジスタ132より大きいため、パ
ケット最大サイズレジスタ132で示されるサイズをパ
ケットサイズレジスタ135に設定する。またパケット
分割判定回路331は、送信制御回路330に送るべき
後続のパケットがあることを伝達する。なお分割パケッ
トトータルレジスタ333は、2つ目のパケット以降更
新は行なわれず、TCWB360とパケット最大サイズ
レジスタ132から求められる分割されたパケットの総
数を示している。
【0067】パケットサイズレジスタ135が設定され
ると、送信制御回路330は、前述した動作を行ない、
ネットワーク101にパケットを送信することを指示す
る。
ると、送信制御回路330は、前述した動作を行ない、
ネットワーク101にパケットを送信することを指示す
る。
【0068】パケット生成回路143が1つのパケット
の送信処理を終えると、送信制御回路330では、パケ
ット分割判定回路331がまだ送るべき後続のパケット
があることを示しているため、前述した動作と同じに、
送信データ長レジスタ133、送信データアドレス、受
信データアドレス、および送信カウンタレジスタ332
を更新する。具体例では送信カウンタレジスタ332は
2となる。以上により分割した2つのパケットの送信処
理を終える。
の送信処理を終えると、送信制御回路330では、パケ
ット分割判定回路331がまだ送るべき後続のパケット
があることを示しているため、前述した動作と同じに、
送信データ長レジスタ133、送信データアドレス、受
信データアドレス、および送信カウンタレジスタ332
を更新する。具体例では送信カウンタレジスタ332は
2となる。以上により分割した2つのパケットの送信処
理を終える。
【0069】次に送信制御回路330は、3つ目のパケ
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路33
1にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路331は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。3つ目のパ
ケットの送信では、送信データ長レジスタ133がパケ
ット最大サイズレジスタ132より小さいため、送信デ
ータ長レジスタ133で示されるサイズをパケットサイ
ズレジスタ135に設定する。具体例では、パケット最
大サイズレジスタ132が4Kバイトで、送信データ長
レジスタが2つのパケットを送信したことにより2Kバ
イトとなり、パケットサイズレジスタ135には2Kバ
イトが設定される。またパケット分割判定回路331
は、送信制御回路330に送るべき後続のパケットがな
いことを伝達する。
ットを送信するために、再度パケット分割判定回路33
1にパケット分割の判定を起動する。その起動によりパ
ケット分割判定回路331は、更新された送信データ長
レジスタ133とパケット最大サイズレジスタ132の
内容により、パケット分割の判定を行なう。3つ目のパ
ケットの送信では、送信データ長レジスタ133がパケ
ット最大サイズレジスタ132より小さいため、送信デ
ータ長レジスタ133で示されるサイズをパケットサイ
ズレジスタ135に設定する。具体例では、パケット最
大サイズレジスタ132が4Kバイトで、送信データ長
レジスタが2つのパケットを送信したことにより2Kバ
イトとなり、パケットサイズレジスタ135には2Kバ
イトが設定される。またパケット分割判定回路331
は、送信制御回路330に送るべき後続のパケットがな
いことを伝達する。
【0070】パケットサイズレジスタ135が設定され
ると、送信制御回路330は、前記した実施例と同じに
送信データ161を読み出し、パケットヘッダ生成回路
334にパケットヘッダの生成を、パケット生成回路1
43にパケットを生成し、ネットワーク101にパケッ
トを送信することを指示する。
ると、送信制御回路330は、前記した実施例と同じに
送信データ161を読み出し、パケットヘッダ生成回路
334にパケットヘッダの生成を、パケット生成回路1
43にパケットを生成し、ネットワーク101にパケッ
トを送信することを指示する。
【0071】パケットヘッダ生成回路334は、前述し
た動作と同様にパケットヘッダ401を設定する。また
送信制御回路330を介してパケット分割判定回路33
1から送るべき後続のパケットがないことを伝達される
ことにより、セレクタ140を介して、パケットヘッダ
201の受信フラグアドレスフィールドには、受信フラ
グアドレスレジスタ139の内容を読み出し、設定す
る。またそれと同じにRFフィールドは、受信フラグを
書込む指定に設定する。さらにTCWB360でRIフ
ィールドが指定されていればパケットヘッダには受信ノ
ード102の命令プロセッサ107に割り込みを発行す
る設定とし、パケット生成回路143にパケットヘッダ
を送る。パケット生成回路143はパケットヘッダ生成
回路334で生成されたパケットヘッダをネットワーク
101に送信し、それを終えるとデータバッファ143
から送信データを読み出し、ネットワーク101に送信
する。
た動作と同様にパケットヘッダ401を設定する。また
送信制御回路330を介してパケット分割判定回路33
1から送るべき後続のパケットがないことを伝達される
ことにより、セレクタ140を介して、パケットヘッダ
201の受信フラグアドレスフィールドには、受信フラ
グアドレスレジスタ139の内容を読み出し、設定す
る。またそれと同じにRFフィールドは、受信フラグを
書込む指定に設定する。さらにTCWB360でRIフ
ィールドが指定されていればパケットヘッダには受信ノ
ード102の命令プロセッサ107に割り込みを発行す
る設定とし、パケット生成回路143にパケットヘッダ
を送る。パケット生成回路143はパケットヘッダ生成
回路334で生成されたパケットヘッダをネットワーク
101に送信し、それを終えるとデータバッファ143
から送信データを読み出し、ネットワーク101に送信
する。
【0072】パケット生成回路143が最後のパケット
の送信処理を終えると、送信制御回路330では、前記
した実施例と同じに、TCWBバッファ137で保持す
る送信フラグアドレスに従い、送信フラグをメモリ10
6に書込む。またTCWB360でSIフィールドが指
定されている場合は、送信データ長を全て送り終えた後
にその終了を命令プロセッサ107に割り込みで報告す
る。以上の動作によりTCWB360で指定された送信
データを全てネットワーク101に送り出したことにな
り、送信処理を終える。
の送信処理を終えると、送信制御回路330では、前記
した実施例と同じに、TCWBバッファ137で保持す
る送信フラグアドレスに従い、送信フラグをメモリ10
6に書込む。またTCWB360でSIフィールドが指
定されている場合は、送信データ長を全て送り終えた後
にその終了を命令プロセッサ107に割り込みで報告す
る。以上の動作によりTCWB360で指定された送信
データを全てネットワーク101に送り出したことにな
り、送信処理を終える。
【0073】次に受信処理について説明する。ネットワ
ーク101から送られてきたパケット400のパケット
ヘッダ401はパケットヘッダバッファ151に、送信
データ202はデータバッファ142に保持される。
ーク101から送られてきたパケット400のパケット
ヘッダ401はパケットヘッダバッファ151に、送信
データ202はデータバッファ142に保持される。
【0074】受信制御回路350は、ネットワーク10
1よりパケットを受信すると、まずパケットヘッダバッ
ファ151より受信データアドレスフィールドを読み出
し、そのアドレスに従い、送信データ202をメモリ1
06に書込む。
1よりパケットを受信すると、まずパケットヘッダバッ
ファ151より受信データアドレスフィールドを読み出
し、そのアドレスに従い、送信データ202をメモリ1
06に書込む。
【0075】送信データを書き終えると、次に受信制御
回路350は、パケットヘッダバッファ151より送信
ノード番号を読み出す。読み出された送信ノード番号と
パケットカウンタベースレジスタ351を加算し、当該
送信ノードに関する情報の記録されている分割パケット
カウンタ上の行のアドレスを求め、送信ノードに対応す
る分割パケットカウンタ361を読み出す。読み出され
た分割パケットカウンタ361は、パケットカウンタレ
ジスタ352に保持する。なおパケットカウンタレジス
タ352は分割パケットカウンタ361と同じフォーマ
ットである。
回路350は、パケットヘッダバッファ151より送信
ノード番号を読み出す。読み出された送信ノード番号と
パケットカウンタベースレジスタ351を加算し、当該
送信ノードに関する情報の記録されている分割パケット
カウンタ上の行のアドレスを求め、送信ノードに対応す
る分割パケットカウンタ361を読み出す。読み出され
た分割パケットカウンタ361は、パケットカウンタレ
ジスタ352に保持する。なおパケットカウンタレジス
タ352は分割パケットカウンタ361と同じフォーマ
ットである。
【0076】ここで分割パケットカウンタ361は、図
5に示すように、各ノードのメモリ106に構成され、
送信ノードとなるノード番号0から順番に全ノード分が
配置されている。分割パケットカウンタ361は、分割
されたパケットが全て順番通りに受信できたことを示す
RCフィールド、分割されたパケットが全て順番通りに
受信できなかったことを示すREフィールド、受信した
パケットをカウントするCOUNTフィールド、分割さ
れ、受信すべきパケットの総数を示すTOTAL−NU
Mフィールドから構成される。またパケットカウンタベ
ースレジスタ351は送信ノード番号0の分割パケット
カウンタ361を示し、受信したパケットの送信ノード
番号により分割パケットカウンタは一意に求められる。
5に示すように、各ノードのメモリ106に構成され、
送信ノードとなるノード番号0から順番に全ノード分が
配置されている。分割パケットカウンタ361は、分割
されたパケットが全て順番通りに受信できたことを示す
RCフィールド、分割されたパケットが全て順番通りに
受信できなかったことを示すREフィールド、受信した
パケットをカウントするCOUNTフィールド、分割さ
れ、受信すべきパケットの総数を示すTOTAL−NU
Mフィールドから構成される。またパケットカウンタベ
ースレジスタ351は送信ノード番号0の分割パケット
カウンタ361を示し、受信したパケットの送信ノード
番号により分割パケットカウンタは一意に求められる。
【0077】パケットが受信される毎にパケットヘッダ
に付されたSPSNUM、即ちパケットのシーケンシャ
ル番号とパケットカウンタの内容が比較され、それによ
ってパケットの抜け(送信不良)がチェックされる。
に付されたSPSNUM、即ちパケットのシーケンシャ
ル番号とパケットカウンタの内容が比較され、それによ
ってパケットの抜け(送信不良)がチェックされる。
【0078】分割パケットカウンタ361が読み出され
ると、受信制御回路350は、パケットヘッダバッファ
151からSPSNUMおよびSPTNUMを読み出
し、SPSNUMがゼロ、即ち分割されたパケットの1
つ目のパケットであった場合、パケットカウンタレジス
タ352のRC、RE、およびCOUNTをゼロとし、
TOTAL−NUMをパケットヘッダバッファ151か
ら読み出したSPTNUMの値に設定する。そしてパケ
ットカウンタレジスタ352の内容を送信ノード番号に
対応する分割パケットカウンタ361に書込む。
ると、受信制御回路350は、パケットヘッダバッファ
151からSPSNUMおよびSPTNUMを読み出
し、SPSNUMがゼロ、即ち分割されたパケットの1
つ目のパケットであった場合、パケットカウンタレジス
タ352のRC、RE、およびCOUNTをゼロとし、
TOTAL−NUMをパケットヘッダバッファ151か
ら読み出したSPTNUMの値に設定する。そしてパケ
ットカウンタレジスタ352の内容を送信ノード番号に
対応する分割パケットカウンタ361に書込む。
【0079】一方パケットヘッダバッファ151から読
み出したSPSNUMがゼロでなければ、パケットカウ
ンタ352に読み出されたCOUNTの内容を+1し、
更新する。そしてそのCOUNTと、パケットヘッダバ
ッファ151から読み出したSPSNUMとSPTNU
Mをチェックする。
み出したSPSNUMがゼロでなければ、パケットカウ
ンタ352に読み出されたCOUNTの内容を+1し、
更新する。そしてそのCOUNTと、パケットヘッダバ
ッファ151から読み出したSPSNUMとSPTNU
Mをチェックする。
【0080】チェックの結果、COUNT=SPTNU
Mで、かつCOUNT≠SPSNUMであるならば、パ
ケットカウンタ352の内容を送信ノード番号に対応す
る分割パケットカウンタ361に書込む。
Mで、かつCOUNT≠SPSNUMであるならば、パ
ケットカウンタ352の内容を送信ノード番号に対応す
る分割パケットカウンタ361に書込む。
【0081】またチェックの結果、COUNT=SPT
NUMで、かつCOUNT=SPSNUMであるなら
ば、パケットカウンタ352のRCフィールドを1に、
即ち分割されたパケットが全て順番通りに受信できたこ
とを示し、それをパケットカウンタ352に反映する。
そしてパケットカウンタ352の内容を送信ノード番号
に対応する分割パケットカウンタ361に書込む。その
後、受信制御回路350はパケットヘッダバッファ15
1で保持される受信フラグアドレスフィールドに従い、
受信フラグを書込む。またパケットヘッダバッファ15
1で保持されるRIフィールドが指定されている場合
は、送信データ202を全てメモリ106に書き終えた
後に、その終了を命令プロセッサ107に割り込みで報
告する。
NUMで、かつCOUNT=SPSNUMであるなら
ば、パケットカウンタ352のRCフィールドを1に、
即ち分割されたパケットが全て順番通りに受信できたこ
とを示し、それをパケットカウンタ352に反映する。
そしてパケットカウンタ352の内容を送信ノード番号
に対応する分割パケットカウンタ361に書込む。その
後、受信制御回路350はパケットヘッダバッファ15
1で保持される受信フラグアドレスフィールドに従い、
受信フラグを書込む。またパケットヘッダバッファ15
1で保持されるRIフィールドが指定されている場合
は、送信データ202を全てメモリ106に書き終えた
後に、その終了を命令プロセッサ107に割り込みで報
告する。
【0082】さらにチェックの結果、COUNT≠SP
SNUMであるならば、パケットカウンタ352のRE
フィールドを1に、即ち分割されたパケットが全て順番
通りに受信できなかったことを示し、それをパケットカ
ウンタ352に反映する。そしてパケットカウンタ35
2の内容を送信ノード番号に対応する分割パケットカウ
ンタ361に書込む。その後、受信制御回路350はI
P・メモリI/F回路153を介して命令プロセッサ1
07にそのことを割り込みにより報告する。命令プロセ
ッサ107ではその割り込みにより、受信処理で正常に
受信できなかったことを認識し、障害処理などの処理を
行なうことになる。
SNUMであるならば、パケットカウンタ352のRE
フィールドを1に、即ち分割されたパケットが全て順番
通りに受信できなかったことを示し、それをパケットカ
ウンタ352に反映する。そしてパケットカウンタ35
2の内容を送信ノード番号に対応する分割パケットカウ
ンタ361に書込む。その後、受信制御回路350はI
P・メモリI/F回路153を介して命令プロセッサ1
07にそのことを割り込みにより報告する。命令プロセ
ッサ107ではその割り込みにより、受信処理で正常に
受信できなかったことを認識し、障害処理などの処理を
行なうことになる。
【0083】以上のような送受信処理を行なうことによ
り、TCWB360に分割フラグを設けず、分割された
パケットが受信ノードに正常に到着したかを受信ノード
で確認できる。
り、TCWB360に分割フラグを設けず、分割された
パケットが受信ノードに正常に到着したかを受信ノード
で確認できる。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、並列プロセッサにおい
て、ソフトウェアのオーバヘッドなしに、複数のパケッ
トに送信データを分割して送信した場合、分割された各
パケット毎に正常に受信できたかどうかの確認が出来
る。
て、ソフトウェアのオーバヘッドなしに、複数のパケッ
トに送信データを分割して送信した場合、分割された各
パケット毎に正常に受信できたかどうかの確認が出来
る。
【図1】本発明に係わる第1の並列プロセッサの構成を
示す図
示す図
【図2】本発明に係わる第1の並列プロセッサのパケッ
トフォーマットを示す図
トフォーマットを示す図
【図3】本発明に係わる第2の並列プロセッサの実施例
の構成を示す図
の構成を示す図
【図4】本発明に係わる第2の並列プロセッサのパケッ
トフォーマットを示す図
トフォーマットを示す図
【図5】本発明に係わる第2の並列プロセッサの分割パ
ケットカウンタを示す図
ケットカウンタを示す図
101・・・ネットワーク、102・・・ノード、10
3・・・送信回路、105・・・受信回路、106・・
・メモリ、107・・・命令プロセッサ、130・・・
送信制御回路、131・・・送信起動レジスタ、132
・・・パケット最大サイズレジスタ、133・・・送信
データ長レジスタ、134・・・パケット分割判定回
路、135・・・パケットサイズレジスタ、136・・
・IP・メモリI/F回路、137・・・TCWBバッ
ファ、138・・・分割フラグアドレスレジスタ、13
9・・・受信フラグアドレスレジスタ、140・・・セ
レクタ、141・・・パケットヘッダ生成回路、142
・・・データバッファ、143・・・パケット生成回
路、150・・・受信制御回路、151・・・パケット
ヘッダバッファ、152・・・データバッファ、153
・・・IP・メモリI/F回路153、160・・・転
送制御ワードブロック、161・・・送信データ領域、
162・・・送信フラグ領域、163・・・受信データ
領域、164・・・受信フラグ領域、165・・・分割
フラグ領域 332・・・送信カウンタレジスタ、333・・・分割
パケットトータルレジスタ、335・・・自ノード番号
レジスタ、351・・・パケットカウントベースレジス
タ、352・・・パケットカウントレジスタ、361・
・・分割パケットカウンタ
3・・・送信回路、105・・・受信回路、106・・
・メモリ、107・・・命令プロセッサ、130・・・
送信制御回路、131・・・送信起動レジスタ、132
・・・パケット最大サイズレジスタ、133・・・送信
データ長レジスタ、134・・・パケット分割判定回
路、135・・・パケットサイズレジスタ、136・・
・IP・メモリI/F回路、137・・・TCWBバッ
ファ、138・・・分割フラグアドレスレジスタ、13
9・・・受信フラグアドレスレジスタ、140・・・セ
レクタ、141・・・パケットヘッダ生成回路、142
・・・データバッファ、143・・・パケット生成回
路、150・・・受信制御回路、151・・・パケット
ヘッダバッファ、152・・・データバッファ、153
・・・IP・メモリI/F回路153、160・・・転
送制御ワードブロック、161・・・送信データ領域、
162・・・送信フラグ領域、163・・・受信データ
領域、164・・・受信フラグ領域、165・・・分割
フラグ領域 332・・・送信カウンタレジスタ、333・・・分割
パケットトータルレジスタ、335・・・自ノード番号
レジスタ、351・・・パケットカウントベースレジス
タ、352・・・パケットカウントレジスタ、361・
・・分割パケットカウンタ
Claims (4)
- 【請求項1】ネットワークにより接続された複数のノー
ドを有する並列プロセッサであり、送信ノードにおい
て、指定されたデータ最大長で分割した分割データによ
りパケットを生成し、前記パケットのパケットヘッダに
パケット毎の正常な受信を確認するための情報を付して
前記パケットを送信する手段と、受信ノードにおいて、
前記情報に基づきパケット毎に正常な受信が行なわれた
かどうかを判定する手段を備えたことを特徴とする並列
プロセッサ。 - 【請求項2】ネットワークにより接続された複数のノー
ドを有する並列プロセッサであり、送信ノードにおい
て、送信データを指定されたデータ長で分割してパケッ
トを生成し、ネットワークに送出する第1の手段と、受
信ノードにおいて、前記分割されたデータ毎に正常に受
信したかを示す分割フラグ領域を有し、更に前記第1の
手段は各パケットのヘッダ部に前記1つのパケットを送
信する毎に更新される前記分割フラグ領域のアドレスを
付加し、更に受信ノードにおいて、前記パケットヘッダ
によって転送された前記分割フラグアドレス領域に分割
されたデータが正常に受信されたかどうかを記録する第
2の手段を備えたことを特徴とする並列プロセッサ。 - 【請求項3】ネットワークにより接続された複数のノー
ドを有する並列プロセッサであり、送信ノードにおいて
送信データを指定された最大長で分割してパケットを生
成し、更に送信するたびにインクリメントされるパケッ
トのシーケンシャル番号を前記パケットのヘッダに付加
する手段と、受信ノードにおいて、受信したパケットを
カウントする手段と、前記シーケンシャル番号と前記カ
ウント数を比較する手段とを有することを特徴とする並
列プロセッサ。 - 【請求項4】更に受信ノードにおいて、送信ノード毎に
当該受信ノードが受信したパケットのカウント数と、送
信ノードから与えられる受信すべきパケットの総数と、
分割されたパケットが総て順番通りに受信できたことを
示す第1のフラグと、分割されたパケットが総て順番通
りに受信できなかったことを示す第2のフラグとを有
し、前記カウント数と前記シーケンシャル番号と等しく
ない場合は順番通りパケットを受信できなかったことを
前記第2のフラグに反映し、前記カウント数と前記シー
ケンシャル番号が等しく且つ前記カウント数と前記パケ
ットの総数が等しいとき前記第1のフラグに反映するこ
とを特徴とする請求項3記載の並列プロセッサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000017738A JP2001202345A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 並列プロセッサ |
| US09/760,295 US20010018732A1 (en) | 2000-01-21 | 2001-01-18 | Parallel processor and parallel processing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000017738A JP2001202345A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 並列プロセッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001202345A true JP2001202345A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18544694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000017738A Pending JP2001202345A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 並列プロセッサ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20010018732A1 (ja) |
| JP (1) | JP2001202345A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011512589A (ja) * | 2008-02-14 | 2011-04-21 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 制御装置との通信用に構成されたホスト・コンピュータ・システムにおける制御ブロックに関する間接データ・アドレス指定を提供するためのコンピュータ・プログラム、装置、および方法(入出力処理システムのチャネル・サブシステムにおける制御ブロックに関する間接データ・アドレス指定の提供) |
| JP2018182688A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理システムの制御方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2390506B (en) * | 2001-02-14 | 2005-03-23 | Clearspeed Technology Ltd | An interconnection system |
| JP2009182458A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Sony Corp | 通信装置、通信システム、通信方法及びプログラム |
| DE102016206109A1 (de) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | Robert Bosch Gmbh | Speicherdirektzugriffssteuereinrichtung für mindestens eine einen Arbeitsspeicher aufweisende Recheneinheit |
| EP4654551A2 (en) * | 2019-06-28 | 2025-11-26 | Analog Devices International Unlimited Company | Low complexity ethernet node (len) one port |
| CN114462900B (zh) * | 2022-04-13 | 2022-07-29 | 云智慧(北京)科技有限公司 | 一种业务活动节点的拆分方法、装置及设备 |
| CN116185678A (zh) * | 2022-12-09 | 2023-05-30 | 超聚变数字技术有限公司 | 故障日志记录方法、系统方法及设备 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2821255B2 (ja) * | 1990-09-12 | 1998-11-05 | 株式会社日立製作所 | 通信網接続装置 |
| US5640599A (en) * | 1991-12-30 | 1997-06-17 | Apple Computer, Inc. | Interconnect system initiating data transfer over launch bus at source's clock speed and transfering data over data path at receiver's clock speed |
| JP3322754B2 (ja) * | 1994-05-17 | 2002-09-09 | 富士通株式会社 | 並列計算機 |
| JP2848784B2 (ja) * | 1994-08-02 | 1999-01-20 | 沖電気工業株式会社 | パケット交換方式 |
| US5598541A (en) * | 1994-10-24 | 1997-01-28 | Lsi Logic Corporation | Node loop port communication interface super core for fibre channel |
| WO1996017462A2 (en) * | 1994-11-21 | 1996-06-06 | Oracle Corporation | A reliable connectionless network protocol |
| US6292495B1 (en) * | 1998-04-10 | 2001-09-18 | Cisco Technology, Inc. | Segmented permanent virtual circuits |
| US6185607B1 (en) * | 1998-05-26 | 2001-02-06 | 3Com Corporation | Method for managing network data transfers with minimal host processor involvement |
| US6381647B1 (en) * | 1998-09-28 | 2002-04-30 | Raytheon Company | Method and system for scheduling network communication |
| US6389016B1 (en) * | 1998-10-14 | 2002-05-14 | Nortel Networks Limited | Data communication system and method for transporting data |
| US6389462B1 (en) * | 1998-12-16 | 2002-05-14 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for transparently directing requests for web objects to proxy caches |
| US6542941B1 (en) * | 1999-09-30 | 2003-04-01 | Intel Corporation | Efficient command delivery and data transfer |
-
2000
- 2000-01-21 JP JP2000017738A patent/JP2001202345A/ja active Pending
-
2001
- 2001-01-18 US US09/760,295 patent/US20010018732A1/en not_active Abandoned
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011512589A (ja) * | 2008-02-14 | 2011-04-21 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 制御装置との通信用に構成されたホスト・コンピュータ・システムにおける制御ブロックに関する間接データ・アドレス指定を提供するためのコンピュータ・プログラム、装置、および方法(入出力処理システムのチャネル・サブシステムにおける制御ブロックに関する間接データ・アドレス指定の提供) |
| JP2018182688A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理システムの制御方法 |
| US10609188B2 (en) | 2017-04-21 | 2020-03-31 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, information processing system and method of controlling information processing system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20010018732A1 (en) | 2001-08-30 |
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