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JP2001298310A - アンテナ取付装置 - Google Patents

アンテナ取付装置

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JP2001298310A
JP2001298310A JP2000109703A JP2000109703A JP2001298310A JP 2001298310 A JP2001298310 A JP 2001298310A JP 2000109703 A JP2000109703 A JP 2000109703A JP 2000109703 A JP2000109703 A JP 2000109703A JP 2001298310 A JP2001298310 A JP 2001298310A
Authority
JP
Japan
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antenna
main body
mounting
mounting device
mast
Prior art date
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JP2000109703A
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English (en)
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Inventor
Kazunori Kato
一憲 加藤
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DX Antenna Co Ltd
Original Assignee
DX Antenna Co Ltd
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Publication date
Application filed by DX Antenna Co Ltd filed Critical DX Antenna Co Ltd
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Publication of JP2001298310A publication Critical patent/JP2001298310A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化された通信用アンテナ本体に対応し
て、より低価格でアンテナの提供ができ、アンテナ取付
装置の構造によって発生するアンテナ取付箇所について
の制約を減らしてアンテナ取付場所の自由度を高め、ベ
ランダ取付具等への出費をできるだけ発生しないように
し、ユーザーができるだけ少ない経済的負担で通信用ア
ンテナを設置できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 マストにアンテナ取付具を介してアンテ
ナ本体を取付けるアンテナ取付装置において、アンテナ
本体の投影箇所にマストが位置しないように、アンテナ
取付具から張り出した延出部にアンテナ本体を連結する
連結部を設けたアンテナ取付装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ取付装置
に関し、特に、小型アンテナ取付装置についてのもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の小型アンテナの構造を示す例とし
て衛星放送用平面アンテナを、図16および図17に示
す。
【0003】この衛星放送用平面アンテナでは、アンテ
ナ本体101をマスト102に取付けるアンテナ取付具
103は、アンテナ本体101背面に配置され、アンテ
ナ本体101正面からは全く見えない位置に取付けられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛星放送用平面
アンテナのアンテナ本体101の大きさは、少なくとも
25cm角以上の大きなものであり、衛星からの電波の
方向に前記アンテナを向けるため、水平より上向きの仰
角調整しか要求されないものであったため、入出力接栓
104が下向きの配置で何ら不都合を生じることはなか
った。
【0005】しかし、現在においては、2.4GHz帯
や5GHz帯を利用した各種通信が行われるきざしがあ
り、それに使用される各種アンテナの中でも、主に一般
家庭での使用が予想される小型平面アンテナの大きさは
非常に小さくなる。家庭への各種通信の普及を考える
と、アンテナ装置を小型化することは、価格、設置の容
易さの点からも当然の要求であり、アンテナ本体の寸法
が10cm角程度、あるいはそれ以下の寸法のアンテナ
本体となることが予想される。ここで、図13および図
14に示したようなアンテナ取付具を図18〜図21に
示す上記小型化されたアンテナ本体背面にそのまま用い
ると下記のような不都合が生じる。
【0006】入出力接栓204は、図18・図19・図
20・図21に示すように、アンテナ本体201の背面
あるいは図19・20に示すように、アンテナ本体20
1の下面に設けられている。このアンテナ本体201
は、上記図16・図17に示すように、アンテナ方向を
衛星の方向に向けるものではなく、電柱等に取付けられ
た基地局に方向を調整するものである。
【0007】アンテナ本体201の寸法が10cm角以
下までに小型化されてしまうと、前述の図18・図19
・図20・図21・図22・図23で示したアンテナ取
付具203、入出力接栓204の配置のままでは方向調
整において対応できない。
【0008】すなわち、図18・図19・図20・図2
1の場合は、アンテナ本体201の背面に入出力接栓2
04が設けられ、この入出力接栓204に同軸ケーブル
205が接続されている。通信用アンテナでは、アンテ
ナ本体201の取付方向が、通信を行う相手、例えば基
地局のアンテナの方向に向けて行うため、場合によって
は、図21に示す下向きに仰角を与えられて取付けられ
ることがある。この時、同軸ケーブル205が強く曲げ
られ破断のおそれがあり、同軸ケーブル205の取扱い
上、非常に好ましくない。
【0009】図22・図23の場合は、アンテナ本体2
01をアンテナ取付具203の背面に取付け、入出力接
栓204をアンテナ本体201の下面に設け、入出力接
栓204には同軸ケーブル205が接続されている。こ
の場合も、アンテナ本体201に下向きの仰角を与えよ
うとすると、同軸ケーブル205がマスト202に当た
ってしまい、アンテナ取付具203の小型化には限界が
ある。
【0010】このように上記に示すように、アンテナ本
体に対して入出力接栓を背面又は下面に設けたもので
は、下向きの方向に調整すると、同軸ケーブルの破断等
の問題が生じると共に、仰角の調整範囲も制限され、ア
ンテナ装置の設置場所によっては基地局のアンテナ方向
に向けることが出来ないことが生じる。
【0011】アンテナ本体は例えば一方の直線偏波(垂
直偏波)のみ送受信する素子構成であるため、送受信さ
れる電波の偏波面が垂直偏波(垂直偏波又は水平偏波)
である場合、アンテナ装置のアンテナ取付具が垂直方向
一方のみのマストに対してしか取付けることが出来な
い。すなわち、水平方向のマストしかない設置場所で前
記アンテナ装置を取付けると、偏波面が異なり送受信で
きない。他方の偏波(水平偏波)の送受信に対応するア
ンテナ装置の構造とはなっていない。
【0012】そのため、予め基地局から送信される偏波
面とアンテナ装置の設置場所をそれぞれ確認した上で、
アンテナ装置を購入する必要がある。また、アンテナ装
置の設置場所において、水平方向又は垂直方向のマスト
双方に対応するアンテナ取付具を準備する必要もあっ
た。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、小型化された通信用アンテナ装置におい
て、同軸ケーブルの破断を防止し、方向調整の範囲を大
きくでき、さらに基地局からの異なる偏波面にも対応
し、様々な設置場所にも取付け可能とし、より低価格の
アンテナ装置の提供がすべく、アンテナ取付装置の構造
によって発生するアンテナ取付箇所についての制約を減
らしてアンテナ取付場所の自由度を高め、ベランダ取付
具等への出費をできるだけ発生しないようにし、ユーザ
ーができるだけ少ない経済的負担で通信用アンテナを設
置できるようにすべく、マストにアンテナ取付具を介し
てアンテナ本体を取付けるアンテナ取付装置において、
アンテナ本体の投影箇所にマストが位置しないように、
アンテナ取付具から張り出した延出部にアンテナ本体を
連結する連結部を設けたアンテナ取付装置とした。
【0014】また、本発明は、小型化された通信用アン
テナに対応して、アンテナ本体とアンテナ取付具とを連
結する連結部材を、別部材を介在させてアンテナ本体に
固定するようにしたアンテナ取付装置とした。
【0015】さらに、本発明は、アンテナ本体の角側面
の外周の任意の位置に取付け得るように、アンテナ取付
装置において上記連結部がアンテナ本体と一体に設けた
2箇所以上の取付け座と連結板とでなるアンテナ取付装
置とした。
【0016】さらにその上に、本発明は、アンテナ本体
を種々な位置に配置できるように、アンテナ取付装置の
別部材の連結部を介在させてアンテナ本体を種々な位置
に配置固定するようにしたアンテナ取付装置とした。
【0017】また、本発明は、小型化された通信用アン
テナに対応して、角断面柱にアンテナ取付具を介してア
ンテナ本体を取付けるアンテナ取付装置において、アン
テナ本体の投影箇所に角断面柱が位置しないように、ア
ンテナ取付具から張り出した延出部に、方位角調整部と
仰角調整部とを介在させてアンテナ本体を連結部で連結
したアンテナ取付装置とした。
【0018】さらに、本発明は、小型化された通信用ア
ンテナに対応して、角断面柱がベランダの手摺、柱であ
るアンテナ取付装置とした。
【0019】
【発明の実施の態様】本発明を添付する図面の具体的な
実施例に基づいて、以下詳細に説明する。
【0020】本発明の第1の実施例を図1〜図6に示
す。
【0021】図1〜図6では、正面視四角形で立方体の
アンテナ本体1はマスト2にアンテナ取付具3を介し
て、アンテナ本体1の投影箇所にマスト2が位置しない
ように、アンテナ取付具3から張り出した延出部4にア
ンテナ本体1を連結している。
【0022】アンテナ取付具3とマスト押え具5とでマ
スト2を挟んでマスト押え具5とアンテナ取付具3とに
挿通したマスト固定ボルト6で螺締する。
【0023】アンテナ本体1の四側面に一体に取付座7
を形成し、そのうち一つの取付座7の二箇所に連結板8
をボルト9、ナット10で螺締する。ここで、取付座7
と連結板8で連結部を構成している。
【0024】連結板8の端部にアンテナ取付具3の延出
部4を仰角固定ボルト11で螺締する。
【0025】入出力接栓12はアンテナ本体1の背面に
設けられ、この入出力接栓12に同軸ケーブル(図示せ
ず)が接続される。
【0026】このアンテナ本体1の方位角はマスト2に
対してアンテナ固定ボルト6を緩めて、所望(基地局
側)の方位角に合わせてから固定する。
【0027】アンテナ本体1の仰角は、固定ボルト11
を緩めアンテナ本体1を起伏させて基地局側のアンテナ
に正対するように仰角調整した後、仰角固定ボルト11
を螺締して固定する。
【0028】アンテナ本体1は、起伏時衝合せず、アン
テナ取付装置の小型化が可能なるように、その投影箇所
にマスト2が位置しないようにマスト2から偏位して配
置してある。アンテナ本体1の背面中央に入出力接栓1
2が突出状に設けてあり、この入出力接栓12に同軸ケ
ーブル(図示せず)を接続する。
【0029】このアンテナ取付装置では、マスト2の回
りにアンテナ本体1を回転して方位角の調整を行って
も、仰角固定ボルト11を中心としてアンテナ本体1を
起伏させてアンテナ本体1の仰角調整を行っても、アン
テナ本体1はマスト2から偏位して配置してあるため、
アンテナ本体1の背面の入出力接栓12や入出力接栓1
2に接続される同軸ケーブルが、マスト2と干渉するよ
うなことは全くない。従来の図18・図19・図20・
図21や図22・図23に示すように、入出力接栓20
4が一定の大きさを有するため、アンテナ本体101が
小型であってもアンテナ取付具103は一定以上の大き
さにせざるを得ず、アンテナ取付装置全体として小型化
に限界があったが、このアンテナ取付装置では可及的に
小型化ができる。
【0030】正面視四角状のアンテナ本体1の四側面に
一体に取付座7を形成し、その取付座7には挿通孔13
が穿設してあって、各取付座7は連結板8に連結螺締で
き、水抜き孔14を下方に位置させて連結板8に固定す
る。これはアンテナ取付具3がアンテナ本体1に4方向
に取付可能であり、図6に示すようにマストの位置がア
ンテナ本体に対して上側又は下側の場合、水平方向にア
ンテナ本体に対して左側又は右側の場合に、垂直方向に
設定することが出来るので常に水抜き孔14・14は下
方に位置させることができる。また、アンテナ本体1内
に設けられた送受信するアンテナ素子が直線偏波の一方
の偏波(例えば水平偏波)に対してもアンテナ本体を回
転させることがないので、マスト取付位置が変わっても
同一の偏波を送受信可能となっている。
【0031】本発明の第2の実施例を図7・図8・図9
に示す。図7は背面図、図8は平面図で、アンテナ取付
具3の延出部4とアンテナ本体1裏面とに当接する断面
L字状の連結部21の連結板を、仰角固定ボルト11
で、連結部21の取付座をネジ22でアンテナ本体1裏
面にそれぞれ螺締する。上記の実施例では取付座7をア
ンテナ本体に一体に設けたが、この取付座はアンテナ本
体1aと別部材かつ連結板とは一体で構成されているた
め、取付座に対してアンテナ本体1aを種々な位置に配
置して取付けることができる。図9はアンテナ本体1a
の背面からそれぞれ見た図である。この連結部21の取
付座はアンテナ本体1aの背面に円形状で中央に入出力
接栓12aを突出するため円状に切り抜かれているもの
である。この円形状の取付座には放射状に45°の角度
で8つの穴が穿設してある。これら8つの穴のうち、対
角状の2つの穴にねじ22・22を用いてアンテナ本体
1aに取付座を螺締する。
【0032】図9に示すように、45°の間隔でアンテ
ナ取付具3を取付け可能としており、マストが水平又は
垂直方向のみならず他の角度でも対応できるものであ
る。
【0033】なお、アンテナ取付具3と連結板との構造
及び作用は前記第1の実施例と同じであるので説明を省
略する。
【0034】本発明の小型アンテナ取付装置に対して、
BS、CS用パラボラアンテナ等は大きく重く、受風面
積も大きいため、強風にもしっかり耐え得るように取付
けるためには、専用のベランダ取付装置が必要である。
【0035】図13はBS、CS用パラボラアンテナを
ベランダに取付けた例である。パラボラ反射鏡41の裏
面から延出した支持アーム42の先端には一次放射器付
コンバータ43が配置され、パラボラ反射鏡41裏面の
マウント取付具44とマスト押え具45とでマスト46
の上端を把持させ、マスト46の下端を支持具47によ
り手摺48に固定している。このようにBS、CS用パ
ラボラアンテナのベランダ取付具は、大掛かりで頑丈な
装置になってもユーザーは安全上の観点から当然必要な
物と判断する。
【0036】しかし、本発明の小型の通信用アンテナ
を、BS、CS用パラボラアンテナのベランダ取付具よ
りも大きく重く、不釣り合いと感じられるほどの頑丈な
物に取付けるのはユーザーに受入れられない。
【0037】それで、図13は第1の実施例および第2
の実施例の小型の通信用アンテナのアンテナ取付装置が
円筒のベランダ格子に取付けるだけでなく、ベランダの
手摺、支柱等に取付けた状態を斜視図に示している。
【0038】また、図1〜図6に示すアンテナ取付装置
を用いて、図14および図15に示すように、ベランダ
に取付けることができる。格子51や横桟52を、それ
ぞれアンテナ取付具3とマスト押え具5とで挟んでアン
テナ固定ボルト6で螺締する。アンテナ取付具3にはア
ンテナ本体1が連結してある。
【0039】図14の(A)および図14(B)は格子
51に、アンテナ本体がアンテナ取付具3の左側に位置
し、又は、右側に位置させたものであり、ベランダ内に
アンテナ本体1は入り込んでいる状態とベランダ外側に
突出している状態である。
【0040】図15(C)および図15(D)は横棧5
2にアンテナ取付装置を取付けた状態で(C)は上方の
横棧に取付けられアンテナ本体に対し下側に取付具が位
置し、(D)は下方の横棧に取付けられアンテナ本体に
対し、上側に取付具が位置している状態である。
【0041】本発明の第3の実施例であるベランダ用小
型アンテナ取付装置を図10・図11・図12により説
明する。
【0042】ベランダの手摺、支柱等の角断面柱31に
小型アンテナを取付けたアンテナ取付装置のアンテナ取
付具3とをマスト押え具5とで角断面柱31を挟んで、
マスト押え具5とアンテナ取付具3とを挿通したマスト
固定ボルト6で螺締する。角断面柱31に取付けるため
に、マスト押え具では方向調整が不可能であり、このア
ンテナ取付装置にはアンテナ本体1の仰角調整と方位角
の調整も必要となる。
【0043】アンテナ取付具3から水平状に突出した延
出部32に方位角調整部および仰角調整部である断面L
字状の方位板33を設け、この方位板33および連結板
8を介してアンテナ取付具3をアンテナ本体1に連結す
る。
【0044】連結板8の一端はアンテナ本体1に一体に
設けた取付座7にボルト9およびナット10で螺締し、
連結板8の他端は方位板33の起立片34に仰角固定ボ
ルト11を螺締し、方位板33の水平片35に方位角固
定ボルト36を螺締する。なお、連結部は連結板8と取
付座7で構成される。
【0045】アンテナ本体1の方位角の調整は、角断面
柱31に取付けられており回動できないので、方位角固
定ボルト36を緩めてアンテナ本体1を所望の方位角
(基地局のアンテナ)に向け固定する。
【0046】次に、アンテナ本体1の仰角の調整は、仰
角固定ボルト11を緩めてアンテナ本体1を所望の仰角
(基地局のアンテナ)に向け固定する。
【0047】このアンテナ本体1の投影箇所に角断面柱
31が位置しないように、アンテナ取付具3から張り出
した延出部32にアンテナ本体1が配置され、アンテナ
本体1の背面に入出力接栓12が設けられ、この入出力
接栓12に同軸ケーブルが接続されているので、アンテ
ナ本体1を方位角調整あるいは仰角調整を行っても入出
力接栓12や同軸ケーブルが角断面柱31に干渉するこ
とはない。したがって、ベランダ用小型平面アンテナ取
付装置の可及的な小型化が可能となる。この実施例で
は、アンテナ本体に取付座を一体に設けたものとした
が、第2の実施形態の取付座を用いてもよい。
【0048】なお、各実施形態において、マスト位置が
アンテナ本体に対して上下の方向である場合は、仰角調
整が方位角調整に、方位角調整が仰角調整として方向調
整を行うものである。
【0049】
【発明の効果】本発明は、上述のように、マストにアン
テナ取付具を介してアンテナ本体を取付けるアンテナ取
付装置において、アンテナ本体の投影箇所にマストが位
置しないように、アンテナ取付具から張り出した延出部
にアンテナ本体を連結する連結部とを設けたアンテナ取
付装置であるので、小型化された通信用アンテナ装置に
おいて、同軸ケーブルの破断を防止し、方向調整の範囲
を大きくでき、さらに基地局からの異なる偏波面にも対
応し、様々な設置場所にも取付可能とし、より低価格の
アンテナ装置の提供ができ、アンテナ取付装置の構造に
よって発生するアンテナ取付箇所についての制約を減ら
してアンテナ取付場所の自由度を高め、ベランダ取付具
等への出費をできるだけ発生しないようにし、ユーザー
ができるだけ少ない経済的負担で通信用アンテナを設置
できるようにした。
【0050】また、本発明は、アンテナ本体とアンテナ
取付具とを連結する連結部を別部材を介在させてアンテ
ナ本体に固定するようにしたアンテナ取付装置であるの
で、小型化された通信用アンテナに対応できる。
【0051】さらに、本発明は、アンテナ本体に取付座
を2箇所以上設けて連結板と連結するアンテナ取付装置
であるので、マストの方向が異なっていてもアンテナ本
体の全ての外周に取付具を取付け常にアンテナ本体を一
定方向に支持できる。
【0052】さらにその上に、本発明は、アンテナ取付
装置の別部材の連結部を介在させてアンテナ本体を種々
な位置に配置するようにしたアンテナ取付装置であるの
で、アンテナ本体の上下左右方向を変えずにアンテナ本
体を色々なマストの角度に対応すべく種々な位置に配置
できる。
【0053】また、本発明は、角断面柱にアンテナ取付
具を介してアンテナ本体を取付けるアンテナ取付装置に
おいて、アンテナ本体の投影箇所に角断面柱が位置しな
いように、アンテナ取付具から張り出した延出部に、方
位角調整部と仰角調整部とを介在させてアンテナ本体を
連結部で連結したアンテナ取付装置であるので、小型化
された通信用アンテナに対応して、角断面柱にアンテナ
取付具を介してアンテナ本体を取付け、方向調整もスム
ーズに行うことができる。
【0054】さらに、本発明は、角断面柱がベランダの
手摺、柱であるアンテナ取付装置であるので、小型化さ
れた通信用アンテナに対応して、角断面柱に取付け得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ取付装置における第1の実施
例の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】図1の右側面図である。
【図6】本発明のアンテナ本体の各取付座にアンテナ取
付具を取付けた状態の正面図である。
【図7】本発明のアンテナ取付装置における第2の実施
例の背面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本発明のアンテナ本体の各取付座にアンテナ取
付具を取付けた状態の背面図である。
【図10】本発明のアンテナ取付装置における第3の実
施例で、ベランダの角断面柱にアンテナ本体を取付けた
状態の正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】図10の底面図である。
【図13】BS、CS用パラボラアンテナをベランダに
取付けた斜視図である。
【図14】本発明のアンテナ取付装置によりアンテナ本
体をベランダに取付けた平面図である。
【図15】本発明のアンテナ取付装置によりアンテナ本
体をベランダに取付けた平面図である。
【図16】従来の衛星放送用平面アンテナの前方斜視図
である。
【図17】図16の後方斜視図である。
【図18】従来のアンテナ取付装置の正面図である。
【図19】図18の右側面図である。
【図20】図18の平面図である。
【図21】図20のアンテナ本体を下向きにした状態の
右側面図である。
【図22】従来のアンテナ取付装置の右側面図である。
【図23】図22のアンテナ本体を下向きにした状態の
右側面図である。
【符号の説明】
2…マスト 3…アンテナ取付具 1…アンテナ本体 4…延出部 21…連結板 31…角断面柱 32…延出部 33…方位板 8…連結板 36…方位角固定ボルト 11…仰角固定ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月28日(2000.4.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】しかし、現在においては、2.4GHz帯
や5GHz帯を利用した各種通信が行われるきざしがあ
り、それに使用される各種アンテナの中でも、主に一般
家庭での使用が予想される小型平面アンテナの大きさは
非常に小さくなる。家庭への各種通信の普及を考える
と、アンテナ装置を小型化することは、価格、設置の容
易さの点からも当然の要求であり、アンテナ本体の寸法
が10cm角程度、あるいはそれ以下の寸法のアンテナ
本体となることが予想される。ここで、図16および図
17に示したようなアンテナ取付具を図18〜図23に
示す上記小型化されたアンテナ本体背面にそのまま用い
ると下記のような不都合が生じる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】入出力接栓204は、図18・図19・図
20・図21に示すように、アンテナ本体201の背面
あるいは図22・23に示すように、アンテナ本体20
1の下面に設けられている。このアンテナ本体201
は、上記図16・図17に示すように、アンテナ方向を
衛星の方向に向けるものではなく、電柱等に取付けられ
た基地局に方向を調整するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】アンテナ本体は例えば一方の直線偏波(垂
直偏波)のみ送受信する素子構成であるため、送受信さ
れる電波の偏波面が垂直偏波である場合、アンテナ装置
のアンテナ取付具が垂直方向一方のみのマストに対して
しか取付けることが出来ない。すなわち、水平方向のマ
ストしかない設置場所で前記アンテナ装置を取付ける
と、偏波面が異なり送受信できない。他方の偏波(水平
偏波)の送受信に対応するアンテナ装置の構造とはなっ
ていない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】本発明の第2の実施例を図7・図8・図9
に示す。図7は背面図、図8は平面図で、アンテナ取付
具3の延出部4とアンテナ本体1裏面とに当接する断面
L字状の連結部21の連結板を、仰角固定ボルト11
で、連結部21の取付座をネジ22でアンテナ本体1裏
面にそれぞれ螺締する。上記の実施例では取付座7をア
ンテナ本体に一体に設けたが、この取付座はアンテナ本
体1aと別部材で連結板とは一体で構成されているた
め、取付座に対してアンテナ本体1aを種々な位置に配
置して取付けることができる。図9はアンテナ本体1a
の背面からそれぞれ見た図である。この連結部21の取
付座はアンテナ本体1aの背面に円形状で中央に入出力
接栓12aを突出するため円状に切り抜かれているもの
である。この円形状の取付座には放射状に45°の角度
で8つの穴が穿設してある。これら8つの穴のうち、対
角状の2つの穴にねじ22・22を用いてアンテナ本体
1aに取付座を螺締する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ取付装置における第1の実施
例の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】図1の右側面図である。
【図6】本発明のアンテナ本体の各取付座にアンテナ取
付具を取付けた状態の正面図である。
【図7】本発明のアンテナ取付装置における第2の実施
例の背面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本発明のアンテナ本体の各取付座にアンテナ取
付具を取付けた状態の背面図である。
【図10】本発明のアンテナ取付装置における第3の実
施例で、ベランダの角断面柱にアンテナ本体を取付けた
状態の正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】図10の底面図である。
【図13】BS、CS用パラボラアンテナを取付け、さ
らにアンテナ取付装置によりアンテナ本体をベランダに
取付けた斜視図である。
【図14】本発明のアンテナ取付装置によりアンテナ本
体をベランダに取付けた平面図である。
【図15】本発明のアンテナ取付装置によりアンテナ本
体をベランダに取付けた平面図である。
【図16】従来の衛星放送用平面アンテナの前方斜視図
である。
【図17】図16の後方斜視図である。
【図18】従来のアンテナ取付装置の正面図である。
【図19】図18の右側面図である。
【図20】図18の平面図である。
【図21】図20のアンテナ本体を下向きにした状態の
右側面図である。
【図22】従来のアンテナ取付装置の右側面図である。
【図23】図22のアンテナ本体を下向きにした状態の
右側面図である。
【符号の説明】 2…マスト 3…アンテナ取付具 1…アンテナ本体 4…延出部 21…連結板 31…角断面柱 32…延出部 33…方位板 8…連結板 36…方位角固定ボルト 11…仰角固定ボルト
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マストにアンテナ取付具を介してアンテ
    ナ本体を取付けるアンテナ取付装置において、アンテナ
    本体の投影箇所にマストが位置しないように、アンテナ
    取付具から張り出した延出部にアンテナ本体を連結する
    連結部を設けたことを特徴とするアンテナ取付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のアンテナ取付装置において、
    アンテナ本体とアンテナ取付具とを連結する連結部を、
    別部材を介在させてアンテナ本体に固定するようにした
    ことを特徴とするアンテナ取付装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のアンテナ取付装置において、
    上記連結部がアンテナ本体と一体に設けた2箇所以上の
    取付座と連結板とでなるアンテナ取付装置。
  4. 【請求項4】 請求項2のアンテナ取付装置において、
    別部材の連結部を介在させてアンテナ本体を種々な位置
    に配置固定するようにしたアンテナ取付装置。
  5. 【請求項5】 角断面柱にアンテナ取付具を介してアン
    テナ本体を取付けるアンテナ取付装置において、アンテ
    ナ本体の投影箇所に角断面柱が位置しないように、アン
    テナ取付具から張り出した延出部に、方位角調整部と仰
    角調整部とを介在させてアンテナ本体を連結部で連結し
    たことを特徴とするアンテナ取付装置。
  6. 【請求項6】 請求項5のアンテナ取付装置において角
    断面柱がベランダの手摺、柱であることを特徴とするア
    ンテナ取付装置。
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