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JP2001297320A - 画像ファイル装置及び方法 - Google Patents

画像ファイル装置及び方法

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Publication number
JP2001297320A
JP2001297320A JP2000110525A JP2000110525A JP2001297320A JP 2001297320 A JP2001297320 A JP 2001297320A JP 2000110525 A JP2000110525 A JP 2000110525A JP 2000110525 A JP2000110525 A JP 2000110525A JP 2001297320 A JP2001297320 A JP 2001297320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
file
processing
image file
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000110525A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ueda
智 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2000110525A priority Critical patent/JP2001297320A/ja
Publication of JP2001297320A publication Critical patent/JP2001297320A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】管理ファイルの作成、或いは主画像のファイル
名に限られた情報を付加するといった手法を用いること
なく、画像加工情報を確実に管理できる画像ファイル装
置及び方法を提供する。 【解決手段】トリミングや回転など、ユーザーが指定す
る画像の加工情報を、消去される可能性の少ない画像フ
ァイルのコメント可能領域に記録する。Exif形式の
場合、ファイル内のメーカーノートエリアに加工情報を
格納する。また、データ量の大きな原画像に対して再生
表示用の小画像ファイルを記録媒体28に保存してお
き、表示の高速化を図る。表示用小画像ファイルに原画
像への加工情報を記録しておき、原画像へのアクセス無
しに、高速に加工情報を再生する。画像ファイル内の加
工情報を利用して、画像ファイル中の必要な一部分だけ
を切り出し、必要最小限のデータだけをプリンタに転送
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を保存・管理
するための画像ファイル装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子カメラで撮影した画像を保存
・管理する専用画像ファイル装置が開発され、かかる装
置に関連する技術が提案されている(特許925306
13号公報、特許92796801号公報)。例えば、
図11に示すように、画像ファイルとは別に、画像の管
理・表示に必要な情報を記述したテキスト若しくはバイ
ナリ等の管理用のファイル(以下、管理ファイルとい
う。)を用いる方法があり、この管理ファイルに画像の
トリミング情報(トリミング基準点の座標、画像幅、画
像高さ等のデータ)や明るさ補正値などの情報を記録す
る方法がある。また、管理ファイルを使用しない場合に
は、図12に示すように、画像ファイルのファイル名に
所定の符号列を使用し、ある限られた情報を付加する方
法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、管理フ
ァイルを用いる方法は、管理ファイル用に余分なメディ
ア容量が必要になるという欠点がある。また、管理ファ
イルは画像ファイルでないことから、ユーザーによって
安易に消去若しくはフォルダ移動などが行われてしま
い、情報を管理できなくなる可能性が大きかった。管理
ファイルを一般のDOSフォーマット以外の形式で記述
するなど、管理ファイルのユーザー操作を禁止する方法
も想起し得るが、その場合には、画像ファイルをユーザ
ーがパソコン上で自由に利用できるという非常に大きな
効果までも失われてしまう。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、管理ファイルの作成、或いは主画像のファイル
名に限られた情報を付加するといった手法を用いること
なく、画像加工情報その他のあらゆる情報を管理できる
画像ファイル装置及び方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る画像ファイル装置は、画像ファイル
内に画像とともに当該画像の加工情報及び当該画像に関
連する他の画像ファイルに格納されている画像の加工情
報のうち少なくとも一方の加工情報を記録する機能を備
えたことを特徴としている。
【0006】本発明によれば、ユーザーが指定する加工
情報を画像ファイル内に格納することにより、従来の管
理ファイルが不要となる。画像ファイルは、管理ファイ
ルに比べて、ユーザーによって消去・移動等がなされる
可能性が少なく、必要な加工情報を確実に管理できる。
【0007】請求項2に係る画像ファイル装置は、原画
像を取り込む画像取込手段と、前記画像取込手段によっ
て取り込んだ原画像に対する加工内容を指定する加工指
示入力手段と、前記加工指示入力手段で指定された加工
内容に従って前記原画像に加工処理を施す画像加工手段
と、前記加工指示入力手段で指定された加工内容に関す
る加工情報を前記原画像とともに一つの画像ファイル内
に書き込むファイル作成手段と、前記ファイル作成手段
で作成された画像ファイルを記録媒体に記録する記録手
段と、を備えたことを特徴としている。
【0008】また、請求項3に示したように、前記ファ
イル作成手段に代えて、前記加工指示入力手段で指定さ
れた加工内容に関する加工情報を、前記画像加工手段の
加工処理によって得られた画像とともに一つの画像ファ
イル内に書き込むファイル作成手段を備える態様もあ
る。
【0009】請求項4に係る画像ファイル装置は、原画
像を取り込む画像取込手段と、前記画像取込手段によっ
て取り込んだ原画像に対する加工内容を指定する加工指
示入力手段と、前記加工指示入力手段で指定された加工
内容に従って前記原画像に加工処理を施す画像加工手段
と、前記画像取込手段によって取り込んだ原画像に基づ
いて、当該原画像の画像サイズよりも小さいサイズの小
画像を生成する画像サイズ変換手段と、前記加工指示入
力手段で指定された加工内容に関する加工情報を、前記
小画像とともに一つの画像ファイル内に書き込むファイ
ル作成手段と、前記ファイル作成手段で作成された画像
ファイルを記録媒体に記録する記録手段と、を備えたこ
とを特徴としている。
【0010】この場合、請求項5に示したように、前記
ファイル作成手段は、前記加工指示入力手段で指定され
た加工内容に関する加工情報を、前記原画像とともに前
記小画像の画像ファイルとは別の画像ファイル内に書き
込む手段を兼ねており、前記原画像の画像ファイルは、
前記記録手段により前記記録媒体に記録されることを特
徴とする態様がある。
【0011】請求項6に示したように、請求項2乃至5
の何れかに係る画像ファイル装置には、前記記録媒体か
ら情報を読み取る読取手段と、前記画像取込手段によっ
て取り込んだ画像並びに前記読取手段で読み出した画像
を表示し得る表示手段と、を付加する態様が好ましい。
【0012】この表示手段との関係を考慮して、請求項
7に係る態様によれば、前記画像サイズ変換手段は、前
記小画像として、原画像の画像内容全体を前記表示手段
の画面に一画面で表示可能な所定サイズの表示用小画像
を生成するものであり、当該画像ファイル装置は、前記
記録媒体に原画像の画像ファイルと、当該原画像から作
成された表示用小画像の画像ファイルとの両ファイルが
記録されている場合に、前記表示用小画像の画像ファイ
ルを選択的に読み取り、当該表示用小画像を前記表示手
段に表示させる制御手段を備えていることを特徴として
いる。
【0013】原画像とは別に表示用小画像を保有し、画
像表示に際して、データ量の大きな原画像ファイルの代
わりに、データ量の小さな表示用小画像のファイルにア
クセスすることで、画像の間引き処理や補間処理が不要
となり、表示手段への高速表示を実現できる。また、こ
の表示用小画像ファイルに、原画像への加工情報を記録
しておくことにより、原画像のファイルへのアクセス無
しに、高速に加工情報を取得することができる。
【0014】また、請求項8に示したように、請求項1
乃至7の何れかに記載の画像ファイル装置の構成に加え
て、更に、外部機器に対して画像を転送するための画像
転送手段と、前記加工情報に基づいて、前記原画像の画
像ファイルから必要な部分だけを取り出して前記画像転
送手段により転送させる転送制御手段と、を付加する態
様が好ましい。例えば、請求項9に示したように、本発
明の画像ファイル装置は、前記画像転送手段を介してプ
リンタに接続される。
【0015】かかる態様によれば、画像ファイルに記録
されている加工情報に基づいて、必要な画像ファイルの
一部だけをプリンタに転送するため、印画データを高速
に転送できる。
【0016】また、一面印画、分割印画、インデックス
印画などの印画モードを指定できる機能をプリンタ側に
設け、指定される印画モードに合わせて、加工後の原画
像、小画像を選択し、プリンタに転送する態様もある。
【0017】請求項10に記載の発明は、前記目的を達
成する方法発明を提供するものであり、本発明の画像フ
ァイル方法は、原画像を取り込み、前記取り込んだ原画
像に対する加工の指示を受け付け、指定された加工内容
に関する加工情報を前記原画像とともに一つの画像ファ
イル内に書き込み、作成された前記画像ファイルを記録
媒体に記録することを特徴としている。
【0018】請求項11に係る画像ファイル方法は、原
画像を取り込み、取り込んだ原画像に対する加工の指示
を受け付け、指定された加工内容に従って前記原画像に
加工処理を施し、前記指定された加工内容に関する加工
情報を、前記加工処理によって得られた画像とともに一
つの画像ファイル内に書き込み、作成された前記画像フ
ァイルを記録媒体に記録することを特徴としている。
【0019】請求項12に係る画像ファイル方法は、原
画像を取り込み、取り込んだ原画像に対する加工の指示
を受け付け、取り込んだ原画像に基づいて、当該原画像
の画像サイズよりも小さいサイズの小画像を生成し、指
定された加工内容に関する加工情報を、前記小画像とと
もに一つの画像ファイル内に書き込み、作成された前記
画像ファイルを記録媒体に記録することを特徴としてい
る。
【0020】この場合、請求項13に示したように、前
記小画像として、原画像の画像内容全体を表示装置の画
面に一画面で表示可能な所定サイズの表示用小画像を生
成し、前記記録媒体に原画像の画像ファイルと、当該原
画像から作成された表示用小画像の画像ファイルとの両
ファイルが記録されている場合には、前記表示用小画像
の画像ファイルを選択的に読み取り、当該表示用小画像
を前記表示装置に表示する態様がある。
【0021】また、本発明の画像ファイル方法は、画像
ファイリングの専用機として実施する態様のみならず、
コンピュータによって実施することも可能であり、請求
項14に示したように、本発明の画像ファイリング機能
を達成するコンピュータプログラムをCD−ROMその
他の情報記録媒体に格納して、これを提供することも可
能である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る画像ファイル装置及び方法の好ましい実施の形態につ
いて説明する。
【0023】図1は、本発明の実施形態に係る画像ファ
イル装置のブロック図である。画像ファイル装置10
は、画像転送手段12、表示手段14、入力手段16、
制御手段18、検索手段20、画像加工手段22、及び
記録手段24を備え、これら各手段がバス26に接続さ
れている。そして、入力手段16からユーザーの指示が
入力され、記録手段24を介して記録媒体28の読み書
き処理が行われる。
【0024】画像転送手段12は、図示せぬプリンタ、
パソコンその他の外部機器との間でデータの送受信を行
うためのインターフェース部に相当するブロックであ
る。例えば、USB、SCSI、IEEE1394、映
像出力端子(VIDEO OUT 端子)、Bluetooth など、有
線、無線を問わず各種の通信インターフェースを適用す
ることができる。
【0025】表示手段14は、液晶ディスプレイ(LC
D)、CRT、プラズマディスプレイその他のカラー表
示可能な表示装置が適用される。入力手段16は、キー
ボード、マウス、タッチパネル、操作ボタンなど、ユー
ザーが指示を入力するための操作部に相当するブロック
である。なお、入力手段16から入力した内容は、表示
手段14の画面で確認できる。
【0026】制御手段18は、本画像ファイル装置10
の各回路を統括・制御するブロックであり、中央演算処
理装置(CPU)、及びCPUの参照データが格納され
ているROM並びに作業エリアとしてのRAM等を含
む。
【0027】検索手段20は、入力手段16から入力さ
れた検索条件に基づき、記録媒体28内から当該検索条
件に合致したファイルを抽出する処理を行うブロックで
ある。検索結果は表示手段14の画面に表示される。画
像加工手段22は、オリジナル画像のデータから表示用
の小画像やサムネイル画像を生成する処理を行うととも
に、入力手段16から指定されるトリミング指示、色補
正指示、フィルタ処理その他の画像編集指示に基づいて
主画像に加工を施す画像処理部である。
【0028】記録手段24は、制御手段18の指令に基
づいて記録媒体28の読み書き処理を行うインターフェ
ース部を含むブロックである。記録媒体28には、画像
データ及び加工情報などが記録される。記録媒体28
は、スマートメディア、PCカード、コンパクトフラッ
シュ(登録商標)、磁気ディスク、光ディスク、光磁気
ディスク、メモリスティックなど種々の形態が可能であ
り、使用される媒体に応じた信号処理手段とインターフ
ェースが適用される。
【0029】記録媒体28は、リムーバブルメディアに
限らず、画像ファイル装置10の内部に設けられる内部
メモリ(記憶手段)でもよく、当該内部メモリに格納さ
れた情報を画像転送手段12により外部機器に転送する
態様も可能である。また、異種、同種を問わず、複数の
記録媒体を使用できるように、複数の記録手段を具備す
る態様も可能である。
【0030】図2は記録媒体28のフォルダ構造を示す
図である。同図に示したように、「画像ルートフォル
ダ」の下に、一つ又は複数の画像フォルダが形成され、
各フォルダ内に個々の画像ファイルが格納される。図2
では、「画像ルートフォルダ」の下に「画像フォルダ
1」と「画像フォルダ2」の下層フォルダが形成され、
「画像フォルダ1」内には画像ファイル1及び画像ファ
イル2が格納され、「画像フォルダ2」内には画像ファ
イル3及び画像ファイル4が格納されている。フォルダ
名及びファイル名は、制御手段18若しくはデジタルカ
メラ等により自動付与されたものでもよいし、ユーザー
が定めたものであってもよい。なお、同一フォルダ内に
同一ファイル名のファイルを複数格納することはできな
いが、フォルダが異なれば、同じファイル名の使用が可
能である。
【0031】画像ファイルは所定のファイルフォーマッ
トに従って作成される。本例では、Exif規格に従っ
たファイルが作成されるものとする。ここで、Exif
規格について簡単に説明する。Exif規格では、非圧
縮データファイルと圧縮データファイルの二種類のファ
イル形式が定められており、非圧縮データファイルはTI
FF Rev.6.0との互換性を有し、圧縮データファイルはJP
EGフォーマットに準拠するものとなっている。
【0032】図3は非圧縮データファイルの基本構造を
示す図である。画像データはRGB又はYCbCrの何れか
の形式で記録される。ファイル内にはサムネイル画像を
記録することが推奨されており、サムネイル画像データ
は主画像データの形式によらず、RGB又はYCbCrの何
れかの形式で記録できる。
【0033】1つのファイルには2つのImage File Dir
ectory(IFD)を記述することができ、ファイルの最初に
記載されるIFD は「0th IFD 」と呼ばれ、主画像(Prim
aryImage)に関する情報が記載される。それに続くIFD
は「1st IFD 」と呼ばれ、サムネイル画像に関する情報
が記載される。
【0034】ヘッダ30の後に「0th IFD ポインタ」3
1が記載され、このポインタにより0th IFD の先頭アド
レスが示される。「0th IFD ポインタ」31に続き、エ
ントリーカウントコード32を先頭にして、以下、主画
像に関するIFD(「0th IFD for Primary Data」33) が
記載される。「0th IFD for Primary Data」33には、
画像の幅、画像の高さ、及びExif IFDポインタ等が含ま
れる。
【0035】「0th IFD for Primary Data」33に続い
て「1st IFD のポインタ」34が記載され、その下に0t
h IFD の具体的なデータ(「Value of 0th IFD」35)
が記載される。なお、ファイル中に「1st IFD 」が存在
しない場合には、「1st IFDポインタ」34に代えて終
端コード(ターミナル) が記載される。
【0036】「Value of 0th IFD」35の後は、エント
リーカウントコード36を先頭にして、以下、「Exif P
rivate Tag」37が記述される。「Exif Private Tag」
37には、Exifのバージョン情報、メーカーノートなど
が含まれる。メーカーノートエリアは、ベンダー固有の
記述が可能な領域であり、本発明の実施形態では、この
メーカーノートエリアに、後述するような画像管理情報
タグを格納するものとする。
【0037】「Exif Private Tag」37の末尾にターミ
ナル38が記載され、このターミナル38に続いて、Ex
ifデータの値39及びメーカーノートデータ40が記載
される。そして、その下に、エントリーカウントコード
41を先頭にして、以下、サムネイル画像に関するIFD
(「1st IFD for Thumnail Data 」42) が記載され
る。「1st IFD for Thumnail Data 」42には、画像の
幅、画像の高さが含まれる。ターミナル43に続いて1s
t IFD のvalue (「Value of 1st IFD」)44及びサム
ネイル画像のデータ45が記載され、その後に主画像デ
ータ46が記載される。
【0038】図4は圧縮データファイルの構造を示す図
である。圧縮データファイルは、ファイルの始まりを示
すSOI(Start of Image) マーカーの直後に、アプリ
ケーションマーカーセグメント(APP1) が記載さ
れ、これに続いて、量子化テーブル(DQT)、ハフマ
ンテーブル(DHT)、フレームヘッダ(SOF)、ス
キャンヘッダ(SOS)、エントロピー符号化データ、
及びエントロピー符号化データ終了コード(EOI)が
順に記載されている。
【0039】APP1の内部は、APP1マーカー、Ex
ifの識別コード、及び付属情報本体から構成される。付
属情報はヘッダを含むTIFFの構造を有し、2つのIFD(0t
h IFD 及び1st IFD ) を記録できる。図5にAPP1内
部のJPEG圧縮データファイルの基本構造を示してお
く。同図に示すように、APP1部は、図3で説明した
非圧縮データファイルの構造(TIFF構造) を内包してい
る。
【0040】次に、メーカーノートエリアに記述される
画像管理情報について説明する。図6は、画像ファイル
装置用の画像管理情報Tag の例を示す一覧表である。 T
ag名称「Main Image Path 」は、主画像ファイルの相対
パスを示す項目であり、具体的には、表示用画像ファイ
ルが対応する主画像の相対パスのデータが記載される。
主画像を基に、表示手段14の画面サイズに合わせてリ
サイズ処理を行い、表示用画像を新たに作成した場合に
は、当該表示用画像のファイルには、元の主画像を特定
するための主画像パスがタグ情報として付加される。相
対パスの基準となるディレクトリは、表示用画像ファイ
ルが格納されているディレクトリとする。なお、図6に
示した図表中「記載レベル」の欄の「CM」とは、準必
須記載事項であることを意味し、ハードウエアの制限が
無い限り、必ず記載しなければならない事項であること
を示している。
【0041】Tag名称「Main Image TrimmingX」は、主
画像のトリミング基準点のX座標を示す。そのValue に
は、主画像ファイルにおけるトリミング後画像領域(ト
リミングによって得られる画像エリアを意味する。)の
トリミング基準点の水平方向座標(X座標)を画像単位
で整数値により記載する。主画像に対してトリミングを
指定した場合、主画像のファイルには、トリミングに関
する情報がタグ情報として付加される。
【0042】ここで、図7を用いて主画像のトリミング
の例を説明する。オリジナル画像の水平方向画素数が1
280(16進数で表示すると500.H)、垂直方向
画素数が1024(400.H)であるものとする。図
7のように、画面左上を座標原点(0,0)とし、水平
右方向をX軸正方向、垂直下方をY軸正方向とすると
き、例えば、トリミング基準点を(X,Y)=(20
0,100)、トリミング後画像領域の画像幅W=10
00(=3E8.H)、画像高さH=600(=25
8.H)と指定する。この場合、主画像トリミングXの
値としてトリミング基準点のX座標を表す値が記載され
る。
【0043】Tag名称「Main Image TrimmingY」は、主
画像のトリミング基準点のY座標を示す。そのValue に
は、トリミング基準点の垂直方向座標(Y)を画素単位
で整数値により記載する。Tag 名称「Main Image Trimm
ingW」は、主画像のトリミング後画像領域の幅を示し、
そのValue には、主画像ファイルにおけるトリミング後
画像領域の水平方向画素数(図7に示したトリミング後
画像領域幅W)を整数値で記載する。 Tag名称「Main I
mage TrimmingH」は、主画像のトリミング後画像領域の
高さを示し、そのValue には、主画像ファイルにおける
トリミング後画像領域の垂直方向画素数(図7に示した
トリミング後画像領域高さH)を整数値で記載する。
【0044】Tag名称「Main Image Rotation 」は、主
画像の回転処理における回転角を指定するものである。
回転角は90度単位(0度、90度、180度、270
度)でのみ設定可能とする。それ以外の値を用いる場合
には、予約が必要であるものとする。なお、画像の回転
方向は時計回りの回転(CW回転)を正方向とする。
【0045】回転無し(回転角0度)における主画像の
表示方向は機種個別の仕様とし、その他の回転角は、回
転無しの状態からの相対的な定義とする。回転中心につ
いては、機種個別の仕様とされる。
【0046】次に、上記の如く構成された画像ファイル
装置10の動作について説明する。デジタルカメラ等に
より撮像された画像が格納されている記録媒体28を記
録手段24に装着し、入力手段16から必要な操作を行
うと、制御手段18は、入力された操作指示信号に従っ
て記録媒体28にアクセスし、情報の読み出し処理を実
行する。
【0047】表示手段14には、記録媒体28内に格納
されている画像ファイルの一覧が表示される。ユーザー
は、一覧表示の画面から所望の画像ファイルを選択する
ことができる。一覧表示の形態としては、保存先のフォ
ルダをツリー構造で表示する態様、記録媒体28中の画
像内容を所定の表示順番(例えば、最新画像から順に古
い画像へ記録時刻を逆上る表示順、或いは、ファイル名
順など)に従って一画像ずつ表示する態様、或いは、サ
ムネイル画像を配列表示する態様などがある。一覧表示
の形態をユーザーが選択できるように構成されていても
よい。
【0048】サムネイル画像の一覧を表示する形態を例
に説明すると、主画像ファイル内にサムネイル画像のデ
ータが含まれていれば、当該ファイル内のサムネイルデ
ータを活用してサムネイル画像の表示を行う。その一
方、主画像ファイル内にサムネイルデータが含まれてい
ないときは、主画像のデータを基に画像加工手段22に
おいてサムネイル画像が作成される。画像加工手段22
は、主画像のデータから画素の間引き処理その他の必要
なデータ処理を行い、規定サイズ(例えば、160×1
20、80×60など)のサムネイル画像を生成する。
こうして生成されたサムネイル画像は、表示手段14に
表示されるとともに、当該主画像ファイル内に書き込ま
れ、若しくは、主画像ファイルとは別の画像ファイルと
して記録媒体28に記録される。したがって、次回サム
ネイル画像を表示する際には、記録媒体28からサムネ
イルデータが呼び出され、短時間でサムネイル画像が表
示される。
【0049】また、一覧表示画面には、検索条件の入力
を受け付ける入力欄が表示される。ユーザーが希望する
画像ファイルの検索条件を入力すると、検索手段20に
より、その検索条件に合致した画像ファイルが抽出され
る。検索条件としては、タイトルのキーワード、撮影日
時、対象フォルダ、ファイル種別などがあり、これら検
索条件を「AND」や「OR」で組み合わせることが可
能である。検索結果は表示手段14に提示され、その中
から更に対象を絞り込むための条件を追加入力すること
もできる。このように、検索手段20を使用すること
で、大量の画像ファイルの中から所望の画像ファイルを
短時間で発見することができる。なお、一覧表示画面と
画像検索画面を別画面とし、ユーザーの所定操作による
コマンド入力に呼応して画像検索画面に移行するように
構成してもよい。
【0050】一覧表示画面又は画像検索画面からユーザ
ーが所望の画像を選択すると、当該画像ファイルの画像
内容が表示手段14に表示される。この再生表示画面に
おいて、画像のトリミング、回転、明るさ補正、色補
正、フィルタ処理などの各種の画像編集を行うことがで
きる。指定された画像加工の内容に従い、画像加工手段
22において画像の加工処理が実行され、加工処理によ
り得られた画像は、ユーザーの保存指示に基づいて記録
媒体28に保存することができる。また、指定された画
像編集の情報(加工情報)は、元の画像ファイルのメー
カーノートエリアに図6で説明したような画像管理情報
として付加される。
【0051】この画像管理情報は、表示手段14におけ
る表示再生、或いは、図示せぬ専用プリンタその他の機
器への画像転送の際に使用される。例えば、トリミング
情報が付加された画像をプリントする場合、主画像の全
体をプリンタに転送する必要は無い。そこで、本例の画
像ファイル装置10の場合、ファイル内に記録されてい
るトリミング情報に基づいて、画像ファイルの必要な部
分だけが切り出し処理され、その切り出された画像部分
がプリンタに転送される。こうして、必要十分な画像デ
ータのみをプリンタに転送することにより、印画データ
の高速転送が達成される。なお、JPEGファイル(.J
PG) の場合は、画像切り出し位置の指定手段としてリス
タートマーカーを使用する。その一方、TIFFファイル(.
TIF)又はビットマップファイル(.BMP)のような非圧縮フ
ァイルについては、画像切り出し位置とファイルの切り
出し情報は1対1に対応している。
【0052】また、画像ファイル装置10は、画像表示
機能として、高速表示モードと通常表示モードの2つの
モードを有しており、モード選択手段として利用される
入力手段16により、表示モードの設定が可能である。
高速表示モードが指定されている場合、制御手段18
は、次のような制御を行う。すなわち、記録媒体28内
の各画像ファイルの画像サイズと、表示手段14の画面
サイズで規定される所定サイズとを比較し、画像ファイ
ルの画像サイズが大きい場合には、当該画像ファイルの
画像内容(画像全体)を表示手段14の画面に一画面で
表示可能な所定の画像サイズに変換し、得られた表示用
画像を元の画像ファイルとは別の画像ファイルとして記
録媒体28に記録する。
【0053】例えば、表示手段14の画面サイズが、V
GAサイズ(640×480)であり、対象となる画像
ファイルの画像がこれよりも大きい画像サイズ(例え
ば、1280×1024)を有しているとき、当該主画
像を基にVGAサイズに適合した画像を自動作成し、こ
れを表示用画像として別ファイルに記録する。そして、
この表示用画像ファイルの中に、元の画像について指定
した加工情報、すなわち、図6で説明した画像管理情報
を付加しておく。こうすることにより、元の画像ファイ
ルにアクセスすることなく、表示用画像のファイルから
画像データ及び加工情報を読み出すことが可能になり、
高速表示並びに加工情報の高速再生を実現できる。
【0054】図8にかかる態様におけるフォルダ構造を
示す。同図によれば、画像ルートフォルダの下に画像フ
ォルダ1が形成され、当該フォルダ内に、主画像に相当
する画像ファイル1及び画像ファイル2が格納されると
ともに、表示画像フォルダ1という下層フォルダが作成
される。そして、表示画像フォルダ1内に、画像ファイ
ル1に対応する表示用画像ファイル1と、画像ファイル
2に対応する表示用画像ファイル2が格納される。
【0055】こうして、記録媒体28内に主画像ファイ
ルと、これに対応する表示用画像ファイルの両ファイル
が記録されている場合、高速表示モード下における一コ
マ再生時、或いは自動再生(スライドショー)実行時な
ど画像再生に際して、表示用画像ファイルが選択的に読
み出される。そして、必要に応じてユーザーが所定の操
作を行うことにより、主画像ファイルの再生ができるよ
うになっている。なお、自動再生機能とは、記録媒体2
8内の画像ファイルを所定の時間間隔で順次自動的に再
生する機能であり、再生順番、再生時間、画面切替え時
のワイプパターンなどをユーザーが指定することができ
る。
【0056】このように、表示用画像ファイル内に元の
画像(主画像)の関連情報を記載しておくことにより、
主画像の一画面表示の高速化を達成できるとともに、主
画像に対する加工情報等をより高速に引き出すことがで
きる。
【0057】その一方、通常表示モードが指定されてい
るときは、上述した表示用画像の自動保存を行わず、必
要に応じて元の画像ファイルから表示用画像を生成し
て、表示手段14に表示することになる。
【0058】本実施の形態に係る画像ファイル装置によ
れば、ユーザーが指定する画像加工情報を、画像ファイ
ル内に付属情報として記録するようにしたので、従来の
管理ファイルと違って消去される可能性が少なく、確実
に加工情報を管理できる。
【0059】また、主画像とは別に表示用画像を具備す
ることにより、従来よりも高速表示が可能となる。この
表示用画像のファイルに、ユーザーの指定した主画像へ
の加工情報を記録しておくことにより、主画像へのアク
セス無しに、高速に加工情報を再生できる。
【0060】更に、ファイル内に記録されている加工情
報を活用して、画像ファイル中の必要な部分だけを専用
プリンタ等に転送できるため、無駄なデータ転送を省略
でき、画像転送の高速化を図ることができる。
【0061】本実施の形態に係る画像ファイル装置とプ
リンタとを組み合わせたシステムにおいて、次のような
機能を付加する態様がある。すなわち、指定されたプリ
ントフォームに合わせて、画像ファイル装置側でプリン
トに必要な適切な画像サイズを判断し、その判断に基づ
いて、加工後の原画像、若しくはサムネイル画像(小画
像)を適宜選択して、プリンタに転送することが可能で
ある。
【0062】プリンタには、一枚の記録シートに一つの
画像を大きく印画する一面印画モードと、一枚の記録シ
ートの記録エリアを複数のブロックに分割(2分割、4
分割、9分割又は16分割など)して小さい画像を複数
印画する分割印画モード、及び記録メディア(若しくは
その中のある特定のフォルダ)に記録されている画像内
容の一覧を一枚又は複数枚の記録シートに分けて印画す
るインデックス印画モードの各モードが用意されてお
り、ユーザーは、モード切替手段を操作することで、印
画モードを選択できる。
【0063】そして、一面印画指定時には、図9(a)
に示すように、加工後原画像がプリンタに転送される一
方、分割印画指定時、及びインデックス印画指定時に
は、図9(b)に示すように、小画像(この場合、サム
ネイル画像)がプリンタに転送される。プリンタは、画
像ファイル装置から転送された画像に基づき、必要な場
合には更に画像サイズを変換して、印画データを作成
し、印画機構を駆動してプリントを実行する。
【0064】分割印画及びインデックス印画の場合、一
面印画に比べて、個々の画像エリアが小さいため、印画
に必要なデータ量も少ないものとなる。したがって、サ
ムネイル画像のデータをプリンタに提供しても、印画再
現上十分な画質レベルが達成でき、データ転送の高速化
を図ることができる。
【0065】図10には9分割印画の例が示されてい
る。画像ファイル装置から複数の小画像を受入したプリ
ンタは、これら画像を所定の配列形態(この場合、3×
3の配列形態)で配列し、一枚の記録シート50に記録
する。
【0066】また、指定される印画モードのみならず、
記録シートの大きさやプリンタ側の解像度をも考慮し
て、転送する画像を自動的に選択し、印画時の画質を維
持しつつ、データ転送の高速化を達成するようにしても
よい。
【0067】なお、画像ファイル装置から印画対象の小
画像を提供し、プリンタ側でこれらを適宜配列するなど
の処理をしてから印画する態様のみならず、画像ファイ
ル装置において印画対象たる小画像の配列処理を行い、
記録シートに印画される最終的な画像という形でプリン
タ側にデータを提供する態様も可能である。
【0068】上記実施の形態では、Exifフォーマッ
トのメーカーノートエリアを利用する例を説明したが、
本発明が適用される範囲はこれに限定されない。画像フ
ァイル内に設けられるコメント可能領域に画像管理情報
を付加するものであればよく、ファイル形式を限定する
ものではない。
【0069】また、上記実施の形態では、画像ファイリ
ング機能を有する専用のファイル装置を例に述べたが、
本発明を電子カメラに適用してもよい。電子カメラは、
撮像素子を含む撮像手段によって光学像を電気信号に変
換し、得られた信号を適宜処理して得た画像データを記
録媒体に記録する機能を備えるとともに、記録媒体に記
録されている画像を液晶モニタその他の表示装置に表示
する機能を備えている。本発明を電子カメラに適用した
態様の場合、記録媒体のインターフェース部が画像取込
手段として機能するのみならず、撮像手段が画像取込手
段の役割を果たす。
【0070】更に、本発明の画像ファイル方法をコンピ
ュータによって実現することも可能であり、本発明の画
像ファイル機能を具備する画像管理用ソフトウェア(プ
ログラム)をCD−ROMや磁気ディスクその他の情報
記録媒体によって第三者に提供したり、インターネット
などの通信回線を通じて配信することも可能である。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザーが指定する画像の加工情報を、消去される可能性
の少ない画像ファイルに記録するようにしたので、加工
情報を確実に管理することができる。また、データ量の
大きな原画像に対して表示用小画像を保有し、原画像フ
ァイルの代わりに、データ量の小さな表示用小画像のフ
ァイルにアクセスするようにしたので、再生表示の高速
化を図ることができる。
【0072】更に、この表示用小画像ファイルに原画像
への加工情報を記録しておくことにより、原画像ファイ
ルにアクセスすることなく、高速に加工情報を取得する
ことができる。画像ファイルに付加されている加工情報
に基づき、画像ファイル中の必要な一部分だけを切り出
し、必要最小限のデータだけをプリンタ等の機器に転送
できるため、無駄なデータ転送を省略でき、画像転送の
高速化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像ファイル装置のブ
ロック図
【図2】記録媒体のフォルダ構造を示す図
【図3】Exif形式による非圧縮データファイルの基
本構造を示す図
【図4】Exif形式による圧縮データファイルの構造
を示す図
【図5】図4に示したAPP1内部のJPEG圧縮デー
タファイルの基本構造を示す図
【図6】画像ファイル装置用の画像管理情報Tag の例を
示す図表
【図7】主画像のトリミングの例を示す説明図
【図8】表示用小画像を記録媒体に記録する態様におけ
るフォルダ構造の一例を示す図
【図9】指定されたプリントフォームの応じて適宜画像
を選択してプリンタに転送する例を示す説明図
【図10】9分割印画の一例を示す図
【図11】従来の画像管理方法の一例を示す説明図
【図12】従来の画像管理方法の他の例を示す説明図
【符号の説明】
10…画像ファイル装置、12…画像転送手段、14…
表示手段、16…入力手段、18…制御手段(ファイル
作成手段、転送制御手段)、20…検索手段、22…画
像加工手段(画像サイズ変換手段)、24…記録手段
(画像取込手段、読取手段)、26…バス、28…記録
媒体

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像ファイル内に画像とともに当該画像
    の加工情報及び当該画像に関連する他の画像ファイルに
    格納されている画像の加工情報のうち少なくとも一方の
    加工情報を記録する機能を備えたことを特徴とする画像
    ファイル装置。
  2. 【請求項2】 原画像を取り込む画像取込手段と、 前記画像取込手段によって取り込んだ原画像に対する加
    工内容を指定する加工指示入力手段と、 前記加工指示入力手段で指定された加工内容に従って前
    記原画像に加工処理を施す画像加工手段と、 前記加工指示入力手段で指定された加工内容に関する加
    工情報を前記原画像とともに一つの画像ファイル内に書
    き込むファイル作成手段と、 前記ファイル作成手段で作成された画像ファイルを記録
    媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とする画像ファイル装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の画像ファイル装置にお
    ける前記ファイル作成手段に代えて、前記加工指示入力
    手段で指定された加工内容に関する加工情報を、前記画
    像加工手段の加工処理によって得られた画像とともに一
    つの画像ファイル内に書き込むファイル作成手段を備え
    たことを特徴とする画像ファイル装置。
  4. 【請求項4】 原画像を取り込む画像取込手段と、 前記画像取込手段によって取り込んだ原画像に対する加
    工内容を指定する加工指示入力手段と、 前記加工指示入力手段で指定された加工内容に従って前
    記原画像に加工処理を施す画像加工手段と、 前記画像取込手段によって取り込んだ原画像に基づい
    て、当該原画像の画像サイズよりも小さいサイズの小画
    像を生成する画像サイズ変換手段と、 前記加工指示入力手段で指定された加工内容に関する加
    工情報を、前記小画像とともに一つの画像ファイル内に
    書き込むファイル作成手段と、 前記ファイル作成手段で作成された画像ファイルを記録
    媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とする画像ファイル装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の画像ファイル装置にお
    いて、前記ファイル作成手段は、前記加工指示入力手段
    で指定された加工内容に関する加工情報を、前記原画像
    とともに前記小画像の画像ファイルとは別の画像ファイ
    ル内に書き込む手段を兼ねており、前記原画像の画像フ
    ァイルは、前記記録手段により前記記録媒体に記録され
    ることを特徴とする画像ファイル装置。
  6. 【請求項6】 請求項2乃至5に記載の画像ファイル装
    置において、該装置は、前記記録媒体から情報を読み取
    る読取手段と、 前記画像取込手段によって取り込んだ画像並びに前記読
    取手段で読み出した画像を表示し得る表示手段と、 を備えていることを特徴とする画像ファイル装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の画像ファイル装置にお
    いて、前記画像サイズ変換手段は、前記小画像として、
    原画像の画像内容全体を前記表示手段の画面に一画面で
    表示可能な所定サイズの表示用小画像を生成するもので
    あり、当該画像ファイル装置は、前記記録媒体に原画像
    の画像ファイルと、当該原画像から作成された表示用小
    画像の画像ファイルとの両ファイルが記録されている場
    合に、前記表示用小画像の画像ファイルを選択的に読み
    取り、当該表示用小画像を前記表示手段に表示させる制
    御手段を備えていることを特徴とする画像ファイル装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7の何れかに記載の画像フ
    ァイル装置において、該装置は、 外部機器に対して画像を転送するための画像転送手段
    と、 前記加工情報に基づいて、原画像の画像ファイルから必
    要な部分だけを取り出して前記画像転送手段により転送
    させる転送制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像ファイル装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の画像ファイル装置にお
    いて、該装置は、前記画像転送手段を介してプリンタに
    接続されることを特徴とする画像ファイル装置。
  10. 【請求項10】 原画像を取り込み、 前記取り込んだ原画像に対する加工の指示を受け付け、 指定された加工内容に関する加工情報を前記原画像とと
    もに一つの画像ファイル内に書き込み、 作成された前記画像ファイルを記録媒体に記録すること
    を特徴とする画像ファイル方法。
  11. 【請求項11】 原画像を取り込み、 取り込んだ原画像に対する加工の指示を受け付け、 指定された加工内容に従って前記原画像に加工処理を施
    し、 前記指定された加工内容に関する加工情報を、前記加工
    処理によって得られた画像とともに一つの画像ファイル
    内に書き込み、 作成された前記画像ファイルを記録媒体に記録すること
    を特徴とする画像ファイル方法。
  12. 【請求項12】 原画像を取り込み、 取り込んだ原画像に対する加工の指示を受け付け、 取り込んだ原画像に基づいて、当該原画像の画像サイズ
    よりも小さいサイズの小画像を生成し、 指定された加工内容に関する加工情報を、前記小画像と
    ともに一つの画像ファイル内に書き込み、 作成された前記画像ファイルを記録媒体に記録すること
    を特徴とする画像ファイル方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の画像ファイル方法
    において、前記小画像として、原画像の画像内容全体を
    表示装置の画面に一画面で表示可能な所定サイズの表示
    用小画像を生成し、 前記記録媒体に原画像の画像ファイルと、当該原画像か
    ら作成された表示用小画像の画像ファイルとの両ファイ
    ルが記録されている場合には、前記表示用小画像の画像
    ファイルを選択的に読み取り、当該表示用小画像を前記
    表示装置に表示することを特徴とする画像ファイル方
    法。
  14. 【請求項14】 請求項10乃至13の何れかに記載の
    画像ファイル方法をコンピュータによって実施するため
    のプログラムが格納されていることを特徴とする情報記
    録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005316990A (ja) * 2004-04-02 2005-11-10 Toshiba Corp 画像保管装置、画像表示装置、画像装置、情報処理装置、データ作成方法、及び記録媒体
JP2006311091A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Nikon Corp 撮像装置
JP2012060532A (ja) * 2010-09-10 2012-03-22 Fuji Xerox Co Ltd 電子文書処理装置及びプログラム

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