JP2001297394A - 運行管理システム - Google Patents
運行管理システムInfo
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- JP2001297394A JP2001297394A JP2000114573A JP2000114573A JP2001297394A JP 2001297394 A JP2001297394 A JP 2001297394A JP 2000114573 A JP2000114573 A JP 2000114573A JP 2000114573 A JP2000114573 A JP 2000114573A JP 2001297394 A JP2001297394 A JP 2001297394A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 3
- 101100321442 Arabidopsis thaliana ZHD1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運行記録計によって採取したデータを、
読取装置で読み取ってディスプレイ上にグラフ表示する
運行管理システムにおいて、地域の速度状況や交通事情
を考慮した運行状況を把握することが可能な運行管理シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 ディスプレイ上のグラフに併せて、走行
している地域の地図を表示させ、前記地図上に実際の走
行軌跡を表示する。地図上の地域を制限速度毎に色分け
を行ったり、走行軌跡を走行速度に応じた色分け等の変
化をつけて表示することにより、表示された地域におけ
る運行状況を、より詳細に把握することが可能となる。
読取装置で読み取ってディスプレイ上にグラフ表示する
運行管理システムにおいて、地域の速度状況や交通事情
を考慮した運行状況を把握することが可能な運行管理シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 ディスプレイ上のグラフに併せて、走行
している地域の地図を表示させ、前記地図上に実際の走
行軌跡を表示する。地図上の地域を制限速度毎に色分け
を行ったり、走行軌跡を走行速度に応じた色分け等の変
化をつけて表示することにより、表示された地域におけ
る運行状況を、より詳細に把握することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
ディジタル式運行記録計に関するものである。
ディジタル式運行記録計に関するものである。
【0002】ディジタル式運行記録計は、トラックなど
の車両に搭載されて、走行距離などの各種運行データを
記録するものである。この運行データは、車両の速度セ
ンサの検出値に基づいて自動的に算出され、例えばメモ
リカードのような記録媒体に記録される。このメモリカ
ードを営業所に設置された読取装置で読み取ることによ
って、読取装置に接続されたコンピュータに自動的にデ
ータを入力し、また、自動的に運転日報を作成するのに
利用される。
の車両に搭載されて、走行距離などの各種運行データを
記録するものである。この運行データは、車両の速度セ
ンサの検出値に基づいて自動的に算出され、例えばメモ
リカードのような記録媒体に記録される。このメモリカ
ードを営業所に設置された読取装置で読み取ることによ
って、読取装置に接続されたコンピュータに自動的にデ
ータを入力し、また、自動的に運転日報を作成するのに
利用される。
【0003】また、上述のようなディジタル式運行記録
装置においては、車両に搭載される車載装置によって速
度データや時間データ、走行距離データを取得するに際
して、前記車載装置にGPS(Global Positioning Sys
tem)機能を備え、前記車載装置を搭載した車両の現在
地や交通状況などの情報を取得し、車両を管理する事務
所側から前記現在地や交通状況等に応じて走行する道順
を車両に指定したり、車両が目的地まであとどれぐらい
の時間を所要するか、などの判断を行ったりすることが
通常行われている。
装置においては、車両に搭載される車載装置によって速
度データや時間データ、走行距離データを取得するに際
して、前記車載装置にGPS(Global Positioning Sys
tem)機能を備え、前記車載装置を搭載した車両の現在
地や交通状況などの情報を取得し、車両を管理する事務
所側から前記現在地や交通状況等に応じて走行する道順
を車両に指定したり、車両が目的地まであとどれぐらい
の時間を所要するか、などの判断を行ったりすることが
通常行われている。
【0004】ところで、上記ディジタル式運行記録シス
テムにおける1日の運行状況を表す運転日報は、車両の
速度を時間または時刻に対応させて時系列的に表示した
ものであり、1日の車両の運行履歴を容易に把握するた
めに、1日の車両運行状況を示すグラフを複数の時間軸
にを基にして表示させるように構成しておき、必要に応
じた時間軸に対応するグラフの表示形態で表示させてい
る。これによって、1日の運行状況全体を知りたい場合
や、ある特定の時間帯の運行状況をを知りたい場合な
ど、各車両の運行状況をより厳密に知ることができる。
テムにおける1日の運行状況を表す運転日報は、車両の
速度を時間または時刻に対応させて時系列的に表示した
ものであり、1日の車両の運行履歴を容易に把握するた
めに、1日の車両運行状況を示すグラフを複数の時間軸
にを基にして表示させるように構成しておき、必要に応
じた時間軸に対応するグラフの表示形態で表示させてい
る。これによって、1日の運行状況全体を知りたい場合
や、ある特定の時間帯の運行状況をを知りたい場合な
ど、各車両の運行状況をより厳密に知ることができる。
【0005】図6は、従来の一般的なディジタル式運行
記録システムによって作成される運行状況を示すグラフ
の例を示している。(A)は、一日の運行状況全体を表
す24時間表示グラフであり、横軸は運行時間帯、縦軸
は運行時間帯に対応した速度([km/時間])を表して
いる。(B)は一日の運行全体のうち、8時間のみを表
示した、8時間表示グラフである。これは、(A)の2
4時間表示グラフのうち、任意の時間帯(8時間分)を
選択し、前記選択した時間帯における運行状況を画面全
体にグラフとして表示するものである。
記録システムによって作成される運行状況を示すグラフ
の例を示している。(A)は、一日の運行状況全体を表
す24時間表示グラフであり、横軸は運行時間帯、縦軸
は運行時間帯に対応した速度([km/時間])を表して
いる。(B)は一日の運行全体のうち、8時間のみを表
示した、8時間表示グラフである。これは、(A)の2
4時間表示グラフのうち、任意の時間帯(8時間分)を
選択し、前記選択した時間帯における運行状況を画面全
体にグラフとして表示するものである。
【0006】(C)は、(B)と同様に、一日のうち任
意の時間帯のうち4分間のみの運行状況をグラフ表示す
る4分間表示グラフを表している。これによって、ある
特定の時間帯の運行状況の詳細をより厳密に知ることが
できる。
意の時間帯のうち4分間のみの運行状況をグラフ表示す
る4分間表示グラフを表している。これによって、ある
特定の時間帯の運行状況の詳細をより厳密に知ることが
できる。
【0007】一般に、本件に関わる技術の属する分野で
あるディジタル式運行記録計においては、前述のような
3通りのグラフの表示形態を表示させる機能を備えさせ
ておくことが義務付けられている。
あるディジタル式運行記録計においては、前述のような
3通りのグラフの表示形態を表示させる機能を備えさせ
ておくことが義務付けられている。
【0008】ところが、前述のような従来の運行状況グ
ラフ表示においては、次のような問題があった。すなわ
ち、一般に車両の通行する道路には、図7のように、各
地域に応じた制限速度が設けられているにもかかわら
ず、従来の運行状況を記録し表示するグラフでは、前記
車両がどのような地域を走行したか、例えば高速道路を
走行したかなどがグラフからは読み取れない。具体的に
は、制限速度が40km/hである地域Aを走行してい
る場合と、制限速度が60km/hである地域Bを同じ
速度で走行していても、表示されるグラフ上では区別さ
れない。
ラフ表示においては、次のような問題があった。すなわ
ち、一般に車両の通行する道路には、図7のように、各
地域に応じた制限速度が設けられているにもかかわら
ず、従来の運行状況を記録し表示するグラフでは、前記
車両がどのような地域を走行したか、例えば高速道路を
走行したかなどがグラフからは読み取れない。具体的に
は、制限速度が40km/hである地域Aを走行してい
る場合と、制限速度が60km/hである地域Bを同じ
速度で走行していても、表示されるグラフ上では区別さ
れない。
【0009】また、走行している地域の状況、すなわち
走行地域における渋滞や交通事故などが車両の運行にど
のような影響を与えるかは、表示されるグラフ上からは
読み取ることができなかった。
走行地域における渋滞や交通事故などが車両の運行にど
のような影響を与えるかは、表示されるグラフ上からは
読み取ることができなかった。
【0010】本発明は、前述のような運行記録計のグラ
フ表示に関する問題点を解消するためのものであり、制
限速度の異なる地域における運行状況が参照できると共
に、走行する地域の状況が走行にどのように影響を与え
ているかを知ることを可能とした、運行状況についての
表示方法を提供することを目的とする。
フ表示に関する問題点を解消するためのものであり、制
限速度の異なる地域における運行状況が参照できると共
に、走行する地域の状況が走行にどのように影響を与え
ているかを知ることを可能とした、運行状況についての
表示方法を提供することを目的とする。
【0011】上記問題を解決するために、本発明では、
車両に搭載され、前記車両の速度データ及び時間データ
及び走行距離データをディジタルデータとして収集かつ
記録するための着脱自在のメモリカード等の記録媒体
と、前記記録媒体に記憶させたディジタルデータを読み
取るための読取装置と、通信衛星から前記車両の走行地
点に関する位置データを受信する受信機を備えているデ
ィジタル式運行記録計において、前記記憶させたディジ
タルデータを、前記車両の走行軌跡として走行を行った
地域の地図上に表示させている。(請求項1)。
車両に搭載され、前記車両の速度データ及び時間データ
及び走行距離データをディジタルデータとして収集かつ
記録するための着脱自在のメモリカード等の記録媒体
と、前記記録媒体に記憶させたディジタルデータを読み
取るための読取装置と、通信衛星から前記車両の走行地
点に関する位置データを受信する受信機を備えているデ
ィジタル式運行記録計において、前記記憶させたディジ
タルデータを、前記車両の走行軌跡として走行を行った
地域の地図上に表示させている。(請求項1)。
【0012】また、表示された走行軌跡について、前記
記憶させたディジタルデータのうちの速度データの値に
応じて色を変えて表示してもよい。(請求項2)
記憶させたディジタルデータのうちの速度データの値に
応じて色を変えて表示してもよい。(請求項2)
【0013】また、走行した地域における速度制限に関
する情報及び/または渋滞状況に関する情報を、走行軌
跡を表示する地図上か、運行記録を表すグラフ上の少な
くとも一方に表示してもよい。(請求項3) 〔発明の詳細な説明〕
する情報及び/または渋滞状況に関する情報を、走行軌
跡を表示する地図上か、運行記録を表すグラフ上の少な
くとも一方に表示してもよい。(請求項3) 〔発明の詳細な説明〕
【0014】以下、本発明の実施形態につき、図を参照
しながら説明する。図1は、本発明に関わるディジタル
ル式運行記録計を備えた車載装置の構成を示すブロック
である。図において、1は車両に搭載された車載装置
で、この車載装置1は、無線装置2と、アンテナ3と、
GPS(Global Positioning System)受信機4と、ア
ンテナ5と、表示器8と、センサ9と、運行記録計本体
20とを備えている。
しながら説明する。図1は、本発明に関わるディジタル
ル式運行記録計を備えた車載装置の構成を示すブロック
である。図において、1は車両に搭載された車載装置
で、この車載装置1は、無線装置2と、アンテナ3と、
GPS(Global Positioning System)受信機4と、ア
ンテナ5と、表示器8と、センサ9と、運行記録計本体
20とを備えている。
【0015】無線装置2は、営業所などのセンターとの
間で交信を行うためのもので、アンテナ3を介してデー
タの送受信が行われる。GPS受信機4は、通信衛星6
から送られてくる緯度や経度などの位置データを、アン
テナ5を介して受信する。表示器8は、液晶ディスプレ
イなどから構成され、車両の運転席のパネルに設けられ
て、各種の情報を表示する。センサ9は、車両の速度や
エンジンの回転数などを検出する各種センサから構成さ
れている。
間で交信を行うためのもので、アンテナ3を介してデー
タの送受信が行われる。GPS受信機4は、通信衛星6
から送られてくる緯度や経度などの位置データを、アン
テナ5を介して受信する。表示器8は、液晶ディスプレ
イなどから構成され、車両の運転席のパネルに設けられ
て、各種の情報を表示する。センサ9は、車両の速度や
エンジンの回転数などを検出する各種センサから構成さ
れている。
【0016】ディジタル式運行記録計20は、制御部7
とカード処理装置10とを含んで構成されている。制御
部7には、車載装置1の全体を制御するCPU12と、
運行地点テーブル13が設けられている。この運行地点
テーブル13は、走行する地域範囲を緯度・軽度によっ
て各地点に区分けした、いわゆる運行地点をディジタル
データの形で記憶しておき、走行している地域がどの運
行地点を走行しているかを判別するのに用いるものであ
る。
とカード処理装置10とを含んで構成されている。制御
部7には、車載装置1の全体を制御するCPU12と、
運行地点テーブル13が設けられている。この運行地点
テーブル13は、走行する地域範囲を緯度・軽度によっ
て各地点に区分けした、いわゆる運行地点をディジタル
データの形で記憶しておき、走行している地域がどの運
行地点を走行しているかを判別するのに用いるものであ
る。
【0017】なお、図示は省略しているが、制御部7に
はこの他、プログラムを格納したROMや、データを一
時的に記憶するRAM、およびインターフェイス回路な
どが設けられている。
はこの他、プログラムを格納したROMや、データを一
時的に記憶するRAM、およびインターフェイス回路な
どが設けられている。
【0018】カード処理装置10は、読取機能と書込機
能の両方を備えたカードリーダ・ライタから構成されて
いる。このカード処理装置10にはカード11が挿入さ
れ、カード11には運行データとしてのディジタルデー
タに加えて、GPS受信機4で受信した車両のGPSデ
ータ(位置データ)等も記録されることになる。このG
PSデータは、運行データの記録開始時より時系列的に
記録させる。また、カード11は、運転者によって所持
され、たとえばRAMを内蔵したメモリカードから構成
される。ただし、これに限定されるものではなく、カー
ド11として、磁気カードや光カードなどを用いること
も可能である。
能の両方を備えたカードリーダ・ライタから構成されて
いる。このカード処理装置10にはカード11が挿入さ
れ、カード11には運行データとしてのディジタルデー
タに加えて、GPS受信機4で受信した車両のGPSデ
ータ(位置データ)等も記録されることになる。このG
PSデータは、運行データの記録開始時より時系列的に
記録させる。また、カード11は、運転者によって所持
され、たとえばRAMを内蔵したメモリカードから構成
される。ただし、これに限定されるものではなく、カー
ド11として、磁気カードや光カードなどを用いること
も可能である。
【0019】図2は、営業所に設置されているデータ処
理装置の構成を示すブロック図である。データ処理装置
21は、読取装置14と、コンピュータ15と、プリン
タ16とから構成され、コンピュータ15に読取装置1
4およびプリンタ16が接続されている。
理装置の構成を示すブロック図である。データ処理装置
21は、読取装置14と、コンピュータ15と、プリン
タ16とから構成され、コンピュータ15に読取装置1
4およびプリンタ16が接続されている。
【0020】読取装置14は、上述のカード11に記録
されたデータを読み取るためのカードリーダを備えてお
り、この他に、出社や退社の登録を行うための登録キー
や表示器などを備えている。コンピュータ15は、パー
ソナルコンピュータ(PC)から構成され、周知のディ
スプレイやキーボード、マウスなどを備えている。この
コンピュータ15内の記憶部(図示せず)には、運行対
象となる地域の地図データAを記憶させてある。プリン
タ16は、コンピュータ15で処理されたデータに基づ
いて運転日報を作成するものである。
されたデータを読み取るためのカードリーダを備えてお
り、この他に、出社や退社の登録を行うための登録キー
や表示器などを備えている。コンピュータ15は、パー
ソナルコンピュータ(PC)から構成され、周知のディ
スプレイやキーボード、マウスなどを備えている。この
コンピュータ15内の記憶部(図示せず)には、運行対
象となる地域の地図データAを記憶させてある。プリン
タ16は、コンピュータ15で処理されたデータに基づ
いて運転日報を作成するものである。
【0021】より詳しくは、運送トラックTが一連の作
業を終えて営業所Sへ戻り、運行が終了すると、運転者
は車載装置1からカード11を抜き取って、トラックか
ら降車する。そして、営業所Sにある読取装置14へカ
ード11を挿入し、続いて読取装置14の退社登録キー
を操作して、退社登録を行う。営業所Sのデータ処理装
置21では、読取装置14が読み取ったカード11のデ
ータをコンピュータ15で処理し、プリンタ16で運転
日報を印刷して出力することになる。この際に、前記コ
ンピュータ15は、記憶部に記憶させてある地図データ
Aを読み出し、カード11内に記憶されている位置デー
タ(GPSデータ)を読み取って、運行データ記録開始
からの時間軸に対応して地図データ上に前記位置データ
をプロットし、運行した地域の走行軌跡として出力する
ことになる。
業を終えて営業所Sへ戻り、運行が終了すると、運転者
は車載装置1からカード11を抜き取って、トラックか
ら降車する。そして、営業所Sにある読取装置14へカ
ード11を挿入し、続いて読取装置14の退社登録キー
を操作して、退社登録を行う。営業所Sのデータ処理装
置21では、読取装置14が読み取ったカード11のデ
ータをコンピュータ15で処理し、プリンタ16で運転
日報を印刷して出力することになる。この際に、前記コ
ンピュータ15は、記憶部に記憶させてある地図データ
Aを読み出し、カード11内に記憶されている位置デー
タ(GPSデータ)を読み取って、運行データ記録開始
からの時間軸に対応して地図データ上に前記位置データ
をプロットし、運行した地域の走行軌跡として出力する
ことになる。
【0022】図3は、前述したコンピュータ15のCR
Tに表示される一日の運行状態を表すグラフの一例であ
る。前述のように、運行記録計においては一日の運行記
録結果を24時間表示、8時間表示、4分間表示の3通
りで表示できる機能が備わっているが、図3は4分間表
示で一日の運行状態を表している。さらに、前述の4分
間表示のグラフの近傍に、実際の運行を行った地域の地
図を表示させ、その地図上にグラフに対応する走行軌跡
を表示させている。
Tに表示される一日の運行状態を表すグラフの一例であ
る。前述のように、運行記録計においては一日の運行記
録結果を24時間表示、8時間表示、4分間表示の3通
りで表示できる機能が備わっているが、図3は4分間表
示で一日の運行状態を表している。さらに、前述の4分
間表示のグラフの近傍に、実際の運行を行った地域の地
図を表示させ、その地図上にグラフに対応する走行軌跡
を表示させている。
【0023】これによって、単に走行に対応する走行速
度のデータだけでなく、どの地域を走行したのかが一目
で把握でき、例えば速度制限が50km/hの地域を走
行しているのか、高速道路を走行しているのか、などと
いった情報を考慮して、速度データを検討することが可
能になる。
度のデータだけでなく、どの地域を走行したのかが一目
で把握でき、例えば速度制限が50km/hの地域を走
行しているのか、高速道路を走行しているのか、などと
いった情報を考慮して、速度データを検討することが可
能になる。
【0024】また、前述の走行軌跡の詳細を知るため
に、走行軌跡の部分を拡大して表示させるようにしても
よい。これは、走行軌跡を記した地図の近辺に、拡大表
示をさせるためのボタン等を設けて、これを画面上でク
リックすることによって拡大させることができる。
に、走行軌跡の部分を拡大して表示させるようにしても
よい。これは、走行軌跡を記した地図の近辺に、拡大表
示をさせるためのボタン等を設けて、これを画面上でク
リックすることによって拡大させることができる。
【0025】図4は、図3に示す走行軌跡を拡大して表
示したものであり、これについて詳細に説明する。本発
明の実施例の1つで、地図上に一日の走行軌跡を表示す
るに際して、走行速度に応じた変化をつけて表示する例
を表している。この例では走行速度が20km/h未満
の走行軌跡については点線で、20〜30km/hの走
行軌跡については実線(線幅0.5mm)で、30〜
40km/hの走行軌跡については実線(線幅1.0m
m)で、40〜50km/hの走行軌跡については実線
(線幅2.0mm)で、50〜60km/hの走行軌跡に
ついては二重線(線幅0.5mm)で、60km/h以
上の走行軌跡については二重線(線幅1.0mm)で
表示している。
示したものであり、これについて詳細に説明する。本発
明の実施例の1つで、地図上に一日の走行軌跡を表示す
るに際して、走行速度に応じた変化をつけて表示する例
を表している。この例では走行速度が20km/h未満
の走行軌跡については点線で、20〜30km/hの走
行軌跡については実線(線幅0.5mm)で、30〜
40km/hの走行軌跡については実線(線幅1.0m
m)で、40〜50km/hの走行軌跡については実線
(線幅2.0mm)で、50〜60km/hの走行軌跡に
ついては二重線(線幅0.5mm)で、60km/h以
上の走行軌跡については二重線(線幅1.0mm)で
表示している。
【0026】本発明は上記の実施例に限ったものではな
く、走行速度に応じた変化を、線種ではなくて色を変え
て表示しても良い。また、前記走行軌跡は、前述の24
時間表示、8時間表示、4分間表示といった、グラフの
表示形態に応じて表示する範囲を異ならせてもよい。
く、走行速度に応じた変化を、線種ではなくて色を変え
て表示しても良い。また、前記走行軌跡は、前述の24
時間表示、8時間表示、4分間表示といった、グラフの
表示形態に応じて表示する範囲を異ならせてもよい。
【0027】さらに、走行速度に応じて色を変化させて
表示する場合、地図上の道または地域を制限速度毎に色
分けして行い、前述の走行速度に応じた色分けを、前記
制限速度に対応させた色分けにしてもよい。この場合、
走行軌跡を表す線に用いる色を若干濃くさせるなど、道
または地域に付された色と区別して表示する必要があ
る。
表示する場合、地図上の道または地域を制限速度毎に色
分けして行い、前述の走行速度に応じた色分けを、前記
制限速度に対応させた色分けにしてもよい。この場合、
走行軌跡を表す線に用いる色を若干濃くさせるなど、道
または地域に付された色と区別して表示する必要があ
る。
【0028】本実施形態では、制限速度の異なる地域を
運行する必要がある場合、その地域における運行状況を
管理する上で有効である。
運行する必要がある場合、その地域における運行状況を
管理する上で有効である。
【0029】また、図5は本発明における第二の実施例
を表しており、走行している地域の地図上に、走行軌跡
を表示すると同時に、交通事故や渋滞情報などを、発生
した時間および場所に併せて表示することを特徴として
いる。なお、前記のような交通事故や渋滞情報などは、
地図上のみならず、運行状態を表すグラフ上に、運行デ
ータ記録開始からの時間軸に対応させて表示しても良
い。
を表しており、走行している地域の地図上に、走行軌跡
を表示すると同時に、交通事故や渋滞情報などを、発生
した時間および場所に併せて表示することを特徴として
いる。なお、前記のような交通事故や渋滞情報などは、
地図上のみならず、運行状態を表すグラフ上に、運行デ
ータ記録開始からの時間軸に対応させて表示しても良
い。
【0030】この実施形態では、実際に走行を行った時
間帯についての交通事情等を考慮した運行状況を知るこ
とができる。
間帯についての交通事情等を考慮した運行状況を知るこ
とができる。
【0031】本発明によれば、ある地域における全体の
運行状況を、その地域の地図に走行軌跡を記して表示さ
せ、また、その地域における速度制限や、発生した交通
トラブル等の情報と併せて表示することにより、運行の
速度管理や交通事情等を考慮した運行手順を考える上で
の大きなサポートとなり得る。
運行状況を、その地域の地図に走行軌跡を記して表示さ
せ、また、その地域における速度制限や、発生した交通
トラブル等の情報と併せて表示することにより、運行の
速度管理や交通事情等を考慮した運行手順を考える上で
の大きなサポートとなり得る。
【図1】本発明の一実施形態で用いる運行記録装置を示
す全体構成図である。
す全体構成図である。
【図2】上記実施形態における動作原理を説明するため
の図である。
の図である。
【図3】上記実施形態において、4分間図表で運行記録
を表している図である。
を表している図である。
【図4】第1実施例において、地図上に走行軌跡を表
し、走行速度に応じて表示を変化させた様子を示す図で
ある。
し、走行速度に応じて表示を変化させた様子を示す図で
ある。
【図5】第2実施例において、地図上に走行軌跡を表す
のに加えて、交通情報を表示させた様子を示す図であ
る。
のに加えて、交通情報を表示させた様子を示す図であ
る。
【図6】従来において、パーソナルコンピュータで作成
された記録図表を示す図である。
された記録図表を示す図である。
【図7】一般の道路において、地域毎に異なった制限速
度が設けられていることを示す図である。
度が設けられていることを示す図である。
1…車載装置、2…無線装置、4…GPS受信機、6…
通信衛星、7…制御部、10…カード処理装置、11…
カード、12…CPU、13…運行地点テーブル、14
…読取装置、15…コンピュータ、17…無線装置、2
0…ディジタル式運行記録計、S…営業所、T…運送ト
ラック、A,B,C…運行地点
通信衛星、7…制御部、10…カード処理装置、11…
カード、12…CPU、13…運行地点テーブル、14
…読取装置、15…コンピュータ、17…無線装置、2
0…ディジタル式運行記録計、S…営業所、T…運送ト
ラック、A,B,C…運行地点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月20日(2000.4.2
0)
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】運行管理システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB22 HB25 HC08 HC22 HC24 HC27 HD26 HD27 5H180 AA07 BB12 BB15 EE15 FF05 FF10 FF12 FF22 FF32 9A001 BB02 BB03 CC05 JJ11 JJ78 KK56 LL09
Claims (3)
- 【請求項1】車両に搭載され、前記車両の速度データ及
び時間データ及び走行距離データをディジタルデータと
して収集かつ記録するための着脱自在のメモリカード等
の記録媒体と、前記記録媒体に記憶させたディジタルデ
ータを読み取るための読取装置と、通信衛星から前記車
両の走行地点に関する位置データを受信する受信機を備
えているディジタル式運行記録計において、前記記憶さ
せたディジタルデータを、前記車両の走行軌跡として走
行を行った地域の地図上に表示することを特徴とする運
行記録システム。 - 【請求項2】表示された走行軌跡について、前記記憶さ
せたディジタルデータのうちの速度データの値に応じて
表示方法を変化させることを特徴とする請求項1に記載
の運行記録システム。 - 【請求項3】走行した地域における速度制限に関する情
報及び/または渋滞状況に関する情報を、走行軌跡を表
示する地図上か、運行記録を表すグラフ上の少なくとも
一方に表示することを特徴とする請求項1または2に記
載の運行記録システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000114573A JP2001297394A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 運行管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000114573A JP2001297394A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 運行管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001297394A true JP2001297394A (ja) | 2001-10-26 |
Family
ID=18626359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000114573A Withdrawn JP2001297394A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 運行管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001297394A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003223699A (ja) * | 2001-11-26 | 2003-08-08 | Shosuke Ozuru | 移動体ネットワークを使用した車両情報管理方法およびシステム |
| JP2005339572A (ja) * | 2001-11-26 | 2005-12-08 | Shosuke Ozuru | 移動体ネットワークを使用した車両情報管理方法およびシステム |
| JP2005339573A (ja) * | 2001-11-26 | 2005-12-08 | Shosuke Ozuru | 移動体ネットワークを使用した車両情報管理システム |
| JP2006004438A (ja) * | 2001-11-26 | 2006-01-05 | Shosuke Ozuru | 移動体ネットワークを使用した車両情報管理システム |
| JP2006012160A (ja) * | 2001-11-26 | 2006-01-12 | Shosuke Ozuru | 移動体ネットワークを使用した車両情報管理システム |
| JP2017045195A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 運行管理システム |
| JP2022137798A (ja) * | 2021-03-09 | 2022-09-22 | 株式会社デンソーテン | 情報処理装置、および表示方法 |
| JP2022137799A (ja) * | 2021-03-09 | 2022-09-22 | 株式会社デンソーテン | 情報処理装置、および表示方法 |
-
2000
- 2000-04-17 JP JP2000114573A patent/JP2001297394A/ja not_active Withdrawn
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| JP7569716B2 (ja) | 2021-03-09 | 2024-10-18 | 株式会社デンソーテン | 情報処理装置、および表示方法 |
| JP2024177494A (ja) * | 2021-03-09 | 2024-12-19 | 株式会社デンソーテン | 情報処理装置、およびプログラム |
| JP7760250B2 (ja) | 2021-03-09 | 2025-10-27 | 株式会社デンソーテン | 情報処理装置、および表示方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070703 |