JP2001289168A - 圧縮機の放風装置 - Google Patents
圧縮機の放風装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大型のサイレンサを設けるまでもなく放風音
を消音し得、しかも吸入フィルタのドレン水の付着に起
因するごみの付着を防止することを可能ならしめるター
ボ圧縮機の放風装置を提供する。 【解決手段】 アフタークーラ8の低温側に一端側が接
続された放風管11を、吸入フィルタ2の下流側に設け
られた吸気調整弁4の放風口4aに連通させ、吸気調整
弁4の放風口4aに一端側を接続した放風先管12を、
モータMが据付けられる据付台13内に形成した消音空
間14に連通させ、放風された圧縮空気を放風管11、
放風口4a放風先管12を介して前記消音空間14に流
入させると共に、消音空間14内の圧縮空気を排気口1
5から排気させる構成とする。
を消音し得、しかも吸入フィルタのドレン水の付着に起
因するごみの付着を防止することを可能ならしめるター
ボ圧縮機の放風装置を提供する。 【解決手段】 アフタークーラ8の低温側に一端側が接
続された放風管11を、吸入フィルタ2の下流側に設け
られた吸気調整弁4の放風口4aに連通させ、吸気調整
弁4の放風口4aに一端側を接続した放風先管12を、
モータMが据付けられる据付台13内に形成した消音空
間14に連通させ、放風された圧縮空気を放風管11、
放風口4a放風先管12を介して前記消音空間14に流
入させると共に、消音空間14内の圧縮空気を排気口1
5から排気させる構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機の放風装置
に関し、より詳しくは、大型のサイレンサを設けるまで
もなく放風音を消音し、しかも圧縮機のコンパクト化を
可能ならしめるようにした圧縮機の放風装置の技術分野
に属するものである。
に関し、より詳しくは、大型のサイレンサを設けるまで
もなく放風音を消音し、しかも圧縮機のコンパクト化を
可能ならしめるようにした圧縮機の放風装置の技術分野
に属するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ターボ圧縮機のコンパクト化に対
する顧客ニーズが高まってきている。ところが、従来、
ターボ圧縮機ではサージングを防止するために、このタ
ーボ圧縮機から吐出される圧縮ガスを放風する放風ライ
ンの先端部に、放風音を消音するために大型のサイレン
サが取付けられていて大型であった。そこで、ターボ圧
縮機を少しでもコンパクトにするために、例えば特開平
8−121398号公報において、大型のサイレンサを
設けるまでもなく、圧縮ガスの放風音を消音し、しかも
ターボ圧縮機のコンパクト化を可能ならしめるようにし
た放風装置が提案されている。
する顧客ニーズが高まってきている。ところが、従来、
ターボ圧縮機ではサージングを防止するために、このタ
ーボ圧縮機から吐出される圧縮ガスを放風する放風ライ
ンの先端部に、放風音を消音するために大型のサイレン
サが取付けられていて大型であった。そこで、ターボ圧
縮機を少しでもコンパクトにするために、例えば特開平
8−121398号公報において、大型のサイレンサを
設けるまでもなく、圧縮ガスの放風音を消音し、しかも
ターボ圧縮機のコンパクト化を可能ならしめるようにし
た放風装置が提案されている。
【0003】以下、上記従来例に係るターボ圧縮機の放
風装置の概要を、ターボ圧縮機と放風装置とを示すフロ
ー図の図3(a)と、図3(a)のB部詳細図の図3
(b)とを順次参照しながら、同公報に記載されている
同一名称ならびに同一符号を以て説明すると、この従来
例に係る「ターボ圧縮機の放風装置」は、ターボ圧縮機
5の吸入ライン4の吸込口4aに吸入フィルタ14を設
け、このターボ圧縮機5の吐出口6に接続された吐出ラ
イン7にサージングを防止するための放風ライン16を
接続した構成になるものである。
風装置の概要を、ターボ圧縮機と放風装置とを示すフロ
ー図の図3(a)と、図3(a)のB部詳細図の図3
(b)とを順次参照しながら、同公報に記載されている
同一名称ならびに同一符号を以て説明すると、この従来
例に係る「ターボ圧縮機の放風装置」は、ターボ圧縮機
5の吸入ライン4の吸込口4aに吸入フィルタ14を設
け、このターボ圧縮機5の吐出口6に接続された吐出ラ
イン7にサージングを防止するための放風ライン16を
接続した構成になるものである。
【0004】上記従来例に係るターボ圧縮機の放風装置
によれば、図3(b)に示すように、吸入フィルタ14
側の放風ライン16の切断部の開口に、この放風ライン
16の内径よりも細い管からなる胴19を挿入し、その
後にフランジ部21およびフランジ継手部23,24を
貫通させて複数のボルト26を取付け、これらボルト2
6のそれぞれにナット25を螺着して締結することによ
り、吸入弁3側の放風ライン16aと、放風弁15側の
放風ライン16bとが一体になって、放風ライン16に
デイフューザ18が一体化されるから、ターボ圧縮機5
のコンパクト化が可能になる。
によれば、図3(b)に示すように、吸入フィルタ14
側の放風ライン16の切断部の開口に、この放風ライン
16の内径よりも細い管からなる胴19を挿入し、その
後にフランジ部21およびフランジ継手部23,24を
貫通させて複数のボルト26を取付け、これらボルト2
6のそれぞれにナット25を螺着して締結することによ
り、吸入弁3側の放風ライン16aと、放風弁15側の
放風ライン16bとが一体になって、放風ライン16に
デイフューザ18が一体化されるから、ターボ圧縮機5
のコンパクト化が可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
に係るターボ圧縮機の放風装置の場合には、アフターク
ーラの低温側に接続された放風管から圧縮ガスを放風す
るように構成されているが、周知のとおり、アフターク
ーラの低温側には、必ずドレン水が存在する。
に係るターボ圧縮機の放風装置の場合には、アフターク
ーラの低温側に接続された放風管から圧縮ガスを放風す
るように構成されているが、周知のとおり、アフターク
ーラの低温側には、必ずドレン水が存在する。
【0006】従って、上記従来例に係るターボ圧縮機の
放風装置によれば、放風管から放風される圧縮ガスにド
レン水が随伴し、圧縮ガスに随伴するドレン水が吸入フ
ィルタに付着してしまう。その結果、吸入フィルタに大
量のごみが付着するのでフィルタ性能が低下するのに加
えて、吸入抵抗が大きくなってしまう。そのため、吸入
フィルタを通常の場合よりも遙に頻繁に交換しなければ
ならなくなるから、メイテナンスコストが嵩むだけでな
く、ターボ圧縮機の稼働率が低下するという問題が生じ
ることとなる。
放風装置によれば、放風管から放風される圧縮ガスにド
レン水が随伴し、圧縮ガスに随伴するドレン水が吸入フ
ィルタに付着してしまう。その結果、吸入フィルタに大
量のごみが付着するのでフィルタ性能が低下するのに加
えて、吸入抵抗が大きくなってしまう。そのため、吸入
フィルタを通常の場合よりも遙に頻繁に交換しなければ
ならなくなるから、メイテナンスコストが嵩むだけでな
く、ターボ圧縮機の稼働率が低下するという問題が生じ
ることとなる。
【0007】従って、本発明の目的は、従来と同様に、
圧縮機をコンパクトにし得て、しかもドレン水が混入し
た圧縮ガスを放風しても、吸入フィルタのフィルタ性能
に悪影響を及ぼすことのない圧縮機の放風装置を提供す
ることである。
圧縮機をコンパクトにし得て、しかもドレン水が混入し
た圧縮ガスを放風しても、吸入フィルタのフィルタ性能
に悪影響を及ぼすことのない圧縮機の放風装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであって、従って本発明の請
求項1に係る圧縮機の放風装置が採用した手段の特徴と
するところは、吸入フィルタの下流側に吸気調整弁を備
えると共に、圧縮ガスの吐出口側に前記吸気調整弁の放
風口に連通する放風管を備えてなり、据付台に据付けら
れた駆動源により駆動される圧縮機の放風装置におい
て、前記据付台の内側に、排気口を備えた消音空間を形
成し、前記吸気調整弁の放風口と前記消音空間とを連通
させたところにある。
決するためになされたものであって、従って本発明の請
求項1に係る圧縮機の放風装置が採用した手段の特徴と
するところは、吸入フィルタの下流側に吸気調整弁を備
えると共に、圧縮ガスの吐出口側に前記吸気調整弁の放
風口に連通する放風管を備えてなり、据付台に据付けら
れた駆動源により駆動される圧縮機の放風装置におい
て、前記据付台の内側に、排気口を備えた消音空間を形
成し、前記吸気調整弁の放風口と前記消音空間とを連通
させたところにある。
【0009】本発明の請求項2に係る圧縮機の放風装置
が採用した手段の特徴とするところは、請求項1に記載
の圧縮機の放風装置において、前記据付台の消音空間の
内面に複数の仕切壁を設けて、前記放風口との連通口か
ら前記排気口までのガス流通路を屈曲させたところにあ
る。
が採用した手段の特徴とするところは、請求項1に記載
の圧縮機の放風装置において、前記据付台の消音空間の
内面に複数の仕切壁を設けて、前記放風口との連通口か
ら前記排気口までのガス流通路を屈曲させたところにあ
る。
【0010】本発明の請求項3に係る圧縮機の放風装置
が採用した手段の特徴とするところは、請求項1または
2のうちの何れか一つの項に記載の圧縮機の放風装置に
おいて、前記据付台の消音空間の内面を、吸音材で覆っ
たところにある。
が採用した手段の特徴とするところは、請求項1または
2のうちの何れか一つの項に記載の圧縮機の放風装置に
おいて、前記据付台の消音空間の内面を、吸音材で覆っ
たところにある。
【0011】本発明の請求項4に係る圧縮機の放風装置
が採用した手段の特徴とするところは、請求項1,2ま
たは3のうちの何れか一つの項に記載の圧縮機の放風装
置において、前記据付台が、鋳造製品であるところにあ
る。
が採用した手段の特徴とするところは、請求項1,2ま
たは3のうちの何れか一つの項に記載の圧縮機の放風装
置において、前記据付台が、鋳造製品であるところにあ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態1に係
る圧縮機の放風装置を、ターボ圧縮機と放風装置とを示
すフロー図の図1を参照しながら、圧縮機が2段のター
ボ圧縮機である場合を例として説明する。
る圧縮機の放風装置を、ターボ圧縮機と放風装置とを示
すフロー図の図1を参照しながら、圧縮機が2段のター
ボ圧縮機である場合を例として説明する。
【0013】図1に示す符号1は2段のターボ圧縮機で
あり、符号10は放風装置である。先ず、この2段のタ
ーボ圧縮機1の構成を説明すると、吸入フィルタ2を介
して吸入された吸入ガスである空気は、放風口4aを備
えた吸気調整弁4が介装されてなる空気吸入管3から第
1段圧縮機5に吸入され、この第1段圧縮機5によって
1段圧縮される。
あり、符号10は放風装置である。先ず、この2段のタ
ーボ圧縮機1の構成を説明すると、吸入フィルタ2を介
して吸入された吸入ガスである空気は、放風口4aを備
えた吸気調整弁4が介装されてなる空気吸入管3から第
1段圧縮機5に吸入され、この第1段圧縮機5によって
1段圧縮される。
【0014】1段圧縮されて第1段圧縮機5の吐出口か
ら吐出された圧縮ガスである圧縮空気はインタークーラ
6により冷却されて第2段圧縮機7に流入し、この第2
段圧縮機7により2段圧縮される。そして、第2段圧縮
機7で2段圧縮された圧縮空気はアフタークーラ8で冷
却されて、このアフタークーラ8に設けられてなる吐出
管9から供給先側に供給されるようになっている。な
お、前記第1段圧縮機5および第2段圧縮機7は、後述
する据付台13に据付けられてなる駆動源であるモータ
Mによって駆動される、図示しない増速機によって増速
回転されるように構成されている。
ら吐出された圧縮ガスである圧縮空気はインタークーラ
6により冷却されて第2段圧縮機7に流入し、この第2
段圧縮機7により2段圧縮される。そして、第2段圧縮
機7で2段圧縮された圧縮空気はアフタークーラ8で冷
却されて、このアフタークーラ8に設けられてなる吐出
管9から供給先側に供給されるようになっている。な
お、前記第1段圧縮機5および第2段圧縮機7は、後述
する据付台13に据付けられてなる駆動源であるモータ
Mによって駆動される、図示しない増速機によって増速
回転されるように構成されている。
【0015】次に、2段のターボ圧縮機1の前記放風装
置10の構成を説明すると、この放風装置10は、前記
アフタークーラ8の低温側に一端側が接続されると共
に、他端側が前記吸気調整弁4の放風口4aに連通する
放風管11と、前記放風口4aから据付台13に連通す
る放風先管12と、前記据付台13内に形成されてなる
消音空間14と、この消音空間14と大気とを連通させ
る排気口15とから構成されている。
置10の構成を説明すると、この放風装置10は、前記
アフタークーラ8の低温側に一端側が接続されると共
に、他端側が前記吸気調整弁4の放風口4aに連通する
放風管11と、前記放風口4aから据付台13に連通す
る放風先管12と、前記据付台13内に形成されてなる
消音空間14と、この消音空間14と大気とを連通させ
る排気口15とから構成されている。
【0016】ところで、前記消音空間14の消音効果を
より一層高めるためには、この消音空間14の内面(前
後左右壁、天井および下面)を吸音材で覆うのが好まし
い。因みに、この消音空間14の内面が吸音材で覆われ
ていない場合の騒音低減効果は10dB(A)程度であ
るのに対して、消音空間14の内面を、例えばグラスウ
ール等からなる吸音材で覆った場合には20dB(A)
程度の騒音低減効果があった。なお、この消音空間14
の内面を吸音材により覆う構成とする場合には、消音空
間14に吸音材を配設するための作業用穴を据付台13
に設け、配設作業の終了後にこの作業用穴を閉蓋する構
成にすれば良いものである。
より一層高めるためには、この消音空間14の内面(前
後左右壁、天井および下面)を吸音材で覆うのが好まし
い。因みに、この消音空間14の内面が吸音材で覆われ
ていない場合の騒音低減効果は10dB(A)程度であ
るのに対して、消音空間14の内面を、例えばグラスウ
ール等からなる吸音材で覆った場合には20dB(A)
程度の騒音低減効果があった。なお、この消音空間14
の内面を吸音材により覆う構成とする場合には、消音空
間14に吸音材を配設するための作業用穴を据付台13
に設け、配設作業の終了後にこの作業用穴を閉蓋する構
成にすれば良いものである。
【0017】前記据付台13は製缶製品でも良いが、製
造コストの観点からすると、鋳造製品とすることが好ま
しい。つまり、通常の構成になる製缶製品である据付台
の製造コストと、消音空間14が形成されてなる、鋳造
製品である据付台13の製造コストとは同程度であり、
消音空間14を形成させることに起因してコストアップ
するようなことがないということが判ったからである。
そして、据付台13の消音空間14の構造が複雑になれ
ばなるほど、鋳造製品からなる据付台の方が製缶製品か
らなる据付台よりもコスト的に有利になる。また、鋳造
製品は製缶製品よりも振動吸収性能が優れているから、
ターボ圧縮機の稼働時における振動を低減することがで
きるという効果もある。
造コストの観点からすると、鋳造製品とすることが好ま
しい。つまり、通常の構成になる製缶製品である据付台
の製造コストと、消音空間14が形成されてなる、鋳造
製品である据付台13の製造コストとは同程度であり、
消音空間14を形成させることに起因してコストアップ
するようなことがないということが判ったからである。
そして、据付台13の消音空間14の構造が複雑になれ
ばなるほど、鋳造製品からなる据付台の方が製缶製品か
らなる据付台よりもコスト的に有利になる。また、鋳造
製品は製缶製品よりも振動吸収性能が優れているから、
ターボ圧縮機の稼働時における振動を低減することがで
きるという効果もある。
【0018】以下、上記実施の形態1に係る放風装置1
0の作用態様を説明すると、前記アフタークーラ8から
放風された圧縮空気は、放風管11、吸気調整弁4の放
風口4a、および放風先管12を経て、据付台13内の
消音空間14に流入する。そして、ここにおいて消音さ
れて、排気口15から排出されるから、例え放風される
圧縮空気にドレン水が随伴しても、吸入フィルタ2にド
レン水が付着するようなことがなく、所定時間フィルタ
性能が維持されるから、従来例に係る放風装置のよう
に、吸入フィルタを頻繁に交換する必要がなく、ターボ
圧縮機1の稼働率が低下してしまうようなことがない。
0の作用態様を説明すると、前記アフタークーラ8から
放風された圧縮空気は、放風管11、吸気調整弁4の放
風口4a、および放風先管12を経て、据付台13内の
消音空間14に流入する。そして、ここにおいて消音さ
れて、排気口15から排出されるから、例え放風される
圧縮空気にドレン水が随伴しても、吸入フィルタ2にド
レン水が付着するようなことがなく、所定時間フィルタ
性能が維持されるから、従来例に係る放風装置のよう
に、吸入フィルタを頻繁に交換する必要がなく、ターボ
圧縮機1の稼働率が低下してしまうようなことがない。
【0019】勿論、大型のサイレンサを設けるまでもな
く圧縮空気の放風音を消音することができるから、従来
例に係る放風装置と同様に、ターボ圧縮機1のコンパク
ト化が可能である。
く圧縮空気の放風音を消音することができるから、従来
例に係る放風装置と同様に、ターボ圧縮機1のコンパク
ト化が可能である。
【0020】次に、本発明の実施の形態2に係る2段の
ターボ圧縮機の放風装置を、据付台の主要部平面図の図
2(a)と、図2(a)のA−A線断面図の図2(b)
と、据付台の主要部を下側から見た図の図2(c)とを
順次参照しながら説明する。但し、本実施の形態2が上
記実施の形態1と相違するところは、据付台の構成の相
違にあり、他は全く同構成であるから、同一のものには
同一符号を付して、その相違する点について説明する。
ターボ圧縮機の放風装置を、据付台の主要部平面図の図
2(a)と、図2(a)のA−A線断面図の図2(b)
と、据付台の主要部を下側から見た図の図2(c)とを
順次参照しながら説明する。但し、本実施の形態2が上
記実施の形態1と相違するところは、据付台の構成の相
違にあり、他は全く同構成であるから、同一のものには
同一符号を付して、その相違する点について説明する。
【0021】即ち、本実施の形態2に係る2段のターボ
圧縮機の放風装置では、据付台13の消音空間14の内
壁面に、先端と他の内壁面との間に所定の間隔を隔てた
複数の仕切壁14aを設け、前記放風口4aに一端側が
接続された放風先管が連通する放風先管連通口14bか
ら前記排気口15までのガス流通路である空気流通路1
4cを屈曲させることにより、この空気流通路14cを
長くして、より消音効果を高めるように構成したもので
ある。
圧縮機の放風装置では、据付台13の消音空間14の内
壁面に、先端と他の内壁面との間に所定の間隔を隔てた
複数の仕切壁14aを設け、前記放風口4aに一端側が
接続された放風先管が連通する放風先管連通口14bか
ら前記排気口15までのガス流通路である空気流通路1
4cを屈曲させることにより、この空気流通路14cを
長くして、より消音効果を高めるように構成したもので
ある。
【0022】また、据付台13の上面には、図2(a)
に示すように、矩形状の抜穴14dが設けられており、
この抜穴14dから消音空間14内の各面、および各仕
切壁14aの両側壁を吸音材で覆う作業を行うことがで
きる。この抜穴14dはモータの図示しない取付台板に
よって閉蓋されるものである。なお、消音空間14内の
各面、および各仕切壁14aの両側壁が吸音材で覆われ
ていなくても、それなりの消音効果を期待することがで
きる。
に示すように、矩形状の抜穴14dが設けられており、
この抜穴14dから消音空間14内の各面、および各仕
切壁14aの両側壁を吸音材で覆う作業を行うことがで
きる。この抜穴14dはモータの図示しない取付台板に
よって閉蓋されるものである。なお、消音空間14内の
各面、および各仕切壁14aの両側壁が吸音材で覆われ
ていなくても、それなりの消音効果を期待することがで
きる。
【0023】上記実施の形態2に係る放風装置によれ
ば、例え放風される圧縮空気にドレン水が随伴しても、
吸入フィルタにドレン水が付着し、この付着したドレン
水にごみが付着するようなことがないから、ターボ圧縮
機の稼働率の低下という観点については上記実施の形態
1と同様である。そして、消音空間14内に形成された
空気流通路14cが長いので、上記実施の形態1に係る
放風装置よりも消音効果の点については優れている。勿
論、大型のサイレンサを設けるまでもなく圧縮空気の放
風音を消音することができるから、従来例に係る放風装
置と同様に、ターボ圧縮機のコンパクト化が可能であ
る。
ば、例え放風される圧縮空気にドレン水が随伴しても、
吸入フィルタにドレン水が付着し、この付着したドレン
水にごみが付着するようなことがないから、ターボ圧縮
機の稼働率の低下という観点については上記実施の形態
1と同様である。そして、消音空間14内に形成された
空気流通路14cが長いので、上記実施の形態1に係る
放風装置よりも消音効果の点については優れている。勿
論、大型のサイレンサを設けるまでもなく圧縮空気の放
風音を消音することができるから、従来例に係る放風装
置と同様に、ターボ圧縮機のコンパクト化が可能であ
る。
【0024】以上では、圧縮機が2段ターボ圧縮機であ
る場合を例として説明したが、特に2段のターボ圧縮機
にかぎることなく、1段または3段以上の圧縮機に対し
て本発明の技術的思想を適用することができるから、上
記実施の形態1または2によって本発明の技術的思想の
適用範囲が限定されるものではない。
る場合を例として説明したが、特に2段のターボ圧縮機
にかぎることなく、1段または3段以上の圧縮機に対し
て本発明の技術的思想を適用することができるから、上
記実施の形態1または2によって本発明の技術的思想の
適用範囲が限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1乃
至4に係る圧縮機の放風装置では、据付台の内側に、排
気口を備えた消音空間が形成され、吸気調整弁の放風口
と前記消音空間とが連通してなる構成になっている。
至4に係る圧縮機の放風装置では、据付台の内側に、排
気口を備えた消音空間が形成され、吸気調整弁の放風口
と前記消音空間とが連通してなる構成になっている。
【0026】従って、本発明の請求項1乃至4に係る圧
縮機の放風装置によれば、放風された圧縮ガスは放風
管、吸気調整弁の放風口を経て据付台内の消音空間に流
入し、ここにおいて消音されて排気口から排出される
が、例え放風される圧縮ガスにドレン水が随伴しても、
吸入フィルタにドレン水が付着するようなことがなく、
所定時間フィルタ性能が維持されるから、従来例に係る
放風装置のように、吸入フィルタを頻繁に交換する必要
がなく、圧縮機の稼働率が低下してしまうようなことが
ない。また、大型のサイレンサを設けるまでもなく圧縮
空気の放風音を消音することができるから、従来例に係
る放風装置と同様に、ターボ圧縮機のコンパクト化も可
能になるという効果がある。
縮機の放風装置によれば、放風された圧縮ガスは放風
管、吸気調整弁の放風口を経て据付台内の消音空間に流
入し、ここにおいて消音されて排気口から排出される
が、例え放風される圧縮ガスにドレン水が随伴しても、
吸入フィルタにドレン水が付着するようなことがなく、
所定時間フィルタ性能が維持されるから、従来例に係る
放風装置のように、吸入フィルタを頻繁に交換する必要
がなく、圧縮機の稼働率が低下してしまうようなことが
ない。また、大型のサイレンサを設けるまでもなく圧縮
空気の放風音を消音することができるから、従来例に係
る放風装置と同様に、ターボ圧縮機のコンパクト化も可
能になるという効果がある。
【0027】本発明の請求項2に係る圧縮機の放風装置
によれば、据付台の消音空間の内面に複数の仕切壁を設
けて、前記放風口との連通口から前記排気口までのガス
流通路を屈曲させてあって、ガス流通路が長くなってい
るから、請求項1に係る圧縮機の放風装置よりも消音効
果が優れている。
によれば、据付台の消音空間の内面に複数の仕切壁を設
けて、前記放風口との連通口から前記排気口までのガス
流通路を屈曲させてあって、ガス流通路が長くなってい
るから、請求項1に係る圧縮機の放風装置よりも消音効
果が優れている。
【0028】本発明の請求項3に係る圧縮機の放風装置
によれば、据付台の消音空間の内面が吸音材によって覆
われているから、さらに優れた消音効果を発揮すること
ができるという効果がある。
によれば、据付台の消音空間の内面が吸音材によって覆
われているから、さらに優れた消音効果を発揮すること
ができるという効果がある。
【0029】本発明の請求項4に係る圧縮機の放風装置
によれば、据付台内の消音空間に仕切壁を設ける等、こ
の消音空間の構成が複雑になればなるほど、コスト的に
は製缶製品になる据付台の製造コストよりも有利になる
という効果がある。
によれば、据付台内の消音空間に仕切壁を設ける等、こ
の消音空間の構成が複雑になればなるほど、コスト的に
は製缶製品になる据付台の製造コストよりも有利になる
という効果がある。
【図1】本発明の実施の形態1に係り、ターボ圧縮機と
放風装置とを示すフロー図である。
放風装置とを示すフロー図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係り、図2(a)は据
付台の主要部平面図であり、図2(b)は図2(a)の
A−A線断面図であり、図2(c)は据付台の主要部を
下側から見た図である。
付台の主要部平面図であり、図2(b)は図2(a)の
A−A線断面図であり、図2(c)は据付台の主要部を
下側から見た図である。
【図3】従来例に係り、図3(a)はターボ圧縮機と放
風装置とを示すフロー図であり、図3(b)は図3
(a)のB部詳細図である。
風装置とを示すフロー図であり、図3(b)は図3
(a)のB部詳細図である。
1…2段のターボ圧縮機,2…吸入フィルタ,3…空気
吸入管,4…吸気調整弁,4a…放風口,5…第1段圧
縮機,6…インタークーラ,7…第2段圧縮機,8…ア
フタークーラ,9…吐出管,10…放風装置,11…放
風管,12…放風先管,13…据付台,14…消音空
間,14a…仕切壁,14b…放風先管連通口,14c
…空気流通路,14d…抜穴,15…排気口,M…モー
タ。
吸入管,4…吸気調整弁,4a…放風口,5…第1段圧
縮機,6…インタークーラ,7…第2段圧縮機,8…ア
フタークーラ,9…吐出管,10…放風装置,11…放
風管,12…放風先管,13…据付台,14…消音空
間,14a…仕切壁,14b…放風先管連通口,14c
…空気流通路,14d…抜穴,15…排気口,M…モー
タ。
Claims (4)
- 【請求項1】 吸入フィルタの下流側に吸気調整弁を備
えると共に、圧縮ガスの吐出口側に前記吸気調整弁の放
風口に連通する放風管を備えてなり、据付台に据付けら
れた駆動源により駆動される圧縮機の放風装置におい
て、前記据付台の内側に、排気口を備えた消音空間を形
成し、前記吸気調整弁の放風口と前記消音空間とを連通
させたことを特徴とする圧縮機の放風装置。 - 【請求項2】 前記据付台の消音空間の内面に複数の仕
切壁を設けて、前記放風口との連通口から前記排気口ま
でのガス流通路を屈曲させたことを特徴とする請求項1
に記載の圧縮機の放風装置。 - 【請求項3】 前記据付台の消音空間の内面を、吸音材
で覆ったことを特徴とする請求項1または2のうちの何
れか一つの項に記載の圧縮機の放風装置。 - 【請求項4】 前記据付台が、鋳造製品であることを特
徴とする請求項1,2または3のうちの何れか一つの項
に記載の圧縮機の放風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000104686A JP2001289168A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 圧縮機の放風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000104686A JP2001289168A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 圧縮機の放風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001289168A true JP2001289168A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18618186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000104686A Pending JP2001289168A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 圧縮機の放風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001289168A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2009050990A1 (ja) * | 2007-10-16 | 2011-03-03 | 株式会社村田製作所 | 圧電マイクロブロア |
| JP2012502210A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | ワールプール・エシ・ア | 密閉冷蔵圧縮機用の吸入装置 |
| CN106089639A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-09 | 杨叙宝 | 一种能自动排水的空压机 |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000104686A patent/JP2001289168A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2009050990A1 (ja) * | 2007-10-16 | 2011-03-03 | 株式会社村田製作所 | 圧電マイクロブロア |
| JP5012889B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2012-08-29 | 株式会社村田製作所 | 圧電マイクロブロア |
| JP2012502210A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | ワールプール・エシ・ア | 密閉冷蔵圧縮機用の吸入装置 |
| CN106089639A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-09 | 杨叙宝 | 一种能自动排水的空压机 |
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