JP2001289164A - 可変容量圧縮機及びそれへの潤滑油供給方法 - Google Patents
可変容量圧縮機及びそれへの潤滑油供給方法Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/14—Control
- F04B27/16—Control of pumps with stationary cylinders
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- F04B27/1804—Controlled by crankcase pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可変容量圧縮機において、運転中、オイルセ
パレータによって分離された潤滑油を常に駆動室に供給
するようにして安定した潤滑性を確保する。 【解決手段】 オイルセパレータ18によって吐出冷媒
ガスから分離された潤滑油を、容量制御弁24によって
開閉される吐出圧力導入通路23を経由して駆動室7に
供給する構成の可変容量圧縮機において、オイルセパレ
ータ18内の潤滑油を、前記吐出圧力導入通路23のほ
か、該吐出圧力導入通路23とは別系統の絞り通路25
によって駆動室7に供給可能とする。絞り通路25はシ
リンダブロック1と駆動軸8との摺動面のラジアルクリ
アランスによって構成し、そのラジアルクリアランスを
容量制御弁24の上流側において吐出圧力導入通路23
と連通した。
パレータによって分離された潤滑油を常に駆動室に供給
するようにして安定した潤滑性を確保する。 【解決手段】 オイルセパレータ18によって吐出冷媒
ガスから分離された潤滑油を、容量制御弁24によって
開閉される吐出圧力導入通路23を経由して駆動室7に
供給する構成の可変容量圧縮機において、オイルセパレ
ータ18内の潤滑油を、前記吐出圧力導入通路23のほ
か、該吐出圧力導入通路23とは別系統の絞り通路25
によって駆動室7に供給可能とする。絞り通路25はシ
リンダブロック1と駆動軸8との摺動面のラジアルクリ
アランスによって構成し、そのラジアルクリアランスを
容量制御弁24の上流側において吐出圧力導入通路23
と連通した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として車両空調
用として好適な可変容量圧縮機に係り、詳しくは吐出冷
媒ガスに含まれるオイル(以下、潤滑油という)を駆動
室(クランク室)へ供給する(戻す)技術に関する。
用として好適な可変容量圧縮機に係り、詳しくは吐出冷
媒ガスに含まれるオイル(以下、潤滑油という)を駆動
室(クランク室)へ供給する(戻す)技術に関する。
【0002】
【従来の技術】斜板式の車載用可変容量圧縮機は、斜板
が収容される駆動室内の圧力を変化(増減)することに
よって吐出容量を変更(増減)するものであり、駆動室
内の圧力は、容量制御弁の開閉作動を介して吐出圧力を
駆動室に導くことによって制御される。一方、吐出冷媒
ガス中に含まれる潤滑油は、オイルセパレータによって
冷媒ガスから分離されたのち、駆動室に供給されて潤滑
に供される。そして、従来の可変容量圧縮機において
は、オイルセパレータ内の潤滑油を駆動室に供給する通
路を、圧縮機の容量制御のために吐出圧力を駆動室に導
入する駆動室圧力制御用の吐出圧力導入通路として利用
していた。
が収容される駆動室内の圧力を変化(増減)することに
よって吐出容量を変更(増減)するものであり、駆動室
内の圧力は、容量制御弁の開閉作動を介して吐出圧力を
駆動室に導くことによって制御される。一方、吐出冷媒
ガス中に含まれる潤滑油は、オイルセパレータによって
冷媒ガスから分離されたのち、駆動室に供給されて潤滑
に供される。そして、従来の可変容量圧縮機において
は、オイルセパレータ内の潤滑油を駆動室に供給する通
路を、圧縮機の容量制御のために吐出圧力を駆動室に導
入する駆動室圧力制御用の吐出圧力導入通路として利用
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に、潤滑油の供給通路を容量制御のために設定される吐
出圧力導入通路として利用する場合、圧縮機が100%
で運転(斜板が駆動軸に対して最大に傾斜された最大吐
出容量で運転)されるとき、容量制御弁は閉じられるた
め、潤滑油が駆動室に供給されないことになる。従っ
て、最大吐出容量での運転が長時間にわたって連続した
ような場合には、駆動室内の潤滑油が不足する可能性が
ある。
に、潤滑油の供給通路を容量制御のために設定される吐
出圧力導入通路として利用する場合、圧縮機が100%
で運転(斜板が駆動軸に対して最大に傾斜された最大吐
出容量で運転)されるとき、容量制御弁は閉じられるた
め、潤滑油が駆動室に供給されないことになる。従っ
て、最大吐出容量での運転が長時間にわたって連続した
ような場合には、駆動室内の潤滑油が不足する可能性が
ある。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、運転
中、オイルセパレータによって分離された潤滑油を常に
駆動室に供給するようにして安定した潤滑性を確保する
ことにある。
なされたものであり、その目的とするところは、運転
中、オイルセパレータによって分離された潤滑油を常に
駆動室に供給するようにして安定した潤滑性を確保する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係る可変容量圧縮機は、特許請求の範囲の
各請求項に記載の通りの構成を備えた。従って、請求項
1に記載の発明によれば、可変容量圧縮機が最大吐出容
量で運転されているときは、オイルセパレータ内の潤滑
油は、容量制御弁が閉じることに伴ない吐出圧力導入通
路を経由して駆動室へ供給されることはないが、常時連
通状態の絞り通路を経て駆動室へ導入される。一方、容
量可変運転時には、容量制御弁が開くので、このときは
オイルセパレータ内の潤滑油が上記の絞り通路に加えて
吐出圧力導入通路を経て駆動室に供給される。すなわ
ち、本発明によれば、圧縮機の運転中は、容量制御弁の
開閉動作の如何に拘らず、オイルセパレータ内によって
分離された潤滑油を駆動室に供給して潤滑に供すること
ができる。
め、本発明に係る可変容量圧縮機は、特許請求の範囲の
各請求項に記載の通りの構成を備えた。従って、請求項
1に記載の発明によれば、可変容量圧縮機が最大吐出容
量で運転されているときは、オイルセパレータ内の潤滑
油は、容量制御弁が閉じることに伴ない吐出圧力導入通
路を経由して駆動室へ供給されることはないが、常時連
通状態の絞り通路を経て駆動室へ導入される。一方、容
量可変運転時には、容量制御弁が開くので、このときは
オイルセパレータ内の潤滑油が上記の絞り通路に加えて
吐出圧力導入通路を経て駆動室に供給される。すなわ
ち、本発明によれば、圧縮機の運転中は、容量制御弁の
開閉動作の如何に拘らず、オイルセパレータ内によって
分離された潤滑油を駆動室に供給して潤滑に供すること
ができる。
【0006】この場合において、請求項2に記載したよ
うに、絞り通路が、シリンダブロックと、該シリンダブ
ロックに回転可能に貫通される駆動軸との摺動面のラジ
アルクリアランスによって構成されていることが望まし
い。このときは、オイルセパレータ内の潤滑油が前記ラ
ジアルクリアランスを通して駆動室に供給されると同時
に摺動面を潤滑することができる。
うに、絞り通路が、シリンダブロックと、該シリンダブ
ロックに回転可能に貫通される駆動軸との摺動面のラジ
アルクリアランスによって構成されていることが望まし
い。このときは、オイルセパレータ内の潤滑油が前記ラ
ジアルクリアランスを通して駆動室に供給されると同時
に摺動面を潤滑することができる。
【0007】また、請求項3に記載したように、絞り通
路が、シリンダボアと、該シリンダボア内を往復動する
ピストンとの摺動面のラジアルクリアランスによって構
成されていることが望ましい。このような構成を採用し
たときは、オイルセパレータ内の潤滑油が前記ラジアル
クリアランスを通して駆動室に供給される間に摺動面を
潤滑することができる。
路が、シリンダボアと、該シリンダボア内を往復動する
ピストンとの摺動面のラジアルクリアランスによって構
成されていることが望ましい。このような構成を採用し
たときは、オイルセパレータ内の潤滑油が前記ラジアル
クリアランスを通して駆動室に供給される間に摺動面を
潤滑することができる。
【0008】また、請求項4に記載の発明によれば、可
変容量圧縮機が最大吐出容量で運転されているときは、
容量制御弁が閉じられ、従って、オイルセパレータ内の
潤滑油は、絞り通路を経て駆動室へ供給される。一方、
可変容量運転時には、容量制御弁が開放され、オイルセ
パレータ内の潤滑油は、絞り通路と吐出圧力導入通路と
の両通路を経て駆動室に供給される。従って、可変容量
圧縮機の運転中、駆動室には潤滑油を常に供給すること
ができる。
変容量圧縮機が最大吐出容量で運転されているときは、
容量制御弁が閉じられ、従って、オイルセパレータ内の
潤滑油は、絞り通路を経て駆動室へ供給される。一方、
可変容量運転時には、容量制御弁が開放され、オイルセ
パレータ内の潤滑油は、絞り通路と吐出圧力導入通路と
の両通路を経て駆動室に供給される。従って、可変容量
圧縮機の運転中、駆動室には潤滑油を常に供給すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はピストンの図示を省略した
可変容量圧縮機の縦断面図、図2は可変容量圧縮機の図
1とは異なる切断部位の縦断面図、図3は図1のA部拡
大図である。図1及び図2に示すように、圧縮機の外郭
の一部を構成するシリンダブロック1の前端には、フロ
ントハウジング2が結合され、同後端には、吸入室3及
び吐出室4が形成されたリヤハウジング5が弁板6を介
して結合されている。
に基づいて説明する。図1はピストンの図示を省略した
可変容量圧縮機の縦断面図、図2は可変容量圧縮機の図
1とは異なる切断部位の縦断面図、図3は図1のA部拡
大図である。図1及び図2に示すように、圧縮機の外郭
の一部を構成するシリンダブロック1の前端には、フロ
ントハウジング2が結合され、同後端には、吸入室3及
び吐出室4が形成されたリヤハウジング5が弁板6を介
して結合されている。
【0010】フロントハウジング2内に形成された駆動
室7には、動力源に接続される駆動軸8が挿通され、そ
の駆動軸8はシリンダブロック1及びフロントハウジン
グ2に貫通されて回転可能に支持されている。駆動室7
内には斜板11が収容され、該斜板11は駆動軸8に軸
方向に摺動可能にかつ傾動可能に支持されている。ま
た、駆動軸8にはローター12が固着され、このロータ
ー12は斜板11とヒンジ機構13を介して連係され、
斜板11を一体的に回転させるとともに、斜板11の傾
動を可能とする。斜板11はその前後に配置されたバラ
ンススプリング9,10によって、軸方向から加圧され
て圧縮機の停止中、例えば5度位の僅かな傾斜角度に保
持される。なお、一方のバランススプリング9はロータ
ー12によって受けられ、他方のバランススプリング1
0は止め輪10aにて受られる。
室7には、動力源に接続される駆動軸8が挿通され、そ
の駆動軸8はシリンダブロック1及びフロントハウジン
グ2に貫通されて回転可能に支持されている。駆動室7
内には斜板11が収容され、該斜板11は駆動軸8に軸
方向に摺動可能にかつ傾動可能に支持されている。ま
た、駆動軸8にはローター12が固着され、このロータ
ー12は斜板11とヒンジ機構13を介して連係され、
斜板11を一体的に回転させるとともに、斜板11の傾
動を可能とする。斜板11はその前後に配置されたバラ
ンススプリング9,10によって、軸方向から加圧され
て圧縮機の停止中、例えば5度位の僅かな傾斜角度に保
持される。なお、一方のバランススプリング9はロータ
ー12によって受けられ、他方のバランススプリング1
0は止め輪10aにて受られる。
【0011】シリンダブロック1は円周方向に所定間隔
で貫設された所定数のシリンダボア14を備え、各シリ
ンダボア14内にはそれぞれピストン15が摺動可能に
嵌入されている。ピストン15の背面側は駆動室7側に
延出され、斜板11にシュー16を介して係留されてい
る。従って、斜板11の回転運動はシュー16を介して
ピストン15の直線往復運動に変換され、ピストン15
がシリンダボア14内を往復動する。このことによっ
て、吸入室3内の冷媒は、吸入ポート26から吸入弁2
7を介してシリンダボア14内へ吸入されたのち、圧縮
されつつ吐出ポート28から吐出弁29を介して吐出室
4へ吐出される。図2の上側には上死点位置(吐出終了
位置)のピストン15が示され、下側に下死点位置(吸
入終了位置)のピストン15が示されている。なお、吸
入弁27、吐出弁29及び弁押え30は固定具31によ
って弁板6に固定されている。
で貫設された所定数のシリンダボア14を備え、各シリ
ンダボア14内にはそれぞれピストン15が摺動可能に
嵌入されている。ピストン15の背面側は駆動室7側に
延出され、斜板11にシュー16を介して係留されてい
る。従って、斜板11の回転運動はシュー16を介して
ピストン15の直線往復運動に変換され、ピストン15
がシリンダボア14内を往復動する。このことによっ
て、吸入室3内の冷媒は、吸入ポート26から吸入弁2
7を介してシリンダボア14内へ吸入されたのち、圧縮
されつつ吐出ポート28から吐出弁29を介して吐出室
4へ吐出される。図2の上側には上死点位置(吐出終了
位置)のピストン15が示され、下側に下死点位置(吸
入終了位置)のピストン15が示されている。なお、吸
入弁27、吐出弁29及び弁押え30は固定具31によ
って弁板6に固定されている。
【0012】また、シリンダブロック1の軸孔には駆動
軸8の後端部を前方に付勢するためのスラストレース3
2及び加圧ばね33が収容され、加圧ばね33の付勢力
をローター12とフロントハウジング2との間に介在さ
れたスラスト軸受34によって支持している。
軸8の後端部を前方に付勢するためのスラストレース3
2及び加圧ばね33が収容され、加圧ばね33の付勢力
をローター12とフロントハウジング2との間に介在さ
れたスラスト軸受34によって支持している。
【0013】シリンダブロック1における1つのボア挟
間には、オイルセパレータ18が設けられている。オイ
ルセパレータ18はシリンダブロック1に形成された油
分離室19と、その油分離室19内に同心状に装着され
たフランジ付分離筒20とからなり、分離筒20は止め
輪21によって固定されている。油分離室19は吐出室
4と吐出通路22によって連通されている。この吐出通
路22は油分離室19内に向かって略接線状に開口され
ている。従って、吐出室4から吐出通路22を経て油分
離室19に流入した吐出冷媒ガスは、分離筒20との間
の環状隙間を旋回しながら分離筒20の筒孔内を通って
外部通路(コンデンサ)へと送出される。その間に冷媒
ガス中に混入している潤滑油は遠心力によって油分離室
19の周壁に衝突するとともに冷媒から分離され、油分
離室19の底部に流下する。
間には、オイルセパレータ18が設けられている。オイ
ルセパレータ18はシリンダブロック1に形成された油
分離室19と、その油分離室19内に同心状に装着され
たフランジ付分離筒20とからなり、分離筒20は止め
輪21によって固定されている。油分離室19は吐出室
4と吐出通路22によって連通されている。この吐出通
路22は油分離室19内に向かって略接線状に開口され
ている。従って、吐出室4から吐出通路22を経て油分
離室19に流入した吐出冷媒ガスは、分離筒20との間
の環状隙間を旋回しながら分離筒20の筒孔内を通って
外部通路(コンデンサ)へと送出される。その間に冷媒
ガス中に混入している潤滑油は遠心力によって油分離室
19の周壁に衝突するとともに冷媒から分離され、油分
離室19の底部に流下する。
【0014】油分離室19はシリンダブロック1に設け
られた吐出圧力導入通路23によって駆動室7に連通さ
れている。このため、吐出冷媒ガスから分離された油分
離室19内の潤滑油は吐出圧力導入通路23を経て駆動
室7に供給される。吐出圧力導入通路23はシリンダブ
ロック1に組付けられた容量制御弁24によって開閉制
御される。容量制御弁24としては、例えば通路を開閉
する弁体と、その弁体を開閉作動するソレノイドとを有
する外部制御式の電磁弁が用いられ、ソレノイドの励磁
・非励磁によって駆動室7へ連なる吐出圧力導入通路2
3を開閉する。
られた吐出圧力導入通路23によって駆動室7に連通さ
れている。このため、吐出冷媒ガスから分離された油分
離室19内の潤滑油は吐出圧力導入通路23を経て駆動
室7に供給される。吐出圧力導入通路23はシリンダブ
ロック1に組付けられた容量制御弁24によって開閉制
御される。容量制御弁24としては、例えば通路を開閉
する弁体と、その弁体を開閉作動するソレノイドとを有
する外部制御式の電磁弁が用いられ、ソレノイドの励磁
・非励磁によって駆動室7へ連なる吐出圧力導入通路2
3を開閉する。
【0015】可変容量圧縮機の吐出容量は、ピストン1
5のストロークの大きさによって定められ、ピストン1
5のストローク量は斜板11の傾角によって定められ
る。すなわち、斜板11の傾角が大きいほど、ピストン
15のストロークが大きくなって、吐出容量は大きくな
り、傾角が小さいほど(駆動軸8に対して直角に近づく
ほど)、ピストン15のストロークが小さくなって吐出
容量は小さくなる。運転中における斜板11の傾角はピ
ストン15のヘッド面と背面に作用する圧力差、すなわ
ちシリンダボア14内の圧力と駆動室7内の圧力差によ
って決定され、この差圧は上記の容量制御弁24の開閉
動作によって調整される。なお、容量制御弁24の開閉
動作は図示省略の制御手段によって制御されるが、その
制御手段は、例えば吸入圧力を検出し、その検出値が基
準値を越えたときには、容量制御弁24を開き、基準値
を下回っているときは閉じるように動作させる。
5のストロークの大きさによって定められ、ピストン1
5のストローク量は斜板11の傾角によって定められ
る。すなわち、斜板11の傾角が大きいほど、ピストン
15のストロークが大きくなって、吐出容量は大きくな
り、傾角が小さいほど(駆動軸8に対して直角に近づく
ほど)、ピストン15のストロークが小さくなって吐出
容量は小さくなる。運転中における斜板11の傾角はピ
ストン15のヘッド面と背面に作用する圧力差、すなわ
ちシリンダボア14内の圧力と駆動室7内の圧力差によ
って決定され、この差圧は上記の容量制御弁24の開閉
動作によって調整される。なお、容量制御弁24の開閉
動作は図示省略の制御手段によって制御されるが、その
制御手段は、例えば吸入圧力を検出し、その検出値が基
準値を越えたときには、容量制御弁24を開き、基準値
を下回っているときは閉じるように動作させる。
【0016】容量制御弁24が開き側に動作したとき
は、吐出圧力導入通路23を経て吐出側圧力が駆動室7
に導入されて該駆動室7内の圧力が高められる。他方、
容量制御弁24が閉じ側に動作したときは、吐出圧力導
入通路23が閉じられ、駆動室7への吐出側圧力の供給
が遮断される。駆動室7は図示省略の通路を経て吸入室
に連通しているので、吐出側圧力の供給が遮断されたと
きは、駆動室7内の圧力は次第に下がることになる。
は、吐出圧力導入通路23を経て吐出側圧力が駆動室7
に導入されて該駆動室7内の圧力が高められる。他方、
容量制御弁24が閉じ側に動作したときは、吐出圧力導
入通路23が閉じられ、駆動室7への吐出側圧力の供給
が遮断される。駆動室7は図示省略の通路を経て吸入室
に連通しているので、吐出側圧力の供給が遮断されたと
きは、駆動室7内の圧力は次第に下がることになる。
【0017】上記のような可変容量圧縮機において、吐
出圧力導入通路23はその途中において、シリンダブロ
ック1の駆動軸8との嵌合面に環状通路23aを有して
いる。この環状通路23aは容量制御弁24よりも上流
側に設けられ、シリンダブロック1と駆動軸8との摺動
面のラジアルクリアランスによって構成される絞り通路
25(図3参照)を介して常に駆動室7と連通してい
る。このように吐出圧力導入通路23は、容量制御弁2
4を介する系統と、駆動軸8周りの絞り通路25との2
系統の通路によって駆動室7と連通されている。
出圧力導入通路23はその途中において、シリンダブロ
ック1の駆動軸8との嵌合面に環状通路23aを有して
いる。この環状通路23aは容量制御弁24よりも上流
側に設けられ、シリンダブロック1と駆動軸8との摺動
面のラジアルクリアランスによって構成される絞り通路
25(図3参照)を介して常に駆動室7と連通してい
る。このように吐出圧力導入通路23は、容量制御弁2
4を介する系統と、駆動軸8周りの絞り通路25との2
系統の通路によって駆動室7と連通されている。
【0018】上述したように、本実施の形態に係る可変
容量圧縮機は、駆動室7内の圧力を変化することによっ
て吐出容量を可変とするものであり、また駆動室7内の
圧力は、容量制御弁24で開閉される吐出圧力導入通路
23を介してオイルセパレータ18内の吐出圧力を駆動
室7に導くことによって制御する。従って、可変容量圧
縮機が最大吐出容量で運転されているときは、容量制御
弁24が閉じるため、吐出圧力導入通路23を経由して
オイルセパレータ18内の潤滑油が駆動室7に供給され
ることはない。しかしながら、吐出圧力導入通路23の
環状通路23aが絞り通路25を経て常に駆動室7に連
通されているため、オイルセパレータ18内の潤滑油
は、この絞り通路25を経て駆動室7に供給されること
になる。一方、可変容量圧縮機の可変容量運転時には、
容量制御弁24が開放されるため、オイルセパレータ1
8内の潤滑油は、吐出圧力導入通路23を通る流れと、
絞り通路25を通る流れとの2系統の通路を経て駆動室
7に供給される。
容量圧縮機は、駆動室7内の圧力を変化することによっ
て吐出容量を可変とするものであり、また駆動室7内の
圧力は、容量制御弁24で開閉される吐出圧力導入通路
23を介してオイルセパレータ18内の吐出圧力を駆動
室7に導くことによって制御する。従って、可変容量圧
縮機が最大吐出容量で運転されているときは、容量制御
弁24が閉じるため、吐出圧力導入通路23を経由して
オイルセパレータ18内の潤滑油が駆動室7に供給され
ることはない。しかしながら、吐出圧力導入通路23の
環状通路23aが絞り通路25を経て常に駆動室7に連
通されているため、オイルセパレータ18内の潤滑油
は、この絞り通路25を経て駆動室7に供給されること
になる。一方、可変容量圧縮機の可変容量運転時には、
容量制御弁24が開放されるため、オイルセパレータ1
8内の潤滑油は、吐出圧力導入通路23を通る流れと、
絞り通路25を通る流れとの2系統の通路を経て駆動室
7に供給される。
【0019】このように、本実施の形態によれば、圧縮
機の運転中、オイルセパレータ18によって吐出冷媒ガ
スから分離された潤滑油を、容量制御弁24の開閉動作
に拘らず、常に駆動室7へ供給することができる。この
ため、たとえ容量制御弁24が閉じられた最大吐出容量
での運転が長時間にわたって連続したような場合であっ
ても駆動室7内の潤滑油が不足するといった虞が解消さ
れる。その結果、斜板11、シュー16及びピストン1
5の摺動面、ローター12と斜板11との連係部である
ヒンジ機構13の摺動面、駆動軸8と斜板11との摺動
面等の各摺動箇所の潤滑効果を確保できる。
機の運転中、オイルセパレータ18によって吐出冷媒ガ
スから分離された潤滑油を、容量制御弁24の開閉動作
に拘らず、常に駆動室7へ供給することができる。この
ため、たとえ容量制御弁24が閉じられた最大吐出容量
での運転が長時間にわたって連続したような場合であっ
ても駆動室7内の潤滑油が不足するといった虞が解消さ
れる。その結果、斜板11、シュー16及びピストン1
5の摺動面、ローター12と斜板11との連係部である
ヒンジ機構13の摺動面、駆動軸8と斜板11との摺動
面等の各摺動箇所の潤滑効果を確保できる。
【0020】また、本実施例では、シリンダブロック1
と駆動軸8との摺動面のラジアルクリアランスを絞り通
路25として利用しているので、駆動室7への潤滑油の
供給作用のみならず、該摺動面の潤滑効果を得ることが
できる。また、シリンダブロック1に絞り通路25を設
定するための穴明け加工をする必要がない。
と駆動軸8との摺動面のラジアルクリアランスを絞り通
路25として利用しているので、駆動室7への潤滑油の
供給作用のみならず、該摺動面の潤滑効果を得ることが
できる。また、シリンダブロック1に絞り通路25を設
定するための穴明け加工をする必要がない。
【0021】図4は本発明の他の実施の形態を示したも
のである。この実施の形態は、オイルセパレータ18と
駆動室7とを連通する絞り通路25を、ピストン15と
シリンダボア14との摺動面のサイドクリアランスによ
って構成したものである。そして、シリンダボア14の
内周面に環状通路23aが形成され、この環状通路23
aによって前述した実施の形態における吐出圧力導入通
路23に対して絞り通路25が連通される。具体的に
は、オイルセパレータ18からの吐出圧力導入通路23
を1ないしそれ以上の数のシリンダボア14周りへ導
き、シリンダボア内周面に環状通路23aを形成する。
従って、この実施の形態によるときも前述した実施の形
態と同様、圧縮機の運転中、オイルセパレータ18によ
って吐出冷媒ガスから分離された潤滑油を、容量制御弁
24の開閉動作に拘らず、常に駆動室7へ供給して潤滑
に供することができるとともに、ピストン15とシリン
ダボア14間の摺動面を潤滑することができる。
のである。この実施の形態は、オイルセパレータ18と
駆動室7とを連通する絞り通路25を、ピストン15と
シリンダボア14との摺動面のサイドクリアランスによ
って構成したものである。そして、シリンダボア14の
内周面に環状通路23aが形成され、この環状通路23
aによって前述した実施の形態における吐出圧力導入通
路23に対して絞り通路25が連通される。具体的に
は、オイルセパレータ18からの吐出圧力導入通路23
を1ないしそれ以上の数のシリンダボア14周りへ導
き、シリンダボア内周面に環状通路23aを形成する。
従って、この実施の形態によるときも前述した実施の形
態と同様、圧縮機の運転中、オイルセパレータ18によ
って吐出冷媒ガスから分離された潤滑油を、容量制御弁
24の開閉動作に拘らず、常に駆動室7へ供給して潤滑
に供することができるとともに、ピストン15とシリン
ダボア14間の摺動面を潤滑することができる。
【0022】なお、絞り通路25は前述したサイドクリ
アランスに限らず、例えばシリンダブロック1に穴明け
加工で形成する形態であっても差し支えない。
アランスに限らず、例えばシリンダブロック1に穴明け
加工で形成する形態であっても差し支えない。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
可変容量圧縮機において、その運転中は、オイルセパレ
ータ内の潤滑油を常に駆動室に供給して潤滑に供するこ
とができる。このため、駆動室内における潤滑油不足の
問題を回避し、摺動部位の潤滑性を改善できる。
可変容量圧縮機において、その運転中は、オイルセパレ
ータ内の潤滑油を常に駆動室に供給して潤滑に供するこ
とができる。このため、駆動室内における潤滑油不足の
問題を回避し、摺動部位の潤滑性を改善できる。
【図1】可変容量圧縮機の縦断面図である。
【図2】可変容量圧縮機の図1とは異なる切断部位の縦
断面図である。
断面図である。
【図3】図1のA部の拡大図である。
【図4】他の実施の形態を示す説明図である。
1…シリンダブロック 3…吸入室 4…吐出室 7…駆動室 8…駆動軸 11…斜板 12…ローター 14…シリンダボア 15…ピストン 18…オイルセパレータ 23…吐出圧力導入通路 24…容量制御弁 25…絞り通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安谷屋 拓 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 松原 亮 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 倉掛 浩隆 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 吉田 寛之 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 Fターム(参考) 3H003 AA03 AB07 AC03 BD03 BD08 BD12 BG09 BH06 CA02 CC09 CC11 CE01 3H076 AA06 BB16 BB17 BB26 BB28 BB40 BB41 BB43 CC12 CC20 CC28 CC33 CC36 CC46 CC62 CC69 CC70 CC85 CC99
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダボア内を往復動し、吸入室から
吸入した冷媒ガスを圧縮して吐出室に吐出するピストン
と、駆動室内で駆動軸と共に回転し、かつ前記ピストン
のストロークを変化させる傾角変位可能な斜板と、吐出
冷媒ガスに含まれる潤滑油を分離するオイルセパレータ
と、該オイルセパレータ内の潤滑油を前記駆動室に導入
する吐出圧力導入通路と、該吐出圧力導入通路に設けら
れ、開閉作動することによって前記駆動室内圧力を変化
させて吐出容量を変更する容量制御弁と、前記オイルセ
パレータと前記駆動室とを連通する絞り通路とを備えた
可変容量圧縮機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の可変容量圧縮機であっ
て、前記絞り通路は、前記シリンダブロックと、該シリ
ンダブロックに回転可能に貫通される駆動軸との摺動面
のラジアルクリアランスによって構成されていることを
特徴とする可変容量圧縮機。 - 【請求項3】 請求項1に記載の可変容量圧縮機であっ
て、前記絞り通路は、前記シリンダボアと、該シリンダ
ボア内を往復動するピストンとの摺動面のラジアルクリ
アランスによって構成されていることを特徴とする可変
容量圧縮機。 - 【請求項4】 シリンダボア内を往復動し、吸入室から
吸入した冷媒ガスを圧縮して吐出室に吐出するピストン
と、駆動室内で駆動軸と共に回転し、かつ前記ピストン
のストロークを変化させる傾角変位可能な斜板と、吐出
冷媒ガスに含まれる潤滑油を分離するオイルセパレータ
と、該オイルセパレータ内の潤滑油を前記駆動室に導入
する吐出圧力導入通路と、該吐出圧力導入通路に設けら
れ、開閉作動することによって前記駆動室内圧力を変化
させて吐出容量を変更する容量制御弁と、前記オイルセ
パレータと前記駆動室とを連通する絞り通路とを備えた
可変容量圧縮機の潤滑油供給方法であって、 最大吐出運転時には、前記容量制御弁を閉じて前記オイ
ルセパレータにて分離された潤滑油を前記絞り通路を経
て前記駆動室に供給し、可変容量運転時には、前記容量
制御弁を開放して前記オイルセパレータにて分離された
潤滑油を前記絞り通路と前記吐出圧力導入通路との両通
路を経て前記駆動室に供給する可変容量圧縮機の潤滑油
供給方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000106777A JP2001289164A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 可変容量圧縮機及びそれへの潤滑油供給方法 |
| DE60141551T DE60141551D1 (de) | 2000-04-07 | 2001-04-05 | Verdichter variabler Verdrängung |
| EP01107810A EP1143145B1 (en) | 2000-04-07 | 2001-04-05 | Variable displacement compressors |
| US09/828,264 US6551072B2 (en) | 2000-04-07 | 2001-04-06 | Variable displacement compressors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000106777A JP2001289164A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 可変容量圧縮機及びそれへの潤滑油供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001289164A true JP2001289164A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18619891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000106777A Pending JP2001289164A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 可変容量圧縮機及びそれへの潤滑油供給方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6551072B2 (ja) |
| EP (1) | EP1143145B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001289164A (ja) |
| DE (1) | DE60141551D1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7204098B2 (en) | 2003-05-08 | 2007-04-17 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Oil separation structure for refrigerant compressor |
| KR100748915B1 (ko) | 2005-12-13 | 2007-08-13 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 냉매 압축기 |
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|---|---|---|---|---|
| US6497114B1 (en) * | 2001-09-18 | 2002-12-24 | Visteon Global Technologies, Inc. | Oil separator |
| JP2004137980A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Tgk Co Ltd | 可変容量圧縮機用容量制御弁 |
| US7014428B2 (en) * | 2002-12-23 | 2006-03-21 | Visteon Global Technologies, Inc. | Controls for variable displacement compressor |
| JP3948432B2 (ja) * | 2003-05-16 | 2007-07-25 | 株式会社豊田自動織機 | 容量可変型圧縮機の制御装置 |
| US7520210B2 (en) | 2006-09-27 | 2009-04-21 | Visteon Global Technologies, Inc. | Oil separator for a fluid displacement apparatus |
| US20100101269A1 (en) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | Theodore Jr Michael | Compressor with improved oil separation |
| DE102009056518A1 (de) * | 2009-12-02 | 2011-06-09 | Bock Kältemaschinen GmbH | Verdichter |
| DE102018208970A1 (de) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verdichter, Warmepumpe oder Klimaanlage oder Kaltemaschine und Verfahren zum Verdichten |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62206277A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 揺動斜板型圧縮機におけるワツブルプレ−トの揺動傾斜角戻し機構 |
| JPH061782U (ja) * | 1992-06-08 | 1994-01-14 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
| US5603610A (en) * | 1993-12-27 | 1997-02-18 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Clutchless piston type variable displacement compressor |
| US5624240A (en) * | 1994-06-27 | 1997-04-29 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Piston type variable displacement compressor |
| KR100202784B1 (ko) * | 1995-03-30 | 1999-06-15 | 이소가이 치세이 | 가변용량 압축기 |
| US6203284B1 (en) * | 1995-10-26 | 2001-03-20 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Valve arrangement at the discharge chamber of a variable displacement compressor |
| US6010312A (en) | 1996-07-31 | 2000-01-04 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seiksakusho | Control valve unit with independently operable valve mechanisms for variable displacement compressor |
| JPH10281060A (ja) | 1996-12-10 | 1998-10-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 可変容量圧縮機 |
| JPH10196540A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 圧縮機 |
| JPH1193832A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-06 | Sanden Corp | 可変容量圧縮機 |
| JPH11182431A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 圧縮機 |
| JP3731329B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2006-01-05 | 株式会社豊田自動織機 | 圧縮機の油回収構造 |
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-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000106777A patent/JP2001289164A/ja active Pending
-
2001
- 2001-04-05 EP EP01107810A patent/EP1143145B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-05 DE DE60141551T patent/DE60141551D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-06 US US09/828,264 patent/US6551072B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6551072B2 (en) | 2003-04-22 |
| DE60141551D1 (de) | 2010-04-29 |
| EP1143145A2 (en) | 2001-10-10 |
| EP1143145B1 (en) | 2010-03-17 |
| EP1143145A3 (en) | 2003-05-21 |
| US20020025258A1 (en) | 2002-02-28 |
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