JP2001287190A - ロボット - Google Patents
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業効率の低下を極力抑えながらも、ロボッ
トアームの手首部に過負荷が作用した際の十分な安全性
を確保する。 【解決手段】 ロボットアームの手首部14aとハンド
15との間に、供給されるエアー圧力によりハンド15
を保持する過負荷防止ユニット19を設ける。エアー圧
力を供給するエアー供給機構20を、低圧用レギュレー
タ27,高圧用レギュレータ28、切替えバルブ29等
から構成し、設定値(過負荷点)を低圧(10kg)と
高圧(20kg)との間で切替可能とする。エアー供給
配管23にプレッシャスイッチ30を接続する。ロボッ
トコントローラは、作業プログラムに従って、切替バル
ブ29を制御し、安全性が必要なところでは低圧、人が
挟まれる虞のないところでは高圧に切替え、また、プレ
ッシャスイッチ30が作動すると、非常停止をかける。
トアームの手首部に過負荷が作用した際の十分な安全性
を確保する。 【解決手段】 ロボットアームの手首部14aとハンド
15との間に、供給されるエアー圧力によりハンド15
を保持する過負荷防止ユニット19を設ける。エアー圧
力を供給するエアー供給機構20を、低圧用レギュレー
タ27,高圧用レギュレータ28、切替えバルブ29等
から構成し、設定値(過負荷点)を低圧(10kg)と
高圧(20kg)との間で切替可能とする。エアー供給
配管23にプレッシャスイッチ30を接続する。ロボッ
トコントローラは、作業プログラムに従って、切替バル
ブ29を制御し、安全性が必要なところでは低圧、人が
挟まれる虞のないところでは高圧に切替え、また、プレ
ッシャスイッチ30が作動すると、非常停止をかける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットアームの
手首部にハンドツールを取付けてなるロボット本体を、
作業プログラムに従って動作制御することにより、所定
の作業を行なうロボットに関する。
手首部にハンドツールを取付けてなるロボット本体を、
作業プログラムに従って動作制御することにより、所定
の作業を行なうロボットに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば自動車用部品の
生産ラインなどにあっては、無人搬送車(AGV)上に
ロボット本体(例えば6軸型ロボットアーム)を搭載し
た移動ロボットにより、いわゆる段取替え等の所定の作
業を行なわせるようにしたシステム供されてきている。
このようなシステムにおいては、作業者(人)と移動ロ
ボットとが共存して作業等を行なう際の安全性を図る必
要がある。
生産ラインなどにあっては、無人搬送車(AGV)上に
ロボット本体(例えば6軸型ロボットアーム)を搭載し
た移動ロボットにより、いわゆる段取替え等の所定の作
業を行なわせるようにしたシステム供されてきている。
このようなシステムにおいては、作業者(人)と移動ロ
ボットとが共存して作業等を行なう際の安全性を図る必
要がある。
【0003】この場合、ロボットアームのモータ出力
が、80W以下のロボットにおいては、ロボット基準の
対象外として扱われ、さほど大掛かりな安全対策は不要
となる。但し、鋭利な突起部や人が挟まれる可能性のあ
る部分では、ロボットアーム(ハンド)部分に作用する
荷重を例えば15kg以下(社内安全基準)にする、あ
るいは、挟み込む虞のある隙間をなくすといった対策が
必要となり、それができなければ、ロボット基準と同様
の、ロボットの作業領域全体を安全カバーで囲ったり、
作業領域の周囲に安全マットを設けるといった大掛かり
な対策が必要となり、スペース面や作業効率上、好まし
くないものとなる。
が、80W以下のロボットにおいては、ロボット基準の
対象外として扱われ、さほど大掛かりな安全対策は不要
となる。但し、鋭利な突起部や人が挟まれる可能性のあ
る部分では、ロボットアーム(ハンド)部分に作用する
荷重を例えば15kg以下(社内安全基準)にする、あ
るいは、挟み込む虞のある隙間をなくすといった対策が
必要となり、それができなければ、ロボット基準と同様
の、ロボットの作業領域全体を安全カバーで囲ったり、
作業領域の周囲に安全マットを設けるといった大掛かり
な対策が必要となり、スペース面や作業効率上、好まし
くないものとなる。
【0004】そこで、モータ出力が80W以下のロボッ
トにあって、ロボットアームの手首部とハンドツールと
の間に取付けられる、エアー圧力を利用した過負荷防止
ユニットが供されている(例えば高野ベアリング社製の
「OLP80」等)。この過負荷防止ユニットは、ロボ
ットアームの手首部に取付けられる本体部と、ハンドツ
ールが取付けられるツールプレートとを有して構成さ
れ、前記本体部内には、エアー供給源(コンプレッサ)
から所定圧力のエアーが供給されるように組付けられる
ようになっている。
トにあって、ロボットアームの手首部とハンドツールと
の間に取付けられる、エアー圧力を利用した過負荷防止
ユニットが供されている(例えば高野ベアリング社製の
「OLP80」等)。この過負荷防止ユニットは、ロボ
ットアームの手首部に取付けられる本体部と、ハンドツ
ールが取付けられるツールプレートとを有して構成さ
れ、前記本体部内には、エアー供給源(コンプレッサ)
から所定圧力のエアーが供給されるように組付けられる
ようになっている。
【0005】これにより、前記過負荷防止ユニットの本
体部内に供給されるエアー圧力によりツールプレート
(ハンドツール)が保持され、ハンドツールにその保持
力を越えた過負荷(例えば10kgを越えた荷重)が作
用したときに、ツールプレートの保持状態が解除される
と共に、リミットスイッチにより過負荷検出信号が出力
されるようになっている。そして、前記リミットスイッ
チの信号に基づき、ロボットコントローラがロボット本
体を非常停止させるようになっている。
体部内に供給されるエアー圧力によりツールプレート
(ハンドツール)が保持され、ハンドツールにその保持
力を越えた過負荷(例えば10kgを越えた荷重)が作
用したときに、ツールプレートの保持状態が解除される
と共に、リミットスイッチにより過負荷検出信号が出力
されるようになっている。そして、前記リミットスイッ
チの信号に基づき、ロボットコントローラがロボット本
体を非常停止させるようになっている。
【0006】しかしながら、上記した過負荷防止ユニッ
トが作動する過負荷点として、安全性を重視して比較的
低い値を設定した(エアー圧力による保持力を例えば1
0kgとする)場合、例えばワークをずれ動かすとき等
の摩擦力や、ロボットアームを例えば高速で旋回動作さ
せただけで、容易に過負荷点を越えてしまうものとなっ
ていた。そのため、比較的頻繁に非常停止(いわゆるチ
ョコ停)がかかってしまい、作業効率が低下してしまう
不具合が生ずる。そうかといって、過負荷点を大きな値
に設定すると、今度は安全性に劣るものとなってしま
う。
トが作動する過負荷点として、安全性を重視して比較的
低い値を設定した(エアー圧力による保持力を例えば1
0kgとする)場合、例えばワークをずれ動かすとき等
の摩擦力や、ロボットアームを例えば高速で旋回動作さ
せただけで、容易に過負荷点を越えてしまうものとなっ
ていた。そのため、比較的頻繁に非常停止(いわゆるチ
ョコ停)がかかってしまい、作業効率が低下してしまう
不具合が生ずる。そうかといって、過負荷点を大きな値
に設定すると、今度は安全性に劣るものとなってしま
う。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、作業効率の低下を極力抑えながらも、
ロボットアームの手首部に過負荷が作用した際の十分な
安全性を確保することができるロボットを提供するにあ
る。
で、その目的は、作業効率の低下を極力抑えながらも、
ロボットアームの手首部に過負荷が作用した際の十分な
安全性を確保することができるロボットを提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のロボットは、ロ
ボットアームの手首部に作用する荷重が設定値を越えた
かどうかを検出する過負荷検出手段と、この過負荷検出
手段により設定値を越えた荷重が検出されたときにロボ
ット本体の動作を停止させる非常停止手段とを設けると
共に、前記設定値が作業プログラム上で切替可能に構成
されているところに特徴を有する(請求項1の発明)。
ボットアームの手首部に作用する荷重が設定値を越えた
かどうかを検出する過負荷検出手段と、この過負荷検出
手段により設定値を越えた荷重が検出されたときにロボ
ット本体の動作を停止させる非常停止手段とを設けると
共に、前記設定値が作業プログラム上で切替可能に構成
されているところに特徴を有する(請求項1の発明)。
【0009】これによれば、もし、ハンドツールが人を
挟んだり、周辺装置にぶつかったりしたときには、ロボ
ットアームの手首部に作用する荷重が設定値を越える
と、非常停止手段によりロボット本体の動作が停止され
るので、作業者(人)と移動ロボットとが共存して作業
等を行なう際の安全性を図ることができる。この場合、
過負荷と判断される設定値は、作業プログラム上で切替
可能とされているので、例えば人が挟まれる虞のある作
業部所や作業工程などにおいては、設定値(過負荷点)
を低く設定することにより、高い安全性を確保すること
ができる。
挟んだり、周辺装置にぶつかったりしたときには、ロボ
ットアームの手首部に作用する荷重が設定値を越える
と、非常停止手段によりロボット本体の動作が停止され
るので、作業者(人)と移動ロボットとが共存して作業
等を行なう際の安全性を図ることができる。この場合、
過負荷と判断される設定値は、作業プログラム上で切替
可能とされているので、例えば人が挟まれる虞のある作
業部所や作業工程などにおいては、設定値(過負荷点)
を低く設定することにより、高い安全性を確保すること
ができる。
【0010】そして、人が挟まれる虞のないような作業
部所や作業工程などにおいては、設定値(過負荷点)を
比較的高く設定することにより、例えばロボットアーム
を高速で移動させても過負荷点を越えることを抑えるこ
とができ、効率的な作業を行なうことができる。従っ
て、請求項1の発明によれば、作業効率の低下を極力抑
えながらも、ロボットアームの手首部に過負荷が作用し
た際の十分な安全性を確保することができるという優れ
た効果を得ることができるものである。
部所や作業工程などにおいては、設定値(過負荷点)を
比較的高く設定することにより、例えばロボットアーム
を高速で移動させても過負荷点を越えることを抑えるこ
とができ、効率的な作業を行なうことができる。従っ
て、請求項1の発明によれば、作業効率の低下を極力抑
えながらも、ロボットアームの手首部に過負荷が作用し
た際の十分な安全性を確保することができるという優れ
た効果を得ることができるものである。
【0011】より具体的には、前記過負荷検出手段を、
ロボットアームの手首部とハンドツールとの間に介在さ
れ、供給されるエアー圧力により該ハンドツールを保持
すると共に該ハンドツールにエアー圧力を越えた過負荷
が作用した際にその保持を開放する過負荷防止ユニット
を含んで構成し、そのエアー圧力の切替により設定値を
切替えるようにすることができる(請求項2の発明)。
これによれば、過負荷防止ユニットに供給するエアー圧
力を変更できる構成とすることにより、設定値(過負荷
点)の切替えを容易に実現することができる。併せて、
ハンドツールが周辺装置に衝突した際の衝撃を逃がすこ
とができ、ハンドツール及び周辺装置の保護を図ること
ができる。
ロボットアームの手首部とハンドツールとの間に介在さ
れ、供給されるエアー圧力により該ハンドツールを保持
すると共に該ハンドツールにエアー圧力を越えた過負荷
が作用した際にその保持を開放する過負荷防止ユニット
を含んで構成し、そのエアー圧力の切替により設定値を
切替えるようにすることができる(請求項2の発明)。
これによれば、過負荷防止ユニットに供給するエアー圧
力を変更できる構成とすることにより、設定値(過負荷
点)の切替えを容易に実現することができる。併せて、
ハンドツールが周辺装置に衝突した際の衝撃を逃がすこ
とができ、ハンドツール及び周辺装置の保護を図ること
ができる。
【0012】この場合、この種の過負荷防止ユニットに
おいては、過負荷が作用して内部のエアーが抜けた(ハ
ンドツールの保持が開放された)ことをリミットスイッ
チ(あるいは近接スイッチ)により検出する構成が一般
的であるが、リミットスイッチを用いたものでは応答性
にやや劣る傾向にある。そこで、過負荷防止ユニットに
対するエアー供給配管内の圧力変動を検出するプレッシ
ャスイッチを設け、このプレッシャスイッチにより過負
荷を検出するようにしても良く(請求項3の発明)、こ
れにより、高い応答性で過負荷を検出することができ
る。
おいては、過負荷が作用して内部のエアーが抜けた(ハ
ンドツールの保持が開放された)ことをリミットスイッ
チ(あるいは近接スイッチ)により検出する構成が一般
的であるが、リミットスイッチを用いたものでは応答性
にやや劣る傾向にある。そこで、過負荷防止ユニットに
対するエアー供給配管内の圧力変動を検出するプレッシ
ャスイッチを設け、このプレッシャスイッチにより過負
荷を検出するようにしても良く(請求項3の発明)、こ
れにより、高い応答性で過負荷を検出することができ
る。
【0013】あるいは、過負荷検出手段を、ロボットア
ームの手首部とハンドツールとの間に介在され、該ハン
ドツールに作用する力を検出する力覚センサを含んで構
成することもできる(請求項4の発明)。これによれ
ば、設定値の切替えを、例えばコントローラのソフトウ
エア構成により容易に行なうことができ、また、力覚セ
ンサを手首部の力感覚制御にも用いることが可能とな
る。
ームの手首部とハンドツールとの間に介在され、該ハン
ドツールに作用する力を検出する力覚センサを含んで構
成することもできる(請求項4の発明)。これによれ
ば、設定値の切替えを、例えばコントローラのソフトウ
エア構成により容易に行なうことができ、また、力覚セ
ンサを手首部の力感覚制御にも用いることが可能とな
る。
【0014】そして、上記設定値を、作業中のハンドツ
ールと設備等の周辺装置との間のギャップの大きさに応
じて定めることができる(請求項5の発明)。これによ
り、ハンドツールと周辺装置との間のギャップが、人の
手指等を挟み込む虞のある動作ポイントでは、設定値を
小さくし、ギャップが零あるいは小さい場合には、設定
値を大きくするなどの切替制御が可能となり、目的に見
合った設定値を定めることができる。
ールと設備等の周辺装置との間のギャップの大きさに応
じて定めることができる(請求項5の発明)。これによ
り、ハンドツールと周辺装置との間のギャップが、人の
手指等を挟み込む虞のある動作ポイントでは、設定値を
小さくし、ギャップが零あるいは小さい場合には、設定
値を大きくするなどの切替制御が可能となり、目的に見
合った設定値を定めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、自動車用エアバ
ッグモジュールの生産ラインにおいて、移動ロボットに
よりいわゆる段取替えの作業を行なわせる場合に適用し
た一実施例(請求項1,2,3,5に対応)について、
図1ないし図6を参照しながら説明する。尚、本実施例
における移動ロボットは、モータ出力が80W以下のも
のとされている。
ッグモジュールの生産ラインにおいて、移動ロボットに
よりいわゆる段取替えの作業を行なわせる場合に適用し
た一実施例(請求項1,2,3,5に対応)について、
図1ないし図6を参照しながら説明する。尚、本実施例
における移動ロボットは、モータ出力が80W以下のも
のとされている。
【0016】まず、図6は、エアバッグモジュールの生
産ライン1のレイアウト構成を概略的に示している。詳
しい説明は省略するが、この生産ライン1は、中央に前
後方向に延び作業者が作業可能な通路2を有すると共
に、その通路2の左右部に沿って、複数の組立用設備3
を有している。そのうち、図で左側の組立用設備3に沿
ってワークを図で奥方から手前方向に搬送するコンベア
装置4が設けられている。また、前記組立用設備3のう
ち左側奥部に、パレット段取位置5が設けられている。
このパレット段取位置5には、図示しないエアバッグモ
ジュールを保持するためのパレット6(図5にのみ図示
参照)が配置されるようになっている。
産ライン1のレイアウト構成を概略的に示している。詳
しい説明は省略するが、この生産ライン1は、中央に前
後方向に延び作業者が作業可能な通路2を有すると共
に、その通路2の左右部に沿って、複数の組立用設備3
を有している。そのうち、図で左側の組立用設備3に沿
ってワークを図で奥方から手前方向に搬送するコンベア
装置4が設けられている。また、前記組立用設備3のう
ち左側奥部に、パレット段取位置5が設けられている。
このパレット段取位置5には、図示しないエアバッグモ
ジュールを保持するためのパレット6(図5にのみ図示
参照)が配置されるようになっている。
【0017】例えば、この生産ライン1では、車種毎に
複数種類のエアバッグモジュールが生産されるようにな
っており、その種類の応じてこの場合5種類の異なるパ
レット6が用いられるようになっている。後述する本実
施例に係る移動ロボットは、前記パレット段取位置5に
準備配置されるパレット6の供給、交換の作業(段取替
え作業)を自動で実行するようになっている。
複数種類のエアバッグモジュールが生産されるようにな
っており、その種類の応じてこの場合5種類の異なるパ
レット6が用いられるようになっている。後述する本実
施例に係る移動ロボットは、前記パレット段取位置5に
準備配置されるパレット6の供給、交換の作業(段取替
え作業)を自動で実行するようになっている。
【0018】このとき、生産ライン1には、組立用設備
3の左側に位置して、5つのパレット収容台7が前後に
並んで設けられており、それらには、夫々異なる種類の
パレット6が収容されるようになっている。そして、そ
のパレット収容台7に沿って前後方向に延びるように、
移動ロボットの走行路8が設けられている。この走行路
8は、奥方の待機位置まで延びると共に、奥部側で分岐
して前記パレット段取位置5の近傍の段取替え作業位置
に向けて右方に延びるように設けられる。また、その段
取替え作業位置の近傍部分には、パレット仮置台9が設
けられている。尚、前記走行路8には、例えば磁気テー
プからなるガイドライン10が敷設されている。
3の左側に位置して、5つのパレット収容台7が前後に
並んで設けられており、それらには、夫々異なる種類の
パレット6が収容されるようになっている。そして、そ
のパレット収容台7に沿って前後方向に延びるように、
移動ロボットの走行路8が設けられている。この走行路
8は、奥方の待機位置まで延びると共に、奥部側で分岐
して前記パレット段取位置5の近傍の段取替え作業位置
に向けて右方に延びるように設けられる。また、その段
取替え作業位置の近傍部分には、パレット仮置台9が設
けられている。尚、前記走行路8には、例えば磁気テー
プからなるガイドライン10が敷設されている。
【0019】図5は、本実施例に係るロボットたる移動
ロボット11の外観構成を示している。この移動ロボッ
ト11は、全体として前後(図で左右)にやや長いほぼ
矩形箱状に構成された無人搬送車(AGV)12上に、
ロボット本体13を搭載して構成されている。この場
合、ロボット本体13は、無人搬送車12上の後端部側
に取付けられた例えば6軸型アームからなるロボットア
ーム14等から構成されるようになっている。後述する
ように前記ロボットアーム14の先端の手首部14aに
は、前記パレット6を把持して移載等を行なうためのハ
ンドツールとしてのハンド15が取付けられるようにな
っている。
ロボット11の外観構成を示している。この移動ロボッ
ト11は、全体として前後(図で左右)にやや長いほぼ
矩形箱状に構成された無人搬送車(AGV)12上に、
ロボット本体13を搭載して構成されている。この場
合、ロボット本体13は、無人搬送車12上の後端部側
に取付けられた例えば6軸型アームからなるロボットア
ーム14等から構成されるようになっている。後述する
ように前記ロボットアーム14の先端の手首部14aに
は、前記パレット6を把持して移載等を行なうためのハ
ンドツールとしてのハンド15が取付けられるようにな
っている。
【0020】詳しく図示はしないが、前記無人搬送車1
2は、底部に複数個の車輪16を備えると共に、そのう
ち駆動輪を駆動する走行機構が設けられている。また、
この無人搬送車12内には、マイコンを主体として構成
されたロボットコントローラ17(図2参照)や、電源
となるバッテリ等も設けられている。そして、この無人
搬送車12の上面部(前記ロボットアーム14の取付位
置の前側)には、多数枚のパレット6が多段に積重ねら
れるように載置されるパレット収納棚18が設けられて
いる。
2は、底部に複数個の車輪16を備えると共に、そのう
ち駆動輪を駆動する走行機構が設けられている。また、
この無人搬送車12内には、マイコンを主体として構成
されたロボットコントローラ17(図2参照)や、電源
となるバッテリ等も設けられている。そして、この無人
搬送車12の上面部(前記ロボットアーム14の取付位
置の前側)には、多数枚のパレット6が多段に積重ねら
れるように載置されるパレット収納棚18が設けられて
いる。
【0021】尚、図示はしないが、無人搬送車12の底
部には、前記走行路8に沿って敷設されたガイドライン
10を検出するための前後一対のガイドセンサや、各パ
レット収容台7前や前記段取替え作業位置に設けられた
停止マーカを検出するための停止マーカセンサ等も設け
られている。また、無人搬送車12の周壁部には、障害
物を検知するための障害物センサ等も設けられている。
部には、前記走行路8に沿って敷設されたガイドライン
10を検出するための前後一対のガイドセンサや、各パ
レット収容台7前や前記段取替え作業位置に設けられた
停止マーカを検出するための停止マーカセンサ等も設け
られている。また、無人搬送車12の周壁部には、障害
物を検知するための障害物センサ等も設けられている。
【0022】さて、本実施例では、図1に示すように、
前記ハンド15は、過負荷防止ユニット19を介してロ
ボットアーム14の手首部14aに取付けられる。そし
て、ロボット本体13には、前記過負荷防止ユニット1
9に対して所定のエアー圧力を供給するためのエアー供
給機構20が設けられる。本実施例では、それら過負荷
防止ユニット19及びエアー供給機構20から、ロボッ
トアーム14の手首部14a(ハンド15)に作用する
荷重が設定値を越えたかどうかを検出する過負荷検出手
段が構成されるようになっている。
前記ハンド15は、過負荷防止ユニット19を介してロ
ボットアーム14の手首部14aに取付けられる。そし
て、ロボット本体13には、前記過負荷防止ユニット1
9に対して所定のエアー圧力を供給するためのエアー供
給機構20が設けられる。本実施例では、それら過負荷
防止ユニット19及びエアー供給機構20から、ロボッ
トアーム14の手首部14a(ハンド15)に作用する
荷重が設定値を越えたかどうかを検出する過負荷検出手
段が構成されるようになっている。
【0023】図3にも示すように、前記過負荷防止ユニ
ット19は、例えば市販の高野ベアリング社製の「OL
P80」からなり、周知のように、内部が空洞とされた
円筒状の本体部21と、この本体部21に設けられるツ
ールプレート22とから構成される。前記本体部21の
上面には、前記ロボットアーム14の手首部14aが連
結されるようになっており、また、本体部21の底壁部
の中心部には貫通孔21aが形成されている。さらに
は、この本体部21の入力ポートには、エアー供給機構
20のエアー供給配管23の先端部が接続されるように
なっている。
ット19は、例えば市販の高野ベアリング社製の「OL
P80」からなり、周知のように、内部が空洞とされた
円筒状の本体部21と、この本体部21に設けられるツ
ールプレート22とから構成される。前記本体部21の
上面には、前記ロボットアーム14の手首部14aが連
結されるようになっており、また、本体部21の底壁部
の中心部には貫通孔21aが形成されている。さらに
は、この本体部21の入力ポートには、エアー供給機構
20のエアー供給配管23の先端部が接続されるように
なっている。
【0024】これに対し、前記ツールプレート22は、
前記本体部21の下部に位置され前記ハンド15が取付
けられる円板状の取付プレート22aと、前記本体部2
1内に位置される円板状の圧接プレート22bと、前記
貫通孔21a内を貫通してそれらを連結する軸部22c
とを一体に有して構成されている。さらに、前記圧接プ
レート22bの下面側には、凸部22dが形成される共
に、外周部に位置してOリング22eが設けられ、前記
本体部21の内底面には、前記凸部22dに対応した凹
部21bが設けられている。
前記本体部21の下部に位置され前記ハンド15が取付
けられる円板状の取付プレート22aと、前記本体部2
1内に位置される円板状の圧接プレート22bと、前記
貫通孔21a内を貫通してそれらを連結する軸部22c
とを一体に有して構成されている。さらに、前記圧接プ
レート22bの下面側には、凸部22dが形成される共
に、外周部に位置してOリング22eが設けられ、前記
本体部21の内底面には、前記凸部22dに対応した凹
部21bが設けられている。
【0025】これにて、本体部21内が高圧となると、
前記圧接プレート22bが、本体部21の内底面部に気
密に圧接して取付プレート22aひいてはハンド15を
固定的に保持し、そして、ハンド15ひいては取付プレ
ート22aに前記本体部21内のエアー圧力を越えた荷
重が作用したときに、圧接プレート22bの圧接が外れ
てハンド15の保持を開放させるようになっている。
前記圧接プレート22bが、本体部21の内底面部に気
密に圧接して取付プレート22aひいてはハンド15を
固定的に保持し、そして、ハンド15ひいては取付プレ
ート22aに前記本体部21内のエアー圧力を越えた荷
重が作用したときに、圧接プレート22bの圧接が外れ
てハンド15の保持を開放させるようになっている。
【0026】一方、前記エアー供給機構20は、次のよ
うに構成されている。即ち、圧力源となるコンプレッサ
24からの配管は、低圧側配管25と高圧側配管26と
に分岐し、前記低圧側配管25の途中部に低圧用レギュ
レータ27が設けられ、高圧側配管26の途中部に高圧
用レギュレータ28が設けられている。そして、それら
低圧側配管25及び高圧側配管26の先端部は、夫々切
替バルブ29の入力ポートに接続されている。この切替
バルブ29の出力ポートに、フレキシブルなチューブか
らなるエアー供給配管23の基端部が接続されている。
さらに、このエアー供給配管23の途中部には、該エア
ー供給配管23内の圧力変動を検出するプレッシャスイ
ッチ30が設けられている。
うに構成されている。即ち、圧力源となるコンプレッサ
24からの配管は、低圧側配管25と高圧側配管26と
に分岐し、前記低圧側配管25の途中部に低圧用レギュ
レータ27が設けられ、高圧側配管26の途中部に高圧
用レギュレータ28が設けられている。そして、それら
低圧側配管25及び高圧側配管26の先端部は、夫々切
替バルブ29の入力ポートに接続されている。この切替
バルブ29の出力ポートに、フレキシブルなチューブか
らなるエアー供給配管23の基端部が接続されている。
さらに、このエアー供給配管23の途中部には、該エア
ー供給配管23内の圧力変動を検出するプレッシャスイ
ッチ30が設けられている。
【0027】これにて、前記切替バルブ29が図1に示
すように低圧側に位置しているときには、前記過負荷防
止ユニット19の本体部21内に低圧のエアー圧力が供
給され、切替バルブ29が高圧側に切替えられたときに
は、本体部21内に高圧のエアー圧力が供給されるよう
になっている。そして、前記プレッシャスイッチ30
は、本体部21が大気に開放されたとき、つまり前記ツ
ールプレート22(ハンド15)に設定値(過負荷点)
を越えた荷重が作用したときに、動作するようになって
いる。
すように低圧側に位置しているときには、前記過負荷防
止ユニット19の本体部21内に低圧のエアー圧力が供
給され、切替バルブ29が高圧側に切替えられたときに
は、本体部21内に高圧のエアー圧力が供給されるよう
になっている。そして、前記プレッシャスイッチ30
は、本体部21が大気に開放されたとき、つまり前記ツ
ールプレート22(ハンド15)に設定値(過負荷点)
を越えた荷重が作用したときに、動作するようになって
いる。
【0028】この場合、本実施例においては、前記低圧
用レギュレータ27は、例えば供給エアー圧力を0.2
MPaに調整し、過負荷防止ユニット19における過負
荷点が10kgとされるようになっている。これに対
し、高圧用レギュレータ28は、例えば供給エアー圧力
を0.4MPaに調整し、過負荷防止ユニット19にお
ける過負荷点が20kgとされるようになっている。こ
れにより、過負荷防止ユニット19及びエアー供給機構
20並びにプレッシャスイッチ30から、過負荷検出手
段が構成され、また、前記切替バルブ29の切替えによ
って、過負荷防止ユニット19における過負荷点(設定
値)を2段階に切替えることが可能とされるのである。
用レギュレータ27は、例えば供給エアー圧力を0.2
MPaに調整し、過負荷防止ユニット19における過負
荷点が10kgとされるようになっている。これに対
し、高圧用レギュレータ28は、例えば供給エアー圧力
を0.4MPaに調整し、過負荷防止ユニット19にお
ける過負荷点が20kgとされるようになっている。こ
れにより、過負荷防止ユニット19及びエアー供給機構
20並びにプレッシャスイッチ30から、過負荷検出手
段が構成され、また、前記切替バルブ29の切替えによ
って、過負荷防止ユニット19における過負荷点(設定
値)を2段階に切替えることが可能とされるのである。
【0029】上記した各機構は、図2に示すように、前
記ロボットコントローラ17により制御されるようにな
っている。このロボットコントローラ17には、オペレ
ータにより、ティーチングペンダント31(あるいはパ
ソコン等)を用いて、予め作業プログラムや必要なデー
タが入力されるようになっており、ロボットコントロー
ラ17は、その作業プログラムに従って、前記ロボット
アーム14(各軸のモータ)、ハンド15、コンプレッ
サ24、切替えバルブ29、さらには図示しない走行機
構等を制御し、パレット6の段取替え作業を実行させる
ようになっている。
記ロボットコントローラ17により制御されるようにな
っている。このロボットコントローラ17には、オペレ
ータにより、ティーチングペンダント31(あるいはパ
ソコン等)を用いて、予め作業プログラムや必要なデー
タが入力されるようになっており、ロボットコントロー
ラ17は、その作業プログラムに従って、前記ロボット
アーム14(各軸のモータ)、ハンド15、コンプレッ
サ24、切替えバルブ29、さらには図示しない走行機
構等を制御し、パレット6の段取替え作業を実行させる
ようになっている。
【0030】このとき、このロボットコントローラ17
には、前記プレッシャスイッチ30の信号が入力される
ようになっていると共に、図示しない運転準備回路(非
常停止回路)中の非常停止用リレー32をオン,オフ制
御するようになっている。後の作用説明でも述べるよう
に、ロボットコントローラ17は、そのソフトウエア構
成により、プレッシャスイッチ30からオン信号が入力
されたとき、つまりハンド15に設定値(過負荷点)を
越えた荷重が作用したときに、非常停止用リレー32を
オンさせ、動力用電源を遮断してロボット本体13の動
作を停止させるようになっている。従って、このロボッ
トコントローラ17や非常停止用リレー32等から非常
停止手段が構成されるのである。
には、前記プレッシャスイッチ30の信号が入力される
ようになっていると共に、図示しない運転準備回路(非
常停止回路)中の非常停止用リレー32をオン,オフ制
御するようになっている。後の作用説明でも述べるよう
に、ロボットコントローラ17は、そのソフトウエア構
成により、プレッシャスイッチ30からオン信号が入力
されたとき、つまりハンド15に設定値(過負荷点)を
越えた荷重が作用したときに、非常停止用リレー32を
オンさせ、動力用電源を遮断してロボット本体13の動
作を停止させるようになっている。従って、このロボッ
トコントローラ17や非常停止用リレー32等から非常
停止手段が構成されるのである。
【0031】そして、本実施例では、前記作業プログラ
ム上で、上記設定値(過負荷点)が低圧側(荷重10k
g)と高圧側(荷重20kg)との2段階に切替えられ
るようになっている。前記ロボットコントローラ17
は、その作業プログラム上の設定値に応じて、作業中に
おいて前記切替バルブ29を低圧側及び高圧側に切替え
るようになっている。
ム上で、上記設定値(過負荷点)が低圧側(荷重10k
g)と高圧側(荷重20kg)との2段階に切替えられ
るようになっている。前記ロボットコントローラ17
は、その作業プログラム上の設定値に応じて、作業中に
おいて前記切替バルブ29を低圧側及び高圧側に切替え
るようになっている。
【0032】この場合、上記設定値(過負荷防止ユニッ
ト19が開放動作する過負荷点)は、作業中の前記ハン
ド15と組立用設備3等の周辺装置との間のギャップの
大きさに応じて定められるようになっている。即ち、図
4に模式的に示すように、ギャップが零の場合(図4
(a))には、設定値をP1とし、ギャップが人の手指
等が入らない程度に小さいA1の場合(図4(b))に
は、設定値をP2とし、ギャップが人の手指等が入る虞
のあるA2の場合(図4(c))には、設定値をP3と
する。このとき、P1≧P2>P3に設定すれば良く、
本実施例では、P1=P2=20kg、P3=10kg
としているのである。
ト19が開放動作する過負荷点)は、作業中の前記ハン
ド15と組立用設備3等の周辺装置との間のギャップの
大きさに応じて定められるようになっている。即ち、図
4に模式的に示すように、ギャップが零の場合(図4
(a))には、設定値をP1とし、ギャップが人の手指
等が入らない程度に小さいA1の場合(図4(b))に
は、設定値をP2とし、ギャップが人の手指等が入る虞
のあるA2の場合(図4(c))には、設定値をP3と
する。このとき、P1≧P2>P3に設定すれば良く、
本実施例では、P1=P2=20kg、P3=10kg
としているのである。
【0033】次に、上記構成の作用について述べる。エ
アバッグモジュールの生産ライン1において、上記した
移動ロボット11は、作業プログラムに従って、例えば
パレット収容台7のいずれかから新たに必要とするパレ
ット6を必要数だけ取出し、段取替え作業位置へ移動
し、パレット段取位置5にて古いパレット6との入替え
を行ない、再び移動してその古いパレット6を元のパレ
ット収容台7へ戻すといった段取替えの作業を自動で実
行する。尚、この作業中には、過負荷防止ユニット19
の本体部21内に、エアー供給機構20から所定のエア
ー圧力が供給され、ロボットアーム14の手首部14a
にハンド15が固定的に保持される。
アバッグモジュールの生産ライン1において、上記した
移動ロボット11は、作業プログラムに従って、例えば
パレット収容台7のいずれかから新たに必要とするパレ
ット6を必要数だけ取出し、段取替え作業位置へ移動
し、パレット段取位置5にて古いパレット6との入替え
を行ない、再び移動してその古いパレット6を元のパレ
ット収容台7へ戻すといった段取替えの作業を自動で実
行する。尚、この作業中には、過負荷防止ユニット19
の本体部21内に、エアー供給機構20から所定のエア
ー圧力が供給され、ロボットアーム14の手首部14a
にハンド15が固定的に保持される。
【0034】ここで、このような作業中において、も
し、ハンド15が周辺設備との間で作業者の手等を挟ん
だり、ロボットアーム14の誤動作等により周辺装置に
ぶつかったりしたときには、ハンド15(ロボットアー
ム14の手首部14a)に作用する荷重が設定値を越え
ると、過負荷防止ユニット19のツールプレート22が
本体部21に対して変位し、ハンド15の保持が開放さ
れて本体部21内ひいてはエアー供給配管23内が大気
圧となる。すると、プレッシャスイッチ30が動作し、
ロボットコントローラ17は非常停止リレー32をオン
してロボット本体13を非常停止させる。
し、ハンド15が周辺設備との間で作業者の手等を挟ん
だり、ロボットアーム14の誤動作等により周辺装置に
ぶつかったりしたときには、ハンド15(ロボットアー
ム14の手首部14a)に作用する荷重が設定値を越え
ると、過負荷防止ユニット19のツールプレート22が
本体部21に対して変位し、ハンド15の保持が開放さ
れて本体部21内ひいてはエアー供給配管23内が大気
圧となる。すると、プレッシャスイッチ30が動作し、
ロボットコントローラ17は非常停止リレー32をオン
してロボット本体13を非常停止させる。
【0035】これにて、人と移動ロボット11とが共存
して作業を行なう際の安全が図られる。また、これと共
に、過負荷防止ユニット19によってハンド15が周辺
装置に衝突した際の衝撃が逃がされるようになり、ハン
ド15や周辺装置の保護も図られる。尚、ロボット本体
13が非常停止された際には、その旨がブザーやランプ
により報知され、ロボット本体13を非常停止から復帰
させる際には、作業者が手動により、ロボットアーム1
4を所定の原位置に移動させると共に、ハンド15(ツ
ールプレート22)を本体部21に対して元の位置に戻
し、その後運転準備回路の電源を投入するようにする。
して作業を行なう際の安全が図られる。また、これと共
に、過負荷防止ユニット19によってハンド15が周辺
装置に衝突した際の衝撃が逃がされるようになり、ハン
ド15や周辺装置の保護も図られる。尚、ロボット本体
13が非常停止された際には、その旨がブザーやランプ
により報知され、ロボット本体13を非常停止から復帰
させる際には、作業者が手動により、ロボットアーム1
4を所定の原位置に移動させると共に、ハンド15(ツ
ールプレート22)を本体部21に対して元の位置に戻
し、その後運転準備回路の電源を投入するようにする。
【0036】しかして、上記した設定値が比較的低い値
に固定されていると、安全性は高くなるものの、例えば
パレット6をずれ動かすとき等の摩擦力や、ロボットア
ーム14を例えば高速で旋回動作させただけで、容易に
設定値(過負荷点)を越えてしまい、比較的頻繁に非常
停止(いわゆるチョコ停)がかかってしまう。そうかと
いって、設定値(過負荷点)を比較的大きな値に固定す
ると、今度は安全性に劣るものとなってしまう。
に固定されていると、安全性は高くなるものの、例えば
パレット6をずれ動かすとき等の摩擦力や、ロボットア
ーム14を例えば高速で旋回動作させただけで、容易に
設定値(過負荷点)を越えてしまい、比較的頻繁に非常
停止(いわゆるチョコ停)がかかってしまう。そうかと
いって、設定値(過負荷点)を比較的大きな値に固定す
ると、今度は安全性に劣るものとなってしまう。
【0037】ところが、本実施例では、過負荷と判断さ
れる設定値が、ハンド15と周辺装置との間のギャップ
の大きさに応じて、作業プログラム上で10kgと20
kgとの2段階に切替えられるようになっている。即
ち、ギャップがA2と大きい、つまり人が挟まれる虞の
ある作業部所や作業工程などにおいては、設定値(過負
荷点)が10kgと低く設定されるので、人が挟まれた
とき等においては、小さい荷重が作用した時点で非常停
止がかかり、これにより、高い安全性を確保することが
できる。
れる設定値が、ハンド15と周辺装置との間のギャップ
の大きさに応じて、作業プログラム上で10kgと20
kgとの2段階に切替えられるようになっている。即
ち、ギャップがA2と大きい、つまり人が挟まれる虞の
ある作業部所や作業工程などにおいては、設定値(過負
荷点)が10kgと低く設定されるので、人が挟まれた
とき等においては、小さい荷重が作用した時点で非常停
止がかかり、これにより、高い安全性を確保することが
できる。
【0038】これに対し、ギャップが零またはA1と小
さい、つまり人が挟まれる虞のないような作業部所や作
業工程などにおいては、設定値(過負荷点)が20kg
と比較的高く設定されるので、例えばロボットアーム1
4を高速で移動させてもいわゆるチョコ停が起ってしま
うことがなくなり、効率的な作業を行なうことができる
のである。
さい、つまり人が挟まれる虞のないような作業部所や作
業工程などにおいては、設定値(過負荷点)が20kg
と比較的高く設定されるので、例えばロボットアーム1
4を高速で移動させてもいわゆるチョコ停が起ってしま
うことがなくなり、効率的な作業を行なうことができる
のである。
【0039】このように本実施例によれば、過負荷防止
ユニット19を設けてハンド15に作用する荷重が過負
荷となったときに、非常停止がかかるようにすると共
に、過負荷防止ユニット19に供給するエアー圧力を2
段階に切替え可能なエアー供給機構20を設け、過負荷
点を作業プログラム上で2段階に切替える構成としたの
で、作業効率の低下を極力抑えながらも、ロボットアー
ム14の手首部14aに過負荷が作用した際の十分な安
全性を確保することができるという優れた効果を得るこ
とができるものである。
ユニット19を設けてハンド15に作用する荷重が過負
荷となったときに、非常停止がかかるようにすると共
に、過負荷防止ユニット19に供給するエアー圧力を2
段階に切替え可能なエアー供給機構20を設け、過負荷
点を作業プログラム上で2段階に切替える構成としたの
で、作業効率の低下を極力抑えながらも、ロボットアー
ム14の手首部14aに過負荷が作用した際の十分な安
全性を確保することができるという優れた効果を得るこ
とができるものである。
【0040】また、特に本実施例では、過負荷検出手段
として、エアー圧力によりハンド15を保持する過負荷
防止ユニット19を採用したので、ハンド15が周辺装
置に衝突した際の衝撃を逃がすことができ、ハンド15
及び周辺装置の保護を図ることができる。さらには、プ
レッシャスイッチ30により過負荷を検出するようにし
たので、リミットスイッチなどを採用した場合と比べ
て、高い応答性で過負荷を検出することができるといっ
たメリットを得ることもできる。
として、エアー圧力によりハンド15を保持する過負荷
防止ユニット19を採用したので、ハンド15が周辺装
置に衝突した際の衝撃を逃がすことができ、ハンド15
及び周辺装置の保護を図ることができる。さらには、プ
レッシャスイッチ30により過負荷を検出するようにし
たので、リミットスイッチなどを採用した場合と比べ
て、高い応答性で過負荷を検出することができるといっ
たメリットを得ることもできる。
【0041】図7は、本発明の他の実施例(請求項4に
対応)を示すものである。この実施例が上記実施例と異
なるところは、過負荷検出手段の構成要素として、過負
荷防止ユニット19に代えて、周知の力覚センサ41を
採用した点にある。この力覚センサ41としては、例え
ばビー・エル・オートテック(株)製のフォース/トル
クセンサ等を採用することができ、やはり、ロボットア
ーム14の手首部14aとハンド15との間に取付けら
れ、ハンド15に作用する荷重を検出するようになって
いる。
対応)を示すものである。この実施例が上記実施例と異
なるところは、過負荷検出手段の構成要素として、過負
荷防止ユニット19に代えて、周知の力覚センサ41を
採用した点にある。この力覚センサ41としては、例え
ばビー・エル・オートテック(株)製のフォース/トル
クセンサ等を採用することができ、やはり、ロボットア
ーム14の手首部14aとハンド15との間に取付けら
れ、ハンド15に作用する荷重を検出するようになって
いる。
【0042】そして、この力覚センサ41の検出信号
は、荷重コントローラ42に入力されて処理されるよう
になっており、荷重コントローラ42は、ハンド15に
作用する力が、設定値を越えたと判断されたときに、非
常停止をかけるように構成され、非常停止手段として機
能する。この場合も、前記設定値(過負荷点)は、作業
プログラム上で複数段階に切替えられるようになってい
る。尚、ロボットコントローラ17は、前記荷重コント
ローラ42から出力される力/トルクデータに基づい
て、ロボットアーム14の力感覚制御を行なうようにな
っている。
は、荷重コントローラ42に入力されて処理されるよう
になっており、荷重コントローラ42は、ハンド15に
作用する力が、設定値を越えたと判断されたときに、非
常停止をかけるように構成され、非常停止手段として機
能する。この場合も、前記設定値(過負荷点)は、作業
プログラム上で複数段階に切替えられるようになってい
る。尚、ロボットコントローラ17は、前記荷重コント
ローラ42から出力される力/トルクデータに基づい
て、ロボットアーム14の力感覚制御を行なうようにな
っている。
【0043】このような構成によれば、上記実施例と同
様に、作業効率の低下を極力抑えながらも、ロボットア
ーム14の手首部14aに過負荷が作用した際の十分な
安全性を確保することができるという優れた効果を得る
ことができる。そして、本実施例では、荷重コントロー
ラ42内のソフトウエア構成によって設定値を容易且つ
任意に切替えることができ、きめ細かな制御が可能とな
る。また、力覚センサ41を力感覚制御にも用いること
ができるといった利点も得ることができる。
様に、作業効率の低下を極力抑えながらも、ロボットア
ーム14の手首部14aに過負荷が作用した際の十分な
安全性を確保することができるという優れた効果を得る
ことができる。そして、本実施例では、荷重コントロー
ラ42内のソフトウエア構成によって設定値を容易且つ
任意に切替えることができ、きめ細かな制御が可能とな
る。また、力覚センサ41を力感覚制御にも用いること
ができるといった利点も得ることができる。
【0044】尚、上記一実施例では、設定値を2段階に
切替えるようにしたが、3段階以上に切替えるようにし
ても良く、またリニアに設定値(過負荷点)を設定する
ように構成することも可能である。ロボットアームやハ
ンドツールの構成としても種種の変更が可能である。そ
の他、本発明は、移動ロボットに限らず固定的に設置さ
れるロボットにも適用することができ、また、自動車用
部品の生産ラインに限らず、各種用途に使用されるロボ
ットに適用することができる等、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変更して実施し得るものである。
切替えるようにしたが、3段階以上に切替えるようにし
ても良く、またリニアに設定値(過負荷点)を設定する
ように構成することも可能である。ロボットアームやハ
ンドツールの構成としても種種の変更が可能である。そ
の他、本発明は、移動ロボットに限らず固定的に設置さ
れるロボットにも適用することができ、また、自動車用
部品の生産ラインに限らず、各種用途に使用されるロボ
ットに適用することができる等、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変更して実施し得るものである。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、過負荷検出の
ための構造を概略的に示す図
ための構造を概略的に示す図
【図2】ロボットの電気的構成を概略的に示すブロック
図
図
【図3】過負荷防止ユニットの縦断面図
【図4】ハンドツールと周辺設備との間のギャップの様
子を示す図
子を示す図
【図5】移動ロボットの側面図
【図6】エアバッグモジュールの生産ラインのレイアウ
トを概略的に示す平面図
トを概略的に示す平面図
【図7】本発明の他の実施例を示す図1相当図
図面中、11は移動ロボット(ロボット)、13はロボ
ット本体、14はロボットアーム、14aは手首部、1
5はハンド(ハンドツール)、17はロボットコントロ
ーラ(非常停止手段)、19は過負荷防止ユニット(過
負荷検出手段)、20はエアー供給機構、23はエアー
供給配管、29は切替バルブ、30はプレッシャスイッ
チ、32は非常停止リレー、41は力覚センサ(過負荷
検出手段)、42は荷重コントローラ(非常停止手段)
を示す。
ット本体、14はロボットアーム、14aは手首部、1
5はハンド(ハンドツール)、17はロボットコントロ
ーラ(非常停止手段)、19は過負荷防止ユニット(過
負荷検出手段)、20はエアー供給機構、23はエアー
供給配管、29は切替バルブ、30はプレッシャスイッ
チ、32は非常停止リレー、41は力覚センサ(過負荷
検出手段)、42は荷重コントローラ(非常停止手段)
を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 ロボットアームの手首部にハンドツール
を取付けてなるロボット本体を、作業プログラムに従っ
て動作制御することにより、所定の作業を行なうロボッ
トにおいて、 前記ロボットアームの手首部に作用する荷重が設定値を
越えたかどうかを検出する過負荷検出手段と、 この過負荷検出手段により設定値を越えた荷重が検出さ
れたときに、前記ロボット本体の動作を停止させる非常
停止手段とを備えると共に、 前記設定値が、作業プログラム上で切替可能に構成され
ていることを特徴とするロボット。 - 【請求項2】 前記過負荷検出手段は、前記ロボットア
ームの手首部とハンドツールとの間に介在され、供給さ
れるエアー圧力により該ハンドツールを保持すると共に
該ハンドツールに前記エアー圧力を越えた過負荷が作用
した際にその保持を開放する過負荷防止ユニットを含
み、 前記エアー圧力の切替により前記設定値が切替えられる
ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
ロボット。 - 【請求項3】 前記過負荷検出手段は、前記過負荷防止
ユニットに対するエアー供給配管内の圧力変動を検出す
るプレッシャスイッチを含んで構成されることを特徴と
する請求項2記載のロボット。 - 【請求項4】 前記過負荷検出手段は、前記ロボットア
ームの手首部とハンドツールとの間に介在され、該ハン
ドツールに作用する力を検出する力覚センサを含んで構
成されることを特徴とする請求項1記載のロボット。 - 【請求項5】 前記設定値は、作業中の前記ハンドツー
ルと設備等の周辺装置との間のギャップの大きさに応じ
て定められることを特徴とする請求項1ないし4のいず
れかに記載のロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000106067A JP2001287190A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | ロボット |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001287190A true JP2001287190A (ja) | 2001-10-16 |
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ID=18619305
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|---|---|---|---|
| JP2000106067A Pending JP2001287190A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | ロボット |
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Cited By (10)
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