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JP2001285705A - タイミング信号発生装置およびその発生方法 - Google Patents

タイミング信号発生装置およびその発生方法

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JP2001285705A
JP2001285705A JP2001018554A JP2001018554A JP2001285705A JP 2001285705 A JP2001285705 A JP 2001285705A JP 2001018554 A JP2001018554 A JP 2001018554A JP 2001018554 A JP2001018554 A JP 2001018554A JP 2001285705 A JP2001285705 A JP 2001285705A
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JP
Japan
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timing signal
setting information
generating
timing
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JP2001018554A
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Naomoto Kubo
直基 久保
Hiroshi Tamayama
宏 玉山
Takashi Yano
孝 矢野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種タイミング信号を生成するための設定デ
ータを高速に設定する。 【解決手段】 タイミングパルス生成回路112 は、タイ
ミング信号を生成するための複数の設定データをそれぞ
れ出力するデータ設定回路A 114, B 116,C 118を備
え、カメラの起動時や各動作モードに応じたタイミング
にて設定データをタイミングパルス生成回路112 に設定
し、タイミングパルス生成回路112 は、設定されたデー
タに応じたタイミング信号を生成して、生成したタイミ
ング信号を固体撮像装置100 および処理回路106 に供給
して、タイミング信号に応じた動作を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類のタイミ
ング信号を生成するタイミング信号発生装置およびその
発生方法に係り、たとえば、固体撮像素子を駆動するた
めの駆動制御信号や、信号処理回路にて使用されるタイ
ミング信号、さらには、各回路を周期的に制御するため
の制御信号などのタイミング信号を発生させるタイミン
グ信号発生装置およびその発生方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子にて受光された被写
界像に応じた画像信号を処理し、処理された画像信号を
情報記録媒体に記録したり、他の装置に送信する撮像装
置が知られている。このような装置は、撮像部、信号処
理部および記録処理部等の各機能部を有機的に制御する
制御回路を有し、さらに各部の動作タイミングを規定す
るタイミング信号を生成するタイミング信号発生装置、
いわゆるタイミングジェネレータを備えている。
【0003】このような信号発生装置として、たとえ
ば、特開平10-257398 号公報には、出力パルスφをプロ
グラマブルに設定可能な「固体撮像素子駆動タイミング
信号発生装置」が開示されている。この信号発生装置
は、クロックを分周する複数の分周器と、分周されてク
ロックを選択データに応じて選択するセレクタと、選択
されたクロックを計数するカウンタと、カウンタの出力
クロックをデコード値に応じてデコードするデコーダ
と、選択データとデコード値とを設定する制御手段とを
含み、その段落0017に記載されているように、これら選
択データとデコード値とをシリアルポート経由で設定さ
れるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、信号発生
装置に対するデータ設定を、シリアル系の設定手段にて
行っていたので、その設定に多くの時間を要し、また、
その設定時間のために、信号発生装置を搭載するシステ
ム全体の動作が遅くなってしまうという問題があった。
【0005】最近では、各種の固体撮像素子が開発さ
れ、デジタルカメラに採用されているが、このようなカ
メラでは、多種多様な撮影機能を有している。たとえ
ば、撮像素子を駆動するタイミングは、静止画像を得る
場合と、動画像を得る場合とでは異なり、また、画素を
間引きして読み出すように撮像素子を駆動する場合もあ
る。したがって、それら駆動方法に応じたタイミング信
号が必要となる。また、撮像素子にて得られた画像信号
は、各種の信号処理を受けるが、アナログ信号に対する
アナログ信号処理や、ディジタル変換処理、さらには各
画素のディジタルデータを演算処理するディジタル信号
処理などのような各種信号処理では、その処理タイミン
グを規定するための様々なタイミング信号が各部に供給
される必要がある。
【0006】このため、このような多機能化に対応する
ためには、各種タイミングを規定するための多量のデー
タを信号発生装置に設定しなければならず、その情報量
が増大し、設定時間も長時間化する。この結果、データ
設定可能な信号発生装置を搭載するシステムでは、たと
えば、データ設定を行う時間が必要となるので、たとえ
ば、電源オン後の起動時間は、データ設定に多くの時間
を費やしてしまい、システム全体の性能が劣化するとい
う問題があった。
【0007】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、各種タイミング信号のもととなる複数の設定データ
を高速設定可能なタイミング信号発生装置およびその発
生方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、設定情報に応じたタイミング信号を発生
させるタイミング信号発生装置において、この装置は、
タイミング信号を生成するための第1および第2の設定
情報をそれぞれ出力する第1および第2の設定手段と、
第1の設定手段から出力される第1の設定情報が入力さ
れ、第1の設定情報に応じた第1のタイミング信号を生
成する生成手段と、第2の設定手段から出力される第2
の設定情報を生成手段に設定するタイミングを規定する
制御手段とを含み、生成手段は、制御手段にて規定され
たタイミングにて転送される第2の設定情報を受けて、
第2の設定情報に応じた第2のタイミング信号を生成す
ることを特徴とする。
【0009】また、本発明は上述の課題を解決するため
に、設定情報に応じたタイミング信号を発生させるタイ
ミング信号発生装置において、この装置は、タイミング
信号を生成するための第1および第2の設定情報を出力
する設定手段と、光学像に応じた画素信号を生成する撮
像手段を駆動するタイミング信号を生成して出力する生
成手段と、第2の設定情報を前記生成手段に設定するタ
イミングを規定する制御手段と、第1および第2の設定
情報を生成手段に転送する転送手段であって、タイミン
グ信号を撮像手段に転送する転送手段とを含み、設定手
段は、転送手段における情報転送方向を制御し、生成手
段は、設定手段から出力される第1の設定情報に応じた
第1のタイミング信号を生成し、制御手段にて規定され
たタイミングにて転送される第2の設定情報に応じた第
2のタイミング信号を生成し、生成した第1および第2
のタイミング信号を、転送手段を介して接続された撮像
手段に供給することを特徴とする。
【0010】さらに、本発明は上述の課題を解決するた
めに、設定情報に応じたタイミング信号を発生させるタ
イミング信号発生方法において、この方法は、タイミン
グ信号を生成するための第1の設定情報を出力する第1
の設定工程と、タイミング信号を生成するための第2の
設定情報を出力する第2の設定工程と、第1の設定工程
にて出力される第1の設定情報を受けて、第1の設定情
報に応じた第1のタイミング信号を生成し、第2の設定
工程にて出力される第2の設定情報を受けて、第2の設
定情報に応じたタイミング信号を生成する生成工程と、
生成工程にて生成されたタイミング信号を出力する出力
工程とを含み、第1の設定工程は、タイミング信号を利
用するシステムの起動時に第1の設定情報を出力するこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるタイミング信号発生装置の実施例を詳細に説明す
る。なお、以下の説明において本発明に直接関係のない
部分は、図示およびその説明を省略し、また、信号の参
照符号はその現われる接続線の参照番号で表わす。
【0012】図1を参照するとデジタルカメラの主要部
が示され、このカメラは、CCD 撮像素子もしくはCMOSイ
メージセンサを含む固体撮像装置100 を駆動するタイミ
ング信号102 と、撮像装置100 から出力される画素信号
104 を処理する処理回路106における処理タイミングを
規定するタイミング信号108 とを生成するタイミングパ
ルス生成装置110 を有している。このタイミングパルス
生成装置110 は、設定データに応じたタイミング信号を
周期的に発生するタイミングパルス生成回路112 と、タ
イミング信号のタイミング、波形および繰り返しパター
ンを規定する設定データを生成回路112 に設定する複数
のデータ設定回路114,116,118 ・・・とを含む。タイミ
ングパルス生成回路112 は、データ設定回路114,116,11
8 からそれぞれ供給される設定データに応じたタイミン
グ信号を、制御回路130 から供給される制御信号132 に
応動して生成する。概念的に示した接続線134 は本カメ
ラの各部に接続され、制御回路130 は、本カメラの動作
モードを制御する機能と、設定データを生成回路112 に
設定するタイミングを決定する機能とを有する。
【0013】本実施例におけるデータ設定回路A 114
は、動画像を撮影する撮影モードに応じた複数のタイミ
ング信号を生成するための複数の設定データを生成回路
112 に供給し、データ設定回路B 116は、静止画像を撮
影する撮影モードに応じた複数のタイミング信号を生成
するための複数の設定データを生成回路112 に供給す
る。さらに、データ設定回路C 118は、カメラにて記録
した画像情報を再生する再生モードにて必要とされる各
種タイミング信号を生成するための複数の設定データを
生成回路112 に供給する。
【0014】本実施例では、タイミング信号102 は、撮
像装置100 の受光部にて生成される電荷を転送路にシフ
トするシフトパルスや、垂直および水平電荷転送路を駆
動する電荷転送パルス、転送路における電荷を掃き出す
掃出信号、転送された電荷を電気信号として読み出す読
出信号、さらには読み出された画素信号を相関二重サン
プリングするためのフィードスルークランプパルスおよ
び信号出力クランプパルス等の各種タイミング波形の信
号を含む。これらタイミング信号は、撮影モードに応じ
て異なるパターンのタイミング波形に変化することによ
り、撮像装置100 は、動画撮影および静止画撮影に応じ
た画素信号をその出力104 に出力する。たとえば、静止
画撮影を行う場合、これら駆動信号によって、自動露出
設定される露出値に応じた露光時間にて電荷を生成する
電子シャッタ機能などが実現される。
【0015】固体撮像装置100 の出力104 は処理回路10
6 に接続され、処理回路106 は、入力104 に表れる画素
信号をタイミング信号108 に応じたタイミングにて処理
して、圧縮符号化された画像データを出力120 に出力す
る。処理回路106 は、画素信号の所定レベルをクランプ
するクランプ回路と、画素信号をディジタル値に画素ク
ロックに応じたタイミングにて変換する変換回路と、撮
像素子のカラーフィルタ配列に応じて画素信号の各色成
分を分離する色分離回路と、各色成分の画素値から輝度
および色差にて表されるYCデータを生成するYC変換回路
と、YCデータを圧縮符号化する圧縮符号化回路とを含
む。タイミング信号108 は、これら処理を行うためのク
ランプパルス、画素クロック、色分離パルスおよびサン
プル・ホールド信号、さらには符号化処理タイミングを
制御するための制御信号等のタイミング信号を含む。な
お、実施例において図の簡略化のためにこれら複数の信
号出力線をそれぞれ1つの接続線102,108 にて示してい
る。
【0016】処理回路106 の出力120 は、たとえば、不
図示の表示装置や、画像データを情報記録媒体に記録す
る記録再生装置等の出力装置に接続され、画像データは
所望の出力形態にて表示、記録および伝送される。ま
た、情報記録媒体に記録された画像データは、再生モー
ドにて処理回路106 に読み出され、処理回路106 にて伸
張および復号処理を受けて画像メモリに格納される。そ
の後、画像情報の出力設定に応じて、動画像もしくは静
止画像が表示装置に表示され、また、所望の装置に転送
される。このとき、タイミングパルス生成装置110 で
は、データ設定回路C 118から生成回路112 に設定デー
タが供給されることにより、生成回路112 は画像再生の
ための各種処理タイミングを規定するタイミング信号を
生成する。たとえば、再生モードにおけるタイミングパ
ルス生成装置110 は、伸張復号処理に必要なタイミング
信号や、画像をズーム表示する際に画像メモリ記憶制御
を行うためのタイミング信号等を生成する。
【0017】このように本実施例では、機能の異なるタ
イミング信号を生成するために必要な設定データをタイ
ミングパルス生成回路112 に供給するデータ設定回路を
複数有しているので、たとえば、動作モードに応じたデ
ータ設定を行うことができ、機能の異なる各種タイミン
グ信号を複数生成させることができる。
【0018】したがって、カメラ等に電源を投入した
際、たとえば、撮像機能を優先してカメラを立ち上げる
場合には、撮像画像をモニタ表示するための駆動信号や
タイミング信号を生成するための設定データを生成装置
110 内に設定することにより、電源オン後にカメラに最
低限必要なタイミング信号を各部に供給してカメラを迅
速に起動させ、モニタ表示される映像を確認してフレー
ミングを行うことができる。また、撮像画像をモニタ表
示せずに静止画撮像を行うモード動作が設定され得てい
る場合には、そのカメラの起動時に、シャッタレリーズ
に応動して静止画撮影を行わせるタイミング信号102 お
よびタイミング信号108 を生成するための設定データを
生成装置110 内にて設定して、電源をオン状態に操作し
てから撮影可能となるまでの時間を短縮化することがで
きる。こうして撮影し、処理回路106 の画像メモリに格
納した画像データを処理する場合、さらに必要なタイミ
ングパルスおよび制御信号を生成するための設定データ
を生成装置110 にて設定することにより、画像メモリの
格納画像を、タイミング信号に応じて処理して情報記録
媒体等に記録することができる。
【0019】以上は、機能の異なる設定データをそれぞ
れ出力するデータ設定回路を複数有する構成について説
明したが、さらに、複数のデータ設定方法により、各種
タイミング信号を生成する実施例について以下に説明す
る。図2を参照すると、本実施例におけるタイミング信
号発生装置200 が示されている。
【0020】このタイミング信号発生装置200 は、入力
される設定データに応じたタイミング信号を生成するタ
イミングパルス生成回路210 と、タイミング信号を生成
するための設定データを生成回路210 に供給するシリア
ル設定回路220 とを含み、シリアル設定回路220 は、設
定データを3線の接続線222 を介して生成回路210 にシ
リアル転送する。
【0021】また、タイミング信号発生装置200 は、タ
イミングパルス生成回路210 に内蔵されているタイミン
グ信号データを切り換えるデータ設定切替回路230 を備
え、切替回路230 の切替制御に応じてタイミング信号を
切り換える機能を有する。本実施例におけるデータ設定
切替回路230 は、入力端子232 を基準電位に接地するか
否かを選択するスイッチにより、入力端子232 の電位を
変化させて、生成回路210 にて生成されるタイミング信
号を切り換える。なお、入力端子232 を所定値、たとえ
ば電源電圧にプルアップすることにより機能を選択して
もよい。
【0022】さらに、タイミング信号発生装置200 は、
さらに、バスライン設定回路240 を備え、バスライン設
定回路240 は、設定データをパラレルバス250 を介して
生成回路210 に転送する。バスライン設定回路240 は、
シリアル設定回路220 によるデータ設定よりも高速なデ
ータ設定を行うことができ、たとえば、タイミング信号
の基本パターンを表す大量の設定データを生成回路210
に出力する。この設定データは、本実施例の場合、カメ
ラ等の一連の動作途中でタイミング変更を行わないよう
な設定データである。バスライン設定回路240 の出力は
バス250 を介してタイミング信号生成回路210 に接続さ
れている。
【0023】逆に、シリアル設定を行う際には、少量の
設定データを、短時間にて設定する。これにより、タイ
ミングパルス信号生成装置200 が搭載されるカメラ等の
システムの動作中にタイミング信号を変更し、変更され
たタイミング信号に応じた動作を行わせることができ
る。このように本実施例では、システム動作中のタイミ
ング変更をシリアル設定回路220 による設定データ変更
処理によって行い、バスライン設定回路240 は、システ
ム動作中のタイミング変更を行わないタイミングパルス
信号の設定データを高速転送するように構成されてい
る。したがって、カメラ等のシステム起動時には、パラ
レルバスを利用したデータ設定を行い、また、システム
の動作モード変更時等の場合に、シリアルラインを使用
したデータ設定を行って、モード変更に応じた動作を行
うためのタイミング信号が得られる。また、このような
パラレル設定およびシリアル設定は、本装置200 が搭載
されるたとえばカメラ等のシステムを制御する制御回路
260 によって制御線262 および264 を介して行うことが
でき、制御回路260 は、その設定タイミングを制御する
ことができる。
【0024】次に、図3を参照して他の実施例を説明す
る。本実施例におけるカメラ300 は、撮像素子を有する
固体撮像装置310 と、固体撮像装置310 の出力信号を処
理する処理回路320 と、これら固体撮像装置310 および
処理回路320 に供給する各種のタイミング信号を生成す
るタイミングパルス生成装置330 と、制御回路370 とを
含み、タイミングパルス生成装置330 は、タイミングパ
ルス生成回路332 と、タイミング信号を生成するための
設定データを生成回路332 に供給する設定データ出力回
路334 とを含み、タイミングパルス生成装置330 は、制
御回路370 の制御の下に各種タイミング信号を生成す
る。
【0025】固体撮像装置310 および処理回路320 は、
それぞれ、図1に示した実施例における固体撮像装置10
0 および処理回路106 と同様の構成でよく、さらに以下
の特徴的な機能構成を有している。本実施例における撮
像装置310 は、基本的には、タイミングパルス生成回路
332 の出力が接続された入力350 に表れるタイミングパ
ルス等の駆動信号に応動して、撮像素子や相関二重サン
プリング回路が駆動される。固体撮像装置310 は、設定
データ出力回路334 から出力される入力イネーブル信号
(ローアクティブ)が入力352 に供給されている場合
に、入力350 を有効化して、駆動信号350 に応じた動作
を行い、逆に入力イネーブル信号352 がイナクティブ
(ハイレベル)の場合には、その入力350 に供給される
信号を無効化し、さらに撮像素子および各回路の動作を
フリーズ状態に制御する。
【0026】一方、このような駆動信号を生成するタイ
ミングパルス生成回路332 は、設定データ出力回路334
が接続される入力354 に転送方向切替信号(DIR) を入力
し、この信号が”出力”を示す場合には、固体撮像装置
310 を駆動する際に、生成した駆動信号を出力350 から
出力する。また、転送方向切替信号354 が”入力”を示
す場合にはタイミングパルス生成回路332 は、駆動信号
を生成せずに、入力350 に表れる信号を入力する。この
とき、設定データ出力回路334 はタイミング信号を生成
するための設定データを出力350 に出力することによ
り、設定データが生成回路332 に入力される。このよう
に、本実施例におけるタイミングパルス生成回路332
は、駆動信号を出力する出力端子を、切替信号354 に応
じて、設定データを入力する入力端子に変更する入出力
切替回路を有する。
【0027】設定データを出力する設定データ出力回路
334 は、図1に示したデータ設定回路114 〜118 および
図2に示したシリアル設定回路220 等と同様の構成でよ
く、さらに以下の機能構成を有している。本実施例にお
ける設定データ出力回路334は、図4に示すように、固
体撮像装置310 を駆動するタイミングでは、”出力”を
指示する転送方向切替信号を出力354 に出力するととも
に、設定データ出力回路334 の出力350 をハイインピー
ダンス状態(Hi-Z)に制御する。また、設定データ出力
回路334 は、設定データを生成回路332 に供給する際に
は、入力イネーブル信号352 を無効つまりハイレベルに
して、固体撮像装置310 の動作をフリーズ状態に制御す
る。次いで、設定データ出力回路334 は、”入力”を指
示する転送方向切替信号354 を生成回路332 に出力して
接続線350 の情報転送方向を制御するとともに、出力35
0 のハイインピーダンス状態を解除し、それから設定デ
ータを出力350 に出力する。こうして、複数の設定デー
タがタイミングパルス生成回路332 に入力されると、各
種のタイミングパルスが設定データに基づいて生成され
る。
【0028】なお、この実施例では、タイミングパルス
生成回路332 と固体撮像装置310 とを接続する接続線35
0 を、駆動信号と設定データとを兼用して転送可能に使
用したが、そのほか、生成回路332 から出力される各種
タイミング信号を処理回路320 に供給する接続線360 を
用いて、設定データ出力回路334 から出力される設定デ
ータを生成回路332 に供給するようにしてもよい。ま
た、このような設定データ出力回路334 を複数備えても
よい。
【0029】このように本実施例では、タイミング信号
が出力される出力線を利用して、設定データをタイミン
グパルス生成回路332 に転送し、データ設定を行うこと
ができる。この結果、データ設定のためだけの接続線お
よび端子数を削減することができる。
【0030】次に、図5に示す実施例では、アナログ信
号をディジタル値に変換するアナログ・ディジタル変換
回路(ADC) 500 の出力バス502 を、データ設定の際に兼
用して使用するカメラの構成例である。このカメラは、
固体撮像装置504 から出力される画素信号をアナログ処
理回路506 にて処理し、処理された画像信号をADC50
0にてディジタル画像データに変換してバス502 に出力
する構成である。固体撮像装置504 、アナログ処理回路
506 およびADC 500は、タイミングパルス生成回路50
8 から、それぞれ供給される各種のタイミング信号に応
動して駆動される。
【0031】ADC 500の出力バス502 は、スイッチ回
路510 に接続されており、画像データをディジタル信号
処理回路512 に出力する際には、スイッチ回路510 は、
入力514 に入力される切替信号(DIR) 514 に従って、バ
ス502 とバス516 とを接続する。この結果、ADC 500
にて変換された画像データがスイッチ回路510 を介して
ディジタル信号処理回路512 に入力される。
【0032】ディジタル処理回路512 は、入力516 に表
れる画像データを処理する画像処理回路であり、処理し
た画像データを出力518 に出力する。本実施例における
ディジタル処理回路512 は、タイミングパルス生成装置
508 に供給する設定データを出力する設定回路520 を含
む。
【0033】設定回路520 は、各種タイミングパルスを
生成するための設定データを複数有し、タイミングパル
ス生成回路508 に対しデータ設定を行う際に、図6に示
すように切替信号514 を出力する。スイッチ回路510 は
この切替信号514 が供給されると、バス502 を切り離
し、バス516 とバス522 とを接続する。この結果、タイ
ミングパルス生成回路508 とディジタル信号処理回路51
2 とが接続され、設定回路520 に記憶保持された設定デ
ータがスイッチ回路510 を介してタイミングパルス生成
回路508 に供給される。
【0034】本実施例ではさらに、参照符号530 にて示
すように、アナログ処理回路506 、ADC 500、タイミ
ングパルス生成回路508 およびスイッチ回路510 を、た
とえば1チップ状態、もしくはさらに高密度実装したマ
ルチチップモジュール構成の一体化された集積装置530
として形成している。この場合、固体撮像装置504 をパ
ッケージもしくはモジュールに含む構成としてもよい。
このため、集積装置530 およびディジタル信号処理回路
512 間は、バス516 にて接続され、設定回路520 からの
設定データをこのバス516 を使用して転送することがで
き、そのデータ転送を切り換える切替信号を転送する接
続線514 を集積装置530 に接続することで、実装配線が
少ないシステム構成とすることができる。また、本実施
例では、パラレル形式の設定データをタイミングパルス
生成回路508 に供給することができるので、シリアル転
送の場合よりも多量の設定データを転送することができ
る。
【0035】また、各部を制御する制御回路540 は、本
カメラの動作を規定する制御信号542 を各部に供給する
とともに、カメラの動作に応じたタイミングにて、設定
データを設定回路520 から出力させる。
【0036】なお、本実施例における設定回路520 は、
信号処理回路512 に含まれる構成としたが、これに限ら
ず、設定回路520 は、バス516 に接続される他の回路、
たとえば、制御回路540 の一機能として搭載されていて
もよい。
【0037】本実施例においても、他の実施例と同様
に、カメラの電源投入直後には、多量のデータ設定を行
って、その後、カメラの動作切替えが発生した場合に、
それに必要な設定データをタイミングパルス生成回路50
8 に設定することができる。たとえば図7に示すよう
に、タイミングパルス生成回路508 には、多量の設定デ
ータ700 が高速に設定される。その後カメラの動作状態
に応じて、たとえば、制御回路540 により動作モードの
変更が行われて、必要な設定データが発生した場合に
は、その動作切替などの際に所望の設定データ702 を生
成回路508 に転送する。このとき設定するデータは、電
源投入時に比べて少ないデータ量で済むので、状況に応
じてシリアル転送方式を併用して低速に設定してもよ
い。したがって、上記各実施例では、電源立ち上げ当初
にすべての設定データを生成回路508 に転送する必要が
なく、その分、立ち上げ時に転送する設定データを削減
することができる。これはとくに、電源オン後すぐに撮
影したい場合などに、撮像のために必要なタイミング信
号を生成するための設定データを転送するだけでよく、
カメラの起動時間が短縮化されるから、撮影チャンスを
生かすことができる。その後の信号処理や、モード変更
に応じて必要となるタイミング信号については、対応す
る設定データを後から生成回路508 に設定することがで
きる。
【0038】次に、タイミングパルスを生成するための
設定データを高速もしくは低速で設定する一構成例を図
8を参照して説明する。同図には、被写界を撮像してそ
の被写界像に応じた画像データを出力する撮像部800
と、その画像データを処理する信号処理回路802 とを備
え、その処理結果の画像をLCD 804 にモニタ表示し、ま
た、画像データをメモリカード806 等の情報記録媒体に
圧縮符号化して記録するディジタルカメラが示されてい
る。
【0039】本実施例におけるカメラは、撮像部800 を
駆動するタイミング信号を生成するタイミングジェネレ
ータ(TG) 810を備え、タイミングジェネレータ810 は、
制御回路(CPU)820からシリアルバス830 を介して高速に
転送される設定データに基づいて、各種タイミング信号
を生成する。シリアルバス830 は、撮像部800 、信号処
理回路802 、タイミングジェネレータ810 および制御回
路820 を接続する。制御回路820 から選択信号が供給さ
れた回路は、シリアルバス830 を介して転送されるデー
タを入力する。
【0040】本実施例における制御回路820 は、タイミ
ングジェネレータ810 にて生成されるタイミング信号の
タイミング、波形および繰り返しパターンを定義する設
定データを、シリアルバス830 に高速出力する高速転送
モードを有する。制御回路820 は、電源立ち上げ後の起
動時に、設定データを転送する転送先のタイミングジェ
ネレータ810 に対し、選択信号を供給するとともに高速
転送モードを設定して、設定データを出力830 に出力す
る。この高速転送モードではさらに制御回路820 は、撮
像部800 に対して選択信号を送出するともに、撮像部80
0 に備えられるCCD 840およびCDS・GCA 846等
のアナログ回路にアナログ電圧を供給するための電圧値
を表す設定データを出力830 に出力する機能を有する。
なお、この設定データは、タイミングジェネレータ810
から撮像部800 に供給してもよい。また、制御回路820
は、カメラが起動されて通常の動作モードに移行する
と、タイミングジェネレータ810 や他の回路を制御する
制御信号をシリアルバス830に低速出力する低速転送モ
ードを有する。制御回路820 は、カメラの撮影モードや
再生モード等の動作モードを設定し、動作モードに応じ
た設定データをタイミングジェネレータ810 に設定し、
設定した動作モードに応じた撮像処理、信号処理および
記録再生処理を、タイミングジェネレータ810 にて生成
されるタイミング信号に基づいて各部に行わせる。
【0041】撮像部800 の撮像素子(CCD)840は、入力84
2 および844 に供給されるタイミングパルス、バイアス
等の制御電圧に応動して駆動され、撮像面に結像される
光学像に応じた画素信号をCDS・GCA 846に出力す
る2次元イメージセンサである。CDS・GCA 846
は、入力848 に入力されるタイミングパルスと、入力85
0 に印加される制御電圧に応動して、CCD 840の出力
信号を相関二重サンプリングし、サンプリングされた画
素信号を利得可変に増幅する。CDS・GCA 846の出
力はADC 852に接続され、ADC 852に入力された画
素信号は、ADC852にてディジタル値の画像データに
変換される。ADC 852は、変換処理後のデジタル画像
データを信号処理回路802 が接続された出力854 に出力
する。
【0042】ディジタルアナログ変換回路(DAC)856は、
シリアルバス830 を介して転送される設定データを入力
し、データに応じたアナログ電圧をその出力に生成する
変換回路である。DAC 856は、シリアルバス830 を介
して入力される設定データを入力し、データに応じたア
ナログ電圧をその出力に生成する変換回路である。DA
C 856の第1の出力は増幅器858 に接続され、増幅器85
8 は、その印加電圧を所定の増幅率にて増幅する。増幅
器858 の出力844 はCCD 840に接続されて、CCD 8
40にOFD 電圧(オーバーフロードレイン電圧)およびPG
電圧(プリチャージドレインバイアス電圧)等の各種制
御電圧を印加する。また、DAC 856の出力850 はCD
S・GCA 846に接続され、DAC 856は、設定データ
に応じた制御電圧をCDS・GCA 846に印加する。
【0043】信号処理回路802 は、入力860 に入力され
る制御回路820 からの制御信号およびシリアルバス830
を介して入力されるタイミング信号に応動して、入力85
4 に入力される画像データを所定形式の画像データに信
号処理するディジタル信号処理回路である。信号処理回
路802 は、図5に示した信号処理回路512 の機能構成に
加えて、制御回路820 から選択信号が供給されると、シ
リアルバス830 に表れるタイミング信号や制御信号を入
力する機能を有する。信号処理回路802 は、制御部820
にて生成される制御信号を入力860 に入力して、制御信
号に応じた動作モードにて、メモリ870 を利用して画像
データを演算処理して表示データおよび記録用データを
作成する。信号処理回路802 にて処理された表示データ
はその出力864 に接続された液晶ディスプレイ(LCD)804
に供給されて、表示データに応じた映像がそのパネルに
表示される。また、信号処理回路802 にて処理された記
録用データは、その出力866 に接続されるメモリカード
806 に出力されて、記録用データはその所定の記録領域
に書き込まれる。
【0044】タイミングジェネレータ810 は、制御回路
820 および信号処理回路802 より与えられる設定データ
に応じたタイミング信号を生成するタイミング信号発生
回路であり、生成したタイミング信号を出力842 および
848 に出力する。また、タイミングジェネレータ810
は、信号処理回路802 にて必要とされる画素クロック等
のタイミング信号を生成して、生成したタイミング信号
をシリアルバス830 を介して信号処理回路802 に供給す
る。本実施例におけるタイミングジェネレータ810 は、
カメラの起動時に設定データが高速転送モードにて転送
され、設定データを格納し、入力データに応じたタイミ
ングおよび波形のタイミング信号を生成する。また、タ
イミングジェネレータ810 は、制御回路820 によって規
定されるカメラの動作モード切替時には、低速転送モー
ドにて転送されて供給される設定データを格納し、変更
後の動作モードに応じたタイミング信号を、新たに入力
された設定データに基づいて生成する。このようにシリ
アルバス830 は、高速度転送モードおよび低速度転送モ
ードの少なくとも2種類のモードにて情報が転送され
る。なお、低速度の転送モードにおける情報転送速度
は、その転送先回路の情報受信能力が他の回路に比べて
最も遅い回路に対する転送速度に合わせられるとよい。
【0045】このタイミングジェネレータ810 の内部構
成例を図9に示すと、ジェネレータ810 は、シリアルバ
ス830 を接続するシリアルインタフェース回路900 を備
え、制御回路820 より、ジェネレータ810 を選択する選
択信号が与えられると、シリアルバス830 に表れる設定
データを入力し、設定データに応じた情報をメモリ902
およびレジスタ904 に出力する。
【0046】メモリ902 は、設定データ内容のタイミン
グ信号を生成するための波形およびタイミングを表すタ
イミング情報を格納し、レジスタ904 は、たとえばタイ
ミング信号の繰り返しパターンを表す情報を格納する。
これら情報はパルス発生回路906 に供給され、パルス発
生回路906 は、供給されるタイミング情報および繰り返
しパターンをカウンタにて計数して、その計数タイミン
グに応じた信号パルスを生成する。タイミングジェネレ
ータ810 は、こうして生成したタイミング信号を撮像部
800 および信号処理回路802 に出力する。また、メモリ
902 には撮像部800 にて使用されるアナログ電圧値が格
納され、これら電圧値を表すデータはシリアルインタフ
ェース回路900 からシリアルバス830 を介して撮像部80
0 に与えられる。この結果、撮像部800 では、制御電圧
値がセットされて、アナログ駆動されるCCD 840およ
びCDS・GCA 846に駆動電圧が印加される。
【0047】なお、このようなタイミングパルスの発生
機構については、たとえば、本願出願人による係属中の
特許出願、特願平11-83514号の明細書に記載の構成を採
用してよい。具体的には、たとえば、水平同期信号に同
期してリセットされるとともに基準クロックをカウント
する水平カウンタと、各タイミングパルスを生成するた
めに使用するパターンデータであって、一水平走査期間
の最初に発生させる1周期分のタイミングパルスを示す
データと、このタイミングパルスの1水平走査期間内の
繰り返し数とを示すパターンデータを記憶する記憶回路
と、記憶回路から所要のタイミングパルスに対応するパ
ターンデータを読み出し、このパターンデータを水平レ
ジスタにセットする設定回路と、水平カウンタのカウン
ト値および水平レジスタにセットされたパターンデータ
に基づいてタイミングパルスを生成して出力するタイミ
ングパルス生成回路とを備える構成でよい。
【0048】以上説明したように、上記各実施例では、
タイミングパルスが搭載されるカメラ等のシステムにお
いて、その電源立ち上げ時等の特定の少数タイミングに
て、タイミング信号を生成するための元データである設
定データを高速に設定することができるので、その設定
時間が短縮化され、また多量のデータを設定することが
できる。このとき、設定データは、システムのタイミン
グ変更を行わないタイミング信号を表す情報であるとよ
い。また、システムのタイミング変更を行う必要がある
ときには、制御回路からの制御に応じてシステムの動作
モードが切り替えられる時などに、さらに設定データを
タイミングパルス生成回路に転送し設定することができ
る。この場合、システムの起動時に比べて少量の設定デ
ータでよい。また、設定データを転送するバスを、たと
えば画像データが転送されるバスと共用するように構成
する場合には、タイミングパルス生成回路が搭載される
システムの小型化が実現される。
【0049】このようにタイミングパルス生成回路およ
びタイミングジェネレータに設定される設定データは、
その機能および必要性に応じて、所望のときに設定可能
であるので、システムの起動時には最低限の設定データ
を設定することができ、その分、起動時間が短縮される
とともに、複雑なタイミングを表すタイミング信号を設
定することができる。なお、設定データは、カメラ等の
システムの動作モード切替時に限らず、信号処理回路に
て連続フレームの動画像信号を処理している際に、その
ブランキング期間の際に設定することができ、また、撮
像素子における露光時間や非有効画素処理するタイミン
グなどにてタイミング信号生成回路に設定することがで
きる。また、このような設定タイミングを、システムを
制御する制御回路によって規定することができる。
【0050】また、設定データを高速転送する第1のバ
スと低速転送する第2のバスとを設ける場合には、設定
データを設定内容に応じて高速転送し、また、その高速
転送を行う間、他の設定データを他の回路に低速転送す
ることができる。したがって、電源立ち上げ時におい
て、設定データを高速設定するとともに、第2のバスを
用いて他の回路を制御することができる。
【0051】
【発明の効果】このように本発明によれば、タイミング
信号を生成するための設定データを設定手段を複数備え
てデータ設定を行うことにより、とくにシステム起動時
におけるデータ設定時間を短縮化することができ、その
際、設定データの転送経路を選択することにより高速な
データ設定を行って起動時間をさらに短縮化することが
できる。また、複数の設定手段のうちいずれかの設定手
段により、制御手段によって規定される所定のタイミン
グにてデータ設定を行うことができるから、起動時にこ
のような設定データを設定する必要がなく、システムの
動作に応じてデータ設定を任意のタイミングにて行うこ
とができる。
【0052】したがって、起動時には設定データを高速
設定し、システム動作時にはその動作の合間にて設定デ
ータを低速設定することが複数の設定手段を用いてそれ
ぞれ行うことができるから、起動時間の短縮化が可能と
なり、また、システムの様々の動作パターンに対応する
設定データを時間的に分散して適切に設定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたタイミング信号発生装置の
構成例を概念的に示す実施例のブロック図である。
【図2】タイミング信号発生装置の他の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】タイミング信号発生装置の他の構成例を示すブ
ロック図である。
【図4】図3に示した実施例における動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図5】タイミング信号発生装置の他の構成例を示すブ
ロック図である。
【図6】図5に示した実施例における動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図7】図5に示した実施例におけるデータ設定タイミ
ングの一例を示すタイミングチャートである。
【図8】タイミング信号発生装置を備えるディジタルカ
メラの構成例を示すブロック図である。
【図9】図8に示した実施例におけるタイミングジェネ
レータの構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 固体撮像装置 106 処理回路 110 タイミングパルス生成装置 112 タイミングパルス生成回路 114 データ設定回路A 116 データ設定回路B 118 データ設定回路C
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 101:00 G06F 1/04 312D

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定情報に応じたタイミング信号を発生
    させるタイミング信号発生装置において、該装置は、 前記タイミング信号を生成するための第1および第2の
    設定情報をそれぞれ出力する第1および第2の設定手段
    と、 第1の設定手段から出力される第1の設定情報が入力さ
    れ、第1の設定情報に応じた第1のタイミング信号を生
    成する生成手段と、 第2の設定手段から出力される第2の設定情報を前記生
    成手段に設定するタイミングを規定する制御手段とを含
    み、 前記生成手段は、前記制御手段にて規定されたタイミン
    グにて転送される第2の設定情報を受けて、第2の設定
    情報に応じた第2のタイミング信号を生成することを特
    徴とするタイミング信号発生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記第
    1の設定手段は、該装置が搭載されるシステムの起動時
    に前記第1の設定情報を前記生成手段に設定することを
    特徴とするタイミング信号発生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、該装置
    は、 前記第1の設定情報を前記生成手段に高速転送する第1
    の転送手段と、 前記第2の設定情報を前記第1の転送手段よりも低速に
    前記生成手段に転送する第2の転送手段とを含み、 前記第1の設定手段は、前記第1の設定情報を前記第1
    の転送手段を介して前記生成手段に出力し、 前記第2の設定手段は、前記第2の設定情報を前記第2
    の転送手段を介して前記生成手段に出力し、 前記生成手段は、第1および第2の転送手段を介して転
    送される第1または第2の設定情報に応じたタイミング
    信号を生成することを特徴とするタイミング信号発生装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、前記第
    1の転送手段は、前記生成手段に接続されたパラレルバ
    スであり、前記第1の設定手段は、該パラレルバスに前
    記第1の設定情報を出力することを特徴とするタイミン
    グ信号発生装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置において、前記第
    1の転送手段は、アナログ信号をディジタル値に変換す
    る変換手段の出力バスに接続されていることを特徴とす
    るタイミング信号発生装置。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の装置において、前記第
    2の転送手段は、シリアルバスであり、前記第2の設定
    手段は、該シリアルバスに前記第2の設定情報を出力す
    ることを特徴とするタイミング信号発生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の装置において、前記第
    1の設定手段は、該装置が搭載されるシステムの動作を
    途中で変更しない第1のタイミング信号を表す第1の設
    定情報を出力することを特徴とするタイミング信号発生
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の装置において、前記第
    2の設定手段は、該装置が搭載されるシステムの動作を
    途中で変更する第2のタイミング信号を表す第2の設定
    情報を出力することを特徴とするタイミング信号発生装
    置。
  9. 【請求項9】 設定情報に応じたタイミング信号を発生
    させるタイミング信号発生装置において、該装置は、 前記タイミング信号を生成するための第1および第2の
    設定情報を出力する設定手段と、 光学像に応じた画素信号を生成する撮像手段を駆動する
    タイミング信号を生成して出力する生成手段と、 前記第2の設定情報を前記生成手段に設定するタイミン
    グを規定する制御手段と、 前記第1および第2の設定情報を前記生成手段に転送す
    る転送手段であって、前記タイミング信号を前記撮像手
    段に転送する転送手段とを含み、 前記設定手段は、前記転送手段における情報転送方向を
    制御し、 前記生成手段は、前記設定手段から出力される第1の設
    定情報に応じた第1のタイミング信号を生成し、前記制
    御手段にて規定されたタイミングにて転送される第2の
    設定情報に応じた第2のタイミング信号を生成し、該生
    成した第1および第2のタイミング信号を、前記転送手
    段を介して接続された前記撮像手段に供給することを特
    徴とするタイミング信号発生装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の装置において、前記
    設定手段は、前記生成手段が前記第1および第2のタイ
    ミング信号を前記撮像手段に供給する際には、該設定手
    段の出力をハイインピーダンス状態に制御することを特
    徴とするタイミング信号発生装置。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載の装置において、前記
    設定手段は、前記第1および第2の設定情報を出力する
    際には、前記生成手段の出力を入力に切り替える切替信
    号を該生成手段に出力することを特徴とするタイミング
    信号発生装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の装置において、前
    記設定手段は、前記第1および第2の設定情報を出力す
    る際、前記撮像手段をフリーズ状態に制御することを特
    徴とするタイミング信号発生装置。
  13. 【請求項13】 請求項9に記載の装置において、前記
    設定手段は、該装置が搭載されるシステムの起動時に前
    記第1の設定情報を前記生成手段に設定することを特徴
    とするタイミング信号発生装置。
  14. 【請求項14】 請求項9に記載の装置において、前記
    設定手段は、該装置が搭載されるシステムの動作を途中
    で変更しない第1のタイミング信号を表す第1の設定情
    報を出力することを特徴とするタイミング信号発生装
    置。
  15. 【請求項15】 請求項9に記載の装置において、前記
    設定手段は、該装置が搭載されるシステムの動作を途中
    で変更する第2のタイミング信号を表す第2の設定情報
    を出力することを特徴とするタイミング信号発生装置。
  16. 【請求項16】 設定情報に応じたタイミング信号を発
    生させるタイミング信号発生方法において、該方法は、 前記タイミング信号を生成するための第1の設定情報を
    出力する第1の設定工程と、 前記タイミング信号を生成するための第2の設定情報を
    出力する第2の設定工程と、 第1の設定工程にて出力される第1の設定情報を受け
    て、第1の設定情報に応じた第1のタイミング信号を生
    成し、第2の設定工程にて出力される第2の設定情報を
    受けて、第2の設定情報に応じたタイミング信号を生成
    する生成工程と、 前記生成工程にて生成されたタイミング信号を出力する
    出力工程とを含み、 第1の設定工程は、前記タイミング信号を利用するシス
    テムの起動時に前記第1の設定情報を出力することを特
    徴とするタイミング信号発生方法。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の方法において、第
    1の設定工程は、前記システムの動作を途中で変更しな
    い第1のタイミング信号を表す第1の設定情報を出力す
    ることを特徴とするタイミング信号発生方法。
  18. 【請求項18】 請求項16に記載の方法において、第
    2の設定工程は、前記システムの動作を途中で変更する
    第2のタイミング信号を表す第2の設定情報を出力する
    ことを特徴とするタイミング信号発生方法。
  19. 【請求項19】 請求項16ないし18のいずれかに記
    載の方法において、第1の設定工程は、前記第1の設定
    情報を高速出力し、第2の設定工程は、第2の設定情報
    を前記第1の設定情報より低速度で出力することを特徴
    とするタイミング信号発生方法。
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