JP2001284575A - 圧接型半導体装置およびそれを用いた半導体スタック装置 - Google Patents
圧接型半導体装置およびそれを用いた半導体スタック装置Info
- Publication number
- JP2001284575A JP2001284575A JP2000101686A JP2000101686A JP2001284575A JP 2001284575 A JP2001284575 A JP 2001284575A JP 2000101686 A JP2000101686 A JP 2000101686A JP 2000101686 A JP2000101686 A JP 2000101686A JP 2001284575 A JP2001284575 A JP 2001284575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- contact type
- type semiconductor
- region
- semiconductor substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
極板17から加圧された圧接型半導体装置において、半
導体基板16の温度上昇を低減して素子破壊を防止す
る。 【解決手段】 半導体基板16に発熱を伴わない不動作
領域20を複数の動作領域19のそれぞれ全周を囲むよ
うに設け、動作領域19で発生する熱を、動作領域19
〜熱緩衝板18〜銅電極板17〜半導体装置外部と、動
作領域19〜不動作領域20〜熱緩衝板18〜銅電極板
17〜半導体装置外部との2つのルートでの伝熱により
効率的に放熱する。
Description
に用いられる圧接型半導体装置およびそれをスタックに
組み込んだ半導体スタック装置に関するものである。
装置においては、半導体基板内部の熱を熱緩衝板および
電極を介して放熱している。このとき、半導体基板内で
の電流密度の不均一などにより半導体基板内での発熱が
不均一になると、発熱が多い部分ではジャンクション温
度が上昇して、この部分で素子の破壊が生じることがあ
る。圧接型半導体装置の半導体基板周辺部においては、
圧接電極が当たらない部分が冷却不足で加熱するもので
あるが、従来から以下のような方法で熱の発生を抑えて
きた。例えば、特開平3−145161号公報記載の従
来の圧接型半導体装置では、圧接が不足する半導体基板
の端部に電子線を照射して結晶欠陥を発生させ、熱の発
生を抑えている。
策として、例えば特開平8−204172号公報記載の
従来の圧接型半導体装置では、半導体基板周辺部におい
て、抵抗領域を設けて周り込み電流を制限して発熱を低
減させており、図15に基づいて以下に示す。まず、半
導体基板1にp型の不純物を拡散してp層2を形成す
る。次に、n型の不純物を拡散してnエミッタ層3とn
+層4を形成する。この時、n+層4を分離して抵抗部5
を形成する。この後、nエミッタ層3を島状に残すよう
にエッチングしてp層2を露出させゲート部を形成す
る。さらにp型の不純物を拡散してpエミッタ層6を形
成する。拡散完了後pエミッタ層6側にGT0アノード
電極兼ダイオードカソード電極7を、nエミッタ層3側
にGT0カソード電極8とゲート電10およびダイオー
ドアノード電極9を形成する。この半導体基板1は、例
えばモリブデン、タングステンなどから成る図示しない
熱緩衝板を介して電極部材11により圧接される構造と
なっている。図中にて、12はGTO部、13はダイオ
ード部、14はGTO部12とダイオード部13とを分
離する分離抵抗部、15は電極部材11で圧接されない
端部領域である。このように端部領域15では、電極部
材11に圧接されていないため冷却は不足しているが、
抵抗部5を形成して端部領域15への周り込み電流を制
限するため、熱の発生が少なくなり、素子を破壊するこ
となく、大電流での制御が可能となる。
体素子を同一スタックに収納して大電流・高電圧の電力
変換装置を構成した半導体スタック装置においては、主
スイッチング素子の他にこれと逆並列に接続する還流ダ
イオードやスナバダイオードのように電流定格の異なる
半導体素子が使用され、これにより異なる口径の半導体
素子が同一スタックに収納されることがある。これら異
なる口径の半導体素子を同一スタックに圧接すると口径
の違いにより口径の大きな素子において中心部と周辺部
の圧接力に差異が生じて電気的接触抵抗と熱抵抗に差異
が生じることになる。このため電流密度や放熱特性に差
異が生じて熱集中を生じる場合がある。このような問題
点を改善するため、例えば、特開平10−65100号
公報記載の従来の半導体スタック装置では、口径の異な
る部分に金属箔を施して圧接力の均一化を図っている。
接型半導体装置では、半導体基板の周辺部における発熱
低減は対策されているが、半導体基板全面での発熱およ
び放熱の均一化は考慮されておらず、半導体基板内での
電流密度の不均一により発熱が不均一になると、発熱が
高い部分ではジャンクション温度が上昇して、この部分
で素子の破壊が生じることがある。さらに、圧接型半導
体装置を組み込んだ上記のような従来の半導体スタック
装置では、金属箔を設けたことにより、圧接力は均一化
されるが、金属箔による熱抵抗の増加が懸念される。
るために成されたものであって、半導体基板全面におい
て発熱および放熱の均一性を良好にして、局所的な発熱
による素子破壊を防止し、信頼性の高い圧接型半導体装
置を得ることを目的とする。さらに、このような圧接型
半導体装置を半導体スタック装置に組み込んで、熱抵抗
が増加することなく半導体スタック装置の圧接力の均一
化を図り、電流密度や放熱特性のバラツキをなくして熱
集中を防止することを目的とする。
記載の圧接型半導体装置は、半導体基板が熱緩衝板を介
して両電極部材から加圧された装置構成であって、上記
半導体基板を、発熱を伴う動作領域と、発熱を伴わない
不動作領域とで構成し、複数の上記動作領域が隣接する
上記不動作領域により互いに隔てられる、あるいは複数
の上記不動作領域が隣接する上記動作領域により互いに
隔てられるようにしたものである。
半導体装置は、請求項1において、動作領域の全周が不
動作領域に囲まれるものである。
半導体装置は、請求項2において、不動作領域にそれぞ
れ囲まれた複数の動作領域が、動作時の発熱量が同等で
ある。
半導体装置は、請求項1において、半導体基板の中心部
と外周部に不動作領域を形成したものである。
半導体装置は、請求項1〜4のいずれかにおいて、熱緩
衝板の径および電極部材の径を、半導体基板における全
ての動作領域を覆う大きさとしたものである。
半導体装置は、請求項1〜5のいずれかにおいて、不動
作領域の幅が熱緩衝板の厚みと電極部材の厚みとの和の
1/2程度である。
半導体装置は、請求項1〜6のいずれかにおいて、動作
領域の幅が熱緩衝板の厚みと電極部材の厚みとの和の4
倍程度を越えないものである。
スタック装置は、半導体スイッチング素子とダイオード
素子とを同一スタック内に収納した装置構成であって、
上記ダイオード素子を請求項1〜7のいずれかに記載の
圧接型半導体装置を用いて構成し、動作領域と不動作領
域との配置を調節することにより、該ダイオード素子の
径を上記半導体スイッチング素子の径と同等の大きさに
したものである。
の実施の形態1による圧接型半導体装置の構造を示す断
面図である。図1において、16は半導体基板、17は
熱緩衝板18を介して半導体基板16を加圧する電極部
材としての銅電極板である。半導体基板16には動作領
域19と不動作領域20とが設けられている。半導体基
板16の動作領域19には、P型の不純物、例えばボロ
ンなどを拡散したP層と、N型不純物、例えばリンなど
を拡散したN層とが形成され、このPN層を電流が流れ
るとき発熱が生じる。一方、不動作領域20はP層、N
層等を形成せず素子の動作に貢献しない領域で、発熱を
伴わない。
の厚さであり、熱緩衝板18、銅電極板17はそれぞ
れ、例えば5mm程度、10mm程度の厚さである。半
導体基板16の動作領域19で生じた熱は、動作領域1
9と圧接する熱緩衝板18に伝わり、さらに銅電極板1
7に伝わり、その後半導体装置外部に放熱されるが、こ
の動作領域19で生じた熱は、隣接する不動作領域20
にも伝わり、この不動作領域20を介しても熱緩衝板1
8、銅電極板17、さらに半導体装置外部に放熱され
る。複数の不動作領域20を設けた場合の半導体基板1
6の面内温度分布を図2に示す。図に示すように、半導
体基板16の温度は、不動作領域20がない場合に比
べ、低減している。
ことは、同じ面積の半導体基板16で不動作領域20が
ないものより動作領域19の面積が減少し、同じ電流容
量を目的としたとき動作領域19での電流密度が高くな
る。しかし図3に示すように、動作領域19での熱損失
に伴う発熱の増加は動作領域19での電流密度の増加と
比例的ではなく、電流密度の増加ほどに熱損失、即ち発
熱は増加しないことが知られている。このように不動作
領域20を設けることにより、電流密度が増大して動作
領域19での発熱量も増大するものであるが、上述した
ように動作領域19で発生した熱を、動作領域19〜熱
緩衝板18〜銅電極板17〜半導体装置外部と、動作領
域19〜不動作領域20〜熱緩衝板18〜銅電極板17
〜半導体装置外部との2つのルートでの伝熱により効率
的に放熱することで、増大する発熱量を越える放熱効果
を得ることができ、動作領域19の温度上昇を低減でき
る。また、圧接型半導体装置全体の熱抵抗を低減するこ
とができるため、圧接型半導体装置の容量を拡大するこ
とができるとともに圧接型半導体装置の小型化を実現で
きる。
18と銅電極板17は、半導体基板16での発熱を効果
的に放熱するために、少なくとも全ての動作領域19を
覆う大きさにして、全動作領域19は熱緩衝板18と銅
電極板17とで圧接されるようにすることが望ましい。
圧接型半導体装置の動作領域19と不動作領域20との
配置について、以下に示す。図4は、この発明の実施の
形態2による圧接型半導体装置における半導体基板16
の平面図である。図に示すように、複数個の動作領域1
9はそれぞれ全周を不動作領域20によって囲まれてい
る。動作領域19で発生した熱は半導体基板16内では
ほぼ等方的に伝わるため、不動作領域20で動作領域1
9を囲むことにより、効果的に熱を不動作領域20に伝
えて不動作領域20を介した放熱が促進するため、動作
領域19の温度上昇を効果的に低減することができる。
において同心円状に動作領域19を不動作領域20で囲
んでもよい。また図6に示すように放射状に動作領域1
9を不動作領域20で囲んでもよい。さらに図7に示す
ように、同心円状および放射線状に形成された不動作領
域20で動作領域19を囲んでもよい。
数の動作領域19を隣接する不動作領域20によって互
いに隔てるように構成した例であるが、この実施の形態
では、複数の不動作領域20を隣接する動作領域19に
よって互いに隔てるように構成した例を示す。図8
(a)は、この発明の実施の形態3による圧接型半導体
装置の断面図であり、図8(b)はこの圧接型半導体装
置における半導体基板16の平面図である。図に示すよ
うに、半導体基板16の中心部および周辺部に不動作領
域20を設ける。また、発熱する動作領域19よりも広
く熱緩衝板18と銅電極板17とを設ける。
るが、中心部に不動作領域20を設けたことにより、幅
が1/2以下に低減され、隣接する中心部と周辺部との
不動作領域20に効果的に熱を伝えて放熱が促進する。
また、不動作領域20は中心部および周辺部のみに配置
されたものであるが、熱緩衝板18と銅電極板17とを
発熱する動作領域19よりも広く、即ち周辺部の不動作
領域20にも延在するように設けたため、周辺部の不動
作領域20を介してそれに圧接する熱緩衝板18と銅電
極板17への放熱が促進できる。このように、動作領域
19の温度上昇を効果的に低減することができる。
て、複数個の動作領域19がそれぞれ全周を不動作領域
20によって囲まれているものを示したが、この実施の
形態では、不動作領域20に囲まれた複数の動作領域1
9を、動作時の発熱量が同等になるように構成する。図
9(a)、図9(b)はこの発明の実施の形態4による
圧接型半導体装置における半導体基板16の平面図であ
る。図9(a)に示すように、複数の動作領域19をほ
ぼ同一面積の円状に構成して、この動作領域19の電流
密度をほぼ同一にすることで発熱量が同等となる。また
図9(b)に示すように、複数の動作領域19をほぼ同
一面積の矩形状に構成し電流密度をほぼ同一にして発熱
量を同等としても良い。このように、動作領域19での
発熱量を同等とすることで半導体基板16の温度を面内
でほぼ均一にすることができ、局所的な発熱による素子
破壊が防止できる。
も良く、その場合には、それぞれの動作領域19の電流
密度を面積に応じて変えることで、発熱量を同等にす
る。例えば、ライフタイムコントロールとして注入する
不純物の量を変えることで、それぞれの動作領域19で
の電流密度を変えることができる。
態5による圧接型半導体装置を図10に示す断面図に基
づいて説明する。図10において、不動作領域20の幅
dを熱緩衝板18と銅電極板17との厚みの和Tの1/
2程度とする。このような寸法の不動作領域20を設け
ることで、動作領域19からの放熱を効果的に促進で
き、動作領域19の温度上昇を確実に低減することがで
きる。これについて以下に説明する。半導体基板16の
主材質であるシリコンの熱伝導率は80W/m・K程度
であり、熱緩衝板18の熱伝導率は、例えばモリブデン
では約150W/m・K、銅電極板17の熱伝導率は約
380W/m・Kであり、これらの物質での伝熱はほぼ
等方的である。発熱が生じた動作領域19表面からの伝
熱を考えると、圧接方向に熱緩衝板18と銅電極板17
とに伝熱して銅電極板17の外側面へ熱が伝わった時点
で、横方向にも相応の寸法分熱が伝わっている。また、
不動作領域20での横方向の伝熱の速さは、熱伝導率の
違いにより、熱緩衝板17部分の半分程度である。
電極板17との厚みの和Tとの比を変えて、動作領域1
9での温度上昇分の最大値を観測し、不動作領域20が
設けられていない場合と比較した結果データを図11に
示す。図11において、横軸はd/T、縦軸は不動作領
域20が設けられていない場合の温度上昇分の最大値に
対する、動作領域19での温度上昇分の最大値の比であ
る。図に示すように、不動作領域20の幅dを熱緩衝板
18と銅電極板17との厚みの和Tの1/2程度とする
ことで、不動作領域20が設けられていない場合に比し
て、温度上昇分の最大値が約10%低減できる。動作に
貢献しない不動作領域20の寸法は、動作領域19での
電流密度の増大等の観点から、大きくするには限界があ
る。このため、不動作領域20の幅dを熱緩衝板18と
銅電極板17との厚みの和Tの1/2程度とすること
で、他の条件への悪影響を抑えつつ、温度上昇分の最大
値の確実な低減が図れる。動作領域19での温度上昇分
の最大値を約10%低減できると、素子破壊を招くよう
な局所的な発熱は抑えられる。
態6による圧接型半導体装置を図12に示す断面図に基
づいて説明する。図12において、動作領域19の幅D
を熱緩衝板18と銅電極板17との厚みの和Tの約4倍
を越えない程度、例えば約3倍とする。不動作領域20
に挟まれる動作領域19の幅をこのように設定すること
で、動作領域19からの放熱を効果的に促進でき、動作
領域19の温度上昇を確実に低減することができる。こ
れについて以下に説明する。動作領域19の幅Dと熱緩
衝板18と銅電極板17との厚みの和Tとの比を変え
て、動作領域19での温度上昇分の最大値を観測し、不
動作領域20が設けられていない場合と比較した結果デ
ータを図13に示す。図13において、横軸はD/T、
縦軸は不動作領域20が設けられていない場合の温度上
昇分の最大値に対する、それぞれの動作領域19での温
度上昇分の最大値の比である。図に示すように、動作領
域19の幅Dを熱緩衝板18と銅電極板17との厚みの
和Tの約4倍を越えない程度とすることで、不動作領域
20が設けられていない場合に比して、温度上昇分の最
大値が、少なくとも約10%低減できる。この場合、D
/Tを約3としたので、15%程度低減できる。このよ
うに、動作領域19での温度上昇を確実に低減できて、
素子破壊を招くような局所的な発熱が抑えられる。
6で示したような圧接型半導体装置を組み込んだ半導体
スタック装置について示す。図14はこの発明の実施の
形態7による半導体スタック装置の構造を示す断面図で
ある。図に示すように、スイッチング素子21とこれと
逆並列に接続されるダイオード素子22とが同一口径で
あり、冷却器23とともに同一スタックに収納される。
ここでダイオード素子22は上記実施の形態1〜6で示
したような、不動作領域20を設けて温度上昇低減化を
図った圧接型半導体装置であり、動作領域19と不動作
領域20との配置を調節して、半導体スイッチング素子
21と同一口径となるよう構成されている。このよう
に、不動作領域20を設けることにより半導体基板16
の径の調節が容易にできるため、ダイオード素子22の
口径をスイッチング素子21の口径に容易に揃えて同一
スタックに収納でき、半導体スイッチング素子21とダ
イオード素子22のいずれにおいても圧接力が均一にな
るので、従来例で示したような熱抵抗の増加を招くこと
なく発熱の不均一や放熱の不均一が改善されて、局所的
な発熱による素子破壊を防ぐことができる。
載の圧接型半導体装置は、半導体基板が熱緩衝板を介し
て両電極部材から加圧された装置構成であって、上記半
導体基板を、発熱を伴う動作領域と、発熱を伴わない不
動作領域とで構成し、複数の上記動作領域が隣接する上
記不動作領域により互いに隔てられる、あるいは複数の
上記不動作領域が隣接する上記動作領域により互いに隔
てられるようにしたため、半導体基板における温度上昇
を低減できて、局所的な発熱による素子破壊が防止で
き、信頼性の高い圧接型半導体装置が得られる。また、
圧接型半導体装置全体の熱抵抗を低減することができる
ため、圧接型半導体装置の容量を拡大することができる
とともに小型化を実現できる。
半導体装置は、請求項1において、動作領域の全周が不
動作領域に囲まれるため、動作領域の温度上昇を効果的
に低減することができて、局所的な発熱による素子破壊
が防止できる。
半導体装置は、請求項2において、不動作領域にそれぞ
れ囲まれた複数の動作領域が、動作時の発熱量が同等で
あるため、半導体基板の温度を面内でほぼ均一にするこ
とができ、局所的な発熱による素子破壊が防止できる。
半導体装置は、請求項1において、半導体基板の中心部
と外周部に不動作領域を形成したため、動作領域の温度
上昇を効果的に低減することができて、局所的な発熱に
よる素子破壊が防止できる。
半導体装置は、請求項1〜4のいずれかにおいて、熱緩
衝板の径および電極部材の径を、半導体基板における全
ての動作領域を覆う大きさとしたため、動作領域での発
熱を効果的に放熱して温度上昇を低減できる。
半導体装置は、請求項1〜5のいずれかにおいて、不動
作領域の幅が熱緩衝板の厚みと電極部材の厚みとの和の
1/2程度であるため、動作領域の温度上昇を確実に低
減できて、素子破壊を招くような局所的な発熱が抑えら
れる。
半導体装置は、請求項1〜6のいずれかにおいて、動作
領域の幅が熱緩衝板の厚みと電極部材の厚みとの和の4
倍程度を越えないため、動作領域での温度上昇を確実に
低減できて、素子破壊を招くような局所的な発熱が抑え
られる。
スタック装置は、半導体スイッチング素子とダイオード
素子とを同一スタック内に収納した装置構成であって、
上記ダイオード素子を請求項1〜7のいずれかに記載の
圧接型半導体装置を用いて構成し、動作領域と不動作領
域との配置を調節することにより、該ダイオード素子の
径を上記半導体スイッチング素子の径と同等の大きさに
したため、圧接力の均一性が良好となり、発熱や放熱の
均一性も向上し、局所的な発熱による素子破壊が防止で
きる。
装置の構造を示す断面図である。
おける面内温度分布を示す図である。
ける熱損失と電流密度との関係を示す図である。
装置における半導体基板の平面図である。
半導体装置における半導体基板の平面図である。
半導体装置における半導体基板の平面図である。
半導体装置における半導体基板の平面図である。
装置の構造を示す断面図、および半導体基板の平面図で
ある。
装置における半導体基板の平面図である。
体装置の構造を示す断面図である。
体装置における温度上昇低減効果を示す図である。
体装置の構造を示す断面図である。
体装置における温度上昇低減効果を示す図である。
ック装置の構造を示す断面図である。
図である。
18 熱緩衝板、19 動作領域、20 不動作領域、
21 スイッチング素子、22 ダイオード素子。
Claims (8)
- 【請求項1】 半導体基板が熱緩衝板を介して両電極部
材から加圧された圧接型半導体装置において、上記半導
体基板を、発熱を伴う動作領域と、発熱を伴わない不動
作領域とで構成し、複数の上記動作領域が隣接する上記
不動作領域により互いに隔てられる、あるいは複数の上
記不動作領域が隣接する上記動作領域により互いに隔て
られるようにしたことを特徴とする圧接型半導体装置。 - 【請求項2】 動作領域の全周が不動作領域に囲まれる
ことを特徴とする請求項1記載の圧接型半導体装置。 - 【請求項3】 不動作領域にそれぞれ囲まれた複数の動
作領域が、動作時の発熱量が同等であることを特徴とす
る請求項2記載の圧接型半導体装置。 - 【請求項4】 半導体基板の中心部と外周部に不動作領
域を形成したことを特徴とする請求項1記載の圧接型半
導体装置。 - 【請求項5】 熱緩衝板の径および電極部材の径を、半
導体基板における全ての動作領域を覆う大きさとしたこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の圧接型
半導体装置。 - 【請求項6】 不動作領域の幅が熱緩衝板の厚みと電極
部材の厚みとの和の1/2程度であることを特徴とする
請求項1〜5のいずれかに記載の圧接型半導体装置。 - 【請求項7】 動作領域の幅が熱緩衝板の厚みと電極部
材の厚みとの和の4倍程度を越えないものであることを
特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の圧接型半導
体装置。 - 【請求項8】 半導体スイッチング素子とダイオード素
子とを同一スタック内に収納した半導体スタック装置に
おいて、上記ダイオード素子を請求項1〜7のいずれか
に記載の圧接型半導体装置を用いて構成し、動作領域と
不動作領域との配置を調節することにより、該ダイオー
ド素子の径を上記半導体スイッチング素子の径と同等の
大きさにしたことを特徴とする半導体スタック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000101686A JP2001284575A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 圧接型半導体装置およびそれを用いた半導体スタック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000101686A JP2001284575A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 圧接型半導体装置およびそれを用いた半導体スタック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001284575A true JP2001284575A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18615682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000101686A Pending JP2001284575A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 圧接型半導体装置およびそれを用いた半導体スタック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001284575A (ja) |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4423247Y1 (ja) * | 1968-11-22 | 1969-10-01 | ||
| JPH05226776A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | レーザダイオードアレイ |
| JPH05275459A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-22 | Nec Corp | 電界効果トランジスタ |
| JPH0653487A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サージ防護素子 |
| JPH07231086A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-29 | Abb Manag Ag | ターンオフ可能な半導体素子 |
| JPH0927592A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Hitachi Ltd | 複合型半導体装置及びそれを用いた電力変換装置 |
| JPH1093085A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-10 | Hitachi Ltd | 半導体デバイスのパッケージ及びそれを用いた電力変換装置 |
| JPH10290001A (ja) * | 1997-04-14 | 1998-10-27 | Hitachi Ltd | ゲートターンオフサイリスタ |
| JPH11274516A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Toshiba Corp | 電力用半導体装置 |
-
2000
- 2000-04-04 JP JP2000101686A patent/JP2001284575A/ja active Pending
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4423247Y1 (ja) * | 1968-11-22 | 1969-10-01 | ||
| JPH05226776A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | レーザダイオードアレイ |
| JPH05275459A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-22 | Nec Corp | 電界効果トランジスタ |
| JPH0653487A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サージ防護素子 |
| JPH07231086A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-29 | Abb Manag Ag | ターンオフ可能な半導体素子 |
| JPH0927592A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Hitachi Ltd | 複合型半導体装置及びそれを用いた電力変換装置 |
| JPH1093085A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-10 | Hitachi Ltd | 半導体デバイスのパッケージ及びそれを用いた電力変換装置 |
| JPH10290001A (ja) * | 1997-04-14 | 1998-10-27 | Hitachi Ltd | ゲートターンオフサイリスタ |
| JPH11274516A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Toshiba Corp | 電力用半導体装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7000971B2 (ja) | 半導体装置 | |
| US4996586A (en) | Crimp-type semiconductor device having non-alloy structure | |
| JP7234858B2 (ja) | 半導体装置及びインバータ | |
| JP2021190639A (ja) | 半導体装置 | |
| JP7192968B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP6540563B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2012156154A (ja) | 電力用半導体装置 | |
| JP4572795B2 (ja) | 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ | |
| WO2020129186A1 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2962136B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置及びそれを用いた電力変換装置 | |
| US5210601A (en) | Compression contacted semiconductor device and method for making of the same | |
| JPH0680818B2 (ja) | 電力用圧接型半導体装置 | |
| CN1076876C (zh) | 可关断半导体器件 | |
| JP7521620B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2001284575A (ja) | 圧接型半導体装置およびそれを用いた半導体スタック装置 | |
| JPH0142498B2 (ja) | ||
| EP0428916B1 (en) | Compression contacted semiconductor device and method for making of the same | |
| JP2804216B2 (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPH0927592A (ja) | 複合型半導体装置及びそれを用いた電力変換装置 | |
| JP3239643B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| US11824091B2 (en) | Integrated gate-commutated thyristor (IGCT) | |
| JPH09223703A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
| JP2024136954A (ja) | 半導体装置 | |
| CN100463218C (zh) | 半导体元件 | |
| JPH08204172A (ja) | 圧接型半導体装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070130 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070130 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071102 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110802 |