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JP2001281258A - 分析装置 - Google Patents

分析装置

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Publication number
JP2001281258A
JP2001281258A JP2000091452A JP2000091452A JP2001281258A JP 2001281258 A JP2001281258 A JP 2001281258A JP 2000091452 A JP2000091452 A JP 2000091452A JP 2000091452 A JP2000091452 A JP 2000091452A JP 2001281258 A JP2001281258 A JP 2001281258A
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JP
Japan
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analyzer
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backup
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JP2000091452A
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Toshiaki Nakazato
俊章 中里
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US09/819,649 priority patent/US20010051952A1/en
Publication of JP2001281258A publication Critical patent/JP2001281258A/ja
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Publication of JP4550215B2 publication Critical patent/JP4550215B2/ja
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    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H10/00ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
    • G16H10/40ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for data related to laboratory analysis, e.g. patient specimen analysis
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16ZINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にバックアップが行え、信頼性が向上す
ると共に情報管理・運用のための作業負担を軽減でき、
リカバリの時間が短くなり、また他の装置間さらに遠隔
地からの管理/運用を容易に制御可能な分析装置を提供
する。 【解決手段】 制御部21にて試薬情報や測定条件、検
量線データ項目定義情報などの様々な情報を分析装置の
動作条件として制御する。情報記憶手段16にはハード
ディスクドライブが複数台あるいは複数のパーティショ
ンに区切られ、所定条件にてバックアップされる。また
マークアップ言語で情報管理することでリモートメンテ
ナンスを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分析装置の管理・
運用に関し、特には操作者の管理・運用作業の負担を軽
減できる分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、血清などの試料の成分分析を
自動で行なう自動分析装置においては、測定したい試料
をカップまたは採血管に取り、これらを架設できる試料
ラックに配置して、装置のサンプラにのせ、試料ごとに
試料情報と測定したい成分を依頼項目とする依頼情報を
装置に登録して測定する。
【0003】測定は、依頼項目毎に希釈などの溶液や専
用試薬を対象試料に加え、攪拌などの後、吸光度や電位
などを測定することにより予め濃度が特定できている試
料により作成された検量線から、結果(濃度)を求め
る。こうして得られた結果は、試料情報とともに画面表
示、印刷、オンライン出力などを通して報告される。
【0004】これら一連の測定は、多くの条件や情報に
基づいてソフトウェアが各種ハードウェアユニットを制
御して実現され、例えば、項目定義情報、試薬情報、標
準試料情報、結果印刷フォーマット、システム構成情
報、測定条件、メンテナンス情報、施設情報、エラー等
のログ情報などである。また、測定により得られる情報
として、検量線データ、QC(精度管理)データ、結果
データなどがある。
【0005】近年、これらのうち、結果データや前述の
測定のための依頼情報は、外部の検査室システム(LI
S)や病院システム(HIS)とのネットワーク接続や
オンライン接続により、容易に他システムとの相互伝達
ができるようになった。
【0006】今後、検体数の増加、測定項目の多様化と
装置ダウン対策の必要性にともない、検査室には、同機
種を複数台、また異機種を複数台設置することがますま
す増えることが予想される。さらにひとつの装置で測定
できる測定項目も年々増えており、上記の情報は益々複
雑になり、情報量が増大することが予想される。
【0007】このため、以下の要件を満たす自動分析装
置が望まれるようになっている。ダウンタイムの短縮の
ため、ハードウェアの破損に備えて、上記装置内登録情
報のバックアップとリカバリが容易かつ確実にできるこ
と。また、操作者の操作負担軽減のため、各製造元が作
成するデータシートに基づく試薬情報、標準試料情報を
装置内に容易に取り込み、また更新できること。また、
詳細が定義される項目定義情報を装置内に容易に取り込
み、また更新できること。また、同様に装置内の施設固
有の情報をその情報の変化に応じて容易に更新できるこ
と。また、ダウンタイムの短縮を目的とするリモートメ
ンテナンスに、容易に対応できるように、装置のシステ
ム構成、測定条件、メンテナンス情報、ログ情報を容易
に遠隔地操作できること。また、検量線データ、QCデ
ータや測定試料データを容易かつわかりやすい情報とし
て外部に取り出せること。また、装置間で、情報の共有
化ができることなどである。
【0008】従来技術として、分析装置内の各データ
は、外部のコンピュータなどで解析をするために、CS
V(CommaSeparatedValue)フォー
マットのテキストファイルとして取り出す仕組みをもつ
自動分析装置もあるが、通常はこれらすべての情報はバ
イナリファイルとして保存されており、専用ソフトウェ
アを使用しなければ、内容の表示/編集はできない。ま
た、装置内に情報を取り込むにも、操作者がすべて手入
力するしかなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術においては、高速かつ必要なバックアップとリカバリ
ができなかった。さらに、同一ディスク内を使用した場
合、何らかの理由でディスク破壊が起こったときにリカ
バリができなかったり、アクセス速度が遅く、容量の少
ないFDやMOでは、高速かつ確実(全データ)をバッ
クアップするのは時間と労力がかかってしまっていた。
【0010】また、汎用技術であるディスクのミラーリ
ングでは、装置管理者の保存しておきたい情報を確保で
きないうえに、決して最新状態がバックアップしておき
たい状態とは限らなかった。
【0011】また、各種情報を保存するファイルを、機
種ごとに内容と配置が異なるバイナリフォーマットであ
り、その形式でしか、外部に取り出せず、手入力による
設定・登録しかできなかった。
【0012】また、同一機種で異なる装置間や異機種間
での情報共有ができず、専用ソフトウェアを使用しない
と情報表示・編集もできなかった。
【0013】本発明は、操作者をわずらわすことなく容
易にバックアップが行え、信頼性が向上すると共に情報
管理・運用のための作業負担を軽減でき、リカバリの時
間が短くなり、また他の装置間さらに遠隔地からの管理
/運用を容易に制御可能な分析装置を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明においては、試料の成分分析
を行う分析装置において、所定条件に基づいて前記分析
装置の装置内登録情報のバックアップを行うバックアッ
プ手段と、前記装置内登録情報を記憶する第1記憶手段
と、前記バックアップ情報を記憶する第2記憶手段と、
前記第2記憶手段より所望のバックアップ情報を選択す
る選択手段と、前記選択手段により選択されたバックア
ップ情報に基づいてリカバリ操作を行うリカバリ手段と
を備えることを特徴とする分析装置をもって解決手段と
する。
【0015】また、請求項2に記載の本発明によれば、
前記装置内登録情報のうち、少なくとも試薬情報、標準
試料情報、項目定義情報、施設固有情報のいずれか1つ
がマークアップ言語により構成されることを特徴とする
請求項1記載の分析装置をもって解決手段とする。
【0016】また、請求項3に記載の本発明によれば、
試料の成分分析を行う分析装置において、前記分析装置
の少なくともシステム構成情報、測定条件情報、メンテ
ナンス情報、ログ情報のいずれか1つを外部に送信、あ
るいは外部から受信する情報通信手段を備えることを特
徴とする分析装置をもって解決手段とする。
【0017】また、請求項4に記載の本発明によれば、
前記情報通信手段による送受または受信は、マークアッ
プ言語により行なわれることを特徴とする請求項3記載
の分析装置をもって解決手段とする。
【0018】
【発明の実施の形態】<第1の実施の形態>図1に、本
発明の第1の実施の形態にかかる機能ブロック図を説明
する。
【0019】本発明の第1の実施の形態による分析装置
は、項目定義情報設定・記憶・表示手段1と、試薬情報
設定・記憶・表示手段2と、標準試料情報設定・記憶・
表示手段3と、精度管理データ4と、検量線データ5
と、測定条件6と、システム構成7と、メンテナンス情
報8と、エラーログ情報9と、施設情報10と、印刷フ
ォーマット11と、依頼/結果データ12と、試料測定
手段13と、機構制御手段14と、記憶媒体制御手段1
5と、情報記憶手段16と、オンライン手段17と、印
刷手段18と、入力装置19と、表示装置20と、制御
部21とから構成されている。
【0020】制御部21はCPUやメモリなどからなる
図示しないコンピュータにより構成されており、制御部
21に接続されている項目定義情報設定・記憶・表示手
段1と、試薬情報設定・記憶・表示手段2と、標準試料
情報設定・記憶・表示手段3と、精度管理データ記憶・
表示手段4と、検量線データ記憶・表示手段5と、測定
条件設定・記憶・表示手段6と、システム構成設定・記
憶・表示手段7と、メンテナンス情報設定・記憶・表示
手段8と、エラーログ情報記憶・表示手段9と、施設情
報設定・記憶・表示手段10と、印刷フォーマット設定
・記憶・表示手段11と、依頼/結果データ設定・記憶
・表示手段12よりなる構成は、操作者とコンピュータ
との情報交換のためのユーザ・インターフェイスを制御
するソフトウェアにより構築されている。
【0021】また、制御部21に接続される試料測定手
段13と、機構制御手段14と、記憶媒体制御手段15
と、情報記憶手段16と、オンライン手段17と、印刷
手段18は、各種機構とハードウェアおよび制御ソフト
ウェアから構成されている。
【0022】このような構成において、まず制御部21
は、項目定義情報設定・記憶・表示手段1、試薬情報設
定・記憶・表示手段2、標準試料情報設定・記憶・表示
手段3、精度管理データ記憶・表示手段4、検量線デー
タ記憶・表示手段5、測定条件設定・記憶・表示手段
6、システム構成設定・記憶・表示手段7、メンテナン
ス情報設定・記憶・表示手段8、エラーログ情報記憶・
表示手段9、施設情報設定・記憶・表示手段10、印刷
フォーマット設定・記憶・表示手段11のそれぞれの各
情報を読取る。また同時に操作者の手入力または記憶媒
体制御手段15から読み取り情報記憶手段16に記憶す
る。
【0023】次に操作者の入力装置19を介しての手入
力または記憶媒体制御手段15またはオンライン手段1
7から得られる依頼/結果データ設定・記憶・表示手段
12をもとに試料測定手段13、機構制御手段14の機
構を制御し試料に対して分析・測定を行う。測定結果は
情報記憶手段16に記憶され、依頼/結果データ設定・
記憶・表示手段12の備える設定・記憶・表示機能によ
り表示および編集が可能となる。
【0024】次に、測定結果のうち検量線に関わるデー
タおよびQC(QualityControl)に関わ
るデータは情報記憶手段16に記憶され、それぞれ精度
管理データ記憶・表示手段4、検量線データ記憶・表示
手段5により表示可能となる。
【0025】次に、動作回数などの保守情報は情報記憶
手段16に記憶され、メンテナンス情報設定・記憶・表
示手段8により表示可能となる。
【0026】次に、動作中に発生したエラー情報は情報
記憶手段16に記憶され、エラーログ情報記憶・表示手
段9により表示可能となる。
【0027】次に、測定結果は操作者の指示または自動
的にオンライン手段17を介して図示しないホストコン
ピュータへ送信されたり、あるいは印刷手段18にて印
刷出力される。
【0028】図2は、本発明の第1の実施の形態に備わ
る情報記憶手段16の構成を示し、たとえば情報記憶手
段としてのハードディスク(HDD)を2台用いてい
る。この構成においては、第1のハードディスク23を
通常使用するハードディスクドライブとし、このハード
ディスク内部の使用領域をたとえばC:OSを含むシス
テム・パーティション、D:自動分析装置の制御ソフト
ウェア・パーティション、E:装置内登録情報やデータ
ベース用データ・パーティション、の3つに分ける。ま
た、第2のハードディスク24をデータバックアップ専
用ディスクとし、たとえばF:バックアップ・パーティ
ションとする。
【0029】次に、図3に示すような操作画面を表示装
置20に表示し、この画面に従い入力装置19を介して
行う操作により操作者はデータバックアップと本発明の
分析装置のリカバリを実施できる。このデータバックア
ップの操作は、上述のパーティションEの内容をパーテ
ィションFへ移動し、またリカバリ操作はその逆とす
る。なお、このバックアップ操作時のオプションとし
て、図3に示すように前回バックアップ時の内容を破棄
した後に行うことを選択可能とし、バックアップの内容
を明確にすることができる。
【0030】ここで、バックアップを作成する条件とし
ては、手動または自動電源OFF前に自動バックアップ
を行い、そのバックアップ対象は項目定義情報設定・記
憶・表示手段1と、試薬情報設定・記憶・表示手段2
と、標準試料情報設定・記憶・表示手段3と、精度管理
データ記憶・表示手段4と、検量線データ記憶・表示手
段5と、測定条件設定・記憶・表示手段6と、システム
構成設定・記憶・表示手段7と、メンテナンス情報設定
・記憶・表示手段8と、エラーログ情報記憶・表示手段
9と、施設情報設定・記憶・表示手段10と、印刷フォ
ーマット設定・記憶・表示手段11と、依頼/結果デー
タ設定・記憶・表示手段12を含む全情報である。
【0031】また、予め設定された所定の条件による自
動バックアップも行うことが可能であり、たとえば測定
開始(キャリブレーションも含む)、STAT開始、ポ
ーズ、ポーズ解除などの操作時のような装置の状態が変
化する条件にて行う。あるいは、各種情報の削除操作に
より、実際の削除動作前にバックアップを行い、あるい
は、所定間隔での定期的なバックアップでも良い。
【0032】バックアップされる情報は1回分以上保存
できるものとし、設定されたバックアップの条件により
それぞれの条件において2回分ずつといった設定もでき
る。このようにバックアップすると複数の異なった条件
でのバックアップ情報が保存されることになる。この保
存されたバックアップ情報の中から容易に所望する情報
を呼出してリカバリする必要が生じる。このためそれぞ
れのバックアップ情報には識別のためのタグ情報が附与
されており、操作者はこのタグ情報に基づいてデータ内
容を知り、所望するバックアップ情報を選択してリカバ
リ操作を行うことができる。
【0033】このリカバリ操作により再現が可能な状態
としては、たとえば前回の分析装置の電源がOFFにな
る前の状態や、あるいはエラー検出がされる前の状態、
誤操作による情報削除または変更前の状態に復帰させる
ことができる。リカバリによる状態の復帰のタイミング
としては、たとえば分析装置の再立ち上げ時や、あるい
は任意のタイミングにおいて、過去にバックアップされ
た複数の復帰状態の中からリカバリされる内容を選択し
て行われる。
【0034】以上のようなバックアップならびにリカバ
リの操作によれば、バックアップを取るべきパーティシ
ョンが明確になり、自動や手動のいずれの方法において
も誤操作などの発生を防止でき、また、物理的に記憶手
段を分けることにより予期しない破損に対しても有効な
リカバリが可能となる。また、必要な情報はすべてバッ
クアップがなされるので、信頼性が向上し、更にハード
ディスクドライブを用いることで高速のリカバリおよび
バックアップが実現できる。
【0035】また、予め設定された条件にてバックアッ
プやリカバリが行えるので、操作者が意識的にバックア
ップを行わずとも適切なバックアップが実施され、ま
た、リカバリにおいても操作者が必要とする状態に速や
かに状態復元ができる。
【0036】また、リカバリ時のオプションとして現在
パーティションEに含まれる内容とパーティションFに
含まれる内容が一致する場合のみリカバリすることを選
択可能とする。これはバックアップ後において削除した
内容などをリカバリしたくないときに使用する。
【0037】また、万一にパーティションC、D、Eを
含む第1のハードディスク23が破損しても、パーティ
ションC,Dの内容は、たとえば装置に添付されること
が多いリカバリCDなどから復元できる。加えて本発明
の機能により、パーティションEも容易にリカバリでき
分析装置の信頼性が向上し、操作者の作業負担を軽減可
能となる。
【0038】また、上述の説明に補足する操作として、
たとえば第1のハードディスク23の記憶容量が十分あ
れば、パーティションD、Eおよびオペレーティングシ
ステム(OS)までを含むパーティションC,D,Eを
すべてバックアップしても良い。あるいは図示しない第
3のハードディスクなどを更に追加してバックアップ機
能をより強化することもできる。また、バックアップ後
やリカバリ後に、内容比較ソフトウェアを追加して、よ
り確実で強化された堅牢なシステム構成にすることもで
きる。
【0039】<第2の実施の形態>図4には、先の第1
の実施の形態にて説明した本発明の分析装置による構成
を前提として、見出し付きCSV(CommaSepa
ratedValue)ファイル27の一つの例を示し
ている。このCSVファイル27使って試薬の情報の管
理および運用、試薬情報,標準試料情報、項目定義ファ
イルなどを分析装置へ取り込みあるいは取り出しができ
る。また、それらを保存するFD(Floppy(登録
商標)Disk)メディアが使用できる記憶媒体制御手
段16を用いる。なお、試薬情報を説明のための一つの
例として以下に説明する。
【0040】まず本発明の分析装置では、図5に示すよ
うな個別データ入力画面28が表示装置20に表示さ
れ、この表示に従い試薬を登録できる。この登録は、こ
れらの情報を設定要素名の見出し付きのCSVファイル
27のフォーマットでFDに書きだすことができる。ま
た、図4に示すCSVファイル27と同様のフォーマッ
トであれば、見出し行を読むことにより、情報の種類と
設定内容をソフトウェアで解釈し、登録できる。したが
って、情報の並び順が変わっても、見出しとの対応を保
つことにより、所望する正確な登録操作を行うことがで
きる。
【0041】以上のような登録操作において、個別デー
タ入力画面28に従い入力される複数種類の個々の試薬
を、いったん試薬ライブラリとして一度に分析装置に読
み込む。その後、分析装置内のあらかじめ設定されてい
た所定の位置に試薬名もしくは試薬IDで登録される。
この登録された試薬ライブラリの内容は図6に示すよう
なライブラリ画面29が表示装置20に画面表示される
ので、このライブラリ画面29に従い操作者は内容を検
索することができる。
【0042】このライブラリ画面29においては、たと
えば「ライブラリボタン」を選択することにより個別デ
ータ入力画面28が呼出される。操作者はこの個別デー
タ入力画面28に対して個々の試薬のデータ入力をして
登録を行う。一方、ライブラリ画面29を呼出し、たと
えば試薬の個々の入力済みデータの配置場所を選択して
選択ボタンを押すと、個別データ入力画面28で登録し
た試薬の一覧が表示され、操作者が所望する試薬データ
を選択することができる。
【0043】以上の試薬データの読み込みおよび書き出
しについて、詳細に説明するならば、まず読み込みのに
ついては以下の過程を経て読み込みが行われる。まず、
図4に示したCSVファイル27の1行目にある「試薬
ID」などの要素名を固定情報として持つ。その固定情
報に対応する内容を、必要量(この実施の形態では必要
な試薬本数)保存できる記憶領域をもち、読み込み時に
は対応する見出し位置にあるデータをその記憶領域に読
み込む。CSVファイル27では、1本目の試薬データ
の2つめのデータ”Ca”は1本目の試薬の試薬名とし
て記憶される。
【0044】また、重複したデータの読み込みを禁止す
る必要がある場合には、例えば、試薬IDをキーとし
て、すでに記憶領域を検索し、読み込まれている試薬に
該当すれば、「重複するため、登録できません」という
旨のエラーを表示装置20の画面に表示して読み飛ばす
仕組みを持ってもよい。あるいはキーを複数もって重複
チェックしてもよい。
【0045】次に、書き出しについて詳細に説明する。
図4に示すCSVファイル27の例のように、最初の行
に要素名を書き出し、2行目以降に、1行目の位置にあ
わせて、既に記憶している情報を、指定または必要本数
分書き出す。
【0046】このような読み込みおよび書き出しを行う
ことにより、本発明の分析装置では見出しを各設定内容
のマークとして、認識し、汎用の表計算ソフトウェアな
どにより、装置外部でも作成管理できる。またこれによ
り、装置メーカは、各試薬メーカから試薬情報を容易に
収集でき、前もって出荷時に装置へ導入しておくことが
できる。また操作者は、試薬情報を選択するだけでよく
なり、入力が少ないので、誤操作も防止でき、操作者の
作業負担を軽減できる。
【0047】<第3の実施の形態>本発明の分析装置の
第3の実施の形態においては、前提となる装置構成は先
に説明した第1、第2の実施の形態に対して試薬の情報
の管理・運用にXML(eXtensibleMark
upLanguage)を使用した構成に特徴を持つ。
【0048】図7は、既に図4にて示したCSVファイ
ル27の内容をXMLファイル30を使って表記した例
である。XMLはもともと情報交換用のデータ様式を定
めた規格で、XMLファイル30はXMLの表記法にし
たがって作成されたテキストデータである。このため、
汎用のテキストエディタでの編集が可能の他、たとえば
図8に示すような汎用のビューワ31で階層表示させる
こともできる。
【0049】ビューワ31やXMLファイル30によ
り、第2の実施の形態により得られる効果をさらに有効
なものとすることができる。また、XMLファイル30
では、独自のタグを定義できる。たとえば、<colu
mn>で定義された6つの属性それぞれにタグを定義
し、<item>中に各タグに対応する文字列や値を定
義していく構造をとっている。複数の<item>を定
義していくことで、複数の試薬を定義できる。
【0050】<第4の実施の形態>第2および第3の実
施の形態においては、本発明の分析装置の外部から情報
を読み込んだり、外部へ情報を取り出すためにたとえば
FDなどのリムーバブルメディアへ書き出していた。し
かしながら分析装置内の記憶領域に、第3の実施の形態
ような汎用のマークアップ言語(XML)を使用して記
憶しておけば、ネットワークを介して、遠隔地から直接
汎用のソフトウェアを使用して、装置情報を管理するこ
とができる。
【0051】この第4の実施の形態によるネットワーク
にて外部に送信あるいは受信できる情報は、先述の図1
を参照して説明した第1の実施の形態によるシステム構
成設定・記憶・表示手段7にて記憶されているシステム
構成情報と、測定条件設定・記憶・表示手段6にて記憶
されている測定条件情報と、メンテナンス情報設定・記
憶・表示手段8にて記憶されているメンテナンス情報
と、エラーログ情報記憶・表示手段9にて記憶されてい
るログ情報である。
【0052】またこれらのシステム構成情報、測定条件
情報、メンテナンス情報、ログ情報は情報記憶手段16
に記憶することも可能である。たとえばこれらの情報を
ネットワークにて送信する場合には、その送信が行われ
るタイミングが所定時間後などに設定された条件等によ
って、情報記憶手段16に記憶された内容を読み出し送
信する。
【0053】また、ネットワークにより送信された前記
の情報は図示しない外部のコンピュータなどに入力さ
れ、このコンピュータにより本発明の分析装置の通常行
われる動作監視や、あるいは制御により修復可能なエラ
ー動作などの修正が可能である。このようなネットワー
クによる外部との接続により、いわゆるリモートメンテ
ナンスと呼ばれる一連の保守作業をより容易にかつ確実
にし、装置ダウンタイムの削減、信頼性に寄与する。
【0054】なお、ネットワークに接続するための手段
として図1に示すオンライン手段17が用いられてい
る。このオンライン手段17によりHISやRISなど
のネットワークに接続が可能になっている。
【0055】以上説明した第1〜4の実施の形態による
本発明の分析装置によれば、バックアップを取るべきパ
ーティションが明確になり、自動・手動のいずれの方法
にせよ誤りを防止でき、物理的にメディアを分けること
により、破損に強いシステムとなり、必要な情報のみを
バックアップ・リカバリできるので操作効率がよく短時
間で済み、必要な情報はすべてバックアップするので信
頼性が向上し、HDDを使うことにより、さらに高速に
作業を行うことができる。
【0056】また、試薬や標準試料の製造元から得られ
るファイルから、直接選択登録でき、操作者の操作負担
が減らせ、製造元からファイルが得られなくても、一度
手入力すれば、出力機能により同一機種の他装置でも使
用でき情報の共有化ができるため、操作者の操作負担が
減り、また、本機能を有する他の機種でも使用でき、操
作者の操作負担を減らすことができる。
【0057】また、施設情報を管理しているサーバもし
くはファイルから直接選択登録でき、操作者の操作負担
が減り、施設情報を管理しているサーバやファイルが得
られなくても、一度手入力すれば、出力機能により同一
機種の他装置でも使用でき、情報の共有化ができるた
め、操作者の操作負担が減り、また、本機能を有する他
の機種でも使用でき、操作者の操作負担を減らすことが
できる。
【0058】また、サービスセンターなどの遠隔地か
ら、装置の状況を容易に管理・対策でき、装置操作者の
操作負担を減らせ、サービス担当者は、専用ソフトウェ
アなしに、装置の情報ファイルを自分のクライアント上
に表示でき、問題があれば編集することもでき、サービ
ス業務の効率も向上させることができる。
【0059】また、外部クライアント上で、専用ソフト
ウェアなしに、データを表示・編集でき、操作者の操作
負担が減らせる。
【0060】また、装置に必要な情報の一元管理がで
き、操作者の負担が減らせる。
【0061】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明
の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む
趣旨である。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、容易にバックアップが
行え、信頼性が向上すると共に情報管理・運用のための
作業負担を軽減でき、リカバリの時間が短くなり、また
他の装置間さらに遠隔地からの管理/運用を容易に制御
可能な分析装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による分析装置の構
成を説明するための概略図を示す。
【図2】本発明の第1の実施の形態による情報記憶手段
の構成を説明するための概略図を示す。
【図3】本発明の第1の実施の形態による画面表示を説
明するための図を示す。
【図4】本発明の第2の実施の形態によるCSVファイ
ルを説明するための図を示す。
【図5】本発明の第2の実施の形態による画面表示を説
明するための図を示す。
【図6】本発明の第2の実施の形態による画面表示を説
明するための図を示す。
【図7】本発明の第3の実施の形態によるXMLファイ
ルを説明するための図を示す。
【図8】本発明の第3の実施の形態によるXMLファイ
ルをビュワー表示するための説明の図を示す。
【符号の説明】
1…項目定義情報設定・記憶・表示手段、5…検量線デ
ータ記憶・表示手段、12…依頼/結果データ設定・記
憶・表示手段、15…記憶媒体制御手段、16…情報記
憶手段、17…オンライン手段、21…制御部、23…
第1のハードディスク、24…第2のハードディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料の成分分析を行う分析装置におい
    て、 所定条件に基づいて前記分析装置の装置内登録情報のバ
    ックアップを行うバックアップ手段と、 前記装置内登録情報を記憶する第1記憶手段と、 前記バックアップ情報を記憶する第2記憶手段と、 前記第2記憶手段より所望のバックアップ情報を選択す
    る選択手段と、 前記選択手段により選択されたバックアップ情報に基づ
    いてリカバリ操作を行うリカバリ手段とを備えることを
    特徴とする分析装置。
  2. 【請求項2】 前記装置内登録情報のうち、少なくとも
    試薬情報、標準試料情報、項目定義情報、施設固有情報
    のいずれか1つがマークアップ言語により構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の分析装置。
  3. 【請求項3】 試料の成分分析を行う分析装置におい
    て、 前記分析装置の少なくともシステム構成情報、測定条件
    情報、メンテナンス情報、ログ情報のいずれか1つを外
    部に送信、あるいは外部から受信する情報通信手段を備
    えることを特徴とする分析装置。
  4. 【請求項4】 前記情報通信手段による送受または受信
    は、マークアップ言語により行なわれることを特徴とす
    る請求項3記載の分析装置。
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