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JP2001270418A - エアベルト装置及びそれ用のバックル - Google Patents

エアベルト装置及びそれ用のバックル

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Publication number
JP2001270418A
JP2001270418A JP2000084376A JP2000084376A JP2001270418A JP 2001270418 A JP2001270418 A JP 2001270418A JP 2000084376 A JP2000084376 A JP 2000084376A JP 2000084376 A JP2000084376 A JP 2000084376A JP 2001270418 A JP2001270418 A JP 2001270418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buckle
inflator
air belt
tongue
latch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000084376A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Suyama
洋士 陶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takata Corp filed Critical Takata Corp
Priority to JP2000084376A priority Critical patent/JP2001270418A/ja
Publication of JP2001270418A publication Critical patent/JP2001270418A/ja
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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単でコンパクトな構成のエアベルト装置用
のバックル、及び、このようなバックルを備えたエアベ
ルト装置を提供する。 【解決手段】 エアベルト装置21の係止具100は、
タング33とバックル35を備えている。バックル35
の下部には、インフレータ39がネジ連結されている。
インフレータ39の下端には、アンカブラケット37が
設けられている。バックル35は、インフレータ39を
車体への連結部材とすることにより、簡単でコンパクト
な構造となっている。部品点数が減り、構造が簡単であ
るため、製造工程・組立が簡単になり、コストを削減で
きる。さらに、重量も軽くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗員の肩や胸部と
接する部分に膨張するバッグを有し、非常時に乗員をシ
ートに拘束するエアベルト装置に関する。さらに、この
エアベルト装置用のバックルに関する。
【0002】
【従来の技術】衝突等の緊急時に自動車の乗員をシート
に拘束するための装置としては、現在のところシートベ
ルト装置が主流である。一般的なシートベルト装置は、
乗員の肩から胸の前を通って斜下に腰まで延びるショル
ダーウェビングと、腰の前を横断するラップウェビング
(両者は一連)を備える。ショルダーウェビングの基端
はシートベルトリトラクタに接続されている。リトラク
タは、異常な減速度が車両にかかった場合に、ショルダ
ーウェビングの引き出しをロックし、ロックされたショ
ルダーウェビングが乗員の前方移動を阻止する。
【0003】近年のシートベルト装置は、乗員の保護機
能をさらに向上させるため、次のような技術改良が加え
られてきた。 緊急時に素早くウェビングのたるみを取って乗員の
初期拘束を行うプリテンショナ ウェビングの張力が所定値となると徐々にウェビン
グを繰り出して乗員の慣性エネルギを吸収するEnergy
Absorbing 機構(以下EA機構という) また、乗員の肩や胸とウェビングとの間の圧力をより低
くし、乗員によりソフトな保護を与えるという基本的な
要請が存在する。
【0004】エアベルト装置は、上記のシートベルトの
技術動向・要請の中で生まれたものである。すなわち、
エアベルト装置は、シートベルトのショルダーウェビン
グのうち人体の肩や胸に触れる部分を緊急膨張可能なバ
ッグとしたものである。バッグは、膨張時に長手方向に
縮むので、ウェビングのたるみを取ることができ、シー
トベルトのプリテンショナの作用も果たす。また、バッ
グは例えば径14cm程度に膨らみ、エアクッションと
して作用するので、乗員の体に加わる圧力がよりソフト
になる。さらに、適当なタイミングでバッグ内のガスを
徐々に抜くことにより、EA機構も実現できる。このよ
うに、エアベルト装置は、現在主流のシートベルト装置
の安全性能をより向上させうるものとして、近い将来の
普及が見込まれている。
【0005】ところで、シートベルト装置と車体を繋ぐ
係止具は、通常、車体(シートフレーム等)に連結され
たバックルと、エアベルト端部に接続されたタングとか
らなるものが一般的である。バックルには、タングを係
脱自在に取り付けるタング係止機構が設けられている。
エアベルト装置のバッグを膨張させるためのインフレー
タは、バッグの上部(乗員の肩の上の方)に設けるタイ
プと、バッグの下部(乗員の腰の下の方)に設けるタイ
プがある。バッグの下部に設けるタイプには、インフレ
ータから発生したガスをバックルを介してバッグ内に供
給するものがある。
【0006】特開平11−268610号公報のエアベ
ルト装置は、バックルの本体(バックルハウジング)下
部にインフレータが付設されている。バックルハウジン
グ内にはガス通路が形成されている。インフレータから
のガスは、このガス通路を通り、タングのガス通路を経
てバッグ内に供給される。一方、バックルハウジングの
下端には、アンカー部材が設けられている。アンカー部
材は、ピンやボルトにより車体のシートベースに揺動自
在に支持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平11−26
8610号公報のエアベルト装置では、インフレータと
アンカー部材は、それぞれ別々にバックルハウジングに
固定されている。より詳しくは、インフレータはバック
ルハウジング下部から横方向に突出するように固定さ
れ、アンカー部材はバックルハウジング下部から下方に
突出するように固定されている。このため、バックルの
構造が複雑である、あるいは、バックル全体が大型にな
る。バックルの構造が複雑であると、製造工程も複雑に
なり、コスト高につながる。バックルが大型であると、
重量が嵩む。また、大型のバックルを配置するためのス
ペースを確保しなければならない。
【0008】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、簡単でコンパクトな構成のエアベ
ルト装置用のバックルを提供することを目的とする。さ
らに、このようなバックルを備えたエアベルト装置を提
供することも目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】上
記の課題を解決するため、本発明のエアベルト装置は、
乗員の体に接する部分に膨張可能なエアベルトを備える
エアベルト装置であって; エアベルト端部を、車体に
取り外し可能に係止する係止具と、 エアベルトを膨張
させるインフレータと、 を備え、 該インフレータ
が、上記係止具の強度メンバーとなることを特徴とす
る。
【0010】係止具と車体との強度メンバーを、インフ
レータに兼ねさせることができるので、部品点数を減ら
し、構造を簡単にすることができる。このため、製造工
程・組立が簡単になり、コストを低くすることができ
る。さらに、バックルをコンパクトにすることもできる
ので、重量を小さくすることができる。あるいは、バッ
クルを配置するためのスペースが小さくて済む。
【0011】本発明の具体的態様のエアベルト装置は、
車体(シートフレーム等含む)に連結されたバックル
と、 上記エアベルト端部に接続されたタングと、 を
有し、該バックルが、インフレータを介して車体に連結
されている。従来のように、インフレータがバックルの
横方向の突出する構造に比べて、係止具の構成がよりコ
ンパクトになる。
【0012】本発明の第1態様のバックルは、タング係
止機構と、 エアベルト膨張ガスを通す通路と、 該ガ
スを発生するインフレータとの接続部材と、 を備える
バックルであって; 上記タング係止機構にかかる引き
抜き力が、上記接続部材を介してインフレータに負担さ
れることを特徴とする。インフレータをバックル保持の
ための強度メンバーとして用いることにより、部品を減
らすことができる。
【0013】本発明の第1態様のバックルにおいては、
上記タング係止機構として、タングプレートを押さえる
ラッチと、このラッチを揺動可能に保持するバックルベ
ースと、を含み、 上記インフレータ接続部材が、バッ
クルベースへの外形係止部と、上記インフレータのガス
噴出管がねじ込まれるめねじと、を含むものとすること
ができる。この場合、バックルベースとインフレータ接
続部材とを強固に連結できるとの利点がある。又は、イ
ンフレータ接続部材とインフレータのガス噴出管は、カ
シメにより固定してもよい。
【0014】本発明の第2態様のバックルは、タング係
止機構と、 エアベルト膨張ガスを通す通路と、 該ガ
スを発生するインフレータとの接続部材と、 を備える
バックルであって; 上記通路が、バックル幅方向(タ
ング幅方向)のほぼ中央部に配置されていることを特徴
とする。タングとバックルとの間に片寄りが生じたとき
(タングを傾けたとき)にも、中央部ではバックルとタ
ング間にあまり隙間が生じないので、ガス漏れを抑制で
きる。
【0015】以下、図面を参照しつつ説明する。なお、
以下の説明において、上下左右方向とはそれぞれ各図に
おける上下左右を指す。図1は、本発明の1実施例に係
るエアベルト装置の全体構成とバッグ展開時の様子を示
す模式的斜視図である。図中において、乗員11がシー
ト1に座った状態で示されている。シート1は、乗員1
1の座るシートクッション5、背もたれであるシートバ
ック3等を含む。シートクッション5の下には、シート
1を支えるとともに車体に連結するシートフレーム7が
存在する。
【0016】エアベルト装置21は、以下の各部からな
る。 1. ベルト装着時に、乗員11の肩から胸・腰に斜めに
延び、緊急時に膨張するエアベルト31 2. エアベルト31の上端部に接続された、通常のシー
トベルトにおけるウェビング同様の帯状織物であるショ
ルダーウェビング25 3. ショルダーウェビング25を偏向させるデフレクタ
27 4. ショルダーウェビング25を巻き取るとともに緊急
時に引き出しをロックするリトラクタ23
【0017】5. エアベルト31の下端部に接続され
た、エアベルト31をバックル35を介して車体に係止
するタング33 6. インフレータ39及びアンカブラケット37を介し
てシートフレーム7に固定されているバックル35 7. エアベルト31を膨張させるガスを発生させるイン
フレータ39 8. 乗員の腰部に延びるラップウェビング41 9. ラップウェビング41の基端部を巻き取るとともに
緊急時にロックするリトラクタ43 10. 図示はされていないが、緊急時にインフレータ3
9を作動させる加速度センサ及び電気回路
【0018】このエアベルト装置21の特徴は、バック
ル35がインフレータ39を介してシートフレーム7に
接続されており、インフレータ39がバックル35の強
度メンバーを兼ねていることである。つまり、エアベル
ト31の引き抜き力は、バックル35を介してインフレ
ータ39に負担されるようになっている。
【0019】図2は、本実施例のエアベルト装置の係止
具の構成を示す正面図である。図3は、同係止具の構成
を示す側面断面図である。図4は、同係止具のバックル
のカバーを外して裏側から見た図である。図5は、図3
の拡大図であって、バックルにタングを係止させた状態
を示す図である。図6は、タングを外した状態における
バックルの拡大断面図である。
【0020】図7は、本発明に係るバックルの主要部品
であるベースを示す図であり、(A)は正面図、(B)
は側面図、(C)は平面図である。図8は、同バックル
の主要部品である接続部材(ダクト)を示す図であり、
(A)は断面図、(B)は斜視図である。図9は、同バ
ックルの主要部品であるエジェクタを示す図であり、
(A)は正面図、(B)は斜視図である。図10は、本
実施例のエアベルト装置のエアベルト、タング、バック
ル上部の接続状態を示す断面図である。図11は、タン
グとエアベルトの接続部の正面拡大図である。図12
は、インフレータ接続部材(ダクト)とインフレータと
の接続部の他の例を示す断面図である。
【0021】図2及び図3に最も良く示すように、エア
ベルト装置21の係止具100は、タング33とバック
ル35を備えている。バックル35の下部には、インフ
レータ39がネジ連結されている。インフレータ39の
下端には、アンカブラケット37が設けられている。
【0022】まず、主に図5及び図6を参照しつつ、バ
ックル35について説明する。図5及び図6に最も良く
示すように、バックル35は、カバー101を備えてい
る。カバー101の上部には、タングプレート33aを
差し込むための上開口35dが設けられている。同カバ
ー101内には、差し込まれたタングプレート33aを
係止するタング係止機構110が設けられている。カバ
ー101の上部には、リリースボタン35aが設けられ
ている。このボタン35aを下に押すと、タング係止機
構110が解放されタング35は上に抜ける。なお、こ
のバックル35のタング係止機構110の基本的な構成
は、現状の量産品のそれと同じである。
【0023】タング係止機構110は、鋼製のバックル
ベース111を備えている。バックルベース111は、
エアベルト31の引き抜き力に対して主な強度メンバー
となる部材である。バックルベース111は、図7に分
かり易く示すように、基板113と2つの両側板115
を有するほぼU字状の部材(図7(C)参照)である。
基板113には、図7(A)に示すように、平行な2つ
のスリット113aが形成されている。このスリット1
13aには、後述するエジェクタの突起165が係合・
摺動する。基板113の下部には、切欠部113bが形
成されている。切欠部113b内側には、2つの突起1
13cが形成されている。この切欠部113bには、後
述するインフレータ接続部材の外形係止部175が係合
する。
【0024】基板113には、ネジ孔113d、113
eが開けられている。ネジ孔113dには、後述するパ
イプを固定するためのネジ114(図4〜図6等参照)
がねじ込まれる。ネジ孔113eには、後述するインフ
レータ接続部材を固定するためのネジ116(図4〜図
6等参照)がねじ込まれる。
【0025】バックルベース111の両側板115に
は、図7(B)に示すように、ラッチ支点孔121、ラ
ッチ揺動孔123等が開けられている。ラッチ支点孔1
21の上端縁121aには、後述するラッチの支点部1
33が係合し、ラッチの揺動支点となる。ラッチ揺動孔
123の内縁の一部には、爪123aが形成されてい
る。この爪123aは、ラッチの非係合時(図6の状
態)に、ラッチの揺動部135の窓(図4の符号135
a)内に入り込む。
【0026】図4〜図6に分かり易く示すように、バッ
クルベース111の両側板115間には、ラッチ131
が保持されている。ラッチ131は、タング33係合時
に、タングプレート33aを押さえる部材である。同ラ
ッチ131は、バックルベース111の側板115のラ
ッチ支点孔121に係合する支点部133と、ラッチ揺
動孔123内に配置される揺動部135を有する。
【0027】図4に示すように、ラッチ131の支点部
133は、横側に張り出した張出端部133aを備えて
いる。同張出端部133aは、図7に示すバックルベー
ス両側板115のラッチ支点孔121の上端縁121a
に係合し、ラッチ131の揺動支点となる。ラッチ13
3の揺動部135には、図4に示すように、左右の窓1
35aが開けられている。この窓135aは、タング3
5の係合時(図5の状態)には後述するスライダにより
塞がれ、タング35の非係合時(図6の状態)には開放
される。この開放状態においては、窓135a内に両側
板115のラッチ揺動孔123の爪123aが入り込
む。
【0028】ラッチ131の背面(図5及び図6におけ
る右側の面)には、タング係合突起137が形成されて
いる。この係合突起137は、タング35の係合時(図
5の状態)において、後述するタングプレート33に係
合する。ラッチ係合突起137の上部には、テーパ13
7aが形成されている。さらに、ラッチの上端部には、
ばね引掛け部138が形成されている。このばね引掛け
部138には、ラッチ131と後述するスライダを連結
付勢するばね104が取り付けられる。ラッチ131と
リリースボタン35aは、ボタンスプリング107によ
り連結付勢されている。なお、ボタンスプリング107
の両端と、ラッチ131及びリリースボタン35aとの
係合状態は、模式的に表現したものである。このボタン
スプリング107により、リリースボタン35aは下に
下がる方向に、ラッチ131は直立する方向に付勢され
る。
【0029】図5及び図6に示すように、ラッチ131
の左側(図5及び図6における左側)には、スライダ1
41が摺動可能に抱き合わされている。同スライダ14
1は、横側に張り出した張出部143を備えている。こ
の張出部143は、バックルベース111のラッチ揺動
孔123内に配置されている。同張出部143は、タン
グ35の係合時(図5の状態)にはラッチ131の窓1
35aを塞ぎ、タング35の非係合時(図6の状態)に
はラッチ131の窓135aの下側に位置し、窓が開放
される。スライダ141のほぼ中心位置には、ばね引掛
け部145が形成されている。このばね引掛け部145
とラッチ131のばね引掛け部138間には、ばね10
4が取り付けられる。このばね104により、スライダ
141は、上方(窓135aを塞ぐ位置)に向けて付勢
される。スライダ141の上端には、鉤状の当接部14
7が形成されている。この当接部147は、タング35
の係合時(図5の状態)に、プレスボタン35aの内側
に当る。
【0030】図4〜図6に示すように、バックルベース
111の内側には、エジェクタ161が、上下方向に沿
って摺動可能に保持されている。このエジェクタ161
は、図9に分かり易く示すように、半長円状の凹部16
3を有する。同凹部163は、後述するパイプ181の
外周よりも大きく形成されている。この凹部163の開
口端縁には、突起165が2つ形成されている。これら
突起165は、図4に分かり易く示すように、バックル
ベース111のスリット113aに摺動可能に係合す
る。エジェクタ161の突起165と逆側の面(図5及
び図6の左側の面、図9(B)の上側の面)には、円弧
状の当接部167が形成されている。この当接部167
には、タング35の係合時に、タングプレート35aの
下端縁が当る。エジェクタ161の下面には、図9
(A)に示すように、後述するばね108の上端に係合
するばね穴169が形成されている。
【0031】図5及び図6に示すように、バックルベー
ス111の内側ほぼ中央部において、ベース基板113
とエジェクタ161の凹部163間には、パイプ181
が配置される。同パイプ181は、ネジ114により、
バックルベース111の基板113に固定されている。
同パイプ181は、インフレータ39からエアバッグ3
1内へ放出されるガスが通る通路である。
【0032】パイプ181の上端には、バックルキャッ
プ103が被せられている。同キャップ103により、
パイプ181上端は通常時は塞がれているが、キャップ
103は、インフレータ39から放出されるガス圧によ
り破れる。バックルキャップ103は、パイプ181に
外嵌したスプリング185により上方に付勢されてい
る。このスプリング185の付勢力により、タング35
係合時に(図5の状態)、パイプ181上端と後述する
タングのガス吹き込み管33d下端間が密に接続され
る。パイプ181の下端には、Oリング189を介して
インフレータ39の上端が接続される。
【0033】図5及び図6に示すように、ラッチ131
及びスライダ141の下側において、バックルベース1
11の内側にはホルダ151が取り付けられている。ホ
ルダ151の右端寄り(図5及び図6における右側)に
は、突起155が上向きに形成されている。この突起1
55には、ばね108が外嵌されている。同ばね108
の上端は、エジェクタ161下面のばね穴169に係合
している。このばね108の付勢力により、エジェクタ
161は上方に押されており、タング35の非係合時
(図6の状態)には、エジェクタ161は上方に押し上
げられる。
【0034】ホルダ151の左端寄り(図5及び図6に
おける左側)には、2つのガイド柱153が上方に立つ
ように形成されている。このガイド柱153に沿って、
プレスボタン35a内のガイド孔(図示されず)が摺動
する。これらのガイド柱153には、それぞればね10
6が外嵌されている。同ばね106の上端は、プレスボ
タン35aの下面に当っている。このばね106の付勢
力により、プレスボタン35aは上方に押されている。
【0035】図5及び図6に示すように、ホルダ151
の下部において、バックルベース111にはインフレー
タ接続部材(ダクト)171が取り付けられている。こ
のダクト171は、図8に分かり易く示すように、上下
方向に貫通する貫通孔173を有する。この貫通孔17
3の下端寄り内面には、めねじ171a(図5及び図6
参照)が切られている。このめねじ171aには、イン
フレータ39上端のおねじ39a(図5及び図6参照)
がねじ込まれる。なお、図12に示すように、ダクト1
71とインフレータ39上端とは、カシメによって固定
してもよい。この場合、図12(A)に示すように、イ
ンフレータ39上端にくびれ部39eを形成する。ダク
ト171のめねじ171aとインフレータ39上端のお
ねじ39aは形成しなくともよい。ダクト171を外側
からカシメてくびれ部39e内にめり込ませると、ダク
ト171とインフレータ39上端が固定される。
【0036】同ダクト171の側端面(図8(B)の左
手前の面)には、外形係止部175が形成されている。
この外形係止部175は、くびれ部175aを有する鼓
形をしており、バックルベース111の基板113の切
欠部113b(図7(A)参照)に係合する。この際、
ダクト外形係止部175のくびれ部175aに、基板切
欠部113bが入り込んで、ダクト171とバックルベ
ース111とが上下方向に強固に連結される。タングに
かかる引き抜き力は、この部分を介してダクト171、
インフレータ39へと伝わる。
【0037】ダクト171の外形係止部175を挟んで
両側には、ネジ孔177が形成されている。ダクト17
1の外形係止部175が基板113の切欠部113bに
係合した状態で、基板113のネジ孔113eとダクト
171のネジ孔177にネジ116(図5、図6参照)
がねじ込まれる。これにより、バックルベース111に
ダクト171が固定される。ダクト171の下端には、
フランジ部179が設けられている。このフランジ部1
71は、インフレータ39をダクト171内にねじ込む
ときの案内となる。
【0038】次に、インフレータ39について説明す
る。図5及び図6に示すように、バックル35のパイプ
181下端には、ダクト171を介してインフレータ3
9上端が接続されている。インフレータ39は、車両衝
突時に点火されると、バックル35のガス通路35cに
向けてバッグ展開用ガスを噴出する。ガスは、さらに、
パイプ181内部を通ってタング33のガス吹き込み管
33d(図10参照)からバッグの中空部に吹き込まれ
る。
【0039】インフレータ39の上端は先細り状になっ
ていて、外周におねじ39aが切られている。このおね
じ39aは、ダクト171のめねじ171aに螺合す
る。インフレータ39の内部には、図3に示すように、
プロペラント39c、イニシエータ39dが内蔵されて
いる。このインフレータ39の下端には、アンカブラケ
ット37が設けられている。同ブラケット37は、シー
トフレーム等にボルト等により固定される。この例で
は、アンカブラケット37は、インフレータ39のボデ
ィと一体に成形されているが、別体として両者をボルト
やクランプ等により連結してもよい。
【0040】このような本実施例のバックル35は、イ
ンフレータ39を車体への連結部材とすることにより、
簡単でコンパクトな構造となっている。部品点数が減
り、構造が簡単であるため、製造工程・組立が簡単にな
り、コストを削減できる。さらに、重量も軽くなる。
【0041】次に、タング33について説明する。図1
0及び図11に分かり易く示すように、タング33は、
バックル35に差し込まれるタングプレート33aやガ
ス吹き込み管33d、フック部33c等を有する。タン
グプレート33aは、バックル35内のタング係止機構
110のラッチ131と係合する。ガス吹き込み管33
dは、タング35の中央に設けられている。ガス吹き込
み管33dの上端側には、後述するバッグのガス吹き込
み口77が接続される。ガス吹き込み管33d内には、
ガス通路33bが形成されている。このガス通路33b
は、バッグ53内に連通している。ガス吹き込み管33
dの下端側開口部には、タングキャップ34が嵌められ
ている。タングキャップ34は、インフレータ39から
噴出されたガスにより破れる。フック部33cにはスリ
ット33eが設けられている。このスリット33eに
は、後述するラップウェビング41が挿通される。な
お、タング33とエアベルト31の接続状態については
後述する。
【0042】次いで、エアベルト31について説明す
る。図10に示すように、エアベルト31は、中から外
へ向かって、バッグ53、メッシュウェビング51及び
カバー81の三層の要素からなる。バッグ53は、例え
ばシリコーン樹脂をコーティングしたナイロン製の平織
りを袋状に接合(接着及び縫製)したものである。バッ
グ53の外側には、メッシュウェビング51が被せられ
ている。メッシュウェビング51は、例えばポリエステ
ル製の糸を筒状に編んだものである。バッグ53が展開
するときに、メッシュウェビング51はバッグ53の外
面に沿って膨らむ。このとき、メッシュウェビング51
は長手方向には縮まり、ベルトのたるみを取ってベルト
にプリテンションを与える。なお、バッグ53そのもの
も展開時に長手方向に縮む。
【0043】メッシュウェビング51の外側にはポリエ
ステル製の平織り等からなるカバー81が被っている。
このカバー81は、バッグ53の展開時には開く。この
カバー81は、エアベルト31全体をコンパクトに収め
るとともに肌触りを良くするためのものである。
【0044】バッグ53の下端部はガス吹き込み口77
となっている。メッシュウェビング51の下端部は、ラ
ップウェビング41端部に縫製されて接続されている
(縫製部52)。
【0045】エアベルト31とタング33は次のように
接続されている。すなわち、図10及び図11に示すよ
うに、タング33のガス吹き込み管33dは、バッグ5
3のガス吹き込み口77内に差し込まれる。ガス吹き込
み管33dとガス吹き込み口77は、締め付けバンド7
9で締め付け固定される。メッシュウェビング51と縫
製されて接続されたラップウェビング41は、フック部
33cのスリット33eに通されている。
【0046】次に、上記の構成からなる備えたエアベル
ト装置21の係止具110の作用を、主に図5及び図6
を参照しつつ説明する。バックル35にタング33が係
合していない状態では、図6に示すように、エジェクタ
161は、ばね108の付勢力により押されて上方に位
置している。このとき、エジェクタ161の側面がラッ
チ131の係合突起137に当り、ラッチ131は左側
に傾いている。具体的には、ラッチ131は、支点部1
33の張出端部133a(バックルベース111の側板
115のラッチ支点孔121に係合している)を支点と
して傾いている。また、ラッチ揺動部135の窓135
a(図4参照)内には、ラッチ揺動孔123の爪123
a(図7(B)参照)が入り込んでいる。
【0047】バックル35にタング33を係止させる際
は、タング33のタングプレート33aをバックル35
の上開口35dに挿入する。このとき、タングプレート
33aの下端縁がエジェクタ161の当接部167に当
り、エジェクタ161は、ばね108の付勢力に抗して
押し下げられる。すると、図6に示すように、エジェク
タ161がラッチ131の係合突起137よりも下に下
がり、タングプレート33aも係合突起137の下に進
み、同突起137がタングプレート穴33xに入り込ん
で、タングプレート33aとラッチ135が係合する。
なお、ラッチ135は、ボタンスプリング107によっ
て図5のような直立する姿勢となるように付勢されてい
るので、突起137の前にエジェクタ161やタングプ
レート33aが存在しなければ、ラッチ135が図5の
姿勢となる。
【0048】このとき、スライダ141は、ばね104
の縮む力により上側に移動し、ラッチ揺動部135の窓
135aを塞ぐ。ラッチ揺動部135の窓135aがス
ライダ141により塞がれるので、タングプレート33
aに上向きの引き抜き力がかかっても、ラッチ131は
左側に傾かず、タングプレート33aが外れることはな
い。
【0049】図5の係合状態において、エアベルト31
の引き抜き力は、以下の通りに伝わる。すなわち、この
引き抜き力は、まずタング33のタングプレート33a
から係合突起137(タングプレート33aとラッチ1
31との係合部分)を介してラッチ131へと伝わる。
このラッチ131が受ける力は、ラッチ支点部133の
張出端部133aからバックルベース111へと伝わ
る。つまり、ここでの力は、ラッチ支点において伝わ
る。
【0050】バックルベース111に伝わった力は、ダ
クト171へと伝わる。より詳しくは、バックルベース
111の基板113の切欠部113bとダクト171の
外形係止部175との係合部を介して、バックルベース
111からダクト171へと力が伝わる。ダクト171
からは、ネジ連結部分(ダクト171のめねじ171a
とインフレータ39のおねじ39aとの螺合部分)を介
してインフレータ39に力が伝わる。インフレータ39
からは、さらにアンカブラケット37を介してシートフ
レーム等に力が伝わる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、簡単でコンパクトな構成のバックル及びエア
ベルト装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るエアベルト装置の全体
構成とバッグ展開時の様子を示す模式的斜視図である。
【図2】本実施例のエアベルト装置の係止具の構成を示
す正面図である。
【図3】同係止具の構成を示す側面断面図である。
【図4】同係止具のバックルのカバーを外して裏側から
見た図である。
【図5】図3の拡大図であって、バックルにタングを係
止させた状態を示す図である。
【図6】タングを外した状態におけるバックルの拡大断
面図である。
【図7】本発明に係るバックルの主要部品であるベース
を示す図であり、(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は平面図である。
【図8】同バックルの主要部品である接続部材(ダク
ト)を示す図であり、(A)は断面図、(B)は斜視図
である。
【図9】同バックルの主要部品であるエジェクタを示す
図であり、(A)は正面図、(B)は斜視図である。
【図10】本実施例のエアベルト装置のエアベルト、タ
ング、バックル上部の接続状態を示す断面図である。
【図11】タングとエアベルトの接続部の正面拡大図で
ある。
【図12】インフレータ接続部材(ダクト)とインフレ
ータとの接続部の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シート 3 シートバッ
ク 5 シートクッション 7 シートフレ
ーム 11 乗員 13 胸 15 腰 21 エアベルト装置 23 リトラクタ 25 ショルダ
ーウェビング 27 デフレクタ 31 エアベル
ト 33 タング 33a タング
プレート 33b ガス通路 33c フック
部 33d ガス吹き込み管 33x 穴 35 バックル 37 アンカブ
ラケット 39 インフレータ 39a おねじ 41 ラップウェビング 51 メッシュ
ウェビング 52 縫製部 53 バッグ 77 ガス吹き込み口 79 締め付け
バンド 81 カバー 100 係止具 101 カバー 103 バック
ルキャップ 104、106、108 ばね 107 ボタン
スプリング 110 タング係止機構 111 バックルベース 113 基板 113a スリット 113b 切欠
部 113c 突起 113d、11
3e ネジ孔 114、116 ネジ 121 ラッチ
支点孔 123 ラッチ揺動孔 123a 爪 131 ラッチ 133 支点部 135 揺動部 133a 張出端部 135a 窓 137 係合突起 138 ばね引
掛け部 141 スライダ 143 張出部 145 ばね引
掛け部 147 当接部 151 ホルダ 153 ガイド柱 155 突起 161 エジェクタ 163 凹部 165 突起 167 当接部 169 ばね穴 171 ダクト 171a めねじ 173 貫通孔 175 外形係止部 175a くび
れ部 177 ネジ孔 179 フラン
ジ部 181 パイプ 185 スプリ
ング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員の体に接する部分に膨張可能なエア
    ベルトを備えるエアベルト装置であって;エアベルト端
    部を、車体に取り外し可能に係止する係止具と、 エアベルトを膨張させるインフレータと、 を備え、 該インフレータが、上記係止具の強度メンバーとなるこ
    とを特徴とするエアベルト装置。
  2. 【請求項2】 上記係止具が、 車体(シートフレーム等含む)に連結されたバックル
    と、 上記エアベルト端部に接続されたタングと、 を有し、 該バックルが、インフレータを介して車体に連結されて
    いることを特徴とする請求項1記載のエアベルト装置。
  3. 【請求項3】 タング係止機構と、 エアベルト膨張ガスを通す通路と、 該ガスを発生するインフレータとの接続部材と、 を備えるバックルであって;上記タング係止機構にかか
    る引き抜き力が、上記接続部材を介してインフレータに
    負担されることを特徴とするバックル。
  4. 【請求項4】 上記タング係止機構として、タングプレ
    ートを押さえるラッチと、このラッチを揺動可能に保持
    するバックルベースと、を含み、 上記インフレータ接続部材が、バックルベースへの外形
    係止部と、上記インフレータのガス噴出管がねじ込まれ
    るめねじ、又はカシメ部と、を含むことを特徴とする請
    求項3記載のバックル。
  5. 【請求項5】 タング係止機構と、 エアベルト膨張ガスを通す通路と、 該ガスを発生するインフレータとの接続部材と、 を備えるバックルであって;上記通路が、バックル幅方
    向(タング幅方向)のほぼ中央部に配置されていること
    を特徴とするバックル。
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Cited By (3)

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CN106627460A (zh) * 2015-07-24 2017-05-10 比亚迪股份有限公司 带扣充气控制装置、带扣充气控制系统和汽车

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