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JP2001265801A - 検索システムおよび検索方法、ならびに、入力装置および入力方法 - Google Patents

検索システムおよび検索方法、ならびに、入力装置および入力方法

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Publication number
JP2001265801A
JP2001265801A JP2000076608A JP2000076608A JP2001265801A JP 2001265801 A JP2001265801 A JP 2001265801A JP 2000076608 A JP2000076608 A JP 2000076608A JP 2000076608 A JP2000076608 A JP 2000076608A JP 2001265801 A JP2001265801 A JP 2001265801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
identification information
product
barcode
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000076608A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Ichinose
公一朗 一ノ瀬
Yuichiro Deguchi
雄一郎 出口
Hisataka Ando
尚隆 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000076608A priority Critical patent/JP2001265801A/ja
Publication of JP2001265801A publication Critical patent/JP2001265801A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 街中で見かけた商品情報などを的確に記憶で
き、記憶された情報に基づき確実に商品情報の検索を行
うことができるようにする。 【解決手段】 DB1には、バーコード情報と商品情報
とが関連付けられて蓄積される。また、販売店情報が商
品情報と関連付けられて蓄積される。バーコード100
が雑誌やポスターなどの紙媒体に添付される。ユーザ
は、所望の商品の広告に対し、携帯用に構成されたブッ
クマーカ4を用い、紙媒体に添付されたバーコード10
0を読み取り、バーコード情報を記憶させる。後に、記
憶されたバーコード情報がゲートウェイデバイス11を
介して検索エンジン3に転送され、商品情報や販売店情
報が検索される。ユーザは、検索結果に基づき、所望の
商品の購入を販売店に申し込むことができる。販売店が
インターネット上のWebサイトを有している場合に
は、ゲートウェイデバイス11からそのWebサイトに
アクセスして、ネット上で直接的にその商品を注文する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、街中などで気軽
にバーコード情報を取得し、取得されたバーコード情報
に基づき情報を検索できるような検索システムおよび検
索方法、ならびに、入力装置および入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータシステム上に蓄
積されデータベース化されたデータを検索する、データ
ベースシステムは、存在していた。ユーザは、データベ
ースシステムに直接的に、あるいは、ネットワークで接
続された端末装置などを操作して、必要な情報を得てい
た。例えば、ユーザは、適当と思われるキーワードを端
末装置から入力する。データベースシステムでは、入力
されたキーワードに基づき検索し、検索結果を端末装置
を介してユーザに提供する。提供された情報が多数の場
合、ユーザは、提供された情報に対してさらにキーワー
ドを設定して、絞り込んだ検索を行うことができる。
【0003】ここで、ユーザが例えば商品購入の際の参
考にするために、商品情報が蓄積されたデータベースを
検索する場合について考える。ユーザは、例えば雑誌や
電車の車内吊りといった広告媒体により商品情報を得
て、その商品のカテゴリやメーカ名、商品名などを検索
条件としてデータベースに入力し、自分の欲しい商品に
ついて検索する。検索結果としては、その商品を購入可
能な商店名や価格などが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の商品情
報データベースでは、ユーザは、例えば街中で気に入っ
た商品や広告を見かけたら、その情報を例えばメモなど
により記憶し、その記憶に基づき検索条件をデータベー
スに入力する必要があった。このメモによる記憶は、状
況によっては大変に煩わしいという問題点があった。例
えば電車の吊り広告の内容をメモすることは、困難であ
ることが多い。
【0005】また、メモにより情報を記憶した場合で
も、記憶された情報が検索条件として的確でないと、後
にその記憶に基づき検索を行っても、期待する結果が得
られないことがあるという問題点があった。
【0006】したがって、この発明の目的は、街中で見
かけた商品情報などを的確に記憶でき、記憶された情報
に基づき確実に商品情報の検索を行うことができるよう
な検索システムおよび検索方法、ならびに、入力装置お
よび入力方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、商品情報を検索する検索システム
において、識別情報がパターン化された図形を読み取る
読み取り手段と、読み取り手段で読み取られた図形から
識別情報を取り出して記憶する記憶手段と、記憶手段に
記憶された識別情報を外部に転送する通信手段とを備え
る入力装置と、商品情報と商品情報に対応する識別情報
とを関連付けて蓄積する蓄積手段と、通信手段によって
転送された識別情報を受信し、受信された識別情報に基
づき蓄積手段に蓄積された商品情報を検索する検索手段
とを備える検索装置とを有することを特徴とする検索シ
ステムである。
【0008】また、この発明は、商品情報を検索する検
索方法において、識別情報がパターン化された図形を読
み取る読み取りのステップと、読み取りのステップで読
み取られた図形から識別情報を取り出して記憶手段に記
憶するステップと、記憶手段に記憶された識別情報を外
部に転送する通信のステップと、商品情報と商品情報に
対応する識別情報とを関連付けて蓄積手段に蓄積するス
テップと、通信のステップによって転送された識別情報
を受信し、受信された識別情報に基づき蓄積手段に蓄積
された商品情報を検索する検索のステップとを有するこ
とを特徴とする検索方法である。
【0009】また、この発明は、商品情報と商品情報に
対応する識別情報が関連付けられて蓄積される蓄積手段
を備え、識別情報に基づいて商品情報を検索する検索装
置に、識別情報がパターン化された図形から取り出した
識別情報を入力する入力装置において、識別情報がパタ
ーン化された図形を読み取る読み取り手段と、読み取り
手段で読み取られた図形から識別情報を取り出して記憶
する記憶手段と、記憶手段に記憶された識別情報を外部
に転送する通信手段とを有することを特徴とする入力装
置である。
【0010】また、この発明は、商品情報と商品情報に
対応する識別情報が関連付けられて蓄積される蓄積手段
を備え、識別情報に基づいて商品情報を検索する検索装
置に、識別情報がパターン化された図形から取り出した
識別情報を入力する入力方法において、識別情報がパタ
ーン化された図形を読み取る読み取りのステップと、読
み取りのステップで読み取られた図形から識別情報を取
り出して記憶手段に記憶するステップと、記憶手段に記
憶された識別情報を外部に転送する通信のステップとを
有することを特徴とする入力方法である。
【0011】上述したように、請求項1および6に記載
の発明は、入力装置によって、識別情報がパターン化さ
れた図形を読み取り識別情報が取り出され、取り出され
た識別情報が外部に転送され、転送された識別情報によ
って、商品情報と商品情報に対応する識別情報が関連付
けられて蓄積された蓄積手段に対して検索して商品情報
を得るようにされているため、識別情報がパターン化さ
れた図形から対応する商品情報を得ることができる。
【0012】また、請求項7および10に記載の発明
は、識別情報がパターン化された図形を読み取って識別
情報を取り出し、取り出された識別情報を、商品情報と
商品情報に対応する識別情報が関連付けられて蓄積さ
れ、識別情報に基づき商品情報を検索する検索装置に転
送して入力するようにしているため、識別情報がパター
ン化された図形を読み取り、読み取られた図形に基づく
情報を転送することで、識別情報がパターン化された図
形に対応した商品情報が検索できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明について説明す
る。先ず、図1を用いて、この発明の概要について説明
する。図1は、この発明による情報検索システムの一例
の構成を概略的に示す。この発明による情報検索システ
ムは、原理的には、データベース1、データベース1に
対して検索を行う検索エンジン3およびユーザに対して
検索条件入力の補助的な手段を与える補助端末4からな
る。
【0014】データベース1は、商品情報と、その商品
の識別情報とが関連付けられて蓄積される。商品の識別
情報は、例えば雑誌のレビュー記事や広告、さらにはポ
スター広告といった紙媒体に添付された、その媒体が伝
えている商品を示すバーコード100が用いられる。
【0015】なお、データベース1に蓄積される情報
は、商品情報に限られない。データベース1には、サー
ビス情報や公共的な情報といった、利潤には直接的に反
映されないような情報も、その情報の識別情報と関連付
けて蓄積することができる。以下では、これらの情報を
上述の商品情報に代表させて説明を行う。
【0016】補助端末4は、携帯用で、且つ、バーコー
ドを読み取ることができるように構成される。ユーザ
は、例えば街中で所定のバーコード100が添付された
情報を発見し、その情報の詳細を知りたいと思ったと
き、補助端末4を用いて情報に添付されたバーコード1
00を読み取る。読み取られたバーコード100の情報
は、補助端末4に記憶される。ユーザは、後に、補助端
末4に記憶されたバーコード情報に基づき検索エンジン
3によってデータベース1の検索を行うことで、その商
品の詳細情報を知ることができる。
【0017】一例として、データベース1に、バーコー
ド情報に関連付けられて、対応する商品を販売するイン
ターネット上のホームページのアドレスであるURL(U
niform Resource Identifier)が格納されており、ま
た、例えば検索エンジン3がインターネットに接続され
ている場合、ユーザは、検索結果に基づき当該ホームペ
ージを参照して、直接的にその商品の購入を申し込むこ
とができる。
【0018】バーコード情報は、この情報検索システム
に対して独自に仕様を定めたものを用いることができ
る。また、例えば財団法人流通システム開発センターで
管理されている、既存のバーコードシステムを利用する
ことも可能である。この場合には、データベース1を、
JICFS(JAN Item Code File Service)のデータに基
づき構築することが可能となる。
【0019】図2は、この発明の実施の一形態による情
報検索システムの一例の構成を示す。図2において、上
述した図1と共通する部分には同一の番号を付して、詳
細な説明を省略する。データベース1、データベース2
および検索エンジン3で、ブックマーク検索エンジン1
0が構成される。ブックマーク検索エンジン10は、イ
ンターネットなどの通信回線で、図示されない他のWe
bサイトに接続される。
【0020】なお、Webサイトとは、ネットワークに
対して公開される情報が置かれる場所であって、このブ
ックマーク検索エンジン10や、上述したホームページ
も、Webサイトの一つである。例えば、ブックマーク
検索エンジン10は、他のWebサイトとしての図示さ
れないデータベース接続される。Webサイトの場所
は、上述したURLによって記述される。
【0021】バーコード100は、バーコード作成/配
布部12で作成され、商品に添付される。バーコード作
成/配布部12は、例えば、対応商品のメーカや広告主
である。商品に添付されるバーコード100の情報は、
データベース1に登録され格納される。データベース1
には、上述したように、紙媒体に添付された、その媒体
が伝えている商品を示すバーコード100と、バーコー
ド100に対応した商品情報とが蓄積される。
【0022】例えば、データベース1には、バーコード
情報に関連付けられて、その商品の属性情報、例えば、
その商品の外観を示す画像データや仕様、定価などが蓄
積される。また、データベース1に対して、商品を取り
扱っている販売店情報や、当該販売店での販売価格を、
商品情報あるいはバーコード情報に関連付けて蓄積させ
ると、より好ましい。販売店情報としては、販売店の所
在地などの他に、その販売店が例えばインターネット上
でホームページを有している場合には、そのホームペー
ジのアドレス情報であるURLを格納することもでき
る。近年では、店舗を持たずにインターネット上のホー
ムページのみで商品の販売を行う例が増えており、この
場合には、URLだけが格納される。
【0023】なお、顧客データベース2は、このブック
マーク検索エンジン10によるサービスを受けられるユ
ーザの識別情報が蓄積される。識別情報としては、後述
する補助端末4のそれぞれにユニークに付されたID情
報が用いられる。また、顧客データベース2には、ユー
ザの属性情報が識別情報に関連付けられて蓄積される。
ユーザの属性情報は、例えばユーザの名前、住所、電話
番号、などである。
【0024】ブックマーク検索エンジン10とゲートウ
ェイデバイス11とがインターネットなどの通信回線
で、双方向に接続される。詳細は後述するが、ゲートウ
ェイデバイス11は、例えばパーソナルコンピュータで
あって、ブックマーク検索エンジン10と双方向に通信
を行うと共に、ユーザが所有する補助端末4と通信を行
うことができる。
【0025】ゲートウェイデバイス11は、パーソナル
コンピュータに限られない。例えば、テレビジョン受像
機とディジタルネットワークとを接続するために設けら
れる、セットトップボックスをゲートウェイデバイス1
1として用いることができる。他の例では、ディジタル
放送用の受信機であるIRD(Integrated Reciever Dec
oder) をゲートウェイデバイス11として用いることが
できる。また、ゲートウェイデバイス11は、上述のよ
うに個人が所有可能なものに限られない。例えば、小売
店などに設置され、ユーザが利用可能にされた情報端末
装置を、ゲートウェイデバイス11として用いることが
できる。
【0026】図3は、この実施の第1の形態による補助
端末4の外観の一例を示す。なお、以下では、補助端末
4をブックマーカ4と称する。ブックマーカ4は、バー
コード100を読み取るバーコードセンサ20と所定の
表示を行う表示部21とを有する。また、図3に示すよ
うに、バーコードセンサ20によるバーコード100の
読み取りを制御するためのボタンを設けてもよい。さら
に、ブックマーカ4には、また、上述したゲートウェイ
デバイス11と通信を行う際の電気的な接続点である、
コネクタ22が設けられる。
【0027】このブックマーカ4は、後述するような単
純な構成から成っており、例えばキーホルダとして用い
ることができるような、小型の筐体中に収納することが
できる。この例に限らず、ブックマーカ4は、他の様々
な電子機器に組み込むことができる。勿論、ブックマー
カ4を組み込む対象は、電子機器に限られない。ブック
マーカ4は、移動の際あるいは携帯して用いるようなも
のに組み込むと、より好ましい。
【0028】図4は、この実施の第1の形態によるブッ
クマーカ4の構成の一例を示す。この図では省略されて
いるが、CPU(Central Processing Unit) 25は、メ
モリやバス、所定のインターフェイスなどの構成を有す
る。CPU25に、バーコードセンサ20、表示部2
1、メモリ26およびインターフェイス29が接続され
る。
【0029】バーコード100は、図5に一例が示され
るように、複数本の黒線(バー)の太さと間隔で以て数
字や数字列を表現し、現行の一例の規格では、先頭2桁
の国番号と末尾1桁のチェックデジットを含む13桁の
数字(10進数)が表現される。バーコードセンサ20
は、レーザ光線照射部および反射レーザ光センサ部とか
らなる、レーザ照射型のセンサや、CCD(Charge Coup
led Device)からなるイメージセンサなどを用いて構成
することができる。バーコードセンサ20により、バー
コード100のバーの太さおよび間隔を識別し、バーコ
ード情報を読み取る。
【0030】上述もしたが、バーコード100は、独自
の規格で情報を表現することもできる。この場合には、
数桁の数字によって商品の識別情報を表現すると共に、
例えばその商品のカテゴリを表現するようにできる。
【0031】表示部21は、例えばLCD(Liquid Crys
tal Display)からなり、CPU25によって表示制御さ
れる。表示部21には、例えば読み取られメモリ26に
記憶されているバーコード情報の件数が表示される。表
示部21は、省略することが可能である。
【0032】バーコード100にバーコードセンサ20
が宛われ、ボタン操作と共にブックマーカ4がバーコー
ド100をなぞられると、センサ20によってバーコー
ド100が読み取られ、読み取られたバーコード情報が
CPU25を介してモリ26に記憶される。バーコード
情報は、図6に一例が示されるように、メモリ26に複
数個を記憶させることができる。バーコード情報のそれ
ぞれには、互いに識別可能なように、例えば通し番号に
よる符号が付される。メモリ26の所定領域に記憶され
る端末ID27は、ブックマーカ4の個体それぞれを特
定することができるような、ユニークなIDである。
【0033】インターフェイス29は、コネクタ22を
介しての外部、すなわちゲートウェイデバイス11との
通信を制御する。ゲートウェイデバイス11と通信する
際の、インターフェイス29によるインターフェイス規
格は、特に限定されない。例えば、USB(Universal S
erial Bus)を、ブックマーカ4とゲートウェイデバイス
11との通信のインターフェイス規格として用いること
ができる。また、IEEE−1394で規定されるイン
ターフェイス規格を用いることができる。さらに、RS
−232Cをこの通信のインターフェイス規格として用
いることができる。
【0034】さらにまた、上述のように有線による通信
に限られず、例えば、IrDA(Infrared Data Associa
tion) によるインターフェイス規格を用いて、赤外線信
号を用いて、ブックマーカ4とゲートウェイデバイス1
1との通信を行うようにしてもよい。この場合、コネク
タ22およびインターフェイス29は、赤外線信号の送
受信機能を有するものとなる。
【0035】また、ブックマーカ4を、カード内に集積
回路および通信手段を埋め込んだICカードや、PCM
CIA(Personal Computer Memory Card International
Association) およびJEIDA(Japan Electronic In
dustry Development Association) の規定によるPCカ
ードとして構成することもできる。ICカードとしてブ
ックマーカ4を構成した場合には、インターフェイス2
9として当該ICカードに適合したインターフェイス規
格が用いられる。PCカードとしてブックマーカ4を構
成した場合は、例えばゲートウェイデバイス11にPC
カードに対応したコネクタを設ける。PCカードとして
のブックマーカ4を、このPCカードに対応したコネク
タに直接的に装着することで、ブックマーカ4とゲート
ウェイデバイス11との通信を行うことができる。
【0036】メモリ26に記憶された端末ID27およ
びバーコード情報は、CPU25の指令により、メモリ
26から読み出してインターフェイス29を介して外部
に出力することができる。
【0037】図7は、ゲートウェイデバイス11の構成
の一例を示す。上述もしたが、ゲートウェイデバイス1
1として、一般的なパーソナルコンピュータを用いるこ
とができる。図7は、ゲートウェイデバイス11とし
て、一般的なパーソナルコンピュータを用いた例であ
る。バス30に、CPU31、ROM(Read Only Memor
y)32、RAM(Random Access Memory)33、表示制御
回路34および記憶媒体、例えばハードディスク36が
接続される。また、ユーザの操作に基づく制御信号を出
力する、例えばキーボードおよび所定の方式のポインテ
ィングデバイスからなる入力手段91がバス30に接続
される。CPU25は、例えばROM32やハードディ
スク36に記憶されているプログラムに基づき動作し、
ユーザの入力手段91の操作により、所定の処理を行
う。RAM33は、例えばCPU31のワークメモリと
して用いられる。CPU25から出力された表示制御信
号が表示制御回路34に供給され、ディスプレイ35に
対して表示制御信号に基づく表示が行われる。
【0038】さらに、ブックマーカ4と通信を行うため
のインターフェイス37がバス30に接続される。イン
ターフェイス37は、ブックマーカ4のインターフェイ
ス29に対応したインターフェイス規格、例えばUS
B、IEEE−1394、RS−232CおよびIrD
Aなどに適合したものが用いられる。
【0039】バス30に対して、さらに、ブックマーク
検索エンジン10と通信回線8を介して通信を行うため
の通信手段38が接続される。通信手段38は、例えば
モデムであって、通信回線8としての公衆電話回線に接
続される。ゲートウェイデバイス11は、例えば、モデ
ムを用いて公衆電話回線によってインターネットに接続
し、インターネットを介してブックマーク検索エンジン
10と双方向で通信を行うことができる。
【0040】バス30に対して接続される音声処理手段
39は、バス30を介して供給されたディジタル音声デ
ータをアナログ音声信号に変換する。音声処理手段39
から出力されたアナログ音声信号は、例えばスピーカ9
0で再生される。
【0041】上述のように、ユーザは、ユーザ自身の情
報を予めブックマーク検索エンジン10の顧客データベ
ース2に登録しておく必要がある。この登録は、ゲート
ウェイデバイス11を用いて行うことができる。先ず、
ユーザは、所有するブックマーカ4を、所定のインター
フェイスによりゲートウェイデバイス11に接続する。
ユーザは、ゲートウェイデバイス11を操作して、ユー
ザならびにユーザが所有するブックマーカ4の登録を行
う。
【0042】図8は、ゲートウェイデバイス11によ
る、ユーザならびにユーザが所有するブックマーカ4の
登録を行う際の、ディスプレイ35における登録画面4
0の表示の一例を示す。「名前」欄41には、ユーザの
氏名が入力される。「ブックマークID」欄42には、
ユーザの所有するブックマーカ4の端末ID27が入力
される。
【0043】上述した端末ID27の入力は、ゲートウ
ェイデバイス11とブックマーカ4との通信によって行
われる。すなわち、ゲートウェイデバイス11からブッ
クマーカ4に対して端末ID27を読み出す旨の要求が
送信される。この要求に基づくCPU25の制御によ
り、ブックマーカ4では、メモリ26から端末ID27
が読み出される。読み出された端末ID27は、ゲート
ウェイデバイス11に送信される。ゲートウェイデバイ
ス11では、受信された端末ID27をディスプレイ3
5の「ブックマークID」欄42に表示すると共に、例
えばRAM33に記憶する。
【0044】「郵便番号」欄43および「市外局番」欄
44は、例えばユーザの居住する地域の郵便番号および
公衆電話回線における市外局番がそれぞれ入力される。
これら郵便番号および市外局番は、ユーザの所在を示す
情報に関連して補助的に用いられる。「カードNo.」
欄46には、ユーザのクレジットカードあるいはキャッ
シュカードの番号などが入力される。「住所」欄47
は、ユーザの住所が正確に入力される。これらは、例え
ばブックマーカ4を用いたサービスが課金処理を伴うよ
うな場合に用いられる情報である。
【0045】上述した、欄41〜44、46および47
に入力された各情報は、それぞれRAM33に記憶され
る。そして、所定の操作に基づきRAM33から読み出
され、通信手段38によりブックマーク検索エンジン1
0に対して送信される。このとき、送信される各情報に
対して、所定の方法で暗号化を施すと、より好ましい。
【0046】次に、図9のフローチャートを用いて、上
述の図2で示したシステムによる商品情報検索処理につ
いて説明する。先ず、最初のステップS10で、上述し
たような手順で、ユーザが所有するブックマーカ4の端
末ID27の、ブックマーク検索エンジン10への登録
が行われる。
【0047】ユーザは、端末ID27が登録されたこの
ブックマーカ4を用いて、雑誌のレビュー記事や広告、
ポスター広告、電車などの車内吊り広告などに添付され
たバーコード100を読み取り、読み取られたバーコー
ド情報を記憶させることができる。例えば、ポスター広
告などに添付されたバーコード100にブックマーカ4
のバーコードセンサ20の部分を宛い、ブックマーカの
ボタンを押すと共にセンサ20がバーコード100上を
なぞるようにブックマーカ4を移動させる。この動作に
よりバーコード100が読み取られ、バーコード情報が
ブックマーカ4のメモリ26に記憶される(ステップS
11)。バーコード情報は、ブックマーカ4が内蔵する
メモリ26の記憶容量の範囲で複数、記憶することがで
きる(ステップS12)。
【0048】ステップS13で、ブックマーカ4とゲー
トウェイデバイス11(図9ではG・Dと略称する)と
が接続される。次のステップS14で、ブックマーカ4
のメモリ26に記憶されたバーコード情報が端末ID2
7と共に読み出され、上述した所定のインターフェイス
を介してゲートウェイデバイス11に転送される。この
ステップS14の処理は、上述のステップS13でブッ
クマーカ4とゲートウェイデバイス11とが接続される
と、自動的に開始されるようにできる。そして、次のス
テップS15で、ブックマーカ4からゲートウェイデバ
イス11に転送されたバーコード情報と端末ID27と
が、通信回線8を介してゲートウェイデバイス11から
ブックマーク検索エンジン10に転送される。
【0049】ステップS16で、ブックマーク検索エン
ジン10では、ゲートウェイデバイス11から転送され
たバーコード情報および端末ID27に基づき、バーコ
ード情報を検索条件として商品情報の検索が行われる。
検索条件による検索が行われたら、検索結果がユーザに
返される。すなわち、ブックマーク検索エンジン10で
の検索結果がゲートウェイデバイス11に転送される。
ゲートウェイデバイス11では、転送された検索結果
を、一例を後述するような表示画面に表示し、ユーザが
必要としている情報が検索されたかどうかが確認される
(ステップS17)。
【0050】若し、検索結果にユーザが必要としている
情報が含まれていない場合、その旨ゲートウェイデバイ
ス11からブックマーク検索エンジン10に転送され、
ステップS18で、検索条件を変えて再び検索が行われ
る。例えば、バーコード情報から検索された商品を扱っ
ている販売店と、当該商品の各販売店における販売価格
とが一覧表示される。ユーザは、自分の購買条件に叶っ
た販売店があるかどうかを一覧の中から再び検索するこ
とができる。新たな検索条件は、ユーザによってゲート
ウェイデバイス11に入力され、ゲートウェイデバイス
11からブックマーク検索エンジン10に転送される。
【0051】こうして、ユーザが必要とする情報が検索
されると、ステップS19で、検索された情報がブック
マーク検索エンジン10からゲートウェイデバイス11
に転送される。例えば、ある商品の情報を検索している
場合、検索された商品を販売している販売店の中から最
低価格で販売している販売店が検索され、この販売店情
報がブックマーク検索エンジン10からゲートウェイデ
バイス11に転送される。ユーザは、転送された販売店
情報に基づき、実際にその販売店に赴いてその商品を購
入することができる。
【0052】また、検索された販売店がインターネット
を通じた商品の販売に対応している場合には、例えば検
索結果に含まれるその販売店のURLに従いその販売店
のホームページを参照し、そのホームページ上で、直接
的にその販売店に商品の購入を申し込むようにできる。
【0053】このように、この発明の実施の一形態によ
れば、データベース1に、商品情報に対してその商品を
販売している販売店情報が関連付けられて記憶されてい
る。そのため、広告などに添付されたバーコード100
を、ブックマーカ4を用いて読み取り記憶させておけ
ば、後に、広告されていた商品の購入を、例えばネット
ワークを通じて販売店に申し込むことができる。
【0054】図10は、上述のステップS17以降で
の、ゲートウェイデバイス11の表示画面50の一例を
示す。画面上部には、ユーザ登録情報の、ユーザ名51
および端末ID27が表示される。表示画面50には、
ブックマーカ4に記憶された複数のバーコード情報に基
づき検索された、複数の商品情報を表示することができ
る。マーク表示53に、複数のバーコード情報のそれぞ
れに対応した番号が表示される。バーコード情報に基づ
き検索された商品情報が表示54、55、56および5
7に表示される。図10の例では、表示54は、当該商
品の外観が画像表示される。表示55に当該商品の商品
名が表示され、表示56に定価が表示される。
【0055】表示57には、その商品を販売している販
売店情報が表示される。販売店情報は、例えば販売店
名、その販売店における当該商品の販売価格、販売店の
場所情報などが表示される。その販売店がインターネッ
ト上にホームページを公開している場合には、そのホー
ムページのURLが表示される。販売店情報は、表示す
る情報を当該販売店側で設定できるようにすると、より
好ましい。
【0056】販売店情報は、複数が検索される可能性が
あり、その場合には、検索された複数の販売店情報を表
示させることが可能である。複数の販売店情報を表示す
る方法としては、図10に一例が示されるように、ボタ
ン58および60を表示させ、これらのボタン58およ
び60に対して所定の操作を行うことで、複数の販売店
情報を次々に切り替えて表示させる方法が考えられる。
表示57に表示されている販売店が、現在選択されてい
る販売店になる。販売店の表示方法は、これに限らず、
例えば複数の販売店情報を一覧で表示させるようにもで
きる。
【0057】また、表示57に対する販売店情報の表示
の際に、複数の販売店情報に対して優先順位を設定する
こともできる。例えば、「販売価格」をキーとして販売
店情報の並び替えを行い、優先的に表示させる。表示5
7に対する表示方法としては、図10の例では、同一の
商品に対して最も安価な販売価格を設定している販売店
情報を、表示57の最初の販売店情報とする、複数の販
売店情報を一覧表示する場合には、リストの最上段に表
示させる、など、様々に考えられる。
【0058】ボタン59は、商品の購入を申し込むため
のボタンである。このボタン59を用いて商品の購入を
行う処理は、例えば下記のようになる。すなわち、ボタ
ン59を所定に操作することで、対応する表示54に表
示された商品が仮想的な「買い物かご」に抛り込まれ
る。購入先は、表示57にて選択された販売店である。
実際には、当該商品を表すID情報および販売店情報
と、ユーザ情報(ユーザ名および端末ID27)とから
なる注文情報が、ゲートウェイデバイス11から当該販
売店の所定URLに対して送信される。
【0059】当該販売店では、受信された注文情報に基
づきブックマーク検索エンジン10の顧客データベース
2を検索し、商品を注文したユーザのクレジットカード
やキャッシュカード情報を得て、代金を引き落とすと共
に、ユーザに対して注文された商品を発送する。一方、
商品を注文された販売店は、ブックマーク検索エンジン
10に対して、手数料とされる所定の金額を支払う。送
信された注文情報に端末ID27が含まれているので、
この注文情報を受信した販売店側において、当該注文情
報がブックマーク検索エンジン10を用いてなされたも
のであることを判断することができる。
【0060】同様の方法によって、異なる複数の販売店
にそれぞれ商品の購入を申し込むこともできる。
【0061】なお、商品の注文方法は、上述の方法に限
定されない。例えば、注文情報は、ゲートウェイデバイ
ス11から一旦ブックマーク検索エンジン10に送信す
るようにしてもよい。ブックマーク検索エンジン10
は、送信された注文情報を、対応する販売店のURLに
対して送信する。
【0062】また、注文は、ネットワークを通じて行う
方法に限定されない。例えば、ボタン59を操作するこ
とによって、対応する販売店に対する注文書のフォーム
を出力するようにしてもよい。ユーザは、このフォーム
に基づき注文書を作成し、それを紙に印刷して当該販売
店に郵送する。
【0063】上述では、購入の対象が商品であると説明
したが、この場合の商品は、具体的な製品である必要は
ない。例えば、映画やコンサートのチケットなどをこの
システムによって購入することができる。この場合に
は、表示画面50の商品表示は、図10の表示61に示
されるように、映画であればその映画の1シーンなどが
表示される。また、表示54に表示される内容は、上述
ではその商品の外観を示す画像データとしたが、これは
この例に限定されない。例えば、表示54には動画像を
表示するようにもできるし、単純なテキストデータを表
示54に表示してもよい。また、レイアウトや表現方法
が考慮されたプレゼンテーション画像を表示54に表示
させることもできる。さらに、音声を出力させるように
もできる。
【0064】なお、上述では、ブックマーカ4がバーコ
ード情報を記憶する専用の装置として説明したが、これ
はこの例に限定されない。例えば、携帯電話やPHS(P
ersonal Handy Phone System) などの、携帯用の通信機
器にブックマーカ4の機能を持たせることもできる。こ
の場合は、機器に登録された電話番号を端末ID27と
して利用することができる。
【0065】さらに、ゲートウェイデバイス11とし
て、インターネットへの接続サービスに対応可能な携帯
電話を用いることができる。例えば、ブックマーカ4と
携帯電話を吊るし持つためのストラップとを一体的な構
造として、ストラップの一端をコネクタ22とし、他端
は携帯電話に取り付ける。インターネットへの接続サー
ビスに対応可能な携帯電話には、一般的に、インターネ
ットに対して転送するデータを入力可能なように、例え
ば下部にコネクタが設けられている。このブックマーカ
4に記憶されたバーコード情報をゲートウェイデバイス
11としての携帯電話に転送するときには、ストラップ
の一端のコネクタ22を携帯電話の下部のコネクタに接
続して用いる。ゲートウェイデバイス11からブックマ
ーク検索エンジン10へのバーコード情報の転送は、携
帯電話でインターネットに接続することで、容易に行う
ことができる。
【0066】なお、ブックマーク検索エンジン10での
検索の際には、各ブックマーカ4のそれぞれから、各ブ
ックマーカ4にユニークな端末ID27が供給されてい
る。この端末ID27を用いれば、例えばどの商品情報
が何人に参照されたがわかり、マーケットリサーチなど
に利用することができる。
【0067】次に、上述したブックマーカ4のより具体
的な例について説明する。図11は、ブックマーカ4の
一例の形態を示す。図11Aに示されるように、この一
例の形態では、ブックマーカ4の一端に切り欠き部10
1が設けられている。例えば、切り欠き部101に紐や
鎖などを通すことによって、ブックマーカ4を例えばペ
ンダント様にして携帯することができる。略中央部に表
示部21が設けられ、表示部21の下部にボタンが設け
られる。ブックマーカ4の、切り欠き部101に対向す
る一端には、バーコードセンサ20が設けられる。
【0068】切り欠き部101側は、キャップ103と
なっており、キャップ103内にはゲートウェイデバイ
ス11と接続するためのコネクタ22が収納されてい
る。キャップ103を上部に引き抜くと、図11Bに一
例が示されるように、キャップ103がブックマーカ4
本体から外れ、コネクタ22が露出される。すなわち、
コネクタ22は、ブックマーカ4本体から直接的に突出
させられる構造とされる。この例では、ブックマーカ4
のインターフェイス29がUSBに対応しているものと
され、コネクタ22は、USBの雄側のコネクタであ
る。
【0069】コネクタ22がブックマーカ4本体から直
接的に突出させられているため、ゲートウェイデバイス
11の対応するインターフェイス37のコネクタ(雌
側)にブックマーカ4本体のコネクタ22を差し込むこ
とで、ブックマーカ4とゲートウェイデバイス11とを
接続することができる。USBのコネクタをA型とする
と、ゲートウェイデバイス11にパーソナルコンピュー
タを用いた場合に互換性がとり易く、好ましい。
【0070】なお、ゲートウェイデバイス11のコネク
タ周辺の構造によっては、例えば機構的に、上述のよう
にしてブックマーク4本体とゲートウェイデバイス11
とを直接的に接続できない場合が有り得る。そこで、こ
の一例の形態では、USBの雌側のコネクタとゲートウ
ェイデバイス11への接続線とが設けられた、クレイド
ルと称される中継器を用いる。図12は、このクレイド
ル110の一例の外観を示し、ブックマーク4をクレイ
ドル110に装着する様子を示す。
【0071】この一例のクレイドル110は、半球状の
外観を有し、頂点部分にブックマーカ4のコネクタ22
(雄側)に対応する雌側のコネクタ111が設けられる
構造とされている。勿論、クレイドル110の外観は、
半球状に限られず、直方体や四角錐、さらに複雑な他の
形状など、任意な形状とすることができる。また、コネ
クタ111から、ゲートウェイデバイス11に接続する
ための接続線112が引き出されている。
【0072】接続線112をゲートウェイデバイス11
の所定のコネクタに接続し、ブックマーカ4のコネクタ
22をクレイドル110のコネクタ111に差し込み、
ブックマーカ4をクレイドル110に装着することで、
ブックマーカ4のメモリ26に記憶されたバーコード情
報を、ゲートウェイデバイス11に転送することが可能
となる。
【0073】表示部21には、現在このブックマーカ4
に記憶されているバーコード情報の件数が、CPU25
の制御により、ボール状の表示150、150、15
0、・・・および150’によって示されている。バー
コード情報が表す商品の種別によって、1件を黒丸表示
および白丸表示とに区別して表示することができる。例
えば、バーコード情報が具体的な製品を表している場合
は、黒丸で、映画やコンサートのチケットといったよう
な情報は、白丸で、それぞれ表すようにできる。
【0074】バーコード情報は、黒丸表示および白丸表
示に限らず、他の表示方法で表示されてもよい。例え
ば、黒丸表示および白丸表示に止まらず、さらに多様な
表示を混在させることも可能である。上述したように、
バーコード100によって商品カテゴリが示されている
場合には、記憶されているブックマーカ情報の1件毎
に、カテゴリのそれぞれに対応した表示を行うようにす
ると、より好ましい。さらに例えば、表示部21には、
実際にブックマーカ4に記憶されているブックマーク情
報の件数を数字で表現するようにしてもよい。また、ブ
ックマーカ4に記憶可能な件数から既に記憶されいてい
る件数を差し引いて表示するようにもできる。
【0075】なお、ブックマーカ4の形状は、上述に限
らず、携帯可能でバーコードセンサ20を設けることが
可能であれば、様々な形状とすることが可能である。
【0076】上述の表示部21の表示は、ブックマーカ
4のメモリ26に記憶されたバーコード情報をゲートウ
ェイデバイス11に転送するときに変化するようにでき
る。図13は、転送時の表示部21の表示の例を示す。
なお、図13は、上述の図12におけるキャップ103
が下方に向いた状態で示されている。図13A、図13
B、図13Cの順に時間が経過している。図13Aでは
7個が表示されていたボール状表示150および15
0’は、時間の経過に伴い、徐々に表示数が減らされる
と共に、コネクタ22の方向に吸い込まれていくように
表示が変化させられるように表示される。これにより、
メモリ26に記憶されていたデータが、コネクタ22を
介してゲートウェイデバイス11に吸い上げられ、デー
タが転送されていく様子が仮想的に表現されている。
【0077】なお、この転送時の表示を、ゲートウェイ
デバイス11にも同様に行うことが可能である。ゲート
ウェイデバイス11に音声再生部を設けることで、転送
の際に、表示の変化や時間の経過に伴い音声を出力する
ようにするようにもできる。さらに、実際のデータ転送
は、表示部21の表示数の減少速度に比べて極めて短時
間に行われており、実際の転送速度と表示部21の表示
の変化速度とを対応させる必要は無い。このように、メ
モリ26に記憶されたバーコード情報を転送する際に、
時間の経過に伴い表示を変化させたり、音声を出力する
ことで、ユーザは、バーコード情報をゲートウェイデバ
イス11に転送していることを、直観的に把握すること
ができる。
【0078】転送時の表示は、上述の他にも、様々に考
えられる。例えば、ゲートウェイデバイス11におい
て、なんらかのキャラクタを表示することができる。ま
た、ブックマーカ4の表示部21の表示と、ゲートウェ
イデバイス11の表示とを連動させ、データがブックマ
ーカ4からゲートウェイデバイス11へと転送される様
子を、連続的に表示するようにもできる。
【0079】なお、ブックマーカ4に記憶できるバーコ
ード情報の件数には、上限を設けることができる。例え
ば、後の検索の手間を考えて、記憶できる上限を数件乃
至は10数件程度とする。このとき、バーコード情報の
記憶件数が上限に達したときや、上限が近づいたとき
に、何らかの方法でユーザにその旨通知されるようにす
るとよい。例えば、ブックマーカ4にビープ音などの音
声発生手段を設けることが考えられる。この音声発生手
段を用いて、バーコード情報が記憶されたときに、記憶
可能な件数が残り1件になった場合に、警告音を発生さ
せる。記憶可能な件数が0である場合には、バーコード
100の読み取りを行うためにボタンが押されたとき
に、警告音を発生させる。
【0080】また、音声発生手段による音声は、上述の
警告音に限られない。例えば、ユーザによりブックマー
カ4を用いてバーコード100の読み取りが行われる毎
に、所定の音声を発生させるようにすることができる。
こうすることで、ユーザは、バーコード100の読み取
りが正常に行われたことを、ブックマーカ4の表示部2
1を見なくても、知ることができる。さらに、読み取ら
れたバーコード100のタイプをCPU25によって判
定し、バーコードのタイプによって異なる音声を発生さ
せるようにもできる。例えば、読み取られたバーコード
がこのシステムに対応していないタイプのものであると
判定された場合には、その旨示す警告音が発生されるよ
うにできる。
【0081】ブックマーカ4にキャンセルボタンを設
け、記憶されたバーコード情報を例えば古い件や新しい
件から順に削除できるようにすることも可能である。記
憶されたバーコード情報を選択して削除するようにもで
きる。
【0082】また、ブックマーカ4の、バーコード情報
を記憶するための操作部は、押しボタンに限られない。
例えば、バーコードセンサ20に感圧手段を設け、セン
サ20をバーコード100に所定以上の圧力で押し付け
ることで、バーコード情報の読み取り開始を制御するよ
うにすることもできる。
【0083】さらに、上述ではブックマーカ4とゲート
ウェイデバイス11との接続を、コンピュータシステム
においてデータ転送を行うようにされた、USBなどの
ようなインターフェイスを用いているが、これはこの例
に限定されない。すなわち、ブックマーカ4からゲート
ウェイデバイスに転送されるデータ量は、極めて少ない
ので、もっとデータ転送速度の遅いインターフェイスを
用いることができる。例えば、ヘッドフォンに用いられ
るような、通常のシールド線でデータを転送することも
可能である。
【0084】さらにまた、上述では、ブックマーカ4の
動作を制御するプログラムがメモリ26に予め格納され
ているように説明したが、これはこの例に限定されな
い。ブックマーカ4の動作制御のためのプログラムを、
インターフェイス29を介して外部からインストールす
るようにもできる。この場合、メモリ26には、インタ
ーフェイス29の制御プログラムと、インターフェイス
29を介して供給されたプリグラムデータをメモリ26
に記憶させ、CPU25にロードするためのプログラム
のみが、予め格納される。このように構成することで、
ブックマーカ4の制御プログラムのバージョンアップな
どに容易に対応することができると共に、ブックマーカ
4をさらに多目的に利用することが可能となる。
【0085】次に、この実施の一形態の応用例について
説明する。この実施の一形態の応用例では、ゲートウェ
イデバイス11として、ユーザが所有するパーソナルコ
ンピュータなどの他に、上述の、小売店などに設置さ
れ、ユーザが利用可能にされた情報端末装置を用いる。
【0086】この情報端末装置は、例えば所謂コンビニ
エンスストアなどに設置され、所定のネットワークに接
続される。この情報端末装置に接続可能なネットワーク
は、インターネットなどの公共的に利用されるネットワ
ーク以外に、例えばこの情報端末装置の提供者により導
入される、情報端末装置に専用のネットワークがある。
ユーザは、この情報端末装置の画面に表示されるメニュ
ーに従い操作することで、選択した情報を得ることがで
きるようにされている。
【0087】得られた情報は、例えば画面での確認や、
フロッピー(登録商標)ディスクやCD−ROMなどの
記録媒体として得ることができる。また、この情報端末
装置から商品の購入の申し込みを行うこともできる。さ
らに、情報端末装置に所定のインターフェイスを設け、
ユーザが持参した、対応するインターフェイスを有する
情報機器に、得られた情報を直接的にデータとして転送
することも可能である。以下では、この情報端末装置
を、「キオスク端末」と称する。
【0088】キオスク端末は、例えば上述の図7に示さ
れるような一般的なコンピュータの構成と略同様な構成
で実現可能であるので、構成の詳細な説明は省略する。
例えば、キオスク端末は、バスを有し、バスに対してC
PUやメモリが接続される。さらに、バスに対してGU
Iを実現するためのディスプレイや入力インターフェイ
スが接続され、さらに、HDDなどの大容量の記憶媒体
や、データ出力手段、ネットワークへの接続手段などを
備える。
【0089】図示は省略するが、このキオスク端末と上
述のブックマーク検索エンジン10とが接続される。さ
らに、このキオスク端末に、上述したブックマーカ4に
設けられたコネクタ22に対応するインターフェイスを
設け、ブックマーカ4とキオスク端末との間でデータの
転送が可能なようにする。ユーザは、このキオスク端末
を用いることで、自分でゲートウェイデバイス11を所
有あるいは所持していなくても、上述したブックマーカ
4を用いた検索サービスを利用することができる。
【0090】キオスク端末にブックマーカ4を接続し、
所定の操作によりブックマーカ4に記憶されたバーコー
ド情報を、ブックマーカ4の端末ID27と共に、ブッ
クマーカ4からキオスク端末に転送する。キオスク端末
では、転送されたバーコード情報および端末ID27
を、さらに、ブックマーク検索エンジン10に転送す
る。ブックマーク検索エンジン10では、転送されたバ
ーコード情報および端末ID27に基づき商品情報を検
索し、検索結果をキオスク端末に返す。検索結果が転送
されたキオスク端末では、表示部に上述した図10に示
されるような表示画面が表示される。ユーザは、上述の
ゲートウェイデバイス11がパーソナルコンピュータで
ある場合と同様に、表示部の表示画面に従い商品情報の
閲覧や商品の購入の申し込みなどを行うことができる。
【0091】また、キオスク端末からブックマーカ4の
登録を行うことも、上述と同様にして可能である。
【0092】なお、キオスク端末は、一般的な家庭で用
いられるネットワークと比較して、データ転送速度がよ
り高速な通信回線に常時接続することができる。また、
メモリやHDDといった記憶媒体も、より大容量のもの
を搭載することが可能である。そのため、ユーザは、キ
オスク端末を用いることで、ゲートウェイデバイス11
としてパーソナルコンピュータを用いる場合とは異なる
サービスを受けることができる。
【0093】例えば、ブックマーカ4に、比較的記憶容
量の大きなメモリを搭載する。このブックマーカ4をキ
オスク端末に接続し、メモリ26に記憶されたバーコー
ド情報に基づき、キオスク端末を利用して音楽データの
検索を行う。キオスク端末のディスプレイには、例えば
上述の図10に示されるような表示がなされる。キオス
ク端末に音声再生手段が設けられている場合には、所定
の操作によりキオスク端末の音声再生手段によって検索
結果の音楽データを再生し試聴するようにできる。同様
に、キオスク端末に対する所定の操作により、検索結果
の音楽データをコネクタ22を介してブックマーカ4に
ダウンロードすることができる。ダウンロードされた音
楽データは、後に、ユーザが例えばパーソナルコンピュ
ータや専用の音楽データ再生装置などに転送される。な
お、ダウンロードされる音楽データは、所定の圧縮符号
化方式で圧縮符号化しておくと、メモリ容量ならびにダ
ウンロード時間が節約できて、好ましい。
【0094】音楽データの圧縮符号化方式としては、例
えばMP3(Moving Picture Experts Group 1 Audio La
yer 3)やATRAC(Adaptive Tranform Acoustic Codi
ng)、ATRAC方式をさらに改良したATRAC2、
ATRAC3を用いることができる。また、圧縮符号化
方式は、これらに限らず、PASC(precision adapti
ve sub-band coding)、TwinVQ(商標)、Rea
lAudio(商標)、LiquidAudio(商
標)などを用いることもできる。
【0095】このとき、ブックマーカ4に所定の音楽デ
ータ圧縮符号化方式に対応したデコーダおよび音声再生
手段を搭載することで、ダウンロードされメモリに格納
され音楽データを復号化して再生するようにできる。こ
れにより、ユーザは、ブックマーカ4だけを用いて、ダ
ウンロードされた音楽データを再生して楽しむことがで
きる。音声再生手段としては、ヘッドフォンなどを用い
た音声再生システムが考えられる。
【0096】なお、音楽データを直接的にブックマーク
4にダウンロードする場合には、ダウンロードされた音
楽データの著作権の問題が生じる場合がある。これは、
ダウンロードされる音楽データに、予め所定の暗号化方
式で暗号化を施し、ブックマーカ4に、その暗号化され
た音楽データを復号化する機構を内蔵させることによっ
て解決可能である。例えば、暗号化された音楽データ
は、ブックマーカ4で再生するときにのみ、復号化がな
されるようにする。ブックマーカ4にダウンロードされ
た音楽データがパーソナルコンピュータなどに転送され
ても、ユーザがこの暗号化を解く鍵を、パーソナルコン
ピュータで利用可能な形態で有していない限り、復号化
ができないようにする。
【0097】図14は、この実施の一形態による情報検
索システムの一例の運用形態を概略的に示す。なお、図
14において、上述した図2の構成と共通する部分には
同一の番号を付し、詳細な説明を省略する。バーコード
100は、商品の広告主500によって雑誌などに添付
される。ポスター広告や電車などの車内吊り広告など
も、同様に、商品の広告元500によって当該紙媒体に
添付される。広告主500は、その商品の製造などを行
うメーカである場合もあるし、商品の宣伝を請け負う広
告代理店502である場合もある。
【0098】一方、販売店504は、広告主500の広
告する商品の販売を行う。販売店504の扱う商品は、
一般的には、複数の広告主500による商品である。販
売店504は、自店で扱う商品の販売を促進するため
に、Webサイト501を有する。
【0099】広告主500(あるいは広告主500の依
頼を受けた広告代理店502)は、既存の商品が変更さ
れた場合、バーコードデータベース1に登録されている
商品情報を更新する必要がある。また、新しい商品に関
しては、バーコードデータベース1に対して、新規に新
しい商品の情報を追加登録する必要がある。ブックマー
ク検索エンジン10に設けられたインターフェイス50
3は、これらの、広告主500や広告代理店502によ
る、外部からのバーコードデータベース1の更新作業
を、安全且つ容易に行えるようにしたインターフェイス
である。
【0100】インターフェイス503は、例えば、バー
コードデータベース1への外部からのアクセスに対し
て、所定のフィルタを介してアクセス制限を行うように
したデータベース管理システムによって構成することが
できる。また、インターフェイス503は、バーコード
データベース1にアクセスが許可された外部のクライア
ントが、バーコードデータベース1の内容を、容易に更
新可能とされたGUIを有すると、より好ましい。
【0101】バーコードデータベース1には、上述した
ように、商品情報と共にその商品を扱う販売店504の
情報が登録される。そのため、販売店504からバーコ
ードデータベース1の内容を更新できるようにする必要
がある。販売店504は、インターフェイス503を介
してバーコードデータベース1にアクセスすることで、
アクセスに所定のフィルタがかけられ、必要な項目だけ
を安全に更新することができる。同様にして、販売店5
04側から、バーコードデータベース1に対して積極的
にバーコード情報の登録を行うことも可能である。
【0102】図15は、図14による情報検索システム
において発生する可能性のある、金銭の流れを、概略的
に示す。例えば商品メーカや興行元といった広告主50
0(メーカとする)は、紙媒体にバーコード100を添
付するために資金Sを投入する。なお、この図15で
は、広告主500と上述の図14に示した販売店504
とを概念的にまとめ、「広告主/販売店500」として
示す。また、広告主/販売店500は、Webサイト5
01をインターネット上に開設する。Webサイト50
1は、当該広告主/販売店500で扱う商品の紹介や宣
伝を行うと共に、商品の購入申し込みを行うことができ
るようにされる。
【0103】ユーザは、紙媒体に添付されたバーコード
100をブックマーカ4で読み取り、読み取られたバー
コード情報に基づきブックマーク検索エンジン10によ
って商品情報や販売店の情報などを入手する。ユーザ
は、入手されたそれらの情報が条件に叶えば、例えばイ
ンターネットを介して広告主/販売店500のWebサ
イト501を参照し、Webサイト501上で商品の購
入申し込みを行い、商品の代金M2を広告主/販売店5
00に支払って商品を購入する。
【0104】ユーザから広告主/販売店500に支払わ
れた代金M2は、ブックマーク検索エンジン10の利用
によって発生したものなので、広告主/販売店500
は、代金M2に額に応じてブックマーク検索エンジン1
0に対して報酬M1を支払う。
【0105】このシステムによれば、広告主/販売店5
00は、投資Sを投資してより多くの紙媒体にバーコー
ド100を添付させることで、より多くのユーザに対し
て商品情報を知らしめることができる。その結果、より
多くのユーザによってその商品情報に基づく購入がなさ
れ、広告主/販売店500は、より多くの利益をあげる
ことができる。それに伴いブックマーク検索エンジン1
0では、より多くの報酬M1を受け取ることができる。
さらに、広告主/販売店500は、ブックマーク検索エ
ンジン10と連携したWebサイト501を開設するこ
とで、バーコード100が添付された商品の売り上げを
伸ばすことができる。
【0106】なお、上述では、この発明による情報検索
システムが商品の購入に関して適用されるように説明し
たが、これはこの例に限定されない。一例として、バー
コード100で読み取られた情報に基づき、関連する記
事などを検索するようにできる。例えば、書評や音楽C
D(Compact Disc)のレビュー記事などにバーコード10
0を添付しておく。バーコードデータベース1には、そ
の書評やCDのレビュー記事で紹介されている商品を購
入するための商品情報を登録しておくと共に、その書評
やレビュー記事の本体、あるいは、書評であればその書
評で評されている書籍の抜粋、音楽CDのレビュー記事
であれば、試聴可能な音楽データのサンプルをバーコー
ド100と関連付けて登録しておく。または、これらの
情報がインターネット上に置かれている場合、当該UR
Lを登録するようにしてもよい。
【0107】このように構成することで、ユーザは、書
評やCDのレビュー記事に添付されたバーコード100
を読み取り、読み取られたバーコード情報に基づきブッ
クマーク検索エンジン10で情報を検索することで、書
評によって紹介された書籍の抜粋を読んだり、CDのレ
ビュー記事で紹介されている楽曲の試聴をしたりでき
る。ユーザは、より確実に商品の吟味を行うことができ
る。
【0108】バーコード100がテレビジョン放送の番
組(以下、単に「番組」と称する)を表している場合に
は、さらに別の例が考えられる。この場合には、バーコ
ードデータベース1には、番組を表すバーコード情報
と、その番組の情報、例えば放映開始および終了時刻と
を関連付けて登録する。これにより、ユーザは、番組を
表すバーコード100を読み取ったバーコード情報に基
づきブックマーク検索エンジン10で検索を行うこと
で、その番組の放映開始および終了時刻をデータで得る
ことができる。一方で、テレビジョン放送を録画するビ
デオテープレコーダを、この得られたデータで録画予約
することが可能な構成としておく。
【0109】こうすることで、ユーザは、例えば街中に
掲示されている新番組の宣伝ポスターなどに添付されて
いるバーコード100をブックマーカ4で読み取り、読
み取られたバーコード情報に基づきブックマーク検索エ
ンジン10で情報を検索することで、その新番組の録画
予約を確実に行うことができる。勿論、ユーザは、ブッ
クマーク検索エンジン10で検索結果として得られた番
組の放映開始および終了時刻情報を、マニュアル操作で
ビデオテープレコーダに対してセットすることもでき
る。
【0110】上述では、紙媒体にバーコード100を添
付し、ブックマーカ4では、このバーコード100を読
み取るように説明しているが、これはこの例に限定され
ない。バーコード以外でも、簡単な構成で確実に読み取
りが可能なパターンを紙媒体に添付し、それをブックマ
ーカで読み取らせてもよい。すなわち、紙媒体に添付さ
れ、ブックマーカ4で読み取らせるパターンは、バーコ
ードのような線状のパターンに限らず、丸や四角、三角
などの諸形状の単体あるいはこれらの組み合わせで構成
してもよい。また、平面的なパターンだけでなく、突起
や穿孔の組み合わせでもよい。ホログラフを用いたパタ
ーンでもよい。さらに、図5に例示されるような1次元
的なパターンだけでなく、2次元的なパターンを用いる
こともできる。
【0111】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、形態が容易に構成されたブックマーカがバーコード
を読み取り、読み取られた情報を記憶するようにされて
いる。また、データベースには、バーコード情報と商品
情報とが関連付けられて蓄積され、検索エンジンは、バ
ーコード情報に基づき商品情報を検索結果として得るこ
とができる。そのため、広告などに添付されたバーコー
ドを、ブックマーカを用いて読み取り記憶させておき、
後に、記憶されたバーコード情報を検索エンジンに転送
して、広告されていた商品の情報を詳細に得ることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による情報検索システムの一例の構成
を概略的に示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の一形態による情報検索システ
ムの一例の構成を示すブロック図である。
【図3】補助端末4の外観の一例を示す略線図である。
【図4】ブックマーカの構成の一例を示すブロック図で
ある
【図5】バーコードを説明するための略線図である。
【図6】ブックマーカのメモリに記憶されるバーコード
情報の例を示す略線図である。
【図7】ゲートウェイデバイス11の構成の一例を示す
ブロック図である。
【図8】ユーザならびにユーザが所有するブックマーカ
4の登録を行う際の、ゲートウェイデバイスによる登録
画面の表示の一例を示す略線図である。
【図9】商品情報検索の処理を示すフローチャートであ
る。
【図10】ゲートウェイデバイスの表示画面の一例を示
す略線図である。
【図11】ブックマーカの一例の形態をより具体的に示
す略線図である。
【図12】クレイドルの一例の外観およびブックマーカ
をクレイドルに装着する様子を示す略線図である。
【図13】ブックマーカにおける転送時の表示部の表示
の例を示す略線図である。
【図14】実施の一形態による情報検索システムの一例
の運用形態を概略的に示すブロック図である。
【図15】実施の一形態において発生する金銭の流れを
概略的に示す略線図である。
【符号の説明】
1・・・バーコードデータベース、2・・・顧客データ
ベース、3・・・検索エンジン、4・・・ブックマー
カ、10・・・ブックマーク検索エンジン、11・・・
ゲートウェイデバイス、20・・・バーコードセンサ、
21・・・表示部、22・・・コネクタ、25・・・C
PU、26・・・メモリ、27・・・端末ID、29・
・・インターフェイス、31・・・CPU、37・・・
インターフェイス、38・・・通信手段、40・・・登
録画面、150・・・バーコード、500・・・広告
主、501・・・Webサイト、502・・・広告代理
店、503・・・インターフェイス、504・・・販売
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 尚隆 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B072 BB00 BB03 CC24 MM11 5B075 ND20 PP02 PP03 PP05 PQ02 PQ22 PQ46

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品情報を検索する検索システムにおい
    て、 識別情報がパターン化された図形を読み取る読み取り手
    段と、 上記読み取り手段で読み取られた上記図形から上記識別
    情報を取り出して記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された上記識別情報を外部に転送す
    る通信手段とを備える入力装置と、 商品情報と該商品情報に対応する識別情報とを関連付け
    て蓄積する蓄積手段と、 上記通信手段によって転送された上記識別情報を受信
    し、受信された該識別情報に基づき上記蓄積手段に蓄積
    された上記商品情報を検索する検索手段とを備える検索
    装置とを有することを特徴とする検索システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の検索システムにおい
    て、 上記図形は、バーコードであることを特徴とする検索シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の検索システムにおい
    て、 上記入力装置は、上記入力装置の各々を識別する入力装
    置識別情報が記憶される識別情報記憶手段をさらに有す
    ることを特徴とする検索システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の検索システムにおい
    て、 上記検索手段により検索された上記商品情報が示す商品
    を、上記入力装置識別情報により購入元を特定すること
    で購入可能としたことを特徴とする検索システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の検索システムにおい
    て、 上記蓄積手段には、さらに、上記商品情報で示される商
    品を販売する販売元情報が上記商品情報に関連付けられ
    て蓄積されることを特徴とする検索システム。
  6. 【請求項6】 商品情報を検索する検索方法において、 識別情報がパターン化された図形を読み取る読み取りの
    ステップと、 上記読み取りのステップで読み取られた上記図形から上
    記識別情報を取り出して記憶手段に記憶するステップ
    と、 上記記憶手段に記憶された上記識別情報を外部に転送す
    る通信のステップと、 商品情報と該商品情報に対応する識別情報とを関連付け
    て蓄積手段に蓄積するステップと、 上記通信のステップによって転送された上記識別情報を
    受信し、受信された該識別情報に基づき上記蓄積手段に
    蓄積された上記商品情報を検索する検索のステップとを
    有することを特徴とする検索方法。
  7. 【請求項7】 商品情報と該商品情報に対応する識別情
    報が関連付けられて蓄積される蓄積手段を備え、識別情
    報に基づいて商品情報を検索する検索装置に、識別情報
    がパターン化された図形から取り出した識別情報を入力
    する入力装置において、 識別情報がパターン化された図形を読み取る読み取り手
    段と、 上記読み取り手段で読み取られた上記図形から上記識別
    情報を取り出して記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された上記識別情報を外部に転送す
    る通信手段とを有することを特徴とする入力装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の入力装置において、 上記図形は、バーコードであることを特徴とする入力装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の入力装置において、 各々を識別する入力装置識別情報が記憶される識別情報
    記憶手段をさらに有することを特徴とする入力装置。
  10. 【請求項10】 商品情報と該商品情報に対応する識別
    情報が関連付けられて蓄積される蓄積手段を備え、識別
    情報に基づいて商品情報を検索する検索装置に、識別情
    報がパターン化された図形から取り出した識別情報を入
    力する入力方法において、 識別情報がパターン化された図形を読み取る読み取りの
    ステップと、 上記読み取りのステップで読み取られた上記図形から上
    記識別情報を取り出して記憶手段に記憶するステップ
    と、 上記記憶手段に記憶された上記識別情報を外部に転送す
    る通信のステップとを有することを特徴とする入力方
    法。
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