JP2001264582A - 光コネクタ用フェルール - Google Patents
光コネクタ用フェルールInfo
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- JP2001264582A JP2001264582A JP2000080838A JP2000080838A JP2001264582A JP 2001264582 A JP2001264582 A JP 2001264582A JP 2000080838 A JP2000080838 A JP 2000080838A JP 2000080838 A JP2000080838 A JP 2000080838A JP 2001264582 A JP2001264582 A JP 2001264582A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- ferrule
- optical
- adhesive
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、光ファイバを、フェルールに対し
より確実に接着固定させるようにした光コネクタ用フェ
ルールを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明によるフェルール1は、前端面1
aに形成した光接続口5から内部に向けて延在する光フ
ァイバ挿入部10を有した光コネクタ用フェルール1に
おいて、光ファイバ挿入部10は、光接続口5から延在
する光ファイバ位置決め孔4と、光ファイバ位置決め孔
4から後方に延在すると共に光ファイバ位置決め孔4の
径よりも拡大した径をもつ接着剤充填孔6とを有し、接
着剤充填孔6を形成する壁面6aの少なくとも一部を粗
面に形成した構成である。
より確実に接着固定させるようにした光コネクタ用フェ
ルールを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明によるフェルール1は、前端面1
aに形成した光接続口5から内部に向けて延在する光フ
ァイバ挿入部10を有した光コネクタ用フェルール1に
おいて、光ファイバ挿入部10は、光接続口5から延在
する光ファイバ位置決め孔4と、光ファイバ位置決め孔
4から後方に延在すると共に光ファイバ位置決め孔4の
径よりも拡大した径をもつ接着剤充填孔6とを有し、接
着剤充填孔6を形成する壁面6aの少なくとも一部を粗
面に形成した構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単心又は多心の光
ファイバを組み付け固定させて、光ファイバ同士を相互
に接続させるために利用される光コネクタ用フェルール
に関するものである。
ファイバを組み付け固定させて、光ファイバ同士を相互
に接続させるために利用される光コネクタ用フェルール
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術として、特
開平8−160254号公報等がある。このようなフェ
ルールを利用して光コネクタを組立る方法としては、光
ファイバ心線の被覆を加熱機等で除去して光ファイバを
露出させた後、フェルール内に光ファイバを挿入し、フ
ェルールの接続端面から光ファイバの先端面を突き出す
ようにしておき、その状態で、フェルール内に接着剤を
充填して、光ファイバとフェルールとを接着固定させ
る。そして、フェルールの接続端面を機械的に精密研磨
加工しながら、光コネクタの接続端面と光ファイバの先
端面とを面一にしている。また、近年では、精密研磨加
工を省略した組立て方法も提案されている。その一例と
して、所定長さに正確に切断した光ファイバをフェルー
ル内に挿入し、高精度に位置決めした状態で、シアノア
クリレート系等の瞬間接着剤を利用して、フェルールに
光ファイバを固定する方法である。このようなフェルー
ルはサブμmのオーダーでの制御を実現するため高精度
(表面状態が非常に滑らか)な金型を用いて成形してい
た。
開平8−160254号公報等がある。このようなフェ
ルールを利用して光コネクタを組立る方法としては、光
ファイバ心線の被覆を加熱機等で除去して光ファイバを
露出させた後、フェルール内に光ファイバを挿入し、フ
ェルールの接続端面から光ファイバの先端面を突き出す
ようにしておき、その状態で、フェルール内に接着剤を
充填して、光ファイバとフェルールとを接着固定させ
る。そして、フェルールの接続端面を機械的に精密研磨
加工しながら、光コネクタの接続端面と光ファイバの先
端面とを面一にしている。また、近年では、精密研磨加
工を省略した組立て方法も提案されている。その一例と
して、所定長さに正確に切断した光ファイバをフェルー
ル内に挿入し、高精度に位置決めした状態で、シアノア
クリレート系等の瞬間接着剤を利用して、フェルールに
光ファイバを固定する方法である。このようなフェルー
ルはサブμmのオーダーでの制御を実現するため高精度
(表面状態が非常に滑らか)な金型を用いて成形してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高精度な金型で成形したフェルールの表面は金型表
面を転写しているため、非常に表面仕上げ精度の高い
(表面が非常に滑らかな状態)製品となっていた。その
ため、接着剤との接着性に関してはそれほど良好といえ
ず、光ファイバをフェルールに対して強固に接着固定さ
れているとはいい難い状況であった。特に、接着の相性
が元来良好でないもの同士の接着にPPS(ポニフェニ
レンサルファイド)やシアノアクリレート系接着剤を利
用した場合、どの程度、長期に亙る安定した接着特性を
維持できるか問題であった。
うな高精度な金型で成形したフェルールの表面は金型表
面を転写しているため、非常に表面仕上げ精度の高い
(表面が非常に滑らかな状態)製品となっていた。その
ため、接着剤との接着性に関してはそれほど良好といえ
ず、光ファイバをフェルールに対して強固に接着固定さ
れているとはいい難い状況であった。特に、接着の相性
が元来良好でないもの同士の接着にPPS(ポニフェニ
レンサルファイド)やシアノアクリレート系接着剤を利
用した場合、どの程度、長期に亙る安定した接着特性を
維持できるか問題であった。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、光ファイバを、フェルールに対し
より確実に接着固定させるようにした光コネクタ用フェ
ルールを提供することを目的とする。
されたもので、特に、光ファイバを、フェルールに対し
より確実に接着固定させるようにした光コネクタ用フェ
ルールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光コネクタ
用フェルールは、前端面に形成した光接続口から内部に
向けて延在する光ファイバ挿入部を有した光コネクタ用
フェルールにおいて、光ファイバ挿入部は、光接続口か
ら延在する光ファイバ位置決め孔と、光ファイバ位置決
め孔から後方に延在すると共に光ファイバ位置決め孔の
径よりも拡大した径をもつ接着剤充填孔とを有し、接着
剤充填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面に形成
したことを特徴とする。
用フェルールは、前端面に形成した光接続口から内部に
向けて延在する光ファイバ挿入部を有した光コネクタ用
フェルールにおいて、光ファイバ挿入部は、光接続口か
ら延在する光ファイバ位置決め孔と、光ファイバ位置決
め孔から後方に延在すると共に光ファイバ位置決め孔の
径よりも拡大した径をもつ接着剤充填孔とを有し、接着
剤充填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面に形成
したことを特徴とする。
【0006】この光コネクタ用フェルールにおいては、
接着剤を利用して光ファイバと相互に固定させなければ
ならない構造であるため、いかなる環境下でフェルール
が利用されたとしても、フェルールから光ファイバが抜
けないように、長期に亙る十分な耐久性を保証する必要
がある。そこで、フェルールの光接続口から延びる光フ
ァイバ位置決め孔に連続するようにして接着剤充填孔を
形成し、この接着剤充填孔を光ファイバ位置決め孔より
径の大きなものとする。これによって、十分な量の接着
剤をフェルールと光ファイバとの間に充填させることが
できるので、極めて高い接着性を担保させることができ
る。しかも、更なる耐久性の向上を図るため、接着剤充
填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面として形成
させる。その結果、フェルールに対する接着剤の馴染み
性が向上し、アンカー効果によって、温度変化の激しい
環境下で利用されることが想定されるフェルールから接
着剤が剥離し難くなり、光ファイバの十分な接着強度が
確保されることが実験でも確かめらている。また、接着
剤の剥離は壁面に沿って伝搬するので、粗面が接着剤充
填孔の一部に形成されているだけでも、十分な効果が発
揮される。
接着剤を利用して光ファイバと相互に固定させなければ
ならない構造であるため、いかなる環境下でフェルール
が利用されたとしても、フェルールから光ファイバが抜
けないように、長期に亙る十分な耐久性を保証する必要
がある。そこで、フェルールの光接続口から延びる光フ
ァイバ位置決め孔に連続するようにして接着剤充填孔を
形成し、この接着剤充填孔を光ファイバ位置決め孔より
径の大きなものとする。これによって、十分な量の接着
剤をフェルールと光ファイバとの間に充填させることが
できるので、極めて高い接着性を担保させることができ
る。しかも、更なる耐久性の向上を図るため、接着剤充
填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面として形成
させる。その結果、フェルールに対する接着剤の馴染み
性が向上し、アンカー効果によって、温度変化の激しい
環境下で利用されることが想定されるフェルールから接
着剤が剥離し難くなり、光ファイバの十分な接着強度が
確保されることが実験でも確かめらている。また、接着
剤の剥離は壁面に沿って伝搬するので、粗面が接着剤充
填孔の一部に形成されているだけでも、十分な効果が発
揮される。
【0007】また、接着剤充填孔は、これの一部をなす
ロート状の充填部分を介して、光ファイバ位置決め孔に
連結させると好適である。このような構成を採用した場
合、ロート状の充填部分が光ファイバのガイド孔として
利用され、光ファイバ位置決め孔内に光ファイバを挿入
させ易くしている。
ロート状の充填部分を介して、光ファイバ位置決め孔に
連結させると好適である。このような構成を採用した場
合、ロート状の充填部分が光ファイバのガイド孔として
利用され、光ファイバ位置決め孔内に光ファイバを挿入
させ易くしている。
【0008】また、接着剤を充填させる接着剤充填空間
を形成する全壁面を粗面に形成させると好適である。こ
のような構成を採用した場合、接着剤が接触する全ての
部分が粗面となる結果、接着強度が格段に向上すること
になる。
を形成する全壁面を粗面に形成させると好適である。こ
のような構成を採用した場合、接着剤が接触する全ての
部分が粗面となる結果、接着強度が格段に向上すること
になる。
【0009】また、粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上5μm以下にすると好適である。このような構
成を採用した場合、直径0.125mm以下の光ファイ
バに最適であるといえる。
μm以上5μm以下にすると好適である。このような構
成を採用した場合、直径0.125mm以下の光ファイ
バに最適であるといえる。
【0010】また、粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上10μm以下にすると好適である。このような
構成を採用した場合、直径0.125mm程度の光ファ
イバに最適であるといえる。
μm以上10μm以下にすると好適である。このような
構成を採用した場合、直径0.125mm程度の光ファ
イバに最適であるといえる。
【0011】また、粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上20μm以下にすると好適である。このような
構成を採用した場合、直径0.125mm以上の光ファ
イバに最適であるといえる。
μm以上20μm以下にすると好適である。このような
構成を採用した場合、直径0.125mm以上の光ファ
イバに最適であるといえる。
【0012】また、粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上にすると好適である。このように、下限値をR
max0.5μmとしたのは、この程度の表面粗さがあ
れば、接着剤の剥離を十分に防止でき、アンカー効果が
十分確保されていることが実験により確かめられたから
である。
μm以上にすると好適である。このように、下限値をR
max0.5μmとしたのは、この程度の表面粗さがあ
れば、接着剤の剥離を十分に防止でき、アンカー効果が
十分確保されていることが実験により確かめられたから
である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による光
コネクタ用フェルールの好適な実施形態について詳細に
説明する。
コネクタ用フェルールの好適な実施形態について詳細に
説明する。
【0014】図1は、本発明に係る光コネクタ用フェル
ールを示す平面図であり、図2は、フェルールの正面図
である。これら図面に示す光コネクタ用フェルール1
は、MTコネクタに利用されるものであり、樹脂により
一体成形されている。フェルール1は、ガラスからなる
8本(8心)の光ファイバ3をもったテープ状の光ファ
イバ心線(「テープ心線」ともいう)2の先端部分に固
定され、光ファイバ心線3同士の光接続を可能にする部
品である。そして、テープ心線2をフェルール1に組付
けたものが光コネクタ30を構成することになる(図6
参照)。
ールを示す平面図であり、図2は、フェルールの正面図
である。これら図面に示す光コネクタ用フェルール1
は、MTコネクタに利用されるものであり、樹脂により
一体成形されている。フェルール1は、ガラスからなる
8本(8心)の光ファイバ3をもったテープ状の光ファ
イバ心線(「テープ心線」ともいう)2の先端部分に固
定され、光ファイバ心線3同士の光接続を可能にする部
品である。そして、テープ心線2をフェルール1に組付
けたものが光コネクタ30を構成することになる(図6
参照)。
【0015】図1〜図3に示すように、フェルール1の
前端面1aには、125μmの径の光ファイバ3に対し
て126μm〜127μmの径を有する8個の光接続口
5が横一列に整列するように形成されている。また、フ
ェルール1の内部には、各光接続口5から内部に向けて
延在する光ファイバ挿入部10が設けられている。各光
ファイバ挿入部10は、各光接続口5と同径であり且つ
各光接続口5から一直線状に延在する光ファイバ位置決
め孔4と、各光ファイバ位置決め孔4から後方に一直線
状に延在すると共に各光ファイバ位置決め孔4の径より
も拡大した径の接着剤充填孔6とを有している。また、
この光ファイバ位置決め孔4は、光ファイバ3の先端部
分の位置決めを行って芯出しを達成させる関係上、光フ
ァイバ3と略同径をなす。そして、126μm程度の径
の光ファイバ位置決め孔4に対して、接着剤充填孔6は
250μm〜400μmの径に拡大されている。
前端面1aには、125μmの径の光ファイバ3に対し
て126μm〜127μmの径を有する8個の光接続口
5が横一列に整列するように形成されている。また、フ
ェルール1の内部には、各光接続口5から内部に向けて
延在する光ファイバ挿入部10が設けられている。各光
ファイバ挿入部10は、各光接続口5と同径であり且つ
各光接続口5から一直線状に延在する光ファイバ位置決
め孔4と、各光ファイバ位置決め孔4から後方に一直線
状に延在すると共に各光ファイバ位置決め孔4の径より
も拡大した径の接着剤充填孔6とを有している。また、
この光ファイバ位置決め孔4は、光ファイバ3の先端部
分の位置決めを行って芯出しを達成させる関係上、光フ
ァイバ3と略同径をなす。そして、126μm程度の径
の光ファイバ位置決め孔4に対して、接着剤充填孔6は
250μm〜400μmの径に拡大されている。
【0016】さらに、フェルール1の内部には、その後
部において、光ファイバ心線2の被覆部Fに装着したゴ
ム製のブーツB(図6参照)を固定させるための光ファ
イバ導入口11が設けられている。この光ファイバ導入
口11と光ファイバ位置決め孔4との間には、シアノア
クリレート系、エポキシ系又はUV硬化型接着剤Rを収
容させるための接着剤充填空間7が設けられ、この空間
7の頂部には、接着剤を流し込むための八角形の開口を
なす接着剤充填窓8が形成されている。
部において、光ファイバ心線2の被覆部Fに装着したゴ
ム製のブーツB(図6参照)を固定させるための光ファ
イバ導入口11が設けられている。この光ファイバ導入
口11と光ファイバ位置決め孔4との間には、シアノア
クリレート系、エポキシ系又はUV硬化型接着剤Rを収
容させるための接着剤充填空間7が設けられ、この空間
7の頂部には、接着剤を流し込むための八角形の開口を
なす接着剤充填窓8が形成されている。
【0017】この接着剤充填空間7の底面7aには、そ
の略全長に亙って延在する8本の光ファイバ整列溝9が
形成され、各光ファイバ整列溝9は、光ファイバ位置決
め孔4の延長上に位置し、光ファイバ位置決め孔4と光
ファイバ導入口11との間に延在する。なお、フェルー
ル1の前端面1aにおいて、8個の光接続口5の両側に
は、ガイドピン(図示せず)を挿入させるためのガイド
ピン挿入孔12が形成されている(図2参照)。
の略全長に亙って延在する8本の光ファイバ整列溝9が
形成され、各光ファイバ整列溝9は、光ファイバ位置決
め孔4の延長上に位置し、光ファイバ位置決め孔4と光
ファイバ導入口11との間に延在する。なお、フェルー
ル1の前端面1aにおいて、8個の光接続口5の両側に
は、ガイドピン(図示せず)を挿入させるためのガイド
ピン挿入孔12が形成されている(図2参照)。
【0018】ここで、図4に示すように、大径化した接
着剤充填孔6の先端は、フェルール1の前端面1aの近
傍に位置する。また、光ファイバ位置決め孔4は、前端
面1aから1mmの長さをもってフェルール1内に形成
され、接着剤充填孔6は、光ファイバ位置決め孔4と連
続するように設けられている。この接着剤充填孔6の先
端部分には、光ファイバ3の挿入容易さを考慮したロー
ト状の充填部分13が設けられ、この充填部分13の長
さは、光ファイバ位置決め孔6より長く形成されてい
る。そして、充填部分13を除いて、接着剤充填孔6の
径は、光ファイバ位置決め孔6の径の2〜4倍程度大き
く形成され、十分な量の接着剤Rの確保を図り、光ファ
イバ3をフェルール1に確実に固定させることが可能と
なる。
着剤充填孔6の先端は、フェルール1の前端面1aの近
傍に位置する。また、光ファイバ位置決め孔4は、前端
面1aから1mmの長さをもってフェルール1内に形成
され、接着剤充填孔6は、光ファイバ位置決め孔4と連
続するように設けられている。この接着剤充填孔6の先
端部分には、光ファイバ3の挿入容易さを考慮したロー
ト状の充填部分13が設けられ、この充填部分13の長
さは、光ファイバ位置決め孔6より長く形成されてい
る。そして、充填部分13を除いて、接着剤充填孔6の
径は、光ファイバ位置決め孔6の径の2〜4倍程度大き
く形成され、十分な量の接着剤Rの確保を図り、光ファ
イバ3をフェルール1に確実に固定させることが可能と
なる。
【0019】このように構成することで、図5及び図6
に示すように、光ファイバ3の先端面3aをフェルール
1の光接続口5内に埋没させるように、光ファイバ挿入
部10内に光ファイバ3を挿入した後に、接着剤充填窓
8から注入した接着剤Rを光ファイバ挿入部10内に充
填させる場合でも、光ファイバ挿入部10内において、
接着剤Rをフェルール1の前端面1aの直近まで流し入
れることができる。このとき、図5に示すように、光フ
ァイバ3の先端面3aは、光ファイバ位置決め孔4内に
位置し、光ファイバ位置決め孔4内で光ファイバ3の接
着されないフリーな部分3Aが発生するが、光ファイバ
位置決め孔4を可能な限り小さくすることで、光ファイ
バ3の非接着領域が極めて小さくなる。その結果、光フ
ァイバ3をフェルール1に接着固定するにあたって、温
度変化の影響を極めて受け易い光ファイバ3のフリーな
部分3Aが小さくなり、光ファイバ3の特性的な安定化
が図られ、高信頼性の確保が可能になる。
に示すように、光ファイバ3の先端面3aをフェルール
1の光接続口5内に埋没させるように、光ファイバ挿入
部10内に光ファイバ3を挿入した後に、接着剤充填窓
8から注入した接着剤Rを光ファイバ挿入部10内に充
填させる場合でも、光ファイバ挿入部10内において、
接着剤Rをフェルール1の前端面1aの直近まで流し入
れることができる。このとき、図5に示すように、光フ
ァイバ3の先端面3aは、光ファイバ位置決め孔4内に
位置し、光ファイバ位置決め孔4内で光ファイバ3の接
着されないフリーな部分3Aが発生するが、光ファイバ
位置決め孔4を可能な限り小さくすることで、光ファイ
バ3の非接着領域が極めて小さくなる。その結果、光フ
ァイバ3をフェルール1に接着固定するにあたって、温
度変化の影響を極めて受け易い光ファイバ3のフリーな
部分3Aが小さくなり、光ファイバ3の特性的な安定化
が図られ、高信頼性の確保が可能になる。
【0020】また、光ファイバ3の非接着領域が形成さ
れる光ファイバ位置決め孔4の長さは1mm以下といっ
た極めて小さなものである。これは、光ファイバ3のフ
リーな部分3Aが1mmを越えると、温度変化による光
ファイバ3の伸縮量が過大となり、光ファイバ位置決め
孔4内において光ファイバ3の先端面3aの位置が安定
し難いことによる。従って、相手側のフェルール(図示
せず)内の光ファイバの先端面と、図5のフェルール1
内の光ファイバ3の先端面3aとの端面間隔が不安定で
あると、光伝達特性も不安なものになることは言うまで
もない。
れる光ファイバ位置決め孔4の長さは1mm以下といっ
た極めて小さなものである。これは、光ファイバ3のフ
リーな部分3Aが1mmを越えると、温度変化による光
ファイバ3の伸縮量が過大となり、光ファイバ位置決め
孔4内において光ファイバ3の先端面3aの位置が安定
し難いことによる。従って、相手側のフェルール(図示
せず)内の光ファイバの先端面と、図5のフェルール1
内の光ファイバ3の先端面3aとの端面間隔が不安定で
あると、光伝達特性も不安なものになることは言うまで
もない。
【0021】なお、フェルール1内に光ファイバ3の先
端面3aを引き込ませたタイプの光コネクタにおいて
は、光コネクタ同士の接続を考慮し、フェルール1の光
接続口5内には屈折率整合剤Kが充填されている。しか
し、必要に応じて屈折率整合剤Kが清掃除去されて利用
される場合もある。
端面3aを引き込ませたタイプの光コネクタにおいて
は、光コネクタ同士の接続を考慮し、フェルール1の光
接続口5内には屈折率整合剤Kが充填されている。しか
し、必要に応じて屈折率整合剤Kが清掃除去されて利用
される場合もある。
【0022】更に、図7に示すように、接着剤充填孔6
を形成する壁面6aは粗面に形成されている。例えば、
壁面6aの表面粗さは、Rmax0.5以上が好適であ
る。このようにすると、接着剤充填孔6の壁面6aに対
する接着剤Rの馴染み性が向上し、アンカー効果によ
り、接着剤Rが、温度変化の激しい環境下で利用される
ことが想定されるフェルール1から剥離し難くなること
が実験でも確かめらている。また、接着剤Rの剥離は壁
面6aに沿って伝搬し難くなる。なお、粗面が接着剤充
填孔6aの一部に形成されているだけでも、十分なアン
カー効果が発揮され、その全長に亙って形成される場合
には、接着性が格段に向上することは云うまでもない。
を形成する壁面6aは粗面に形成されている。例えば、
壁面6aの表面粗さは、Rmax0.5以上が好適であ
る。このようにすると、接着剤充填孔6の壁面6aに対
する接着剤Rの馴染み性が向上し、アンカー効果によ
り、接着剤Rが、温度変化の激しい環境下で利用される
ことが想定されるフェルール1から剥離し難くなること
が実験でも確かめらている。また、接着剤Rの剥離は壁
面6aに沿って伝搬し難くなる。なお、粗面が接着剤充
填孔6aの一部に形成されているだけでも、十分なアン
カー効果が発揮され、その全長に亙って形成される場合
には、接着性が格段に向上することは云うまでもない。
【0023】このような粗面に形成する手段としては、
接着剤充填空間7内の全体に亙ってブラスト処理を行う
か、又は接着剤充填孔6を成形するための抜きピン(成
形金型の一部)の表面をブラスト処理によって粗面に形
成させることで達成される。また、接着剤充填空間7を
形成する壁面7b(図5,図6参照)を全体に亙って粗
面を形成すると、接着強度が更に向上することになる。
なお、フェルール成形金型にプラズマ放電加工して粗面
を形成させ、この粗面をフェルール1に転写させること
も可能である。
接着剤充填空間7内の全体に亙ってブラスト処理を行う
か、又は接着剤充填孔6を成形するための抜きピン(成
形金型の一部)の表面をブラスト処理によって粗面に形
成させることで達成される。また、接着剤充填空間7を
形成する壁面7b(図5,図6参照)を全体に亙って粗
面を形成すると、接着強度が更に向上することになる。
なお、フェルール成形金型にプラズマ放電加工して粗面
を形成させ、この粗面をフェルール1に転写させること
も可能である。
【0024】ここで、フェルール1に対する光ファイバ
3の引き抜き強度試験の結果について説明する。なお、
光ファイバ3は8心であり、フェルール1はPPSで成
形され、接着剤Rとしてシアノアクリレート系接着剤を
採用した。そこで、接着剤充填孔6を含んだ接着剤充填
空間7の壁面全体に亙って表面粗さがRmax0.2〜
0.3μmの場合、壁面は極めて滑らかに形成され、光
ファイバ3の引き抜き強度は7kgfであった。
3の引き抜き強度試験の結果について説明する。なお、
光ファイバ3は8心であり、フェルール1はPPSで成
形され、接着剤Rとしてシアノアクリレート系接着剤を
採用した。そこで、接着剤充填孔6を含んだ接着剤充填
空間7の壁面全体に亙って表面粗さがRmax0.2〜
0.3μmの場合、壁面は極めて滑らかに形成され、光
ファイバ3の引き抜き強度は7kgfであった。
【0025】これに対して、表面粗さをRmax0.5
μmとした場合、光ファイバ3の引き抜き強度は10k
gfと向上し、更に、表面粗さをRmax5μmとした
場合、光ファイバ3の引き抜き強度は15kgfと向上
し、更に、表面粗さをRmax10μmとした場合、光
ファイバ3の引き抜き強度は20kgfにまで達した。
このような実験結果から、接着剤充填空間7の壁面の表
面粗さが接着強度に多大な影響を与えることが分かる。
μmとした場合、光ファイバ3の引き抜き強度は10k
gfと向上し、更に、表面粗さをRmax5μmとした
場合、光ファイバ3の引き抜き強度は15kgfと向上
し、更に、表面粗さをRmax10μmとした場合、光
ファイバ3の引き抜き強度は20kgfにまで達した。
このような実験結果から、接着剤充填空間7の壁面の表
面粗さが接着強度に多大な影響を与えることが分かる。
【0026】このとき、粗面の表面粗さを、Rmax
0.5μm以上5μm以下にすると好適である。この場
合は、直径0.125mm以下の光ファイバ3に最適で
あるといえる。このような表面粗さは、プラズマ放電や
サンドブラストが施されたフェルール成形金型で製造で
きる限界であるといえる。また、粗面の表面粗さを、R
max0.5μm以上10μm以下にすると好適であ
る。この場合は、直径0.125mm程度の光ファイバ
3に最適であるといえる。このような表面粗さは、フェ
ルールに対してサンドブラストを施す場合の限界である
といえる。また、粗面の表面粗さを、Rmax0.5μ
m以上20μm以下にすると好適である。この場合は、
直径0.125mm以上の光ファイバ3に最適であると
いえる。このような表面粗さは、接着剤充填孔36を成
形するために利用する抜きピン(成形金型の一部)の加
工で製造できる限界といえる。また、表面粗さが光ファ
イバ3に影響(傷など)を与えない限界といえる。な
お、前述した「Rmax」の語は「JIS B 060
1」に基づいている。
0.5μm以上5μm以下にすると好適である。この場
合は、直径0.125mm以下の光ファイバ3に最適で
あるといえる。このような表面粗さは、プラズマ放電や
サンドブラストが施されたフェルール成形金型で製造で
きる限界であるといえる。また、粗面の表面粗さを、R
max0.5μm以上10μm以下にすると好適であ
る。この場合は、直径0.125mm程度の光ファイバ
3に最適であるといえる。このような表面粗さは、フェ
ルールに対してサンドブラストを施す場合の限界である
といえる。また、粗面の表面粗さを、Rmax0.5μ
m以上20μm以下にすると好適である。この場合は、
直径0.125mm以上の光ファイバ3に最適であると
いえる。このような表面粗さは、接着剤充填孔36を成
形するために利用する抜きピン(成形金型の一部)の加
工で製造できる限界といえる。また、表面粗さが光ファ
イバ3に影響(傷など)を与えない限界といえる。な
お、前述した「Rmax」の語は「JIS B 060
1」に基づいている。
【0027】本発明に係るフェルールは、前述した実施
形態に限定されるものではない。例えば、図8に示すよ
うに、接着剤充填孔26を短く形成し、ガイド孔として
機能するようにロート形状にしてもよい。この場合、接
着剤充填孔26の壁面26aを粗面にする。
形態に限定されるものではない。例えば、図8に示すよ
うに、接着剤充填孔26を短く形成し、ガイド孔として
機能するようにロート形状にしてもよい。この場合、接
着剤充填孔26の壁面26aを粗面にする。
【0028】また、図9に示すように、接着剤充填孔3
6の壁面36aには、軸線方向に延びる突起部37が形
成され、この突起部37によって、壁面36aに粗面を
形成させるようにしてよい。この場合の突起部37は、
接着剤充填孔36を成形するために利用する抜きピン
(成形金型の一部)の表面において、抜き方向に延在す
るような複数本の凹溝をもたせておくことで成形可能と
なる。また、光ファイバ3は、8心に限定されるもので
はなく、単心、4心、12心などであってもよい。
6の壁面36aには、軸線方向に延びる突起部37が形
成され、この突起部37によって、壁面36aに粗面を
形成させるようにしてよい。この場合の突起部37は、
接着剤充填孔36を成形するために利用する抜きピン
(成形金型の一部)の表面において、抜き方向に延在す
るような複数本の凹溝をもたせておくことで成形可能と
なる。また、光ファイバ3は、8心に限定されるもので
はなく、単心、4心、12心などであってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明による光コネクタ用フェルール
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得る。すなわち、前端面に形成した光接続口から内部
に向けて延在する光ファイバ挿入部を有した光コネクタ
用フェルールにおいて、光ファイバ挿入部は、光接続口
から延在する光ファイバ位置決め孔と、光ファイバ位置
決め孔から後方に延在すると共に光ファイバ位置決め孔
の径よりも拡大した径をもつ接着剤充填孔とを有し、接
着剤充填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面に形
成したことにより、光ファイバを、フェルールに対しよ
り確実に接着固定させることができる。
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得る。すなわち、前端面に形成した光接続口から内部
に向けて延在する光ファイバ挿入部を有した光コネクタ
用フェルールにおいて、光ファイバ挿入部は、光接続口
から延在する光ファイバ位置決め孔と、光ファイバ位置
決め孔から後方に延在すると共に光ファイバ位置決め孔
の径よりも拡大した径をもつ接着剤充填孔とを有し、接
着剤充填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面に形
成したことにより、光ファイバを、フェルールに対しよ
り確実に接着固定させることができる。
【図1】本発明に係る光コネクタ用フェルールの一実施
形態を示す平面図である。
形態を示す平面図である。
【図2】図1に示したフェルールの正面図である。
【図3】図1に示したフェルールの断面図である。
【図4】本発明に係るフェルールの要部拡大断面図であ
る。
る。
【図5】光ファイバ挿入部内に光ファイバを挿入して、
接着固定した状態を示す断面図である。
接着固定した状態を示す断面図である。
【図6】本発明に係るフェルールに光ファイバを組付け
て完成した光コネクタを示す断面図である。
て完成した光コネクタを示す断面図である。
【図7】接着剤充填孔の要部拡大断面図である。
【図8】他の接着剤充填孔の要部拡大断面図である。
【図9】更に他の接着剤充填孔の要部拡大斜視図であ
る。
る。
1…フェルール、1a…前端面、3…光ファイバ、4…
光ファイバ位置決め孔、5…光接続口、6,26,36
…接着剤充填孔、6a,26a,36a…接着剤充填孔
の壁面、7…接着剤充填空間、10…光ファイバ挿入
部、13…充填部分、R…接着剤。
光ファイバ位置決め孔、5…光接続口、6,26,36
…接着剤充填孔、6a,26a,36a…接着剤充填孔
の壁面、7…接着剤充填空間、10…光ファイバ挿入
部、13…充填部分、R…接着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝占 洋 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 柿井 俊昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Fターム(参考) 2H036 JA02 QA12 QA23 QA49
Claims (7)
- 【請求項1】 前端面に形成した光接続口から内部に向
けて延在する光ファイバ挿入部を有した光コネクタ用フ
ェルールにおいて、 前記光ファイバ挿入部は、前記光接続口から延在する光
ファイバ位置決め孔と、前記光ファイバ位置決め孔から
後方に延在すると共に前記光ファイバ位置決め孔の径よ
りも拡大した径をもつ接着剤充填孔とを有し、前記接着
剤充填孔を形成する壁面の少なくとも一部を粗面に形成
したことを特徴とする光コネクタ用フェルール。 - 【請求項2】 前記接着剤充填孔は、これの一部をなす
ロート状の充填部分を介して、前記光ファイバ位置決め
孔に連結させたことを特徴とする請求項1記載の光コネ
クタ用フェルール。 - 【請求項3】 前記接着剤を充填させる接着剤充填空間
を形成する全壁面を粗面に形成させたことを特徴とする
請求項1又は2記載の光コネクタ用フェルール。 - 【請求項4】 前記粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上5μm以下にしたことを特徴とする請求項1〜
3のいずれか一項記載の光コネクタ用フェルール。 - 【請求項5】 前記粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上10μm以下にしたことを特徴とする請求項1
〜3のいずれか一項記載の光コネクタ用フェルール。 - 【請求項6】 前記粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上20μm以下にしたことを特徴とする請求項1
〜3のいずれか一項記載の光コネクタ用フェルール。 - 【請求項7】 前記粗面の表面粗さを、Rmax0.5
μm以上にしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
か一項記載の光コネクタ用フェルール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000080838A JP2001264582A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 光コネクタ用フェルール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000080838A JP2001264582A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 光コネクタ用フェルール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001264582A true JP2001264582A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18597878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000080838A Pending JP2001264582A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 光コネクタ用フェルール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001264582A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003255171A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-10 | Hata Kensaku:Kk | 光ファイバアレイ |
| US6960415B2 (en) | 2001-10-01 | 2005-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Aberration measuring method and projection exposure apparatus |
| US7495742B2 (en) | 2003-12-15 | 2009-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Measuring method and apparatus, exposure method and apparatus using the same, and device manufacturing method |
| JP2015179266A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルール |
| JP2015534128A (ja) * | 2012-10-15 | 2015-11-26 | コーニング オプティカル コミュニケーションズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 部分架橋された樹脂を含む接着剤組成物及びその使用方法 |
| JPWO2022244039A1 (ja) * | 2021-05-17 | 2022-11-24 | ||
| WO2024253098A1 (ja) * | 2023-06-09 | 2024-12-12 | 住友電気工業株式会社 | ガラス基板および光接続部品 |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000080838A patent/JP2001264582A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6960415B2 (en) | 2001-10-01 | 2005-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Aberration measuring method and projection exposure apparatus |
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| US7495742B2 (en) | 2003-12-15 | 2009-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Measuring method and apparatus, exposure method and apparatus using the same, and device manufacturing method |
| JP2015534128A (ja) * | 2012-10-15 | 2015-11-26 | コーニング オプティカル コミュニケーションズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 部分架橋された樹脂を含む接着剤組成物及びその使用方法 |
| JP2015179266A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルール |
| JPWO2022244039A1 (ja) * | 2021-05-17 | 2022-11-24 | ||
| WO2022244039A1 (ja) * | 2021-05-17 | 2022-11-24 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタ及びその製造方法 |
| JP7677409B2 (ja) | 2021-05-17 | 2025-05-15 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタ及びその製造方法 |
| WO2024253098A1 (ja) * | 2023-06-09 | 2024-12-12 | 住友電気工業株式会社 | ガラス基板および光接続部品 |
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